EMC RecoverPointによるVMware災害復旧の向上

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1 EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上 高度なテクノロジー 要約 US ホワイトペーパー翻訳版 EMC RecoverPoint は VMware ESX Server およびその仮想マシン クライアントについて データ レプリケーションおよび災害復旧を全面的にサポートしています このホワイトペーパーでは VMware ESX Server 環境で RecoverPoint を使用して ローカルおよびリモートのデータ保護とリカバリを実現する方法について説明します また VMware ESX Server および ESX 仮想マシン環境でサポートされている使用可能な構成と RecoverPoint と VMware Site Recovery Manager との統合についても説明します EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上

2 Copyright 2006, 2008 EMC Corporation. 不許複製 EMC Corporation は この資料に記載される情報が 発効日時点で正確であるとみなします 情報は予告なく変更されることがあります この資料に記載されている情報は 現状有姿 の条件で提供されます EMC Corporation は この資料に記載される情報に関する どのような内容についても表明保証条項を設けず 特に 商品性や特定の目的に対する適応性に対する黙示の保証はいたしません この資料に記載される いかなる EMC ソフトウェアの使用 複製 頒布も 当該ソフトウェア ライセンスが必要です 最新の EMC 製品名については EMC.com で EMC Corporation の商標を参照してください 他のすべての名称ならびに製品についての商標は それぞれの所有者の商標または登録商標です パーツ番号 H J EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 2

3 目次 エグゼクティブ サマリー...4 はじめに...4 対象読者... 4 概要...4 EMC RecoverPoint... 4 書き込みスプリッティング テクノロジー... 5 ホスト ベースの書き込みスプリッティング... 5 インテリジェント ファブリックの書き込みスプリッティング... 6 CLARiX アレイ ベースの書き込みスプリッティング... 7 適切な RecoverPoint スプリッタの選択方法... 7 VMware ESX Server... 8 VMware Site Recovery Manager... 9 VMware における RecoverPoint レプリケーション...10 VMware RDM(raw デバイス マッピング ) 物理から仮想へのレプリケーション 仮想から仮想へのレプリケーション ローカル仮想化を伴う物理から物理へのレプリケーション VMware Site Recovery Manager と RecoverPoint の使用 RecoverPoint との統合 結論...19 関連資料...20 EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 3

4 エグゼクティブ サマリー EMC RecoverPoint は 異機種混在のストレージおよびサーバ環境をサポートする エンタープライズ クラスの災害復旧ソリューションです RecoverPoint は 距離に関係なく双方向のローカル / リモートでのデータ レプリケーションを提供し 継続的なデータ保護テクノロジーを利用して 一貫性のあるポイント イン タイム リカバリを実現します RecoverPoint を使用することで 本番環境に影響を与えることなく VMware Infrastructure の運用面の保護および災害からの保護を促進することができます RecoverPoint は 仮想サーバ環境のレプリケーションと保護に最適です はじめに サーバ仮想化テクノロジーを使用すると 物理サーバ プラットフォームで複数の仮想マシンを同時に実行できます 多くのお客様が VMware ESX Server などによって得られるサーバ仮想化の利点を活かして サーバ インフラストラクチャの統合と災害復旧プラットフォームの簡素化を行っています これらのお客様は プライマリ データ センターおよび災害復旧サイトをサポートする存在として EMC Connectrix ED48000B および MDS 9000 ディレクトリ ファミリのようなエンタープライズ クラスの SAN スイッチや SAN ベースのストレージ インフラストラクチャにも投資してきました これにより ローカルおよびリモートのデータ センターにおけるデータ保護の管理に関して 特に ESX Server 上の仮想マシンで実行されるアプリケーションに関して いくつかの取り組むべき課題が出てきています このホワイトペーパーでは お客様が RecoverPoint を利用して ローカルおよびリモートのレプリケーションによって災害復旧およびデータ保護の機能を拡張する方法を説明します 対象読者 このホワイトペーパーは ストレージ管理者およびサーバ管理者 IT 管理者 ストレージ専門家のほか インテグレータ コンサルタント ディストリビュータを対象にしています 概要 EMC RecoverPoint は 異機種混在のストレージおよびサーバ環境をサポートする エンタープライズ クラスの災害復旧ソリューションです 距離による制限を受けない双方向のデータ レプリケーション およびローカルでの継続的なデータ保護を提供します VMware ESX Server に対しては すべての機能を備えたレプリケーションと 継続的なデータ保護ソリューションを提供します リモート レプリケーションでは 細かいスナップショットを利用することにより VMware ESX プラットフォームをデータ破損から保護し データ消失を最小限に抑えてリカバリできることを保証します ローカル保護では 継続的なデータ保護を利用することにより すべての書き込みを保存し 任意のポイント イン タイムにデータをリカバリすることができます EMC RecoverPoint RecoverPoint は アウトバンドのアプライアンス ベース製品で エンタープライズ アプリケーションに必要なパフォーマンス 信頼性 およびサポータビリティを持つように設計されています 密結合されたサーバのクラスタ上で RecoverPoint を実行すると その高可用性設計により 1 つのアプライアンスに障害が発生しても VMware ESX Server のデータ保護には影響しません RecoverPoint は ホスト ファブリック または CLARiX CX3 アレイに常駐する書き込みスプリ EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 4

5 ッタを利用することにより 保護されたボリュームへの書き込みをインターセプトして 書き込みのコピーを RecoverPoint アプライアンスに送ります ローカル リカバリは EMC RecoverPoint CDP(Continuous Data Protection) モジュールによって リモート リカバリは RecoverPoint CRR(Continuous Remote Replication) モジュールによって提供されます どちらのモジュールも同じプラットフォームで実行され ローカルとリモートの両方のデータ保護が同時に提供されます また 同じボリューム (LUN) をローカルとリモートの両方で保護することもできます この機能は CLR( 継続的ローカル / リモート ) データ保護と呼ばれます RecoverPoint の革新的なテクノロジーにより 距離による制約やパフォーマンスの低下を受けることなく 柔軟性のあるレベルでの保護がサポートされます 継続的なデータ保護テクノロジーでは アプリケーション データのきめ細かいリカバリが可能であり リカバリ ポイントをほぼゼロにまで減少することができます データを任意のポイント イン タイムに復旧することができるため サーバ停止 データ破損 ソフトウェア エラー ウイルス その他の一般的なユーザー エラーによって損傷したデータを物理的にリカバリするための投資が不要になります 図 1: EMC RecoverPoint アーキテクチャの概要 これらすべての機能は 他のホスト ベースまたはアレイ ベースのレプリケーション ソリューションに比べて劇的に低い TCO( 総所有コスト ) を実現するのに役立ちます 複製されたデータには レプリケーションなどのデータ センター操作を中断することなく ローカルまたはリモート サイトでリカバリまたは整合性のテストのためにアクセスできるため リカバリのテストも簡単です 書き込みスプリッティング テクノロジー ホスト ベースの書き込みスプリッティング EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 5

6 VMware では RecoverPoint には Windows Server プラットフォーム向けにホスト ベースのスプ リッタ KDriver が用意されています KDriver は 各 Windows 仮想マシンにインストールされ HBA スタック内 ファイル システムおよびボリューム管理レイヤーの下で動作します KDriver は書き込みを監視し 保護対象のボリュームに対するすべての書き込みのコピーが RecoverPoint アプライアンスに送信されるようにします KDriver は仮想マシン内で実行されるた 図 2 ホスト ベースの書き込みスプリッティング め RecoverPoint によって複製できるボリュームは 物理 RDM モードで仮想マシンに接続され た SAN ボリュームだけです 図 2 では 6 つの仮想マシンにホスト スプリッタ KDriver がインストールされ それぞれの ゲスト仮想マシンに物理 RDM モードで接続されている各 SAN ボリュームへの書き込みを収集し ています インテリジェント ファブリックの書き込みスプリッティング RecoverPoint の書き込みスプリッティングは Brocade と Cisco のテクノロジーを使用することに より EMC Connectrix スイッチで提供されるインテリジェント ファブリック API を通じても提 供されています RecoverPoint は Connectrix AP-7600B 部門スイッチ および Connectrix ED-48000B ディレクタにインストールされた PB-48K-AP4-18 ブレードで Brocade Storage Application Services API をサポートします また RecoverPoint は Connectrix MDS-9000 ディレ 図 3 インテリジェント ファブリック ベースの書き込みスプリッティング EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上 高度なテクノロジー 6

7 クトリ ファミリにインストールされた Connectrix Storage Services Module で提供される Cisco SANTap API もサポートします 書き込みが ESX サーバを通じて物理モードの RDM ボリューム または VMFS ボリュームに渡されると インテリジェント ファブリックが書き込みのコピーを RecoverPoint アプライアンスにミラーリングします これは アウトバンドでのスプリット パスの実装なので 元の書き込みはパフォーマンスに影響を与えることなく 確実にターゲットに送られ 読み取りは RecoverPoint アプライアンスを経由せずに直接処理されます インテリジェント ファブリック スプリッタを使用すると 物理モードの RDM ボリュームと VMFS ファイルを含むボリュームの両方を複製できます CLARiX アレイ ベースの書き込みスプリッティングまた RecoverPointはCLARiX CX3 アレイで書き込みスプリッティングをサポートします CLARiX 書き込みスプリッタは CLARiX FLARE 26 の機能であり CX3-10 CX3-20 CX3-40 CX3-80 などのCLARiX CX3 アレイでサポートされます 書き込みスプリッティング機能は ストレージ プロセッサごとに動作して 保護されたボリュームへの書き込みを監視し 図 4: CLARiX アレイ ベースの書き込みスプリッティング RecoverPointアプライアンスが書き込みのコピーを確実に受け取れるようにします これによって VMware 仮想マシンでは インテリジェント ファブリックを実装するコストや手間をかけることなく VMFS および物理 RDM ボリュームのレプリケーションが可能です スプリッタは VMware ESX Server などのホストに対して CLARiX アレイから割り当てられた FC ( ファイバ チャネル ) ボリュームと iscsi ボリュームの両方をサポートします 適切な RecoverPoint スプリッタの選択方法 表 1 に RecoverPoint 3.0 でサポートされる 3 種類の書き込みスプリッティング テクノロジーのそれぞれに関連した VMware の機能と制限の概要を示します 最もシンプルな構成は ホスト スプリッタ構成です この構成では 複製する必要があるデータを含む各仮想マシンに RecoverPoint ホスト スプリッタ (KDriver) がインストールされます ホスト ドライバに関しては いくつかの制限があります 第 1 に 32 ビットおよび 64 ビットの Windows プラットフォームのみがサポートされます 第 2 に 複製できるのは物理 RDM ボリュームとして接続されている仮想マシンのデータだけであり 起動ボリュームは複製できません 第 3 に VMware の制限として 複製できるのは VMware ESX サーバあたり最大で 16 のゲスト マシンのみです 表 1:RecoverPoint スプリッタの比較 EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 7

8 スプリッタ機能 Windows ホスト スプリッタ CLARiX CX3 スプリッタ Brocade/Cisco ファブリック スプリッタ 物理 RDM のサポート VMFS のサポート VMotion のサポート VMware DRS のサポート VMware Site Recovery Manager のサポート P2V レプリケーションのサポート V2V レプリケーションのサポート RDM RDM ゲスト OS BFS のサポート RDM RDM および VMFS RDM および VMFS ESX BFS のサポート 1 つの ESX Server でサポートされるゲストの上限 16(VMware の制限 ) N/A N/A 異機種混在アレイのサポート EMC CX DMX CX3 のみ EMC とサードパーティ VMware レプリケーションにとっては CLARiX スプリッタが最も効果的な構成です CLARiX スプリッタを使用すると 任意の物理 RDM または VMFS を含むボリュームを複製できます CLARiX スプリッタでの唯一の制限は すべてのボリュームが CLARiX アレイ上に存在し そのアレイは RecoverPoint アプライアンスによってサポートおよび接続されている必要があるということです 最後の構成は Brocade および Cisco の一部のスイッチで提供されているインテリジェント SAN API を使用します インテリジェント ファブリックを使用すると ボリュームを SAN 内のどこにでも置くことができます インテリジェント ファブリック スプリッティングでは ESX ブート ボリューム 仮想マシンのブート ボリューム ( 物理 RDM として または VMFS ボリュームとして ) および仮想マシンのデータ ボリューム ( 物理 RDM として または VMFS ボリュームとして ) の複製が可能です さらに 異機種混在ストレージ アレイでのレプリケーション (EMC からサードパーティへ ) がサポートされるのは インテリジェント ファブリック スプリッティングだけです VMware ESX Server EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 8

9 VMware ESX Server は ミッション クリティカルな環境でシステムを統合および管理するための仮想インフラストラクチャ ソフトウェアです VMware ESX Server は x86 サーバを安全でポータビリティがあり ハードウェアに依存しない仮想マシンに区分化することにより サービス展開にかかる時間を短縮し 管理の柔軟性を高めます 図 5:VMware ESX Server のアーキテクチャ VMware ESX Server は DR( 災害復旧 ) プラットフォームを統合します この統合方法では 多数の本番サーバを 1 つの DR サーバで復旧することが可能であり コストのかかる本番サーバと DR サーバとの 1 対 1 マッピングが不要です ハードウェアに依存しない VMware ESX Server 仮想マシンにより 本番サイトと DR サイトで同一のハードウェアを維持する必要がなくなります VMware ESX Server は 独立した仮想マシンで同時に実行される複数の種類のオペレーティング システムおよびアプリケーションをホストすることができます システム リソースは 必要性および保証されたサービス レベルの設定に応じて各仮想マシンに動的に割り当てられ x86 サーバでメインフレーム クラスのコントロールと容量使用率が実現されます EMC RecoverPoint は VMware ESX Server ボリュームだけでなく 個別の仮想マシンおよびそのデータの保護もサポートします VMware Site Recovery Manager VMware Site Recovery Manager は 仮想化されたインフラストラクチャに関する情報と外部レプリケーション ソリューション (EMC RecoverPoint など ) を使用することにより 仮想データ センターにおける災害復旧の管理と自動化を実現します 同じ SAN 内での仮想マシンの移動のために VMotion が提供するのと同様のサポートを Site Recovery Manager は 距離に関係なく 2 つの SAN の間で実現します 図 6: VMware Site Recovery Manager の概観 EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 9

10 VMware Site Recovery Manager により 信頼性と管理性が高く 高速で手頃な災害復旧が実現されます Site Recovery Manager は VMware Infrastructure および外部のストレージ レプリケーション ソフトウェアを利用して 復旧計画の一元管理 復旧プロセスの自動化 復旧計画のテストの大幅な進歩を実現しています これにより 従来の災害復旧に伴う複雑なプロセスが 仮想インフラストラクチャ管理に統合された 1 つの要素に変わります Site Recovery Manager を使用すると 災害復旧に関するリスクや懸念が取り除かれます このことも VMware 仮想化プラットフォームがデータ センター アプリケーションにとって最も安全なプラットフォームである理由です VMware における RecoverPoint レプリケーション RecoverPoint は VMware ESX 向けにすべての機能を備えたレプリケーションを提供します 独自の細かいデータ キャプチャ テクノロジーを使用して VMware ESX プラットフォームをデータ破損から保護し また データ消失を最小限に抑えて クラッシュ コンシステント イメージのポイント イン タイムにリカバリできることを保証します 同一 SAN 内のローカル レプリケーションでは すべての書き込みがキャプチャされ RecoverPoint ジャーナルに格納されます SAN 間のリモート レプリケーションでは 細かさを制御するレプリケーションのポリシーをユーザーが指定することで コンシステンシ グループに固有の RPO(Recovery Point Objective: 目標復旧時点 ) が満たされるようにします RecoverPoint は VMware 仮想マシンを複製する際 SAN に接続されたボリュームをサポートします 物理モード RDM(raw デバイス マッピング ) と VMFS(VMware ESX ファイル システム ) のどちらのボリュームも複製できます さらに VMware ESX Server が BFS(Boot From SAN) 向けに構成されている場合は これらのボリュームをリモート サイトに複製することもできます RecoverPoint は インテリジェント ファブリックまたは CLARiX CX3 ベースのスプリッタを経由して SAN に到達したすべての書き込み (RDM ボリュームと VMFS ボリュームどちらへの書き込みであっても ) をインターセプトして データの変更を取得します インテリジェント ファブリックまたは CLARiX CX3 ベースのスプリッタが使用されていない場合 RecoverPoint は Windows ベースの KDriver を使用して変更を取得しますが KDriver は物理モードの RDM ボリュームに書き込まれた変更しか取得できません クラッシュ コンシステント イメージが各仮想マシンについて確実に整合性を持つようにするために VMware ESX Server が静止状態の間に RecoverPoint ブックマークを作成することを推奨します そのためには まず レプリケーション LUN または VMFS ボリューム上に存在するすべてのゲスト仮想マシンの電源を切ります 仮想マシンの電源がオフになったら RecoverPoint の GUI または CLI を使用して 適切なコンシステンシ グループの RecoverPoint ブックマークを作成します または VMware ツールの SYNC ドライバ (LGTO_SYNC) を使用して 未処理の書き込みをブックマーク作成前に VMFS に書き出すこともできます 1 最近のアプリケーションおよびデータベースの多くには復元機能が組み込まれており 未処理の書き込みを書き出したり仮想マシンをシャットダウンしたりしなくても クラッシュ コンシステント イメージを扱うことができます RecoverPoint のイメージ アクセス テクノロジーを使用すると 管理者はどのイメージにもすぐにアクセスして VMFS ボリュームまたは物理 RDM ボリュームとして直接マウントできます マウントされたイメージは ファイル フォルダ ボリューム または仮想マシン全体のバックアップ 災害復旧テスト または即時復旧に使用できます RecoverPoint を使用してデータを複製する際 複製先のサイトでは仮想インフラストラクチャが認識されません 複製するボリュー 1 SYNC ドライバを使用することもできますが その手順の説明はこのドキュメントでは扱いま せん EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 10

11 ム上の仮想マシンをスキャンして登録するプロセスのスクリプトを作成するか 複製先で仮想マシンをそれぞれ手動で構成する必要があります 複製先の仮想マシンは 必要になるまで電源が切られたまま つまりコールド状態で格納されています 仮想マシンをある程度認識できるようにするために RecoverPoint には VMware ストレージ レプリケーション アダプタが実装されています これにより RecoverPoint を VMware Site Recovery Manager 用の外部レプリケーション プロバイダとして使用できます VMware Site Recovery Manager は 災害復旧のフェイルオーバー プロセスの一部として 複製するボリュームの仮想マシンおよびそのデータをスキャンして登録するプロセスを自動化します このホワイトペーパーでは VMware ESX Server 仮想マシンの保護に関する以下の構成について扱います P2V: 物理サーバからローカル / リモートのスタンバイ仮想マシンへのレプリケーション この場合 災害復旧に使用するリモート サイトには お客様によって VMware Infrastructure がインストールされています 本番サイトは 物理サーバ または物理サーバと仮想サーバの組み合わせによって構成されています DR サイトの VMware ESX Server で実行されているスタンバイ DR 仮想マシンには 1 つまたは複数のサーバを復旧させることができます V2V: 仮想マシンからローカル / リモートの仮想マシンへのレプリケーション この構成では 1 つまたは複数の ESX Server に存在する 1 つまたは複数の仮想マシンを DR サイトのスタンバイ VMware ESX Server に復旧できます P2P と仮想 CDP: 物理サーバからリモート スタンバイ物理サーバへのレプリケーションと スタンバイ仮想マシンへのローカル レプリケーション この構成では ローカル物理サーバのデータがリモート DR サイトに複製されます さらに RecoverPoint の継続的データ保護テクノロジーを使用したローカル レプリケーションにより データの保護 およびローカル SAN に存在する VMware ESX Server へのデータのインポートが可能になります V2P と物理 CDP:1 つまたは複数の ESX Server に存在する仮想マシンからローカル / リモートの物理マシンへのレプリケーション この構成では ローカル仮想マシンが継続的に保護され そのデータを別のローカル物理マシン または DR サイトにある物理マシンに復旧できます この場合 仮想マシンのデータは 物理互換モードで接続されている RDM ボリュームに存在している必要があります V2V と VMware Site Recovery Manager: 仮想マシンからリモート仮想マシンへのレプリケーションと VMware Site Recovery Manager によるフェイルオーバー自動化 この構成では 1 つまたは複数の ESX Server に存在する 1 つまたは複数の仮想マシンを RecoverPoint と VMware Site Recovery Manager の統合を利用して DR サイトのスタンバイ ESX Server に自動的に復旧できます EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 11

12 VMware RDM(raw デバイス マッピング ) これらすべてのシナリオで VMware ESX Server ストレージが SAN 上に存在することが必要です 仮想マシンに対して RecoverPoint ホスト スプリッタ ドライバを使用している場合 アプリケーションは物理互換モードの VMware RDM を使用してデータにアクセスします また 物理サーバと仮想化された環境との間で RecoverPoint を使用してデータを複製する場合 仮想化されたサーバは 複製されるデータに RDM モードでアクセスするか レプリカ コピーを VMFS イメージに変換する必要があります 図 7: VMware RDM (raw デバイス マッピング ) VMware ESX Server 2.5 とともに導入された RDM では VMFS ボリューム内の特殊なファイルが raw デバイスへのプロキシとして機能します RDM は VMFS ボリュームから raw LUN へのシンボリック リンクと考えることができます マッピングにより LUN は VMFS ボリューム内でファイルとして扱われます 仮想マシンの構成では raw LUN ではなくマッピング ファイルが参照されます LUN がアクセスのためにオープンされると マッピング ファイルが読み取られて raw LUN への参照が取得されます その後の読み取りと書き込みは マッピング ファイルを経由することなく 直接 raw LUN に対して行われます RDM を使用すると RecoverPoint ホスト スプリッタなどの SAN 対応レイヤード アプリケーションを仮想マシン内で実行することができます RDM が適切でない場合は CLARiX アレイ ベース スプリッタや Brocade または Cisco 製インテリジェント ファブリック スプリッタなど すべての SAN に対応したソリューションを使用する必要があります 物理から仮想へのレプリケーション EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 12

13 これは 災害復旧のリソースをリモートのデータ センターに提供するための VMware インフラストラクチャは展開済みで 本番データ センターは VMware インフラストラクチャに移行していないお客様の場合の一般的な構成です この構成は 一般的に物理から仮想へのレプリケーションと呼ばれます さらに 仮想化されたインフラストラクチャを本番環境に使用することを検討中のお客様は このレプリケーションを使って本番環境のクローンを作成し それを仮想化された構成内でテストすることができます EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 13

14 図 8: 物理から仮想へのレプリケーション この構成では VMware 仮想マシンで物理モードの RDM を使用するか または VMware Converter を使用して RDM ボリュームから VMFS に移行する必要があります 物理から仮想へのレプリケーションでは 各物理マシンが RecoverPoint コンシステンシ グループにマップされます 本番マシンからアクセスされるそれぞれの LUN が コンシステンシ グループのレプリケーション セットになります 物理サーバのレプリケーションをコンシステンシ グループによって分けることで 計画的なフェイルオーバーや複製されたイメージを テスト データ マイニング オブジェクト リカバリなどのために ESX マシンで使用することが可能になります ターゲットの仮想マシンは 上の図に示したようにローカルにすることも リモートにすることもできます RecoverPoint を使用すると レプリカは同じアレイ アレイ ファミリ またはボリューム タイプに存在する必要はありません これは 種類の異なるアレイ間の物理レプリケーションを RecoverPoint が管理するためです ESX サーバは 物理マシンのアプリケーション構成に一致する仮想マシンを使用して 構築および構成されます 仮想マシンは 通常の操作時には実行されず 新しいデータにアクセスするときにだけオンにされます 基本的な流れは 次のとおりです 1. ポイント イン タイムの選択またはブックマークによる選択を使用して適切なイメージを選択し 物理イメージへのアクセスを要求します これにより RecoverPoint は選択されたポイント イン タイムのイメージまでレプリカ イメージをロールバックします 2. ロールバックが完了すると 選択されたイメージ LUN はマスクを解除され ESX Server から認識されるようになります 3. ESX Server のコンソールで 新しい LUN をスキャンし 適切な仮想マシンに登録します 4. 仮想マシンをオンにして ポイント イン タイムのイメージ データを確認します この時点から イメージへのすべての読み書きは イメージ アクセスが完了したときに元に戻せるように RecoverPoint によって追跡されます ステップ 2 が完了したら TimeFinder BCV または SnapView のクローンをレプリカ LUN から作成することができ RecoverPoint はイメージ アクセスが完了したことを通知されます RecoverPoint が処理を再開したら ユーザーは BCV またはクローン コピーを仮想マシンが使用 EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 14

15 できるように ESX サーバに提示します または これらのコピーを VMware Converter で使用して データを既存の VMFS ボリュームにインポートすることもできます 仮想から仮想へのレプリケーション この使用方法では お客様が本番サイトおよび災害復旧サイトを完全に VMware インフラストラクチャに移行しています 災害復旧サイトでは VMware および RecoverPoint のサーバとストレージを統合する機能を活用しています お客様は CLARiX CX3 またはインテリジェント ファブリック書き込みスプリッタと組み合わせた VMFS を使用して VMware ESX Server 環境をすべて展開済みです この構成は SAN LUN が物理 RDM ボリュームとして接続されている場合 Windows ベースの KDriver を使用してサポートすることもできます 図 9: 仮想から仮想へのレプリケーション VMFS が使用されている場合 仮想マシンは マシンごとに独立した VMFS ボリュームを使用するように またはすべての仮想マシンが同じ VMFS ボリュームを使用するように構成されています 上の図で 各仮想マシンは固有の VMFS を持っていると想定されています これにより 各仮想マシンをテストする場合や災害復旧サイトにフェイルオーバーする場合に 他の仮想マシンに影響を与えることがありません 複数のゲスト OS( オペレーティング システム ) が 1 つまたは複数の VMFS ボリュームに組み合わされた LUN など一定の LUN のセット上に存在している場合は ゲスト OS ごとに細かいレプリケーションが可能で フェイルオーバーおよびテスト アクティビティが迅速に処理されるような 特別な構成が推奨されます 組み合わされた VMFS の構成では 2 つの RecoverPoint コンシステンシ グループが定義されます 1 つ目の RecoverPoint コンシステンシ グループは 既存のすべての LUN( または VMFS ボリューム ) と ゲスト OS およびそのデータを含みます 2 つ目の RecoverPoint コンシステンシ グループはスタンバイであり 各サイトにストレージ ボリュームを含みます このストレージ ボリュームの大きさは 少なくとも ゲスト OS イメージと関連する仮想データ ディスクを合わせたサイズの最大値と同じである必要があります このグループは RecoverPoint レプリケーションのために構成されていますが ソース サイトに対して書き込みがない限り データのレプリケーションは行われません 必要な場合は いずれかのゲスト OS とデータをこのストレージ領域に移動し 個別にターゲット サイトに複製できます そのため このゲスト OS を他のゲスト OS とは別にテストしたり 必要であればフェイルオーバーしたりすることもできます EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 15

16 ローカル仮想化を伴う物理から物理へのレプリケーション 図 10: ローカル仮想化を伴う物理から物理へのレプリケーション このレプリケーションは 本番データ センターまたは災害復旧データ センターについて 物理環境から仮想環境に移行しようとするときの典型的な構成です これは ローカルの物理から仮想へのレプリケーションで 物理マシンが災害復旧サイトに残っている状態に似ています 各物理マシンは RecoverPoint コンシステンシ グループにマップされ 仮想マシンはローカルのレプリカを物理 RDM モードのボリュームとして扱ってアクセスします コンカレントのローカル / リモート データ保護を提供する RecoverPoint を使用するメリットは 物理サーバの保護や災害復旧に影響を与えることなく ローカルのレプリカ コピーにアクセスできるということです この構成では 使用する SAN ボリュームが物理モード RDM ボリュームとしてアクセスされることが必要なので ホスト CLARiX CX3 インテリジェント ファブリック スプリッタといったすべての RecoverPoint 書き込みスプリッティング テクノロジーを使用できます VMware Site Recovery Manager と RecoverPoint の使用従来型の災害復旧ソリューションでは RTO(Recovery Time Objective: 目標復旧時間 ) および RPO を達成できない組織が数多く存在します 従来型の災害復旧ソリューションで一般的なプロセスは時間がかかり 手動であることも多いため エラーに弱く 障害が発生しがちです VMware Site Recovery Manager を使用すると リカバリ プロセスは自動化され ボタンを 1 回クリックするだけですむくらい単純になります ユーザーが RecoverPoint コンソールおよび VMware コンソールで操作する必要はなく 代わりに VMware がプロセスを自動化します ユーザーが実行する必要があるのは RecoverPoint によってリモート サイトに複製される LUN に本番の仮想マシンが正しくマップされるようにすることだけです 次の図に示したように RecoverPoint は VMware Infrastructure の下部に位置し 本番の LUN から災害復旧サイトにあるリモート レプリケーション LUN にすべての変更を複製する役割を持っています 本番サイトおよび災害復旧サイトの Virtual Center および Site Recovery Manager サービスを実行している同じサーバに RecoverPoint ストレージ レプリケーション アダプタがインストールされます EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 16

17 RecoverPoint のメリットは Symmetrix DMX と CLARiX CX3 など 異なるアレイ間でレプリケーションを実行できることです さらに 本番ボリュームが VMware サーバに物理 RDM モードで接続されていなければならないという制約もありません データは 本番 LUN 上に存在する VMFS ファイル システムに置かれていてもかまいません 最後に RecoverPoint を使用するとサイト間の距離に制限されることがありません これは RecoverPoint がデータ レプリケーションを非同期で実行しながらも 書き込みの順番による整合性をリモート サイトで維持しているので すべてのレプリカの整合性が完全に保たれるためです 図 11: RecoverPoint と VMware SRM の統合 RecoverPoint との統合 VMware Site Recovery Manager は 作成 移行 削除などの VM 管理タスクと同じ管理ツール内で DR タスクを実行できるように VirtualCenter 2.5 に対するプラグインとして設計されています VMware Site Recovery Manager は 高度に自動化されており DR リカバリを自動化するための設定 テスト およびリカバリのワークフローを扱います VMware Site Recovery Manager では DR の RTO が削減され また RecoverPoint で提供されるようなブロック ベースのレプリケーションを使用することで DR の RPO が削減されます レプリケーションを実装するために RecoverPoint の VMware ストレージ レプリケーション アダプタを使用して VMware Site Recovery Manager のリクエストが適切な RecoverPoint アクションにマップされます RecoverPoint レプリケーション アダプタは EMC によって開発 認定され サポートされています RecoverPoint アダプタは VMware サイトからダウンロードでき また EMC から入手することもできます このホワイトペーパーで説明されている RecoverPoint のすべてのメリットは VMware Site Recovery Manager で RecoverPoint をレプリケーションに使用する場合にも適用されます これには CLARiX CX3 アレイ ベース書き込みスプリッタ 異機種混在ストレージ およびポリシー ベース レプリケーションも含まれます VMware Site Recovery Manager は RecoverPoint CRR によって提供されるリモート レプリケーションと協調して動作するように または継続的なローカル / リモート データ保護が使用されている場合は Site Recovery Manager がリモート レプリケーション コピーとのみ協調して動作するように サイト間レプリケーション向けに設計されています EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 17

18 自動化とテストによる信頼性の高いリカバリの実現リカバリの信頼性を確保するためには 災害復旧計画をテストし 正しく実行できることを確認することが不可欠です しかし 従来型のソリューションでは コストの高さ 複雑さ テストに伴うシステム停止といった理由のために テストを行うことは困難です もう 1 つの課題は スタッフがリカバリの複雑なプロセスを正しく実行できるように 確実に訓練 準備することです Site Recovery Manager を使用すると 復旧計画の現実的で頻繁なテストが可能であり リカバリ中の一般的な障害の原因を取り除くことができるため これらの障害を乗り越えることができます 現実的でシステム停止を伴わないテストを 従来型の災害復旧テストのようなコストや複雑なプロセスなしで実行する機能を備えています リカバリ プロセスが自動化されているため 復旧計画がテストとフェイルオーバーの両方の状況で正しく実行されることも確認できます また Site Recovery Manager は VMware Infrastructure を利用して リカバリ ハードウェアが本番ハードウェアと同じでない場合でも確実にリカバリを成功させるために ハードウェアに依存しないリカバリを提供します 災害復旧計画の制御今まで 復旧計画とそれに付随するプロセスを精密に保ち 最新の状態にしておくことは 計画の複雑さと今日のデータ センターにおけるダイナミックな環境を考えると 現実には不可能でした そのような課題に加えて 従来型のソリューションでは復旧計画を管理する際に中心となるポイントがなく 災害復旧ソリューションの複数のツールやコンポーネントを統合することが困難でした VMware Site Recovery Manager では 災害復旧計画の作成と継続的な管理が簡素化および一元化されます Site Recovery Manager により 従来型の膨大な災害復旧プロセスを 管理 格納 文書化が容易な自動化された計画に変えることができます さらに Site Recovery Manager は VMware Infrastructure 3 と緊密に統合されているため 仮想インフラストラクチャを管理するときと同じ環境で 復旧計画を作成 管理 および更新することができます EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 18

19 図 12: VMware Site Recovery Manager と RecoverPoint を使用したリカバリの自動化 上の図に 災害が発生し VMware 管理者が VMware Site Recovery Manager を使用して災害復旧を実行したときに 何が起きるかを示します VMware は DR 計画に従って適切な仮想マシンをシャットダウンし RecoverPoint によって複製された最新のイメージを選択します リモート サイトで このイメージが DR VMware ESX Server から認識されます この時点で DR ESX は新しい LUN を認識し その LUN 上に存在する仮想マシンを登録してから 仮想マシンを立ち上げます 管理者が仮想マシンをフェイルバックする際 RecoverPoint の GUI を使用すると 極めて簡単にレプリケーションの方向を反転させてデータを再同期させることができます データが完全に同期したら DR サイトの仮想マシンをシャットダウンし ローカルの仮想マシンを再起動します 結論 RecoverPoint の革新的なテクノロジーにより 距離による制約やパフォーマンスの低下を受けることなく 柔軟性のあるレベルでの保護がサポートされます 独自のアーキテクチャ 強力なデータ リカバリ機能 およびビジネス指向のアプローチにより RecoverPoint は VMware ESX を実行する組織に対して 極めて高いレベルのローカル / リモート データ保護とビジネス継続性を提供します RecoverPoint と VMware ESX Server を組み合わせて導入した組織は 以下のメリットを受けることができます VMware Site Recovery Manager と統合された RecoverPoint の完全サポート RecoverPoint によるローカルとリモートのデータ複製の同時実行を利用できるため VMware Infrastructure への移行を短時間で実行できる VMware の物理から仮想 仮想から仮想へのレプリケーション モデルを完全サポート 異機種混在ストレージのサポートにより ストレージ アーキテクチャ間でデータ移行を実行する必要性が低下 DRS HA Storage VMotion VMotion など 複数の VMware テクノロジーの共存 EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 19

20 物理モードの RDM ボリューム間だけでなく VMFS ボリューム間のレプリケーションもサポート 距離の制限なく 仮想マシンとそのデータを計画に従って または計画なしで 簡単かつ短時間でフェイルオーバー ESX Server およびその仮想マシンのパフォーマンスが RecoverPoint に影響されないように レプリケーションをアウトバンド処理 革新的な圧縮アルゴリズムおよびインテリジェントな帯域幅ポリシー管理により サイト間で専用の IP リンクおよび FC リンクが不要 仮想マシンおよびそのデータの代替ロケーションへのレプリケーションが高速化かつ単純化され 災害復旧または論理的破壊からのリカバリのために直ちにアクセス可能 サイト全体の災害に備えた保護を提供するためにリモート レプリケーションを維持したまま 仮想マシンの運用やアプリケーションの復旧のためにローカル レプリケーションを利用 関連資料 Replicating VMware ESX 2.5/3.0x with EMC RecoverPoint Technical Notes お客様向けプレゼンテーション EMC RecoverPoint VMware Support Complete Data Protection for VMware Virtual Infrastructure データ レプリケーション データ ライフサイクル管理 災害復旧 継続的なデータ保護に関する EMC の実証済みソリューションについては を参照してください EMC RecoverPoint による VMware 災害復旧の向上高度なテクノロジー 20

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