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1 第 12 回衛星測位と地理空間情報 (G 空間 ) フォーラム 自由民主党 G 空間情報活用推進特別委員会の取組み状況 平成 26 年 7 月 7 日 衆議院議員自由民主党 G 空間情報活用推進特別委員会委員長石田真敏

2 地理空間情報活用推進基本法について 平成 19 年 5 月 30 日自民党 公明党 民主党の提出による 地理空間情報活用推進基本法 ( 平成 19 年法律第 63 号 ) 成立 同年 8 月 29 日施行 目的 基本理念 国民が安心して豊かな生活を営むことができる経済社会を実現するため 地理空間情報の活用の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進 地理空間情報の整備 提供 地理情報システム (GIS) や衛星測位の利用推進 人材の育成 関係機関の連携強化 その他の施策を総合的 体系的に実施 地理情報システムに係る施策と衛星測位に係る施策等が相まって地理空間情報を高度に活用する環境の整備 地理空間情報の共用 地図作成の重複の是正 施策の総合性向上等 行政運営の効率化 高度化 多様なサービスの提供を通じた国民の利便性向上 信頼性の高い衛星測位によるサービスを安定的に享受する環境の確保 多様な事業の創出 事業活動の高度化等 経済社会の活力の向上 持続的な発展 国土の利用 整備 保全 国民の生命 身体 財産の保護 民間事業者の能力の活用 個人の権利利益侵害や国の安全への配慮 地理情報システム (GIS) デジタル化された地理空間情報を電子地図上で一体的に処理して視覚的な表現や高度な分析を行う情報システム GPS 衛星 住居表示 歩行者ナビ 衛星測位 建物道路地番 GIS カーナビ 衛星測位 人工衛星から発射される信号を用いて位置や時刻情報を取得したり これらを利用して移動の経路等の情報を取得すること 地理空間情報活用推進基本計画の策定 地理情報システムに係る施策推進 衛星測位に係る施策推進 等 1

3 G 空間社会について 地理空間情報活用推進基本計画 第 1 期計画 : 平成 20 年 4 月 15 日閣議決定 ( 平成 20 年度 ~23 年度 ) 第 2 期計画 : 平成 24 年 3 月 27 日閣議決定 ( 平成 24 年度 ~28 年度 ) 基本計画の目指すべき姿 誰もがいつでもどこでも必要な地理空間情報を使ったり高度な分析に基づく的確な情報を入手し行動できる 地理空間情報高度活用社会 (G 空間社会 ) の実現 国土の利用 整備及び保全の推進 災害に強く持続可能な国土の形成 変化する国土の状況が適時適切に把握可能になるとともに時間や位置による切り口での様々な解析が可能となる 安全 安心で質の高い暮らしの実現 身の回りの様々な情報が 場所と結びつけられ的確な行動や対応を可能とする 新たなサービス 産業の創出 屋内外問わず 位置をキーとした様々な情報の融合が可能となることにより 新たなサービスや産業が生まれる 行政の効率化 高度化 新しい公共の推進 行政事務で取り扱う 地域に関する多くの情報が地理空間情報として効率的に共有化され 活用される 基本計画の基本的方針 方針 1: 社会的ニーズに応じた持続的な地理空間情報の整備と新たな活用への対応方針 2: 実用準天頂衛星システムの整備 利活用及び海外展開方針 3: 地理空間情報の社会へのより深い浸透と定着方針 4: 東日本大震災からの復興 災害に強く持続可能な国土づくりへの貢献 2

4 地理空間情報活用推進基本計画の主な施策 方針施策の項目施策の概要 方針 1 1. 地理情報システム (GIS) 利用者にとって価値のある使いやすい地理空間情報を適切に更新 整備 ( 電子国土基本図 国土 海洋の基礎的な地図情報等 ) 地理空間情報の活用手段 活用範囲を拡大 ( 地名のコード化の推進 屋内外シームレス測位のための位置基盤整備等 ) 方針 2 2. 衛星測位 実用準天頂衛星システムの速やかな整備 (2010 年代後半を目途に 4 機体制 将来的に 7 機体制を目指す ) 産業界と連携した積極的な利活用と海外展開等 ( 国際標準化の環境整備 国際連携等 ) 方針 3 3. 活用する取組の進展と深化 4. 整備 活用の促進のための施策 国が率先して活用することにより 社会全体における活用の拡大 ( 森林における GIS 活用 緊急通報における活用 農作業自動化システム等 ) 社会全体における情報の共有 相互利用のための仕組みを整備 ( 情報検索 入手等窓口ワンストップ化等 ) 適切な整備 流通 利用のためのルール整備 ( 標準化 国の安全への配慮 研究開発 普及啓発 人材育成等 ) 方針 4 5. 震災復興 持続可能な国土づくり 速やかな復旧 復興に資する地理空間情報を整備 活用 ( 地籍整備の推進等 ) 今後の災害に備えた地理空間情報の整備 流通 活用 ( 海底地殻変動監視の推進 総合防災情報システムの機能拡充等 ) 3

5 G 空間情報活用推進特別委員会開催状況等 ( 平成 25 年以降 ) 日時 平成 25 年 1 月 23 日 平成 25 年度 G 空間関係予算について ( 政府 ) ( )G 空間 ( 地理空間 ) 情報活用推進合同部会 平成 25 年 3 月 19 日 平成 25 年度 G 空間関係予算について ( 政府 ) 平成 25 年 3 月 26 日 議題 自由民主党平成 25 年度予算編成大綱における G 空間施策の分野別進捗状況について ( 政府 ) 空間施策の推進に向けた関係省庁の取り組み状況について ( 政府 ) 平成 25 年 3 月 28 日 G 空間施策に関する社会実証事業の産学からの提案について ( 産学 ) 平成 25 年 6 月 4 日 平成 25 年 9 月 20 日 平成 25 年 12 月 13 日 平成 26 年 2 月 6 日 平成 26 年 2 月 26 日 ( 勉強会 ) 平成 26 年 5 月 23 日 測位衛星 & 運用整備 PFI 事業 について ( 内閣府 ) G 空間 ICT 推進会議 活動状況について ( 総務省 ) 我が国の衛星測位と課題 ( 衛星測位システム協議会 ) 平成 26 年度の予算及び推進体制に係る決議 ( 自民党 ) G 空間 ICT 推進会議 報告 ( 総務省 ) 平成 26 年度 G 空間関係予算概算要求について ( 政府 ) 平成 26 年度の概算要求及び事業化推進に係る要望 ( 自民党 ) ~ 平成 26 年度予算編成大綱 自由民主党 公明党 ~ 平成 26 年度予算案及び平成 25 年度補正予算案における G 空間施策の状況 ( 政府 ) G 空間プロジェクトの推進について ( 政府 ) G 空間プロジェクト技術実証実験の状況 (SPAC) G 空間 EXPO2013 開催報告 ( 政府 ) G 空間プロジェクトとは ( 政府 ) G プロ関連の衛星開発状況について ( 政府 ) G プロ関連施策について ( 自民党 ) 諸外国の GNSS 推進紹介 ( 衛星測位システム協議会 ) 役員 ( 平成 25 年 10 月 ~) 委員長 : 石田真敏顧問 : 河村建夫額賀福志郎副委員長 : 坂本哲志柴山昌彦佐藤信秋事務局長 : 宮下一郎事務局次長 : 江島潔幹事 : 伊東良孝井林辰憲笹川博義山下貴司 ~ 日本経済の力強く持続的な成長に向けた総合政策集 2014 自由民主党政務調査会 ~ 4

6 G 空間情報活用推進特別委員会決議 要望 G 空間 ( 地理空間 ) 情報活用推進プロジェクト平成 26 年度の予算及び推進体制に係る決議 平成 25 年 6 月 4 日一昨年の東日本大震災で我が国は 大規模災害発生時における政治 経済 社会活動の脆弱性を露呈した この結果 大規模災害に強く持続可能で強靱な国土造りに関する施策の重点推進が必要性であることを強く認識させられた G 空間情報活用推進プロジェクトは 地理空間情報活用推進基本法 に基づき 世界最先端のG 空間情報を高度に活用できる社会を実現する事で 国民生活の安全 安心の確保と経済成長の実現を図るものである また その成果はA SEAN 地域の安全保障 災害対策等の安全 安心確保に資するものでもある 昨年度はこのプロジェクト推進の為の社会基盤インフラとなる実用準天頂衛星システム整備事業の政府調達が行われたが 今後 インフラ整備完成時期 ( 平成 28 年度 ) に合わせて 早急に具体的な事業化の推進が必要となる わが党では特別委員会の場でG 空間社会の早期実現を目指して種々の事業検討を進めているところであり 政府には以下の対応を求める 1. 政府は G 空間情報活用推進特別委員会で検討を進めている下記事項について平成 26 年度の概算要求で必要な措置を行うと共に 平成 28 年度頃の事業開始を目指して本格的に事業化活動を開始すること G 空間情報センター構築 ( 基盤情報整備 オープンデータ連携など ) 防災システム構築 ( 屋内外避難誘導などを含む ) IT 農林水産業 地域活性化 ( 観光 安全安心な街づくりなど ) 海外展開 ( 国際連携事業 安全安心ネットワーク構築など ) 2. 政府は地理空間情報活用推進基本法第 7 条に基づき G 空間プロジェクト及び G 空間社会の早期実現を目指す種々の事業を総合的で効率的に推進する為 平成 25 年度より産学官連携の推進体制を整備 強化して活動を開始すること G 空間 ( 地理空間 ) 情報活用推進プロジェクト平成 26 年度の概算要求及び事業化推進に係る要望 平成 25 年 9 月 20 日 G 空間情報活用推進プロジェクトは 地理空間情報活用推進基本法 に基づき 世界最先端の G 空間情報を高度に活用できる社会を実現することで 国民生活の安全 安心の確保と経済成長の実現を図るものである また その成果は ASEAN 地域の安全保障 災害対策等で国際貢献にも寄与するものである 昨年度はこのプロジェクト推進の為の社会基盤インフラとなる実用準天頂衛星システム整備事業の政府調達が行われたが 今後 インフラ整備完成時期 ( 平成 28 年度頃 ) に合わせて 早急に具体的な事業の実現が必要となる わが党では G 空間情報活用推進特別委員会 (G 特 ) の場で G 空間社会の早期実現を目指して種々の社会実証事業を提案しているが このたび この関連で政府より種々の平成 26 年度概算要求施策を提案頂いたところである G 特は今後 このプロジェクトの推進にあたって政府に以下の対応を求める 1. 政府は G 特で提案されたそれぞれの社会実証事業 (6 月 4 日決議 ) に対し 今回提案した各施策との関係 位置付けを明確に整理して 総合的 効率的な事業化活動の推進を図る事 例えば 目指す事業の姿 事業化シナリオ スケジュール 各省 関連機関連携の具体化等 2. 政府は事業化活動及び事業活動の推進体制を整備 強化し 衛星インフラの整備完成時期 ( 平成 28 年頃 ) に合わせた事業化を図る事 5

7 予算編成大綱 成長戦略に向けた提言 平成 26 年度予算編成大綱 平成 25 年 12 月 13 日自由民主党 公明党 ICT 成長戦略の推進 ICT が経済再生 国際競争力の強化 国土強靱化 様々な社会的課題の解決の切り札となるものであることに鑑み ビッグデータ オープンデータ及び G 空間情報 ( 地理空間情報 ) の利活用の推進や ICT 分野におけるイノベーションの創出 電波の有効利用の促進 ICT 地デジの海外展開の推進等の施策を展開するとともに 超高齢社会 情報リテラシー 社会インフラの防災 減災 維持管理などわが国が抱える課題の解決に資する ICT 利活用の方策を推進する G 空間社会 の実現国土強靭化 防災 復興 成長戦略 外交 安全保障に資すよう G 空間社会 の早期実現を目指して G 空間情報センター構築 G 空間情報の活用による防災システム構築 IT 農林水産業 地域活性化 海外展開等の具体化を図る 日本経済の力強く持続的な成長に向けた総合政策集 2014 平成 26 年 5 月 23 日自由民主党政務調査会 Ⅱ 新たな成長エンジンとなる産業分野の育成 1. 将来の市場拡大が期待できる戦略的分野 G 空間情報活用推進プロジェクト の推進 (G 空間情報活用推進特別委員会 ) G 空間 ( 地理空間 ) 関連市場は 平成 24 年度の 19.8 兆円から平成 32 年度には最大 62.2 兆円にまで拡大すると見込まれる ( 総務省 G 空間 ICT 推進会議 : 平成 25 年 6 月 ) しかし 我が国には高精度な位置及び時刻の情報を提供する基盤システムがなく G 空間情報を利活用しにくい また G 空間情報を活用した多様なサービス提供等に必要な技術や事業化を図る上での課題 対応策が明らかでない G 空間情報活用した革新的な新産業 新サービスの創出 世界最先端の防災対策 行政の高度化 効率化等を早期に実現するため 次の政策を推進する 1G 空間情報の提供に不可欠な社会基盤インフラとしての 準天頂衛星システム の開発 整備を推進する ( 平成 30 年度本格運用開始を目指す ) 2 官民が保有する G 空間情報の円滑な利活用を可能とする G 空間情報センター (G 空間プラットフォーム ) の構築を推進する ( 平成 28 年度本格運用開始を目指す ) 3 各分野における実証事業を通じて 先進的 先導的な利活用事業化 を促進する 防災システムの構築 ( 屋内外避難誘導などを含む ) 農林水産業における ICT 活用 地域活性化 ( 観光 安全安心な街づくり ) 海外展開 ( 国際連携事業 安全安心ネットワーク構築など ) 4 上記の成果の全国展開 国際展開を推進する 5 オリンピック パラリンピック東京大会までに世界最先端の G 空間社会 (G 空間シティ ) を実現し 世界中から来られるお客様を安全 安心におもてなしできるよう 多言語化対応等の分野に係る事業も推進する 6

8 骨太 成長戦略への位置づけ 経済財政運営と改革の基本方針 2014 平成 26 年 6 月 24 日閣議決定 第 2 章経済再生の進展と中長期の発展に向けた重点課題 3. 魅力ある地域づくり 農林水産業 中小企業等の再生 (3) 観光 交流等による都市 地域再生 地方分権 集約 活性化 ( 長期的な観点からの取組 ) 人口減少 巨大災害の切迫など 近年の我が国の国土を取り巻く状況の変化を踏まえて新たな 国土のグランドデザイン を策定し これも踏まえて 国土形成計画を見直す また 都市部の地籍整備 G 空間情報の活用を推進する 第二 3 つのアクションプラン 一. 日本産業再興プラン 日本再興戦略 改訂 2014 平成 26 年 6 月 24 日閣議決定 4. 世界最高水準の IT 社会の実現 (3) 新たに講ずべき具体的施策 6 ビッグデータの利活用が価値を生み出す環境整備積極的なビッグデータの利活用によるビジネス創出 社会課題の解決を更に促すため 行政や民間企業等の保有するデータの組織の壁を越えた共有 連携によって 新たな価値が創出される環境の整備を進める このため 準天頂衛星等の宇宙インフラのデータや携帯電話事業者等の保有する位置情報等の各主体が独自に保有する地理空間情報 (G 空間情報 ) を集約し 検索 活用可能とする G 空間プラットフォームの運用を 2016 年度から開始することとし その利活用に係るルール整備等を進める 二. 戦略市場創造プラン テーマ 4 世界を惹きつける地域資源で稼ぐ地域社会の実現 4-2. 観光資源等のポテンシャルを生かし 世界の多くの人々を地域に呼び込む社会 (3) 新たに講ずべき具体的施策 3 世界に通用する魅力ある観光地域づくり 外国人旅行者の受入環境整備及び国際会議等 (MICE) の誘致 開催の促進と外国人ビジネス客の取り込み 美術館 博物館 自然公園 観光地 道路 公共交通機関等における多言語対応について 観光立国実現に向けた多言語対応の改善 強化のためのガイドライン (2014 年 3 月 ) に従って 全国各地で多言語対応を改善 強化するとともに 高精度測位技術等 ICT を活用した多言語による情報提供 ナビゲーションの高度化を推進する 7

9 G 空間情報プロジェクトの推進について 2020 年 ( 平成 32 年度 )~ 東京オリンピック パラリンピック開催 ~ G 空間プラットフォームの民間開放による G 空間情報を活用した様々なサービスの創出の促進等 総合防災情報システムと他機関システムとの一層の連携推進等 地域の事情に応じた活性化策にも活用可能な G 空間防災システムの普及 全国展開等 きめ細やかな作業機の制御と自動走行とを組み合わせたスマート農業システムの実現等 一層高度な G 空間 ICT 利活用モデルの全国的な普及 多言語化対応を含めた歩行者移動支援サービスの全国的な普及 展開等 国際的なスケールで構想できる人材育成 策定した国別の海外戦略による宇宙インフラ展開の更なる拡充等 2018 年 ( 平成 30 年度 ) ~ 実用準天頂衛星 4 機体制へ ~ G 空間プラットフォームの開発実証等 総合防災情報システムの他機関システムとの連携強化 ビッグデータ分析等による避難誘導 救援活動等の実証等 自律走行の要素技術の開発 一連の農作業を体系的に行う実証等 平成 25 年度補正予算 及び平成 26 年度予算 準天頂衛星 3 次元地図 屋内の測位システム等を利用した革新的なサービス実証 歩行者移動支援サービスの共通的な利用ルール策定 モジュール型ソフト試作等 宇宙インフラ活用人材を育成する国際シンポジウムの実施 教育プログラムの整備等 G 空間情報センター構築 防災システムの構築 IT 農林水産業の構築 地域活性化 海外展開 G 空間プラットフォームの構築 G 空間プラットフォームの整備に向けた運用ルール等の検討等 総合防災情報システムの整備と運用 災害に強い G 空間シティの構築等新成長領域開拓のための実証事業等 土地利用型農業におけるほ場作業のロボット化等の生産現場強化のための研究開発等 災害に強い G 空間シティの構築等新成長領域開拓のための実証事業 歩行者移動支援の普及 活用の推進等 アジア地域の国々で災害関連情報を共有する センチネルアジア プロジェクトの推進等による衛星データの提供等 基礎的な地図情報等の整備 更新 実用準天頂衛星システムの整備 8

10 G 空間情報プロジェクトの推進による将来の姿 ( イメージ例 ) 2020 年 ( 平成 32 年度 )~ 東京オリンピック パラリンピック開催 ~ 2018 年準天頂衛星 (4 機体制 ) の本格運用 準天頂衛星 多言語での道案内 ( ナビゲーション ) や自動翻訳 出典 :Lockheed Martin 出典 :JAXA 出典 :Lockheed Martin GPS 衛星 出典 :Lockheed Martin 出典 :Lockheed Martin 高齢社会 バリアフリーに対応した自動走行車等 AR 技術等を活用した高度なナビゲーションや観光振興 スマホをかざすとルートやオススメ情報を表示 2016 年 G 空間情報センターの本格運用 オープンデータの促進 G 空間情報センター プラットフォーム機能 地理空間情報の利活用の促進 検索 入手 タ ウンロート 1 人乗り用自律走行車 ROPITS 自動車椅子 RODEM 変換 編集 加工 分析 ( 資料 ) 内閣府 ナビタイムジャパン NTT ドコモ 日立製作所 テムザック インクリメント P 登録支援 9

11 政府の G 空間情報関連予算の概要 ( 百万円 ) 省庁名 平成 24 年度補正予算額 平成 25 年度予算額 平成 25 年度補正予算額 平成 26 年度政府予算額 主な施策 内閣府 ( 警察庁含む ) ,068 15,368 13,149 ( 補 )(26) 実用準天頂衛星システムの開発 整備 運用 (26) 総合防災情報システムの整備と運用等 総務省 601 1,604 2,825 2,579 ( 補 ) 災害に強い G 空間シティの構築 街づくり実証事業等 (26)G 空間プラットフォームの構築 外務省 (26) 日米 GPS 全体会合等 法務省 - 3,729-3,904 (26) 登記所備付地図作成等 財務省 (26) 国有財産情報公開システム運用 文部科学省 12,168 7,853 6,494 5,480 ( 補 )(26) 広域 詳細な被災状況を把握できる地球観測衛星の開発 利用実証 (26) 衛星航法による航空機精密進入の高信頼化技術に関する研究開発等 農林水産省 (26) 生産現場強化のための研究開発 (26) 都道府県における森林 GIS の整備等 経済産業省 5,850 2,837 4,787 1,834 (26) 次世代地球観測センサ等の研究開発 ( 補 ) 超高分解能合成開口レーダの小型化技術の研究開発等 国土交通省 2,140 18,370 3,962 17,613 (26) 災害発生時の応急活動の強化 充実 (26)GNSS 連続観測システムの確実な運用による地理空間情報の提供等 環境省 (26) 生物多様性情報の整備 提供等 防衛省 (26) 自衛隊による衛星測位の利用 総計 21,454 46,494 33,436 45,558 G 空間行動プラン に掲載された施策をもとに地理空間情報活用推進会議事務局集計 施策単位で額を確認できるものについてのみ集計 交付金等の内数のものは除く ( 注 ) 四捨五入の関係で各欄計数の和と総計が一致しないところがある 10

12 自由民主党は 2020 年に開催される東京オリンピック パラリンピックでは世界最先端の G 空間社会で世界のお客様へ おもてなし できるように頑張ります 11

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