事業所 3 事業所の名称習志野台ホテル ( 飲食店 ) 所在地船橋市習志野台 -45-8( 自社所有 ) 事業所床面積専用床面積 :5,000 うち客室 フロント 3,500 従業者用休憩室 40 スプリンクラーの有効範囲である避難通路 500 共用床面積 : なし従業者数正社員 0 名パート (

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1 事業所税申告書記入例 下記の法を設例として 事業所税の申告書記入例を作成します は ビジネスホテルを営業しており 船橋市内には下記の事業所があります 決算日は4 月 30 日で 平成 年 5 月 日から平成 年 4 月 30 日までの事業年度の事業所税の申告をすることとなりました 事業所 事業所の名称本社 ( 事務所 ) 所在地船橋市湊町 -0-5( 船橋不動産所有 ) 事業所床面積専用床面積 :,500 うち休憩室 50 専用部分の延べ面積 :,500 共用床面積 :500 うち非課税に係る共用床面積 :00 ( 共用で使用している食堂 ) 従業者数正社員 90 名うち 64 歳以上の従業者数 5 名従業者給与総額 400,000,000 うち 64 歳以上の従業者給与総額 0,000,000 使用した期間事業年度を通じて使用 事業所 事業所の名称西船橋ホテル所在地船橋市西船 4-7-3( 自社所有 ) 事業所床面積専用床面積 :3,000 うち客室 フロント,000 従業者用休憩室 30 スプリンクラーの有効範囲ではない避難通路 300 休止部分 70 ( 平成 9 年 8 月 日より休止 ) 共用床面積 : なし従業者数正社員 8 名パート ( 勤務時間が正社員の 3/4 を超えている ) 0 名パート ( 勤務時間が正社員の 3/4 を超えていない ) 3 名従業者給与総額正社員 0,000,000 パート ( 勤務時間が正社員の 3/4 を超えている ) 4,400,000 パート ( 勤務時間が正社員の 3/4 を超えていない ) 8,000,000 使用した期間平成 年 9 月 0 日にて廃止

2 事業所 3 事業所の名称習志野台ホテル ( 飲食店 ) 所在地船橋市習志野台 -45-8( 自社所有 ) 事業所床面積専用床面積 :5,000 うち客室 フロント 3,500 従業者用休憩室 40 スプリンクラーの有効範囲である避難通路 500 共用床面積 : なし従業者数正社員 0 名パート ( 勤務時間が正社員の 3/4 を超えている ) 0 名パート ( 勤務時間が正社員の 3/4 を超えていない ) 3 名従業者給与総額正社員 30,000,000 パート ( 勤務時間が正社員の 3/4 を超えている ) 5,000,000 パート ( 勤務時間が正社員の 3/4 を超えていない ) 9,000,000 使用した期間平成 年 9 月 日に開設準備を始め 平成 年 9 月 日より営業開始

3 事業所税申告書 ( 第 44 号様式 ) 記入例 ( 全申告者が記入 ) ( フリガナ ) ( フリガナ ) 法の代表者氏名 平成 年 6 月 0 日 発 信 年 月 日 処 通 信 日 付 印 確認印 整理番号 理 船 橋 市 長 あ て 事項 申告年月日 平成 年 6 月 0 日 印 住所 船橋市湊町 -0-5 電話 ( ) 事業種目本店 ホテル業 代表取締役社長船橋太郎 資本金の額又は 電話 ( ) 00,000 千又は出資金額印所在地支店船橋市習志野台 所管税務署名船橋税務署 平成 年 5 月 日から平成 年 4 月 30 日までの 資 産 割 受付印 事業所 床面積 非課税に係る事業所床面積 控除事業所 床面積 課税標準と なる事業所 床面積 算定期間を通じて使用された事業所床面積 算定期間の中途において新設又は廃止された事業所床面積 に係る非課税床面積 に係る非課税床面積 に係る控除床面積 に係る控除床面積 に係る課税標準となる床面積 ( 3 5) に係る課税標準となる床面積 課税標準となる床面積合 (7+8) 資産割額 (9 600 ) 既に納付の確定した資産割額 事業年度又は課税期間 50.00,363,994 の事業所税の, , ,80.00 申告書 従業者給与総額 従非課税に係る従業者給与総額 控除従業者給与総額業 課税標準となる従業者給与総額 者従業者割額 ( ) 00 既に納付の確定した従業者割額割 この申告により納付すべき事業所税額 (+9) 備 考 こ の 申 告 に 応 答 す る 者 の 氏 名 ( 電話 ) 経理課風さやか 496,400,000 0,000, ,400,000 この申告により納付すべき, 従業者割額 (7-8),99,00, ,939.99,9,000 3,563,000 第四十四号様式 この申告により納付すべき資産割額 (0-),363,994 関与税理士氏名 ( 電話 ) 印 資産割 算定期間の末日における事業所床面積の合が 800 以下の場合は記入不要です 事業所等明細書 ( 以下 別表 ) 中 明細区分 に係る事業所の 事業所床面積ウ の合と一致します ( この例では 本社分,680 です ) 別表 中 明細区分 に係る事業所の 事業所床面積ウ の合と一致します ( この例では 西船橋ホテル分 3,000 + 習志野台ホテル分 5,000 =8,000 です ) 3 に係る事業所の非課税明細書 ( 以下 別表 ) 中 非課税面積ア の合と一致します ( この例では 本社分 50 です ) 4 に係る事業所の別表 中 非課税面積ア の合と一致します ( この例では 西船橋ホテル分 80 + 習志野台ホテル分 540 =70 です ) 5 に係る事業所の課税標準の特例明細書 ( 以下 別表 3) 中 控除事業所床面積ウ の合と一致します ( この例では 該当ありません ) 6 に係る事業所の別表 3 中 控除事業所床面積ウ の合と一致します 休止面積がある場合はここに含みます ( この例では 西船橋ホテル分,070 + 習志野台ホテル分,750 =,80 です ) 7 分子に算定期間の月数を記入し 算します 小数点 3 位以下は切り捨てます ( この例では 本社分 (, ) /=,630 です ) 8 に係る事業所の ( 別表 中 事業所床面積ウ - 別表 中 非課税面積ア の合 - 別表 3 中 控除事業所床面積ウ の合 ) 別表 中 同上の月数 月の合となります 小数点 3 位以下は切り捨てます ( この例では 西船橋ホテル分 (3, ,070 ) 5/ 79.6 習志野台ホテル分 (5, ,750 ) 7/, の合の, です )

4 9 ( この例では 7,630 +8, =3, です ) 0 端数処理はしません 算定期間の末日における事業所床面積の合が,000 以下の場合は 免税となるので 0 となります ( この例では 3, =,363,994 です ) 修正申告等で既に納付の確定した資産割額があるときに記入します ( この例では 該当ありません ) 従業者割 算定期間の末日における従業者数が 80 名以下の場合は記入不要です 3 別表 中 従業者給与総額オ の合と一致します ( この例では 本社分 400,000,000 + 西船橋ホテル分 4,400,000 + 習志野台ホテル分 54,000,000 =496,400,000 です ) 4 別表 中 非課税従業者給与総額ウ の合と一致します ( この例では 本社分 0,000,000 です ) 5 別表 3 中 控除従業者給与総額カ の合と一致します ( この例では 該当ありません ) 6 千未満は切り捨てます ( この例では 496,400,000-0,000,000 =476,400,000 です ) 7 小数点以下は切り捨てます 算定期間の末日における課税従業者数が 00 名以下の場合は 免税となるので 0 となります ( この例では 年 4 月 30 日現在の課税従業者数が 本社 85 名 + 習志野台ホテル 0 名で 00 名を超えるため課税対象となるので 476,400, /00=,9,000 となります ) 8 修正申告等で既に納付の確定した従業者割額があるときに記入します ( この例では 該当ありません ) 0 00 未満は切り捨てます ( この例では,363,994 +,99,00 3,563,000 です 94 は切り捨てます )

5 事業所等明細書 ( 別表 ) 記入例 ( 全申告者が記入 ) 処理事項 事業所等明細書 明細区分 事業所の名称所在地及びビル名 事業所要家屋の所有者 本社 船橋不動産船橋市本町 - - 西船橋ホテル 自社所有 習志野台ホテル 自社所有 湊町 -0-5 西船 住所 氏名 習志野台 明細区分の別 算定期間を通じて使用された事業所等 算定期間の中途において新設又は廃止された事業所等 専用床面積ア 共用床面積イ, 資産割 算 定 期 間 事業所床面積 ( ア + イ ) ウ 80.00,680.00, , , , 平成 年 5 月 日から 平成 年 4 月 30 日まで 使用した期間 ( 平成年月日 ) 同上の月数 まで から まで 平成 年 5 月 日から 平成 年 9 月 0 日まで 5 から 月 平成 年 9 月 日から 平成 年 4 月 30 日まで 7 月 から 月 月 月 従業者割 従業者数エ従業者給与総額 ,000, ,000,000 4,400,000 96,400,000 から まで ,000,000 オ 第四十四号様式別表一 まで月から まで月 明細区分算定期間を通じて使用した事業所は を 算定期間の中途において新設又は廃止された事業所は を 合は を で囲みます の のの順番で記入します ( この例では 本社は 西船橋ホテル及び習志野台ホテルは です ) 専用床面積ア当該事業所の期末又は廃止の日現在における専用床面積を記入します 小数点 3 位以下は切り捨てます 共用床面積が無い場合は 記入不要です 共用部分の算書 ( 以下 別表 4) 中 のうち当該事業所部分の延べ面積 と一致します ( この例では 本社分,500 を記入します 西船橋ホテル及び習志野台ホテルは 共用床面積が無いため記入不要です ) 共用床面積イ専用床面積に対応する共用床面積を記入します 別表 4 中 事業所床面積となる共用床面積 6 と一致します ( この例では 本社分 80 を記入します ) 事業所床面積ウ明細区分 のは第 44 号様式中 算定期間を通じて使用された事業所床面積 と また明細区分 のは第 44 号様式中 算定期間の中途において新設又は廃止された事業所床面積 と一致します ( この例では のは 8,000 となり 第 44 号様式中 算定期間を通じて使用された事業所床面積 と一致します )

6 使用した期間新設の日は 営業開始日ではなく 営業開始のための準備を始めた日となります 算定期間を通じて使用した事業所の場合は記入不要です ( この例では 習志野台ホテルの新設の日は9 月 日ではなく 9 月 日となります 本社は 算定期間を通じて使用したため記入不要です ) 同上の月数 ⑴ 算定期間の中途において新設された事業所新設の日の属する翌月から換算します 日開設の場合も翌月から換算します ただし 算定期間の開始の日に新設し 算定期間の末日まで使用した場合は 算定期間を通じて使用した事業所となります ( この例では 習志野台ホテルの使用した月数は7 月となります ) ⑵ 算定期間の中途において廃止された事業所廃止の日の属する月まで換算します ( この例では 西船橋ホテルの使用した月数は5 月となります ) 従業者数エ当該事業所の期末又は廃止の日現在における従業者数を記入します 正社員と比して勤務時間が 3/4 を超えるパート アルバイトは含まれますが 3/4 以下の場合は含まれません また 非課税の対象となる従業者数も含みます ただし 各月末日現在における従業者数について 最大となる月が最小となる月の 倍を超える場合は 各月の末日現在の従業者数の合を当該算定期間の月数で除した数を記載します ( この例では 本社の従業者数は 64 歳以上の従業者 5 名を含んだ 90 名となります 西船橋ホテルの従業者数は 正社員 8 名 + 勤務時間が正社員の 3/4 を超えているパート 0 名 =8 名です 勤務時間が正社員の 3/4 を超えていない 3 名は含めません ) 従業者給与総額オ給与総額は 所得税法上課税対象となる給料 手当の総額を記載します 正社員と比して勤務時間が 3/4 を超えていないパート アルバイトの給料等も含まれます 全事業所の従業者給与総額の合は 第 44 号様式中 従業者給与総額 3 と一致します ( この例では 習志野台ホテルの従業者給与総額は 正社員分 30,000,000 + 勤務時間が正社員の 3/4 を超えているパート分 5,000,000 + 勤務時間が正社員の 3/4 を超えていないパート分 9,000,000 =54,000,000 です 全事業所の従業者給与総額の合は 496,400,000 となり 第 44 号様式中 従業者給与総額 3 と一致します )

7 非課税明細書 ( 別表 ) 記入例 ( 該当がある場合のみ記入 ) 事業所につき 枚記入 事業所等の名称 非課税明細書 本社 非課税の内訳法第 70 条の34 第 3 項第 6 号該当 算 定 期 間 平成 年 5 月 日から 平成 年 4 月 30 日まで 事業所等の所在地 湊町 -0-5 資産割従業者割非課税床面積ア非課税従業者数イ非課税従業者給与総額ウ 第四十四号様式別表二 法第 70 条の 34 第 法第 70 条の 34 第 項第 項第 号該当 号該当 障害者 6 4 歳以上の従業者 合 5 0,000, ,000,000 非課税施設のうち 勤労者の福利厚生施設及び消防 防災施設等がある場合は その内訳を下記の該当欄に記入してください 勤労者の福利厚生施設該当の内訳 用途床面積消防設備及び防火水槽 合 休憩室 ア 全部が非課税となる床面積 警報 避難設備 排煙設備及び非常用電源避難階段 特別避難階段 非常用進入口 排煙設備 非常用エレベーター 避難通路 ( スプリンクラー設備の有効範囲内に設置されたもの ) 消防 防災設備等該当の内訳 イ ½ が非課税となる床面積 廊下 地上又は避難階へ直通する階段 屋外への出入り口 中央管理室 耐火壁又は防火戸で区画された階段 エレベータースペース ダクトスペース ( 上記のもの以外のもの ) 避難通路 ( 以外のもの ) その他 合 ( ア + イ ) 非課税明細書 事業所等の名称西船橋ホテル 非課税の内訳 法第 70 条の 34 第 3 項第 6 号該当 算 定 期 間 平成 年 5 月 日から 平成 年 4 月 30 日まで 事業所等の所在地西船 資産割従業者割非課税床面積ア非課税従業者数イ非課税従業者給与総額 ウ 第四十四号様式別表二 法第 70 条の 34 第 4 項第号該当 法第 70 条の 34 第項第号該当 障害者 6 4 歳以上の従業者 合 非課税施設のうち 勤労者の福利厚生施設及び消防 防災施設等がある場合は その内訳を下記の該当欄に記入してください 勤労者の福利厚生施設該当の内訳 用途床面積 休憩室 合 ア全部が非課税となる床面積 消防設備及び防火水槽 避難通路 ( スプリンクラー設備の有効範囲内に設置されたもの ) 消防 防災設備等該当の内訳 イ ½ が 廊下 地上又は避難階へ直通する階段 屋外への出入り口 警報 避難設備 非 中 央 管 理 室 排煙設備及び 課 耐火壁又は防火戸で区画された階段 エレベータースペース ダクトスペース非常用電源税 ( 上記のもの以外のもの ) 避難階段 特別避難 と 避 難 通 路 階段 非常用進入口 な ( 以外のもの ) 排 煙 設 備 る床 そ の 他 非常用エレベーター 面積 合 ( ア + イ ) 50.00

8 非課税明細書 算 定 期 間 平成 年 5 月 日から 平成 年 4 月 30 日まで 事業所等の名称習志野台ホテル事業所等の所在地習志野台 非課税の内訳 資産割従業者割非課税床面積ア非課税従業者数イ非課税従業者給与総額ウ 法第 70 条の 34 第 3 項第 6 号該当 第四十四号様式別表二 法第 70 条の 34 第 4 項第号該当 法第 70 条の 34 第項第号該当 障害者 6 4 歳以上の従業者 合 非課税施設のうち 勤労者の福利厚生施設及び消防 防災施設等がある場合は その内訳を下記の該当欄に記入してください 勤労者の福利厚生施設該当の内訳 用途床面積 休憩室 合 ア全部が非課税となる床面積 排煙設備及び非常用電源避難階段 特別避難階段 非常用進入口 消防 防災設備等該当の内訳 イ廊下 地上又は避難階へ直通する消防設備及び防火水槽 ½ 階段 屋外への出入り口が警報 避難設備中央管理室 排煙設備 非常用エレベーター 避 難 通 路 置 た の ( スプリンクラー設備の有効範囲内に 非課税となる床面積 耐火壁又は防火戸で区画された階段 エレベータースペース ダクトスペース ( 上記のもの以外のもの ) 避難通路 ( 以外のもの ) その他 合 ( ア + イ ) 非課税の内訳該当する条項を記入します ( 休憩室は地方税法第 70 条の 34 第 3 項第 6 号に 避難通路は地方税法第 70 条の 34 第 4 項に該当します ) 非課税面積ア算定期間を通じて使用した事業所に係る非課税面積の合は 第 44 号様式中 に係る非課税床面積 3 と一致します 算定期間の中途において新設又は廃止された事業所に係る非課税面積の合は 第 44 号様式中 に係る非課税床面積 4 と一致します ( この例では 習志野台ホテルの非課税面積は 第 3 項第 6 号該当 40 + 第 4 項該当 500 =540 です 西船橋ホテルと習志野台ホテルの非課税面積の合は 70 となり 第 44 号様式中 に係る非課税床面積 4 と一致しています ) 非課税従業者数イ ( この例では 本社の 64 歳以上分従業者 5 名が該当です ) 非課税従業者給与総額ウ全事業所の非課税従業者給与総額の合は 第 44 号様式中 非課税に係る従業者給与総額 4 と一致しています ( この例では 本社分非課税従業者給与総額 0,000,000 が 第 44 号様式中 非課税に係る従業者給与総額 4 と一致しています ) 勤労者の福利厚生施設該当の内訳福利厚生施設 ( 第 3 項第 6 号該当 ) がある場合は その内訳を記入します

9 消防 防災設備等該当の内訳消防 防災設備等 ( 第 4 項該当 ) がある場合は その内訳を記入します なお 消防 防災設備等は 特定防火対象物 ( 不特定多数の者が出入りする施設 : デパート 店舗等 ) に該当する施設のみ非課税が適用されます ( この例では 本社は事務所なので 消防 防災設備等があっても非課税が適用されません ホテルは特定防火対象物にあたるので 避難通路は非課税となります スプリンクラーの有効範囲である避難通路は 当該面積相当分が非課税となるので 習志野台ホテルの非課税面積は 500 となります スプリンクラーの有効範囲でない避難通路は 当該面積の / が非課税となるので 西船橋ホテルの非課税面積は 300 /=50 となります )

10 課税標準の特例明細書 ( 別表 3) 記入例 ( 該当がある場合のみ記入 ) 事業所等の名称西船橋ホテル 課税標準の特例内訳 法第 70 条の4 第 項第 9 法第 70 条の4 第項第 雇用改善助成対象者 合 休止 事業所等の名称 課税標準の特例明細書 号該当 号該当 課税標準の特例適用控除割控除事業所床面積 対象床面積 習志野台ホテル 資産割, /, 算 定 期 間 平成 年 5 月 日から 平成 年 4 月 30 日まで 事業所等の所在地 西船 課税標準の特例適用対象控除割 ア合 イ ( ア イ ) ウ従業者給与総額 エ合 オ ( エ オ ), , 事業所等の所在地 従業者割 習志野台 控除従業者給与総額 資 産 割 従 業 者 割 課税標準の特例内訳 課税標準の特例適用控除割 控除事業所床面積 課税標準の特例適用対象控除割 控除従業者給与総額 対象床面積 ア合 イ ( ア イ ) ウ従業者給与総額 エ合 オ ( エ オ ) カ 法第 70 条の4 第 項第 9 号該当 3, /, 法第 70 条の4 第 項第 号該当 カ 第四十四号様式別表三 雇用改善助成対象者 合 3,500.00, 控除事業所床面積の合,80.00 控除従業者給与総額の合 課税標準の特例内訳該当する条項を記入します ( 旅館業法第 条第 項に規定するホテルは地方税法第 70 条の 34 第 項第 9 号に該当します ) 休止施設がある場合は 空白行に 休止 と記入します 休止施設は当該面積を控除できます ( 免税点判定には含めます ) ただし 休止施設と認められるには 算定期間の末日以前 6ヶ月以上休止していることが必要です また 明確に休止施設の部分の床面積が区画されていることが必要であり 業務の用に供する維持補修が行われたり いつでも操業でき得る状態にある遊休施設については 休止施設に含まれません ( この例では 西船橋ホテルの平成 9 年 8 月 日より休止している部分 90 は休止施設に該当します ) 課税標準の特例適用対象床面積ア当該事業所の全体の面積ではなく 特例が適用される面積を記入します ( この例では 習志野台ホテルの特例適用対象床面積は 客室 フロント部分の 3,500 です ) 控除割合イ当該条項の控除割合を記入します ( ホテル業の控除割合は / です ) 控除事業所床面積ウ算定期間を通じて使用した事業所に係る控除事業所床面積の合は 第 44 号様式中 に係る控除床面積 5 と一致します 算定期間の中途において新設又は廃止された事業所に係る非課税面積の合は 第 44 号様式中 に係る控除床面積 6 と一致します ( この例では 習志野台ホテルの控除事業所床面積は 3,500 /=,750 です 西船橋ホテルと習志野台ホテルの控除事業所床面積の合

11 は,80 となり 第 44 号様式中 に係る控除床面積 6 と一致します ) 課税標準の特例適用対象従業者給与総額エ当該事業所に勤務している従業者の給与総額ではなく 特例が適用される従業者の給与総額を記入します ( この例では 該当ありません ) 控除割合オ当該条項の控除割合を記入します ( ホテル業に従業者割控除はありません ) 控除従業者給与総額カ全事業所の控除従業者給与総額の合は 第 44 号様式中 控除従業者給与総額 5 と一致します

12 共用部分の算書 ( 別表 4) 記入例 ( 該当がある場合のみ記入 ) 事業所等の名称 共用部分の算書 本社 専用部分の延べ面積 のうち当該事業所部分の延べ面積,500.00, 算 定 期 間 平成 年 5 月 日から 平成 年 4 月 30 日まで 事業所等の所在地 湊町 -0-5 消防設備等に係る共用床面積ア 3 の内訳 7 第四十四号様式別表四 非課税に係る共用床面積 3 以外の共用床面積 全部が非課税となる共用床面積イ防災に関する設備等 分のが非課税となる共用床面積ウ 共用床面積の合 ( ) ア ~ ウ以外の非課税に係る共用床面積 エ 事業所床面積となる共用床面積 ( 4 - ) 合 ( ア ~ エ ) オ 事業所等の名称 事業所等の所在地 専用部分の延べ面積 3 の内訳 7 のうち当該事業所部分の延べ面積 消防設備等に係る共用床面積 ア 非課税に係る共用床面積 3 以外の共用床面積 3 全部が非課税となる共用床面積イ防災に関する設備等 4 分のが非課税となる共用床面積ウ 共用床面積の合 ( ) 5 ア ~ ウ以外の非課税に係る共用床面積 エ 事業所床面積となる共用床面積 - ( 4 ) 6 合 ( ア ~ エ ) オ 専用部分の延べ面積 建物全体の専用部分の延べ面積を記入します 空室になっている部分も含まれます ( この例では 本社がある建物全体の専用部分の延べ面積は,500 です ) のうち当該事業所部分の延べ面積 別表 中 専用床面積ア と一致します ( この例では 本社の専用床面積は,500 です ) 非課税に係る共用床面積 3 共用床面積のうち非課税に係る面積を記入します ( この例では 本社がある建物全体の共用床面積のうち非課税に係る面積は 00 です ) 3 以外の共用床面積 4 共用床面積のうち非課税に係る面積を除いた面積を記入します ( この例では 共用床面積 非課税に係る共用床面積 00 =300 です ) 共用床面積の合 5 全体の共用床面積を記入します ( この例では 500 です ) 事業所床面積となる共用床面積 6 3 以外の共用床面積 4 ( 非課税とならない共用床面積 ) を専用面積の割合に応じて按分します 別表 中 共用床面積イ と一致します ( この例では 本社の共用床面積は 4300,500,500 =80 となります ) 3の内訳 7 非課税に係る共用床面積がある場合に内訳を記入します

13 ( この例では 非課税に係る共用床面積は 共用で使用している食堂なので 当該面積 00 をエに 記入します )

①第44号様式

①第44号様式 個人番号又は法人番号 受付 印 ( フリガナ ) 氏名又は名称 ( フリガナ ) 法人の代 表者氏名 年 年月日 豊中市長あて 処理事項 印 印 住所 又は 所在地 月日から年月日までの 本店 支店 入 力 申告書別表 - 電話 ( ) - 電話 ( ) 事業年度又の事業所税のは課税期間 発信年月日通信日付印確認印 申告書 整理番号 この申告に応答する者の氏名 事務所 申告年月日 事業種目 資本金の額又は出資金の額

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