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1 勤務環境改善マネジメントシステム導入に関して ~ いきいきと働ける職場づくりを目指して ~ 兵庫県医療勤務環境改善支援センター

2 本日の研修内容 第 1 部 ( 医療勤務環境改善の取り組み事例の講演 ) 第 2 部 ( 講義 )30 分〇医療機関における勤務環境改善への取組の背景と経緯〇兵庫県としての取り組み〇勤務環境マネジメントシステム運営の方法 参考事例解説 :2016 年 PLAN( 計画 ) の作成 [ グループ学習 ] から見えた勤務環境改善の取り組み 第 3 部 ( 実習 )60 分 あなたから見た自院の現状と 現状から見たあるべき姿 〇本日の研修を受講され 自院の勤務環境の現状はどうであるか そしてどの様にあるべきかをグループにて記載頂きます 2

3 医療機関における勤務環境改善への取組の背景と経緯 3

4 医療法による勤務環境改善システム制度化までの経緯 ~ 雇用の質 向上の厚生労働省での取り組み ~ 平成 23 年 6 月看護師などの 雇用に質 向上旧 PT 報告 + 5 局長通知 看護職員の取り組み 平成 24 年 10 月 平成 25 年 2 月 平成 25 年 6 月 平成 25 年 8 月 平成 25 年 10 月 医療分野の 雇用の質 向上新 PT 発足 新 PT 報告公表 + 6 局長通知 社会保障審議会医療部会医療法改正に向けた議論スタート ~ 社会保障 税一体改革 ~ 社会保障制度改革国民会議 報告書まとめ 秋の臨時国会で 一体改革のプログラム法 成立 医療従事者の確保と有効活用の観点から 激務が指摘される医療機関の勤務環境を改善する支援体制を構築し 医療従事者の定着 離職防止を図ることが必要である 社会保障審議会医療部会で 医療勤務環境改善 等の議論社会保障審議会医療部会意見 医療機関の勤務環境改善システム導入の提言 看護職員の取り組み 医療機関全体の取り組み 医療政策の観点 対策の観点 平成 26 年 6 月 医療介護総合確保推進法による改正医療法成立 ( 医療法に医療機関の勤務環境改善システムを制度化 ) 4

5 医療勤務環境改善支援センターについて 5 兵庫県医療勤務環境改善支援センター

6 医療勤務環境改善マネージメントシステムに関する指針 [ 抜粋 簡略化 ] 平成 26 年 10 月 1 日から適応 第一条職員の協力の下に一連の過程を定めて継続的に行う自主的な勤務環境を改善する活動第二条 医療勤務環境マネージメントシステム手引書( 以下手引き ) を活用した勤務環境改善の方針表明 体制の整備 分析 改善計画の作成 改善計画実施 評価 改善の一連的仕組み 病院又は診療所を単位として組織全体で取り組む 第三条管理者は勤務環境改善方針を表明し全職員に周知する 第四条多様な部門及び職種で構成する協議組織を設置する 第五条手引きを参考に 現状を定量的及び定性的に把握 分析 分析結果を踏まえ優先的実施第六条手引きに示された手法等を参考に達成点を定める 第七条各過程ごとに医療従事者その他の職員が確認できる体制を整備する 第八条管理者が働き方 健康支援 働きやすい環境 働きがいの向上に関する改善計画を作成第九条管理者は医療従事者に周知するとともに 必要に応じ改善計画を修正する 第十条管理者は手引きを参考に評価を実施する手順及び実施者を定め実施し 定期的な評価を行う 第十一条管理者は評価に基づき医療勤務環境改善マネージメントシステムの全般的見直しを行う 第十二条管理者は 協議組織の議を経るほか従業者の参画を図る 第十三条 管理者は 医療従事者の勤務環境改善に関する都道府県による支援活動を活用する 6

7 平成 28 年度診療報酬改定チーム医療の推進 勤務環境の改善 業務効率化の取組等を通じた医療従事者の負担軽減 人材確保 1 医師事務作業補助体制の評価 勤務医師の業務軽減を推進 勤務医の負担軽減をより一層推進する観点から 医師事務作業補助体制加算 1を評価する 療養病棟入院基本料や精神病棟入院基本料を算定する病棟についても対象に加える 2 看護職員の月平均夜勤時間数に係る要件等の見直しと評価 7 夜勤時間計算方法を規制緩和 夜勤従事者を確保する観点等から 月平均夜勤時間数の計算方法の見直し及び基準に適合しなくなった際の評価方法等を見直す 夜勤時間特別入院基本料を算定する場合は 医療勤務環境改善支援センターに相談し 相談状況に関する書類及び看護職員の採用活動状況等に関する書類を地方厚生 ( 支 ) 局長に提出すること 3 夜間看護体制の充実に関する評価 規制緩和と併せ非適合への対処方法を導入 夜間看護業務の負担軽減する取り組みを促進 夜間看護業務の負担軽減を促進するために 看護職員及び看護補助者の夜間配置の評価を充実するとともに 看護職員の夜間の勤務負担軽減に資する取組を行っている場合を評価する 4 看護職員と看護補助者の業務分担の推進 看護職員の業務軽減を推進 看護職員が専門性の高い業務により集中することができるよう 看護職員と看護補助者の業務分担に資する取組を実施した上で 看護補助業務のうち一定の部分までは 看護補助者が事務的業務を実施できることを明確化する 5 常勤配置の取扱いの明確化 産前 産後休業 育児 介護休業の柔軟な勤務形態 診療報酬制度上の常勤配置の取扱いについて 産前 産後休業 育児 介護休業 短時間勤務等に関する取扱いを明確化し 柔軟な勤務形態に対応する 6 脳卒中ケアユニット入院医療管理料の医師配置要件の見直し 経験のある医師の配置基準を緩和 現行の算定要件は 神経内科又は脳神経外科の経験を5 年以上有する こととなっているが 夜間休日に当該保険医療機関の外にいる医師が迅速に診療上の判断ができる場合には 経験年数を一定程度緩和する 7 手術 処置の時間外等加算 1 の施設基準の見直し 勤務医師負担軽減を取り組んでいる場合の要件緩和 勤務医負担軽減の取組をより促進する観点から 病院全体で負担軽減の体制整備に取り組んでいる場合においては 要件の一部を緩和する

8 兵庫県としての取り組み 8

9 目指す姿 実現に向けた取組方針と具体策 兵庫県医療勤務環境改善支援センター設立の趣旨 H27.4 に県に 兵庫県医療勤務環境改善支援センター を設置し 関係機関と連携しながら 医療機関の取り組みを側面的に支援する 兵庫県医療勤務環境改善支援センター設立の実施内容 1. 調査 : 運営協議会の運営 (1) 調査 : 医療機関による勤務環境改善の取り組み状況調査を実施 ( 平成 27 年度 ) (2) 関係機関連絡会議 ( 運営協議会 ): 助言や協力を得る場として 勤務環境改善関係者で構成する 兵庫県医療勤務環境改善支援センター関係機関連絡会議 を開催 医療関係団体 労働関係団体 県 医師会 看護協会 病院協会 民間病院協会 日本医業経営コンサルタント協会兵庫県支部 兵庫労働局 兵庫県社会保険労務士会 兵庫県勤労福祉協会 医務課 9

10 目指す姿 実現に向けた取組方針と具体策 2. 勤務環境改善の普及啓発事業 (1) 法令制度等周知 : 勤務環境改善にかかる法令等の他 兵庫県の取り組み内容を適宜周知 (2) 研修会 : 医療勤務環境改善マネジメントシステムや先進的な取り組み事例の紹介にかかわる研修を実施年 5 回 ( 神戸会場 姫路会場 三田会場 豊岡会場 淡路会場 ) 3. 相談対応医療機関が勤務環境改善取り組み上の相談内容は 多岐にわたる課題が想定されていることから 経営面からの支援に取り組む 医業経営アドバイザー を当センターに配置し 労務管理面からの相談支援に取り組んでいる兵庫県労務局に配置された 医療労務管理アドバイザー と連携しつつ 医療機関からの相談に対応する 4. 勤務環境セルフチェックリスト ( 簡易版 ) 希望のあった施設において実施し 1 組織活力度 2 ワークライフバランス改善 3 組織活性化の WARNING SIGUNAL 等の評価を実施する 5. 医療機関の取り組み支援医療機関が勤務環境改善の取り組みを継続的 安泰的に実施できるよう 院内保育所運営費補助事業等 勤務環境改善につながる県施策により 医療機関の自主的な取り組みを支援する 10

11 5. 兵庫県ホームページ ホーム > 暮らし 教育 > 健康 福祉 > 医療 保健衛生 > 医療機関における勤務環境改善の取組の推進 医療機関における勤務環境改善の取組 医療勤務環境改善マネジメントシステムに関する指針 ( 外部サイトへリンク ) 勤務環境改善マネジメントシステム導入の手引き ( 外部サイトへリンク ) 勤務環境セルフチェックリスト ( エクセル :26KB) 兵庫県の取組 取組状況の調査 調査結果 (PDF:579KB) 調査票 (5 月調査 )( エクセル :18KB) 研修会の開催 28 年度研修会のご案内 (PDF) 参考 27 年度研修会のご案内 (PDF) 研修会資料 (PDF) 専門家による相談支援医業経営に関すること ( 医業経営相談コーナー ) 医療労務管理に関すること ( 医療労務管理相談コーナー ( 外部サイトへリンク )) 医療機関の取組支援 医療機関の取組支援一覧 (PDF:102KB) いきいき医療機関サポートWEB( 厚生労働省 )( 外部サイトへリンク ) 11

12 勤務環境マネジメントシステム運営の方法 12

13 医療勤務環境改善の意義 医療機関が 医療の質の向上 と 経営の安定化 の観点から 自らのミッションに基づき ビジョンの実現に向けて 組織として発展していくことが重要 そのためには 医療機関において 医療従事者が働きやすい環境を整え 専門職の集団としての働きがいを高めるよう 勤務環境を改善させる取組が不可欠 勤務環境の改善により 医療従事者を惹きつける医療機関となるだけでなく 医療の質 が向上し 患者の満足度も向上 勤務環境改善に向けた投資 雇用の質 の向上 人材の確保 定着生産性の向上スキル アップ 雇用の質 の向上の取組の内容 1 適切な労務管理 2 職員の健康支援 3 働きやすい環境整備 4 働きがいの向上など 経営の安定化 好循環を確立 医療の質 の向上 医療従事者にとって = 勤務負担の軽減 働きがいの向上など 患者にとって = 質の高い医療が提供されるなど 経営にとって = コストの適正化 経営の質の向上など 患者から選ばれる施設へ 患者満足度の向上 安全で質の高い医療の提供 医療従事者 患者 経営にとって WIN WIN-WIN となるような好循環を作る 13

14 勤務環境改善マネジメントシステム導入ステップの全体像 1. マネージメントシステム導入準備 2.PLAN 計画 3.DO 実行 4.Check&ACT 評価 改善 ステップ 1 方針表明 ステップ 2 体制整備 ステップ 3 現状分析 ステップ 4 目標設定 ステップ 5 計画策定 ステップ 6 取り組みの実施 ステップ 7 評価 改善 経営者が意思決定し院内に表明多職種で形成された検討チームを形成客観的な分析により課題を明確化目標設定目標達成のアクションプランを作成一つ一つ着実で継続的な実践成果を測定し 次のサイクルにつなげる 14

15 勤務環境改善マネジメントシステム導入ステップ ( 導入準備 ) 1. マネージメントシステム導入準備 ステップ 1 方針表明 ステップ 2 体制整備 経営者が意思決定し院内に表明 多職種で形成された検討チームを形成 15

16 1. マネージメントシステム ( 導入準備 ) ステップ 1 経営者の方針表明 ポイント 1: 経営者が勤務環境改善を病院の方針として意思決定し従業者に表明する ポイント 2: 全員で取り組めば具体的な勤務環境改善につながるイメージを発信する ステップ 2 体制整備 ポイント 3: 様々な職種や属性の多様なメンバーで構成する勤務環境改善アクションチームを形成する 1 部門間連携 部門を超えた連携と問題解決が図れる体制を形成する 2 ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に参加者が自発的に作業や発言を行いながら問題解決するたワークショップ形式がよい ポイント 4: 勤務環境改善アクションチームは経営層が承認した正式な組織としての位置付ける ポイント 5: 勤務環境改善の進捗状況が全職員に伝わる様コミュニケーションネットワークを形成する 1 説明会を開催する 2 管理者からのスタッフへの説明を頻回に行う 3 院内のイントラネット 掲示板 院内報等で頻回に伝達する 4 病院職員からの意見を吸い上げる仕組みを構築する 16

17 勤務環境改善マネジメントシステム導入ステップ (PLAN 計画 ) 1. マネージメントシステム導入準備 2.PLAN 計画 ステップ 1 方針表明 ステップ 2 体制整備 ステップ 3 現状分析 ステップ 4 目標設定 ステップ 5 計画策定 経営者が意思決定し院内に表明多職種で形成された検討チームを形成客観的な分析により課題を明確化目標設定目標達成のアクションプランを作成 17

18 2.PLAN ( 計画 ) ステップ 3 現状認識 ~ 自院の勤務環境の 現状 を明確に認識しましょう! ~ ポイント 2: 抽出した 現状 を院内アンケートやヒアリング等で再確認する ポイント 3: 定量確認が必要な項目は下記データ等で客観的な分析を行い事実を明確にする 1 働き方や休み方の項目 1 年次有給休暇取得率 2 所定外労働時間 3 夜勤 交替制勤務の勤務間隔等 2 職員の健康支援の項目 1 身体的 精神的休暇取得率 2 健康診断率 3 過重労働面談数 4 夜勤免除率等 3 働きやすさ確保のための環境整備の項目 1 離職率または離職者数 2 平均勤続年数 3 職員純増数 4 職員満足度 5 医師事務作業補助者配置数 6 育児休業取得率 取得者数 7 短時間勤務制度の取得率 8 介護休業取得者数等 4 働き甲斐の向上の項目 1 研修 学会への参加数 2 学会発表数 3 組織成員の成長への投資等 ポイント 4(1) 勤務環境セルフチェックリストを活用して 組織全体の勤務環境における傾向も確認する 1 組織活性力 2 段取りスコア 3 モチベーションスコア 4 ブランドロイヤリティーを確認し 5 組織活性化ソリューションで取り組みを検討 (2) 特に管理者と一般職との認識のギャップを明確にして 話し合いでギャップを埋めておく 18

19 2.PLAN ( 計画 ) ステップ 3 現状認識 ~ 自院の勤務環境の 現状 を明確に認識しましょう! ~ ポイント 1: アクションチームのミーティングで自院の勤務環境の 現状 を抽出する 法人としての現状 現状 1 現状 2 現状 3 多職種メンバーで話し合い法人としての 現状 をまとめる 法人として想定される現状 現状 1 現状 2 現状 3 現状 4 現状 5 現状 現状 多職種メンバーで話し合いながらほぼ同義のカードを束ねて山をつくる 現状 現状 現状 A さん B さん C さん D さん E さん F さん G さん H さん 現状 現状 現状 現状 多職種チームメンバー全員がブレーンストーミング方式で 現状 をカードに書き出す 現状 現状 現状 現状 19

20 管理者用 勤務環境セルフチェックリスト調査表 F. 活躍できる職場の仕組み 勤務環境セルフチェックリスト ( 簡易版 )( 平成 26 年 3 月版 )( 管理者用チェックリスト ) チェックリストの使い方 この勤務環境セルフチェックリスト ( 簡易版 ) は 全国の医療機関で既に行われている良好事例に基づいて作成された資料等を基に作成しています それぞれのチェック項目に対して 現在の満足度 と 重要視するか の観点で 5 段階で評価して下さい このチェックリストの結果から 重要視するが 現在の満足度が低い 項目について優先的に取り組んで行きます なおこの勤務環境チェックリスト ( 簡易版 ) は 職場の問題点や課題をもれなくチェックするためのものではありません 管理者や職場の同僚 産業医等 多くの関係者で 自分たちの職場の良好点を見つける また改善できる点を話し合う目的で利用してください 対策項目 A. 勤務時間と休憩 休日 休暇 B. 職員の健康支援 C. 勤務環境の改善 D. 業務手順 ストレス軽減 E. 気持ちのよい仕事の進め方 改善チェック項目あなたの評価を 5 段階で評価して下さい 1( 低 ) 3( 普通 ) 5( 高 ) 1 必要な休日 ( 少なくとも週 1 日 ) や 定められた年次有給休暇が計画的に取れるようにする 2 必要な休憩時間 仮眠時間を取れるよう 勤務体制 交替勤務制を見直す 職員の就業時間を把握して 時間外労働の多い職員に対して産業医や管理者による面接の機会を 3 提供する地域で連携し小児科 産婦人科の集約化や地域における診療連携体制を見直して 特定の診療科 4 や特定の職員の負担を軽減する大学や基幹病院の医局 医師会やナースセンター等の公的機関の協力を得て 病院の職員確保 5 支援を進める 6 職員の労働条件や労働時間管理が法令に沿ったものであるか労働管理チェックを行う 7 職員自身が健康的な生活習慣 ( 食事 / 運動 / 睡眠 / 喫煙等 ) について見直す機会を提供する 8 職種特有の疲労やストレスに対処する情報や学ぶ機会を提供する 9 職員のメンタルヘルスを支援する体制を整える 10 個人的な健康問題について相談でき プライバシーが守られた窓口を設ける 11 常勤の職員に対して 1 年 ( 深夜業を含むものは 6 ヶ月 ) 以内ごとに一回 定期的な健康診断を行う 12 職員の職務の特性に合わせた内容の健康診断が受けられるようにする 13 職員に対する有害化学物質対策 感染症対策を講じる 14 職員の家族やパートナーにも 職員の健康 を守るための情報を提供する 15 院内に明るくきれいで快適な休憩室や当直室を確保する 16 バランスの取れたおいしい食事や軽食が院内で摂れるようにする 17 職員も気軽に利用できるフィットネスルーム トレーニングルーム等を確保する 18 院内で発生する患者 利用者による暴言 暴力の防止対策を進める 19 パワーハラスメント セクシャルハラスメントに適切に対処する組織を作る 20 職員の負担を軽減できる電子カルテシステムの導入や改善を行う 記録や書類作成の簡素化 補助職の導入等を進め 職員が専門職としての業務に専念できるよう 21 にする 22 物品 カルテ 文書類の整理整頓を進めて 心身に負担の少ない取り扱い方法を検討する 23 同僚間で問題点を共有しあい 相談しあえるようにする 24 互いに積極的に挨拶をし 良好な人間関係を保つ 25 治療方針や業務の進め方について 関係者が短時間のミーティングを定期的に行う 26 掲示板 診療スケジュール版等を活用し 必要な情報が全員に正しく伝わるようにする 病院の運営方針が周知されている 具体化にあたっては その決定に関係スタッフが関われるよう 27 にする医療事故等に関する訴えがあった際には必ず組織的に対応し 関係者が参加して個人の責任に固 28 執しない再発防止対策を進める 29 公正で透明性のある給与制度にする 進歩する医療技術に対応できるスタッフの専門性確保とキャリア支援のため 学会や研修の機会を 30 提供する 31 スタッフの心身の健康を保つ方法について 学生や研修医に対しても教育を行う あなたの評価 現在の満足度は? 重要視しますか? 20 一般者用 A. 勤務時間と休憩 休日 休暇 B. 職員の健康支援 C. 勤務環境の改善 D. 業務手順 ストレス軽減 E. 気持ちのよい仕事の進め方 F. 活躍できる職場の仕組み 勤務環境セルフチェックリスト ( 簡易版 )( 一般者用チェックリスト ) 回答にご協力頂いた皆様のチェックリストは病院の勤務環境を改善するために 大切に活用させて頂きます このチェックリストへの回答は皆様の自由意志によります 回答されない場合にも何ら不利益は生じません なお このチェックリストをご提出頂くことで調査についての同意が得られたとみなさせて頂きます 対策項目 改善チェック項目 対策を既に行われている または該当しない場合 いいえ に その対策を取り上げてほしい または今後必要と思われる場合 はい に 1 休日 年次有給休暇が取れる 2 勤務時間内で 決められている休憩時間 仮眠時間が取れている 3 職員に著しく時間外労働の多い人はいない 4 職員の仕事量は適切だと思う 5 職員確保に経営側は努力している 6 職員の業務の内容を管理職が理解している 7 管理職が職員の健康について気を使っている 8 職場で適切な情報提供がある 9 産業医への相談方法 手順が確立されている 10 職員本人の守秘義務が守られている 11 定期的な健康診断が行われている 12 特殊な勤務部署の職員は通常の健康診断以外にも健康診断を受信している 13 職員に対して感染症等特殊な症例について教育を実施している 14 職員およびその家族に対して 職員の健康状態について正しい情報提供がなされている 15 休憩室や当直室は清潔である 16 院内で提供される食事については不満はない 17 休憩室では十分な休憩が取れる 18 院内での暴力行為に対して 対処方法が決まっている 19 パワーハラスメント セクシャルハラスメントに対して独立した窓口が設置されている 20 職員の業務量を軽減することが 経営者側によって検討されている 21 業務改善を行い 本来の業務に専念できるように各自が努力している 22 業務改善を徹底するために委員会等が設置されている 23 同僚間で何事も話し合える雰囲気がある 24 職員同士互いに挨拶をしている 25 職員間の意思疎通を図るために連絡会 ミーティングを頻繁に行っている 26 掲示板等でいつでも情報が職員に正確に伝わっている 27 病院の運営に関して 職員の意見も傾聴している 28 医療事故等に対して 組織的に対応している 29 給与制度については ルール化されている 30 職員に対し平等に研究会等に参加させ キャリアアップを図っている 31 病院に出入りするスタッフ全員に対して健康についての教育を行っている 特に優先すべきものがあれば 優先に を入れてください はいいいえ優先

21 勤務環境セルフチェックリスト ( 簡易版 ) の書き方 1. 記載における考え方勤務環境セルフチェックリスト ( 簡易版 ) は この集計結果から 重要視するが 現在の満足度が低い 項目について優先的に取り組んで行きます なお 職場の問題点や課題をもれなくチェックするためのものではありません 管理者や職場の多くの関係者で 自分たちの職場の良好点を見つける また改善できる点を話し合う目的で利用してください 2. 記入の方法 (1) 管理者それぞれのチェック項目に 現在の満足度 と 重要視するか の観点で 5 段階で評価して下さい (2) 一般者 下記に該当する場合 1 該当する対策を取り上げたい又は取り上げる必要がある 2 今後必要な対策である 1 該当する対策はすでに行っている 2 該当する対策は必要ない はい にチェックした項目のうち特に優先的取り組みたい又は取り組む必要がある チエック はい いいえ 優先 21

22 ワークモチベーション 組織活力の総合分析サマリー 病院全体の組織活力度 上段 : 管理者下段 : 一般者折れ線 : 管理者の意識 段取りスコア 65% 75% 64% ブランド ロイヤルティ 59% 74% 65% モチベーションスコア 62% 75% 66% 組織活性力 60% 65% 80% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 組織運営の特徴 働き方の特徴 ワークライフバランス改善 施設全体の組織活性力は高く 特に段取り力 ( 支え合う風土 ) が熟成できている強みがある 施設全体の組織活性力は高く 特に段取り力 ( 支え合う風土 ) が熟成できている強みがある モチベーションが高く ブランド ロイヤルティも高い モチベーションが高く ブランド ロイヤルティも高い 100 高段取り組織 中段取り組織 低段取り組織 ブランド ロイヤルティ 管理職 一般職 人材ポテンシャル 患者満足志向 コミュニケーション マネジメント ワークライフバランス 22

23 組織活性化の WARNING SIGNAL( ソリューション ) 行事 対外活動領域 教育体系 研修テーマ領域 人事制度領域 ポイント 6 ポイント 14 ポイント 7 ポイント 17 理念 ビジョンの共有 ワークショップの開催 カードなどで携帯 朝礼等での唱和 管理職層の意識改革 ビジョンメイキング モチベーションマネジメント 経営トップの関与 評価の納得性向上 面接スキルの向上 事実に基づくフィードバック 人事制度の見直し 挑戦を促す評価を制度にする 労働条件の向上 A. 勤務時間と休憩 休日 休暇 B. 職員の健康支援 勤務環境セルフチェックリスト 低い 中程度 高い ポイント 5 ポイント 16 ポイント 14 ポイント 9 C. 勤務環境の改善 一体感の醸成 イベント 情報共有の仕組み 同期会 若年層フォロー研修 権限委譲 職員に決定権を与える 管理職の経営志向を高める 一つ上の仕事へ導く 育成面の支援 プリセプター制度の拡充 研修課題の設定 組織横断の委員会活動 学び 成長の機会 外部研修の積極的活用 ジョブローテーション D. 業務手順 ストレス軽減 ポイント 6 ポイント 0 ポイント 7 ポイント 0 E. 気持ちのよい仕事の進め方 コミュニケーション 語り合い場の提供 仕事以外でのつながり 施設外の気づき 達成感の共有 学会での成果発表 院内での発表機会 院内報での掲載 働きやすい環境の整備 健康増進 福利厚生の充実 看護補助者の増員 ほめる風土づくり サンキューカード フィッシュ哲学 表彰制度 F. 活躍できる職場の仕組み 看護部門 事務部門による推進体制 23 管理者現在管理者重要視一般者

24 2.PLAN ( 計画 ) ステップ 4 あるべき姿 を明確にして目標を設定ステップ 3 において抽出した 現状 を踏まえ 法人として一定期間に達成すべき あるべき姿 を明確にして目標を設定しましょう 1 あるべき姿 が的確に描けていないと正確な問題が的確に描けない ステップ 5 アクションプランを作成 ~ 目標達成のための実施事項を決めましょう! ~ ポイント 1: 設定した あるべき姿である目標 と 現状 のギャップが 問題 として抽出される 2 問題が解れば解決策の立案が半分終わったようなもの 3 問題を間違えて捉えれば 解決策も間違った選択をしてしまう 4 注意することは 問題が解っていると思い込んで解決策に意識を向けてしまうこと ポイント 2: 問題 が生じている原因を明確にする 5 問題が生じている原因を解明しないと 問題の本質に迫ることができない ポイント 3: 原因を解決するためになすべき 課題 として設定する 1 優先的 緊急的に解決すべき課題と実現性の高い課題を浮き彫りにする ポイント 4: 緊急かつ重要で実現性の高い 課題 を選択する ポイント 5: 選択した 課題 のアクションプランを作成する 1 誰が又はどの部署が 何時までに どのレベルまで行うかを明確にする 24

25 アクションプラン作成 ( 具体的プラン作成の有効な考え方 ) 現状 を分析 2.PLAN ステップ 3 現状 と あるべき姿 のギャップ 問題 2.PLAN ステップ 5 ミッション ( 理念 ) ビジョン ( 中期的な目標 ) 勤務環境の現状 医師の勤務環境を改善することが課題 1. 働き方休み方の改善 (1)1 ヶ月当たりの時間外労働時間が 時間超える医師が 名いる (2) 科では 当直の翌日も通常勤務することがある 2. 職員の健康支援 (1) 体調不良を訴える医師が増加傾向にある 3. 働き甲斐の向上 (1) ほとんどの女性医師が出産を機に離職する 目標と現状のギャップ (1)1ヶ月あたり 時間程度の業務負荷を軽減することが必要 (2) 記録や文章作成の負担を他職種と分担できる体制の構築 今後の取り組み 地域に根差し 安全で質の高い医療を提供する 仕事と生活を両立し 長く活躍することが出来る職場環境を整備する 対策 25 勤務環境改善目標 医師の勤務環境を改善する 1. 働き方 休み方改善 (1)1 ヶ月あたりの時間外労働が 時間を超える医師をなくす (2) 医師全員が勤務と勤務の間の最低休憩時間の当院ルール以上の時間を確保できるようにする (3) 夜勤明けはオフにする 2. 職員の健康支援 (1) 健康的な生活習慣を学ぶ研修会を医師全員が受講する 課題を設定 目標設定 あるべき姿 2.PLAN ステップ 4 問題を引き起こす 原因 から 課題 を明確にする 2.PLAN ステップ5 計画の策定 2.PLAN ステップ5

26 2016 年研修 ~ アクションプラン作成 ~ 対策 1 対策 2 対策 3 原因を解決する課題カードを抽出する ほぼ同義のカードを束ねる 原因 課題 法人としての真の課題を決定する 課題 原因 原因 課題 原因 課題 原因 問題を引き起こす原因を抽出 原因 26 現状との GAP ション ( 真プのラ課ンに題つ ) をな明げ確る化手し法 今後のアク 対策 1 具体的実施事項 1 具体的実施事項 2 具体的実施事項 3 具体的実施事項 4 具体的実施事項 5 対策 2 具体的実施事項 1 具体的実施事項 2 具体的実施事項 3 具体的実施事項 4 具体的実施事項 5 対策 3 具体的実施事項 1 具体的実施事項 2 具体的実施事項 3 具体的実施事項 4 具体的実施事項 5

27 2016 年研修 ~ 具体的アクションプラン作成 ( グループ学習 ) アクションプランシート 目標 : 健康で安心な暮らしを求めて保険 医療 福祉サービスを提供し 地域の人々とともに歩む施設目指し 保険 医療 福祉を一体化させて地域住民の健康な生活を支える 具体的内容担当者 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月対策 1( 財務 ) 平成年月までに 院内外からの課題を見つけ出し 病院全体の戦略を作成し 経営の安定化を計る 毎年 1 月の仕事始めに新年度の基本方針をキーワードに発表し また病院の行動計画書を冊子形式で作成し 職員全員に配布し 周知徹底を計る各部門管理者 師長 科課長 技師長が出席する 管理者 医長研修 を開催し経営実績の現状把握と問題 課題の抽出を行う副部長以上が出席する 幹部研修 を開催し 管理者 医長研修 の検討内容を踏まえた病院全体の戦略を検討する院長含む 管理運営会議 メンバーとで上記 2つの研修で検討されたものの中から重要なエッセンスを抽出し 新年度の基本方針を作成する 部門別研修 を開催し部門別行動計画と行動目標を検討する 対策 2( 顧客 ) 地域の施設の情報共有化 役割の明確化を実施し 顧客にとって重要な体験と あまり重要ではない体験とを明確に区別し 重要ではない業務は極限まで効率化することで顧客ロイヤルティを拡大する (KPI; 顧客満足度調査 + 評価 95% 以上 紹介率医事算定 60% 以上 アクシデント数 15 件以下 ) 看護補助者の業務をシェアに分割させる ( メリハリ をしっかりつける) 医師補助者の業務をシェアに分割させる ( メリハリ をしっかりつける) 今よりもコストをかけて品質を向上させ 顧客接点拡大するために 診療報酬改定で強化された 加算 の活用を検討する 誰が又はどの部署が 何時までに どのレベルまで行うかを明確にする 対策 3( 業務プロセス ) 超過勤務の現状分析 業務のたな卸しを行うシフトの見直し 多様な勤務形態の導入を実施し 人員配置を見直す医師の指示オーダー等ルール化 調整を実施し スケジュールを厳守する 対策 4( 学習と成長 ) 現在の仕事は 自分の描く将来像につながる仕事である と思える職員増やし 現場の改善アイデアの集約や現場での自律的な改善活動ができる環境を提供するキャリア支援の充実働き甲斐 職員のニーズを知ることで達成感 チームワークの強化職員自身の将来像等アンケートを定期的に実施する健康的な生活習慣を学ぶ研修会を開催する 対策 5 27

28 勤務環境改善マネジメントシステム導入ステップ (DO 実行 ) 1. マネージメントシステム導入準備 2.PLAN 計画 3.DO 実行 ステップ 1 方針表明 ステップ 2 体制整備 ステップ 3 現状分析 ステップ 4 目標設定 ステップ 5 計画策定 ステップ 6 取り組みの実施 経営者が意思決定し院内に表明多職種で形成された検討チームを形成客観的な分析により課題を明確化目標設定目標達成のアクションプランを作成一つ一つ着実で継続的な実践 28

29 3.DO( 実行 ) ステップ 6 取組の実施 ~ 1 つ 1 つ着実で継続的な実践を! ~ ポイント 1: アクションチームはアクションプランを経営者に諮問し 経営者は答申する ポイント 2: 取組内容の説明会を行い ひろく医療スタッフと共通認識を持って活動する 1 各部署の管理者に説明会を開催する 2 管理者からのスタッフへの説明を頻回に行う 3 院内のイントラネット 掲示板 院内報で頻回に伝達する ポイント 2: 定期的に進捗状況を確認し 医療スタッフ全員と情報共有しながら進行する 1 アクションチーム推進メンバーが定期的に集まり定期的進捗状況を確認し経営層に報告する 2 各部署の管理者に説明会を開催する 3 管理者からのスタッフへの説明を頻回に行う 4 院内のイントラネット 掲示板 院内報で頻回に伝達する ポイント 3: 取組内容やスケジュールの追加 修正は柔軟に行いより有効な活動する 1 取り組み前に限定試行的実施し 結果を踏まえた検討をする 2 計画やスケジュールに固執しない柔軟な運用が必要である 29

30 勤務環境改善マネジメントシステム導入ステップ (Check&Act 評価 改善 ) 1. マネージメントシステム導入準備 2.PLAN 計画 3.DO 実行 4.Check&ACT 評価 改善 ステップ 1 方針表明 ステップ 2 体制整備 ステップ 3 現状分析 ステップ 4 目標設定 ステップ 5 計画策定 ステップ 6 取り組みの実施 ステップ 7 評価 改善 経営者が意思決定し院内に表明多職種で形成された検討チームを形成客観的な分析により課題を明確化目標設定目標達成のアクションプランを作成一つ一つ着実で継続的な実践成果を測定し 次のサイクルにつなげる 30

31 4.Check&Act( 評価 改善 ) ステップ 7 評価 改善 ~ 成果を測定し 次のサイクルにつなげましょう! ~ ポイント 1: 雇用の質 や 医療の質 の改善につながっているか結果検証をしよう (1) 雇用の質の改善評価 1 医師はじめ働く方々からのアンケートやヒアリングで評価する 2 職員満足度評価により評価する (2) 医療の質の改善評価 1 患者満足度調査により評価する (3) 経営の質の評価 1 外来患者の待ち時間の短縮 /2 医師の診察に費やす時間の増加 /3 医師一人当たり外来 入院診療時間の増加 ポイント 2: 一連の活動を振り返り 次期計画を検討するプロセス検証をしよう 一連のプロセス評価し 結果を 次の段階の PDCA サイクル効率的かつ効果的な活動に結びつける 1 アクションプランの計画性や実行性 2 メンバー選定の評価等 31

32 2016 年 PLAN 作成 [ グループ学習 ] から見えてきた勤務環境改善の取り組み 32

33 勤務環境改善マネジメントシステム導入ステップ (Check&Act 評価 改善 ) 1. マネージメントシステム導入準備 2.PLAN 計画 3.DO 実行 4.Check&ACT 評価 改善 ステップ 1 方針表明 ステップ 2 体制整備 ステップ 3 現状分析 ステップ 4 目標設定 ステップ 5 計画策定 ステップ 6 取り組みの実施 ステップ 7 評価 改善 経営者が意思決定し院内に表明多職種で形成された検討チームを形成客観的な分析により課題を明確化目標設定目標達成のアクションプランを作成一つ一つ着実で継続的な実践成果を測定し 次のサイクルにつなげる 33

34 A B C 2016 年 PLAN 作成 [ グループ学習 ] のテーマ 医師の勤務環境を改善する 1. 働き方 休み方改善 (1)1 ヶ月あたりの時間外労働が 時間を超える医師をなくす (2) 医師全員が勤務と勤務の間の最低休憩時間の当院ルール以上の時間を確保できるようにする (3) 夜勤明けはオフにする 2. 職員の健康支援 (1) 健康的な生活習慣を学ぶ研修会を医師全員が受講する 有給休暇の取得を促進し 時間外勤務を削減する 1. 働き方 休み方改善 (1) 年次有給休暇の取得促進 ( 平均 日増 ) (2) 一般病棟の時間外勤務を削減する ( 平均 時間削減 ) (3) 一般病棟夜勤体制の改善 ( 勤務者 2 名 3 名へ ) (4) 前残業の廃止 中堅看護師の負担を軽減する 1. 働き方 休み方改善 (1) フルタイムで働いている中堅看護師の時間外勤務を削減する ( 平均 時間削減 ) 2. その他 (1) ステップアップ ステップダウンの仕組みを作り 夜勤 土日を含めたくさん働いている人は さらに評価されるに評価される仕組みとする (2) すべての職員が自身の勤務形態に納得感を持って 働けるようになる ( 働き方に関する評価 % 増 ) 34

35 D E F 2016 年 PLAN 作成 [ グループ学習 ] のテーマ 個々のニーズを充足した職場環境を整備する 1. 働き方 休み方改善 (1) 計画的な有給休暇取得の推進 (2) 多様な勤務形態の推進 (3) 時間外労働時間 平均 10 時間以下 2. 働きがいの向上 (1) 長く勤めたいと思う職員 60% 以上 休暇 休日の取得を促進する 1. 働き方 休み方改善 (1) 公休日数を増やす ( 週休 2 日制への移行 公休日数 116 日 ) (2) 有給休暇の取得率 % 以上にする (3) 勤続年数に応じたリフレッシュ休暇を設定する 長時間労働が改善され 職員が生き生きと働ける職場にする 1. 働き方 休み方改善 (1) 時間外勤務を削減し 定時に帰ることができる ( 平均 時間削減 ) (2) 看護補助者との連携が進む 2. 職員の健康支援 (1) 健康不調を訴える職員の減少 (20%) 3. 働きがいの向上 (1) 現在の仕事は 自分の描く将来像につながる仕事である と思える職員増やす(80%) 35

36 勤務環境改善の取組内容 働き方 休み方改善 過重労働による健康障害の防止や医療安全のために 長時間労働を改善する 適正に労働時間の管理を行うためのシステムや業務体制や指示のあり方を検討する 労働時間管理 ( 適正時間内労働の徹底 / 長時間労働の削減 / 年次有給休暇の取得促進 / 夜勤負担軽減策等 ) 労務管理 ( 労働条件 ( 雇用契約 就業規則 )/ 労働社会保険関係 / 職場の安全衛生 / 出産 育児 介護等 ) 労務の負担軽減 ( 勤務医負担軽減のための取り組み / 看護職負担軽減の充実 / 多職種の負担軽減の充実 ) 職員の健康支援 医療スタッフの心身健康支援が重要である 職場での協力体制や対策を検討する 〇労働過程に伴う健康支援 ( 感染症対策 / 放射線防護基準 / 有害化学物質対策等 ) 〇勤務時間 環境に伴う健康支援 ( 職員のメンタルヘルス対策 / 長時間労働対策 / 夜勤負担軽減 ) 〇職員の健康管理支援 ( 健康診断の徹底 / 生活習慣病対策 / 予防接種率等の向上 ) 働きやすさ確保 子育て支援や多様な勤務形態の導入等 ハ - ド面 ソフト面の双方での対応を検討する 仕事と子育ての両立支援 ( 院内保育所 学童保育の整備 / 相談窓口の整備 / 短時間正職員制度の導入等 ) 仕事と介護の両立支援 ( 法定時間以上の介護休業制度等 / 介護している職員の残業免除等 ) 職員の安全の確保 ( 患者からの暴言 暴力等への対策 / いじめ ハラスメント対策 ) 働きがいの向上 組織を活性化し 医療スタッフのモチベ - ションの向上させる 専門職としてキャリアアップ支援 ( 研修などへの参加奨励 / 手当 交通費の支給等 ) 人事異動によるキャリアアップ支援 ( 人事ローテーション等 ) 休業後のキャリア形成支援 ( 産休 育休復帰後のキャリア形成 / 短時間正職員 / 有期契約職員 ) 36

37 労働時間及び業務の負担を軽減するためには ~ グループワーク総まとめ ~ 業務改善 ( 分担 効率化 会議と記録の合理化 ) 業務を分担して労働を軽減する 活発なコミュニケーションを形成 業務内容を効率化して 業務時間を短縮する 会議やミーティングを合理化して労働時間を短縮する 記録の合理化を図り付帯業務時間を減少する 部署内コミュニケーションを形成する 多職種間コミュニケーションを形成する 法人が全職員とのコミュニケーションを活発に行う 管理者が行う労務管理業務 管理者が行う労務管理業務を充実する 職員の健康意識を促す 職員の勤務モチベーションの向上 職員のモチベーションを向上させる 37

38 労働時間及び業務の負担を軽減するためには ~ 業務を改善する ~ 医療事務作業補助者を活用する 業務を分担して軽減する 看護補助者を活用する 短時間 非常勤勤務者と業務分担する ボランティア等を活用する 時間帯ごとにゆとりのある人が繁忙者を援助する 個人の抱え込み仕事 日常運営で個人に偏った仕事を調整する 多職種間で分担できる業務を多職種間で分担する 分担業務受託者業務が行う仕事を分析する 分担業務受託者業務の業務体制を明確にする 分担業務受託者業務を教育する 行動基準を把握し業務分担を再定義する 業務内容に合わせ業務シェアを明確する ルーティーン業務外の分担を明確にする 勤務表を作成するために基準を明確にする 業務を見直し計画的な勤務表を作成する 忙しい時間帯の応援体制を形成する 多職種間で行っている業務の情報を公開する 多職種間で定期的に会議を開催する 38

39 労働時間及び業務の負担を軽減するためには ~ 業務を改善する ~ 業務内容を効率化して 業務時間を短縮する 現場が効率的に使える様にする 業務が軽減できる 他部署と連携して業務を合理化する 職場の収納物を整理する 不要な物品 カルテ 文書類を廃棄する カルテ 文書類の保管場所を決定する 業務量を見える化する 職場内職務調査を行う 職務を標準化し マニュアルを整備する マニュアルの活用度を評価する 職場内ヒアリングを行い業務軽減を図る ミーティングにより密に情報を共有し業務軽減を図る 医師同志で業務を相互に支援する 医師からの指示を受ける時間を決める 各部署の業務の見える化する ジョブローテション等で他部署の仕事を認識する 各部署代表者とのミーティングで情報を共有する 病院全体で職務別役割分担を明確にする 看護業務を改善する 39 タイムスタディーで看護業務を再構築する 業務改善委員会を実施して再編成する

40 労働時間及び業務の負担を軽減するためには ~ 業務を改善する ~ 会議やミーティングを合理化して労働時間を短縮する 記録の合理化を図り付帯業務時間を減少する 医師の参加を支援する会議時間を効率化する 会議自体の必要性を吟味する 記録の在り方を見直す 新たな記録の在り方を開発する 40 出席が必要な会議を明確にする 参加し易い開催時間 曜日を設定する 会議のテーマを明確にして実施する 日々イントラネット等で早急な解決に結びつける 各会議の必要性を確認する 会議の目的を明確にする 会議の役割を見直す 会議の数を整理する 会議運営を開催してルール化する 現在ある記録を評価し不要なものを廃止する 記録方法を統一して効率化する 記録の記載をルール化する 記録様式 記載の方法を簡素化する 看護記録を効率化 スリム化する 記録をフローチャート化して解り易くする 記録のICT 化することにより簡素化する 記録内容をルール化する 関連部署間で統一した共有記録にする 統一した記録を活用して関連部署が連携を図る

41 労働時間及び業務の負担を軽減するためには ~ 活発にコミュニケーションする ~ 部署内コミュニケーションを形成する 協力できる体制を強化して労働時間を削減する 業務進行でのお互いさまの精神を醸成する 効率的な業務体制化構築する 部署内で活発な声掛け活動を実施する 有給休暇取得を部署内コミュニケーションで活発化してチーム全体でフォローする体制を作る 報 連 相を活発化させ情報を共有化して業務効率を向上させる ミーティングで密に情報共有し業務軽減を図る 職員同士が認めあう場を形成し風土改革をする 仕事と家庭の両立を目指した体制を整備する 部署の話し合いと連携で有給休暇を取得する 価値観の違いを解釈できる場を形成する 協力体制のルール化を形成する 業務発表会を開催して相互の理解を深める 多職種間コミュニケーションを形成する 部署を超えた業務連携を形成する 41 医師の業務内容を十分に理解する 多職種による業務改善会議を発足する 業務改善会議を中心に協力体制を構築する 多職種とのコミュニケーションにより業務協力を得る 部署を超えたコミュニケーションにより部門を超えた応援体制を形成する

42 労働時間及び業務の負担を軽減するためには ~ 法人が活発なコミュニケーションする ~ 法人が全職員と活発なコミュニケーションを行う 職員の不満や要望に耳を傾け職員のモチベーションを向上させる 職員の健康意識を促す情報を発信する ご意見箱を設置して業務上の不満を吸い上げる 業務時間及び業務負担に関する現状分析のアンケートを実施する 職員の将来キャリアに関する相談に対応する 部下の悩みや相談が出来る管理職を育成する 管理職がヒアリングを実施して職員の勤務状況を把握する仕組みを形成する 病院のビジョンや方針が共有できる場を形成する 職員のメンタルや健康の相談窓口を設置する 職員のメンタルや健康の相談員を育成する 定期的に管理者からの健康に関するヒアリングやアンケートを実施する 健康習慣を啓発するパンフレットを配布する 健康習慣を啓発する研修会を開催する職員の健康管理が行える体制を整備する 42

43 労働時間及び業務の負担を軽減するためには ~ 管理者が行う労務管理業務を充実する ~ 管理者への労務管理上のアンケート調査を実施する 法人が仕組みを形成する 管理者の労務管理に関する意識を調査する 適切な人員配置等労務管理が行える環境を整備する 管理者が行う労務管理業務を充実する 管理能力を教育する体制を整備する 法人が管理者の労務管理業務を支援する 労務管理の知識を得るため教育を行う 勤務環境改善意識改革研修を実施する 各部署の問題点を抽出する研修を実施する 管理職勤務環境改善スキルマニュアルを作成する 部署の労務管理問題が解決できる能力を育成する 勤務環境のバランスを保てるリーダーを育成する 管理者が行う労務管理技術を強化する 管理職が部下の能力を把握できるよう育成する 管理者が適切なシフト表を作成する 管理者が勤務環境のヒアリングを行う 管理者が勤務環境のヒアリングを行っているか 第三者が評価できる仕組みを創る 管理者自ら帰り易い風土を創る 実践する 43

44 2017 年研修勤務環境改善実習の内容 44

45 あなたから見た自院の現状と 現状から見たあるべき姿 1. 貴方の病院における勤務環境の 現状 を下記内容を参考に別表 現状欄 に記載して下さい 働き方 休み方改善 過重労働による健康障害の防止や医療安全のために 長時間労働を改善する 適正に労働時間の管理を行うためのシステムや業務体制や指示のあり方を検討する 労働時間管理 ( 適正時間内労働の徹底 / 長時間労働の削減 / 年次有給休暇の取得促進 / 夜勤負担軽減策等 ) 労務管理 ( 労働条件 ( 雇用契約 就業規則 )/ 労働社会保険関係 / 職場の安全衛生 / 出産 育児 介護等 ) 労務の負担軽減 ( 勤務医負担軽減のための取り組み / 看護職負担軽減の充実 / 多職種の負担軽減の充実 ) 職員の健康支援 医療スタッフの心身健康支援が重要である 職場での協力体制や対策を検討する 〇労働過程に伴う健康支援 ( 感染症対策 / 放射線防護基準 / 有害化学物質対策等 ) 〇勤務時間 環境に伴う健康支援 ( 職員のメンタルヘルス対策 / 長時間労働対策 / 夜勤負担軽減 ) 〇職員の健康管理支援 ( 健康診断の徹底 / 生活習慣病対策 / 予防接種率等の向上 ) 働きやすさ確保 子育て支援や多様な勤務形態の導入等 ハ - ド面 ソフト面の双方での対応を検討する 仕事と子育ての両立支援 ( 院内保育所 学童保育の整備 / 相談窓口の整備 / 短時間正職員制度の導入等 ) 仕事と介護の両立支援 ( 法定時間以上の介護休業制度等 / 介護している職員の残業免除等 ) 職員の安全の確保 ( 患者からの暴言 暴力等への対策 / いじめ ハラスメント対策 ) 働きがいの向上 組織を活性化し 医療スタッフのモチベ - ションの向上させる 専門職としてキャリアアップ支援 ( 研修などへの参加奨励 / 手当 交通費の支給等 ) 人事異動によるキャリアアップ支援 ( 人事ローテーション等 ) 休業後のキャリア形成支援 ( 産休 育休復帰後のキャリア形成 / 短時間正職員 / 有期契約職員 ) 45

46 あなたから見た自院の現状と 現状から見たあるべき姿 2. 貴方の病院の 現状 から見た あるべき姿 を別表の あるべき姿 欄に記載して下さい 3. 記載の仕方 (1) 出来るだけ短文とし ポストイットに 1 文章に 1 事項の内容で書いて下さい (2) 単語のみで記載せず文章で記載して下さい 例えば 長時間労働が多い 看護補助者との連携が取れていない 公休日数を増やす (3) 一人ブレーンストーミングで現状とあるべき姿をセットで 2 枚のポストイットに記載してください (4) グループで出てきたカードをほぼ同義のカードをグループで束ね各項目ごとにまとめてください 4. 記載頂いた内容をグループ代表者が 1 名 2 分程度で発表していただきます 5. 発表資料を写真に取りお持ち帰り頂き 受講した研修内容とともに 院内研修参加報告としてあなたの所見を 所属上司にお話し頂ければ幸いです この報告が あなたの病院の勤務環境改善着手のキッカケとなることを 望んでおります * あなたの病院で勤務環境改善に取り組まれる中で 運用上疑問なことがありましたら 兵庫県医療勤務環境改善支援センター 医業経営に関すること ( 医業経営相談コーナー ) に FAX でご連絡下さい * 各グループで出てきた資料は まとめた上で分析等を行い 今後の勤務環境改善推進のデータとして活用させて頂きます 46

47 あなたから見た自院の現状と 現状から見たあるべき姿 病院名職種記載者名 貴院の 現状 貴院の あるべき姿 働き方 休み方改善 職員の健康支援 働きやすさの確保 働きがいの向上 47

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リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家 人員基準減算 定員超過減算 点検項目 407 介護予防通所リハビリテーション費 点検事項 点検結果 同一建物減算事業所と同一建物 ( 構造上 外形上一体的な建物をいう ) に居住又は同一建物から通所 若年性認知症利用者受入加算 若年性認知症利用者ごとに個別に担当者定める 利用者に応じた適切なサービス提供 運動器機能向上加算専ら職務に従事する理学療法士等を 1 人以上配置 配置 理学療法士 介護職員等が共同して

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参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに 家 資料 2 女性の仕事や働き方に対する希望と 初職 現職の状況 ~インターネット調査 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 の結果から~ 参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 2 今回の調査結果 Ⅰ 現在の勤め先の状況と管理職志向 専門職志向 3 1 正社員 正規職員 2 有期契約社員 嘱託社員 / パート アルバイト / 派遣社員 Ⅱ 現職の状況と管理職志向

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