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1 消防年報 平成２９ 平成２９年版 浜田市消防本部 平成３０ 平成３０年刊行 ３０年刊行

2 はじめに この年報は 浜田市消防本部の現勢及び平成 29 年度中における消防業務に関する諸般の実績を集録し 将来の参考に資するとともに消防事情を広く一般に紹介するために編集したものです なお 本書資料中統計は暦年 予算関係事項については会計年度とし 表中特に年月日を明示したものは その時点の現況によるものです 平成 30 年 7 月 浜田市消防本部 表紙写真 : 浜っ子夏まつりとマリン大橋

3 目 次 総務 1 地勢 1 2 位置及び管内図 2 3 管内情勢 3 4 常備消防の沿革 4 5 機構図 6 6 歴代消防長 7 7 歴代消防署長 9 8 庁舎の概況 11 9 消防本部の事務分掌 消防署の事務分掌 浜田市一般会計予算 消防費内訳 人口 世帯数と消防費 職員定数及び実員 職員年齢 勤続年数 消防学校等教養関係 消防力の基準と現有消防力 免許 免状等所有状況 証明書発行状況 消防相互応援協定業務協定等締結状況 主な災害 28 7 防火対象物数及び予防査察実施状況等 36 8 防火管理者選任状況等 37 9 高層 (4 階以上 ) 防火対象物状況 各種届出事務処理状況 防火対象物に係る建築同意 防火対象物に係る建築通知等 工事整備対象設備等着工届 消防用設備等の設置届と検査 防火対象物使用開始届 営業許可等に対する意見書 通知書等 危険物製造所等許可 検査 諸届 危険物製造所等立入検査状況 少量危険物等貯蔵 取扱届 圧縮アセチレンガス等貯蔵取扱開始届 液化石油ガス法関係 高圧ガス保安法関係 火薬取締法関係 一般住宅に係る建築通知等 45 予防 1 火災発生状況総括表 30 2 地区別火災件数 31 3 時刻別火災発生状況 32 4 覚知別出火件数及び損害 33 5 出火原因 34 6 過去 5 年間の火災発生状況 35 警防 通信 1 消防車両保有状況 46 2 消防水利の現況 47 3 消防車両一覧表 48 4 火災予防条例に基づく届出受理状況 49 5 総出動状況 50

4 6 火災出動状況 番受信状況 53 救急 救助 1 救急状況総括表 54 2 時刻別 曜日別出動状況 55 3 疾病程度別搬送状況 56 4 署所別出動状況 57 5 救急法 ( 応急手当 ) 指導状況 58 6 まちかど救急ステーション認定状況 58 7 救急救命士活動状況 59 8 転院搬送状況 59 9 救助活動状況 60 消防団 1 浜田市消防団の沿革 61 2 浜田市消防団組織図 62 3 消防隊別団員数と現有消防力 63 4 消防団出動状況 63 5 勤続年数別消防団員数 64 6 年齢別消防団員数 65 7 団員報酬及び費用弁償 66 浜田市少年女性防火委員会 1 事業報告 67 2 結成状況 67

5 総 務

6 1. 地勢 当本部は 日本海に面した島根県西部のほぼ中央に位置し 東に江津邑智消防組合消防本部 西に益田広域消防本部 南に広島県北広島町消防本部と接している 特定第 3 種漁港と重要港湾に指定された国際貿易港を抱え 東西に走る国道 9 号線 南北に走る浜田自動車道 国道 186 号線及び主要地方道等により結ばれ 東西 46 km 南北 27 kmの範囲で面積は km2あり これは島根県の総面積の 1 割に当たり人口約 5 万 5 千人を有している 浜田市は 断崖 岩礁 洞窟など変化にとんだ海岸線と白砂青松とが みごとに調和した浜田海岸県立自然公園や 西中国山地国定公園を中心とした山岳 高原 峡谷の四季折々豊かな色彩りをかもす優れた自然景観を有し 温泉 史跡 文化財めぐりなど 自然 との調和の中で育まれた観光資源の宝庫である その他 浜田三隅道路の浜田自動車道へのアクセス 山陰本線の高速化 隣接益田圏域内における萩 石見空港の開港 そして 韓国との国際定期コンテナ航路の開設により環日本海地域における陸海空の交通 物流拠点 また 文化拠点としての島根県立大学を核に学園都市をめざした 海と文化の交差点 として県西部の中核都市の位置づけがますます高まっている 1

7 2. 位置及び管内図 島根県 出雲市消防本部 松江市消防本部 隠岐広域連合消防本部 大田市消防本部 雲南広域連合雲南消防本部 江津邑智消防組合消防本部 安来市消防本部 益田広域消防本部 浜田市消防本部 桜ヶ丘出張所 Y Y 消防本部 浜田消防 Y 東部消防署 Y 旭出張所 Y 西部消防署 三隅出張所 Y 弥栄出張所 金城出張所 2

8 3. 管内情勢 構成浜田市 1 本部 3 署 5 出張所 消防吏員数 125 名 ( 定数 122 名 ) 消防本部 区分 計 世帯数人口 消防吏員数 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 消防車等の数面積消防車救急車 (km2) 26,330 54, 防災航空隊 1 浜田消防署 19,554 40, 浜田 19,554 40, 東部消防署 3,243 7, 金城 1,896 4, 旭 1,347 2, 西部消防署 3,533 7, 弥栄 680 1, 三隅 2,853 6,

9 4. 常備消防の沿革 昭和 21 年 3 月 1 日 浜田市に警防団常備部設置され 8 名を2 交替として常勤することとした 昭和 21 年 8 月 0 日 山口県光市から消防ポンプ自動車 1 台 ( いすゞ 3 号 ) を譲り受け団本部に配置した 昭和 22 年 4 月 30 日 昭和 14 年 4 月 1 日付勅令第 1197 号警防団令が廃止され 新たに勅令第 185 号が消防団令が公布された 昭和 22 年 8 月 30 日 勅令 185 号により 浜田市警防団を浜田市消防団と改称し 常備 8 名 非常備 405 名で組織した 昭和 22 年 9 月 1 日 浜田市消防団設置条例及び浜田市消防団給与条例を制定した 昭和 23 年 6 月 1 日 浜田市消防団設置条例の改正により定員を常備 8 名 非常備 271 名とした 昭和 23 年 7 月 21 日 消防組織法の公布に基づき 浜田市消防団設置条例を廃止して 浜田市消防団条例を制定した 昭和 23 年 7 月 21 日 浜田市一円を管轄区域として警防会館内に浜田市消防本部を職員 20 名で設置した 昭和 25 年 11 月 3 日 水そう付消防ポンプ自動車を1 台購入して消防本部に設置した ( ポンプ車 5 台計 6 台 ) 昭和 27 年 4 月 1 日 消防本部に併設して職員署長以下 19 名で浜田市消防署を設置した ( 消防長以下 20 名 ) 昭和 27 年 3 月 23 日 浜田市殿町 1 番地に消防庁舎を新築移転して 業務を開始した 昭和 30 年 4 月 1 日 那賀郡大麻村及び井野村の一部と合併した 昭和 30 年 8 月 1 日 重要港湾浜田港を有する長浜地区に長浜分署を設置するために 職員 3 名を増員して計 23 名となる 昭和 30 年 8 月 1 日 長浜分署を開設し消防ポンプ自動車 1 台を配置し職員 5 名で業務を開始した 昭和 32 年 11 月 29 日消防専用無線電話の免許を受け 基地局 1 台 移動局 2 台 携帯局 2 台を設置した 昭和 33 年 4 月 5 日 職員 4 名を増員して計 27 名となる 昭和 33 年 7 月 21 日 7 月 1 日に発生した水害において その水防活動の功績により島根県知事から賞詞を受けた 昭和 33 年に7 月 1 日に発生した水害において その水防活動の功績により国家消防本部昭和 33 年 12 月 25 日長より表彰された 昭和 34 年 7 月 12 日 昭和 33 年 7 月 1 日に発生した水害においてその水防活動の功績により ( 社 ) 全国消防協会長より表彰された 昭和 35 年 3 月 1 日 消防力拡充の功績により国家消防本部長より竿頭綬を授与され表彰を受けた 昭和 38 年 4 月 1 日 市民会館の建設に伴い 消防本部及び消防署を浜田川右岸沿いに移転した 昭和 39 年 11 月 1 日 職員 1 名を増員して計 28 名となる 昭和 42 年 1 月 6 日 職員 1 名を増員して計 29 名となる 昭和 42 年 7 月 1 日 職員 1 名を増員して計 30 名となる 昭和 43 年 10 月 1 日 政令指定により救急業務を実施するため職員 5 名を増員して計 35 名となる 昭和 43 年 10 月 1 日 浜田市役所総務課が所有していた救急自動車プリンスG2 型 4サイクル1862ccの移管を受け救急隊員 2 名乗車で救急業務を開始した 昭和 44 年 3 月 1 日 那賀郡国府町と合併した 昭和 46 年 3 月 25 日 化学消防ポンプ自動車を導入し本署に配置した 消防本部及び消防署を市街地西寄りの原井町 908 番地 11に移転新築し 翌年 11 月 1 日か昭和 53 年 10 月 30 日ら消防本部及び消防署の業務を開始して 長浜分署は廃止した 昭和 54 年 4 月 1 日 消防本部の機構を課制に改め2 課 4 係とした 昭和 56 年 2 月 9 日 はしご付消防ポンプ自動車 1 台を導入した 昭和 56 年 4 月 1 日 はしご付消防ポンプ自動車導入に伴い職員 9 名を増員して計 44 名となる 機構改革により消防本部の消防課を予防課に改め予防係と危険物係の2 係とし 消防係 昭和 60 年 4 月 1 日 を警防救急係と改称して総務課に属することとし 消防署を第一係 第二係の2 係に改 めた 昭和 61 年 4 月 1 日 浜田市防災無線導入に伴い職員 3 名を増員して計 47 名 ( 定数 48 名 ) となる 昭和 62 年 4 月 1 日 職員 1 名を増員して計 48 名となる 平成元年 1 月 30 日 救助工作車ウインチ付を導入した 平成元年 4 月 1 日 浜田自動車道の一部開通への対応と東部地区の消防力の強化を目的に桜ヶ丘分遣所の設置が決定され 職員 7 名を増員して計 55 名となる 平成元年 10 月 18 日浜田自動車道の浜田インター旭インター間 17.4kmが共用開始された 平成元年 11 月 1 日 下府町 1821 番地に桜ヶ丘分遣所庁舎が完成し消防ポンプ自動車 1 台 救急自動車 1 台 職員 9 名を配置して業務を開始した 平成 2 年 3 月 16 日 島根県知事より浜田那賀消防組合の設立許可を受ける 浜田那賀消防組合設立許可 ( 平成 2 年 3 月 16 日指令地第 4 号の3) により組合を設立 職 平成 2 年 4 月 1 日 員 1 名を補充浜田市から消防職員 53 名の派遣を受け職員 20 名を採用して計 74 名 ( 定数 90 名 ) となる 平成 2 年 4 月 1 日 浜田市から常備消防に属する財産 ( 消防本部消防署の庁舎及び桜ヶ丘分遣所の庁舎並びに消防用車両その他備品一切 ) を無償で譲渡を受けた 平成 2 年 4 月 1 日 消防本部の組織を総務課 予防課 警防課の3 課に改め 3 課 6 係とした 消防組織法第 10 条に基づく消防本部 消防署を置かなければならない町村として那賀 平成 2 年 4 月 2 日 郡の4 町村 ( 金城町 旭町 弥栄村 三隅町 ) が政令指定 ( 自治省告示第 67 号 ) を受け た 平成 2 年 4 月 6 日 第 1 回浜田那賀消防組合議会を招集 予算及び条例が議決された 平成 2 年 9 月 22 日 三隅町と金城町に三隅出張所 美又出張所庁舎が完成した 平成 2 年 9 月 28 日 消防緊急情報システムⅠ 型 ( 指令台 ) を導入した 平成 2 年 9 月 28 日 旭町 金城町からそれぞれ救急自動車を無償で譲り受けた 4

10 平成 2 年 9 月 30 日 平成 2 年 10 月 1 日 三隅町室谷に消防無線中継基地局を建設した 三隅出張所 美又出張所に消防ポンプ自動車 1 台 小型動力ポンプ1 台 救急自動車 1 台 職員 8 名をそれぞれ配置して業務を開始した 平成 2 年 10 月 1 日 弥栄村から弥栄分遣所庁舎を無償で借り受け小型動力ポンプ付積載車 1 台 救急自動車 1 台 職員 4 名を配置して業務を開始した 平成 3 年 4 月 1 日 職員 12 名を採用して計 85 名となる ( 定数 90 名 ) 平成 3 年 11 月 1 日 三隅出張所 美又出張所に職員 4 名を配置して各々 12 名とした 弥栄分遣所に職員 2 名を配置して6 名とした 平成 3 年 12 月 7 日 浜田自動車道 ( 浜田 ~ 千代田 56.6km ) が全線共用開始した 平成 4 年 4 月 1 日 消防職員 5 名を増員して定数 95 名となる 平成 4 年 10 月 1 日 三隅出張所 美又出張所にそれぞれ職員 2 名を配置して各々 14 名とし 弥栄分遣所に2 名配置して8 名とした 平成 5 年 4 月 1 日 消防職員 8 名を増員して定数 103 名となる 浜田消防署に職員 4 名 三隅出張所 美又出張所 弥栄分遣所 桜ヶ丘分遣所にそれぞ 平成 5 年 10 月 1 日 れ職員 1 名を配置して 浜田消防署 38 名 各出張所各々 15 名 各分遣所各々 9 名とし た 平成 5 年 10 月 1 日 島根県防災ヘリコプター隊員として1 名を派遣した 平成 8 年 11 月 20 日 高規格救急車 1 台を導入した 平成 9 年 3 月 31 日 浜田那賀消防組合を解散した 平成 9 年 4 月 1 日 消防職員 3 名を増員して定数 106 名となる 平成 9 年 4 月 1 日 浜田圏域の総合的な振興整備と広域行政の拡充を図るため複合的一部事務組合として浜田地区行政組合が発足し 消防本部名も 浜田地区消防本部 に改めた 平成 9 年 4 月 1 日 機構改革により消防本部の予防課に指導係を警防課に救急救助係を 本署に救急係を設置して各々 3 係に改めた 平成 9 年 4 月 1 日 火薬類 高圧ガス 液化石油ガス等に係る事務の権限移譲をうける 平成 11 年 11 月 26 日美又出張所に高規格救急自動車 1 台を導入した 平成 14 年 4 月 15 日 新服制基準に従い活動服を変更した 平成 15 年 3 月 24 日 はしご付消防自動車 (30m 級 ) を更新した 平成 15 年 12 月 11 日桜ヶ丘分遣所に高規格救急自動車 1 台を導入した 平成 16 年 11 月 16 日化学消防ポンプ自動車を更新した 平成 17 年 3 月 28 日 浜田消防署の高規格救急自動車を更新した 平成 17 年 4 月 1 日 消防職員 5 名を増員して定数 111 名となる 平成 17 年 9 月 15 日旭町に旭出張所庁舎が完成した 浜田市 金城町 旭町 弥栄村 三隅町の1 市 3 町 1 村が合併して 新 浜田市 と 平成 17 年 10 月 1 日 なり 消防本部名も 浜田市消防本部 に改めた また 桜ヶ丘分遣所及び弥栄分遣 所を 桜ヶ丘出張所及び弥栄出張所とする 定数 112 名となる 平成 18 年 1 月 1 日 旭出張所に消防ポンプ自動車 1 台 高規格救急自動車 1 台 職員 9 名を配置して業務を開始した 平成 18 年 10 月 1 日 機構改革を行い 新たに1 課 通信指令課 を新設する 平成 19 年 4 月 1 日 高機能消防指令センターの運用開始 それに伴い通信指令課を1 係増設し2 係とした 平成 19 年 12 月 1 日 三隅出張所の高規格救急自動車を更新した 平成 20 年 11 月 7 日浜田消防署の高規格救急自動車を更新した 平成 21 年 11 月 20 日浜田消防署の水そう付消防ポンプ自動車を更新した 平成 22 年 2 月 1 日 浜田消防署の消防ポンプ自動車を更新した 平成 22 年 4 月 1 日 島根県消防学校教官として1 名を派遣した 平成 23 年 1 月 20 日 弥栄出張所の救急車を更新し 高規格救急自動車を購入した 平成 23 年 1 月 25 日 救助工作車を更新し クレーン付救助工作車とした 平成 23 年 3 月 29 日 浜田消防署の高規格救急自動車を更新した 平成 24 年 3 月 16 日 浜田消防署の消防ポンプ自動車を更新した 平成 25 年 3 月 25 日 浜田消防署の消防ポンプ自動車を更新した 平成 27 年 1 月 19 日 美又出張所の高規格救急自動車を更新した 平成 27 年 1 月 30 日 浜田消防署の指揮車を更新した 機構改革を行い 金城町 旭町を管轄する東部消防署 弥栄町 三隅町を管轄する西 部消防署を新設する また 浜田市消防本部予防課指導係を予防係へ統合し保安係を 平成 27 年 4 月 1 日 新設 浜田市消防団事務一元化により浜田市消防本部警防課消防係を消防団係へ名称変更 浜田消防署救急係を2 係体制とする 美又出張所を移転し 金城出張所として開所した 消防職員 10 名を増員して定数 122 名となる 平成 27 年 11 月 6 日 旭出張所の高規格救急自動車を更新した 平成 28 年 1 月 18 日 桜ヶ丘出張所の消防ポンプ自動車を更新した 平成 28 年 12 月 1 日 三隅支所自治防災課へ職員 1 名を消防吏員として派遣した 平成 29 年 1 月 26 日 三隅出張所の消防ポンプ自動車を更新した 平成 29 年 3 月 9 日 三隅出張所の高規格救急自動車を更新した 平成 29 年 12 月 1 日 金城支所防災自治課 旭支所防災自治課 弥栄支所防災自治課へ各 1 名ずつ合計 3 名の職員を消防吏員として派遣した 5

11 5. 浜田市消防本部 機構図 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 総務課 庶務係 経理係 予防係 予防課 保安係 消 防 長 危険物係 警防係 警防課 救急救助係 消防団係 通信指令課 指令第一係 指令第二係 消防第一係 消防第二係 浜田消防署 救急第一係 救急第二係 桜ヶ丘出張所 東部消防署 金城出張所 旭出張所 西部消防署 三隅出張所 弥栄出張所 6

12 6. 歴代消防長 浜田市消防本部 区分 氏名 就任期間 摘要 初代 竹内初治 昭和 24 年 10 月 1 日 ~ 昭和 31 年 3 月 31 日 2 代 瀧河重一 昭和 31 年 4 月 1 日 ~ 昭和 38 年 1 月 31 日 助役兼務 3 代 和田俊一 昭和 38 年 6 月 1 日 ~ 昭和 46 年 3 月 31 日 助役兼務 4 代 本多盛三郎 昭和 46 年 8 月 16 日 ~ 昭和 48 年 5 月 23 日 5 代 山口博三郎 昭和 48 年 5 月 24 日 ~ 昭和 55 年 6 月 30 日 助役兼務 6 代 小松定男 昭和 55 年 7 月 1 日 ~ 昭和 57 年 3 月 31 日 7 代 竹原儀忠 昭和 57 年 4 月 1 日 ~ 昭和 59 年 3 月 31 日 8 代 上野 隆 昭和 59 年 4 月 1 日 ~ 昭和 61 年 3 月 31 日 9 代 中上良憲 昭和 61 年 4 月 1 日 ~ 昭和 63 年 3 月 31 日 10 代 山内正勝 昭和 63 年 4 月 1 日 ~ 平成 2 年 3 月 31 日 浜田那賀消防組合消防本部 氏名 就任期間 摘要 初代 和田昌明 平成 2 年 4 月 1 日 ~ 平成 4 年 3 月 31 日 2 代 桃木俊昭 平成 4 年 4 月 1 日 ~ 平成 6 年 3 月 31 日 3 代 東野日出夫 平成 6 年 4 月 1 日 ~ 平成 8 年 3 月 31 日 4 代 稲垣政敏 平成 8 年 4 月 1 日 ~ 平成 9 年 3 月 31 日 浜田地区消防本部 氏名 就任期間 摘要 初代 稲垣政敏 平成 9 年 4 月 1 日 ~ 平成 12 年 3 月 31 日 2 代 木鷺正勝 平成 12 年 4 月 1 日 ~ 平成 15 年 3 月 31 日 3 代 山本晋也 平成 15 年 4 月 1 日 ~ 平成 16 年 3 月 31 日 4 代 倉本 香 平成 16 年 4 月 1 日 ~ 平成 17 年 3 月 31 日 5 代 濵﨑洋祐 平成 17 年 4 月 1 日 ~ 平成 17 年 9 月 30 日 浜田市消防本部 氏名 就任期間 摘要 初代 濵﨑洋祐 平成 17 年 10 月 1 日 ~ 平成 19 年 3 月 31 日 2 代 本多 勇 平成 19 年 4 月 1 日 ~ 平成 20 年 3 月 31 日 3 代 釡田致博 平成 20 年 4 月 1 日 ~ 平成 21 年 3 月 31 日 4 代 平野一茂 平成 21 年 4 月 1 日 ~ 平成 24 年 3 月 31 日 5 代 加戸 護 平成 24 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日 6 代 河上晴夫 平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日 7

13 氏名就任期間摘要 7 代藤井哲二平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 8 代佐々木和文平成 29 年 4 月 1 日 ~( 現在 ) 8

14 7. 歴代消防署長 浜田市消防署 区分 氏名 就任期間 摘要 初代 竹内初治 昭和 27 年 4 月 1 日 ~ 昭和 31 年 3 月 31 日 消防長事務取扱 2 代 本多盛三郎 昭和 31 年 4 月 1 日 ~ 昭和 48 年 5 月 23 日 消防長事務取扱 3 代 竹原儀忠 昭和 48 年 5 月 24 日 ~ 昭和 57 年 3 月 31 日 4 代 上野 隆 昭和 57 年 3 月 31 日 ~ 昭和 59 年 3 月 31 日 5 代 山内正勝 昭和 59 年 4 月 1 日 ~ 昭和 63 年 3 月 31 日 6 代 西村 敏 昭和 63 年 4 月 1 日 ~ 平成 2 年 3 月 31 日 浜田那賀消防組合浜田消防署 区分 氏名 就任期間 摘要 初代 西村 敏 平成 2 年 4 月 1 日 ~ 平成 3 年 3 月 31 日 2 代 桃木俊昭 平成 3 年 5 月 1 日 ~ 平成 4 年 3 月 31 日 3 代 稲垣政敏 平成 4 年 4 月 1 日 ~ 平成 6 年 3 月 31 日 4 代 大垰正人 平成 6 年 4 月 1 日 ~ 平成 9 年 3 月 31 日 浜田地区広域行政組合浜田消防署 区分 氏名 就任期間 摘要 初代 河村憲治 平成 9 年 4 月 1 日 ~ 平成 12 年 3 月 31 日 2 代 日名子勝彦 平成 12 年 4 月 1 日 ~ 平成 15 年 3 月 31 日 3 代 倉本 香 平成 15 年 4 月 1 日 ~ 平成 16 年 3 月 31 日 4 代 杉浦裕正 平成 16 年 4 月 1 日 ~ 平成 17 年 3 月 31 日 5 代 本多 勇 平成 17 年 4 月 1 日 ~ 平成 17 年 9 月 30 日 浜田市消防本部浜田消防署 区分 氏名 就任期間 摘要 初代 本多勇 平成 17 年 10 月 1 日 ~ 平成 19 年 3 月 31 日 2 代 中村正利 平成 19 年 4 月 1 日 ~ 平成 20 年 3 月 31 日 3 代 梢江勉 平成 20 年 4 月 1 日 ~ 平成 23 年 3 月 31 日 4 代 藤井哲二 平成 23 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日 5 代 田原俊二 平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 6 代 田中 清 平成 29 年 4 月 1 日 ~( 現在 ) 浜田市消防本部東部消防署 区分 氏名 就任期間 摘要 初代 大驛興次 平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日 2 代 尾崎亮一 平成 28 年 4 月 1 日 ~( 現在 ) 9

15 浜田市消防本部西部消防署 区分 氏名 就任期間 摘要 初代 中村弘志 平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 2 代 琴野正義 平成 29 年 4 月 1 日 ~( 現在 ) 10

16 8. 消防庁舎の概況 署所名等所在地構造建築年月延面積 ( m2 ) 建築面積 ( m2 ) 敷地面積 ( m2 ) 本部 本署 浜田市原井町 908 番地 11 鉄筋コンクリート造 2 階建 昭和 53 年 10 月 1, 訓練塔 浜田市原井町 908 番地 11 鉄筋コンクリート造 5 階建 昭和 54 年 4 月 , 通信指令棟 浜田市原井町 908 番地 11 鉄骨造平屋建平成 18 年 9 月 桜ヶ丘出張所 浜田市下府町 1821 番地 53 鉄筋コンクリート造 平成元年 10 月 , 金城出張所 旭出張所 浜田市金城町七条イ 631 番地 4 浜田市旭町丸原 1534 番地 6 鉄骨造平屋建平成 27 年 3 月 , 鉄骨造平屋建平成 17 年 12 月 , 三隅出張所 浜田市三隅町向野田 3156 番地 鉄筋コンクリート造平屋建 平成 2 年 9 月 弥栄出張所 浜田市弥栄町木都賀イ 493 番地 1 鉄骨造平屋建平成 2 年 8 月 , 多目的施設 ( 訓練塔 A B) 浜田市金城町今福 284 番地 鉄骨造 2 階建平成 18 年 12 月 鉄骨造 2 階建平成 18 年 12 月 ,

17 9. 消防本部の事務分掌 総務課庶務係 1 消防の組織並びに消防力の整備等の総合企画及び調整に関すること 2 告示 訓令等の制定及び改廃に関すること 3 公印の保管に関すること 4 表彰及び儀式に関すること 5 消防広報 消防統計及び消防沿革に関すること 6 人事 給与及び服務規律に関すること 7 消防職員の研修に関すること 8 消防賞じゅつ金に関すること 9 消防職員の安全管理及び衛生管理に関すること 10 課の庶務に関すること 経理係 1 消防本部所管の予算要求書及び予算の執行に関すること 2 庁用物品等の調達に関すること 3 補助金その他財政に関すること 4 消防財産に関すること 5 消防施設及び消防機械器具の整備に関すること 6 貸与品の管理に関すること 7 庁舎の維持管理及び営繕に関すること 予防課予防係 1 火災予防広報及び普及に関すること 2 防火対象物に関すること 3 予防技術の調査 研究に関すること 4 火災の原因調査に関すること 5 火災の統計及び報告に関すること 6 り災証明に関すること 7 建築許可の同意に関すること 8 消防用設備等の設置及び検査に関すること 9 予防関係各種届出に関すること 10 予防統計及び報告に関すること 11 課内他の係に属さないこと 危険物係 1 危険物 少量危険物及び指定可燃物の規制に関すること 2 危険物施設の指導及び立入検査に関すること 3 危険物取扱者の指導育成に関すること 4 危険物等の防災技術の調査研究に関すること 5 危険物保安協会に関すること 12

18 6 危険物関係の統計及び報告に関すること 7 その他危険物に関すること 保安係 1 高圧ガスの製造施設等の許可 届出及び立入検査に関すること 2 液化石油ガス設備工事等の届出及び立入検査に関すること 3 火薬類の譲渡 譲受け 消費等の許可及び立入検査に関すること 4 少年女性防火委員会等に関すること 5 保安関係の統計及び報告に関すること 6 その他権限移譲事務に関すること 7 高圧ガス 液化石油ガス 火薬類等の調査研究に関すること 警防課警防係 1 火災その他の災害の警防計画に関すること 2 消防施設 ( 庁舎を除く ) の整備計画に関すること 3 警防業務の実施計画に関すること 4 消防の機械器具の配置及び整備に関すること 5 消防水利の設置 指定及び維持管理に関すること 6 消防職員の教育訓練に関すること 7 消防車両等の安全運転管理に関すること 8 消防関係団体に関すること 9 水防活動計画に関すること 10 消防相互応援協定に関すること 11 緊急消防援助隊に関すること 12 消防技術の調査研究及び指導に関すること 13 課内他の係に属さないこと 救急救助係 1 救急救助業務に関すること 2 応急手当指導員の育成指導に関すること 3 救急医療機関との連絡調整に関すること 4 救急救助統計及び報告に関すること 5 救急証明に関すること 6 救急救助技術の調査研究に関すること 7 メディカルコントロール協議会に関すること 消防団係 1 消防団の機械器具の配置及び整備に関すること 2 消防団の水防活動に関すること 3 消防団員の教育訓練に関すること 13

19 4 消防団の災害警戒広報に関すること 5 消防団の組織 施設等に関すること 6 消防団員の人事 報酬 手当等に関すること 7 消防団員の福利厚生に関すること 8 その他消防団に関すること 通信指令課指令第一係 指令第二係 1 火災 救急 救助その他災害の受報及び出動指令に関すること 2 消防通信の統制及び運用に関すること 3 消防職員及び消防団員の招集に関すること 4 通信指令のための情報収集及び調査に関すること 5 気象情報及び火災警報に関すること 6 災害情報の収集 連絡 記録及び災害現場への情報伝達に関すること 7 消防通信施設等の維持管理に関すること 8 消防通信の統計及び報告に関すること 9 通信技術の調査研究及び研修に関すること 10 その他通信に関すること 14

20 10. 消防署の事務分掌 浜田消防署消防第一係 消防第二係桜ヶ丘出張所 1 署員の休暇 欠勤 勤務割り等に関すること 2 署員の服務規律に関すること 3 署に属する時間外勤務等の整理に関すること 4 署に属する物品の保管に関すること 5 緊急出動指令に関すること 6 防火対象物の立入検査に関すること 7 火災の原因調査に関すること 8 火災その他の災害の警戒防御に関すること 9 各種届け出に関すること 10 消防地理水利の点検調査に関すること 11 消防職団員の教育訓練指導に関すること 12 消防用車両等の点検整備に関すること 13 気象情報及び消防防災通信に関すること 14 救急救助業務に関すること 15 消防用機械器具及び消防技術の調査研究に関すること 16 消防用機械器具の点検整備及び管理運用に関すること 17 車両用の燃料等に関すること 救急第一係 救急第二係 1 救急業務に関すること 2 応急手当指導員の育成指導に関すること 3 救急医療機関との連絡調整に関すること 4 救急統計及び報告に関すること 5 救急証明に関すること 6 救急業務技術の調査研究に関すること 東部消防署及び西部消防署 1 署員の休暇 欠勤 勤務割り等に関すること 2 署員の服務規律に関すること 3 署に属する時間外勤務等の整理に関すること 4 署に属する物品の保管に関すること 5 緊急出動指令に関すること 6 防火対象物の立入検査に関すること 7 火災の原因調査に関すること 8 火災その他の災害の警戒防御に関すること 9 各種届け出に関すること 10 消防地理水利の点検調査に関すること 15

21 11 消防職団員の教育訓練指導に関すること 12 消防用車両等の点検整備に関すること 13 気象情報及び消防防災通信に関すること 14 救急救助業務に関すること 15 消防用機械器具及び消防技術の調査研究に関すること 16 消防用機械器具の点検整備及び管理運用に関すること 17 車両用の燃料等に関すること 18 救急業務に関すること 19 応急手当指導員の育成指導に関すること 20 救急医療機関との連絡調整に関すること 21救急統計及び報告に関すること 22救急証明に関すること 23救急業務技術の調査研究に関すること 16

22 11. 平成 30 年度浜田市一般会計予算 ( 当初 ) 歳入 ( 単位 : 千円 ) 款本年度予算額前年度予算額比較 1. 市税 7,306,374 7,316,536 10, 分担金及び負担金 444, ,784 10, 使用料及び手数料 558, ,467 13, 財産収入 193, ,629 21, 寄附金 1,007,800 1,128, , 繰入金 2,672,304 2,574,575 97, 繰越金 諸収入 978, ,444 10, 地方譲与税 351, ,492 12, 利子割交付金 16,115 8,580 7, 配当割交付金 20,171 25,175 5, 株式等譲渡所得割交付金 22,921 13,150 9, 地方消費税交付金 1,092,190 1,031,174 61, ゴルフ場利用税交付金 18,192 19, 自動車取得税交付金 61,357 41,459 19, 地方特例交付金 24,348 20,888 3, 地方交付税 11,550,000 11,700, , 交通安全対策特別交付金 8,269 9, 国庫支出金 4,834,816 4,495, , 県支出金 4,052,796 3,758, , 市債 4,236,400 3,992, ,000 計 39,450,000 38,659, ,687 歳 出 款本年度予算額前年度予算額比較 1. 議会費 257, ,745 5, 総務費 4,842,088 5,129, , 民生費 10,990,362 10,871, , 衛生費 3,740,908 3,275, , 労働費 34,339 49,557 15, 農林水産業費 4,568,050 4,282, , 商工費 948,511 1,004,412 55, 土木費 3,225,082 3,214,015 11, 消防費 1,316,029 1,384,108 68, 教育費 2,978,257 2,754, , 災害復旧費 803,164 90, , 公債費 5,700,422 6,306, , 予備費 45,000 45,000 0 計 39,450,000 38,659, ,687 17

23 12. 消防費内訳 ( 単位 : 千円 ) 項目事業名金額 消防費 1,316,029 常備消防費 非常備消防費 消防施設費 職員給与費 1,041,361 常備消防事務運営費 57,648 消防職員管理費 9,360 救急救命士養成事業 3,470 通信指令管理費 15,668 地域における救急救命体制整備事業 3,172 消防団員報酬等 49,101 消防団員退職報償金 28,800 非常備消防事務運営費 25,261 消防団員等公務災害補償等共済基金掛金 22,675 防災まちづくり事業 31,143 消防施設等整備事業 0 消防庁舎改修事業 28,370 18

24 13. 人口 世帯数と消防費 区分消防費 ( 千円 ) 人口 1 人当り消防費 ( 円 ) 世帯数 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 1 世帯当り消防費 ( 円 ) 浜田市 1,316,029 54,586 24,109 26,330 49,982 19

25 14. 職員定数及び実員 消防吏員 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 計 消防監 消防司令長 消防司令 消防司令補 消防士長 消防副士長 消防士 消防職員 合計 消防長 総務課 課長 1 1 庶務係 経理係 支所防災自治課派遣 4 4 防災航空隊派遣 1 1 県消防学校入校 6 6 課長 1 1 消防本部 予防課 予防係 危険物係 警防課 保安係 課長 1 1 警防係 2 2 救急救助係 1 1 消防団係 通信指令課 課長 1 1 指令第一係 指令第二係 浜田消防署 東部消防署 西部消防署 浜田消防署長 消防第一係 消防第二係 救急第一係 救急第二係 桜ヶ丘出張所 東部消防署長 金城出張所 旭出張所 西部消防署長 三隅出張所 弥栄出張所

26 15. 職員年齢 計 消 防 消防吏員消消消消消 防 司 令 防 司 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 平均年齢は消防吏員 監 長 令 補 長 長 士 員 人 員 平均年齢 才未満 才 才以上 1 1 防 司 令 防 士 防 副 士 消 防 消 防 職 21

27 16. 職員勤続年数 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 計 消 防 消 防 司 令 監 長 令 補 長 長 士 人 員 年 未 満 年 年 年 年 0 5 年 0 6 年 0 7 年 年 0 9 年 年 年 年 年 年 年 年 年 0 18 年 年 0 20 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年以上 消防吏員 消 防 司 消 防 司 令 消 防 士 消 防 副 士 消 防 22

28 17. 消防学校等教養関係 ( 平成 29 年度 ) 機関名 教育種別 派遣人員 消防大学校 警防科 1 名 島根県消防学校 特別教育幹部特別 1 名 島根県消防学校 専科教育救助科 2 名 島根県消防学校 専科教育警防科 2 名 島根県消防学校 専科教育予防科 1 名 島根県消防学校 特別教育予防特別 2 名 島根県消防学校 特別教育警防特別 2 名 島根県消防学校 幹部教育初級幹部科 1 名 23

29 18. 消防力の基準と現有消防力 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 区分消防署出張所 消防ポンプ自動車 化学車梯子車救助工作車救急車消防吏員 A 消防力の基準 B 現有消防力 B/A

30 19. 免許 免状等所有状況 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 消防監 消防司令長 消防司令 消防司令補 消防士長 消防副士長 消防士 計 自動車運転免許 予防技術資格者 大型 1 種 中型 1 種 ( 限定解除含む ) 防火査察専門員 消防用設備等専門員 危険物専門員 危険物取扱者免状乙種 4 類救急救命士陸上特殊無線技師動力巻上げ消防設備士乙種 6 類衛生管理者小型船舶玉掛技能講習修了者小型移動式クレーン運転

31 20. 証明書発行状況 り災証明 救急出場証明 防火管理に関する講習終了証明願 その他の証明計 ( 平成 29 年度 )

32 21. 消防相互応援協定 業務協定等締結状況 島根県下市町村及び消防にかかる一部組合の相互応援協定 ガス漏れ事故防止対策に関する申し合せ 昭和 52 年 4 月 1 日締結 昭和 58 年 3 月 16 日締結 芸北町 山県西部消防組合 金城町 旭町 浜田那賀消防組合広域消防相互応援協定 平成 2 年 12 月 1 日締結 船舶火災の消火等に関する業務協定 浜田自動車道における消防及び救急等の業務に関する覚書 浜田自動車道 ( 浜田 ~ 千代田 ) 消防相互応援協定 平成 3 年 9 月 13 日締結 平成 3 年 10 月 22 日締結 平成 3 年 10 月 30 日締結 島根県防災ヘリコプター応援協定 平田市 大社町及び消防にかかる一部事務組合の救急業務に関する相互応援協定 山陰道 ( 浜田東 IC~ 江津西 IC) 消防相互応援に関する確認書 携帯用ヘリポート夜間照明施設の使用に伴う確認書 平田市 大社町 消防の一部事務組合及び広域連合の救急業務に関する相互応援協定書の改訂 島根県内消防本部の救急業務に関する相互応援協定書 平成 6 年 3 月 28 日締結 平成 9 年 4 月 1 日締結 平成 15 年 9 月 16 日締結 平成 17 年 10 月 19 日締結 平成 17 年 12 月 8 日締結 平成 18 年 1 月 1 日締結 島根県防災ヘリコプター救急救命士搭乗システムに関する協定平成 18 年 4 月 1 日締結 主要地方道浜田作木線 新日貫トンネル における確認書 広島県北広島町と浜田市の消防相互応援協定 鉄道災害時の安全管理体制確保に関する覚書 島根県立石見海浜公園 D ゾーン確認書 災害時における緊急車両等への給油に関する協定及び 災害時における緊急用石油製品の調達に関する協定 塚ヶ原山トンネル及び吉地第 2 トンネル無線通信施設の使用及び管理に関する協定 消防救急デジタル無線広域 共同整備事業等に於ける設備 施設の保守管理に関する協定書 平成 18 年 11 月 6 日締結平成 19 年 3 月 15 日締結平成 20 年 3 月 1 日締結平成 23 年 6 月 1 日締結平成 26 年 11 月 1 日締結平成 27 年 2 月 20 日締結平成 28 年 9 月 30 日締結 27

33 22. 主な災害 明治 5 年 3 月 14 日浜田地震家屋全壊 4,324 棟死者 550 名 明治 27 年 9 月 11 日浜田川洪水家屋被害 102 戸 大正 8 年 7 月 4 日浜田川洪水家屋被害 505 戸 大正 11 年 3 月 20 日暴風漁船員 34 名行方不明 83 隻転覆 大正 11 年 8 月 15 日熱田大火 7 棟全半焼 昭和 7 年 5 月 26 日 原井小学校全焼火災 昭和 17 年 5 月 29 日浜田駅裏大火 9 棟全焼台風による集中豪雨災害 ( 周布川氾濫 ) 昭和 18 年 9 月 20 日死傷者 45 名 ( 死者 27 名 ) 家屋被害 2,900 棟昭和 21 年 1 月 16 日福井大火 5 棟全焼 昭和 23 年 6 月 23 日浜田駅前大火 24 棟全半焼 昭和 25 年 2 月 7 日原井町大火 7 棟全半焼 昭和 25 年 11 月 19 日黒川町大火 10 棟全半焼 昭和 30 年 7 月 29 日浜田市養老院大火 5 棟全焼 昭和 32 年 1 月 18 日京町大火 7 棟全半焼 昭和 33 年 7 月 1 日 昭和 36 年 1 月 19 日紺屋町大火 6 棟全半焼 昭和 37 年 2 月 12 日京町大火 5 棟全半焼 集中豪雨災害死傷者 124 名 ( 行方不明者 1 名 ) 家屋被害 6,706 棟被害総額 1,882,570 千円 昭和 39 年 4 月 25 日多陀寺火災本堂庫裏全焼 昭和 39 年 11 月 25 日殿町木工所火災 6 棟全半焼 昭和 40 年 3 月 10 日片庭町製材所火災 6 棟全半焼 昭和 40 年 3 月 10 日熱田町養鶏場火災 7 棟全半焼 昭和 41 年 1 月 28 日熱田町養鶏場火災 9 棟全半焼 昭和 44 年 12 月 13 日牛市町大火 7 棟全半焼 昭和 46 年 2 月 26 日黒川町大火 4 棟全半焼死者 2 名 昭和 47 年 7 月 11 日 昭和 50 年 8 月 10 日津摩町大火 10 棟全焼 集中豪雨災害死傷者 4 名家屋被害 1,598 棟被害総額 2,298,900 千円 昭和 54 年 1 月 15 日熱田町国道 9 号線交通事故死傷者 5 名 昭和 54 年 8 月 1 日 治和町国道 9 号線交通事故 ( 大型バスとトレーラーの衝突 ) 重軽傷者 32 名 山陰集中豪雨災害死傷者 59 名家屋被害 4,210 棟昭和 58 年 7 月 23 日被害総額 27,216,830 千円昭和 59 年 12 月 24 日宇野町火災 2 棟全焼 2 名焼死 昭和 60 年 1 月 12 日三階町火災 1 棟全焼 2 名焼死 昭和 60 年 4 月 21 日浅井町火災 3 棟全半焼 2 名焼死 昭和 60 年 6 月 ~7 月 6 日集中豪雨災害家屋被害 148 棟被害総額 1,848,163 千円 集中豪雨災害死傷者 32 名 ( 死者行方不明者 5 名 ) 昭和 63 年 7 月 15 日家屋被害 5,306 棟被害総額 49,458,328 千円平成 8 年 1 月 3 日清水町火災 5 棟全半焼 1 名焼死 平成 8 年 1 月 28 日旭町今市火災部分焼 2 名焼死 平成 8 年 5 月 28 日熱田町酸欠事故 1 名死亡重軽傷 5 名 平成 16 年 3 月 20 日金城町波佐火災 2 棟全焼 2 名焼死 1 名重症 平成 18 年 12 月 10 日浅井町火災 1 棟部分焼 9 名負傷 平成 20 年 9 月 6 日 ~7 日金城町小国火災 12ha 焼損 平成 22 年 1 月 16 日浜田市杉戸町火災 1 棟全焼 ぼや 3 棟 1 名焼死 平成 22 年 12 月 4 日弥栄町栃木火災 1 棟全焼 1 名焼死 平成 23 年 4 月 7 日三隅町西河内火災 203a 焼損 平成 23 年 12 月 26 日三隅町下古和火災 1 棟全焼 1 名焼死 28

34 平成 25 年 8 月 23 日 島根県西部豪雨災害 平成 26 年 1 月 8 日三隅町岡見火災 1 棟半焼 1 名焼死 平成 27 年 3 月 26 日 金城町今福浜田自動車道交通事故 ( マイクロバスと 4t トラックの衝突 ) 死者 1 名 重症 2 名 軽症 17 名 平成 27 年 6 月 12 日 浜田市内田町火災 3 棟全焼 1 名焼死 平成 29 年 7 月 4 日 ~5 日 島根県西部豪雨災害 ( 大雨特別警報発令 ) 平成 29 年 12 月 11 日 熱田町建物火災全焼 3 棟半焼 1 棟部分焼 1 棟ぼや1 棟 ( 火災気象通報発令中瞬間最大風速 23.7m/s) 29

35 予 防

36 1. 火災発生状況総括表 火災件数焼損棟数り災世帯数死傷者焼損面積損害見積額 ( 千円 ) り災建物林野計建物林野車両船舶その他計全焼半焼部分焼ぼや計全損半損小損人員死者負傷者計建物林野車両船舶その他 ( m2 ) (a) 1 月 月 月 月 月 , ,100 6 月 ,798 3,798 7 月 月 ,412 4,412 9 月 月 ( 平成 29 年中 ) 11 月 ,942 20, 月 ,179 24, 計 , ,030 53, ,

37 2. 地区別火災件数 ( 平成 29 年中 ) 火災件数 焼損面積 損害見積額 ( 千円 ) 死傷者 計 建物 林野 車両 船舶 その他 建物 ( m2 ) 林野 (a) 計 建物 林野 車両 船舶 その他 死者 負傷者 浜田市 , ,300 51, , 金城町 , ,100 旭町 ,524 2, 弥栄町 三隅町 計 , ,030 53, ,

38 3. 時刻別火災発生状況 計建物林野車両船舶その他 建物 ( m2 ) 林野 (a) 0~ ~ ~ ,100 1,100 6~ ,416 17, 計建物林野車両船舶その他死者傷者 8~ ,355 3, ~ ,497 4,497 12~ ,967 3, ~ ~ ~ ,259 24, ~ ~ 不明 ( 平成 29 年中 ) 火災件数焼損面積損害見積額 ( 千円 ) 死傷者 計 , ,030 53, ,

39 4. 覚知別火災発生状況及び損害 火災報知専用 (NTT 加入電話を除く固定電話 ) 火災報知専用電話 加入電話 警察電話 駆け付け 事後聞知 その他 計 計 火災件数 建物林野車両船舶その他 建物 ( m2 ) 焼損面積 林野 (a) その他 (a) 死傷者数 死者負傷者計建物林野車両船舶その他 固定 ,074 43, 携帯 ,483 10,232 1, 固定 携帯 損害見積額 ( 千円 ) ( 平成 29 年中 ) , ,030 53, ,

40 5. 出火原因 ( 平成 29 年中 ) 建物 林野 車両 船舶 その他 合計 たばこ コンロ 2 2 煙突 煙道 1 1 排気管 1 1 電灯 電話等の配線 1 1 配線器具 2 2 マッチ ライター たき火 灯火 1 1 火入れ 1 1 その他 不明 調査中 計

41 6. 過去 5 年間の火災発生状況 火災件数 計建物林野車両船舶その他 焼損棟数 り災人員 床面積 ( m2 ) 焼損面積建物 表面積 ( m2 ) 林野 (a) 損害額 ( 千円 ) 死者 ( 人 ) 傷者 ( 人 ) 平成 25 年 , 平成 26 年 , 平成 27 年 , , 平成 28 年 , 平成 29 年 , ,

42 7. 防火対象物数及び予防査察実施状況等 ( 平成 29 年度 ) 対象物数 延査察実施数 1 イ劇場 映画館等 6 1 ロ公会堂 集会場 イキャバレー カフェー等 1 2 ロ遊技場 ダンスホール 6 1 ハ性風俗関連営業等 二カラオケボックス等 3 イ待合 料理店等 4 1 ロ飲食店 百貨店 マーケット 物品販売店等 81 5 イ旅館 ホテル 宿泊所 ロ寄宿舎 下宿 共同住宅 イ病院 診療所 助産所 ロ老人短期入所施設等 ハ保育所 老人デイサービスセンター等 二幼稚園 特別支援学校 小 中 高等学校等 図書館 美術館 博物館等 イ蒸気 熱気浴場等 1 ロイ以外の公衆浴場 停車場 発着場 11 神社 寺院 教会等 イ工場 作業場イ自動車車庫 駐車場 ロ映画 テレビスタジオロ飛行機等格納庫 14 倉庫 前各項以外の事務所 事業所 イ特定用途を含む複合用途防火対象物 ロイ以外の複合用途防火対象物 国宝 重文等 18 延長 50m 以上のアーケード 計 2,

43 8. 防火管理者選任状況等 ( 平成 29 年度 ) 法 8 条対象物数 防火管理者選消防計画作成任済対象物数済対象物数 イ劇場 映画館等 ロ公会堂 集会場 イキャバレー カフェー等 ロ遊技場 ダンスホール ハ性風俗関連営業等 二カラオケボックス等 イ待合 料理店等 ロ飲食店 百貨店 マーケット 物品販売店等 イ旅館 ホテル 宿泊所 ロ寄宿舎 下宿 共同住宅 イ病院 診療所 助産所 ロ老人短期入所施設等 ハ保育所 老人デイサービスセンター等 二幼稚園 特別支援学校 小 中 高等学校等 図書館 美術館 博物館等 イ蒸気 熱気浴場等ロイ以外の公衆浴場 10 停車場 発着場 11 神社 寺院 教会等 イ工場 作業場 ロ映画 テレビスタジオ イ自動車車庫 駐車場 1 ロ飛行機等格納庫 14 倉庫 15 前各項以外の事務所 事業所 イ特定用途を含む複合用途防火対象物 ロイ以外の複合用途防火対象物 国宝 重文等 18 延長 50m 以上のアーケード 計

44 9. 高層 (4 階以上 ) 防火対象物状況 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 4F 5F 6F 7F 8F 9F 10F 11F 12F 13F 合計 1 イ劇場 映画館等 1 1 ロ公会堂 集会場 イキャバレー カフェー等 2 ロ遊技場 ダンスホールハ性風俗関連営業等 ニカラオケボックス等 3 イ待合 料理店等ロ飲食店 百貨店 マーケット 物品販売店等 イ旅館 ホテル 宿泊所 ロ寄宿舎 下宿 共同住宅 イ病院 診療所 助産所 ロ老人短期入所施設等 1 1 ハ保育所 老人デイサービスセンター等 2 2 ニ幼稚園 特別支援学校 7 小 中 高等学校等 図書館 美術館 博物館等 イ蒸気 熱気浴場等ロイ以外の公衆浴場 10 停車場 発着場 11 神社 寺院 教会等 イ工場 作業場イ自動車車庫 駐車場 ロ映画 テレビスタジオロ飛行機等格納庫 14 倉庫 前各項以外の事務所 事業所 イ特定用途を含む複合用途防火対象物 ロイ以外の複合用途防火対象物 計

45 10. 各種届出事務処理状況 ( 平成 29 年度 ) 届出種別 届出件数 消防計画作成 ( 変更 ) 届出書 220 防火管理者選任 ( 解任 ) 届出書 155 禁止行為の解除承認申請書 21 消防用設備等点検結果報告書 588 消防訓練通知書 498 町内会 団体等 防火訓練申込書 52 防災管理者選任 ( 解任 ) 届出書 4 防災管理消防計画作成 ( 変更 ) 届出書 1 管理権原者変更届出書 0 全体の消防計画作成変更届出書 1 統括防火防災管理者選解任届出書 1 計 1,541 39

46 11. 防火対象物に係る建築同意 イ ロ イ ロ ハ ニ イ 計新築増築 ロ飲食店 百貨店 マーケット 物品販売店等 イ旅館 ホテル 宿泊所 2 2 ロ寄宿舎 下宿 共同住宅 2 2 イ 改築 移転 その他 ロ老人短期入所施設等 ハ保育所 老人デイサービスセンター等 二 7 小 中 高等学校等 イ ロ イ工場 作業場 ロ イ自動車車庫 駐車場 1 1 ロ 14 倉庫 前各項以外の事務所 事業所 イ特定用途を含む複合用途防火対象物 ロイ以外の複合用途防火対象物 劇場 映画館等 公会堂 集会場 キャバレー カフェー等 遊技場 ダンスホール 性風俗関連営業等 カラオケボックス等 待合 料理店等 病院 診療所 助産所 幼稚園 特別支援学校 図書館 美術館 博物館 蒸気 熱気浴場等 イ以外の公衆浴場 停車場 発着場 神社 寺院 教会等 映画 テレビスタジオ 飛行機等格納庫 国宝 重文等 延長 50m 以上のアーケード 計 ( 平成 29 年度 ) 防火対象物に係る建 内訳許可申請 設計変更昇降機計 件数

47 13. 工事整備対象設備等着工届 法令に基づく届出任意の届出出屋ス特屋自火避動非漏誘プ動対内殊外災力常電リ火難消火消災通警象計消ン消防災導火報報報ク火設火知器ポ警物装ラー設ン設報数栓備栓備置具プ備器灯イ劇場 映画館等 ロ公会堂 集会場 イキャバレー カフェー等 0 ロ遊技場 ダンスホール 0 ハ性風俗関連営業等 0 ニカラオケボックス等 0 イ待合 料理店等 0 ロ飲食店 百貨店 マーケット 物品販売店等 イ旅館 ホテル 宿泊所 ロ寄宿舎 下宿 共同住宅 イ病院 診療所 助産所 ロ老人短期入所施設等 ハ保育所 老人デイサービスセンター等 二幼稚園 特別支援学校 0 7 小 中 高等学校等 図書館 美術館 博物館等 0 9 ( 平成 29 年度 ) イ蒸気 熱気浴場等 0 ロイ以外の公衆浴場 0 10 停車場 発着場 0 11 神社 寺院 教会等 イ工場 作業場 ロ映画 テレビスタジオ 0 イ自動車車庫 駐車場 ロ飛行機等格納庫 0 14 倉庫 前各項以外の事務所 事業所 イ特定用途を含む複合用途防火対象物 ロイ以外の複合用途防火対象物 国宝 重文等 0 18 延長 50m 以上のアーケード 0 計 届 設備別届出数

48 14. 消防用設備等の設置届と検査 届出 検査済 届出 検査済 届出 検査済 届出 検査済 届出 検査済 数イ劇場 映画館等 ロ公会堂 集会場 イキャバレー カフェー等 0 0 ロ遊技場 ダンスホール ハ性風俗関連営業等 0 0 ニカラオケボックス等 0 0 イ待合 料理店等 ロ飲食店 百貨店 マーケット 物品販売店等 イ旅館 ホテル 宿泊所 ロ寄宿舎 下宿 共同住宅 イ病院 診療所 助産所 ロ老人短期入所施設等 ハ保育所 老人デイサービスセンター等 ニ幼稚園 特別支援学校 小 中 高等学校等 図書館 美術館 博物館等 イ蒸気 熱気浴場等 0 0 ロイ以外の公衆浴場 停車場 発着場 神社 寺院 教会等 イ工場 作業場 ロ映画 テレビスタジオ 0 0 イ自動車車庫 駐車場 ロ飛行機等格納庫 倉庫 前各項以外の事務所 事業所 イ特定用途を含む複合用途防火対象物 ロイ以外の複合用途防火対象物 国宝 重文等 延長 50m 以上のアーケード 0 0 計 届 出 対 象 物 消火器具 屋内消火栓 スプリンクラー 特殊消火設備 設備別届出と検査数 屋外消火栓 動力消防ポンプ 届出 検査済 自動火災報知設備 届出 検査済 漏電火災警報器 届出 検査済 火災通報装置 届出 検査済 非常警報設備 器具 届出 検査済 避難器具 届出 検査済 誘導灯 標識 届出 検査済 連結送水管 届出 検査済 非常コンセント 届出 検査済 ( 平成 29 年度 ) 排煙設備 届出 検査済 届出 計 検査済 42

49 15. 防火対象物使用開始届 ( 平成 29 年度 ) 総数 1 イロ 劇場 映画館等公会堂 集会場 1 イ キャバレー カフェー等 2 ロハ 遊技場 ダンスホール性風俗関連営業等 ニ カラオケボックス等 3 イロ 待合 料理店等飲食店 5 4 百貨店 マーケット 物品販売店等 3 5 イロ 旅館 ホテル 宿泊所寄宿舎 下宿 共同住宅 2 3 イ 病院 診療所 助産所 6 ロハ 老人短期入所施設等保育所 老人デイサービスセンター等 2 10 ニ 幼稚園 特別支援学校 7 小 中 高等学校等 4 8 図書館 美術館 博物館等 9 イロ 蒸気 熱気浴場等イ以外の公衆浴場 10 停車場 発着場 11 神社 寺院 教会等 12 イロ 工場 作業場映画 テレビスタジオ 8 13 イロ 自動車車庫 駐車場飛行機等格納庫 2 14 倉庫 3 15 前各項以外の事務所 事業所 イロ 特定用途を含む複合用途防火対象物イ以外の複合用途防火対象物 国宝 重文等 18 延長 50m 以上のアーケード 計 営業許可等に対する意見書 通知書等 ( 平成 29 年度 ) 用途別旅館等営業風俗営業計件数

50 17. 危険物製造所等許可 検査 諸届 許可 完成検査 完成検査前検査廃止届譲渡引渡届種類 数量変更届 屋 屋外タンク 屋内タンク 地下タンク 簡易タンク 移動タンク 所内外油売送般設置 変更 設置 変更 屋 給 販 移 一 仮使用承認 その他届出 選任届 保安監督者解任届 仮貯蔵 仮取扱承認 製 造 7 件 貯蔵所取扱所 ( 平成 29 年度 ) 計 18. 危険物製造所等立入検査状況 製 屋 屋 屋 地 簡 移 屋 給 販 移 一 造 外タン 内タン 下タン 易タン 動タン 計 所 内 ク ク ク ク ク 外 油 売 送 般 製造所等の数 検査 実施数 延実施数 指導事項数 改善確認事項数 少量危険物等貯蔵 取扱届 貯蔵所 ( 平成 29 年度 ) ( 平成 29 年度 ) 取扱所 届出別 少量危険物 指定可燃物 計 届出数

51 20. 圧縮アセチレンガス等貯蔵取扱開始届 ( 平成 29 年度 ) 届出件数 液化石油ガス法関係 計 許可 2 完成検査 0 ( 平成 29 年度 ) 届出 高圧ガス保安法関係 計 製造許可 2 貯蔵所設置許可 0 製造施設等変更許可 3 完成検査 3 保安検査 3 届出 57 ( 平成 29 年度 ) 立入検査 火薬類取締法関係 計 譲受 消費 9 譲受 0 消費 5 譲渡 0 廃棄 0 ( 平成 29 年度 ) 届出 一般住宅に係る建築通知等 ( 平成 29 年度 ) 件数

52 警防 通信

53 1. 消防車両保有状況 消浜田消防署東部消防署西部消防署桜金旭三弥防ケ計城丘出隅栄本出出出出張張張張張部所所所所所計 はしご付消防自動車 1 1 救助工作車 1 1 化学消防ポンプ自動車 1 1 水そう付消防ポンプ自動車 1 1 消防ポンプ自動車 ( 小型ポンプ付 ) 高規格救急自動車 指令車 1 1 防災活動車 1 1 指揮車 1 1 その他の車両 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 46

54 2. 消防水利の現況 公設 消火栓私設 公設 貯水槽私設 金城旭三隅弥栄 水利基準適合 水利基準不適 水利基準適合 水利基準不適 小計 ,519 40m3 以上 m3~40m3 未満 m3 以上 m3~40m3 未満 2 2 小計河川海プ-ルその他濠 池等井戸その他計 浜田消防署 東部消防署 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 西部消防署 計 47

55 3. 消防車両一覧表 所属名称車種種別年式 指令車 日産プリメーラワゴン ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) ぎ装ポンプ積載無線級別型式製作所 指令車 Wl 台 軽トラック三菱ミニキャブ事務連絡車 Wl 台 軽バン 1 日産 NV クリッパー事務連絡車 Wl 台 定員 ライオンズ号日産バネットトラック事務連絡車 Wl 台 消防本部 連絡 1 トヨタヴィッツ事務連絡車 Wl 台 連絡 2 スズキアルト事務連絡車 ワゴン 1 トヨタボクシー事務連絡車 バネット日産バネット事務連絡車 防災活動車三菱デリカ査察広報車 Wl 台 指揮車トヨタレジアス指揮車 W3 台 1W3 台 梯子車 イベコ はしご付き (30m 級 ) 消防自動車 Wl 台 1W1 台 救助工作車日野レンジャー救助工作車 化学車 日野レンジャー 2 号車日野レンジャー 7 号車日野デュトロ 浜田消防署 8 号車日野デュトロ 化学消防ポンプ自動車 水そう付き消防ポンプ自動車 (1500L) 消防ポンプ自動車 (C-1 ポンプ付 ) 消防ポンプ自動車 (C-1 ポンプ付 ) A A A A2 2 段バランスタービン吉谷 2 段バランスタービン吉谷 2 段バランスタービン小川ポンプ 1 段ボリュートモリタ 10W2 台 1W2 台 10W1 台 1W2 台 10W2 台 1W2 台 10W1 台 1W2 台 10W1 台 1W2 台 トレーラー組立ボートトレーラー 高規格 2 号 日産パラメディック 高規格救急自動車 4WD Wl 台 1W1 台 高規格 6 号 高規格救急自動車トヨタハイメディック 4WD Wl 台 高規格 5 号 高規格救急自動車トヨタハイメディック 4WD Wl 台 1W1 台 桜ヶ丘出張所 6 号車日野デュトロ 高規格 1 号 消防ポンプ自動車 (C-1 ポンプ付 ) 高規格救急自動車トヨタハイメディック 4WD A 段バランスタービン小川ポンプ 10Wl 台 1W2 台 10Wl 台 1W1 台 軽バン 2 日産 NV クリッパー事務連絡車 Wl 台 東部消防署 金城出張所 旭出張所 3 号車日野デュトロ 救急 1 号 1 号車日野デュトロ 救急 2 号 高規格救急自動車トヨタハイメディック 4WD 2 段バランス消防ポンプ自動車 (B-3ポンプ付) A2 タービンモリタ 消防ポンプ自動車 (C-1 ポンプ付 ) 高規格救急自動車トヨタハイメディック 4WD A 段バランスタービン吉谷 10W1 台 1W2 台 10W1 台 1W1 台 10W1 台 1W2 台 10W1 台 1W1 台 軽バン 3 日産 NV クリッパー事務連絡車 Wl 台 西部消防署 三隅出張所 5 号車日野デュトロ 救急 3 号 消防ポンプ自動車 (B-3 ポンプ付 ) 高規格救急自動車トヨタハイメディック 4WD A 段バランスタービンモリタ 10W1 台 1W2 台 10W1 台 1W1 台 弥栄出張所 4 号車日野デュトロ 高規格 7 号 消防ポンプ自動車 (C-1 ポンプ付 ) 高規格救急自動車トヨタハイメディック 4WD A 段バランスタービン小川ポンプ 10W1 台 1W2 台 10W1 台 1W1 台 48

56 4. 火災予防条例に基づく届出受理状況 火災とまぎらわしい煙又は火災を発するおそれのある行為 東部消防署西部消防署浜田消防署金城出張所旭出張所三隅出張所弥栄出張所 ( 平成 29 年度 ) 煙火打上げ又は仕掛け 計 催物開催 水道断減水 道路工事 露店等の開設

57 5. 総出動状況 ( 平成 29 年中 ) 種別 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月小計署計 消防署 ( 本部含 ) 浜田消防署 桜ヶ丘出張所 金城出張所 火災出動東部消防署 旭出張所 三隅出張所 西部消防署弥栄出張所 消防署 ( 本部含 ) ,229 浜田消防署桜ヶ丘出張所 金城出張所 救急出動東部消防署 495 3,024 旭出張所 三隅出張所 西部消防署弥栄出張所 消防署 ( 本部含 ) 浜田消防署桜ヶ丘出張所 金城出張所 救助出動東部消防署 4 51 旭出張所 三隅出張所 西部消防署弥栄出張所 消防署 ( 本部含 ) 浜田消防署桜ヶ丘出張所 金城出張所 その他の出動東部消防署旭出張所 三隅出張所 西部消防署弥栄出張所 消防署 ( 本部含 ) 浜田消防署桜ヶ丘出張所 金城出張所 救急支援出動東部消防署旭出張所 三隅出張所 西部消防署弥栄出張所 消防署 ( 本部含 ) 浜田消防署桜ヶ丘出張所 金城出張所 自然災害出動東部消防署旭出張所 演習訓練 広報指導 警防調査 三隅出張所 西部消防署弥栄出張所 消防署 ( 本部含 ) 浜田消防署桜ヶ丘出張所 金城出張所 東部消防署旭出張所 三隅出張所 西部消防署弥栄出張所 消防署 ( 本部含 ) 浜田消防署桜ヶ丘出張所 金城出張所 東部消防署旭出張所 三隅出張所 西部消防署弥栄出張所 消防署 ( 本部含 ) 浜田消防署桜ヶ丘出張所 金城出張所 東部消防署旭出張所 三隅出張所 西部消防署弥栄出張所 , 出動合計

58 種別 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月小計 消防署 ( 本部含 ) 浜田消防署桜ヶ丘出張所 署計 31 出動合計 原因調査 東部消防署 金城出張所 旭出張所 西部消防署 三隅出張所 弥栄出張所 特別警戒 浜田消防署 東部消防署 消防署 ( 本部含 ) 桜ヶ丘出張所 金城出張所 旭出張所 西部消防署 三隅出張所 弥栄出張所 浜田消防署 消防署 ( 本部含 ) 桜ヶ丘出張所 立入検査 東部消防署 金城出張所 旭出張所 西部消防署 三隅出張所 弥栄出張所 浜田消防署 消防署 ( 本部含 ) 桜ヶ丘出張所 遭難捜索 東部消防署 金城出張所 旭出張所 西部消防署 三隅出張所 弥栄出張所 浜田消防署 消防署 ( 本部含 ) 桜ヶ丘出張所 その他 東部消防署 金城出張所 旭出張所 西部消防署 三隅出張所 弥栄出張所 浜田消防署 消防署 ( 本部含 ) ,399 桜ヶ丘出張所 ,478 用務 東部消防署 金城出張所 旭出張所 ,209 西部消防署 三隅出張所 弥栄出張所

59 6. 火災出動状況 ( 平成 29 年中 ) 建物林野車両船舶その他誤報計 火災件数 出動総数 出動件数 出動台数 出動人員 ,017 件数 放水火災 出動台数 放水台数 出動人員 件数 非放水火災 出動台数 出動人員 事後聞知火災件数 浜田 自治区別出動状況 金城 旭 三隅 弥栄

60 番受信状況 ( 平成 29 年中 ) 災害種別名称 災害出動 件数 NTT 固定 119 番 携帯 IP 警察 加入電話 緊急通報 緊急 FAX その他 早助 メール 119 火災 救急 2,701 1, 救助 支援 その他 無指令 携帯転送 計 3,077 1, 災害種別名称 キャンセル 件数 NTT 固定 119 番 携帯 IP 警察 加入電話 緊急通報 緊急 FAX その他 早助 メール 119 誤報 いたずら 病院照会 問合せ 重複 試験 通報訓練 その他 携帯転送 携帯転送 計 2, 覚知総合計 5,324 2,365 1,235 1,

61 救急 救助

62 1. 救急状況総括表 ( 平成 29 年中 ) 火災 自然災害 水難 交通労働災害運動競技一般負傷加害自損行為急病その他 出動件数 搬送人員 出動件数 搬送人員 出動件数 搬送人員 出動件数 搬送人員 出動件数 搬送人員 出動件数 搬送人員 出動件数 搬送人員 出動件数 搬送人員 出動件数 搬送人員 出動件数 搬送人員 出動件数 搬送人員 出動件数 搬送人員 一日平均出動件数 一日平均搬送人員 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月計 ,025 2, ,928 1, 平成 28 年平成 27 年平成 26 年平成 25 年平成 24 年 2,824 2, ,783 1, ,824 2, ,788 1, ,875 2, ,850 1, ,958 2, ,813 1, ,824 2, ,786 1,

63 2. 時刻別 曜日別出動状況 ( 平成 29 年中 ) 計 火災 自然災害 水難 交通 労働災害 運動競技 一般負傷 加害 自損行為 急病 その他 0~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 計 3, , 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日 計 3, ,

64 3. 疾病程度別搬送状況 ( 平成 29 年中 ) 計 火災 自然災害 水難 交通 労働災害 運動競技 一般負傷 加害 自損行為 急病 その他 死亡 重症 中等症 1, 軽症 1, その他 計 2, ,

65 4. 署所別出動状況 浜田消防署東部消防署西部消防署桜ヶ丘金城旭弥栄三隅 ( 平成 29 年中 ) 計 1 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 計 1, ,025 57

66 5. 救急法 ( 応急手当 ) 指導状況 ( 平成 29 年中 ) 講習回数 ( 延 ) 受講人員 ( 延 ) 上級救命講習 3 53 普通救命講習 Ⅰ 普通救命講習 Ⅱ 1 16 普通救命講習 Ⅲ 3 55 その他の講習 122 3,497 計 168 4, まちかど救急ステーション認定状況 平成 29 年認定数 延べ認定総数 認定事業所 ( 団体 ) 数 ( 平成 29 年中 ) 58

67 7. 救急救命士活動状況 ( 平成 29 年中 ) 気道確保 除細動 ( 救急隊員の実施含む ) 静脈路確保 LM 等気管挿管 CPA 前 CPA 後 血糖測定 ブドウ糖投与 計 転院搬送状況 管内間 ( 平成 29 年中 ) 285 管内から県内 ( うちドクターヘリ使用数 ) 管内から県外ヘリ搬送の補助 ( 防災ヘリ ) ドクターヘリから管内不搬送計 48(0)

68 9. 救助活動状況 ( 平成 29 年中 ) 件 数 種 別 火災 交通 水難事故 風水害等自然災害事故 機械による事故 建物等による事故 ガス及び酸欠事故 爆発事故 その他の事故 計 救助出動件数 管 内 管 外 1 1 救助活動件数 救助活動人員 救 助 人 員

69 消防団

70 1. 浜田市消防団の沿革 元和 5 年 (1619 年 ) 明治 2 年 2 代将軍徳川秀忠のとき 伊勢松阪から古田大善太夫重治が石見の国那賀 邑智 美濃三郡のうち 5 万石に封ぜられ亀山に城を築き 連担地区 8 町をもって城下町とし その後元和 9 年 6 月町奉行配下のもとに町火消しを設置したと伝えられている 廃藩置県により浜田県となり 明治 9 年島根県に合併した 明治 26 年 5 月 15 日明治 27 年 10 月 4 日明治 27 年 11 月 8 日昭和 6 年 8 月 30 日昭和 9 年 2 月 16 日昭和 14 年 4 月 1 日昭和 15 年 11 月 3 日昭和 16 年 6 月 10 日昭和 18 年 9 月 10 日昭和 22 年 8 月 30 日昭和 22 年 9 月 1 日昭和 23 年 6 月 1 日昭和 23 年 7 月 1 日昭和 30 年 4 月 1 日昭和 33 年 11 月 1 日昭和 44 年 2 月 28 日昭和 44 年 3 月 1 日昭和 58 年 10 月 1 日昭和 59 年 3 月 25 日平成 6 年 4 月 1 日平成 9 年 2 月 14 日平成 17 年 10 月 1 日平成 20 年 8 月 2 日平成 22 年 6 月 25 日平成 26 年 2 月 28 日平成 30 年 3 月 6 日 町長俵平吉自ら頭取となり 消防夫 50 名をもって公設消防組を組織した 島根県令第 40 号により従来の町設消防組を解散し 改めて消防夫 62 名で消防組を組織した 第 1 回消防演習を行った 消防ポンプ自動車を購入し消防組に配置した 周布村消防組が金馬簾 1 条の使用を許可された 勅令 20 号により浜田町消防組を浜田町警防団に改組した 1 町 4 村の合併により市制が施行され 各町村の警防団に併せて浜田市警防団を組織し1 団本部 5 分団とした 市内在住の高山氏から消防ポンプ自動車 ( 高山号と命名 )1 台の寄贈を受け周布分団に配置した 浜田市浅井町に警防会館 ( 木造 2 階建 73 坪 15,995 円 ) を新築した 勅令 185 号により 浜田市警防団を浜田市消防団と改称し 405 名で組織した 浜田市消防団設置条例及び浜田市消防団給与条例を制定した 浜田市消防団設置条例の改正により定員 271 名とした 浜田市消防団設置条例を廃止し 浜田市消防団条例を制定した 那賀郡大麻村及び井野村の一部と合併し 新たに 22 名の団員で大麻分団を編成し 1 団本部 6 分団 293 名となる 合併した佐野町 宇津井町地区に新たに 20 名の団員で佐野分団を編成し 1 団本部 7 分団 313 名となる 浜田市消防団条例を廃止し 浜田市消防団の設置に関する条例を制定した 那賀郡国府町と合併し新たに 6 分団を加え 1 団本部 13 分団 定数 500 名となる 浜田市消防団に隊員 30 名 内女性 1 名をもって音楽隊を発足する 昭和 58 年 7 月豪雨災害における甚大な被害と犠牲を追想し 安全で明るいまちづくりを推進するため毎年 7 月 23 日を 市民防災の日 とすることに決定した 浜田市消防団に定員 30 名をもって 女性分団を発足し 1 団本部 14 分団となる 日本消防協会長から特別表彰 まとい を授与される 那賀郡金城町 旭町 弥栄村及び三隅町と合併し 方面隊方式により新たに 1 団本部 5 隊本部 30 分団 定数 1,165 名となる 島根県知事から表彰旗を授与される 浜田市消防団員の定員 任免 給与 服務等に関する条例を改正し定数 1,065 名となる 日本消防協会長から竿頭綬を授与される 日本消防協会長から優良消防団 ( 表彰旗 ) を授与される 61

71 2. 浜田市消防団組織図 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 浜田市消防団 団本部 団本部分団 浜田女性分団 浜田消防隊 浜田隊本部 浜田分団 第 1~4 班 石見分団 第 1~3 班 長浜分団 第 1~3 班 周布分団 美川分団 第 1~3 班 第 1~3 班 大麻分団 第 1~2 班 佐野分団 国分分団 第 1~2 班 第 1~3 班 下府分団 第 1~2 班 上府分団 宇野分団 第 1~2 班 第 1~2 班 有福分団 第 1~2 班 久代分団 第 1~2 班 金城消防隊 金城隊本部 今福分団 第 1~3 班 雲城分団 第 1~3 班 波佐分団 第 1~4 班 旭消防隊 旭隊本部 今市分団 第 1~3 班 都川分団 和田分団 第 1~3 班 第 1~3 班 木田分団 第 1~3 班 市木分団 第 1~3 班 弥栄消防隊 弥栄隊本部 安城分団 第 1~5 班 杵束分団 第 1~5 班 三隅消防隊 三隅隊本部 三隅分団 第 1~4 班 三保分団 岡見分団 第 1~6 班 第 1~4 班 黒沢分団 第 1 班 井野分団 第 1~3 班 白砂分団 第 1~2 班 62

72 3. 消防隊別団員数と現有消防力 浜田市 定 員 総数 実 員 団 長 階級別消防団員数 副 団 長 隊 長 団本部 副 隊 長 浜田消防隊 金城消防隊 旭消防隊 弥栄消防隊 三隅消防隊 分 団 長 計 1, 副分団長 部 長 班 長 団 員 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 消防ポンプ自動車 現有消防力 小型動力ポンプ 小型動力ポンプ付積載 4. 消防団出動状況 出動回数 計 火 災 風水害等の災害 演習 訓練等 広 報 指 導 警 防 調 査 特 別 警 戒 捜 索 ( 平成 29 年中 ) 予 防 査 察 そ の 他 出動延人数 6, ,188 3,

73 5. 勤続年数別消防団員数 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 5 年未満 5~9 年 10~14 年 15~19 年 20~24 年 25~29 年 30 年以上計 浜田市 団 本 部 浜田消防隊 金城消防隊 旭消防隊 弥栄消防隊 三隅消防隊 計

74 6. 年齢別消防団員数 18~ 19 歳 20~ 24 歳 25~ 29 歳 30~ 34 歳 35~ 39 歳 40~ 44 歳 45~ 49 歳 50~ 54 歳 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 55~ 60 歳計 59 歳以上 団本部 浜田消防隊 浜田市 金城消防隊 旭消防隊 弥栄消防隊 三隅消防隊 計

75 7. 団員報酬及び費用弁償 階級別 種別 金額 ( 単位 : 円 ) 団 長 67,000 副団長 55,000 隊 長 53,000 副隊長 50,000 分団長 42,000 副分団長 31,000 部 長 27,000 班 長 22,000 団 員 19,000 その他 機関員技術報酬 ( 年間 ) 消防ポンプ自動車 22,400 小型動力ポンプ付積載車 22,400 小型動力ポンプ 12,400 音楽隊員技術報酬 ( 年額 ) 音楽隊 12,400 ラッパ隊 2,000 費用弁償 災害出動 (1 回 ) 3,600 訓練等その他の出動 (1 回 ) 3,000 66

76 浜田市少年女性 防火委員会

77 1. 浜田市少年女性防火委員会 ( 平成 29 年度 ) (1) 女性防火クラブア島根県女性防火 防災クラブ連絡協議会研修会開催日 : 平成 29 年 10 月 14 日参加者 :4 名イ女性防火クラブ員研修会開催日 : 平成 30 年 2 月 3 日参加者 :11 名ウその他各地区において 防火 防災訓練を実施 (2) 幼年消防クラブアふれあい防火教室開催日 : 平成 29 年 10 月 28 日参加者 : 市内の親子約 60 名イその他弥栄 三隅及び金城地区において クラブ員が防火パレードを実施 (3) 表彰島根県知事表彰 ( 幼年消防クラブ表彰 ) 開催日 : 平成 29 年 7 月 29 日受賞クラブ : ちどり保育所幼年消防クラブ 2. 浜田市幼年 少年 女性防火委員会結成状況 ( 平成 29 年 4 月 1 日現在 ) (1) 婦人自衛消防隊 1 団体 (2) 女性防火クラブ 7 団体 (3) 幼年消防クラブ 33 団体 67