10 年相対生存率 全患者 相対生存率 (%) (Period 法 ) Key Point 1 10 年相対生存率に明らかな男女差は見られない わずかではあ
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- きゅうた まつかた
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1 (ICD10: C91 C95 ICD O M: , ) 全体のデータにおける 治癒モデルの結果が不安定であるため 治癒モデルの結果を示していない 219
2 10 年相対生存率 全患者 相対生存率 (%) (Period 法 ) Key Point 1 10 年相対生存率に明らかな男女差は見られない わずかではあるが 1998 年以降の相対生存率が 1997 年以前に比べて上昇している傾向がみられるが 大きな生存率の変化はみられない 診断からの年数 相対生存率 (%) 年齢階級別 (02 06 年の period analysis による生存率 ) Key Point 2 年齢階級別の生存率では 64 歳以下の相対生存率が高い では 診断から 5 年以降においては 歳と 75 歳以上の相対生存率がほぼ等しい 診断からの年数 221
3 サバイバー 5 年相対生存率 全患者 診断後の 5 年相対生存率 (%) 年齢階級別 年生存者の 61 3 年生存者の 5 年生存率 46 5 年生存率 1 年生存者 26 の5 年生存率 通常の 5 年生存率 診断からの経過年数 Key Point 3 診断から年数が経過するにしたがってサバイバー 5 年生存率が向上する ただし 診断から 5 年してもサバイバー 5 年生存率は 80% 前後にとどまる 男女差は明らかではない 診断後の 5 年相対生存率 (%) 診断からの経過年数 Key Point 4 診断された時点では 男女とも 5 年相対生存率は若年者で高く 高齢者で低い 男女とも診断から年数が経過するほど 年齢におけるサバイバー生存率の差が小さくなる傾向がみられる 年 (Period 法 ) の 10 年相対生存率より算出
4 表 1. 解析対象者 Total (period) N % N % N % N % N % 全患者 6, , , , , 年齢階級別 , , , , , , 全患者 4, , , , , 年齢階級別 , , , 表 2. 1, 3, 5, 10 年相対生存率 ( 全患者 : 診断時期別 Period 法 : 年齢階級別進行度別 ) 1 年相対生存率 3 年相対生存率 5 年相対生存率 10 年相対生存率 RS 95%CI RS 95%CI RS 95%CI RS 95%CI 年 全患者 52.2 [ ] 29.1 [ ] 22.5 [ ] 17.2 [ ] 年 53.0 [ ] 30.5 [ ] 25.1 [ ].8 [ ] 年 52.7 [ ] 31.8 [ ] 26.2 [ ] 年 (Period 法 ) 52.5 [ ] 31.4 [ ] 25.5 [ ].5 [ ] 年齢階級別 [ ] 41.9 [ ] 35.8 [ ] 29.2 [ ] [ ] 23.4 [ ] 15.4 [ ] 10.8 [ ] [ ] 15.4 [ ] 10.8 [ ] 6.9 [ ] 全患者 53.5 [ ] 32.2 [ ] 25.2 [ ] 18.7 [ ] [ ] 33.7 [ ] 25.8 [ ] 21.1 [ ] [ ] 33.9 [ ] 29.2 [ ] 02-06(Period 法 ) 54.4 [ ] 34.2 [ ] 26.5 [ ].5 [ ] 年齢階級別 [ ] 46.9 [ ] 38.1 [ ] 30.2 [ ] [ ] 28.3 [ ].4 [ ] 14 [ ] [ ] 16.7 [ ] 9.2 [ ] 6.0 [ ] 223
5 表 3. 診断から 1 年ごとの 5 年相対生存率 (Conditional five-year survival) 診断からの年数 0 年 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 RS 95%CI RS 95%CI RS 95%CI RS 95%CI RS 95%CI RS 95%CI 全患者 25.0 [ ] 45.2 [ ] 59.9 [ ] 69.1 [ ] 74.5 [ ] 80.2 [ ] 年齢階級別 [ ] 52.1 [ ] 66.4 [ ] 74.0 [ ] 77.0 [ ] 81.5 [ ] [ ] 30.2 [ ] 37.0 [ ] 47.5 [ ] 59.0 [ ] 69.6 [ ] [ ] 31.7 [ ] 50.5 [ ] 70.0 [ ] 84.1 [ ] 64.1 [ ] 全患者 26.2 [ ] 44.7 [ ] 58.0 [ ] 66.2 [ ] 70.6 [ ] 77.1 [ ] 年齢階級別 [ ] 50.3 [ ] 63.2 [ ] 71.5 [ ] 74.6 [ ] 78.9 [ ] [ ] 35.7 [ ] 47.5 [ ] 52.4 [ ] 56.2 [ ] 68.5 [ ] [ ] 24.4 [ ] 35.1 [ ] 43.4 [ ] 56.6 [ ] 65.6 [ ] 224
6 Key Point 解説 愛知県がんセンター研究所疫学 予防部千原大 10 年相対生存率 Key Point 1 10 年相対生存率に明らかな男女差は見られない わずかではあるが 1998 年以降の相対生存率が 1997 年以前に比べて上昇している傾向がみられるが 大きな生存率の変化はみられない という疾患名は異なる病態 予後を持つ様々な性疾患の総称である このグラフは急性骨髄性 慢性骨髄性 急性リンパ性 慢性リンパ性 成人 T 細胞の 5 つの疾患を主として全ての性疾患を合わせた結果である よって個々の性疾患それぞれがこのグラフに当てはまるわけではない 性疾患で日本で最も罹患率が高いのが急性骨髄性 (46%) で 次いで急性リンパ性 (13%) 成人 T 細胞 (11%) 慢性骨髄性 (10%) 慢性リンパ性(4%) の順である 1) 上記の中で最も予後の良い疾患として慢性骨髄性が挙げられる 慢性骨髄性には 01 年にイマチニブという非常に有効性の高い薬剤が認可された 慢性期のこの疾患で同薬剤を内服している患者の 5 年生存率は 89% と報告されており 5 年生存率が 60% 程度であった 01 年以前の治療成績を大きく変えた 2) グラフにおける 25% 前後の全体の 5 年生存率とは同疾患の 5 年生存率は大きく異なる 慢性骨髄性の全体に占める割合が低いためイマチニブの影響が見えにくいグラフになっていると考えられる グラフでの全体の生存率を大きく下げている原因の一つに非常に予後が不良である成人 T 細胞の存在が考えられる 同疾患は HTLV-1 というウイルスに感染していることが原因で生じるであるが 生存期間中央値 (50% の患者が亡くなる時期 ) が約 8 か月と非常に予後不良である 3) ウイルス保持者における成人 T 細胞の生涯発症率は 5% 未満ではあるが 日本は九州地区を主な地域として HTLV-1 の流行地域であり現在全国に 100 万人程度のウイルス保持者が存在すると考えられている 今回用いたデータにおいては この非常に予後不良の疾患が全体の 5 分の 1 を占めていたため 全体の成績が非常に下がって見えることとなった Key Point 2 年齢階級別の生存率では 64 歳以下の相対生存率が高い では 診断から 5 年以降においては 歳と 75 歳以上の相対生存率がほぼ等しい に対する治療において欠かせないものとして同種幹細胞移植が挙げられる 再発したや 通常の治療では予後が悪いと判明している染色体異常を持ったなどがこの治療の良い適応であり 通常治癒が期待できない疾患に対しても一定の割合で治癒が期待できる しかしながら移植治療は非常に毒性も強いため 高齢者には適応しにくいという面がある 同種幹細胞移植の技術も徐々に向上しており 00 年代から高齢者にも行えるような同種幹細胞移植の方法も開発されてきたが それでも 65 歳以上の高齢者に行うことは難しいのが現状である 高齢者と若年者で治療の選択肢が異なるのが治療の特徴の一つでもあり 若年者の成績は高齢者の成績よりも良い 225
7 サバイバー 5 年相対生存率 Key Point 3 診断から年数が経過するにしたがってサバイバー 5 年生存率が向上する ただし 診断から 5 年してもサバイバー 5 年生存率は 80% 前後にとどまる 男女差は明らかではない 診断時点での 5 年相対生存率は 25% だが 1 年生存者のその後の 5 年生存率 ( サバイバー 5 年生存率 ) は 45% 2 年生存者のサバイバー 5 年生存率は 60% と次第に向上する ただし 5 年生存者のサバイバー 5 年生存率は 80% で一般集団より % 低く 5 年生存した群でもまだ死亡リスクが一般集団より高いことがうかがえる 一つには慢性骨髄性や慢性リンパ性のような疾患は同種幹細胞移植以外では治癒が期待できない慢性疾患であり 診断後 5 年が経過していても再発 再燃があるためと考えられる もう一つには急性骨髄性 急性リンパ性などは診断後 5 年経過して再発がなければ治癒が期待できる状況ではあるが の治療は非常に毒性が強く 治療後も二次性悪性腫瘍 感染症等で生存率が一般集団よりも落ちている可能性がある 年生存した患者のサバイバー 5 年生存率の点推定値が若年者と高齢者で逆転しているが統計的に有意な差ではない 文献 1) Chihara D, Ito H, Matsuda T, et al. Differences in incidence and trends of haematological malignancies in Japan and the United States. Br J Haematol 14; 164(4): ) Druker BJ, Guilhot F, O'Brien SG, et al. Five-year follow-up of patients receiving imatinib for chronic myeloid leukemia. The New England journal of medicine 06; 355(23): ) Katsuya H, Yamanaka T, Ishitsuka K, et al. Prognostic index for acute- and lymphoma-type adult T-cell leukemia/lymphoma. J Clin Oncol 12; 30(14): Key Point 4 診断された時点では 男女とも 5 年相対生存率は若年者で高く 高齢者で低い 男女とも診断から年数が経過するほど 年齢におけるサバイバー生存率の差が小さくなる傾向がみられる 高齢者は診断時の 5 年生存率に示される通り診断後 5 年生存するのは非常に難しい (Key point 2 参照 ) よって診断後年数を経るにつれて高齢者では若年者より生存している患者の割合が相対的に少なくなってくるため その時点でのサバイバー 5 年生存率の信頼区間はかなり広くなり不安定な結果となっている 75 歳以上ので診断後 4 226
10 年相対生存率 全患者 相対生存率 (%) (Period 法 ) Key Point 1
(ICD10: C81 85, C96 ICD O M: 9590 9729, 9750 9759) 治癒モデルの推定結果が不安定であったため 治癒モデルの結果を示していない 203 10 年相対生存率 全患者 相対生存率 (%) 71 68 50 53 52 45 47 1993 1997 1998 2001 2002 2006 2002 2006 (Period 法 ) 43 38 41 76
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日本人の年齢別推算糸球体濾過量 (egfr) の検討 ~ 協会けんぽ東京支部 76 万人の健診データから ~ 渋谷区医師会 望星新宿南口クリニック院長高橋俊雅 協会けんぽ東京支部保健グループ岡本康子 尾川朋子 目的 企画総務グループ馬場武彦 概要 推算糸球体濾過量 (egfr) は 慢性腎臓病 (CKD) の診断 治療に広く利用さ れているが 個々人の egfr を比較できる年齢別 egfr( 標準値
<4D F736F F D20288E518D6C8E9197BF AA82F18C9F90668F64935F8EF390668AA98FA791CE8FDB8ED282CC90DD92E882C982C282A282C AD8F6F94C5817A2E646F6378>
がん検診重点受診勧奨対象者の設定について 1. がん検診における受診勧奨の背景 国のがん対策推進基本計画の目標である 75 歳未満のがん死亡率減少を達成するためには タバコ対策を柱とした一次予防の推進に加えて 二次予防としてのがん検診の受診率向上が必要である がん検診の受診勧奨として 市町村の広報誌による受診勧奨が広く行われてきた しかしながら 個人を特定しない受診勧奨が受診率向上につながるという科学的根拠はない
小児の難治性白血病を引き起こす MEF2D-BCL9 融合遺伝子を発見 ポイント 小児がんのなかでも 最も頻度が高い急性リンパ性白血病を起こす新たな原因として MEF2D-BCL9 融合遺伝子を発見しました MEF2D-BCL9 融合遺伝子は 治療中に再発する難治性の白血病を引き起こしますが 新しい
平成 28 年 8 月 9 日 小児の難治性白血病を引き起こす MEF2D-BCL9 融合遺伝子を発見 名古屋大学大学院医学系研究科 ( 研究科長 髙橋雅英 ) 小児科学の小島勢二 ( こじませいじ ) 名誉教授 村松秀城 ( むらまつひでき ) 助教 鈴木喬悟 ( すずききょうご ) 大学院生 名古屋大学医学部附属病院先端医療 臨床研究支援センターの奥野友介 ( おくのゆうすけ ) 特任講師らの研究グループは
虎ノ門医学セミナー
2016 年 7 月 7 日放送 骨髄移植の適応と最近の治療成績 虎の門病院血液内科部長谷口修一 骨髄移植は 1990 年ノーベル賞を臨床医学領域で初めて受賞されたシアトルにあるフレッドハッチンソンがんセンターの故トーマス博士により 1960 年代の後半に開始されました 通常の抗がん剤治療 化学療法で治癒が望めない白血病の患者さんに 骨髄機能は回復しないレベルの大量の抗がん剤や全身に放射線を照射します
白血病(2)急性白血病
今までは総論的なところを話しましたけれども これから各論の部分に入ります 10 それでは急性白血病ですけれども 急性白血病は 年間に数万人あたり 1 人の割合で発症します 大人では骨髄性が多いのですが 小児ではリンパ性が多いです 診断後すみやかな治療の開始が必要で 治療が遅れると致命的になることがあるため 注意が必要です 11 急性白血病には 大きく分けて 2 つの分類があります 1 つ目は FAB
統計トピックスNo.92急増するネットショッピングの実態を探る
平成 28 年 3 月 3 日 統計トピックス No.92 急増するネットショッピングの実態を探る - 家計消費状況調査 平成 26 年全国消費実態調査 の結果から - 世帯におけるインターネットを通じた財 ( 商品 ) やサービスの購入 ( 以下 ネットショッピング という ) が急速に増えてきています このような状況を踏まえ ネットショッピングの実態を正確かつ詳細に把握するため 総務省統計局では家計調査を補完する
心房細動1章[ ].indd
1 心房細動は, 循環器医のみならず一般臨床医も遭遇することの多い不整脈で, 明らかな基礎疾患を持たない例にも発症し, その有病率は加齢とともに増加する. 動悸などにより QOL が低下するのみならず, しばしば心機能低下, 血栓塞栓症を引き起こす原因となり, 日常診療上最も重要な不整脈のひとつである. 1 [A] 米国の一般人口における心房細動の有病率については,4 つの疫学調査をまとめた Feinberg
白血病治療の最前線
慢性骨髄性白血病 患者さんの病気に対する理解を助けるための資料 1. 慢性骨髄性白血病とは血液は 白血球や赤血球 血小板などの血球成分と血漿成分からなっており 成人では 体重の約 13 分の1 存在します 血球は 骨の中にある骨髄で造血幹細胞 ( 血液の元となる細胞 ) より分化して血管の中に出てきます 赤血球は酸素を全身に運び 白血球は細菌などから体を守り 血小板は血を止める働きをしており それぞれ寿命が来ると死んでいきます
膵臓癌について
胆 膵領域の悪性腫瘍 ~ 外科の立場から ~ 尾道市立市民病院外科 村田年弘 膵臓癌について 2009 年の死亡数が多い部位は順に 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 男性 肺 胃 肝臓 結腸 膵臓 結腸と直腸を合わせた大腸は3 位 女性 肺 胃 結腸 膵臓 乳房 結腸と直腸を合わせた大腸は1 位 男女計 肺 胃 肝臓 結腸 膵臓 結腸と直腸を合わせた大腸は3 位 年々 膵臓癌の罹患患者は増加している
図 3. 新規 HIV 感染者報告数の国籍別 性別年次推移 図 4. 新規 AIDS 患者報告数の国籍別 性別年次推移 (2) 感染経路 1 HIV 感染者 2016 年の HIV 感染者報告例の感染経路で 異性間の性的接触による感染が 170 件 (16.8%) 同性間の性的接触による感染が 73
Ⅰ. 平成 28(2016) 年エイズ発生動向 概要 厚生労働省エイズ動向委員会エイズ動向委員会は 都道府県等からの報告に基づき日本国内の患者発生動向を把握し公表している 本稿では 平成 28(2016) 年 1 年間の発生動向の概要を報告する 2016 年に報告された HIV 感染者数は 1,011 件 AIDS 患者数は 437 件であり 両者を合わせた新規報告件数は 1,448 件であった 2016
03慢性骨髄性白血病CML.indd
慢* 59 病CML略語一覧 Ⅰ クリニカルクエスチョン一覧 Ⅱ 略語一覧 慢性骨髄性白血病 CML CQ 1 小児 CML の標準的治療は何か CQ 2 小児 CML 治療における造血幹細胞移植の役割は何か CML (Chronic Myelocytic Leukemia, 慢性骨髄性白血病 ) TKI (Tyrosine Kinase Inhibitor, チロシンキナーゼ阻害薬 ) CHR (Complete
平成 30 年 2 月 5 日 若年性骨髄単球性白血病の新たな発症メカニズムとその治療法を発見! 今後の新規治療法開発への期待 名古屋大学大学院医学系研究科 ( 研究科長 門松健治 ) 小児科学の高橋義行 ( たかはしよしゆき ) 教授 村松秀城 ( むらまつひでき ) 助教 村上典寛 ( むらかみ
平成 30 年 2 月 5 日 若年性骨髄単球性白血病の新たな発症メカニズムとその治療法を発見! 今後の新規治療法開発への期待 名古屋大学大学院医学系研究科 ( 研究科長 門松健治 ) 小児科学の高橋義行 ( たかはしよしゆき ) 教授 村松秀城 ( むらまつひでき ) 助教 村上典寛 ( むらかみのりひろ ) 大学院生 小島勢二 ( こじませいじ ) 名誉教授 東京大学先端科学技術研究センターゲノムサイエンス分野の油谷浩幸
MTX を使用している患者に発症するリンパ増殖性疾患は WHO 分類では 移植後リンパ増殖性疾患や HIV 感染に伴うリンパ増殖性疾患と類縁の Other iatrogenic immunodeficiency associated LPD に分類されている 関節リウマチの治療は 近年激変し 早期の
学位論文の内容の要旨 論文提出者氏名 市川理子 論文審査担当者 主査北川昌伸副査神奈木真理 東田修二 論文題目 Methotrexate/iatrogenic lymphoproliferative disorders in rheumatoid arthritis: histology, Epstein-Barr virus, and clonality are important predictors
抗ヒスタミン薬の比較では 抗ヒスタミン薬は どれが優れているのでしょう? あるいはどの薬が良く効くのでしょうか? 我が国で市販されている主たる第二世代の抗ヒスタミン薬の臨床治験成績に基づき 慢性蕁麻疹に対する投与 2 週間後の効果を比較検討すると いずれの薬剤も高い効果を示し 中でもエピナスチンなら
2011 年 3 月 3 日放送第 26 回日本臨床皮膚科医会総会 3 主催セミナー 5より 皮膚科診療における抗ヒスタミン薬の限界と可能性 広島大学大学院皮膚科教授秀道弘はじめに皮膚科診療において 痒みを伴う疾患の数は多く 本邦における皮膚科患者数の上位 20 疾患のうち 9 疾患が痒みを伴い それらの疾患患者数は全体の 56.6% に該当します 中でも蕁麻疹 アトピー性皮膚炎は患者数が多く その病態ではヒスタミンが重要な役割を果たします
2017 年 3 月臨時増刊号 [No.165] 平成 28 年のトピックス 1 新たに報告された HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた数は 464 件で 前年から 29 件増加した HIV 感染者は前年から 3 件 AIDS 患者は前年から 26 件増加した ( 図 -1) 2 HIV 感染者
217 年 3 月臨時増刊号 [No.165] 平成 28 年のトピックス 1 新たに報告された HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた数は 464 で 前年から 29 増加した HIV 感染者は前年から 3 AIDS 患者は前年から 26 増加した 図 -1 2 HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた報告数の概要として 主に以下のことが挙げられる 図 -2 3 4 外国籍男性は前年から 11
( 7 5) 虫垂粘液嚢胞腺癌の 1切除例 F g 5 H s t l g lf d g sshwdm s y s t d r m ( H E s t ) 考 型度粘液腫蕩で再発リスクが低い ) C I低異型度を示 察 す粘液産生腫蕩で 腫蕩成分を含む粘液が虫垂以外に 原発性虫垂癌は全大腸癌手術件数の 8 3 %で 大 存在する群(低異型度粘液腫蕩で再発リスクが高い ) 腸癌取扱い規約 却によると
石綿による健康被害の救済に関する法律の解説
目的 ( 第 1 条関係 ) 1 趣旨 本条は 本制度の目的について定めたものである すなわち 本法は 石綿により健康被害を受けた者及びその遺族に対し 医療費等の給付を支給するための措置を講ずることにより 石綿による健康被害の迅速な救済を図ることを目的とするものである 2 概要 石綿による健康被害に関しては 本来原因者が被害者にその損害を賠償すべき責任を負うものである しかしながら 1 石綿へのばく露から発症までの潜伏期間が
資料 3 1 医療上の必要性に係る基準 への該当性に関する専門作業班 (WG) の評価 < 代謝 その他 WG> 目次 <その他分野 ( 消化器官用薬 解毒剤 その他 )> 小児分野 医療上の必要性の基準に該当すると考えられた品目 との関係本邦における適応外薬ミコフェノール酸モフェチル ( 要望番号
資料 3 1 医療上の必要性に係る基準 への該当性に関する専門作業班 (WG) の評価 < 代謝 その他 WG> 目次 小児分野 医療上の必要性の基準に該当すると考えられた品目 との関係本邦における適応外薬ミコフェノール酸モフェチル ( 要望番号 ;II-231) 1 医療上の必要性の基準に該当しないと考えられた品目 本邦における適応外薬ミコフェノール酸モフェチル
70% の患者は 20 歳未満で 30 歳以上の患者はまれです 症状は 病巣部位の間欠的な痛みや腫れが特徴です 間欠的な痛みの場合や 骨盤などに発症し かなり大きくならないと触れにくい場合は 診断が遅れることがあります 時に発熱を伴うこともあります 胸部に発症するとがん性胸水を伴う胸膜浸潤を合併する
ユーイング肉腫 はじめにユーイング肉腫は 主として小児や若年者の骨 ( まれに軟部組織 ) に発生する細胞肉腫です 骨 軟骨 筋や神経などの非上皮組織に発生する悪性腫瘍を 肉腫 と呼びますので 肉腫とはがんと同じものと考えてよいと思います ユーイング肉腫は 小児に発生する骨腫瘍では骨肉腫についで 2 番目に多いものです 最近の染色体分析や分子生物学の進歩によって 骨や骨以外のユーイング肉腫 Primitiveneuroectodermaltumor(PNET
骨髄異形成症候群に対する 同種造血幹細胞移植の現状と課題
第 36 回造血幹細胞移植委員会 (H25.2.4) 資料 5 第 36 回厚生科学審議会疾病対策部会造血幹細胞移植委員会 日本造血細胞移植学会 (JSHCT) 移植医療の現場からの提言 日本造血細胞移植学会理事長 岡本真一郎 我が国における非血縁者間造血幹細胞移植数 2000 1800 1600 1400 1200 1000 800 600 400 200 非血縁者間骨髄移植非血縁者間臍帯血移植
10,000 L 30,000 50,000 L 30,000 50,000 L 図 1 白血球増加の主な初期対応 表 1 好中球増加 ( 好中球 >8,000/μL) の疾患 1 CML 2 / G CSF 太字は頻度の高い疾患 32
白血球増加の初期対応 白血球増加が 30,000~50,000/μL 以上と著明であれば, 白血病の可能性が高い すぐに専門施設 ( ) に紹介しよう ( 図 1) 白血球増加があれば, まず発熱など感染症を疑う症状 所見に注目しよう ( 図 1) 白血球増加があれば, 白血球分画を必ずチェックしよう 成熟好中球 ( 分葉核球や桿状核球 ) 主体の増加なら, 反応性好中球増加として対応しよう ( 図
糖尿病診療における早期からの厳格な血糖コントロールの重要性
2018 年 10 月 31 日放送 成人 RS ウイルス感染症 坂総合病院副院長高橋洋はじめに RS ウイルスは小児科領域ではよく知られた重要な病原体ですが 成人例の病像に関しては未だ不明の点も多いのが現状です しかし近年のいくつかの報告を契機として この病原体の成人領域での疫学や臨床像 とくに高齢者における重要性が少しずつ明らかになってきています 今回は成人における RS ウイルス肺炎の病像を当施設の成績を踏まえてお話しさせていただきます
094 小細胞肺がんとはどのような肺がんですか んの 1 つです 小細胞肺がんは, 肺がんの約 15% を占めていて, 肺がんの組 織型のなかでは 3 番目に多いものです たばことの関係が強いが 小細胞肺がんは, ほかの組織型と比べて進行が速く転移しやすいため, 手術 可能な時期に発見されることは少
執筆者倉田宝保 松井薫 094 小細胞肺がんとはどのような肺がんですか んの 1 つです 小細胞肺がんは, 肺がんの約 15% を占めていて, 肺がんの組 織型のなかでは 3 番目に多いものです たばことの関係が強いが 小細胞肺がんは, ほかの組織型と比べて進行が速く転移しやすいため, 手術 可能な時期に発見されることは少なく, 手術が行われることはまれです 手術療 法は通常,Ⅰ 期 ( ほかの臓器にはもちろん,
【知事入れ版】270804_鳥取県人口ビジョン素案
7 6 5 4 3 2 1 65 1564 14 192 193 194 195 196 197 198 199 2 21 22 23 24 1.65 1,4 1.6 1,2 1.55 1, 1.45 6 1.5 8 1.4 4 1.35 1.3 2 27 28 29 21 211 212 213 214 6 5 4 3 2 1 213 218 223 228 233 238 243 248 253
診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認
血液内科 ( 専門医取得コース ) 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認骨髄穿刺 腰椎穿刺など外来 講義 研究会発表 症例検討 教授回診骨髄採取手術 外来 17:00~ 17:30~ 移植カンファレンス カンファレンス 抄読会 骨髄スメア検鏡会
V. 7 1 ICD ICD F00 F99 2 ICD G40 3 1 1. 2. 3. 4. 2 1. 2. 3. 4. 3 1. 2. 3. 4 1. 2. 3. 4. 5 1. 2. 3. 4. 6 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7 1. 2. 3. 4. 5. 8 1. 2. 3. 9 1. 2. 3. 4..... 10 1.... 2. 3. 4..... 5. 6. 7.
白血病治療の最前線
同種造血幹細胞移植についての説明 ( 急性リンパ性白血病 ) 1. 急性リンパ性白血病 (ALL) の治療について 白血病細胞は骨髄や血液の中で 増えてきます (1 兆個以上 ) ので 手術で取ってしまうわけにはいき 寛解導入療法地固め療法強化 維持療法 10 12 ません しかし 白血病細胞は抗が ん剤により死滅しやすいため 抗が ん剤を用いた化学療法が非常によ く効きます 我が国では多くの大学
ータについては Table 3 に示した 両製剤とも投与後血漿中ロスバスタチン濃度が上昇し 試験製剤で 4.7±.7 時間 標準製剤で 4.6±1. 時間に Tmaxに達した また Cmaxは試験製剤で 6.3±3.13 標準製剤で 6.8±2.49 であった AUCt は試験製剤で 62.24±2
ロスバスタチン錠 mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにロスバスタチンは HMG-CoA 還元酵素を競合的に阻害することにより HMG-CoA のメバロン酸への変更を減少させ コレステロール生合成における早期の律速段階を抑制する高コレステロール血症治療剤である 今回 ロスバスタチン錠 mg TCK とクレストール 錠 mg の生物学的同等性を検討するため
学位論文の内容の要旨 論文提出者氏名 庄司仁孝 論文審査担当者 主査深山治久副査倉林亨, 鈴木哲也 論文題目 The prognosis of dysphagia patients over 100 years old ( 論文内容の要旨 ) < 要旨 > 日本人の平均寿命は世界で最も高い水準であり
学位論文の内容の要旨 論文提出者氏名 庄司仁孝 論文審査担当者 主査深山治久副査倉林亨, 鈴木哲也 論文題目 The prognosis of dysphagia patients over 100 years old ( 論文内容の要旨 ) < 要旨 > 日本人の平均寿命は世界で最も高い水準であり, 高齢者の人口は全人口の約 25% を占め, 介護の問題なども含め, 高齢化は深刻な問題である. 平均寿命の延伸とともに,100
はじめに この 成人 T 細胞白血病リンパ腫 (ATLL) の治療日記 は を服用される患者さんが 服用状況 体調の変化 検査結果の経過などを記録するための冊子です は 催奇形性があり サリドマイドの同類薬です は 胎児 ( お腹の赤ちゃん ) に障害を起こす可能性があります 生まれてくる赤ちゃんに
を服用される方へ 成人 T 細胞白血病リンパ腫 (ATLL) の治療日記 使用開始日年月日 ( 冊目 ) はじめに この 成人 T 細胞白血病リンパ腫 (ATLL) の治療日記 は を服用される患者さんが 服用状況 体調の変化 検査結果の経過などを記録するための冊子です は 催奇形性があり サリドマイドの同類薬です は 胎児 ( お腹の赤ちゃん ) に障害を起こす可能性があります 生まれてくる赤ちゃんに被害を及ぼすことがないよう
脳卒中に関する留意事項 以下は 脳卒中等の脳血管疾患に罹患した労働者に対して治療と職業生活の両立支援を行うにあ たって ガイドラインの内容に加えて 特に留意すべき事項をまとめたものである 1. 脳卒中に関する基礎情報 (1) 脳卒中の発症状況と回復状況脳卒中とは脳の血管に障害がおきることで生じる疾患
事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン参考資料 脳卒中に関する留意事項 脳卒中に関する留意事項 以下は 脳卒中等の脳血管疾患に罹患した労働者に対して治療と職業生活の両立支援を行うにあ たって ガイドラインの内容に加えて 特に留意すべき事項をまとめたものである 1. 脳卒中に関する基礎情報 (1) 脳卒中の発症状況と回復状況脳卒中とは脳の血管に障害がおきることで生じる疾患の総称であり
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平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 -- 鳥取県感染症流行情報 第 [ 平成 年 月 7 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 祝 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 〇 感 染 性 胃 腸 炎 〇 〇 〇 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 手 足 口 病 〇 〇 〇 ヘ ル
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成人の溶連菌感染の診断 國島広之 成人の溶連菌感染の診断についてご教示ください 日常診療において 成人で咽頭痛 扁桃に膿栓 高熱を認める場合があります 1. 成人における溶連菌感染の頻度 2. 感染の迅速診断キットの有用性 3. 成人においても治療はペニシリンの10 日間服用が基本処方でしょうか 4. センタースコアは 成人にも適応できますか 國島 5 15% 10% 5 15% 國島 59
3 睡眠時間について 平日の就寝時刻は学年が進むほど午後 1 時以降が多くなっていた ( 図 5) 中学生で は寝る時刻が遅くなり 睡眠時間が 7 時間未満の生徒が.7 であった ( 図 7) 図 5 平日の就寝時刻 ( 平成 1 年度 ) 図 中学生の就寝時刻の推移 図 7 1 日の睡眠時間 親子
1) 生活習慣の状況 1 朝食について 朝食を毎日食べる と答えた割合は 小中学生共に平成 15 年と比較すると 平成 年は 以上に増加していた 高校生も朝食を摂る割合がやや増加している 学年が進むにつれ朝食をとる割合の減少傾向がみられる ( 図 1) また 朝の気分が いつもすっきりしている と答えた割合は 平成 15 年と比較すると小中学生では少なくなり ( 図 ) 朝食を家族と食べる割合は小学生では.7
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