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1 資料目次資料 1 地方創生担当大臣のコメント資料 2 資料 3 伝統的工芸品産業をめぐる現状と今後の振興施策について資料 4 オランダとの連携等による プラットフォーム の形成プロジェクト資料 5 佐賀県知事の政策資料 6 地域デザイン研究科設置の要望書一覧資料 7 佐賀大学憲章資料 8 佐賀大学改革プラン ( 抜粋 ) 資料 9 地域経済研究センター所報 ( 抜粋 ) 資料 10 美術 工芸課程の実績資料 11 総務省平成 25 年版情報通信白書 ICT の進化と コトづくり の広がり資料 12 企業等アンケートに見る地域デザイン研究科の必要性資料 13 地域デザイン研究科概要資料 14 地域デザイン研究科の養成する人材像と教育体系図資料 15 地域デザイン研究科カリキュラム資料 16 佐賀大学大学院地域デザイン研究科履修細則 ( 案 ) 資料 17 カリキュラムマップ資料 18 履修モデル資料 19 修了までの履修及び研究実施のスケジュール資料 20 国立大学法人佐賀大学における公正な研究活動の推進に関する規程資料 21 地域デザイン研究科 ( 芸術地域デザイン学部 経済学部 ) 位置図資料 22 地域デザイン研究科大学院生 ( 修士課程 ) 研究室見取り図資料 23 佐賀大学国際交流会館パンフレット

2 資料 1 トップ > 会議等一覧 > まち ひと しごと創生本部 > 長期ビジョン 総合戦略 の閣議決定に伴う石破大臣のコメント 長期ビジョン 総合戦略 の閣議決定に伴う石破大臣のコメント ( 平成 26 年 12 月 27 日 ) 日本の人口の現状と将来の姿を示し 今後目指すべき将来の方向を提示する まち ひと しごと創生長期ビジョン ( 長期ビジョン ) 及びこれを実現するため 今後 5 か年の目標や施策や基本的な方向を提示する まち ひと しごと創生総合戦略 ( 総合戦略 ) がとりまとめられ 閣議決定されました それに関連して 石破地方創生担当大臣がコメントを発表しました 平成 26 年 12 月 27 日 地方から日本を創生する 長期ビジョン 総合戦略 の閣議決定を受けて 地方創生担当大臣石破茂 日本は世界に先駆けて 人口減少 超高齢社会 を迎えています まち ひと しごと創生本部は 我が国が直面する人口減少克服 地方創生という構造的な課題に正面から取り組むために設置されました 本日 政府は 日本の人口の現状と将来の姿を示し 今後目指すべき将来の方向を提示する まち ひと しごと創生長期ビジョン ( 長期ビジョン ) 及びこれを実現するため 今後 5か年の目標や施策の基本的な方向 具体的な施策を提示する まち ひと しごと創生総合戦略 ( 総合戦略 ) をとりまとめ 閣議決定しました 総合戦略においては 人口減少と地域経済縮小の悪循環というリスクを克服する観点から 東京一極集中を是正する 若い世代の結婚 出産 子育ての希望をかなえる 地域の特性に即して地域課題を解決するという基本的な視点の下 まち ひと しごとの創生と好循環の確立により 活力ある日本社会の維持を目指していきます このため しごと と ひと の好循環として 次の目標に対応する施策を提示しています 年までの5 年間で地方での若者雇用 30 万人分創出などにより 地方における安定的な雇用を創出する 2. 現状 東京圏に10 万人の転入超過があるのに対して これを2020 年までに均衡させるための地方移住や企業の地方立地の促進などにより 地方への新しいひとの流れをつくる 3. 若い世代の経済的安定や 働き方改革 結婚 妊娠 出産 子育てについての切れ目のない支援などにより 若い世代の結婚 出産 子育ての希望をかなえる - 1 -

3 また 併せて この好循環を支える まち の活性化として 4. 中山間地域等 地方都市 大都市圏各々の地域の特性に応じた地域づくりなどにより 時代に合った地域をつくり 安心な暮らしを守るとともに 地域と地域を連携する も進めます いつの時代も日本を変えてきたのは 地方 です 地方創生においても 地方が自ら考え 責任をもって戦略を推進する観点から 今後 地方公共団体において 国の長期ビジョンと総合戦略を勘案して 地域の特性を踏まえた 地方人口ビジョン と 地方版総合戦略 を策定していただくことにしています その際は 縦割り や 重複 を地方においても排除し 行政だけでなく 地域で実際に取組を進めている産官学金労 ( 産業界 行政 大学 金融機関 労働団体 ) や住民代表も含めた多様な主体が参画して 自らのこととして策定 検証していくことが重要です こうした地方の取組に対して 国は 地域経済分析システム ( いわゆるビッグデータ ) を開発 提供することによる 情報支援 小規模市町村へ国家公務員を派遣する地方創生人材支援制度や相談窓口となる地方創生コンシェルジュの選任による 人的支援 地方創生の先行的な取組を支援する新しい交付金措置を盛り込んだ緊急経済対策や地方財政措置などの 財政的支援 により 地方公共団体を支援することとしています 人口減少 超高齢化というピンチをチャンスに変える 地方創生は 日本の創生です 国と地方が 国民とともに基本認識を共有しながら総力をあげて取り組むことにより 新しい国づくりを進め この国を 子や孫 更にはその次の世代へと引き継いでいこうではありませんか ( 参考 ) 1. まち ひと しごと創生 長期ビジョン と 総合戦略 の全体像等 2. まち ひと しごと創生長期ビジョン 1 概要 2 本体 3. まち ひと しごと創生総合戦略 1 概要 2 本体 3アクションプラン 4. まち ひと しごと創生長期ビジョン< 参考資料集 > 以上 - 2 -

4 まち ひと しごと創生 長期ビジョン と 総合戦略 の全体像 主な施策 長期ビジョン 総合戦略 (2015~2019 年度の 5 か年 ) 中長期展望 (2060 年を視野 ) 基本目標 ( 成果指標 2020 年 ) 主な重要業績評価指標 (KPI)( 1) Ⅰ. 人口減少問題の克服 2060 年に 1 億人程度の人口を確保 人口減少の歯止め 国民の希望が実現した場合の出生率 ( 国民希望出生率 )=1.8 東京一極集中 の是正 Ⅱ. 成長力の確保 2050 年代に実質 GDP 成長率 1.5 2% 程度維持 ( 人口安定化 生産性向上が実 現した場合 ) しごと と ひと の好循環作り 地方における安定した雇用を創出する 若者雇用創出数 ( 地方 ) 2020 年までの 5 年間で 30 万人 若い世代の正規雇用労働者等の割合 2020 年までに全ての世代と同水準 (15~34 歳の割合 :92.2%(2013 年 ) ( 全ての世代の割合 :93.4%(2013 年 ) 女性の就業率 2020 年までに 73% (2013 年 69.5%) 地方への新しいひとの流れをつくる現状 : 東京圏年間 10 万人入超 地方 東京圏の転出入均衡 (2020 年 ) 地方 東京圏転入 6 万人減 東京圏 地方転出 4 万人増 若い世代の結婚 出産 子育ての希望をかなえる 安心して結婚 妊娠 出産 子育てできる社会を達成していると考える人の割合 40% 以上 (2013 年度 19.4%) 第 1 子出産前後の女性継続就業率 55%(2010 年 38%) 結婚希望実績指標 80%(2010 年 68%) 夫婦子ども数予定 (2.12) 実績指標 95%(2010 年 93%) 好循環を支える まちの活性化 時代に合った地域をつくり 安心なくらしを守るとともに 地域と地域を連携する 地域連携数など 目標数値は地方版総合戦略を踏まえ設定 農林水産業の成長産業化 6 次産業市場 10 兆円 : 就業者数 5 万人創出 訪日外国人旅行消費額 3 兆円へ (2013 年 1.4 兆円 ): 雇用者数 8 万人創出 地域の中核企業 中核企業候補 1,000 社支援 : 雇用者数 8 万人創出 地方移住の推進 : 年間移住あっせん件数 11,000 件 企業の地方拠点強化 : 拠点強化件数 7,500 件 雇用者数 4 万人増 地方大学等活性化 : 自県大学進学者割合平均 36%(2013 年度 32.9%) 若い世代の経済的安定 : 若者就業率 78% (2013 年 75.4%) 妊娠 出産 子育ての切れ目のない支援 : 支援ニーズの高い妊産婦への支援実施 100% ワーク ライフ バランス実現 : 男性の育児休業取得率 13%(2013 年 2.03%) 小さな拠点 の形成 : 小さな拠点 形成数 定住自立圏の形成促進 : 協定締結等圏域数 140 圏域 (2014 年 4 月時点 79 圏域 ) 既存ストックのマネジメント強化 : 中古 リフォーム市場規模 20 兆円 (2010 年 10 兆円 ) 1 地域産業の競争力強化 ( 業種横断的取組 ) 包括的創業支援 中核企業支援 地域イノベーション推進 対内直投促進 金融支援 2 地域産業の競争力強化 ( 分野別取組 ) サービス産業の付加価値向上 農林水産業の成長産業化 観光 ローカル版クールジャパン ふるさと名物 文化 芸術 スポーツ 3 地方への人材還流 地方での人材育成 雇用対策 地域しごと支援センター の整備 稼働 プロフェッショナル人材センター の稼働 1 地方移住の推進 全国移住促進センター の開設 移住情報一元提供システム整備 地方居住推進国民会議 ( 地方居住 ( 二地域居住を含む ) 推進 ) 日本版 CCRC 2 の検討 普及 2 地方拠点強化 地方採用 就労拡大 企業の地方拠点強化等 政府関係機関の地方移転 遠隔勤務 ( サテライトオフィス テレワーク ) の促進 3 地方大学等創生 5 か年戦略 1 若者雇用対策の推進 正社員実現加速 2 結婚 出産 子育て支援 子育て世代包括支援センター の整備 子ども 子育て支援の充実 多子世帯支援 三世代同居 近居支援 3 仕事と生活の調和 ( ワーク ライフ バランス ) の実現 ( 働き方改革 ) 育児休業の取得促進 長時間労働の抑制 企業の取組の支援等 1 小さな拠点 ( 多世代交流 多機能型 ) の形成支援 2 地方都市における経済 生活圏の形成 ( 地域連携 ) 都市のコンパクト化と周辺等のネットワーク形成 連携中枢都市圏 の形成 定住自立圏の形成促進 3 大都市圏における安心な暮らしの確保 4 既存ストックのマネジメント強化 1 Key Performance Indicator の略 政策ごとの達成すべき成果目標として 日本再興戦略 (2013 年 6 月 ) でも設定されている 2 米国では高齢者が移り住み 健康時から介護 医療が必要となる時期まで継続的なケアや生活支援サービス等を受けながら生涯学習や社会活動等に参加するような共同体 (Continuing Care Retirement Community) が約 2,000 カ所ある

5 まち ひと しごと創生 長期ビジョン が目指す将来の方向 人口問題に対する基本認識 人口減少時代 の到来 2008 年に始まった人口減少は 今後加速度的に進む 人口減少は地方から始まり 都市部へ広がっていく 人口減少は 経済社会に対して大きな重荷となる 東京圏には過度に人口が集中しており 今後も人口流入が続く可能性が高い 東京圏への人口の集中が日本全体の人口減少に結び付いている 今後の基本的視点 3 つの基本的視点 1 東京一極集中 の是正 2 若い世代の就労 結婚 子育ての希望の実現 3 地域の特性に即した地域課題の解決 国民の希望の実現に全力を注ぐことが重要 14,000 ( 万人 ) 図 1. 我が国の人口の推移と長期的な見通し 国立社会保障 人口問題研究所 日本の将来推計人口 ( 平成 24 年 1 月推計 ) ( 出生中位 ( 死亡中位 )) によると 2060 年の総人口は約 8,700 万人まで減少すると見通されている 仮に 合計特殊出生率が 2030 年に 1.8 程度 2040 年に 2.07 程度 (2020 年には 1.6 程度 ) まで上昇すると 2060 年の人口は約 1 億 200 万人となり 長期的には 9,000 万人程度で概ね安定的に推移するものと推計される なお 仮に 合計特殊出生率が 1.8 や 2.07 となる年次が 5 年ずつ遅くなると 将来の定常人口が概ね 300 万人程度少なくなると推計される 2008 年 12,808 万人 ( 概ねピーク ) 目指すべき将来の方向 将来にわたって 活力ある日本社会 を維持する 12,000 10, 年 12,730 万人 2060 年 10,194 万人 ( 参考 1)10,030 万人 ( 参考 2) 9,884 万人 2110 年 9,026 万人 ( 参考 1) 8,675 万人 ( 参考 2) 8,346 万人 若い世代の希望が実現すると 出生率は 1.8 程度に向上する 国民希望出生率 1.8 は OECD 諸国の半数近くが実現 我が国においてまず目指すべきは 若 い世代の希望の実現に取り組み 出生率の向上を図ること 人口減少に歯止めがかかると 50 年後 1 億人程度の人口が確保される 2030~2040 年頃に出生率が 2.07 まで回復した場合 2060 年には 1 億人程度の人口を確保す ると見込まれる さらに 人口構造が 若返る時期 を迎える 人口減少に歯止めがかかると 高齢化率は 35.3% でピークに達した後は低下し始め 将来は 27% 程度にまで低下する さらに高齢者が健康寿命を延ばすと 事態はより改善する 人口の安定化 とともに 生産性の向上 が図られると 50 年後も実質 GDP 成長率は 1.5~2% 程度が維持される 8,000 6,000 4,000 2,000 0 実績 (1960~2013 年 ) 2060 年 8,674 万人 日本の将来推計人口 ( 平成 24 年 1 月推計 ) ( 出生中位 ( 死亡中位 )) 合計特殊出生率が上昇した場合 (2030 年 1.8 程度 2040 年 2.07 程度 ) ( 参考 1) 合計特殊出生率が 2035 年に 1.8 程度 2045 年に 2.07 程度となった場合 ( 参考 2) 合計特殊出生率が 2040 年に 1.8 程度 2050 年に 2.07 程度となった場合 2110 年 4,286 万人 地方創生がもたらす日本社会の姿 < 地方創生が目指す方向 > 自らの地域資源を活用した 多様な地域社会の形成を目指す 全国一律でなく 地方自らが地域資源を掘り起し活用することにより 多様な地域社会を形成 外部との積極的なつながりにより 新たな視点から活性化を図る 外部人材の取り込みや国内外の市場との積極的なつながりによって 新たな発想で取り組む 地方創生が実現すれば 地方が先行して若返る 東京圏は 世界に開かれた 国際都市 への発展を目指す 地方創生は 日本の創生であり 地方と東京圏がそれぞれの強みを活かし 日本全体を引っ張っていく ( 注 1) 実績は 総務省統計局 国勢調査 等による ( 各年 10 月 1 日現在の人口 ) 国立社会保障 人口問題研究所 日本の将来推計人口 ( 平成 24 年 1 月推計 ) は出生中位 ( 死亡中位 ) の仮定による 2110~2160 年の点線は 2110 年までの仮定等をもとに まち ひと しごと創生本部事務局において機械的に延長したものである ( 注 2) 合計特殊出生率が上昇した場合 は 経済財政諮問会議専門調査会 選択する未来 委員会における人口の将来推計を参考にしながら 合計特殊出生率が 2030 年に 1.8 程度 2040 年に 2.07 程度 ( 2020 年には 1.6 程度 ) となった場合について まち ひと しごと創生本部事務局において推計を行ったものである - 4 -

6 資料 2 新しき世に佐賀あり 佐賀県総合計画 2011 < 佐賀県政策カタログ 2011> 概要版 統括本部平成 23 年 10 月 佐賀県総合計画 2011< 佐賀県政策カタログ 2011> の構成 はじめに 1 計画策定の趣旨 2 計画の役割や性格 3 計画の期間 4 年間 平成 23 年度 ~ 平成 26 年度 (2011 年度 ~2014 年度 ) 第 1 章 時代の潮流 1 時代の潮流 2 佐賀県の特徴 3 社会のありよう 第 2 章 佐賀県の目指す姿と基本理念 第 3 章 今日より明日を必ず良くするための 進 重点項目 新しい時代をリードする佐賀県の姿に進めるために重点的に実施する項目 進 重点項目ごとに現状と課題 取組方針 主な具体的取組 成果指標を記載 第 4 章 施策分野ごとの基本方向 県の施策全体を体系化 施策ごとに 10 年後の目指す姿 現状と課題 取組方針 主な具体的取組 指標を記載 第 5 章 計画推進のために 計画推進に当たっての姿勢や財政運営などを記載 - 5-2

7 はじめに 1 計画策定の趣旨 平成 12 年 12 月に佐賀県総合計画を策定 本県を取り巻く国内外の社会経済情勢の大きな変化に対応するため マニフェスト2007を取り込んだ 佐賀県総合計画 2007 を策定 佐賀県総合計画 2007 の計画期間 (H19 年度 ~H22 年度 ) 満了により新総合計画の策定が必要 2 計画の役割や性格 この計画は 将来 (10 年後 ) の姿を見据え その実現に必要な4 年間の方策を明らかにするもので これからの県政運営の基本となるもの また 県はもとより 県民 企業 CSO 市町等が参加 協働して取り組んでいくための共通の指針となるもの 3 計画の期間 4 年間平成 23 年度 ~ 平成 26 年度 (2011 年度 ~2014 年度 ) <マニフェストサイクルとの連動 > 3 第 1 章時代の潮流 1 時代の潮流 佐賀県を取り巻く時代の潮流を示します 1-1 社会構造の変化 人口世帯数市場雇用広域化コミュニティ 人口減少 少子 高齢化が進行しています 少人数世帯が増加しています 国内市場の縮小が懸念されます 非正規雇用が拡大しています 経済圏 生活圏が拡大しています コミュニティ機能が低下しています 1-2 グローバル化 ICT の進展 経済貿易観光 ICT 縮小する日本経済に対して 拡大している国があります 貿易の自由化が進行しています 日本を訪れる外国人が増加していくことが期待されます 情報通信の活用の幅が拡大しています 情報リテラシーの向上が必要となっています - 6-4

8 1-3 生活に対する意識の変化 価値観働き方将来の生活防災 危機管理 物の豊かさ より 心の豊かさ の方が重視されています ワーク ライフ バランスの重要性が高まっています 今後の収入や資産の見通し について悩みや不安を感じている人が増えています 東日本大震災以降 災害等に対する不安を感じている人が増えており 防災対策や危機管理に関する意識が高まっています 1-4 環境 資源に対する問題の顕在化 地球環境 資源 エネルギー 温室効果ガスの排出量が増加しているため 環境負荷軽減のための取組が拡大しています 世界的な人口増加等により化石燃料 水 食料の供給不足が懸念されます 安全に安定的に電力を確保するために 再生可能エネルギー等の導入拡大の重要性が高まっています 5 2 佐賀県の特徴 佐賀県の特徴を示します 2-1 地理的 地勢的特性 a. アジアに近い b. 東部地域は鉄道や高速道路など九州の陸上交通のクロスポイント c. 九州の中枢都市 福岡市に近接 新幹線 高速道路の整備により ますます接近 d. 県土はまとまりある形状で平野が多い e. 県内の各地域に適度に都市が分散しているなど 2-2 豊かな文化資源 a. 北に玄界灘 南に干満の差が大きい有明海と対照的な2つの海 b. 緑豊かな天山 脊振山系や多良岳山系 肥沃な佐賀平野 c. 吉野ケ里遺跡をはじめ わが国を代表する貴重な文化財が数多い d. 多彩で新鮮な食材など 2-3 多様な産業 a. 穀物の生産 ノリの養殖のほか 園芸 畜産などといった特色ある一次産業 b. 有田焼をはじめとする陶磁器産業 伝統を誇る製薬業 家具産業など 2-4 人の絆 a. 人と人 人と地域の結びつきが強い 三夜待 消防団員の組織率が高いなど - 7-6

9 3 社会のありよう 求められる社会の姿を示します 3-1 共生社会 社会参画 持続可能な社会 女性や高齢者 障害者が積極的に社会に参画し 共に助け合いながら地域づくりを進めていくことが求められています 何十年先も安心して暮らせるように 環境負荷軽減のための取組の活発化させることや エネルギー 水 食料を将来に渡って安定的に供給することが求められています 3-2 これからの公共の役割 地方自治体協働化社会官民の連携社会保障に対する負担社会資本 地方分権を見越して 自立した地域経営が求められています 県民のきめ細やかなニーズや問題に対応するために行政 住民 企業 CSO 等 様々な担い手が連携 協働して地域の運営を担う多様な主体が必要となっています 国内外の市場を取り込むために官民が協働して情報発信していくことが求められています 高齢化に伴う社会保障費の増加に対応するために 税のあり方を見直す必要があります 今後 高度経済成長期に整備された社会資本の更新が集中するため 効率的かつ計画的な社会資本の維持更新が求められています 7 第 2 章佐賀県の目指す姿と基本理念 時代の潮流 佐賀県の特徴 社会のありように対して 10 年後の佐賀県の目指す姿と基本理念を示します 10 年後の佐賀県の目指す姿 安全安心地帯さが 自然災害や事故等に対して万全の対策 体制が確立され 穏やかに暮らすことができている 環境 エネルキ ー最先端県さが 緑豊かな自然環境が保たれ 人にも環境にも優しいエネルギーが主流となり 潤いのある暮らしができている 共生社会モデルさが ユニバーサルデザインが広く県民に浸透し さまざまな担い手が協働して共に助け合う地域の中で 高齢者も障害のある方も誰もが自分らしく暮らせることが全国のモデルとなっている 際立つ産業県さが 次世代産業や地域型産業が育成されるとともに アジア地域の発展が佐賀県に安定した雇用と成長をもたらしている また 広域交通ネットワークの整備が進み 高度な産業人材が成長を支えている 魅力の宝庫さが 高品質な県産品プレミアムブランドや 多彩で豊富な観光資源といった佐賀の魅力が国内外で高い評価を得て 佐賀 がアジアのトップブランドとしての地位を確立している 世界水準さが 佐賀県の企業等の海外進出や輸出の促進 地域レベルでの活発な国際交流により 佐賀のヒト モノが世界を翔け 世界の中で 佐賀 が必要とされている 文化とスポーツの楽園さが 県民の誰もが文化やスポーツを楽しむ風土づくりが進み 国内外の優れたアーティストによる演奏会や展覧会 日本 世界レベルで活躍する佐賀県のスポーツ選手の姿に県民が心躍らせている 人財発進地さが 海外留学や先進的な ICT 利活用教育などにより グローバルな才能が豊富に蓄積され 佐賀県から輩出された数多くの人財が国内外で活躍している - 8-8

10 本の政策の 基本理念8新しき世に佐賀あり < 安全安心地帯さが > 1. 安全 安心 < 環境 エネルギー最先端県さが > 2. 環境 エネルギー < 共生社会モデルさが > 3. くらし < 際立つ産業県さが > 4. 産業 雇用 < 人財発進地さが > 8. 人材育成 < 文化とスポーツの楽園さが > 7. 文化 スポーツ < 世界水準さが > 6. 国際化 柱 10 年後の佐賀県の目指す姿を 8 本の政策の柱に位置付け 政策を推進していきます < 魅力の宝庫さが > 5. 情報発信 今日より明日を必ず良くする を県民の皆さんとの合言葉にして 基本理念に謳う新しい時代をリードする佐賀県を目指していきます 9 第 3 章 今日より明日を必ず良くするための 進 重点項目 進 重点項目 63 項目 1. 安全 安心 (3 項目 ) 1 地域防災の総検証を通じた防災 減災力の強化 2 原子力発電所の安全対策 3 間伐材等を利用したクリーク護岸の整備 2. 環境 エネルギー (4 項目 ) 1 電気自動車 (EV) 水素燃料電池自動車 (FCV) 等の普及と関連産業の集積 2 太陽光王国 佐賀 の実現 3 虹の松原の再生 4 有明海の再生 3. くらし (15 項目 ) 1 多様な保育ニーズへのきめ細やかな対応 2 子どもの医療費助成の充実 3 児童虐待の根絶に向けた対策の充実 4 男女間のあらゆる暴力の根絶に向けた対策の充実 5 障害者が地域で自立して暮らすことのできる環境づくり 6 発達障害及び高次脳機能障害対策の充実 7 ユニバーサルデザイン ( 移動空間 ) の推進 8 身近な移動手段の確保に向けた取組の推進 9 医療従事者確保の取組の推進 10 がん対策の充実 強化 11 難病対策の充実 12 自殺を予防する取組の推進 13 介護予防対策の推進 14 県民協働の推進 15 男女共同参画の推進

11 第 3 章 今日より明日を必ず良くするための 進 重点項目 4. 産業 雇用 (17 項目 ) 1 若年層の正社員化支援 2 県内企業を支える産業人材の育成 確保 3 さがびより の食味ランキングの 特 A 継続取得 4 いちご や みかん の高品質化に向けた新品種や技術の開発 普及 5 佐賀牛の生産拡大 6 新規就農者の確保 育成 7 環境保全型 省資源型農水産業の推進 8 地域資源を活かした農水産業経営の多角化 9 有害鳥獣等対策 10 間伐材搬出の加速化 11 新たな漁場環境改善技術の開発 普及 12 企業誘致の推進 13 県内企業の新分野進出の促進 14 地域の消費を拡大し売上を向上させる仕組みづくり 15 住宅リフォームの推進 16 広域幹線道路ネットワークの整備 17 伊万里港 唐津港の整備及び利活用促進 5. 情報発信 (5 項目 ) 1 佐賀の評価を高めるプレミアムブランド ( 農産物 ) の創出 2 国内観光客の誘致促進 3 海外からの観光客の誘致促進 4 情報発信基地プロジェクト 5ICT 最先端の地域づくり 6. 国際化 (3 項目 ) 1 海外拠点を活用した国際化の推進 2 国際交流の推進 3 有明佐賀空港の利活用促進 7. 文化 スポーツ (4 項目 ) 1 楽しさ 感動 文化あふれるふるさとの創造 2 海外映画 ドラマの誘致 3 感動 活力 スポーツを楽しむ風土づくり 4 障害者の文化 芸術 スポーツの推進 8. 人材育成 (12 項目 ) 1 きめ細かな指導による学力向上 2 土曜日等を活用した教育活動の充実 3 国際社会で活躍する人材育成 4 先進的な ICT 利活用教育の推進 5 特別支援教育のより一層の充実 6 育英資金制度の見直し 7 特色ある私立学校の振興 8 佐賀県を元気にする大学設置へのチャレンジ 9 基礎科学の理解促進 10 図書館機能の充実 11 公文書館の整備推進 12 古文書が読める人材の育成 11 第 4 章 施策分野ごとの基本方向 行政分野を 防災 減災 県土保全 くらしの安全 安心 など 27 の施策分野に分け 8 本の政策の柱に沿って 県の全ての施策 (85 施策 ) を体系化 施策体系 1. 安全 安心 (3 施策分野 17 施策 ) 防災 減災 県土保全(8 施策 ) (1) 防災 減災等の体制づくり (2) 原子力発電所の安全対策 (3) 建築物の耐震化の推進 (4) 治水対策の推進 (5) 土砂災害防止対策の推進 (6) 海岸保全対策の推進 (7) 農地等の防災 保全の推進 (8) 道路防災の推進 くらしの安全 安心(8 施策 ) (1) 地域安全活動の推進 (2) 交通安全対策の推進 (3) 薬物乱用のない社会づくり (4) 身近な移動手段と公共交通網の確保 (5) くらしに身近な道路の整備 (6) 消費生活の安定向上 (7) 食品等の安全 安心の確保 (8) 生活衛生対策等の推進 水資源(1 施策 ) (1) 水資源の安定的確保対策の推進 2. 環境 エネルギー (2 施策分野 7 施策 ) 環境(6 施策 ) (1) 地球温暖化防止対策の推進 (2) 生活環境の保全 (3) 自然環境と生物多様性の保全と活用 (4) 有明海の再生 (5) 多様な森林 ( もり ) 緑づくり (6) 廃棄物の減量化 リサイクルと適正処理の推進 エネルギー(1 施策 ) (1) グリーン エネルギー社会の実現 3. くらし (8 施策分野 24 施策 ) 子育て(3 施策 ) (1) 保育サービスの充実と子どもの居場所づくり (2) みんなで取り組む次世代育成支援 (3) 地域で支える青少年の健全育成 福祉(5 施策 ) (1) 高齢者福祉の充実 (2) 障害者福祉の充実 (3) 児童 母子 ( 父子 ) 保健福祉の充実 (4) 地域福祉の充実 (5) 生活福祉の充実

地方への多様な支援と 切れ目 のない施策の展開 国の長期ビジョン :2060 年に 1 億人程度の人口を確保する中長期展望を提示 国の総合戦略 :2015~2019 年度 (5 か年 ) の政策目標 施策を策定 地方人口ビジョン : 各地域の人口動向や将来人口推計の分析や中長期の将来展望を提示 地方

地方への多様な支援と 切れ目 のない施策の展開 国の長期ビジョン :2060 年に 1 億人程度の人口を確保する中長期展望を提示 国の総合戦略 :2015~2019 年度 (5 か年 ) の政策目標 施策を策定 地方人口ビジョン : 各地域の人口動向や将来人口推計の分析や中長期の将来展望を提示 地方 地方創生の推進について 平成 2 7 年 1 月 9 日 地方創生担当大臣石破茂 地方への多様な支援と 切れ目 のない施策の展開 国の長期ビジョン :2060 年に 1 億人程度の人口を確保する中長期展望を提示 国の総合戦略 :2015~2019 年度 (5 か年 ) の政策目標 施策を策定 地方人口ビジョン : 各地域の人口動向や将来人口推計の分析や中長期の将来展望を提示 地方版総合戦略 : 各地域の人口動向や産業実態等を踏まえ

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