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のぶあきかなり
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1 2009 年 3 月期第 2 四半期決算説明会 2008 年 11 月 6 日

2 連結対象のグループ各社連結株式会社スナッピーコミュニケーションズソフトウェアの企画構築 66% 連結株式会社グラスルーツインターネット関連のコンテンツ制作 45% デザインの企画制作持分法株式会社シンク自治体向け延滞債権管理システム 50% の開発販売持分法 20% 株式会社アイセルソフトウェアの開発構築当社グループはソフトウェアの開発コンピュータ及び関連商品のコンサルティングから保守運用管理に至るトータルソリューションサービスを提供する単一セグメントの事業を展開しています

3 第 2 四半期累計決算ハイライト 2007 年 9 月第 2Q 実績単体 2008 年 9 月第 2Q 実績前期比 2007 年 9 月第 2Q 実績連結 2008 年 9 月第 2Q 実績単位 : 百万円前期比金額売上比金額売上比金額売上比金額売上比売上高 5, % 0% 4, % 0% 95.5% 5% 5, % 0% 5, % 0% 94.6% 売上総利益 1, % 1, % 88.8% 2, % 1, % 88.9% 販管費 1, % 1, % 100.9% 1, % 1, % 99.6% 営業利益 % % 9.0% 65.3% % % 8.7% 66.3% 経常利益 % % 65.0% % % 63.6% 四半期純利益 % % 84.3% % % 72.6% 受注高 5,991 5, % 6,154 5, % 受注残高 5,100 4, % 5,100 4, %

4 連結対象各社のポイントスナッピーコミュニケーションズ多店舗サイト構築運用管理システム Snacle MMS の販売を開始コミュニティサイトオケ専の運営を開始グラスルーツブランド戦略とクリエイティブをワンストップで提供アサヒビールの社内報は全国社内誌企画コンペティションでシルバー賞を受賞シンク新規顧客の増加により保守契約先増加 SE の採用によりソフト開発の内製化を促進

5 連結キャッシュフロー単位 : 百万円 2007/9 2008/9 第 2Q( 連結 ) 第 2Q( 連結 ) 営業キャッシュフロー投資キャッシュフロー財務キャッシュフロー営業 C/F 売上債権の減少 718 百万円投資 C/F/ 有価証券の売却(NET) 499 百万円有形固定資産の取得 132 百万円無形固定資産の取得 201 百万円財務 C/F 自己株式の取得 319 百万円営業キャッシュフロー投資キャッシュフロー財務キャッシュフロー /9( 連結 ) 2008/9( 連結 )

6 単体第 2 四半期決算概況単位 : 百万円 2007 年 3 月期 2008 年 3 月期 2009 年 3 月期第 2Q 年間第 2Q 年間第 2Q 前年同期比受注高 6,043 11,887 5,991 12,003 5, % 8% 売上高 4,802 11,731 5,150 11,491 4, % 売上総利益 1,808 4,198 1,999 4,374 1, % 8% ( 売上総利益率 ) (37.6% 37.6%) (35.8%) (38.8%) (38.1%) (36.1%) - 営業利益 496 1, , % ( 営業利益率 ) (10.3% 10.3%) (13.1%) (13.2%) (14.6%) (9.0%) - 経常利益 505 1, , % ( 経常利益率 ) (10.5% 10.5%) (13.2%) (13.4%) (14.1%) (9.1%) - 純利益 % ( 純利益率 ) (5.8% 5.8%) (6.5%) (6.0%) (6.9%) (5.3%) - 受注残 5,344 4,259 5,100 4,771 4, %

7 単体決算ハイライト 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 上期売上下期売上経常利益率 ( 第 2Q) 純利益率 ( 第 2Q) 16.0% 13.4% 14.0% 5,944 6,340 6, % 12.0% 5, % 10.0% 9.1% 8.2% 8.0% 4.8% 5.9% 5.8% 6.0% 60% 6.0% 5.3% 5,128 5,687 4,802 5,150 4, % 2.0% 年 3 月 2006 年 3 月 2007 年 3 月 2008 年 3 月 2009 年 3 月 ( 第 2Q) 00% 0.0%

8 単体の事業別受注売上概況単位 : 百万円 2007 年 3 月期 2008 年 3 月期 2009 年 3 月期ソリューションシステム事業ネットワークシステム事業カスタマーサービス事業その他事業全社第 2Q 年間第 2Q 年間第 2Q 前年同期比受注 3,664 7,206 3,573 7,626 3, % 売上 2,692 7,162 3,071 7,168 3, % ( 粗利率 ) (30.4%) (29.1%) (32.9%) (32.5%) (26.4%) ( 粗利率 ) 受注売上 ,355 1, , % 58.5% ( 粗利率 ) (28.4%) (31.4%) (32.9%) (32.7%) (31.0%) 受注 1,215 2,419 1,221 2,522 1, % 売上 1, ,361 1, ,404 1, % 1% ( 粗利率 ) (60.8%) (58.7%) (59.1%) (59.3%) (59.0%) 受注 % 売上 % ( 粗利率 ) (34.6%) (35.0%) (34.3%) (31.5%) (36.0%) 受注 6,043 11,887 5,991 12,003 5, % 8% 売上 4,802 11,731 5,150 11,491 4, % ( 粗利率 ) (37.6%) (35.8%) (38.8%) (38.1%) (36.1%)

9 ファイナンシャルソリューションシステム銀行における基幹システムの共同化や貸金業における貸金業法改正法の順次施行等に伴うシステム投資意欲が引き続き堅調で売上は前年同期対比 2 桁増延滞債権管理システムは新規獲得及び既存顧客のレベルアップとも順調今年度に新規開発した自治体向け電話催告システム CARS( キャルス ) の第一号ユーザーへの納入完了地銀向けに圧倒的シェアを誇る債権管理システムは新規に地方銀行 3 行から受注し更にシェア拡大貸金業法改正に伴いバージョンアップ中の個人信用情報照会システム MICS2.0 も来年の指定情報機関制度が本格化するに伴い今後大きな導入が期待でき信販カード会社などから先行して受注獲得

10 好調事業でのビジネス拡大 ( ファイナンシャルソリューション ) アイティフォーファイナンシャルソリューションシステムの顧客分布シンク自治体向け滞納整理システムの顧客分布新規に地方銀行 3 行から受注獲得 2008 年 4 月現在 152 団体

11 コンタクトセンターシステム本年 1 月より販売を開始した Unified-IP システムの受注が拡大 600 カスタマーサービスソリューション売上高単位 =10 億円今後 Unified-IP 市場は大きな拡大を見込む出所 : ミック経済研究所 0 00 年 01 年 02 年 03 年 04 年 05 年 06 年 07 年 08 年 09 年 10 年

12 CTIシステム <Nice Log> 利息制限法に基づく上限金利規制の影響により消費者金融向け大型案件は停滞していたが今後は好転が進む見通しデジタルロギング市場は拡大傾向にあり今後とも成長を見込む <Nice Vision> デジタル録画監視システムの市場は引き続き堅調水道局浄水施設高級マンション空港等での成約実績を横展開

13 流通システム RITS 大型案件は下期に納入 2008 年 3 月に受注した関西の老舗百貨店へ RITS トータルシステムを納入 2008 年 8 月に受注したメガ百貨店向け RITS 商品管理システムを納入百貨店量販店からの引き合いは大幅増 RITS の追加機能としてオプションラインアップを整備 RITS ギフトシステム e コマースシステムパッケージ ITFOReC との連携を実現 RITS 友の会システム百貨店共通ギフトカードの管理機能などを網羅

14 e コマースシステム ITFOReC2.0 初期問題が多数発生現在対応中市場は拡大傾向にあり今後は黒字化を見込む東急百貨店からギフトシステムを受注ターゲット市場を拡大子会社スナッピーコミュニケーションズとの協業スナッピー製 SnacleMSS( 他店舗サイト運用管理システム ) の 1 号 USERとして大手 GMSの店舗ページが OPEN

15 CRM システム引き続き低迷日本市場に対するパッケージの親和性に難があり赤字今後の方向性を検討中

16 ネットワークソリューション受注売上とも引き続き低迷ネットワークシステム市場はコンサルティングを除き箱売りとなり価格競争激しく市場としての魅力が半減当社は売上のボリュームは減少するも利益率を確保しながら方向転換中ネットワークシステム基盤構築コンサルティング案件が増加傾向次世代型セキュリティソリューションなど成長ソリューション分野への体制強化と新規ソリューション開発への積極的な取組み

17 カスタマーサービスネットワークソリューションと連携 IT 基盤構築サービスの受注が増加基盤構築技術者の増員と標準化手法の導入により高品質サービスを提供 IT 技術企画部基盤技術部 24 時間 365 日体制コールセンター製品検証 / 支援センターテクノセンター出荷検品カスタマサービスカスタマエンジニア

18 同業他社との粗利率比較アイティフォー A 社 B 社 C 社 D 社 E 社 40.0% 35.0% 33.4% 34.2% 35.8% 38.0% 36.1% 30.0% 25.0% 20.0% 24.6% 21.7% 23.7% 24.5% 20.6% 18.5% 25.5% 24.2% 25.2% 20.6% 23.8% 20.6% 23.0% 22.3% 25.4% 25.0% 22.7% 23.2% 2% 15.0% 10.0% 16.0% 17.7% 16.2% 16.5% 16.6% 6% 13.8% 14.7% 2005/3 期 2006/3 期 2007/3 期 2008/3 期 2009/3 期 (2Q)

19 同業他社との ROE 比較アイティフォー A 社 B 社 C 社 14.0% 12.0% 10.0% 8.0% 10.8% 10.6% 9.5% 10.4% 11.9% 11.9% 11.8% 10.4% 11.0% 10.8% 6.0% 4.0% 2.0% 0.0% 6.0% 6.1% 4.9% 4.1% 47% 4.7% 4.2% 4.6% 3.3% 3.0% 2.1% 2004/3 期 2005/3 期 2006/3 期 2007/3 期 2008/3 期

20 ランキング収益力ランキング生産性ランキングキグ１位オービック１位もしもしホットライン２位日本シテムデベ日本システムディベロップメントプメント２位野村総合研究所３位東計電算３位松下電工インフォメーション４位ワクスアプリケションズワークスアプリケーションズ４位サイバネットシステム５位野村総合研究所５位大和総研６位オービックオビック７位ゼンテックテクノロジージャパン８位兼松エレクトロニクス松 10位伊藤忠テクノソリューションズ伊藤忠テクノソリュションズ７位サイバネットシステム８位アルファシステムズ９位 10位もしもしホットラインゼンテックテクノロジージャパンゼンテックテクノロジジャパン (前回８位 (前回１２位出典日経ソリューションビジネス

21 2009 年 3 月期の連結業績予想単位 : 百万円 2008/3 実績 2009/3 予想前期比売上高 11,795 13, % 営業利益 1,668 1, % ( 営業利益率 ) (14.1%) (13.1%) ー経常利益 1,648 1, % ( 経常利益率 ) (14.0%) (13.5%) ー当期純利益 % ( 純利益率 ) (7.2%) (6.9%) ー EPS 円円 105.8% ROE 11.77% ー -

このプレゼンテーション資料は PDF 形式で当社ホームページ IR 情報に掲載する予定です http://www.itfor.co.jp/ir/ir.

22 このプレゼンテーション資料は PDF 形式で当社ホームページ IR 情報に掲載する予定ですこのプレゼンテーション資料には 2008 年 11 月 6 日現在の将来に関する前提見通し計画に基づく予測が含まれております世界経済競合状況為替の変動等に関わるリスクや不特定要因により実際の業績が記載の予測と大幅に異なる可能性があります

スライド 1

スライド 1 2011 年 3 月期決算説明会 2011/5/13 1 2011 年 3 月期決算について今後の事業戦略 2012 年 3 月期業績見通し 2 連結対象のグループ各社株式会社スナッピーコミュニケーションズソフトウェアの企画構築株式会社グラスルーツインターネット関連のコンテンツ制作デザインの企画制作株式会社シンク自治体向け滞納整理システムの開発販売株式会社アイセルソフトウェアの開発