目次 1 基本的な考え方 1 2 備蓄倉庫の整備 1 ⑴ 備蓄倉庫の整備イメージ図 1 ⑵ 備蓄倉庫の区分 2 ⑶ 避難所防災備蓄倉庫整備計画 2 3 備蓄品目の考え方 3 ⑴ 食料関連備蓄品目 3 ⑵ 生活関連備蓄品 3 ⑶ 発電照明関連備蓄品目 3 ⑷ 応急救助資機材関連備蓄品目 3 ⑸ 水防用

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1 瀬戸市防災備蓄計画 平成 28 年 3 月 瀬戸市

2 目次 1 基本的な考え方 1 2 備蓄倉庫の整備 1 ⑴ 備蓄倉庫の整備イメージ図 1 ⑵ 備蓄倉庫の区分 2 ⑶ 避難所防災備蓄倉庫整備計画 2 3 備蓄品目の考え方 3 ⑴ 食料関連備蓄品目 3 ⑵ 生活関連備蓄品 3 ⑶ 発電照明関連備蓄品目 3 ⑷ 応急救助資機材関連備蓄品目 3 ⑸ 水防用資機材関連備蓄品目 4 ⑹ 医薬品等 4 4 避難所用備蓄物資計画目標数量と現在備蓄数量 5 5 避難所用備蓄物資等配備計画 9 ⑴ 指定避難所 ( 地震 ) 備蓄計画表 ( 小学校 ) 9 ⑵ 指定避難所 ( 地震 ) 備蓄計画表 ( 中学校 ) 10 ⑶ 指定避難所 ( 風水害 ) 備蓄計画表 ( 公民館等 ) 10 6 自主防災組織資機材備蓄 11 7 家庭内備蓄の促進 12 8 協定による物資の調達 13 資料 1 市備蓄物資に係る被害想定 対象人数 ⑴ 過去地震最大モデルによる本市の被害想定 ( 資 1) ⑵ 瀬戸市の年齢区分別の対象人数 ( 資 1) 資料 2 現在の備蓄倉庫の状況 ⑴ 災害対策拠点備蓄倉庫 ( 資 2-1) ⑵ 避難所防災備蓄倉庫 ( 資 2-1) ⑶ 水防用資機材備蓄倉庫 ( 資 2-2) 資料 3 避難所用備蓄物資計画目標 ⑴ 食料関連備蓄物資計画目標算定表 ( 資 3-1) ⑵ 生活関連備蓄物資計画目標算定表 ( 資 3-2) ⑶ 発電照明関連備蓄物資計画目標算定表 ( 資 3-3)

3 1 基本的な考え方 ⑴ 災害時等に備え 自助として 7 日分以上の家庭内備蓄を促進するとともに 共助と公助による備蓄を含め 市全体として対応できるようにします ⑵ 発災直後の生命維持や生活に最低限必要な食料 飲料水 生活必需品等の物資や避難所運営に必要な資機材を中心とした備蓄を行うものとし 過去地震最大モデルの避難者数 資料 1 を前提に計画的な備蓄を進めます ⑶ 災害時要配慮者や女性の避難生活に必要な備蓄物資の確保に努めます ⑷ 災害時等に避難所への迅速な物資の供給に努めるため 分散備蓄を進めます ⑸ 民間事業者や他自治体と事前に協定を締結し 災害時等に必要な物資を速やかに調達できる体制を整えます 2 備蓄倉庫の整備 地震などの大規模災害に備えた分散備蓄配備 ( 災害対策拠点倉庫 避難所防 災備蓄倉庫 ) を基本とし 避難所となる小中学校に避難所防災備蓄倉庫の拡充 を図ります ⑴ 備蓄倉庫の整備イメージ図 災害対策拠点備蓄倉庫災害対策拠点備蓄倉庫災害対策拠点備蓄倉庫 瀬戸蔵 市民公園 西山倉庫 幡山倉庫 白山倉庫 市役所 市内小中学校 (28 校 ) 避難所防災備蓄倉庫 避難所防災備蓄倉庫 避難所防災備蓄倉庫 1

4 ⑵ 備蓄倉庫の区分ア災害対策拠点備蓄倉庫 資料 2 小中学校の空き教室や公共施設の敷地に平成 28 年 3 月現在 市内 11 箇所に避難所用食料関連物品や防災資機材等を備蓄しています なお 災害対策拠点備蓄倉庫として現在小中学校の空き教室も利用していますが 今後 避難所防災備蓄倉庫 ( 小中学校に設置 ) の整備完了後 小中学校の空き教室の備蓄品を再分配します イ避難所防災備蓄倉庫 資料 2 避難所開設時に速やかに必要な物資を供給するために 避難所となる小中学校に設置する倉庫です 東日本大震災の教訓を踏まえ 避難者に対して迅速に備蓄品を供給し かつ 災害時等の物資輸送の省力化を図ります ⑶ 避難所防災備蓄倉庫整備計画多くの避難者を受け入れた際 避難者に対し速やかに物資を支給するために 小中学校敷地内に整備します 17 小学校 2 中学校に整備済 ( 平成 27 年度末 ) 整備計画表( 平成 25~31 年度 ) 25 年度東明小 26 年度長根小 效範小 東山小 水南小 西陵小 下品野小 幡山西小 幡山中 27 年度道泉小 深川小 水野小 幡山東小 原山小 萩山小 八幡小 南山中 28 年度古瀬戸小 祖母懐小 掛川小 29 年度水無瀬中 光陵中 30 年度本山中 祖東中 31 年度水野中 品野中 陶原小 品野台小については 体育館建設時に併設しています 整備計画はあくまでも予定であり 各年度の予算の範囲で整備することに なります 2

5 3 備蓄品目の考え方 ⑴ 食料関連備蓄品目災害発生から救援物資が到達するまでの間で 緊急的に必要な食料 飲料水を備蓄します 災害対策拠点備蓄倉庫 避難所防災備蓄倉庫 アルファ米 : 五目ご飯 白米アルファ米 : お粥 ( 要配慮者用 ) 粉ミルク飲料水アルファ米用水こっぺぱん ⑵ 生活関連備蓄品目 避難所生活をするにあたって 必要と考えられる次の物資を備蓄します 避難所防災備蓄倉庫 毛布 紙おむつ ( 小児用 ) 介護おむつ ( 大人用 ) 哺乳瓶 災害用組立トイレ 簡易トイレ ( ボックス型 ) 携帯トイレ袋 ( スケットイレ ) トイレットペーパー 生理用品 給水タンク 間仕切り 災害対策拠点備蓄倉庫 カセットコンロタオルなべおたまセット やかん寸胴鍋せっけん ⑶ 発電照明関連備蓄品目災害時等は 大規模停電の発生により 電力の供給が困難な状況となることから 自力発電及び照明対策に必要な次の物資を備蓄します 災害対策拠点備蓄倉庫 避難所防災備蓄倉庫 発電機 ( ガソリン用 ガス用 ) 投光器投光器用三脚ガソリン携行缶コードリール ⑷ 応急救助資機材関連備蓄品目 救助活動や避難所運営などの応急対策に必要な次の資機材を備蓄します 災害対策拠点備蓄倉庫 防水シート 担架 リヤカー チェンソー 油圧ジャッキ スコップ バール つるはし かけや 軍手 作業用手袋 携帯拡声器 救命工具セット 3

6 ⑸ 水防用資機材関連備蓄品目 水防に関する資機材については 風水害や集中豪雨が発生した際に必要 と思われる次の資機材等を備蓄します 水防用資機材備蓄倉庫 木杭 鉄杭 のこぎり なたのこ スコップ つるはし かま 一輪車 しの クリッパー 番線 麻袋 かます 防水シート T 字型マット ⑹ 医薬品等医薬品や介護用品等については 避難者の状態によって必要となるものが異なることから 発災時に必要となる物資 器材等を速やかに確保できる体制を整備することとし 関係団体及び事業者との協定締結など事前の対策を講じます 4

7 4 避難所用備蓄物資計画目標数量と現在備蓄数量 避難所防災備蓄倉庫に分散配備する各種備蓄物資の計画目標数量と現在備 蓄数量は次のとおりです 計画目標数量と現在備蓄数量表 区分 品目目標数量 資料 3 現在数量 (H28 年 3 月 ) 現在数量の内訳 食料関連 1 アルファ米 ( 五目ご飯 白米 ) 5 年保存 2 アルファ米 ( お粥 ) 5 年保存 3 飲料水 (500ml ペットボトル )10 年保存 4 飲料水 ( 非常食用 ) (2l ペットボトル ) 10 年保存 33,200 食 40,000 食 市民公園 8,000 食 幡山倉庫 8,000 食 白山倉庫 7,500 食 古瀬戸小学校 8,000 食 避難所配備 8,500 食 現在アルファ米白飯 7,100 食を備蓄 9,000 食 0 食 42,200 本 31,320 本 ( 市内小中学校 28 校に分散配備予定 ) 338 本 372 本 白山倉庫 102 本 東明小学校 90 本 幡山中学校 90 本 南山中学校 90 本 5 粉ミルク 81 缶 23 缶 市役所 23 缶 ( うち 3 缶アレルギー用 ) 6 こっぺぱん 220 本 300 本現在 市内風水害避難所に 10 本配備 生活関連 1 毛布 6,800 枚 7,007 枚 旧歴史民俗資料館 28 枚 市役所 46 枚 西山倉庫 300 枚 幡山倉庫 90 枚 品野倉庫 957 枚 東明小学校倉庫 20 枚 本山中学校教室 310 枚 陶原小学校教室 173 枚 品野台小学校体育館 1,000 枚 深川小学校教室 1,300 枚 古瀬戸小学校教室 710 枚 祖母懐小学校教室 1,103 枚 避難所配備 970 枚 5

8 2 紙おむつ ( 乳幼児用 ) 3 介護おむつ ( 高齢者用 ) 1,500 枚 1,770 枚 西山倉庫 822 枚 古瀬戸小学校教室 948 枚 324 枚 1,012 枚 西山倉庫 484 枚 古瀬戸小学校教室 528 枚 4 哺乳瓶 100 本 40 本 市役所倉庫 40 本 5 災害用組立トイレ 56 基 26 基 幡山倉庫 3 基 品野倉庫 5 基 白山倉庫 4 基 本山中学校教室 3 基 深川小学校教室 1 基 古瀬戸小学校教室 3 基 生活関連 6 簡易トイレ ( ボックス型 ) 7 携帯トイレ袋 ( スケットイレ ) クリーンセンター 2 基 幡山中学校 3 基 南山中学校 2 基 200 台 161 台 旧歴史民俗資料館 9 台 市役所 2 台 瀬戸蔵 17 台 幡山倉庫 16 台 品野倉庫 12 台 本山中学校教室 31 台 品野台小学校体育館 10 台 深川小学校教室 2 台 古瀬戸小学校教室 17 台 祖母懐小学校教室 45 台 25,500 袋 24,500 袋 旧歴史民俗資料館 200 袋 市役所 100 袋 市民公園 600 袋 西山倉庫 3,000 袋 幡山倉庫 1,200 袋 白山倉庫 2,300 袋 東明小学校 1,500 袋 本山中学校教室 8,900 袋 陶原小学校 2,700 袋 深川小学校教室 100 袋 古瀬戸小学校教室 2,100 袋 祖母懐小学校教室 1,800 袋 6

9 8 トイレットペーパー 1,530 ロール 4,500 ロール 陣屋倉庫 300 ロール 幡山倉庫 800 ロール 品野倉庫 3,000 ロール 陶原小学校 400 ロール 9 生理用品 1,700 パック 2,758 パック 古瀬戸小学校 2,758 パック 10 給水タンク (10L) 5,600 個 小学校 20 校に 100 中学校 8 校に 200 5,880 個 瀬戸蔵 760 個 幡山倉庫 80 個 品野倉庫 2,970 個 陶原小学校 210 個 品野台小学校 880 個 深川小学校 100 個 古瀬戸小学校 880 個 11 間仕切り 500 組 101 組 本山中教室 6 個 白山倉庫 5 個 避難所倉庫 88 個 市役所 2 個 1 発電機 ( ガソリン ガス ) 56 台 28 か所 2 45 台 市役所 1 台 市民公園 4 台 西山倉庫 3 台 幡山倉庫 2 台 品野倉庫 5 台 白山倉庫 2 台 東明小学校 2 台 発電照明関連 2 投光器 ( 三脚付 ) 112 器 発電機 1 台に付き 2 器 本山中学校教室 7 台 品野台小学校体育館 7 台 深川小学校教室 2 台 古瀬戸小学校教室 2 台 祖母懐小学校教室 2 台 幡山中学校 3 台 南山中学校 3 台 90 器 旧歴史民俗資料館 1 器 市役所 3 器 市民公園 8 器 西山倉庫 4 器 幡山倉庫 4 器 品野倉庫 12 器 白山倉庫 6 器 7

10 東明小学校 4 器 本山中学校教室 6 器 品野台小学校体育館 14 器 深川小学校教室 4 器 古瀬戸小学校教室 4 器 祖母懐小学校教室 4 器 発 電 3 ガソリン携行缶 ( 簡 易ポンプ付 ) 幡山中学校 8 器 南山中学校 8 器 31 器 18 缶 旧歴史民俗資料館 18 缶 照明関連 4 コードリール 112 個 投光器と 同数 143 個 旧歴史民俗資料館 3 個 市民公園 12 個 西山倉庫 4 個 幡山倉庫 8 個 品野倉庫 34 個 白山倉庫 5 個 東明小学校 5 個 本山中学校教室 32 個 品野台小学校体育館 25 個 深川小学校教室 5 個 古瀬戸小学校教室 5 個 祖母懐小学校教室 5 個 8

11 5 避難所用備蓄物資等配備計画 避難所となる小中学校に整備する倉庫に備蓄する食料 資機材を次の計 画表により分散配備を進めます ⑴ 指定避難所 ( 地震 ) 備蓄計画表 ( 小学校 ) 場所 避難者予測数 1 比率 % 計画備蓄品 1 校当たりの備蓄数 1 道泉小学校 非常食 500 食 2 深川小学校 飲料水 500 本 毛布 100 枚 3 古瀬戸小学校 組立トイレ 2 基 4 東明小学校 簡易トイレ 7 基 5 祖母懐小学校 携帯トイレ袋 500 枚 トイレットペーパー 100R 6 品野台小学校 生理用品 25P 7 掛川小学校 発電機 2 台 投光器 コードリール 4 器 8 原山小学校 ガソリン携行缶 1 缶 2 9 萩山小学校 給水タンク 10 箱 10 八幡小学校 間仕切り 10 組 11 陶原小学校 非常食 1,500 食 飲料水 1,500 本 12 長根小学校 毛布 200 枚 13 效範小学校 組立トイレ 2 基 14 東山小学校 簡易トイレ 7 基 15 水南小学校 携帯トイレ袋 1,000 枚 トイレットペーパー 500R 16 水野小学校 生理用品 50P 17 西陵小学校 発電機 2 台 18 下品野小学校 投光器 コードリール 4 器 ガソリン携行缶 1 缶 2 19 幡山東小学校 給水タンク 10 箱 間仕切り 12 組 20 幡山西小学校 合計 6, % 瀬戸市の総人口 ( 平成 27 年 1 月 1 日現在 ) 1 避難者予測数 = 6,800 人 比率 %( ) 小学校区内人口 ( 平成 27 年 1 月 1 日現在 ) 2 ガソリン用発電機を配備している避難所防災備蓄倉庫のみに設置します 9

12 ⑵ 指定避難所 ( 地震 ) 備蓄計画表 ( 中学校 ) 場所計画備蓄品 1 校当たり備蓄数 1 本山中学校 非常食 1,000 食 飲料水 1,000 本 2 祖東中学校 毛布 200 枚 組立トイレ 2 基 3 水無瀬中学校 簡易トイレ 7 基 携帯トイレ袋 1,000 枚 トイレットペーパー 500R 4 南山中学校 生理用品 50P 紙おむつ( 乳幼児用 ) 100 枚 5 水野中学校 介護おむつ( 高齢者用 ) 30 枚 タオル 100 枚 6 品野中学校 発電機 2 台 投光器 コードリール 4 器 7 光陵中学校 ガソリン携行缶 1 缶 2 給水タンク 10 箱 8 幡山中学校 防水シート 50 枚 間仕切り 20 組 ⑶ 指定避難所 ( 風水害 ) 備蓄計画表 ( 公民館等 ) 場所計画備蓄品 1 施設当たり備蓄数公民館等 (22 施設 ) 毛布 30 枚 こっぺぱん 10 本 10

13 6 自主防災組織資機材備蓄 災害時等における情報収集 伝達 初期消火 救出 救護 避難誘導 給食 給水等の活動を自主防災組織が実施するために必要な資機材と保管庫を 平成 11 年から計画的に各連区自治会へ配備しています ⑴ 第 1 期配布資機材 ( 平成 11 年 ~ 平成 18 年 ) スコップバールメガホンバケツロープ発電機投光器コードリール資機材保管庫 40 丁 40 丁 20 個 40 個 10 巻 1 台 4 器 8 個 1 庫 平成 11 年度道泉 深川平成 12 年度祖母懐 效範 水南平成 13 年度品野 下品野平成 14 年度西陵 水野平成 15 年度古瀬戸 東明平成 16 年度陶原 長根平成 17 年度幡山 山口平成 18 年度原山台 八幡台 萩山台 ⑵ 第 2 期配布資機材 ( 平成 19 年 ~ 平成 24 年 ) まかないくん30 型 1 台 まかないくんバーナー 1 台 2 3 間 OKテント 1 張 エンジンチェーンソー 1 台 折りたたみリヤカー 1 台 油圧ジャッキ 2 台 平成 19 年度道泉 深川 祖母懐平成 20 年度古瀬戸 東明 陶原 效範平成 21 年度品野 水野 水南 萩山台平成 22 年度長根 下品野 山口平成 23 年度西陵 原山台 八幡台平成 24 年度本地 菱野 新郷 ⑶ 第 3 期配布資機材 ( 平成 25 年 ~ 平成 28 年度 ) スコップバールメガホンバケツロープ 40 丁 40 丁 20 個 40 個 10 巻 平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 本地 新郷 水南效範 長根水野 山口 西陵下品野 陶原 発電機 1 台 投光器 2 器 コードリール 2 個 第 3 期配布資機材については 約 3,000 世帯を超える自治会に配備します 11

14 7 家庭内備蓄の促進 各家庭における7 日分以上の食料や飲料水の備蓄を促進します 普段から購入しているペットボトル飲料水や食料品 生活必需品をうまく活用 ( ローリングストック ) することにより 経済的な負担を抑えつつ家庭内備蓄するなど 自主防災組織等と連携 協力し 継続的かつ効果的な広報 啓発に努めます 家庭内で用意することが望ましいもの 家庭内非常備蓄品 ( 食料 飲料水 ) 7 日分以上を備蓄しましょう 主食アルファ米 レトルト食品 ( 白米 白粥 五目ご飯 ) 米 インスタント麺 スパゲッティ クラッカー 切り餅など主菜 副菜缶詰 ( 魚介類 肉類 野菜類 シチュー類 ) レトルト食品( カレー パスタソース ) 乾燥食品( 切り干し大根 干し椎茸 高野豆腐 ひじき わかめ 昆布 ) など汁物スープ類 ( みそ汁 わかめスープ コーンポタージュ ) など調味料砂糖 塩 みそ しょうゆ コンソメなど嗜好品あめ玉 チョコレート スナック菓子 果物缶詰 ふりかけなど飲料水長期保存タイプが望ましい 家庭内非常備蓄資機材懐中電灯 携帯ラジオ 救急医薬品 衣類 下着類 携帯トイレ トイレットペーパー 毛布 寝袋 カセットコンロ ボンベ 乾電池 使い捨てカイロ マスク ヘルメット 軍手 非常持出品 非常食 飲料水 携帯トイレ ティッシュ 懐中電灯 携帯ラジオ 乾電池 救急医薬品 お薬手帳 ヘルメット 軍手 ライター 上着 下着 ナイフ 缶切り 栓抜き ビニール袋 現金 健康保険証 預金通帳 印鑑 非常備蓄品とは 災害復旧までの間 自活するためのもの 7 日分以上を推奨 非常持出品とは 災害発生時に最初に持ち出すもの 非常食 飲料水は 1~2 日分 12

15 8 協定による物資の調達 企業 自治体等とあらかじめ協定を締結し 災害時等に必要な物資を速やかに調達できる体制を整備しています 特に 流通備蓄に関する協定については 食料 飲料水 生活必需品 燃料等の物資調達について市内の企業と協定を締結しています 今後も 災害発生後における市の備蓄を補完し 早期に調達できる流通備蓄の確保に努め 協定先の拡充を図ります 流通備蓄に関する瀬戸市との協定締結先一覧 平成 28 年 3 月現在 協定名称協定先主な内容 災害時における情報及び救助作業等応急措置用資機材並びに燃料油類の供給に関する協定書災害時における食品 食糧 生活必需品等の確保に関する協定書災害時における救援物資提供に関する協定書災害時における救援物資提供に関する協定書災害時における応急対策用資機材の賃借に関する協定書災害時における地下水供給に関する協定書災害時における井水 ( 飲料水 ) の供給に関する協定書名古屋市近隣市町村と生活協同組合コープあいちとの災害時応急生活物資供給等の協力に関する協定 愛知県石油商業組合東尾張連合会第一地区イオン瀬戸みずの店他 8 事業所コカ コーラセントラルジャパン株式会社株式会社ホームセンターアント瀬戸店他 2 事業所株式会社成清トランスポート他 4 事業所公立陶生病院株式会社アイラ生活協同組合コープあいち 取扱い物資の提供取扱い物資の提供取扱い飲料水の提供取扱い物資の提供取扱い資機材の賃借取扱い地下水の提供取扱い井水の提供取扱い物資の提供 13

16 資料 1 市備蓄物資に係る被害想定 対象人数 ⑴ 過去地震最大モデルによる市の被害想定愛知県東海地震 東南海地震 南海地震等被害予測調査結果の過去地震最大モデルに基づく市の被害想定の中で 避難者が最大 6,800 人と算定されています 過去地震最大モデルによる市の被害想定表 災害想定 南海トラフで発生するおそれのある地震における震度予測 :6 弱 建物損壊数 全壊 焼失棟数 :40 棟 人的被害 死者数 :5 名未満 液状化 小被害 :1% 中被害 :1% 避難者 総数 1 日後 :400 人 1 週間後 :6,800 人 1ヶ月後 :400 人 ( 避難所 ) (1 日後 :200 人 1 週間後 :3,400 人 1ヶ月後 :100 人 ) ( 避難所外 ) (1 日後 :200 人 1 週間後 :3,400 人 1ヶ月後 :300 人 ) ⑵ 市の年齢区分別の対象人数市が行う備蓄については 避難者 6,800 人を目安として備蓄数量の算出を行うこととする また それぞれの年齢区分別に必要となる備蓄品については 下記の対象人数に基づき算出することとします 市備蓄物資における年齢区分別の対象人数表 年齢区分 対象人数 構成割合 年齢区分別に必要となる備蓄品 避難者数 6,800 人 100.0% 0 歳 48 人 0.7% 粉ミルク 紙おむつ 哺乳瓶 1~2 歳 102 人 1.5% アルファ米 ( お粥 ) 紙おむつ 3~69 歳 5,365 人 78.9% 五目ご飯 70 歳以上 1,285 人 18.9% アルファ米 ( お粥 ) 10~55 歳の内 ( 女性 ) 1,727 人 25.4% 生理用品 要介護認定 3 以上 54 人 0.8% 紙おむつ ( 高齢者用 ) 構成割合については 平成 27 年 1 月 1 日現在の年齢別 男女人口一覧表を参考としてい ます ( 資 1)

17 資料 2 現在の備蓄倉庫の状況 (~ 平成 27 年度末 ) 現在 災害対策拠点備蓄倉庫 避難所防災備蓄倉庫及び水防用資機材備蓄 倉庫を市域に設置しています ⑴ 災害対策拠点備蓄倉庫 市内で発生した地震等の災害に対応するため 災害対策拠点備蓄倉庫を 設置しています 名称 構造等 面積m2 所在地 1 市役所 ( 日赤 ) コンテナ式 10 m2 追分町 瀬戸蔵 ( 東外階段下 ) RC 造 10 m2 蔵所町 市民公園 ( 地蔵島 ) コンテナ式 21 m2 上水野町 西山倉庫 ( 西山広場 ) コンテナ式 21 m2 西山町 1 丁目 43 5 幡山倉庫 ( 幡山支所西 ) コンテナ式 14 m2 幡山町 71 6 品野倉庫 ( 旧下品野分団詰所 ) SRC 造 115 m2 品野町 6 丁目 白山倉庫 ( 埋蔵文化財センター南 ) コンテナ式 21 m2 白山町 1 丁目 47 8 本山中学校 ( 空き教室 ) RC 造 32 m2 道泉町 44 9 深川小学校 ( 空き教室 ) RC 造 40 m2 宮脇町 古瀬戸小学校 ( 空き教室 ) RC 造 40 m2 古瀬戸町 祖母懐小学校 ( 空き教室 ) RC 造 40 m2 萩殿町 2 丁目 178 ⑵ 避難所防災備蓄倉庫 避難所開設時に速やかに必要な物資が配布できるよう 小中学校避難所 に倉庫を随時設置しています 名称 構造等 面積m2 所在地 1 東明小学校 ( 体育館北 ) コンテナ式 21 m2 東明町 50 2 長根小学校 ( 体育館北 ) コンテナ式 9.3 m2 東長根町 效範小学校 ( 校舎南運動場内 ) コンテナ式 9.3 m2 效範町 1 丁目 1 4 東山小学校 ( 体育館北 ) コンテナ式 9,3 m2 東山町 71 5 水南小学校 ( 体育館南 ) コンテナ式 9.3 m2 東松山町 西陵小学校 ( 体育館北 ) コンテナ式 9.3 m2 すみれ台 1 丁目 77 7 下品野小学校 ( 体育館北 ) コンテナ式 9.3 m2 品野町 6 丁目 幡山西小学校 ( 体育館南 ) コンテナ式 9.3 m2 幡西町 道泉小学校 ( 体育館北 ) コンテナ式 9.3 m2 道泉町 深川小学校 ( 体育館南 ) コンテナ式 9.3 m2 宮脇町 53 ( 資 2-1)

18 11 水野小学校 ( 体育館北 ) コンテナ式 9.3 m2 小田妻町 2 丁目 幡山東小学校 ( 体育館西 ) コンテナ式 9.3 m2 八幡町 原山小学校 ( 体育館南 ) コンテナ式 9.3 m2 原山台 3 丁目 八幡小学校 ( 体育館北 ) コンテナ式 9.3 m2 八幡台 3 丁目 1 15 萩山小学校 ( 体育館東 ) コンテナ式 9.3 m2 萩山台 2 丁目 陶原小学校 ( 体育館併設 ) RC 造 20 m2 原山町 品野台小学校 ( 体育館併設 ) RC 造 27 m2 上品野町 幡山中学校 ( 校舎南運動場内 ) コンテナ式 21 m2 幡中町 南山中学校 ( 体育館西 ) コンテナ式 21 m2 ひまわり台 5 丁目 1 ⑶ 水防用資機材備蓄倉庫 市内で発生した風水害等の災害に対応するため 水害用資機材備蓄倉庫 を設置しています 名称 構造等 面積m2 所在地 1 消防署水防倉庫 消防署併設 19.7 m2 苗場町 消防署東分署水防倉庫 東分署併設 13 m2 品野町 1 丁目 消防署南分署水防倉庫 コンテナ式 13.7 m2 南山口町 陶原水防倉庫 ( 瀬戸蔵東階段下 ) RC 造 22.2 m2 蔵所町 1 5 東明水防倉庫 分団併設 17.5 m2 西窯町 94 6 效範水防倉庫 分団併設 17 m2 汗干町 品野水防倉庫 ( 公民館北駐車場 ) コンテナ式 13.7 m2 品野町 6 丁目 水野水防倉庫 分団併設 17 m2 中水野町 1 丁目 幡山水防倉庫 分団併設 39.3 m2 幡山町 上半田川水防倉庫 ( 自警団詰所東 ) コンテナ式 13.7 m2 上半田川町 片草水防倉庫 ( 町民会館東 ) コンテナ式 14.6 m2 片草町 下半田川水防倉庫 ( 町民会館東 ) コンテナ式 14.3 m2 下半田川町 水南器具庫 分団併設 16.8 m2 北松山町 1 丁目 陶原器具庫 分団併設 12.6 m2 陶原町 2 丁目 44-1 ( 資 2-2)

19 資料 3 避難所用備蓄物資計画目標 市は 発災直後の生命維持や生活に最低限必要な食料 飲料水 生活必需品等の物資や避難所運営に必要な資機材を中心とした備蓄を計画目標とします 備蓄物資配分対象者数については 平成 26 年 5 月に発表された 愛知県東海地震 東南海地震 南海地震等被害予測調査結果の過去地震最大モデルの避難者予測に基づき算定しています ⑴ 食料関連備蓄物資計画目標算定表 区分 品目単位備蓄目標算定方法 1 アルファ米 食 33,200 1 日目 320 人 3 食 960 食 ( 五目ご飯 白米 ) 2 日目 5,365 人 3 食 16,095 食 3 日目 5,365 人 3 食 16,095 食 合計 33,150 食 33,200 食とする 対象 :3~69 歳 食 2 アルファ米 ( お粥 ) 食 9,000 1 日目 80 人 3 食 食 240 食 2 日目 1,435 人 3 食 4,305 食 料 3 日目 1,435 人 3 食 4,305 食 関連 3 飲料水 本 合計 8,850 食 9,000 食とする 対象 :0~2 歳 70 歳以上 42,200 アルファ米 1 食に対し 1 本備蓄 (500ml ペットボトル ) (10 年保存 ) 4 水 (2L ペットボトル ) 本 338 アルファ米に必要な水として 42,200 食には 6,752 l の水が必要だが そのうち 10% の断水に対応する 水とすると約 676l(338 本 /2l) を整備 5 粉ミルク 缶 81 1 回当たりの調乳量を 240ml( 粉換算 30g) とし 1 日 5 回 ( 粉換算 150g) とし 3 日分を目安として 1 人当たり 450gを備蓄 対象 :0 歳 48 人 450g 3 日分 64,800g 64,800g 800g 缶 81 缶 6 こっぺぱん 本 220 風水害指定避難所 22 か所に各施設 10 本を備蓄 22 施設 10 本 220 本 ( 資 3-1)

20 ⑵ 生活関連備蓄物資計画目標算定表 区分 品目単位備蓄目標算定方法 生 活 関 連 1 毛布枚 6,800 避難所避難者 3,400 人分を備蓄 2 紙おむつ ( 乳幼児用 ) 3 介護おむつ ( 高齢者用 ) 枚 枚 3,400 人 2 枚 6,800 枚 1,500 1 日一人当たり 10 枚を目安として 1 日間分を備蓄 対象 :0~2 歳 150 人 10 枚 1 日間 1,500 枚 2 日目以降は 応援協定で対応 日一人当たり 6 枚を目安として 1 日間分を備蓄 対象 : 要介護認定 3 以上 54 人 6 枚 1 日間 324 枚 2 日目以降は 応援協定で対応 4 哺乳瓶本 100 一人当たり 2 本を備蓄 対象 :0 歳 48 人 2 本 100 本 5 災害用組立トイレ基 56 指定避難所 ( 地震 ) 小中学校 28 校に各 1 校 2 基設置 男性用 女性用 28 校 2 基 56 基 6 簡易トイレ ( ボックス型 ) 7 携帯トイレ袋 ( スケットイレ ) 台 200 指定避難所 ( 地震 )28 校に各 1 校 7 台設置 28 袋 校 7 台 200 台 25,500 男性は 1 日 1 袋使用 女性は 1 日 4 袋使用すると算定し 3 日間備蓄 3,400 人の内 男女比率は半々として 勘案 男性 :1,700 人 1 袋 3 日間 5,100 袋 女性 :1,700 人 4 袋 3 日間 20,400 袋 合計 25,500 袋 8 トイレットペーパー ロール 1,530 災害組立用トイレ及び簡易トイレを使用する 避難者一人 1 日当たり 9mとして 3 日分を備蓄 する なお 1 ロール当たり 60m を基準とする 3,400 人 9m 3 日 60m 1,530 ロール 9 生理用品 パック 1,700 一人当たり 1 日 8 枚を目安として約 4 日分を備 蓄 ( 一人 1 パック 30 枚入りとする ) 1,700 人 1 パック 1,700 パック 10 給水タンク箱 箱に 10 個の給水タンク入り 1 個 10l の水が貯留できる 小学校 20 校に 100 個 中学校 8 校に 200 個 給水車から受水し貯留又は水バケツの代用 として生活雑排水の搬送用に使用できる 11 間仕切り組 500 指定避難所 ( 地震 )28 校の内 小学校 10 校 10 組 100 組 小学校 10 校 12 組 120 組 中学校 8 校 20 組 160 組 拠点備蓄倉庫 6 庫 20 組 120 組 合計 500 組 間仕切り 1 組 4,4 m2 ( 資 3-2)

21 ⑶ 発電照明関連備蓄物資計画目標算定表 区分 品目単位備蓄目標算定方法 発電照明関連 1 発電機 台 56 小中学校 28 校 2 台 56 台 2 投光器 ( 三脚付 ) 器 112 発電機 1 台に付き 2 器 3 ガソリン携行缶 ( 簡易ポンプ付 ) 缶 31 ガソリン用発電機台数と同数 10lタイプ 4 コードリール 台 112 投光器数と同数 ( 資 3-3)

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