中小企業・小規模事業者等 消費税軽減税率対策補助金

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1 80920 中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金 申請者様向け手引き ( 交付申請まで ) B- 型 受発注システム 指定事業者改修型

2 はじめに 軽減税率対策補助金とは 消費税軽減税率制度の実施に伴い対応が必要となる中小企業 小規模事業者等に対して 複数税率対応レジの導入や 受発注システムの改修等に要する経費の一部を補助することにより 導入等の準備が円滑に進むよう支援する制度です 電子的受発注システムを使用して日頃から軽減税率対象商品を取引しており 将来にわたり継続的に取引を行うために受発注システムを改修 入替する事業者を支援します 複数税率対応として 2 つの申請類型があります A 型 複数税率対応レジの導入等支援 B 型 受発注システムの改修等支援 複数税率に対応できるレジを新しく導入したり 対応できるように既存のレジを改修したりするときに使える補助金です 電子的な受発注システム (EDI/EOS 等 ) を利用する事業者のうち 複数税率に対応するために必要となる機能について 改修 入替を行う場合に使える補助金です B 型は 指定事業者改修型 (B- 型 ) と 自己導入型 (B-2 型 ) の合計 2 種類の申請方法に分かれますがここでは B- 型の 受発注システム 指定事業者改修型 での申請方法を説明します B- 型 受発注システム 指定事業者改修型改修 入替をシステムベンダー等に発注 実施する場合請け負う指定事業者による代理申請 ( リース利用する場合はリース事業者を含む 3 者で申請 ) B-2 型 受発注システム 自己導入型 中小企業 小規模事業者等自らパッケージ製品 サービスを購入し導入する場合 ( リース利用する場合はリース事業者との共同申請 ) リースによる導入も補助対象となります 詳しくは P.7 をご覧下さい

3 申請の流れ 消費税軽減税率制度とは P3 申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) の要件を確認する 2 P5 3 補助対象の要件を確認する P9 交付申請 4 6 補助率 補助金上限額 申請単位 期間を確認する P3 5 交付申請について確認する P5 必要書類を揃える P9 9 交付決定 完了報告 7 8 交付申請書を作成する事務局へ郵送する交付申請した後は事業完了報告書を作成する事務局へ郵送する P24 P56 P59 補助金の交付 2

4 B- 型 受発注システム 指定事業者改修型 消費税軽減税率制度とは 3

5 消費税軽減税率制度とは 消費税軽減税率制度とは 209 年 0 月より 消費税率引き上げ (0%) に伴う低所得者対策として 軽減税率制度を実施します 以下の対象品目については 軽減税率が適用され 8% が適用されます 飲食料品 ( お酒や外食サービスは除く ) 2 週 2 回以上発行される新聞 ( 定期購読されるものに限る ) 消費税軽減税率制度の対象品目 対象品目 対象外品目 新聞週 2 回以上発行される新聞 ( 定期購読されるものに限る ) 飲食するための設備 ( 椅子 テーブルなど ) のある場所において 2 飲食料品を飲食させるサービス 持ち帰りのために容器に入れ または包装を施して行う飲食料品 牛丼屋のテイクアウト コンビニの弁当 出張料理など 外食 牛丼屋などでの店内飲食 フードコートでの飲食 飲食料品 ( 食品表示法に規定する食品 ) 酒類 有料老人ホーム等で提供される飲食料品提供 一体商品 万円以下の少額のもので 価額のうちに軽減税率の対象となる食品の占める割合が 2/3 以上である場合に限り 全体が軽減税率の対象となる 医薬品医薬部外品 消費税率が 2 つになりますので 適用税率ごとに区分して消費税額を計算します 軽減税率実施後の税額計算 請求書にはどの商品が軽減税率の対象であるかを記載します 事業者が発行する請求書等 課税売上げ / 仕入れ等に係る消費税額 = 標準税率が適用される取引総額 0/0 + 軽減税率が適用される取引総額 8/08 免税事業者であっても新しいルールに沿った請求書等の発行が必要となる場合があります 軽減税率制度実施後も 納税額の計算方法は現行のものと変わりません しかし 消費税率が 8% と 0% の 2 つになることから 売上げ と 仕入れ を税率ごとに区分して税額計算を行う必要があります 消費税額の計算は 受け取った請求書等に基づいて行われますので 軽減税率対象品目であることを明示し 適用税率ごとに合計金額を記載します 4

6 B- 型 受発注システム 指定事業者改修型 2 申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) の 要件を確認する 5

7 2 申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) の要件を確認する 本事業の中小企業 小規模事業者等は 中小企業支援法に規定する中小企業者 特定非営利活動法人 社会福祉法人 消費生活協同組合 商工会 都道府県商工会連合会及び商工会議所 商店街振興組合及び商店街振興組合連合会 その他中小企業庁長官が認める者とします このうち 以下の ()~(7) を満たすものが本事業の申請者となります () 軽減税率対象商品を将来にわたり継続的に取扱うために 電子的受発注システムの改修 入替を行う必要がある事業者であること (2) 財産処分制限期間 (*) の間 補助対象機器等を継続的に維持運用できる事業者であること 共同申請者となるリース事業者を含む (3) 改修 入替を行った補助対象のシステム等に関する使用状況等についてが行う調査に協力できること (4) 日本国内で事業を行う個人または法人であること (5) 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 以下 風営適正化法 という ) 第 2 条に規定する 風俗営業 性風俗関連特殊営業 及び 接客業務受託営業 を営む者でないこと ( ただし 中小企業庁長官が認める者を除く ) (6) 中小企業 小規模事業者等は 経済産業省から補助金等指定停止措置または指名停止措置が講じられていない者であること (7) 反社会的勢力に該当せず 今後においても 反社会的勢力との関係を持つ意思がないこと 財産処分制限期間とは 取得財産の単価が 50 万円以上の場合 または 効用の増加価格 ( 改修等で機器に付加された価値 ) の単価が 50 万円以上の場合 取得または改修から耐用年数の間 廃棄 目的外の使用 他者へ譲渡 貸付 交換 債務の担保とすることができない期間です ( パーソナルコンピュータの耐用年数 4 年 その他の電子計算機の耐用年数 5 年 ソフトウェアの耐用年数 5 年 ) 6

8 2 申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) の要件を確認する 本事業における中小企業 小規模事業者等の定義. 中小企業支援法第 2 条第 項第 号 ~ 第 2 号に規定される中小企業者 下記のいずれかを満たすこと資本金額 出資総額従業員数 製造業 建設業 運輸業 その他の業種 3 億円以下 300 人以下 卸売業 億円以下 00 人以下 小売業 5 千万円以下 50 人以下 サービス業 5 千万円以下 00 人以下 2. 中小企業支援法第 2 条第 項第 3 号 ( 中小企業支援法施行令第 条 ) に規定される中小企業者 ゴム製品製造業 ( 自動車又は航空機用タイヤ及びチューブ製造業並びに工業用ベルト製造業を除く ) 3 億円以下 900 人以下 ソフトウェア業又は情報処理サービス業 3 億円以下 300 人以下 旅館業 5 千万円以下 200 人以下 3. 中小企業支援法第 2 条第 項第 4 号に規定される中小企業団体 事業協同組合 事業協同小組合 協同組合連合会 企業組合 協業組合 商工組合 商工組合連合会 5. 特定非営利活動法人 6. 社会福祉法人 7. 消費生活協同組合 対象業種 類型等 4. 特別の法律によって設立された組合又はその連合会であって その直接又は間接の構成員たる事業者の 2/3 以上が上記 及び 2 の中小企業者 ( 中小企業支援法第 2 条第 項第 5 号に規定される中小企業者 ) 8. 商工会 都道府県商工会連合会及び商工会議所 9. 商店街振興組合及び商店街振興組合連合会 0. その他中小企業庁長官が認める者 法人格を持たない団体で飲食料品を継続的に事業として販売している団体等 旅館業法 ( 昭和 23 年法律第 38 号 ) 第 3 条第 項に規定する許可を受け旅館業を営むもの ただし 次の ()~(3) のいずれかに該当する中小企業者 ( みなし大企業) という ) は補助対象外となります () 発行済株式の総数または出資価格の総額の/2 以上を同一の大企業 (*) が所有している中小企業者 (2) 発行済株式の総数または出資価格の総額の2/3 以上を大企業 (*) が所有している中小企業者 (3) 大企業 (*) の役員または職員を兼ねている者が 役員総数の/2 以上を占めている中小企業者 (*) 次のいずれかに該当する者については 大企業として取り扱わないものとします 中小企業投資育成株式会社法に規定する中小企業投資育成株式会社 2 投資事業有限責任組合契約に関する法律に規定する投資事業有限責任組合 業種は日本標準産業分類に基づきます 複数の業種がある場合は 直近の決算書において 売上高 が大きいものを主たる業種とします 売上高が同じ場合には 各事業の従業員数 から判断します ただし 製造小売 は 小売業 に該当します 常時使用する従業員の数には 事業主 法人の役員 臨時の従業員は含まれません 7 50 人以下 50 人以下 5 千万円以下 50 人以下 風営適正化法の許可を受けた宿泊業 ( 旅館 ホテルに限る ) であって風営適正化法の適用外の事業で複数税率対応レジの導入や改修 受発注システムの改修等の必要がある者

9 2 申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) の要件を確認する B- 型の申請者の要件 B- 型では 以下の要件を満たす必要があります () 現在 取引先間で EDI/EOS 等の電子的受発注システムを利用していること 電子的受発注システムは利用していないが 取引先の要請等により 新規にシステムを導入する必要がある場合も含まれます ただし 取引先は電子的受発注システムを利用していることが必要です (2) 現在利用している受発注システムが複数税率に対応していないこと (3) システムベンダー等に発注して 受発注システムの改修 入替を行うこと < 電子的受発注システムとは > 発注や出荷 請求といった商取引における各種情報を 取引先との間であらかじめ定義したデータフォーマット 通信方法を用いて送受信され 相互のコンピュータにおいて処理できる仕組みを実現するシステムです 電子的受発注システムで送受信されるデータは取引先相互のシステムで読み込み 変換できるテキスト形式です 注 ) メールを介してデータを送付するだけの方式は電子的受発注システムを利用していることにはなりません 注 2) 発注データなどを発注書イメージに生成し イメージ化されたデータのみを送受信している仕組みは 電子的受発注システムを利用していることにはなりません (FAX やメールでイメージ化されたファイルのみを送受信している場合など ) 注 3) 自社内取引にのみ利用している電子的受発注システムは補助対象になりません また 売上 原価等に計上されない取引についても補助の対象となりません 注 4) いわゆる EC サイトのように一般消費者を対象としたシステムの改修または構築は補助対象になりません 注 5) 風営適正化法に規定する営業に供する取引のための受発注システムは補助対象になりません ( ただし 当該事業と明確に切り分けができる場合には補助対象と認められる場合があります ) 指定事業者による代理申請 B- 型では 指定事業者が代理申請を行います () 登録された指定事業者が代理申請専門知識を必要とするシステムの 改修 入替 のため 指定事業者による代理申請制度 を導入しています 中小企業 小規模事業者等に代わって あらかじめ指定されたシステムベンダー等の指定事業者が申請します (2) 指定事業者の登録確認申請者である中小企業 小規模事業者等は これからシステムの改修作業を進めていくシステムベンダーや販売店が 軽減税率補助金の指定事業者として登録されているかを 事務局 HP にてご確認ください システムベンダー等が登録されていない場合は 交付申請ができませんので 指定事業者登録の手順に従って 指定事業者登録を行うよう依頼してください 8

10 B- 型 受発注システム 指定事業者改修型 3 補助対象の要件を確認する 9

11 3 補助対象の要件を確認する 補助対象の要件 複数税率対応に伴い必要となる改修 入替であること 電子的受発注に必須となる EDI/EOS 等 商品マスタ 発注 購買管理 受注管理機能を対象とした改修 入替であること (P システム改修等範囲の概念図 参照 ) ) 電子的受発注データのフォーマットやコード等の複数税率対応に伴う改修や 現在利用している電子的受発注システムから複数税率対応したシステムへの入替を補助対象とします 2) 電子的受発注システムを利用していない場合 取引先の要請等により 新規にシステム (EDI およびこれと連動する発注 購買管理機能または受注管理機能 ) を導入する場合は補助対象とします ( ただし 取引先は電子的受発注システムを利用していることが必要です ) なお 取引先からの要請等を受けた段階で軽減税率対象品目を取り扱っていない場合には 取引先との間で軽減税率対象品目の取引を開始した後に申請してください 3) 受発注管理とともに 在庫管理や財務会計などが一体となったパッケージ製品 サービスについても 電子的受発注システムの機能 (P システム改修等範囲の概念図 参照 ) を含むものは 補助対象となります 注 ) パッケージ製品にはハードウェアは含みません 0

12 3 補助対象の要件を確認する システム改修等範囲の概念図

13 3 補助対象の要件を確認する 補助対象経費 補助対象経費の区分および対象範囲は以下のとおりです 改修作業費 区分設計 ( 基本設計 詳細設計 ) 構築 テスト データ移行本番環境構築初期費用 [ 入替に伴う費用 ] 初期費用 2 [ 改修に伴う費用 ] 付帯費用 物品費 ( ハードウェア等 ) 対象範囲要件定義内容に基づく 以下のような各設計作業に係る費用プログラム設計 移行設計 インフラ 運用設計等設計内容に基づく 以下のような各構築作業に係る費用プログラム開発 インフラ構築 データベース構築 インフラ 運用構築等以下のような各種テストに係る費用結合 総合 負荷テスト 移行リハ インフラ運用テスト等本番稼働に向けた各種データ移行作業に係る費用本番リリース作業に係る費用複数税率に対応したパッケージ製品 サービスを新たに入れ替える場合のパッケージ製品 サービスの初期購入費用既に利用しているパッケージ製品 サービスの更新や改修を行うためのプログラムソフトなどのライセンス初期購入費用改修 入替に伴い必要となる教育費用や導入サポート費用など ( 工数計上によらない費用 ) 改修 入替に伴い 本番サーバ環境として最低限必要となる次に掲げる物品の購入費ハードウェア : サーバ機器およびディスプレイ マウス キーボードソフトウェア :OS データベースソフト 開発用のサーバ機器やクライアントとして利用するハードウェア ソフトウェア等の購入費は補助対象となりません クラウド環境の構築費や利用料等は補助対象となりません 補助対象外経費 以下の経費は補助対象となりません 複数税率対応以外の改修 入替に要する費用 発注 購買 受注 商品マスタ EDI/EOS 等の通信機能のいずれも含まないシステムの改修費用 (P システム改修等範囲の概念図 に表示する白色部分に係る改修 入替は補助対象外 ) 企画 要件定義にかかる費用 通常保守契約で対応可能な改修費用 ハードウェアおよびソフトウェアの保守費用 月額払いなどのサービス利用料 既存システム等の撤去 除去費用 交通費 会議費等の諸費用 ハードウェアの入替のみに係る費用 消費税 2

14 B- 型 受発注システム 指定事業者改修型 4 補助率 補助金上限額 申請単位 期間を確認する 3

15 4 補助率 補助金上限額 申請単位 期間を確認する 補助率 補助金上限額 補助率 2/3 ( 小売事業者等の ) 発注システムの場合 補助金上限額 000 万円 ( 卸売事業者等の ) 受注システムの場合 補助金上限額 50 万円 補助対象範囲外の機能を含むパッケージ製品 サービスについては初期購入費用 (P2 の初期費用 初期費用 2) の/2を補助対象経費とし これに補助率を乗じるものと します 発注システムと受注システムの両方を行う場合の補助金上限額は000 万円とします 補助金額は 小数点以下 ( 円未満 ) は切り捨てとします 申請単位 分割申請は申請要件を満たさなくなる場合があるため 原則一つの申請としてください なお 契約が複数に分かれる場合は ハードウェアのみの申請となる場合を除き 契約単位ごとに申請を分けることも可能です 複数回の申請は可能ですが 申請する中小企業 小規模事業者等 社で合算した金額に対して補助金上限額が適用されます リースを利用する場合 申請単位にリース契約を行ってください 申請単位の一部に対するリース契約は認められません 補助事業期間 209 年 6 月 28 日 ( 消印有効 ) までに交付申請書を提出し 交付決定を受けた後 209 年 9 月 30 日までに 受発注システムの改修 入替を完了 ( 支払いの完了を含む ) してください すべての支払いが完了した後 209 年 2 月 6 日 ( 消印有効 ) までに事業完了報告書を提出してください 交付決定日以降に 指定事業者との契約を行い その後 作業を開始してください 交付決定日以前に契約または発注を行っていた場合は 補助金は支払われませんので 十分ご注意ください 分割払い等で支払いの完了が確認できない場合は 補助金の交付はできません 実施した事業内容の検査と経費内容の確認により 交付すべき補助金の額を事務局にて確定した後 補助金を交付します 4

16 B- 型 受発注システム 指定事業者改修型 5 交付申請について確認する 5

17 5 交付申請について確認する 交付申請の手順 指定事業者選定 専門知識を必要とするシステムの 改修 入替 のため 指定事業者による代理申請制度 を導入しています 中小企業 小規模事業者等に代わって あらかじめ指定されたシステムベンダー等の指定事業者が申請します 指定事業者は 指定事業者登録申請 の宣誓に従って 補助対象者要件 補助対象要件 補助対象経費等を確認したうえで 適切に申請を行って頂く必要があります 2 交付申請書作成 / 提出 209 年 6 月 28 日 ( 消印有効 ) まで 3 交付決定通知 改修 入替に着手する前の 2 交付申請 と 改修 入替が完了した後の 8 完了報告 の 2 段階の申請が必要です いずれも同一の指定事業者が軽減税率対策補助金ポータル画面より代理申請を行います 受発注システムの改修 入替の着手から完了までに要する期間及び交付決定までの審査期間を十分に考慮し 交付申請手続きを行ってください 209 年 6 月 28 日 ( 消印有効 ) までに交付申請書を提出してください 4 契約 5 事業実施 ( 改修 入替 ) 6 改修 入替の完了 指定事業者との契約は交付決定日以降に行ってください 交付決定日以前に契約または発注を行っていた場合 補助金は支払われませんので 十分ご注意ください 209 年 9 月 30 日までに事業完了 ( 改修 入替の完了およびすべての支払いの完了 ) をしてください 7 事業完了 ( システムベンダー等への支払い完了 ) 209 年 9 月 30 日まで 8 事業完了報告書作成 / 提出 事業完了報告書の提出期限は 209 年 2 月 6 日 ( 消印有効 ) までとなります 209 年 2 月 6 日 ( 消印有効 ) まで 9 確定 / 補助金交付 実施した事業内容の検査と経費内容の確認により 交付すべき補助金の額を事務局にて確定した後 補助金を交付します 6

18 5 交付申請について確認する リースを利用する場合 ファイナンスリースを利用して 受発注システムの改修 入替を行う事業も補助対象として申請することができます リース契約を取り交わす際に 以下の点にご注意ください () 基本的事項 電子的受発注システムの改修 入替にあたり リースを利用する場合 リース事業者は事務局が指定したリース事業者でなければなりません その場合 電子的受発注システムの使用者を申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) 電子的受発注システムの所有者を共同申請者 ( 指定リース事業者 ) として申請を行ってください リース期間中の中途解約または解除が原則できない契約であることが必要です 物件価額と付随費用がリース料で概ね(90% 以上 ) 回収される契約であることが必要です 申請者に対して補助金交付相当額について リース料金が低減されることが必要です 同一申請において 自己購入とリースの併用はできません 原則として財産処分制限期間の間 使用することを前提とした契約としてください (2) 留意事項 共同申請者となる指定リース事業者は 中小機構の審査を経て指定されたリース事業者に限ります 指定リース事業者については 事務局ホームページ ( をご参照ください 2 申請にあたっては リース料金の算定根拠明細書 (P44 参照 ) を提出してください 3 交付決定日以降に 指定リース事業者とのリース契約を行ってください 交付決定日以前に契約または発注を行っていた場合 補助金は支払われませんので 十分ご注意ください 4 補助金の交付先は 共同申請者となる指定リース事業者となります 5リース開始日は 補助事業期間内の改修完了予定日以降であることが必要です 補助事業期間は 所得税法等の一部を改正する法律 の成立日 (206 年 3 月 29 日 ) から 209 年 9 月 30 日までです 7

19 5 交付申請について確認する 注意事項 () 受発注システムの改修 入替の着手から完了までに要する期間及び交付決定までの審査期間を十分に考慮し 209 年 6 月 28 日 ( 消印有効 ) までに 交付申請手続きを行ってください (2) 指定事業者との契約は交付決定日以降に行い その後 作業を開始してください 交付決定日以前に契約または発注を行っていた場合 補助金は支払われませんので 十分ご注意ください (3) 受発注システムの改修 入替およびすべての支払いを 209 年 9 月 30 日までに完了し 速やかに事業完了報告書を提出してください 事業完了報告書の提出期限は 209 年 2 月 6 日 ( 消印有効 ) までとなります 実施した事業内容の検査と経費内容の確認により交付すべき補助金の額を事務局にて確定した後 補助金を交付します (4) 財産管理 処分制限について 中小企業 小規模事業者等は 補助対象経費により取得し または効用が増加した財産 ( 以下 取得財産等 という ) について 補助事業の完了後においても 善良な管理者の注意をもって適切に管理するとともに 取得財産等を補助金の交付の目的以外に使用し 他の者に貸し付け若しくは譲渡し 他の物件と交換し 廃棄し または債務の担保の用に供することはできません ただし あらかじめ事務局の承認を受けた場合は この限りではありません 取得財産等を財産処分制限期間内 ( ) に処分しようとするときは あらかじめ事務局に申し出る必要があります その場合 補助金の返還が発生する場合があります ) 財産処分制限期間とは 取得財産等の単価が 50 万円以上の場合 または 効用の増加価格 ( 改修等で機器に付加された価値 ) の単価が 50 万円以上の場合 取得または改修から耐用年数の間 廃棄 目的外の使用 他者へ譲渡 貸付 交換 債務の担保とすることができない期間です ( パーソナルコンピュータの耐用年数 4 年 その他の電子計算機の耐用年数 5 年 ソフトウェアの耐用年数 5 年 ) (5) 補助金交付後の電子的受発注システムの利用状況について事務局は 中小企業 小規模事業者等が補助金交付後も正しくその電子的受発注シス テムを利用しているか確認を行う場合があります その際 補助事業者や関係者は 事務局の求めに応じて 情報の提供や現地検査への協力を行う必要があります (6) 他の補助金事業との重複本事業と 他の補助金との併用はできません (7) 補助金の返還について中小企業 小規模事業者等による虚偽の申請 補助金等の重複受給 その他交付規程 公募要領に反する事項が判明した場合 次の措置が講じられることになります 交付決定の取り消し 補助金等の返還及び加算金の納付 必要に応じて中小企業 小規模事業者等の名称及び不正の内容の公表 8

20 B- 型 受発注システム 指定事業者改修型 6 必要書類を揃える 9

21 6 必要書類を揃える 受発注システム 指定事業者改修型 交付申請書類一覧 申請するパッケージ製品や導入するサービスにより必要な書類が変わりますのでご注意ください 必ず提出が必要な書類 詳細はＰ32 35 詳細はＰ30 3 詳細はＰ27 29 様式B-交付-１ 補助金交付申請書 様式B-交付-2 経費内訳書 様式B-交付-2 申請番号 様式B-交付-3 作業定義書兼概算見積書 R 経費内訳書 事業全体経費 作業定義書兼概算見積書を先に記入してから経費内訳書を記入してください a.補助事業に要する 経費 b.補助対象経費 合計 6, 030, 000 d.補助事業外経費 合計 c.補助対象外経費 合計 a.-b. 4, 580, 000, 450, 000 合計 税別 a.+d., 800, 000 消費税 7, 830, 000 合計 税別 626, 400 8, 456, 400 b. 補助対象経費とは 補助事業で認められたシステム改修等範囲に要する経費のうち 補助対象として認められた経費となります c. 補助対象外経費とは補助事業に要する経費のうち 企画 要件定義等 補助対象として認められない経費となります d. 補助事業外経費とは 在庫管理等 補助事業で認められていない改修範囲に要する経費となります 事業で実施される費用の合計 税別 税込 金額は 提出される見積書類の合計金額と一致させてください 指定B-交付- 申請番号 R 補助対象経費と補助金交付申請額の内訳 ２ 申請者情報 補助対象経費の区分 申請者名 株式会社 商事 電話番号 資本金 0,000,000円 従業員数 30人 Ⅱ. 初期費用① [ 入替に伴う費用] 卸売業 小売業 その他 サービス業 押印のうえ 原本提出 主たる業種 売上高 000万円以下 000万円超 5000万円超 億円超 0億円超 確認事項 購入費用 補助対象経費, 750, 000 Ⅰ. 改修 入替に係る作業人件費 補助対象範囲の機能のみ, 200, 000, 200, 000 補助対象範囲外の機能を含む, 800, , 000 補助対象範囲の機能のみ 0 0 補助対象範囲外の機能を含む 0 旅館業 Ⅲ. 初期費用② [ 改修に伴う費用] 5000万円以下 億円以下 0億円以下 みなし大企業に該当しない , , 000 3, 730, 000 4, 580, 000 Ⅳ. 付帯費用 Ⅴ. 物品費 ハードウェア等 軽減税率対象商品を扱っている申請者である Ⅰ. Ⅴ. 合計 税別 現在利用している受発注システムが複数税率に対応していない 申請時においてEDI/EOS等の電子的受発注システムを利用している ２/３ 補助率 ３ 担当者情報 補助金交付申請額 補助金上限調整前 申請者 ﾀﾅｶ ｲﾁﾛｳ 担当者名 田中 一郎 連絡先 固定電話 FAX番号 代理申請者 携帯 ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ t anaka@mar umar u. j p 情報システム部 所属 カナ氏名 ﾔﾏﾀﾞ ﾀﾛｳ 担当者名 山田 太郎 連絡先 固定電話 FAX番号 共同申請者 携帯 ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ yamada@kakukaku. j p 担当者名 連絡先 固定電話 FAX番号 3, 053, 333 交付申請額を計算する上での注意事項 円未満の数字は切り捨てて計算してください 交付申請額の計算他補助対象となる金額に誤りがある場合は 交付申請額を事務局で訂正の上で 交付決定をする場合があります 携帯 ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ 様式B-交付-4 システム改修仕様書 様式B-交付-4 詳細はＰ40 様式B-交付-5 補助金振込口座登録書 (様式B-交付-5 枚/枚中 申請番号 R 年 8 月 25 交付申請書類チェックリスト 日 中小企業 小規模事業者等消費税 事務局長 殿 電子的受発注システムおよび発注 購買 受注管理システムの改修/入替 作業工数による見積り範囲について 下記詳細を記載下さい 複数システムの記入は記入欄を複写して使用してください いずれかにチェックしてください 詳細はＰ4 様式B-交付-6 R 申請番号 平成 システム改修 入替仕様書 受注システムの場合 0 補助金交付申請額 補助率と補助金上限額について 補助率 2/3 小売事業者等の 発注システムの場合 補助金上限額,000万円 卸売事業者等の 受注システムの場合 補助金上限額 50万円 補助対象範囲外の機能を含むパッケージ製品およびサービスについては 初期購入費用 初期費用① 初期費用② の/2を補助対象経費とし これに補助率を乗じるものとします 発注システムと受注システムの両方を行う場合の補助金上限額は,000万円とします 詳細はＰ36 39 発注システムの場合 補助金上限調整額 所属 カナ氏名 システム改修 入替対象の機能 3, 053, 333 経営企画室 所属 カナ氏名 工数計 様式B-交付-6 発注システム 受注システム両方の場合 Ｂ-１ 所 在 地 東京都千代田区丸の内 Ａ.電子的受発注システム EDI/EOS等 の改修/入替 既存の改修 既存の入替 新規導入 取引先の要請により やむをえず受発注システムの導入が必要となった場合のみ 既存システム概要 申 請 者 Ａ.電子的受発注 システム EDI/EOS等 パッケージ サービス等 名称 株式会社KZTソフト 誰でも受発注 EDI ver2.0 対応する機能 発注 購買 受注 商品マスタ EDI/EOS等通信機能 他 カナ氏名 ｻﾄｳ ｲﾁﾛｳ 更新対象 参照のみに使用 2 工数 入力処理 出力 表示処理 追加 変更 削 計算 加工せずそ 計算 加工して 除等の機能 処 のまま表示 表示 理数 2 3 中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金に係る 補助金振込口座情報を下記の通り登録いたします 0 記 新規導入 取引先の要請により やむをえず受発注システムの導入が必要となった場合のみ 既存システム概要 改修 入替後システム概要 パッケージ サービス等 名称 カスタマイズ有 カスタマイズ無 Ｂ.商品マスタ 管理 個別開発 改修 入替前仕様 具体的に記入 品目単位に複数の税率を保持することができない パッケージ サービス等 名称 HKソフトウェア株式会社 超楽販売管理 6版 対応する機能 発注 購買 受注 商品マスタ EDI/EOS等通信機能 他 在庫管理 仕入計上 債務管理 出荷管理 売上計上 請求 債権管理 会計 個別開発 補助金の振込先 金融機関 金 融 機 関 コ ー ド 改修 入替後仕様 具体的に記入 品目毎に複数の税率を保持できるパッケージ製品に入替え 更新対象 参照のみに使用 40 0 既存の入替 Ｃ.発注 購買 管理 個別開発 0 普通 2 Ｄ.受注管理 改修 入替前仕様 具体的に記入 品目単位に複数の税率を保持することができない １受注伝票内の各受注明細に複数の税率を設定することができない 参照のみに使用 ﾏ 当座 工数 ﾙ ﾏ 住 入力処理 出力 表示処理 追加 変更 削 計算 加工せずそ 計算 加工して 除等の機能 処 のまま表示 表示 理数 ) 会 改修対象のテーブル ファイル 入力 出力機能数 コピー 法人の場合 全部事項証明書 個人事業主の場合 開業届 法人格のない団体等 No.6 20参照 8 コピー システム概要図 リース契約の場合 提出不要 リース契約の場合 提出不要 9 コピー 指定事業者による 見積書 0 コピー 仕入請求書または仕入納品書など 3 口 座 番 号 ﾙ その他 シ ヨ ウ 原本 原本 指定事業者選定説明書 事務局指定 選定説明書 事務局指定 2者以上の見積りが取得できる場合 提出不要 相見積 であることがわかるように補記してください 社 東京都千代田区丸の内 名 株式会社 商事 所 属 役 職 経理部部長 電 号 携帯電話番号 Ｆ Ａ Ｘ 番 号 メールアドレス 話 番 担 当 者 名 平成28年8月25日 原本 リース料金の算定根拠明細書(事務局指定) 株式会社 商事 所在地 東京都千代田区丸の内 カナ氏名 代表者名 ｻﾄｳ ｲﾁﾛｳ 佐藤 一郎 コピー 取引先によるシステム導入要請書 6 コピー 団体の規約 7 コピー 構成員の名簿 8 コピー 決算書 (または納税証明書) 9 コピー 誓約書 20 コピー 店舗の写真 常設販売状況 風営適正化法の許可を受けた(届出を提出した)宿泊業(旅館 ホテルに限る)であって風営適正化法の適用外の事業で複数税率対応 のための受発注システムの改修等の必要がある事業者の場合 経理はじめ kei r umar u. j p 2 コピー 風営適正化法の営業許可証 22 コピー 風営適正化法に規定する営業の概要 23 コピー 風営適正化法に規定する営業に供する電子的受発注システムの改修 入替ではないことの説明 リースを利用する場合 必要となる書類 詳細はＰ44 詳細はＰ４３ 様式B-交付-9 リース料金の算定根拠明細書 申請番号 様式B-交付-9 様式B-交付-8 事業者名 申請者が法人格を持たない団体等の場合 (個人事業主 法人の場合は不要) 口座名義が前株の場合は ｶ) 後株の場合は ｶ と ご記入ください 所 様式B-交付-8 選定説明書 申請番号 作成日 コピー 物品に係る見積書 2者以上 取引先のシステム要請によりやむをえずシステム導入が必要となった場合 5 詳細はＰ４２ 様式B-交付-7 7 ジ 2 様式B-交付-7 指定事業者選定説明書 申請者 7 右詰めで記入してください 金額により提出が必要となる書類 中小企業 小規模事業者等消費税 事務局長 殿 コピー 振込口座がわかる通帳等 物品費のうちハードウエア単体 サーバ単体等 が50万円以上の場合 経理担当者連絡先 改修 入替後仕様 具体的に記入 製品入替により 複数の税率を取り扱えるように対応 仮受消費税の税率を追加 更新対象 2 霞ヶ関支店 口座名義人欄の記載方法に関する注意 カタカナでご記入ください 濁点 半濁点は一文字として扱います 口座名義が枠内 30文字 を超える場合は 名義名称の冒頭から30文字までをご記入ください 9 パッケージ サービス等 名称 HKソフトウェア株式会社 超楽販売管理 6版 対応する機能 発注 購買 受注 商品マスタ EDI/EOS等通信機能 他 在庫管理 仕入計上 債務管理 出荷管理 売上計上 請求 債権管理 会計 個別開発 テーブル ファイル 補助金振込口座登録書 事務局指定 6 4 改修 入替後システム概要 システム改修 入替仕様書 事務局指定 原本 口 座 名 義 人 カナ表記 新規導入 取引先の要請により やむをえず受発注システムの導入が必要となった場合のみ 既存システム概要 個別開発 作業定義書兼概算見積書 事務局指定 原本 初期費用 初期費用① ② 単体で50万円以上の場合 法人が申請する場合 個人の口座は指定できません ｶ 入力処理 出力 表示処理 追加 変更 削 計算 加工せずそ 計算 加工して 除等の機能 処 のまま表示 表示 理数 Ｄ.受注管理のシステム改修/入替 パッケージ サービス等 名称 カスタマイズ有 カスタマイズ無 経費内訳書 事務局指定 原本 5 リース契約の場合 共同申請 工数 改修対象のテーブル ファイル 入力 出力機能数 参照のみに使用 補助金交付申請書 事務局指定 原本 4 指定事業者への発注金額が50万円以上の場合 支 店 名 預 金 種 別 該当のものに 印をつけてください パッケージ サービス等 名称 HKソフトウェア株式会社 超楽販売管理 6版 対応する機能 発注 購買 受注 商品マスタ EDI/EOS等通信機能 他 在庫管理 仕入計上 債務管理 出荷管理 売上計上 請求 債権管理 会計 個別開発 テーブル ファイル 原本 3 銀行 改修 入替後仕様 具体的に記入 製品入替により 複数の税率を取り扱えるように対応 仮払消費税の税率を追加 税率毎に発注伝票を区分できるよう対応し 取引先フォーマットに対応 発注書の税率を印字するフォーマットの調整 更新対象 既存の入替 数字3ケタ 改修 入替後システム概要 改修 入替前仕様 具体的に記入 品目単位に複数の税率を保持することができない １発注伝票内の各発注明細に複数の税率を設定できることができない 発注伝票を税率毎に生成することができない また EDI連携時に税率で区分できない 既存の改修 0 新規導入 取引先の要請により やむをえず受発注システムの導入が必要となった場合のみ 既存システム概要 Ｄ.受注管理 0 支 店 コ ー ド 入力処理 出力 表示処理 追加 変更 削 計算 加工せずそ 計算 加工して 除等の機能 処 のまま表示 表示 理数 Ｃ 発注 購買管理のシステム改修/入替 パッケージ サービス等 名称 カスタマイズ有 カスタマイズ無 0 工数 改修対象のテーブル ファイル 入力 出力機能数 テーブル ファイル 金融機関名 数字4ケタ 既存の改修 必ず提出が必要な書類 中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金 受発注システムの改修等支援 補助金振込口座登録書 Ｂ 商品マスタ管理のシステム改修/入替 Ｃ.発注 購買 管理 軽減税率対策補助金 申請書類 指定事業者改修型 代表者名 佐藤 一郎 改修 入替後仕様 具体的に記入 伝票情報に税率をもつフォーマットに対応したパッケージ製品に入替え 取引先と授受す るためのデータフォーマット変換対応を実施 テーブル ファイル Ｂ.商品マスタ 管理 受発注システム 下記必要書類の にチェックの上 提出してください 個別開発 改修対象のテーブル ファイル 入力 出力機能数 既存の入替 事業者名 株式会社 商事 改修 入替後システム概要 パッケージ サービス等 Ａ.電子的受発注 名称 From A to Z EDIシステム システム カスタマイズ有 カスタマイズ無 EDI/EOS等 個別開発 改修 入替前仕様 具体的に記入 伝票情報に税率を判断する項目が無い 既存の改修 申請番号 R 人日 軽減税率対策補助金 申請番号 別紙 リース料金の算定根拠明細書 中小企業 小規模事業者等消費税 事務局長 殿 作成日 平成28年8月25日 平成 年 月 日 印 代理申請者 指定事業者 事業者名 株式会社023システムズ 所在地 東京都品川区 カナ氏名 代表者名 ﾔﾏﾀﾞ ｲﾁﾛｳ 山田 一郎 <リース会社> 印 住所 押印のうえ 原本提出 印 中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金 受発注システムの改修等支援 に係る 指定事業者を下記の理由により選定しました 下記より該当する理由に チェックを入れてください その他の理由の場合には 下記に説明を記載してください 現在まで使用している電子的受発注システムの改修であるため 現在のシステムを 導入した事業者を継続して選定します 取引先の指定のシステムを取り扱えるシステムベンダーまたは 取引先の指定によ るシステムベンダーであるため 当該の事業者を選定します 周辺エリアに 他のシステムベンダーが営業していないため 当該の事業者を選定 します <リース会社>担当者 氏名 所属: パッケージ製品 サービスの初期費用 初期費① ② 付帯費用 のいずれかが 単体で50万円以上の場合 選定の理由説明を下記の欄に記載してください TEL FAX 製品名等 選定理由 株式会社KZTソフト 誰でも受発注 EDI ver2.0 製品の特長 本製品は ＪＣＡ手順などのレガシーＥＤＩから流通ＢＭＳまで様々な通信手 順やデータフォーマットに対応することができ 異なるプラットフォーム同士 のデータ伝送を容易に実現できる特徴を持ったＥＤＩパッケージである 既存製品のバージョン アップ対応の場合 申請者の事業概要 申請者はチェーンストアを経営しており 軽減税率対象品目を含む7,000点以 上の品目を取り扱い 約50社の仕入先 卸 メーカー と取引を行ってい る 業務効率化のため仕入業務にはＥＤＩを活用しているが 取引先により通 信手段は様々であるため それらを一元的に取り扱えるＥＤＩが必要である <申請者> 住所 印 名称 製品選定の理由 上記のような理由から 申請者の業務オペレーションに適したＥＤＩ 誰でも 受発注 を従来から使用しているが 現バージョンは複数税率に対応していな いため 同製品の複数税率対応版である 誰でも受発注ver2.0 に更新を図る ものである その他 下欄に選定理由を記載ください HKソフトウェア株式会社 製品の特長 超楽販売管理 6版 本製品は 卸業向けの業務に対応した受注管理ソフトであり 受注管理のほか 付属機能として賞味期限管理 トレーサビリティ管理 ロット別在庫管理等の 生鮮食品卸業特有の商慣習に対応した機能を有している 様々な取引形態に柔 軟に対応でき 各種ＥＤＩとの連携が容易であることも特徴である パッケージの入替または 新規導入の場合 申請者の事業概要 申請者は生鮮品を販売している卸事業者であり 地元のスーパーマーケットを 中心に約30社と取引をしている 申請者の業務を効率的に運営するには 顧客 ごとの取引形態に応じた出荷管理やロット別在庫管理に対応できる業務システ ムが必須がであり 現在活用しているＥＤＩとの連携が可能な販売管理システ ムが必要となる 製品選定の理由 上記のことから 各種パッケージソフトを比較検討したところ食品卸に特化し た 超楽販売管理6版 が申請者の業務形態に最もマッチしており 複数税率 にも対応していることから本製品を選定することとした 押印のうえ 原本提出 選定説明書 中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金 受発注システムの改修等支援 に係る パッケージ製品 サービスを下記の理由により選定しました 2者以上の見積比較の結果 当該の事業者を選定します (2者以上の見積添付のこと) その他記載の場合 下欄に選定理由を説明してください 名称 押印のうえ 原本提出 指定事業者選定説明書 以下の内容に誤りなく 同意いたします.サプライヤー システム名 開始日 リース契約期間 補助金相当額 サプライヤー 指定事業者 システム名 開始日 リース契約期間 ヶ月 補助金相当額 円 2.リース料金 補助金なしの場合 補助金ありの場合 差額 リース料金総額 (消費税抜き) 円 円 円 月額リース料金 (消費税抜き) 円 円 円 20

22 6 必要書類を揃える 受発注システム 指定事業者改修型 交付申請書類一覧 必ず提出が必要な書類 振込先口座通帳のコピー 詳細は P45 振込先口座がわかる通帳等のコピーネットバンクの場合は口座情報がわかる画面のコピー等 見積書 詳細は P49~5 指定事業者による見積 本人確認書類 軽減税率対策補助金見積書 詳細は P46 法人の場合 : 全部事項証明書 個人事業主の場合 : 開業届 法人格のない団体等 システム概要図 詳細は P47,48 飲食料品等を記載した仕入請求書 ( または仕入納品書 ) 詳細は P52 改修 入替後のシステム構成 機能等が確認できるもの 事業および取引の実態が確認できるもの 金額により提出が必要となる書類 2 社見積書 詳細は P53 物品費のうちハードウェア単体 ( サーバ単体等 ) が 50 万円以上の場合 同製品もしくは同等品での 2 者以上の見積を提出 相見積 であることがわかるように補記してください その他必要に応じて提出する書類 取引先によるシステム導入要請書 詳細は P54 取引先の要請により やむをえずシステム導入が必要になった場合 指定事業者の選定 パッケージ製品 サービスの選定 ハードウェア機器の選定にあたって 指定事業者への発注金額が 50 万円以上の場合中小企業 小規模事業者等は 指定事業者選定説明書 を記載の上 提出してください 指定事業者はパッケージ製品 サービスの初期費用 ( 初期費用 2) のいずれかが 単体で 50 万円以上の場合 2 者以上の見積の取得または 選定説明書 を記載の上 提出してください 物品費のうちハードウエア単体 ( サーバ単体等 ) が 50 万円以上の場合 2 者以上の見積が必須となります 同製品もしくは同等品での 2 者以上の見積を取得してください 2

23 6 必要書類を揃える 受発注システム 指定事業者改修型 交付申請書類一覧 様式書類名備考 必ず提出が必要な書類 様式 B- 交付 - 補助金交付申請書 指定事業者 中小企業 小規模事業者等の捺印が必須 リースの場合は指定リース事業者の捺印も必須 2 様式 B- 交付 -2 経費内訳書 3 様式 B- 交付 -3 作業定義書兼概算見積書 4 様式 B- 交付 -4 システム改修 入替仕様書システム改修箇所 工数 内容を記載したもの 5 様式 B- 交付 -5 補助金振込口座登録書 補助対象者の補助金振込先 ( リース契約の場合 提出不要 ) 6 - 振込口座がわかる通帳等のコピー ネットバンクの場合は口座情報がわかる画面のコピー等 ( リース契約の場合 提出不要 ) 7 - 法人の場合 全部事項証明書 個人事業主の場合 開業届 法人格のない団体等 補助事業者が中小企業 小規模事業者等であることを証明するもの ( 写し ) 開業届においては 税務署受理印のあるもの 法人格のない団体等の提出書類については No.7~2 を参照 8 任意様式システム概要図改修 入替後のシステム構成 機能等が確認できるもの 9 任意様式見積書指定事業者による見積書 0 - 軽減税率対策補助金見積書 WEB 申請ポータル上で入力した見積の内訳 任意様式 飲食料品等を記載した仕入請求書 ( または仕入納品書 ) 2 様式 B- 交付 -6 交付申請書類チェックリスト 金額により提出が必要となる書類 事業および取引の実態が確認できるもの 3 様式 B- 交付 -7 指定事業者選定説明書 指定事業者への発注金額が 50 万円以上の場合 指定事業者選定説明書 を提出 4 様式 B- 交付 -8 選定説明書 パッケージ製品 サービスの初期費用 ( 初期費用 2) のいずれかが 単体で 50 万円以上の場合 2 者以上の見積または 選定説明書 を提出 5 任意様式 物品に係る見積書 (2 者以上 ) 物品費のうちハードウェア単体 ( サーバ単体等 ) が 50 万円以上の場合 同製品もしくは同等品での 2 者以上の見積を提出 相見積 であることがわかるように補記してください リースを利用する場合必要となる書類 6 様式 B- 交付 -9 リース料金の算定根拠明細書 その他必要に応じて提出するもの 7 任意様式 取引先によるシステム導入等要請書 取引先の要請により やむをえず受発注システムの導入等が必要になった場合のみ提出 22

24 6 必要書類を揃える 申請者が法人格を持たない団体等の場合 ( 個人事業主 法人の場合は不要 ) 8 - 団体の規約 9 任意様式構成員の名簿 構成員の 2/3 以上が中小企業 小規模事業者であることが必要です 20 - 決算書 ( または納税証明書 ) 直近 2 期分を提出すること 2 任意様式誓約書 責任者が 本補助金に関する全ての責任を負う旨誓約していただきます 22 任意様式店舗の写真 ( 常設販売状況 ) 風営適正化法の許可を受けた宿泊業 ( 旅館 ホテルに限る ) であって風営適正化法の適用外の事業で複数税率対応のための受発注システムの改修等の必要がある事業者の場合 23 - 風営適正化法の営業許可証許可証 ( または届出 ) の写し 24 任意様式 25 任意様式 風営適正化法に規定する営業の概要 風営適正化法に規定する営業に供する電子的受発注システムの改修 入替ではないことの説明 風営適正化法に規定する営業に供する取引ではないことの説明 電子的受発注システムにおいて当該事業と明確に切り分けが出来ていることの説明 23

25 B- 型 受発注システム 指定事業者改修型 7 交付申請書を作成する 24

26 7 交付申請書を作成する 交付申請書作成の流れ ポータルにログイン ポータルにて 申請書の作成 本登録 指定事業者登録時に発行された [ ユーザ ID/ パスワード ] でログインをしてください ポータルからの入力により 必ず提出が必要な様式 B- 交付 -~ 様式 B- 交付 - 5 軽減税率対策補助金見積書の申請書が作成できます ( 様式 B- 交付 - 6 は出力のみ ) すべての書類の入力完了後 本登録をしてください エラーが出たら 編集をしてください 申請書類 PDF 出力 本登録後 申請書類 PDF 出力してください EXCEL 様式による書類の作成 必要書類を揃える 必要に応じ ホームページから Excel 様式をダウンロードし 申請書を作成してください ( 様式 B- 交付 -7,8,9) 様式 B- 交付 -6 交付申請書類チェックリスト をもとに 必要書類が揃っているかチェックをしてください 確認 押印 交付申請書類の内容を確認し 各者 必要な箇所に押印をしてください 郵送 指定事業者が代理申請者として 提出書類一式を事務局に郵送してください 軽減税率対策補助金ポータルより 作成する申請書 様式書類名備考 様式 B- 交付 - 補助金交付申請書 様式 B- 交付 -2 経費内訳書 様式 B- 交付 -3 作業定義書兼概算見積書 様式 B- 交付 -4 システム改修 入替仕様書 様式 B- 交付 -5 補助金振込口座登録書 様式 B- 交付 -6 交付申請書類チェックリスト - 軽減税率対策補助金見積書 ポータルで作成できる申請書は 必ず提出が必要な書類です 以下の順番で作成してください. 申請書登録 ( 初回のみ 次回からは申請者検索より申請書を選択し 詳細表示をしてください ) 2. 申請書詳細 3. 作業定義書兼概算見積書 4. システム改修 入替仕様書 5. 経費内訳書 6. 軽減税率対策補助金見積書 申請書の作成は 編集 保存 申請書類記入漏れチェックされ 一部対象となる箇所には 値が自動反映されます 全ての書類を作成後 申請書類 PDF 出力してください Excel 様式をダウンロードし 作成する申請書 様式書類名備考 様式 B- 交付 -7 様式 B- 交付 -8 様式 B- 交付 -9 指定事業者選定説明書 選定説明書 リース料金の算定根拠明細書 金額により提出が必要となる書類は 軽減税率対策補助金ホームページのB- 型受発注システム 指定事業者改修型より B- 受発注システム 指定事業者改修型書式 をダウンロードし 必要書類を作成してください 25

27 7 交付申請書を作成する 軽減税率対策補助金ポータル画面遷移 初回のみ 申請書 申請登録 申請書登録の入力は初回のみです 申請検索 登録後は 申請検索から検索してください 仮保存 申請書作成中は ブラウザの戻る矢印 は使用しないでください 申請書詳細 ( 様式 B- 交付 -) ( 様式 B- 交付 -5) 編集 申請者情報を入力してください 補助事業の種別の生年月日欄申請者区分が中小企業者の場合 明治 33 年 0 月 0 日が自動設定されます 申請書には表示 ( 印字 ) されません 申請書詳細へ戻る 仮保存 保存 ( チェック有 ) 作業定義書兼概算見積書 ( 様式 B- 交付 -3) システム改修 入替仕様書 ( 様式 B- 交付 -4) 軽減税率対策補助金見積書 経費内訳書 ( 様式 B- 交付 -2) 対象となる箇所の値が経費内訳書に反映されますので 以下の順で作成してください 作業定義書兼概算見積書 2 システム改修 入替仕様書 3 経費内訳書 誤申請 本登録 申請書類 PDF 出力 申請を取消したい時には 誤申請ボタンを押してください 誤申請後は編集ができなくなりますので 新規で申請をしてください 本登録前にエラーチェックが行われます エラーが出た場合は 申請書類 PDF 出力をして 必要項目に正しく情報が入っているかを確認し エラー内容に従い 編集してください 本登録後は 編集は行えなくなります 作成途中の PDF 出力も可能です その場合は ( 仮 ) と表示されます 申請書の提出は 本登録後に出力したものをご郵送ください 交付申請書類チェックリスト ( 様式 B- 交付 -6) 交付申請書類チェックリスト ( 様式 B- 交付 -6) をもとに 必要書類が揃っているかご確認ください 郵送 押印後 提出書類一式を事務局にご郵送ください 26

28 7 交付申請書を作成する必ず提出が必要な書類 補助金交付申請書 /3 様式 B- 交付 - ポータルで入力および出力をしてください 申請書の内容と同意事項をご確認ください ( 様式 B- 交付 -) 中小企業 小規模事業者等消費税 事務局長 殿 法人の場合は法人番号 ( 国税庁に登録されている 3 ケタの番号 ) 個人事業主の場合は代表者の生年月日が表示されていることをご確認ください 住所は 全部事項証明書もしくは開業届と一致していることをご確認ください 申請者 事業者名 作成日 法人 個人事業主 団体等 法人番号 申請番号 株式会社 商事 R 明治大正生年月日昭和平成年月日 所在地 カナ氏名 代表者名 東京都千代田区丸の内 - - サトウイチロウ佐藤一郎 208 年 8 月 25 日 印 代理申請者 事業者登録番号 B00002 指定事業者 ( ベンダー等 ) の情報が記入されていることをご確認ください なお 指定事業者は事前に登録していただく必要があります ( 指定事業者 ) 法人番号所在地事業者名カナ氏名代表者名 同意事項をご確認のう東京都品川区 - - え 法人は法人印 / 個人事業主は代表者印を株式会社 023システムズ押印してください ヤマタ イチロウ山田一郎 印 共同申請者指定リース事業者番号 リースを利用する場合 指定リース事業者の情報が記入されていることをご確認ください なお 指定リース事業者は事前に登録していただく必要があります ( 指定リース事業者 ) 法人番号所在地事業者名カナ氏名代表者名 指定リース事業者の法人印を押印して下さい 印 中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金 ( 受発注システムの改修等支援 ) 補助金交付申請書 事務局が定める同意事項を確認 同意の上 中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金交付規程に基づき 上記補助金の交付を申請します 申請内容に偽りがあることが判明し 補助金の返還 加算金の納付等を求められた場合は これに従います 今回の改修における概要が記入されていることをご確認ください 記. 補助事業の概要 概要 複数税率導入による取引先との伝票区分の変更を行う 交付申請額 () 補助事業に要する経費 6,695,000 円 (2) 補助対象経費 5,235,000 円 (3) 補助金交付申請額 3,490,000 円 改修完了予定日 208 年 2 月 日 補助金交付申請額は 別紙 経費内訳書様式 B- 交付 -2 の 5 の数字が記入されていることをご確認ください 改修完了予定日は 209 年 9 月 30 日を超えることはできません 27

29 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 補助金交付申請書 2/3 様式 B- 交付 - ( 様式 B- 交付 -) ポータルで入力および出力をしてください 申請書の内容と同意事項をご確認ください 申請番号 R 申請者情報申請者名電話番号資本金従業員数 株式会社 商事 ,000,000 円 30 人 複数の業種がある場合は 直近の決算書において 売上高 が大きい方を主たる業種とします 売上高が同じ場合には 各事業の従業員数 から判断してください ただし 製造小売 は 小売業 となります 主たる業種 卸売業 小売業 サービス業 旅館業 その他 ( ) 主たる事業内容 ( 食料品を扱うスーパーを都内で展開 ) 売上高 確認事項 000 万円以下 000 万円超 ~ 5000 万円以下 5000 万円超 ~ 億円以下 億円超 ~ 0 億円以下 0 億円超 ~ みなし大企業に該当しない P7 参照 主たる事業内容を具体的にご記入ください 当てはまる項目にチェックを入れてください 軽減税率対象商品を将来にわたり継続的に取扱うために P4 P6() P0 参照電子的受発注システムの改修 入替を行う必要がある事業者である 現在利用している受発注システムが複数税率に対応していない P8(2) 参照 申請時においてEDI/EOS 等の電子的受発注システムを利用している P8() 参照 風営適正化法に規定する 風俗営業 性風俗関連特殊営業 P6(5) P8 注 )5 参照 接客業務受託営業 の許可又は届出をしていません 反社会的勢力に該当せず今後においても 反社会的勢力との関係を持つ意思はありません P6(7) 参照 3. 担当者情報 申請者 所属カナ氏名 経営企画室タナカイチロウ 担当者名 田中 一郎 連絡先固定電話 携帯 FAX 番号 メールアト レス tanaka@marumaru.jp 代理申請者 所属 情報システム部 カナ氏名 ヤマタ タロウ 担当者名 山田 太郎 連絡先固定電話 携帯 FAX 番号 メールアト レス yamada@kakukaku.jp 連絡可能な担当者の情報をご記入ください 共同申請者 所属カナ氏名担当者名連絡先固定電話 FAX 番号 携帯メールアト レス リースを利用する場合 指定リース事業者の情報が記入されていることをご確認ください 28

30 7 交付申請書を作成する 補助金交付申請書3/3 様式B-交付-１ 必ず提出が必要な書類 必ず 同意事項をご確認のうえ 補助金交付申請書に押印をしてください 29

31 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 経費内訳書 様式 B- 交付 -2 ( 様式 B- 交付 -2) 申請番号 R XX 事業全体経費 経費内訳書 * 作業定義書兼概算見積書を先に記入してから経費内訳書を記入してください a. 補助事業に要する d. 補助事業外経費合計 ( 税別 ) b. 補助対象経費 c. 補助対象外経費 経費 合計 5 (a.+d.) 合計合計 (a.-b.) 6,695,000 5,235,000,460,000 2,655,000 9,350, ,000 0,098,000 b. 補助対象経費とは 補助事業で認められたシステム改修等範囲に要する経費のうち 補助対象として認められた経費となります c. 補助対象外経費とは補助事業に要する経費のうち 企画 要件定義等 補助対象として認められない経費となります d. 補助事業外経費とは 在庫管理等 補助事業で認められていない改修範囲に要する経費となります 事業で実施される費用の合計 ( 税別 税込 ) 金額は 提出される見積書類の合計金額と一致させてください ポータルで入力および出力をしてください 消費税合計 ( 税込 ) 補助対象経費と補助金交付申請額の内訳 補助対象経費の区分購入費用補助対象経費 6 7 Ⅰ. 改修 入替に係る作業人件費 Ⅱ. 初期費用 [ 入替に伴う費用 ] 8 9 補助対象範囲の機能のみ 補助対象範囲外の機能を含む 2,80,000,20,000,20,000,800, ,000 Ⅲ. 初期費用 2 0 [ 改修に伴う費用 ] Ⅳ. 付帯費用 補助対象範囲の機能のみ 補助対象範囲外の機能を含む ,000 25,000 30,000 30,000 2 Ⅴ. 物品費 ( ハードウェア等 ) Ⅰ.~Ⅴ. 合計 ( 税別 ) ( 点線で結んだ数字は一致させてください ) 880, ,000 4,080,000 5,235,000 補助対象機能に係る教育 サポートのみ 付帯費用として計上してください 補助対象機能に係る教育 サポートと 補助対象外の機能に係る教育 サポートが混在する場合は 各々の費用を区分した見積明細書を提出してください 補助率 2/3 補助金交付申請額 ( 補助金上限調整前 ) 3,490,000 補助金上限超過額 0 補助金交付申請額 3,490,000 * 補助率と補助金上限額について 補助率 2/3 ( 小売事業者等の ) 発注システムの場合補助金上限額,000 万円 ( 卸売事業者等の ) 受注システムの場合補助金上限額 50 万円 補助対象範囲外の機能を含むパッケージ製品 サービスについては 初期購入費用 ( 初期費用 初期費用 2) の/2を補助対象経費とし これに補助率を乗じるものとします 発注システムと受注システムの両方を行う場合の補助金上限額は,000 万円とします 交付申請額を計算する上での注意事項 円未満の数字は切り捨てて計算してください 交付申請額の計算他補助対象となる金額に誤りがある場合は 交付申請額を事務局で訂正の上で 交付決定をする場合があります 30

32 7 交付申請書を作成する 経費内訳書 様式 B- 交付 -2 項目番号 2 3 項目 a. 補助事業に要する経費 (b+c) b. 補助対象経費 c. 補助対象外経費 注意事項 b. 補助対象経費と c. 補助対象外経費の合計をご記入ください P に示している青色部分の発注 購買システム 受注システム EDI EOS 等の通信システム 商品マスタのシステムで発生する経費のうち 補助対象となる費用をご記入ください P に示している青色部分の発注 購買システム 受注システム EDI EOS 等の通信システム 商品マスタのシステムで発生する経費のうち 企画 要件定義等 補助対象として認められない費用をご記入ください 4 d. 補助事業外経費 P に示している青色部分以外の財務会計や在庫管理などのシステムを含める事業を行う場合 a に該当する費用を除外した補助事業外経費としてご記入ください ( 指定事業者の見積にこのような経費が含まれていない場合は 0 円とご記入ください ) 合計 ( 税抜 )(a+d) a. 補助事業に要する経費とd. 補助事業外経費の合計を記載します この金額は 指定事業者の見積合計と一致している必要があります Ⅰ. 改修 入替に係る作業定義書兼概算見積書 ( 様式 B- 交付 -3) の () の合計金額と一致している必作業人件費要があります 複数税率に対応したパッケージ製品 サービスを新たに入れ替える場合のパッケージ Ⅱ. 初期費用 製品 サービスの初期購入費用をご記入ください 月額利用料 保守費用などは 補助対象外であり 初期費用に含みません 補助対象範囲の機能のみ パッケージ製品 サービスを導入する場合 それが補助対象の機能のみ (P 参照 : 例 EDI/EOS 発注管理 受注管理 商品マスタ) で構成されている場合には 製品価格が補助対象経費となります 9 補助対象範囲外の機能を含む パッケージ製品 サービスを導入する場合 その中に補助対象範囲外の機能 (P 参照 : 例入庫管理 在庫管理 財務会計 請求管理 債務管理 見積管理等 ) を含んでいる場合には 製品価格の/2が補助対象経費となります 0 Ⅲ. 初期費用 2 既に利用しているパッケージ製品 サービスの更新や改修のためのアップデートプログラムや修正パッチ等の費用とライセンス初期購入費用等をご記入ください 月額利用料 保守費用などは 補助対象外であり 初期費用に含みません Ⅳ. 付帯費用 パッケージ製品 サービスを導入 入替する場合 初期費用以外に係る経費で 工数で算定できない費用をご記入ください 導入に係る教育費 研修サポート費などがこれに該当します 2 Ⅴ. 物品費 ( ハードウェア等 ) 3 補助金交付申請額 改修 入替に伴い 本番サーバ環境として最低限必要となる次に掲げる物品の購入費ハードウェア : サーバ機器およびディスプレイ マウス キーボードソフトウェア :OS データベースソフトそれ以外は補助対象外となります 開発用のサーバ機器やクライアントとして利用するハードウェア ソフトウェア等の購入費は補助対象となりません クラウド環境の構築費や利用料等は補助対象となりません 補助対象経費 (b) に補助率を乗じ 円未満を切り捨てた金額をご記入ください 4 補助金上限超過額 5 補助金交付申請額 3 の補助金交付申請額が 補助金上限額を超える場合 超過する金額をご記入ください 補助金上限額を超えない場合には 記載不要です また数字は マイナス 999 円 という記載ではなく 999 円 と差額を正数でご記入ください 今回 補助金交付を申請する金額となります 完了報告時には この金額を超えて申請することができませんので 十分気を付けてください 3

33 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 作業定義書兼概算見積書 様式 B- 交付 -3 基本情報と ) 改修 入替に係る作業工数 ポータルで入力および出力をしてください EDI/EOS での取引先数 EDI/EOS での取引品目数 自社の店舗数 受発注担当者数を入力してください 2 受発注担当者数は 実際に EDI/EOS での受発注処理を行う担当者の数を入力してください 各システム分類におけるモジュールをテキスト入力してください 改修の対象となる項目にチェックを入れてください チェックを入れると 工数入力が可能となります 6 改修内容に記載されている以外に 補助対象となる改修がある場合は [ 改修内容 ( その他 ) 追加 ] ボタンで追加 入力してください C. 発注管理 D. 受注管理について 取引先ごとの設定項目については チェックを入れた後 取引先数を入力し 各内訳に工数の合計を入れてください 改修 入替に係る人件費の補助対象経費 ( 税別 ) 合計金額を入力してください 32

34 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 作業定義書兼概算見積書 様式 B- 交付 -3 2) 購入費用 Ⅱ. 初期費用 入替に伴う費用 2 補助対象範囲の機能のみの製品と 2 補助対象範囲外の機能を含む製品の購入費用 0 複数のパッケージ製品 サービスがある場合は [ 追加 ] ボタンを押してください 初期費用 2 どちらも 月額利用料 保守費用などは 補助対象外であり 初期費用に含みません 軽減税率に対応したパッケージ製品およびサービスを新たに入れ替える場合の パッケージ製品 サービスの初期費用を入力してください 補助対象範囲の機能のみ 2 補助対象範囲外の機能を含む. [ 機能選択 ] ボタンを押すと パッケージ製品機能確認シート が表示されます 2. パッケージ製品に含まれる機能にチェックを入れ [ 確認完了 ] ボタンを押してください 3. 補助対象外の機能が含まれているか否かを判定し 入力欄を間違えている場合は メッセージが表示されるので 入力欄を修正してください 4. 製品情報を入力してください Ⅲ. 初期費用 2 改修に伴う費用 3 補助対象範囲の機能のみの製品と 4 補助対象範囲外の機能を含む製品 [ 追加 ] ボタンを押し 既に利用しているパッケージ製品 サービスの更新や改修を行うためのプログラムソフトなどのライセンス初期購入費用を入力してください アップデートプログラムや修正パッチ等の費用となります 3 補助対象範囲の機能のみ 4 補助対象範囲外の機能を含む 33

35 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 作業定義書兼概算見積書 様式 B- 交付 -3 Ⅳ. 付帯費用 改修 入替に伴い必要となる 補助対象機能に係る教育費と 本番稼動立会い ( 稼動当日のみ ) 費用 2 補助対象範囲機能に係る教育 研修費 ( 軽減税率対策補助金見積書 で切り分けた 補助対象に係る教育の金額 ) を入力してください 本番稼動立会いは 稼動当日のみが補助対象となります Ⅴ. 物品費 改修 入替に伴い 本番サーバ環境として最低限必要となる物品の購入費用 3 製品種別欄に記載されている物品のみが補助対象です 製品名および購入費用を入力してください データベース追加ライセンスについては ライセンス数を入力してください 追加ライセンス数は 受発注担当者数 - 追加ライセンス数のみが補助対象となります ( 受発注担当者数とは 実際に EDI/EOS での受発注処理を行う担当者の数です ) 全ての入力が完了したら [ 保存 ( チェック有 )] ボタンを押してください エラーが表示したら エラーメッセージにしたがって修正をしてください 入力した工数や金額の合計を再計算する場合は [ 保存して再計算 ] ボタンを押してください 34

36 7 交付申請書を作成する 作業定義書兼概算見積書 様式 B- 交付 -3 項目番号 2 基本情報 項目 () 改修 入替に係る作業工数 注意事項 EDI/EOS での取引先数 EDI/EOS での取引品目数 自社の店舗数 受発注担当者数 ( 実際に EDI/EOS での受発注処理を行う担当者の数 ) を入力してください A. 電子的受発注システム (EDI/EOS 等 ) B. 商品マスタ管理 C. 発注 購買管理 D. 発注管理が補助対象となる機能範囲です この機能以外は対象外となります モジュール 改修内容 工数内訳 改修内容 ( その他 ) 追加 (2) 購入費用 Ⅱ. 初期費用 補助対象範囲の機能のみ 補助対象範囲外の機能を含む Ⅲ. 初期費用 2 Ⅳ. 付帯費用 モジュールとは 各システム分類における機能単位や構成単位となります 例えばシステム分類 発注 購買管理 における発注登録機能や発注書出力機能などです テキスト入力してください モジュール欄を入力後 改修の対象となる内容にチェックを入れてください [ 改修内容 ( その他 )] で追加した場合は 作業内容をテキスト入力してください 工程 ( 設計 構築 テスト データ移行 本番環境構築 ) ごとに工数を入力してください 改修内容記載されている以外に 補助対象となる改修がある場合は [ 改修内容 ( その他 ) 追加 ] ボタンで追加 入力してください 複数税率に対応したパッケージ製品およびサービスの購入費用です [ 確認 ] を押すと パッケージ製品機能確認シート がポップアップされます 製品に含まれる機能にチェックをし [ 確認完了 ] を押してください 入力欄が間違えている場合は メッセージが表示されますので 入力欄の修正をしてください 製品名 内容 金額を入力してください 複数税率に対応したパッケージ製品 サービスを新たに入れ替える場合のパッケージ製品 サービスの初期購入費用を入力してください 月額利用料 保守費用などは 補助対象外であり 初期費用に含みません パッケージ製品 サービスを導入する場合 それが補助対象の機能のみ (P 参照 : 例 EDI/EOS 発注管理 受注管理 商品マスタ) で構成されている場合には 製品価格が補助対象経費となります パッケージ製品 サービスを導入する場合 その中に補助対象範囲外の機能 (P 参照 : 例入庫管理 在庫管理 財務会計 請求管理 債務管理 見積管理等 ) を含んでいる場合には 製品価格の/2が補助対象経費となります 既に利用しているパッケージ製品 サービスの更新や改修を行うためのプログラムソフトなどのライセンス初期購入費用を入力してください アップデートプログラムや修正パッチ等の費用となります 月額利用料 保守費用などは 補助対象外であり 初期費用に含みません 改修 入替に伴い必要となる 補助対象機能に係る教育費と 本番稼動立会い ( 稼動当日のみ ) を記入してください 3 Ⅴ. 物品費 ( ハードウェア等 ) 改修 入替に伴い 本番サーバ環境として最低限必要となる 製品種別に記載の物品の購入費のみが補助対象となります 追加ライセンス数は 受発注担当者 - 追加ライセンス数が補助対象です それ以外は 補助対象とはなりません 35

37 7 交付申請書を作成する必ず提出が必要な書類 システム改修 入替仕様書 様式 B- 交付 -4 ポータルで入力および出力をしてください ( 様式 B- 交付 -4) システム改修 入替仕様書 7 申請番号 R 枚 / 枚中 電子的受発注システムおよび発注 購買 / 受注管理システムの改修 / 入替 2 作業工数による見積り範囲について 下記詳細を記載下さい 複数システムの記入は記入欄を複写して使用してください システム改修 入替対象の機能 いずれかにチェックしてください 工数計 35 人日 発注システムの場合 受注システムの場合 発注システム 受注システム両方の場合 A. 電子的受発注システム (EDI/EOS 等 ) の改修 / 入替 既存の改修 既存の入替 新規導入 ( 取引先の要請により やむをえず受発注システムの導入が必要となった場合のみ ) A. 電子的受発注システム (EDI/EOS 等 ) 既存システム概要 パッケージ サービス等 ( 名称 :From A to Z EDIシステム ) カスタマイズ有 カスタマイズ無 個別開発 A. 電子的受発注システム (EDI/EOS 等 ) 改修 入替後システム概要 パッケージ サービス等 ( 名称 : 株式会社 KZT ソフト誰でも受発注 (EDI)ver2.0 ) 対応する機能 発注 購買 受注 商品マスタ EDI/EOS 等通信機能 他 ( ) 個別開発 6 改修 入替前仕様 具体的に記入伝票情報に税率を判断する項目が無い 改修 入替後仕様 具体的に記入 伝票情報に税率をもつフォーマットに対応したパッケージ製品に入替え 取引先と授受するためのデータフォーマット変換対応を実施 改修対象のテーブル ファイル 入力 出力機能数 テーブル ファイル入力処理出力 表示処理 追加 変更 削 計算 加工せずそ計算 加工して 更新対象参照のみに使用 除等の機能 処 のまま表示表示 理数 工数 0 3 B. 商品マスタ管理のシステム改修 / 入替 既存の改修 既存の入替 新規導入 ( 取引先の要請により やむをえず受発注システムの導入が必要となった場合のみ ) B. 商品マスタ管理 既存システム概要 パッケージ サービス等 ( 名称 : ) カスタマイズ有 カスタマイズ無 個別開発 B. 商品マスタ管理 改修 入替後システム概要 パッケージ サービス等 ( 名称 :HKソフトウェア株式会社超楽販売管理 6 版 ) 対応する機能 発注 購買 受注 商品マスタ EDI/EOS 等通信機能 他 ( 在庫管理 仕入計上 債務管理 出荷管理 売上計上 請求 債権管理 会計 ) 個別開発 改修 入替前仕様 具体的に記入品目単位に複数の税率を保持することができない 改修 入替後仕様 具体的に記入品目毎に複数の税率を保持できるパッケージ製品に入替え 改修対象のテーブル ファイル 入力 出力機能数 テーブル ファイル入力処理出力 表示処理 追加 変更 削 計算 加工せずそ計算 加工して 更新対象参照のみに使用 除等の機能 処 のまま表示表示 理数 40 0 工数 4 4 C. 発注 購買管理のシステム改修 / 入替 既存の改修 既存の入替 新規導入 ( 取引先の要請により やむをえず受発注システムの導入が必要となった場合のみ ) C. 発注 購買管理 既存システム概要 パッケージ サービス等 ( 名称 : ) カスタマイズ有 カスタマイズ無 個別開発 C. 発注 購買管理 改修 入替後システム概要 パッケージ サービス等 ( 名称 :HKソフトウェア株式会社超楽販売管理 6 版 ) 対応する機能 発注 購買 受注 商品マスタ EDI/EOS 等通信機能 他 ( 在庫管理 仕入計上 債務管理 出荷管理 売上計上 請求 債権管理 会計 ) 個別開発 改修 入替前仕様 具体的に記入品目単位に複数の税率を保持することができない 発注伝票内の各発注明細に複数の税率を設定できることができない 発注伝票を税率毎に生成することができない また EDI 連携時に税率で区分できない 改修 入替後仕様 具体的に記入製品入替により 複数の税率を取り扱えるように対応 仮払消費税の税率を追加 税率毎に発注伝票を区分できるよう対応し 取引先フォーマットに対応 発注書の税率を印字するフォーマットの調整 改修対象のテーブル ファイル 入力 出力機能数 テーブル ファイル入力処理出力 表示処理 追加 変更 削 計算 加工せずそ計算 加工して 更新対象参照のみに使用 除等の機能 処 のまま表示表示 理数 2 工数 9 5 D. 受注管理のシステム改修 / 入替 既存の改修 既存の入替 新規導入 ( 取引先の要請により やむをえず受発注システムの導入が必要となった場合のみ ) D. 受注管理 既存システム概要 パッケージ サービス等 ( 名称 : ) カスタマイズ有 カスタマイズ無 個別開発 D. 受注管理 改修 入替後システム概要 パッケージ サービス等 ( 名称 :HKソフトウェア株式会社超楽販売管理 6 版 ) 対応する機能 発注 購買 受注 商品マスタ EDI/EOS 等通信機能 他 ( 在庫管理 仕入計上 債務管理 出荷管理 売上計上 請求 債権管理 会計 ) 個別開発 改修 入替前仕様 具体的に記入品目単位に複数の税率を保持することができない 受注伝票内の各受注明細に複数の税率を設定することができない 改修 入替後仕様 具体的に記入製品入替により 複数の税率を取り扱えるように対応 仮受消費税の税率を追加 改修対象のテーブル ファイル 入力 出力機能数 テーブル ファイル入力処理出力 表示処理 追加 変更 削 計算 加工せずそ計算 加工して 更新対象参照のみに使用 除等の機能 処 のまま表示表示 理数 工数 2 36

38 7 交付申請書を作成する システム改修 入替仕様書 様式 B- 交付 -4 項目番号 項目 注意事項 改修 入替対象機能の確認 改修 入替対象機能を選択してください A. 電子的受発注システム (EDI/EOS 等 ) B. 商品マスタ C. 発注 購買管理 D. 受注管理 A~D の各システムごとに 改修 入替 新規導入いずれか該当するものを選択してください 2 改修 入替の内容をご記入ください ( 個々の記入方法の詳細については P37 を参照 ) 新規導入の場合は 改修 入替後システム概要欄にご記入ください 6 工数計 2~5 の各システム分類毎の改修工数の合計をご記入ください この工数は 作業定義書兼概算見積書 ( 補助対象経費 ) 様式 B- 交付 -3 の工 数合計と一致させてください 7 申請番号 補助金交付申請書記載の申請番号が表示されているかご確認ください 37

39 7 交付申請書を作成する システム改修 入替仕様書 様式 B- 交付 -4 改修内容詳細 2 既存の改修 既存の入替 新規導入 ( 取引先の要請により やむをえず受発注システムの導入が必要となった場合のみ ) C. 発注 購買管理 既存システム概要 パッケージ サービス等 ( 名称 : ) カスタマイズ有 カスタマイズ無 個別開発 4 C. 発注 購買管理 改修 入替後システム概要 パッケージ サービス等 ( 名称 :HKソフトウェア株式会社 超楽販売管理 6 版 ) 対応する機能 発注 購買 受注 商品マスタ EDI/EOS 等通信機能 他 ( 在庫管理 仕入計上 債務管理 出荷管理 売上計上 請求 債権管理 会計連携 ) 個別開発 3 改修 入替前仕様 具体的に記入品目単位に複数の税率を保持することができない 発注伝票内の各発注明細に複数の税率を設定できることができない 発注伝票を税率毎に生成することができない また EDI 連携時に税率で区分できない 5 改修 入替後仕様 具体的に記入製品入替により 複数の税率を取り扱えるように対応 仮払消費税の税率を追加 税率毎に発注伝票を区分できるよう対応し 取引先フォーマットに対応 発注書の税率を印字するフォーマットの調整 6 改修に伴い影響を受ける下記テーブル ファイル 入力 出力機能数を記入 テーブル ファイル入力処理出力 表示処理 更新対象 参照のみに使用 追加 変更 削計算 加工せずそ除等の機能数 のまま表示バッチ数 計算 加工して表示 2 7 工数 9 項目番号 項目 改修 入替等 既存システム概要 改修 入替前仕様 改修 入替後のシステム概要 注意事項 既存システムの複数税率への対応をチェックしてください 既存システムの改修により対応する場合は 既存の改修 にチェック システムを入替えることで対応する場合は 既存の入替 にチェック 現在システムを保有していないが 取引先の要請によりやむを得ずシステムをあらたに 導入する場合は 新規導入 にチェック してください 新規導入の申請の条件等は P0 をご確認ください 現在保有している改修 入替前の既存システムについての情報をご記入ください ) 既存システムがパッケージ製品もしくはサービスの場合 パッケージ サービス等にチェック してください 製品名称もしくはサービス名称 バージョン ならびに製品メーカー名 または サービス提供事業者の名称をご記入ください 当該製品への独自のカスタマイズの有無をチェック してください 2) 既存システムが独自に開発された個別システムの場合 個別開発にチェック してください 改修 入替を行う必要性 複数税率に対応できていない内容等を具体的にご記入ください 改修 入替を行った後のシステムについての情報をご記入ください ) 改修 入替後のシステムがパッケージ製品もしくはサービスの場合 パッケージ製品 サービス等にチェック してください 既存のシステムを改修し 複数税率に対応させる場合 既存システムと同じ製品名称もしくはサービス名称 製品メーカー名 または サービス提供事業者の名称をご記入ください 改修によりバージョンアップする 場合は そのバージョンをご記入ください システムの入替により 複数税率に対応させる場合 入替後の製品名称もしくはサービス名称 バージョン ならびに製品メーカー名 またはサービス提供事業者の名称をご記入ください 2) 改修 入替後のシステムが個別開発されたシステムの場合 個別開発にチェック してください 38

40 7 交付申請書を作成する システム改修 入替仕様書 様式 B- 交付 -4 項目番号 5 項目 改修 入替後仕様 注意事項 改修 入替を行った後のシステムについての情報をご記入ください ) 改修 入替後のシステムがパッケージ製品もしくはサービスの場合 既存のシステムを改修し 複数税率に対応させる場合 どのような改修を行い 結果 どのように複数税率に対応させるのかを具体的に ご記入ください 〇既存システムの更新や修正を行うためのプログラムソフト等を購入 適用すること で複数税率に対応する場合 ソフトウェア名や そのソフトウェアを適用することで実現される複数税率対応内 容を具体的にご記入ください また製品もしくはサービスのバージョンがあがる場合にはそのバージョンをご記入 ください システムの入替により 複数税率に対応させる場合 入替により実現される複数税率対応について具体的にご記入ください 2) 改修 入替後のシステムが個別開発されたシステムの場合 既存のシステムを改修し 複数税率に対応させる場合 どのような改修を行い 結果 どのように複数税率に対応させるのかを具体的に ご記入ください システムの入替により 複数税率に対応させる場合 個別に開発されるシステムの概要 ならびに個別に開発されるシステムにより 実現される複数税率対応について具体的にご記入ください 3) 取引先の要請に基づく新規導入の場合 パッケージ製品 サービス 個別開発を問わず システムの概要 実現される複数 税率対応について具体的にご記入ください 改修により変更されるテーブルやファイル 入力処理機能 出力 表示機能の数を ご記入ください 改修 入替により工数によって算定される作業が無い場合 記入は不要 です ( 作業定義書兼概算見積書 ( 補助対象経費 ) の () 改修 入替に係る作業工 数のパートに記入すべき作業が無い場合 ) 下記の 5 つの項目について 今回の複数税率のための機能の追加 / 変更 / 削除等の改修によ り変更される部分を計測し その数値をご記入ください 6 改修対象のテーブル ファイル 入力 出力機能数 ファイル 更新対象 参照のみに使用 テーブル データの登録 更新 削除が行われるテーブル ファイルの数 参照のみ行われるテーブル ファイルの数 入力処理 追加 変更 テーブル ファイルに対して データの追加 変更 削除等の機能数 削除を行うそれぞれの操作や処理の数 出力 表示処理 計算 加工せずそのまま表示計算 加工して表示 データを表示する際に加工や計算等を行わず 単純に表示するための操作 処理の数データを表示する際に加工や計算を行った結果を表示するための操作 処理の数 7 工数 ( 単位 : 人日 ) システム分類毎の改修 入替に係る作業工数をご記入ください 作業定義書兼概算見積書 の各システム分類の工数小計と一致させてください 39

41 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 リースの場合は不要です 補助金振込口座登録書 様式Ｂ交付-5 ポータルで入力および出力をしてください (様式B-交付-5 R 申請番号 208 年 8 月 25 日 中小企業 小規模事業者等消費税 事務局長 殿 2 申 請 者 所 在 地 東京都千代田区丸の内 事業者名 株式会社 商事 カナ氏名 ｻﾄｳ ｲﾁﾛｳ 代表者名 佐藤 一郎 中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金 受発注システムの改修等支援 補助金振込口座登録書 申請者の情報を ご記入ください 中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金に係る 補助金振込口座情報を下記の通り登録いたします 4ケタの金融機関 コード 銀行名を ご記入ください 記 3ケタの支店コー ド 支店名をご記 金融機関 入ください 補助金の振込先 金 融 機 関 コ ー ド 3 金融機関名 数字4ケタ 銀行 支 店 コ ー ド 4 支 店 名 数字3ケタ 口座番号が７ケタに満たない場合は 口座 番号の最初に０をご記入ください 霞ヶ関支店 口 座 番 号 預 金 種 別 該当のものに 印をつけてください 普通 当座 その他 右詰めで記入してください 口 座 名 義 人 カナ表記 預金種別に〇をしてください その他の場合は種別をご記入ください 6 法人が申請する場合 個人の口座は指定できません ｶ ) ﾏ ﾙ ﾏ ﾙ シ ヨ ウ ジ 口座名義人欄の記載方法に関する注意 カタカナでご記入ください 振込口座について確認させていただ 濁点 半濁点は一文字として扱います く際の連絡先をご記入ください 口座名義が枠内 30文字 を超える場合は 名義名称の冒頭から30文字までをご記入ください 口座名義が前株の場合は ｶ) 後株の場合は ｶ と ご記入ください 通帳表紙裏面に記載されているカタカナ表記部 分の口座名義人 申請者と同一であること を ご記入ください 経理担当者連絡先 7 住 所 東京都千代田区丸の内 会 所 電 Ｆ 社 属 話 Ａ 名 株式会社 商事 役 番 Ｘ 番 職 経理部部長 号 号 担 当 者 名 経理はじめ 携帯電話番号 メ ー ル ア ド レ ス keiri@marumaru.jp 40

42 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 交付申請書類チェックリスト 様式 B- 交付 -6 ( 様式 B- 交付 -6) 申請番号 R B- 受発注システム 指定事業者改修型 軽減税率対策補助金申請書類 下記必要書類の にチェックの上 提出してください 必ず提出が必要な書類 提出に必要なものが揃っているかをご確認ください 原本 補助金交付申請書 ( 事務局指定 ) 2 原本 経費内訳書 ( 事務局指定 ) 3 原本 作業定義書兼概算見積書 ( 事務局指定 ) 4 原本 システム改修 入替仕様書 ( 事務局指定 ) 5 原本 補助金振込口座登録書 ( 事務局指定 ) * リース契約の場合 提出不要 6 コピー振込口座がわかる通帳等 * リース契約の場合 提出不要 7 コピー 法人の場合 全部事項証明書 個人事業主の場合 開業届 法人格のない団体等 No.6~20 参照 8 コピーシステム概要図 9 コピー ( 指定事業者による ) 見積書 0 コピー仕入請求書または仕入納品書など 指定事業者への発注金額が 50 万円以上の場合 原本指定事業者選定説明書 ( 事務局指定 ) 初期費用 ( 初期費用 2) 単体で 50 万円以上の場合 2 原本選定説明書 ( 事務局指定 ) *2 者以上の見積りが取得できる場合 提出不要 物品費のうちハードウエア単体 ( サーバ単体等 ) が 50 万円以上の場合 3 コピー物品に係る見積書 (2 者以上 ) 相見積 であることがわかるように補記してください リース契約の場合 ( 共同申請 ) 4 原本リース料金の算定根拠明細書 ( 事務局指定 ) 取引先のシステム要請によりやむをえずシステム導入が必要となった場合 5 コピー取引先によるシステム導入要請書 申請者が法人格を持たない団体等の場合 ( 個人事業主 法人の場合は不要 ) 6 コピー団体の規約 7 コピー構成員の名簿 8 コピー決算書 ( または納税証明書 ) 9 コピー誓約書 20 コピー店舗の写真 ( 常設販売状況 ) 風営適正化法の許可を受けた宿泊業 ( 旅館 ホテルに限る ) であって風営適正化法の適用外の事業で複数税率対応のための受発注システムの改修等の必要がある事業者の場合 2 コピー風営適正化法の営業許可証 22 コピー風営適正化法に規定する営業の概要 23 コピー風営適正化法に規定する営業に供する電子的受発注システムの改修 入替ではないことの説明 4

43 7 交付申請書を作成する 金額により提出が必要となる書類 指定事業者選定説明書 様式 B- 交付 -7 HP より申請書をダウンロードしてください ( 様式 B- 交付 -7) 申請番号 R 書類を作成した日付をご記入ください 中小企業 小規模事業者等消費税作成日西暦 208 年 8 月 25 日事務局長殿 申請者 事業者名 株式会社 商事 東京都千代田区丸の内所在地 - - カナ氏名 サトウ イチロウ 代表者名 佐藤 一郎 印 指定事業者選定説明書 法人は法人印 個人事業主は個人印を押印ください 該当する項目にチェックを入れてください 中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金 ( 受発注システムの改修等支援 ) に係る指定事業者を下記の理由により選定しました ( 下記より該当する理由に チェックを入れてください その他の理由の場合には 下記に説明を記載してください ) 現在まで使用している電子的受発注システムの改修であるため 現在のシステムを導入した事業者を継続して選定します 取引先の指定のシステムを取り扱えるシステムベンダーまたは 取引先の指定によるシステムベンダーであるため 当該の事業者を選定します 周辺エリアに 他のシステムベンダーが営業していないため 当該の事業者を選定します 2 者以上の見積比較の結果 当該の事業者を選定します (2 者以上の見積添付のこと ) その他 ( 下欄に選定理由を記載ください ) その他記載の場合 下欄に選定理由を説明してください その他を選択した場合は 選定理由を具体的に下欄にご記入ください 42

44 7 交付申請書を作成する 金額により提出が必要となる書類 選定説明書 様式 B- 交付 -8 HP より申請書をダウンロードしてください ( 様式 B- 交付 -8) 申請番号 R 中小企業 小規模事業者等消費税 作成日 西暦 208 年 8 月 25 日 事務局長 殿 作成日をご記入ください 事業者名所在地 株式会社 023システムズ東京都品川区 - - 代理申請者 カナ氏名 ヤマタ イチロウ ( 指定事業者 ) 代表者名 山田 一郎 印 指定事業者の情報をご記入ください 法人は法人印 個人事業主は個人印を押印してください 選定説明書 中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金 ( 受発注システムの改修等支援 ) に係るパッケージ製品 サービスを下記の理由により選定しました ( パッケージ製品 サービスの初期費用 ( 初期費 2) のいずれかが 単体で 50 万円以上の場合 選定の理由説明を下記の欄に記載してください ) 製品名等 株式会社 KZT ソフト誰でも受発注 (EDI) ver2.0 選定理由 ( 製品の特長 ) 本製品は JCA 手順などのレガシー EDI から流通 BMS まで様々な通信手順やデータフォーマットに対応することができ 異なるプラットフォーム同士のデータ伝送を容易に実現できる特徴を持った EDI パッケージである ( 既存製品のバージョンアップ対応の場合 ) ( 申請者の事業概要 ) ( 製品選定の理由 ) 上記のような理由から 申請者の業務オペレーションに適した EDI 誰でも受発注 を従来から使用しているが 現バージョンは複数税率に対応していないため 同製品の複数税率対応版である 誰でも受発注 ver2.0 に更新を図るものである HKソフトウェア株式会社超楽販売管理 6 版 ( パッケージの入替または新規導入の場合 ) ( 製品の特長 ) 本製品は 卸業向けの業務に対応した受注管理ソフトであり 受注管理のほか付属機能として賞味期限管理 トレーサビリティ管理 ロット別在庫管理等の生鮮食品卸業特有の商慣習に対応した機能を有している 様々な取引形態に柔軟に対応でき 各種 EDIとの連携が容易であることも特徴である ( 申請者の事業概要 ) 申請者は生鮮品を販売している卸事業者であり 地元のスーパーマーケットを中心に約 30 社と取引をしている 申請者の業務を効率的に運営するには 顧客ごとの取引形態に応じた出荷管理やロット別在庫管理に対応できる業務システムが必須がであり 現在活用しているEDIとの連携が可能な販売管理システムが必要となる ( 製品選定の理由 ) 上記のことから 各種パッケージソフトを比較検討したところ食品卸に特化した 超楽販売管理 6 版 が申請者の業務形態に最もマッチしており 複数税率にも対応していることから本製品を選定することとした パッケージ製品 サービスの初期費用 ( 初期費用 2) のいずれかが 単体で 50 万円以上の場合には 提出が必要です ただし 2 者以上の見積がある場合はこれに代えることができます パッケージ製品 サービスを選定した理由を可能な限り具体的にご説明ください 43

45 7 交付申請書を作成する リースを利用する場合必要となる書類 リース料金の算定根拠 様式 B- 交付 -9 HP より申請書をダウンロードしてください ( 様式 B- 交付 -9) 軽減税率対策補助金リース料金の算定根拠明細書 作成日をご記入ください 申請番号 西暦年月日 リース事業者の情報をご記入ください なお 指定リース事業者は事前に登録していただく必要があります < リース会社 > リース事業者の法人印を住所押印して下さい 名称 < リース会社 > 担当者 氏名 : 所属 : 印 TEL: FAX: 法人は法人印 個人事業主は個人印を押印してください 指定事業者 ( サプライヤー システムベンダー等 ) の情報をご記入ください < 申請者 > 住所パッケージ製品ではない スクラッチなど製品名がない場名称合は 空欄としてください 以下の内容に誤りなく 同意いたします 印. サプライヤー システム名 開始日 リース契約期間 補助金相当額 サプライヤー ( 指定事業者 ) システム名 開始日は 予定日 ( 改修完了予定日以降の日付 ) をご記入ください 交付決定日以前に契約を締結すると補助金が交付されません 開始日 リース契約期間 補助金相当額 2. リース料金 補助金交付申請額をご記入ください 契約期間は 現在の想定期間ヶ月をご記入ください 交付決定日以前に契約を締結すると補円助金が交付されません 補助金なしの場合補助金ありの場合差額 リース料金総額 ( 消費税抜き ) 円 円 円 注意事項月額リース料金 ( 消費税抜き ) 補助金相当額を減額したリース料総額でリース契約を締結し 補助金の申請を行う場合には 補助金の交付を受けた場合と受円円円 けない場合のそれぞれについて リース料総額及び月額リース料金を記入してください なお 月額リース料が期間均等でな い場合には その内訳を記入してください 補助金の交付が確定した段階でリース契約を変更し 受領する補助金相当額分を減額する場合には リース料総額のみ記入し 月額リース料金の記入は不要です 受領する補助金相当額について リース料を減額する方法以外の方法で中小企業者の資金的負担軽減を図る場合には その方 法を欄外に記入してください リース開始日は 補助事業期間内であることが必要です 補助事業期間は 所得税法等の一部を改正する法律 の成立日 (206 年 3 月 29 日 ) から 209 年 9 月 30 日までです 44

46 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 振込口座がわかる通帳等のコピー添付 リースの場合は不要です 振込口座登録申請書に該当する 通帳の表紙コピー と 通帳表紙裏ページのコピー を貼付してください ネットバンキングの場合は 口座情報がわかる画面のコピー等を提出してください 必要項目 金融機関コード ( 数字 4 桁 ) 金融機関名 支店コード ( 数字 3 桁 ) 支店名 預金種別 口座番号 口座名義人 ( カナ表記 ) 通帳の表紙および表紙の裏面に記載されている箇所をコピーしてください A4 サイズの用紙にコピー ( モノクロ可 ) をお願いします 45

47 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 全部事項証明または開業届のコピー添付 補助事業者が中小企業 小規模事業者等であることを証明するものを提出してください ( 写し ) 法人の場合 : 全部事項証明書 個人事業主 : 開業届 ( 開業届においては 必ず税務署受理印のあるものを提出してください 電子申請の場合は 税務署が受け付けたことを示す メール詳細画面 ( 受信通知 ) および届出書を提出してください 法人格を持たない団体等の場合 : 団体の規約 構成員の名簿 決算書 ( または納税証明書 ) 誓約書 店舗の写真 ( 常設販売状況 ) 税務署印 電子申請の場合は 税務署が受け付けたことを示すメール詳細画面 ( 受信通知 ) および届出書を提出してください 46

48 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 システム概要図 提出にあたっての留意点 システム概要図は改修対象の電子的受発注システムの構成および機能を確認し 適正な補助 金の審査を行うために提出して頂くものです 以下の事項に留意してご提出ください 改修後のシステム構成が確認できる資料を提出してください ん ) ( 既存の資料で構いませ 2 提出する資料には下記 )~7) を明示して下さい 既存資料に補記 または補足資料の 添付でも結構です ) ハード インフラの全体構成 2) 申請者の業種 ( 例 : スーパー 洋菓子小売 食肉卸等 ) 店舗数 おおよその取り扱い品目数 3) EDIを活用して取引をしている仕入先 ( 発注先 ) の数または販売先 ( 受注先 ) の数 4) 改修前後のEDIの通信手順 ( 通信プロトコル ) 5) 電子的受発注システムが保有する機能 ( 発注 購買管理 受注管理 商品マスタ管理など ) 6) 入替 導入するパッケージ製品等がある場合は その製品等が有する機能を図示するか または その内容が記載されたカタログ ( 抜粋 ) を添付してください 7) 受発注データの流れ ( データフロー ) 3 4 既存資料がない場合には 別添 システム概要図 ( 記載例 ) を参考に資料を作成して ください 改修前のシステム概要図がある場合にはあわせて提出してください 47

49 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 システム概要図 小売事業者が申請する場合の例 ( 発注システムを改修する場合 ) 卸売事業者が申請する場合の例 ( 発注システム 受注システムの両方を改修する場合 ) 48

50 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 軽減税率対策補助金見積書 の作成 指定事業者による見積書と軽減税率対策補助金見積書の両方を提出してください 軽減税率対策補助金見積書タブを選択してください No~No.6 作業工数 次の画面で編集ボタンを押下してください 内容を入力してください No2 以降は編集不可 該当する項目に作業内容や製品名を入力してください 値引き後の単価を算出して入力してください 補助対象 補助対象外 補助事業外は項目ごとに設定済です 編集不可 追加がある場合には [ 内容追加 ] ボタンを押して追加してください 値引後の単価 数量を入力してください 数量を入力し 単位をプルダウンから選択してください グレーになっている単位は編集不可 作業定義書兼概算見積書と一致する欄に入力してください 指定事業者による見積書と工数 金額等の整合性が取れた内容にしてください 49

51 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 軽減税率対策補助金見積書 の作成 No.7~No.9 購入費用 付帯費用 費用の内容を入力してください 作業内容や製品名を入力してください 数量を入力し 単位をプルダウンから選択してください 値引き後の単価を算出して入力してください 補助対象 補助対象外 補助事業外をプルダウンから選択してください 値引後の単価 数量を入力してください 補助対象に係る教育と補助対象外に係る教育を切り分けてください 本番稼動立会いは稼動当日のみ対象です No.0~No.2 機器関連費用 その他 行った内容を入力してください 補助対象 補助対象外 補助事業外は設定済です 編集不可 追加ライセンス数について受発注担当者数 - 追加ライセンス数の場合は補助対象それ以外は補助対象外です 製品名を入力してください グレーで表示された物品のみが対象です これ以外の物品については No.2 その他欄で [ 内容追加 ] ボタンを押下し テキスト入力してください 備考欄で補助対象 ( 対象機能以外含む ) が選択されると 入力されたパッケージ金額の /2 が補助対象に 残りの /2 が補助対象外に自動的に合算されます 注意事項. 値引きがある場合は それぞれの内容ごとに値引き後の金額を入力してください 2. 工数については A. 電子的受発注システム (EDI/EOS 等 ) B. 商品マスタ管理 C. 発注 購買管理 D. 発注 管理の分類以外の作業は 補助事業外です 3. 入替 改修に伴う費用について 補助対象外の機能が含まれている場合は費用の/2が対象です 4. 付帯費用は 補助対象機能と 補助対象外の機能に係る教育を切り分けてください 5. 改修 入替に伴い 本番サーバ環境として最低限必要となる物品のみが対象となります 6. データベース追加ライセンス数については 受発注担当者数 - 追加ライセンス数の場合は補助対象 それ以外は補助対象 外となります ( 受発注担当者数とは 実際にEDI/EOSでの受発注処理を行う担当者の数です ) 7. 軽減税率対策補助金見積書と作業定義書兼概算見積書の分類が一致するように作成してください 指定事業者による見積書も必ず一緒に提出してください 指定事業者による見積書と整合性が取れた内容としてください 50

52 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 見積書の添付 指定事業者による見積書とあわせて 申請ポータルで作成した軽減税率対策補助金見積書を提出してください 指定事業者による見積書 軽減税率対策補助金見積書 作業定義書兼概算見積書の内容 項目 工数 金額等の整合性が取れていることを確認してください 作業定義書兼概算見積書 軽減税率対策補助金見積書 指定事業者による見積書 ( 任意様式 ) 見積明細書 207/4/3 宛名株式会社サンプル御中ご照会の件につき 下記のとおりお見積りいたします 件名 複数税率対応に伴なう 超楽販売管理 システム導入およびカスタマイズ作業 会社名軽減税率株式会社住所東京都 区 -- TEL 見積有効期限提出から 2 ヶ月間 FAX 発行日 206/ / 金額 9,390,000 ( 消費税別途 ) No 項目 内容 数量 単価 金額 事前打ち合わせ 商事打合せ 4 人日 60, ,000 交通費 式 0,000 0,000 小計 250,000 2 EDI 仕様設定 3 商品マスタ設定 要件定義 方針定義検討 0 人日 64, ,000 基本設計 2 人日 50,000 00,000 プログラミング 構築 4 人日 50, ,000 単体テスト 2 人日 40,000 80,000 本番環境構築 4 人日 40,000 60,000 小計,85,000 データ移行作業 4 人日 50, ,000 小計 700,000 4 発注システム改修 要件定義 方針定義検討 0 人日 60, ,000 基本設計 4 人日 50, ,000 プログラミング 4 人日 40,000 60,000 結合テスト 2 人日 50,000 00,000 移行 2 人日 60,000 20,000 立ち上げ 4 人日 60, ,000 本番環境構築 2 人日 60,000 20,000 小計,545,000 5 在庫管理システム改修 6 パッケージ費用 要件定義 方針定義検討 0 人日 00,000,000,000 基本設計 4 人日 50, ,000 プログラミング 単体テスト 2 人日 40,000 80,000 結合テスト 3 人日 50,000 50,000 移行 立ち上げ 2 人日 60,000 20,000 値引き -200,000 小計,350,000 誰でも受発注 (EDI) セット,200,000,200,000 値引き -80,000 超楽販売管理 6 版本体費用 セット,800,000,800,000 超楽販売 6 版 0CALオプション セット 250, ,000 小計 3,70,000 7 機器関連費用 サーバー本体 :V2300-モデルG0 式 230, ,000 ハードウエアおよび関連 OS:windows202 server 式 50,000 50,000 ケーブル類 式 0,000 0,000 無停電装置 式 200, ,000 データベースソフト SQLサーバ204Standard(0CAL) 式 500, ,000 小計,090,000 8 教育 オリエンテーション費用 補助対象に係る教育 3 時間 0,000 30,000 補助対象外に係る教育 3 時間 0,000 30,000 小計 60,000 合計 9,350,000 補助対象 5,235,000 補助対象外,460,000 5

53 7 交付申請書を作成する 必ず提出が必要な書類 飲食料品等を記載した仕入請求書 ( または仕入納品書 ) のコピー添付 改修 入替機能に応じた 事業および取引の実態が確認できる証憑を 仕入先または納品先から入手してください 受注システム改修の場合 : 注文書 受領書 検収書等発注システム改修の場合 : 納品書 請求書等 必要項目 購入年月日 仕入先 ( 販売元 ) 名 事業主 ( 申請者 ) 名 / 店名 仕入れ 購入品目 〇〇〇〇書 52

54 7 交付申請書を作成する 金額により提出が必要となる書類 相見積のコピー添付 物品費のうちハードウェア単体 ( サーバ単体等 ) が 50 万円以上の場合 同製品もしくは同等品での 2 者以上の見積を提出してください 発行日 : 平成 年 月 日 株式会社軽減税率代表取締役軽減太郎様 御見積書 下記の通り御見積申し上げます ご検討のほど よろしくお願いいたします 納品期日 : 平成 年〇月 日納品場所 : 弊社指定場所支払条件 : 御社指定方法有効期限 : 平成 年〇月〇日 株式会社 住所東京都中央区 社印 TEL FAX 最も安価なものを選定してください 御見積金額 877,640 選定 NO ( 備考 ) 品名 軽減税率導入に伴うシステム改修 打合せ 要件定義 ~ 設計 ~ 構築 ~ テスト 電子的受発注システムの改修 商品マスター管理のシステム改修 受発注システム改修 超楽販売管理 6 版本体と拡張オプション サーバー本体および付帯ハード 数量 2 2 単価 25,000 30,000 35,000 00,000 9 OS:windows202 server 00,000 法人は法人印 個人事業主は個人印を押印ください 小計 値引き 合計金額 20,000 20,000 金額 50,000 相見積 20,000 20,000 50,000 60,000 35,000 00,000 50,000 00,000 株式会社軽減税率代表取締役軽減太郎様 下記の通り お見積りさせていただきます ご検討のほど よろしくお願いいたします 895,000 納品日時 7,360 納品場所 877,640 取引方法 平成 年〇月 日 弊社指定場所 御社指定方法 相見積の場合は 相見積 であることがわかるように補記をしてください 御見積書 株式会社 X 社印住所東京都中央区 TEL TEL 発効日平成 年 月 日 見積書番号 責任者 任意様式 担当 担 当 お見積りに関するご相談 ご質問等は [ 名前 電話番号 電子メール ] までご連絡ください ご利用ありがとうございました 有効期限 平成 年〇月〇日御見積金額 ( 税込 ) 消費税額,03,040 75,040 品名 金額 数量 単価 備考 軽減税率導入に伴うシステム改修打合せ 20, 要件定義 ~ 設計 ~ 構築 ~テスト 20, 電子的受発注システムの改修 2 30, 商品マスター管理のシステム改修 2 35, 受発注システム改修 45, 超楽販売管理 6 版本体と拡張オプション 00, サーバー本体および付帯ハード 523, OS:windows202 server 00, 税抜消費税総額 合計 ,03,040 備考 この度はお見積りご依頼いただき 誠にありがとうございます ご用命いただけましたら 即時対応をさせていただきます どうぞよろしくお願いします 53

55 7 交付申請書を作成する その他必要に応じて提出するもの 取引先によるシステム導入等要請書の添付 取引先の要請等により新規導入する場合 任意様式ですが 押印後原本を提出してください 取引先の要請等により やむをえず受発注システムの新規導入が必要となった場合 取引先によるシステム導入等要請書 の提出が必要となります 要請元が発行した仕入れ請求書または検収書等を提出してください 別紙にて 取引先からの指示書もしくは仕様書等 ( コピー可 ) を添付してください 取引先は電子的受発注システムを利用していることが必要です 審査においてこれを確認するための追加資料を提出していただく場合があります 参考様式 ( 例 ) 取引先要請等による新規導入の場合 中小企業 小規模事業者等消費税作成日西暦 208 年 5 月 28 日事務局長殿 申請者郵便番号 :( ) 所在地 : 東京都千代田区丸の内 - - 事業者名 : 株式会社 商事代表者名 : 佐藤一郎 印 取引先郵便番号 :( ) 所在地 : 東京都中央区 事業者名 : 株式会社ケイゲン ストア代表者名 : 軽減一郎 印 導入するシステム名 取引先によるシステム導入等要請書 誰でもEDI ver2.0 誰でも販売管理 Pro ver.2.0 導入するシステム名バージョン名まで含めてご記入ください なお スクラッチの場合 スクラッチとご記入ください 取引先名依頼担当部署名 株式会社ケイゲン ストアシステム管理部軽減太郎 要請元である取引先の名称をご記入ください 取引先からの要請内容 取引先の主な業務 業態 取扱商品等 < 要請内容 > FAX 等の伝票のやりとりによる受発注を行っていた卸は EDI による受発注に統一して対応が必要となる また 商品個別のデータごとに税率を持つ形式での受発注システムの整備を要請されている ( 要請文や推奨ソフトウエア一覧等の添付資料を添えてください ) < 取引先 ( ケイゲン ストア ) の複数税率対応 > 複数税率対応のため 株式会社ケイゲン ストアの取引全体をEDIでの取引に統一する (FAX 等の伝票のやりとりによる受発注をEDIによる受発注に統一する ) また商品ごとに税率を持つデータ形式を取り扱うための受発注システムおよび商品マスタの改修を行う 要請元の改修内容を含め 可能な限り具体的にご記入ください < ケイゲン ストア > 業態 : スーパーマーケット取扱商品 : 食品 日用品 ( 卸商会の扱う商品である を含む ) 備考 添付資料あり ケイゲン ストアの要請文 ( メール出力 ) ケイゲン ストア推奨ソフトウエア一覧 54

56 7 交付申請書を作成する 参考資料 付帯費用の取扱いについて 付帯費用の定義 ( 公募要領 P7 5. 補助対象経費から ) 改修 入替に伴い必要となる教育費用や導入サポート費用など ( 工数計上によらない費用 ) 補助対象機能に係る教育 サポート費用が補助対象となります 補助対象機能に係る教育 サポートと 補助対象外の機能に係る教育 サポートが混在する場合は 各々の費用を区分した見積明細書を提出してください 経費 補助対象の可否 対象となる経費の区分 付帯費用工数計上できない 改修作業費工数計上できる 備考 パッケージソフトのインストールに関する費用 工数による費用計上が可能であるため 改修作業費として計上する OS データベースソフトのインストールに関する費用 工数による費用計上が可能であるため 改修作業費として計上する データ移行に関する費用 工数による費用計上が可能 ただし 受発注システムに関係するデータ移行に係る作業の費用のみ補助対象として認める 動作確認に関する費用 工数による費用計上が可能であるため 改修作業費として計上する 入替ソフト等の教育 操作指導に関する費用 稼働時の問い合わせ対応に関する費用 工数による費用計上はできない 改修 入替に伴い必要となる教育費用や導入サポート費用など に該当するため 付帯費用として補助対象となる 取引先への説明に関する費用 - - ハードウェアの運搬費 - - サーバの設置作業費用 - - 導入サポート費用など とは認められないため 補助対象外 サーバ設置用の什器の購入費用 ( ラック等 )

57 B- 型 受発注システム 指定事業者改修型 8 事務局へ郵送する 56

58 8 事務局へ郵送する 申請書の記入と必要書類の貼り付けが終了したのちに郵送して下さい 申請手数料はかかりません ただし 申請時に必要な提出書類の準備 ( 各書類の発行手数料 書類のコピー代 郵送料等 ) は 申請者のご負担になります 申請書を全部完成させてから 申請書をコピーしてそのコピーを保管しておいてください < 封入のご注意 > 申請書は折り曲げ厳禁です 資料の最初は 中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金 ( 受発注システムの改修等支援 ) 補助金交付申請書 ( 事務局指定 ) を一番最初に重ねてください 申請 件ごとにクリアファイルやクリップでまとめて 複数の申請書がバラバラにならないよう気をつけてください ホチキスは利用しないようにお願いいたします + 枚目 2 枚目以降 ~ ファイリング 代理申請の場合等 複数の申請を一つの封筒に入れて郵送する場合は 封筒に 複数申請書在中 とご記入ください 57

59 8 事務局へ郵送する 申請書一式を封入し事務局に郵送してください 簡易書留 赤羽郵便局私書箱 4 号申請係行 ***-**** 申請者の住所 / 氏名 A4 サイズの申請用紙を折り曲げないで入る 角形 20 号 ( 角 20) mm 角形 A4 号 ( 角 A4) mm以上の大きなサイズを推奨します 会社名などが印刷されている封筒でも構いません < 郵送のご注意 > 必ず郵送にて送付してください メール便や宅配便などはご利用いただけません 封筒には差出人の住所 氏名を必ずご記入ください 書類の量により郵送料が変わります 料金不足による不着とならないよう 郵便窓口からの郵送をお勧めします 申請書類には個人情報が多く含まれますので 郵送の際は簡易書留など 記録の残る方法での送付をおすすめいたします 郵送料は申請者のご負担となります 申請書郵送先 赤羽郵便局私書箱 4 号申請係行 58