取組 3 音楽のまち高槻発信コンテスト事業主担当 : 高槻まちづくり株式会社当初提案により予定していた計画 1) 音楽のまち PRコンサートの実施 市内の児童 青少年を出演者とした 音楽コンサートを実施 高槻観光協会等と連携し 市内 市外に児童 青少年が音楽に親しむイベントとしてPRを行い 音楽のま

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1 (1) 取組名 (2) 実施団体名 高槻まちづくり株式会社 (3) 対象地域 (4) 代表団体名 高槻まちづくり株式会社 (5) 推薦団体名 (6) 実施した取組の内容 平成 21 年度地方の元気再生事業事業実施調書音楽が育む! ベッドタウンならではの文化力 教育力創造プロジェクト ~ 次世代育成と地元観光の連携システムの構築に向けた社会実験 ~ 取組 1 取組 2 音楽のまち高槻体験子どもワークショップ 主担当 : 高槻まちづくり株式会社 ( 副担当 :NPO 法人アダージョ ) 当初提案により予定していた計画 児童を対象に 音楽に親しむことのできる体験ワークショップを開催 児童 青少年の体験活動を企画 実施しているNPO 法人が中心となりながら 地域の事業者 ( 音楽スクールや会場提供できる店舗等 ) 専門家等と連携して企画 運営 楽器体験 地域のミュージシャンとのセッション体験などを実施 事業効果の検討のために 参加児童を対象としたアンケート調査を行い まちへの関心や愛着心 定住意識などの変化を検討 地域と児童 青少年の音楽活動コーディネート実験事業主担当 : 高槻まちづくり株式会社当初提案により予定していた計画 地域の事業者( 店舗など ) や住民 ( 古民家などのオーナー ) が 市内の音楽活動に取組む青少年 ( 音楽クラブやサークルなど ) の活動発表の場を提供する実験イベントを開催 会場については 地域資源をアピールする市民活動主体が発掘 イベント実施については 地域の事業者や住民 NPO 行政 専門家等が連携してサポート 会場は 店舗や古民家など 知られざる地域資源を発掘 活用し 音楽のまち高槻 の個性や特徴のアピールといった効果も期待 事業効果の検討のために 参加した青少年を対象としたアン ケート調査を行い まちへの関心や愛着心 定住意識などの変化を検討 将来的に 高槻まちづくり が 協力事業者や住民等と音楽活動を行う児童 青少年とのコーディネート事業を展開するための 事業化可能性調査を実施 ( 協力主体へのアンケートや 事業採算性の検討など ) 大阪府高槻市高槻市都市産業部商工観光課 実際の取組内容及びその結果 実施内容: 中学生対象 JAZZワークショップ 楽器 DE 遊ぼ ジャズキッズ大集合!( 楽器体験 ) 実施時期: 平成 21 年 11 月 23 日 ( 日 ) 実施場所: 高槻市立第一中学校体育館 合同教室 経済産業省 取組の結果: 市内の中学校の吹奏楽部を対象に プロミュージシャンによるJAZZワークショップへの参加を公募し 本格的な音楽指導を行った JAZZワークショップは公開で実施し 中学生の父兄や 地域の青少年 大人が見学 できる形とした また 青少年育成に取組むNPO 法人 地元のミュージシャンと連携し 普段楽器に慣れ親しんだことのない児童や青少年を対象に 楽器体験コーナー 楽器 DE 遊ぼ ジャズキッズ大集合 を同時開催した 参加した中高生の高槻市に対する関心は アンケートの結果 約 60% が増加したと回答した また ワークショップを見学した者へのアンケートからは 約 8 割が ワークショップのような音楽イベント等に今後も子どもたちを参加させたいと回答し その理由として 学校や家庭以外の体験が子どもの成長に重要 であることが最も多く ( 約 6 割 ) 挙げられた 今回のような音楽教育の企画は 多くの市民から 高い教育的効果を持つものとして評価されたことが確認できた 実際の取組内容及びその結果 実施内容: 地域の事業者 ( 店舗など ) 等が 市内の青少年に 音楽クラブやサークルなどの発表の場を提供する 音楽実験イベント 実施時期: 平成 22 年 3 月 6 日 ( 土 ) 実施予定 実施場所: 高槻市中心市街地のまちかどやお店の軒先 参加者: 市内の中学生 40 名 市内で活動するミュージシャン 中心市街地の商業者 百貨店オーナー等 10 名 取組の結果: 本取組をサポートする事業者は 商店街 百貨店の 物販を中心とした店舗 8 者となり 従来高槻市で行われていた音楽イベント 高槻ジャズストリート の会場であった飲食店とは別の層のサポーターを発掘することに成功した また 中学生バンドとミュージシャン 高校生 大学生との交流を予定しており 学校側からは 生 徒への教育的効果も期待されている さらに 音楽のまち PRコンサート では実施できなかった 音楽のまち に関連した商品等のプロモーションを イベント当日に協力店舗が実施予定 取組の成果を検証するための参加者の意向に関するアンケート調査は 3 月 6 日に実施予定 1/5

2 取組 3 音楽のまち高槻発信コンテスト事業主担当 : 高槻まちづくり株式会社当初提案により予定していた計画 1) 音楽のまち PRコンサートの実施 市内の児童 青少年を出演者とした 音楽コンサートを実施 高槻観光協会等と連携し 市内 市外に児童 青少年が音楽に親しむイベントとしてPRを行い 音楽のまち高槻 を広くアピールする 審査員としてミュージシャン等を招くほか 市民等も参加するコンテスト方式をとり 音楽のまち高槻 のブランド化を図る 事業効果の検討のために 来場者や出演者となる児童 青少年の保護者 出演者の児童 青少年に対してアンケートを行い 高槻における 地域ブランド の認識の変化を検討 2) 音楽のまち高槻 PR 商品等プロモーション イベント会場で 音楽 にちなんで開発した商品など ( 音楽のモチーフを取り入れたグルメ グッズなど ) の実験的プロモーションを行い 音楽のまち高槻 を多面的にアピールする 地域の有志の事業者が 音楽 にちなんで 地域資源等を活用した商品開発を行い 実験的に会場で提供 来場者のモニターアンケート等を行う 実際の取組内容及びその結果 実施内容: 中学生 高校生のスクールバンド ( 吹奏楽のクラブなど ) を対象に プロのジャズミュージシャンを審査員に迎えたコンテストを開催した コンテストで最優秀に選ばれたバンドには 高槻市の都市ブランドにもなりつつあるゴールデンウィークの音楽イベント 高槻ジャズストリート におけるメイン会場 高槻現代劇場大ホール への出場権を授与 コンテストは公開で行い 市内 市外からの集客を図った 実施時期: 平成 22 年 1 月 24 日 ( 日 ) 実施場所: 高槻市立生涯学習センター多目的ホール 参加者: 参加した中高生 145 名 ( 中学生 99 名 高校生 46 名 ) 見学者 183 名 ( 男女比 4:3 年齢構成 60 代 43%:40 代 29%:50 代 21% 市内外の構成比 7:3) 取組の結果 : 参加した中高生の高槻市に対する関心は アンケートの結果 約 70% が増加したと回答した コンテストを見て 高槻市に対する関心が高まった見学者は全体の約 6 割と高く イベント企画の内容が 高槻市のブランド力や 市民の郷土愛の向上に対して有効であることが確認できた また コンテストに対する継続意向をもつ見学者は 9 割を超えた他 今後コンテストのような音楽イベント等に子どもたちを参加させたいとした見学者は 7 割程度と多く イベント企画の内容が 多くの市民からも高い教育的効果を持つものとして評価されたことが確認できた 2/5

3 (7) 実施体制 平成 21 年度の取組実施における体制 役割分担 有志 ( 事業 ) 高槻まちづくり 事業者商業者 3 音楽のまち の発信事業総合企画会議 NPO 法人商品開発会議市民活動主体 1 音楽のまち高槻体験 2 青少年の音楽活動の場子どもワークショップの提供実験 当初計画からの変更点 1 音楽のまち高槻体験子どもワークショップ 高槻まちづくり が中心となりながら NPO 法人アダージョが協力実施 2 青少年の音楽活動の場の提供実験 市民活動団体ではなく 中心市街地内の商店街や百貨店等商業者を中心とした まち衆 が全面的バックアップを行い 高槻まちづくり のコーディネートのもと 市内中学生バンドとミュージシャンのまちかどライブを実現また 参加ミュージシャンのコーディネートには 高槻ジャズストリート実行委員会の協力を得た 企画連絡会 行政 観光協会 事業者 市民 ( 会場提供 プ ( プロモーション ( 会場提供他 ( 会場提供他 ロモーションな など協力 ) 協力 ) 協力 ) 成果 1 次世代を担う若い世代の 高槻市への定住意識の向上 H20 H21( 当初予定していた目標 ) 定住意識 57%(20~30 代 ) 各種事業に参加した次世代 ( 児童 青少年 ) の定住意識 75% 各種事業に参加した次世代 ( 高槻市内在住の中学生 ) の定住意識は約 30% 高槻市に将来住みたいかどうかわからないという回答が約 70% との結果となった ( 子どもジャズワークショップ たかつきスクールジャズコンテストの参加者アンケート暫定集計結果 ) 目標には達しない結果となったが 目標数値の H20 定住意識 57% は 20~30 代のものであり 前提となる 10 代の定住意識の現状が正確に把握できていなかったため 目標数値の設定が高すぎたと考えられる 高槻市に将来住みたいかどうかわからないと回答した約 70% の次世代が そう感じている理由は 自分の将来のことがまだわからないから というものが圧倒的であった また 高槻に将来住みたいかどうかわからないと回答した次世代のうち約 55% は 各種事業に参加した後 以前に比べて高槻のまちを 好きになった 興味がわいた と回答しているため 今回の取組が 郷土愛や定住意識の向上に寄与する効果のあるものとは考えられる (8) 取組により得られた成果 成果 2 地域の 教育力 文化力 社会インフラの形成 H20 H21( 当初予定していた目標 ) 児童 青少年対象に音楽活動の場を定常的に開放する児童 青少年対象に音楽活動の場を定常的に開放するところ (10 箇所 ) ところ (0 箇所 ) 児童 青少年を対象に 音楽活動の場を定常的に開放するところは 8 箇所が現状で確保できており 最終的には 12 箇所が見込まれる 高槻ジャズ風景 の企画段階において 阪急高架下やアルプラザ入り口 松坂屋東側スペース 高槻センター街商店街 高槻中通り本通り商店街の店の軒先を開放する調整 ( 計 8 箇所 ) を図ることができた また 飲食店を中心に 4 箇所程度が音楽活動の場を定常的に開放する取組に参加することが見込まれている 全ての協力者は児童 青少年がまちなかで音楽活動をすることに対し以前より好意的であり 音楽活動についての一定のルール マナーが確立されていくならば 今後も継続的な協力をしていきたいとの意向を示している 3/5

4 成果 3 市民の高槻における 地域ブランド = 個性 特徴に対する認識の向上 H20 高槻には 地域ブランド が ある と回答する市民各種事業の参加者 ( 児童 青少年および市民 ) の高槻には 地域ブランド = 個性 特徴が ある と回答する率 60% 取組に参加して 高槻らしさに対する認識や高槻に対する関心 が 以前より高まった と回答したのは 各種事業の参加者約 60% との結果となった ( たかつきスクールジャズコンテスト暫定集計結果 ) また 取組に参加して 将来の高槻市の特徴が 音楽のまち であればよいと思うと回答した参加者は約 75% との結果となった 高槻市の地域ブランドの一つとして 音楽のまち は今後多くの市民から支持されることが期待される (9) 今年度の取組成果や活動を踏まえた反省点 改善点 子どもワークショップ ワークショップは 指導力の高いプロミュージシャンからの指導や 本物の芸術に触れられる点に対し クラブ活動での練習状況など 準備が整っていれば参加したいと回答した教員が多かったことから 市内学校からの高いニーズを確認した 本格展開に向けては 指導力のあるミュージシャンと 指導を求める学校の状況について より深い情報整備を行なう必要がある また 事業の安定化 プログラムの質の確保のためには 事務局の信頼度が非常に重要であるため 行政機関と連携した体制をとる等 事務局の公的性格をより高める位置づけ 体制整備が必要である スクールジャズコンテスト 当初は市内の中学校 高等学校のみを対象にする予定だったが 学校行事に組み入れられていないイベントに対して参加を躊躇する学校が多かった 本年においては 新型インフルエンザの流行のため 高槻市教育委員会の関連行事は全て中止となっていた背景から 児童 青少年を対象とした本事業に対し 高槻市教育委員会からの全面的なバックアップを得ることができず 市内の学校が足並みをそろえて参加することが困難となった 本事業の今後の継続実施に向けては 教育委員会からの深い理解を得 連携を図ることが課題である 一方で 市外のジャズに関連した活動を行なっている学校からは 高い関心を得ることができた より早期の呼びかけを関西圏においてしていれば さらに多くの学校からのエントリーが見込まれた 今後は 学校の応募枠を 市内枠 市外枠で公募するなどの工夫が必要である 集客については 当初の想定の 200 名を超える見学者が来場し 会場整理が難しくなったほどであった 今後は コンテストの高い集客効果を認識した上で スムーズな会場整理のできる より広い会場での実施を検討する必要がある 音楽のまち を多面的に PR する 地域の商業者等のアピールブースについては 市民から営利目的のイベントと受け取られる可能性があり 試験的段階である今回のイベントでは 設けることがふさわしくないとの結論に至った よりまちの活性化 ブランド戦略的な打ち出しをしていくには 今後継続的に本事業を実施する中で 段階的に導入方法やあり方を精査すべきである 集客効果の高さに対して 会場が狭かった 今後は 高槻市文化振興事業団等ともより強力な協力体制をとり 適正な規模の会場確保 会場設営が必要である 本格展開に向けた課題としては 観光協会の全面的バックアップも得 商業者や地域の事業者の参画 理解を得ることが必要 4/5

5 (10) 平成 22 年度以降の活動の見込み 当初提案に予定していた平成 22 年度以降の展開今年度の取組状況を踏まえた平成 22 年度以降の活動の見込み 1 地域と児童 青少年の音楽活動コーディネート事業の本 1. 高槻ジャズ風景 ルールブックの作成と演奏ライセンス提供体制の検討(H23~24 年度 ) 格導入を検討 (H22~) : 高槻市 高槻まちづくり株式会社 商振連 (or 高槻観光協会 ) 高槻市中心市街地活性化協議会平成 21 年度の 地域と児童 青少年の音楽活動コーディ 高槻ジャズ風景 にて集まったサポーター ミュージシャン 学校等との協議をしながら まちなかで音楽活動を展開する際のネート実験事業 の協力者を 児童 青少年の音楽活動のルールブックを作成 ために店舗や家屋等を開放するサポーターのネットワーク 上記ルールブックに掲載されているルール マナーを守ることのできるミュージシャンや学生 店舗等には 演奏ライセンスを提として整理し インターネット等各種メディアを通じて 児童 供する体制を 高槻中心市街地活性化協議会や高槻市との連携のもと構築する 青少年に発信する実験事業を展開します 実験事業を通じて コーディネートの本格実施の際に必要な 情報管理のための人的体制や留意点 必要なシステム等の整備を図ります また 実際に児童 青少年が音楽活動の場として店舗や家屋等を利用するイベントも実施し 本格導入の際に児童 青少年に伝える利用ガイドラインも作成していきます 2 子どもの音楽教育事業の事業化検討 (H23~) 平成 21 年度に実施する 音楽のまち高槻体験子どもワークショップ を発展させ 子どもの音楽教育事業としていくためのプログラムを検討します 具体的には 高槻まちづくり株式会社や高槻ジャズストリート実行委員会のジャズ関係の人脈の活用や 高槻出身のミュージシャンとの連携 音楽による都市間交流等も組み込みながら 子どもを対象にした音楽体験のイベントを年数回の通年プログラムとして企画 検討します また 企画したプログラムについては 実験的イベントとして実施し 収益 2. ミュージシャンプロフィールのアーカイブ整備 (H23 年度 ~) : 高槻まちづくり株式会社と高槻ジャズストリート実行委員会 高槻文化振興事業団の連携による 信頼度の高い教育プログラムの実施推進に向けて 指導力のあるジャズミュージシャンや 後進の育成に意識の高いジャズミュージシャンのプロフィールを蓄積 整備する 高槻文化振興事業団による管理を想定しながら 高槻ジャズストリート実行委員会の保有する人脈を 高槻まちづくり株式会社が整理する作業を計画 ワークショップの実施については 市内学校からの要請に基づき継続する予定 性や事業化可能性を検討します 3 音楽のまち高槻 の まちなか観光ツアー の事業化 3. たかつきスクールジャズコンテストの定期開催 (H23 年 1 月 ~) (H24~) : 高槻まちづくり株式会社 高槻ジャズストリート実行委員会 社団法人高槻観光協会次世代が音楽に親しむ姿そのものを観光資源として発信 高い集客効果があり 高槻ジャズストリート のPR 効果も期待できる たかつきスクールジャズコンテスト を定期開催イベントとし 音楽のまち高槻 を強力に発信するために 高槻市して実施 観光協会や商店街 市民団体等と連携した会議を立ち上 より地域活性化イベントとしての側面を強化するため 観光協会のバックアップのもと 地元の企業や商業者からの協力や 高げ まちなか観光ツアー の企画 販売に取り組みます 市槻らしさ にこだわったプログラムや運営上の工夫の追加を検討 民が地域を訪れて楽しむ 地元観光 スタイルの検討や P R 活動 商品化に向けたモニターツアー等を実施します 4. 高槻ジャズセンター整備に向けた検討 (H22 年 5 月 ~) : 高槻まちづくり株式会社 高槻市 本年度の一連の取組により 児童 青少年や協力したミュージシャン等から 音楽教育や音楽活動の拠点に対する強いニーズが確認された そのため 高槻市と協力しながら ジャズワークショップ のコーディネートや 学生等の楽器の練習の場の提供 協力ミュージシャンのプロフィール管理 各種イベントの広報や学校からの要請対応などの機能を保有する 高槻ジャズセンター の具体的整備方向を検討する 5/5

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 加古川の伝統文化 ( 将棋 ) の発信によるまちのにぎわい創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称加古川市 3 地域再生計画の区域加古川市の全域 4 地域再生計画の目標加古川市では 本市にゆかりのある将棋のプロ棋士が5 名もおられることから 公益社団法人日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の創設をはじめ これまで 棋士のまち加古川 を全国に発信するため様々な取り組みを進めてきたが

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