クラウドサービス利用のための 情報セキュリティマネジメントガイドライン(案) について

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1 資料 3 BOP ビジネス の推進について 平成 24 年 7 月貿易経済協力局通商金融 経済協力課

2 BOP ビジネスとは 途上国の低所得階層 ( 年間所得 3,000 ドル / 人以下の層 :Base of Pyramid) が抱える社会的課題の解決に資するビジネス 世界の所得ピラミッド 約 1.75 億人 日本企業による BOP ビジネスの事例 < 事例 1>( バングラデシュ ) 水質浄化剤 ( 日本ポリグル株式会社 ) 水質浄化剤の製造を行っている中小企業 ( 大阪府大阪市 ) この水質浄化剤を活用し 現地の女性による販売ネットワークを構築中 約 14 億人 年間所得 20,000 ドル以下 BOP 層約 40 億人 (5 兆ドル ) 1 世界人口の約 72% 2 日本の実質国内総生産に相当 1 2 年間所得 3,000 ドル以下 出所 ) THE NEXT 4 BILLION(2007 World Resource Institute, International Finance Corporation) より経済産業省作成 水質浄化剤 水質浄化剤による凝集の様子 ( 日本ポリグル株式会社 WEB サイトより ) < 事例 2>( タンザニア ) オリセットネット ( 住友化学株式会社 ) 水質浄化剤で水をきれいにする子供たち マラリア予防用に殺虫剤を練込んだ糸を使用した蚊帳 オリセットネット を開発 国際機関の支援により 50 以上の国々に供給 殺虫効果が5 年以上持続し 経済的 効果的にマラリアを予防できる点が高く評価され 需要が拡大 タンザニアで生産を行い 約 7,000 人の雇用を創出 地域経済発展にも貢献 出所 : 住友化学株式会社提供 現地の方のニーズに応えつつ 将来の膨大な新市場を開拓していく観点から戦略的な支援を実施 1

3 BOP ビジネス普及拡大に向けた基本的考え方と経緯 1 BOP ビジネスを 産業政策と経済協力政策を両立させる取り組みとして位置付け 課題解決を通じた経済成長を促すことにより 将来の中間層市場の取り込みも期待 BOP ビジネス支援の背景と意義 < 産業政策として > 先進国市場の相対的縮小 途上国市場の成長 拡大 世界経済における新たな市場 ( ネクスト ボリュームゾーン ) ハイエンド製品 サービスを強みとしてきた日本企業 < 経済協力政策として > 途上国における多くの課題 ( 貧困 衛生 教育等 ) の解決の必要性 MDGs の達成に向けた日本の更なる取組 方向性 政府 支援機関 企業 NGO/NPO 等が一体となって進める日本型モデルの構築 各主体の新たな挑戦分野 ( フロンティア ) の創出 それを乗り越える革新 ( イノベーション ) の実現 関係者の Win-Win-Win 関係の構築 それを支える人材の輩出 富裕層 政策的支援の必要性 日本企業の新興国展開支援 BOP ビジネス支援の意義 官民連携による持続的 効果的な経済協力の実施 課題の解決 世界の階層別人口 市場推計 2 万ト ル 中間層 ( ホ リュームソ ーン ) 3 千ト ル 低所得層 2005 年 2030 年全体増減 人口 2 億人 4 億人 +2 億人 2 億人 市場 人口 16 億人 53 億人 +37 億人 市場 21 兆ト ル 68 兆ト ル +47 兆ドル 20 億人 人口 47 億人 27 億人 20 億人 26 兆ト ル 市場 5 兆ト ル 3 兆ト ル 2 兆ドル 新中間層 ( ネクストボリュームゾーン ) 単位 ( ト ル ):PPPト ル 野村総合研究所推計 2010 年の世界 GDP 成長の約 6 割は新興国寄与分 今後も新興国の影響力が拡大が予想される 2

4 BOP ビジネス普及拡大に向けた基本的考え方と経緯 2 経済産業省では先駆的取り組みとして BOP ビジネス政策研究会を実施 政策研究会の提言を踏まえ 各種施策を関係機関との連携のもと実施 BOP ビジネス政策研究会 (2009 年 4 月 ~2010 年 3 月 ) 座長 :( 社 ) 日本貿易会勝俣会長事務局 : 経済産業省貿易経済協力局 報告書のポイント (2010 年 3 月取りまとめ ) 1 オールジャパンによる推進母体の設立 2 官民連携による具体的ビジネスの形成支援 各種支援制度の創設 改善 活用 ( 資金 技術 パートナーシップ等 ) 3 基礎的調査 普及啓発 現在の取組に反映 1BOP ビジネス支援センターの運営 (2010 年 10 月設立 ) 関連情報の提供 ビジネスマッチング 関係機関のコーディネーション 2 官 民一体となった具体的ビジネスモデル形成支援 BOP ビジネスの概念の普及 意識の醸成 シンポジウム 普及啓発セミナー等 BOP ビジネス調査 潜在ニーズ 事例調査等 モデル形成 現地 F/S 調査 支援制度の活用 ビジネスミッション F/S 調査 現地パートナーシップ構築 現地実証 技術開発 人材育成 公的金融 JETRO JICA NEDO HIDA NEXI JBIC 等 政府の政策への反映 経済産業省 外務省等 3 各種調査 普及啓発 潜在ニーズ調査 先行事例調査 シンポジウム等 3

5 1BOP ビジネス支援センターを通じた情報提供 BOP ビジネス支援センターリニューアルオープン! マッチング支援 ( 関係者間の連携促進 ) 各支援機関の紹介 ポータルサイトによる BOP ビジネスについての一元的情報提供 メールマガジン発信 最新のイベント 公募情報の掲載 URL: メールマガジン配信希望の方は サイトトップページの申請フォームより御登録願います BOPビジネス支援センターについて BOPビジネス支援センターは 2010 年 10 月に経済産業省によって設立された BOPビジネスを総合的に支援するポータルサイトです この支援センターは 企業 NGO/NPO 国際機関 支援機関 学術機関等の皆様へ BOPビジネスの推進に資する情報を一元的に提供していきます 運営者情報 事務局 : 経済産業省通商金融 経済協力課ウェブサイト運営者 : ジェトロ途上国貿易開発部 BOP 班 4

6 2 各種セミナーの開催 政府関係機関による支援ツールの紹介や成功事例の共有を通じて BOP ビジネスを推進 情報共有だけに留まらず 意欲を持った関係者同士がパートナーシップを構築するための名刺交換会等をあわせて実施 BOP ビジネス支援セミナー 実施内容 主催 : 一般財団法人貿易 産業協力振興財団後援 : 経済産業省日時 : 平成 24 年 7 月 3 日 ( 火 ) 場所 :JICA 研究所目的 :BOP ビジネスを円滑に進めていく上で 重要となる政府 学術機関 NGO/NP O 民間企業の垣根を越えたパートナーシップを構築することを目的に各組織からの事例共有と名刺交換会を開催 支援セミナー参加者関心対象国 南米 3% アフリカ 26% アジア 71% インクルーシブ リーダーズ フォーラム 実施内容 主催 : 国際金融公社 経済産業省 ジェトロ日時 : 平成 24 年 10 月 11 日 ( 木 ) 場所 : ホテルニューオータニ目的 : IMF 世界銀行の年次総会が東京で開催される機を捉え IFC が例年開催するインクルーシブビジネス リーダーズフォーラムを経済産業省およびジェトロとともに開催し IFC のクライアント企業と日本企業間の意見交換や関係強化を通じて 途上国の生活水準の向上に資するビジネス機会の醸成を図る 成功事例の共有 協働の促進 H 時点アンケート集計結果 H ワークショップ実施状況 第 2 回リータ ース フォーラム (IFC ウェフ サイトより ) 5

7 3BOP ビジネス支援策について (1) 現地の人の信頼を得る形での早期参入が将来の大市場の開拓への鍵 民間企業単独では実施困難な BOP 層の多い地域での一般的ニーズ把握をミッションや商談会等で支援 ジェトロ BOP ビジネスミッション ジェトロ展示会 商談会の開催 パイロット販売 実施内容 企業の声 農村 地方などの生活の実態は 現地に足を運んで体感しないとわからないものが多い ( インド / 文具 ) 目的 ジェトロが現地のネットワークを通じて 農村地域や現地企業 NGO との会談等をコーディネートして日本企業による現地の実態把握等を支援 早期参入は市場開拓の鍵 平成 24 年 7 月インドネシアへ派遣予定 平成 24 年下期西アフリカ インド バングラへ派遣予定 民間企業だけでは訪問が難しい視察もコーディネート 実施内容 企業の声 日本と同じ商品を展開して失敗した ( インドネシア / 消費材 ) ローカルフィットが重要 ( 世界 / 家電 ) 目的 展示会 商談会などを通じて 日本ブランド 製品の魅力を啓発するとともに 商品サービスの現地での受容性を高めるためにパイロット販売を支援 これらの取り組みを通じてローカルフィットのためのレビューを後押し ローカルフィットは事業継続の鍵 現地の人々の声を直接聞く場の提供 6

8 3BOP ビジネス支援策について (2) 新興国では日本とは商慣習が大きく異なることも多い 具体的案件を形成していくためには 民間企業単独では解決困難な課題につき 政府関係機関がその強みを活かし 個々の案件ごとに カスタマイズして支援を提供 ジェトロと JICA の連携の強化 JICA 協力準備調査 (BOP ビジネス連携促進 ) 実施内容 目的 BOP 層のニーズの把握 住民の生活やバリューチェーンの実態 社会 経済制度を詳細にわたって情報収集 分析し 人々のニーズに合わせた商品開発やビジネスモデル 事業計画 ( 財務計画含む ) のビジネスプラン作成を行っていくことが不可欠である 事業化により改善されるべき開発課題に関する状況 JICA 事業との連携等も含め BOPビジネスモデルの構築 事業計画策定を支援する 年 2 回公示 ( 次回は平成 24 年 7 月を予定 ) ジェトロ BOP/ ボリュームゾーン相談窓口現地コーディネーター 実施内容 企業の声 現地パートナーを探し出すことが難しい( インド / 電気 ) 現地での事前調査を行いたいが ヒアリングや調査場所のアレンジが出来ない ( インド / 日用品 ) 目的 日本企業からの相談に対し ジェトロが有するネットワークを活用して解決策を提供 現地において FACEtoFACEで支援をカスタマイズして提供 一般的な情報のみならず 個別の日本企業が欲している情報の提供や現地でのトラブル対応も実施 カスタマイズした支援を提供 7

9 BOP ビジネス事例集 日本ポリグル株式会社 事業概要水質浄化剤の販売 納豆のねばねば成分と同じポリグルタミン酸を原料とし 汚れや植物性プランクトンを凝集して 水を浄化する 費用は1リットルを浄化するのに約 1.5 円程度であり バングラディシュの自然由来ヒ素も浄化可能 ビジネス対象国バングラデシュ ソマリア インド タイ ミャンマー等 現地での展開きっかけは スマトラ島沖地震による被災地復興のため 現地に水質浄化剤を無償提供したこと その後 バングラデシュに大型サイクロンが直撃し その被災地も支援 現地の購買力を鑑み 10グラム単位での小分け販売を実施 (20グラムで一般家庭 1ヶ月分の生活用水を確保可能 ) 販売当初は 飲料水にお金を掛けることに対して拒絶反応を示す現地人も多くいたが 安全な水を飲むことの重要性を説明することにより 少しずつ販売を拡大 現在では 現地女性を雇い商品の有効性と安全な水を飲むことの重要性を説明しながら販売するビジネスモデルを展開中 その他女性による販売モデルの有用性の確認を経産省 FSにて支援 現在では190 人の女性による販売を展開中 またバングラディシュにおける浄水機器の実証も政府が支援を行い 学校を拠点とした浄水の販売スキームの確認を実施 バングラディシュでの経験をソマリアへ展開 8

10 BOP ビジネス事例集 ヤマハ発動機株式会社 事業概要小規模浄水供給装置を用いた飲料水の供給ビジネス ビジネス対象国インドネシア等 現地での展開上水道が整備されていない農村部などで 安全な水を約 200 世帯に提供することの出来る小型浄水器を開発した 当初は価格的に受け入れられるものではなかったが 水質を担保した上で 事業展開が可能な程度までの低価格化に成功した 本製品は BOP 層の人々が共同で利用するものであるため 維持管理を行う組織の構築や料金徴収方法などのソフト面の整備も合わせて実施することにより製品の受容性を高める努力を行っている 平成 23 年後半よりインドネシアの政府機関 NGO 等を対象に試験販売を開始し 最終需要者である村落 病院 学校などに提供している また パイロット地域において水に関する啓蒙活動等を行っている その他経産省 FS 支援により 現地政府機関とのネットワーク形成が容易となった 維持管理の鍵となる組織モデルの有用性も確認 9

11 BOP ビジネス事例集 株式会社エヌ ウェーブ 事業概要 ICチケットを利用したバスや病院などの料金収集システムを開発し バングラディシュで展開 横行していた料金横領や渋滞緩和に貢献 ビジネス対象国バングラデシュ 現地での展開バングラディシュでは現金決済が主流であるが 従業員による横領などが横行 エヌ ウェーブではICT 技術を利用した料金収集システムを導入することにより 料金収入を明確化し 不正防止に役立つソリューションをバス会社や病院へ提供 実際に料金収入がシステム導入により100 倍以上に増加したケースもあり ICT 技術を利用したチケット管理システムの導入により バス乗降時の混乱が減少し バス停付近での混雑や交通渋滞が減少 現地交通局からの期待も大きい 現在では チケットショップなどを中心に約 200 名の雇用を創出 その他ジェトロ主催の展示会をきっかけにバングラディシュでの事業を開始 現在は JICA の実証実験支援のもと非接触型 IC カードを利用した料金収集システムをダッカのバス 1 路線で展開中 10

12 BOP ビジネス事例集 サラヤ株式会社 事業概要 手洗い の普及 感染症予防にために洗剤 消毒剤等の製造 販売 ビジネス対象国タイ ウガンダ等 現地での展開 2002 年 SARS 流行に伴い 2003~2004 年の間に香港 韓国 タイ 台湾 ベルギーの5カ国に進出 タイには日本向けの洗剤を製造している工場と現地向けの販売会社がある 現地生産による衛生製品の開発 販売 普及を通して アフリカ ウガンダにおける衛生問題と貧困問題の解決を目指すソーシャルビジネスを展開することを決定 2011 年に現地法人 SARAYA EAST AFRICAをアフリカ ウガンダの首都カンパラに設立 アフリカを中心とした発展途上国においては 感染症に対する意識が医療従事者の中でも低く 院内感染の温床となっている 同社では医療従事者への教育などを通じて アルコール消毒剤を用いた感染防御の取り組みを推進中 また国際機関との協力のもと 手洗い活動の推進も行っている その他 JICAのFS 調査による支援のもと ウガンダでのソーシャルビジネス ( 現地生産による衛生製品の開発 販売 普及 ) を展開 今後はアルコール消毒剤の製造拠点をウガンダに設ける予定 11

13 BOP ビジネス事例集 住友化学株式会社 事業概要マラリア予防用に殺虫剤を練り込んだ糸を使用した蚊帳を開発 タンザニアの地場企業に技術を供与し 製造販売を促進 ビジネス対象国タンザニア ケニアなど 現地での展開 BOP 階層の人々を 援助の対象として捉えるのか ( ベースBOP 層 ) それともビジネスの対象として捉えるのか ( トップBOP 層 ) に応じて 異なったアプローチ方法を採用 ベースBOP 層に対しては 国際機関などが蚊帳を買い上げ 安価でベースBOP 層へ提供するスキームを用いて 社会的課題の解決とビジネスの持続性を確保する取り組みを実施 一方でトップBOP 層に対しては スパーマーケットなどでの販売を開始 トップBOP 層は 自らお金を払ってでも健康な生活を送りたいと考えるようになってきており CMを通じたPRやアフリカを感じさせる配色など消費者の購買意欲を刺激するような方法も取り入れ販売促進を図っている トップBOP 層向け商品は 8ドル ~13ドルと安くはないが ベースBOP 層に対する取り組みへの評価や優れた技術の認知度の向上により 差別化を図っている その他対消費者向けビジネスモデルの策定調査を経産省やJICAが支援 現在ではケニアのスーパーで販売するなどシェアを拡大中 12

14 BOP ビジネス事例集 会宝産業株式会社 事業概要環境配慮型の自動車リサイクルバリューチェーンの構築事業 ビジネス対象国ナイジェリア ガーナ ケニア インドネシア等 現地での展開日本からアフリカ各国など発展途上国に向けて 多くの中古車が輸出されているが 中古部品の品質や中古車のリサイクル技術は依然として低水準であり ゴミ問題を生じさせている このような現状において ケニア政府などではゴミまがいの中古部品の輸入禁止を発表するなどの対応を促進させている 同社では独自に中古部品に係わる品質規格を策定し その規格に適合した中古部品のみを輸出している またケニア ナイジェリアにおいては 中古車リサイクル工場の設立 及び廃棄車両のリサイクル 再資源化の仕組み構築に向けた調査事業を行っている 特にリサイクルを担う技術者の育成には力を入れており 同社内に 国際リサイクル教育センター を設立し 海外のリサイクル技術者の教育も実施している その他 JICA による支援のもと パイロットプラント設置の準備段階にあり 実施状況次第で 2013 年より商業プラントを稼働予定 UNI DO の働きかけによりナイジェリアへの進出を決定 13

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平成 29 年度 事業計画書

平成 29 年度 事業計画書 平成 29 年度 事業計画書 平成 29 年度 公益財団法人堺市産業振興センター事業計画 事業活動の基本方針 我が国の経済は 雇用 所得環境の改善が続くなかで 各種政策の効果もあって 緩やかに回復していくことが期待される ただし 海外経済や為替の動向 所得環境と消費の改善状況などに注視が必要である 当センターとしては 積極的な企業訪問による経営支援ニーズの的確な把握のもと ものづくりを中心とした中小企業の競争力の強化や人材育成及び取引拡大を支援するとともに

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の理解と参加を促進し, 開発協力を支える社会的基盤をより一層広げ, 強化するために, NGO/ 市民社会 (CSO) との連携が推進されるべきことが謳われたところである 以上の経緯と背景の下に NGO と ODA の連携に関する中期計画 ~ 協働のための 5 年間の方向性 ~ が策定されることとなっ NGO と ODA の連携に関する中期計画 ~ 協働のための 5 年間の方向性 ~ 平成 27 年 6 月 15 日 NGO 外務省定期協議会 連携推進委員会 1 背景及び目的開発途上国は, グローバル化の進展に伴う開発課題の多様化 複雑化の中で, 大きな変化を迎えつつある 本年, 国連ミレニアム開発目標 (MDGs) がその達成期限を迎え,2030 年までの次の目標としてのポスト2015 年開発アジェンダが策定される

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参考資料1 資料 2 所得階層別人口推計について 今回の推計結果は 前回の将来推計値に比べ 高所得層が減少し 中間所得層 ( 上位 下位中間層 ) が増加 ( 注 ) 前回 今回 推計方法 高所得層の推計は 一人あたり GDP の対数形を高所得世帯比率に回帰 高所得層の推計は 一人あたり GDP の2 乗及び3 乗を高所得世帯比率に回帰 (3 次曲線 ) 推計結果 高所得層 2010 年 :0.8 億人 2020

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平成 29 年 4 月 12 日サイバーセキュリティタスクフォース IoT セキュリティ対策に関する提言 あらゆるものがインターネット等のネットワークに接続される IoT/AI 時代が到来し それらに対するサイバーセキュリティの確保は 安心安全な国民生活や 社会経済活動確保の観点から極めて重要な課題 平成 29 年 4 月 12 日サイバーセキュリティタスクフォース IoT セキュリティ対策に関する提言 あらゆるものがインターネット等のネットワークに接続される IoT/AI 時代が到来し それらに対するサイバーセキュリティの確保は 安心安全な国民生活や 社会経済活動確保の観点から極めて重要な課題となっている 特に IoT 機器については その性質から サイバー攻撃の対象になりやすく 我が国において

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