各説明会別紙一覧表

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1 久留米市立小学校小規模化対応方針 案 に対する意見及び市教育委員会の考え方 1 策定の趣旨等 1 策定の趣旨にある 生きる力 とは どのようなものか なぜ小規模校では 生きる力 を育むことができないのか 生きる力 とは 知 徳 体のバランスのとれた力のことを示しています 集団の中で切磋琢磨しながら学習したり 社会性を高めたりという学校の特質に照らし 学校は本来一定の規模を確保することが望ましく 生きる力 をより育みやすくなるものと考えます 2 策定の趣旨にある 子どもの社会性育成機能の低下 は どういうものか 学校規模に関わりなく生じている地域の問題では 社会性育成機能 とは 人が集団をつくり 人と関わりながら生活をしようとする基本的な人間の性質を育む役割 のことを示しています 今般の地域コミュニティの衰退 核家族の増加と子どもの数の減少等 様々な背景の中で 家庭や地域における 子どもの社会性育成機能 が低下していると言われています ご指摘のとおり 小規模校のみならず全ての学校にあてはまる背景であると認識しています 2 児童生徒数の推移 推計等 3 方針案の内容は理解できる 各学校の今後を具体的に考えるために 近隣の学校を含めた児童生徒数の推計値を提示してもらいたい ご意見につきましては 今後 市立小 中学校の適正規模 適正配置の検討を行う際の参考とさせていただきます 3 学校の役割等 4 集団の中で 多様な考えに触れ 認め合い 協力し合うことを通じて思考力 判断力 表現力などを育み 社会性や規範性を身に付けさせる役割も担っている は 学校規模には関係がない ご意見のとおり学校規模に関係なく 学校の果たすべき役割について記載したものです 1

2 5 物事を多様な観点から論理的に考察する力などの育成を重視するとさ ご意見のとおり学校規模に関係なく 学校の果たすべき役割について記載したものです れている も同様に 学校規模に関わらず必要なものでは 6 未来を担う子どもたちに よりよい教育条件 教育環境を整備することは 教育委員会の基本的な責務である とあるが 根拠は何か 画一的ではなく 地域性を持たせることが重要では 市教育委員会では 学校 家庭 地域が協働して子どもたちの成長を支える学校づくりに取り組んでおります ご意見のとおり 今後も地域の特性に応じた取り組みを推進してまいります 4 小規模校の課題等 7 方針 ( 案 ) にある複式学級の課題は 実態と異なると当該校の保護者は感じている 複式学級では 教員の直接指導が半分に制約されるが その間 子ども達自身で学習を進めていくため 常に主体的に授業に参加している 大変良い教育環境だと思う 現在 小規模校においては 家庭や地域の支援を受けながら 小規模校のデメリットを最小化するための取り組みを行っています しかしながら 児童数が少なくなっていることに起因する学習面 生活面 学校運営上の課題は 学校の懸命な取組をもってしても 不可避かつ克服できないものであり 学校の努力による対応では限界があると考えています 8 小規模校より大規模校の方が課題が大きいと思う 大規模校にはどのような課題があるのか 大規模校において 一般的には 1 人 1 人が活躍する場や機会が少なくなるなどの課題が生じる可能性があると言われています 今後 少子化が進む中で 将来にわたって義務教育の機会均等 教育水準の維持 向上を図り 子どもが 生きる力 を育むことができる学校教育を保障する観点から 小規模化する学校の課題は より深刻であるため 対応についての検討を行うものです 9 複式学級は 相対的に学力が低いのか 複式学級に在籍する児童が 通常学級の児童に比べて学力が低いという調査結果はありません 複式学級校においては 相対的に 集団の中で多様な考え方に触れる機会や 切磋琢磨する機会が少なくなりやすいという面が あり 大きな課題であると認識しています 2

3 10 本方針 ( 案 ) の文章は 小規模校のイメージを悪くする 複式学級校や小規模校は 良い面もたくさんあること 本方針 ( 案 ) に 小規模校の長所も記載していますが ご指摘を踏まえ 内容が分かりやすくなるよう修正を行います を 記載すべきでは 11 複式学級に課題があるという考えには納得できない 学校の先生が不足しているから統合するのでは 本当の事情はどうなのか 子ども達の 生きる力 を育むために 子ども達同士の関係性において 一定の集団の中で 多様な考え方に触れる機会や 切磋琢磨する環境など より良い教育条件 教育環境を整えることが 教育委員会の第一義的な責務であると考えます 12 小規模校では 集団同士での競い合いの機会は少ないが 個人同士で競い合うことはできる このような活動をたくさん取り入れたらよいのでは ご意見のとおり 個人同士の競争により高めあう環境は非常に重要なことですが 小規模校では 集団での教育活動が制約されることになるため課題があると認識しています 13 複式学級の課題は 学校の努力による対応では限界あると言わざるをえない という記載は 教員の数のことだけなのか 結論付けが早すぎるのでは 現在 複式学級校では 児童が少ないことから生じる課題を最小化するために 家庭や地域の支援を受けながら様々な取組を行っています 子ども達の 生きる力 を育むために 子ども達同士の関係性において 一定の集団の中で 多様な考え方に触れる機会や 切磋琢磨する環境など より良い教育条件 教育環境を整えることは 教育委員会の第一義的な責務であると考えます このような児童数が少ないことに起因する小規模校の課題については 学校の努力による対応では限界があると言わざるをえない と記載しているものです 14 小規模校の良さはあるが 複式学級は避けなければならないと思う 3

4 6 対応の方策等 (3) 小規模化対応の方策等 15 大規模校の課題を解決するために大規模校の児童を小規模校へ受け入れてはどうか 通学区域制度の弾力的運用の一つとして 区域外からの通学を認める特認校制度がありますが 居住地の学校に通うことが原則であり 学校 家庭 地域が協働して子どもたちの成長を支える学校づくりに取り組んでいます このため 通学区域制度の弾力的運用は 例外的な制度として 一定の要件を定め そのルールに則って 運用しています 16 小規模化対応の方策は 統合の他にないのか 統合の他に 通学区域の変更 小規模特認校制度の活用が考えられますが 小規模化対応の方策は 学校の統合であると考えています 17 小規模化対応の方策は統合ではなく 小規模校を存続させた上でどのように小規模校の課題を解決していくか を検討すべきである 子ども達の 生きる力 を育むために 子ども達同士の関係性において 一定の集団の中で 多様な考え方に触れる機会や 切磋琢磨する環境などを整えることは 学校などの努力による対応では 限界があると考えます 18 方針案の説明の中で もし統合になったら ということを言われたが これは統合ありきの話ではないのか 統廃合は 無いと思ってもよいのか 本方針は小規模化の対応に関する基本的な考え方や方向性等を定めるもので 統合を実施する際には 別途 具体的な内容について 実施計画を策定し 進めていきます その策定の際には 保護者や地域住民等と十分な協議 調整等を経て決定します 19 一番考えなければならないのは 将来にわたって子どもが育っていくための 教育環 境だと思う いろいろな友人と交流してこそ心が豊かになるものであり 一定規模の 児童数が必要になると思う いずれは統合が必要だと思う (4) 統合の検討を進めるための基本的な考え方 20 統合の実施時期をできるだけ早く示 本方針は小規模化の対応に関する基本的な考 してほしい 例えば 1 年以内に統合 え方や方向性等を定めるもので 統合を実施 ということがあるのか する際には 別途 具体的な内容について 実施計画を策定し 進めていきます その策定の際には 保護者や地域住民等と十 分な協議 調整等を経て決定します また 統合実施までには 少なくとも1 年間 の準備期間が必要であると考えています 4

5 21 卒業生の写真 卒業制作の作品等は統合後も残しておくか 統合後の学校備品等の具体的な取り扱いにつきましては 保護者や地域住民等との協議 調整を経て決定します 22 小規模校同士で統合しても児童数は適正規模にならないため 意味が無いと思う 統合の組み合わせなど 統合における具体的な内容は 別途 個別に実施計画を策定していく中で 検討する予定です ご意見につきましては 具体的な統合を進める際の参考とさせていただきます 23 統合ではなく 適正規模校の分校として 通常は小規模校で学び 学校行事 ご意見につきましては 具体的な統合を進める際の参考とさせていただきます のみ適正規模の学校で経験させる という方法もあると思う 24 距離が近い 大川市や佐賀県の学校との統合を考えるべきだと思う 統合の相手校を 選択することができるのか 統合に際しての協議は 保護者 地域住民 卒業生にも声をかけてもらって 説明をしてほしい 長いスパン 10 年位はかかると思う 統合を実施する際には 別途 具体的な内容について 実施計画を策定し 進めていきます その策定の際には 保護者や地域住民等と十分な協議 調整等を経て決定します ご意見につきましては 具体的な統合を進め 27 将来推計の児童数がこれだけ少ないなら 統合するしかないと思うが 地域に納得してもらうことが大切だと思う 弱い人の意見を聞きながら 不安のないやり方で進めてもらいたい る際の参考とさせていただきます 28 今後 保護者への説明会等については 仕事等当事者の都合を考慮し 土 日に開催してもらいたい 29 地域住民は 小 中を含めて小規模化が進行していることは承知している 他自治体が取り組んだ際のメリットやデメリットについても情報を収集し 参考にしてもらいたい 統合の実施計画は 保護者や地域住民等と十分な協議 調整等を経て決定します その際には 他の自治体における先進事例等についても 調査 研究の上 参考とし 情報共有も図りながら 検討を進めていきたい と考えています 5

6 7 留意事項等 (1) 主として教育委員会が留意すべき事項 30 統合後の通学路の整備が必要である 例えば 佐賀県を通る必要がある場合 通学路の整備は可能か 現在 市立小中学校の通学路の安全対策については 久留米市通学路交通安全プログラムに基づき 関係機関と連携して進めています 学校統合後も同様に 通学路の安全確保に努めてまいります 仮に佐賀県の道路等に危険個所がある場合も同様に取り組みます 31 小学校が統合する場合 スクールバスは運行されるか 本方針 ( 案 ) のとおり 関係機関と連携しながら通学路の安全対策や 児童の実態や地理的な状況等を踏まえて スクールバス運行等の通学支援を検討します 32 小規模校は いじめの発生率は低いと思う 少人数の方が目が届きやすく 命の安全が守られている 子どもの安全安心面も十分に配慮して進めてもらいたい 市教育委員会では 安全 安心な学校づくり に取り組んでおり 市内全校において不登校やいじめ問題への対策を行っています 今後も全ての学校において 安心して学び 楽しい学校生活が送れるよう指導の充実を図ってまいります (2) 市関係部局において留意が必要となる事項 小学校の統合に関して 地域の意見が分かれて 後々わだかまりが生じることがないように 最大限のケアをお願いしたい 小学校が統合したら 校区コミュニティはどうなるのか コミュニティへの配慮は 口先だけでなく必ず実行してもらいたい 本方針 ( 案 ) のとおり 統合を行う際には 市関係部局において留意が必要となる事項として 地域コミュニティへの配慮などを記載しています 今後も市関係部局と緊密な連携を図りながら進めます また 統合の実施計画は 保護者や地域住民等と十分な協議 調整等を経て決定します 35 統合後に学校は残すのか 学校施設が有している機能の継承は 市の各計画との整合性を図りながら検討を行いま す 6

7 その他学校存続要望関連 36 小規模特認校制度により 小規模校に入学させた きめ細かな指導や支援があり とても良い学校である 学校がなくなるととても悲しく思う 何とか学校を存続させてもらいたい 37 小規模校の保護者で 統合に賛成する人は少ない 市は保護者や地域の意見を無視して 統合に走っている 統合には反対である 38 小規模校であるが 歴史が長く 今日までたくさんの有為な人材を輩出してきた また 小学校の運動会は地域の行事となり 皆の楽しみの一つである 39 統合には絶対に反対である 子どもを犠牲にするつもりはないが 地域にとって学校はとても大切なものである 40 パブコメで 統合に賛成するような意見が多数出たとしても 多数決で決めることなく小規模校区地域の意見を重視し 学校の存続をお願いしたい 41 統合に反対して統合が止められるのならば 絶対に反対する その他小規模特認校関連 42 小規模特認校制度による入学 転入学の申請を行う際 卒業まで通学すること が条件だった 学校が統合されたら地元の学校に転校することも可能か 市教育委員会では 平成 25 年度に一定の条件の下で 区域外からの通学を許可する小規模特認校制度を導入しました 今後 具体的な統合を進める際には 個々の意向を聞きながら状況等に応じて 個別に対応を行います 43 小規模化が進んでいる学校は 今後 児童募集は一切無いような説明であるが 校区外からの児童が増えると 何が課題なのか 小規模特認校制度は 著しく児童数が減少している学校に対する手立てとしては 複式学級編制の回避 解消が極めて困難であることなどから 長期的 抜本的な小規模化対策としては有効ではないと結論づけています また 本市では 学校 家庭 地域が協働して行う取り組みを推進しています このような地域と一体となった取り組みを行うにあたり 校区外からの児童数が 地元の児童数の割合より大きくなりすぎることについては影響が大きくなる懸念があります 44 小規模特認校制度は 大変良い施策案であったが 児童募集をたった2 年で停止され 行政から騙された 裏切られたと感じている 45 小規模特認校制度の導入は 小規模化対応の帳面消しに過ぎなかったと思う 7

8 46 小規模特認校制度の導入後 募集停止の決定の早さに非常に落胆した 継続募集のお願いをしていたが聞き入れてもらえず 市教育委員会には何を言っても同じだと思う 47 小規模特認校制度による入学 転入学の申請を行う際 卒業まで通学すること が条件だった 強く約束させられたのに 卒業までに統合するのは納得できない この学校で卒業させてもらいたい その他地域振興策関連 48 小学校は地域の核であり 学校が統合すると地域活動が弱体化することになる その対策を議論し 行政に取り組んでもらいたい 49 小学校の小規模化は教育委員会だけの問題ではなく 市として企業や住宅の誘致 農業の振興 賑わいづくりなどを実施すれば 人は増える 周辺地域を救うべきだ 50 地方創生は 市の中心部だけでなく周辺部を含めた全市を対象に取り組んでもらいたい その他 51 大規模校のマイナス面には触れずに 本方針は 児童にとってより良い教育環境を 小規模校のマイナス面だけを取り上 整備するために 本市の小規模校の対応に関 げるのは 市の財政面を考慮してのこ する基本的な考え方や方向性等を定めるもの とではないか 統合ありきでは です 52 方針案には 費用対効果の面が見えな 経済的影響を算出することは予定していませ い 複式学級の解消について費用面を ん 考慮していないなら 価値が無いので は 53 本方針案の説明会の後にパブコメを 統合を実施する際には 別途 具体的な内容 開始するべきでは 小規模校の地元の について 実施計画を策定し 進めていきま 意見を聞いて 方針案をまとめるべき す その策定の際には 保護者や地域住民等 では 新聞記事より前に地元へ説明が と十分な協議 調整等を経て決定します あるべきでは 統合ありきの 小さい なお 新聞記事は 本方針 ( 案 ) をまとめる 地域を切り捨てるやり方だと思う 過程において 市教育委員会の附属機関であ る 久留米市立小中学校通学区域審議会 に 報告を行った際の内容が 記事に掲載された ものです 対象となる学校の保護者や地域の 皆様への説明会の前に 新聞による報道がな され ご不安とご心配をおかけしました 深 くお詫び申し上げます 8

9 54 小規模特認校制度の児童募集継続を 地域学校協議会で要望し 保護者も署名活動等を行い要望したが 覆せなかった 今回も 勝手に教育委員会が押し進めていくのでは 丁寧に進めても 統合を実施する際には 別途 具体的な内容について 実施計画を策定し 進めていきます その策定の際には 保護者や地域住民等と十分な協議 調整等を経て決定します らいたい 中学校も 学校間で生徒数にバラつきがある 小学校だけではなく 中学校についても適正規模について検討が必要だ 久留米市がコンパクトシティを目指して中心地への人口の偏りが顕著になり 児童生徒数も増えている 児童数の増加にも対応できるよう 施設整備についても検討してほしい 今後 少子化が進む中で 将来にわたって義務教育の機会均等 教育水準の維持 向上を図り 子どもが 生きる力 を育むことができる学校教育を保障する観点から 小規模化する学校の課題は より深刻であるため まずは 小規模化の対応についての検討を行うものです 今後 市立小 中学校の適正規模適正配置の検討を行う際の参考とさせていただきます 57 小学校では 1~2 年生は 35 人学級であるが 3 年生以上は 40 人学級になる 市独自に1 学級 30 人程度以下の基準を設け 少人数学級としてもらいたい 学級規模 (1 学級あたりの児童数 ) に関しては 1 年生は法令により35 人学級 2 年生は加配教員を活用した35 人学級の編制となっています また 本市では 学級規模や学力等を考慮し 課題が見られる小学校に非常勤講師を配置し 少人数授業を実施しています 今後さらに少人数学級編制が拡大されるよう 福岡県や国に要望等を行っているところです 58 小学校の通学区域と コミュニティセンターが作成している広報誌のエリアと 学校 が作成する通学路のエリアが異なる個所がある 現在 学校に在籍している児童に合 わせて線引きの見直しをしてもらいたい 9

P5 26 行目 なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等の関係から なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等から P5 27 行目 複式学級は 小規模化による学習面 生活面のデメリットがより顕著となる 複式学級は 教育上の課題が大きいことから ことが懸念されるなど 教育上の課題が大きいことから P

P5 26 行目 なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等の関係から なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等から P5 27 行目 複式学級は 小規模化による学習面 生活面のデメリットがより顕著となる 複式学級は 教育上の課題が大きいことから ことが懸念されるなど 教育上の課題が大きいことから P 資料 34 検討報告書 ( たたき台 ) から 検討報告書 ( 案 ) への変更等箇所 表紙 ( 案 ) ( たたき台 ) 目次 3 学校規模等の適正化に向けて検討すべき方策 (3) 小規模特認校の指定拡大 (4) 小中一貫校の設置 4 学校規模等の適正化にあたっての留意事項 (1) 通学距離 通学時間等への配慮 (2) 学級編制への配慮 (5) エリア ファミリー ( 幼保小中の連携 ) の充実

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