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1 取扱注意 平成 2 年度全国学力 学習状況調査結果分析 調査目的 1. 児童生徒の学力および学習状況の向上の観点から 国及び各教育委員会が児童生徒の学力や学習状況を把握 分析することにより 教育及び教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る 2. 各学校が 教育の成果と課題を把握し その改善を図るとともに 各児童生徒の学力や学習状況を把握し その教育指導の改善に役立てる 3. 児童生徒一人ひとりが自らの学習の到達状況を正しく理解し 学力や生活に目標を持ち その向上への意欲を高める 実施日 調査対象学年平成 2 年 4 月 24 日 ( 火 ) 小学校 年, 中学校 3 年 平成 21 年より 4 年ぶりに悉皆調査として実施 調査内容 学力に関する調査 小学校 :< 国語 A> < 国語 B> < 算数 A> < 算数 B> 中学校 :< 国語 A> < 国語 B> < 数学 A> < 数学 B> 学習や生活の状況 学校の取組みに関する調査 児童生徒質紙調査 学校質紙調査 留意事項 1. 調査結果については 本調査により測定できるのは学力の特定の一部分であり 学校における教育活動の一側面に過ぎないことを踏まえておく 2. 分析結果については 児童生徒一人ひとりの学力や学習状況の把握はもとより 今後の学習 指導の改善に活かしていくことが重要と考える 3. 分析結果を適切に公表あるいは情報提供することにより 学校 地域 家庭が 学力や学習状況に関する課題を共有し 協力して改善につなげていく 1

2 平均正答率 平均無解答率 (%) 小学校 対府差 対全国差 全国公立 国語 A 正答率 無解答率 国語 B 正答率 無解答率 算数 A 正答率 無解答率 算数 B 正答率 無解答率 ( 平均 ) 正答率 無解答率 中学校 対府差 対全国差 全国公立 国語 A 正答率 無解答率 国語 B 正答率 無解答率 数学 A 正答率 無解答率 数学 B 正答率 無解答率 ( 平均 ) 正答率 無解答率 対府差 対全国差 の算出の仕方正答率 [ ]-[ 府 / 全国 ] 無解答率 [ 府 / 全国 ]-[ ] ( プラスの数値になることが望ましいように設定 ) 正答率は 府平均を上回り 無解答率も府平均より低い 正答数分布 ( 次ページ参照 ) では いわゆる低位層が少なく 高位層が多い ( 小学校 B 区分では中位層が多い ) 正答率が府平均を上回る度合いは 小学校では A 区分の方が高く 中学校では B 区分の方が高い 成果 無解答率の低さは わかる授業 楽しい授業 による学習意欲の高まりの反映と考えられる 生活習慣の安定 向上の要素も大きいものと考えられる 小学校でしっかり基礎的な知識 技能を養い その上で中学校で活用の力を高めている 年間を通してきめ細やかに指導し 中位層 高位層へ伸ばしていると捉えられる 2

3 正答数分布図 小学校 国語 A 正答数分布図 小学校 国語 B 正答数分布図 小学校 算数 A 正答数分布図 小学校 算数 B

4 正答数分布図 中学校 国語 A 正答数分布図 中学校 国語 B 正答数分布図 中学校 数学 A 正答数分布図 中学校 数学 B

5 小学校国語 A 平均正答率 小学校 国語 A % 2% 4% % 8% % h1 h2 h21 h23 h24 h2 大阪府 小学校国語 B 平均正答率 小学校 国語 B % 2% 4% % 8% % h1 h2 h21 h23 h24 h2 大阪府 正答率は h1 以降最も低いが 府平均を上回り 無解答率も府平均より低い 成果ことわざの意味や 推薦文を比べ読み特徴をとらえるなど 幅広い国語力が求められる設で正答率が高く ( 下表参照 ) 読書活動や言語活動の充実等の成果が見られる A 2 正答率府公立全国公立 急がば回れ 8.1% 84.% 8.1% B 3 二正答率府公立全国公立 推薦文の特徴をとらえる 4.7% 1.1% 1.%

6 小学校算数 A 平均正答率 小学校 算数 A % 2% 4% % 8% % h1 h2 h21 h23 h24 h2 大阪府 小学校算数 B 平均正答率 小学校 算数 B % 2% 4% % 8% % h1 h2 h21 h23 h24 h2 大阪府 正答率は府平均を上回り 無解答率も府平均より低い ( 算数 A が今回の調査題中 最も無解答率が低い ) 成果特に数量関係や図形領域での正答率が高く ( 下表参照 ) ICT 機器を活用した授業づくりにより 子どもが主体的に思考していると考えられる 正答率府公立全国公立 A 区分数量関係 84.% 83.2% 83.4% 正答率府公立全国公立 A 区分図形 73.8% 71.% 72.%

7 中学校国語 A 平均正答率 中学校 国語 A % 2% 4% % 8% % h1 h2 h21 h23 h24 h2 大阪府 中学校国語 B 平均正答率 中学校 国語 B % 2% 4% % 8% % h1 h2 h21 h23 h24 h2 大阪府 正答率は 府平均を上回り 府平均との差は広がっている 無解答率も府平均より低い 成果正確に読むことの力が求められる題の正答率が高く ( 下表参照 ) また News の窓 ( 新聞活用型ワークシート ) に取り組んでいる学校で B 区分に顕著な成果 ( 正答率の上昇 ) が見られ 今後もさまざまなテキストを読んで自分の考えを書くことをさらに推進する 正答率府公立全国公立 A 区分 2 二.% 8.% 8.7% 正答率府公立全国公立 B 区分 1 一 73.7% 8.% 71.7% 7

8 中学校数学 A 平均正答率 中学校 数学 A % 2% 4% % 8% % h1 h2 h21 h23 h24 h2 大阪府 中学校数学 B 平均正答率 中学校 数学 B 大阪府 % 2% 4% % 8% % h1 h2 h21 h23 h24 h2 正答率は 府平均を上回り 府平均との差は広がっている 無解答率も府平均より低い 成果小学校と同じく 特に数と式や図形領域での正答率が高く また 記述式題での正答率が府 全国公立に比べて高く ( 下表参照 ) 小中一貫教育の成果が見られる 正答率府公立全国公立 A 区分数量関係 7.3% 71.2% 72.7% 正答率府公立全国公立 B 区分記述式題 32.% 27.7% 3.3% A 区分図形.% 2.2% 4.% 8

9 漢字の読み書き 計算上段 = 正答率 (%) 下段 = 無解答率 (%) 読み 書き 小学校国語 A 小学校算数 A 中学校国語 A 中学校数学 A 河大河大河大河大全全全内阪内阪内阪内阪国国国長府長府長府長府公公公野公野公野公野公立立立市立市立市立市立 券 243- 異論 読 子孫.7+. 風刺 (4-7) み 採集.3.8 連なる 2(x+y)-(2x+3y) 焼く 希望 一次方程式 x+7=を解く 停車 書均等 (+3) 平均 き 設ける 帯 平均 - 4 平均 平均.. 1. 考えられる成果計画的 継続的な反復学習や確認小テストによって 定着が図られ また 学習意欲を高められた 全国公立 正答率は概ね全国平均を上回り 中学校数学が最も上回る度合いが高い 無解答率も概ね全国平均より低い

10 児童 生徒質紙調査 つながりアップ の参考となる項目例 経年変化は 実施年度によって質がなかったり 類似質の場合がある 小学校 家の人 ( 兄弟姉妹除く ) と学校での出来事について話をしている 中学校 小学校 今住んでいる地域の行事に参加している 中学校 算数 ( 数学 ) の題の解き方が分からないときは, 諦めずにいろいろな方法を考える 小学校 中学校 成果 家庭で学校での出来事について話す児童 生徒が増えている 今住んでいる地域の行事に参加している児童 生徒が増えている 算数 ( 数学 ) の題に あきらめずに取り組む児童 生徒が増えている

11 河内長野の子どもの学力向上にむけて小学校ではコミュニティスクール中学校では学校協議員制度自然体験やボランティア活動 文化や伝統に触れること等 実感の持てる体験の充実家庭生活習慣の安定 ( 早寝 早起き 朝ごはんあいさつ等 ) 自学自習学習習慣の定着 向上 ( 宿題をする復習をする等 ) 小中一貫教育小中一貫教育発達段階を考慮しつつ一貫した生活 生徒指導各中学校区の特質を生かした児童 生徒交流 学びのプロセス を生かした授業の組み立て 習熟度別指導などの指導方法の工夫改善 ふるさと学 NET を活用しての小学 3 年からの英語活動 英語 テレビ会議システム国際交流 日常の授業における効果的な活用 学校図書館司書の全校配置 朝読書や 読書ノート 等の取組み効率的かつ連続性あるカリキュラムの構築小中教員それぞれの良さを生かした指導方法の一層の充実子ども主体の授業づくり河内長野独自のカリキュラムの深化教育 ICT 機器環境を活用した学習活動の充実学びの土台を育む読書活動の充実地域とともにある学校づくり地域とともにある学校づくりつながりアップで学力向上! 子どもたちの学力向上には 学校 家庭 地域 教育委員会が連携し 取り組んでいく必要があります ここには その取組みの骨格となる つながりアップ の指針をまとめています 11

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

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