はじめに 平成 18 年に示された療養病床の再編政策をうけて 国立保健医療科学院では平成 19 年度から平成 21 年度までの 3 年間 療養病床を有する医療機関の管理者を対象とした研修 と 地方自治体の療養病床転換を支援する担当者を対象とした研修 を実施いたしました また補助教材として 療養病床転

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1 療養病床転換 ハンドブック 平成 21年度版 国立保健医療科学院 施設科学部 経営科学部

2 はじめに 平成 18 年に示された療養病床の再編政策をうけて 国立保健医療科学院では平成 19 年度から平成 21 年度までの 3 年間 療養病床を有する医療機関の管理者を対象とした研修 と 地方自治体の療養病床転換を支援する担当者を対象とした研修 を実施いたしました また補助教材として 療養病床転換ハンドブック を作成し 全国の療養病床を有する医療機関 関係団体に配布してまいりました 療養病床転換ハンドブック平成 21 年度版 では 療養病床から介護保険施設等へ転換した 9 つの施設をご紹介しています 掲載事例は 介護療養型老人保健施設をはじめ 療養病床からの転換先施設として示されている様々な施設類型のものを選びました なお平成 19 年度版 平成 20 年度版ハンドブックに収録した施設も再掲しています 掲載させていただいた施設のご協力により 転換の経緯 改修工事の内容 転換後の写真 転換の前後の平面図などを収録しています 本ハンドブックが 今後の医療 福祉サービスの一翼を担う皆様の一助に なれば幸いです 1

3 目次 施設種別と居住空間 3 事例 1 病院から介護療養型老人保健施設への転換 4 事例 2 病院から介護療養型老人保健施設への転換 8 事例 3 病院から介護療養型老人保健施設への転換 12 事例 4 病院から介護療養型老人保健施設への転換 16 事例 5 病院から介護療養型老人保健施設への転換 20 事例 6 病院から特別養護老人ホームへの転換 24 事例 7 病院から有料老人ホームへの転換 28 事例 8 有床診療所から認知症高齢者グループホームへの転換 32 事例 9 有床診療所から高齢者専用賃貸住宅への転換 36 施設基準一覧 40 2

4 施設種別と居住空間 ( 個人空間 共用空間 ) このハンドブックでは 療養病床から介護保険施設等へ転換した事例について 建築図面および写真とともに紹介しています 高齢者のための医療福祉施設について 個人空間と共用空間のあり方に着眼して整理したのが下の図です 療養病床を転換する際には 地域ニーズを踏まえて将来的な利用者像を想定するとともに 建築的な条件についても勘案しながら 転換先の施設種別を検討する必要があります 全室個室 共用空間 ( 食堂 浴室等 ) 多床室 寝室なし小 洗面 トイレ ミニキッチン床面積 住寝室あり大 住戸洗面 トイレ台所 浴室 25 m2以上内廊下*1 *2 ユニット型 グループホーム 老人保健施設 特別養護老人ホーム 有料老人ホーム * 3 ケアハウス * 3 高齢者専用住宅 医療療養病床介護了承病床 * 3 高齢者専用住宅 集約型 *2 老人保健施設 特別養護老人ホーム ケアハウス 有料老人ホーム * 3 *2 併設なし型外高齢者専用住宅 廊下*1 *2 併設なし型 高齢者専用住宅 主たる利用者 中重度者 自立 ~ 軽度者 自立 ~ 要支援 * 1. * 2. * 3. * 4. 外廊下とは廊下が外部 外気に面しているものを指す 内廊下とは廊下が内部にあるものを指す 併設なし型とは共用の食堂や浴室がないものを指す ユニット型とは共用の食堂や浴室が分散して配置されているものを指す 集約型とは共用の食堂や浴室が集中して配置されているものを指す 有料老人ホームや高齢者専用賃貸住宅については施設基準 ( 有料老人ホーム 13m2 高齢者専用賃貸住宅 25m2 同 共同利用型 18m2 ) を大幅に上回る事例が多数ある ユニット型の場合 サービスの付帯のさせ方によっては 自立 ~ 重度まで利用者像を幅広く設定することが可能である 高齢者専用賃貸住宅の住戸面積は 25m2以上 ( 共同利用型の場合には 18m2以上 ) である 3

5 事例 1 ( 北海道 ) 施設概要 1997 年建設の病院 ( 医療療養 51 介護療養 100 の計 151 床 ) を転換し 127 床の介護療養型老人保健施設とした事例 病院 3 施設 ( 全て医療療養病床で合計約 1,000 床 ) のほか 特別養護老人ホームや老人保健施設 住居系施設などを擁する法人グループが運営している 転換にあたり 24 床はグループ内の別病院へ医療療養病床として移した 転換の経緯 から 胃ろうや経管栄養の入所者など要介護度が高い入所者を多く受け入れていた 療養病床再編政策を受けて 転換型老人保健施設や介護付有料老人ホーム 高齢者住宅などへの転換を検討してきたが 2008 年 1 月の介護給付費分科会で提示された転換型老人保健施設の療養室の面積基準にかかる経過措置 ( 平成 24 年以降も大規模修繕を行うまでの間は 6.4m2でよい ) を適用し 現在の建物をそのまま活かせる介護療養 型老人保健施設に転換することとした 転換にあたり 医療区分の高い患者はグループの病院 ( 医療療養病床 ) へ移ってもらった 改修工事について 療養室部分については 旧 2 階病棟のカルテ庫を特殊浴室に改修転用し 併せてスロープを設置した 行政の指導を受けて 廊下の常夜灯 トイレの照明センサースイッチを設置した 療養室は個室 3 室の面積拡張工事を行い 室内に手洗い トイレを設置した 1 階の診療関係諸室では の CT 室 X 線撮影室を物品庫に転用した際 スプリンクラーを設置した また臨床検査室は理美容室へ転用している 改修費用 3000 万円は全額自己資金で賄った 運営概要 設置主体 : 医療法人 所在地 : 北海道 併設機能 : なし 関連施設 : 病院 特別養護老人ホーム 介護老人保健施設 ケアハウス 高齢者向け賃貸マンション 建物概要 面積 : 敷地面積 2,856m2建築面積 1,170m2 延床面積 3,638m2 転換した建物の建設年 :1997 年 確認申請 : あり ( 病院から老人保健施設への用途変更 ) 転換年月 :2008 年 7 月 ( 改修工期 4 か月間 ) 規模 : 地上 4 階 病院 :151 床 ( 医療療養 51 介護療養 100) 転換後 介護療養型老人保健施設 :127 床 職員数 転換後 医師 3 1 看護職 介護職 入所者の状態像 転換後 平均要介護度 平均医療区分

6 事例 1( 北海道 ) 転 換 後 療養室部分の廊下 面積を拡大した個室 サービスステーション 食堂の畳小上がり カルテ庫を改修転用した特殊浴室 X 線撮影室は物品庫へ転用 不要となった処置室 検査室エリア エントランス脇の談話室 5

7 1F 2F 前転換 6

8 1F 2F 改修 用途変更した部分後転換 7 事例 1( 北海道 )

9 事例 2 ( 北海道 ) 施設概要 188 床の病院 ( 介護療養 188 床 ) 全ベッドを転換し 188 床の介護療養型老人保健施設へと転換した事例 1992 年に法人譲渡のかたちで現医療法人が運営を引き継ぎ 130 床 ( 一般病床 80 床 特例許可外老人病院 50 床 ) で経営を行っていた その後 増床に伴って療養環境の充実を図りつつ 高齢者医療への特化を目指した 2003 年 4 月 全病床 188 床を介護療養型医療施設に移行した 2008 年 4 月 全病床を老人保健施設に転換し 同 5 月 介護療養型老人保健施設に切り替えた 近隣地域で特定施設 グループホームなど居住系施設 240 床を展開している 転換の経緯 2003 年 4 月に全病床 188 床を介護療養型医療施設に切り替えた時点で 職員には介護保険施設であることの意味を伝えてあった 療養病床再編政策が打ち出されたのを機に 転換先の検討に着手 病院建物を 148 床の有料老人ホームに転換し 隣接地に診療所とユニット型老人保健施設 40 床を建設する予定で計画を進めていた 利用者負担 建設費などの観点から決断を下さずにいたところ 転換型老人保健施設における各種の緩和措置が明らかとなり 計画を白紙撤回し その後の介護療養型老人保健施設の創設を受け 全床を介護療養型老人保健施設に転換し 診療所を併設することとした 患者の 9 割は医療区分 1 に該当するものの 喀痰吸引や胃ろう患者もいることから 看護が充実した介護療養型老人保健施設への転換は適切な選択であった 改修工事について 1992 年に運営を引き継いだ時点での建物は 1968 年の旧耐震建築物と 1983 年の旧耐震建築物の二つであった その後 1998 年と 2001 年に新棟を竣工し 58 床の増床を行った この新棟は 当初より廊下幅 3.0 メートル 4 人部屋 36m2を確保するなど介護施設への転換を念頭に計画を行っているうえに 面積的にもかなりのゆとりがあり 旧棟の手狭さの解消にも貢献している 今回の転換においての改修工事は 療養室は一切手を加える必要なく 8.0m2 / 床を確保できている そのため患者の移動などは一切なく 改修工事は極めてスムーズにできた 改修箇所は 1 階の手術室 心電図室をレクリエーションルームなど利用者の場に改修 1 階玄関脇に薬局設置 1 階診療所の診察室を診療所用と介護療養型老人保健施設入所者用に分離 2 階の水治療室を機械浴室に変更 の 4 点である 改修費用は 1.2 億円 全額自己資金で賄った 補助金は 当初の有料老人ホーム + ユニット型老人保健施設への転換の際に交付を受けたものを返還した関係で申請をしていない 運営概要 設置主体 : 医療法人 所在地 : 北海道 併設機能 : 無床診療所 関連施設 : 有料老人ホーム ( 特定施設 ) グループホーム 建物概要 面積 : 敷地面積 5,426m2建築面積 2,060m2 延床面積 6,553m2 転換した建物の建設年 :1968 年 1983 年 1998 年 2001 年 ( 建物は 4 期にわけて順次増築されている ) 確認申請 : 不要 転換年月 :2008 年 4 月 ( 改修工期 6 か月 ) 規模 : 地上 5 階 病院 :188 床 ( 介護療養 188) 転換後介護療養型老人保健施設 :188 床併設機能 : 無床診療所 職員数 転換後 医師 看護職 介護職 入所者の状態像 転換後 平均要介護度 平均医療区分

10 事例 2( 北海道 ) 転 換 後 新棟廊下より旧棟廊下を臨む 3.0m の廊下幅を有する新棟 8 m2 / 床を確保した療養室 手術室をレクリエーション室に改修 水治療室を浴室へ改修 手前 : 診療所診察室 奥 : 老人保健施設診察室 玄関脇に設けられた薬局 新たに設けられた喫煙コーナー 9

11 1F 2F 3F 前転換 10

12 1F 2F 3F 改修 用途変更した部分後転換 11 事例 2( 北海道 )

13 事例 3 ( 鳥取県 ) 施設概要 病院 ( 一般 199 医療療養 60 感染 4 の計 263 床 ) の 1 病棟を転換し サテライト型の介護療養型老人保健施設 (29 名 ) とした事例 病院の隣接地にある本体施設の介護老人保健施設 (50 名 ) は 1999 年に開設されたもの 転換の経緯 数年前より医師が減り始め 病床稼働率も低下していたので 一般病床 療養病床ともにダウンサイジングを検討していたところに療養病床再編政策が打ち出された 療養病床をなくすことも検討したが この地域では異なる事業者間での連携がほとんどなく ひとつの施設内で完結した医療福祉サービスを提供する必要があるため 60 床あった医療療養病床のうち 30 床はそのまま残し 30 床を 29 名定員のサテライト型老人保健施設へと転換した 市内には他に老人保健施設が 2 つあるが 胃ろう患者の受け入れが不十分な状況にあるので このサテライトでは入所者を経管栄養の方に特化している そのためサテライトでは本体よりも 平均要介護度が高くなっている 療養病床転換は県内で初めてのケースであったが 行政の全面的な協力が得られ スムースに転換できた 改修工事について 2 階にある病棟の一部分をドアで区切り 小規模介護老人保健施設とした 転換した病棟は1971 年建設で旧耐震建物であるが 鳥取県西部地震 (2000 年 ) の後に耐震補強工事を行っていたため 転換に際して耐震補強工事は不要であった 転換にあたっての工事内容は 多目的トイレ ( 車椅子対応 ) の設置 身障者対応浴室の設置 ( 浴室はリフト対応 ) 汚物処理室の改修など 衛生設備が主であった 療養室や廊下については 壁紙 床材の全面貼り替えを行っ た また施設基準に対応させるため 食堂談話室の間仕切り壁を移動させ面積を拡張した また同じフロアの病棟 ( 病院部分 ) とのあいだに自動ドアを取り付けている 改修工事は 5 期に分けて行い 全工期は 1 か月であった 工事実施にあたり 入院患者のうち可能な方には退院していただいた 10 名程度は退院できなかったが 工期ごとに病棟内で病室を移動していただき とくに支障なく工事を行うことができた 工事費用 3800 万円は全額自己資金で賄った 補助金を受けなかったのは 交付決定の時期が見通せないと判断したため 一般病床を含めた病院全体での経営改善 ( 病床削減 ) が緊急課題であったため 迅速に病床再編 ダウンサイジングを進めるために全額自己資金で工事を行った 運営概要 設置主体 : 公的 ( 社会福祉法人 ) 所在地 : 鳥取県 併設機能 : 病院 (199 床 ) 関連施設 : 病院 地域ケアセンター ( 介護老人保健施設 訪問看護ステーション ホームヘルプステーション 居宅介護支援事業所 地域包括支援センター ) 建物概要 面積 : 敷地面積 11,957m2建築面積 7,727m2延床面積 15,180m2 ( うち転換部分 761m2 ) 転換した建物の建設年 :1971 年 ( 病院の開設は 1961 年 本体施設である老人保健施設は 1999 年 ) 確認申請 : あり ( 病院から老人保健施設への用途変更 ) 転換年月 :2008 年 7 月 ( 改修工期 1 か月 ) 規模 : 地上 5 階 病院 :263 床 ( 一般 199 医療療養 60 感染 4) 転換後 病院 :199 床 ( 一般 165 医療療養 30 感染 4) 介護療養型老人保健施設 :29 職員数 転換後 医師 0.3 看護職 5.0 介護職 8.0 入所者の状態像 転換後 平均要介護度 不明 4.9( 本体老健は 3.4) 平均医療区分 不明

14 事例 3( 鳥取県 ) 転 換 後 スタッフステーション スタッフステーション内部 壁紙 床材は全面貼り替えている 療養室 (3 床 ) 耐震補強ブレスが見える 壁を移動させ面積を拡大した食堂談話室 新たに設けた身障者対応浴室 改修したトイレ 汚物処理室 改修前の浴室 ( 上階の病棟 ) 13

15 1F 前転換 14

16 1F 改修 用途変更した部分後転換 15 事例 3( 鳥取県 )

17 事例 4 ( 福岡県 ) 施設概要 30 床の病院 ( 医療療養 6 床 介護療養 24 床 ) 全ベッドを転換し 29 床の介護療養型老人保健施設へと転換した事例 1984 年竣工の病院 ( 一般病床 45 床外科系手術室あり ) を現医療法人が1995 年に経営譲渡をうけ 30 床の療養型病床群として運営 1999 年に介護療養 24 床 医療療養 6 床に移行 2008 年 4 月 改修工事を経て 自治体のベッド枠の関係から 介護療養型老人保健施設 24 床 + 医療療養 6 床の有床診療所に転換 2009 年 1 月 総ベッド数を 1 床減らし 全床を 29 床の小規模介護療養型老人保健施設 + 無床診療所に再度 転換した 診療所併設通所リハビリテーション ( 定員 40 名 ) 併設 転換の経緯 2006 年頃より介護施設への転換を検討していた 療養病床再編政策を受けて 老人保健施設 ケアハウス グループホーム 有料老人ホームへの転換を検討してきたが 医師の配置基準の有無 改修工事の範囲などから介護療養型老人保健施設を選択した より医療区分 1 を中心とした利用者構成であったため 転換に伴う患者の転院は発生していない ただし利用者の重度化は進んでいる 改修工事について 45 床の手術室を有する病院として建設された建物であるため 面 積にゆとりがあり 療養室は全室 8.0m2以上を確保している 工事工程として まず 3 階部分を療養室に一部転換し 利用者にそちらに移って頂いたうえで 2 階と 1 階の工事を行った 改修工事中の一時的な患者の受け入れ中止は発生しなかった 療養室は 1~3 の各階にまたがるが 食堂は 3 階に設置 ステーションはメインを 2 階に サブを 1 階と 3 階に設置した 旧手術室はリハ室に転用した 工事期間は 3 か月であった 延床面積 1590m2のためスプリンクラーは設けていなかった ( 病院は 3000m2以上が必置 ) 現在は老健部分が 994m2 診療所部分が 596m 年の消防法改正により 高齢者施設のスプリン クラー設置要件が 275m2以上から 1000m2以上に強化されたことから 既存建物の猶予期間である 2011 年度末までに設置するよう行政より指導を受けている 改修費用は 2270 万円 交付金は 1200 万円 自己資金は 1070 万円であった このうち 臥位式機械浴槽の設置と段差解消機に 800 万円を投じているが これは療養病床転換との関係性からではなく 必要性と耐用年数から実施した 運営概要 設置主体 : 医療法人 所在地 : 福岡県 併設機能 : 無床診療所 通所リハビリテーション ( 定員 40 名 ) 関連施設 : なし 建物概要 面積 : 敷地面積 1,557m2建築面積 591m2延床面積 1,591m2 転換した建物の建設年 :1984 年 確認申請 : なし ( 増築なし 用途変更なし ) 転換年月 :2008 年 4 月 2009 年 1 月 ( 改修工期 3 か月間 ) 規模 : 地上 3 階 病院 :30 床 ( 医療療養 6 介護療養 24) 転換後 介護療養型老人保健施設 :29 床 職員数 転換後 医師 看護職 介護職 入所者の状態像 転換後 平均要介護度 平均医療区分

18 事例 4( 福岡県 ) 転 換 後 2 階ステーション 4 床室を 3 床室として使用 個室入り口まわり 内装を新しくした 2 床室入り口まわり 段差解消機 3 階食堂 手術室をリハ室に転用 併設診療所 17

19 1F 2F 3F 前転換 18

20 1F 2F 3F 改修 用途変更した部分後転換 19 事例 4( 福岡県 )

21 事例 5 ( 新潟県 ) 施設概要 120 床の病院 ( 一般 60 床 医療療養 60 床 ) から 介護療養型老人保健施設 (80 床 ) と有床診療所 ( 一般 19 床 ) へと転換した事例 山間地域の郷立診療所として戦前に開設され 戦後 公的医療機関に移管された 市町村合併前の旧市内で唯一の病院であり 在宅介護支援センター 訪問看護ステーションなども行政との連携のなかで順次開設 高齢化に対応して 2002 年に 120 床のうち 60 床を医療療養病床に転換した 転換の経緯 しかし 地域の少子高齢化のなかで収益の低迷が続き 医師不足も深刻化 市町村合併で行政からの優先的な支援も得られなくなった 一方で 同じ公的医療機関が経営する急性期病院が隣接地域に移転してきたことで 圏域での機能分担が推進しやすくなっていた これらを背景に国の療養病床再編政策を受けて 2008 年から転換策の検討を開始 本部担当者 地元関係者も含めて検討し 転換型老人保健施設を軸とする転換案を策定 旧市の地域ごとの説明 市への説明 県への相談 補助金申請という順序で 地域住民及び行政の合意を形成し 2009 年 10 月より 診療所 (19 床 ) と介護老人保健施設 ( 入所定員 80 人 ) として再スタートした 急性期 慢性期の医療機能 医師 看護師 技師などの職員のやりくりなど 圏域のグループ病院内での分担 管理が推進されている 改修工事について 病棟の 2 階すべてと 3 階の一部分を転換した 転換後は 2 階に療養室 60 床 3 階に療養室 20 床と有床診療所のベッド 19 床という構成である 2 階部分は 2002 年に一般病床から療養病床へと転換する改修工事を実施しており 介護老人保健施設の基準に合致した浴室や食堂等を備えていた 今回 の改修では 2 階と 3 階の洗面所と多目的トイレを車いす対応としたほか 特別浴室の増設 スプリンクラー設置 療養室と廊下の壁紙 床材の全面張り替え 照明器具の交換等を行った 入院患者を他病院へ転院させたり 病室移動を行いながら順次工事を進め 2 か月で工事完了した 改修費用は 8,950 万円で 内訳は療養病床転換助成事業補助金 4,000 万円 自己資金 4,950 万円であった 運営概要 設置主体 : 公的 ( 厚生連 ) 所在地 : 新潟県 併設機能 : 有床診療所 (19 床 ) 関連施設 : 訪問看護ステーション 在宅介護支援センター 居宅介護支援事業所建物概要 面積 : 敷地面積 6,505m2延床面積 6,901m2 転換した建物の建設年 :1964 年 (2002 年に病棟改修工事を実施 ) 確認申請 : あり ( 病院から老人保健施設への用途変更 ) 転換年月 :2009 年 10 月 ( 改修工期 2 か月 ) 規模 : 地上 3 階 病院 :120 床 ( 一般 60 医療療養 60) 転換後診療所 : 一般 19 床介護療養型老人保健施設 :80 床 職員数 転換後 ( 老健部分 ) 医師 看護職 介護職 入所者の状態像 転換後 平均要介護度 平均医療区分

22 事例 5( 新潟県 ) 転 換 後 廊下 車椅子対応に改修された手洗い 車椅子対応に改修されたトイレ 食堂 レクリエーションルーム 特別浴室 療養室 療養室 食堂 レクリエーションルーム 21

23 2F 3F 前転換 22

24 2F 3F 改修 用途変更した部分後転換 23 事例 5( 新潟県 )

25 事例 6 ( 大阪府 ) 施設概要 99 床の病院 ( 一般 39 床 介護療養 60 床 ) の隣地に定員 77 名の特別養護老人ホームを新築した事例 隣接市にある関連病院 ( 一般 59 床 介護療養 39 床の計 98 床 ) が有する介護療養病床と併せて 特別養護老人ホームへの転換を行った 大都市近郊の内科系診療所を 1971 年に有床診療所とし 74 年に病院に改組した 80 年に医療法人化し 高齢者医療を中心に据えて 85 年には隣接市にも中小規模の第 2 病院を開設した その後 デイケア 訪問看護ステーション デイサービスなども順次開設 介護保険制度創設後には大半の病床を介護型療養病床としている 転換の経緯 介護型療養病床が廃止されることになり 入院患者の受け皿を自ら設けることで検討をはじめた 患者の状態を評価したところ 特別養護老人ホームが最も適していると判断された 高齢者医療を担っていく上でも社会福祉法人を併せ持つことの必要性を感じて準備していたこともあり 老人保健施設への転換も検討したが 最終的には新たに制度化された転換型特養へ転換することとした 隣接地の地主の理解を得て土地を購入して 地上 5 階の建物を新築した 第 1 病院 99 床 ( うち介護療養 60 床 ) と第 2 病院 98 床 ( うち介護療養 39 床 ) のうち 77 床分を転換することとして 2008 年 4 月に特別養護老人ホームを開設した 間もなく満員となり 入所待ちが多くなったことから 近隣にグループホームと小規模多機能型居宅介護施設の開設も予定するに至っている 一方 病院は 2 病院ともに 60 床ずつの一般病床とし 慢性期の重症患者の受け入れという機能が明確化されている 病床数は減少したが 看護職員数は変わらないため 従来の 15 対 1 入院基本料から 13 対 1 および 10 対 1 へ引き上げることができ 患者単価および病床稼働率は大きく上昇している 建物整備について 第 1 病院の隣地はかつて牧場であったが その後病院が土地を借りて駐 車場として利用していた この土地を病院が買い上げ 地上 5 階建ての全室個室の特別養護老人ホームを新築整備した 病床削減に伴い 旧建物の 3 階と 5 階部分を改修した 3 階は病室をリハビリテーション室と管理部門諸室へ転用 5 階は医局が 3 階へ移ったことをうけてナースステーションを拡大するなど スタッフの労働環境向上が図られている 建物整備に要した費用は約 7 億 8,900 万円で 内訳は自己資金 7,000 万円 福祉医療機構からの借入金 6 億 2,000 万円 転換助成金 9,900 万円であった 運営概要 設置主体 : 医療法人 社会福祉法人 所在地 : 大阪府 併設機能 : なし 関連施設 : 病院 地域ケアセンター 建物概要 旧建物 ( 第 1 病院 ) 面積 : 敷地面積 1,664m2 建築面積 489m2 延床面積 2,452m2 新建物 ( 特別養護老人ホーム ) 面積 : 敷地面積 1,760m2 建築面積 811m2 延床面積 3,518m2 転換した建物の建設年 :1980 年 確認申請 : あり ( 特別養護老人ホームの新築 ) 転換年月 :2008 年 4 月 規模 : 地上 5 階 第 1 病院 :99 床 ( 一般 39 介護療養 60) 第 2 病院 :99 床 ( 一般 59 介護療養 39) 転換後特別養護老人ホーム :77 名第 1 病院 :60 床 ( 一般 60) 第 2 病院 :60 床 ( 一般 60) 職員数 転換後 医師 6.0( 第 1 病院 ) 8.9( 第 2 病院 ) 0.3 看護職 30.0( 第 1 病院 ) 33.0( 第 2 病院 ) 4.0 介護職 23.4( 第 1 病院 ) 13.0( 第 2 病院 ) 45.5 入所者の状態像 転換後 平均要介護度 4.4( 第 1 第 2 病院 ) 3.9 平均医療区分 不明

26 事例 6( 大阪府 ) 転 換 後 右 中が病院 左が特養 隣地に新築された特養 旧建物の病室 3 階の医師当直室にはシャワーが設けられた 病室を転用した休憩室 病室を改修したリハ室 病室を改修した医局 新築した特養の居室 25

27 3F 5F 前転換 26

28 事例 6( 大阪府 ) 転換 後 改修 用途変更した部分 3F 5F 27

29 事例 7 ( 石川県 ) 施設概要 療養病床から住宅型有料老人ホームへ転換した事例 リハビリテーション病院 ( 医療療養病床 86 床 ) から住宅型有料老人ホーム ( 定員 58 名 ) へと転換した事例である 関連施設として 同じ市内に 2 病院 5 診療所 老人保健施設 グループホーム 訪問看護ステーション等を持つ 運営は社団法人が行っている 転換の経緯 医療療養病床から高齢者施設への転換を検討し 第 3 期介護保険事業計画の状況から住宅型有料老人ホームを選択した は 1 階外来 2 階 43 床 3 階 43 床 4 階管理部門というフロア構成であったが 2 ~ 4 階部分を改修し 2 階 24 室 3 階 23 室 4 階 11 室の居室を整備した 居室は全室個室で 13m2を確保している 増築せずに多床室を個室化したことにより 定員は 86 名から 58 名へと減少した 今後 特定施設への申請を予定している 改修工事について 転換にあたり 4 床室の病室を仕切って個室化 ( 個室 2) したが 建築基準法に定める居室の採光 ( 有効採光面積が居室床面積の 1/7 以上 ) を確保するため 前室を設けて居室の面積を調整している 他には 照明や空調の交換 浴室 トイレ 食堂の拡張 車椅子対応 消防の指導による火災警報機の設置 バリアフリー法に応じた点字ブロックの設置などを行った 改修工事は約 2 か月間 工事費用は約 5 千万円で 全額自己資金で行ったとのことである 工事実施にあたっては 入院患者のうち有料老人ホームへの入居を 希望しない方や医療依存度が高い方など約 20 名に転院していただき 住宅型有料老人ホームの定員に近い 66 名の入院患者をかかえながら工事を行った 2 階と 3 階の病棟部分を各階 2 ブロックに分け これに 4 階の管理部門を加え全体を 5 ブロックとし 患者の移動を行いながら順次改修を行った 運営概要 設置主体 : 社団法人 所在地 : 石川県 改修年 :2007 年 ( 既存建物は 1986 年竣工 : 新耐震基準 ) 事業内容 : 有料老人ホーム 58 名 在宅療養支援診療所 訪問看護ステーション ヘルパーステーション 通所リハビリテーション 通所介護 居宅介護相談センター 平均要介護度 :3.1 職員配置 ( 介護 + 看護 ): 住宅型有料老人ホームとして運営 夜間の看護職員配置 : 訪問看護ステーションの看護師がオンコール体制 建物概要 面積 : 敷地面積 6,187m2建築面積 2,101m2 延床面積 4,102m2 構造 : 鉄筋コンクリート造 規模 : 地上 4 階 確認申請 : 増築を伴わない用途変更 ( 病院 児童福祉施設等 ) 後の比較 転換後 4 階 管理部門 4 階 有料老人ホーム 11 3 階 医療療養病床 43 3 階 有料老人ホーム 23 2 階 医療療養病床 43 2 階 有料老人ホーム 24 外来部門 通所リハビリテーション 居宅介護相談センター 在宅療養支援診療所 訪問看護ステーション ヘルパーステーション 通所リハビリテーション 通所介護 居宅介護相談センター 28

30 事例 7( 石川県 ) 転 換 後 職員食堂を改修したホール 食堂 食堂 4 床病室から 2 つの住戸に改修 管理部門エリアも住戸へ転用 居室入口の飾りつけ 様々な家具が持ち込まれた居室 食堂そばに設置された訪問看護ステーション 29

31 2F 3F 3F 2F 改修 用途変更した部分後転換 30

32 事例 7( 石川県 ) 4F 4F 31

33 事例 8 ( 愛媛県 ) 施設概要 18 床 ( 一般 3 床 介護療養 15 床 ) の有床診療所の建物を 認知症高齢者グループホーム ( 定員 9 名 )+ 無床診療所へと転換した事例 1972 年に診療所として建てられた施設を 後に現経営者が借り受けて開業し 後年 施設を買い取って運営していた 外来 入院 (18 床 ) ともに高齢者中心であったため 高齢者医療を軸として デイケアなども開始した 第三次医療法改正 (1998 年施行 ) で診療所への療養型病床群設置が拡大されると直後に大半を療養型病床群に転換 介護保険制度創設後は 一般病床 3 床 医療型療養病床 2 床 介護型療養病床 13 床で運営し 2001 年以降 グループホーム (2 施設 ) 小規模多機能型居宅介護施設も開設している 転換の経緯 療養病床の再編成政策が公表されると 速やかに対策の検討を開始した 病床を老人保健施設に転換する方向で県に相談に赴いたが 特別浴室の設置など予想以上の設備投資が必要であったため 費用と設置スペースの限界から老人保健施設への転換検討に困難が生じた 一方で 病床維持のための看護師確保に困難を極める状態が続き 早期の転換を決断 以前から近隣でグループホームを運営しておりノウハウがあることから 定員 9 名のグループホームと無床診療所へと転換することとした グ ループホームに移行しない患者は他施設または在宅に移った 結果的には 減収となったものの 患者給食の経費 看護師給与 臨時医師給与などの支出も減り 収支悪化は避けられている 管理面は簡潔化されることとなり 一方 懸念が残っていた利用者の急性増悪時の入院診療は従来から関係の深い市内の急性期病院への紹介を増やすことで対応可能となった 改修工事について 建物は 2 階建てで 1 階には外来諸室 管理部門等がある 病室は 2 階に 18 床 ( 一般 3 床 介護療養 15 床 ) あったが ベッドを削減し定員 9 名の認知症高齢者グループホームへと転換した 基準面積をクリアするため一部の壁を移動する必要があったが 改修費の多くを占めたのはスプリンクラーの設置費用 ( 水槽設置含む ) であった 改修費用総額は 472 万円 転換交付金は受けずに全額を市中銀行からの借入金で賄った 運営概要 設置主体 : 医療法人 所在地 : 愛媛県 併設機能 : 無床診療所 関連施設 : グループホーム 小規模多機能型居宅介護施設 建物概要 面積 : 敷地面積 999m2建築面積 596m2延床面積 990m2 転換した建物の建設年 :1996 年 確認申請 : あり ( 有床診療所から認知症高齢者グループホームへの用途変更 ) 転換年月 :2009 年 9 月 ( 改修工期 1 か月 ) 規模 : 地上 2 階 有床診療所 :18 床 ( 一般 3 介護療養 15) 転換後無床診療所認知症高齢者グループホーム :9 名 職員数 転換後 医師 看護職 介護職 入所者の状態像 転換後 平均要介護度 平均医療区分 32

34 事例 8( 愛媛県 ) 転 換 後 居室ドア周りの飾り スプリンクラー配管 居室 トイレ 4 床室を居間に転用 管理部門のソファを活用 リフト対応浴室 1 階の診療所 33

35 転換 前 2F 34

36 事例 8( 愛媛県 ) 転換 後 改修 用途変更した部分 2F 35

37 事例 9 ( 山口県 ) 施設概要 19 床の有床診療所 ( 一般 7 床 医療療養 4 床 介護療養 8 床 ) の敷地内に高齢者専用賃貸住宅 ( 高専賃 ) を新築し 旧建物を無床診療所とした事例 地方都市近郊の農村地域において 1969 年に有床診療所を開設し 地域医療を支えてきた 1993 年には 80 床の老人保健施設を開設 別に社会福祉法人も設立して 特別養護老人ホーム デイサービス 訪問看護ステーション グループホーム ケアハウスなども運営している 診療所の 19 床の病床は 患者の高齢化に合わせて 4 床を医療療養病床に 8 床を介護療養病床としていた 転換の経緯 診療所の介護療養病床の転換検討にあたり 高齢化が進む地域における高齢者の需要を踏まえつつ すでに自院のグループで診療所 老健 特養 在宅サービスを展開していることから 高齢者専用賃貸住宅 ( 高専賃 ) に転換することとした 検討の過程で 医師の実働低下や看護師の確保難が進んだことや 優秀な介護職は新設するグループホームなどへ配置する必要もあり 少ないスタッフで運営 できるサービスに転換することも条件であった 高専賃は隣接地を購入して新築し 介護療養病床 8 床からの転換分を含む定員 40 人として 1 年弱の準備期間を経て 2009 年 11 月に開設 間もなく満室となった 入院患者は入居に適した状態の者はおらず 連携先の協力病院に転院した 建物整備について 数年前より有床診療所の駐車場として借りていた隣地に 地上 3 階 建ての高専賃を新築した 各住戸はもちろん 食堂や廊下などの共用空間についても 住まいの場としての雰囲気を持たせた内装計画とした 高専賃の建設コストは 3 億 9 千万円であった 運営概要 設置主体 : 医療法人 所在地 : 山口県 併設機能 : 無床診療所 関連施設 : 介護老人保健施設 特別養護老人ホーム ケアハウス グループホーム デイサービスセンター等 建物概要 面積 : 敷地面積 1,557m2建築面積 591m2延床面積 1,591m2 転換した建物の建設年 :1969 年 確認申請 : あり ( 高齢者専用賃貸住宅の新築 ) 転換年月 :2009 年 11 月 規模 : 地上 2 階 ( 旧建物の無床診療所 ) 地上 3 階 ( 新築した高専賃 ) 有床診療所 :19 床 転換後高齢者専用賃貸住宅 :40 名 ( 介護療養病床からの転換 8 名分を含む ) 職員数 転換後 医師 看護職 介護職 入所者の状態像 転換後 平均要介護度 3.2 不明 平均医療区分 不明 不明 36

38 事例 9( 山口県 ) 転 換 後 病室部分は現在は使用していない 旧建物の健診室 敷地内に高専賃を新築 高専賃の食堂 高専賃の廊下 高専賃のテラス 高専賃の居室 高専賃の浴室 37

39 1F 3F 前転換 38

40 1F 3F 居室部分平面図改修 用途変更した部分後転換 39 事例 9( 山口県 )

41 な施設基な職員配置基準施設基準一覧 1 施設名 介護療養病床 ( 介護療養型医療施設 ) 病院の医療療養病床 診療所の医療療養病床 回復期リハビリテーション病棟 新型ケアハウス 根拠の位置づけ医療法医療法医療法診療報酬老人福祉法 対象者 病状が安定期にある長期療養患者であり療養上の管理 看護 医学的管理下の介護等の世話 機能訓練等のサービスを必要な要介護者 長期にわたり療養を必要とする患者 長期にわたり療養を必要とする患者 回復期リハビリテーションの必要性の高い患者 ( 入院患者の 8 割以上を占めている必要がある ) 独立して生活するには不安が認められる原則 60 歳以上の者 医療法人による開設の可否 主1 施設の定員規定なし規定なし 19 人以下規定なし準20 人以上 ( 特別養護老人ホーム等に併設する場合は 10 人以上 ) 1 居室の定員 4 人以下 4 人以下 4 人以下 4 人以下 1 人 2 人 ( 夫婦用 ) 1 人当たり居室面積 6.4m2以上 6.4m2以上 6.4m2以上 6.4m2以上 居室は 原則として個室とし 1 居室の面積は 21.6 m2 ( 収納スペース 洗面所及び便所等を除いた有効面積は m2 ) 以上 夫婦用 31.9 m2以上ただし 10 人程度の入所者が談話 娯楽 集会室及び食堂として使用することが可能な部屋 ( 共同生活室 ) 並びに当該共同生活室に近接して一体的に設けられる当該入所者の居室を基本的な単位として構成する場合に限り m2 ( 収納スペース 洗面所を除いた有効面積は m2以上 ) 夫婦用 :23.45 m2以上 廊下幅 片廊下 1.8m 以上 中廊下 2.7m 以上 片廊下 1.8m 以上 中廊下 2.7m 以上 片廊下 1.8m 以上 中廊下 2.7m 以上 片廊下 1.8m 以上 中廊下 2.7m 以上であることが望ましい 車椅子での移動が可能なスペースと構造を確保 食堂 入院患者 1 人当たり 1 m2以上 内法有効 入院患者 1 人当たり 1 m2以上 内法有効 入院患者 1 人当たり 1 m2以上 内法有効 要 ( 共同生活室 ) 医師 3 以上 48:1 以上 3 以上 48:1 以上 1 以上病棟に専従 1 以上 看護職員 6:1 以上 6:1 以上 看護師及び准看護師 4:1 看護補助者 4:1 看護 介護 3:1 以上入所者 100 人の場合 看護 3 人 介護職員 6:1 以上 6:1 以上 機能訓練室 40 m2 ( 内法 ) 以上 40 m2 ( 内法 ) 以上十分な広さ 要主作業療法士 (PT) 理学療法士 (OT) 機能訓練指導員 PT 及び OT が適当数 PT 及び OT が適当数 病棟に専従の PT2 以上 OT1 以上 1 以上 生活 ( 支援 ) 相談員 100:1 以上 ( うち 1 名常勤 ) 介護支援専門員 ( 計画作成担当者 ) 常勤 1 以上 100:1 以上 常勤 1 以上 100:1 以上 1 以上 100:1 を標準 平成 20 年 2 月 20 日に開催された社会保障審議会介護給付費分科会の議論を踏まえて作成 その後の議論によっては変更がありうる 40

42 施設基準一覧 1 老人保健施設 ( 介護老人保健施設 ) 特別養護老人ホーム ( 介護老人福祉施設 ) 従来型 ユニット型 介護療養型老人保健施設 ( 平成 20 年 4 月 ~) 転換にあたっての緩和措置従来型ユニット型 転換にあたっての緩和措置 老人保健法 老人福祉法 病状が安定期にあり看護 医学的管理下での介護 機能訓練等のサービスを必要とする要介護者 身体上 精神上著しい障害があるため常時介護を必要とし 在宅介護が困難な要介護者 規定なし 規定なし 1 人 ( 入居者へのサービス提 1 人 ( 入居者へのサービス提 供上必要と認められる場合は 供上必要と認められる場合は 4 人以下 2 人 ) (1 のユニットの入居定員は原則 10 人以下 他のユニットの入居者が当該共同生活室を通過することなく施設内の他の場所に移動できること ) 4 人以下 4 人以下 2 人 ) (1 のユニットの入居定員は原則 10 人以下 他のユニットの入居者が当該共同生活室を通過することなく施設内の他の場所に移動できること ) 8.0 m2以上 13.2 m2以上 ( 洗面設備を含み 便所を除く 内法有効面積 ) 2 人室の場合 21.3 m2以上ユニット型準個室 ( 改修 ) の場合 m2以上 8.0 m2以上 6.4 m2以上 ( 平成 23 年度末まで ) ただし平成 18 年 6 月 21 日前に着工された施設では 大規模の修繕又は大規模の模様替を行うまでの間 談話室の面積を含めて算定することを可能とし 平成 24 年 4 月以降も経過措置 (6.4 m2 ) を認める m2以上 13.2 m2以上 ( 洗面設備を含み 便所を除く 内法有効面積 ) 2 人室の場合 21.3 m2以上 緩和措置なし 片廊下内法 1.8m 以上 中廊下内法 2.7m 以上 ( 手すりを含む ) 片廊下内法 1.8m 以上 中廊下内法 2.7m 以上 ( 手すりを含む ) 廊下の一部を拡張することにより 入居者 職員等の円滑 な往来に支障が生じない場合には 片廊下内法 1.5m 中廊下内法 1.8m 以上 片廊下内法 1.8m 以上 中廊下内法 2.7m 以上 ( 手すりを含む ) 片廊下内法 1.2m 以上 中廊下内法 1.6m 以上 片廊下 1.8m 以上 中廊下 2.7m 以上 片廊下内法 1.8m 以上 中廊下内法 2.7m 以上 ( 手すりを含む ) 廊下の一部を拡張することにより 入居者 職員等の円滑な往来に支障が生じない場合には 片廊下内法 1.5m 中廊下内法 1.8m 以上 片廊下内法 1.2m 以上 中廊下内法 1.6m 以上 入所者 1 人当たり 2 m2以上 内法有効 ( 共同生活室 ) ユニット入居定員 1 人当たり 2 m2以上 入所者 1 人当たり 2 m2以上 内法有効 * 1 人あたり 1m2以上 機能訓練室との合 ( 共同生活室 ) 計面積が入所者 1 ユニット入居定員人当たり 3m2以上 1 人当たり 2m2以上内法有効 1 人あたり * 1m2以上 入所者 1 人当たり 1 m2以上 内法有効 ( サテライト型小規模 医療機関併設型小規模の場合は 40 m2以上 ) * 40m2以上 食堂との合計面積が入所者 1 人当たり 3 m2以上 内法有効 * 40m2以上 常勤 1 以上 100:1 以上 必要数 ( 非常勤可 ) 看護 介護 3:1 以上 ( 看護 2 / 7) 入所者 100 人の場合 看護 10 人 6:1 以上 6:1 以上 看護 介護 3:1 以上入所者 100 人の場合 看護 3 人 PT 又は OT が 100:1 以上 1 以上 100:1 以上 常勤 1 以上 100:1 以上 常勤 1 以上 100:1 を標準 常勤 1 以上 100:1 を標準 * 診療所から転換した場合は 食堂 + 機能訓練室は 3 m2 / 人 または 機能訓練室が 40 m2以上 ( 食堂が 1 m2 / 人以上 ) 41

43 主な施設基準な職員配置基施設基準一覧 2 老人短期入所施設 ( ショートステイ ) 施設名 従来型 ユニット型 認知症高齢者グループホーム 小規模多機能型居宅介護 根拠の位置づけ老人福祉法老人福祉法介護保険法介護保険法 対象者 一時的に在宅での日常生活に支障がある要介護者 少人数による共同生活に支障がない認知症である要介護者 居宅要介護者 医療法人による開設の可否 1 人当たり居室面積 m2以上 ( 洗面所 便所を除く 内法有効面積 ) ** m2以上 ( 洗面設備を含み 便所を除く 内法有効面積 ) 7.43 m2以上 ( 収納設備を含まず ) 収納設備を別途確保する 個室は 7.43 m2以上個室以外の場合は 1 人あたりおおむね 7.43 m2以上 ( 利用者のプライバシーが確保された構造とすること ) 居間はプライバシーが確保されたものであれば 個室以外の宿泊室の面積に含めてかまわない 1 施設の定員 20 人以上 ( 併設事業所の場合にあっては 20 人未満とすることができる ) 5 人以上 9 人以下共同生活住居 2 単位までが限度 ( 立地条件 : 住宅地の中にあるかまたは住宅地と同程度に家族や地域住民との交流の機会が確保される地域の中にあること ) 登録定員 25 人以下 通いサービス利用定員は登録定員の 1/2 ~ 15 人 宿泊サービス利用定員は通いサービス利用定員の 1/3 ~ 9 人 1 居室の定員 4 人以下 1 人 ( 利用者へのサービスの提供上必要と認められる場合は 2 人 ) 原則 1 人 原則 1 人 ただし処遇上必要と認められる場合は 2 人室も可 廊下幅 片廊下内法 1.8m 以上中廊下内法 2.7m 以上 ( 手すりを含む ) ** 片廊下内法 1.8m 以上中廊下内法 2.7m 以上 ( 手すりを含む ) 廊下の一部を拡張することにより 利用者 職員等の円滑な往来に支障が生じない場合には 片廊下内法 1.5m 中廊下内法 1.8m 以上 片廊下 1.2m 以上中廊下 1.6m 以上 ( 建築基準法による ) 片廊下 1.2m 以上中廊下 1.6m 以上 ( 建築基準法による ) 食堂 要 ( 共同生活室 ) ( 機能訓練室との合計面積が利用 ユニット利用定員 者 1 人当たり 3m2以上 内法有効 ) 1 人当たり 2m2以上 居間 食堂 台所 ( 各共同生活住居ごとの専用設備 ) 居間と食堂の合計面積は 通いサービスの利用定員 1 人あたり 3 m2以上 機能訓練室 要 ( 食堂との合計面積が利用者 1 人当たり 3m2以上 内法有効 ) 医師 1 以上 ( 非常勤可 ) 看護職員 看護 介護 3:1 以上 介護職員 ( 日中 )3:1 以上 作業療法士 (PT) 理学療法士 (OT) 機能訓練指導員 看護 介護 :( 日中 ) 通いサービス利用者 3 人に対し 1 人 + 訪問サービス提供のため 1 人 1 以上 生活 ( 支援 ) 相談員 介護支援専門員 ( 計画作成担当者 ) 100:1 以上 1 以上 1 ** 経過措置として 現行基準の施行以前に開設していた施設については 居室定員 居室面積 食堂及び機能訓練室の合計面積 廊下幅について緩和措置あり 42

44 施設基準一覧 2 有料老人ホーム 高齢者専用賃貸住宅 介護付有料老人ホーム適合高齢者専用賃貸住宅住宅型有料老人健康型有料老人ホームホーム一般型特定施設外部サービス利用型特定施設一般型特定施設外部サービス利用型特定施設特定施設の指定なし 老人福祉法 高齢者の居住の安定確保に関する法律 ( 介護が必要になった場合は利用者自身の選択により地域の訪問介護等の介護サービスを受けながら居住可能 ) ( 介護が必要になった場合は契約を解除して退去 ) 高齢者 ( 年齢の規定はない ) 同居者は配偶者ただし 介護保険対象者は 65 歳以上の要支援 要介護高齢者 高齢者 ( 年齢の規定はない ) 同居者は配偶者 ( 高齢者専用賃貸住宅のうち 生活相談 緊急通報 見守りサービスなどを提供するものに限る ) 規定なし ( 戸数 ) 規定なし 1 人 ( ただし利用者の処遇上必要な場合は 2 人 ) 1 人 一般居室 : 規定なし介護居室 :13 m2以上 ( 建築基準法第 30 条の規定による界壁により区分されていること ) ( 住戸面積 ) 25 m2以上 ( 共同の居間 食堂 浴室等がある場合は 18 m2以上 ) 介護居室のある区域の廊下幅片廊下 1.8m 以上中廊下 2.7m 以上ただし 介護居室がすべて個室で 壁芯による床面積が 18 m2以上あり 便所および洗面設備が設置されている場合は片廊下 1.4m 以上中廊下 1.8m 以上 片廊下 1.2m 以上中廊下 1.6m 以上 ( 建築基準法による ) 要 要 要 ( 居室 25 m2以上なら不要 ) ( 提供するサービスに応じて所要室を設ける ) 要 ( 機能を発揮できる広さ ) 要 ( 機能を発揮できる広さ ) 要 ( 居室が 25 m2以上の場合は不要 ) 看護 介護 3:1 以上入所者 100 人の場合 看護 3 人 看護 介護 3:1 以上入所者 10:1 以上 100 人の場合 看護 3 人 10:1 以上 1 以上 1 以上 100:1 以上 ( うち 1 名常勤 ) 100:1 以上 ( うち 1 名常勤 ) 100:1 以上 ( うち 1 名常勤 ) 100:1 以上 ( うち 1 名常勤 ) 1 以上 100:1 を標準 常勤 1 以上 100:1 以上 1 以上 100:1 を標準 常勤 1 以上 100:1 以上 43

45 療養病床転換ハンドブック 平成 21 年度版 発行年月 平成 22 年 3 月 発行元 国立保健医療科学院施設科学部 経営科学部 埼玉県和光市南 236 F A X: shisetsukagaku@niph.go.jp

46 療養病床転換ハンドブック 平成 21年度版 国立保健医療科学院 施設科学部 経営科学部 平成 22年 3 月

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