若手農業者による遊休農地の活用 1 取組団体名 平賀地区 4H クラブ 2 団体の概要旧平賀地域農業改良普及センター管内 ( 平川市 大鰐町 ) の若手農業後継者で構成する団体で 現在会員は約 20 名 全員がりんご農家である 農業に関する研修と農業後継者の仲間作りを中心とした活動を行っている 3

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2 若手農業者による遊休農地の活用 1 取組団体名 平賀地区 4H クラブ 2 団体の概要旧平賀地域農業改良普及センター管内 ( 平川市 大鰐町 ) の若手農業後継者で構成する団体で 現在会員は約 20 名 全員がりんご農家である 農業に関する研修と農業後継者の仲間作りを中心とした活動を行っている 3 地域の概要会員の居住する平川市及び大鰐町は津軽地域の西南部に位置し りんごや米を基幹作物とする農村地帯で 農業の高齢化が進む青森県にあって 比較的後継者が定着している地域である 4 取組内容 遊休農地を活用した野菜栽培 ( 平成 17 年度 ) 平賀 4Hクラブでは 毎年青森市でりんごの即売会を実施しているが りんご 以外はないの? と聞かれることもしばしばであったため 即売会の品揃えを増や すためにクラブで野菜栽培することを企画した 平賀町農業委員会長の紹介により 遊休農地約 5aではくさい等の秋野菜を栽培 秋の好天もあり大豊作となったため 即売会で販売したほか平川市の老人ホーム緑 青園へも寄贈した 遊休農地を活用した品種試験 ( 平成 18 年度 ) 会員の知人から 管理できなくなり 廃園になりそうだったりんご園 17a を借 り受け 様々な品種を接ぎ木した 会員の農作業と競合しない早生 中手種を中心とした品種構成とし 今後 自分 の家では出来ない栽培法等を実験したり 剪定等の研修に 長期的に活用していく 予定 H18 H17 遊休農地を活用した品種試験 遊休農地を活用した野菜栽培

3 農地保有合理化法人による優良農地の維持管理 1 取組団体名 社団法人 むつ市脇野沢農業振興公社 2 団体の概要旧脇野沢村の農業振興と農地の流動化を図るため平成 8 年 2 月に設立された団体で 設立と同時に農地保有合理化法人の認定を受けている イノシシ及びイノブタを脇野沢の特産として生産するほか 農 畜産物の販売 道の駅の指定管理者 農地流動化の促進など 農業に関連する業務を幅広く取り扱っている 3 地域の概要 青森県むつ市脇野沢は 青森県下北半島の西南端に位置し 海と山の雄大な自然に 囲まれ 鱈( タラ ) の里 や 北限のニホンザル の生息地として知られている むつ市脇野沢の農業は 水稲 ばれいしょ 赤かぶ等の野菜 繁殖肉用牛による畜 産が主体であるが 農業従事者の高齢化と担い手不足により 耕作放棄地が増加傾向 にある 4 取組内容農地保有合理化法人として農地の賃貸借を仲介するほか 農業者の高齢化に伴い耕作できなくなった農地の作業受託や 公社が借受けた農地を優良な状態で担い手に引き渡すための管理耕作を行なっている 平成 18 年度からは国の事業である農地継承円滑化事業を活用して そばやナタネ 牧草等の栽培による地力の維持 増進(11ha) 農産加工品開発のための農産物の試験栽培(3ha) 土砂の流失等で作土層に現れた礫の除去(4ha) に取り組んでいる 試験栽培として生産した みょうが 赤かぶ そば等を活用して 漬け物を試作しスーパーでPRする他 学校給食センターや特別養護老人ホーム等へ提供し地産地消にも取り組んでいる 今後は 作業受託を拡大し 農地保有合理化法人として遊休農地の発生防止に努めることとしているが 担い手の育成が最大の問題となっている 試験栽培 ( みょうがほ場 ) 基盤整備 ( 除礫作業 )

4 集落による遊休農地の活用 1 取組団体名 外ヶ浜町上小国集落 2 団体の概要 上小国集落は 国の中山間地域等直接支払制度に対応するため 平成 13 年度に 下小国 中小国 南沢を含めた小国地区 4 集落で集落協定を締結し 豊かな農村生 活が将来にわたり維持されることを目標に 豊かなふるさとづくりに集落ぐるみで 取り組んでいる 3 地域の概要 外ヶ浜町上小国地区は 津軽半島の陸奥湾に面した旧蟹田町の中心部から西へ 6km ほどの位置にあり 中山間に位置する水田地帯である 水稲を中心にしながらも 青森市内などで他産業に従事する兼業農家がほとんどで 高齢化が進み 遊休農地が増加傾向となっている 4 取組内容 これまでに約 6ha の遊休農地を復旧し 牧草を 300a 作付した 地域の担い手へ 50a 利用集積した 平成 17 年度にコスモス等の景観作物を作付けした後地を高齢者等の いきいき農 園 整備し かぶ みずな みぶな さやいんげんを作付けするとともに 60 坪 ハウスを 2 棟設置し こまつな等の葉物野菜を作付けした 平成 18 年度は ハウスではねぎやホウレンソウ 路地ではばれいしょ さつま いも キャベツ等を作付けした (50a) 収穫した野菜の一部は学校給食へ供給した 食育として 近隣小学校の児童に は種から収穫までの農作業指導と作物の管理 を行った (3a) その他 水田 35a そば 60a 大豆 90a を作付けした 今後は遊休農地解消計画に基づき 遊休農地の復旧と活用方法についてさらに検討 等することとしている 解消された遊休農地 大豆 小学校体験田 野菜 ハウス野菜 そば 牧草 牧草 そば

5 農業委員会等による遊休農地の活用 1 取組団体名五所川原市農業委員会 五所川原市子どもセンター ViC ウーマン8 名 2 団体の概要五所川原市農業委員会 農業委員 39 名 事務局員 14 名五所川原市子どもセンター 子どもの体験学習や家庭教育支援活動に関する情報の収集 提供 相談 紹介を 行政と民間の協力で行うことを目的に 平成 12 年に五所川原市教育委員会により設置された組織で 文部省 ( 現文部科学省 ) から委嘱を受けた協議会委員が中心となって活動している ViC ウーマン (Village Conductor of Woman) JA 女性部や直売所 生活改善グループ等で活躍して 知事から認証されている農村地域の女性リーダー 3 地域の概要五所川原市松野木地区は市の南部に位置し 近くに境野沢溜池 陶器焼きもので有名な金山焼きがある 水稲とりんごを基幹作目とする純農村地帯で 高齢化や後継者不足により遊休農地が増加傾向にある 4 取組内容五所川原市農業委員会は 行動力あふれる農業委員活動の一環として年々増加傾向にある遊休農地の有効活用を目的に 平成 15 年から市内松野木地区の遊休農地 ( りんご園廃園跡地 )25aを借り受け さつまいもやばれいしょ等の栽培を行った 平成 16 年からは農作業体験を通じて子どもたちへ食の大切さを教える食育と グリーンツーリズムによる地域振興を図る観点から 五所川原市子どもセンターとVi C ウーマンの協力を得て活動している 平成 18 年は農業委員やViC ウーマンの指導を受けながら 子どもセンター 地域福祉センター教室 つつじヶ丘教室 ひまわり幼稚園の子供たちと父母が さつまいも ばれいしょ ヤーコン ほっこり姫かぼちゃの定植や収穫等の作業を体験した ごしょがわら産業まつり では 収穫したヤーコン ほっこり姫かぼちゃを農業委員が料理して試食品を提供し好評を得た また ViC ウーマンが道路沿いの遊休農地にベゴニア等の景観作物を栽培し 市民交流の場を提供して 道行く人を和ませた さつまいもを収穫する子どもたちと父母の方々 道路沿いに ViC の文字に植えたベゴニアと ViC ウーマンの方々

6 集落営農による遊休農地の未然防止 1 取組団体名 中市営農組合 ( 五戸町旧倉石村 ) 2 団体の概要当組合は農業機械の共同利用組織として発足した組織で 構成員約は130 戸 水田面積 70haを活動範囲とし 水田の利用調整と米 大豆の基幹作業を一元的に行っている 地区内の認定農業者は6 人 3 地域の概要当地区は五戸川上中流部に位置し 水田はほぼ30a 区画での整備が済んでいるほか 畑地についても基盤整備事業で五戸台地が整備されており 生産条件の整った地域である 経営形態は水稲 + 露地野菜が主体で このほかにりんごやおうとうなど果樹類の作付も盛んである しかし 零細農家を中心に農業離れが加速しており 農地を貸したいとする農家の受け皿づくりが急務となっていた 4 取組内容 働き手を失った農地の受け皿になる組織として 平成 19 年 2 月 25 日に既存の中市営農組合を母体とした 農事組合法人くらいし ( 農業生産法人 ) を設立した 当面 水稲部門は作業受委託を基本とするが 近い将来は高齢化等により貸地希望者の増加が見込まれている これらの農地を法人が順次吸収し 法人の経営を成立させながら集落内農地も保全され 永続的に遊休農地等の存在しない地域づくりを目指している 地区内のほとんどの水田を法人に集積し 法人が雇用する2 名のオペレーターが主要な機械作業を実施 転作大豆は借地方式で全面積を耕作するほか 稲作についても基幹 3 作業のほとんどを受託する方式 作物の栽培管理は 組合が定める栽培方針に従うこととし 畦畔の草刈りや水の見回りなど 水稲の諸作業は可能な限り組合員が行うこととしている 中市地区 転作大豆団地の管理作業 (H18)

7 遊休農地を活用した漬物原材料の自社生産 1 取組会社 有限会社くずはら商店 ( 弘前市館野 : 漬物製造 販売 ) 代表取締役葛原紘一 2 取組の概要活用面積借入先借入期間作付品目 1.1ha 弘前市平成 16 年 5 月 ~ 平成 21 年 3 月きくいも 3 取組内容 ( 有 ) くずはら商店は漬物の製造 販売を行っており 原材料は市場等から調達し ていた しかし 仕入時期や作柄等により原材料の仕入れ価格が大きく変動するため 安定 確保が課題であった 特に きくいも については 原料の確保が不安定であったため 特区制度を活 用して自社生産に取り組むことにした きくいも生産のための農地は農業委員会発行の情報誌等を参考に検討し 会社の所 在地から近いりんご樹を伐採した状態の遊休農地 1.1ha を 平成 16 年 5 月に弘前 市から借り受けた 安全 安心な漬物を消費者へ提供するため 自社で生産するきくいもについては無 農薬 無化学肥料で栽培している きくいもの漬物を知らない人も多いため 地元の昔ながらの味を今に残していきた いと考えている 今後 単収の増加など生産技術の向上に取り組むこととしており 生産状況によっ ては面積拡大を検討し 将来的には きくいもの全量自社生産を目指したいと考えて いる 遊休農地に作付けされたきくいも

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