地域経営プログラム●1-表紙・目次4

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3 Ⅰ ふるさと西播磨のにぎわいづくり~多彩な交流の推 平成 29 年度西播磨地域経営プログラム体系表 : ふるさと創生推進費 1 地域の賑わい創出 (1) 播磨科学公園都市まちびらき20 周年事業 新規 (2) 赤穂海浜公園開園 30 周年記念事業 新規 (3) 新幹線相生駅を核としたインバウンド広域観光の推進 新規 (4) 姫新線利用促進 活性化対策事業 拡充 (5) 西播磨ツーリズムの振興 拡充 (6) 西播磨楽農大学による都市農村交流の促進 (7) 西播磨文化会館の活性化 新規 2 岡山 鳥取との県際交流の促進 (1) 氷ノ山ツーリズムの振興 拡充 (2)JR 赤穂線沿線地域活性化事業 (3)R29の賑わいづくり事業 拡充 (4) 兵庫 岡山県際交流の推進 1 地域の魅力向上 発信 1-1 豊かな自然 歴史 文化を活かしたまちづくり (1) 音水湖の西日本一のカヌー競技場づくり 拡充 (2) 森林セラピーによる健康の郷づくり 拡充 (3) 塩の国 赤穂復活事業 (4) 宿場町平福を中心としたまちづくりの支援 拡充 (5) 落ちない城 白旗城 発信事業 拡充 (6) 播磨の小京都 龍野 観光まちづくり支援事業 (7) 西播磨 疏水の恵み 再発見プロジェクト 新規 Ⅱ 1-2 多様な主体の参画による地域活力の向上 (1) 西播磨地域ビジョンの推進 ふ (2) 地域再生大作戦の推進 る (3) 提案型ふるさとづくり協働事業さと (4) 地域づくり活動応援事業 拡充 西 (5) 西播磨 ふるさとの風景づくり の推進 播 (6) 西播磨 ホタルの郷プロジェクト2017 磨の (7) 地域の魅力を発信するポケットパークの整備 地 (8) 千種川 ( 上郡地区 ) における水辺空間の整備 域 づ 2 水 と 緑 を活かした農林水産業の展開 く り~ 1-1 農林水産物のブランド化 地 (1) 西播磨ブランド の育成 創造支援 拡充 域資 (2) 西播磨フードセレクションの開催 源 (3) さよう桃源郷づくりの推進 の さら 1-2 西播磨産木材利用の推進 な (1) 住宅等への地域産材の利用拡大 る魅 (2) 木質バイオマス発電施設への地域産材の安定供給 力 (3) 西播磨地域 木の駅 活動への支援向 (4) 新ひょうご林内路網 1,000kmプランの推進 (5) 高性能林業機械等の導入による生産基盤の強化 (6) 木質バイオマス発電燃料用木材の作業ヤード整備 進~ 新規 上~(7) 多面的機能支払制度の取組推進 1-3 持続的な農林業 農山村基盤対策 (1) 西播磨地域ほ場整備合意形成活動への支援 (2) 西播磨疏水 ため池保全の支援 (3) 山林部の地籍目印図の作成促進 (4) 人 農地プランによる農地の集積 集約化の促進 (5) 農地中間管理機構による担い手への農地の集積 集約 (6) 農業基盤の整備推進 新規 新規 (8) 地籍調査の推進 - 1 -

4 Ⅲ 1 地域を支える人材の育成 進~ふ (1) 西播磨アグリフロンティアカレッジ プロジェクト る (2) 次代を担う若手農業者支援さと (3) 集まれ林業男子 林業女子 in 西播磨 の支援 西 (4) 県立高校との連携による人材育成 播 (5) 子どもたちへの食農教育の推進磨の (6) 西播磨 環境学習の推進 ひ (7) 青年就農給付金の活用促進 と (8) 農業施設貸与事業の実施づく (9) 兵庫県立森林大学校の開校 り~(10) ひょうご地域再生塾の開催 地 2 地域を元気にする人材の流入促進域 (7) 多自然地域におけるIT 関連企業への振興 拡充 を支える人材の育成 流入促 (1) 西播磨暮らしの推進 (2) 西播磨結婚応援事業の推進 1 西播磨 結婚 っていいなキャンペーン 2 出会い 結婚支援の推進 ( 青少年本部事業 ) (3) 西播磨就職フェアの実施 (4) 都市部アンテナショップによる西播磨ファンづくり (5) ふるさと企業就職促進事業 (6) 中小企業就業者確保支援事業 拡充 拡充 拡充 保~(2) 公共交通バリアフリー化の促進 拡充 1 持続的な地域防災力の向上 (1) 地域防災力の向上 (2) 若年層への防災教育の推進 新規 (3) 総合治水推進計画に基づく治水対策の推進 (4) 西播磨 田んぼの力 プロジェクト (5) 災害に強い社会基盤づくり (6) ひょうごインフラ メンテナンス10 箇年計画の推進 (7) ため池整備 5 箇年計画の推進 (8) 緊急防災林整備事業 Ⅳ (9) 針葉樹林と広葉樹林の混交整備事業 (10) 里山防災林整備事業ふる (11) 野生動物共生林整備事業 さ (12) 住民参画型森林整備事業 と (13) 地域版ひょうご防災リーダー講座の実施西播 (14) ひょうご防災リーダーフォローアップ研修の実施 磨 (15) 津波一斉避難訓練の実施 拡充 の 暮ら 2 野生動物による被害対策 し (1) シカ被害対策の推進 づ 1シカ捕獲対策の実施くり 2 西播磨シカ 捕獲 防護 利活用 総合対策の実施~(2) ツキノワグマ被害対策の推進 安全 (3) カワウ対策の実施 安心 3 地域交通基盤の充実 の 確 (1) 播磨科学公園都市を核とした道路ネットワークづくり 4 安全安心な暮らしの提供 (1) 地域に根づく高齢者口腔ケアの仕組みづくり 拡充 (2) 高齢者の消費者被害防止に向けた見守り推進事業 (3) 認知症機能訓練 認知症カフェ支援事業の取組 (4) 地域で暮らす障害者の収入アップの促進 (5) 産業廃棄物最終処分場専門家会議の運営 (6) がん診療連携拠点病院の機能強化 (7) 障害者就業 生活支援センター事業の実施 (8) ナラ枯れ防止作戦の推進 拡充 - 2 -

5 平成 29 年度西播磨地域経営プログラム Ⅰ ふるさと西播磨の にぎわいづくり ~ 多彩な交流の推進 ~ 1 地域の賑わい創出 (1) 播磨科学公園都市まちびらき20 周年事業 新規 ( 企業庁 県民交流室 総務企画室 ) まちびらき20 周年を記念した多彩なイベント 行事等を開催し 播磨科学公園都市の魅力発信 賑わいを創出 1 開催期間 : 平成 29 年 4 月から平成 30 年 3 月 2 内容ア まちびらき20 周年 記念式典 記念シンポジウム等播磨科学公園都市イ増設サッカー場のオープニングイベントウ西播磨フロンティア祭 2017 エふれあいの祭典 西播磨ふれあいフェスティバル オ同都市を起点とした広域サイクルイベントの開催 西播磨フロンティア祭 (2) 赤穂海浜公園開園 30 周年記念事業 新規 ( 光都土木事務所 ) 平成 29 年 7 月に開園 30 周年を迎える赤穂海浜公園のさらなる利用促進 集客増を図るため 赤穂市や地元団体等と連携し 赤穂海浜公園開園 30 周年記念事業 を実施 1 開園 30 周年記念式典 各種イベントをリレー形式で開催 (3) 新幹線相生駅を核としたインバウンド広域観光の推進 新規 ( 県民交流室 ) 新幹線相生駅観光案内所 (H30 運営開始 ) を西播磨の広域観光交流の拠点として位置づけ 東京五輪に向けて 同所を活用したインバウンド対応型の広域観光を推進 する 1 インバウンド対応のコンテンツ製作 ( 広域観光ルート開発 観光 HP 多言語化 ) 2 関係機関連携による誘客方策の検討 実施 ( 相生駅発広域観光戦略会議の設置 ) (4) 姫新線利用促進 活性化対策事業 拡充 ( 総務企画室 ) 平成 27 年度に達成した年間乗車人員 300 万人の維持と沿線地域のさらなる活性化 にぎわいの創出のため 沿線自治体と連携したイベント列車の運行等を行い 一層の利用促進 活性化を図る 1 イベント列車の運行 新規 姫新線利用促進 活性化対策沿線市町や地域団体等と連携し イベント列車の定期運行を行う 2 イベント時のシャトルバス運行助成制度の創設 新規 姫新線最寄り駅と会場までの送迎バス借上げ費用を補助 3 地元市町等が行う利用促進活動の支援 - 3 -

6 (5) 西播磨ツーリズムの振興 拡充 ( 県民交流室 ) 西播磨ツーリズム振興協議会を中心に 西播磨地域の豊かな自然や歴史 体験 交流イベントなどの多彩なツーリズム資源を活用し 西播磨のツーリズムを振興 1 多様な手段による情報発信アアンテナショップ ( 都市部 ) での西播磨ツーリズム情報の発信イツーリズム情報紙 Enjoy! 西はりま の発行ウ 西播磨旅の案内所 の設置エホームページ 西はりま遊記 による発信オイベントにおける啓発 ( 都市部でのイベント補助 ) 2 ツーリズム資源の魅力アップア 旅の茶舎 の普及 啓発イ 西播磨花の郷 の普及 啓発ウ西播磨地域へのバスツアーを企画する旅行業者への助成 3 おもてなしの心溢れる人材の育成アツーリズム関連事業者のおもてなし研修の実施イボランティアガイド団体の育成 4 西播磨周遊バス バス旅日和 の試験運行 新規 西播磨地域では 多様な観光資源があるものの点在しているため JR 駅を発着し 観光地を周遊するバスを試験運行 (6) 西播磨楽農大学による都市農村交流の促進 ( 光都農林振興事務所 ) 西播磨地域の山 川 海 田んぼを キャンパス に 野菜収穫や稲刈り 木工 そば打ちなどの農林漁業体験活動を 講座 に見立てた 西播磨楽農大学 (H26.6 開校 ) を推進 1 西播磨楽農大学の運営西播磨への来訪のきっかけづくりとして 地域の農業者グループや集客施設等が行う農林漁業体験イベントなどを 大学のカリキュラムに見立てて情報発信 2 西播磨楽農大学の魅力アップア講座体験 交流会の開催等イ講座体験ツアーメニューの構築及びコーディネート 3 情報収集 発信ア講座情報とあわせて西播磨地域イベント情報等を定期的に配信イ情報交換の場 ( ネット掲示板 ) の運営 - 4 -

7 (7) 西播磨文化会館の活性化 新規 ( 県民交流室 ) 西播磨文化会館において日常的 継続的な賑わいを創出するため 地域の各種団体等が参画し 協働する活性化事業を実施 1 実施方法文化団体 地域団体 高齢者大学生 OB 会 友の会 生活創造活動グループ NPO 等と協働で企画 実施 2 事業例西播磨文化祭 子ども芸能発表会 播磨 歴史 地域学 講座等 2 岡山 鳥取との県際交流の促進 (1) 氷ノ山ツーリズムの振興 拡充 ( 県民交流室 ) 氷ノ山登山ツーリズムバス運行など西播磨側からの氷ノ山観光の取組をさらに推進するとともに 県境をつなぐ氷ノ山新登山ルートの開発に向けた調査研究等を実施 1 新たな登山ルート開発にかかる調査研究 新規 2 氷ノ山ツーリズムバスツアーの実施 氷ノ山登山 (2) JR 赤穂線沿線地域活性化事業 ( 県民交流室 ) 兵庫 岡山県と沿線 4 市等で構成する JR 赤穂線沿線地域活性化連絡会議 を中心に 沿線地域の魅力発信 賑わいを創出 1 かきまつりリレーイベントPR 事業 2 インバウンド対策事業 ( 英語版パンフレットの作成等 ) 播磨のかき 3 JR 赤穂線発まち歩き関連事業への支援 4 沿線 4 市の実施する地域振興イベントへの助成 (3) R29 の賑わいづくり事業 拡充 ( 県民交流室 ) 国道 29 号周辺兵庫 鳥取地域振興協議会 の実施する事業や日本風景街道パートナーシップである民間団体 国道 29 号沿線広域協働活動実行委員会 の行う住民主体による地域づくりの取組を支援 (4) 兵庫 岡山県際交流の推進 ( 県民交流室 ) 兵庫 岡山県際地域の活性化を図るため 共通のツーリズム資源を活用した交流事業を 岡山県 ( 備前県民局 美作県民局 ) 関係市町等と連携して実施 1 兵庫 岡山県際交流事業の実施 2 西播磨フロンティア祭 日生かきまつり 津山さくらまつり等イベントへの相互出店 共同広報の実施等 - 5 -

8 Ⅱ ふるさと西播磨の 地域づくり ~ 地域資源のさらなる魅力向上 ~ 1 地域の魅力向上 発信 1-1 豊かな自然 歴史 文化を活かしたまちづくり (1) 音水湖の西日本一のカヌー競技場づくり 拡充 ( 県民交流室 龍野土木事務所 ) 全国有数の競技場である 音水湖カヌー競技場 の会場環境を整備するとともに 大規模競技大会や東京五輪の合宿誘致につなげ 西日本一のカヌー競技場として より一層の交流人口を増加 1 会場施設等の充実 ( 救助艇 駐車場の整備 ) 27国体近畿ブロック (2) 森林セラピーによる健康の郷づくり 拡充 ( 県民交流室 ) 平成 28 年 6 月に本格実施した森林セラピー事業 ( 宍粟市 ) が 県民全体の健康づくりの郷として 広く県民に周知され 利用が促進されるよう支援 1 先代杉 保護整備事業 2 森林セラピー PR 活動支援 森林セラピー (3) 塩の国 赤穂復活事業 ( 光都土木事務所 ) 赤穂市と連携し 伝統的製法による 赤穂の塩 を活用した地域創生を推進するため 赤穂海浜公園内の全国的に希少な流下式製塩施設 ( 枝条架 ) を機能回復する等 塩の国 赤穂 の魅力を創出 1 流下式製塩施設 ( 枝条架 ) の機能回復 工事見学会等の住民参加イベントの開催 流下式製塩施設 ( 枝条架 ) (4) 宿場町平福を中心としたまちづくりの支援 拡充 ( 光都土木事務所 姫路土木事務所 光都農林振興事務所 ) 1 道の駅 宿場町ひらふく の魅力向上に向けた整備駐車場や歩道の再整備等により 平福地区の景観と調和のとれた施設へ改良 2 平福 瓜生原邸周辺の街並景観の修景街道の景観向上 賑わい創出に向けた地域団体の活動を支援道の駅 宿場町ひらふく 3 しゃくなげが彩る 宿場町平福 景観づくり支援優良個体の保存 地域公共施設等への植栽による地域の魅力向上 播州平福しゃくなげの里 - 6 -

9 (5) 落ちない城 白旗城 発信事業 拡充 ( 県民交流室 ) 落ちない城 白旗城 の魅力発信による都市部からの 誘客を図るため 各種媒体を活用した PR 活動等を展開 1 動画コンテンツ作成 PR キャンペーンの展開等 PR グッズ (6) 播磨の小京都 龍野 観光まちづくり支援事業 ( 龍野土木事務所 ) 竜野橋に 播磨の小京都 龍野の玄関口としてふさわしい修景デザインを施し 観光地ルートとしてのイメージアップを図るとともに 地域の魅力を創出 1 防護柵の修景工事 (7) 西播磨 疏水の恵み 再発見プロジェクト 新規 ( 光都農林振興事務所 ) 疏水の恵み研究会 を発足し 疏水の現状把握 歴史等研究を行うことにより 地域ぐるみで疏水 ( 基幹的な農業用水 ) を守る仕組みづくりに向け 地域における 疏水の大切さの再認識を助長 1 疏水の歴史等記録の取りまとめ ( 歴史的背景等を記載した井堰パンフレットの作成等 ) 1-2 多様な主体の参画による地域活力の向上 (1) 西播磨地域ビジョンの推進 ( 県民交流室 ) 2040 年を展望した西播磨地域の夢と将来像を描いた 西播磨地域ビジョン 実現の推進 1 西播磨地域ビジョン の普及啓発 2 西播磨地域夢会議の開催 ( 年 1 回 ) 3 第 8 期西播磨地域ビジョン委員会の活動支援 4 第 9 期ビジョン委員の募集 5 シンボルプロジェクト 出る杭大会 (4/29) の活性化 西播磨地域夢会議 の様子 (2) 地域再生大作戦の推進 ( 県民交流室 ) 1 地域再生アドバイザー派遣事業集落活動を維持 継続するための取組や将来構想づくりを促進するため アドバイザーの派遣やトライやる事業を支援 2 がんばる地域 交流 自立応援事業地域が自主的に企画 運営する地域活性化活動や遊休施設を活用した稼ぐ仕組みづくりを構築する取組に対してソフト ハード両面から支援 3 広域的地域運営組織支援事業集落を越えた広域単位による 6 次産業化 広域的資源管理等を支援 4 地域おこし協力隊起業化モデル事業地域に関わる人材 ( 地域おこし協力隊 NPO 法人 学生等 ) と協働して 買い物支援 特産品開発等の起業化を行う場合に支援 - 7 -

10 5 田舎に帰ろうプロジェクト UJI ターン希望者に対し 田舎暮らしのための知識 技能 空き家情報の発信等を支援 6 ふるさとにぎわい拠点整備事業合併市町の旧中心部等を再生させる取組として 計画作成 ソフト事業 施設整備を支援 7 戦略的移住推進モデル事業戦略的に東京圏からの若手移住者等を受け入れる人口維持モデル地域の計画策定や受け入れ体制の整備を支援 8 地域創生会社設立 運営支援事業収益事業を行っている地域運営組織に対し住民出資による法人化 ( 株式会社化 ) を支援 9 大学等との連携による地域創生拠点形成支援事業地域 行政 大学が連携した地域創生のために広域的に取り組む拠点整備や活動を支援 (3) 提案型ふるさとづくり協働事業 ( 総務企画室 ) 市町からの提案により 県民 ( 団体 グループ等 ) 市町 県民局が役割分担しながら 協働して実施するふるさとづくり事業を支援 1 補助対象 : 市町が県民 ( 団体 グループ等 ) と協働で実施する事業の立ち上げに必要な初期的経費 2 補助金額 : 上限 2,500 千円 /1 件 ( 定額 ) (4) 地域づくり活動応援事業 拡充 ( 県民交流室 ) 地域づくり活動団体の取組に対して 活動経費の支援や活動成果発表の場を提供 することにより 団体の活性化を図り 魅力あふれる西播磨づくりを推進 1 一般枠 : 地域団体が地域社会の共同利益の実現を目的に実施する新たな取組を 支援 2 高校枠 : 次代の担い手となる高校生等が主体となる取組を支援 3 子育て 結婚応援枠 新規 : 地域の子ども 子育て家庭や将来 結婚 子育て世代となる若者を 応援する取組を支援 (5) 西播磨 ふるさとの風景づくり の推進 ( 光都農林振興事務所 ) 美しい風景や歴史 文化など地域資源を活かし守る地域づくりを進める集落等の活動を支援するため 市町や地域の団体等が行う直売 加工所や集落内道路 水路 集会所などの施設整備等を支援 1 活動に取り組む集落への支援アアドバイザー ( サポーター ) 派遣による助言 指導イ管内小中学生を対象に ふるさとの風景絵画コンクール を開催 集落内の道路の整備 ( 宍粟市山崎町与位 ) - 8 -

11 2 施設等整備支援ア活動のステップアップを図るための施設等整備 ( 直売 加工所 案内 説明看板 都市農村交流のための施設 棚田等の景観保全等 ) 補助額 : 上限 1,000 千円 / 件 ( 定額 ) イ活動を支える生活基盤等の整備 ( 集落内の道路 水路 集会所 安全施設 農業用の用排水路やため池等の整備 補修等 ) 補助額 : 上限 1,000 千円 / 件 ( 補助率 1/2) (6) 西播磨 ホタルの郷プロジェクト2017 ( 県民交流室 ) 地域の住民とともにホタルの再生に取り組み ホタルをシンボルとした郷づくりを推進 1 幕山川 ( 佐用町 ) でのホタルの再生幕山地区センターにホタル飼育器を設置し ホタルの幼虫を育て幕山川に放流 2 ホタル観察ツアーの開催 ホタルの幼虫の放流 ( 幕山川 ) (7) 地域の魅力を発信するポケットパークの整備 ( 光都土木事務所 ) 坂越道路の整備に合わせ ポケットパークの整備を行い 地域住民の憩いの場の創出や観光 交流拠点への案内看板を設置 1 坂越道路ポケットパークの整備 ( 基盤整備 ) ポケットパーク周辺のイメージ図 (8) 千種川 ( 上郡地区 ) における水辺空間の整備 ( 光都土木事務所 ) 上郡町役場前の河川敷に整備された上郡リバーウォーキン グコースとホタル舞う美しい水辺づくりを進める大枝地区を 結ぶウォーキングコース等を整備 水辺空間の整備イメージ図 2 水 と 緑 を活かした農林水産業の展開 1-1 農林水産物のブランド化 (1) 西播磨ブランド の育成 創造支援 拡充 ( 光都農林振興事務所 ) たつの市御津町干拓地野菜や佐用町のもち大豆 夢さよう 等 特長ある地域の魅力を活かした農産物等を 西播磨ブランド として育成 創造し 地域を活性化 1 現産地ブランド育成 ( 干拓地にんじんジュース等商品化 販売促進 もち大豆加工商品開発 PR 等 ) にんじんジュース ( 開発中 ) - 9 -

12 2 新産地ブランド創造 ( あいおいも ( キャッサバ ) 栽培技術の確立 販路開拓 地元食品企業と結びつい た山椒加工品の開発等 ) (2) 西播磨フードセレクションの開催 ( 光都農林振興事務所 ) 県産農林水産物を使用し西播磨地域で製造された加工食品の中から味や企画性 デザイン 安全性などに優れた食品を選定し表彰するとともに 入選食品を地域内外に積極的に P R を行うことにより 地域内食品の品質及び評価の向上を促進 1 西播磨フードセレクション 2017 の開催 2 最終審査会まで勝ち進んだ食品 ( 約 15 食品 ) を PR するためのリーフレットを作成 2016 グランプリ受賞 絹こし豆腐 (3) さよう桃源郷づくりの推進 ( 光都農林振興事務所 ) 佐用町の小規模集落等において 集落と企業の連携を推進し もも 花もも等の植栽を通じた援農や交流イベントの開催等を支援することで 中山間地域の活性化を推進 1 桃源郷もも すもも園整備支援 2 企業の援農 農業参入等促進支援 企業との連携による もも の袋かけ作業 ( 佐用町豊福 ) 1-2 西播磨産木材利用の推進 (1) 住宅等への地域産材の利用拡大 ( 光都農林振興事務所 ) 川上から川下までの関係機関 の連携構築による 住宅用スギ横架材 (TajimaTAPOS( たじまテイポス ) 仕口 ) の活用の促進並びに利用工務店への掛り増し費用を支援 素材業者 木材市場 プレカット工場 工務店 行政等 (2) 木質バイオマス発電施設への地域産材の安定供給 ( 光都農林振興事務所 ) 西播磨地域内の素材業者 森林組合 木材市場が主体となり組織する 西播磨地域木質バイオマス安定供給協議会 による供給力の安定 拡大を推進 ( 目標 :20,000t/ 年 ) 移動式チッパーによるチップ化

13 (3) 西播磨地域 木の駅 活動への支援 ( 光都農林振興事務所 ) 地域ぐるみで未利用木材収集買取を行う 木の駅 運営団体 ( 森林組合等 ) に対して 林家等が軽トラック等で持ち込んだ自伐木材の買取費用を支援 木の駅 のイメージ (4) 新ひょうご林内路網 1,000 km整備プランの推進 ( 農政環境部 全県事業 ) 木質バイオマス発電向け燃料を含めた木材需要に対応するため 低コスト原木供給団地の設定と林内路網整備を推進 1 低コスト原木供給団地の設定木質バイオマス発電の稼働に伴う木材需要の拡大に向け 原木の安定供給体制を確立するため 間伐可能な人工林が多く地形やアクセス等の条件に恵まれた概ね 50ha の区域を 低コスト原木供給団地 として設定 2 林内路網の整備間伐材を低コストかつ効率的に搬出するために 低コスト原木供給団地の林内路網密度が 100m/ha となるよう団地内を中心に路網整備を推進ア森林管理道の開設前地 カンカケ線イ森林基幹道の改良峰山線 千町 段が峰線 (5) 高性能林業機械等の導入による生産基盤の強化 ( 農政環境部 全県事業 ) 県産木材の生産基盤の強化を図るため 低コスト原木生産に必要な高性能林業機械等の取得導入を支援 (6) 木質バイオマス発電燃料用木材の作業ヤード整備 ( 農政環境部 全県事業 ) 木質バイオマス発電向け燃料用木材の安定的な供給体制を確立するため 燃料用木材の仕分けやストックに必要な作業ヤードの整備等に対して支援 1-3 持続的な農林業 農山村基盤対策 (1) 西播磨地域ほ場整備合意形成活動への支援 新規 ( 光都農林振興事務所 ) モデル地区を設定し ほ場整備実施の前提となる集落の合意形成等を支援 1 研修会の開催 2 集落が開催する勉強会等への支援 (2) 西播磨疏水 ため池保全の支援 新規 ( 光都農林振興事務所 ) 農業水利施設の適切な管理を支援する仕組みづくり構築のための調査研究等を実施木質バイオマス 1 検討会の開催加工流通施設 2 小規模井堰の調査

14 (3) 山林部の地籍目印図の作成促進 新規 ( 光都農林振興事務所 ) 山林部の地籍調査の進度を上げるため モデル地区を設定し 境界目印の記録 整理や啓発活動等を実施 1 森林計画図等を転写し 境界の目印を記録した 目印図 の作成 2 山林の地籍調査啓発パンフレット作成 配布等 (4) 人 農地プランによる農地の集積 集約化の促進 ( 農政環境部 全県事業 ) 農地の集積 集約化を図るため 地域の中心となる経営体を位置付け 地域の話し合いに基づく 人 農地プラン の作成等の支援や 農地中間管理機構を活用し た農地の集積 集約化に対し協力金を交付 (5) 農地中間管理機構による担い手への農地の集積 集約 ( 農政環境部 全県事業 ) 農地の有効利用や農業経営の効率化を図るため 農地中間管理機構が農地所有者から農地を借り受け 人 農地プランの中心経営体等の担い手へ貸し付けることに より 農地の集積 集約化を促進 (6) 農業基盤の整備推進 ( 農政環境部 全県事業 ) 農業の競争力強化に向け ほ場整備を推進するとともに 用排水路などの整備や田畑輪換を可能とする暗渠排水の導入等の再整備を推進 1 平成 29 年度の西播磨の事業箇所経営体育成基盤整備事業 : 高田西部地区 ( 上郡町 ) ほか (7) 多面的機能支払制度の取組推進 ( 農政環境部 全県事業 ) 農地 水路 農道 ため池等の地域資源を適切に保全 管理するため 多面的機 能支払制度を活用し 地域共同で行う維持管理活動や地域資源の質的向上を図る活動を支援 (8) 地籍調査の推進 ( 農政環境部 全県事業 ) 公共事業の円滑化 課税の公平化 災害復旧時の境界復元に資するため 地籍調 査の調査区域の拡大に向け 市町を支援 Ⅲ ふるさと西播磨の ひとづくり ~ 地域を支える人材の育成 流入促進 ~ 1 地域を支える人材の育成 (1) 西播磨アグリフロンティアカレッジ プロジェクト ( 光都農林振興事務所 ) 農業高校卒業生 UJI ターン等の若者を対象に 指導農業者のもとで 就農に向けた実践研修を行う 西播磨アグリフロンティアカレッジ を運営し 就農 定着までの支援を総合的に行うことで 担い手農業者として育成

15 (2) 次代を担う若手農業者支援 ( 光都農林振興事務所 ) 若手農業者の経営感覚を高めるための研修会開催や若手農業者がチャレンジする新たな取組活動を支援 1 西播磨アグリカレッジの開催 ( 対象 : 若手農業者 ) 2 先進農業の技術 経営研修の開催 ( 対象 : 農業高校生等 ) 3 次世代経営モデルチャレンジ支援事業若手農業者等による地域ブランド育成のための 6 次産業化や技術導入 販路開拓等経営発展をめざした活動を支援 (3) 集まれ林業男子 林業女子 in 西播磨 の支援 ( 光都農林振興事務所 ) 平成 29 年 4 月に開校する 兵庫県立森林大学校 への西播磨地域内からの就学を促進し 将来の林業従事者となる若い人材を確保するため 地域内林業事業体の魅力発信や高性能林業機械等の試乗体験等を実施 1 林業事業体の活動展示 業務説明会 2 林業現場で活躍する高性能林業機械等の実演 試乗体験等 (4) 県立高校との連携による人材育成 ( 県民交流室 ) 西播磨文化会館と県立龍野北高等学校が 双方の資源の有効活用 異世代交流を通じ ふるさと意識の醸成を図るとともに 地域社会で貢献できる人材育成を促進 1 高齢者大学 高校生合同の看護実習 介護体験教室 2 高齢者大学 高校連携 ( 公開 ) 講座 3 高校生による森づくり等 (5) 子どもたちへの食農教育の推進 ( 光都農林振興事務所 ) 地域の未来を担う子どもたちへの地域農林水産業の理解促進のため 農業者等による出前授業を開催 1 農業者等による出前講座 ( 授業 ) の開催管内小学校全校 (61 校 ) を対象 ( 目標 :30 校 / 年 ) 農業者による出前授業風景 (6) 西播磨 環境学習の推進 ( 県民交流室 ) 西播磨の豊かな自然を次世代の子どもたちに引き継ぐために 環境学習の指導者の育成や子どもたちを対象とした水辺の環境学習を実施 1 環境学習リーダーの育成環境学習リーダー育成講座及び視察研修の開催 2 水辺の環境学習環境学習リーダー育成講座小学生と小学校の近くの河川に生息する水生生物の調査を行い 河川の水質を判定

16 (7) 青年就農給付金の活用促進 ( 農政環境部 全県事業 ) 青年の就農意欲の喚起と就農後の定着を図るため 就農前後の所得を確保する青年就農給付金を給付 (8) 農業施設貸与事業の実施 ( 農政環境部 全県事業 ) 新規就農者や農業法人等が農業を営むにあたっては 多額の初期投資が必要となることから新規就農者等へ設備等をリースまたは貸与し 就農開始時に負担となる初期投資を軽減 (9) 兵庫県立森林大学校の開校 ( 農政環境部 全県事業 ) 森林林業を学ぶ若者の拠点施設として 森林林業専門の専修学校 兵庫県立森林大学校 を平成 29 年 4 月に開校 1 定員 20 人 / 年 (2 年制 ) 2 受験資格高等学校卒業程度 40 歳以下 3 開設場所宍粟市 (10) ひょうご地域再生塾の開催 ( 企画県民部 全県事業 ) 多自然地域の地域づくりに関する研修を実施し 地域資源を活かした取組を実践できるリーダー人材を育成 1 実施場所 : 西播磨地域 但馬地域 丹波地域 淡路地域 2 講義内容 : 地域間交流や 6 次産業化による地域活性化等 3 受講者 : 市町から推薦のあった人材 ( 各回 30 人程度 ) 2 地域を元気にする人材の流入促進 (1) 西播磨暮らしの推進 拡充 ( 県民交流室 姫路土木事務所 ) 1 西播磨暮らしサポートセンターの運営 拡充 地域の魅力 利便性等の詳細な情報収集と教示 きめ細やかな相談 就職支援 移住後のサポート等移住への支援をワンストップで実施 2 西播磨暮らしガイドブック の改訂管内市町の定住支援策等を掲載した平成 29 年度版の作成 (800 部 ) 3 西播磨暮らし体験モデル事業長期 (1 年 ~3 年 ) 移住施設 短期 (1 週間程度 ) 滞在施設の利用に供する空き家を市町等が整備する場合に改修費用を補助 ( 改修費用の 1/2 以内 上限 150 万円 ) * 年間 2 件の補助 4 空き家利活用支援事業空き家バンクに登録した空き家の所有者への片付けに要する経費を補助 ( 片付け費用の 1/2 以内 上限 10 万円 ) * 年間 10 件の補助 5 西播磨の田舎暮らし体感! 空き家見学バスツアー 拡充 管内の空き家見学 地元住民との交流 田舎暮らし体験 移住相談等を行うバスツアーを実施ア新たに大阪発着の空き家見学バスツアーを実施空き家見学バスツアー ( 大阪発着 神戸発着 ) 岡山県との合同空き家見学バスツアー ( 大阪発着 ) 空き家見学バスツアー

17 6 移住大交流会 座談会の開催 新規 移住に強い関心を持つ相談者のうち 移住に向けてさらに一歩踏み出したい方を対象に 先輩移住者等を交えた移住大交流会及び少人数の座談会を開催 * 年間 1 回 ( 大阪市内 ) 7 西播磨暮らし & 就職フェア ( 住まいと仕事相談会 ) 新規 若い人の移住のネックとなっている就職問題を解決するため ハローワークと地元企業が参加した大規模相談会を開催 * 年間 1 回 ( 大阪市内 ) 8 西播磨移住プチツアー支援事業 新規 西播磨地域への移住を目的とした活動で 西播磨地域の施設に宿泊する場合に宿泊費を補助 * 年間 10 件の補助 ( 宿泊費の1/2 以内 上限 5 千円 /1 泊 2 泊まで 1 世帯 1 回限り ) 9 西播磨魅力発信事業 ( ラジオを活用した情報発信 ) ラジオパーソナリティの谷五郎氏によるGOROハウスでの田舎暮らし体験や移住者へのインタビュー がんばる中小 中堅企業への取材を通じて 西播磨暮らしの魅力をPRし定住を促進 10 空き家を活用したまちづくりの推進 新規 地域の活性化及び良好な居住環境の形成を図るため GOROハウスでの公開生放送西播磨の地域特性を活かしたまちづくりや空き家活用のモデルづくりを推進ア空き家実態調査 勉強会 (1~2 集落を対象 年 2 回程度 / 地区 ) の開催 (2) 西播磨結婚応援事業の推進 拡充 1 西播磨 結婚 っていいなキャンペーン 拡充 ( 県民交流室 ) 独身者が結婚に前向きになるような きめ細やかな縁結び活動を促進するとともに 地域ぐるみで結婚を進める機運を醸成ア西播磨結婚応援企業の登録 新規 独身社員への結婚の働きかけや交流の機会づくり 結婚に関する情報の周知など 社員の結婚を応援する企業を募集 登録企業には 登録証を交付し 西播磨結婚応援企業として PR ( ア ) 対象企業 : 西播磨地域内に所在する企業 ( 部署 支店 工場単位で登録可 ) イ西播磨縁結び推進員の委嘱 ( ア ) 活動内容 独身男女への結婚の働きかけ 独身男女やその親族等からの結婚相談対応 結婚を希望する独身男女の引き合わせ 西播磨結婚応援企業への登録働きかけウ結婚の良さの PR 結婚関連イベント情報等の発信 拡充 結婚の良さがイメージできるポスター等を作成し 西播磨結婚応援企業や地域団体等に配布するとともに ホームページ等で結婚関連イベント情報を発信エ西播磨出会いサポートセンター 一日出張所 開設支援 2 出会い 結婚支援の推進 ( 青少年本部事業 ) 西播磨出会いサポートセンター で個別お見合い紹介事業を実施するほか 縁結び交流会を開催

18 (3) 西播磨就職フェアの実施 ( 県民交流室 ) 地域活力の維持を図るため 西播磨地域の企業の参加を得て 当地での就職を希望する優秀な人材を確保 1 開催時期平成 30 年 3 月 2 開催場所姫路市 3 参加企業 50 社 合同企業説明会子 (4) 都市部アンテナショップによる西播磨ファンづくり ( 県民交流室 ) 西播磨地域のイメージ向上 特産品等の販路拡大 交流人口の増加を図るため アンテナショップ 西播磨ふるさと特産館 好きや de 西播磨 ( 神戸市中央区北野町 ( 平成 25 年 3 月開設 )) において 特産品や新鮮野菜の販売 観光 移住情報の発信等を実施 アンテナショップ店頭の賑わい (5) ふるさと企業就職促進事業 ( 産業労働部 全県事業 ) 1 面接旅費助成金若年層の人口流出が顕著な地域で 新規学卒者 UJI ターン就職希望者の面接選考時に旅費を支給する中小企業に対し 支給旅費の半額を助成ア対象企業北播磨 西播磨 但馬 丹波 淡路に本社を置く中小企業イ対象者新規学卒者 ( 高校生は対象外 ) UJI ターン希望者 ( 対象地域外に居住し 採用予定時に 45 歳未満の者 ) ウ補助額中小企業が負担した面接旅費の 1/2 以内 ( 上限 :5 万円 ) 2 転居費用助成金若年層の人口流出が顕著な地域について 県外からの UJI ターン就職者を採用する中小企業に対し 負担した転居費用の半額を助成ア対象企業北播磨 西播磨 但馬 丹波 淡路に本社を置く中小企業イ対象者県外から転居し 正社員として採用された 45 歳未満の UJI ターン就職者ウ補助額中小企業が負担した転居費用の 1/2( 上限 : 単身者 50 千円 家族を伴う者 200 千円 ) (6) 中小企業就業者確保支援事業 ( 奨学金返済支援 ) ( 産業労働部 全県事業 ) 中小企業の人材確保や若年層の県内就職 定着を図るため 奨学金返済を支援する企業に対し 負担した金額の半分を補助 1 対象企業ア本社が県内にある中小企業イ県内勤務する者等に対し 奨学金返済支援制度を有していること 2 対象者上記企業に勤務する者で 正社員であること 30 歳未満であること 就職後 3 年以内であることなどの要件を満たす者 3 補助額奨学金年間返済額の 1/3( 上限 :60 千円 / 年 )

19 (7) 多自然地域における IT 関連企業への振興 拡充 ( 産業労働部 全県事業 ) 県下に整備された超高速 高速通信ネットワークを活用し 多自然地域に IT 関 連の事業所を開設する事業者に対し助成 1 対象地域但馬地域 丹波地域 淡路地域 西脇市 多可町 神河町 赤穂市 上郡町 佐用町 たつの市 ( 旧新宮町区域に限る ) 宍粟市 2 補助対象事業 ア IT 技術を活用した製品 ソフトウェア コンテンツなどの開発 イインターネットビジネス ( ネット通販 ) などのサービス関連事業ウコワーキングスペースの開発 Ⅳ ふるさと西播磨の 暮らしづくり ~ 安全安心の確保 ~ 1 持続的な地域防災力の向上 (1) 地域防災力の向上 ( 総務企画室 ) 住民の自助 共助意識を喚起するための防災講演会等の開催や 住民自らが実施する防災訓練や研修会 防災マップづくりなどの取組を市町と連携して支援 1 ひょうご安全の日西播磨地域のつどい の開催 2 防災対策ワークショップ等の開催支援 3 西播磨広域防災拠点を活用した防災教育の推進等 防災対策ワークショップ ( 防災マップづくり ) (2) 若年層への防災教育の推進 新規 ( 総務企画室 ) 次世代を担う若年層の防災意識向上を図るため 管内の県立高等学校等生徒を対象に 各校のニーズに応じた実践的な防災教育講座を提供 1 出前講座 防災ワークショップ 体験学習の提供 (3) 総合治水推進計画に基づく治水対策の推進 ( 光都土木事務所 ) 西播磨西部 ( 千種川流域圏 ) 及び西播磨東部 ( 揖保川流域圏 ) 地域総合治水推進計画に基づき 河川下水道対策 ながす 流域対策 ためる 減災対策 そなえる の取組を重点的に実施 1 河川下水道対策 ながす の推進ア千種川 加里屋川河川改修等 2 流域対策 ためる の推進ア校庭貯留の推進佐用高校 相生産業高校イ田んぼダムの取組推進 ( 西播磨 田んぼの力 プロジェクトに記載 ) ウため池 ( 新池 ( 相生市千尋町 )) の治水利用エ県営ため池等整備事業による事前放流施設の整備

20 学校貯留イメージ 田んぼダムイメージ オリフィス 通常水位 貯留深 学校のグランドなどを利用し 降った雨を一時的に貯留 せき板の上に開口部 ( オリフィス ) を設けたせき板を設置し 降った雨を一時的に貯留 3 減災対策 そなえる の推進ア防災行政無線の整備 ( 赤穂市 相生市 ) イ住民自らが主体となって取り組む自治会 ( 自主防災組織 ) 単位の防災マップ作成への支援ウケーブルテレビ等を活用したフェニックス共済の加入促進エ河川情報システム ( 水守 ) のPR 市町対策本部 防災 災害情報 受信状況 対象 防災行政無線イメージ図 (4) 西播磨 田んぼの力 プロジェクト ( 光都農林振興事務所 ) 台風時などに降った雨を貯め 一斉に流れ出るのを防ぎ 徐々に下流に流すことによって洪水を防止 軽減するため 田んぼダムの取組を拡大 1 田んぼダムの取組推進ア田んぼダムの取組拡大 (H27 623ha H28 1,010ha H29 1,200ha) イ田んぼダムの効果資料による普及啓発 2 生き物観察会の開催等 せき板の設置風景 ( 赤穂市周世 ) (5) 災害に強い社会基盤づくり ( 農政環境部 / 県土整備部 全県事業 ) 台風等による被害を最小限にするため 総合的な治水対策 地震 津波対策や 第 2 次山地防災 土砂災害対策 5 箇年計画に基づく山地防災 土砂災害対策を推進 総合的な治水対策 地震 津波対策 土砂災害対策 土砂災害特別警戒区域 (R 地区 ) の指定推進 千種川 加里屋川等 加里屋川水門 [ 砂防 ] 楠川 奥垣内川 八岡川等 [ 急傾斜 ] 原 (2) 三津地区等 上郡町 佐用町 たつの市 宍粟市 治山事業船越地区 ( 佐用町 ) 奥ノ谷川砂防えん堤 ( 佐用町 )

21 (6) ひょうごインフラ メンテナンス10 箇年計画の推進 ( 県土整備部 全県事業 ) 10 年間 (H26~35) の修繕 更新計画をとりまとめた ひょうごインフラ メン テナンス10 箇年計画 に基づき 計画的 効率的な老朽化対策を推進 主な対策箇所 施設種別 河川路線名 施設名称 事業箇所 ( 一 ) 塩田三日月線 鎌倉橋 佐用町下本郷 橋梁 ( 一 ) 吉永下徳久線 東土橋 佐用町上秋里 たつの竜野停車場線野田橋 たつの市揖保川町野田 横断歩道橋たつの相生線 垣内歩道橋相生市垣内町 排水機場 加里屋川放水路 排水機場 赤穂市細野町 ダム施設 ( 一 ) 引原川 引原ダム 宍粟市波賀町日ノ原 (7) ため池整備 5 箇年計画の推進 ( 農政環境部 全県事業 ) ため池定期点検の継続実施及び点検調査結果に基づき 緊急性の高いものから計画的にため池整備を実施 1 平成 29 年度の西播磨の事業箇所県営ため池整備事業 : 道谷池地区 ( たつの市 ) ほか (8) 緊急防災林整備事業 ( 農政環境部 全県事業 ) 危険渓流域の森林を対象に 渓流沿いの危険木の除去や災害緩衝林の造成 間伐木を利用した土留工の設置等を実施 1 事業内容ア渓流対策 : 基本計画調査 渓流内危険木の伐採 搬出 災害緩衝林の整備等イ斜面対策 : 間伐木を利用した土留工の設置 シカ不嗜好性樹種植栽 (9) 針葉樹林と広葉樹林の混交整備事業 ( 農政環境部 全県事業 ) 樹種 樹齢が異なる水土保全能力の高い森林をつくるため 県民緑税を活用し 高齢人工林を部分伐採し その跡地へ広葉樹の植栽等を支援 (10) 里山防災林整備事業 ( 農政環境部 全県事業 ) 集落裏山にある里山林の山地災害防止機能向上のため 県民緑税を活用し 危険木伐採などの森林整備や簡易な防災施設の整備を実施 (11) 野生動物共生林整備事業 ( 農政環境部 全県事業 ) 野生動物との棲み分けを図るバッファーゾーンを設置するとともに 公益的機能の低下した広葉樹林を整備し 野生動物の生息環境を整備 (12) 住民参画型森林整備事業 ( 農政環境部 全県事業 ) 参画と協働による災害に強い森づくりを促進するため 県民緑税を活用し 地域住民やボランティア等による自発的な森林整備活動を支援 1 事業内容 : 里山防災林整備 野生動物共生林整備 放置竹林整備活動に必要な資機材費等の補助 森林ボランティア養成講座の実施等

22 (13) 地域版ひょうご防災リーダー講座の実施 ( 企画県民部 全県事業 ) 地域や企業の防災の担い手として活動する人材の地域偏在を解消するため 地域版ひょうご防災リーダー講座を実施 1 実施場所 : 西播磨 淡路地域 (29 年度 ) 2 募集人員 :1 地域あたり 50 人 3 講座内容 : 座学 ( 災害のメカニズム 防災の仕組み等 ) 演習 ( 応急手当 救助方法実習 心肺蘇生法 図上訓練等 ) 4 実施日数 :6 日 (14) ひょうご防災リーダーフォローアップ研修の実施 ( 企画県民部 全県事業 ) 地域の防災リーダーの継続的な活動を支援するため 定期的なフォローアップ研修を実施 1 実施場所 : 県広域防災センター (200 人 ) 中播磨 西播磨 但馬 丹波 淡路地域 ( 各 50 人 ) (15) 津波一斉避難訓練の実施 拡充 ( 企画県民部 全県事業 ) 南海トラフ地震の発生による津波避難訓練を関係市町と連携し 県内浸水想定区域にて一斉に実施 1 実施日 : 平成 29 年 11 月 1 日 ( 水 )( 世界津波の日 (11 月 5 日 ) 関連事業 ) 2 参加機関 : 県 14 市 1 町 消防 警察 自主防災組織 学校 企業等 3 開催場所 : 南海トラフ地震津波浸水想定区域の全区 ( 西播磨 : 相生市 たつの市 赤穂市 ) 4 訓練内容 : 緊急速報メール配信 津波避難 安否確認訓練 防潮門扉の一斉閉鎖訓練等 2 野生動物による被害対策 (1) シカ被害対策の推進 1 シカ捕獲対策の実施 ( 農政環境部 全県事業 ) 農林業被害の軽減と被害地域拡大の抑制を目的として シカ捕獲対策を実施 ( 年間捕獲目標 H22~24:30,000 頭 H25~27:35,000 頭 H28~29:45,000 頭 ) ア狩猟期シカ捕獲拡大事業 ( 狩猟期 :11 月 15 日 ~3 月 15 日 ) 狩猟期間に行うシカ捕獲に対し 報償金の支給により捕獲を推進イシカ有害捕獲促進支援事業 ( 狩猟期外 :3 月 16 日 ~11 月 14 日 ) 農林業被害防止のため 有害捕獲を実施する市町に対して支援ウストップ ザ獣害集落へのわな捕獲指導により捕獲効率を上げ 捕獲数の拡大を図る 2 西播磨シカ 捕獲 防護 利活用 総合対策の実施 ( 光都農林振興事務所 ) 西播磨シカ被害対策連絡会議 による市町 県民局の連携体制の下で 効果的なシカ捕獲 防護対策を推進するとともに 捕獲したシカの有効活用を図るため 家庭や学校給食等 地域でのシカ肉の利用を促進

23 (2) ツキノワグマ被害対策の推進 ( 農政環境部 全県事業 ) ツキノワグマによる人身事故の防止など 住民の安心 安全を確保するとともに 個体数を適正に管理するため 有害捕獲等を実施ア集落周辺における柿の実等除去による出没防止やわな設置による有害捕獲を強化イ効果的な管理に向けた個体情報の収集 (3) カワウ対策の実施 ( 農政環境部 全県事業 ) カワウによるアユの食害等の内水面漁業被害を解決するため 繁殖時期における一斉捕獲等を実施ア空気銃を使用したハンティングチームによる繁殖期一斉捕獲を支援イねぐらやコロニーとしている立木伐採を支援 3 地域交通基盤の充実 (1) 播磨科学公園都市を核とした道路ネットワークづくり ( 光都土木事務所 龍野土木事務所 ) 播磨科学公園都市を核とした 放射状道路とダブルの環状道路による幹線ネットワークを形成し 救命 救急活動や緊急物資の輸送等の役割を果たす災害に強い道路網の形成を推進 市町 相生市 1( 一 ) 竜泉那波線 ( 那波地区 ) たつの市 事業箇所 2( 主 ) 網干たつの線松原跨線橋 ( 揖保町東用 ~ 栄 ) 3( 一 ) 岩見揖保川線 (( 国 )250 号岩見交差点 ) 赤穂市 4( 主 ) 赤穂佐伯線 ( 赤穂市西有年 ~ 上郡町竹万 ) 宍粟市 太子町 ( 主要事業一覧 ) 5( 主 ) 宍粟新宮線滝川橋 ( 山崎町下比地地区 ) 6( 主 ) 加美宍粟線 ( 一宮町能倉地区 ) 7( 国 )179 号太子道路 ( 鵤地区 ) 8( 主 ) 太子御津線茶ノ木踏切 ( 太子町糸井地区 ) 上郡町 4( 主 ) 赤穂佐伯線 ( 赤穂市西有年 ~ 上郡町竹万 ) 佐用町 9( 一 ) 上福原佐用線 ( 佐用町山田地区 ) ( 一 ) 一般県道 ( 主 ) 主要地方道 ( 国 ) 一般国道

24 ( 参考 ) 播磨科学公園都市を核とした道路ネットワーク図 429 至岡山 9( 一 ) 上福原佐用線 ( 佐用町山田地区 ) 中国自動車道 大原 IC 373 佐用 IC 若桜下三河線 宍粟下徳久線 29 山崎 IC 一宮生野線 6( 主 ) 加美宍粟線 ( 一宮町能倉地区 ) 能倉 加美宍粟線 山田 179 宍粟市 179 佐用町 上郡町 4( 主 ) 赤穂佐伯線 ( 赤穂市西有年 ~ 上郡町竹万 ) 373 播磨科学公園都市 相生宍粟線 上郡末広線 播磨自動車道 下比地 揖龍南北幹線道路 たつの市 5( 主 ) 宍粟新宮線滝川橋 ( 山崎町下比地 ) 29 姫路新宮線 姫路上郡線 至姫路 至姫路 山陽自動車道 赤穂佐伯線 姫路上郡線 イン竜ター野西線龍野 IC 7( 国 )179 号太子道路 ( 鵤地区 ) 至岡山 250 赤穂市 2 赤穂佐伯線 相生市 竜泉那波線 たつの相生線 龍野西 IC 揖保岩川見線 太子御津線 太子町 2 至姫路 至岡山 至姫路 8( 主 ) 太子御津線茶ノ木踏切 ( 太子町糸井地区 ) 1( 一 ) 竜泉那波線 ( 那波地区 ) 3( 一 ) 岩見揖保川線岩見交差点 凡例 2( 主 ) 網干たつの線松原跨線橋 ( 揖保町東用 ~ 栄 ) 高速自動車道 放射道路 環状道路 ( 内環状 ) ( 外環状 ) その他の主要道路

25 (2) 公共交通バリアフリー化の促進 拡充 ( 県土整備部 全県事業 ) 公共性が高い鉄道駅舎のバリアフリー化とノンステップバスの導入を促進 1 ノンステップバス等購入補助 ア導入予定 :52 台 ( 新車 40 台 中古車 12 台 ) 北播磨 西播磨 但馬 丹波 淡路地域限定 イ負担割合 : 国 1/2 県 1/4 市町 1/4 4 安全安心な暮らしの提供 (1) 地域に根づく高齢者口腔ケアの仕組みづくり 拡充 ( 龍野健康福祉事務所 ) 1 高齢者口腔ケア体制の整備高齢者の口腔衛生及び口腔機能の改善により誤嚥性肺炎を予防するため 必要 な歯科治療や口腔ケアを受けられる体制を整備 ア歯科医師 歯科衛生士人材育成 ( ア ) 歯科医師 歯科衛生士等の意識調査 新規 ( イ ) 地域歯科専門職による人材育成研修会 新規 ( ウ ) 新人地域活動歯科衛生士を対象とした在宅等 同行訪問指導等 イ市町 地域包括支援センターが取り組む高齢者 口腔ケアへの支援 ( ア ) 介護支援専門員と歯科衛生士の同行訪問 ( イ ) 市町での高齢者口腔ケアに関する連絡会議 研修会の開催 ウ特別養護老人ホームにおける口腔ケア研修や助言指導 エ口腔ケア優良施設表彰の実施 オ関係機関検討会議の開催 (2) 高齢者の消費者被害防止に向けた見守り推進事業 ( 県民交流室 ) 高齢者被害防止の注意喚起及び相談窓口の啓発を行う仕組みの構築や見守り支援が可能な人材を育成する消費者教育を充実 1 高齢者の見守りを行う機関 高校生等を対象とした 見守り力アップ講座 の実施高校生から募集 2 見守り活動発表交流会 の実施した川柳を掲載 3 啓発チラシ等の配布した啓発チラシ (3) 認知症機能訓練 認知症カフェ支援事業の取組 ( 龍野健康福祉事務所 ) 認知症高齢者が住み慣れた地域 ( 住居 ) で生活ができるようにするため 通所介護事業所等において効果的な機能訓練を行えるよう平成 26 年度に開発した 認知症リハビリテーション標準プログラム ( 以下 4 DAS という ) を普及啓発するとともに 認知西播磨認知症カフェ連絡会

26 症カフェの設置を推進し 認知症の人と家族を支援 1 4DAS 基礎研修の実施 2 西播磨地域の認知症カフェで構成する連絡会の運営を支援 (4) 地域で暮らす障害者の収入アップの促進 ( 龍野健康福祉事務所 ) 西播磨地域で暮らす障害者の収入アップと生活の安定を図るため 就労継続支援事業所と連携し 新商品開発や販路拡大 販売拡大 新分野開拓等を推進 1 新商品開発と新たな販路開拓等アパン クッキー等の販売拡大等 ( 置き菓子や商品入れ替え等 ) イ新商品開発等 ( 菓子等 ) 2 公共機関からの役務作業の受託 3 就労継続支援事業所に対する研修会の開催 (5) 産業廃棄物最終処分場専門家会議の運営 ( 県民交流室 ) 産業廃棄物最終処分場の建設計画に関し 専門家から意見聴取を行い 知見を高 めるとともに 事業者に対し必要な指導及び助言を実施 (6) がん診療連携拠点病院の機能強化 ( 健康福祉部 全県事業 ) 二次医療圏域毎に整備すべき がん診療連携拠点病院の機能強化を支援 1 補助内容 : がん相談 がんに関する情報提供 がん医療従事者研修 緩和ケア の推進等 2 補助対象機関 : 赤穂市民病院 ( 国指定 14 病院中 県立病院を除く 8 病院 ) 3 補助単価 :8,000 千円 4 負担割合 : 国 1/2 県 1/2 (7) 障害者就業 生活支援センター事業の実施 ( 健康福祉部 全県事業 ) 身近な地域での就業面 生活面の支援を一体的に行い 障害者の就業的自立を図 るため センターを設置 1 対象機関 : 県内 10 カ所 ( 兵庫県社会福祉事業団赤穂精華園 ) 2 事業内容 : 雇用支援業務 ( 国負担 ) 就業相談 事業主 実習先調整等 生活支援業務 ( 県負担 ) 生活相談 日常生活点検等 (8) ナラ枯れ防止作戦の推進 拡充 ( 農政環境部 全県事業 ) ナラ枯れ被害の拡充防止に向けて 重点対策区域を指定し 優先的に被害木の駆除等を行う ナラ枯れ防止作戦 を展開 1 取組内容 : 抜倒駆除 粘着シート貼付

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図 市街化調整区域まちづくり基本方針の目的や位置付け (1) 目的 市街化調整区域まちづくり基本方針 ( 以下 基本方針 という ) では 市街化調整区域のあり方及び今後の土地利用の方向性を明らかにし 施策の展開による計画的な土地利用の保全 規制 誘導を図ります (2) 位置付け 基本方針は 都市計画マスタープランの市街化調整区域編として位置付け 都市計画マスタープランをはじめ 県や本市の上位 関連計画に即して定めます

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