Systemwalker Live Help 13.0 インストールガイド

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1 Systemwalker Live Help 13.0 インストールガイド 第 1 版 2006 年 4 月 Microsoft Windows 2000 Microsoft Windows XP Microsoft Windows Server TM 2003

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3 Live Help 富士通のリモートサポート製品 Systemwalker Live Help ( このガイドでは Live Help と表現します ) をお買い求めいただき ありがとうございます Live Help は富士通の運用管理ソフトウェア Systemwalker のファミリ製品です Live Help の役割は何でしょう? サポート担当者 ( このガイドでは と表現します ) が自席から直接提供するエンドユーザ ( このガイドでは と表現します ) 向けの支援や訓練 サーバ ( このガイドでは と表現します ) の運用支援です エンドユーザのコンピュータ またはサーバ ( このガイドではクライアントのコンピュータと表現します ) の状況を自分自身で把握することで アプリケーションや設定の問題を素早く 正確に解決することができます Live Help は問題の発生から解決までを時間単位から分単位に縮めることで組織全体に利益をもたらします エキスパートは サポートセッションを進行するために [Live Help Expert] プログラム または [Live Help Monitor] プログラムを自分自身のコンピュータ ( 本書では と表現します ) で利用します エキスパートは エンドユーザの支援をしたり [Live Help Client] プログラムが実行されている無人運用のサーバの状況を監視したりするために リモート操作 画面共有 ファイル転送 そしてクリップボード転送を利用できます Live Help Expert Live Help Monitor [Live Help Expert] プログラムはエキスパートがクライアントを支援するのに役立つさまざまな機能を備えています しかしながら これらの洗練された機能を実現するために 複数のクライアントのコンピュータに同時に接続することができません [Live Help Monitor] プログラムはこの制限をなくすように設計されています [Live Help Monitor] プログラムは 1 台のコンピュータで最大 8 個まで同時に実行できます このため エキスパートは同時に複数のクライアントのコンピュータに接続して 問題の発生の有無を監視することができます この機能は とりわけ無人で運用されている複数のサーバを監視する用途に適しています Systemwalker Live Help

4 一つの例として エキスパートは [Live Help Monitor] プログラムを 4 個起動し 4 台の異なるサーバに接続し 問題が発生するか監視し 問題が発生したときそのサーバのリモート操作をすることができます また [Live Help Monitor] プログラムを教育の目的で使用し 生徒の作業の進行を監視し 必要時に指導を行うこともできます 同時に複数個起動することを実現するため [Live Help Monitor] プログラムの機能は [Live Help Expert] プログラムの機能と少し違います 以下に 各ソフトウェアの機能の違いを示します [Live Help Monitor] プログラムは [Live Help Expert] プログラムと同時にインストールされますので 本書では特に断らない限り [Live Help Expert] プログラムを例に説明します Live Help Expert エキスパート同士の打ち合わせのため セッションを開けます 実行しているコンピュータの画面を送る機能を持ち クライアントの教育 訓練に利用できます Live Help Monitor [Live Help Client] プログラムや [Live Help Expert] プログラムと同時に実行できます 1 台のコンピュータで最大 8 個まで同時に実行させ それぞれを異なる [Live Help Client] プログラムとの通信に利用できます 2 Systemwalker Live Help 13.0

5 OS 本書では OS 名称について以下のように略記しています OS の正式名称 Microsoft Windows XP operating system Professional Microsoft Windows XP operating system Home edition Microsoft Windows XP Professional x64 Edition Microsoft Windows 2000 Professional operating system Microsoft Windows 2000 Server operating system Microsoft Windows 2000 Advanced Server operating system Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition operating system Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition operating system Microsoft Windows Server 2003, Standard x64 Edition Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft Windows 2000 Professional operating system Microsoft Windows 2000 Server operating system Microsoft Windows 2000 Advanced Server operating system Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition operating system Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition operating system Microsoft Windows Server 2003, Standard x64 Edition Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft Windows XP operating system Professional Microsoft Windows XP operating system Home edition Microsoft Windows XP Professional x64 Edition 略記 Windows XP Windows 2000 Windows Server TM 2003 Windows Systemwalker Live Help

6 本バージョンでは V12.0 に比べ 次の機能を追加 または変更します FT - [Live Help Expert] プログラムおよび [Live Help Client] ] プログラムを PRIMERGY FT(Fault Tolerant) モデルで動作可能としました 64 Windows (32 ) - [Live Help Expert] プログラム [Live Help Client] プログラム [Live Help CM] プログラムを Windows XP x64 Edition Windows Server 2003 x64 Editions で 32 ビット互換で動作可能としました Client - インストール済みの [Live Help Client] プログラムの設定を一括変更できる機能を追加しました Client 構成ウィザードで Client 構成ファイルを作成し Client 構成ファイル適用ツールで [Live Help Client] プログラムに適用します - セッション開始時から録画を開始する機能を追加しました - 録画データを画面全体に表示する機能 及び 再生時に録画した時間の実際の時間をステータスバーに表示する機能を追加しました また 録画データファイルの関連付けを設定する機能を追加し エクスプローラなどから録画データファイルをダブルクリックするだけで再生できるようにしました - ファイル送信機能は削除されました 拡張ファイル転送機能をご利用ください 1 - では Live Help CM の考え方を説明し サポートセンターを紹介します では [Live Help Expert] [Live Help Client] [Live Help Connection Manager] ( 本書では [Live Help CM] と記載します ) そして [Live Help CM 管理 ] プログラムのインストールと構成方法について説明します インストール作業の手順について段階を追って説明します また Live Help ソフトウェアを実行するためのハードウェアとソフトウェア要件についても説明します 4 Systemwalker Live Help 13.0

7 3 - では サポートセンターや Live Help CM の追加など デフォルトの構成の変更についての情報を提供します 4 - Live Help CM では Live Help CM の構成や サポートセンターの構成を管理する [Live Help CM 管理 ] プログラムの操作の詳細が説明されています では Live Help インストーラカスタマイズウィザードを利用した インストーラのカスタマイズについて説明しています Live Help の操作に関する詳細は Systemwalker Live Help ユーザーズガイド を参照してください ファイアウォールを越えてインターネット接続をする場合 [Live Help Connect] コンピュータが必要になります 詳細は Systemwalker Live Help Connect 管理者ガイド を参照してください [Live Help Expert] プログラムのインストール CD にある "EXPERT.TXT" ファイルには 製品のリリース情報 トラブルの解決方法についての記述があります このファイルを読むためのアイコンが ソフトウェアをインストールする時にスタートメニューの [Live Help] フォルダに追加されます Microsoft Windows に関して詳しく知りたい場合は Microsoft Windows のマニュアルを参照してください ローカルエリアネットワーク (LAN) やワイドエリアネットワーク (WAN) の構成 ( ネットワーク構成 ) について知りたい場合は ネットワーク関連のハードウェアや ソフトウェアとともに提供される技術資料を参照してください ご使用中の TCP/IP 環境について知りたい場合は ご使用中のネットワークプロトコルを処理する製品と共に提供されている技術資料を参照してください 問題が起こった場合は 富士通の製品サポート部門までご連絡ください その際には 次の情報の準備をお願いします Live Help のバージョン番号 バージョン番号は [ バージョン情報 ] ダイアログボックス ([ ヘルプ ] メニューから [ バージョン情報 ] コマンドを選択します ) またはソフトウェアのインストール CD-ROM のラベルを見てください 動作環境 ご使用になっているハードウェア およびシステムソフトウェア ( ネットワーク モデム および Windows のバージョン ) Systemwalker Live Help

8 "EXPERT.TXT" ファイルには問題解決に役立つ情報が書かれています 問題の詳しい内容 問題の発生しているコンピュータにアクセスできる状態にしておいていただければ 問題解決の助けとなります ご連絡いただく前に [Live Help Expert] のインストールディスクにある "EXPERT.TXT" ファイルの情報をよくお読み下さい このファイルには 留意事項 制限事項について 最新の情報が含まれています ソフトウェアのインストール後は "EXPERT.TXT" ファイルへのショートカットが スタートメニューの [Live Help] フォルダに追加されます 2006 年 4 月 Systemwalker は富士通株式会社の米国 日本およびそのほかの国における登録商標です Microsoft Windows および MS は米国 Microsoft Corporation の米国およびそのほかの国における登録商標です Windows Server は 米国 Microsoft Corporation の米国およびそのほかの国における商標です 画面の使用に際して 米国 Microsoft Corporation の許諾を得ています そのほか 本書に記載されている会社名および製品名は それぞれ各社の商標または登録商標です All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 Systemwalker Live Help 13.0

9 ...1 Live Help について... 1 Live Help Expert と Live Help Monitor の違い... 1 OS の表記について... 3 本バージョンでの追加 変更事項... 4 本書の内容... 4 関連した出版物... 5 製品サポート i 最初に読んでください!... 1 この後の読み方... 2 サポートセンターと CCL ファイル... 3 サポートセンターの役割... 3 サポートセンターを作成する理由と作成方法... 3 Live Help CM の役割と必要性... 5 Live Help CM とサポートセンター 概要... 9 システム要件... 9 エキスパートとクライアントのコンピュータ要件 Live Help CM のコンピュータ要件 Live Help CM 管理のコンピュータ要件 移行上の注意 制限事項 ユーザデータの互換性 環境定義情報の互換性 Live Help Expert と Live Help Client のインストール Live Help Client を Windows のサービスとして実行 ユーザ権限 インストール方法 Live Help CM のインストール Live Help CM を起動する Live Help CM のホスト名の指定 ソフトウェアのアンインストール Systemwalker Live Help 13.0 i

10 サポートセンターの追加 サポートセンターの設計 サポートセンターの追加 Live Help CM のホスト名または IP アドレスの変更 Live Help CM コンピュータの追加 Live Help CM 概要 [Live Help CM 管理 ] プログラムの起動 [ ファイル ] メニュー [CCL ファイルの保存 ] コマンド [Live Help CM 管理の終了 ] コマンド [CM] メニュー [CM の追加 ] コマンド [CM の削除 ] コマンド [CM の設定 ] コマンド [ センター ] メニュー [ センターの追加 ] コマンド [ センターの削除 ] コマンド [ センターの設定 ] コマンド [ サービス ] メニュー [ サービスの制御 ] コマンド [ サービスの設定 ] コマンド [ ヘルプ ] メニュー Live Help 概要 [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] プログラムの起動 インストールパッケージの設定 インストール先フォルダの設定 起動方式の設定 通信方式の設定 ユーザ名の設定 インストール終了時の動作 Live Help Client の設定 Live Help Expert の設定 インストールパッケージの保存 カスタマイズパッケージを利用したインストール ii Systemwalker Live Help 13.0

11 1 -! この章では Live Help ソフトウェアのインストールオプションを紹介します ソフトウェアのインストールを開始する前に 以下の情報に目を通してください これは インストールの選択肢と要件を理解する助けになります たとえば ネットワーク上のサポートセッションに参加するするために 構成の決定をいくつか行う必要があります ネットワークを通してサポートセッションを実行するつもりなら ネットワーク管理者と相談して 自分の要求と 組織の要求の両方を満足させる構成を計画し 実現することが推奨されます インストール時に TCP/IP モデム またはこれらの通信方式の組み合わせが任意にできます Live Help セッションは クライアントとエキスパートの間で実行されます クライアントは [Live Help Client] プログラムを実行します エキスパートは [Live Help Expert] または [Live Help Monitor] プログラムを実行します ( これら 2 つのプログラムの違いについては Systemwalker Live Help ユーザーズガイド を参照してください ) [Live Help Monitor] プログラムが [Live Help Expert] プログラムと同じフォルダに 同時にインストールされることに注意してください このため このマニュアルで [Live Help Expert] プログラムのインストールについて説明する場合 同じことが [Live Help Monitor] プログラムについても当てはまります 2 つのプログラムは 自動的 かつ同時にインストールされます Live Help は通信方式として TCP/IP と モデム をサポートしています Live Help ソフトウェアをインストールする時に どちらか一方 または両方を選択できます ユーザのコンピュータが複数の通信方式をサポートしている場合 インストール時にはセッションに使用する通信方式だけを選択します たとえば モデムを使用する予定がなければ モデム通信を選択しないでください なお サポートセッションで クライアントとエキスパートは 同じ接続を使用しなければならないことを覚えておいてください Systemwalker Live Help

12 インストール後は Live Help のメニューを使用して構成を変更します 将来構成が変わっても ソフトウェアの再インストールをすることなく 新しい環境に合わせて通信方式の追加と削除を簡単に行えるので 心配する必要はありません エキスパートは [Live Help Expert] メニューから簡単に変更を行うことができます クライアントは [Live Help Client] プログラムの初期画面で [ 設定の変更 ] ボタンをクリックするか [Live Help Client セットアップ ] プログラムを実行して 別の通信方式を選択することができます 通信方式としてサポートされているネットワークとモデムについて簡単に説明しましょう TCP/IP Live Help のユーザはネットワーク接続を介してサポートセッションを実行できます セッションは ローカルエリアネットワーク (LAN) あるいは広域ネットワーク (WAN) を通して実行できます ネットワーク接続でセッションを実行するために [Live Help Expert] または [Live Help Monitor] プログラムは クライアントのコンピュータのネットワークアドレスを知っている必要があります TCP/IP 通信で [Live Help CM] コンピュータが使われている場合 Live Help がユーザに代わって アドレスを決定します [Live Help CM] コンピュータについては 本章で後述します 反対に クライアントのコンピュータの IP アドレスまたは 完全に修飾されたホスト名 ( たとえば yamamoto.fujitsu.com) を指定して 接続することもできます この場合 [Live Help CM] コンピュータは使用されません ユーザはサポートセッションを実行するのに モデムを利用できます エキスパートのモデムとクライアントのモデムが直接通信し ネットワークソフトウェアは使用されません モデムだけを使用してサポートセッションに参加する場合は 第 2 章に進んでください だけを使用してサポートセッションを保持する場合 この章の残りの部分を読み飛ばして 第 2 章 - ソフトウェアのインストール に進んでください モデムを使用してサポートセッションに参加するための Live Help ソフトウェアのインストールについて詳しく説明されています Systemwalker Live Help 13.0

13 ネットワークを使用する場合は 引き続きこの章を読み進んでください ただし を使用する場合には 少し時間をかけて この章を読み終えてください Live Help と [Live Help CM] コンピュータの背景となる概念を紹介します この概念を理解することで [Live Help CM] コンピュータの導入が必要かどうかの判断と 最適な構成を計画 展開する手助けが得られます すべての要素の中で 最も基本的な要素であるサポートセンターから説明します ついで [Live Help CM] コンピュータについて説明します CCL ネットワークを介して技術サポートを提供するために エキスパートはクライアントの所在 隣のオフィスにいるのか 別の階にいるのか あるいは遠くのビルにいるのか を知る必要があります Live Help では エキスパートが を介してクライアントの位置を突き止めます サポートセンターは複数の会議室がある建物とみなしてください デフォルトのサポートセンターの名前は "Support TCP/IP" です ".CCL" ファイルにはサポートセンター情報が含まれています Live Help は サポートセッションをいくつかの にグループ化して 管理します サポートセンターは 複数の会議室がある建物と似ています 会議に参加するには ビルに入ってから 目的の会議室に行きます クライアントが [Live Help Client] プログラムを起動すると サービスのリクエストがネットワーク上に登録されます 実際には クライアントが割り当てられた 内に サポートセッション が開かれます これは 建物に入り 会議室に向かい エキスパートと打ち合わせるために会議室を予約することに相当します エキスパートは [ セッションに参加する ] ダイアログボックスのドロップダウンリストから クライアントと同じサポートセンターを選択し ついでクライアントの名前を選択する これは 同じビルに入って クライアントの居る会議室に入ることに等しい ことによって クライアントと接続できます こうしてサポートセッションが始まります Live Help を最初にインストールした時に "Support TCP/IP" という名前のサポートセンターが作成されます エキスパートは [ セッションに参加する ] ダイアログボックスで クライアントと同じサポートセンターを選択して サポートセッションを始めることができます Live Help は Live Help プログラムをインストールしたフォルダのサブフォルダに格納されている構成ファイルを参照して 利用可能なサポートセンターを見つけます このファイルはサポートセンターのパラメータが格納されていて ファイルの拡張子は ".CCL" です Systemwalker Live Help

14 [Live Help Client] プログラムは [Live Help Expert] および [Live Help Monitor] プログラムと違うフォルダにインストールします デフォルトのフォルダ名は [Live Help Client] プログラムの場合 " CLIENT" であり [Live Help Expert] および [Live Help Monitor] プログラムの場合 " EXPERT" です プログラムをインストールすると デフォルトのサポートセンターの構成ファイルが格納されたサブフォルダが作成されます [Live Help Client] プログラムについては "CLICCL" サブフォルダに "Support TCP/IP" サポートセンターの構成ファイル "SUPTCP.CCL" が格納されます [Live Help Expert] プログラムについても "EXPCCL" サブフォルダに "Support TCP/IP" サポートセンターの構成ファイル "SUPTCP.CCL" が格納されます : それぞれのサブフォルダには "DCTCP.CCL" ファイルが存在します このファイルは IP アドレス指定による接続を実現するための情報が含まれています このファイルは 変更したり 削除したりしないでください サポートセンターはユーザをグループに分ける便利な方法です CCL ファイルを作成して サポートセンターを追加できます なぜサポートセンターを使用するのでしょうか それは サポートセンターがユーザをグループ化する便利な方法だからです Live Help を使用する全ユーザがセッションに対して相互にアクセスできるようにデフォルトのサポートセンターを使用するか あるいは別々にサポートセンターを作成し それらへのアクセス権を自分の裁量でユーザに与えることができます たとえば 次のような状況を考えてみましょう 自分の会社に技術サポートを提供する 2 人のエキスパートがいるものとします 2 人は [Live Help Expert] または [Live Help Monitor] プログラムを実行します ほかの全員 ( クライアント ) は サポートが必要なときに [Live Help Client] プログラムを実行します この場合 クライアントを 2 つのグループに分け 第 1 のグループは一方のエキスパートから支援を受け 第 2 のグループは他方のエキスパートから支援を受けるようにすることができます この場合 エキスパートごとにサポートセンターを作成する必要があります サポートセンターの名前は たとえば 山本健一 と 鈴木一郎 のように エキスパートの名前にすることもできます 2 つの CCL ファイル ( たとえば "YAMAMOTO.CCL" と "SUZUKI.CCL") を作成します 山本健一 に割り当てられたクライアントのサポートセンターフォルダ ("CLICCL") に "YAMAMOTO.CCL" ファイルを割り当てます 次に 鈴木一郎 に割り当てられたクライアントのサポートセンターフォルダ ("CLICCL") に "SUZUKI.CCL" ファイルを割り当てます Systemwalker Live Help 13.0

15 サポートセンターが複数ある場合は [Live Help Client セットアップ ] ダイアログボックスの設定で使用するサポートセンターを選択します サポートセンターが一つだけの場合は クライアントの設定を変更する必要はありません クライアントが [Live Help Client] プログラムを起動すると 構成したサポートセンターにサポート要請が置かれます エキスパートは [ セッションに参加する ] ダイアログボックスで クライアントと同じサポートセンターを選択し ついでクライアントの名前を選択して サポートセッションを始めることができます ほとんどの場合 デフォルトの "Support TCP/IP" サポートセンターだけで十分です 追加のサポートセンターを作成する必要があれば 第 3 章 - サポートセンター関連の設定変更 - サポートセンターの追加 の説明にしたがってください Live Help CM [Live Help CM] コンピュータはサポートセンターとセッションの状況を管理します クライアントに接続するには サポートセンターまたは IP アドレス指定を利用します [Live Help CM] は Live Help サポートセッションの接続を管理するためのネットワークに接続されたサーバまたは専用のパーソナルコンピュータです このコンピュータはサポートセンターのデータと処理中のセッションの状況を管理するために使われます 一般に 構成されたセッションの中で [Live Help CM] コンピュータを一つだけ必要とします 構成されたサポートセッションのすべてのエキスパートやクライアントが使用する共通のリソースです [Live Help CM] コンピュータを使うには いくつかの理由があります これらには セキュリティ 利便性それに管理の容易性などがあります Live Help はエキスパートが TCP/IP プロトコルを使ってクライアントに接続する 2 つの方法 ( サポートセンター または IP アドレス指定接続 ) を提供します [Live Help CM] コンピュータは利用できるセッションのリストを [Live Help Expert] や [Live Help Monitor] プログラムに提供します エキスパートはそのリストから選択するだけでセッションに参加することができます IP エキスパートは クライアントのコンピュータの IP アドレスやホスト名を指定して接続します クライアントの IP アドレスを格納しておくアドレス帳を利用することができます IP アドレス指定の接続方法だけを使用する場合は [Live Help CM] コンピュータやサポートセンターは必要ありません 利用している TCP/IP 環境が DHCP や Systemwalker Live Help

16 などを使用し IP を行うよう構成されている場合 クライアントのコンピュータの IP アドレスが その時々で変化しますので IP アドレス指定に代えて サポートセンターを利用することを考慮してください : ファイアウォールを越えたインターネット接続を実現するには [Live Help Connect] プログラムの導入が必須となります [Live Help Connect] プログラムの概要やインストールについては Systemwalker Live Help Connect 管理者ガイド を参照してください Live Help は [Live Help CM] コンピュータを次の用途に使います クライアントが [Live Help Client] プログラムを起動したとき サポート要請を適切なサポートセンターに配置します 選択されたサポートセンターで開かれているサポートセッションの名前の一覧を作成します このリストは エキスパートの [ セッションに参加する ] ダイアログボックスに表示されます エキスパートがサポートセッションを始めるため クライアントのコンピュータに接続しようとしたとき クライアントの所在を突き止めます [Live Help CM] コンピュータがクライアントの IP アドレスを突き止めますので エキスパートが クライアントの IP アドレスを調べたり アドレス帳を使ったりする必要がありません これらに加えて [Live Help CM] コンピュータを使って以下のことができます サポートセンターで同時に開くことのできるセッション数を制限します 特定のサポートセンターでセッションを開くことやセッションに参加するユーザを制限します 適切なサポートセンター (CCL) ファイルだけを提供することによってユーザのアクセスを制限します Live Help CM [Live Help CM] コンピュータはサポートセンターとセッションの状況を管理します [Live Help CM] はサポートセッションの接続を管理します [Live Help CM] コンピュータで実行される [Live Help CM] は サポートセンター サポートセッションを開いた人の名前とネットワークアドレス そしてセッションの状態を管理します セッションが閉じられると 管理データは破棄されます [Live Help CM] コンピュータで [Live Help Expert] や [Live Help Client] プログラムを実行しないでください Systemwalker Live Help 13.0

17 [Live Help CM] コンピュータは同時に最大 63 の開かれたセッションを管理できます 一台の [Live Help CM] コンピュータで管理できる同時サポートセッション数は 最大 63 です しかし [Live Help CM] コンピュータは TCP ソケットの数以上のサポートセッションを管理できません したがって TCP ソケット数が限られたシステムは [Live Help CM] コンピュータとして相応しくありません 詳しくは お使いになる TCP/IP プロトコル制御製品のマニュアルを参照してください - 一台の [Live Help CM] コンピュータで 管理できる同時サポートセッション数は 最大 63 です [Live Help Client] プログラムは Windows 起動時に自動起動 以外で使用することを推奨します Windows 起動時に [Live Help Client] プログラムが動作して [Live Help CM] コンピュータに接続するため 最大サポートセッション数を超えてしまう可能性があります [Live Help CM] [Live Help Expert] および [Live Help Client] プログラムをインストールすると 全員が使えるサポートセンターが "Support TCP/IP" という名前で作成されます この設定を使うには [Live Help CM] コンピュータのアドレスとホスト名の CMTCP を DNS サーバか Hosts ファイルのエントリに定義しておく必要があります 追加のサポートセンターが不要であれば それ以上の変更は必要ありません 変更したい場合 新しいサポートセンターを作り 設定するために [Live Help CM 管理 ] プログラムを使ってください [Live Help CM] プログラムのインストールと設定の詳細は 第 2 章 - ソフトウェアのインストール を参照してください 下図は [Live Help CM] コンピュータ サポートセンター そして開かれているセッションの関連を示す概念を示します Systemwalker Live Help

18 この TCP/IP ネットワーク上の [Live Help CM] の例では 2 つのサポートセンターが存在します 一方は "Support TCP/IP" という名前のデフォルトのサポートセンター もう一方は 山本健一 という名前のサポートセンターです Support TCP/IP サポートセンターでは 3 人のクライアントがサポート要請 斎藤花子 阿部一男 鈴木太郎 を出しています 山本健一 サポートセンターでは 2 人のクライアントがサポート要請 佐藤一郎 高橋良子 を出しています 第 2 章 - ソフトウェアのインストール では Live Help ソフトウェアのインストールと [Live Help CM] コンピュータのセットアップ方法を説明します Systemwalker Live Help 13.0

19 2 - この章では Live Help ソフトウェアのインストールについて説明します クライアントは 1 つの通信方式を選択しなければなりませんが エキスパートはすべての通信方式を選択できます 最初に [Live Help Expert] と [Live Help Client] コンピュータと [Live Help CM] コンピュータのハードウェアとソフトウェアの要件を説明します 次に インストール処理を計画できるように [Live Help Expert] と [Live Help Client] プログラムのインストールオプションを紹介します これらの導入部に続いて [Live Help Expert] と [Live Help Client] プログラムのインストール方法を詳しく説明します [Live Help Expert] プログラムをインストールする時には 3 つの通信方式をすべて選択することができます [Live Help Client] プログラムの場合は どれか 1 つの通信方式を選択しなければなりません あるいは IP だけをセットアップするインストールをする場合 [Live Help CM] コンピュータは不要であり [Live Help CM] プログラムは使用されません [Live Help Expert] および [Live Help Client] プログラムをインストールするだけで サポートセッションに参加することができます インストール処理を開始する前に 少し時間をとって残りの説明を読んでください ここでは [Live Help Expert] [Live Help Client] そして [Live Help CM] プログラムを利用するために必要なハードウェア およびオペレーティングシステムの要件について説明します [Live Help Connect] プログラムの概要やインストールについては Systemwalker Live Help Connect 管理者ガイド を参照してください Systemwalker Live Help

20 [Live Help Expert] と [Live Help Client] プログラムの実行に必要な 最低限のハードウェア システムの要件は以下のとおりです OS RAM( 最小値 ) - Windows 2000 *1 Professional の場合 : 64MB - Windows 2000 *1 Server の場合 : 128MB - Windows 2000 *1 Advanced Server の場合 : 128MB - Windows XP Home edition の場合 : 128MB - Windows XP Professional の場合 : 128MB - Windows XP Professional x64 Edition の場合 : 256MB - Windows Server 2003 Standard Edition の場合 : 128MB - Windows Server 2003 Enterprise Edition の場合 : 128MB - Windows Server 2003 Standard x64 Edition の場合 : 512MB - Windows Server 2003 Enterprise x64 Edition の場合 : 512MB TCP/IP: Winsock 1.1 互換 ( 接続待ちにポート番号 1513 を使います ) 規模の大きいセッションでは ソケットやバッファが不足することがあります Live Help は TCP/IP セッションの通信に次の数の TCP ソケットを使います - [Live Help Expert] プログラム : セッションのメンバー数 ( 自分を含む ) - [Live Help Client] プログラム : セッションのメンバー数 ( 自分を含む )+1 TCP/IP ドライバの各製品には TCP ソケットの最大数が決められています 通常 この最大値は 8 から 256 ですが 製品によっては変更可能なものもあります 詳しくは 製品のマニュアルを参照してください ブリッジ / ルータ間接続 : 56kbps 以上のモデムの利用を推奨 ダイアルアップ接続 : 56kbps 以上のモデムの利用を推奨 : 56kbps 以上のモデムの利用を推奨 CPU: 以下のプロセッサを推奨 Intel Pentium 互換以上 Intel EM64T に対応した Intel Xeon Intel EM64T に対応した Intel Pentium 4 AMD Opteron AMD Athlon 64 *1 Windows 2000 上で [Live Help Client] プログラムをサービスとして実行しかつ Windows 起動時に自動起動させる場合には Service Pack 2 以降の適用が必要です Systemwalker Live Help 13.0

21 - [Live Help Expert] プログラム : 15 MB - [Live Help Client] プログラム : 12 MB : VGA 以上 : ディスプレイモニタ キーボード マウスが接続された PC-AT 互換機 Systemwalker Live Help

22 - Live Help を他社のリモートコントロール製品と共存させることはできません 他社のリモートコントロール製品 ( たとえば pcanywhere LapLink ReachOut CoSession VNC WinShare JP1 のリモート操作機能 LANDeskServerManager のリモート操作機能 SMS のリモート操作機能 など ) がインストールされているコンピュータに Live Help をインストールすると Windows システムが矛盾を起こして立ち上がらなくなることがあります Live Help をインストールする前に 他社のリモートコントロール製品がインストールされていないことを確認してください インストールされている場合には 必ずアンインストールしてから Live Help をインストールしてください - 異なるバージョンの Live Help 製品をネットワーク上で混在させて利用される場合 [Live Help Client] プログラムと接続可能な [Live Help Expert] と [Live Help Monitor] プログラムは [Live Help Client] プログラムと同じか より新しいバージョンを使用する必要があります - 一つのコンピュータに [Live Help Expert] と [Live Help Client] および [Live Help Connection Manager] プログラムをインストールする場合は 同一のバージョン / レベルとする必要があります 異なるバージョン / レベルをインストールした場合 正しく動作しなくなります - ターミナルサービスが起動しているサーバ上で エキスパートおよびクライアントを利用する場合 サーバにローカル ログオンして操作する限り利用可能です 他の端末からターミナルサービスで接続し リモートでサーバ上の Live Help を利用することはできません - Live Help は ターミナルサービスに対するアドオンソフト MetaFrame が共存した環境での動作は保証していません - Live Help をクラスタ環境にインストールして使用することについてはサポートしていません Windows 版 Systemwalker Centric Manager のリモート操作機能をクラスタ環境にインストールして使用することはできますが クラスタのフェールオーバーには対応していません この場合のリモート操作機能の動作保証は 通常の Windows Server 2003 / Windows 2000 サーバ上での動作範囲となります Systemwalker Live Help 13.0

23 Live Help CM [Live Help CM] をインストールするコンピュータは 以下の要件を備え Windows が動作していなければなりません OS - Windows 2000 Professional - Windows 2000 Server - Windows XP Home edition - Windows XP Professional - Windows XP Professional x64 Edition - Windows Server 2003 Standard Edition - Windows Server 2003 Enterprise Edition - Windows Server 2003 Standard x64 Edition - Windows Server 2003 Enterprise x64 Edition TCP/IP: Winsock 1.1 互換 ( 接続待ちに 1514 を使います ) : 5 MB LAN カード : 1 枚のみ搭載されたコンピュータ (2 枚以上搭載された環境で利用することはできません ) [Live Help CM] プログラムは サポートセンターのデータと 開かれているセッションを管理する Windows アプリケーションまたは Windows のサービスとして動作します [Live Help Client] プログラムは クライアントがサポートセンターにサポート要請を登録する ( セッションを開く ) とき [Live Help CM] プログラムと通信を開始します [Live Help Expert] プログラムは エキスパートがそのセッションに参加するときに [Live Help CM] プログラムと通信を開始します サポートセンターの作成と設定を行うには [Live Help CM 管理 ] プログラムが使用されます 一台の [Live Help CM] コンピュータで管理できる同時サポートセッション数は 最大 63 です しかし [Live Help CM] は TCP ソケットの数以上のサポートセッションを管理できません したがって 最大 8 個の TCP ソケットしか持たないシステムは [Live Help CM] コンピュータとして相応しくありません 詳しくは 製品のマニュアルを参照してください - [Live Help CM] プログラムは ご利用中の [Live Help Expert] と [Live Help Monitor] プログラムの中で最新のバージョンと同じバージョンを使用する必要があります Systemwalker Live Help

24 Live Help CM OS - Windows 2000 Professional - Windows 2000 Server - Windows XP Home edition - Windows XP Professional - Windows XP Professional x64 Edition - Windows Server 2003 Standard Edition - Windows Server 2003 Enterprise Edition - Windows Server 2003 Standard x64 Edition - Windows Server 2003 Enterprise x64 Edition TCP/IP: Winsock 1.1 互換 ( 接続待ちに 1514 を使います ) ハードディスクの空き領域 5 MB Systemwalker Live Help 13.0

25 インストール済)読み込みバージョン(12.0 ここでは 以前のバージョンからアップデートインストールにて移行する場合の注意事項を説明します 制限事項はありません 非互換はありません 環境定義情報 ( セットアップ項目 ) に関しては アップデート前の Live Help のバージョンにより 一部情報が引き継がれないものがあります 詳細を以下に示します 作成バージョン ( アップデートする製品 ) ( ) ( ) ( ) ( ) 互換あり 設定項目は全て引き継がれます 一部互換なし 再設定が必要な項目があります 互換なし 設定を引き継ぐことは出来ませ ん ( サポート対象外 ) アップデートインストールを実施した場合 次の情報を引き継ぐことはできません [Live Help Client セットアップ ] プログラムまたは [Live Help Expert] プログラムより再度設定を行って下さい Systemwalker Live Help

26 Live Help Client で引き継がれない項目 Client セットアップ 接続の承認処理をする [TCP/IP の設定 ] - [ アダプタの選択 ] Live Help Expert で引き継がれない項目 [ 表示 ] メニュー 画面全体に表示 ツールバーの表示 / 非表示 ツールボタン名の表示 / 非表示 ステータスバーの表示 / 非表示 [ オプション ] メニュー -[ セキュリティ ] [ オプション ] メニュー -[ 通信方式 ] [ オプション ] メニュー -[ 画面送信方式 ] セッションを抜ける / 閉じる時確認する 接続の承認処理をする セッションに参加する / 抜けるメンバーの通知 [Ctrl+Alt+Del] キーを受け入れる [TCP/IP の設定 ] - [ アダプタの選択 ] 方式 減色して送信 壁紙の表示 / 非表示 Live Help Expert Live Help Client ここでは [Live Help Expert] および [Live Help Client] プログラムをインストールする時に選択できる いくつかのオプションについて説明します インストールプログラムの起動方法についても説明します - Windows 2000 上で [Live Help Client] プログラムをサービスとして実行しかつ Windows 起動時に自動起動させる場合には Service Pack 2 以降の適用が必要です - [Live Help Client] プログラムの起動方式を サービスとして起動 に設定している場合 Windows ファイアウォールで Live Help の通信がブロックされても それを通知する警告メッセージが表示されず 通信がブロックされていることに気付かない可能性があります Windows ファイアウォールが有効になっている OS 上で Live Help を使用する場合は Systemwalker Live Help ユーザーズガイド - 付録 D - Windows ファイアウォールの設定 を参照して必要な設定を行ってください Systemwalker Live Help 13.0

27 Live Help Client Windows [Live Help Client] プログラムを Windows のサービスとして動作させることで 無人運用のサーバやワークステーションの管理者は [Live Help Expert] プログラムを使って 管理者権限でログオンし コンピュータの管理ができます たとえば ログオン中のユーザの権限では実行できないシステム構成の変更に 管理者権限を必要とする場合があります Windows のサービスとして動作させることで [Live Help Client] プログラムはログオフ後も動作します サービスとして動作していなければ [Live Help Client] プログラムはログオフと同時に終了します [Live Help Client 起動方式の選択 ] ダイアログボックスで [Live Help Client] プログラムを Windows のサービスとして動作させることを選択できます サービスとして起動する場合 2 つの選択肢 Windows 起動時に自動起動 自動起動しない があります 無人運用のサーバやワークステーションを監視する場合 前者を選択することが推奨されます [Client セットアップ ] は スタートメニューまたは [Live Help Client] プログラムの初期画面から起動できます [Live Help Client] プログラムのインストール終了後でも [Client セットアップ ] を使ってサービスオプションを確認したり 変更したりすることができます [Client セットアップ ] は スタートメニューから [Live Help]- [Client セットアップ ] を選択するか [Live Help Client] プログラムの初期画面の [ 設定の変更 ] ボタンをクリックして ( この場合 [Live Help Client セットアップ ] ダイアログボックスが閉じられるまで [Live Help Client] プログラムが一時的に停止されます ) 起動できます Systemwalker Live Help

28 [Live Help Expert] または [Live Help Client] プログラムをインストールするには管理者権限が必要です [Live Help Expert] または [Live Help Client] プログラムをインストールする場合 必ず "Administrators" グループに属するユーザアカウントを使ってログオンしてから行ってください インストール処理を開始するには 該当するプログラムのインストール CD-ROM を準備し 以下の手順にしたがってください 1. CD ドライブに [Live Help Client] または [Live Help Expert] プログラムの CD-ROM をセットします 2. Live Help のインストールプログラムは 自動的に起動します パソコンの環境によっては CD-ROM を差し込んでもインストール画面が表示されない ( オートスタート機能が作動しない ) 場合があります その場合は CD- ROM に格納されている "SWSETUP.EXE" を起動してください 3. [Live Help Client] プログラムの場合 次のダイアログボックスで [Live Help Client インストール ] を選択します [Live Help Expert] プログラムの場合 次のダイアログボックスで [Live Help Expert インストール ] を選択します Systemwalker Live Help 13.0

29 4. [Live Help Client] プログラムを Windows 2000 Windows Server TM 2003 または Windows XP にインストールする場合は ダイアログボックスが表示され [Live Help Client] プログラムの起動方式を選択できます 各オプションの詳細は 本章の Live Help Client を Windows のサービスとして実行 を参照してください 5. 次のダイアログボックスでプログラムを格納するドライブとフォルダを指定します デフォルトのフォルダ名は -"C: Program Files Fujitsu Live Help Expert" または "C: Program Files Fujitsu Live Help Client" です 6. [Live Help Expert] プログラムの場合 次のダイアログボックスで利用する通信方式を選択します Systemwalker Live Help

30 利用する通信方式を示すチェックボックスにチェックをつけ モデムを選択した場合は 利用するモデムの名前を リストボックスから選択してください なお この選択はインストール終了後も [ オプション ] メニューを使って変更することができます [Live Help Client] プログラムの場合 次のダイアログボックスで利用する通信方式を選択します 利用する通信方式を示すオプションボタンを選択してください モデムを選択した場合は 利用するモデムの名前と 接続方法 ( 着信待ち または ダイヤル発信 ) を リストボックスから選択してください なお この選択はインストール終了後でも スタートメニューから [Live Help]-[Client セットアップ ] を選択して変更することができます 7. [ 次へ ] ボタンをクリックして インストールを続けてください ファイルが適切なフォルダにコピーされます 8. インストールの終わりに システムファイル ( レジストリ ) が更新されます [Live Help Expert] プログラムの場合 [Live Help Expert] プログラムおよび [Live Help Monitor] プログラムへのショートカットと "EXPERT.TXT" ファイル ( 留意事項 制限事項について 最新の情報が含まれています ) を読むためのショートカットが スタートメニューの [Live Help] フォルダに追加されます [Live Help Expert] プログラムの場合 [Live Help Expert] プログラム [Live Help Monitor] プログラム そして製品のリリース情報 トラブルの解決方法について記述した "EXPERT.TXT" ファイルを読むためのショートカットが スタートメニューの [Live Help] フォルダに追加されます [Live Help Client] プログラムの場合 [Live Help Client] と Systemwalker Live Help 13.0

31 [Client セットアップ ] ショートカットが スタートメニューの [Live Help] フォルダに追加されます 9. 最後に [Windows の再起動 ] ボタンをクリックしてインストールを終了し Windows を再起動します Windows の再起動後 コンピュータがサポートセッションに参加できる状態にセットアップされます 10. インストールはこれで終わりです サポートセンターを使う場合 後述の Live Help CM のインストール にしたがって [Live Help CM] プログラムをインストールしてください : - Windows XP x64 Edition Windows Server 2003 x64 Edition に Live Help をインストールする場合 インストール中に 画面が数秒間ブラックアウトすることがあります これは Live Help の画面制御ドライバを登録する際に発生する現象で 正常な動作です - インストール完了後 Windows の再起動を行うまでは Live Help は有効になりません 使用するには Windows の再起動が必要です - 通常 NTFS 区画にアプリケーションがインストールされると Windows はインストールフォルダへの完全なアクセス権限を Everyone グループに与えます これはセキュリティリスクに繋がります そのため Live Help が NTFS 区画にインストールされた場合 Live Help は Everyone グループをアクセス権限リストから削除します レジストリデータベース上における Live Help の登録内容に関しても ファイルシステムに関係なく同様の処理を行います これは Live Help のファイルや構成情報への不要なアクセスを防ぐためです これらの処理を行っても Interactive Users( 物理的にコンピュータにログオンしているユーザ ) や Administrators が インストールフォルダやレジストリデータベースへの完全なアクセス権限を持ち続けることに変わりはありません これらの権限を元に戻す必要がある場合は お使いの Windows のマニュアルのアクセス権限に関する説明を参照してください Live Help CM [Live Help CM] コンピュータがシステム要件のすべてを満たしていることを確認してください 最初に コンピュータが 第 2 章 - ソフトウェアのインストール - システム要件 - Live Help CM の役割と必要性 に示されている環境をすべて満たすことを確認してください 以下に インストールの手順を示します Systemwalker Live Help

32 1. パソコンの CD ドライブに [Live Help Expert] プログラムの CD-ROM をセットします パソコンの環境によっては CD-ROM を差し込んでもインストール画面が表示されない ( オートスタート機能が作動しない ) 場合があります その場合は CD-ROM に格納されている "SWSETUP.EXE" を起動してください 2. [Live Help CM] プログラムの場合 次のダイアログボックスで [Live Help Connection Manager インストール ] を選択します 3. 次に [Live Help CM のセットアップ ] ダイアログボックスが表示されます 4. [Live Help CM セットアップ ] ダイアログボックスで 2 つの選択肢が与えられます 1 つは [Live Help CM] プログラムを もう 1 つは [Live Help CM 管理 ] プログラムをインストールします デフォルトで 両方が選択されています この時点では [Live Help CM 管理 ] プログラムのインストールは オプションになります [Live Help CM 管理 ] プログラムは サポートセンターの構成を管理するために使われ デフォルトのサポートセンター (Support TCP/IP) Systemwalker Live Help 13.0

33 を変更 ( 例えば 新しいサポートセンターを追加 ) する場合だけ必要になります サポートセンターの追加や変更についての詳細は 第 3 章 - サポートセンター関連の設定変更 - サポートセンターの追加 を参照してください この時点で [Live Help CM 管理 ] プログラムをインストールすると [Live Help CM 管理 ] プログラムは [Live Help CM] プログラムと同じフォルダにインストールされます [Live Help CM 管理 ] プログラムを後でインストールする場合 セットアッププログラムを単に再度実行してください [Live Help CM] プログラムは通常セキュリティに配慮された場所に格納されますので セキュリティに配慮する場合 これは良い方法です [Live Help CM 管理 ] プログラムを [Live Help CM] コンピュータと同じコンピュータにインストールしない場合 [Live Help CM] コンピュータの管理を行う人がアクセス可能な ローカル または 私用 ドライブまたはネットワークドライブにインストールしてください ほかのユーザが構成情報ファイルを誤って変更したり 削除したりしないよう プログラムを 共用 ドライブに格納しないようにしてください 5. デフォルトのインストール先フォルダである "C: Program Files Fujitsu Live Help CM" を使用するか あるいは新しいパスを入力します これは プログラムをコピーするフォルダです [ 次へ ] ボタンをクリックします 6. デフォルトのプログラムフォルダである "Live Help" を使用するか 既存のアプリケーションフォルダを選択します [ 次へ ] ボタンをクリックします 7. 選択したインストールオプションをサマリー画面で確認します [ 次へ ] ボタンをクリックするか 選択した内容を変更するために [ 戻る ] ボタンをクリックします [Live Help CM] プログラムが選択したフォルダにコピーされます [Live Help CM 管理 ] プログラムをインストールしている場合は Systemwalker Live Help

34 スタートメューの [Live Help] フォルダに [Live Help CM 管理 ] ショートカットが追加されます Live Help CM [Live Help CM] プログラムを起動するには 次のいずれかの操作を行います CM : [Live Help CM ] プログラムをインストールしている場合は [Live Help CM ] プログラムで [ ] [ ] [ ] コマンドを選択して起動することができます システム起動時に Windows のサービスとして自動的に動作させる場合は [ サービス ]-[ サービスの設定 ]-[ サービス自動起動 ] コマンドを選択します Windows のサービスの設定を利用する : コントロールパネルの [ サービス ] アプレットを表示させて [Live Help CM] サービスの状態を確認したり 開始または停止させたりすることができます サービス名は Live Help Connection Manager Service です Windows のサービスとして動作する [Live Help CM] プログラムには利点があります 第一は [Live Help CM] プログラムを起動するために OS にログオンする必要がないことです Windows のサービスはログオン前に起動するように設定できますので [Live Help CM] プログラムは自動的に起動します 第二に [Live Help CM] プログラムはユーザがログオフした後も動作を継続できることです [Live Help CM] プログラムがサービスではなく通常のアプリケーションとして起動されると Window からログオフすると [Live Help CM] プログラムが終了してしいます これで インストール処理の最初の段階は終了です [Live Help CM] プログラムのインストールと デフォルトの設定で動作させるまでの説明を終えました 次のステップでは [Live Help CM] コンピュータのホスト名について説明します Live Help CM 今までのステップで [Live Help CM] プログラムを起動しました この段階で [Live Help CM] プログラムは完全に機能し サポートセッションを管理する準備が整っています しかしながら [Live Help CM] コンピュータをユーザが認識できるようにする処理が残っています 認識させるもっとも簡単な方法は 以下のどちらかです [Live Help CM] コンピュータのホスト名を DNS サーバに登録する Systemwalker Live Help 13.0

35 デフォルトでは [Live Help CM] コンピュータのホスト名が "CMTCP" とみなされています [Live Help CM] コンピュータのホスト名にほかの名前を使うことができます DNS サーバや "Hosts" ファイルを使わない場合 IP アドレスを指定する必要があります [Live Help CM] コンピュータのホスト名を [Live Help Client] または [Live Help Expert] プログラムを利用するすべてのコンピュータのローカル "Hosts" ファイルに追加する デフォルトのインストールでは [Live Help CM] コンピュータのホスト名が "CMTCP" とみなされています 特別な理由がない限り このデフォルトの設定を使うことを推奨します には このホスト名 "CMTCP" を DNS サーバか 適切な "Hosts" ファイルに加えてください したい場合 Live Help のデフォルトの構成情報ファイルを変更する必要があります 第 3 章の Live Help CM のホスト名または IP アドレスの設定 にしたがってください 利用するネットワークで DNS "Hosts" 場合 Live Help の構成情報ファイルで IP アドレスを指定する必要があります 第 3 章 - サポートセンター関連の設定変更 - Live Help CM のホスト名または IP アドレスの変更 にしたがってください インストールされた Live Help ソフトウェアは 以下の方法でアンインストールすることができます コントロールパネルの [ アプリケーションの追加と削除 ] アイコンをダブルクリックして 削除するアプリケーションの一覧表から Live Help Client Live Help Expert または Live Help CM を選択してください : - Live Help をアンインストールする場合 必ず "Administrators" グループに属するユーザアカウントを使ってログオンしてから行ってください -Live Help Client Live Help Expert のアンインストール後は システムの再起動が必要です Systemwalker Live Help

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37 3 - この章では Live Help をインストールした後で 変更可能なサポートセンター関連の設定について説明します たとえば サポートセンターを追加したり サポートセンターの設定を変更したり あるいは [Live Help CM] コンピュータを追加したりできます サポートセンターを追加するには いくつかの事項について判断をする必要があります 以下に 考慮しなければならない事柄と 実際のやり方について説明します 最初に サポートセンターの必要性について説明し 次に [Live Help CM 管理 ] プログラムを使ってサポートセンターを追加する方法について説明します [Live Help CM 管理 ] プログラムの操作の詳細は 第 4 章を参照してください まず どのクライアントがどのエキスパートとセッションを持つかを決めなければなりません もっとも簡単なセットアップは だれもが利用できるサポートセンターを 1 つ設けることです しかし 複数のサポートセンターが必要な場合もあります もっとも簡単な [Live Help CM] コンピュータのセットアップは クライアントとエキスパートの両方が利用するサポートセンターを 1 つ設けることです この場合 だれもが TCP/IP ネットワーク上の "Support TCP/IP" サポートセンターにアクセスして セッションを開いたり セッションに入ったりすることができます なぜ 複数のサポートセンターがあると便利なのかを理解していただくために 次のようなシナリオを考えてみてください 会社に技術サポートを行う人が 2 人いるとします この 2 人は [Live Help Expert] プログラムを実行します そのほかの人は 助けが必要になると [Live Help Client] プログラムを実行します そこで 1 つのグループは 1 人のエキスパートからサポートを受け もう 1 つのグループはもう 1 人のエキスパートからサポートを受けるようにクライアントを 2 つのグループに分けることができます Systemwalker Live Help

38 CCL ファイルを作成してサポートセンターを追加します サポートセンターの名前は重複させないでください この場合 それぞれのエキスパートに 1 つずつ 2 つのサポートセンターを作成します サポートセンターにそれぞれのエキスパートの名前を 山本健一 と 鈴木一郎 のように つけることもできます 1. 2 つの別々の CCL ファイル "YAMAMOTO.CCL" と "SUZUKI.CCL" を作成します 2. 山本健一 に割り当てられたクライアントに "YAMAMOTO.CCL" ファイルを割り当てます 次に 鈴木一郎 に割り当てられたクライアントに "SUZUKI.CCL" ファイルを割り当てます 3. 山本健一 に "YAMAMOTO.CCL" ファイル 鈴木一郎 に "SUZUKI.CCL" ファイルを割り当てます 4. クライアントが [Live Help Client] プログラムを起動すると そのクライアントで割り当てたサポートセンターにサービス要求が登録されます クライアントは [Live Help Client セットアップ ] プログラムによりサポートセンターを することができます エキスパートは 適切なサポートセンターを選択し クライアントの名前を [ セッションに参加する ] ダイアログボックスから選択してサポートセッションをはじめます まとめると どのユーザがお互いにサポートセッションを持つことを必要としているかを考え それに従ってサポートセンターを作成することです まず デフォルトのセットアップでだれもが使用できるサポートセンターを 1 つ作成し 次に必要に応じてサポートセンターを追加してください 次に サポートセンターの名前を決めます サポートセンターの名前は注意して選んでください それぞれの名前は互いに重複しないようにしてください たとえば ヘルプデスク という名前のサポートセンターが 2 つある場合 エキスパートはクライアントを見つけるのに どちらのサポートセンターを選択すればいいのかわかりません サポートセンターを使用する人達の組織名か サポートセンターの使用目的のどちらかを表す名前を考慮してみてください サポートセンターを追加するには [Live Help CM 管理 ] プログラムを起動します このプログラムは [Live Help CM] プログラムと連携し 現在のサポートセンター情報を表示し CCL ファイルの追加や変更を行うことを可能にします Systemwalker Live Help 13.0

39 : [Live Help CM 管理 ] プログラムを起動する前に [Live Help CM] プログラムが起動済であることを確認してください [Live Help CM 管理 ] プログラムは [Live Help CM] コンピュータと 通信 を行います スタートメニューのから [Live Help]-[CM 管理 ] を選択し [Live Help CM 管理 ] プログラムを起動します スタートメニューから [Live Help]-[Live Help CM 管理 ] を選択します [Live Help CM 管理 ] ウィンドウが表示され アクセスできる [Live Help CM] コンピュータと 選択された [Live Help CM] コンピュータ内に現在配置されているサポートセンターの一覧を表示します ここで 作業を行う [Live Help CM] コンピュータを選択する必要があります デフォルトのインストールでは [Live Help CM] コンピュータの名前は "Connection Manager 1" で サポートセンターの名前は "Support TCP/IP" になります サポートセンターを [Live Help CM] コンピュータに追加するには 以下の操作を行ってください 1. [ センター ] - [ センターの追加 ] コマンドを選択します [ センターの構成情報 ] ダイアログボックスが表示されます [ センター ] パネルに必要な情報を入力してください - サポートセンターの名前を入力します たとえば 経理部門支援 や 技術支援 などの名前も使えます - セッション数を制限しない場合は [ 無制限 ] を選択し 数を制限する場合は [ 制限数 ] を選択します セッション数の制限を選択した場合は セッション数の上限値を入力します 特別な事情がなければ デフォルトの無制限を選択することをお勧めします 将来 使用数を制約する必要ができたときに 制限を設定することができます たとえば ネットワークの帯域幅の使用度合いをもっと管理したいことがあるかもしれません - [ 別名 ] パネルのタブをクリックして そのほかのオプションを設定することができます [ 開始専用 ] テキストボックスと [ 参加専用 ] テキストボックスを使ってセッションの権利を制限できます しかし 通常はこれらをブランクにしておき ユーザにセッションで制限を与えないことをお勧めします 権利を制限することについての詳細は 第 4 章 - Live Help CM 管理 を参照してください 2. [OK] ボタンをクリックします [Live Help CM 管理 ] ウィンドウに戻ります 追加したサポートセンターが [ センター ] リストボックスに表示されていることを確認してください 3. 新しいサポートセンターの CCL ファイルを 以下の手順で作成し ユーザに配付します Systemwalker Live Help

40 CCL ファイルにより どのサポートセンターが使えるかが決められます クライアントとエキスパートの両方が使えるサポートセンターを 1 つ作成します 前に説明したように CCL ファイルにはサポートセンターの構成情報が入っています Live Help は [Client] の場合は CLICCL サブフォルダ [Expert] の場合は EXPCCL サブフォルダ内の CCL ファイルに基づいて アクセスできるサポートセンターを決定します ほとんどの場合 クライアントとエキスパートの両方が使用できるサポートセンターと CCL ファイルを 1 つ作成するだけで十分です CCL ファイルを作成し CLICCL サブフォルダと EXPCCL サブフォルダの両方にそれをコピーします (1) [ センター ] リストボックスで追加したサポートセンターを強調表示 ( クリック ) します (2) [ ファイル ]-[CCL ファイルの保存 ] コマンドを選択します [CCL ファイルの保存 ] ダイアログボックスが表示されます ファイル名を入力し ドライブとフォルダを選択します - CCL ファイル名を入力します 名前が重複しないよう注意してください CCL ファイル名として たとえば "HELPDESK.CCL" が使えます - 配布しやすいようにすべてのユーザがアクセスできる場所に CCL ファイルを格納します (3) [ 保存 ] ボタンをクリックし CCL ファイルを保存します : 複数のサポートセンターをサポートする場合は 上記の手続きを繰り返し 複数の CCL ファイルを作成してください 4. 新しい CCL ファイルを配付します 保存した CCL ファイルをそれぞれのコンピュータの CLICCL または EXPCCL サブフォルダにコピーします 複数のサポートセンターをサポートする場合は 複数の CCL ファイルを該当するサポートセンターに属するすべての [Live Help Client] プログラムの "CLICCL" サブフォルダと 複数のサポートセンターをサポートする [Live Help Expert] プログラムの "EXPCCL" サブフォルダにコピーしてください Systemwalker Live Help 13.0

41 : 複数の CCL ファイルが "CLICCL" サブフォルダまたは "EXPCCL" サブフォルダに格納されている場合 ユーザは利用するサポートセンターを選択することができます クライアントの場合 [Live Help Client セットアップ ] プログラムで選択します エキスパートの場合 [ セッションを開く ] または [ セッションに参加する ] ダイアログボックスで直接サポートセンターを選択します サポートセンターの作成と構成設定に必要なステップはこれで終わりです [ センター ] リストボックスにサポートセンターが追加され [Live Help CM 管理 ] プログラムは [Live Help CM] コンピュータをこの情報に基づいて更新します 5 サポートセンターを追加し CCL ファイルを適切な CCL サブフォルダにコピーしたら [ ファイル ] メニューから [Live Help CM 管理の終了 ] コマンドを選択して [Live Help CM 管理 ] プログラムを終了します 6 最後に Live Help ソフトウェアのインストールで作成されたデフォルトの CCL ファイルとサポートセンターを削除するかどうかを決めます [Live Help Client] プログラムの CLICCL サブフォルダと [Live Help Expert] プログラムの EXPCCL サブフォルダの両方に "Support TCP/IP" というサポートセンター用の "SUPTCP.CCL" ファイルがあります この CCL ファイルを削除した場合は [Live Help CM 管理 ] を使って [Live Help CM] コンピュータからこのサポートセンターを削除することも忘れないでください : それぞれのサブフォルダには "DCTCP.CCL" という名前の第 2 のファイルが存在します このファイルは IP アドレス指定による接続を実現するための情報が含まれています このファイルは 変更したり 削除したりしないでください Live Help CM IP [Live Help CM] コンピュータのデフォルトのホスト名は "CMTCP" です TCP/IP ネットワークを使うデフォルトのセットアップでは Live Help は "CMTCP" を [Live Help CM] コンピュータのホスト名に使うように設定されます これは [Live Help Client] プログラム [Live Help Expert] プログラムおよび [Live Help CM 管理 ] プログラムが [Live Help CM] コンピュータを認識できるようにするために それぞれのプログラムが使用する DNS サーバや "Hosts" ファイルに追加する論理名です デフォルトのホスト名を変更したい場合は [Live Help CM 管理 ] プログラムを実行して ホスト名を変更します デフォルトの名前が使えない場合として たとえば [Live Help CM] コンピュータの既定のホスト名を使いたい場合が考えられます Systemwalker Live Help

42 DNS サーバや "Hosts" ファイルが使われていない場合 IP アドレスを指定します 利用するネットワークで DNS サーバや "Hosts" ファイルが使われていない場合 Live Help の構成情報ファイルで IP アドレスを指定する必要があります ホスト名は次のファイルから参照されます "CCL" このファイルにはサポートセンターの名前と サポートセンターを管理する [Live Help CM] コンピュータのホスト名など サポートセンターの構成情報が入っています デフォルトの "SUPTCP.CCL" サポートセンターファイルでは ホスト名が "CMTCP" に設定されています [Live Help CM] コンピュータに別のホスト名を使うには 以下の作業を行います 1. 必要に応じて DNS サーバに変更を加えるか [Live Help Expert] プログラム [Live Help Client] プログラム または [Live Help CM 管理 ] プログラムを実行するコンピュータの "Hosts" ファイルに適切な変更を加えます このステップは [Live Help CM] コンピュータの現在の名前またはアドレスがすでに正しくなっていれば不要です 2. [Live Help CM] コンピュータで [Live Help CM] プログラムが起動されていることを確認してください 3. スタートメニューから [Live Help] - [Live Help CM 管理 ] を選択し [Live Help CM 管理 ] プログラムを起動します メインウィンドウが表示され アクセスできる [Live Help CM] コンピュータ ( もし あれば ) と現在構成されているサポートセンターが表示されます デフォルトのインストールでは [Live Help CM] コンピュータの名前は "Connection Manager 1" となります [Live Help CM 管理 ] プログラムはデフォルトのホスト名 "CMTCP" を使って [Live Help CM] コンピュータへの接続を試みます [Live Help CM 管理 ] プログラムがそのホスト名を使用して [Live Help CM] コンピュータを見つけられない場合は ダイアログボックスが表示されます [ ] ボタンをクリックし アドレス情報をもう一度調べます [Live Help CM パラメータ ] ダイアログボックスが表示されます 4. [Live Help CM] コンピュータの新しいホスト名または IP アドレスを指定します [Live Help CM パラメータ ] ダイアログボックスが [Live Help CM] コンピュータに関する次の情報を求めてきます - この名前は [Live Help CM] コンピュータを識別するものです Systemwalker Live Help 13.0

43 /IP - ホスト名か実際の IP アドレスのどちらかを入力できます デフォルトのセットアップでは 論理ホスト名 "CMTCP" が表示されます IP アドレスやホスト名が不明の場合 [Live Help CM] コンピュータ上でスタートメニューから [Live Help]- [IP アドレス情報 ] を選択し [IP アドレス情報 ] プログラムを起動してください [IP アドレス情報 ] プログラムは [Live Help CM] コンピュータのアドレスを [IP アドレス情報 ] プログラムが格納されているフォルダの "CMTCP.ADR" ファイルに書き込み さらに画面にも表示します このファイルからアドレス情報をインポートすると アドレスの指定間違いを防ぐことができます 5. 作業が終了したら [OK] ボタンをクリックします [Live Help CM] コンピュータとの接続が行われます 6. 次に [Live Help CM] コンピュータの新しいホスト名または IP アドレスが使えるように [Live Help Client] プログラムおよび [Live Help Expert] プログラムの CCL ファイルを更新します [ センター ] リストボックス内のサポートセンター ( たとえば "Support TCP/IP") をクリックし [ ファイル ] メニューから [CCL ファイルの保存 ] コマンドを選択します [CCL ファイルの保存 ] ダイアログボックスが表示されるので CCL ファイルのファイル名 あて先ドライブとフォルダを入力します この [Live Help CM] コンピュータで管理されるサポートセンターの CCL 必要があります デフォルトのセットアップでは [Live Help Client] プログラムの CLICCL サブフォルダにも [Live Help Expert] プログラムの EXPCCL サブフォルダにも "Support TCP/IP" サポートセンター用の "SUPTCP.CCL" ファイルが入っています 7. 作業が終了したら [ ファイル ] メニューから [Live Help CM 管理の終了 ] コマンドを選択して [Live Help CM 管理 ] プログラムを終了させます 以上の操作を終了すると 構成情報が更新され 新しい名前または IP アドレスを使って [Live Help CM] コンピュータにアクセスできるようになります Live Help CM [Live Help CM] コンピュータを追加することもできます [Live Help Expert] プログラムの CD-ROM には [Live Help CM] プログラ Systemwalker Live Help

44 ムをインストールするのに必要なすべてのファイルが含まれています 1. 第 2 章 - ソフトウェアのインストール - Live Help CM のインストール を参照し [Live Help CM] プログラムをインストールし 起動してください ホスト名または IP アドレスの指定も必要です 2. スタートメニューから [Live Help] - [Live Help CM 管理 ] を選択し [Live Help CM 管理 ] プログラムを起動します メインウィンドウが表示され アクセスできる [Live Help CM] コンピュータ ( もし あれば ) と現在構成されているサポートセンターが表示されます 3. [Live Help CM] コンピュータのパラメータを指定します [CM]-[CM の追加 ] コマンドを選択します [Live Help CM パラメータ ] ダイアログボックスが表示されます [Live Help CM] コンピュータの名前 たとえば サポート用サーバ 1 や 西日本地区サーバ などを入力します 次に [Live Help CM] コンピュータのホスト名か IP アドレスを入力します 4. [OK] ボタンをクリックします [Live Help CM] コンピュータの登録が完了し 接続が確立されます 5. 次に サポートセンターを追加します 詳しい手順については 前述の サポートセンターの追加 を参照してください 6. サポートセンターごとに CCL ファイルを書き終えたら [ ファイル ] - [Live Help CM 管理の終了 ] コマンドを選択して [Live Help CM 管理 ] プログラムを終了します これらの作業が終わったら [Live Help CM] コンピュータは運用可能になり クライアントとエキスパートはサポートセッションを始めることができます Systemwalker Live Help 13.0

45 4 - Live Help CM 本章では [Live Help CM 管理 ] プログラムを使った [Live Help CM] コンピュータの管理方法について説明します [Live Help CM 管理 ] プログラムは [Live Help CM] コンピュータ上のサポートセンターの構成を設定するために ネットワーク管理者が使用することを前提にしています [Live Help CM 管理 ] プログラムを使って 複数の Live Help CM にアクセスし 構成を設定したりできます この章では プログラムの起動方法 メニューや関連するダイアログボックスについて説明します 説明は メニューが表示される順番で行います [Live Help CM ] [Live Help CM] コンピュータが起動され [Live Help CM] プログラムが実行されている必要があります [Live Help CM 管理 ] プログラムを起動させるには スタートメューから [Live Help]-[CM 管理 ] を選択します 次の例のように [Live Help CM 管理 ] ウィンドウが表示されます [Live Help CM 管理 ] ウィンドウの各フィールドについて説明します Systemwalker Live Help Live Help CM 35

46 [ ] [ ]- ウィンドウの一番上にあり 利用できるメニュー ([ ファイル ] [CM] [ センター ] [ サービス ] そして [ ヘルプ ]) が表示されます [ ファイル ] メニューは CCL ファイルを保存したり プログラムを終了したりするのに使用します [CM] メニューは [Live Help CM] コンピュータの追加 削除 設定を行うために使用します [ センター ] メニューは サポートセンターの追加 削除 設定を行うために使用します [ サービス ] メニューは Live Help Connection Manager Service の起動 停止 起動設定を行うために使用します [ ヘルプ ] メニューは プログラムの実行中に疑問が生じたときの助けになります [Live Help CM] - このリストボックスは アクセスできる [Live Help CM] コンピュータの一覧を表示します [Live Help CM] コンピュータを追加 設定したり 削除したりすることができます この例では [Live Help CM] コンピュータの名前は Connection Manager 1 です [ ] - このリストボックスは 選択された [Live Help CM] コンピュータ内で現在構成されているサポートセンターの一覧を表示します このリスト内のサポートセンターは追加 削除 設定を行うことができます この例では 1 つのサポートセンター ("Support TCP/IP") があります - ウィンドウの一番下にあり [Live Help CM] コンピュータとの現在の接続状態を表示し 各種の情報メッセージを表示します 上記の例では ステータスは 動作中 であり [Live Help CM] コンピュータは動作中であることを示しています 各メニューとそのコマンドを 以下の節で説明します [ ファイル ] メニューを使って サポートセンターの構成情報を保存したり プログラムを終了させたりします [CCL ] [CCL ファイルの保存 ] コマンドを選択すると サポートセンターの構成情報が 拡張子 ".CCL" を持つファイルに保存されます CCL ファイルを するには [ センター ] リストボックス内のサポートセンターを強調表示し [ ファイル ]-[CCL ファイルの保存 ] コマンドを選択します Live Help CM Systemwalker Live Help 13.0

47 [CM] [CCL ファイルの保存 ] ダイアログボックスが表示されます CCL ファイルの名前と そのファイルを保存するドライブとフォルダを入力します ファイル名を入力します できるだけ サポートセンターの説明となるような名前をつけるよう心掛けてください たとえば サポートセンターの名前が "Help Desk" だとすると ファイル名は "HELPDESK.CCL" とします ファイル名は重複しないようにしてください CCL ファイルの保存場所は 配布しやすいようにすべてのユーザがアクセスできる場所に保存してください [Live Help Client] プログラムと [Live Help Expert] プログラムの 両方の CCL ファイル用のサブフォルダに CCL ファイルを保存することをお勧めします そうすれば エキスパートがクライアントのサポート要請を必ず認識できます "CLICCL" と "EXPCCL" のどちらかサブフォルダに "DCTCP.CCL" ファイル以外に 複数の CCL ファイルがある場合 ユーザはどちらのサポートセンターを使うか選択できます クライアントは [Live Help Client セットアップ ] プログラムを使って サポートセンターを選択します エキスパートは [Live Help Expert] プログラムの [ セッションを開く ] または [ セッションに参加する ] ダイアログボックスでサポートセンターを選択します また 複数のサポートセンターのエントリが入った CCL ファイルを作成 [ センター ] リストボックス内で複数のサポートセンターを強調表示 ( クリック ) し CCL ファイルを書き込む することもできます しかし 複数のサポートセンターを 1 つのファイルにまとめるよりも サポートセンターごとに別々の CCL ファイルを作成することをお勧めします ファイルを別々にしたほうが 構成情報の管理と保守が簡単になります [Live Help CM ] [Live Help CM ] コマンドは [Live Help CM] コンピュータとの接続を断ち [Live Help CM 管理 ] プログラムを終了します [CM] メニューを使って [Live Help CM] コンピュータを追加 接続したり [Live Help CM] コンピュータに関する構成情報を削除したり パラメータの更新を行います Systemwalker Live Help Live Help CM 37

48 : [Live Help CM] コンピュータを識別するためにホスト名を使う場合 その名前が [Live Help Client] [Live Help Expert] プログラム および [Live Help CM 管理 ] プログラムをインストールしたコンピュータの DNS(Domain Name System) サーバに登録されているか "Hosts" ファイルに登録されていることを確認してください また [Live Help CM] コンピュータで [Live Help CM] プログラムが実行されていることを確認してください [CM ] [CM ] コマンドを選択したときは [Live Help CM] コンピュータの構成情報を指定します パラメータを入力すると [Live Help CM] コンピュータとの接続が確立されます 接続を行うには 以下の操作を行ってください 1. [CM の追加 ] コマンドを選択して [Live Help CM ] ダイアログボックスを表示します 2. [Live Help CM] コンピュータの名前とそのアドレスを指定します [ 名前 ] テキストボックスに [Live Help CM] コンピュータの名前を入力します 例としては サポートマネージャー 1 3 階の CM 東京地区 などがあります 次に [ ホスト名 /IP アドレス ] テキストボックスに [Live Help CM] コンピュータのホスト名または IP アドレスを入力するか IP アドレスをインポートします アドレスをインポートするには [ ] ボタンをクリックします アドレス情報の格納された "CMTCP.ADR" という名前のファイルの入っているディスクを挿入するか ドライブとフォルダを選択します [IP アドレス情報 ] プログラムを [Live Help CM] コンピュータで実行することによって "CMTCP.ADR" ファイルが作成されます [Live Help CM 管理 ] プログラムで複数の [Live Help CM] コンピュータを管理することができます 3. [OK] ボタンをクリックすると [Live Help CM 管理 ] プログラムにより [Live Help CM] コンピュータとの接続が確立されます 接続が確立されると サポートセンターを構成することができます [Live Help CM 管理 ] プログラムを使って 複数の [Live Help CM] コンピュータを同時に管理することができます [CM の追加 ] コマンドを使って ほかの [Live Help CM] コンピュータに関するパラメータを入力してください Live Help CM Systemwalker Live Help 13.0

49 [CM ] [CM ] コマンドを選択すると 該当する [Live Help CM] コンピュータの構成情報が削除され 接続が断たれます 接続を断ち 構成情報を削除するには [Live Help CM] コンピュータリストボックス内の該当するエントリをクリック ( 強調表示 ) し [CM ] コマンドを選択します ダイアログボックスが表示され 削除の確認を求めます [ ] ボタンをクリックしてリストから [Live Help CM] コンピュータを削除するか [ ] ボタンをクリックします : 削除を実行しても 構成したサポートセンターは [Live Help CM] コンピュータ内に残ることに注意してください サポートセンターは別途 [ センター ] メニューを使って削除する必要があり [Live Help CM] コンピュータを削除する前に削除してください [CM ] [CM ] コマンドにより [Live Help CM] コンピュータの名前 ホスト名または IP アドレスのどちらかの変更が可能になります [Live Help CM] リスト内の該当するエントリをクリック ( 強調表示 ) し [CM の設定 ] コマンドを選択してください [CM の追加 ] メニューと同様に [Live Help CM パラメータ ] ダイアログボックスが表示されます 必要に応じて情報を変更し [OK] ボタンをクリックします : ホスト名と IP アドレスのどちらかを変更した場合は 該当する [Live Help CM] コンピュータに対応したサポートセンターの CCL ファイルで [Live Help Client] および [Live Help Expert] プログラムの "CLICCL" と "EXPCCL" サブフォルダのファイルを忘れずに更新してください [ ] [ センター ] メニューを使って [Live Help CM] コンピュータ内にサポートセンターを構成します 新しいサポートセンターの追加 既存サポートセンターの構成情報の削除や変更が行えます [ ] [ ] コマンドにより サポートセンターを [Live Help CM] コンピュータに追加することができます この情報は ".CCL" ファイル拡張子をつけて サポートセンター構成情報ファイルに格納されます CCL ファイルの作成については [CCL ] コマンドを参照してください [ ] コマンドを選択すると [ ] ダイアログボックスが表示されます 2 つのパネル ( センター と 別名 ) が表示されます Systemwalker Live Help Live Help CM 39

50 [ ] パネルは サポートセンターの名前と 同時に開けるセッション数を制限するかどうかと 制限するときの最大値をたずねてきます [ 名前 ] テキストボックスにサポートセンターの名前を入力します 必ず 意味のある名前を入力してください サポートセンターの利用者のグループや使用目的を表すものでなければなりません たとえば サポートセッションに使用するサポートセンターに "Help Desk" という名前をつけることができます 名前は重複しないようにしてください サポートセンター内で任意の数のセッションを 開けるようにすることも 制限を設けることもできます デフォルトは無制限です しかし WAN( 広域ネットワーク ) を介したネットワークの使用を制御する必要から 制限を設ける必要があるかもしれません 同時に開けるセッションの最大数に制限を設けると 使用する帯域幅の量を制御することができます [ ] パネルは 制限つきのセッション特権をユーザに与えるためのものです 通常は ユーザがセッションを開くことと セッションに参加することの両方ができるように すべての権利を与えます これはデフォルトの設定で [ 開始専用 ] テキストボックスと [ 参加専用 ] テキストボックスどちらもブランクのままになっています 機密保護のために セッション権を制限することもできます Live Help CM Systemwalker Live Help 13.0

51 [ 開始専用 ] サポートセンターでは サポートセッションを開くことだけができます [ 参加専用 ] サポートセンターを使うと セッションへ参加することだけができます [ 上位 ] サポートセンターは [ センター ] パネルの [ 名前 ] テキストボックスに表示されるセンター名です 開始専用名と参加専用名は [Live Help CM 管理 ] ウィンドウ内にぶら下げ表示されます - [ 開始専用 ] テキストボックスに指定されたサポートセンター名を使っている人はセッションを開くことだけができます どのセッションにも入れず [ セッションを開く ] ダイアログボックスを表示しても [ 開かれているセッション ] リストボックスにセッション名は表示されません 同じ [ 開始専用 ] サポートセンターで開かれたほかのセッションの名前も表示されません - [ 参加専用 ] テキストボックスに指定されたサポートセンターを使っている人はセッションへ参加することだけができます 新しいサポートセッションを開くことはできません [ セッションへ参加する ] ダイアログボックスの [ 開かれているセッション ] リストボックスに表示されるセッションには [ 上位 ] サポートセンターまたは [ 開始専用 ] サポートセンターの名前を使って開かれたセッションが含まれます 上位 という言葉は [ センター ] パネルの [ 名前 ] テキストボックスで指定したサポートセンターのことを指します [ 開始専用 ] または [ 参加専用 ] テキストボックスに入力する名前は 別名であり 上位 サポートセンターを使用するための代わりの方法です たとえば [ 参加専用 ] サポートセンターを作成した場合 そのセンターの利用者は実際には 上位 サポートセンターのセッションに参加しているのです つまり 権利が制限されているだけなのです [Live Help CM] コンピュータは 利用者がセッションを開いたり セッションに入ったりしようとしたときに特権の管理を行い 与えられた権利内での使用だけを許可します 名前を決めるときには 開始専用 の場合は 開始 または 要請 参加専用 の場合は 参加 または 支援 というような言葉を名前に入れることをお勧めします たとえば サポートセンターの名前が 役員 なら 開始専用 の名前は 役員要請 のようになります 開始専用 名または 参加専用 名を入力すると [Live Help CM 管理 ] ウィンドウに戻ったときに 上位 サポートセンターの下にその名前がぶら下げ表示されます [ ] [ センターの削除 ] コマンドを使って [Live Help CM] コンピュータからサポートセンターを削除することができます サポートセンターを削除するには [ センター ] リストボックス内の名前を強調表示し [ センターの削除 ] コマンドを選択します ダイアログボックスが表示され 削除するかどうかの確認を求めます [ ] ボタンをクリックしてサポートセンターを削除するか [ ] ボタンをクリックします Systemwalker Live Help Live Help CM 41

52 サポートセンターが [Live Help CM] コンピュータから削除されます : [Live Help Client] プログラムの場合は "CLICCL" サブフォルダ [Live Help Expert] プログラムの場合は "EXPCCL" サブフォルダから対応する CCL ファイルを忘れずに削除してください [ ] [ センターの設定 ] コマンドを使って サポートセンターの設定を変更します サポートセンターの名前 同時に開けるサポートセッションを無制限にするかどうかを変更することができます また 開始専用 または 参加専用 にサポートセンターの別名を変更することもできます [ センター ] リストボックス内の該当するエントリを強調表示 ( クリック ) し [ センターの設定 ] コマンドを選択してください [ センターの追加 ] コマンドと同様に [ センターの構成情報 ] ダイアログボックスが表示されます 必要に応じて情報を変更し [OK] ボタンをクリックします : 変更したサポートセンターの CCL ファイルを忘れずに更新してください CCL ファイルは [Live Help Client] プログラムの場合は "CLICCL" サブフォルダ [Live Help Expert] プログラムの場合は "EXPCCL" サブフォルダに格納されています [ ] [ サービス ] メニューを使って [Live Help CM] コンピュータ内の [Live Help Connection Manager Service] を制御することができます なお [ サービス ] メニューのコマンドは インストール時に Connection Manager を選択していない場合は グレーアウトされ選択できません [ ] [ サービスの制御 ] コマンドにより [Live Help Connection Manager Service] を 開始 または 停止 することができます サービスを開始する場合は [ サービス ]-[ サービスの制御 ]- [ サービスの開始 ] コマンドを選択します 既にサービスが開始されている場合は選択できません サービスを停止する場合は [ サービス ]-[ サービスの制御 ]- [ サービスの停止 ] コマンドを選択します サービスが停止している場合は選択できません Live Help CM Systemwalker Live Help 13.0

53 [ ] [ ] [ サービスの設定 ] コマンドにより [Live Help Connection Manager Service] の起動設定を 自動起動 または 手動起動 に変更することができます サービスを Windows の起動時から自動的に起動させる場合は [ サービス ]-[ サービスの設定 ]-[ サービス自動起動 ] コマンドを選択します 既にサービスが自動起動として設定されている場合は選択できません サービスを手動で起動させる場合は [ サービス ]-[ サービスの設定 ]-[ サービス手動起動 ] コマンドを選択します 既にサービスが手動起動として設定されている場合は選択できません [ ヘルプ ] メニューの内容は [Live Help CM 管理 ] プログラムの使用中に助けとなる情報を提供するためのものです プログラムのバージョン情報を見るための [ バージョン情報 ] コマンドも [ ヘルプ ] メニューに含まれています Systemwalker Live Help Live Help CM 43

54

55 5 - Live Help 本章では [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] プログラムを使った [Live Help インストーラのカスタマイズ ] 方法について説明します [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] プログラムは インストーラ実行時の各設定をあらかじめ簡単なウィザードによって登録することにより 初期設定済みの [Live Help Client] プログラムまたは [Live Help Expert] プログラムを展開することができます カスタマイズの内容は カスタマイズ情報としてテキストファイルに保存されるため カスタマイズしたパッケージの内容を確認することができます インストーラカスタマイズツールで設定する各項目の詳細な説明については 以下のマニュアルを参照してください Live Help Client ガイド : 第 4 章 - 設定の変更 Live Help ユーザーズガイド : 第 10 章 - 設定の変更 [Live Help ] [ インストーラカスタマイズウィザード ] プログラムを開始するには 該当するプログラムのインストール CD-ROM を準備し 以下の手順にしたがってください 1. CD ドライブに [Live Help Client] または [Live Help Expert] プログラムの CD-ROM をセットします 2. Live Help のインストールプログラムは 自動的に起動します パソコンの環境によっては CD-ROM を差し込んでもインストール画面が表示されない ( オートスタート機能が作動しない ) 場合があります その場合は CD- Systemwalker Live Help Live Help 45

56 ROM に格納されている "AUTORUN.EXE を起動してください 3. [Live Help Client] プログラムの場合 次のダイアログボックスで [CD-ROM の内容を表示する ] を選択します [Live Help Expert] プログラムの場合 次のダイアログボックスで [CD-ROM の内容を表示する ] を選択します 4. CD-ROM ドライブの内容が表示されたら 次のフォルダを開きます [Live Help Client] プログラムの場合 [CLIENT] フォルダを開きます [Live Help Expert] プログラムの場合 [EXPERT] フォルダを開きます 5. フォルダ内の [LHINSTWZ.EXE] プログラムをダブルクリックして起動します 次のように [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] ウィンドウが表示されます Live Help Systemwalker Live Help 13.0

57 [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] ウィンドウの各フィールドについて説明します [ ] - ウィンドウの左側にあり 設定できる画面項目が表示されます [ ] - ウィンドウの右側にあり 設定項目が表示されます 左ペインの文字列が青字の画面が表示されています [ ] - 設定画面を一つ前に戻します [ ] - 次の設定画面に進めます [ ] - インストーラカスタマイズウィザードを終了します カスタマイズ内容は破棄されます [ ]- 各設定画面のオンラインヘルプを表示します 各設定画面と設定内容を 以下の節で説明します [ インストールパッケージの設定 ] 画面では カスタマイズするインストールパッケージを選択します また インストール種別 Live Help Client または Live Help Expert の個別設定およびインストール時に表示する画面を設定することができます Systemwalker Live Help Live Help 47

58 インストールパッケージの選択カスタマイズするインストールパッケージが保存されているフォルダを選択します インストールパッケージとは 以下 1~3 のフォルダの総称です 1 Live Help V12.0 以降の CD のフォルダ <CD ドライブ >: Client <CD ドライブ >: Expert 2 上記 1 をコピーしたフォルダ 3 上記 1 または 2 をカスタマイズし 保存したフォルダ インストール種別 新規インストールする場合に選択します 既に Live Help がインストール先のコンピュータにインストールされている場合は 次の設定内容がインストーラカスタマイズウィザードで設定された値に置き換わります インストールフォルダや動作設定は変更されず 既存の内容が引き継がれます - 起動方式 - 通信方式 - ユーザ名 既にインストールされている Live Help をアップデートする場合に選択します 既にインストールされている Live Help のバージョンにより 引き継がれる設定内容が異なります 詳細は 第 2 章 - ソフトウェアのインストール - 移行上の注意 を参照してください インストール先コンピュータに Live Help がインストールされていない場合は インストール時にエラーメッセージが表示され インストールに失敗します Live Help Systemwalker Live Help 13.0

59 このオプションでカスタマイズしたパッケージでインストールすると インストール終了後に自動では再起動されません 手動での再起動が必要です このオプションを選択すると インストール設定および Live Help Client 設定または Live Help Expert 設定画面は表示されません Live Help Client 動作設定 [Live Help Client] プログラムの動作を設定する場合に選択します 設定内容については Live Help Client の設定を参照してください インストール種別で 新規インストール を選択した場合のみ選択できます Live Help Expert 動作設定 [Live Help Expert] プログラムの動作を設定する場合に選択します 設定内容については Live Help Expert の設定を参照してください インストール種別で 新規インストール を選択した場合のみ選択できます インストール時に壁紙を表示しないインストールプロセス中に Live Help インストーラの背景を非表示にする場合は このオプションを選択してください ファイルのコピー状況を表示しないインストールプロセス中にファイルのコピー状況を非表示にする場合は このオプションを選択してください 設定完了後 次へ ボタンをクリックすると 設定されたインストールパッケージの内容を確認して 次の画面に移行します インストールパッケージの内容に不備を発見すると エラーメッセージを表示して終了します この場合は 正しいインストールパッケージを選択してください [ インストール先フォルダの設定 ] 画面では 実際にインストールするフォルダを設定します Systemwalker Live Help Live Help 49

60 インストール時にフォルダの選択画面を表示するインストーラ実行時にインストール先フォルダの選択画面を表示する場合は チェックを付けてください チェックが無い場合は インストール先フォルダの選択画面を表示せずに インストール先フォルダ で設定されたフォルダにインストールします インストール先フォルダインストール先フォルダを設定します インストール先フォルダには インストールするマシン上に存在しないドライブやネットワークドライブを指定するとインストールに失敗します インストール先フォルダの指定は 実際にインストールするマシンを考慮して慎重に実施してください [ 起動方式の設定 ] 画面では Live Help Client の起動方法を設定します この画面は Live Help Client インストールパッケージを選択した場合のみ表示されます Live Help Systemwalker Live Help 13.0

61 インストール時に起動方式の選択画面を表示するインストーラ実行時に起動方式の選択画面を表示する場合は チェックを付けてください チェックが無い場合は 起動方式の選択画面を表示せずに 指定された起動方式でインストールします 通常アプリケーションとして起動通常のアプリケーションとして動作します プログラムを起動するには スタートメニューに登録されるアイコンをクリックします サービスとして起動サービスプログラムとして動作すると ローカルユーザがログオンしていない状態でも [Live Help Client] プログラムが動作しているため いつでも接続することが可能です Windows : サービスプログラムを Windows 起動時から動作させる場合に選択します ローカルユーザがスタートメニューに登録されるアイコンをクリックしてプログラムを動作させることで サービスプログラムを開始する場合に選択します サービスプログラムを動作させるためには ローカルユーザが一度ログオンする必要があります [ 通信方式の設定 ] 画面では Live Help Client および Live Help Expert で利用する通信方式を設定することができます なお インストールパッケージの選択で選択したコンポーネントによって 設定画面が異なります Systemwalker Live Help Live Help 51

62 Live Help Client を選択した場合 Live Help Expert を選択した場合 インストール時に通信方式の選択画面を表示するインストーラ実行時に通信方式の選択画面を表示する場合は チェックを付けてください チェックが無い場合は 通信方式の選択画面を表示せずに 指定された通信方式でインストールします サポートセンター通信にサポートセンターを利用する場合に選択します サポートセンターを利用する場合は 別途 [Live Help CM] プログラムの導入が必要になります [Live Help Client] プログラムのカスタマイズ時は サポートセンター名 および IP アドレス を設定することができます [Live Help Expert] プログラムのカスタマイズ時は インストール後に設定を変更する必要がありま Live Help Systemwalker Live Help 13.0

63 す 接続するサポートセンター名を指定します サポートセンター名は 半角 40 文字まで設定することができます IP : 接続するサポートセンターの IP アドレスを指定します 半角 49 文字まで入力することができます : サポートセンター名には カンマ (, ) を使用することはできません また IP アドレスには カンマ (, ) および空白を使用することはできません IP アドレス指定通信に IP アドレス直接接続を利用する場合に選択します モデム通信時にモデム接続を利用する場合に選択します この通信方式を選択した場合は インストール後に対象のマシンに設定されているモデムを選択する必要があります [ ユーザ名の設定 ] 画面では Live Help の接続で利用するユーザ名を設定することができます : Live Help 接続では 接続毎に一意のユーザ名が設定されている必要があります そのため ユーザ名を直接指定する場合は十分ご注意ください インストール時にユーザ名の入力画面を表示するインストーラ実行時にユーザ名入力画面を表示する場合は チェックを付けてください チェックが無い場合は ユーザ名入力画面を表示せずに 指定されたユーザ名でインストールします Systemwalker Live Help Live Help 53

64 ユーザ名設定するユーザ名を入力します ユーザ名は 半角 16 文字まで入力することが可能です なお ユーザ名が空欄の場合は インストール対象のマシンに設定されているコンピュータ名を自動的に設定します : -ユーザ名にダブルクォーテーション(") は使用できません - 入力したユーザ名の先頭または最後に半角スペースがある場合 その半角スペースは自動的に削除されます [ インストール終了時の動作 ] 画面では インストール終了後の動作を設定することができます : Live Help Client および Live Help Expert を動作させるには インストール後 OS の再起動が必要です インストール時にシステムの再起動画面を表示するインストーラ実行時にシステムの再起動画面を表示する場合は チェックを付けてください チェックが無い場合は システムの再起動画面を表示せずに指定された動作で終了します 再起動するインストール終了後 自動的に OS を再起動する場合に選択します 再起動せずに復帰するインストール終了後 再起動せずに復帰する場合に選択 Live Help Systemwalker Live Help 13.0

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