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1 Systemwalker Live Help V Client ガイド Windows(R) B1WD Z0(00) 2012 年 9 月

2 まえがき 本バージョンでの追加 変更機能本バージョンではV13.3.0に比べ 以下の変更点があります IPv6ネットワークに対応 IPv6ネットワークでLive Helpの動作を可能としました Windows(64bit) に対応 Windows(64bit) ネイティブ環境におけるLive Helpの動作を可能としました 輸出管理規制について 本ドキュメントを輸出または提供する場合は 外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認の上 必要な手続きをおとりください 本書の構成本書は 以下のように構成されています ソフトウェアのインストールとアンインストール [Live Help Client] プログラムのインストール アンインストール方法および システム要件について説明します 第 1 章 Live Help の利用 [Live Help Client] プログラムの起動から 終了までについて概要を紹介します 第 2 章セッション中の操作 [Live Help Client] プログラムを利用中に表示される画面やメッセージの処理方法について説明します 第 3 章設定の変更 [Live Help Client] プログラムの設定の変更方法について説明します 本書での表記について OS の表記について 本書では OS 名称について以下のように略記しています OS の正式名称 Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating system Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition 略記 Windows(R) XP Windows(R) XP x64 Windows(R) 2000 Windows Server 2003 STD - i -

3 OS の正式名称 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium Microsoft(R) Windows Vista(R) Business Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) Windows(R) 7 Home Premium Windows(R) 7 Professional Windows(R) 7 Enterprise Windows(R) 7 Ultimate Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise without Hyper-V(TM) 略記 Windows Server 2003 EE Windows Server 2003 STD(x64) Windows Server 2003 EE(x64) Windows Vista Windows Server 2008 STD Windows Server 2008 EE Windows 7 Windows Server 2008 Foundation Windows Server 2008 R2 マニュアルの表記について 本書では マニュアル名称について以下のように略記しています マニュアルの正式名称 Systemwalker Centric Manager 使用手引書リモート操作機能編ユーザーズガイド (V13.6.0) Systemwalker Live Help V ユーザーズガイド Systemwalker Centric Manager 使用手引書リモート操作機能編 Connect 管理者ガイド (V13.6.0) Systemwalker Live Help Connect 管理者ガイド (V5.2L10~V13.6.0) 略記 Live Help ユーザーズガイド Live Help Connect 管理者ガイド 関連マニュアルについて Live Help の詳細については Live Help ユーザーズガイド を参照してください Systemwalker 技術情報ホームページでは 最新のマニュアルや Systemwalker の利用方法などを公開しています 最初に このページを参照することをお勧めします URL は以下のとおりです Live Help の各マニュアルやソフトウェア説明書も このページから参照できます 参照方法は以下のとおりです - ii -

4 1. [Systemwalker] をクリックします 2. [Systemwalker Live Help] をクリックします 商標について Systemwalker は富士通株式会社の登録商標です Microsoft Windows Windows Vista Windows Server またはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です そのほか 本書に記載されている会社名および製品名は それぞれ各社の商標または登録商標です Microsoft Corporation のガイドラインに従って画面写真を使用しています 平成 24 年 9 月 改版履歴 平成 20 年 6 月初版平成 24 年 9 月第 2 版 Copyright FUJITSU LIMITED iii -

5 目次 第 1 章ソフトウェアのインストールとアンインストール システム要件 ハードウェア要件 ソフトウェア要件 事項 CD-ROM を使用してインストールする Live Help Client のインストール Live Help インストーラカスタマイズウィザードを使用してインストールする Live Help インストーラカスタマイズウィザードを使用したインストールの流れ [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] プログラムを起動する インストールパッケージを選択する カスタマイズ項目を設定する Live Help Client の設定 インストールパッケージを保存する ソフトウェアのアンインストール...23 第 2 章 Live Help の利用 [Live Help Client] プログラムの起動 [ エキスパートの接続待ち ] 画面 [ クライアントからダイヤル ] 画面 [ 設定の変更 ] 画面 電話帳エントリの追加と変更 ダイヤルのプロパティ [Live Help Client] プログラムの終了...27 第 3 章セッション中の操作 ファイルの送信 [ ファイル転送状況 ] 画面 メッセージへの返信 クリップボードの送信 [ クリップボードの転送状況 ] 画面 リモート操作 接続表示機能 指示モード...29 第 4 章設定の変更 [Client セットアップ ] プログラムを使用して変更する ユーザ名 セキュリティオプション Live Help パスワード認証方式 OS 認証方式 接続の承認処理をする リモート操作 通信方式 ネットワークの設定 TCP/IP の設定 接続制限リストの編集 モデムの設定 [Live Help Client] プログラムをサービスとして実行 接続表示機能の設定 そのほかのスタートアップオプション Client 構成機能を使用して一括変更する...42 索引 iv -

6 第 1 章ソフトウェアのインストールとアンインストール 本章では [Live Help Client] プログラムのインストール アンインストールについて説明します Live Help Client をインストールするには 1. インストール対象コンピュータが システム要件 に示されている条件をすべて満たしているか確認します 2. 事項 を読み 問題となる点がないことを確認します 3. 以下のいずれかの方法でインストールします - CD-ROM を使用してインストールする 設定項目を手動で入力する もっとも一般的なインストール方法です - Live Help インストーラカスタマイズウィザードを使用してインストールする Live Help インストーラカスタマイズウィザードを使用すると インストーラ実行時の各設定を事前に登録したカスタマイズインストールパッケージを作成することができます すべての項目を事前設定することにより サイレントインストールも可能です Live Help Client をアンインストールするには ソフトウェアのアンインストール の手順でアンインストールして下さい [Live Help Expert] [Live Help CM] および [Live Help Connect] プログラムのシステム要件およびインストール アンインストール方法については Live Help ユーザーズガイド および Live Help Connect 管理者ガイド を参照してください 1.1 システム要件 ここでは [Live Help Client] プログラムを利用するために必要なハードウェア およびソフトウェアの要件について説明します ハードウェア要件 Live Help は 以降に記述された各条件を満たす PC-AT 互換機上で動作します ただし タブレット PC については サポートしていません 以下の環境の場合 一部動作保証していないケースがあります クラスタ環境 Live Help はクラスタ環境でも使用できますが クラスタのフェールオーバーには対応していません この場合のリモート操作機能の動作保証は 通常の Windows Server 2003 STD / Windows Server 2003 EE / Windows Server 2008 STD / Windows Server 2008 EE サーバ上での動作範囲となります - 1 -

7 PRIMERGY FT モデル Live Help は PRIMERGY FT モデルでも使用できますが CoServer 上での動作が保証されているのは Live Help Client のみです またその他にも制限があります 詳細は Live Help ユーザーズガイド の 付録 H PRIMERGY FT モデルを利用するには を参照してください 周辺機器 ディスプレイモニタ キーボード マウスが接続されている必要があります 上記周辺機器が接続されていないコンピュータには対応していません CPU 以下のプロセッサを推奨しています 500MHz 以上の 32 ビット (x86) プロセッサまたは 64 ビット (x64) プロセッサ RAM ご利用の OS が正常に動作する容量の RAM を搭載してください ( 各 OS での推奨 RAM サイズについては お使いの Windows(R) のマニュアルを参照してください ) Live Help を使用するための RAM を別途考慮する必要はありません ハードディスクの空き領域 [Live Help Client] プログラムのインストールには以下の空き領域が必要です [Windows(32bit) 版のインストールディスクからインストールする場合 ] プログラム Live Help Client 15 MB 使用領域 [Windows(64bit) 版のインストールディスクからインストールする場合 ] プログラム Live Help Client 25 MB 使用領域 通信環境 TCP/IP TCP/IP を利用して Live Help セッションを行うためには Winsock 2.2 互換で 下記のポート番号が使用できる環境が必要です プログラム Live Help Client 1513 ポート番号 お使いのオペレーティングシステムによっては システムが TCP ポート番号 1024~5000 を一時ポートとして使用する場合があります それにより Live Help が使用する TCP ポートとシステムが使用する TCP ポートに競合が発生すると Live Help が正常に動作しなくなります - 2 -

8 この競合を回避するためには Live Help が使用する TCP ポート番号をシステムが一時ポートとして使用しないようにする対処が必要です 詳細は Live Help ユーザーズガイド の 付録 E ポート番号重複の回避 を参照してください また TCP/IP セッションの通信には次の数の TCP ソケットを使います プログラム 使用する TCP ソケット Live Help Client セッションのメンバー数 ( 自分を含む )+1 ネットワーク間接続 : ダイアルアップにより TCP/IP 接続を利用する場合 高速モデム (56kbps 以上推奨 ) 経由のブリッジ / ルータおよびダイアルアップネットワーク接続が必要です モデム : モデムを利用して Live Help セッションを行う場合 56kbps 以上のモデムの利用を推奨しています 1.2 ソフトウェア要件 動作 OS [Live Help Client] プログラムは以下の OS で動作します Windows Vista Windows 7 動作 OS Windows Server 2008 STD Windows Server 2008 EE Windows Server 2008 Foundation Windows Server 2008 R2 備考 Server Core インストール した環境では動作しません 完全インストール した環境でのみ動作します シェル Live Help は シェルが "Explorer"(Windows(R) のデフォルトのシェル ) に設定されている環境でのみ正しく動作します シェルを "Explorer" 以外に変更している環境での動作は保証していません ( シェルとは ユーザの操作を受け付けてその指示を OS の中核部分に伝えるソフトウェアのことです ) 共存できないソフトウェア 以下の製品と Live Help を共存させることはできません 他社のリモートコントロール製品 他社のリモートコントロール製品 ( たとえば pcanywhere LapLink ReachOut CoSession VNC WinShare JP1 のリモート操作機能 LANDeskServerManager のリモート操作機能 SMS のリモート操作機能 など ) がインストールされているコンピュータに Live Help をインストールすると Windows(R) システムが矛盾を起こして立ち上がらなくなることがあります Live Help をインストールする前に 他社のリモートコントロール製品がインストールされていないことを確認してください インストールされている場合には 必ずアンインストールしてから Live Help をインストールしてください MetaFrame Live Help は ターミナルサービスに対するアドオンソフト MetaFrame が共存した環境での動作は保証していません - 3 -

9 共存時にが必要なソフトウェア リモートデスクトップ およびターミナルサービス Live Help は リモートデスクトップ ターミナルサービスと共存させることができます ただし ターミナルサービスが起動しているコンピュータ上での Live Help の使用は 特定の条件下でのみ可能です 詳細は Live Help ユーザーズガイド - 付録 I ターミナルサービスとの同時動作 の セッション状態による Live Help プログラムの動作 を参照して下さい リモートアシスタンス機能 Live Help は リモートアシスタンス (Windows Messenger) 機能と共存させることができます ただし Live Help を使用する場合には 事前にリモートアシスタンス機能を終了してください また リモートアシスタンス機能を使用する場合には 事前に Live Help を終了してください リモートアシスタンス機能と Live Help を同時に使用する場合の動作については 保証していません VM ソフトウェア Live Help は VM 環境でも使用できますが 以下の制限があります - ネットワーク構成の制限ゲスト OS のネットワーク構成を NAT ネットワークで構築した場合は NAT 環境と同様の制限事項があります - NAT を経由した接続の場合は 1 対 1 の静的 NAT 接続だけをサポートします - 接続経路に含まれる NAT は一段だけをサポートします 多段 NAT についてはサポートしていません - ゲスト OS 上での動作制限 - ゲスト OS をリモート操作する場合は ゲスト OS にインストールされている [Live Help Client] に対して [Live Help Expert] から接続する必要があります このとき ホスト OS の画面をリモート操作することはできません - ホスト OS 上でリモート操作されているゲスト OS を確認した場合 ゲスト OS のマウスが移動せず マウスの操作状況が反映されていないように見えることがあります 1.3 事項 インストール全般に関する事項 [Live Help Client] プログラムのインストール時 Windows 7/Windows Server 2008 R2 において OS の 問題レポートの確認 画面 (Windows Vista/Windows Server 2008 では 問題のレポートと解決策 ) に Fujitsu Live Help graphics driver の ドライバソフトウェアを読み込めませんでした というエラーレポートが出力されることがあります Live Help の動作に影響はありませんので このエラーレポートは無視して構いません なお インストール後は 必ず OS の再起動を行ってください 一つのコンピュータに [Live Help Expert] と [Live Help Client] プログラムをインストールする場合は 同一のバージョン / レベルとする必要があります 異なるバージョン / レベルをインストールした場合 正しく動作しなくなります 一つのコンピュータに [Live Help Expert] と [Live Help Client] プログラムをインストールする場合は 32bit 版と 64bit 版を混在してインストールすることはできません 他社のリモートコントロール製品 ( たとえば pcanywhere LapLink ReachOut CoSession VNC WinShare JP1 のリモート操作機能 LANDeskServerManager のリモート操作機能 SMS のリモート操作機能 など ) を利用してリモート接続した状態で Live Help をインストールすることはできません ユーザ切り替えを選択し 別ユーザでログオンした状態で Live Help をインストールすることはできません [Live Help Expert] から [Live Help Client] に接続し リモート操作中の [Live Help Client] 自身をバージョンアップインストールすることはできません - 4 -

10 通常 NTFS 区画にアプリケーションがインストールされると Windows(R) はインストールフォルダへの完全なアクセス権限を Everyone グループに与えます これはセキュリティリスクに繋がります そのため Live Help が NTFS 区画にインストールされた場合 Live Help は Everyone グループをアクセス権限リストから削除します レジストリデータベース上における Live Help の登録内容に関しても ファイルシステムに関係なく同様の処理を行います これは Live Help のファイルや構成情報への不要なアクセスを防ぐためです これらの処理を行っても Interactive Users( 物理的にコンピュータにログオンしているユーザ ) や Administrators が インストールフォルダやレジストリデータベースへの完全なアクセス権限を持ち続けることに変わりはありません これらの権限を元に戻す必要がある場合は お使いの Windows(R) のマニュアルのアクセス権限に関する説明を参照してください 異なるバージョンの Live Help 製品をネットワーク上で混在させて使用する場合 [Live Help Client] プログラムに接続するには [Live Help Client] プログラムと同じか より新しいバージョンの [Live Help Expert]/[Live Help Monitor] プログラムを使用する必要があります コンピュータ名 ログオンユーザ名 ドメイン名に JIS X 0213:2004 で新規に追加された文字が含まれる場合 その環境に Live Help をインストールし 使用することはできません また これらの文字を Live Help の設定情報 ( ユーザ名 インストールフォルダ名など ) に指定しないでください 正常に動作しなくなります バージョンアップ時の事項以前のバージョンからバージョンアップする場合の事項を説明します ユーザデータの互換性非互換はありません 設定項目の互換性 設定項目に関しては バージョンアップ前の [Live Help Client] プログラムのバージョンにより 一部情報が引き継がれないものがあります 詳細を以下に示します バージョンアップ後のバージョン x 旧バージョン x 互換あり 設定項目は全て引き継がれます ただし V13.1.0またはV13.2.0からバージョンアップした場合 Live Helpセキュリティ設定コマンドの設定パラメータが変わります 変更内容については Live Help ユーザーズガイド の 付録 G Live Helpセキュリティ設定コマンド - バージョンアップ を参照してください 一部互換なし 一部 設定が引き継がれない項目があります 詳細は のパターンで引き継がれない項目を参照して下さい 互換なし 設定を引き継ぐことは出来ません ( サポート対象外 ) - 5 -

11 のパターンで引き継がれない項目 バージョンアップした場合 次の情報を引き継ぐことはできません [Client セットアップ ] プログラムより再度設定を行って下さい Client セットアップ 接続の承認処理をする [TCP/IP の設定 ] - [ アダプタの選択 ] 1.4 CD-ROM を使用してインストールする 本節では CD-ROM を使用したインストール方法について説明します Live Help Client のインストール CD-ROM を使用して [Live Help Client] プログラムをインストールするには 以下の操作を行ってください Live Help をインストールするには管理者権限が必要です Live Help をインストールする場合 必ず "Administrators" グループに属するユーザアカウントでログオンしてから行ってください Live Help のインストール中に 画面が数秒間ブラックアウトすることがあります これは Live Help の画面制御ドライバを登録する際に発生する現象で 正常な動作です インストール完了後 Windows(R) の再起動を行うまでは Live Help は有効になりません 使用するには Windows(R) の再起動が必要です 1. CD ドライブに [Live Help Client] プログラムの CD-ROM をセットします Live Help のインストールプログラムが自動的に起動し インストール画面 ( 下図 ) が表示されます CD-ROM を差し込んでもインストール画面が表示されない ( オートラン機能が作動しない ) 場合は CD-ROM に格納されている "SWSETUP.EXE" を起動してください - 6 -

12 2. [ インストール ] メニューの [Systemwalker Live Help Client] をクリックします [ ユーザーアカウント制御 ](UAC) 画面が表示された場合は [ 続行 ] を選択してください 3. ようこそ画面が表示されたら [ 次へ ] をクリックします - 7 -

13 4. 画面が表示されます 内容をよく読み 問題がなければ [ 次へ ] をクリックします 5. プログラムのインストール先を指定します デフォルトのインストールフォルダは以下の通りです 必要に応じて変更してください [Windows(32bit) 版のインストールディスクの場合 ] - 32bit OSの場合 : %ProgramFiles%\Fujitsu\Live Help\Client - 64bit OSの場合 : %ProgramFiles(x86)%\Fujitsu\Live Help\Client [Windows(64bit) 版のインストールディスクの場合 ] - %ProgramFiles%\Fujitsu\Live Help\Expert 6. [Live Help Client] の起動方式を選択します 各オプションの詳細については 設定の変更 の [Live Help Client] プログラムをサービスとして実行 を参照してください - 8 -

14 参考 起動方式は インストール終了後も [Client セットアップ ] プログラムを使用して変更することができます 7. 利用する通信方式を選択します - モデムを選択した場合は 利用するモデムの名前と 接続方法 ( 着信待ち または ダイヤル発信 ) を リストボックスから選択してください - 各オプションの詳細については 設定の変更 の 通信方式 を参照してください [Live Help Client] プログラムの起動方式が [ サービス登録し Windows 起動時に自動起動する ] または [ サービス登録し 自動登録しない ] に設定されている場合 [ モデム ] は選択できません - 9 -

15 参考 通信方式は インストール終了後も [Client セットアップ ] プログラムを使用して変更することができます 8. インストール設定を確認します 表示されている設定で問題がなければ [ インストール ] をクリックしてください インストールが開始されます インストールの終わりに システムファイル ( レジストリ ) が更新され [Live Help Client] と [Client セットアップ ] ショートカットが スタートメニューの [Live Help] フォルダに追加されます

16 9. 完了画面が表示されたら 適切なオプションを選択して [ 完了 ] をクリックします 1.5 Live Help インストーラカスタマイズウィザードを使用してインストールする [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] プログラムは インストーラ実行時の各設定をあらかじめ簡単なウィザードによって登録するプログラムです これにより 初期設定済みの [Live Help Client] プログラムまたは [Live Help Expert] プログラムを展開することができます カスタマイズの内容は カスタマイズ情報としてテキストファイルに保存されるため カスタマイズしたパッケージの内容を確認することもできます Live Help インストーラカスタマイズウィザードは [Live Help CM] および [Live Help Connect] プログラムには対応していません [Live Help Expert] プログラム用のカスタマイズパッケージの作成手順については Live Help ユーザーズガイド を参照してください Live Help インストーラカスタマイズウィザードを使用したインストールの流れ [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] プログラムを使用して [Live Help Client] プログラムをインストールするには 以下の作業を行ってください 1. [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] プログラムを起動する 2. インストールパッケージを選択する 3. カスタマイズ項目を設定する 4. インストールパッケージを保存する 5. カスタマイズしたパッケージをインストール対象のマシンに配布する 6. 配布先フォルダ内の SETUP.EXE を実行する 7. インストールが完了したら OS を再起動する

17 各ステップの詳細な手順については 次項以降を参照してください インストール終了時の動作 で インストール時にシステムの再起動画面を表示する チェックボックスをオフに設定し 再起動する を選択した場合は インストールが終了した直後に OS が自動的に再起動します カスタマイズしたパッケージは 日本語版 / 海外版の OS を問わず インストールすることができます [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] プログラムを起動する [ インストーラカスタマイズウィザード ] プログラムを開始するには 以下の操作を行って下さい 1. CD ドライブに [Live Help Client] プログラムの CD-ROM をセットします Live Help のインストールプログラムが自動的に起動し インストール画面 ( 下図 ) が表示されます CD-ROM を差し込んでもインストール画面が表示されない ( オートラン機能が作動しない ) 場合は CD-ROM に格納されている "SWSETUP.EXE" を起動してください

18 2. [ ツール ] メニューの [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] をクリックします 3. [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] ウィンドウが表示されます [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] ウィンドウの各フィールドについて説明します - [ 左ペイン ] ウィンドウの左側にあり 設定画面の一覧が表示されます - [ 右ペイン ] ウィンドウの右側にあり 各画面の設定項目が表示されます 左ペインに青字で表示されている画面が現在表示されている設定画面です - [ 戻る ] ボタン一つ前の設定画面に戻ります

19 - [ 次へ ] ボタン次の設定画面に進みます - [ キャンセル ] ボタンインストーラカスタマイズウィザードを終了します カスタマイズ内容は破棄されます - [ ヘルプ ] ボタン各設定画面のオンラインヘルプを表示します インストールパッケージを選択する [Live Help インストーラカスタマイズウィザード ] プログラムを起動すると最初に表示される [ インストールパッケージの設定 ] 画面で カスタマイズするインストールパッケージを選択します また この画面ではインストール種別 Live Help Client の個別設定およびインストール時に表示する画面も設定できます インストールパッケージの選択 カスタマイズするインストールパッケージが保存されているフォルダを選択します インストールパッケージとは 以下 (1)~(3) のフォルダの総称です 1. Live Help V12.0 以降の CD の下記のフォルダ <CD ドライブ >:\Client 2. 上記 (1) をコピーしたフォルダ 3. 上記 (1) または (2) をカスタマイズし 保存したフォルダ インストール種別 新規インストール : - 新規インストールする場合に選択します - Live Help がインストール先のコンピュータに既にインストールされている場合は 次の設定内容がインストーラカスタマイズウィザードで設定された値に置き換わります インストールフォルダや動作設定は変更されず 既存の内容が引き継がれます - 起動方式 - 通信方式

20 - ユーザ名 アップデートインストール : - 既にインストールされている Live Help をバージョンアップする場合に選択します インストールされている Live Help のバージョンにより 引き継がれる設定内容が異なります 詳細は 事項 - 移行上の を参照してください - インストール先コンピュータに Live Help がインストールされていない場合は インストール時にエラーメッセージが表示され インストールに失敗します - このオプションでカスタマイズしたパッケージでインストールした場合 インストール終了後に自動的に再起動されません - このオプションを選択すると インストール設定画面および Live Help Client 設定画面は表示されません Live Help Client 動作設定 [Live Help Client] プログラムの動作を設定する場合に選択します 設定内容については Live Help Client の設定 を参照してください インストール種別で 新規インストール を選択した場合のみ選択できます Live Help Expert 動作設定 [Live Help Expert] プログラムの動作を設定する場合に選択します [ インストールパッケージの選択 ] で Live Help Client のインストールパッケージを選択した場合 この項目はグレーアウトされ選択できません インストール時に壁紙を表示しない インストール中に Live Help インストーラの背景を表示しないようにする場合は このオプションを選択してください ファイルのコピー状況を表示しない インストール中にファイルのコピー状況を表示しないようにする場合は このオプションを選択してください 設定完了後 [ 次へ ] ボタンをクリックすると 指定されたインストールパッケージの内容を確認して 次の画面に移行します インストールパッケージの内容に不備がある場合 エラーメッセージが表示されます その場合は 正しいインストールパッケージを選択し直してください カスタマイズ項目を設定する インストールパッケージを選択したら 詳細なカスタマイズ項目の設定に進みます 以降に各設定画面の設定内容を説明します なお 個々の設定項目の詳細な説明については 設定の変更 を参照してください インストール先フォルダの設定 [ インストール先フォルダの設定 ] 画面では [Live Help Client] プログラムをインストールするフォルダを設定できます

21 インストール時にフォルダの選択画面を表示する インストーラ実行時にインストール先フォルダの選択画面を表示する場合は チェックを付けてください チェックが無い場合は インストール先フォルダの選択画面を表示せずに インストール先フォルダ で指定されたフォルダにインストールします インストール先フォルダ インストール先フォルダを指定します インストールするマシン上に存在しないドライブやネットワークドライブを指定するとインストールに失敗します インストール先フォルダは 実際にインストールするマシンを考慮して慎重に指定してください インストール先フォルダが空欄の場合は インストール対象マシンの以下のフォルダにインストールします [Windows(32bit) 版のインストールディスクの場合 ] - 32bit OS の場合 : %ProgramFiles%\Fujitsu\Live Help\Client - 64bit OS の場合 : %ProgramFiles(x86)%\Fujitsu\Live Help\Client [Windows(64bit) 版のインストールディスクの場合 ] - %ProgramFiles%\Fujitsu\Live Help\Expert インストール先に 以下の文字を含むことはできません 半角スラッシュ ( / ) 2つ以上の半角コロン ( : ) 半角アスタリスク ( * ) 半角クエスチョン (? ) 半角ダブルクォーテーション ( " ) 半角小なり ( < ) 半角大なり ( > ) 半角パイプ ( ) JIS X 0213:2004 で新規に追加された文字

22 起動方式の設定 [ 起動方式の設定 ] 画面では Live Help Client の起動方法を設定できます この画面は Live Help Client インストールパッケージを選択した場合のみ表示されます インストール時に起動方式の選択画面を表示する インストーラ実行時に起動方式の選択画面を表示する場合は チェックを付けてください チェックが無い場合は 起動方式の選択画面を表示せずに 指定された起動方式でインストールします 通常アプリケーションとして起動 [Live Help Client] プログラムを通常のアプリケーションとして動作させる場合に選択します サービスとして起動 [Live Help Client] プログラムを Windows(R) のサービスとして動作させる場合に選択します 以下の 2 つの選択肢があります - Windows 起動時に自動起動 : [Live Help Client] プログラムを Windows(R) 起動時に自動的に起動させる場合に選択します - 自動起動しない : [Live Help Client] プログラムを手動で起動する場合に選択します 通信方式の設定 [ 通信方式の設定 ] 画面では Live Help Client で利用する通信方式を設定できます

23 インストール時に通信方式の選択画面を表示する インストーラ実行時に通信方式の選択画面を表示する場合は チェックを付けてください チェックが無い場合は 通信方式の選択画面を表示せずに 指定された通信方式でインストールします サポートセンター 通信にサポートセンターを利用する場合に選択します [Live Help Client] プログラムのカスタマイズ時は サポートセンター名 および IP アドレス を設定することができます - サポートセンター名 : 接続するサポートセンター名を指定します サポートセンター名は 半角 40 文字まで設定することができます - IP アドレス : 接続するサポートセンターの IP アドレスを指定します 半角 49 文字まで入力することができます - サポートセンター名には 半角カンマ (, ) を使用することはできません - IP アドレスには 半角カンマ (, ) および空白を使用することはできません IP アドレス指定 通信に IP アドレス直接接続を利用する場合に選択します モデム 通信時にモデム接続を利用する場合に選択します この通信方式を選択した場合は インストール後に対象のマシンに設定されているモデムを選択する必要があります [Live Help Client] プログラムの起動方式が [ サービスとして起動 ] のいずれかのオプション ([Windows 起動時に自動起動 ] または [ 自動登録しない ]) に設定されている場合 [ モデム ] は選択できません

24 ユーザ名の設定 [ ユーザ名の設定 ] 画面では Live Help の接続で利用するユーザ名を設定できます Live Help 接続では 接続毎に一意のユーザ名が設定されている必要があります そのため ユーザ名を直接指定する場合は十分ごください インストール時にユーザ名の入力画面を表示する インストーラ実行時にユーザ名入力画面を表示する場合は チェックを付けてください チェックが無い場合は ユーザ名入力画面を表示せずに 指定されたユーザ名でインストールします ユーザ名 設定するユーザ名を入力します ユーザ名は 半角 16 文字まで入力することが可能です ユーザ名が空欄の場合は インストール対象のマシンに設定されているコンピュータ名を自動的に設定します ユーザ名に半角ダブルクォーテーション ( " ) は使用できません 入力したユーザ名の先頭または最後に半角スペースがある場合 その半角スペースは自動的に削除されます インストール終了時の動作 [ インストール終了時の動作 ] 画面では インストール終了後の動作を設定できます Live Help Client を使用するには インストール後 OS の再起動が必要です

25 インストール時にシステムの再起動画面を表示する インストーラ実行時にシステムの再起動画面を表示する場合は チェックを付けてください チェックが無い場合は システムの再起動画面を表示せずに指定された動作で終了します 再起動する インストール終了後 自動的に OS を再起動する場合に選択します 再起動せずに復帰する インストール終了後 再起動せずに復帰する場合に選択します インストール時にシステムの再起動画面を表示する チェックボックスをオフに設定し 再起動する を選択した場合は インストールが終了した直後に OS が再起動します Live Help Client の設定 [Live Help Client の設定 -I] および [Live Help Client の設定 -II] 画面では Live Help Client 動作時の初期設定を変更できます

26 最小化して実行する [Live Help Client] プログラムを最小化状態で実行する場合に選択します タスクトレイに格納する [Live Help Client] アイコンをタスクトレイに表示させる場合に選択します 接続の承認処理をする 誰かがクライアントのコンピュータに接続しようとしたとき 通知メッセージを表示させたい場合に選択します メッセージの表示秒数 [Live Help Client] プログラムがサービス起動の場合に画面に表示されるメッセージ ( 接続の承認処理 リモート操作の承認処理など ) の表示秒数を指定します デフォルトの表示秒数は 5 秒で 最大 120 秒まで引き伸ばすことができます 0 秒を指定すると メッセージが自動的に消えなくなります リモート操作の承認処理 エキスパートに対し クライアントコンピュータのリモート操作を許可する方法を選択します - 常に許可する : エキスパートからのリモート操作を無条件で許可する場合に選択します - 常に拒否する : エキスパートにリモート操作を許可しない場合に選択します

27 - ユーザに許可を求める : エキスパートがリモート操作をしようとしたとき 許可または拒否するための画面を表示させる場合に選択します クライアント終了時のメッセージを抑止する 通常アプリケーション もしくは 自動起動しない設定のサービス として動作している [Live Help Client] プログラムに対し エキスパートが Client の終了 を実行すると [Live Help Client] プログラムは下記のメッセージを表示して終了します サポートセッションは終了しました ありがとうございました 上記メッセージの表示を抑止したい場合 このオプションを選択します NumLock/ScrollLock/CapsLock を接続時に同期する セッション接続時に エキスパート側のコンピュータの NumLock / ScrollLock / CapsLock キーの状態をクライアント側のコンピュータに反映させたい場合 このオプションを選択します Live Help インストール時には NumLock / ScrollLock / CapsLock を接続時に同期しない 設定になっています インストールパッケージを保存する [ インストールパッケージの保存 ] 画面で カスタマイズしたインストールパッケージを保存します

28 インストールパッケージの保存先 インストールパッケージの保存先を指定します カスタマイズ情報および インストールに必要なファイルをコピーすることができる 十分な空き容量のあるフォルダを指定して下さい 保存先を指定したら [ 次へ ] ボタンをクリックして下さい カスタマイズ済みのインストールパッケージが保存されます カスタマイズ内容は 保存先フォルダ内の custom.txt に保存されます 1.6 ソフトウェアのアンインストール インストールされた [Live Help Client] プログラムは 以下の方法でアンインストールすることができます Windows Vistaの場合 1. コントロールパネルの [ プログラム ]-[ プログラムのアンインストール ] をクリックする 2. 一覧から [Live Help Client] を選択する 3. [ アンインストール ] をクリックする 4. [ ユーザーアカウント制御 ] 画面で [ 続行 ] をクリックする Windows 7 / Windows Server 2008 STD / Windows Server 2008 EE / Windows Server 2008 R2 / Windows Server 2008 Foundation の場合 1. コントロールパネルの [ プログラムと機能 ] をダブルクリックする 2. 一覧から [Live Help Client] を選択する 3. [ アンイストール ] をクリックする Live Help ソフトウェアをアンインストールする場合 必ず Administrators グループに属するユーザアカウントを使ってログオンしてから行ってください Live Help Client のアンインストール後は システムの再起動が必要です

29 第 2 章 Live Help の利用 2.1 [Live Help Client] プログラムの起動 Live Help Client の使い方は大変簡単です 問題が発生したり 操作の指導を受けたりしたい場合 [Live Help Client] プログラムを起動してください [Live Help Client] プログラムを起動するには スタートメニューから [Live Help]-[Live Help Client] を選択してください これで ヘルプデスクのエキスパートがあなたのコンピュータに接続できるようになります [Live Help Client] プログラムが起動されると 初期画面が表示され 上端にあなたのユーザ名か IP アドレスを表示します 選択した通信方式に応じて [ エキスパートの接続を待つ ] 画面か [ クライアントからダイヤルする ] 画面が表示されます Live Help プログラムを Windows(R) の [ スタートアップ ] フォルダに格納して Windows(R) 起動時に自動起動させる運用は行わないでください スタートアップの Live Help が起動する前に Windows(R) の通信機能の初期化処理が完了していないことがあり この場合 Live Help が正常に動作しないことがあるためです また 遠隔地の端末からリモートコマンドなどを利用して [Live Help Client] プログラムを起動しないでください 動作保証外となります 2.2 [ エキスパートの接続待ち ] 画面 エキスパートからの接続を待つ間 あなたのユーザ名または IP アドレスを表示した初期画面が開かれます Live Help パスワード認証用のパスワードを設定している場合 画面の右下に パスワードが設定されています と表示されます OS 認証方式を使用する設定になっている場合は OS 認証方式が設定されています と表示されます 画面に表示される内容は お使いの環境により異なる場合があります この画面には 2 つのボタンがあります [Live Help Client] プログラムを終了するには [ キャンセル ] ボタンをクリックしてください この後は エキスパートはあなたのコンピュータに接続できなくなります エキスパートが接続する前に ユーザ名や セキュリティの設定 あるいは通信方式を変更するには [ 設定の変更 ] ボタンをクリックしてください エキスパートがあなたのコンピュータに接続すると この画面が閉じられ オンラインでのサポートセッションが始まります エキスパートは 問題の解決や あなたの質問に答えるために Live Help の様々な機能を利用します 必要な操作はすべてエキスパートが行いますので セッションが始まった後は あなたが Live Help を操作する必要はありません

30 セッションが進行している間 いつでもエキスパートとの接続を断ち [Live Help Client] プログラムを終了させることができます 通常は エキスパートがサポートを終了した時点でセッションを終了させますので この操作の必要はありません しかし この機能を使うことで 自分のコンピュータの操作について 不測の事態に対処することができます [Live Help Client] プログラムを終了させるには 次の操作を行ってください 1. タスクバーの [Live Help Client] ボタンをクリックする 2. [Client の終了 ] ボタンをクリックする 2.3 [ クライアントからダイヤル ] 画面 この画面は [ クライアントからダイヤル発信 ] する接続方式が選択されているときに表示されます この接続方式では モデムを使って ヘルプデスクに接続し サポートセッションを開始します この画面では接続先の電話番号と パスワード 発信元を入力します 電話番号 エキスパートのコンピュータの電話番号を指定します [ ダイヤルのプロパティ ] で 電話番号の前にダイヤルする必要な番号 例えば外線発信番号とポーズのための 0, 等を指定していない場合 これらを含めることを忘れないでください 電話帳にエキスパートのコンピュータのエントリが入っている場合 電話帳のエントリをクリックすることもできます クリックしたエントリの電話番号が [ 電話番号 ] フィールドにコピーされます パスワード エキスパートがパスワードを設定している場合 そのパスワードを入力します パスワードの漏洩を防ぐため 入力されたパスワードは "*" で表示されます 発信元 このフィールドで Windows(R) に組み込まれた発信元を選択できます 設定の変更 ユーザ名や電話帳の内容を変更する場合 [ 設定の変更 ] ボタンをクリックします [ 設定の変更 ] 画面が表示されます ダイヤルのプロパティ 外線番号 ポーズ 市外局番あるいは長距離通話カードの設定を変更したり 発信元を追加 または削除したりするには [ ダイヤルのプロパティ ] ボタンをクリックします 電話番号とパスワード ( 必要がある場合 ) を入力したら エキスパートのコンピュータに接続するために [ 呼び出し ] ボタンをクリックしてください 接続をしないで [Live Help Client] プログラムを終了させるには [ キャンセル ] ボタンをクリックしてください [ 設定の変更 ] 画面 [ クライアントからダイヤル ] 画面で [ 設定の変更 ] ボタンをクリックすると [ 設定の変更 ] 画面が表示されます ここでは ユーザ名や電話帳を変更することができます

31 ユーザ名 サポートの要請に使うユーザ名を入力します ユーザ名の長さは 半角文字換算で最大 16 文字です 電話帳 このフィールドは 電話帳に登録されているエントリのリストを表示します リストの下には 選択されたエントリのメモ内容が表示されます エントリは追加 変更または削除できます 変更または削除する場合 最初に該当のエントリをクリックして選択し それから該当の操作ボタンをクリックしてください 電話帳のエントリの追加または変更方法についての詳細は 電話帳エントリの追加と変更 を参照してください 必要な変更が終わったら [OK] ボタンをクリックしてください ユーザ名の変更内容を保存せずに画面を閉じるには [ キャンセル ] ボタンをクリックしてください 電話帳エントリに加えた変更は既に保存されています 電話帳エントリの追加と変更 サポートを要請する時 [ クライアントからのダイヤル発信 ] オプションを使う場合 エキスパートの電話番号を電話帳に入れたり 入っている内容を変更したりできます [ 電話帳エントリ ] 画面には 3 つのフィールドがあります 名前 電話帳エントリに表示する名前を入力します 電話番号 電話番号を入力します ダイヤルのプロパティを使わない ([ ダイヤルのプロパティを使う ] のチェックを外す ) か ダイヤルのプロパティで 電話番号の前にダイヤルする必要な番号 例えば外線発信番号とポーズのための "0,, " 等を指定していない場合 これらを含めた電話番号を入力します 読みやすくするため "0,, " のように 電話番号を分離する目的で空白やハイフンを入れることもできます メモ 各エントリについてのメモ たとえば 東京事務所 を入力します [ クライアントからダイヤル ] 画面の電話帳リストの下に選択されたエントリのメモが表示されます

32 情報の入力が終わったら 入力されたエントリ情報を電話帳に書き込むために [OK] ボタンをクリックしてください 入力した内容を破棄するには [ キャンセル ] ボタンをクリックしてください ダイヤルのプロパティ [ クライアントからダイヤル ] 画面で [ ダイヤルのプロパティ ] ボタンをクリックすると Windows の [ ダイヤルのプロパティ ] 画面が表示されます [ ダイヤルのプロパティ ] 画面は 頻繁に使うダイヤル発信情報を保存できるようにします 画面は下記の目的で使ってください 自動的に外線番号やポーズを付け加えたり 市外局番を除いたり 長距離通話に使用する通話カードを利用したりする 発信元を追加 または削除する 2.4 [Live Help Client] プログラムの終了 エキスパートはサポートを終了した時点で あなたのコンピュータで動作している [Live Help Client] プログラムを終了させることができます しかし セッション中 必要があればあなた自身がエキスパートのコンピュータとの接続を断ち [Live Help Client] プログラムを終了させることができます セッション中に [Live Help Client] プログラムを終了させるには 次の操作を行ってください 1. タスクバーの [Live Help Client] ボタンをクリックする [Live Help Client バージョン情報 ] 画面が開かれます 2. [Client の終了 ] ボタンをクリックする [Live Help Client] プログラムが終了し セッションが終了します この後は エキスパートがあなたのコンピュータに接続できなくなります

33 第 3 章セッション中の操作 エキスパートとのセッション中に あなたのコンピュータからエキスパートにデータを送るさまざまな場面があります これらの場面と操作については ファイルの送信 メッセージへの返信 または クリップボードの送信 を参照してください また エキスパートがあなたのコンピュータをリモート操作する許可を求めたり あなたのマウスやキーボードを一時的に利用制限したりする場合があります 詳しくは リモート操作 を参照してください 3.1 ファイルの送信 問題の調査のため エキスパートがあなたのコンピュータにあるファイルのコピーを必要とする場合があります エキスパートは あなたのコンピュータにあるファイルをコピーしたり あなたのコンピュータにファイルを送ったりするため 拡張ファイル転送機能を利用します エキスパートがファイル転送の操作をすべて行うことにしてください クライアントに見えるのは ファイル転送状況を示す画面や エキスパートがあなたにファイル操作の承認を求める場合の画面だけです [ ファイル転送状況 ] 画面 ファイル転送の進行中は ファイル転送状況が示されます 送信が終了する前に 送信者または受信者がファイル転送を停止するには [ ファイル転送状況 ] 画面で [ キャンセル ] ボタンをクリックしてください 3.2 メッセージへの返信 エキスパートは サポートの途中にメッセージを送ってくる場合があります この場合 画面が表示され エキスパートのメッセージが上部に 下部に返信を入力する領域が表示されます メッセージに返答するには 次の操作を行ってください 1. メッセージに返答するには [ 返信 ] フィールドに返答メッセージを入力します 行の終わりにきたら 次の行に自動的に行送りされます 意図的に改行するには [Ctrl+Enter] キーを押してください [Enter] キーを押すと返答メッセージが送信されますので 入力が終わり あて先を選択するまでは押さないように気を付けてください 2. 次に 返答の受信者を選択します ヘルプデスクのエキスパートが一人であなたをサポートしている場合は [ あて先 ] フィールドには エキスパートの名前が表示されています 複数のエキスパートからサポートを受けている場合は [ あて先 ] フィールドには複数の選択肢 [ 全員 ] [ 選択 ] そして [ エキスパートの名前 ] が表示されます 3. 受信したメッセージの発信者に応答を送信するために あて先を選択します エキスパート全員にメッセージを送信するには [ 全員 ] を 一部のエキスパートだけに指定するには [ 選択 ] を 特定の一人だけに送信するにはその人の名前を選択します 4. 返信するには [ 返信 ] ボタンを 返信しない場合には [ キャンセル ] ボタンをクリックします 5. [ あて先 ] フィールドで [ 選択 ] を選ぶと メッセージが送信される前に [ あて先の選択 ] 画面が表示され メンバー全員の一覧を表示します 1 人あるいは数人のメンバーを選ぶことができます メンバーを選ぶと その名前は強調表示されます 複数のメンバー

34 を選択するには [Ctrl] キーを押したまま それぞれの名前をクリックします 選択を取り消すには [Ctrl] キーを押したままその名前を再度クリックします 6. 選択したメンバーに返信するには [ 送信 ] ボタンを 返信しないで終了するには [ キャンセル ] ボタンをクリックします 3.3 クリップボードの送信 問題の調査のため エキスパートがあなたのクリップボードの内容をコピーする必要がある場合があります エキスパートがクリップボード受信機能を起動すると エキスパートにあなたのクリップボードの内容が送られます [ クリップボードの転送状況 ] 画面 クリップボード送信が進行中 送信に関係している人には [ クリップボードの転送状況 ] 画面が表示されます これでクリップボードの内容がどれだけ送信されたかがわかります 送信が終了する前に 送信者または受信者は [ キャンセル ] ボタンをクリックして クリップボード転送を停止することができます 受信者が [ キャンセル ] ボタンをクリックしても 他のメンバーには続けて送信されます 送信者が [ キャンセル ] ボタンをクリックすると 全メンバーに対して転送が停止されます 送信されたクリップボードのデータは 受信者のクリップボードに保存されます 3.4 リモート操作 リモート操作の間 エキスパートは離れた場所からあなたのコンピュータを操作することができます エキスパートがマウスを動かしたり キー入力したりすると その動きはあなたのコンピュータに送られ処理されます エキスパートは リモート操作をしている間 クライアントがマウスやキーボードを使えないようにするオプションを使う場合があります エキスパートがこのオプションを選択すると エキスパートがリモート操作中 あなたはマウスやキーボードを使えなくなります セッション中にマウスやキーボードを使う必要がある場合 エキスパートにこの機能を使わないように依頼してください また エキスパートがあなたのコンピュータをリモート操作可能にするかどうかを [Live Help Client] プログラムに設定できます 詳しくは 設定の変更 - [Client セットアップ ] プログラムを使用して変更する を参照してください 3.5 接続表示機能 エキスパートがリモート操作を開始しても あなたは気付かない可能性があります あなたは接続表示機能を使ってコンピュータの画面上に任意の文字列を表示させることが可能です 接続表示機能を利用すると エキスパートが接続した直後からあなたが設定した文字列を画面上に表示させることで エキスパートがあなたのコンピュータに接続していることをはっきりと確認することができます 詳しくは 設定の変更 - 接続表示機能の設定 を参照してください 3.6 指示モード エキスパートは 離れた場所からあなたに操作方法を指示することができます エキスパートが [ 指示モード ] で接続すると 指示ポインタが表示され あなたはエキスパートの指示通りに操作することで操作方法を効率的に学ぶことができます エキスパートは リモート操作をしている間 クライアントがマウスやキーボードを使えないようにするオプションを使う場合があります エキスパートがこのオプションを選択すると エキスパートがリモート操作中 あなたはマウスやキーボードを使えなくなります セッション中にマウスやキーボードを使う必要がある場合 エキスパートにこの機能を使わないように依頼してください

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36 第 4 章設定の変更 [Live Help Client] プログラムの設定は 以下のいずれかの方法で変更することができます [Clientセットアップ] プログラムを使用して変更する Client 構成機能を使用して一括変更する 4.1 [Client セットアップ ] プログラムを使用して変更する [Live Help Client] プログラムの設定を変更する方法として 最も一般的なのは [Clientセットアップ] プログラムを使用する方法です [Clientセットアップ] プログラムを起動するには 以下のいずれかの操作を行います スタートメニューから [Live Help]-[Clientセットアップ ] を選択する [Live Help Client] プログラムを起動し 初期画面から [ 設定の変更 ] ボタンを選択する [Live Help Clientセットアップ ] 画面が表示されます Live Help セキュリティ設定コマンドで クライアントに対してセキュリティが設定されている場合 管理者権限を持たないユーザが [Client セットアップ ] プログラムを起動すると 画面がグレー表示され 設定を変更することはできません 詳細は Live Help ユーザーズガイド - 付録 G - Live Help セキュリティ設定コマンド を参照してください セッション中に Live Help Client 側の Client セットアップを起動して設定を変更しないようにしてください セッション中に Live Help Client の設定を変更すると セッションが切断されたり Live Help Client が停止したりすることがあります [Live Help Client] プログラムの待受画面 ( 接続待ち画面 ) から [ 設定の変更 ] ボタンを選択して [Client セットアップ ] プログラムを起動した場合は [Client セットアップ ] プログラムの終了後 [Live Help Client] プログラムが再起動されます JIS X 0213:2004 で新規に追加された文字を Live Help の設定情報 ( ユーザ名 フォルダ名など ) に指定しないでください 正常に動作しなくなります 以降では [Client セットアップ ] プログラムで変更可能な設定について説明します

37 4.1.1 ユーザ名 [Live Help Client] プログラムの初期画面に表示される [ あなたのユーザ名 ] を変更するには [ ユーザ名 ] フィールドを変更してください ユーザ名の長さは 半角文字換算で最大 16 文字です ユーザ名に半角ダブルクォーテーション ( " ) は使用できません 入力したユーザ名の先頭または最後に半角スペースがある場合 その半角スペースは自動的に削除されます [Live Help Client] プログラムがサービス起動に設定されている場合 プログラムの動作中にユーザ名を変更することはできません 接続待ちダイアログボックスで [ 設定の変更 ] ボタンをクリックしても [ ユーザ名 ] 欄はグレーアウトされ 入力できません この場合 以下の手順でユーザ名を変更して下さい 1. [ 設定の変更 ] ボタンをクリックします 2. 起動方式を [ サービスとして起動しない ] に変更し [Live Help Client セットアップ ] ダイアログボックスを一度終了します 3. [ 設定の変更 ] ボタンを再度クリックします 4. ユーザ名を変更します 5. 起動方式をサービス起動に戻し [Live Help Client セットアップ ] ダイアログボックスを終了します セキュリティオプション [Live Help Client] プログラムは その動作中 クライアントのコンピュータを不正なアクセスから保護するための幾つかのセキュリティ機能を備えています 以降では それぞれのセキュリティ機能について説明します Live Help パスワード認証方式 エキスパートがクライアントへ接続する際に クライアントに設定されているパスワードを入力して クライアント側で接続を認証する方法です

38 パスワード このフィールドに設定されているパスワードで エキスパートからの接続を認証します パスワードでは大文字と小文字が区別され 空白や特殊文字 ( ダブルクォーテーション ( " ) 以外 ) も使うことができます パスワードの漏洩を防ぐため 入力されたパスワードは "*" で表示されます パスワードが設定されたクライアントコンピュータに接続する場合 エキスパートは正しいパスワードを入力しなくてはいけません そのため クライアントは自分のコンピュータに接続するエキスパートにパスワードを伝える必要があります [Live Help Client] プログラムは設定されたパスワードを記憶し パスワードが設定されていることを示すために初期画面の右下に パスワードが設定されています というメッセージを表示します パスワードの確認 パスワードを設定した場合 [ パスワードの確認 ] フィールドにも同じパスワードを入力する必要があります [OS 認証方式を使用する ] が選択されている場合は [ パスワード ] 欄および [ パスワードの確認 ] 欄はグレー表示されます OS 認証方式 エキスパートがクライアントへ接続する際に クライアント側の OS に登録されているユーザ名とパスワードを指定して 接続を認証する方法です 接続を許可するグループに属するユーザを指定したエキスパートだけが クライアントに接続できます OS 認証方式を使用するには 以下の項目を設定します OS 認証方式を使用する OS 認証方式を使用するには このチェックボックスを選択します 接続許可グループの設定 [OS 認証方式を使用する ] チェックボックスが選択された場合に有効になります このボタンをクリックして表示される画面で エキスパートからの接続を許可するグループを指定します

39 以下の場合 [OS 認証方式を使用する ] はグレー表示され 選択できません 起動方式で [ 通常アプリケーションとして起動する ] が選択されている場合 通信方式で [ モデム ] が選択されている場合 接続許可グループの設定 エキスパートからの接続を許可するグループを指定します 指定できるグループ このマシンで利用可能なグループの一覧が表示されます グループ種別表示形式表示例説明 ビルトイングループ ローカルグループ ドメイングローバルグループ BUILTIN\ グループ名 コンピュータ名 \ グループ名 BUILTIN \Administrators BUILTIN\Users SERVER001\HelpSer vicesgroup ローカルコンピュータに標準で登録されているグループです ローカルコンピュータに追加登録されているグループです ドメイン名 \ グループ名 DOMAIN\Users 参加しているドメインに 登録されているグロー バルグループです なお 表示されるグループは ログオン状態により異なります ドメインユーザでログオン ログオン状態 ローカルユーザでログオン ( ドメインに同一ユーザが登録されており かつ パスワードが一致している場合 ) ローカルユーザでログオン 表示されるグループ種別 ビルトイングループローカルグループドメイングローバルグループ ビルトイングループローカルグループ

40 接続を許可するグループ エキスパートからの接続を許可するグループの一覧です 上記の例では Administrators グループ LiveHelpUsers グループ Remote Desktop Users グループに属するユーザが このクライアントに接続できるように設定されています 実際にグループを追加 / 削除する方法は 以下の通りです 接続を許可するグループを追加する [ 指定できるグループ ] からグループ名を選択し [ 追加 ] ボタンをクリックすると 選択したグループが [ 接続を許可するグループ ] 欄に移動します 接続を許可するグループとして 最大 10 個のグループを登録できます 接続を許可するグループを削除する [ 接続を許可するグループ ] 欄のグループ名を選択し [ 削除 ] ボタンをクリックすると 選択したグループが [ 指定できるグループ ] 欄に移動します 接続を許可するグループの設定を初期状態に戻す [ リセット ] ボタンをクリックすると 初期状態に戻ります 初期状態とは [ 接続を許可するグループ ] に BUILTIN\Administrators ( 日本語 英語 OS 以外の場合は これに相当するグループ名 ) のみが表示され その他のグループ名は [ 指定できるグループ ] 欄に表示されている状態です Live Help Client をインストールした直後は この状態になっています 接続の承認処理をする このオプションが選択されると エキスパートがクライアントのコンピュータに接続しようとした際に 通知メッセージが表示されます クライアントのコンピュータには接続しようとするエキスパートの名前が表示されますので 接続を承認したり 拒否したりすることができます [Live Help Client] プログラムの起動方式が サービスとして起動 Windows 起動時に自動起動 に設定されている場合は クライアントが 5 秒以内に承認しないと クライアントが離席しているものと見なし 自動的に接続拒否の応答をします [Live Help Client] プログラムの起動方式が サービスとして起動 自動起動しない または 通常アプリケーションとして起動 に設定されている場合は クライアントが 30 秒以内に承認しないとクライアントが離席しているものと見なし 自動的に接続拒否の応答をします リモート操作 あなたのコンピュータのリモート操作をエキスパートに許可するかどうかを選択します 常に許可する エキスパートにリモート操作を許可する 常に拒否する エキスパートにリモート操作を許可しない ユーザに許可を求める エキスパートがリモート操作をしようとしたとき クライアントのコンピュータにメッセージを表示し リモート操作を認めるか否かを確認する

41 4.1.3 通信方式 [Live Help Client セットアップ ] 画面で選択されている項目が 現在使われている通信方式です サポートされている通信方式は 次の通りです サポートセンター IP アドレス指定 モデム 複数の通信方式を同時に選択することはできません 設定を変更するには次の操作を行ってください 通信方式を変更したい場合 希望の通信方式のオプションボタンを選択する Live Help セッションに使う IP アドレスを選択したり Live Help セッションへのアクセスを IP アドレスまたはホスト名で制限したりしたい場合は [TCP/IP の設定 ] ボタンをクリックする [ 通信方式 ] で [ モデム ] を選択した場合 [ セキュリティ ] の [OS 認証方式を使用する ] はグレー表示され 選択できなくなります ネットワークの設定 Live Help でローカルエリアネットワーク (LAN) や広域ネットワーク (WAN) を利用するには ネットワークに関連した項目を選択してください ネットワークに関連した選択項目には 以下があります サポートセンター サポートセンターを選択すると セッションに使うサポートセンターを選択するドロップダウンリストボックスが有効になります このオプションを使うには [Live Help CM] プログラムの導入が必要になります 導入方法については Live Help ユーザーズガイド を参照してください ファイアウォールを越えてインターネット接続をする場合は [Live Help Connect] コンピュータが必要になります 導入方法については Live Help Connect 管理者ガイド を参照してください IP アドレス指定 エキスパートは あなたのコンピュータに接続するためにあなたのコンピュータの IP アドレスを入力する必要があります ([Live Help CM] プログラムおよび [Live Help Connect] コンピュータを導入する必要はありません ) 利用する方式を選択したら [OK] ボタンをクリックしてください [Live Help Client] プログラムは TCP/IP セッションを実行するにあたって Windows(R) のダイヤルアップネットワークを活用できます [Live Help Client] プログラムの設定を変更する必要はありません ダイヤルアップネットワークの設定が正しく また TCP/IP 接続が必要になったとき Windows(R) がダイヤルアップネットワークを使うように設定されていれば [Live Help Client] プログラムはセッションを開いたり セッションに参加したりするとき自動的にダイヤルアップネットワークを起動します ( 設定方法については ご利用の Windows(R) の資料を参照してください ) IPv6 ネットワークへのダイヤルアップ接続はできません

42 TCP/IP の設定 [Live Help Client セットアップ ] 画面の [TCP/IP の設定 ] ボタンをクリックすると [TCP/IP の設定 ] 画面が表示されます ここでは 以下の 2 つの設定を行うことができます アダプタの選択 - コンピュータに TCP/IP をサポートする複数のネットワークアダプタがインストールされている ( マルチホームコンピュータと呼ばれます ) 場合に Live Help セッションに使うアダプタを選択するための設定です Live Help はネットワークアダプタを認識し 選択できるようにします 必要に応じて Live Help セッションで使用する IP アドレスを選択してください [<Windows のデフォルト >] を選択して ネットワークアダプタの選択を Windows(R) に任せることもできます - IPv6 アドレスを表示する際は グローバルユニキャストアドレスが割り当たっている場合は グローバルユニキャストアドレスを表示し グローバルユニキャストアドレスが割り当たっていない場合は ユニークローカルユニキャストアドレスを表示します - IPv4/IPv6 デュアルスタック環境では 次の 3 種類の設定が可能です - IPv4 のみの接続を待ち受ける場合 接続を待ち受ける IPv4 アドレスを選択してください - IPv6 のみの接続を待ち受ける場合 接続を待ち受ける IPv6 アドレスを選択してください - IPv4/IPv6 両方の接続を待ち受ける場合 接続を待ち受ける IPv4 アドレスと IPv6 アドレスのペアを選択してください <Windows のデフォルト > が選択されている場合 Live Help は Windows(R) が最初に検出したネットワークアダプタを使用してセッションを行おうとします 必ずしも ユーザが Live Help のセッションで利用したいと思っているネットワークアダプタの IP アドレスが使われるわけではありません 接続制限リスト クライアントのセッションに参加しようとするエキスパートコンピュータ ([Live Help Expert] プログラムが動作するコンピュータ ) を IP アドレスまたはホスト名で制限するセキュリティ機能です デフォルトでは [Live Help Client] プログラムはすべての接続を許可するように構成されています クライアントが開催するセッションへのアクセスを制限するには アクセスを許可する IP アドレスまたはホスト名を設定してください 接続制限リストは IP アドレス指定や [Live Help CM] プログラムを使用して接続するときだけ有効です モデムや [Live Help Connect] プログラムを使用して接続する場合は IP アドレスまたはホスト名で接続を制限することはできません 接続制限リストは クライアントが開催しているセッションへのアクセスを許可するコンピュータの IP アドレスとホスト名で構成されます 左の欄には IP アドレス IP アドレスの範囲 あるいはホスト名が表示されます 右の欄には リストの各エントリに関するコメントが表示されます リスト中の項目を区別するため IP アドレス指定と IP アドレスの範囲指定の場合は先頭に "#" アイコンが ホスト名の場合は顔のアイコンが表示されます

43 リストは アルファベット順にソートされ まず IP アドレスが 次にホスト名が表示されます リストボックスの各欄の幅は変更可能で エントリが表示しきれない場合は スクロールバーが表示されます 接続制限リストの編集 接続制限リストのエントリを編集するには [TCP/IP の設定 ] 画面の [ 追加 ] [ 変更 ] または [ 削除 ] ボタンをクリックしてください エントリの追加 接続制限リストにエントリを追加するには [ 追加 ] ボタンをクリックしてください [ 追加 ] 画面が表示されます この画面には リストに追加するエントリの形式を選択する 3 つのオプションボタンがあります IPv4 アドレス このオプションを選択すると セッションに参加できるコンピュータを IPv4 アドレスで 1 台指定できます アドレスは "###.###.###.###" 形式で入力します [OK] ボタンをクリックした時点で アドレスが検証されます IPv4 アドレスの範囲 このオプションを選択すると セッションに参加できるコンピュータを IPv4 アドレスの範囲で登録できます このオプションは あるサブネットにあるすべてのコンピュータが接続する可能性があるような場合に便利です アドレスは "###.###.###.###" 形式で入力します [OK] ボタンをクリックした時点で アドレスが検証されます IPv6 アドレス このオプションを選択すると セッションに参加できるコンピュータを IPv6 アドレスで 1 台指定できます アドレスは RFC5952 形式で入力します [OK] ボタンをクリックした時点で アドレスが検証されます IPv6 アドレスの範囲 このオプションを選択すると セッションに参加できるコンピュータを IPv6 アドレスの範囲で登録できます このオプションは あるサブネットにあるすべてのコンピュータが接続する可能性があるような場合に便利です アドレスは RFC5952 形式で入力します [OK] ボタンをクリックした時点で アドレスが検証されます ホスト名 このオプションを選択すると セッションに参加できるコンピュータをホスト名で 1 台指定できます この名前には以下のいずれかを指定します 1. hosts ファイルに記載がある場合は そのホスト名 2. hosts ファイルに記載がない場合は DNS サーバに登録されているホスト名 (NSLOOKUP コマンドにより確認できます )

44 3. hosts ファイルにも DNS サーバにも登録されていない場合は NetBIOS 名 (NBTSTAT コマンドで Unique[00] として表示される名前 ) 接続許可リストには hosts ファイル "NSLOOKUP" または "NBTSTAT" で取得できるホスト名と完全に一致するホスト名を登録する必要があります ドメイン名付きのホスト名 ( 例 : "yamamoto.fujitsu.com") に対し 接続許可リストに単独のホスト名 ( 例 : "yamamoto") を登録しても接続できません NAT 環境で Live Help Expert の IP アドレスが変換される場合 指定する IP アドレスは Live Help Expert の物理 IP アドレスを指定してください ワイルドカード文字を使うこともできます 例えば セッションへのアクセスを "fujitsu.com" ドメインのすべてのコンピュータに許可する場合 ホスト名として "*.fujitsu.com" を追加することができます [ コメント ] テキストボックスは 各エントリに関するコメントを表示するために使ってください IP アドレス IP アドレスの範囲 またはホスト名を指定したら [OK] ボタンをクリックしてエントリを追加してください [ キャンセル ] ボタンをクリックして エントリの追加をやめることもできます エントリの変更 接続制限リストのエントリを変更するには [ 変更 ] ボタンをクリックしてください [ 変更 ] 画面が表示されます この画面は基本的に [ 追加 ] 画面と同一ですが 選択したエントリの情報 (IP アドレス IP アドレスの範囲 またはホスト名 ) が入力されています 必要な変更を加えたら [OK] ボタンをクリックして変更を保存してください [ キャンセル ] ボタンをクリックして エントリの変更をやめることもできます エントリの削除 接続制限リストのエントリを削除するには [ 削除 ] ボタンをクリックしてください 削除を確認するメッセージボックスが表示されます モデムの設定 モデム接続を選択すると [Live Help Client] プログラムはモデムを使用してエキスパートコンピュータと接続します モデム接続では 接続方法として [ 着信待ち ] と [ ダイヤル発信 ] のいずれかを選択できます 着信待ち エキスパートからの接続を待つには このオプションを選択します この場合 あなたが [Live Help Client] プログラムを起動した時点で モデムが [ 自動応答 ] モードになり エキスパートからの呼び出しを待ちます ダイヤル発信 エキスパートのコンピュータにダイヤルし 接続するようにするには [ ダイヤル発信 ] を選択します ダイヤル発信が選択されると [Live Help Client] プログラムは エキスパートコンピュータの電話番号を入力する画面を表示し 指定された番号にダイヤルします このダイアログボックスには モデムを選択するドロップダウンリストボックスもあります あなたのコンピュータに複数のモデムがインストールされている場合 セッションに使うモデムを選択できます モデムを選択した場合 [ セキュリティ ] の [OS 認証方式を使用する ] はグレー表示され 選択できなくなります

45 4.1.4 [Live Help Client] プログラムをサービスとして実行 [Live Help Client] プログラムを Windows(R) のサービスとして動作させることができます [Live Help Client] プログラムを Windows(R) のサービスとして動作させると 無人で運用されているサーバやワークステーションに遠隔地から管理者権限でログイン ログアウトして管理できるようになります これは Windows(R) の構成情報の変更のために ユーザ権限ではなく管理者権限が必要な場合などに役立ちます [Live Help Client] プログラムはサービスとして実行している場合だけ ログオフ後も実行を続けます それ以外では [Live Help Client] プログラムは終了します サービスとして実行する場合 2 つの選択があります [Live Help Client] プログラムが起動された時点でサービスとして起動する Windows(R) 起動時にサービスとして自動的に起動する 無人で運用されているサーバやワークステーションをリモートで監視したり 管理したりするには このオプションが適切です [Live Help Client] プログラムをサービスとして起動するには 以下の操作を行ってください 1. [ 起動方式 ] ボタンをクリックします [Live Help Client 起動方式の選択 ] ダイアログボックスが開かれ 3 種類の起動方式が表示されます - サービスとして起動 - Windows(R) 起動時に自動起動 - サービスとして起動 - 自動起動しない - サービスとして起動しない 2. 最初の 2 つのオプション ([ サービスとして起動 ] 欄のオプション ) から いずれかを選択します 3. 選択した内容を有効にするため [OK] ボタンをクリックします 重要 [Live Help Client] プログラムがサービス起動に設定されている場合 プログラムの動作中にユーザ名を変更することはできません 接続待ちダイアログボックスで [ 設定の変更 ] ボタンをクリックしても [ ユーザ名 ] 欄はグレーアウトされ 入力できません この場合 以下の手順でユーザ名を変更して下さい 1. [ 設定の変更 ] ボタンをクリックします 2. 起動方式を [ サービスとして起動しない ] に変更し [Live Help Client セットアップ ] ダイアログボックスを一度終了します

46 3. [ 設定の変更 ] ボタンを再度クリックします 4. ユーザ名を変更します 5. 起動方式をサービス起動に戻し [Live Help Client セットアップ ] ダイアログボックスを終了します 現在ログオンしているユーザが [Live Help Client] プログラムをサービスとして起動するために必要な権限を持っていない場合 サービスとして起動するオプションは選択できません [Live Help Client] プログラムの起動方式が [ サービスとして起動 ] に設定されている場合 または Windows Vista / Windows 7 / Windows Server 2008 STD / Windows Server 2008 EE / Windows Server 2008 R2 / Windows Server 2008 Foundation の場合は Windows ファイアウォールで Live Help の通信がブロックされても それを通知する警告メッセージが表示されず 通信がブロックされていることに気付かない可能性があります Windows ファイアウォールが有効になっている OS 上で Live Help を使用する場合は Live Help ユーザーズガイド の付録 Windows ファイアウォールの設定 を参照して必要な設定を行ってください [ セキュリティ ] で [OS 認証方式を使用する ] を指定する場合は [ サービスとして起動 ] を選択してください リモート操作中に クライアントのコンピュータで ログオフ 操作を実行した場合 クライアントの OS および起動方式によっては セッションが切断される場合があります 詳細は Live Help ユーザーズガイド の ログオフ / ユーザーの切り替えをする場合の留意事項 を参照してください 接続表示機能の設定 エキスパートがクライアントコンピュータに接続したときに クライアントの画面上に任意の文字列を表示することができます この機能を設定するには [Client セットアップ ] プログラムで [ 接続表示 ] ボタンをクリックしてください エキスパート接続時に表示する内容について 次の設定をすることができます 画面に表示 - 接続表示機能を利用する しない 位置 - 文字列の初期表示位置 背景の設定 - 背景の表示方法と背景色 表示内容 - 表示する文字列とフォントおよびフォントサイズ - 画面の色数が 256 色以下の場合は 背景の設定で [ 半透明 ] を選択しても 背景色は塗りつぶし ( 不透明 ) で表示されます - 表示内容の文字列は 半角で最大 128 文字まで登録することができますが フォントサイズ 画面サイズなどによっては全ての文字列を表示できないことがあります 接続表示機能で表示する内容が操作の邪魔になる場合は 表示されている文字列をクリックしてください 画面の端 8 箇所を時計回りに移動させることができます

47 4.1.6 そのほかのスタートアップオプション そのほかのスタートアップオプションとして 次の項目を指定できます 最小化して実行する [Live Help Client] プログラムを最小化状態で実行するには このオプションを選択してください [Live Help Client] プログラムは最小化された状態でタスクバーに現れ タスクバーのボタンをクリックすることで元のサイズに戻すことができます タスクトレイに格納する このオプションで [Live Help Client] プログラムが起動されると [Live Help Client] アイコンがタスクバーに現れます [Live Help Client] プログラムは タスクバーには表示されません タスクトレイのアイコンをクリックすることで元のサイズに戻すことができます 4.2 Client 構成機能を使用して一括変更する インストール済みの [Live Help Client] プログラムの設定を一括で変更する方法として Client 構成機能 があります Client 構成ウィザードで Client 構成ファイル (*.lhp) を作成し それを Client 構成ファイル適用ツールでクライアントコンピュータに適用することにより [Live Help Client] プログラムの設定を変更できます 詳細は Live Help ユーザーズガイド の Client 構成機能 を参照してください

48 索引 [A] Administrators グループ...23 [C] CD-ROM を使用してインストールする...6 Client 構成機能...42 [I] IP アドレス指定...36 [L] [Live Help Client 起動方式の選択 ] ダイアログボックス...40 Live Help Client セットアップ...31 Live Help Client の設定...20 Live Help Expert のインストール...6 Live Help インストーラカスタマイズウィザードを使用してインストールする...11 [T] TCP/IP の設定...37 [W] Winsock...2 [ あ ] アダプタの選択...37 インストーラカスタマイズウィザード ] プログラムを起動する...12 インストール先フォルダの設定...15 インストール終了時の動作...19 インストール全般に関する事項...4 インストールパッケージを選択...14 インストールパッケージを保存...22 エキスパートの接続待ち...24 エントリの削除...39 エントリの追加...38 エントリの変更...39 [ か ] 起動方式の設定...17 クライアントからダイヤル...25 クリップボードの送信...29 クリップボードの転送状況...29 [ さ ] 最小化して実行する...42 サポートセンター...36 サービスとして実行...40 指示モード...29 システム要件...1 初期画面...24 スタートアップオプション...42 セキュリティ...32 セッション中の操作...28 接続許可グループの設定...34 接続制限リスト...37 接続の承認処理をする...35 接続表示機能...29,41 設定の一括変更...42 設定の変更...25 ソフトウェアのアンインストール...23 ソフトウェアのインストールとアンインストール...1 ソフトウェア要件...3 [ た ] ダイヤルのプロパティ...27 ダイヤル発信...39 タスクトレイに格納する...42 着信待ち...39 通信方式...36 通信方式の設定...17 電話帳...26 電話帳エントリの追加と変更...26 電話番号...25,26 [ な ] 名前...26 ネットワークの設定...36 [ は ] パスワード...25,33 パスワードの確認...33 発信元...25 バージョンアップ時の事項...5 ハードウェア要件...1 ファイル転送状況...28 ファイルの送信...28 プログラムの起動...24 プログラムの終了...25,27 ホスト名...38 [ ま ] メッセージへの返信...28 メモ...26 モデムの設定...39 [ や ] ユーザ名...26 ユーザ名の設定...19 ユーザ名の変更...32 [ ら ] リモート操作...29,

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