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1 BDF の実用化ビジネスプラン ( 道内における取組のあり方 ) - 1 -

2 BDF( バイオディーゼル燃料 ) について 1 BDF( バイオディーゼル燃料 ) とは? バイオマス由来の油脂 ( 菜種油等 ) をメチルエステル化した脂肪酸メチルエステル (FAME) であり ニート ( 原液のままの状態 ) 又は軽油と混合して主にディーゼル車に利用される 2 国の取り組み経済産業省 総合資源エネルギー調査会石油分科会石油部会燃料政策小委員会開催 : 第 1 回 (H14.11)~ 第 21 回 (H18.6) ( 資源エネルギー庁 ) 第二次中間報告 (H16.7) 現状の課題と対応策のあり方を整理 燃料政策小委員会に規格検討ワーキンググループ設置開催 : 第 1 回 (H15.1)~ 第 9 回 (H18.4) BDF 混合軽油規格案取りまとめ 輸送用燃料利用拡大のための制度基盤検討会( 第 1 回 :H19.2) 利用拡大に向け公的制度基盤等について検討 ( 具体論はWG 検討 ) 環境省 エコ燃料利用推進会議第 1 回 (H17.12)~ 第 4 回 (H18.5) 輸送用エコ燃料の検討 エコ燃料利用推進会議報告 (H18.5) 輸送用エコ燃料の普及拡大に向け 導入シナリオ及び支援方策等農林水産省 バイオマス ニッポン総合戦略推進会議(H19.2) 国産バイオ燃料の大幅な生産拡大に向けた工程表などが示される 3 道内及び他県の主な取り組み 道 滝川市 エネルギー作物( 菜種 ) からのBDF 化利用実証試験や廃食用油燃料導入事業の検討等の取組を実施 内 北清企業 ( 株 ) H14 年度から取組開始 廃食用油 1000L/ 日から900L/ 日のBDFを精製 自社ごみ収集車 25 台 ( ニート ) に使用 道 京都市 国内最大の取り組み 原料は廃食用油 ごみ収集車 220 台 ( ニート ) 市バス95 台 (B20) に使用 外滋賀県東近江市 全国に広まる 菜の花プロジェクト の本家 (H18 現在 全国で 150 ヵ所 ) 幅広い取組を進めている 4 BDFの主な課題経済性 国産菜種等農作物からの生産コストは軽油に比べ割高( 国産菜種からの生産コスト 500 円 /L: 燃料政策小委員会第 11 回 (H ) 資料より ) 廃食用油からの生産コストは原油高により軽油との差が縮まっているが 収集コストにより製造コストが大きく変動供給安定性 国内で大規模に導入を図るには原料もしくはBDFを輸入する必要があるが 輸出余力のある地域( 国 ) が限られる 原料は植物( 農産物 ) であり 収量や価格の変動が大きい精製 副生物のグリセリンや精製過程で除去した不純物 洗浄廃水等の処理及び有効利用 5 海外の動向及び海外のBDFの生産実績 順位 国名 生産量 内 容 1 位 ドイツ 104 万 kl ニートBDF 対応車が市販 輸送用燃料におけるバイオ燃料の比率を2005 年末時点で2% 導入 ( 目標 ) 課税軽減や原料作物への補助 2 位 フランス 35 万 kl 公用車の一部にB30 対応車導入 輸送用燃料におけるバイオ燃料の比率を2005 年末時点で3% 導入 ( 目標 ) 課税軽減や原料作物への補助 3 位イタリア 32 万 kl 暖房燃料からはじまり B30 対応車が市販 輸送用燃料におけるバイオ燃料の比率を 2005 年末時点で 2% バイオ燃料導入 ( 目標 ) 課税軽減や原料作物への補助 生産量 (2004 年 ) 農水省 HP より 内容 エコ燃料利用推進会議報告書より - 2 -

3 <BDF を巡る環境 > BDF を実用化する上での留意事項 1 BDF の規格化 BDF は自治体等において 廃食用油等を原料に BDF を製造し ゴミ収集車等に利用する例が見られ 燃料政策小委員会第 2 次中間報告では 安全 環境等の面から問題ない BDF 混合軽油の性状を検証し 燃料規格に反映するとの指摘がなされた 現行の品確法のスキームを維持 活用し 品確法の軽油規格の改正を行い FAME 混合軽油に係る規格を追加 具体的には FAMEの混合により影響を受ける燃料性状のうち自動車の安全性等に影響するものを追加することとした 追加項目として FAME 含有量 5.0 質量 % 以下 トリグリセライド含有率 メタノール含有量 0.01 質量 % 以下等 施行日 平成 19 年 3 月 31 日 これにより 1 軽油生産業者や軽油輸入業者は規格に適合しないFAME 混合軽油は生産 輸入できない 2 軽油販売業者は規格に適合しないFAME 混合軽油を販売できない ニートFAMEとして活用する場合や自家消費として軽油混合する場合は 品確法の対象外とされる ニートFAME 規格は ( 社 ) 自動車技術会のJASO 規格として標準化されており 将来的にはJIS 規格とする予定 今後の検討課題として 分析試験等の簡便な方法の開発等がある 2 石油業界 ( 石油連盟 ) の考え方 H 燃料政策小委員会における石油連盟説明資料によれば バイオマス燃料を利用するにあたって 我国における二酸化炭素削減効果 供給安定性 経済性などに関しても十分な検討が必要 としている 石油業界では 環境先進産業としてサルファーフリー ( 軽油等硫黄分 10 ppm 以下 ) など積極的に地球温暖化対策の各種取組が行われている <BDF の原料 > 1 廃食用油の回収について 家庭用の廃食用油を回収する場合は 一般廃棄物処理業者の許可が必要 ( 許可期間 1 年市町村許可 ) 滋賀県では 家庭の主婦が集荷製造施設に持ち込んでいる事例があるが これも BDF 製造販売業者に対し 一般廃棄物処理業者の許可を得るよう指導がある 2 廃食用油とバージンオイルから製造する場合の製品品質の違い 規格検討ワーキンググループにおける意見として 廃食用油をワーストケースとして検討しておけば 輸入品等もその許容範囲内であることがが確認できれば使える との位置づけ 廃食用油は油種や劣化の度合いが異なるほか不純物の混入も多いが バージン油であっても精製過程において全てエステル化されているか等の問題もあり 一概に廃食用油が悪くバージン油が良いとは言えない BDF の性状について原料からの先入観だけではない正しい認識の醸成が必要 - 3 -

4 <BDF の製造 > BDF の製造技術自体は既存技術であり 道内の企業においても製造プラントを導入し BDF の製造が行われている 1 製造プラント 廃食用油から BDF を製造するプラントとしては 100L/ 日の小型タイプから 5000L/ 日の大型タイプまで実用化されている 100L/ 日タイプは 小規模タイプとして普及しており 全国で稼働している 主なメーカーは ( 株 ) セベック 滋賀県環境生活協同組合系の ( 有 ) エルフ ( 有 ) 染谷商店などが著名 大規模タイプでは 京都市のプラントを整備した日立造船 ( 株 ) が知られている 機器のレンタルなどの事業者もある バージン原料から製造するプラントは 実績ある海外メーカーが中心 海外での取組として 大学ベンチャー ( 筑波 ) であるサンケァフューエルス ( 株 ) がタイでヒマワリ等から BDF を製造する事業などがある 2 製造技術開発 BDF の事業化の高まりを反映し 耐寒性の向上など民間企業においても技術開発の動きが活発となっている 植物油の製造工場から出る油脂廃棄物を BDF として有効利用する方法の開発 ( 大阪市立工業研究所 ) のほか 効率的な精製方法 流動点降下剤の開発などがある 3 消防法の取扱い BDF の製造規模により適用を受ける場合がある (BDF は第 3 石油類で重油と同じランク 貯蔵量が 400L 未満は規制を受けないが 400~2000L 未満で市町村条例 ( 火災予防 ) による届出 2000L 以上は消防法による許可が必要 ) <BDF の流通 > 1 消防法の取扱い 品確法の強制規格が定められたことにより エタノール (E3) と同様に消防法の取扱い ( ガイドライン ) が示されるパターンではないか? 品確法では 軽油に 5% まで BDF の混合が認められるが 消防法上の取扱いとしては 25% までが 第 4 類第 2 石油類非水溶性液体 = 軽油同等物とされ 25% 以上は 第 3 石油類で重油の取扱いとなる ( ガソリンスタンドでは重油は取り扱えない ) 2 品質保証など 現状では製造物責任 (PL 法 ) の対応もあり 販売対象車の定期的なメンテナンスを行いながら BDF の販売を行っている例が多い - 4 -

5 BDF ビジネスプラン作成のポイント 1 考え方 廃食用油の BDF 化ビジネスの実用化のカギは いかに効率的に廃食用油を収集し いかに BDF の利用先を確保するか であり これらを念頭に BDF 活用の取り組みを地域社会や産業間に拡大していくことが重要である 現状では 自家消費のケースが多いが BDF 製造事業者はもとより 自治体や地域の企業が連携してビジネスにかかわることにより コミュニティビジネス化の進展が期待される <BDF 製造業の姿 ( 業界調べ )> 産廃 リサイクル業 30% 社会福祉法人 30% 建設運輸 10% その他 30% < 参考 : 全国の廃食用油の処理の流れ ( 試算 )> 年間食用油使用量 240 万トン ( 国産 輸入計 ) 一般家庭 活用は数千トン程度 後は焼却 廃棄 廃食用油発生量 20% 程度 業務系 ほとんど回収 燃料 石鹸 配合飼料向け * 業務用の回収ルートは整備されており 発生量の大部分は利活用されている * ポテンシャルとしての廃食用油発生量は 全体の発生量に対し 家庭 : 業務系 =4:6( 業者聞き取り ) 2 想定モデルのイメージ < 廃食用油の発生 > < 担い手企業 > 自 治 体 < 利 用 者 > 提携 トータルサービスの提供 品質管理の徹底 自治体 公的機関 家 庭 リサイクル等関連業界 バス トラック業界 廃食油回収業者 BDF 製造業者ガソリンスタンド 既存のビジネスルート ( 業務用中心 ) 地域社会や産業界に BDF 利用を促進させるためには BDF 製造事業者は 石油製品の取り扱いに習熟し 自動車のアフターケアにノウハウのあるガソリンスタンドと連携し ビジネスを広げていくことが効率的 業務用以外の廃食用油 ( 自治体 家庭用 ) の収集にあたっては 自治体による収集 受入や自主的持ち込みがコスト安であり 個別家庭の持ち込みについては 地域内のガソリンスタンドに収集ボックス等を設置することで 家庭からの収集がスムーズになることが期待される - 5 -

6 3 廃食用油回収の手法 民間主導の例 ①ガソリンスタンドの資源ゴミ回収拠点化 住民にとって自動車で移動でき 深夜まで稼働しているガソリンスタンドは 資源ゴミ処理事業所として魅力的 資源ゴミの一つとして廃食用油を収集 また ガソリンスタンドの従業員は 石油商品を常時扱っており 汚れ作業 に比較的違和感が少ないとの意見がある ②廃食用油の発生元によるBDF利用 給食センターや社員食堂などが 廃食用油を提供し 製造されたBDFを給食配送車等への利用 ③建設や運輸業が一般廃棄物回収業に進出 滋賀県ではヤマト運輸 株 がモデル的に一般家庭からの廃食用油回収を検討 4 自治体 環境行政 との連携 ①廃棄物処理行政との連携 市町村が 家庭用の廃食用油を回収し 民間事業者がBDF製造を行う方式 ②地域の資源循環サイクル創造 滋賀県をモデルに全国各地で資源循環型のBDF利用の取組がなされており 食の安全や環境教育の観点を含む地域循環型モデルとして認知されている 循環型モデルの事例 収 農機への利用 ナタネの生産 穫 牛ふんの堆肥化 搾油 油かすの飼料化 自動車燃料 BDF給油 BDFビジネス 担い手企業 ナタネ油 BDF製造 学校給食や一般家庭で 利用 廃食用油回収 - 6 -

7 BDF の実用化ビジネスプラン 1 基本的スタンス (1)BDF の実用化については 道内でも民間企業や自治体等による多様な取組が行われており 事業化の参考となる事例も多数見られる (2) 事業者がプランを作成するにあたっては 多様な実例を参考にするとともに 道では 次のような考えを基に 2 つのプランを例示する BDF は小規模なビジネスプランの検討が可能で 地域資源の活用による関係産業の育成を通じた地域経済の活性化に繋がる 国費などを利用した先導的な事業構築ではなく 地域の企業が容易に取り組み可能なプランの検討を主とする 原料となる廃食用油 ( バージン油利用は別途検討が必要 ) については 一般家庭系と事業系に分類し 既存のビジネスに配慮しながら検討を行う 2 プラン 1( 学校給食の廃食用油から BDF を製造 給食配送車に利用 ) 現状 <モデル給食センター > 廃食用油発生量 7.2キロリットル / 年 (40リットル 180 日 ) 廃食用油処理費用 10 万 8 千円 (200リットルドラム缶当たり3,000 円 ) 事業者が廃食用油を原料に BDF を製造し 給食センターが利用 事業者は給食センターから有償で廃食用油を購入 ( 産業廃棄物ではなく有価物 ) ただし価格は任意 ( 低価格で可 ) 事業者が BDF を製造し 給食センターに販売 給食センター 事業者 給食配送車 (BDF 精製装置 給油所 ) 廃油 :7.2 キロリットル / 年 BDF:6.5 キロリットル / 年 (90% 精製 ) BDF の利用 * 給食センターの廃食用油は大豆油で品質が一定しているメリット < 事業上の留意点 > 廃食用油を産業廃棄物ではなく安価な有価物として回収し 取引先のメリットを図ると同時に製造 BDF の利用先を確保する BDF は 混合量や製造規模で消防法の取り扱いが変わることから ノウハウのある化学メーカーや産業廃棄物業者など資格を有する者が給油所を設置することが適当 事業系の処理は 既存業者のルートがあり 公的機関から事業を始めることが適当 < 給食センターの BDF 購入価格 > 市販の軽油購入金額 +10 万 8 千円 ( 廃食用油処理料 )> BDF 購入金額 - 廃食用油販売料であれば 給食センターに金額面でメリット 廃食用油販売料を見込まない場合 BDF が軽油価格 +16 円 /L 以内 (10 万 8 千円 6500 L) であれば 給食センターにメリット <BDF 製造機器について > 滋賀県の ( 有 ) エルフが販売する エルフ A 型 コマツ三重が販売 レンタルするイオシスなどが普及している 100 リットル / 回の機能で 300 万円程度から購入できるほか 月 5 万円程度でレンタルできるものもある - 7 -

8 プラン 2( 家庭で利用した廃食用油等を回収し BDF を製造 活用 ) 一般廃棄物処理ビジネスと合わせて実施 大規模マンションを対象に マンションの住民と一般廃棄物処理契約を締結し 生ゴミポストと廃食用油処理ポストを設置 事業者は 定期的にポストの廃棄物と廃食用油を回収 別途工場内の処理装置に移送し 生ゴミからは肥料を 廃食用油からは BDF を製造 家庭用廃食用油の回収は コストがかかり 商業ベースでは困難 生ゴミ処理と合わせて行うことでビジネス化を図る <モデルマンション> 戸数 200 戸 年間生ゴミ排出量約 50トン * 年間一般廃棄物排出量の20% で積算 (1 戸当たり (2.8 人 ) 年間 1.3トンの一般廃棄物排出量 ) 年間廃食用油排出量 1600リットル *1 戸あたり (2.8 人 ) 年間 8リットルの発生量 ( 全国の推定発生量 40 万トンから積算 ) マンションに設置するポスト 生ゴミポストは 一次発酵で減容化と無臭化を図る 廃食用油ポストは 可能な限り酸化を防止する構造とする 回収頻度月 1 回 生ゴミ月発生量 4.2 トンを減容化し トラックで最終処理工場へ移送 廃食用油月発生量 133 リットルは 200 リットルドラム缶サイズで 最終処理工場へ移送 ポストの減容能力及び設置数によっては 回収する回数を減らすことも可能 各家庭との契約月 500 円 ~1,000 円の間で契約 月 1,000 円 12 ヶ月 200 戸 = 最大 240 万円 < モデルのイメージ > マンション敷地 BDF 製造 生ゴミ一次処理ポスト 廃食用油処理ポスト トラックで搬送 事業者所有の最終処理場 マンションの住民向けの活用も検討可能 肥料製造 EX: ディーゼル車 ボイラー 家庭菜園 - 8 -

9 BDF の実用化について < 新たな検討の視点 > 1 廃食用油利用ビジネスの拡大に向けて 業務用で使用された廃食用油については 処理ルートが確立し有効利用が進められている 新たな参入や事業の拡大を図るためには 1 原料である廃食用油の収集拡大のため 家庭 学校系の廃食用油収集ルートを官民が連携することにより 一層広域的かつ効率的な収集体制を構築していく必要がある 2BDF の利用車両を拡大するため 道を含む自治体などの公的機関における率先的な利用を一層促進することが必要である 3BDF 混合軽油の強制規格やニートの標準規格が示されたが 軽油混合による活用を広げるためには 質の良い廃食用油の回収や軽油引取税の減免などが必要である 参考 ( 新たな取組 ) いしかりエコ燃料プロジェクト では 行政 ( 札幌市など 8 市町村等 ) 民間企業 団体が連携し家庭用の廃食用油を回収 BDF 製造 (H 19.1) 旭川市では 一般家庭の廃食用油回収事業で 回収 保管 管理の拠点施設に SS(34 箇所 ) の協力を得ながら実施する予定 (H 19.8) 2 資源作物の利用に向けて 道内では 収穫されたナタネから直接 BDF を製造する事業の可能性が検討されている 経済性の面を考慮すると実用化は困難な状況にあるが 食用油の製造などと併せて行うことにより事業性を高めるなど地域における取組が期待される ( ナタネから直接の BDF 製造は 1 リットル当たり 300 円以上のコストを要するとの試算がある ( 関係者からの聞き取り )) なお 海外では 遺伝子組み換え種子の利用が進んでいるが 食の安全面 での課題があり 慎重な検討が必要 < 今後に向けて > 全国各地で BDF の実用化が取り組まれており 事業化のスタイルも多様化している 道内においても 取組の進展が期待される企業 地域が数多くあり これらに対し支援を行う必要がある 道としては 今後とも道内の取組状況の把握に努め 地域における積極的な取組に対し 必要な支援を行うこととしている - 9 -

10 BDF の取組状況 2004 年 2005 年 2006 年 2007 年 2008 年 2009 年 2010 年 2020 年 2030 年 地球温暖化防止大綱 京都大綱改正 (02.3) 京都議定書発効 (05.2) 京都議定書達成計画 (05.4) バイオマス由来燃料 50 万 KL 導入目標年次 2012 議定書関係 < 京都議定書第 1 約束期間 > 輸送用エコ燃輸送用エコ燃料普及目標 (H18.5)BDF 等 2010(1~1.5 万 kl 原油換算 ) 2020( 約 90 万 kl 原油換算 ) 2030( 約 180 万 kl 原油換算 ) 料の普及拡大ロードマップハ イオマス廃食用油 ( 主に家庭系 ) の収集量の拡大廃食用油の持続安定的利用体制の確立 (H18.5エコ燃料利用推進会の調達議 ) 国休耕地を活かした油量作物栽培の拡大軽油全量へ施設整備地域拠点 ( 清掃工場等 ) へのBDF 設備導入の段階的拡大のエコ産燃料混燃料供給ニートBDF 高濃度 BDF 混合軽油の地域での導入ニート 高濃度の供給 ( 地域 ) 合化 B5 導入の段階的拡大 ( 全国 ) B5の供給拡大 ( 全国 ) 輸入アジアからの BDF 輸入 ( 商業ベースでの拡大 ) BDF 輸入 ( 国産不足分補填 ) 国産バイオ燃料の生産拡大 ( バイオディーゼル燃料その他 ) 生産拡大 施設整備 効率的発酵技術等の確立工程表 (H19.2 バイオマス ニッポ食品廃棄物等からの燃料化ンン総合戦略推進会議 ) 経産省審議会燃料政策小委員会規格検討 WG 品確法施行規則改正 (B5 軽油基準 )( 施行 ) 国土交通省 H16: 対応自動車開発促進事業 全国的団体全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会 設立 会長 : 京都市長 地域の取組 < 京都市の活動 > H14:BDF H16: 廃食用油 廃食用油利用を規格に反映するよう国に要望京都市品質規格策定燃料化施設整備 市内での利活用推進を図る / 全国普及へリーダーの役割: 普及フォーラム等 < 滋賀県の活動 > 滋賀県 湖国菜の花エコ プロジェクト 政府提案書提出 / バス事業者利用運行開始 ガソリンスタンドでの回収開始 / 愛東菜の花館 開館 北海道 北海道バイオディーゼル研究会 設立 会員 23( ) 全道各地で BDF 利用が広がる 旭川市 ( 市のゴミ収集車に利用 )/ 滝川市 ( 菜の花ネットワーク ) ほか

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