IBM FormWave for WebSphere

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1 IBM FormWave for WebSphere バージョン 6.1 フィックス パック 8 リリースノート 2010 年 04 月公開 本版は IBM FormWave for WebSphere バージョン 6.1 に適用されます Copyright International Business Machines Corporation All rights reserved.

2 目次 はじめに... 6 フィックス パックの内容...6 モジュールごとの修正履歴...6 フィックス パックの適用手順... 8 機能拡張項目 クライアント サービス [ ] 添付ファイルダウンロード時の Content-Disposition 属性値の切り替え [ ] クライアント サービスから FormWave のバージョンを確認する方法の追加 その他 [ ] イベント処理で代行者を取得する API の拡張 修正項目 クライアント サービス [ ] 状況表示などの検索時に URL のクエリ文字列の一番前に検索文字のパラメーターが付加されているとエラーとなる [ ] 伝票検索条件入力画面のドロップダウンリストに無意味な条件値が含まれる [ ] JSP で charset として Shift_JIS 以外を使用している場合に検索文字列が文字化けする [ ] 転記元の伝票を取り消しても状況表示ページで転記先へのリンクが削除されない ] 重複した代行レコードが生成される [ ] ListGenerator の _users で AltManager を指定するとエラーが発生する場合がある [ ] Firefox で状況表示を 2 回以上繰り返すとエラーが発生する 開発環境 [ ] インターフェース デザイナーで数値フィールドの範囲指定の値が正しく表示されない [ ] Eclipse ワークベンチ上で壊れた FPJ ファイルを開こうとするとフリーズする [ ] プロジェクト デザイナーの処理定義設定でアーカイブおよび通知処理の定義が重複して設定される [ ] フィールド定義のエクスポート時にコメントが空白だと null が出力される 管理画面 [ ] 重複した代行レコードが生成される フロー エンジン [ ] 同じ状況表示 ACL レコードが複数入る その他 [ ] 監視 API のサンプルシェルスクリプトのロジックに抜けがある 付録 A これまでにリリースしたフィックス一覧 機能拡張項目 FixPack 1 追加分 クライアント サービス [ ] IE V7, Mozilla Firefox V2.0 のサポート フロー エンジン [ ] アーカイブ伝票のグループメンバーへのアクセス権限の付与 [ ] アーカイブの添付ファイルテーブルを必須としない [ ] 代行者を取得する API で 静的な代行者のみを取得する API を追加 サービス連携機能 [ ] WPS, WESB V6.0.2 のサポート 開発環境 [ ] プロジェクト デザイナーでのスペース付きのユーザー ID の登録 [ ] DB 転記のカラム設定で式をそのまま埋め込む [ ] Eclipse 版開発ツールパッケージの SDP V7 サポート [ ] Eclipse 版開発ツールパッケージの WID V6.0.2 のサポート その他 [ ] テーブル セットアップツールのエクスポート機能 FixPack 2 追加分 開発環境 Excel を利用した伝票開発支援ツールの提供 FixPack 3 追加分... 21

3 フロー エンジン [ ] DB 転記におけるGENERATED ALWAYS 指定のカラムのサポート 開発環境 [ ] SSLでのログイン...21 [ ] プロキシ サーバー経由でのログイン FixPack 5 追加分 クライアント サービス [ ] 伝票の再利用時には イベント処理のonOpenFormが呼ばれない の互換モードを追加 サービス連携機能 [ ] 取消し 取戻しオペレーションの追加 [ ] 起票処理時に所属組織と送付済みコピーモードを指定可能にする [ ] HTTP 基本認証機能を付加する [ ] 処理定義の副作用としてのWebサービス呼び出しを可能にする [ ] 構造体形式のメッセージを扱えるようにする その他 [ ] ユーザー操作のロギング機能 FixPack 6 追加分 その他 [ ] アーカイブ伝票内のデータおよび状況表示文書内の処理履歴の検索の追加 FixPack 7 追加分 その他 [ ] サポートするソフトウェアの追加 修正項目 FixPack 1 修正分 クライアント サービス [ ] 不正なURLを受け取った時に FormWaveのサーブレットがWebコンテナーに破棄される.. 26 [ ] ファイナライザーでOutOfMemoryエラーが発生する フロー エンジン [ ] プロジェクトの更新が即座に反映されない メッセージ サービス [ ] JMSメッセージ管理ツールで複数ブラウザーから操作するとキュー一覧画面が正常に動作しない [ ] メッセージ起票時で起票者に登録されていないユーザー IDを指定するとFatal Errorとなる.. 28 サービス連携機能 [ ] 数値の応答で "INF" または "-INF" を受け取るとエラーになる [ ] date 型のパラメーターの値が 1 日前の値になる [ ] 式を用いて配列型フィールドをマップすることができない [ ] 型に合わないデータを送信しようとしても エラーとならない 開発環境 [ ] プロジェクト デザイナーの画面で 一部の文字が文字化けしている [ ] DB 転記のカラムタイプに半角スペースが入力できない [ ] 自動処理での通知処理の詳細設定ダイアログにタイトルがない [ ] サーバー登録時にインターフェース定義とマッピング定義のエラー数がカウントされない [ ] 不正なプロバイダー用 WSDLが生成されてしまう [ ] プロジェクトファイルを全く編集していなくても保存確認のダイアログが表示される [ ] WIDにFormWaveのWSDLを複数インポートできない [ ] サーバー登録時にインターフェース定義が正しく登録されない [ ] 生成されるWSDL 内のタグのname 属性にNCName 型で許されない文字列が入る [ ] 要求 応答のパラメーター名で先頭の文字に _ ( アンダースコア ) が入力できない [ ] 要求 応答のパラメーター名を編集した後タブ切り替えするとデータの不整合が起こる FixPack 3 修正分 クライアント サービス [ ] 特定条件下で ユーザー処理が次のノードの処理としてあつかわれてしまう [ ] 代行権限のないユーザーが処理待ち伝票にアクセスするとロックがかかる [ ] 数値フィールドに 8 桁以上の数値を入力すると 浮動小数点表記に変換されてしまう [ ] 数値フィールドの形式を 0 桁 固定 で指定した場合に フォーマットが正常に行われない 35 [ ] postsumit/postsave 内でのSession 情報へのアクセスとセッションタイムアウト処理との間でデッドロックが発生する可能性がある

4 [ ] JSPファイルの中で非推奨 APIが使用されている [ ] 伝票のSubmit 処理を行うと DBのトレースファイルにエラー情報が出力される [ ] 添付ファイル付きの伝票を再利用した後に 再利用元の伝票を削除すると 添付ファイルが参照できなくなる [ ] Column-AttrName 要素のType 属性を INT から CHAR へ変更した場合に個人設定の変更ができなくなる [ ] 別ウインドウ型でファイルを添付すると 添付ファイルのリンク表示がフルパス表示になる 38 [ ] 一覧画面で一部の表示がエスケープ処理されていない [ ] 状況表示画面などで 日本語を入れて検索すると文字化けが発生して検索できない [ ] 配列型の添付ファイルフィールドに 別ウインドウ型でファイルを添付しようとすると JavaScriptエラーが発生 フロー エンジン [ ] StaleConnectionExceptionの時にコネクションが破棄されない [ ] 動的経路の宛先が複数伝票でまったく同じになってしまう [ ] プログラムノードのコードでErrorが発生すると システムエラーになってしまう [ ] フロー エンジン コンソールの機能が有効になっていないと 監視 APIの機能が使用できない [ ] 処理定義でのメール送付失敗時の動作が仕様と異なる [ ] DB 転記でDB2 のCLOB 型カラムにNull 以外の値をセットするとSQLExceptionが発生する [ ] 特殊な環境において自動処理で実行されない場合がある サービス連携機能 [ ] インターフェースIDが不正の場合に NullpointerExceptionが発生する [ ] 不正なオペレーションタイプの時にNullpointerExceptionが発生する 管理画面 [ ] フォルダー設定画面の表示が フォルダ になっている [ ] Column-AttrName 要素のType 属性を INT から CHAR へ変更した場合に設定ができなくなる4 3 メッセージ サービス [ ] JMSメッセージ管理ツールで接続オブジェクトのクローズに失敗する 開発環境 [ ] インターフェース デザイナーの初期値設定用スピン ボタンを操作するとエラー ダイアログが表示される [ ] インターフェース デザイナーでフィールド プロパティがリセットされてしまう FixPack 5 修正分 クライアント サービス [ ] web.xmlに定義されているリソース参照名が正しくない [ ] Postデータが欠損した場合にフィールドに予期しない値がセットされる可能性がある [ ] 状況表示などの検索時に URLの一番後ろに検索文字のパラメーターが付加されているとエラーとなる [ ] 状況表示画面において Webサービスの例外発生時のエラー メッセージに誤りがある [ ] 状況表示のGUIでノードの処理が完了後にチェック アイコンがつかない [ ] JSPでjavax.servlet.http.HttpServletRequestのメソッドgetQueryStringを呼び出すとnullが返る フロー エンジン [ ] 動的代行が追加されないケースがある [ ] 監視 APIでデッドロックが発生する 管理画面 [ ] 代行者設定の編集時にコマンドが 2 回発行される [ ] 代行設定 ボタンを押すとNullPointerExceptionが発生する メッセージ サービス [ ] JMSメッセージ管理ツールに不正なパスワードでログインできてしまう [ ] コネクションの分離レベルが フロー エンジンやクライアント サービスの分離レベルと異なる 開発環境 [ ] テキスト フィールドの文字の長さが未設定でも定義エラーとして検出されない [ ] 数値フィールドのプロパティ設定で 小数点以下 というラベルがアクティブにならない場合がある [ ] 簡易式の入力エディターで入力していない改行が挿入されてしまう [ ] リクエスター用 WSDL 生成時のエラー メッセージの内容に誤りがある

5 [ ] マッピング定義で添付ファイル型のフィールドがマップできてしまう その他 [ ] サンプル操作ログ ハンドラーのlog4j 用プロパティ ファイル名の変更 FixPack 6 修正分 クライアント サービス [ ] getwebapppathメソッドでstringindexoutofboundsexceptionが発生する場合がある フロー エンジン [ ] Oracle 9i 使用時にDB 転記でSQLExceptionが発生する FixPack 7 修正分 クライアント サービス [ ] 長い文字列をMultipartでPOST 送信するとデータが欠損する場合がある フロー エンジン [ ] DB2 Legacy CLI-based Type2 JDBC Drive 使用時にDB 転記でSQLExceptionが発生する.5 3 その他 [ ] 検索機能で状況表示文書をクロールした結果 処理履歴情報が正しくクロールされない場合がある 付録 B サービス連携機能の補足 WSDLファイルの生成機能 インターフェース定義の編集機能 付録 C FormWaveでの数値の扱いについて 付録 D スレッド プールに関する補足 付録 E 添付ファイル格納テーブルに関する補足

6 はじめに 本書は IBM FormWave TM for WebSphere V6.1 フィックス パック 8 のリリースノートです 本書では 今回のフィックス パックで修正された不具合や追加された新機能について説明します フィックス パックの内容 フィックス パックは ZIP 形式の圧縮ファイルで提供されます この圧縮ファイルは 以下のファイルを含んでいます FW6108_ReleaseNote.pdf FormConnect.jar plugin.xml FormWave.ear FWUtility.ear FWMonitor.ear FWService.ear FCService.xsd FormWave.xla ProjectDefinition.ddl(.sql) SearchTable.ddl fceventsource.properties fcsearchxml.properties SetupTools(_ja).properties log4j_formwave.xml このファイルです FormWave 本体の修正モジュールです FormWave 開発環境の修正モジュールです FormWave 開発環境の Eclipse プラグインの設定ファイルです FormWave の修正エンタープライズ アプリケーションです JMS メッセージ管理ツールの修正エンタープライズ アプリケーションです 監視 API ツールの修正エンタープライズ アプリケーションです サービス プロバイダーの修正エンタープライズ アプリケーションです サービス連携機能で使用する XML スキーマ定義ファイルです FormWave 伝票開発支援ツールのモジュールです ProjectDefinition テーブルの DDL ファイルです 検索機能用のテーブルの DDL です 操作ログ機能のプロパティ ファイルです (props ディレクトリーに配置してください ) 検索機能のプロパティ ファイルです (props ディレクトリーに配置してください ) 検索機能のテーブルを作成するための変更が行なわれています (SetupTools.properties, SetupTools_ja.properties の 2 ファイルを props ディレクトリーに配置してください ) 操作ログ機能のサンプル ハンドラーで使用する log4j の設定ファイルです fccrawler.sh(.bat) 検索機能のクローラーを実行するためのシェルスクリプト ( バッチファイル ) です (engine ディレクトリーに配置してください ) fwmonitor.sh 監視 API ツールを呼び出すためのクライアント アプリケーションを起動するサンプルシェルスクリプトの修正版です ご使用方法については 管理者ガイド の 監視機能 の章を参照してください com/ibm/formconnect/eventsrc/logging/handler/sample/xxxxxx.java 操作ログ機能のハンドラーの Java サンプルコードです doc/xxxxxx.pdf 本フィックス パックに対応した製品マニュアル群 (5 冊 ) です モジュールごとの修正履歴 以下の表は V6.1 出荷版からの各モジュールの修正履歴です 各行のモジュールに対して 印のついている列に対応するフィックス バックで修正もしくは機能拡張が行われています また についてはそのレベルで新規に追加されたモジュールです なお 本フィックス パックには 出荷版から変更されたモジュールすべてが含まれています 表中で 今回のフィックス パックでは内容に変更がないものは コードの変更はないがファイル内のバージョン情報のみ FP8 に変更されているものは となっています

7 表中にないモジュールは出荷版から修正のないことを意味します 現在ご使用のバージョンとこの表をもとに 本フィックス パックに含まれるどのモジュールを適用する必要があるかをご確認ください なお 各モジュールの詳細な修正内容については 修正項目の説明 を参照してください JAR EAR その他 マニュアル モジュール フィックス パック レベル FP1 FP2 FP3 FP4 ( 2) FP5 FP6 FP7 FormConnect.jar FCApplets.jar( 1) FormWave.ear FWService.ear FWUtility.ear FWMonitor.ear FCService.xsd FormWave.xla ProjectDefinition.ddl(.sql) SearchTable.ddl fccrawler.sh(.bat) fceventsource.properties fcsearchxml.properties SetupTools(_ja).properties log4j_formwave.xml SampleLogger.java SampleLogUtils.java SampleOperationLogHandler.java plugin.xml fwmonitor.sh Excel を利用した伝票開発ガイド インストール ガイド プログラマーズ ガイド 管理者ガイド サービス連携ガイド JAR EAR その他 モジュール FormConnect.jar FCApplets.jar( 1) FormWave.ear FWService.ear FWUtility.ear FWMonitor.ear FCService.xsd FormWave.xla ProjectDefinition.ddl(.sql) SearchTable.ddl fccrawler.sh(.bat) fceventsource.properties fcsearchxml.properties SetupTools(_ja).properties log4j_formwave.xml SampleLogger.java SampleLogUtils.java SampleOperationLogHandler.java plugin.xml fwmonitor.sh Excel を利用した伝票開発ガイド FP8 フィックス パック レベル 7

8 マニュアル Excel を利用した伝票開発ガイドインストール ガイドプログラマーズ ガイド管理者ガイドサービス連携ガイド : 修正 / 拡張 : 新規追加 : バージョン情報のみ変更 : 変更なし 1 FCApplets.jar は FP3 以降では FormWave.ear に含めてリリースされています 2 FP4 はパッケージング ミスがあったため現在は利用できません FP5 をご使用ください フィックス パックの適用手順 1. 修正モジュールの適用 以下の手順にしたがって各修正モジュールを適用してください 1 の適用 FormWave が稼働するすべてのマシンについて以下の手順 (1)~(3) を実行してください (1) WebSphere Application Server の管理コンソールで FormWave 関連のエンタープライズ アプリケーションを停止してください 例 )FormWave FlowEngine MessageService (2) 現在ご利用の のバックアップを取り 今回のモジュールで置き換えて下さい Fcserver.jar は 以下のディレクトリーにあります (FormWave 導入ディレクトリー )/lib/ 例 )/opt/formwave/lib/ (3) WebSphere Application Server の管理コンソールで FormWave 関連のエンタープライズ アプリケーションを再始動すれば適用完了です 2 FormConnect.jar の適用 FormWave 開発ツールパッケージが導入されているすべてのマシンについて以下のファイルを置換してください 開発ツールパッケージ JRE 版の場合 : (FormWave 導入ディレクトリー ) com.ibm.formconnect.design.eclipse FormConnect.jar 開発ツールパッケージ Eclipse 版の場合 : (SDP 導入ディレクトリー ) eclipse plugins com.ibm.formconnect.design.eclipse FormConnect.jar 3 plugin.xml の適用 FormWave 開発ツールパッケージ Eclipse 版が導入されているすべてのマシンについて以下のファイルを置換してください (SDP 導入ディレクトリー ) eclipse plugins com.ibm.formconnect.design.eclipse plugin.xml 4 ProjectDefinition テーブルへのカラムの追加本フィックス パックで提供の ProjectDefinition.ddl(Oracle の場合には ProjectDefinition.sql) ファイルを使用して ProjectDefinition テーブルへカラムを追加します 以下は EAR ファイルの適用方法になります EAR ファイルを適用する場合には 必ず EAR ファイルの中に配置しております JSP ファイルや HTML ファイルなどのアプリケーションの成果物のバックアップをしてから作業を行ってください 5 FormWave.ear の適用 8

9 以下の手順 (1)~(5) を実行してください (1) 既存の FormWave.ear ファイルの中に配置してあります アプリケーションの成果物 (JSP, HTML ファイルなどの Web リソースや クラスファイルや Jar ファイルなど ) のバックアップを取得します (2) 本フィックス パックで提供の FormWave.ear ファイルを Rational Software Development Platform や WAS に付属の Application Server Toolkit などにインポートします (3) インポートした FormWave.ear ファイルに 以下の修正による変更が無いファイルについて手順 (1) でバックアップしたファイルを戻します 下記の変更ファイルについてカスタマイズされている場合は 上書きせずにカスタマイズ内容を新しいファイルに適用してください カスタマイズされていない場合は 手順 (1) でバックアップしたファイルを戻さずに新しいファイルをそのままご使用ください フィックス パック レベル FP3 FP5 FP6 FP7 FP8 変更ファイル ClientServiceWAR/client/ApprovedForm.jsp ClientServiceWAR/client/Archives.jsp ClientServiceWAR/client/BlueMenu.jsp ClientServiceWAR/client/Delegation.jsp ClientServiceWAR/client/DraftForm.jsp ClientServiceWAR/client/floweror.jsp ClientServiceWAR/client/GroupForms.jsp ClientServiceWAR/client/IconsMenu.jsp ClientServiceWAR/client/LightMenu.jsp ClientServiceWAR/client/Members.jsp ClientServiceWAR/client/Menu.jsp ClientServiceWAR/client/OutstandingForms.jsp ClientServiceWAR/client/Status.jsp ClientServiceWAR/client/SubmittedForms.jsp ClientServiceWAR/client/Users.jsp ClientServiceWAR/WEB-INF/web.xml ClientServiceWAR/client/ErrorPage.jsp ClientServiceWAR/client/Users.jsp AdminServiceWAR/admin/AppletTag.js ClientServiceWAR/client/StatusPage.jsp ClientServiceWAR/client/SearchFormData.jsp (4) ear ファイルをエクスポートします (5) WAS の管理コンソールから 既存の FormWave アプリケーションを削除し 新たに手順 (4) でエクスポートした ear ファイルをインストールします インストール方法は 製品マニュアルの インストール ガイド を参照してください 6 FWUtility.ear の適用以下の手順 (1)~(5) を実行してください (1) FWUtility.ear ファイルの中に含まれているプロパティ ファイル (fwconsole.properties) を変更している場合には このプロパティ ファイルのバックアップを取得します (2) 本フィックス パックで提供の FWUtility.ear ファイルを Rational Software Development Platform や WAS に付属の Application Server Toolkit などにインポートします (3) インポートした FWUtility に 手順 (1) でバックアップしたプロパティ ファイルを戻します (4) プロパティ ファイルを戻したら その ear ファイルをエクスポートします (5) WAS の管理コンソールから 既存の FWUtility アプリケーションを削除し 新たに手順 (4) でエクスポートした ear ファイルをインストールします インストール方法は 製品マニュアルの メッセージ連携ガイド を参照してください また プロパティ ファイル (fwconsole.properties) を変更していない場合には WAS の管理コンソールから 既存 FWUtility アプリケーションを 本フィックス パックで提供の FWUtility.ear ファイルに置換していただくことも可能です 7 FWMonitor.ear の適用以下の手順 (1)~(5) を実行してください (1) FWMonitor.ear ファイルの中に含まれている WSDL ファイル (FWMonitor.wsdl) を変更して使用している場合には この WSDL ファイルのバックアップを取得します (2) 本フィックス パックで提供の FWMonitor.ear ファイルを Rational Software Development Platform や WAS に付属の Application Server Toolkit などにインポートします 9

10 (3) インポートした FWMonitor に 手順 (1) でバックアップした WSDL ファイルを戻します (4) WSDL ファイルを戻したら その ear ファイルをエクスポートします (5) WAS の管理コンソールから 既存の FWMonitor アプリケーションを削除し 新たに手順 (4) でエクスポートした ear ファイルをインストールします インストール方法は 製品マニュアルの 管理者ガイド を参照してください また WSDL ファイルを変更していない場合には WAS の管理コンソールから 既存 FWMonitor アプリケーションを 本フィックス パックで提供の FWMonitor.ear ファイルに置換していただくことも可能です 8 FWService.ear の適用 SOA サービス プロバイダーの機能をご使用の場合には, FormConnect.jar の適用と併せて必ず FWService.ear の適用も実施してください WAS の管理コンソールから 既存 FWService アプリケーションを 本フィックス パックで提供の FWService.ear ファイルに置換してください 既存の FWService アプリケーションを削除してから 新たにインストールすることも可能です インストール方法は製品マニュアルの サービス連携ガイド を参照してください 9 サンプル操作ログ ハンドラーに関連する修正の適用本フィックス パックに同梱のプログラマーズ ガイド P.184 の サンプル操作ログ ハンドラーの使用方法 にある手順を参照してください 10 FormWave.xla( 伝票開発支援ツール ) の適用導入手順については 同梱の FormWaveV61ExcelFormDevelopersGuide.pdf( Excel を利用した伝票開発ガイド ) を参照してください 2. フィックス パックの適用確認 修正モジュールを適用後に 以下の手順にしたがって FormWave のバージョンを確認してください (1) FormWave 導入ディレクトリー下の engine ディレクトリーに移動します (2) 以下のコマンドを実行します Windows 版 : fctool FWVersion [Enter] AIX 版 /Linux 版 :./fctool.sh FWVersion [Enter] (3) コマンドの実行結果を確認します の FixPack 8 場合は IBM FormWave for WebSphere Version : と表示されます 開発ツールパッケージのバージョンは プロジェクト デザイナーを起動して プリファレンス メニューの プロジェクト デザイナーについて を表示することで確認することができます 10

11 機能拡張項目 クライアント サービス [ ] 添付ファイルダウンロード時の Content-Disposition 属性値の切り替え 機能概要操作クライアントから添付ファイルをダウンロードする際の Content-Disposition 属性の値を指定できる機能を提供します 機能詳細操作クライアントから添付ファイルをダウンロードする際に レスポンス ヘッダーの Content-Disposition 属性にセットする値として inline もしくは attaachment を切り替えることができます これまでは必ず inline がセットされていました attachment を指定する場合は fcinstall.properties に以下の行を追加します client.attach.disposition=attach 互換性 fcinstall.properties に client.attach.disposition=attach の行が存在しない場合やプロパティーの値がブランクの場合は 従来通り inline がセットされます [ ] クライアント サービスから FormWave のバージョンを確認する方法の追加 機能概要クライアント サービスで使用されている のバージョンを表示します 機能詳細 Web ブラウザーで以下の URL を指定すると 画面にクライアント サービスが参照している のバージョン情報が表示されます ホスト名 )/( アプリケーション名 )/client/index.html V6.1.0 FixPack 8 の場合は以下のようになります IBM FormWave for WebSphere V (Build 5 APR 2010) (C) Copyright IBM Corp All rights reserved. FormWave.ear その他 [ ] イベント処理で代行者を取得する API の拡張 機能概要クライアント サービス フロー エンジン両方のイベント処理から使用可能な 代行者を取得するための API を拡張します 機能詳細クライアント サービス フロー エンジンのイベント処理から取得できるイベントコンテキスト (ClientEventContext, EngineEventContext) に以下の 4 つの API を追加しました 1. getcurrentallstaticdelegatees(string userid) 指定されたユーザーの 現在有効なすべての静的代行者を取得します UserInformation の Vector を返します 11

12 2. getcurrentstaticdelegatees(string userid) 指定されたユーザーの 現在のフローの伝票定義に関して有効な静的代行者を取得します UserInformation の Vector を返します 3. getcurrentdynamicdelegatees(string userid) 指定されたユーザーの 現在有効なすべての動的代行者を取得します UserInformation の Vector を返します 4. getcurrentdynamicdelegatees(string userid, String formrecordid) 指定されたユーザーの 指定した伝票 (formrecordid) に関して有効な動的代行者を取得します UserInformation の Vector を返します 修正項目 クライアント サービス [ ] 状況表示などの検索時に URL のクエリ文字列の一番前に検索文字のパラメーターが付加されているとエラーとなる 障害概要状況表示などの検索時に URL のクエリ文字列の一番前に検索文字のパラメーターが付加されていると エラーとなり検索に失敗する 障害詳細状況表示などの検索時に 検索条件を URL のパラメータ (ss=xxxxx) として付加して URL を作成しますが その検索文字のパラメーターが URL のクエリ文字列の一番前に付加されていると エラーとなり検索に失敗していました 例えば 次のような URL を組み立てた場合にエラーとなります t=submitteddate&sm=title&st= 影響範囲 BlueMenu.jsp などの FormWave が提供しているサンプルメニューをそのまま使用している場合には URL のクエリ文字列の一番前に検索文字パラメーターが付加されることはないため 影響はありません メニュー画面をカスタマイズして使用しており かつ URL のクエリ文字列の一番前に検索文字のパラメーターが付加される可能性がある場合にのみ影響があります [ ] 伝票検索条件入力画面のドロップダウンリストに無意味な条件値が含まれる 障害概要伝票検索機能のサンプルとして提供されている検索条件入力画面のドロップダウンリストに無意味な条件値が含まれる 障害詳細伝票検索の条件入力画面で 処理履歴検索条件の 現在の状態 を指定するドロップダウンリストの条件値に 起票前 が含まれていました 状態が 起票前 の処理履歴は存在しませんので削除しました 影響範囲検索機能をご使用でない場合は影響ありません 12

13 FormWave.ear [ ] JSP で charset として Shift_JIS 以外を使用している場合に検索文字列が文字化けする 障害概要 JSP の charset に Shift_JIS 以外の文字コードを使用している場合に 状況表示画面などで検索文字列が文字化けする 障害詳細 JSP の charset に UTF-8 など Shift_JIS 以外の文字コードを使用している場合に 状況表示画面などで 日本語を入れて検索しようとすると 文字化けが発生し その結果 検索条件を満たしている伝票が存在していても 検索結果が 0 件となってしまう現象が発生していました 影響範囲この現象は FixPack 3 を適用済みで JSP の charset に Shift_JIS 以外を使用している場合に発生します (FixPack3 の [ ] の修正がこの障害の発生に影響しています ) [ ] 転記元の伝票を取り消しても状況表示ページで転記先へのリンクが削除されない 障害概要現在の処理者が転記ノードである伝票を取り消した場合に 状況表示ページから転記先の状況表示文書へのリンクをクリックすると java.lang.nullpointerexception が発生したエラー画面が表示される 障害詳細転記ノードを含む伝票で現在の処理者が転記ノードである伝票を取り消した場合に 取り消した伝票の状況表示ページから転記先伝票の状況表示文書を開くためのリンクをクリックすると java.lang.nullpointerexception が発生したエラー画面が表示されていました 転記元の伝票を取り消した場合は その状況表示ページから転記先伝票の状況表示ページを開くことはできませんので 取り消し後は転記元の状況表示ページに転記先の状況表示ページを開くためのリンクを表示しないように修正しました 影響範囲 FormWave が提供しているサンプルの状況表示画面 (StatusPage.jsp) をそのまま使用している場合にはこの問題が発生します FormWave.ear ] 重複した代行レコードが生成される 障害概要すでに存在する代行権限と全く同じ条件の代行権限を追加することができてしまう 障害詳細代行者の設定画面から すでに存在する代行権限と全く同じ条件の代行権限を指定して追加ボタンを押します そうすると 代行権限が追加され Delegation テーブルに重複した内容のレコードが生成されます 本来は 全く同じ条件の代行レコードが複数生成される必要はないため 代行権限を追加する時に 全く同じ権限のレコードが存在した場合には 追加しないように修正しました 影響範囲重複した代行レコードが作成されても動作上の影響はありません 13

14 [ ] ListGenerator の _users で AltManager を指定するとエラーが発生する場合がある 障害概要 ListGenerator のタイプが _users の時に addcolumn でアクセス ルール ID の AltManager を指定すると エラーが発生する場合がある 障害詳細 ListGenerator のタイプが "_users" のとき addcolumn でアクセス ルール ID の AltManager を指定すると 代替上司が存在しなかったり 複数存在して特定できない場合などにエラーが発生しました addcolumn でアクセス ルール ID の Manager を指定した場合には 上司が特定できない場合でもエラーが発生せずに空文字が戻ります この動作と同様に AltManager を指定した時にも エラーが発生するのではなく空文字を戻すように修正しました 影響範囲 addcolumn でアクセス ルール ID の AltManager を指定していない場合には影響ありません また指定していても AltManager が一意に特定される場合には影響ありません [ ] Firefox で状況表示を 2 回以上繰り返すとエラーが発生する 障害概要 Firefox を使用して 送付済みや処理済み伝票から 状況表示 戻る 状況表示と状況表示を 2 回以上繰り返すとエラーが発生する 障害詳細 Firefox を使用して 送付済みや処理済み伝票をオープンして 状況表示 戻る 状況表示と画面を遷移させて 状況表示を 2 回以上繰り返します そうすると DYOC00109: 伝票がメモリー中にありません 再度オープンし直してください のエラーが出力され 状況表示が表示できませんでした 影響範囲 Internet Explorer を使用している場合には影響ありません 開発環境 [ ] インターフェース デザイナーで数値フィールドの範囲指定の値が正しく表示されない 障害概要インターフェース デザイナーで数値フィールドの範囲指定の値を設定した場合に 一覧から当該フィールドを選択しても設定した値が正しく表示されない場合がある 障害詳細いくつかの数値フィールドを定義してそれぞれのフィールド定義で範囲指定の上限値と下限値を設定した場合に フィールドの一覧から範囲指定を行ったフィールドを選択しても設定した値が正しく表示されない場合がありました 影響範囲インターフェース デザイナーをご使用でない場合は影響ありません FormConnect.jar [ ] Eclipse ワークベンチ上で壊れた FPJ ファイルを開こうとするとフリーズする 14

15 障害概要 Eclipse ワークベンチ上から壊れた FPJ ファイルをプロジェクト デザイナーで開こうとするとワークベンチごとフリーズしてしまう場合がある 障害詳細 Eclipse 版の開発環境を使用している場合に ワークベンチ上から読み込みに失敗する壊れた FPJ ファイルをインターフェース デザイナーで開いた後に 同じ FPJ ファイルをプロジェクト デザイナーで開こうとした際に Eclipse のワークベンチとプロジェクト デザイナーがフリーズして操作できなくなってしまう場合がありました 影響範囲インターフェース デザイナーをご使用でない場合は影響ありません FormConnect.jar [ ] プロジェクト デザイナーの処理定義設定でアーカイブおよび通知処理の定義が重複して設定される 障害概要プロジェクト デザイナーの処理定義設定で アーカイブおよび通知処理の定義が勝手に重複して設定されてしまう場合がある 障害詳細プロジェクト デザイナーの処理定義タブから 処理定義 ダイアログを開き 以下の順序で操作すると処理に紐付くアーカイブ定義および通知処理定義が勝手に重複して設定されてしまいます 1. 処理定義 ダイアログで任意のアーカイブ定義もしくは通知処理定義を 1 つ追加する 2. Web サービス呼び出し にチェックして OK ボタンを押す 3. 処理定義エラー ダイアログで OK を押す 4. Web サービス呼び出し のチェックをはずして OK ボタンを押す 5. 処理定義 ダイアログを再度開く 5. で表示される 処理定義 ダイアログでは 1. で追加した定義が 2 つリストされてしまいます 影響範囲 FixPack 5 以前をご使用の場合は影響ありません FormConnect.jar [ ] フィールド定義のエクスポート時にコメントが空白だと null が出力される 障害概要コメントが空白であるフィールド定義をエクスポートすると そのフィールドのコメント箇所に null という文字が出力される 障害詳細プロジェクト デザイナーで フィールド定義をエクスポートした際に コメントが空白であったフィールドのコメント箇所に "null" という文字が出力されました 既存のプロジェクト ファイルをプロジェクト デザイナーによりオープンした後でエクスポートすると出力されますが 新規にプロジェクト ファイルを作成してエクスポートした直後は出力されません 影響範囲フィールド定義のエクスポートを行なわない場合には影響ありません FormConnect.jar 15

16 管理画面 [ ] 重複した代行レコードが生成される 障害概要すでに存在する代行権限と全く同じ条件の代行権限を追加することができてしまう 障害詳細代行者の設定画面から すでに存在する代行権限と全く同じ条件の代行権限を指定して追加ボタンを押します そうすると 代行権限が追加され Delegation テーブルに重複した内容のレコードが生成されます 本来は 全く同じ条件の代行レコードが複数生成される必要はないため 代行権限を追加する時に 全く同じ権限のレコードが存在した場合には 追加しないように修正しました 影響範囲重複した代行レコードが作成されても動作上の影響はありません フロー エンジン [ ] 同じ状況表示 ACL レコードが複数入る 障害概要全く同じ条件の状況表示 ACL レコードが複数生成される場合がある 障害詳細例えば 起票者 承認者 第二承認者というような経路があり 状況表示は処理者も参照可能 が設定されているとします 伝票を起票後に 承認者 が承認処理を行って 第二承認者 が差戻しを行ったとします この時点で 承認者 と 第二承認者 に状況表示の参照権限が与えられます その後 承認者 が再び承認処理を行うと 承認者 に状況表示の参照権限が再度付加され 重複した状況表示の ACL レコードが作成されます 本来は 全く同じ条件の ACL レコードが複数生成される必要はないため ACL レコードを追加する時に 全く同じ条件の ACL が存在した場合には 追加しないように修正しました 影響範囲重複した状況表示 ACL レコードが作成されても動作上の影響はありません その他 [ ] 監視 API のサンプルシェルスクリプトのロジックに抜けがある 障害概要監視 API ツールに付属のサンプルシェルスクリプトで Java アプリケーションからのリターン コードによっては結果ファイルが出力されない場合がある 障害詳細監視 API ツールに付属のサンプルシェルスクリプト (fwmonitor.sh) を実行した場合に フロー エンジンもしくはメッセージ サービスのエンタープライズ アプリケーションが起動されていない場合は サンプルのクライアント Java アプリケーションからリターン コードとして 5 が返されますが この時に結果のファイルが生成されません 影響範囲監視機能をご使用でない場合は影響ありません 16

17 fwmonitor.sh 17

18 付録 A これまでにリリースしたフィックス一覧 機能拡張項目 FixPack 1 追加分 クライアント サービス [ ] IE V7, Mozilla Firefox V2.0 のサポート 機能概要 IE(Internet Explorer) V7, Mozilla Firefox V2.0 をサポートしました 機能詳細操作クライアント 管理クライアント JMS メッセージ管理ツールの Web ブラウザーとして IE(Internet Explorer) V7 Mozilla Firefox V2.0 をサポートしました ただし 1 つのタブでのみ使用可能です 複数のタブで実行することはできません フロー エンジン [ ] アーカイブ伝票のグループメンバーへのアクセス権限の付与 機能概要アーカイブ伝票のアクセス制御で すべての処理者と代行者 を指定した場合に グループノードでの処理者として グループの ID の他に 実際に処理を行ったグループのメンバーにもアクセス権限が付与されるようにする機能を提供します 機能詳細この機能を有効にするには fcinstall.properties に以下の行を追加してください Archive.AddGroupMemberAcl=true 互換性 fcinstall.properties に Archive.AddGroupMemberAcl=true の行が存在しない場合は 従来通りの動作となります [ ] アーカイブの添付ファイルテーブルを必須としない 機能概要システムリポジトリ以外にアーカイブテーブルを定義した場合に アーカイブの添付ファイルテーブルを必須としないようにする機能を提供します 機能詳細システムリポジトリ以外にアーカイブテーブルを定義した場合に アーカイブの添付ファイルテーブルを定義しなくても 動作するようにしました ただし この機能は プロジェクトに添付ファイルフィールドが存在しない場合にだけ有効です 添付ファイルフィールドが存在する場合で 添付ファイルテーブルの定義が存在しない場合には エラーとなります また 管理画面でのアーカイブの定義で 後から添付ファイルテーブルを追加で定義しようとした場合に 同時に添付ファイルのテーブルを作成する機能もあわせて提供します 18

19 [ ] 代行者を取得する API で 静的な代行者のみを取得する API を追加 機能概要メールテンプレートから使用可能な API として 静的な代行者のみを取得するための API を提供します 機能詳細以下の API を追加しました getstaticdelegatedusers(string userid) userid で指定されたユーザーの代行者に設定されているユーザーの中で 現在のプロジェクト 時刻において 静的な代行可能ユーザー ID の一覧が取得できます 互換性 getdelegatedusers(string userid) は従来まで通り 静的と動的両方の代行者が取得できます サービス連携機能 [ ] WPS, WESB V6.0.2 のサポート 機能概要 WPS(WebSphere Process Server), WESB(WebSphere Enterprise Service Bus) の V6.0.2 をサポートします 機能詳細 SOA サービス リクエスター機能をご利用の場合の推奨 ESB サーバー製品として WPS(WebSphere Process Server), WESB(WebSphere Enterprise Service Bus) の V6.0.2 をサポートします 開発環境 [ ] プロジェクト デザイナーでのスペース付きのユーザー ID の登録 機能概要プロジェクト デザイナーでスペースの入ったユーザー ID やグループ ID の登録を可能にする機能を提供します 機能詳細プロジェクト デザイナー上から前後にスペースが入ったままのユーザー ID/ グループ ID を登録できるようにします 以下の部分でこの機能は適用されます プロジェクト タブの管理者 ID プロパティ タブの以下の項目 - 状況表示閲覧者 ID( ノード未選択時 ) - 通知処理でメール送付を行う場合の送信者および送付先の ID( 人ノード選択時 ) - 動的代行の ID( 人ノード選択時 ) - 転記先伝票の起票者の ID( 転記ノード選択時 ) - アーカイブ伝票に対するアクセス制御で指定する ID( アーカイブ ノード選択時 ) - メールの送信者および送付先の ID( メール送付ノード選択時 ) 処理定義に追加設定するアーカイブ処理の アーカイブ伝票に対するアクセス制御で指定する ID( 処理定義 タブ ) 互換性従来と同様にスペースを自動的に trim したい場合には プロパティ ファイル に以下のようにパラメーターを設定してください TrimIDString=true プロパティ ファイルの場所は プロジェクト デザイナーの起動方法によって異なります JRE 環境で起動した場合 ( ファイル システム上の FPJ ファイルをダブルクリックして起動した場合 および スタート メニューから起動したプロジェクト マネージャーから起動した場合 ) 19

20 <FWDEV_INST> com.ibm.formconnect.design.eclipse FormConnectManage.properties Eclipse 環境で起動した場合 (Eclipse ワークベンチ上から起動 ( ワークベンチ上のビューでファイルをダブルクリック ツールバーをクリック コンテキスト メニューから選択 ) した場合 および Eclipse ワークベンチ上で起動したプロジェクト マネージャーから起動した場合 ) <WORKSPACE>.metadata plugins org.eclipse.core.runtime.settings com.ibm.formconnect.design.eclipse.pref FormConnect.jar [ ] DB 転記のカラム設定で式をそのまま埋め込む 機能概要 DB 転記の転記先カラム設定で SQL 関数などの式をそのまま埋め込むことができる機能を提供します 機能詳細 DB 転記の転記先カラム設定ダイアログに " 式をそのまま埋め込む " というチェックボックスが追加されました このチェックを ON にすることで この部分に SQL 関数などの式 (DEFAULT, NEXT VALUE FOR xxxx など ) をそのまま埋め込むことができるようになります また チェックが ON の時には " キーにする " および " 長さ 0 の文字列を NULL として扱う " の 2 つのチェックが無効になります 互換性 式をそのまま埋め込む のチェックボックスを使用しない場合 従来と同様に使用することできます [ ] Eclipse 版開発ツールパッケージの SDP V7 サポート 機能概要 Eclipse 版の開発ツールパッケージで SDP(Software Development Platform) の RAD(Rational Application Developer) RSA(Rational Software Architect) の V7 をサポートしました 機能詳細インストールする際には jre と eclipse プラットフォームのインストール先に以下のディレクトリーを指定する必要があります (SDP7 をデフォルトのディレクトリーにインストールしている場合の例です ) - jre : c:\program Files\IBM\SDP70\jdk\jre( もしくは c:\program Files\IBM\SDP70\jdk) - eclipse : c:\program Files\IBM\SDP7 FormConnect.jar [ ] Eclipse 版開発ツールパッケージの WID V6.0.2 のサポート 機能概要 Eclipse 版の開発ツールパッケージで WID(WebSphere Integration Developer) V6.0.2 をサポートしました 機能詳細 FormWave V6.1 製品版のインストーラーをそのまま使用することができます その他 [ ] テーブル セットアップツールのエクスポート機能 20

21 機能概要テーブル セットアップ ツールで テーブル作成用 DDL をファイルに出力する機能を提供します 機能詳細テーブル セットアップ ツールのメニューに DDL のエクスポート... を追加しました これにより DDL をファイルに出力することが可能になります また出力ファイルはファイル ダイアログで指定します セットアップするテーブルを指定 にチェックを入れた場合は 指定されたテーブルを作成する DDL のみが出力されます 動的経路用のシステム プロジェクト システム メールテンプレートを登録する DDL は含まれませんので 別途プロジェクト マネージャーから登録していただく必要があります FixPack 2 追加分 開発環境 Excel を利用した伝票開発支援ツールの提供 機能概要 FormWave の Excel を利用した伝票レイアウトを開発するための 伝票開発支援ツール を提供します 機能詳細 伝票開発支援ツール の機能詳細については 同梱の FormWaveV61ExcelFormDevelopersGuide.pdf( Excel を利用した伝票開発ガイド ) を参照してください 影響範囲 Excel を利用した伝票レイアウトを開発しない場合は導入する必要はありません FormWave.xla FixPack 3 追加分 フロー エンジン [ ] DB 転記における GENERATED ALWAYS 指定のカラムのサポート 機能概要 DB 転記において 転記先のカラムに GENERATED ALWAYS 指定のカラムをサポートする機能を提供します 機能詳細 DB 転記において 今までは 転記先のカラムに GENERATED ALWAYS 指定のカラムを指定することはサポートしておらず 実際に指定するとエラーとなりましたが 今回のフィックス パックよりサポートします 開発環境 [ ] SSL でのログイン 機能概要プロジェクト マネージャーより SSL でログインできるようになりました 21

22 機能詳細ログイン ダイアログの サーバー / アプリケーション 欄に スキーム名 : https を含む URL 文字列を指定することで SSL で管理サービスへログインすることができるようになります ( 図 1) 図 1:SSL でのログイン 互換性スキーム名の入力を省略した場合には 従来通り ( 内部的に が付与されて ) 管理サービスへログインすることができます, FormConnect.jar [ ] プロキシ サーバー経由でのログイン 機能概要プロジェクト マネージャーで プロキシ サーバー経由のログイン機能を提供します 機能詳細プロジェクト マネージャーからプロキシ サーバー経由で管理サービスへログインするための以下のプロパティが追加されました http.proxyhost 説明プロキシ サーバー ホストを指定します このプロパティを指定しない場合やブランク ( 空文字 ) を指定した場合は 従来通り管理サービスへダイレクトにアクセスします http.proxyport 説明プロキシ サーバー ホストのポート番号を指定します 整数値が指定可能で 省略時は 80 となります 整数値以外の値が設定された場合は 従来通り管理サービスへダイレクトにアクセスします http.proxyhost プロパティが指定されていない場合は無視されます http.nonproxyhosts 説明プロキシ サーバーを経由したくないホストを指定します http.proxyhost が指定されている場合でも このプロパティに指定されたホストへ対してはダイレクトにアクセスします ホストのリストを指定することも可能です その場合は それぞれのホストを で区切ります また ワイルドカード文字 ( * ) によるマッチングも指定可能です ( 例 : http.nonproxyhosts=*.foo.com localhost) http.proxyhost プロパティが指定されていない場合は無視されます 22

23 IgnoreUsingProxyOnError 説明設定可能な値は true もしくは false です このプロパティを true に設定した場合 http.proxyhost プロパティで設定されたプロキシ サーバーへの接続に失敗すると その後ダイレクトにアクセスを試みます false を設定した場合は プロキシ サーバーへの接続に失敗するとエラー ダイアログが表示されます 省略値は true です http.proxyhost プロパティが指定されていない場合は無視されます これらのプロパティは プロジェクト マネージャーのプロパティ ファイルに設定します プロジェクト マネージャーのプロパティ ファイルは以下の通りです スタート メニューから起動する場合 : < 開発ツール パッケージ フォルダ >\FormConnectManage.properties Eclipse ワークベンチから起動する場合 : < ワークスペース フォルダ >.metadata plugins org.eclipse.core.runtime.settings com.ibm.formconnect.design.eclipse.pref ( 注意 1) プロジェクト マネージャーでは http.proxyhost http.proxyport http.nonproxyhosts の各プロパティに指定された値をプロジェクト マネージャーが稼動している JVM のシステム プロパティに設定します 従って これらのプロパティを設定した場合 プロジェクト マネージャーが稼動している JVM 上で動作するすべてのアプリケーションに対して有効となりますのでご注意ください ( 注意 2) これらのプロパティ設定は プロジェクトのサーバー登録の際のログインなど 開発ツールから管理サービスへログインする場合のすべてに有効となります 互換性 http.proxyhost プロパティを指定しない場合は 従来通り管理サービスへダイレクトにアクセスします, FormConnect.jar FixPack 5 追加分 クライアント サービス [ ] 伝票の再利用時には イベント処理の onopenform が呼ばれない の互換モードを追加 機能概要 V6.0 FP2, V5.1 FP3 で修正された問題 伝票の再利用時にイベント処理の onopenform() が呼ばれない の互換モードを追加 機能詳細 V6.0 FP2, V5.1 FP3 で修正された問題 伝票の再利用時にイベント処理の onopenform() が呼ばれない の互換モードを追加しました fcinstall.properties ファイルに以下のプロパティを設定することで この問題が修正される前と同じ動作になります すなわち 伝票の再利用時にイベント処理の onopenform が呼ばれなくなります eventlistener.onopenformcompatible=true 23

24 サービス連携機能 [ ] 取消し 取戻しオペレーションの追加 機能概要サービス プロバイダーのオペレーションに取消し 取戻し処理を追加 機能詳細このオペレーションを呼び出すことにより Web サービス経由で伝票の取消し 取戻し処理が可能になります この機能の詳細については 本フィックス パックに同梱のサービス連携ガイドの 第 4 章 SOA サービス プロバイダー機能について を参照してください 互換性以前のバージョンの WSDL ファイルを元にした起票 ( ドラフト保管 ) リクエストも問題なく処理されます, FormConnect.jar, FWService.ear [ ] 起票処理時に所属組織と送付済みコピーモードを指定可能にする 機能概要サービス プロバイダーの起票オペレーションのパラメーターに所属組織と送付済みコピーのコピーモードが指定可能になる 機能詳細複数の組織に所属している場合の所属組織を指定した起票処理 送付済み伝票のコピーモードを指定した起票処理が可能になります この機能の詳細については 本フィックス パックに同梱のサービス連携ガイドの 第 4 章 SOA サービス プロバイダー機能について を参照してください 互換性以前のバージョンの WSDL ファイルを元にした起票リクエストも問題なく処理されます, FormConnect.jar, FWService.ear [ ] HTTP 基本認証機能を付加する 機能概要サービス リクエスターから Web サービスを呼び出す時に HTTP 基本認証を付加する機能を提供する 機能詳細サービス リクエスターから Web サービスを呼び出す時に HTTP 認証の情報を付加することができるようになりました これにより 呼び出し先のサービス プロバイダーが HTTP 認証を必須としているような Web サービスも呼ぶことが可能になります この機能の詳細については 本フィックス パックに同梱のプログラマーズ ガイドの 第 4 章プロジェクト開発 サービス連携ガイド 第 5 章 SOA サービス リクエスター機能について を参照してください [ ] 処理定義の副作用としての Web サービス呼び出しを可能にする 機能概要処理定義の副作用として Web サービスの呼び出しを可能にする機能を提供する 機能詳細経路定義上の処理定義の部分で Web サービスの呼び出しを指定することができるようになります これにより 24

25 ある処理を行った時に毎回 Web サービスを呼び出したい場合などに 容易に指定することができるようになります この機能の詳細については 本フィックス パックに同梱のサービス連携ガイド 第 5 章 SOA サービス リクエスター機能について プログラマーズ ガイドの 第 4 章プロジェクト開発 を参照してください, FormConnect.jar [ ] 構造体形式のメッセージを扱えるようにする 機能概要サービス プロバイダーの要求メッセージやサービス リクエスターの要求および応答のメッセージで 構造体形式のメッセージを扱える機能を提供する 機能詳細サービス プロバイダーの要求メッセージやサービス リクエスターの要求および応答のメッセージで 構造体形式のメッセージを扱えるようになり 構造体形式で保持していたデータと FormWave のフィールドデータとのマッピングを容易に行うことができるようになります この機能の詳細については 本フィックス パックに同梱のサービス連携ガイドを参照してください. FormConnect.jar, FWService.ear その他 [ ] ユーザー操作のロギング機能 機能概要クライアント サービス 管理サービス プロジェクト開発環境でのユーザーの操作をロギングするための機能を提供します 機能詳細 FormWave のユーザー ( エンド ユーザー 管理者 開発者 ) がクライアント サービス 管理サービス プロジェクト開発環境 ( プロジェクト マネージャー プロジェクト デザイナー インターフェース デザイナー ) で行った操作の内容をロギングするための機能を提供します この機能の使用方法については 本フィックス パックに同梱のプログラマーズ ガイドの 第 12 章ユーザー操作のロギング を参照してください, FormWave.ear, fceventsource.properties FixPack 6 追加分 その他 [ ] アーカイブ伝票内のデータおよび状況表示文書内の処理履歴の検索の追加 機能概要アーカイブされた伝票内のデータや状況表示文書内の処理履歴情報を対象に検索する機能です 機能詳細アーカイブされた伝票内のフィールドの値や処理履歴情報を対象に検索し その結果を取得するための機能です 複数のアーカイブテーブルを横断的に検索したり 起票者ならびに現在の処理者以外の途中の処理者の処理内容などについても検索が可能です この検索機能については 管理者ガイドの 第 5 章検索機能 プログラマーズ ガイドの 付録 A クライアント操作画面のカスタマイズ の 検索機能に関連する一覧の表示 の説明を参照してください 25

26 , FormWave.ear, fcsearchxml.properties, fccrawler.sh(fccrawler.bat) FixPack 7 追加分 その他 [ ] サポートするソフトウェアの追加 機能概要サーバー環境 クライアント環境で 新しいソフトウェアのサポートを追加します 機能詳細サーバー環境 クライアント環境それぞれで以下のソフトウェアのサポートを追加します サーバー環境 OS Windows Server 2008 Windows Vista( 開発 テスト環境のみ ) WebSphere WebSphere Application Server V7.0 WebSphere Application Server Network Deployment V7.0 データベース Oracle Database 11g Release1 Standard Edition One Oracle Database 11g Release1 Standard Edition Oracle Database 11g Release1 Enterprose Edition Server Core インストールの場合は 以下の制限があります テーブル セットアップ ツールの DDL のエクスポート をメニューから選択しても ファイル選択ダイアログが表示されため この機能は使用できません データ セットアップ ツールの ファイル選択 ボタンを押しても ファイル選択ダイアログが表示されません テキストフィールドに直接ファイル名を入力することにより ファイルを指定することは可能です クライアント環境クライアント 操作クライアント 管理クライアント 開発クライアント OS Windows Server 2008 Windows Vista Windows Server 2008 Windows Vista Web Browser Mozilla Firefox 3.0 Mozilla Firefox 3.0 JRE または Rational Software Development Platform(SDP) または Rational Application Developer Assembly and Deployment Features for WebSphere Software Sun JRE 5.0 開発ツールパッケージ (Eclipse 版 ): Rational Application Developer for WebSphere Software V7.5, Rational Software Architect V7.5, Rational Application Developer Assembly and Deployment Features for WebSphere Software V7.5(WAS V7.0 に同梱 ) Sun の JRE を Web ブラウザーの Java プラグインとして導入する必要があります, FormConnect.jar, FormWave.ear, FWUtility.ear 修正項目 FixPack 1 修正分 クライアント サービス [ ] 不正な URL を受け取った時に FormWave のサーブレットが Web コンテナーに破棄される 障害概要 FormWave のサーブレットを使用して JSP ファイルを呼び出す際に JSP ファイルを指定するパラメーター値に 26

27 "/servlet/( サーブレット クラス以外のリソース名 )" を指定すると Web コンテナーにより FormWave のサーブレットが破棄されてしまい その後使用不可になってしまう 障害詳細 WAS の SystemOut.log に以下のようなスタックトレースが出力されていたら この障害は発生しています ( 今回の例は OpenMenuServlet ですが OpenMenuServlet には限りません ) ServletException が発生した時のエラーハンドリングに問題がありました WebExtensionP E SRVE0026E: [ サーブレット エラー ]- [javax.servlet.unavailableexception: SRVE0200E: サーブレット [com.ibm.formconnect.client.servlet.openmenuservlet]: 次の必須サーブレット クラスが見つかりません - com.ibm.formconnect.client.servlet.openmenuservlet 影響範囲操作メニューを表示する JSP を呼び出すためのサーブレットの JSP ファイルを指定するパラメーター値に "/servlet/( サーブレット クラス以外のリソース名 )" を指定している場合に影響があります ここには JSP ファイル名を指定してください このエラーが発生した場合には FormWave を再起動することで復旧できます [ ] ファイナライザーで OutOfMemory エラーが発生する 障害概要 FormWave のアプリケーションが OutOfMemory エラーとなり停止してしまう 障害詳細 Java のヒープ領域の大半を java/lang/ref/finalizer オブジェクトが占有して OutOfMemory エラーが発生します FormWave のオブジェクトが finalize() メソッドをオーバーライドしているのが原因でした JVM の Diagnostics Guide の記述でも finalize() メソッドは 可能な限り使わないことを推奨する となっていますので FormWave で finalize() メソッドを使用しないように修正しました 影響範囲この障害が発生する確率は極めて稀ですが 長い間アプリケーションを停止せずに連続稼動している場合に 発生する可能性があります この障害が発生した場合には FormWave を再起動することで復旧できます フロー エンジン [ ] プロジェクトの更新が即座に反映されない 障害概要 処理依頼メールテンプレート / 通知クラス もしくは 通知処理 動的代行 の通知処理が設定されているプロジェクトを起票後 ( もしくは承認処理などでも自動処理が実行される処理後 ) に フロー エンジンを動かしたままプロジェクトの更新を行っても 更新直後の 1 回目の起票では変更が反映されない 障害詳細 FormWave の内部でキャッシュしている経路定義情報が 自動処理の通知処理が実行された場合にはクリアされていないことが原因でした またこの問題はメール送付機能を OFF(fcengine.properties のプロパティで Mail.On=false) にしている場合にでも発生します 影響範囲フロー エンジンを停止してプロジェクト更新を行った場合や プロジェクト更新後にフロー エンジンを再起動した場合 通知処理が設定されていない場合には影響ありません また 更新をしてから 2 回目以降の起票では変更が反映されます 27

28 メッセージ サービス [ ] JMS メッセージ管理ツールで複数ブラウザーから操作するとキュー一覧画面が正常に動作しない 障害概要 JMS メッセージ管理ツールのキュー一覧画面で 複数のブラウザーから同時にキューの登録や削除処理をした場合に 登録済みのキューの登録や 削除済みのはずのキューの削除などの操作が可能になってしまう 障害詳細一覧表示されている登録キューの情報を ログイン時以降にリフレッシュしていなかったため 登録 や 削除 操作の際に 他のブラウザーでの操作結果と競合が起きても検知できていないのが原因でした 影響範囲 JMS メッセージ管理ツールをご利用でない場合には影響ありません またご利用になっていても 単数のブラウザーで操作を行う場合には影響ありません なお この問題によるデータの損失は発生しません FWUtility.ear [ ] メッセージ起票時で起票者に登録されていないユーザー ID を指定すると Fatal Error となる 機能概要メッセージ起票時に 起票者のユーザー ID(fw_processorId プロパティ ) もしくは代行者のユーザー ID(fw_actingProcessorId プロパティ ) に 登録されていないユーザー ID を指定すると Fatal Error となってメッセージ サービスが停止する 機能詳細 Fatal Error となるため メッセージ サービスが停止してしまいます メッセージ サービスが停止されないように 設定されたユーザー ID が見つからない場合には エラー キューへ移動するように修正を行いました 影響範囲メッセージ起票の機能をご利用でない場合には影響ありません サービス連携機能 [ ] 数値の応答で "INF" または "-INF" を受け取るとエラーになる 障害概要サービス リクエスターが Web サービス プロバイダーからの応答値に数値型 (double/float) の無限値を受け取った場合にエラーとなる 障害詳細数値型 (double/float) の無限値は SOAP メッセージにおいて "INF/-INF" と表現されます 応答値が数値フィールドへマッピングされている場合に "INF" および "-INF" がセットされていた場合に 内部でエラーにハンドリングしていたのが原因でした 影響範囲サービス リクエスター機能をご利用でない場合には影響ありません また サービス リクエスター機能をご利用であっても 数値型 (double/float) の無限値を応答として受取らない場合には影響ありません 28

29 [ ] date 型のパラメーターの値が 1 日前の値になる 障害概要 date 型のパラメーターに値をセットすると 要求 SOAP メッセージにはセットされた日付の 1 日前の値がセットされて送信されてしまう 障害詳細 date 型 /time 型 /datetime 型のパラメーターに対してセットされた値は 内部でタイムゾーンの変換 (FlowEngine が稼動している環境におけるタイムゾーンから GMT+00:00 への変換 ) が行われているため 例えば日本標準時 (GMT+09:00) のタイムゾーンにおいて date 型に "2007/02/28" とセットした場合 内部では "2007/02/28 00:00:000" から -9 時間の演算が行われた結果 要求 SOAP メッセージに " Z" がセットされます そのため date 型のパラメーターでは以下の 2 つの書式を許容するように修正を行いました タイムゾーンを指定しない場合 : 日付フィールドの書式 ( yyyy/mm/dd ) でセットしてください タイムゾーンを指定する場合 : yyyy/mm/dd z という書式でセットしてください z にはタイムゾーンを指定してください 但し 日付フィールドにはこの書式で値をセットすることができませんので式を用いてテキストフィールドをマッピングするなどの方法によりセットしてください 影響範囲サービス リクエスター機能をご利用でない場合には影響ありません また サービス リクエスター機能をご利用であっても date 型のパラメーターをご利用でない場合には影響はありません [ ] 式を用いて配列型フィールドをマップすることができない 障害概要マッピング定義において 配列型 (ArrayOfXXX 型 ) パラメーターに式を使って配列フィールドをマッピングしていると 実行時にエラーとなる 障害詳細配列パラメーターのマッピング タイプにフィールド以外が設定されている場合に内部でエラーにハンドリングしていたのが原因でした 配列パラメーターのマッピング タイプにフィールドと式を許すように修正を行いました 影響範囲サービス リクエスター機能をご利用でない場合には影響ありません また サービス リクエスター機能をご利用であっても 配列型 (ArrayOfXXX 型 ) のパラメーターをご利用でない場合には影響はありません, FormConnect.jar [ ] 型に合わないデータを送信しようとしても エラーとならない 障害概要インターフェース定義で指定したパラメーターの型に合致しないデータを送信しようとした場合に サービス リクエスター側でエラーにならない 障害詳細インターフェース定義で指定したパラメーターの型に対するデータの妥当性を検証していなかったため 呼び出し先のサービス プロバイダーに予期せぬデータを送信してしまう可能性がありました そのため 下に示すような数値型と boolean 型について インターフェース定義で指定したパラメーターの型に合致しないデータを送信しようとすると サービス リクエスター側でエラーにハンドリングするように修正を行いました 29

30 数値型のパラメーターに対し数値以外の値を送信しようとした場合 数値型のパラメーターに対し 各型の java 表現における範囲外の値 ( 例 :int 型のパラメーターに対して Integer.MAX_VALUE より大きな値 ) を送信しようとした場合 decimal 型のパラメーターに対し 無限値や非数値 (Double.POSITIVE_INFINITY や Double.NaN など ) を送信しようとした場合 boolean 型のパラメーターに対し "true","false" ( 大文字 小文字の区別なし ) および "0","1" 以外の値を送信しようとした場合 int 型 /long 型 /short 型のパラメーターに対し 小数値を持つ値を送信しようとした場合には小数点以下の切捨てが行われます 影響範囲サービス リクエスター機能をご利用でない場合には影響ありません 開発環境 [ ] プロジェクト デザイナーの画面で 一部の文字が文字化けしている 障害概要プロジェクト デザイナーの画面で使用されている一部の文字で文字化けが発生していて "?" と表示されている部分がある 障害詳細例えば 以下の 伝票番号フォーマット の設定ダイアログで 数字の範囲の部分が ~ から? に文字化けしています 影響範囲プロジェクト デザイナー画面表示だけの問題です 機能に関しては影響ありません FormConnect.jar [ ] DB 転記のカラムタイプに半角スペースが入力できない 障害概要 DB 転記機能の 転記先カラム設定 ダイアログの タイプ を指定する入力フィールドにおいて 半角スペースが入力できない 30

31 障害詳細現在ここの入力フィールドには 英数字 半角丸括弧のみ入力を許していて 半角スペースを許していないのが原因でした 半角スペースを許すように修正しました 影響範囲 DB 転記機能のカラムタイプに LONG VARGRAPHIC など半角スペースが必要なタイプをご利用でない場合には影響ありません また 参照 ボタンを押して開く カラム選択 ダイアログから選んだ場合には 半角スペースを指定することができます FormConnect.jar [ ] 自動処理での通知処理の詳細設定ダイアログにタイトルがない 障害概要プロジェクト デザイナーの自動処理での通知処理の詳細設定ダイアログを表示した時に ダイアログにタイトルが表示されない 障害詳細以下のような タイトルがないダイアログが出力されます 影響範囲タイトルが表示されませんが 機能的には問題ありません FormConnect.jar [ ] サーバー登録時にインターフェース定義とマッピング定義のエラー数がカウントされない 障害概要 Eclipse 版のインターフェース デザイナーにおいて プロジェクト定義にエラーがあると表示されるダイアログのエラー数に インターフェース定義とマッピング定義のエラー数がカウントされていない 障害詳細 31

32 Eclipse 版のインターフェース デザイナーにおいて パッケージ エクスプローラー ビューもしくは ナビゲーター ビューのコンテキスト メニューからサーバー登録を行った場合に インターフェース定義とマッピング定義のエラー チェックを行っていないのが原因でした 影響範囲プロジェクト マネージャーからインターフェース デザイナーを起動してサーバー登録する場合には影響ありません FormConnect.jar [ ] 不正なプロバイダー用 WSDL が生成されてしまう 障害概要インターフェース デザイナーにおいて フィールド定義の WSDL に含める をすべて いいえ にした状態でプロバイダー用の WSDL 生成を生成した場合に 不正なプロバイダー用の WSDL ファイルが生成される 障害詳細このケースで生成される WSDL ファイルでは <types> 内の <schema> に <complextype name="actualparameters"> が出力されていません <complextype name="projectparameters"> の中では ActualParameters への参照があるため 不正な WSDL ファイルが出力されています WSDL ファイルの生成ロジックに誤りがあったのが原因でした 影響範囲すべてのフィールドで WSDL に含める を いいえ にした場合のみ影響があります FormConnect.jar [ ] プロジェクトファイルを全く編集していなくても保存確認のダイアログが表示される 障害概要インターフェース デザイナーで既存のプロジェクトファイルを開いた後 全く編集をせずにファイルを閉じようとすると 保存確認のダイアログが表示されてしまう 障害詳細インターフェース デザイナーで既存のプロジェクトファイルを開いた後に デフォルトの位置からフォーカスを移動して インターフェース デザイナーを終了します これにより 全くファイルを編集していないのに 保存確認のダイアログが表示されます プロジェクトファイルの内容を変更したかどうかのチェックロジックに誤りがあったのが原因でした 影響範囲保存確認ダイアログが表示された場合に いいえ ボタンを押すことで ファイルの保存は行われません また はい ボタンを押しても同じ内容で更新されます FormConnect.jar [ ] WID に FormWave の WSDL を複数インポートできない 障害概要 WID(WebSphere Integration Developer) にインターフェース デザイナーから生成される WSDL ファイルを複数インポートしようとすると エラーとなりインポートができない 障害詳細インターフェース デザイナーで生成される WSDL ファイルがすべて同じ名前空間で生成されるため インポートした際に名前空間の重複エラーが発生してしまうのが原因でした インターフェース デザイナーから名前空間を指定できるように仕様が変更されました この仕様に関しては 本書付録 A の サービス連携機能の補足 を参照してください 32

33 影響範囲単数の WSDL ファイルをインポートする場合には影響はありません, FormConnect.jar, FWService.jar, FCService.xsd [ ] サーバー登録時にインターフェース定義が正しく登録されない 障害概要インターフェース デザイナーからサーバー登録した時に インターフェース定義が正しく登録されない場合がある 障害詳細配列 (ArrayOfXXX) 型を含むインターフェース定義をサーバー登録する際に インターフェース定義が正しく登録されない場合があります 影響範囲サーバー登録前に 1 度ファイルに保存すると この現象は発生しません FormConnect.jar [ ] 生成される WSDL 内のタグの name 属性に NCName 型で許されない文字列が入る 障害概要インターフェース デザイナーで生成される WSDL ファイル内のタグの name 属性に NCName 型で許されない文字列が入る可能性がある 障害詳細 WSDL 内の name 属性は タイプとしては NCName 型で これは先頭文字に数字を使用してはいけません 先頭文字として許されるのは英字か "_"( アンダースコア ) です インターフェース ID やオペレーション名 パラメーターの名前がこれに該当しますが 現在この値の先頭文字に数字が入力できてしまいます インターフェース ID およびオペレーション名 パラメーターの名前の先頭文字に数字を許可しているのが原因でした 影響範囲サービス連携機能を使用していない場合は影響ありません FormConnect.jar [ ] 要求 応答のパラメーター名で先頭の文字に _ ( アンダースコア ) が入力できない 障害概要インターフェース デザイナーで 応答 要求のパラメーター名の先頭文字に _ ( アンダースコア ) が入力できない 障害詳細先頭文字の "_"( アンダースコア ) は NCName で許されているのですが パラメーター名 インターフェース ID オペレーション名 マッピング ID では 先頭の文字に "_"( アンダースコア ) を許可しなかったために 入力することができませんでした 影響範囲サービス連携機能を使用していない場合は影響ありません FormConnect.jar 33

34 [ ] 要求 応答のパラメーター名を編集した後タブ切り替えするとデータの不整合が起こる 障害概要インターフェース デザイナーのインターフェース定義タブにおいて 要求 応答パラメーター名を編集してタブ切り替えで確定させると マッピング定義タブの表示に反映されない 障害詳細インターフェース デザイナーでインターフェース定義 マッピング定義がされているプロジェクトファイルを開き インターフェース定義タブで 要求または応答のパラメーターの名前を編集します そのままマッピング定義タブに切り替えると値が変更されていません また この問題が発生後に編集を続けるとデータの破損が発生する可能性があります 影響範囲サービス連携機能を使用していない場合は影響ありません FormConnect.jar FixPack 3 修正分 クライアント サービス [ ] 特定条件下で ユーザー処理が次のノードの処理としてあつかわれてしまう 障害概要たとえば下記のような経路を考えます ここで 上記のようにノード A の OwnerId( 処理者 ) とノード B の OwnerId が同一である 上記伝票がノード A に来た時に ノード A の OwnerId の方の代行者が伝票を開く 代行者が処理する前に 本来の OwnerId の方が伝票を開く 代行者が伝票処理し フロー エンジンが伝票をノード B に送る その後 OwnerId の方がノード A として開いた伝票の画面から処理を行う のような処理がおこなわれたときに OwnerId が最後に行ったノード A としての処理がエラーとならずに ノード B の処理として扱われてしまう 障害詳細上記障害はグループメンバーとグループ管理者との間でも生じます 通常伝票を開くとロックがかかり 他のユーザーが開くことはできませんが 本来の処理者やグループ管理者はロックがかかっていても開くことが可能となっています そのときに 先に開いたユーザーが保存や承認 却下といった何らかの処理を行ったときに 後から開いた処理者や管理者の処理はエラーとならずに有効な処理として扱われてしまいます このとき 上記概要に記述したようなケースでは次のノードの処理として扱われてしまいます さらにその処理がノード B では無効な処理だったり 有効な経路条件がみつからないような処理の場合 DYOS04001: 次の経路が決定できません というエラーが発生します 本 e-fix を適用した場合 伝票更新日時がチェックされ 後からの処理はエラーではじかれます 34

35 影響範囲次のノードの処理者が違うユーザーの場合 影響ありません [ ] 代行権限のないユーザーが処理待ち伝票にアクセスするとロックがかかる 障害概要他のユーザーの処理待ち伝票に 代行権限のないユーザーが URL に uid が付加されている状態でアクセスすると 承認権限がありません のエラーが発生するが その時に伝票のロックがかかってしまう 障害詳細代行権限で伝票を開く際には 伝票のレコード ID と 本来の処理者の ID をパラメーターとした URL にアクセスするが 代行権限のないユーザーがこの形式で他のユーザーの伝票にアクセスすると 承認権限がありません のエラーが発生する しかしこのときに伝票のロックがかかってしまい 代行権限をもったユーザーがこの伝票にアクセスすると "DYOC00138: この伝票は 他のユーザーが編集中です " というメッセージが表示され 開くことができない 影響範囲いったんロックが掛かると 権限をもつ代行者がこの伝票を開くことができません 本来の処理者はロックに関係なく伝票を開くことができ 処理が可能です [ ] 数値フィールドに 8 桁以上の数値を入力すると 浮動小数点表記に変換されてしまう 障害概要伝票の数値フィールドに 整数部の絶対値が 8 桁以上 (10 の 7 乗以上または -10 の 7 乗以下 ) の数値を入力して 送付や承認などの処理を行うと 次の処理者が伝票を開いた時に 入力した数値が浮動小数点表記に変換されてしまう 障害詳細伝票の数値フィールドに 整数部の絶対値が 8 桁以上の数値 ( 例 : ) を入力し 送付や承認などの処理を行うと 次の承認者が伝票を開いた時に その入力した値が浮動小数点表記 ( 例 : E7) に変換されてしまいます また この問題は 数値フィールドの形式が 標準 固定 のどちらを使用している場合でも発生します 影響範囲数値フィールドを使用していない場合や 数値フィールドを使用していても 整数部の絶対値が 8 桁以上の数値を入力していない場合には影響ありません また ドラフト保管処理を行った場合には この現象は発生しません 送付や承認など 処理者が次の人に移るような処理を行った場合に発生します データの回復方法この問題により 伝票の数値フィールドの値が浮動小数点表記に変換されてしまった場合には この修正モジュールを適用後 浮動小数点表記のまま 承認などの処理を行ってください 次のノードからは 通常の数値形式に変換されて表示されるようになります [ ] 数値フィールドの形式を 0 桁 固定 で指定した場合に フォーマットが正常に行われない 障害概要数値フィールドの形式を 固定 で小数点以下を 0 桁に指定したフィールドに数値を入力して 送付や承認などの処理を行うと 次の処理者が伝票を開いた時に 入力した数値が正常にフォーマットされない場合がある 障害詳細数値フィールドの形式を 固定 で小数点以下を 0 桁 に指定したフィールドに 整数部の絶対値が 8 桁以上の数値 35

36 (10 の 7 乗以上または -10 の 7 乗以下 ) または Java の short 型の範囲 ( ~ 32768) を超えた小数点付きの数値を入力して 送付や承認などの処理を行うと 次の承認者が伝票を開いた時に 小数点以下を 1 桁 に指定した時と同様のフォーマットになってしまいます 例 : ( 整数部の絶対値が 8 桁以上の数値 ) (Java の short 型の範囲を超えた小数点付きの数値 ) 影響範囲数値フィールドの形式を 固定 で小数点以下を 0 桁 に指定していない場合や 指定していた場合でも 整数部の絶対値が 8 桁以上の数値や Java の short 型の範囲を超えた小数点付きの数値を使用していない場合には影響ありません また ドラフト保管処理を行った場合には この現象は発生しません 送付や承認など 処理者が次の人に移るような処理を行った場合に発生します データの回復方法この問題により 伝票の数値フィールドの値に小数点以下 1 桁の値が付加されてしまった場合には この修正モジュールを適用後 小数点以下 1 桁の値が付加された数値のまま 承認などの処理を行ってください 次のノードからは 正常にフォーマットされて表示されるようになります [ ] postsumit/postsave 内での Session 情報へのアクセスとセッションタイムアウト処理との間でデッドロックが発生する可能性がある 障害概要何らかの理由で データベース処理にセッションタイムアウト時間をこえるような時間がかかった場合に postsubmit/postsave 内から Session 情報へのアクセスを行うと デッドロックが発生する 障害詳細クライアント サービスでの保管や承認などの伝票処理において 何らかの理由によりデータベースの処理に時間がかかっている場合 設定によってはその間にセッションタイムアウトを起こす時があります WebSphere がセッションタイムアウトを検知すると フォームレコードをアクセスにいきますが 伝票処理によりロックされているため待ち状態になります 一方伝票処理の中で postsave や postsubmit 等のユーザー作成プログラム中でセッション情報にアクセスしたような場合 セッションタイムアウト処理の完了まちとなり デッドロック状態となります この現象はクライアント サービスで内部的に保持している値の排他制御に原因があります 影響範囲 postsave や postsubmit のユーザー作成プログラム中でセッション情報にアクセスするようなコードがない場合 関係ありません またフロー エンジンの処理には影響ありません なお この修正によりデッドロックは回避されますが セッションタイムアウト自体が解消されるわけではありません [ ] JSP ファイルの中で非推奨 API が使用されている 障害概要 JSP ファイルの中で JDK1.4 以上では非推奨の API が使用されている 障害詳細 BlueMenu.jsp や LightMenu.jsp などの JSP ファイルの中で JDK1.4 以上では非推奨 API となっている java.net.urlencoder クラスの encode(string) メソッドが使用されていました そのために クライアント サービスの war ファイル (ClientService.war) を RAD(Rational Application Developer) 上などにインポートすると 警告が表示される場合があります 影響範囲 RAD 上などに ClientService.war ファイルをインポートした時に 警告が表示される場合があります なお伝票の処理自体には影響ありません 36

37 FormWave.ear [ ] 伝票の Submit 処理を行うと DB のトレースファイルにエラー情報が出力される 障害概要データベース側のトレースレベルを上げて 伝票の Submit 処理を行うと データベースのトレースファイルに SQLException の情報が出力される 障害詳細データベース側のトレースレベルを上げてから 伝票の Submit 処理を行うと データベースのトレースファイルに以下のような SQLCODE: -301, SQLSTATE: の SQLException が発生した情報が出力されます com.ibm.db2.jcc.a.sqlexception: DB2 SQL error: SQLCODE: -301, SQLSTATE: 07006, SQLERRMC: 16 at com.ibm.db2.jcc.a.hd.d(hd.java:1392) at com.ibm.db2.jcc.c.jb.l(jb.java:366) at com.ibm.db2.jcc.c.jb.a(jb.java:64) at com.ibm.db2.jcc.c.w.a(w.java:48) at com.ibm.db2.jcc.c.dc.c(dc.java:312) at com.ibm.db2.jcc.a.id.cb(id.java:1685) at com.ibm.db2.jcc.a.id.d(id.java:2276) at com.ibm.db2.jcc.a.id.y(id.java:537) at com.ibm.db2.jcc.a.id.executeupdate(id.java:520) BLOB カラムに null 値をセットする時に java.sql.types.binary 型でセットしているのが原因でした 影響範囲 DB2 でのみ発生します Oracle を使用している場合には影響ありません また このエラーがトレースに出力されていても 伝票の処理自体には影響ありません [ ] 添付ファイル付きの伝票を再利用した後に 再利用元の伝票を削除すると 添付ファイルが参照できなくなる 障害概要添付ファイル付きの送付済み伝票から 伝票の再利用を行って伝票を送付した後に 再利用元の送付済み伝票を削除すると 現在処理中の伝票の添付ファイルが参照できなくなる 障害詳細以下のような操作を行った場合に この現象は発生します 経路 : 申請者 承認者 終端 1. [ 申請者 ] 送付済み伝票一覧から添付ファイル付きの伝票を開き 伝票を再利用して送付 2. [ 申請者 ] 送付済み伝票一覧から 1 で再利用した伝票を削除 3. [ 承認者 ] 処理待ち伝票一覧から 1 の伝票を開き 添付ファイルリンクをクリックすると DYOC01418: 添付ファイルの内容を取得できませんでした のエラーメッセージが表示される 伝票を再利用した時の添付ファイルが 再利用後の伝票ではなく 再利用元の処理済み伝票に紐付いていたのが原因です 影響範囲添付ファイルが付いていない伝票を再利用する場合には影響ありません また アーカイブ伝票からの再利用を行う場合には影響ありません 37

38 [ ] Column-AttrName 要素の Type 属性を INT から CHAR へ変更した場合に個人設定の変更ができなくなる 障害概要 dirdef.xml で Column-AttrName 要素の Type 属性を INT から CHAR へ変更すると個人設定画面からオプションの設定変更ができなくなってしまう 障害詳細 dirdef.xml で 以下のアクセス ルール ID の Column-AttrName 要素の Type 属性を INT から CHAR へ変更 ( ) すると個人設定画面から 送付済み伝票を保管する 処理済み伝票を保管する 処理依頼通知を受け取る の各オプション設定が変更できなくなってしまいます ApprovedCopies SubmittedCopies ServerNotification データベースへの値のインサート時およびデータベースからの値のセレクト時に 文字列型から整数型へ適切に変換が行われていなかった事が原因でした 対応するデータベースのカラム型も character 型へ変更されているものとします 影響範囲 Type 属性の値を INT から CHAR へ変更していない場合は影響ありません [ ] 別ウインドウ型でファイルを添付すると 添付ファイルのリンク表示がフルパス表示になる 障害概要別ウインドウ型でファイルを添付した時に 添付ファイルのリンク表示がフルパス表示になる場合がある 障害詳細例えば c:\temp\sample.txt というファイルを添付した場合に 通常は sample.txt という名前でリンク表示されますが c:\temp\sample.txt とフルパスの名前でリンク表示されてしまう場合があります 影響範囲 fcinstall.properties ファイルの client.encoding に Cp943 の文字コードを指定した場合に発生します デフォルトの設定 Cp943C を指定している場合には影響ありません また インライン型でファイルを添付する場合には影響ありません [ ] 一覧画面で一部の表示がエスケープ処理されていない 障害概要代行者などの一覧画面において 一部の表示で値のエスケープ処理がされていない 障害詳細 ListGenerator の tohtml() を使用して代行者などの一覧画面を表示した時 表示する値に HTML のエスケープ対象文字があった場合に エスケープ処理をせずに そのまま表示している部分がありました 影響範囲互換モードがあります fcinstall.properties ファイルに以下の一行を追加した場合には これまでと同じくエスケープ処理せずに表示さ 38

39 れます client.displaycompatible=true [ ] 状況表示画面などで 日本語を入れて検索すると文字化けが発生して検索できない 障害概要状況表示画面などにおいて 日本語を入れて検索しようとすると 文字化けが発生して検索できない場合がある 障害詳細状況表示画面などにおいて 日本語を入れて検索しようとすると 文字化けが発生し その結果 検索条件を満たしている伝票が存在していても 検索結果が 0 件となってしまいます 例えば 状況表示画面の検索条件に 愛知 と入力して 検索ボタンを押すと その検索フィールドの文字が 愛 m と文字化けして 検索結果が 0 件となります 影響範囲この現象は WAS の特定のバージョンを使用している場合のみ発生します 今のところ WAS V6, V6.1 でこの現象が発生したケースは確認できていませんが 予防の観点から 今回のフィックスの適用が推奨されます [ ] 配列型の添付ファイルフィールドに 別ウインドウ型でファイルを添付しようとすると JavaScript エラーが発生 障害概要配列型の添付ファイルフィールドにおいて 配列の一つの要素に対して 添付ファイルの指定方法を別ウインドウ型にし ファイルを添付しようとすると JavaScript のエラーが発生してファイルが添付できない 障害詳細例えば 配列添付ファイルフィールド Array の 1 番目の要素のフィールドに対して 以下のように JSP ファイルに指定して 別ウインドウ型でファイルを添付させようとします layoutcontrol.createattachmentwindow(out, "Array[0]") ブラウザーからこの伝票を開き 添付 ボタンを押して別ウインドウを表示させようとすると JavaScript のエラーが発生してファイルが添付できません LayoutControl クラスの createattachmentwindow() の JavaScript 作成ロジックに問題がありました 影響範囲インライン型 (createattachmentinline()) を使用している場合には影響ありません また 別ウインドウ型を使用していても 通常フィールドの場合には影響ありません フロー エンジン [ ] StaleConnectionException の時にコネクションが破棄されない 障害概要 DB サーバーの再起動などで フロー エンジンの処理中に StaleConectionException が発生すると データソースのコネクションプールからコネクションが破棄されない 障害詳細たとえば flowengine.log に Connection staled at MC. と現れた場合 DB の再起動やネットワークの切断等の 39

40 原因により StaleConnectionException が発生していることになりますが この時に WAS のデータソースのコネクションプールから破棄されず FlowEngine アプリケーションを再起動させて始めて破棄される障害です この結果 DB 再起動を繰り返した場合に コネクションプールの設定によってはコネクションが枯渇し FlowEngine が処理できなくなることがあります 影響範囲メッセージ サービスにも同様の問題があります なお伝票処理自体には問題ありません [ ] 動的経路の宛先が複数伝票でまったく同じになってしまう 障害概要同じタイプの動的経路を追加するような処理が短時間に複数伝票で発生し それをフロー エンジンが一度に処理しようとした場合に 動的経路のあて先が複数伝票でまったく同じになってしまいます ( 先に処理した伝票のあて先が適用されてしまう ) 障害詳細フロー エンジンでは動的経路用の特殊なプロジェクト定義を テーブルから読み込んでキャッシュしていますが キャッシュしてはならない部分までキャッシュしていたため 複数の伝票で動的経路の宛先が同じになってしまいました 影響範囲違うタイプの動的経路や フロー エンジンが稼動中に十分はなれた時間での動的経路の適用には影響ありません また動的経路をもちいない場合 まったく影響ありません [ ] プログラムノードのコードで Error が発生すると システムエラーになってしまう 障害概要プログラムノードで java.lang.error のエラーが発生すると 該当の伝票が エラー伝票ではなく システムエラーになってしまう 障害詳細プログラムノードで実行されたコードの中で java.lang.error( サブクラスも含む ) のエラーが発生すると 該当の伝票が エラー伝票ではなく システムエラーになってしまいます エラーのハンドリングに問題がありました 影響範囲 java.lang.error( サブクラスも含む ) が発生した場合のみ影響あります java.lang.exception( サブクラスを含む ) のエラーが発生した場合には 影響ありません [ ] フロー エンジン コンソールの機能が有効になっていないと 監視 API の機能が使用できない 障害概要フロー エンジン コンソールの機能が有効になっていないと 監視 API の機能が使用できない 障害詳細フロー エンジン コンソールの機能が有効になっていない状態 (fcengine.properties ファイルに RemoteConsole.On=false を設定している状態 ) で監視 API を使用すると フロー エンジンやメッセージ サービスが正常に動作していても 必ず 停止中 のステータスが戻ってきます FlowEngineInfo テーブルにフロー エンジンやメッセージ サービスの情報レコードがインサートされないのが原因でした 40

41 影響範囲監視 API の機能を使用していない場合に影響はありません また 監視 API の機能を使用していても フロー エンジン コンソールの機能が有効になっている場合は影響ありません [ ] 処理定義でのメール送付失敗時の動作が仕様と異なる 障害概要 fcengine.properties の Error.SkipMail プロパティが false に設定されている場合に 処理定義のメール送付に失敗した際の動作が仕様と異なる 障害詳細 Error.SkipMail が false の場合 処理定義のメール送付に失敗した際の動作はこれまで以下のようになっていました エラー発生時の動作 connect 時にエラーが発生した場合 Send 時にエラーが発生した場合 リトライ後にサスペンド スキップ ( 次ノードへ ) しかし FormWave の仕様では以下のように動作することになっていますので 仕様通りの動作に修正しました エラー発生時の動作 connect 時にエラーが発生した場合 Send 時にエラーが発生した場合 エラー ( エラー伝票となる ) エラー ( エラー伝票となる ) 互換性修正前の動作のままで稼動させたい場合は fcengine.properties に以下のプロパティを設定します Error.SkipMailCompatible 説明 true か false が指定可能です true を指定した場合 処理定義でのメール送付失敗時の動作は修正前と同様の動作になります 省略値は false です 影響範囲処理定義のメール送付をご使用でない場合は影響ありません [ ] DB 転記で DB2 の CLOB 型カラムに Null 以外の値をセットすると SQLException が発生する 障害概要 DB 転記で DB2 の CLOB 型カラムに Null 以外の値をセットした際に その他の TIMESTAMP 型や INTEGER 型のカラムなどへの値のセット時に SQLException が発生する場合がある 障害詳細 DB 転記ノードで DB2 の CLOB 型カラムへ Null 以外の値をセットする場合に その他の TIMESTAMP 型カラムや INTEGER 型カラムなどに対して PreparedStatement クラスの setstring メソッドを使用すると SQLException が発生します フロー エンジンは YYYY-MM-DD hh:mm:ss 形式のテキスト フィールドの値を TIMESTAMP 型カラムへ転記する際やテキスト フィールドの数値を INTEGER 型カラムに転記する際に setstring メソッドを使用します この問題は フロー エンジンが DB2 の JDBC ドライバーの仕様に対応していないことが原因でした 影響範囲 DB 転記をご使用でない場合は影響ありません また DB 転記をご使用の場合でも Oracle をご使用の場合や CLOB 型カラムに対する転記を含んでいない場合は影響ありません 41

42 [ ] 特殊な環境において自動処理で実行されない場合がある 障害概要特殊な環境において 自動処理がエラーになり実行されない場合がある 障害詳細 FormWave がサポートしている DB のベンダーが提供する JDBC ドライバーを使用している場合は発生しませんが 特殊な JDBC ドライバーを使用している環境において フロー エンジンの自動処理プロセッサーが BLOB データの照会処理を行う際にエラーが発生し 自動処理が実行されない場合がありました これは BLOB データの照会処理の中で使用している JDBC API の実装が異なっていることが原因でした また この問題は JDBC API の呼び出し順序を一部入れ替えることで解消されました 影響範囲自動処理をご利用の場合には影響があります サービス連携機能 [ ] インターフェース ID が不正の場合に NullpointerException が発生する 障害概要 Web サービスノードで指定したインターフェース ID を インターフェース デザイナーであとから変更 削除して そのままサーバー登録したような場合 サービス リクエスター実行時に NullpointerException が発生してしまう 障害詳細適切な例外が発生するように修正しました 影響範囲経路中に Web サービスノードを使用していなければ関係ありません [ ] 不正なオペレーションタイプの時に NullpointerException が発生する 障害概要 Web サービスノードで指定したインターフェースのオペレーション型をあとからインターフェース デザイナーで要求 / 応答から一方向に変えてそのままサーバー登録した場合 サービス リクエスター実行時に NullpointerException が発生してしまう 障害詳細適切な例外が発生するように修正しました 影響範囲経路中に Web サービスノードを使用していなければ関係ありません 管理画面 [ ] フォルダー設定画面の表示が フォルダ になっている 42

43 障害概要フォルダーの設定画面のタイトル表示が フォルダ になっている 障害詳細フォルダーの設定画面のタイトル表示が フォルダ になっていました フォルダー が正しい表記です 影響範囲画面表記上の問題です 機能には影響ありません FormWave.ear [ ] Column-AttrName 要素の Type 属性を INT から CHAR へ変更した場合に設定ができなくなる 障害概要 dirdef.xml で Column-AttrName 要素の Type 属性を INT から CHAR へ変更すると管理画面から関連する設定ができなくなってしまう 障害詳細 dirdef.xml で 以下のアクセス ルール ID の Column-AttrName 要素の Type 属性を INT から CHAR へ変更 ( ) すると管理画面から関連する設定 ( ユーザーの追加や編集 役職の追加や編集 グループ メンバー タイプの変更など ) が正常にできなくなってしまいます Type ApprovedCopies SubmittedCopies ServerNotification RoleLevel GroupMemberType データベースへのレコードのインサート時およびデータベースからのレコードのセレクト時に 文字列型から整数型へ適切に変換が行われていなかった事が原因でした 対応するデータベースのカラム型も character 型へ変更されているものとします 影響範囲 Type 属性の値を INT から CHAR へ変更していない場合は影響ありません メッセージ サービス 43

44 [ ] JMS メッセージ管理ツールで接続オブジェクトのクローズに失敗する 障害概要 JMS メッセージ管理ツールで接続オブジェクトのクローズに失敗する 障害詳細 JMS メッセージ管理ツールで FormWave 機能を ON にしている場合に ログイン時の FormWave ユーザー情報の取得に失敗します auto commit モード時に commit していることが原因でした 影響範囲 FormWave 機能を OFF にしている場合は影響ありません また この問題は DB2 V9.1 のみで発生します FWUtility.ear 開発環境 [ ] インターフェース デザイナーの初期値設定用スピン ボタンを操作するとエラー ダイアログが表示される 障害概要インターフェース デザイナーで 配列フィールドの初期値設定用スピン ボタンを操作するとエラー ダイアログが表示される場合がある 障害詳細インターフェース デザイナーで 配列フィールドに対して初期値設定用のスピン ボタンを操作すると 不正な操作でないにもかかわらず 初期値が指定範囲内にありません というエラー ダイアログが表示されてしまう場合がありました 例えば 以下のような手順で操作を行った場合に発生します 1. 配列フィールドの 初期値 設定箇所にあるスピン ボタンで要素インデックスを 10 に指定する 2. 配列の最大インデックス に 5 を指定する 3. 初期値 設定箇所にあるスピン ボタンを操作する( インデックスを減らす操作を行う ) 配列フィールドの初期値データを取得するための内部的なロジックに問題がありました 影響範囲インターフェース デザイナーをご使用でない場合は影響ありません FormConnect.jar [ ] インターフェース デザイナーでフィールド プロパティがリセットされてしまう 障害概要インターフェース デザイナーの フィールド定義 タブで フィールドのプロパティ のフィールド タイプ固有の設定内容 ( テキスト タイプの 文字数制限 や 数値タイプの 形式 など ) がリセットされてしまう場合がある 障害詳細インターフェース デザイナーの フィールド定義タブ で フィールドのプロパティ のフィールド タイプ固有の設定内容をデフォルトから変更して保存しても 保存した FPJ ファイルを再度開いた際に設定した内容がデフォルト値にリセットされてしまう現象が発生する場合がありました 例えば 以下のような手順で操作を行った場合に発生します 1. フィールド定義 タブで複数のフィールド定義を作成し 各フィールドのタイプ固有のプロパティ ( テキスト タイプであれば 文字数制限 数値タイプであれば 形式 など ) をデフォルトから変更する 2. 一旦 FPJ ファイルに保存し 保存した FPJ ファイルを再度開く 3. フィールド定義 タブの フィールド一覧 から 1. でタイプ固有のプロパティを変更したフィールド定義の 44

45 タイプ カラムをクリックする 4. 一旦別のフィールド定義の任意のカラムをクリックし 再度 1. でタイプ固有のプロパティを変更したフィールドの任意のカラムをクリックして フィールドのプロパティ のタイプ固有のプロパティ設定を確認する フィールド定義で タイプ固有のプロパティ設定を取得する内部的なロジックに問題がありました 影響範囲インターフェース デザイナーをご使用でない場合は影響ありません FormConnect.jar FixPack 5 修正分 クライアント サービス [ ] web.xml に定義されているリソース参照名が正しくない 障害概要 FormWave.ear に含まれる ClientService.war の web.xml に定義されているリソース参照の名前が正しくない 障害詳細 FormWave.ear に含まれる ClientService.war の web.xml に定義されている作業マネージャーのリソース参照の名前が正しくありませんでした フィックス パック 4 に含まれる FormWave.ear をインストール後 ユーザー操作のロギング機能を使用すると標準エラー出力 (SystemErr.log) に以下のようなスタックトレースが出力され 操作ログ ハンドラーが呼び出されません javax.naming.namenotfoundexception: Name "comp/env/wm/fceventsourceworkmanager" not found in context "java:". at com.ibm.ws.naming.ipbase.namespace.lookupinternal(namespace.java:1095) at com.ibm.ws.naming.ipbase.namespace.lookup(namespace.java:991) at com.ibm.ws.naming.urlbase.urlcontextimpl.lookup(urlcontextimpl.java:1263) at com.ibm.ws.naming.java.javaurlcontextimpl.lookup(javaurlcontextimpl.java:384) at com.ibm.ws.naming.java.javaurlcontextroot.lookup(javaurlcontextroot.java:204) at com.ibm.ws.naming.java.javaurlcontextroot.lookup(javaurlcontextroot.java:144) at javax.naming.initialcontext.lookup(initialcontext.java:363) at com.ibm.formconnect.eventsrc.logging.logeventsourcemanager.getworkmanager(logeventsourcema nager.java:126) at com.ibm.formconnect.eventsrc.logging.logeventsourcemanager.invokeprocessor(logeventsourcem anager.java:240) at com.ibm.formconnect.aspect.eventsrc.logging.logeventsourceaspectimpl.calleventsourcemanage r(logeventsourceaspectimpl.java:23) at com.ibm.formconnect.aspect.eventsrc.logging.client.loginbaaspect.ajc$afterthrowing$com_ibm _FormConnect_aspect_eventsrc_logging_client_LoginBAAspect$2$6e00fb1b(LoginBAAspect.aj:76) at com.ibm.formconnect.client.authentication.execute(authentication.java:44) at com.ibm.formconnect.client.servlet.fchttpservlet._getclientenv(fchttpservlet.java:200) at com.ibm.formconnect.client.servlet.fchttpservlet.doget(fchttpservlet.java:109) 影響範囲ユーザー操作のロギング機能をご使用でない場合は影響ありません FormWave.ear 45

46 [ ] Post データが欠損した場合にフィールドに予期しない値がセットされる可能性がある 障害概要 FormWave のサーブレットに対する Post データが何らかの原因で欠損した場合に フィールド値に不正な値がセットされる場合がある 障害詳細ネットワーク障害等の原因により FormWave のサーブレットに対する Post データが途中で欠損した状態で送信された場合に フィールド値に本来セットすべき値とは異なる不正な値がセットされる可能性がありました これは FormWave のサーブレットの Post データを解析するロジックにおいて 終端バウンダリーをチェックするロジックに問題があったためです この修正により Post データが欠損している場合にはリクエスト送信元のクライアントにエラーが返るようになります 影響範囲何らかの原因で Post データが欠損した場合には発生する可能性があります [ ] 状況表示などの検索時に URL の一番後ろに検索文字のパラメーターが付加されているとエラーとなる 障害概要状況表示などの検索時に URL の一番後ろに検索文字のパラメーターが付加されていると エラーとなり検索に失敗する 障害詳細状況表示などの検索時に 検索条件を URL のパラメータ (ss=xxxxx) として付加して URL を作成しますが その検索文字のパラメーターが URL の一番後ろに付加されていると エラーとなり検索に失敗します 例えば 次のような URL を組み立てた場合にエラーとなります teddate&sm=title&st=&ss=test 影響範囲 BlueMenu.jsp などの FormWave が提供しているサンプルメニューをそのまま使用している場合には URL の一番後ろに検索文字パラメーターが付加されることはないため 影響はありません メニュー画面をカスタマイズして使用しており かつ URL の一番後ろに検索文字のパラメーターが付加される可能性がある場合にのみ影響があります [ ] 状況表示画面において Web サービスの例外発生時のエラー メッセージに誤りがある 障害概要 Web サービスノードで指定したインターフェースのオペレーション型に不正な値が設定されているときなどに 状況表示画面のエラー メッセージで 操作名が表示されるべき箇所にインターフェース ID が表示される 障害詳細 Web サービスノードで指定したインターフェースのオペレーション型に本来要求 / 応答で設定するべきところを インターフェース デザイナーで一方向に変更した場合 そのノードが実行された時点の状況表示画面のエラー メッセージが以下のように表示されます 内容 :DYOS06003: ノード [Web サービス ] で例外が発生しました 内容 : 操作名 :InterfaceID のインターフェース定義が不正です InterfaceID の部分には 実際に指定したインターフェース ID が埋め込まれて表示されます 本来はオペレーショ 46

47 ン名を表示するのが正しい仕様です この現象は オペレーション名を不正な値に変更した場合も同様に発生します 影響範囲インターフェース定義のオペレーション名やオペレーション型を不正に設定している場合にのみ影響します また 状況表示画面のエラー メッセージの表示以外は影響ありません [ ] 状況表示の GUI でノードの処理が完了後にチェック アイコンがつかない 障害概要状況表示の GUI でノードの処理が完了後にチェック アイコンがつかない場合がある 障害詳細フィールド参照ノードで参照するフィールドが配列になっているとき そのノードの処理が完了しても状況表示の GUI でチェック アイコンが表示されませんでした ただし 処理中のピン アイコンは表示されます 影響範囲フィールド参照で配列フィールドを指定している場合以外は影響ありません [ ] JSP で javax.servlet.http.httpservletrequest のメソッド getquerystring を呼び出すと null が返る 障害概要クライアント サービスの Web アプリケーションに含まれる JSP ファイルにおいて javax.servlet.http.httpservletrequest のメソッド getquerystring を呼び出すと null が返る場合がある 障害詳細クライアント サービスの Web アプリケーションに含まれる JSP ファイルにおいて com.ibm.formconnect.client.layoutcotrol クラスのメソッド getextendactionurl や createextendbutton で生成さ れた URL にアクセスした際 開いた JSP 内で javax.servlet.http.httpservletrequest のメソッド getquerystring を呼び出すと null が返る場合がありました 影響範囲クライアント サービスの Web アプリケーションに含まれる JSP 内で javax.servlet.http.httpservletrequest のメソッド getquerystring を使用している場合以外は影響ありません フロー エンジン [ ] 動的代行が追加されないケースがある 障害概要経路定義において 動的に経路を追加するような操作 ( 例えば 並列フィールド参照ノード API による動的経路追加など ) を行うと それ以降の経路の各ノードにおいて 動的代行の設定が効かなくなり 動的代行のレコードが追加されない 障害詳細例えば 次のような経路があります 47

48 この場合に 動的に経路を追加するノード 並列フィールド参照 のノード以降のノード ( 例えば 上司 1 ノードや 経理部 ノード ) で 動的代行を追加する設定を行っていても 動的代行のレコードは追加されませんでした 影響範囲動的代行を追加する設定を行っていない場合には影響ありません また 動的代行を追加する設定を行っていても 経路定義上 そのノードよりも前のノードにおいて 動的に経路を追加するような操作を行っていない場合には影響ありません [ ] 監視 API でデッドロックが発生する 障害概要複数の監視 API が 同じフロー エンジンまたはメッセージ サービスを監視すると DB のデッドロックが発生する可能性がある 障害詳細監視 API の ear ファイルを複数インストールして 複数の監視 API が同じフロー エンジンまたはメッセージ サービスを監視するように設定します その複数の監視 API が 同じタイミングで FlowEngineInfo テーブルの同じレコードを参照 更新した場合に DB のデッドロックが発生する可能性があります また 複数の監視 API が同じフロー エンジンやメッセージ サービスを監視していない場合でも FlowEngineInfo テーブルに FlowEngineId カラムへのインデックスが設定されていない場合には DB のデッドロックが発生する可能性があります 影響範囲監視 API を使用していない場合には影響ありません また監視 API を使用していても 複数個の監視 API を同時に使用していない場合には影響ありません FWMonitor.ear 管理画面 [ ] 代行者設定の編集時にコマンドが 2 回発行される 障害概要代行者設定の編集を行った時に FormWave の内部でコマンドが 2 回発行される 障害詳細代行者設定の画面から 代行者の編集の操作を行った時に FormWave の内部でコマンドが 2 回発行されていました これを 1 回だけ発行されるように修正しました 影響範囲コマンドが 2 回発行されたことによる動作上の影響はありません, FormConnect.jar, FormWave.ear 48

49 [ ] 代行設定 ボタンを押すと NullPointerException が発生する 障害概要ユーザーの一覧から任意のユーザーを選択して 代行設定 ボタンを押すと エラー ダイアログが開き NullPointerException が発生したというメッセージが表示されて代行設定が行えない 障害詳細名前が空のフォームクラスを定義した状態で ユーザーの一覧から任意のユーザーを選択して 代行設定 ボタンを押すとサーバー側で NullPointerException が発生しエラー ダイアログが表示されます この時 代行設定の編集は行えません この問題は Oracle をご使用の場合にのみ発生します 影響範囲 DB2 をご使用の場合は影響ありません メッセージ サービス [ ] JMS メッセージ管理ツールに不正なパスワードでログインできてしまう 障害概要 JMS メッセージ管理ツールで 設定されたパスワードとは異なるパスワードでもログインできてしまう 障害詳細 FormWave 機能が ON の状態で パスワードを設定していない ( パスワードがブランク指定 ) ユーザーでログインする際に パスワードのフィールドにブランク以外の任意の文字列を指定していてもログインに成功してしまいます 影響範囲 JMS メッセージ管理ツールをご使用でない場合は影響ありません パスワードが設定されていない ( パスワードがブランク指定 ) ユーザーでログインする場合にのみ発生します FWUtility.ear [ ] コネクションの分離レベルが フロー エンジンやクライアント サービスの分離レベルと異なる 障害概要コネクションの分離レベルが フロー エンジンやクライアント サービスが使用しているコネクションの分離レベルと異なる 障害詳細フロー エンジンやクライアント サービスが使用している分離レベルは TRANSACTION_READ_COMMITED であり この分離レベルが FormWave の分離レベルです ただし メッセージ サービスが使用しているコネクションの分離レベルは TRANSACTION_REPEATABLE_READ になっていました WAS のデフォルトの分離レベルをそのまま使用していたのが原因です 影響範囲メッセージ サービスを使用していない場合には影響ありません また この分離レベルの違いによる メッセージ サービスの動作上の問題は発生しておりません 開発環境 [ ] テキスト フィールドの文字の長さが未設定でも定義エラーとして検出されない 49

50 障害概要インターフェース デザイナーの フィールド定義 タブで テキスト型フィールドの 文字の長さ が未設定であっても定義エラーとして検出されない 障害詳細インターフェース デザイナーの フィールド定義 タブで テキスト型フィールドの文字数制限を 最大文字数 もしくは 固定文字数 に設定している場合に 文字の長さ が未設定であってもエラー チェックで定義エラーとして検出されません 本来 文字数制限を 最大文字数 もしくは 固定文字数 に設定した場合は 必ず 文字の長さ を設定する必要があります 影響範囲インターフェース デザイナーをご使用でない場合は影響ありません また この問題は V のみで発生します V では発生しません FormConnect.jar [ ] 数値フィールドのプロパティ設定で 小数点以下 というラベルがアクティブにならない場合がある 障害概要インターフェース デザイナーの フィールド定義 タブで 数値型のフィールドを選択した際に表示される フィールドのプロパティ の 小数点以下 というラベルがアクティブにならない ( グレーアウトしたままになる ) 場合がある 障害詳細インターフェース デザイナーの フィールド定義 タブで 数値型のフィールドを選択した際に フィールドのプロパティ にある 小数点以下 というラベルが 形式として 固定 を選択しているにもかかわらずアクティブにならない場合があります 影響範囲インターフェース デザイナーをご使用でない場合は影響ありません また この問題がクライアント サービスやフロー エンジンといった FormWave の実行環境での動作に影響を与えることはありません FormConnect.jar [ ] 簡易式の入力エディターで入力していない改行が挿入されてしまう 障害概要プロジェクト デザイナーおよびインターフェース デザイナーの簡易式入力エディターにおいて 改行を入力した場合に一度保存して開き直すと入力していない改行が勝手に挿入される ( 改行文字が勝手に増えてしまう ) 障害詳細プロジェクト デザイナーで経路の矢印を選択した状態で プロパティ タブに表示される 追加条件 入力用の簡易式入力エディター およびインターフェース デザイナーの マッピング定義 タブでマップ タイプを 式 とした時にマップ値カラムから開くことができる 式のマップ ダイアログの簡易式入力エディターにおいて 改行を入力した状態で一度ファイルに保存後 再度保存したファイルを開くと改行の数が勝手に増えてしまいます 改行の数はファイルを保存して開くたびに 2 倍になります 影響範囲プロジェクト デザイナーおよびインターフェース デザイナーの簡易式入力エディターをご使用でない場合は影響ありません FormConnect.jar [ ] リクエスター用 WSDL 生成時のエラー メッセージの内容に誤りがある 50

51 障害概要インターフェース デザイナーの インターフェース定義 タブで WSDL 生成 ボタンを押して WSDL ファイルを生成しようとした際に表示されるエラー メッセージの内容が実際のエラー内容と異なる 障害詳細インターフェース デザイナーの インターフェース定義 タブから WSDL 生成 ボタンを押した際に WSDL ファイルを生成しようとしているインターフェース定義に対するマッピング定義が存在し 且つそのマッピング定義に定義エラーがある場合に インターフェース定義には定義エラーが無いにもかかわらずエラー ダイアログに インターフェース定義にエラーを検出しました というメッセージが表示されてしまいます 影響範囲インターフェース デザイナーをご使用でない場合は影響ありません FormConnect.jar [ ] マッピング定義で添付ファイル型のフィールドがマップできてしまう 障害概要インターフェース デザイナーの マッピング定義 タブで 本来はマップすることができない添付ファイル型のフィールドをマップすることができてしまう 障害詳細インターフェース デザイナーの マッピング定義 タブで パラメーターの型が string もしくは ArrayOfString の場合に マップ タイプを フィールド としてマップ値のカラムから フィールド選択 ダイアログを開くと 本来はマップできない添付ファイル型のフィールドもリストされてしまいます また 添付ファイル型のフィールドをマップしても定義エラーのエラー チェックではエラーとして検出されません 影響範囲インターフェース デザイナーをご使用でない場合は影響ありません 添付ファイル型のフィールドをマップしている場合 サービス リクエスターの実行時にはエラーが発生します FormConnect.jar その他 [ ] サンプル操作ログ ハンドラーの log4j 用プロパティ ファイル名の変更 障害概要ユーザー操作のロギング機能で サンプルの操作ログ ハンドラーで使用する log4j 用のプロパティ ファイルの名前が変更されました 障害詳細ユーザー操作のロギング機能で サンプルとして提供されている操作ログ ハンドラーで使用する log4j 用のプロパティ ファイルのデフォルトのファイル名を log4j.xml から log4j_formwave.xml に変更しました これは既存の log4j を使用したアプリケーションへ影響を与えることを防ぐためです 影響範囲サンプルの操作ログ ハンドラーをご使用でない場合は影響ありません log4j.xml(log4j_formwave.xml) 51

52 FixPack 6 修正分 クライアント サービス [ ] getwebapppath メソッドで StringIndexOutOfBoundsException が発生する場合がある 障害概要メソッド com.ibm.formconnect.client.layoutcontrol.getwebapppath(httpservletrequest) である特定のパラメータが渡されると 例外 StringIndexOutOfBoundsException が発生する場合がある 障害詳細相対パス表記 (../) を含む URL に対するリクエストをメソッド getwebapppath へ渡すと メソッド内で StringIndexOutOfBoundsException が発生します たとえば JSP ファイルの中で <jsp:forward page="../../common/jsp/loginerror.jsp" /> のように相対パス指定で forward 先を指定し forward 先の JSP 内で getwebapppath を使用するとこの問題が発生します 影響範囲.. を含まない URL を使用した場合はこの問題は発生しません フロー エンジン [ ] Oracle 9i 使用時に DB 転記で SQLException が発生する 障害概要 DB 転記の転記先テーブルとして Oracle のテーブルを指定する場合 SQLException が発生する場合がある 障害詳細 DB 転記の転記先の DB アクセスで Oracle 9i の JDBC ドライバーで構成されたデータソースを使用すると SQLException が発生し その結果 fcengine.log, fcengine.trc に DYOS06003: ノード [DB 転記 2] で例外が発生しました 内容 : サポートされない機能です が出力されます 影響範囲この問題は DB 転記の転記先のアクセスに Oracle 9i の JDBC ドライバーを使用する場合のみ発生します FormWave のレポジトリ DB へのアクセスでは発生しません また Oracle 10g の JDBC ドライバーでは発生しません FixPack 7 修正分 クライアント サービス [ ] 長い文字列を Multipart で POST 送信するとデータが欠損する場合がある 障害概要フィールドデータとして全角文字を含む 4096 バイト以上のデータが入力された場合に 伝票に保存されるデータが欠損する場合がある 障害詳細フィールドデータとして 4096 バイト以上のデータが入力された場合に 以下の問題が発生しました 全角文字を含む 4096 バイト以上のデータが入力された場合に 伝票に保存されるデータが欠損する場合がある 入力されたデータの 4096 バイトごとに改行が付加されて伝票に保存される 52

53 影響範囲この問題は 一つのフィールドに入寮されたデータが全角文字を含む 4096 バイト以上のデータの場合に発生する可能性があります 4096 バイト未満のデータの場合は発生しません これまでは 入力されたフィールドデータの 4096 バイトごとに改行が付加された値が伝票に保存されていましたが この修正により 入力されたデータそのものが伝票に保存されるようになります フロー エンジン [ ] DB2 Legacy CLI-based Type2 JDBC Drive 使用時に DB 転記で SQLException が発生する 障害概要 DB 転記時の JDBC ドライバーに DB2 Legacy CLI-based Type2 JDBC Driver を使用すると SQLException が発生する 障害詳細 DB 転記の転記先の DB アクセスで DB2 Legacy CLI-based Type2 JDBC Driver の JDBC ドライバーで構成されたデータソースを使用すると SQLException が発生し その結果 fcengine.log, fcengine.trc に DYOS06003: ノード [DB 転記 ] で例外が発生しました 内容 : サポートされない機能です が出力されます また この問題を解決するためには 本フィックスを適用するとともに フロー エンジンのプロパティ (fcengine.properties) に以下のプロパティを設定してください DbArchive.UseClobMode=false ただし このプロパティを設定して動作させた場合には CLOB カラムへの DB 転記は行なわないでください これは制限事項とさせていただきます 影響範囲この問題は DB 転記の転記先のアクセスに DB2 Legacy CLI-based Type2 JDBC Driver の JDBC ドライバーを使用する場合のみ発生します Type2 ドライバーでも DB2 Universal JDBC Driver を使用している場合には 発生しません また FormWave のレポジトリ DB へのアクセスでは発生しません その他 [ ] 検索機能で状況表示文書をクロールした結果 処理履歴情報が正しくクロールされない場合がある 障害概要検索機能で 状況表示文書をクロールした時に クロール結果 DB の StatusFlowHistory テーブルのレコード数が まれに少なくなる場合があり 正しくクロールされない 障害詳細状況表示文書のクロール処理において 処理履歴の情報をクロール結果 DB にインサートするときに そのインサート処理に失敗すると そのレコードがインサートされずにスキップされてしまうのが原因でした リトライ処理を行うように修正しました 影響範囲検索機能をご使用でない場合には影響ありません また検索機能を使用していても 処理履歴の検索を行わない場合には影響ありません 53

54 付録 B サービス連携機能の補足 [ ] WID に FormWave の WSDL を複数インポートできない の修正により WSDL ファイルの生成機能が変更になりました この機能の補足説明になります この章での説明の内容は FormWave V6.1 のマニュアル サービス連携ガイド の P18 WSDL ファイルの生成機能 から P24 インターフェース定義の編集 ( パラメータ ) までの部分に対応していますので 本フィックス パックを適用された場合には この部分の記述に関しては こちらの文章に読み替えてください WSDL ファイルの生成機能 インターフェース デザイナーによって生成することができる WSDL ファイルは SOA サービス プロバイダー用と SOA サービス リクエスター用の 2 種類があります それぞれについて説明します また FormWave のサービス連携機能で使用される XML スキーマ定義についても説明します SOA サービス プロバイダー用 SOA サービス プロバイダー用の WSDL ファイルは フィールド定義 タブより生成します 以下の手順で生成します 1. フィールド定義を編集します 2. 外部のリクエスターより 伝票を起票する際に使用する ( 公開する ) フィールドを決定します 3. フィールド一覧 において 各フィールドの WSDL に含める カラムをクリックして はい と いいえ を切り替えることで 公開するフィールドと公開しないフィールドを適宜設定します 4. WSDL 生成 ボタンを押します 5. プロバイダー用 WSDL の生成 ダイアログが表示されます 名前空間の入力フィールドに生成する WSDL の名前空間を入力します ( 1) デフォルトでは以下のルールに従った名前空間がセットされます( 2) プロジェクト ID) 名前空間を編集後にデフォルトの値に戻したい場合は デフォルト値 ボタンを押してください 6. インターフェース情報のみが必要な場合には OK ボタンを押して WSDL ファイルを生成します 7. 完全な WSDL ファイルを生成する場合は プロバイダー用 WSDL の生成 ダイアログにおいて WSDL にエンドポイント情報を含める にチェックを入れて 参照 ボタンを押します 8. プロバイダー用エンドポイント定義の選択 ダイアログが表示されます エンドポイント ID の一覧から 使用するエンドポイント定義の ID を選択します 9. エンドポイント アドレス サービス名 ポート名 および コメント の各表示内容が正しいことを確認して OK ボタンを押します 10. プロバイダー用 WSDL の生成 ダイアログに戻り エンドポイント ID 欄に 選択した ID が表示されていることを確認して OK ボタンを押します 11. ファイルの出力先を指定するダイアログが表示されるので 場所を指定して 保存 ボタンをおします 1 名前空間の入力フィールドには URI で使用できる文字のみが入力可能です 2 プロジェクト ID に URI に使用できない文字が含まれている場合 プロジェクト ID 部分は URL エンコードされた文字列に変換されます 生成される WSDL は 次の内容になります ( 名前空間 ) targetnamespace : プロバイダー用 WSDLの生成 ダイアログで指定した名前空間 接頭辞 tns : プロバイダー用 WSDLの生成 ダイアログで指定した名前空間 接頭辞 fcsrv : ( オペレーション名 ) 起票 : submitform ドラフト保管 : draftform (<definitions> タグのname 属性 ) "submitformprovider" (<part> タグのname 属性 ) 要求メッセージ : commonparameters, projectparameters( 起票 ドラフト共通 ) 54

55 応答メッセージ : submitformreturn( 起票の場合 ), draftformreturn( ドラフトの場合 ) (<porttype> タグの name 属性 ) "submitformporttype" (<binding> タグの name 属性 ) "submitformsoapbinding" (<port> タグの name 属性 ) "submitformport" ( メッセージ スタイル ) rpc/literal スタイル 注意 : フィールド定義において指定した制限事項 ( 文字数制限や数値などの上限 下限値など ) は WSDL ファイルには表現されません その他 インターフェース情報についての詳細は FormWave V6.1 のサービス連携ガイド 第 4 章 SOA サービス プロバイダー機能について をご覧ください 55

56 SOA サービス リクエスター用 SOA サービス リクエスター用の WSDL ファイルは インターフェース定義 タブより生成します インターフェース定義ごとに生成できます 手順は次のようになります 1. インターフェース定義を編集します 2. WSDL 生成 ボタンを押します 3. リクエスター用 WSDL の生成 ダイアログが表示されます ESB を経由する場合でエンドポイント情報が未定の場合や インターフェース情報のみが必要な場合にはそのまま OK ボタンを押して WSDL ファイルを生成します 4. 完全な WSDL ファイルを生成する場合は リクエスター用 WSDL の生成 ダイアログにおいて WSDL にエンドポイント情報を含める にチェックを入れて 参照 ボタンを押します 5. リクエスター用エンドポイント定義の選択 ダイアログが表示されます エンドポイント ID の一覧から 使用するエンドポイント定義の ID を選択します 6. エンドポイント アドレス サービス名 ポート名 および コメント の各表示内容が正しいことを確認して OK ボタンを押します 7. リクエスター用 WSDL の生成 ダイアログに戻り エンドポイント ID 欄に 選択した ID が表示されていることを確認して OK ボタンを押します 8. ファイルの出力先を指定するダイアログが表示されるので 場所を指定して 保存 ボタンをおします 生成される WSDL は 次の内容になります ( 名前空間 ) targetnamespace : インターフェース定義に指定された名前空間 接頭辞 tns : インターフェース定義に指定された名前空間 ( オペレーション名 ) インターフェース定義に設定されたオペレーション名 (<definitions> タグのname 属性 ) インターフェースID (<part> タグのname 属性 ) 要求メッセージ : オペレーション名 + "Parameter" 応答メッセージ : オペレーション名 + "Result" (<porttype> タグのname 属性 ) オペレーション名 + "PortType" (<binding> タグのname 属性 ) オペレーション名 + SoapBinding" ( メッセージ スタイル ) document/literal スタイル 56

57 FormWave 独自の XML スキーマ定義について SOA サービス プロバイダーおよび SOA サービス リクエスターの WSDL では FormWave が独自に定義している XML スキーマ定義を使用します この XML スキーマ定義は別ファイルとして提供されます ファイル名 ターゲット名前空間 :FCService.xsd : 以下は FormWave が独自に定義している XML スキーマ定義の内容です 表 3-2:SOA サービス プロバイダーで使用される複雑型 複雑型の名前 CommonParameters Result 説明 SOAサービス プロバイダーを呼び出す際の 全プロジェクト共通の要求パラメーターを表します SOAサービス プロバイダーの応答パラメーターを表します 表 3-3:SOA サービス プロバイダーと SOA サービス リクエスター共通で使用される複雑型 複雑型の名前 ArrayOfDate ArrayOfDateTime ArrayOfDecimal ArrayOfDouble ArrayOfFloat ArrayOfInt ArrayOfLong ArrayOfShort ArrayOfString ArrayOfTime 単純型 dateの配列を表します 単純型 datetimeの配列を表します 単純型 decimalの配列を表します 単純型 doubleの配列を表します 単純型 floatの配列を表します 単純型 intの配列を表します 単純型 longの配列を表します 単純型 shortの配列を表します 単純型 stringの配列を表します 単純型 timeの配列を表します 説明 表 3-2 の複雑型は SOA サービス プロバイダー用の WSDL で常に使用されます また 表 3-3 の複雑型は SOA サービス プロバイダー用 WSDL では配列型のフィールドを公開した場合 SOA サービス リクエスター用 WSDL では要求もしくは応答パラメーターの型としてこれらの複雑型が選択された場合に使用されます インターフェース デザイナーは 生成する WSDL で FormWave 独自の XML スキーマ定義が使用される場合には WSDL の <schema> タグ内に FormWave 独自の XML スキーマ定義をインポートするための以下のタグを付加します <import namespace= schemalocation= FCService.xsd > 補足インターフェース デザイナーで生成した FormWave 独自の XML スキーマ定義を使用している WSDL を IBM WebSphere Integration Developer などの ESB 開発ツールにインポートする場合は 別ファイルの FCService.xsd も一緒にインポートする必要があります

58 インターフェース定義の編集機能 ここでは インターフェース定義の編集方法について説明します インターフェース定義は 1 つのプロジェクト データに複数定義することができます インターフェース定義の編集は すべて インターフェース定義 タブで行います 編集画面 以下に編集画面を示します 図 3-2: インターフェース定義の編集画面 58

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