IBM FormWave for WebSphere

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1 IBM FormWave for WebSphere バージョン フィックス パック 6 リリースノート 2014 年 6 月公開 本版は IBM FormWave for WebSphere バージョン に適用されます Copyright International Business Machines Corporation All rights reserved.

2 目次 はじめに... 4 フィックス パックの内容... 4 モジュールごとの修正履歴... 4 フィックス パックの適用手順... 5 修正項目... 8 フロー エンジン... 8 [ ] エラー発生時に StatusInformation のレコード書き込みで例外が発生する場合がある... 8 管理画面... 8 [ ] Firefox で管理画面が利用できない... 8 クライアント サービス その他... 8 [ ] Oracle 12c で検索機能のクロールが失敗する... 8 付録 A これまでにリリースしたフィックス一覧... 9 機能拡張項目... 9 FixPack 1 追加分... 9 クライアント サービス... 9 [ ] リッチ ユーザーインターフェースの Dojo Toolkit 対応... 9 [ ] クライアント サービスから FormWave のバージョンを確認する方法の追加... 9 その他... 9 [ ] イベント処理で代行者を取得する API の拡張... 9 FixPack 2 追加分 開発環境 [ ] プロジェクト テンプレート機能 その他 [ ] マルチ テナント環境構築ガイド FixPack 3 追加分 クライアント サービス [ ] リッチ ユーザーインターフェースの Dojo Toolkit 対応 [ ] IBM 拡張設定の 自動要求エンコーディング 対応 フロー エンジン [ ] setrollbackonly フラグを設定する API の追加 開発環境 [ ] 表形式のレイアウトファイルの自動生成 FixPack 4 追加分 [ ] 転送機能の追加 修正項目 FixPack 1 修正分 クライアント サービス [ ] 重複した代行レコードが生成される [ ] ListGenerator の _users で AltManager を指定するとエラーが発生する場合がある [ ] リッチ ユーザーインターフェースでブランク伝票一覧が 20 件までしか表示されない [ ] リッチ ユーザーインターフェースで代行者一覧およびグループ メンバー一覧の startrow がリセットされない [ ] リッチ ユーザーインターフェースの検索条件入力画面でフィールド検索条件に不要な文字列が表示される [ ] リッチ ユーザーインターフェースの検索画面で日付フィールドの検索条件を指定した場合に正しくないリクエストが送信される [ ] マルチ テナント機能で他テナントのアーカイブ定義が一覧に表示される [ ] Firefox で状況表示を 2 回以上繰り返すとエラーが発生する 開発環境 [ ] フィールド定義のエクスポート時にコメントが空白だと null が出力される 管理画面 [ ] 重複した代行レコードが生成される [ ] 管理者の一覧に admin ユーザーが表示されない... 16

3 [ ] マルチ テナント機能でどのテナントにも属さないユーザーを作成できてしまう [ ] マルチ テナント機能において管理者が自分自身の管理者権限を削除できてしまう [ ] Firefox と JRE のバージョンによる組み合わせによりログイン画面が表示されない フロー エンジン [ ] 同じ状況表示 ACL レコードが複数入る FixPack 2 修正分 開発環境 [ ] アーカイブ ノードのアーカイブ ID が不正な値に書き換えられてしまう [ ] 同期ノードのノード名を変更しても経路図に反映されない 全般 [ ] データベースへのログイン ユーザー ID と TenantInfo テーブルのスキーマ名が異なると テーブルアクセス時にエラーとなる FixPack 3 修正分 クライアント サービス [ ] リッチ ユーザーインターフェースのプロジェクトの検索画面で複数のプロジェクトが反映される [ ] リッチ ユーザーインターフェースで検索条件の内容が保持されたままになる 開発環境 [ ] 各ノードでのフィールド属性設定ダイアログのデフォルト属性の表示がおかしくなる [ ] インターフェース デザイナーでエラー チェックやサーバー登録時にエラーが発生する.. 20 操作ログ [ ] クライアント サービス 管理サービスへのログイン時のログ情報が取得できない フロー エンジン [ ] プログラムノードなどから取得できるコネクションに対して rollback などの処理ができない. 2 1 [ ] FilterCondition で OR を含む条件を指定するとフロー エンジンの動作がおかしくなる [ ] 状況表示閲覧者 ID にグループを指定した場合にそのメンバーで取消し 取戻しができない 22 FixPack 4 修正分 クライアント サービス [ ] schemaconversion を使用しても添付ファイルテーブルの情報がコンバージョンされない 開発環境 [ ] ローカルプロジェクトでアーカイブ定義を手入力で設定した時に ID の形式がおかしくなる.. 23 付録 B 転送機能 転送機能とは 転送機能の適用例 転送機能を利用するための準備 転送機能の操作

4 はじめに 本書は IBM FormWave TM for WebSphere V6.1.2 フィックス パック 6 のリリースノートです 本書では 今回のフィックス パックで修正された不具合について説明します フィックス パックの内容 フィックス パックは ZIP 形式の圧縮ファイルで提供されます この圧縮ファイルは 以下のファイルを含んでいます FW6126_ReleaseNote.pdf FormConnect.jar FormWave.ear plugin.xml fpjtemplate.ddl(.sql) associate.bat/associate_del.bat このファイルです FormWave 本体の修正モジュールです FormWave 開発環境の修正モジュールです FormWave の修正エンタープライズ アプリケーションです FormWave 開発環境の Eclipse プラグインの設定ファイルです プロジェクト テンプレート機能用に追加されたテーブルを作成するための DDL ファイルです プロジェクト テンプレート ファイル (fpjt ファイル ) および派生プロジェクト ファイル (xfpj ファイル ) とプロジェクト デザイナーとの関連付けを行うためのバッチ ファイルです com/ibm/formconnect/eventsrc/logging/handler/sample/sampleoperationloghandler 操作ログ機能のハンドラーの Java サンプルコードです doc/formwavev612fp2programmersguide.pdf 本フィックス パックに対応した製品マニュアルです doc/formwavev612multitenantguide.pdf マルチ テナント機能の環境を構築するための製品マニュアルです samples/template.jsp samples/template.css ForwardJsp.zip AppletTag.js ArchiveIdList.jsp レイアウト生成ウイザードで使用するテンプレートファイルのサンプルです template.jsp ファイルから使用されている CSS ファイルのサンプルです 転送機能で使用する JSP です 利用方法については 付録 B 転送機能 を参照してください 管理機能の Web 画面で使用される JavaScript ファイルです 検索機能の Web 画面で使用される jsp ファイルです モジュールごとの修正履歴 以下の表は V6.1.2 出荷版からの各モジュールの修正履歴です 各行のモジュールに対して 印のついている列に対応するフィックス バックで修正もしくは機能拡張が行われています なお 本フィックス パックには 出荷版から変更されたモジュールすべてが含まれています 表中で 今回のフィックス パックでは内容に変更がないものは コードの変更はないがファイル内のバージョン情報のみ FP3 に変更されているものは となっています 表中にないモジュールは出荷版から修正のないことを意味します 現在ご使用のバージョンとこの表をもとに 本フィックス パックに含まれるどのモジュールを適用する必要があるかをご確認ください なお 各モジュールの詳細な修正内容については 修正項目 を参照してください モジュール フィックス パック レベル FP1 FP2 FP3 FP4 FP5 ( 2) JAR FormConnect.jar FP6

5 FCApplets.jar( 1) EAR FormWave.ear その他 plugin.xml fpjtemplate.ddl(.sql) associate.bat/associate_del.bat SampleOperationLogHandler.java template.jsp template.css ForwardJsp.zip AppletTag.js ArchiveIdList.jsp マニュアル プログラマーズ ガイド マルチ テナント環境構築ガイド : 修正 / 拡張 : 新規追加 : バージョン情報のみ変更 : 変更なし 1 FCApplets.jar は FormWave.ear に含めてリリースされています 2 FP5 では ユーザー ID 変換ツール の提供のみを行い その他の不具合の修正や新機能の追加は行われていません ユーザー ID 変換ツール が必要な場合は FP6 とは別に FP5 もダウンロードしてください フィックス パックの適用手順 1. 修正モジュールの適用 以下の手順にしたがって各修正モジュールを適用してください 1 の適用 FormWave が稼働するすべてのマシンについて以下の手順 (1)~(3) を実行してください (1) WebSphere Application Server の管理コンソールで FormWave 関連のエンタープライズ アプリケーションを停止してください 例 )FormWave FlowEngine MessageService (2) 現在ご利用の のバックアップを取り 今回のモジュールで置き換えて下さい は 以下のディレクトリーにあります (FormWave 導入ディレクトリー )/lib/ 例 )/opt/formwave/lib/ (3) WebSphere Application Server の管理コンソールで FormWave 関連のエンタープライズ アプリケーションを再始動すれば適用完了です 2 FormConnect.jar の適用 FormWave 開発ツールパッケージが導入されているすべてのマシンについて以下のファイルを置換してください 開発ツールパッケージ JRE 版の場合 : (FormWave 導入ディレクトリー ) com.ibm.formconnect.design.eclipse FormConnect.jar 開発ツールパッケージ Eclipse 版の場合 : (SDP 導入ディレクトリー ) eclipse plugins com.ibm.formconnect.design.eclipse FormConnect.jar 3 plugin.xml の適用 FormWave 開発ツールパッケージ Eclipse 版が導入されているすべてのマシンについて以下のファイルを置換してください (SDP 導入ディレクトリー ) eclipse plugins com.ibm.formconnect.design.eclipse plugin.xml 5

6 4 プロジェクト テンプレート機能用のテーブルの追加本フィックス パックで提供の fpjtemplate.ddl(oracle の場合には fpjtemplate.sql) ファイルを使用して プロジェクト テンプレート機能で使用するテーブルを追加します 5 プロジェクト ファイルとプロジェクト デザイナーとの関連付け本フィックス パックで提供の associate.bat ファイルを実行して プロジェクト テンプレート機能で新たに追加されたプロジェクト テンプレート ファイル (fpjt ファイル ) および派生プロジェクト ファイル (xfpj ファイル ) と プロジェクト デザイナーとの関連付けを行います FormWave の開発環境がインストール済みであることが前提です 関連付けを削除する場合は associate_del.bat を実行してください 6 サンプル操作ログ ハンドラーに関連する修正の適用本フィックス パックに同梱のプログラマーズ ガイド P.200 の サンプル操作ログ ハンドラーの使用方法 にある手順を参照してください 以下は EAR ファイルの適用方法になります EAR ファイルを適用する場合には 必ず EAR ファイルの中に配置しております JSP ファイルや HTML ファイルなどのアプリケーションの成果物のバックアップをしてから作業を行ってください 7 FormWave.ear の適用以下の手順 (1)~(6) を実行してください (1) 既存の FormWave.ear ファイルの中に配置してあります アプリケーションの成果物 (JSP, HTML ファイルなどの Web リソースや クラスファイルや jar ファイルなど ) のバックアップを取得します (2) 本フィックス パックで提供の FormWave.ear ファイルを Rational Software Development Platform や WAS に付属の Application Server Toolkit などにインポートします (3) インポートした FormWave.ear ファイルに 以下の修正による変更が無いファイルについて手順 (1) でバックアップしたファイルを戻します 下記の変更ファイルについてカスタマイズされている場合は 上書きせずにカスタマイズ内容を新しいファイルに適用してください カスタマイズされていない場合は 手順 (1) でバックアップしたファイルを戻さずに新しいファイルをそのままご使用ください フィックス パック レベル FP1 変更ファイル AdminServiceWAR/admin/AppletTag.js AdminServiceWAR/admin/AdminMenu.html AdminServiceWAR/admin/AppletTag.js AdminServiceWAR/admin/ArchiveConfig.html AdminServiceWAR/admin/DeptConfig.html AdminServiceWAR/admin/FolderConfig.html AdminServiceWAR/admin/FormClassConfig.html AdminServiceWAR/admin/GroupConfig.html AdminServiceWAR/admin/NotAuthorizedPage.html AdminServiceWAR/admin/ProjectGroupConfig.html AdminServiceWAR/admin/RoleConfig.html AdminServiceWAR/admin/ServiceEndPointConfig.html AdminServiceWAR/admin/StatConfig.html AdminServiceWAR/admin/TenantInfoConfig.html AdminServiceWAR/admin/UserConfig.html ClientService/WebContent/fcscript/Util.js ClientService/WebContent/fcscript/widget/FCSearchFieldConditionDialog.js ClientService/WebContent/fcscript/widget/FCList.js ClientService/WebContent/fcscript/widget/FCGrid.js ClientService/WebContent/fcscript/widget/themes/FCButton.js ClientService/WebContent/rclient/CoolMenu.jsp ClientService/WebContent/rclient/SearchFormPage.jsp ClientService/WebContent/rclient/SearchResultPage.jsp ClientService/WebContent/rclient/script/CoolMenuFuncs.js ClientService/WebContent/rclient/script/SearchFormPageFuncsjs ClientService/WebContent/rclient/themes/CoolMenu.css ClientService/WebContent/rclient/themes/SearchFormPage.css 6

7 ClientService/WebContent/rclient/themes/SearchResultPage.css FP3 ClientService/WebContent/fcscript/Util.js ClientService/WebContent/fcscript/widget/FCList.js ClientService/WebContent/fcscript/widget/FCGrid.js ClientService/WebContent/fcscript/widget/FCSearchFieldConditionDialog.js ClientService/WebContent/rclient/script/SearchFormPageFuncs.js (4) 管理画面を Firefox から利用される場合は AdminService/admin/AppletTag.js を Fix Pack 13 で提供されている AppletTag.js に置き換えてください (5) 検索機能を利用される場合は ClientService/client/ArchiveIdList.jsp を Fix Pack 13 で提供されている ArchiveIdList.jsp に置き換えてください (6) ear ファイルをエクスポートします (7) WAS の管理コンソールから 既存の FormWave アプリケーションを削除し 新たに手順 (5) でエクスポートした ear ファイルをインストールします インストール方法は 製品マニュアルの インストール ガイド を参照してください 2. フィックス パックの適用確認 修正モジュールを適用後に 以下の手順にしたがって FormWave のバージョンを確認してください (1) FormWave 導入ディレクトリー下の engine ディレクトリーに移動します (2) 以下のコマンドを実行します Windows 版 : fctool FWVersion [Enter] AIX 版 /Linux 版 :./fctool.sh FWVersion [Enter] (3) コマンドの実行結果を確認します の FixPack 6 場合は IBM FormWave for WebSphere Version : と表示されます 開発ツールパッケージのバージョンは プロジェクト マネージャーの サーバー の表示部分で確認することができます また プロジェクト デザイナーを起動して プリファレンス メニューの プロジェクト デザイナーについて を表示することでも確認することができます 7

8 修正項目フロー エンジン [ ] エラー発生時に StatusInformation のレコード書き込みで例外が発生する場合がある 障害概要エラー発生時に StatusInformation のレコードへのエラー情報の書き込みで例外が発生する場合がある 障害詳細エラー情報の文字列の長さが 128 バイト以上の場合に エラー発生時に StatusInformation のレコードへのエラー情報の書き込みで 文字列をカラムサイズに収まるように切り詰めるロジックに問題があり例外が発生する場合がありました 影響範囲エラー情報の文字列が DB で使用されている文字コードで換算して 128 バイト以内の場合は影響ありません 128 バイト以上の文字列の場合 128 バイトに収まる最大の文字列に切り詰められます この切り詰められた文字列の長さが以前のバージョンの結果と異なる場合があります 管理画面 [ ] Firefox で管理画面が利用できない 障害概要 Firefox で管理画面を開こうとすると 画面に何も表示されず 管理画面が利用できない 障害詳細管理画面を利用するクライアント環境上の JRE のチェックに問題があり Java アプレットが実行できていませんでした AppletTag.js クライアント サービス その他 [ ] Oracle 12c で検索機能のクロールが失敗する 障害概要 Oracle 12c をレポジトリ DB として使用する環境で 検索機能のクロールを実行するとエラーが発生する 障害詳細 Oracle 12c をレポジトリ DB として使用する環境で 検索機能のクロールを実行するとエラーが発生し処理が続行できませんでした, ArchiveIdList.jsp 8

9 付録 A これまでにリリースしたフィックス一覧 機能拡張項目 FixPack 1 追加分 クライアント サービス [ ] リッチ ユーザーインターフェースの Dojo Toolkit 対応 機能概要リッチ ユーザーインターフェースのサンプル画面および FormWave JavaScript ライブラリーを Dojo Toolkit に対応しました 機能詳細 V6.1.2 GA 版では Dojo Toolkit のみがサポート対象となっていましたが WAS Feature Pack for Web を導入した場合 Dojo Toolkit のバージョンは が導入されますので Dojo Toolkit でも正常に動作するように対応しました FormWave.ear [ ] クライアント サービスから FormWave のバージョンを確認する方法の追加 機能概要クライアント サービスで使用されている のバージョンを表示します 機能詳細 Web ブラウザーで以下の URL を指定すると 画面にクライアント サービスが参照している のバージョン情報が表示されます ホスト名 )/( アプリケーション名 )/client/version.html V6.1.2 FixPack 1 の場合は以下のようになります IBM FormWave for WebSphere V (Build 5 APR 2010) (C) Copyright IBM Corp All rights reserved. FormWave.ear その他 [ ] イベント処理で代行者を取得する API の拡張 機能概要クライアント サービス フロー エンジン両方のイベント処理から使用可能な 代行者を取得するための API を拡張します 機能詳細クライアント サービス フロー エンジンのイベント処理から取得できるイベントコンテキスト (ClientEventContext, EngineEventContext) に以下の 4 つの API を追加しました 1. getcurrentallstaticdelegatees(string userid) 指定されたユーザーの 現在有効なすべての静的代行者を取得します UserInformation の Vector を返します 2. getcurrentstaticdelegatees(string userid)

10 指定されたユーザーの 現在のフローの伝票定義に関して有効な静的代行者を取得します UserInformation の Vector を返します 3. getcurrentdynamicdelegatees(string userid) 指定されたユーザーの 現在有効なすべての動的代行者を取得します UserInformation の Vector を返します 4. getcurrentdynamicdelegatees(string userid, String formrecordid) 指定されたユーザーの 指定した伝票 (formrecordid) に関して有効な動的代行者を取得します UserInformation の Vector を返します FixPack 2 追加分 開発環境 [ ] プロジェクト テンプレート機能 機能概要複数のプロジェクトで共通の定義部分をテンプレート化して再利用できる機能を提供します 機能詳細プロジェクトを開発する際に 複数のプロジェクト データに共通の定義部分を切り出しプロジェクト テンプレートとして登録 保存できる機能を提供します プロジェクト テンプレートからは それをベースとした派生プロジェクトをいくつでも作成することができます この機能により 類似したプロジェクトの効率的な開発やマルチ テナント環境下での複数テナントへの効率的なプロジェクトの展開が可能となります この機能の使用方法については 本フィックス パックに同梱のプログラマーズ ガイドの 第 13 章プロジェクト テンプレート機能 を参照してください, FormConnect.jar, plugin.xml, fpjtemplate.ddl(.sql), associate.bat/associate_del.bat その他 [ ] マルチ テナント環境構築ガイド 機能概要マルチ テナント環境を構築するための新規ガイドを作成しました 機能詳細 V6.1.2 より追加されたマルチ テナント機能の環境を構築する時のガイドを作成しました 本フィックス パックに同梱の FormWaveV612MultiTenantGuide.pdf で提供されています FormWaveV612MultiTenantGuide.pdf FixPack 3 追加分 クライアント サービス [ ] リッチ ユーザーインターフェースの Dojo Toolkit 対応 機能概要リッチ ユーザーインターフェースのサンプル画面および FormWave JavaScript ライブラリーを Dojo Toolkit

11 に対応しました 機能詳細 V6.1.2 GA 版では Dojo Toolkit V6.1.2 FP1 では Dojo Toolkit までがサポート対象となっていましたが WAS Feature Pack for Web2.0 V1.0.1 を導入した場合 Dojo Toolkit のバージョンは が導入されますので Dojo Toolkit でも正常に動作するように対応しました FormWave.ear [ ] IBM 拡張設定の 自動要求エンコーディング 対応 機能概要 IBM の拡張設定である 自動要求エンコーディング を設定した場合に 正常に動作させるための機能を追加しました 機能詳細 IBM 拡張設定である 自動要求エンコーディング の設定に対応していないために もしこのフラグを設定すると 状況表示の検索文字列が文字化けしてしまい 正常に状況表示が検索できない問題が発生します 検索文字を FormWave の内部でもエンコーディングを行っているために 二重でエンコーディングされてしますのが原因です この問題を回避するために fcinstall.properties ファイルに以下のプロパティを true に設定することで FormWave の内部では 検索文字のエンコーディングを行なわないようになります これにより 自動要求エンコーディング を設定しても正常に動作するようになります client.auto.encoding=true また FormWave がサンプルとして提供している JSP ファイルの中でもエンコードを行うロジックが入っています 自動要求エンコーディング を設定した場合には もし FormWave 提供の JSP ファイルをカスタマイズして使用されている場合 JSP ファイルの修正を行う必要があります 例えば BlueMenu.jsp ファイルでは 以下の部分のエンコードロジックが不要になります 例 : BlueMenu.jsp ファイルの場合 (L739~L747) <% String ss = (request.getparametervalues("ss") == null)?"": request.getparametervalues("ss")[0]; %> // WAS 側の 自動要求エンコード を有効にした場合には この部分の処理が不要ですので // コメントアウトしてください // String enc = request.getcharacterencoding(); // if (enc == null) { // enc = "ISO "; // } // if (!enc.equals("shift_jis")) { // ss = new String(ss.getBytes(enc), "Shift_JIS"); // } String sm = (request.getparemetervalues("sm") == null?"":request.getparametervalues("sm")[0]; また BlueMenu.jsp の他にも 以下の JSP ファイルに同じロジックが入っていますので カスタマイズして使用されている場合には 以下のファイルもあわせて修正してください 状況表示の検索フィールド LightMenu.jsp Status.jsp アドレス帳の検索フィールド Users.jsp 11

12 フロー エンジン [ ] setrollbackonly フラグを設定する API の追加 機能概要プログラムノード フロー エンジンのイベント処理 通知フレームワークの Java プログラムから 2PC のトランザクションに対して setrollbackonly のフラグを設定するための API を追加しました 機能詳細プログラムノード フロー エンジンのイベント処理 通知フレームワークのそれぞれのコンポーネントが使用可能である以下のクラスに setrollbackonly() の API を追加しました この API を呼び出すことにより 伝票処理全体のトランザクションがロールバックされます プログラムノード用 : JavaProgramNode クラスフロー エンジンのイベント処理用 : EngineEventContext クラス通知フレームワーク用 : NofiticationContext クラス また この API は フロー エンジンが 2PC モードで動作している場合にのみ有効です フロー エンジンが 1PC モードで動作している場合には この API を呼び出してもトランザクションはロールバックされません 開発環境 [ ] 表形式のレイアウトファイルの自動生成 機能概要レイアウト生成ウイザードにて 表形式のレイアウトファイルを自動生成する機能を追加しました 機能詳細レイアウト生成ウイザードにフィールドの出力形式として 表形式で出力する フィールドを 2 列で出力する の 2 つの設定を追加しました これにより フィールドが表形式で出力されたレイアウトファイルを自動で生成することができるようになりました また レイアウトのテンプレート JSP ファイルを使用した場合には フィールドタイプごとに以下の class 属性を付加するようにしました この class 属性値を利用した CSS ファイルを組み合わせて使用していただくことで 簡単にきれいなレイアウトファイルを作成することができるようになります また 本フィックス パックの sample ディレクトリー以下に サンプルのテンプレート JSP ファイル (template.jsp) と CSS ファイル (template.css) がありますので 必要に応じてカスタマイズして使用してください 出力タイプテキストフィールドテキストエリア隠しフィールドラジオボタンチェックボックスドロップダウンリストリストボックススタティックテキスト class 属性値 fw_textfieldstyle fw_textareastyle fw_hiddenstyle fw_radiostyle fw_checkboxstyle fw_liststyle fw_liststyle fw_statictextstyle また この機能を使用したレイアウト生成の Flash デモを以下の URL からご覧いただくことができますので 是非ご覧ください 12

13 FormConnect.jar FixPack 4 追加分 [ ] 転送機能の追加 機能概要人事異動などによって伝票の現在の処理者を変更する必要がある場合に ノードを移動することなく現在の処理者を変更する 転送機能 を追加しました 機能詳細転送機能の詳細については 付録 B 転送機能 を参照してください, FormConnect.jar, ForwardJsp.zip 修正項目 FixPack 1 修正分 クライアント サービス [ ] 重複した代行レコードが生成される 障害概要すでに存在する代行権限と全く同じ条件の代行権限を追加することができてしまう 障害詳細代行者の設定画面から すでに存在する代行権限と全く同じ条件の代行権限を指定して追加ボタンを押します そうすると 代行権限が追加され Delegation テーブルに重複した内容のレコードが生成されます 本来は 全く同じ条件の代行レコードが複数生成される必要はないため 代行権限を追加する時に 全く同じ権限のレコードが存在した場合には 追加しないように修正しました 影響範囲重複した代行レコードが作成されても動作上の影響はありません [ ] ListGenerator の _users で AltManager を指定するとエラーが発生する場合がある 障害概要 ListGenerator のタイプが _users の時に addcolumn でアクセス ルール ID の AltManager を指定すると エラーが発生する場合がある 障害詳細 ListGenerator のタイプが "_users" のとき addcolumn でアクセス ルール ID の AltManager を指定すると 代替上司が存在しなかったり 複数存在して特定できない場合などにエラーが発生しました addcolumn でアクセス ルール ID の Manager を指定した場合には 上司が特定できない場合でもエラーが発生せずに空文字が戻ります この動作と同様に AltManager を指定した時にも エラーが発生するのではなく空文字を戻すように修正しました 13

14 影響範囲 addcolumn でアクセス ルール ID の AltManager を指定していない場合には影響ありません また指定していても AltManager が一意に特定される場合には影響ありません [ ] リッチ ユーザーインターフェースでブランク伝票一覧が 20 件までしか表示されない 障害概要リッチ ユーザーインターフェースのサンプル画面でブランク伝票の一覧を表示した時に ブランク伝票が 20 件までしか表示されない 障害詳細リッチ ユーザーインターフェースのサンプル画面を使用してブランク伝票の一覧を開いた時に ログインしたユーザーが起票できる伝票が 21 件以上登録されていても 20 件までしか表示されませんでした ブランク伝票の一覧を表示する時にも maxrows に 20 がセットされていることが原因ですので ブランク伝票の一覧を表示する時には maxrows に 0 を設定するように修正しました 影響範囲リッチ ユーザーインターフェースを使用していない場合には影響ありません FormWave.ear [ ] リッチ ユーザーインターフェースで代行者一覧およびグループ メンバー一覧の startrow がリセットされない 障害概要リッチ ユーザーインターフェースのサンプル画面を使用して 代行者の一覧およびグループ メンバーの一覧を表示した時に 開始件数が 1 からでなく途中から表示される場合がある 障害詳細リッチ ユーザーインターフェースのサンプル画面を使用して まず処理待ちなどの伝票一覧を表示し ページ移動のリンクをクリックして 2 ページ目へ遷移させます その状態から 代行者一覧およびグループ メンバー一覧を表示すると 開始件数 (startrow) が 1 からではなく 2 ページ目から表示される場合があります 代行者一覧およびグループ メンバー一覧の表示の際に startrow が 1 にリセットされていないのが原因でしたので リセットするように修正しました 影響範囲リッチ ユーザーインターフェースを使用していない場合には影響ありません FormWave.ear [ ] リッチ ユーザーインターフェースの検索条件入力画面でフィールド検索条件に不要な文字列が表示される 障害概要リッチ ユーザーインターフェースの検索条件入力画面で アーカイブのフィールド検索条件を指定すると その検索条件のリストに不要な文字列が表示される 障害詳細リッチ ユーザーインターフェースの検索条件入力画面にログインして アーカイブ検索条件のフィールド検索条件を追加します その際 テキスト型フィールドに対して 等しい 以外の条件を指定します そうすると フィールド検索条件をリストするテーブルに 指定した条件が追加されますが この時のフィールド値 14

15 の表示に "( 完全一致 )" という不要なテキストが付加されてしまいます 影響範囲検索機能を使用していない場合には影響ありません また検索機能を使用していても リッチ ユーザーインターフェイスの検索画面を使用していない場合には影響ありません FormWave.ear [ ] リッチ ユーザーインターフェースの検索画面で日付フィールドの検索条件を指定した場合に正しくないリクエストが送信される 障害概要リッチ ユーザーインターフェースの検索画面で アーカイブの日付フィールドの検索条件を指定した場合に 正しくないリクエストが送信される 障害詳細リッチ ユーザーインターフェースの検索条件入力画面から 日付フィールドに対して 以前 の検索条件を追加します ( 例 : 2010/04/01 以前 ) この場合に 条件値で指定された日付に対して 本来は 23:59:59 の時間情報を付加してサーバーへ送信するのが正しいですが 実際には 0:0:0 を付加してサーバーへ送信していました そのため 指定した日付の当日の情報が検索結果に含まれない現象が発生しました 影響範囲検索機能を使用していない場合には影響ありません また検索機能を使用していても リッチ ユーザーインターフェイスの検索画面を使用していない場合には影響ありません FormWave.ear [ ] マルチ テナント機能で他テナントのアーカイブ定義が一覧に表示される 障害概要マルチ テナント機能を使用している場合に あるユーザーがアーカイブ定義の一覧を表示した時に 他のテナントで定義したアーカイブ定義が表示される場合がある 障害詳細マルチ テナント機能を使用して 各テナントでテナントローカルのアーカイブを作成し そのアーカイブ定義で 伝票ごとのアクセス制御 を使用するように設定します その時に あるユーザーが アーカイブ定義一覧の画面を表示した時に そのユーザーが属していない他のテナントで定義したローカルのアーカイブ定義が一覧に表示されてしまいました 影響範囲マルチ テナント機能を使用していない場合には影響ありません また マルチ テナント機能を使用していても アーカイブを使用していない場合や アーカイブの定義で 伝票ごとのアクセス制御 を使用していない場合には影響ありません [ ] Firefox で状況表示を 2 回以上繰り返すとエラーが発生する 障害概要 Firefox を使用して 送付済みや処理済み伝票から 状況表示 戻る 状況表示と状況表示を 2 回以上繰り返すとエラーが発生する 障害詳細 Firefox を使用して 送付済みや処理済み伝票をオープンして 状況表示 戻る 状況表示と画面を遷移させ 15

16 て 状況表示を 2 回以上繰り返します そうすると DYOC00109: 伝票がメモリー中にありません 再度オープンし直してください のエラーが出力され 状況表示が表示できませんでした 影響範囲 Internet Explorer を使用している場合には影響ありません 開発環境 [ ] フィールド定義のエクスポート時にコメントが空白だと null が出力される 障害概要コメントが空白であるフィールド定義をエクスポートすると そのフィールドのコメント箇所に null という文字が出力される 障害詳細プロジェクト デザイナーで フィールド定義をエクスポートした際に コメントが空白であったフィールドのコメント箇所に "null" という文字が出力されました 既存のプロジェクト ファイルをプロジェクト デザイナーによりオープンした後でエクスポートすると出力されますが 新規にプロジェクト ファイルを作成してエクスポートした直後は出力されません 影響範囲フィールド定義のエクスポートを行なわない場合には影響ありません FormConnect.jar 管理画面 [ ] 重複した代行レコードが生成される 障害概要すでに存在する代行権限と全く同じ条件の代行権限を追加することができてしまう 障害詳細代行者の設定画面から すでに存在する代行権限と全く同じ条件の代行権限を指定して追加ボタンを押します そうすると 代行権限が追加され Delegation テーブルに重複した内容のレコードが生成されます 本来は 全く同じ条件の代行レコードが複数生成される必要はないため 代行権限を追加する時に 全く同じ権限のレコードが存在した場合には 追加しないように修正しました 影響範囲重複した代行レコードが作成されても動作上の影響はありません [ ] 管理者の一覧に admin ユーザーが表示されない 障害概要管理者の一覧に FormWave のシステム デフォルトの管理者 admin ユーザーが表示されない 障害詳細メニューの 管理者 を選択した時に表示される管理者の一覧に FormWave のシステム デフォルトで登録される管理者 admin ユーザーが表示されませんでした 影響範囲 16

17 管理者一覧には表示されませんが admin ユーザーの管理者としての動作には影響ありません FormWave.ear [ ] マルチ テナント機能でどのテナントにも属さないユーザーを作成できてしまう 障害概要マルチ テナント機能を使用している場合に どのテナントにも属していないユーザーを作成することができてしまう 障害詳細マルチ テナント機能を使用していて テナント情報が一つの定義されていない状態で ユーザーの追加画面を表示します この時に テナント ID に指定できるテナントが存在しないため そのままユーザーの追加を行うと どのテナントにも属さないユーザーが作成されてしまいました 影響範囲マルチ テナント機能を使用していない場合には影響ありません また マルチ テナント機能を使用している場合でも テナントが最低一つ定義されていれば この現象は発生しません FormWave.ear [ ] マルチ テナント機能において管理者が自分自身の管理者権限を削除できてしまう 障害概要マルチ テナント機能を使用している場合に ログインしているローカル管理者が 管理者の設定画面から 自分自身を削除できてしまう 障害詳細マルチ テナント機能を使用していて ローカル管理者の権限でログインします 左メニューの 管理者 を選択して 管理者の一覧から自分自身を選択して 削除ボタンを押します 確認ダイアログで OK ボタンを押すと 管理者の削除処理は成功して ログインユーザー自身の管理権限が削除できてしまいました 影響範囲マルチ テナント機能を使用していない場合には影響ありません また マルチ テナント機能を使用している場合にも グローバル管理者の権限でログインしている場合には影響ありません FormWave.ear [ ] Firefox と JRE のバージョンによる組み合わせによりログイン画面が表示されない 障害概要 Firefox と JRE のバージョンの組み合わせにより 管理画面にアクセスした時にログイン画面が表示されない場合がある 障害詳細 Firefox V3.0 または V3.5 + Sun の JRE V5.0, V6.0 の組み合わせで 管理画面にアクセスすると 以下のエラーダイアログが出力され ログイン画面が表示されない場合がありました Java 以降のバージョンをサポートしているブラウザーを必要とするアプレットが見つかりました Microsoft Internet Explorer 4.0 またはそれ以降 Netscape Communicator 4.06 またはそれ以降 JDK のバージョンチェックを行う JavaScript のロジックに問題がありましたので修正しました 17

18 影響範囲 Internet Explorer を使用している場合には影響ありません FormWave.ear フロー エンジン [ ] 同じ状況表示 ACL レコードが複数入る 障害概要全く同じ条件の状況表示 ACL レコードが複数生成される場合がある 障害詳細例えば 起票者 承認者 第二承認者というような経路があり 状況表示は処理者も参照可能 が設定されているとします 伝票を起票後に 承認者 が承認処理を行って 第二承認者 が差戻しを行ったとします この時点で 承認者 と 第二承認者 に状況表示の参照権限が与えられます その後 承認者 が再び承認処理を行うと 承認者 に状況表示の参照権限が再度付加され 重複した状況表示の ACL レコードが作成されます 本来は 全く同じ条件の ACL レコードが複数生成される必要はないため ACL レコードを追加する時に 全く同じ条件の ACL が存在した場合には 追加しないように修正しました 影響範囲重複した状況表示 ACL レコードが作成されても動作上の影響はありません FixPack 2 修正分 開発環境 [ ] アーカイブ ノードのアーカイブ ID が不正な値に書き換えられてしまう 障害概要マルチ テナント機能がオンの場合に プロジェクト デザイナーでアーカイブ ノードのアーカイブ ID の値が自動で不正な値に書き換えられてしまう 障害詳細マルチ テナント機能がオンの場合に プロジェクト デザイナーからサーバー登録を実行する際に アーカイブ ノードのアーカイブ ID の値が不正な値に自動で書き換えられてしまいます 具体的には アーカイブ ID の指定に フィールド を選択して任意のフィールド名を設定していると サーバー登録のタイミングで自動的にテナント情報 ( デリミターとテナント ID) がフィールド名に付加されてしまいます 影響範囲マルチ テナント機能がオンでない場合は影響ありません また マルチ テナント機能がオンであっても 経路定義上にアーカイブ ノードが無い場合は影響ありません FormConnect.jar [ ] 同期ノードのノード名を変更しても経路図に反映されない 障害概要プロジェクト デザイナーで同期ノードのノード名を変更しても 経路図のノード アイコンの表示に反映されない場合がある 18

19 障害詳細プロジェクト デザイナーの経路図で同期ノードを選択し プロパティ タブでノード名を変更しても経路図のノード アイコンに表示されるノード名に変更が反映されない場合があります ただし ノード名の変更がノード アイコンに反映されていない状態であっても ファイルに保存される時やサーバー登録が実行される時には変更した値で処理が実行されます 影響範囲経路定義上に同期ノードが無い場合は影響ありません FormConnect.jar 全般 [ ] データベースへのログイン ユーザー ID と TenantInfo テーブルのスキーマ名が異なると テーブルアクセス時にエラーとなる 障害概要マルチ テナント機能がオンの場合に データベースへアクセスするログイン ユーザー ID と TenantInfo テーブルのスキーマ名が異なると クライアント サービスやフロー エンジンで TenanntInfo テーブルへのアクセス時にエラーとなる 障害詳細データベースへアクセスするログイン ユーザー ID は アプリケーション サーバーの管理画面で データソース毎に設定されます またアプリケーションから各テーブルへのアクセス時にスキーマ名を指定しない場合に規定値としてログイン ユーザー ID が使われます FormWave では FormWave リポジトリーアクセス時のスキーマ名を fcservice.properties に保持し 利用していましたが TenantInfo テーブルへのアクセス時にその設定を参照していませんでした そのため データベースへのログイン ユーザー ID と スキーマ名が異なると 実行時に TenantInfo テーブルが見つからず エラーとなり すべての操作が出来なくなります 影響範囲マルチ テナント機能がオンでない場合は影響ありません また マルチ テナント機能がオンであっても データベースへのログイン ユーザー ID と TenantInfo テーブルのスキーマ名が同じならば 影響ありません FixPack 3 修正分 クライアント サービス [ ] リッチ ユーザーインターフェースのプロジェクトの検索画面で複数のプロジェクトが反映される 障害概要リッチ ユーザーインターフェースの検索機能画面のプロジェクト選択画面において 複数のプロジェクトのラジオボタンをクリックして OK ボタンを押すと 検索画面のフィールドに クリックした複数のプロジェクトがカンマ区切りで反映されてしまいます 障害詳細ラジオボタンでは複数の行を選択できませんが 検索画面のフィールドへ値を反映する時に 最後に選択された値ではなく クリックしたすべての値を反映してしまっているのが原因でした 影響範囲リッチ ユーザーインターフェースを使用していない場合には問題ありません また リッチ ユーザーインターフェースを使用している場合でも 検索機能を使用していない場合には問題ありません 19

20 FormWave.ear [ ] リッチ ユーザーインターフェースで検索条件の内容が保持されたままになる 障害概要リッチ ユーザーインターフェースの状況表示一覧画面で 検索を実行した後に アーカイブ一覧画面を開いてアーカイブ伝票を検索しようとすると 状況表示一覧画面で検索した文字列が表示されたままになる場合があります 障害詳細リッチ ユーザーインターフェースにおいて まず状況表示の一覧画面を開いて 任意の条件で状況表示の検索を行います その検索を行った後に アーカイブ伝票の一覧画面の検索部分を表示すると 先ほど状況表示で検索した時の情報が残ってしまう場合があります 一覧画面を切り替えた時に 内部で保持している検索条件がクリアされていないのが原因でした 影響範囲リッチ ユーザーインターフェースを使用していない場合は問題ありません また 検索文字列はフィールド上に残ってしまいますが 文字列を上書きして検索すれば正常に検索はできます FormWave.ear 開発環境 [ ] 各ノードでのフィールド属性設定ダイアログのデフォルト属性の表示がおかしくなる 障害概要各ノードでのフィールド属性の設定ダイアログで デフォルト属性の表示がおかしくなる場合があります 障害詳細人が処理するノード ( 処理者 上司 グループなど ) でのフィールド属性の設定ダイアログにおいて 例えば 起票者 ノードでフィールド属性の設定を行った場合に その 起票者 以外のノード 例えば 上司 ノードの設定ダイアログを開くと デフォルト 属性の値が 起票者 ノードで設定した値が表示されてしまいます 値を表示する時に フィールド定義のデフォルトの設定値ではなく ノードで設定した値を表示しているのが原因です 影響範囲間違った値が表示されていますが FormWave の内部では正常な値を保持していますので動作に影響はありません FormConnect.jar [ ] インターフェース デザイナーでエラー チェックやサーバー登録時にエラーが発生する 障害概要インターフェース デザイナーで エラー チェックやサーバー登録を行おうとすると 内部でエラーが発生して 処理が先に進まない現象が発生する場合があります 障害詳細この現象は インターフェース デザイナーでフィールド グループを定義した後に プロジェクト デザイナーからフィールド グループに含まれているフィールドを削除した場合に発生します この現象が発生すると 画面上は処理が先に進まなくなり 開発環境のログファイルには 以下のようなエラーが出力されます java.lang.nullpointerexception at com.ibm.formconnect.design.soa.interfacedesignerverifier.verifyfieldgroupcontent at com.ibm.formconnect.design.soa.interfacedesignerverifier.verifyfieldgroupdefinition at com.ibm.formconnect.design.soa.interfacedesignerverifier.verify at com.ibm.formconnect.design.soa.interfaceeditor.verify 20

21 at com.ibm.formconnect.design.soa.interfacedesignerframe.projectregister at com.ibm.formconnect.design.soa.interfacedesignerframe.projectregister at com.ibm.formconnect.design.soa.interfacedesignerframe.registprojectaction at com.ibm.formconnect.design.soa.registprojectaction.run プロジェクト デザイナーでフィールドを削除した時に フィールド グループの定義から このフィールドを削除していないのが原因でした 影響範囲インターフェース デザイナーを使用していない場合には影響ありません また フィールド グループに含まれているフィールドをインターフェース デザイナーで削除した場合には この現象は発生しません FormConnect.jar 操作ログ [ ] クライアント サービス 管理サービスへのログイン時のログ情報が取得できない 障害概要クライアント サービス 管理サービスへログインした時の操作ログ情報が取得できません 障害詳細クライアント サービス 管理サービスへログインしたタイミングで 操作ログ用のハンドラーの呼び出しが行われていないのが原因です 影響範囲この現象はフィックス パック 1, フィックス パック 2 をご使用の場合に発生します GA 版をご使用の場合には この現象は発生しません フロー エンジン [ ] プログラムノードなどから取得できるコネクションに対して rollback などの処理ができない 機能概要フロー エンジンが 1PC モードで動作している場合に プログラムノード フロー エンジンのイベント処理 通知フレームワークの Java プログラムから取得可能な DB のコネクションに対して commit や rollback の処理ができません 機能詳細フロー エンジンが 1PC モードで動作している場合にも プログラムノード フロー エンジンのイベント処理 通知フレームワークの Java プログラムから取得可能な DB のコネクションに対して commit や rollback の処理を行っても その処理が無効になっているのが原因でした 影響範囲フロー エンジンが 2PC モードで動作している場合には 元々 ローカルトランザクションで commit や rollback などの処理を行うことはできませんので影響ありません 21

22 [ ] FilterCondition で OR を含む条件を指定するとフロー エンジンの動作がおかしくなる 機能概要 FilterCondition, APFilterCondition の設定で OR を含む条件を指定すると サスペンドされた伝票に対してのスキップ処理が繰り返され 動作がおかしくなる場合があります 機能詳細 FilterCondition, APFilterCondition に OR の条件を指定した場合に フロー エンジンが ServerQueue テーブルから処理するレコードを取得する時に発行する SQL の where 句にそのまま指定された条件を付加していたため 不正な SQL が発行されてしまいました FilterCondition で指定した条件を where 句に付加する時に その条件を括弧で囲んでいないのが原因でした 影響範囲 FilterCondition を指定していない場合には影響ありません また指定していても OR を含まない条件や OR を含んでいても条件全体を括弧で囲んでいる場合には影響ありません [ ] 状況表示閲覧者 ID にグループを指定した場合にそのメンバーで取消し 取戻しができない 機能概要状況表示閲覧者 ID にグループを指定して そのグループのメンバーが伝票の取消し 取戻し処理を行った場合に フロー エンジン側で処理がスキップされてしまい 取消し 取戻し処理が正常に行われない場合があります 機能詳細プロジェクトの定義で取消し 取戻し処理が禁止に設定されている場合でも その伝票の管理者または状況表示閲覧者 ID に指定したユーザーまたはグループのメンバーは取消し 取戻し処理を行うことができます 状況表示閲覧者 ID にグループを指定した場合に そのグループのメンバーで取消し 取戻し処理を行なうと フロー エンジン側で処理がスキップされてしまい正常に処理が行われません 取消し 取戻し処理の権限チェックで 状況表示閲覧者 ID にグループが指定されていることを考慮されていないのが原因でした 影響範囲状況表示閲覧者 ID にグループを指定していても 伝票の取消し 取戻しが禁止されていない場合には影響ありません また 状況表示閲覧者 ID にユーザーを指定している場合には影響ありません FixPack 4 修正分 クライアント サービス [ ] schemaconversion を使用しても添付ファイルテーブルの情報がコンバージョンされない 障害概要 fcinstall.properties ファイルに schemaconversion のプロパティを設定した場合 添付ファイルのテーブル名の変換時に例外が発生する 障害詳細 DB のデータを別スキーマ名のテーブルに移行して fcinstall.properties ファイルに schemaconversion のプロパティを設定する schemaconversion=true oldschema=xxxxx newschema=xxxxx 22

23 そのデータを使用して伝票を処理した時に 以下のような例外が発生する [11/06/03 13:52:48:956 JST] SystemErr R [FC] 2011/06/03 13:52:48 JST WfmUtil WfmUtil01327 DYOC00129: 却下処理でエラーが発生しました <P> 詳細情報 : [11/06/03 13:52:48:956 JST] SystemErr R com.ibm.formconnect.field.fieldaccessexception: DYOF00020: 添付ファイルのコピー処理で SQL エラーが発生しました エラー内容 :ORA-00942: 表またはビューが存在しません (DYOB00025) 影響範囲添付ファイルを使用していない場合には影響ありません, FormConnect.jar 開発環境 [ ] ローカルプロジェクトでアーカイブ定義を手入力で設定した時に ID の形式がおかしくなる 障害概要ローカルプロジェクトで アーカイブノードの定義時に手入力でテナント ID なしのアーカイブ ID を設定した場合に 正しくないアーカイブ ID が保存される 障害詳細ローカルプロジェクトで アーカイブノードの定義時に手入力でテナント ID なしのアーカイブ ID を設定した場合に 保存時にアーカイブ ID にテナント ID が付加されずに保存される 影響範囲アーカイブノードの定義時に手入力でテナント ID なしのアーカイブ ID を設定した場合のみ正しくない形式でアーカイブ ID が保存されます, FormConnect.jar 23

24 付録 B 転送機能 転送機能とは ワークフロー システムにおいて以下のような状況で 伝票の現在の処理者 ( 所有者 ) の変更をしたい場合があります その場合 これまでは代行者の一時的な設定などの運用による対応や アプリケーション側での作りこみによる対応が必要でした 今回の Fix Pack では ノード自体は移動せずにそのノードの処理者のみを変更する 転送 機能を追加しました この 転送 機能を利用することにより これまで運用やアプリケーション側での作りこみによる対応が必要であった人事異動や起票前協議への対応が FormWave の標準機能のみで対応可能となります 転送機能の適用例 これまでの FormWave では 転送 機能がなかったために 以下のようなケースでは代行機能を利用した運用による対応や アプリケーション側での作りこみが必要となっていました ( 例 1) 人事異動によって上司が変更になる場合 1. 3 月 31 日時点のユーザー A さんの上司は X さんであった 4 月 1 日に人事異動が行われ A さんの上司が X さんから Y さんに変更になった 2. 以下の図 1 のように承認者を起票者の上司として定義したワークフローにおいて 3 月 31 日に A さんが起票を行い 伝票は承認者 (A さんの 3 月 31 日時点の上司の X さん ) へ送られた 3. X さんが 3 月 31 日は不在のために 3 月 31 日中には承認処理が行われなかった 4. 4 月 1 日になり人事異動の結果 A さんの上司は Y さんになったが ワークフローシステム上 2. の伝票の現在の処理者は X さんのままである 図 1 起票者の上司が承認者のワークフロー 例えば社内規定として承認処理は承認時点の上司が行う必要があると決められている場合 上記のワークフローで現在の処理者である X さんは社内規定によって承認処理を行うことはできず 何らかの方法で承認者を Y さんに変更する必要があります ( 例 2) 伝票の現在の処理者が退職した場合 1. 3 月 31 日時点のユーザー A さんの上司は X さんであった 2. 上の ( 例 1) のように承認者を起票者の上司として定義したワークフローにおいて 3 月 31 日に A さんが起票を行い 伝票は承認者 (A さんの 3 月 31 日時点の上司の X さん ) へ送られた 3. X さんは 4 月 1 日付けで退職予定であったが 3 月 31 日は不在のために 3 月 31 日中には承認処理が行われなかった 4. 4 月 1 日になり X さんは退職をしたため 2. の伝票の現在の処理者がいなくなり 伝票を処理できるユーザーが存在しなくなった ( 例 1) や ( 例 2) のようなケースの場合 これまでは一度差し戻した後に上司関係を再評価し正しい処理者を決定したり 正しい処理者を代行者として設定した後にその代行者が処理を行う必要がありました ( 例 3) 複数のユーザー間で内容を事前協議しその後に起票をしたい場合実際の業務では 正式にワークフローを起票する前に部門内の複数のユーザー間で事前に協議を行い 部門内で合意が取れた後に正式に起票を行いたい場合や 関連部門の担当者に起票前に内容について事前確認 ( 根回し ) を行った後に正式に起票を行いたい場合があります このような場合 これまでの FormWave では図 2 のように FormWave としては 起案者 が起票するが アプリケーションとしては 正式起票者 が起票したとして伝票のステータスを管理するなどの対応が必要でした

25 FormWave 上の起票者 アプリケーションとしてはこのユーザーを起票者とみなして処理 図 2 正式起票前の協議の例 ( 例 1) から ( 例 3) などのようなケースに対応するため 現在のノードを移動することなく その処理者のみを変更する 転送 機能を今回の Fix Pack で追加します この 転送 機能を利用することにより これまでアプリケーション側での作りこみによる対応が必要であった人事異動や起票前協議への対応が FormWave の標準機能のみで可能となります 転送 機能を利用した ( 例 1) から ( 例 3) のケースの対応例は以下のようになります ( 例 1) 人事異動によって上司が変更になる場合の対応例 1. 3 月 31 日時点のユーザー A さんの上司は X さんであった 4 月 1 日に人事異動が行われ A さんの上司が X さんから Y さんに変更になった 2. 以下の図 3 のように承認者を起票者の上司として定義したワークフローにおいて 3 月 31 日に A さんが起票を行い 伝票は承認者 (A さんの 3 月 31 日時点の上司の X さん ) へ送られた 3. X さんが 3 月 31 日は不在のために 3 月 31 日中には承認処理が行われなかった 4. 4 月 1 日になり人事異動の結果 A さんの上司は Y さんになったが ワークフローシステム上 2. の伝票の現在の処理者は X さんのままである 5. 4 月 1 日以降に X さんが自分の処理待ち伝票一覧から 4. の伝票を開いて内容を確認すると本来の処理者でないことに気づき 転送 機能により人事上の正しい承認者である Y さんに伝票を転送する 6. 転送の結果 伝票の現在の処理者は Y さんに変更される 伝票は X さんの処理待ち伝票一覧からはなくなり Y さんの処理待ち伝票一覧に入る X さんから Y さんへ転送 図 3 転送による承認者の変更 ( 例 2) 伝票の現在の処理者が退職した場合の対応例 1. 3 月 31 日時点のユーザー A さんの上司は X さんであった 2. 上の ( 例 1) のように承認者を起票者の上司として定義したワークフローにおいて 3 月 31 日に A さんが起票を行い 伝票は承認者 (A さんの 3 月 31 日時点の上司の X さん ) へ送られた 3. X さんは 4 月 1 日付けで退職予定であったが 3 月 31 日は不在のために 3 月 31 日中には承認処理が行われなかった 4. 4 月 1 日になり X さんは退職をしたため 2. の伝票の現在の処理者がいなくなり 伝票を処理できるユーザーが存在しなくなった 5. 伝票の管理者が状況表示一覧から対象伝票を選択し 伝票状況の表示 画面を開く 6. 伝票の管理者は 5. の 伝票状況の表示 画面から 転送 を行うことにより X さんから業務を引き継いだユーザーへ伝票を転送する 7. 転送の結果 伝票の現在の処理者は業務を引き継いだユーザーに変更される 伝票は X さんの処理待ち伝票一覧からはなくなり 業務を引き継いだユーザーの処理待ち伝票一覧に入る ( 例 3) 複数のユーザー間で内容を事前協議しその後に起票をしたい場合の対応例 25

26 伝票を起票する前に A さん B さん C さん 3 人で内容を確認し 確認後に正式に起票したい場合を考えます 例として A さんが最初に起案し A さんは B さんにその内容を確認してもらい その後 C さんにも内容を確認してもらった結果 問題なければ正式に起票する場合を考えます 1. A さんがブランク伝票一覧から対象伝票を開きます 伝票へデータを入力後 伝票画面の 転送 ボタンを押し 転送先として B さんを指定して転送を行います その結果 伝票は B さんのドラフト伝票一覧に入ります 2. B さんがドラフト伝票一覧から対象伝票を開き 内容を確認し 必要に応じて内容を修正します その後 伝票画面の 転送 ボタンを押し 転送先として C さんを指定して転送を行います その結果 伝票は C さんのドラフト伝票一覧に入ります 3. C さんがドラフト伝票一覧から対象伝票を開き 内容を確認し 必要に応じて内容を修正します 内容に問題がないことが確認できたら C さんは 起票 ボタンを押して伝票を起票します 1. A さん B さんへ転送 2. B さん C さんへ転送 3. C さんが起票 図 4 起票前転送による事前協議の例 上記の手順によって 起票 が行われる前の 転送 では伝票はドラフト伝票のまま B さん C さんに転送されます C さんが 起票 ボタンを押した時点で C さんを起票者として伝票が起票されます 最後に 起票 ボタンを押したユーザーが起票者となりますので 起案者の A さんを正式な起票者としたい場合は 上記の 3. 以降を以下のように処理を行います 3. C さんがドラフト伝票一覧から対象伝票を開き 内容を確認し 必要に応じて内容を修正します その後 伝票画面の 転送 ボタンを押し 転送先として A さんを指定して転送を行います その結果 伝票は A さんのドラフト伝票一覧に入ります 4. A さんがドラフト伝票一覧から対象伝票を開き 内容を確認し 必要に応じて内容を修正します 内容に問題がないことが確認できたら A さんは 起票 ボタンを押して伝票を起票します 転送機能を利用するための準備転送機能を利用するためには以下の準備が必要です 1. ファイルのコピー 1 当 Fix Pack に含まれる, FormConnect.jar を フィックス パックの適用手順 に従って適用する 2 ForwardJsp.zip を解凍し Status.jsp SelectForwardTo.jsp StatusSelectForwardTo.jsp を以下のいずれかの手順で置き換えてください (1) EAR を更新する場合 FormWave.ear を Rational Application Developer などで開きます 上記の 3 つの jsp ファイルを ClientServiceWAR プロジェクトの WebContent/client 以下にコピーします FormWave.ear を WAS に再度インストールします (2) WAS 直下を直接更新する場合 FormWave.ear をインストールしたすべてのマシンについて以下のディレクトリに上記の 3 つの jsp ファイルをコピーしてください (WAS_HOME)/profiles/(PROFILE_NAME)/installedApps/(CELL_NAME)/FormWave.ear/Clien tservice.war/client その後 FormWave を再起動してください 2. プロパティファイルの設定 転送 機能を FormWave システム全体で使用可能にするには fcinstall.properties で以下の設定を追加してください 設定をしない場合は 転送 機能は利用できません enableforwardevent=true 26

27 プロジェクト定義上は転送可能に設定されていたとしても このプロパティが true に指定されていないと 転送 機能は利用できません 3. 伝票定義の設定上記の 2. の プロパティファイルの設定 で enableforwardevent=true をしてもデフォルトでは伝票定義全体で 転送 機能は利用できない状態になっています 転送機能を利用するためには 既に定義済みの伝票 新規に定義する伝票どちらについても明示的に 転送 機能をプロジェクトデザイナーで有効にする必要があります 伝票定義で伝票定義全体でデフォルトとして 転送 機能を有効にする場合は プロジェクトデザイナーのプロジェクトのプロパティの設定において以下の 転送操作の禁止 のチェックをはずしてください 処理者ノードの設定処理者ノードごとに 転送 機能の許可 禁止を設定するには 処理者ノードごとにプロパティの設定で 転送操作 の項目の値を設定してください 設定値によって以下のように 転送 機能の許可 禁止が決まります 1 デフォルト を選択した場合ノードごとの設定は伝票全体の 転送 操作の許可 禁止の設定と同じになります 2 許可する を選択した場合 27

28 伝票全体の 転送 操作の許可 禁止にかかわらず 指定されたノードの 転送 操作は有効になります 3 禁止する を選択した場合伝票全体の 転送 操作の許可 禁止にかかわらず 指定されたノードの 転送 操作は禁止になります 上記の設定で 転送 が有効になっている処理者ノードで伝票を開くと伝票画面の処理ボタンに自動的に 転送 ボタンが追加されます ノード設定の 処理 定義で 転送 を追加する必要はありません 自動処理の設定処理者ノードでの 転送 処理以外に 自動処理でも 転送 処理を設定することが可能です ノードの 自動処理 設定画面の 自動処理タイプ で 転送 を指定し 転送者 を指定したくださ 28

29 い 転送者 として以下の指定が可能です ユーザー ID 転送先をユーザー ID で決定したい場合に指定します 上司 (1) 上司 (2) グループ ID 組織 ID フィールド参照 転送先を他の処理者ノードの第 1 上司 ( 正の上司 ) にしたい場合に指定します 上司 (1) を指定した場合 ドロップダウン リストとして表示される処理者一覧から対象となる処理者を選択してください 転送先を他の処理者ノードの第 2 上司 ( 副の上司 ) にしたい場合に指定します 上司 (2) を指定した場合 ドロップダウン リストとして表示される処理者一覧から対象となる処理者を選択してください 転送先をグループ ID で決定したい場合に指定します 転送先を組織 ID で決定したい場合に指定します 転送先を実行時にフィールドに入っている値で決定したい場合に指定します フィールド参照 を指定した場合 [ 参照 ] ボタンを押すと表示される フィールド選択 ダイアログのフィールド一覧から対象となるフィールドを選択するか 直接フィールド名 またはフィールド式を入力します 指定できるフィールドは テキスト タイプの 標準 コンテナータイプのフィールドのみです 転送機能の操作 転送 機能が可能となっている伝票では 次のユーザーが 転送 機能を実行可能です 伝票の現在の処理者 ( ユーザー グループ 組織の管理者 ) およびその代行者 転送 機能が伝票定義およびノードごとの定義の両方で可能となっている場合 処理者が伝票を開くと 通常の処理ボタン以外に 転送 ボタンが画面に表示されます 29

30 転送 ボタンを押すと以下の画面に遷移しますので その画面で転送先の処理者を指定後に画面内の 転送 ボタン押すと転送処理が実行されます 転送先の処理者としては 起票前の伝票 ( 新規伝票およびドラフト伝票 ) ではユーザー ID のみが 起票後の伝票ではユーザー ID あるいはグループ ID が指定可能です 伝票の管理者伝票の管理者が伝票の状況表示画面を開くと 以下のように 転送 ボタンが表示されます 30

31 転送 ボタンを押すと以下の画面に遷移しますので この画面で転送先の処理者を指定してください 伝票が分岐によって現在の処理者が複数いる場合には 伝票の選択 で転送対象の伝票を選択してください 転送先の処理者および転送対象の伝票を指定後に画面内の 転送 ボタン押すと転送処理が実行されます 転送先の処理者としては 起票前の伝票 ( 新規伝票およびドラフト伝票 ) ではユーザー ID のみが 起票後の伝票ではユーザー ID あるいはグループ ID が指定可能です 31

32 商標 本書中 以下の用語は International Business Machines Corporation の米国およびその他の国における商標です IBM FormWave DB2 WebSphere Rational AIX 本書中 International Business Machines Corporation 以外の商標または登録商標は以下の通りです Oracle と Java は Oracle Corporation 及びその子会社 関連会社の米国及びその他の国における登録商標です Microsoft, Windows, Windows NT, および Windows ロゴは Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です Linux は Linus Torvalds の米国及びその他の国における商標です 他の会社名 製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です 32

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