山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ横ばいです 平年並みです RS ウイルス感染症減少しています平年並みです 咽頭結膜熱

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1 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 1 月 15 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 (01 週月 04 ~01 日月 10 日 ) 2016 年 1 週 (1 月 4 日 ~1 月 10 日 ) は インフルエンザの定点あたり報告数が 1.65 と 流行開始の目安としている 1.00 を上回ったため 山梨県においてもインフルエンザが流行シーズン入りとなりました インフルエンザは インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です 38 以上の発熱 頭痛 関節痛 筋肉痛等全身の症状が突然現れます 併せて普通の風邪と同じように のどの痛み 鼻汁 咳等の症状も見られます お子様ではまれに急性脳症を 御高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等 重症になることがあります さまざまな感染症予防の標準予防策である手洗い うがい 咳エチケットの励行 バランスのとれた食事を心がけ 改めて家族全員で体調の管理に留意するとともに 体調が悪いときは無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診しましょう 今週の警報 : なし / 今週の注意報 : なし / その他 : インフルエンザ流行入り ( 山梨県全域 ) 富士 東部管内流行情報 警報 注意報はでていません しかし インフルエンザが流行シーズン入りとなりました インフルエンザの予防でも手洗い うがい マスク着用が重要です その他 加湿器などで湿度を保つことも予防に有用です 感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 2 1 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

2 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ横ばいです 平年並みです RS ウイルス感染症減少しています平年並みです 咽頭結膜熱増加していますたいへん流行しています A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎増加していますたいへん流行しています 感染性胃腸炎増加しています平年並みです 水痘 横ばいです 平年並みです 手足口病 伝染性紅斑増加しています流行しています 突発性発疹やや増加しています 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎増加しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです たいへん流行しています 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 増加していますたいへん流行しています クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 1 週 53 週 52 週 51 週 分類疾病名保健所名性別年齢五類感染症侵襲性肺炎球菌感染症中北女 79 五類感染症カルバペネム耐性腸内細菌感染症中北女 106

3 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 1 月 22 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 02 (01 週月 11 ~01 日月 17 日 ) インフルエンザの定点あたり報告数が山梨県全体で 1.65 から 3.3 に上昇しており 今後も大きな流行が発生する可能性が高いことから 引き続き 手洗い うがいを励行し 外出する際はマスクを着けるなどして インフルエンザの感染予防に努めましょう また ノロウイルスなどを原因とする感染性胃腸炎の定点当たりの報告数も増加しています ノロウイルスは アルコールでは十分に消毒 予防できない感染症ですので おう吐 下痢などの主症状が見られた場合には しっかり手洗いをするとともに 吐物等の処理をする際は 次亜塩素酸ナトリウムによる消毒を行い 二次感染を予防しましょう 今週の警報 : なし / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 警報 注意報はでていません しかし 1 週よりインフルエンザが流行シーズン入りとなっています 引き続き 手洗い うがい マスク着用 加湿器などで湿度を保つなどの感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

4 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ横ばいです 平年並みです RS ウイルス感染症減少しています平年並みです 咽頭結膜熱減少しています平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎やや減少していますたいへん流行しています 感染性胃腸炎増加しています平年並みです 水痘やや減少しています平年より少ない発生数です 手足口病 伝染性紅斑やや減少しています 平年並みです 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎減少しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです たいへん流行しています 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 増加していますたいへん流行しています クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 2 週 1 週 53 週 52 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 五類感染症後天性免疫不全症候群 中北 男 18 富士 東部 男 62

5 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 2 月 1 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 03 (01 週月 18 ~01 日月 24 日 ) インフルエンザの定点あたり報告数が峡東保健所管内で 14 中北保健所管内で 中北保健所峡北支所管内で となり 5 つの保健所 ( 支所 ) 管内のうち 3 つで注意報入りの目安となる 10 を超えました 山梨県全体でも 10 を超えており今後も大きな流行が発生する可能性が高いことから 引き続き 手洗い うがいを励行し 外出する際はマスクを着けるなどして インフルエンザの感染予防に努めましょう また ノロウイルスなどを原因とする感染性胃腸炎の定点当たりの報告数も増加しています ノロウイルスは アルコールでは十分に消毒 予防できない感染症ですので おう吐 下痢などの主症状が見られた場合には しっかり手洗いをするとともに 吐物等の処理をする際は 次亜塩素酸ナトリウムによる消毒を行い 二次感染を予防しましょう 今週の警報 : なし / 今週の注意報 : インフルエンザ ( 中北保健所管内 中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 ) 富士 東部管内流行情報 警報 注意報はでていません しかし 1 週よりインフルエンザが流行シーズン入りとなっています 引き続き 手洗い うがい マスク着用 加湿器などで湿度を保つなどの感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

6 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ増加しています平年より少ない発生数です RS ウイルス感染症やや減少しています 平年並みです 咽頭結膜熱やや増加しています 平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎やや減少していますたいへん流行しています 感染性胃腸炎やや減少しています 平年並みです 水痘やや減少しています平年より少ない発生数です 手足口病 伝染性紅斑横ばいです 平年並みです 突発性発疹やや減少しています平年より少ない発生数です 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎横ばいです 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 流行しています 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 減少していますたいへん流行しています クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 3 週 2 週 1 週 53 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 峡東 男 74 三類感染症腸管出血性大腸菌感染症 中北 女 19 三類感染症腸管出血性大腸菌感染症 中北 男 19 五類感染症梅毒 中北 女 27 峡南 女 95

7 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 2 月 12 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 富士 東部管内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 04 (01 週月 25 ~01 日月 31 日 ) インフルエンザの定点あたり報告数が富士 東部保健所管内で13.67となり 注意報レベルの10に達しました 第 3 週 (1 月 18 日 ~1 月 24 日 ) に注意報レベルに達した中北保健所管内 中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内においては 増加がみられるものの注意報レベルで推移しております 今後 大きな流行が発生する可能性が非常に高いことから 引き続き 手洗い うがいを励行し 外出する際はマスクを着けるなどして インフルエンザの感染予防に努めましょう また A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数が中北保健所峡北支所管内において 警報レベル入りとなりました 一般的な予防対策である手洗い うがいの励行など予防策の励行を心がけるとともに 発熱 咽頭痛 苺舌などの特徴的な症状が現れたら早めに医療機関を受診しましょう その他 ノロウイルスなどを原因とする感染性胃腸炎の定点当たりの報告数も増加しています ノロウイルスは アルコールでは十分に消毒 予防できない感染症ですので おう吐 下痢などの主症状が見られた場合には しっかり手洗いをするとともに 吐物等の処理をする際は 次亜塩素酸ナトリウムによる消毒を行い 二次感染を予防しましょう 今週の警報 :A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / 今週の注意報 : インフルエンザ ( 中北保健所管内 中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 富士 東部保健所管内 ) インフルエンザが注意報レベルに達しました 手洗い うがい マスク着用 加湿器などで湿度を保つなどの感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

8 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ増加しています平年並みです RS ウイルス感染症減少しています平年並みです 咽頭結膜熱減少しています平年より少ない発生数です A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎増加していますたいへん流行しています 感染性胃腸炎減少しています平年並みです 水痘 横ばいです平年より少ない発生数です 手足口病 横ばいです 平年並みです 伝染性紅斑横ばいです 平年並みです 突発性発疹やや増加しています 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎増加しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎減少しています平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 4 週 3 週 2 週 1 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 四類感染症 E 型肝炎 中北 男 71 中北 男 71

9 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 2 月 12 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 富士 東部管内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 05 (02 週月 01 ~02 日月 07 日 ) インフルエンザの定点あたり報告数が 中北保健所管内において 中北保健所峡北支所管内において 峡東保健所管内において となり 警報レベルの 30 に達しました また 峡南保健所管内においては となり 注意報レベルの 10 に達しました 富士 東部保健所管内においても注意報レベルで推移しております 県内全域で大きな流行が発生していることから 引き続き 手洗い うがいの励行 バランスのとれた食事等を心がけ インフルエンザの感染予防に努めましょう また できる限り人混みを避け 体調が悪い時は無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診するとともに 咳エチケットなどの配慮も大切となります また 第 4 週 (1 月 25 日 ~1 月 31 日 ) に引き続き 中北保健所峡北支所管内において A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルで流行しています 一般的な予防対策である手洗い うがいの励行など予防策の励行を心がけるとともに 発熱 咽頭痛 苺舌などの特徴的な症状が現れたら早めに医療機関を受診しましょう 今週の警報 : インフルエンザ ( 中北保健所管内 中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 ) A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / 今週の注意報 : インフルエンザ ( 峡南保健所管内 富士 東部保健所管内 ) インフルエンザが注意報レベルに達しています 手洗い うがい マスク着用 加湿器などで湿度を保つなどの感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 4 1 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

10 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ増加しています平年並みです RS ウイルス感染症やや増加しています 平年並みです 咽頭結膜熱やや増加しています 平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎横ばいですたいへん流行しています 感染性胃腸炎横ばいです 平年並みです 水痘 横ばいです 平年並みです 手足口病 伝染性紅斑減少しています平年並みです 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎横ばいです 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 やや減少しています平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 5 週 4 週 3 週 2 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 中北 女 37 中北 女 42

11 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 2 月 19 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 富士 東部管内流行情報 定点報告の感染症 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 06 (02 週月 08 ~02 日月 14 日 ) インフルエンザの定点あたり報告数が 富士 東部保健所管内において となり 5 つの保健所 ( 支所 ) 管内のうち 4 つで警報レベルの 30 に達しました また 峡南保健所管内においても第 5 週 (2 月 1 日 ~2 月 7 日 ) に引き続き注意報レベルで推移しております 県内全域で大きな流行が発生していることから 引き続き 手洗い うがいの励行 バランスのとれた食事等を心がけ インフルエンザの感染予防に努めましょう また できる限り人混みを避け 体調が悪い時は無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診するとともに 咳エチケットなどの配慮も大切となります また 第 5 週 (2 月 1 日 ~2 月 7 日 ) に引き続き 中北保健所峡北支所管内において A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルで流行しています 一般的な予防対策である手洗い うがいの励行など予防策の励行を心がけるとともに 発熱 咽頭痛 苺舌などの特徴的な症状が現れたら早めに医療機関を受診しましょう 今週の警報 : インフルエンザ ( 中北保健所管内 中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 富士 東部保健所管内 ) A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / 今週の注意報 : インフルエンザ ( 峡南保健所管内 ) インフルエンザが警報レベルに達しました さらなる手洗い うがい マスク着用の徹底 加湿器などで湿度を保つなどの感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 2 1 ( 次ページあり )

12 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ増加していますたいへん流行しています RS ウイルス感染症やや減少しています 平年並みです 咽頭結膜熱やや減少しています平年より少ない発生数です A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎増加していますたいへん流行しています 感染性胃腸炎減少しています平年より少ない発生数です 水痘やや減少しています平年より少ない発生数です 手足口病 伝染性紅斑やや減少しています 平年並みです 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎やや減少しています平年より少ない発生数です 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎やや減少しています 平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 分類疾病名保健所名性別年齢 6 週 5 週 4 週 3 週

13 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 2 月 26 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 富士 東部管内流行情報 定点報告の感染症 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 07 (02 週月 15 ~02 日月 21 日 ) 先週に引き続きインフルエンザの定点あたり報告数が 5 つの保健所 ( 支所 ) 管内のうち 4 つで警報レベル また 1 つの保健所管内において注意報レベルで推移しております 県内全域で大きな流行が発生しており 特に峡東保健所管内では報告数が増えているので注意が必要です 引き続き 手洗い うがいの励行 バランスのとれた食事等を心がけ インフルエンザの感染予防に努めましょう また できる限り人混みを避け 体調が悪い時は無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診するとともに 咳エチケットなどの配慮も大切となります また 第 6 週 (2 月 8 日 ~2 月 14 日 ) に引き続き 中北保健所峡北支所管内において A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルで流行しています 一般的な予防対策である手洗い うがいの励行など予防策の励行を心がけるとともに 発熱 咽頭痛 苺舌などの特徴的な症状が現れたら早めに医療機関を受診しましょう 今週の警報 : インフルエンザ ( 中北保健所管内 中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 富士 東部保健所管内 ) A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / 今週の注意報 : インフルエンザ ( 峡南保健所管内 ) インフルエンザが警報レベルに達しています さらなる手洗い うがい マスク着用の徹底 加湿器などで湿度を保つなどの感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

14 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザやや減少しています たいへん流行しています RS ウイルス感染症 減少しています平年より少ない発生数です 咽頭結膜熱増加していますたいへん流行しています A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎減少していますたいへん流行しています 感染性胃腸炎横ばいです 平年並みです 水痘 横ばいです平年より少ない発生数です 手足口病 伝染性紅斑増加しています流行しています 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎横ばいです 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 増加していますたいへん流行しています クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 7 週 6 週 5 週 4 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 中北 女 37 中北 女 42 五類感染症後天性免疫不全症候群 中北 男 43 中北 女 72 四類感染症レジオネラ症 中北 男 84 峡南 男 95 中北 男 83 中北 男 80

15 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 3 月 3 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 富士 東部管内流行情報 定点報告の感染症 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 08 (02 週月 22 ~02 日月 28 日 ) 先週に引き続きインフルエンザの定点あたり報告数が 5 つの保健所 ( 支所 ) 管内のうち 4 つで警報レベル また 1 つの保健所管内において注意報レベルで推移しております 県内全域で大きな流行が発生しており 特に中北保健所管内では報告数が増えているので注意が必要です 引き続き 手洗い うがいの励行 バランスのとれた食事等を心がけ インフルエンザの感染予防に努めましょう また できる限り人混みを避け 体調が悪い時は無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診するとともに 咳エチケットなどの配慮も大切となります また 先週に引き続き 中北保健所峡北支所管内において A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルで流行しています 再び報告数が増加しているので 一般的な予防対策である手洗い うがいの励行など予防策の励行を心がけるとともに 発熱 咽頭痛 苺舌などの特徴的な症状が現れたら早めに医療機関を受診しましょう 今週の警報 : インフルエンザ ( 中北保健所管内 中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 富士 東部保健所管内 ) A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / 今週の注意報 : インフルエンザ ( 峡南保健所管内 ) インフルエンザが警報レベルに達しています さらなる手洗い うがい マスク着用の徹底 加湿器などで湿度を保つなどの感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 2 1 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

16 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザやや減少しています たいへん流行しています RS ウイルス感染症やや増加しています 平年並みです 咽頭結膜熱減少しています平年より少ない発生数です A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎増加していますたいへん流行しています 感染性胃腸炎減少しています平年より少ない発生数です 水痘 手足口病 伝染性紅斑横ばいです 流行しています 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎横ばいです 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎減少しています平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 8 週 7 週 6 週 5 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 中北 男 71

17 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 3 月 11 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 09 (02 週月 29 ~03 日月 06 日 ) インフルエンザの定点あたり報告数が 5 つの保健所 ( 支所 ) 管内のうち 4 つで警報レベル また 1 つの保健所管内において注意報レベルで推移しております 引き続き 手洗いの励行 バランスのとれた食事等を心がけ インフルエンザの感染予防に努めましょう また できる限り人混みを避け 体調が悪い時は無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診するとともに 咳エチケットなどの配慮も大切となります また 先週に引き続き 中北保健所峡北支所管内において A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルで流行しています 報告数が減少していますが 一般的な予防対策である手洗い うがいの励行など予防策の励行を心がけるとともに 発熱 咽頭痛 苺舌などの特徴的な症状が現れたら早めに医療機関を受診しましょう 今週の警報 : インフルエンザ ( 中北保健所管内 中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 富士 東部保健所管内 ) A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / 今週の注意報 : インフルエンザ ( 峡南保健所管内 ) 富士 東部管内流行情報 インフルエンザが警報レベルに達しています さらなる手洗い うがい マスク着用の徹底 加湿器などで湿度を保つなどの感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 2 1 ( 次ページあり )

18 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ減少していますたいへん流行しています RS ウイルス感染症横ばいです 平年並みです 咽頭結膜熱横ばいです 平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎減少していますたいへん流行しています 感染性胃腸炎横ばいです平年より少ない発生数です 水痘 手足口病 伝染性紅斑減少しています平年並みです 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎 やや減少しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 流行しています 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 やや増加しています流行しています クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 9 週 8 週 7 週 6 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 中北 女 34

19 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 3 月 21 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 富士 東部管内流行情報 定点報告の感染症 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 10 (03 週月 07 ~03 日月 13 日 ) 先週に引き続きインフルエンザの定点あたり報告数が 5 つの保健所 ( 支所 ) 管内のうち 4 つで警報レベル また 1 つの保健所管内において注意報レベルで推移しております 中北保健所管内 中北保健所峡北支所保健所管内 富士 東部保健所管内では報告数が減少していますが 峡東保健所管内 峡南保健所管内では報告数の増加がみられます 引き続き 手洗い うがいの励行 バランスのとれた食事等を心がけ インフルエンザの感染予防に努めましょう また できる限り人混みを避け 体調が悪い時は無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診するとともに 咳エチケットなどの配慮も大切となります また 先週に引き続き 中北保健所峡北支所管内において A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルで流行しています 報告数が減少していますが 一般的な予防対策である手洗い うがいの励行など予防策の励行を心がけるとともに 発熱 咽頭痛 苺舌などの特徴的な症状が現れたら早めに医療機関を受診しましょう 今週の警報 : インフルエンザ ( 中北保健所管内 中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 富士 東部保健所管内 ) A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / 今週の注意報 : インフルエンザ ( 峡南保健所管内 ) インフルエンザが警報レベルに達しています さらなる手洗い うがい マスク着用の徹底 加湿器などで湿度を保つなどの感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

20 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザやや減少しています たいへん流行しています RS ウイルス感染症減少しています平年並みです 咽頭結膜熱横ばいです平年より少ない発生数です A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎横ばいですたいへん流行しています 感染性胃腸炎やや減少しています平年より少ない発生数です 水痘 横ばいです平年より少ない発生数です 手足口病 伝染性紅斑横ばいです 平年並みです 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎 やや増加しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎減少しています平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 分類疾病名保健所名性別年齢 10 週 9 週 8 週 7 週

21 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 3 月 25 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 11 (03 週月 14 ~03 日月 20 日 ) 各保健所のインフルエンザの定点あたりの報告数は減少していますが 先週に引き続き 5 つの保健所 ( 支所 ) 管内のうち 4 つで警報レベル また 1 つの保健所管内において注意報レベルで推移しております 手洗い うがいの励行 バランスのとれた食事等を心がけ インフルエンザの感染予防に努めましょう また できる限り人混みを避け 体調が悪い時は無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診するとともに 咳エチケットなどの配慮も大切となります また 先週に引き続き 中北保健所峡北支所管内において A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルで流行しています 報告数が減少していますが 一般的な予防対策である手洗い うがいの励行など予防策の励行を心がけるとともに 発熱 咽頭痛 苺舌などの特徴的な症状が現れたら早めに医療機関を受診しましょう 今週の警報 : インフルエンザ ( 中北保健所管内 中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 富士 東部保健所管内 ) A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / 今週の注意報 : インフルエンザ ( 峡南保健所管内 ) 富士 東部管内流行情報 インフルエンザが警報レベルに達しています さらなる手洗い うがい マスク着用の徹底 加湿器などで湿度を保つなどの感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

22 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ減少しています流行しています RS ウイルス感染症やや増加しています 流行しています 咽頭結膜熱横ばいです 平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎減少していますたいへん流行しています 感染性胃腸炎横ばいです平年より少ない発生数です 水痘 横ばいです平年より少ない発生数です 手足口病 伝染性紅斑増加しています流行しています 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎横ばいです 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 流行しています 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎横ばいです 平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 11 週 10 週 9 週 8 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 五類感染症後天性免疫不全症候群 中北 男 38 四類感染症デング熱 中北 男 22 峡東 男 40 中北 女 59 峡東 男 44 富士 東部 男 86 中北 女 28

23 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 4 月 5 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 12 (03 週月 21 ~03 日月 27 日 ) 各保健所のインフルエンザの定点あたりの報告数は減少しています 5 つの保健所 ( 支所 ) 管内のうち 先週に引き続き 3 つで警報レベルとなっています 峡南保健所管内と富士 東部保健所管内では 流行の終息傾向となっています 引き続き手洗い うがいの励行 バランスのとれた食事等を心がけ インフルエンザの感染予防に努めましょう また できる限り人混みを避け 体調が悪い時は無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診するとともに 咳エチケットなどの配慮も大切となります また 先週に引き続き 中北保健所峡北支所管内において A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルで流行しています 報告数が減少していますが 一般的な予防対策である手洗い うがいの励行など予防策の励行を心がけるとともに 発熱 咽頭痛 苺舌などの特徴的な症状が現れたら早めに医療機関を受診しましょう 今週の警報 : インフルエンザ ( 中北保健所管内 中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 ) A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 インフルエンザの報告数は少なくなってきていますが A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数が増えてきています 手洗い うがい マスク着用の徹底 加湿器などで湿度を保つなどの感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

24 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ減少しています平年並みです RS ウイルス感染症やや減少しています 平年並みです 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎減少しています平年並みです 感染性胃腸炎横ばいです平年より少ない発生数です 水痘 横ばいです平年より少ない発生数です 手足口病 伝染性紅斑減少しています平年並みです 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎横ばいです 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 12 週 11 週 10 週 9 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 中北 男 17 中北 男 77

25 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 4 月 8 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 13 (03 週月 28 ~04 日月 03 日 ) 峡東保健所を除く各保健所管内のインフルエンザの定点あたりの報告数は減少しています 5 つの保健所 ( 支所 ) 管内のうち 先週に引き続き 2 つで警報レベルとなっています 峡東保健所管内では 定点あたりの報告数が 11.29(12 週 ) から 14.14(13 週 ) と増加となっています 引き続き手洗い うがいの励行 バランスのとれた食事等を心がけ インフルエンザの感染予防に努めましょう また できる限り人混みを避け 体調が悪い時は無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診するとともに 咳エチケットなどの配慮も大切となります また 先週警報レベルとなっていた中北保健所峡北支所管内の A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎については 警報レベルの解除となりました 今後も一般的な予防対策である手洗い うがいの励行など予防策の励行を心がけるとともに 発熱 咽頭痛 苺舌などの特徴的な症状が現れたら早めに医療機関を受診しましょう 今週の警報 : インフルエンザ ( 中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 )/ 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 インフルエンザの報告数は少なくなってきていますが A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎や感染性胃腸炎の報告数が増えてきています 手洗い うがい マスク着用を徹底しましょう また 加湿器などで湿度を保つなど感染予防に努めると共に体調が悪い時は無理をせず早めに医療機関を受診しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

26 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ横ばいです 平年並みです RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎横ばいです 平年並みです 感染性胃腸炎横ばいです平年より少ない発生数です 水痘 横ばいです平年より少ない発生数です 手足口病 伝染性紅斑横ばいです 平年並みです 突発性発疹やや減少しています 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎横ばいです 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 13 週 12 週 11 週 10 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 峡東 女 91 峡東 女 57 中北 男 80

27 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 4 月 18 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 14 (04 週月 04 ~04 日月 10 日 ) インフルエンザの定点当たりの報告数が 5 つの保健所 ( 支所 ) 管内全てで減少しています 中北保健所峡北支所管内及び峡東保健所管内の警報レベルが解除となりました インフルエンザの流行は続いていますので引き続き手洗い うがいの励行 バランスのとれた食事等を心がけ インフルエンザの感染予防に努めましょう また できる限り人混みを避け 体調が悪い時は無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診するとともに 咳エチケットなどの配慮も大切となります 今週の警報 : なし / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 現在 警報 注意報は出ておりません インフルエンザの報告数は少なくなってきていますが 感染性胃腸炎の報告数が増えてきています 手洗い うがい マスク着用を徹底するなど予防に努めると共に 体調管理には留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

28 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ減少しています平年並みです RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱横ばいです 平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎やや減少しています 平年並みです 感染性胃腸炎やや増加しています 平年並みです 水痘 やや増加しています 平年並みです 手足口病 伝染性紅斑増加しています平年並みです 突発性発疹増加しています平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎やや減少しています 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎横ばいです 平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 14 週 13 週 12 週 11 週 分類疾病名保健所名性別年齢五類感染症侵襲性肺炎球菌感染症富士 東部男 68 五類感染症侵襲性インフルエンザ菌感染症中北女 57 五類感染症侵襲性肺炎球菌感染症中北女 58

29 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 4 月 25 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 15 (04 週月 11 ~04 日月 17 日 ) インフルエンザの定点当たりの報告数が 5 つの保健所 ( 支所 ) 管内全てで減少しています インフルエンザの流行は終息に向いつつありますが 引き続き手洗い うがいの励行 バランスのとれた食事等を心がけ インフルエンザの感染予防に努めましょう また できる限り人混みを避け 体調が悪い時は無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診するとともに 咳エチケットなどの配慮も大切となります 今週の警報 : なし / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 現在 警報 注意報は出ておりません インフルエンザの報告数は少なくなってきていますが 今後も引き続き体調管理には留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

30 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザやや減少しています 平年並みです RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱やや増加しています 流行しています A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎増加しています平年並みです 感染性胃腸炎横ばいです平年より少ない発生数です 水痘 横ばいです 平年並みです 手足口病 伝染性紅斑減少しています平年並みです 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎横ばいです平年より少ない発生数です 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 やや減少しています平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 15 週 14 週 13 週 12 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 中北 男 82 富士 東部 女 48 五類感染症アメーバ赤痢 峡東 男 42 中北 男 81

31 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 4 月 28 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 16 (04 週月 18 ~04 日月 24 日 ) インフルエンザの定点当たりの報告数が県全体では 減少しています インフルエンザの流行は終息に向いつつありますが 引き続き手洗い うがいの励行 バランスのとれた食事等を心がけ インフルエンザの感染予防に努めましょう また できる限り人混みを避け 体調が悪い時は無理せず十分な休養を取り 早めに医療機関を受診するとともに 咳エチケットなどの配慮も大切となります 富士 東部保健所管内では伝染性紅斑が警報レベルとなりました インフルエンザと同様な予防に努めましょう 今週の警報 : 伝染性紅斑 ( 富士 東部保健所管内 )/ 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 伝染性紅斑が警報レベルに達しています 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることで感染 ( 飛沫 接触感染 ) する感染症です インフルエンザと同様に マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い 引き続き体調管理に留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

32 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ横ばいです 平年並みです RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱横ばいです 流行しています A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎増加しています流行しています 感染性胃腸炎やや増加しています 平年並みです 水痘 増加しています平年並みです 手足口病 伝染性紅斑増加しています平年並みです 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎増加しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎横ばいです 平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 16 週 15 週 14 週 13 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 五類感染症侵襲性肺炎球菌感染症 富士 東部 男 87 五類感染症侵襲性肺炎球菌感染症 富士 東部 男 87 富士 東部 女 74 五類感染症梅毒 中北 男 83

33 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 5 月 11 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 17 (04 週月 25 ~05 日月 01 日 ) 富士 東部保健所管内で先週警報レベルとなった伝染性紅斑は 警報レベルが継続しています 症状としては両ほほに紅い発疹 体や手足に網目状の発疹がみられるのが特徴で 小学校入学前後の小児に多くみられる流行性発疹性疾患です 患者の咳やくしゃみ等のしぶきに触れることで感染するので ( 飛沫 接触感染 ) 一般的な予防対策に心がけることが大切です 県内全体のインフルエンザの定点あたりの報告数は 少しずつ減少しています 例年インフルエンザの流行は 5 月まで続くことから 引き続き手洗い うがいの励行など予防策を心がけましょう 今週の警報 : 伝染性紅斑 ( 富士 東部保健所管内 )/ 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 先週より伝染性紅斑は警報レベルが継続しています 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることで感染 ( 飛沫 接触感染 ) する感染症です インフルエンザと同様に マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い 引き続き体調管理に留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 4 2 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

34 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ横ばいです 平年並みです RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱増加していますたいへん流行しています A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎減少しています平年並みです 感染性胃腸炎横ばいです 平年並みです 水痘 やや減少しています 平年並みです 手足口病 伝染性紅斑横ばいです 平年並みです 突発性発疹横ばいです 流行しています 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎横ばいです 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎横ばいです 平年並みです マイコプラズマ肺炎 クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 17 週 16 週 15 週 14 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 五類感染症梅毒 峡東 男 41 五類感染症侵襲性肺炎球菌感染症 中北 男 50

35 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 5 月 13 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 18 (05 週月 02 ~05 日月 08 日 ) 富士 東部保健所管内で警報レベルとなっていた伝染性紅斑は 警報レベルが解除となっています また 県内全体のインフルエンザの定点あたりの報告数も減少しています 大型連休の影響により報告数の減少も考えられることから 引き続き手洗い うがいの励行などの予防策に心がけましょう 今週の警報 : なし / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 伝染性紅斑は警報レベルが解除となりました インフルエンザの報告数も減少に向かっています 今後も引き続きマスクの着用や手洗いうがいの励行など予防対策をしっかり行い 体調管理に留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 2 1 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

36 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ横ばいです平年より少ない発生数です RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱減少しています平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎減少しています平年並みです 感染性胃腸炎減少しています平年より少ない発生数です 水痘 横ばいです 平年並みです 手足口病 横ばいです 平年並みです 伝染性紅斑減少しています平年並みです 突発性発疹やや減少しています 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎減少しています平年より少ない発生数です 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 流行しています 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 クラミジア肺炎横ばいです 流行しています 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 18 週 17 週 16 週 15 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 中北 女 81 四類感染症マラリア 中北 女 25

37 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 5 月 20 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 19 (05 週月 09 ~05 日月 15 日 ) 峡南保健所管内及び富士 東部保健所管内で伝染性紅斑が警報レベルとなりました 手洗い うがいの励行 咳エチケットの一般的な予防策に心がけましょう 今週の警報 : 伝染性紅斑 ( 峡南保健所管内及び富士 東部保健所管内 / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 先週 警報レベルが解除となった伝染性紅斑は再度 警報レベルとなりました 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることで感染 ( 飛沫 接触感染 ) する感染症です インフルエンザと同様に マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い 引き続き体調管理に留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 4 2 ( 次ページあり )

38 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ横ばいです平年より少ない発生数です RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱横ばいです 平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎増加しています平年並みです 感染性胃腸炎やや増加しています平年より少ない発生数です 水痘やや減少しています平年より少ない発生数です 手足口病 横ばいです 平年並みです 伝染性紅斑増加しています流行しています 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎横ばいです 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎横ばいです 流行しています クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 19 週 18 週 17 週 16 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 五類感染症後天性免疫不全症候群 峡東 男 41 中北 女 29 中北 男 32 中北 女 37 中北 女 51 中北 男 53 中北 女 24 中北 女 20 五類感染症後天性免疫不全症候群 中北 女 51 五類感染症アメーバ赤痢 中北 女 36

39 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 5 月 27 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 20 (05 週月 16 ~05 日月 22 日 ) 峡南保健所管内及び富士 東部保健所管内での伝染性紅斑は引き続き警報レベルとなっています 前週と比較しますと峡南保健所管内は定点当たり 2.5 から 1.0 に減少していますが 富士 東部保健所管内では 2.6 から 3.2 と増加しています 引き続き手洗い うがいの励行などの予防策に心がけましょう 今週の警報 : 伝染性紅斑 ( 峡南保健所管内及び富士 東部保健所管内 / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 伝染性紅斑の警報レベルが継続しております 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることで感染 ( 飛沫 接触感染 ) する感染症です インフルエンザと同様に マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い 引き続き体調管理に留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 2 1 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

40 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ横ばいです 平年並みです RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱増加しています平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎やや減少しています 平年並みです 感染性胃腸炎横ばいです平年より少ない発生数です 水痘 増加しています平年並みです 手足口病 横ばいです 平年並みです 伝染性紅斑横ばいです 流行しています 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎横ばいです 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎横ばいです 流行しています クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 20 週 19 週 18 週 17 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 五類感染症カルバペネム耐性腸内細菌感染症中北 女 82 五類感染症カルバペネム耐性腸内細菌感染症峡東 女 87 五類感染症カルバペネム耐性腸内細菌感染症中北 男 84

41 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 6 月 3 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 21 (05 週月 23 ~05 日月 29 日 ) 中北保健所峡北支所管内では A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルとなりました 一般的な予防対策である手洗い うがいの励行を心がけるとともに 発熱 咽頭痛 苺舌などの特徴的な症状が現れたら早めに医療機関を受診しましょう 峡南保健所管内及び富士 東部保健所管内での伝染性紅斑は引き続き警報レベルとなっています 引き続き手洗い うがいの励行などの予防策に心がけましょう 今週の警報 :A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 )/ 伝染性紅斑 ( 峡南保健所管内及び富士 東部保健所管内 ) / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 伝染性紅斑の警報レベルが継続しております 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることで感染 ( 飛沫 接触感染 ) する感染症です インフルエンザと同様に マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い 引き続き体調管理に留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 4 2 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

42 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ RS ウイルス感染症やや減少しています 平年並みです 咽頭結膜熱横ばいです 平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎増加しています流行しています 感染性胃腸炎横ばいです平年より少ない発生数です 水痘 やや減少しています 平年並みです 手足口病 横ばいです 平年並みです 伝染性紅斑横ばいです 平年並みです 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎減少しています平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症なし 21 週 20 週 19 週 18 週

43 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 6 月 10 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 22 (05 週月 30 ~06 日月 05 日 ) 中北保健所峡北支所管内では咽頭結膜熱が警報入りとなりました 中北保健所峡北支所管内では A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が継続して警報レベルとなっています また 峡南保健所管内及び富士 東部保健所管内での伝染性紅斑についても引き続き警報レベルとなっています 咽頭結膜熱及び A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 伝染性紅斑については 手洗い うがいの励行などの予防策に心がけましょう 今週の警報 : 咽頭結膜熱 ( 中北保健所峡北支所管内 )/A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 )/ 伝染性紅斑 ( 峡南保健所管内及び富士 東部保健所管内 ) / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 伝染性紅斑の警報レベルが継続しております 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることで感染 ( 飛沫 接触感染 ) する感染症です インフルエンザと同様に マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い 引き続き体調管理に留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

44 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱増加していますたいへん流行しています A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎減少しています平年並みです 感染性胃腸炎やや減少しています平年より少ない発生数です 水痘 横ばいです平年より少ない発生数です 手足口病 横ばいです 平年並みです 伝染性紅斑増加しています平年並みです 突発性発疹やや減少しています平年より少ない発生数です 百日咳 ヘルパンギーナ 流行性耳下腺炎 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎増加しています平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 22 週 21 週 20 週 19 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 中北 女 16

45 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 6 月 17 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 23 (06 週月 06 ~06 日月 12 日 ) 中北保健所峡北支所管内では引き続き咽頭結膜熱及び A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルとなっています また 富士 東部保健所管内での伝染性紅斑についても引き続き警報レベルとなっています 咽頭結膜熱及び A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 伝染性紅斑については 手洗い うがいの励行などの予防策に心がけましょう 今週の警報 : 咽頭結膜熱 ( 中北保健所峡北支所管内 )/A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 )/ 伝染性紅斑 ( 富士 東部保健所管内 ) / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 伝染性紅斑の警報レベルが継続しております 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることで感染 ( 飛沫 接触感染 ) する感染症です インフルエンザと同様に マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い 引き続き体調管理に留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 4 2 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

46 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱やや減少しています たいへん流行しています A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎やや増加しています 平年並みです 感染性胃腸炎やや増加しています平年より少ない発生数です 水痘やや減少しています平年より少ない発生数です 手足口病 横ばいです 平年並みです 伝染性紅斑減少しています平年並みです 突発性発疹増加しています平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ横ばいです 平年並みです 流行性耳下腺炎増加しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎減少しています平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 23 週 22 週 21 週 20 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 中北 男 82

47 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 6 月 30 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 24 (06 週月 13 ~06 日月 19 日 ) 中北保健所峡北支所管内では引き続き咽頭結膜熱及び A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルとなっています また 富士 東部保健所管内での伝染性紅斑についても引き続き警報レベルとなっています 咽頭結膜熱及び A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 伝染性紅斑については 手洗い うがいの励行などの予防策に心がけましょう 今週の警報 : 咽頭結膜熱 ( 中北保健所峡北支所管内 )/A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 )/ 伝染性紅斑 ( 富士 東部保健所管内 ) / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 伝染性紅斑の警報レベルが継続しております 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることで感染 ( 飛沫 接触感染 ) する感染症です インフルエンザと同様に マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い 引き続き体調管理に留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

48 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱減少しています流行しています A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎やや減少しています 平年並みです 感染性胃腸炎横ばいです 平年並みです 水痘 横ばいです平年より少ない発生数です 手足口病 横ばいです 平年並みです 伝染性紅斑やや減少しています 平年並みです 突発性発疹減少しています平年より少ない発生数です 百日咳 増加していますたいへん流行しています ヘルパンギーナ増加しています平年並みです 流行性耳下腺炎減少しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです平年より少ない発生数です 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 24 週 23 週 22 週 21 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 五類感染症風しん 中北 男 25 峡東 男 79 中北 男 65

49 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 7 月 1 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 25 (06 週月 20 ~06 日月 26 日 ) 中北保健所峡北支所管内では引き続き咽頭結膜熱及び A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルとなっています また 富士 東部保健所管内での伝染性紅斑についても引き続き警報レベルとなっています 咽頭結膜熱及び A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 伝染性紅斑については 手洗い うがいの励行などの予防策に心がけましょう また 前週と比較すると中北保健所管内では流行性耳下腺炎の定点当たりの報告数が約 10 倍となっており 今後の流行状況に注目していく必要があります 注意報 警報レベルとなっていませんが 手洗い うがいの励行 せきエチケットなどの予防策に心がけましょう 今週の警報 : 咽頭結膜熱 ( 中北保健所峡北支所管内 )/A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 )/ 伝染性紅斑 ( 富士 東部保健所管内 ) / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 伝染性紅斑の警報レベルが継続しております 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることで感染 ( 飛沫 接触感染 ) する感染症です インフルエンザと同様に マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い 引き続き体調管理に留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

50 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱増加していますたいへん流行しています A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎やや減少しています 平年並みです 感染性胃腸炎横ばいです 平年並みです 水痘 横ばいです平年より少ない発生数です 手足口病 やや増加しています 平年並みです 伝染性紅斑増加しています平年並みです 突発性発疹増加しています平年並みです 百日咳 減少していますたいへん流行しています ヘルパンギーナ増加しています流行しています 流行性耳下腺炎増加しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 25 週 24 週 23 週 22 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 五類感染症水痘 ( 入院例 ) 中北 男 76 中北 女 83 峡東 女 50 中北 女 92 三類感染症腸管出血性大腸菌感染症 中北 女 51 中北 女 49 五類感染症カルバペネム耐性腸内細菌感染症峡東 女 59 中北 男 68 中北 女 46

51 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 7 月 8 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 26 (06 週月 27 ~07 日月 03 日 ) 中北保健所峡北支所管内では引き続き咽頭結膜熱及び A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルとなっています また 富士 東部保健所管内での伝染性紅斑についても引き続き警報レベルとなっています 咽頭結膜熱及び A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 伝染性紅斑については 手洗い うがいの励行などの予防策に心がけましょう また 全数報告のうち 腸管出血性大腸菌感染症の届出が 4 事例ありました 手洗いの励行 生肉の生食を避け十分加熱してから食べるよう心がけましょう 今週の警報 : 咽頭結膜熱 ( 中北保健所峡北支所管内 )/A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 )/ 伝染性紅斑 ( 富士 東部保健所管内 ) / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 伝染性紅斑の警報レベルが継続しております 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることで感染 ( 飛沫 接触感染 ) する感染症です インフルエンザと同様に マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い 引き続き体調管理に留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 4 2 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

52 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱増加していますたいへん流行しています A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎横ばいです 平年並みです 感染性胃腸炎横ばいです 平年並みです 水痘 横ばいです平年より少ない発生数です 手足口病 横ばいです 平年並みです 伝染性紅斑やや減少しています 平年並みです 突発性発疹減少しています平年より少ない発生数です 百日咳 減少していますたいへん流行しています ヘルパンギーナ増加しています流行しています 流行性耳下腺炎やや減少しています 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎横ばいです 平年並みです マイコプラズマ肺炎増加しています平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 26 週 25 週 24 週 23 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 三類感染症腸管出血性大腸菌感染症 中北 女 58 三類感染症腸管出血性大腸菌感染症 中北 男 25

53 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 7 月 14 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 27 (07 週月 04 ~07 日月 10 日 ) 中北保健所峡北支所管内では引き続き咽頭結膜熱及び A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルとなっています また 富士 東部保健所管内での伝染性紅斑についても引き続き警報レベルとなっています 峡南保健所管内では新たに伝染性紅斑が警報レベルとなりました 咽頭結膜熱及び A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 伝染性紅斑については 手洗い うがいの励行などの予防策に心がけましょう 今週の警報 : 咽頭結膜熱 ( 中北保健所峡北支所管内 )/A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ( 中北保健所峡北支所管内 )/ 伝染性紅斑 ( 峡南保健所管内及び富士 東部保健所管内 ) / 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 伝染性紅斑の警報レベルが継続しております 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることで感染 ( 飛沫 接触感染 ) する感染症です インフルエンザと同様に マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い 引き続き体調管理に留意しましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 4 2 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

54 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱減少しています流行しています A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎横ばいです 平年並みです 感染性胃腸炎横ばいです 平年並みです 水痘やや減少しています平年より少ない発生数です 手足口病 横ばいです 平年並みです 伝染性紅斑増加しています平年並みです 突発性発疹増加しています平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ増加しています平年並みです 流行性耳下腺炎やや増加しています 平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎やや減少しています 平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 27 週 26 週 25 週 24 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 中北 女 30 三類感染症腸管出血性大腸菌感染症 中北 女 59

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57 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 7 月 29 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 29 (07 週月 18 ~07 日月 24 日 ) 中北保健所峡北支所管内の A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎及び富士 東部保健所管内の伝染性紅斑については 警報レベルでなくなりました しかし 中北保健所峡北支所管内では咽頭結膜熱が引き続き警報レベルとなっています また 中北保健所管内では ヘルパンギーナが引き続き警報レベルとなり 富士 東部保健所管内では新たにヘルパンギーナの警報入りとなりました 手洗い うがいの励行などの予防策に心がけましょう 今週の警報 : 咽頭結膜熱 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / ヘルパンギーナ ( 中北保健所管内及び富士 東部保健所管内 ) 今週の注意報 : なし 富士 東部管内流行情報 伝染性紅斑の警報レベルが解除となりましたが ヘルパンギーナが警報入りとなりました ヘルパンギーナは子ども ( 特に乳幼児 ) を中心に流行しやすく 接触飛沫感染をする感染症です 突然の 38~40 の発熱と 口の中に水疱ができ咽頭痛が伴うのが特徴です また 夏季に流行しやすい感染症の一つです マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い引き続き体調管理に留意しましょう また乳幼児は集団と接することが多いため タオルやハンカチ等の共有も気をつけましょう 定点報告の感染症 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病伝染性紅斑突発性発疹百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 2 1 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

58 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱減少しています平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎減少しています平年並みです 感染性胃腸炎やや減少しています 平年並みです 水痘 横ばいです平年より少ない発生数です 手足口病 横ばいです平年より少ない発生数です 伝染性紅斑減少しています平年並みです 突発性発疹やや増加しています 平年並みです 百日咳 横ばいです たいへん流行しています ヘルパンギーナ減少しています平年並みです 流行性耳下腺炎減少しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎 マイコプラズマ肺炎 やや増加しています平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 29 週 28 週 27 週 26 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 峡南 女 87 五類感染症カルバペネム耐性腸内細菌感染症中北 男 87 五類感染症梅毒 中北 女 18 中北 男 40 富士 東部 女 46 富士 東部 男 66

59 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 8 月 5 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 富士 東部管内流行情報 定点報告の感染症 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 30 (07 週月 25 ~07 日月 31 日 ) 中北保健所峡北支所管内では咽頭結膜熱が引き続き警報レベルとなっています また 富士 東部保健所管内では 伝染性紅斑が再び警報レベルとなりました 中北保健所及び富士 東部保健所管内ではヘルパンギーナが引き続き警報レベルとなっており 特に富士 東部保健所管内では大変流行しています また 中北保健所峡北支所管内では 警報レベル入りに近い報告数となっており 注意が必要です ( 定点当たり 5.20) 咽頭結膜熱 伝染性紅斑 ヘルパンギーナの予防につきましては 手洗い うがいの励行に心がけましょう 今週の警報 : 咽頭結膜熱 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / 伝染性紅斑 ( 富士 東部保健所管内 )/ ヘルパンギーナ ( 中北保健所管内及び富士 東部保健所管内 ) 今週の注意報 : なし 伝染性紅斑が再度警報レベルなり ヘルパンギーナの警報レベルは継続しています 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります ヘルパンギーナは子ども ( 特に乳幼児 ) を中心に流行しやすく 接触飛沫感染をする感染症です 突然の 38 ~40 の発熱と 口の中に水疱ができ咽頭痛が伴うのが特徴です また 夏季に流行しやすい感染症の一つです どちらの感染症も飛沫感染ですので マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い引き続き体調管理に留意しましょう また乳幼児は集団と接することが多いため タオルやハンカチ等の共有も気をつけましょう 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病伝染性紅斑突発性発疹百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

60 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱やや減少しています 平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎横ばいです 平年並みです 感染性胃腸炎横ばいです 平年並みです 水痘 横ばいです平年より少ない発生数です 手足口病やや増加しています平年より少ない発生数です 伝染性紅斑増加しています平年並みです 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 減少しています流行しています ヘルパンギーナ増加しています平年並みです 流行性耳下腺炎増加しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎横ばいです 平年並みです マイコプラズマ肺炎 増加しています流行しています クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 30 週 29 週 28 週 27 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 中北 男 34 中北 女 26 富士 東部 男 57

61 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 8 月 12 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 富士 東部管内流行情報 定点報告の感染症 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 31 (08 週月 01 ~08 日月 07 日 ) 咽頭結膜熱は中北保健所峡北支所管内で引き続き警報レベルとなっています また 伝染性紅斑は富士 東部保健所管内で引き続き警報レベルとなっています ヘルパンギーナは中北保健所管内及び富士 東部保健所管内で引き続き警報レベルとなっており 特に富士 東部保健所管内では大変流行しています 中北保健所峡北支所管内及び峡東保健所管内では 新たに警報レベルとなりました 咽頭結膜熱 伝染性紅斑 ヘルパンギーナの予防につきましては 手洗い うがいの励行に心がけましょう 今週の警報 : 咽頭結膜熱 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / 伝染性紅斑 ( 富士 東部保健所管内 )/ ヘルパンギーナ ( 中北保健所管内及び中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 富士 東部保健所管内 ) 今週の注意報 : なし 伝染性紅斑 ヘルパンギーナの警報レベルが継続しています 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります ヘルパンギーナは子ども ( 特に乳幼児 ) を中心に流行しやすく 接触飛沫感染をする感染症です 突然の 38~40 の発熱と 口の中に水疱ができ咽頭痛が伴うのが特徴です また 夏季に流行しやすい感染症の一つです どちらの感染症も飛沫感染ですので マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い引き続き体調管理に留意しましょう また乳幼児は集団と接することが多いため タオルやハンカチ等の共有も気をつけましょう 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 定点 定点当たり報告数感染性胃腸炎水痘 インフルエンザ RS ウイルス感染症総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病伝染性紅斑突発性発疹百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点総数定点 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

62 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ RS ウイルス感染症 増加していますたいへん流行しています 咽頭結膜熱やや減少しています 平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎やや減少しています 平年並みです 感染性胃腸炎横ばいです 平年並みです 水痘 やや増加しています 平年並みです 手足口病 横ばいです平年より少ない発生数です 伝染性紅斑減少しています平年並みです 突発性発疹横ばいです 平年並みです 百日咳 ヘルパンギーナ減少しています平年並みです 流行性耳下腺炎減少しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎横ばいです 平年並みです マイコプラズマ肺炎減少しています平年並みです クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 31 週 30 週 29 週 28 週 分類 疾病名 保健所名 性別 年齢 五類感染症梅毒 中北 女 42 四類感染症レジオネラ症 中北 男 66

63 送付票 ( 本状含め2 枚 ) 宛先各医療機関各地区医師会 歯科医師会 薬剤師会各市町村各市町村教育委員会送信者 : 富士 東部保健所地域保健課 御中 平成 28 年 8 月 19 日富士 東部保健所 山梨県内流行情報 富士 東部管内流行情報 定点報告の感染症 感染症発生動向調査情報 ( 週報 ) 2016 年 32 (08 週月 08 ~08 日月 14 日 ) 咽頭結膜熱については 中北保健所峡北支所管内で引き続き警報レベルとなっています また 手足口病については 中北保健所峡北支所管内で新たに警報レベルとなりました 手足口病は未就学児に多い疾患であり 口の中や手足などに水疱性の発しんが出るウイルス性の感染症です 飛沫感染のほか排泄物からの感染もありますので 手洗いの徹底や排泄物の適切な処理 タオルの共有をしないなどの対策も重要です 伝染性紅斑については 富士 東部保健所管内で引き続き警報レベルとなっています ヘルパンギーナについては 中北保健所管内及び中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 富士 東部保健所管内で引き続き警報レベルとなっており 特に富士 東部保健所管内では大変流行しています 咽頭結膜熱 伝染性紅斑 ヘルパンギーナの予防につきましては 手洗い うがいの励行に心がけましょう 今週の警報 : 咽頭結膜熱 ( 中北保健所峡北支所管内 ) / 手足口病 ( 中北保健所峡北支所管内 )/ 伝染性紅斑 ( 富士 東部保健所管内 )/ ヘルパンギーナ ( 中北保健所管内及び中北保健所峡北支所管内 峡東保健所管内 富士 東部保健所管内 ) 今週の注意報 : なし 伝染性紅斑 ヘルパンギーナの警報レベルが継続しています 伝染性紅斑は両頬に赤い発疹 体や手足に網目状の発疹が見られることが特徴で 小学校入学前後の小児に多い流行性発疹性疾患です 両頬がリンゴの様に紅くなることから リンゴ ( ほっぺ ) 病 と呼ばれることもあります ヘルパンギーナは子ども ( 特に乳幼児 ) を中心に流行しやすく 接触飛沫感染をする感染症です 突然の 38~40 の発熱と 口の中に水疱ができ咽頭痛が伴うのが特徴です また 夏季に流行しやすい感染症の一つです どちらの感染症も飛沫感染ですので マスクの着用や手洗いうがいの励行など一般的な予防対策をしっかり行い引き続き体調管理に留意しましょう また乳幼児は集団と接することが多いため タオルやハンカチ等の共有も気をつけましょう 定点 定点当たり報告数 インフルエンザ RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 感染性胃腸炎 水痘 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 手足口病 伝染性紅斑 突発性発疹 百日咳 ヘルパンギーナ流行性耳下腺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 峡南 富士 東部 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 全国総数 山梨県 中北 中北峡北 峡東 2 1 峡南富士 東部 ( 次ページあり )

64 山梨県週別発生動向 疾病推移状況定点報告数定点報告数定点報告数定点報告数 インフルエンザ RS ウイルス感染症 咽頭結膜熱やや増加しています 平年並みです A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎横ばいです 平年並みです 感染性胃腸炎横ばいです 平年並みです 水痘 横ばいです 平年並みです 手足口病 増加しています平年並みです 伝染性紅斑やや増加しています 平年並みです 突発性発疹横ばいです平年より少ない発生数です 百日咳 ヘルパンギーナ減少しています流行しています 流行性耳下腺炎減少しています平年並みです 急性出血性結膜炎 流行性角結膜炎横ばいです 平年並みです 細菌性髄膜炎 無菌性髄膜炎増加しています平年並みです マイコプラズマ肺炎 クラミジア肺炎 推移と状況のコメントは 過去 5 年分のデータ ( 平均値等 ) に基づき表示しています 全数報告の感染症 32 週 31 週 30 週 29 週 分類疾病名保健所名性別年齢五類感染症カルバペネム耐性腸内細菌感染症中北女 89 五類感染症後天性免疫不全症候群中北女 44

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