19 年度以降に実施予定のもの 未実施のものの工程表期限 ( 具体的に ) 内容関係府省 平成 19 年度以降 引き続き 不断の効率化を推進 具体的には 例えば 宇宙ステーションについては - 打上準備作業について 作業要員を削減し 最小限の要員で集中的 効率的に作業を実施する - また JEM 運

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1 整理番号 231 基本方針 2006 における章 節 ページ数等別紙科学技術予算 43 頁 基本方針 2006 における決定事項 諸外国の情勢 技術革新 官民の連携強化等の視点も踏まえ 大規模事業 新規事業 独法運営等について可能な限りコストを縮減する ( 宇宙ステーション スパコン等 ) 時期 実施状況 ( または成果 ) 関係府省 18 年度中に実施済み 研究開発をより一層効率的 効果的に推進するため 大規模事業 独法運営等において 可能な限りコストを縮減 具体的には 例えば 宇宙ステーションについては 以下のような取組みを実施 - 宇宙ステーションの きぼう 日本実験棟 (JEM) 運用利用業務について 民間企業を公募する等効率化に向けた取り組みを実施 -また 宇宙ステーションで行う利用実験について 効率化に向けた取り組みを実施 また 次世代スパコンについては 我が国全体でのスパコン整備コストの縮減を図るため 特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律 ( 共用法 ) を整備 ( 平成 18 年 7 月施行 ) し 次世代スパコンを産学官に開かれた共用施設とした 産学官の連携強化による開発コストの縮減を目的として 開発主体 ( 理化学研究所 ) が大学 公的研究機関 スパコン開発企業との技術協力を行った 次世代スパコンのハードウェアの概念設計において 開発コスト 運営コスト抑制の観点から 設置面積及び消費電力に上限を設けた 文部科学省 民間負担を求める研究開発プロジェクトにおいては 官民の役割分担に応じた経費見積もりを行っている 防衛省においては 中期防衛力整備計画 ( 平成 17~21 年度 ) に基づき 科学技術の動向等も踏まえ 重点的な資源配分を行いつつ 研究開発を推進しており その際 産学官の優れた技術の積極的導入 モデリング アンド シミュレーションの積極的な活用 民生品 民生技術の活用 米国をはじめとする諸外国との協力等により 効果的かつ効率的な研究開発の実施に努めている 経済産業省 防衛省

2 19 年度以降に実施予定のもの 未実施のものの工程表期限 ( 具体的に ) 内容関係府省 平成 19 年度以降 引き続き 不断の効率化を推進 具体的には 例えば 宇宙ステーションについては - 打上準備作業について 作業要員を削減し 最小限の要員で集中的 効率的に作業を実施する - また JEM 運用利用業務について 平成 18 年度に公募により選定される民間企業とともに 効率的かつ確実な運営に努める - きぼう 日本実験棟 (JEM) の定常運用移行後 ( 平成 22 年度頃以降 ) 業務の習熟により 安全性 信頼性を確保しつつ 運用体制を効率化し 人員の削減等を行う また 次世代スパコンについては 概念設計の結果を受けて実施される詳細設計において 一層の省スペース化 省電力化により建設コスト及び運転コストの縮減に努める さらに一般競争入札により建設コストの縮減を目指す 文部科学省

3 整理番号 232 基本方針 2006 における章 節 ページ数等別紙防衛関係費 基本方針 2006 における決定事項 防衛力整備については 在日米軍の兵力構成見直し等に関する政府の取組について ( 平成 18 年 5 月 30 日閣議決定 ) に従い 更に思い切った合理化 効率化を行い 効率的な整備に努めることとし 中期防衛力整備計画 ( 平成 17 年度 ~ 平成 21 年度 ) ( 平成 16 年 12 月 10 日閣議決定 ) についても 同閣議決定に基づき対処する こうした取組を踏まえ 防衛関係費については 人件糧食費の増加や米軍再編経費が見込まれる中ではあるが 以下のような項目を中心に従来以上に厳しい削減に取り組み 今後 5 年間 人件費を含む国 ( 一般会計 ) の予算について名目伸び率ゼロ以下の水準とする 総人件費改革等を通じた自衛官実員の削減 3 自衛隊の装備品 在庫部品等の調達の効率化 合理化 入札談合再発防止の徹底を通じた予算削減 ( 防衛施設の特性に配慮しつつ 公共事業総合コスト縮減率 (5 年間で 15%) の達成を含む ) 在日米軍駐留経費負担の所要の見直し 基地周辺対策の抜本見直し時期実施状況 ( または成果 ) 関係府省 防衛計画の大綱に従い 戦車 護衛艦 防衛省 18 年度中に実施済み戦闘機等の装備品の効率化を図り数量を削減してきているとともに 装備品等の取得についても一括調達や民生品の活用等の実施により効率的に防衛力を整備 提供施設整備費について必要性等を精防衛省査の上 在日米軍駐留経費負担全体を抑制 18 年度予算額 契約ヘ ース :2,151 億円 ( 対 17:171 億円減 7.4% 減 ) 歳出ヘ ース: 2,326 億円 ( 対 17:52 億円減 2.2% 減 ) 防衛省 公共事業総合コスト縮減率については 18 年度においても工事計画手法の見直し設計手法の見直し等の各種施策を推進 19 年度以降に実施予定のものものの工程表の 未実施期限 ( 具体的に ) 内容 関係府省 平成 19 年度 19 年度予算の施設整備関連予算単 防衛省 価は 防衛施設庁入札談合再発防止 に向けた取組を踏まえ 平成 18 年度 予算単価に対し 10.0% 低減し合理 化 平成 19 年度 19 年度予算の防衛関係費の伸率は 防衛省 0.3% 減 (SACO 関係経費及び米軍再 編関係経費 ( 地元の負担軽減に資す る措置 ) を除くと 0.2% 減 ) 平成 19 年度 19 年度は新たに以下の施策を実施 防衛省 - 装備品取得経費の節減のため戦闘 機 (F-2) 及び多用途ヘリコプター (UH-1J) を一括取得 商船仕様の追 求

4 19 年度以降に実施予定のもの 未実施のものの工程表平成 19 年度平成 19 年度平成 19 年度平成 19 年度平成 19 年度 による海洋観測艦の船価節減 - 情報システム等借料の複数年度契約化による経費節減 18 年度及び 19 年度を通して以下の施策を実施 - 海自 次期固定翼哨戒機 (P-X) と空自 次期輸送機 (C-X) との間で 機体構造の一部を共用化 ( 平成 13 年度から平成 23 年度まで 開発総経費を約 250 億円節減見込み ) - 陸自 短 SAM( 改 Ⅱ) と空自 基地防空用地対空誘導弾の構成品を共通化 ( 平成 17 年度から平成 21 年度まで開発総経費を約 113 億円節減見込み ) 中期防衛力整備計画については 策定 3 年後 ( 平成 19 年 ) には その時点における国際情勢等を勘案し必要に応じ見直しを行う旨を明記 総人件費改革については 給食分野での民間委託の推進や自衛隊生徒制度の見直し等により 自衛官の実員を 778 名純減 公共事業総合コスト縮減率については 政府として平成 15 年度から平成 19 年度までの 5 年間で平成 14 年度と比較して 15% の総合コスト縮減率の達成を目標としており 目標達成に向けて引き続き一層努力 在日米軍駐留経費負担の所要の見直しについては 平成 19 年度予算において 提供施設整備費について必要性等を精査の上 在日米軍駐留経費負担全体を抑制 19 年度予算額 契約ヘ ース :2,017 億円 ( 対 18:134 億円減 6.2% 減 ) 歳出ヘ ース :2,173 億円 ( 対 18:152 億円減 6.6% 減 ) 基地周辺対策については 平成 19 年度予算において 事業の合理化 効率化を図る観点から補助対象施設等の見直しを実施 - 補助対象施設の見直し青年の家 博物館等のスクラップ - 補助率の見直し道路改修事業 7.5/10 7/10 等 19 年度予算額 契約ヘ ース :1,193 億円 ( 対 18:105 億円減 8.1% 減 ) 歳出ヘ ース :1,174 億円 ( 対 18:107 億円減 8.4% 減 ) 防衛省防衛省防衛省防衛省防衛省

5 整理番号 233 基本方針 2006 における章 節 ページ数等別紙政府開発援助 (ODA) 基本方針 2006 における決定事項 今後 3 年間でアフリカ向けODAを倍増し 引き続きその中心を贈与とする 今後 5 年間のODA 事業量について 2004 年実績をベースとする額と比較して 100 億ドルの積み増しを目指す 等の政府の対外公約は 確実にこれを達成する その際 財政が極めて厳しい状況にある中で ODAに対する国民の理解を得ていくためには 今後 援助の 質 の向上を実現していく必要があり コスト面で大胆な効率化を行う一方で開発効果を高めるとともに 供与対象国 分野の更なる戦略的重点化を図る ODA 予算については コスト縮減や予算の厳選 重点化等を通じ 国内と同様 これまでの改革努力を継続しつつ ODA 事業量は必要量を確保する ただし 我が国外交の戦略的 効果的な展開のためには これにより難い場合も考えられる そうした場合 これまでの改革努力の継続を基本としつつ 我が国経済や国際情勢の変化を勘案しながら そのペースを半減する範囲内で対応できるよう 予算の効率化 重点化に努めるものとする 時期実施状況 ( または成果 ) 関係府省 18 年度中に実施済み 国際公約の着実な実施のため 円借款供与の拡充に努めている 外務省として より質の高い ODA を目指し ODA の点検と改善 2006 をとりまとめ 平成 19 年 2 月に公表した 平成 18 年度より 現地仕様の設計 施工段階における現地業者の積極的活用を可能とするコミュニティ開発支援無償を導入 この援助手法を活用しつつ 平成 18 年度から 22 年度までの 5 年間で アフリカにおける学校建設案件において 30% 以上のコスト縮減目標を設定した JICA は 独立行政法人通則法に基づき外務大臣が認可した現行中期計画 ( 平成 15 年 10 月 ~19 年 3 月 ) における効率化目標のほとんどを前倒しで達成した 平成 10 年 11 月の 対外経済協力関係閣僚会議 幹事会申し合わせにより国別援助計画策定が了承されて以降 これまで 23 カ国分が策定された (12 カ国が策定 改定作業中 ) 分野別の開発政策の戦略的対応を強化するため外務省として保健医療分野等に関し 省内タスクフォースを立ち上げて検討を開始した 平成 17 年 9 月に制定された 国際協力推進要綱 により ODA を中心とした日本警察の国際協力の重点地域及び重点分野を明確化するとともに 実施事業に当たっ 内閣官房 財務省 経済産業省 総務省 金融庁 法務省 外務省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 国土交通省 環境省 警察庁 防衛省 公正取引委員会 会計検査院

6 18 年度中に実施済み 19 年度以降に実施予定のもの 未実施のものの工程表ての事前調査 計画の立案及び実施状況のフォローアップの充実を図っている 第 6 回海外経済協力会議において ODA の量及び質を巡る課題について議論を行い 国際公約を着実に実施すること 2008 年の新 JICA 発足を視野に円借款 無償資金協力 技術協力の一層の連携による統合効果を発現させること NGO の活用等を通じて援助の内容に応じたコスト削減の徹底を図ること 及び我が国の 顔の見える援助 の積極的展開が重要であることなどについて確認した 平成 19 年 1 月 法制度整備支援に関する関係省庁による検討会を設置し 今後の取組の方向について検討を開始 国別援助計画については 6 カ国分を新規策定作業中であり ( エチオピア ヨルダン ボリビア セネガル キルギス タジキスタン ) 6 カ国分を改定中である ( フィリピン エジプト ベトナム タンザニア カンボジア マレーシア ) コスト削減の工程表については 平成 19 年 3 月末までを目処に策定する見込みである 円借款の手続き等につき迅速化策をとりまとめる 期限 ( 具体的に ) 内容関係府省 国別援助計画について 平成 19 年の策定 改定予定対象国はモロッコ マダガスカル ( 以上は新規策定 ) ペルー ザンビア ケニア ( 以上は改定 ) である ODA 事業量の 100 億ドル積み増しに係る国際公約を 目標年の 2009 年に向け着実に実施する 2008 年に開催予定の第 4 回アフリカ開発会議 (TICADⅣ) を念頭に 対アフリカ ODA の倍増に係る国際公約の達成に向け 平成 19 年度予算要求でアフリカ支援強化に向けた政策増を求めている他 優良案件の発掘に取り組む 技術協力については 財務省予算執行調査や総務省政策評価 独立行政法人評価委員会の 主要な事務及び事業の改廃に関する勧告の方向性 を踏まえ 次期中期目標においては 事業費について包括的な効率化目標 内閣官房 財務省 経済産業省 総務省 金融庁 法務省 外務省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 国土交通省 環境省 警察庁

7 を設定し 今期の効率化目標を上回るコスト削減への取組を促進する 事業費については 要員の待遇見直しや調査業務の一層の効率的実施等を行い 一般管理費については本部に加え 在外事務所 国内機関を含め 効率的目標を設定したうえで引き続きコスト削減の取り組みも促進する さらに事業の評価においてコスト効率性に関する定量的事後評価の手法の開発に取り組み コスト削減への取り組みを促進する コミュニティ開発支援無償の下での現行のコスト縮減目標をアフリカから全世界に拡大すると共に 対象案件を拡大し 給水及び道路等の分野においても積極的に活用する 無償資金協力事業制度の各段階における点検による積極的な制度の見直しを行う ODA の質の向上の実現のため ODA をこれまで以上に戦略的に活用する 例えば ODA との連携を念頭に置きつつ 貿易保険や JBIC のような公的信用機能を活用することにより 相手国政府と我が国企業が協力してインフラ建設 運営を進める取組 ( 官民パートナーシップ (PPP)) を推進する 円借款の手続き等につき迅速化策の着実な実施を図る 顔の見える援助 という観点から 我が国の優れた技術を活用した ST EP 案件の積極的な発掘に取り組む 石油等の資源エネルギー権益確保のため ODA 政策金融 貿易保険などの経済協力により資源国との関係強化や資源開発のための環境整備を図っていく アジアに展開する日本企業の投資環境整備にも資するよう ODA 等を活用し アジアの成長を担う産業人材の育成等を進めるとともに 日本の産業の発展基盤を果たした制度をいわば アジア標準 として展開する また 官民挙げての緊密な連携等によりグローバル化に対応する産業 物流インフラ整備を戦略的に進

8 める 法制度整備支援については 平成 19 年度中に基本的な取組の方向等をとりまとめる また 経済法制度分野については 引き続き 経済連携協定や WTO と密接な連携を図りつつ 具体的な取組を推進する

9 整理番号 234 基本方針 2006 における章 節 ページ数等別紙政府開発援助 (ODA) 基本方針 2006 における決定事項 このため 今後 以下を重点的に推進していく 徹底したコスト削減を前提に費用対効果を最大化 1 包括的かつ実効的なコスト削減目標 計画を策定 2 国際競争入札の導入拡大 3JICAの徹底的な効率化 ( 人件費 事業費等の節減 ) 4 在外公館関連経費等の合理化等時期実施状況 ( または成果 ) 関係府省 18 年度中に実施済み 外務省として より質の高い ODA を目指し ODA の点検と改善 2006 をとりまとめ 平成 19 年 2 月に公表した JICA は 独立行政法人通則法に基づき外務大臣が認可した現行中期計画 ( 平成 15 年 10 月 ~19 年 3 月 ) における効率化目標のほとんどを前倒しで達成した 平成 18 年度より 現地仕様の設計 施工段階における現地業者の積極的活用を可能とするコミュニティ開発支援無償を導入 この援助手法を活用しつつ 平成 18 年度から 22 年度までの 5 年間で アフリカにおける学校建設案件において 30% 以上のコスト縮減目標を設定した コスト削減の工程表については 平成 19 年 3 月末までを目処に策定する見込みである 19 年度以降に実施予定のも施のものの工程表の 未実内閣官房 財務省 経済産業省 総務省 金融庁 法務省 外務省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 国土交通省 環境省 警察庁 防衛省 公正取引委員会 会計検査院 期限 ( 具体的に ) 内容関係府省 技術協力については 財務省予算執行調査や総務省政策評価 独立行政法人評価委員会の 主要な事務及び事業の改廃に関する勧告の方向性 を踏まえ 次期中期目標においては 事業費について包括的な効率化目標を設定し 今期の効率化目標を上回るコスト削減への取組を促進する 事業費については 要員の待遇見直しや調査業務の一層の効率的実施等を行い 一般管理費については本部に加え 在外事務所 国内機関を含め 効率的目標を設定したうえで引き続きコスト削減の取り組みも促進する さらに事業の評価においてコスト効率性に関する定量的事後評価の手法の開発に取り組み コスト削減への 内閣官房 財務省 経済産業省 総務省 金融庁 法務省 外務省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 国土交通省 環境省 警察庁

10 取り組みを促進する コミュニティ開発支援無償の下での現行のコスト縮減目標をアフリカから全世界に拡大すると共に 対象案件を拡大し 給水及び道路等の分野においても積極的に活用する 無償資金協力事業制度の各段階における点検による積極的な制度の見直しを行う

11 整理番号 235 基本方針 2006 における章 節 ページ数等別紙政府開発援助 (ODA) 基本方針 2006 における決定事項 このため 今後 以下を重点的に推進していく 供与対象国 分野の更なる戦略的重点化 1 外交効果の検証と国民への説明強化 2NGO 民間との戦略的連携 活用 3 相手国の自立的発展につながる事業を厳選 4 資源獲得戦略の一環としての活用実施状況 ( または成果 ) 18 年度中に実施済み ODAに関して日本国民の理解と支持を得るため ODAホームページやタウンミーティング シンボルマークの貼付など積極的なODA 広報を展開 現地 ODAタスクフォースによる見直しを強化し 我が国のODAのレビュー を 19 カ国に対し試行的に実施 平成 10 年 11 月の 対外経済協力関係閣僚会議 幹事会申し合わせにより国別援助計画策定が了承されて以降 これまで 23 カ国分が策定された (12 カ国が策定 改定作業中 ) 現地実施体制の抜本的強化のため 平成 19 年 2 月現在 現地 ODAタスクフォースが 72 カ国で設置されている さらに平成 18 年度に経済協力調整員の派遣が決定された 平成 18 年度において 現地 ODAタスクフォース遠隔セミナーを8 回実施 ( 平成 19 年 2 月 22 日現在 ) PPP( 官民パートナーシップ ) 強化の一環として アジア各国における電力 空港 医療 IT 分野におけるPPPスキームを活用したインフラ整備について それぞれに関する有識者委員会を設置 平成 19 年 1 月 法制度整備支援に関する関係省庁による検討会を設置し 今後の取組の方向について検討を開始 平成 18 年 12 月の日印エネルギーフォーラムにおいて 電力分野でのPPPの活用に関する分科会を開催 相手国の自立的発展を促すため国別援助計画策定の対象国選定に当たっては 被援助国の開発計画との整合性を考慮している 等関係府省内閣官房 財務省 経済産業省 総務省 金融庁 法務省 外務省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 国土交通省 環境省 警察庁 防衛省 公正取引委員会 会計検査院

12 18 年度中に実施済み 資源 エネルギーについては 第 3 回海外経済協力会議においてエネルギー安全保障の確保という観点から議論 石油等の資源エネルギー権益確保のため 引き続き JBIC の国際金融等業務や貿易保険を活用するとともに ODA により資源国との関係強化や資源開発のための環境整備を図っていくこと 等が確認された 平成 17 年 9 月に制定された 国際協力推進要綱 により ODA を中心とした日本警察の国際協力の重点地域及び重点分野を明確化するとともに 実施事業に当たっての事前調査 計画の立案及び実施状況のフォローアップの充実を図っている 国別援助計画については 6 カ国分を新規策定作業中であり ( エチオピア ヨルダン ボリビア セネガル キルギス タジキスタン ) 6 カ国分を改定中である ( フィリピン エジプト ベトナム タンザニア カンボジア マレーシア ) テレビ等メディアをより一層戦略的に活用した ODA 広報 平成 19 年 3 月にインドネシア及びベトナムにおいて PPP( 官民パートナーシップ ) フォーラムを開催予定 平成 19 年 3 月にインドにおいて電力タスクフォースセミナーを開催予定 資源国に対して 重点的に支援を行うことにより 資源分野における関係強化を図る 2006 年度中に改定される エネルギー基本計画 において 資源産出国との総合的な関係強化のために ODA 政策金融 貿易保険などの経済協力を戦略的に活用する趣旨を記述予定 19 年度以降に実施予定のも実施のものの工程表の 未期限 ( 具体的に ) 内容関係府省 国別援助計画について 平成 19 年の策定 改定予定対象国はモロッコ マダガスカル ( 以上は新規策定 ) ペルー ザンビア ケニア ( 以上は改定 ) である 向こう 5 年で NGO 参加型 ODA 事業の飛躍的な増大を目指す一方 NGO による ODA 事業実施に必要とされる実践的能力向上のための施策を強化する グローバル化が進む中で日本の経済 内閣官房 財務省 経済産業省 総務省 金融庁 法務省 外務省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 国土交通省 環境省 警察庁

13 的繁栄を確保すべく 優先分野をより明確にした戦略的 ODA の企画立案を 海外経済協力会議で審議される基本戦略の下で推進していく 国内 海外を問わず より一層積極的に ODA 広報を行う ODA との連携を念頭に置きつつ 貿易保険や JBIC のような公的信用機能を活用することにより 相手国政府と我が国企業が協力してインフラ建設 運営を進める取組 ( 官民パートナーシップ (PPP)) を推進する 法制度整備支援については 平成 19 年度中に基本的な取組の方向等をとりまとめる また 経済法制度分野については 引き続き 経済連携協定や WTO と密接な連携を図りつつ 具体的な取組を推進する アジアに展開する日本企業の投資環境整備にも資するよう ODA 等を活用し アジアの成長を担う産業人材の育成等を進めるとともに 日本の産業の発展基盤を果たした制度をいわば アジア標準 として展開する また 官民挙げての緊密な連携等によりグローバル化に対応する産業 物流インフラ整備を戦略的に進める 2006 年度中に改定されるエネルギー基本計画に基づき 政府及び関係機関による経済協力活動全般との戦略的な連携を強化する

14 19 年度以降に実施予定のも施のものの工程表の 未実整理番号 236 基本方針 2006 における章 節 ページ数等別紙エネルギー対策 基本方針 2006 における決定事項一般会計で行うエネルギー関連事業については ITER 等の歳出増が予定されているが 選択と集中 の一層の強化等に取り組み 今後 5 年間 名目伸び率ゼロ以下へ抑制する 時期 実施状況 ( または成果 ) 関係府省 18 年度中に実施 期限 ( 具体的に ) 内容 関係府省 平成 19 年度 一般会計で行うエネルギー関連事 外務省 財務省 文 業における平成 19 年度予算につい 部科学省 経済産業 ては ITER 計画の進捗に伴う歳出 省 が増加 ( 対前年度 40 億円の増 ) する 一方 その他の事業については よ り一層の合理化 効率化等に取り組 み 全体として対前年度 14 億円の 削減としたところ 平成 23 年度まで 平成 20 年度予算以降も より一層の合理化 効率化等に取り組む

15 19 年度以降に実施予定のも表の 未実施のものの工程整理番号 237 基本方針 2006 における章 節 ページ数等別紙エネルギー対策 基本方針 2006 における決定事項特別会計は 現在 その歳出が特定財源の水準を大幅に上回っていることから 今後厳しく歳出を見直していき 原則として歳出水準を特定財源税収の水準に見合うものとする 時期 実施状況 ( または成果 ) 関係府省 18 年度中に実施 期限 ( 具体的に ) 内容 関係府省 平成 19 年度 予算の効率化を図るとともに 不 財務省 文部科学 要不急の事業を見直すことによ 省 経済産業省 環 り 厳しく歳出を削減 平成 19 年 境省 度予算において 特別会計改革を 着実に推進し 特別会計の歳出規 模を対前年度 420 億円削減とした ところ 歳出と税収との乖離幅は対前年 度比約 7 割の削減と大幅に解消し ている 平成 23 年度までの早期に 今後も厳しく歳出を見直していき 原則として歳出水準を特定財源税収の水準に見合うものとしていく

16 整理番号 238 基本方針 2006 における章 節 ページ数等別紙電子政府関係 基本方針 2006 における決定事項 業務 システム最適化の実施に当たっては 各々の最適化計画に示された運用経費の削減 ( 合計 1,229 億円 ) 及び業務処理時間の削減 ( 合計 4,750 万時間 / 年 ) を最低限の削減目標とし これら以上の削減効果を目指す 内閣官房が総務省の協力を得て 1) 行財政改革への寄与 2) 運用経費削減 業務時間削減に関して 効果が確実に見込まれること 3) システム間の連携 接続を考慮した開発スケジュールの調整 4) 官民におけるプロジェクト執行 管理体制の確保を考慮し システム構築に係る優先順位付けを行い それを踏まえた予算要求の選択と集中を図る これらを踏まえつつ 厳格な予算査定を行うことを通じ 2007 年度の予算額を当初の予定額 (998 億円 ) 以下 (2 割以上の削減を目指す ) とする 時期実施状況 ( または成果 ) 関係府省 18 年度中に実施済み IT 戦略本部評価専門調査会の下に平成 18 年 8 月 電子政府評価委員会を設置し PDCA サイクルの確立に向けて取り組んでいるところであり 関係府省やユーザー企業からのヒアリング 評価指標のパイロット調査等を実施 各府省に共通する業務 システムについては 平成 17 年度末までに 21 分野について最適化計画を策定済 最適化計画を策定済のシステムについては 同計画に基づき 業務 システムの見直し 最適化等を推進するとともに より効果的なものとするため 実施内容について不断に改善 見直しを行うこととしており これらの取組を通じて 業務の効率化と経費の削減を実現していく 旧式 ( レガシー ) システム等個別府省の業務 システムについては 登記情報システム ( 法務省 ) 特許庁業務 システム ( 経済産業省 ) 気象資料総合処理システム等 ( 国土交通省 ) など 平成 17 年度末までに 62 の分野のうち 55 分野の最適化計画を策定済 また 平成 19 年 3 月末までに 7 分野について 最適化計画を策定済み これらの計画に基づき 業務やシステムの見直し等を推進するとともに より効果的なものとするため 実施内容について不断に改善 見直しを行うこととしており これ 内閣官房 関係府省 内閣官房 総務省及び全府省 内閣官房 総務省及び全府省

17 19 年度以降に実施予定のもの 未実施のものの工程表(18 年度中に実施予定 ) らの取組を通じて 業務の効率化と経費の削減を実現していく 業務 システム最適化に係る投資額については 調達方法の改善による経費削減の予算額への反映 システムの機能 単価 工数等の精査等により 19 年度投資額を抑制 この結果 19 年度投資予定額から約 3 割の削減 基本方針 2006 に定められた 2 割以上削減との目標を達成 (998 億円 692 億円 ) 内閣官房 総務省 財務省及び全府省 期限 ( 具体的に ) 内容 関係府省 電子政府評価委員会では これまで 内閣官房 の議論を整理し 4 月 5 日のIT 戦略本 部にて 年度報告書を策定 公表した ところ 各府省に共通する業務 システムの 文書管理業務 職員等利用者認証業務 については 平成 19 年 4 月目途に最適化計画を決定予定 総務省

18 整理番号 239 基本方針 2006 における章 節 ページ数等別紙電子政府関係 基本方針 2006 における決定事項 オンライン利用促進対象手続については 現在オンライン利用率 50% 以下のものは 2010 年度までにオンライン利用率 50% 以上の目 標を確実に達成するため 1 処理時間の短縮 手数料の引下げ等のインセンティブ措置 2 添 付書類の原則省略 3 電子署名の簡略化等の担当府省の努力がなされるものに限り 予算措 置する 2010 年度までにオンライン利用率 50% 以上の目標達成が困難であると認められるシステム については 2007 年度予算要求を行うか否かを含め 当該システムの必要性等の再検討を行 う 時期 実施状況 ( または成果 ) 関係府省 18 年度中に実施 < 主な利用促進のための努力事例 > 1 処理時間の短縮 手数料の引下げ等のインセンティブ措置 還付申告について オンラインによる場合 処理期間を通常の6 週間程度から3 週間程度に短縮 ( 平成 18 年 11 月実施 ) 財務省 反復継続して利用される社会保険の 6 手続において 企業側の負担軽減に効果のある 磁気媒体届書作成プログラム を提供 社会保険 労働保険分野については オンラインで申請するためのシステム構築に要した費用等に対して 既存の税制 ( 情報基盤強化税制 中小企業投資促進税制 ) が対象となる旨整理 厚生労働省 内閣官房 厚生労働省 2 添付書類の原則省略 労働保険分野の雇用保険被保険者資格取得届等において 過去 3 年間の実績から 提出された記載内容に信頼性が高いなど 一定の要件を満たす事業主や社会保険労務士等が電子申請を行う場合に 添付書類の省略を認めることとした ( 平成 18 年 4 月 ) 社会保険分野の被保険者資格取得届等において 年金手帳の添付を省略する省令改正を実施 ( 平成 18 年 10 月施行 ) インターネット登記情報提供サービスの制度内容を広報するため, 法務省 内閣官房において主な府省庁に対して説明会を実 厚生労働省 厚生労働省 法務省 内閣官房

19 18 年度中に実施 施 ( 平成 19 年 1 月実施 ) 3 電子署名の簡略化 税理士等を通じて電子申告等を行う場合の納税者本人の電子署名を省略可能とした ( 平成 19 年 1 月実施 ) 所得税徴収高計算書について 電子証明書を初期登録済の場合は 送信時は ID パスワードのみで送信可能とし 電子署名を省略可能とした ( 平成 19 年 1 月実施 ) 社会保険 労働保険関係手続において 社労士代行の場合 事業主の電子証明書に代えて ID パスワードによる申請も可能としたところ ( 労働保険においては平成 18 年 4 月 社会保険においては同年 6 月より実施 ) 財務省 財務省 厚生労働省 4 その他 公的個人認証普及に向けた取組 (1) 利用範囲の拡大ア公的個人認証サービスに対応した行政手続きの増加イ行政手続の代理者 ( 司法書士 行政書士等 ) や添付書類の発行者も有効性を確認できるよう 法改正 ( 平成 18 年 11 月施行 ) ウ今後 電気 ガス 医療などの公益分野への利用拡大を検討 (2) 多面的な利用方策の促進 電子ロッカーにおける利用等 パソコンからのオンライン手続以外の利用を可能とするためのモデル事業を実施 (3) 利用者にとっての 使い勝手 の向上 IC カードリーダライタのパソコンへの内蔵化に関する検討会を開催 携帯電話端末からの電子申請を可能とするモデルシステムの開発 実証 総務省 システムの改修 アクセスした Web サイトが真に政府のオンライン申請のサイトであることを確認するために必要となる ルート証明書 をパソコンの上の OS(Windows) に自動的に取り込めるようにし 利用者の事前作業負担の軽減を図った ( 平成 18 年 9 月実施 ) 国税庁ホームページ 確定申告書等作 内閣官房 財務省

20 18 年度中に実施 成コーナー で作成した申告等データを作成コーナーから直接送信して電子申告できるようにシステム改善を行った ( 公的個人認証サービスに基づく電子証明書を使用する場合 平成 19 年 1 月実施 ) なお IT 戦略本部評価専門調査会の下に平成 18 年 8 月 電子政府評価委員会を設置し PDCA サイクルの確立に向けて取り組んでいるところであり 関係府省やユーザー企業からのヒアリング 評価指標のパイロット調査等を実施 関係府省は 2006 年度末までに 費用対効果の観点等から利用促進対象手続の範囲を含めて オンライン利用促進のための行動計画 の改定を行い 3 月 30 日の CIO 連絡会議に報告したところ 内閣官房 関係府省 内閣官房 関係府省

21 のもの 未実施のものの工程表19 年度以降に実施予定期限 ( 具体的に ) 内容関係府省 電子政府評価委員会では 年度報告書を取りまとめ 4 月 5 日の IT 戦略本部にて 報告 公表されたところ 内閣官房 1 処理時間の短縮 手数料の引下げ等のインセンティブ措置 電子政府推進税制を創設 電子証明書を有する個人の電子申告に係る所得税額の特別控除 ( 電子申告により平成 19 年分又は 20 年分の所得税の確定申告書を各年の翌年 3 月 15 日までに提出する際 併せて本人の電子署名と電子証明書とを送信した場合に 5,000 円を所得税額から控除 1 回限り ) 19 年度改正 オンライン登記申請に係る登録免許税の税額控除 ( 税額の 10%( 限度額 5,000 円 ) 平成 20 年 1 月からの 2 年間の措置 ) 不動産登記 : 所有権の保存登記及び移転登記並びに抵当権の設定登記商業 法人登記 : 株式会社 合名会社 合資会社等の設立登記 19 年度改正 なお 平成 20 年 1 月までにオンライン取扱庁を全体の 9 割程度以上まで拡大予定 オンラインによる登記事項証明書の交付請求及び登記情報提供サービスの手数料を平成 19 年 4 月より引き下げたところ 内閣官房 法務省 財務省 財務省 法務省 法務省 登記事項証明書 ( 不動産 商業 法人 ) - オンライン請求の場合 1,000 円 700 円に引き下げたところ ( 窓口請求の場合は従来どおり 1,000 円 ) 登記情報提供サービス - 全部事項 平成 18 年 4 月から 870 円 710 円

22 平成 18 年 4 月から 870 円 710 円に引き下げたが さらに平成 19 年 4 月から 440 円に引き下げたところ ( 平成 17 年度に比べて約半額 ) - 所有者事項 平成 18 年 4 月から 360 円 210 円に引き下げたところ さらに平成 19 年 4 月から 130 円に引き下げたところ ( 平成 17 年度に比べて約 7 割減 ) なお, 指定法人手数料についても,60 円 40 円に引き下げたところ 2 添付書類の原則省略 所得税の申告書の提出をオンラインで行う際に 第三者作成書類 ( 医療費の領収書等 ) の記載事項を入力して送信することにより それらの書類の添付を省略可能とする ( 税務署長は 3 年間確認が可能 平成 20 年 1 月から適用予定 ) 19 年度改正 3 電子署名の簡略化 税務署に来署して電子申告する場合には 納税者の電子署名を省略可能とする ( 平成 20 年 1 月から実施予定 ) 19 年度改正 事業用電気工作物保安規程の変更における本人確認方法として これまで必要としていた電子証明書を省略することとし 過去に提出された保安規程届出書等の PDF 等が添附されていることをもって 本人確認をする方法について具体的な検討を行い見直す予定 ( 平成 19 年度実施予定 ) 自動車の新規登録 新規検査において 申請件数の約 8 割を占めるディーラー経由の申請の際の本人確認方法として これまでの電子署名に代えて 印鑑証明書の活用を検討中 4 その他 反復継続して利用される手続において 企業側の負担軽減に効果のある 磁気媒体届書作成プログラム を提供したが 社会保険で 1 手続 労働保険で 財務省財務省経済産業省国土交通省厚生労働省

23 3 手続を追加予定 ( 平成 19 年度中に実施予定 )

24 19 年度以降に実施予定のもの 未実施のものの工程表整理番号 240 別紙その他 基本方針 2006 における章 節 ページ数等 基本方針 2006 における決定事項 今回個別の指摘を行わなかった経費についても 徹底した歳出削減を進めるという基本方針の下に 厳しくその内容を見直していくものとする 具体的には 今後 5 年間 近年の歳出削減ペースと同様の歳出改革を進めるとともに 他方 経済 社会情勢等によりこれにより難い場合であっても 少なくとも経済成長との関係を勘案したこれまでの実質的な歳出削減のペースを維持することとする 時期 実施状況 ( または成果 ) 関係府省 18 年度中に実施済み その他の経費についても 徹底した歳出の見直しを行い 19 年度予算案を編成 全府省庁等 期限 ( 具体的に ) 内容 関係府省 平成 23 年度まで 基本方針 2006 に定められた方針 全府省庁等 に従い改革を継続

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