平成17年度予算案事業本部・局別記者発表日程表(案)

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1 横浜市記者発表資料 平成 29 年 2 月 9 日市民局市民情報課 横浜市情報公開 個人情報保護審査会答申第 1379 号から第 1382 号までについて 横浜市情報公開 個人情報保護審査会 ( 会長藤原靜雄 ) は 本日 次の4 件の答申を行いました 答申第 1379 号 第 1381 号及び第 1382 号では 横浜市長が行った一部開示決定及び非開示決定は妥当であると判断しています 答申第 1380 号では 横浜市長が行った非開示決定のうち一部は妥当ではなく 対象行政文書を特定の上 改めて開示 非開示の判断をすべきであると判断しています 1 答申の件名 (1) その他の看板及び広告類に係る道路占用許可について ( ) の一部開示決定に対する審査請求についての答申 答申第 1379 号 (2) 確認申請書 ( 確認番号 4 旭特定番号 ) のうち誓約書及び通知書 (2. 平成 4 年 22 日板作りの塀を壊させる誓約書を書かせ翌日 23 日に許可した標題の課長で裁判で時効になった 4 月 22~ 回答文書まで一式の開示 ) の非開示決定に対する審査請求についての答申 答申第 1380 号 (3) 確認申請書 ( 確認番号 4 旭特定番号 ) のうち合格通知書 (2. 平成 4 年 7 月 7 日旭区役所区政部建築課係長 A( 現建築指導部長 ) が新築を適法と検査確認し 金融公庫と建築主へ宛て発行した文書の原義一式 ) の非開示決定に対する審査請求についての答申 答申第 1381 号 (4) (1) 確認申請書 (3 旭特定番号 ) (2) 昭和 35 年の白根三丁目特定番地の確認申請書 (3) 昭和 48 年の白根三丁目特定番地の確認申請書 (2. 対面の特定番地特定個人宅は 3 旭特定番号にて道路後退し建てたが 昭和 年 平成 3 年に道路後退なく新築した 各建築申請書の開示 ) の非開示決定に対する審査請求についての答申 答申第 1382 号 2 諮問までの経過等 答申番号 請求日決定通知日審査請求日諮問日請求者実施機関 1379 平成 28 年 4 月 6 日平成 28 年 4 月 19 日平成 28 年 4 月 20 日平成 28 年 5 月 20 日個人 市長 1380 平成 28 年 3 月 28 日平成 28 年 4 月 13 日平成 28 年 4 月 22 日平成 28 年 5 月 20 日個人 市長 1381 平成 28 年 4 月 6 日平成 28 年 4 月 25 日平成 28 年 4 月 27 日平成 28 年 5 月 27 日個人 市長 1382 平成 28 年 4 月 6 日平成 28 年 4 月 25 日平成 28 年 4 月 27 日平成 28 年 5 月 27 日個人 市長 - 1 -

2 3 対象行政文書 原処分の決定内容 審査会の結論 答申番号 対象行政文書 原処分の決定内容 主な理由 ( 概要 ) 審査会の結論 一部開示 その他の看板及び広告類に係る道路占用許可について ( ) 横浜市の保有する情報の公開に関する条例 ( 平成 12 年 2 月横浜市条例第 1 号 以下 条例 という ) 第 7 条第 2 項第 2 号 ( 個人に関する情報であって 開示することにより 特定の個人が識別されるため ) 対象行政文書の特定のみを争う趣旨で審査請求がされたもの 非開示 確認申請書( 確認番号 4 旭特定条例第 10 条第 2 項番号 ) のうち誓約書及び通知書 (2. 平成 4 年 22 日板作りの塀を壊させる誓約書を書かせ翌日 23 日に許可した標題の課長で裁判で時効になった 4 月 22 ~ 回答文書まで一式の開示 ) ( 当該開示請求にかかる行政文書については 横浜市行政文書管理規則第 10 条第 4 項に規定する行政文書分類表 ( 共通又は 課等別 ) に基づき 保存年限経過により廃棄済みであり 保有していないため ) 非開示 確認申請書( 確認番号 4 旭特定条例第 10 条第 2 項番号 ) のうち合格通知書 (2. 平成 4 年 7 月 7 日旭区役所区政部建築課係長 A( 現建築指導部長 ) が新築を適法と検査確認し 金融公庫と建築主へ宛て発行した文書の原義一式 ) ( 当該開示請求に係る行政文書については 横浜市行政文書管理規則第 10 条第 4 項に規定する行政文書分類表 ( 共通又は課等別 ) に基づき 保存年限経過により廃棄済みであり 保有していないため ) 非開示 (1) 確認申請書 (3 旭特定番号 ) (2) 昭和 35 年の白根三丁目特定番地の確認申請書 (3) 条例第 10 条第 2 項昭和 48 年の白根三丁目特定番地の確認申請書 (2. 対面の特定番地特定個人宅は3 旭特定番号にて道路後退し建てたが 昭和 年 平成 3 年に道路後退なく新築した 各建築申請書の開示 ) ( 当該開示請求に係る行政文書については 横浜市行政文書管 理規則第 10 条第 4 項に規定する行政文書分類表 ( 共通又は課等別 ) に基づき 保存年限経過により廃棄済みであり 保有していないため ) 原処分妥当 確認申請書 ( 確認番号 4 旭特定番号 ) のうち誓約書について非開示とした決定は妥当ではなく 対象行政文書を特定の上 改めて開示 非開示の判断をすべき確認通知書を非開示とした決定は妥当 原処分妥当 原処分妥当 - 2 -

3 4 審査会の 答申番号 その他の看板及び広告に係る道路占用許可事務について 横浜市では 横浜市道路占用規則 ( 昭和 32 年 3 月横浜市規則第 17 号 以下 占用規則 という ) に基づき 道路占用許可に係る事務を行っている 占用規則では 占用の許可 占用許可の基準 占用許可の更新 占用物件の適正管理等について規定されており 道路占用許可を受けるためには 道路占用許可申請書 ( 以下 申請書 という ) を横浜市事務分掌規則 ( 昭和 27 年 10 月横浜市規則第 68 号 ) 及び横浜市土木事務所長委任規則 ( 昭和 43 年 9 月横浜市規則第 79 号 ) に定められた道路局道路部管理課 ( 以下 管理課 という ) 又は各区土木事務所に提出することとしている 申請書の提出先は 占用物件の種類によって異なり 鉄道や地下街等は管理課 一時的な工事用設備や掲示板等は各区土木事務所に提出することとしている 1379 本件請求文書について 本件審査請求文書は 中区 A 町の新横浜通り歩道上にある 地下商業施設へつながる階段上屋に設置されていた広告看板 ( 以下 本件看板 という ) の道路占用許可書である 実施機関は 本件審査請求文書のうち申請書を提出した法人の担当者の氏名及び電話番号を条例第 7 条第 2 項第 2 号に該当するとして非開示としたと説明している 一方 審査請求人は 非開示部分について開示すべき等の主張はしておらず 本件処分を行うべき部署について 中区中土木事務所 ( 以下 中土木事務所 という ) ではなく 管理課であると主張している 本件処分の妥当性について ア審査請求人は 審査請求書において 本件処分を行うべき部署については 管理課が決定することが適切である旨についてのみ述べており 本件審査請求文書の非開示部分についての争いはない そこで 中土木事務所が所管課として本件処分を行ったことの是非について以下検討する イ本件処分を行うべき部署について ( ア ) 条例に基づく開示請求に対しては 対象行政文書に係る文書事務を行い 当該文書を保有する部署が 開示 非開示等の決定を行うのが原則である ( イ ) 当審査会で本件審査請求文書を見分したところ 本件審査請求文書は 平成 28 年 4 月 1 日付で中土木事務所あて提出され 同日に受け付けられている その後 中土木事務所が道路占用許可書を発行し 本件審査請求文書を保有している そうすると 文書保有課である中土木事務所が所管課として本件処分を行ったことに問題は認められない ( ウ ) なお 念のため横浜市ホームページ上の行政文書目録検索システムにより管理課の保有する文書について検索したが 本件看板の道路占用に係ると推測される起案文書は 管理課の保有文書には存在していなかった 1380 建築確認等に係る事務について 横浜市では 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) に基づき 建築主から建築物の計画について申請がされた場合 建築局建築指導部建築安全課 ( 平成 4 年度当時は各区の区政部建築課 ) で 申請された図面等を建築基準法及び建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 ) 第 9 条に定められる建築基準関係規定に適合するかどうかを確認し 適合する場合は確認済証を発行している また 確認済証を交付した場合には 建築中及び完成後に現地において建築基準法の適合性について検査を行っている 建築確認等に係る一連の資料については 本件開示請求文書に係る平成 4 年度の時点では確認申請書の保存期間が建築基準法等に定められていなかった そのため 横浜市行政文書管理規則 ( 平成 12 年 3 月横浜市規則第 25 号 ) 第 10 条第 4 項に規定する行政文書分類表 ( 以下 - 3 -

4 答申番号 文書分類表 という ) に当たる平成 4 年度の文書分類表により確認したところ 誓約書及び確認通知書については 建築確認申請関係書類 に該当する文書として 保存期間は3 年であった なお 平成 19 年度以降 確認申請書については建築基準法施行規則 ( 昭和 25 年建設省令第 40 号 ) 第 6 条の3に確認済証の交付の日から起算して15 年間の保存期間が規定されている 1380 本件審査請求文書について 本件審査請求文書は 旭区白根三丁目特定番地に係る平成 4 年度の確認申請書 ( 確認番号 4 旭特定番号 ) の一部であり 平成 4 年度当時の事務取扱により建築基準法第 42 条第 2 項の道路に接する申請について求めていた誓約書及び確認した際に通知する確認通知書である 本件処分の妥当性について 横浜市情報公開 個人情報保護審査会答申第 1366 号 ( 平成 28 年 12 月 7 日 以下 先例答申 という ) では 旭区白根三丁目特定番地に係る平成 4 年度の確認申請書 ( 確認番号 4 旭特定番号 ) のうち誓約書 確認通知書及び合格通知書が対象行政文書であった 本件審査請求文書は 先例答申に係る対象行政文書のうち誓約書及び確認通知書と同一の文書である 実施機関は 先例答申と同様に 確認申請書のうち確認通知書については廃棄済みであると説明していた しかし 確認申請書のうち誓約書については 訴訟に係る資料として保管していたことを確認したため 本件審査請求に係る答申を受けた後に 条例第 7 条第 2 項各号に掲げる非開示情報を除き開示することとしている 現時点において先例答申における判断を覆すような事情の変化は認められず 本件処分の妥当性についての当審査会の判断は 先例答申において示したとおりである 1381 建築確認等に係る事務について 横浜市では 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) に基づき 建築主から建築物の計画について申請がされた場合 建築局建築指導部建築安全課 ( 平成 4 年度当時は各区の区政部建築課 ) で 申請された図面等を建築基準法及び建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 ) 第 9 条に定められる建築基準関係規定に適合するかどうかを確認し 適合する場合は確認済証を発行している また 確認済証を交付した場合には 建築中及び完成後に現地において建築基準法の適合性について検査を行っている 建築確認等に係る一連の資料については 本件開示請求文書に係る平成 4 年度の時点では確認申請書の保存期間が建築基準法等に定められていなかった そのため 横浜市行政文書管理規則 ( 平成 12 年 3 月横浜市規則第 25 号 ) 第 10 条第 4 項に規定する行政文書分類表 ( 以下 文書分類表 という ) に当たる平成 4 年度の文書分類表により確認したところ 合格通知書については 金融公庫融資住宅設計及び現場審査申請関係書類 に該当する文書として 保存期間は3 年であった なお 平成 19 年度以降 確認申請書については建築基準法施行規則 ( 昭和 25 年建設省令第 40 号 ) 第 6 条の3に確認済証の交付の日から起算して15 年間の保存期間が規定されている 本件審査請求文書について 本件審査請求文書は 旭区白根三丁目特定番地に係る平成 4 年度の確認申請書 ( 確認番号 4 旭特定番号 ) の一部であり 金融公庫の融資を受ける際に必要な検査を行い合格した場合に発行する合格通知書である 本件処分の妥当性について 横浜市情報公開 個人情報保護審査会答申第 1366 号 ( 平成 28 年 12 月 7 日 以下 先例答申 という ) では 旭区白根三丁目特定番地に係る平成 4 年度の確認申請書 ( 確認番号 4 旭特定番号 ) のうち誓約書 確認通知書及び合格通知書が対象行政文書であった 本件審査請求文書は 先例答申に係る対象行政文書のうち合格通知書である 先例答申では 実施機関が - 4 -

5 答申番号 1381 確認申請書のうち合格通知書を廃棄済みであり 非開示としたことは妥当であると判断している 現時点において先例答申における判断を覆すような事情の変化は認められず 本件処分の妥当性についての当審査会の判断は 先例答申において示したとおりである 建築確認等に係る事務について 横浜市では 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) に基づき 建築主から建築物の計画について申請がされた場合 建築局建築指導部建築安全課 ( 平成 3 年度当時は各区の区政部建築課 ) で 申請された図面等を建築基準法及び建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 ) 第 9 条に定められる建築基準関係規定に適合するかどうかを確認し 適合する場合は確認済証を発行している また 確認済証を交付した場合には 建築中及び完成後に現地において建築基準法の適合性について検査を行っている 確認申請書については 平成 19 年度以降 建築基準法施行規則 ( 昭和 25 年建設省令第 40 号 ) 第 6 条の3に確認済証の交付の日から起算して15 年間の保存期間が規定されているが 本件開示請求に係る昭和 35 年度 48 年度及び平成 3 年度の時点では確認申請書の保存期間は建築基準法等に定められていなかった 本件審査請求文書について 本件審査請求文書は 旭区白根三丁目特定番地に係る昭和 35 年度 48 年度及び平成 3 年度の確認申請書 ( 確認番号 3 旭特定番号 ) である 1382 本件審査請求文書の不存在について ア当審査会で 本件審査請求文書が作成されたそれぞれの時点における文書の取扱いについて実施機関に確認したところ 次のとおり説明があった ( ア ) 平成 3 年度の確認申請書について当時の担当者に確認したところ 現在の横浜市行政文書管理規則 ( 平成 12 年 3 月横浜市規則第 25 号 ) 第 10 条第 4 項に規定する行政文書分類表 ( 以下 文書分類表 という ) に当たる平成 3 年度の文書分類表においては 文書分類上の保存期間は3 年であり 保存期間経過により すでに廃棄されている ( イ ) 昭和 35 年度及び48 年度の確認申請書については 完了検査の検査済証を交付している場合の保存期間は3 年 完了検査を行っていなかった場合の保存期間は区によって異なっており 保存期間を10 年としている区もあった しかし 仮に当時の確認申請書の保存期間が10 年であったとしても 本件において対象とされた行政文書は既に廃棄済みと考えられる イ数十年にわたる過去のことであるが 当審査会として 改めて本件審査請求文書である確認申請書の所在について調査したところ 以下の事実を確認することができた ( ア ) 平成 11 年度までに作成された行政文書については 横浜市文書取扱規程 ( 昭和 60 年 9 月達第 20 号 平成 12 年 3 月 31 日限り廃止 ) で保存期間が定められていた 同規程第 35 条第 2 項では 行政文書の種別及び種別ごとの保存期間が定められており 第 1 種 ( 永年 ) 第 2 種 (10 年 ) 第 3 種 (5 年 ) 第 4 種 (1 年 2 年又は3 年 ) の4 区分に分類されていた 横浜市では 横浜市公文書の公開に関する条例 ( 昭和 62 年 12 月横浜市条例第 52 号 平成 12 年 12 月限り廃止 ) 第 18 条第 2 項の 実施機関は 公文書の公開等に当たって迅速かつ的確な検索ができるよう あらかじめ 目録その他公文書の検索に必要な資料を整備しておくものとする との規定に基づき 保存期間が10 年以上と定められた文書等について 横浜市公文書目録 ( 以下 公文書目録 という ) を編さんしていた この公文書目録では 第 1 種及び第 2 種に区分された行政文書について 具体的な文書名を確認することができる 現在 横浜市市民情報センターに配架されている公文書目録には 昭和 20 年代から平成 17 年度までの第一種 ( 永年保存 ) の文書及び昭和 58 年度から平成 17 年度までの第 2 種 - 5 -

6 答申番号 1382 (10 年 ) 保存の文書について 区局及び所管課ごとに 文書名及び完結年度が記載されている ( イ ) ところで 実施機関は 弁明書において 昭和 35 年度及び48 年度の確認申請書は各区で保存しており 区によって異なる保存期間であったと説明している このことに関して 当審査会において昭和 35 年度の市政概要を確認したところ 建築局の建築行政の説明に 確認申請に係る事務を行っているとの記述が見られた また 昭和 48 年度の組織図を確認したところ 昭和 35 年度と比べ 当該事務を所掌する組織が変更されており 建物の規模に応じて建築局審査部建築審査課及び区に設置された建築出張所が確認申請に係る事務を所掌していた ( ウ ) 以上を踏まえ 本件審査請求文書が第 1 種 ( 永年 ) の行政文書に区分されていなかったか 念のため建築局及び旭区の公文書目録を確認したところ 昭和 35 年度 48 年度及び平成 3 年度のいずれの年度の確認申請書も公文書目録に記載されていなかった なお 実施機関は 区によって10 年保存の分類としている区もあったと説明しているため 第 2 種 (10 年 ) の建築局及び旭区の公文書目録も確認したが 確認申請書は記載されていなかった ( エ ) したがって 本件審査請求文書は既に廃棄済みであるという実施機関の説明は是認できる 5 審査会の答申 ( 別添のとおり ) 資料 1: 答申第 1379 号資料 2: 答申第 1380 号資料 3: 答申第 1381 号資料 4: 答申第 1382 号 - 6 -

7 6 条例 ( 抜粋 ) 横浜市の保有する情報の公開に関する条例 ( 行政文書の開示義務 ) 第 7 条実施機関は 開示請求があったときは 開示請求者に対し 当該開示請求に係る行政文書を開示しなければならない 2 実施機関は 前項の規定にかかわらず 開示請求に係る行政文書に次の各号に掲げる情報 のいずれかが記録されている場合は 当該行政文書を開示しないことができる ( 第 1 号省略 ) (2) 個人に関する情報 であって 当該情報に含まれる氏名 生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの ( 他の情報と照合することにより 特定の個人を識別することができることとなるものを含む ) 又は特定の個人を識別することはできないが 公にすることにより なお個人の権利利益を害するおそれがあるもの ただし 次に掲げる情報を除く ア法令等の規定により又は慣行として公にされ 又は公にすることが予定されている情報イ人の生命 健康 生活又は財産を保護するため 公にすることが必要であると認められる情報ウ当該個人が公務員等 である場合において 当該情報がその職務の遂行に係る情報であるときは 当該情報のうち当該公務員等の職及び当該職務遂行の内容に係る部分 ( 第 3 号から第 6 号まで省略 ) ( 開示請求に対する決定等 ) 第 10 条 ( 第 1 項省略 ) 2 実施機関は 開示請求に係る行政文書の全部を開示しないとき ( 第 5 条第 3 項又は前条の規定により開示請求を拒否するとき 及び開示請求に係る行政文書を保有していないときを含む 以下同じ ) は 開示しない旨の決定をし 開示請求者に対し その旨を書面により通知しなければならない お問合せ先市民局市民情報課担当課長渡邉淳 Tel

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