文中 : 地域 : 説明者 地区懇談会の概要戸塚第一1 横浜市民のアンケートについて 大地震発生の不安を感じている方は約 90% だが 食料の備えなどの準備が整っていない状況にある 2 避難所について 広報よこはま9 月号の特集記事を参考に 避難場所と避難所の違いや 地域防災拠点の役割を確認 3 被

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1 ~ 平成 28 年度地区懇談会の振り返り ~ 地区懇談会は 魅力ある地域づくりを進めていくため また 地域における様々な課題を解決するため 地域にお住まいの皆様自身が考え 話し合い 行政と情報交換を行う場として区内の各連合地区で開催しているものです 平成 28 年度は6 月 14 日から 10 月 19 日までの間に開催され 延べ641 人の参加がありました 地区懇談会開催日程及び参加者数一覧 地区 日程 参加者 ( 人 ) 地区 日程 参加者 ( 人 ) 戸塚第一 10 月 19 日 ( 水 ) 13 平 戸 7 月 16 日 ( 土 ) 33 戸塚第二 8 月 28 日 ( 日 ) 17 平戸平和台 7 月 3 日 ( 日 ) 37 戸塚第三 7 月 16 日 ( 土 ) 18 上矢部 8 月 27 日 ( 土 ) 42 踊 場 6 月 30 日 ( 木 ) 35 名 瀬 8 月 27 日 ( 土 ) 42 北汲沢 6 月 14 日 ( 火 ) 17 大 正 9 月 24 日 ( 土 ) 93 川 上 9 月 10 日 ( 土 ) 78 汲 沢 8 月 27 日 ( 土 ) 49 柏 尾 8 月 21 日 ( 日 ) 56 上倉田 6 月 25 日 ( 土 ) 32 東戸塚 8 月 20 日 ( 土 ) 32 下倉田 7 月 24 日 ( 日 ) 47 参加合計人数 ( 人 ) 641 地区懇談会テーマ別の概要 項 目 地区数 テーマ数 ( 件 ) 防災 防犯関連 道路 交通関連 6 15 地域活動関連 3 5 ハートプランが直接テーマ 3 3 バス 鉄道関連 2 9 環境 3R 夢関連 2 2 その他 7 8 区運営方針 4 4 テーマ数合計 ( 件 ) 67 戸塚区のマスコットウナシー

2 文中 : 地域 : 説明者 地区懇談会の概要戸塚第一1 横浜市民のアンケートについて 大地震発生の不安を感じている方は約 90% だが 食料の備えなどの準備が整っていない状況にある 2 避難所について 広報よこはま9 月号の特集記事を参考に 避難場所と避難所の違いや 地域防災拠点の役割を確認 3 被災地派遣職員レポート 3 名の熊本地震被災地派遣職員が 発災初期段階 健康管理 避難所縮小期 それぞれの体験に基づく課題等を報告 4 町内会自治会の防災 減災の取組報告 (1) 賀寿団地自治会 : 南戸塚中学校地域防災拠点の防災訓練概要と自治会の年間取組を紹介 (2) 下郷町内会 : 下郷小学校地域防災拠点で今年行う訓練計画を紹介 (3) 戸塚町和田町内会 : 防災名簿の作成保管や防災タオルの配布などの取組を紹介し 新規世帯への対応や名簿のメンテナンスなどの課題を提示 5 テーマに関する意見交換と質疑応答 避難所にはどこに住んでいる方々がどのくらいの人数来られるのかが不明確である 要支援者名簿を作りたいが 住宅管理会社では個人情報を町内会自治会に提供することができない 熊本に派遣されて分かったこともある 一つ一つ課題を解決していきたい 被災地では町内会所有のテントを活用していた例が実際にあったか 避難所等で雨に濡れないように物資を保管する場所として活用されていた例があります 各町内会自治会とも防災訓練など日頃の備えに努力されています 特に戸塚町和田町内会の防災カード作成などの防災 減災の取組は 地域ならでの素晴らしい取り組みだと思います 1 バスセンター前交差点のスクランブル化について 戸塚警察署交通課の考え方等を報告 戸塚警察署では 6 月に歩行者信号を伸ばす実験を実施したが 周辺に渋滞が発生したことから スクランブル化は困難と判断しています 様々なシミュレーションを行って どうすれば車も歩行者もよくなるのかを考えてもらいたい 2 長後街道への自転車通行帯の設置について 車道に自転車通行空間を設ける方向で検討中 30 年度事業着手 29 年度国庫補助要望の予定 戸塚第二 自転車通行帯が設置されると 使う方のマナーも大切になってくる 3 ( 国道 ) 歩道の改修について 横浜国道事務所において整備の可否などを確認中であることを報告 横浜新道から雨漏りがする部分があり また 歩道が始まる部分の水溜りができる箇所を補修してほしい

3 1 ( 仮称 ) 舞岡町公園 ( 仮称 ) 舞岡地区新墓園の計画概要について 関係局より事業経緯とスケジュール 公園の整備概要 墓園の整備概要を説明 大規模備蓄倉庫の設置や周辺道路の整備を検討してほしい ( ) その後 倉庫設置はできないことについて理解を得た せっかくこのように大きな公園をつくるのであれば できるだけ下草刈りを多くやって きれいな公園にしてもらい たい 西側道路が広がるのは良いが 北側からの進入路が拡幅されないと 車利用者にとってメリットはない しかし 住民にとっては 抜け道として使われるのは好ましくない 2 戸塚駅西口住宅展示場 ( 旧日立ソフトウェア ) の側道の歩道拡幅について 地権者に様々な提案を行い現在交渉中 現状ではベビーカーが安全に通行できないことを伝えてほしい いつ死亡事故が起こるかわからない状況を地権者に伝えきれていないのではないか 戸塚第三 周辺住民が協力してセットバックしてくれたことが地権者に伝わっていないので 声を上げていきたい ( ) その後の地権者交渉で 土地の使用承諾を得た 1 踊場地区の未来を考える ~ 踊場らしい風景づくり~ 都市デザイン室より 横浜の風景づくり についてパワーポイントを用いて解説 本日の地区懇談会の趣旨と進め方を説明 ( 地区全体の大きな白地図 ( 主要道路等は明示 ) が掲示され 出された意見を付箋に記載し そのポイントに貼る またホワイトボードに書き出す ) 踊( テーマ 1 未来に残していきたい風景 地域から出たアイデア ) 団地の桜並木を大切に 東汲沢小の雑木林 小鳥が多い 踊り場の碑 道祖神 101 階段 富士塚古墳 富士山が見える所 ヤマダ電機の横の公園は愛護会が木を植え育てている場 JR 東海の鉄塔は花を植えている方がおり続けたい 踊場駅 ~ 汲沢小までを花の道に ( テーマ2 大事に育てていきたい活動 地域から出たアイデア ) 地域に開かれたサロン活動 ( 老人会 ) 東汲沢小の教育クラブは昔遊びの伝承など 300 人が参加 地区センター祭を育てたい 学援隊のパトロール バス停の清掃活動 連合祭 体育祭 ( テーマ3 風景 活動の実現に大切な方策 地域から出たアイデア ) 故郷踊場認定事業創設 踊場らしさを表現 ( 猫のゆるキャラ 猫踊りの創作など ) まちのガイドブック作成

4 平成 28 年度戸塚区運営方針 1 連合独自の3つの統一活動 ( 防災 防犯 清掃 ) 平成 28 年度北汲沢各町内会年間行事一覧により 3つの統一活動の情報を共有 2 ハートプラン地区別計画の策定と推進 地区別計画パンフレットにより策定過程と取組を紹介 地域の皆で作った計画を全戸配布したことを報告 北3 公益社団法人北汲沢地域総合福祉活動委員会の事業活動 事業活動の課題や展望も含め 公益法人としての活動を報告 中でも福祉有償運送による外出支援は昨年汲を上回る 1,716 回の実施 その他 日常支援活動についての報告が行われた 4 3つの地区連合との連帯強化による健康づくりや福祉活動の交流活動沢 ねむのき会はネットワーク訪問 子育て支援 配食サービスが三本柱 ネットワーク訪問活動では 25 名の訪問員で年間 463 回の見守りを実施 乳がん検診を開催 クローバースポーツクラブによる汲沢地区全体への健康づくり 年間 3,063 人の参加 有料会員も 209 名と昨年より 29 名増加 地区外からの参加者も多い 保健活動推進委員会 9 名で活動 知って得する健康講座 を開催 昨年関内ホールで活動取組の発表を実施 今年は 腸 に関する講演会を予定 乳がんチェックの啓発にも取り組んでいる 1 熊本地震への区職員の支援活動報告 派遣先の益城町役場と避難所の状況や課題などをパワーポイントで報告 2 各自治会 町内会の防災対策と今後の課題について (1) 秋葉町町内会 28防災センターの研修を受講し訓練を実施 29防災マップ作製等 30地域組織の設立を目指す (2) 前田町町内会 12 年調査では備蓄食料等への認識が低かった 近助 の考え方の下 啓発に取組み 16 年調査では向上 (3) 前田ハイツ自治会 川 防災活動を見直し ハイツ独自の訓練実施 マニュアル作りを見据え 管理組合とともに新組織を立上げ 上(4) グリーンコーポ東戸塚自治会 現在の対策と今後の課題をハード ソフト両面から報告 災害想定と備蓄内容の見直しや防災担当の訓練等 (5) グランドメゾン東戸塚自治会 防災部会取組報告 備蓄 ペット等の課題 防災メンバー任期延長 (1 年 2 年 ) と要援護者安否確認の優先 3 紙芝居 おもいやりのやま 秋葉小学校前 PTA 会長さんと校長先生 副校長先生による創作紙芝居を上演

5 1 県有地である柏陽台隣接緑地やシルバー健康広場等の活用を進めているが 所有者側である県としての意向や日程あるいは助成制度等 柏陽台隣接緑地について経緯と今後の進め方の報告 平成 32 年目標に市への移管を進める ( 神奈川県 ) 市への最終的な移管が平成 32 年では遅い 早くして欲しい シルバー健康広場に利用者が必要としているトイレや水道の設置は可能か 県では現在利用計画はなく 基本的には設置可能 ただし 長期スパンでは売却もありえるので 撤去可能な簡易型が良い ( 神奈川県 ) 2 柏尾川沿いの工場や事業所の移設 撤退が今後多く予想されるが 道路整備やマンション建設等による児童数の増加に対応する学校整備等地元に与える影響も多い 監督官庁としての横浜市の意向を伺いたい 秋葉 柏尾周辺地区街づくり協議指針 を含め横浜市の考え方を説明 工場等の撤退やマンション建設の情報はできるだけ早く情報提供して欲しい 地元の意見を聞いてほしい 3 不動坂交差点周辺の改修工事により 色々道路事情も流動的だが 自動車販売店前に移設した 横断歩道 が危険で渡りづらいとの意見が多い 早急な改善を要望 横浜市が施工できるライン表示等について説明 当該地の近くにある信号機を移設して対応することはできないのか 大山跨線橋の歩道は構造的な要因で広げることができないことを報告 柏尾1 東戸塚のまちづくりについて 東戸塚駅周辺街づくり開発委員会作成の 東戸塚の歴史 及び コンパクトシティ東戸塚構想 VTR 視聴 委員会事務局より 民間主導により開発され 駅も寄付によって作られたことや 今後は高齢化に向けた施設が必要東であるなどの説明が行われた また VTR 視聴後に開発委員会によるアンケートが実施された 戸2 平成 28 年度戸塚区運営方針塚3 第 3 期ハートプランの取り組みについて ハートプランは助け合う地域社会の実現を目指すもの 東戸塚の地区活動に こころん の幟を活用することを地区連長から各自治会町内会へ依頼 地区の取組目標を確認 こころん で地区がいっぱいになる取組をするので のぼり等が必要な方は連絡を 平成 26 年から東戸塚自慢の品 ボランティア手作りの こころんマスコット を新入生に配った

6 平戸平和台1 平戸地区の安全 安心な街づくりのために (1) 災害時の要援護者の取組について 横浜市の取組として把握方法や支援の具体例について報告 できるところからやってくださいというスタンスではなく これだけはやって欲しいという指針を出して欲しい (2) 土砂崩れを起こす危険性がある場所への対応について 民有地における対応説明 災害が起こる危険がある場合は速やかに土木事務所へ連絡をすることが大切 平 適時避難勧告等情報を入手できない人への周知や ガケ地が民地である場合の所有者との交渉に課題がある (3) 通学路 通勤時間帯の見守り ( スクールゾーンの安全対策 ) (4) 交通取締りについて 戸塚警察署交通課の考え方を報告 通学路の安全に関しては 交通指導員に対応を依頼 朝の時間帯は戸事故が多い地点でスピード違反などの取り締まりや指導に重点を置いて行っています 危険な箇所があり 取締りによる抑止力が有効と考えるので ぜひ取締り実施を警察に依頼したい 2 その他 (1) 郵便ポストの使用再開について 戸塚郵便局の考え方を報告 1 件は近隣に代替ポストを設置済です 1 件は地域提案があれば検討します 年始の配達に協力してきた自治会に撤去の連絡が無かったことは遺憾 代替地は地域で探して提案したい (2) 広報紙の配送日程について 広報よこはま戸塚区版の配送日程について説明 自治会側も各戸への配布に協力しているので 配送日程については配慮して欲しい 1 防犯カメラの設置と町内で発生した事故 事件 火災等への注意喚起について 警察 消防より事件 火災等の発生状況を報告 カメラの有効性と補助制度 コンセルジュ制度等を説明 申請書類はもっと簡単なものにしてほしい カメラのランクについてどんなものが適切なのか 2 資源ごみと燃えるごみの分別基準 不法投棄への対応 集積場所の利用ルールの遵守について パンフレットを参照しながら分別の基準と不法投棄への対応などについて説明 家庭ごみの中に紙類の混在が多い 家庭ごみと紙類の分別がわかりやすく示されたチラシが欲しい 3 平戸平和台地区のライフラインの現状と災害への備えについて 水道を中心にライフラインの現状と災害時の対策等について説明 消火栓マンホールの設置間隔 防火水槽の水は飲めるのか 境木小にも地下タンクがほしい 4 報告事項 町内会掲示板のポスターはA4サイズが原則だが 区民まつり は例外 1 丁目の道路舗装と 2 丁目の地域内循環バス通りの一部再舗装は広聴案件とし 後日文書で回答

7 1 防災について 災害時には何が必要で何ができるのか 災害時要援護者の把握等 実効ある対策が必要 地区の防災拠点が 2 つの小学校に分かれている 運営情報統一のためにも区域の変更を 災害時要援護者の支援の取組について 把握方法や支援の具体例について報告 広報よこはま9 月号記事より 地域防災拠点や一時避難場所について説明 関東大震災発生時の教訓を解説 地区の防災拠点について 現行の区域を見直すことは可能である旨を説明 災害時に備えて 狭隘道路の拡幅についても検討して欲しい 2 防犯について 上矢部会館では防犯上看過できない行為があり 効果的な対応が求められている 今回の地区懇談会に先立ち 連合と警察署地域課 区地域連携チーム等が事前に打合せ パトロールの強化や素早い情報交換 連絡体制づくりなどの対応を行った 上矢部名瀬 平成 28 年度戸塚区運営方針 テーマ : 災害に強くなろう 1 私のまちの取組について (1) 名瀬第四町内会 名瀬第四町内会の防災マニュアルについて マップの全戸配布 各班にトランシーバー配置 (2) 市営名瀬住宅自治会 市営名瀬住宅自治会の防災等 使用しなくなった給水タンクを備蓄庫に あかりの作り方ほか 2 横浜市 戸塚区の防災 減災瀬策について 3 熊本応援派遣職員の活動報告について 横浜市の防災への取組内容等について説明 被災地派遣職員から現地の状況や課題等をスライドで説明 災害の発災時には消防団員はどのような役割を担うのか 基本的には横浜市の消防職員と共に同じ役割を担っていただきます 熊本地震では 車中泊が多いことが報道されていたが これはペット同伴での避難に伴う問題なのか 現地では ペットとともに避難された方には別の部屋が用意されていました 大雨の時は名瀬川が急に増水し 危険な状況が生じているとこもある 危険を子供たちに教えることが大切 子どもたちへの防災教育は大切なことです 地域とともに取り組んでいきます 1 大正地区ハートプラン (1) とつかハートプランについて 地域福祉保健計画策定の必要性 背景やとつかハートプランの取組内容などについて説明 (2) 大正地区ハートプランについて 第 3 期大正地区ハートプランパンフレットとパワーポイントを用い 昨年までの第 2 期プラン 大福まっぷ の取大組など具体的な実例で解説するとともに 第 3 期ハートプランの取組を項目ごとに説明 2 大正地区ハートプランの取組発表正(1) 県ドリームハイツ自治会 自治会 管理組合 防災隊の3 者で 災害対策連絡会議 を組織している 組織の各部の平常時と災害時の役割をパワーポイントで説明した 昨年度から 要援護者支援にも取り組んでいる (2) 東俣野町内会 影取町内会 地域交流会の中で 転倒事故 の予防体操などに取り組んでいる 体験コーナーでは体力測定を始め 物忘れ相談 なども行っている また AEDの設置場所調査と周知を行った

8 平成 28 年度戸塚区運営方針 1 民生委員 児童委員 主任児童委員 の活動について 民生委員 児童委員 主任児童委員それぞれが担っている役割や実際の地域における活動事例を報告 汲汲沢地域における組織体制と地区別の分担 地域の主な年間行事 区で行われる事業の一部も紹介 地区協議会が発行している お元気ですか ( 第 145 号 ) による取組の紹介 年間 13 回行われる ふれあい沢会食の会 による一人暮らしの方や高齢世帯の方への会食を通した活動やその献立内容などを紹介 最後に ハーモニカで ふるさと の演奏をバックに 認知症への理解を促す手紙を朗読 2 安全安心について ( 警察講話 ) 戸塚警察署生活安全課による 戸塚警察ニュース を資料とした地域の犯罪発生状況 詐欺の被害を未然に防止するために必要な手口等の知識や 知らない電話番号には出ないなどの被害防止策を講演 1 戸塚駅東口バスターミナルの混雑緩和対策の要望 東口発着バスの一部を西口に移設し 明学行きバス停を移動する等の対策で東口の混雑緩和を図る 混雑緩和に向けバス事業者との調整を進めます 明学行きのバスは大学でチャーターバスの導入を検討いただいていますが 幅広く検討していく必要があります 2 戸塚駅 大船駅方面 県道大船停車場 矢部線 の歩道幅拡充要望上 スクールゾーン対策協議会で指摘があった 電柱があるため 傘を開いて通れない ベビーカーも通れない 今年度は上倉田南バス停付近の土地を早期に取得できるよう努めています 次年度以降も整備を進めます 倉3 震度 5 強以上の地震発災時の物資の補給体制について 発災時における物資の補給体制はどうなっているのか 先のネパールの地震では被災地に救援物資が届か田なかったと聞いた 発災 3 日目までは区の集配拠点 ( 戸塚高校 ) を経由せず直接各地域防災拠点に物資 ( 水 食料 毛布など ) が送られます 4 日目以降は各地域防災拠点からの要請を受けた物資が区集配拠点から搬送されます 4 道路上の車道と歩道の区分用として使用しているプラスティック製のバリケード容器の防虫対策 熊本県の事業者に発注したため大雨で遅れが出ていますが 上倉田地域ケアプラザ前の容器には蓋掛けを行います 環状 2 号と3 号を結ぶバス道路部分の容器は基本的には撤去 残るものは蓋掛けをします

9 平成 28 年度戸塚区運営方針 ( 第 1 部 ) 下倉田地区の防災意欲の向上 下倉田地区の防災対策取組の一環として 平成 25 年度より横浜防災ライセンス講習会 (27 28 年度は連合主催で開催 ) に参加 本年度までに生活資機取扱 救助資機材取扱のリーダー資格を238 名が取得し 中でも豊田中学校拠点では リーダー数が市内最多となるなど 地域防災の要として活動していただいている ( 第 2 部 ) 地域課題 ( テーマ ) の意見交換 1 防災対策 (1) 土砂災害の再発防止策と警戒区域内の樹木剪定 (2) 広域避難場所に防災拠点機能を持たせる (3) 防災拠点避難者数推定 (4) 罹災証明や仮設住宅の候補地 (1) は 民有地があるため現行制度では難しく 新たな制度を検討中です 剪定は民有地所有者の管理が原則です (2) は 現在計画はないが 熊本地震の車中泊の発生などの経験を踏まえ課題として捉えています (3) は 想定避難者 41,000 人を 35 か所の地域防災拠点と地区センター等の公共施設で受け入れる計画です (4) は 発災後 20 日目以降スムーズに発行できるよう研修や訓練に取り組んでいます 仮設住宅は区内 39 か所に 1,380 戸を想定しています 下2 都市計画道路関連 (1) 桂町戸塚遠藤線 ( 上倉田戸塚地区 ) の工事進捗 (2) 県道 203 号線の歩行者安全対策強化 (1) は 高嶋橋仮設工事中で 現時点で平成 37 年の完成予定です (2) は 歩道の用地取得が半分程度完了しています 28 年度は道路線形の見直しを予定しています 新しい橋を架けることは多額の費用を要し 交通量等からも費用対効果が見込まれず 建設は困難です 倉3 交通信号 ( 標識 ) 改善 (1) セブンイレブン横浜下倉田店前 ( 環状 3 号線 ) 交差点信号の改善 (2) 交通標識類 ( 一旦停止 カーブミラー ) の設置希望 (3) 時間帯一方通行の変更と道路交差部に十字白線引き 戸塚警察署交通課の考え方を報告 (1) に関しては 右折車両台数が矢印信号設置基準に満たない等の理田由で困難です (2) は このT 字路が双方向交通であるため 要望個所に一旦停止線を描くには道幅が狭く 一方通行に変更することはこの道を利用されている方々の利便性に大きな影響を及ぼします カーブミラーについては設置に向けて準備しています (3) は スクールゾーン協議会の要請により通学路の安全確保のため行っているものです すべての交差点に十字白線引きはできませんので 危険箇所を指定してください 4 バス運行等 (1) 休日深夜バスの運行を (2) バス停に屋根を (3) バス路線の延長や一部路線変更 (4) 戸塚駅バス停の並び位置表示の改善と戸塚駅階上改札に通じる階段照明を バス事業者の考え方を報告 (1) に関しては お客様の利用実態を調査した上で今後のダイヤ改正の参考とさせていただきます (2) は 歩道幅が不足しているため 設置は困難と考えます (3) は 延伸は検討しましたが調整がつかず実施に至りませんでした 現行の路線でカバーできていると考えます 路線変更は 現路線利用者の利便性を損なうことや定時運行の妨げが想定されるため困難です (4) は 位置表示は 地域のご意見を踏まえ 出来る範囲で対応していきます 階段照明はペデストリアンデッキ全体で検討します 5 その他 (1) 下倉田町内のゴミ集積場所に絡むカラス対策 パワーポイントにより カラスの習性や抑止力のある対策などについて解説 (2) JR 上野東京ライン開通後の慢性的遅延対策 横浜市は安全対策や増発を県鉄道輸送力増強促進会議を通じJRに要望しています 今回の意見をもとに安全策の強化や通勤時間帯の増発を要望していきます

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