第 節法の目的 旅客テキスト見本道路運送法 重要運送法第 条 ( 目的 ) この法律は 貨物自動車運送事業法と相まって 道路運送事業の運営を適正かつ合理的なものとし 並びに道路運送の分野における利用者の 需要の多様化及び高度化に的確に対応したサービスの円滑かつ確実 な提供を促進することにより 輸送の

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1 旅客テキスト見本 () 道路運送法 第 節 法の目的 許認可申請 2 第 2 節 業務改善命令等 6 事故報告 7 第 3 節 輸送の安全 0 第 4 節 点呼 記録等 第 5 節 その他の事業者の義務 3 運転者の選任 4 従業員に対する指導及び監督 5 適性診断と特定運転者への指導 6 乗務員台帳 7 一般乗用旅客自動車運送事業者 の重要運輸規則 8 第 6 節 運行管理者 9 運行管理者資格者証交付者等 20 運行管理者の業務 2 (2) 道路運送車両法 第 節 法の目的 定義及び自動車の種類 24 第 2 節 登録及び検査証 25 自動車登録番号標等の表示の 義務 26 第 3 節 整備管理者 27 第 4 節 点検 整備 28 第 5 節 保安基準 30 灯火 反射器関係主要規定 34 第 6 節 主な告示 36 (3) 道路交通法 出題数 8 問 出題数 4 問 出題数 5 問 第 節 法の目的 37 重要語句 37 第 2 節 自動車の種類 39 第 3 節 公安委員会の指導事項 39 第 4 節 通行方法 40 第 5 節 灯火 46 第 6 節 積載方法及び積載制限 46 過積載 47 第 7 節 運転免許 48 公安委員会による取消及び停止 48 警察署長による仮停止 49 3 者の権限比較 49 第 8 節その他の遵守事項 5 信号機の信号の種類と意味 52 運転者の遵守事項 52 第 9 節主な道路標識 53 (4) 労働基準法 第 節労働条件の原則 55 有給休暇 56 重要語句 56 第 2 節労働条件の明示 57 解雇制限 58 解雇予告 59 休業手当等 60 就業規則 6 女性に関する規制 62 労働者台帳 賃金台帳 63 第 3 節労働時間等の改善基準 64 (5) 実務上の知識 出題数 6 問 労働時間等の改善基準の一覧 66 交代運転者配置基準 68 出題数 7 問 第 節自動車の運転に関すること 74 第 2 節実務上における点呼の留意点 76 点呼記載項目比較 77 点呼のフローチャート 78 事故のフローチャート 79 第 3 節道路現場での様々な現象 80 特殊な現象 8 人に対する現象 82 悪条件下の運転のまとめ 82 その他重要事項 84 計算問題公式 88 第 4 節運輸安全マネジメント及び監査 89 安全管理規程の内容 90 監査から処分の流れ 9 参考 介護タクシーの種類 92 出題数合計 30 問合格点 8 問 ( 但し 全科目最低 問以上 実務上の知識は 2 問以上の正解を要します )

2 第 節法の目的 旅客テキスト見本道路運送法 重要運送法第 条 ( 目的 ) この法律は 貨物自動車運送事業法と相まって 道路運送事業の運営を適正かつ合理的なものとし 並びに道路運送の分野における利用者の 需要の多様化及び高度化に的確に対応したサービスの円滑かつ確実 な提供を促進することにより 輸送の安全を確保し 道路運送の利用者の利益の保護及びその利便の増進を図るとともに 道路運送の総合的な発達を図り もって公共の福祉を増進すること を目的とする 定義 道路運送事業 自動車運送事業 旅客自動車運送事業 旅客自動車運送事業 貨物自動車運送事業及び自動 車道事業をいう 旅客自動車運送事業及び貨物自動車運送事業をい う 他人の需要に応じ 有償で 自動車を使用して旅 客を運送する事業であって 一般乗合旅客自動車運 送事業 一般貸切旅客自動車運送事業 一般乗用旅 客自動車運送事業 特定旅客自動車運送事業をい う ポイント解説 ポイント 記述式として 目 的や定義が穴埋式 の出題が多い ここに注目! A4 サイズで見やすいテキスト 過去問題集は別冊なので学習しやすい! ポイント 旅客自動車運送事 業は他人の需要と 有償が要件とな る 自動車道事業 一般自動車道を専ら自動車の交通の用に供する事 業をいう 道路運送事業 ポイント 旅客自動車運送事業 貨物自動車運送事業 ( 営業用トラック等 ) 自動車道事業 ( 道路公団等 ) 一般旅客自動車運送事業 特定旅客自動車運送事業 ( 会社専属の送迎車等 ) 一般乗合旅客自動車運送事業路線バス 高速バス 乗合タクシー コミュニティバス等 一般貸切旅客自動車運送事業乗車定員 人以上 観光バスなど 貸切委託運行 一般乗用旅客自動車運送事業乗車定員 0 人以下タクシー ハイヤー介護タクシー等 介護タクシーは 一般乗用旅客自動車運送 ( 福祉限定 ) であるが 病院の患者送迎は特定 (43 条 ) 自治体や NPO の経営の場合 自家用有償運送 (78 条 ) による場合もある (P92 参照 ) - -

3 ( ) ( ) 重要 特許発明 銀行 航空 鉄道会社等の新規免許 免許旧法当時のバス タクシー トラック等の新規免許 ここに注目! 難解な条文を表にまとめているのでよくわかる! 最新の法改正に対応 許可申請事項 国土交通大臣による許可 ( 但し一部地方運輸局長に委任 ) 貸切 ( 観光バス ) 5 年更新 乗用乗合 ( 路線バス 高速バス 区域 ( タクシー ハイヤー ) 運行乗合タクシー ) 共通必要事項 氏名又は名称 住所 代表取締役等 事業計画 ( 営業所 車庫 休憩仮眠施設等の名称 位置 資金計画 収支 ) 運行管理体制 ( 運行管理者 整備管理者 運転者及び労働管理体制 ) 損害保険 社会保険等加入義務 営業区域営業区域運行計画 貸切乗用乗合 運送約款 ( 新規 変更 ) 営業所 ( 新設 変更 ) 運送約款 ( 新規 変更 ) 営業所 ( 新設 変更 ) 運送約款 ( 新規 変更 ) 営業所 ( 新設 変更 ) 認可手続 主な事業計画の変更 車庫 ( 新設 変更 ) 休憩仮眠施設 ( 新設 変更 ) ( 管轄外 ) 営業区域 ( 変更 ) 車庫 ( 新設 変更 ) 休憩仮眠施設 ( 新設 変更 ) ( 管轄外 ) 営業区域 ( 変更 ) 運送法第 条 ( 運送約款 ) 一般旅客自動車運送事業は 運送約款を定め 国土交通大臣の認可を受けなければならない これを変更しようとするときも同様とする ( 標準運送約款を活用する場合も認可とみなす ) 車庫 ( 新設 変更 ) 休憩仮眠施設 ( 新設 変更 ) ( 管轄外 ) 路線変更 イ起点 終点の変更 ロキロ程 ハ主たる経過地 二車両の大きさ 重量の最大値 事 前 届 あらかじめ届 運賃 ( 設定 変更 ) 原則 30 日前 料金 ( 設定 変更 ) 営業所ごとの車両数変更 ( 増 減車 ) 休止 廃止 30 日前 ポイント 運賃及び料金 認可事項 運賃 運賃 料金 ( 設定 変更 ) 軽微な料金等 ( 設定 変更 ) 営業所ごとの車両数変更 ( 増 減車 ) 休止 廃止 30 日前 運賃 運賃 料金 ( 上限運賃の設定 変更 ) 軽微運賃及び料金 ( 設定 変更 ) 営業所ごとの車両数変更 ( 増 減車 )( 予備車を含む ) 発着時刻 運行間隔 休止 廃止 ( 路線定期 )6 ヵ月前 あらかじめ届出事項 料金 原則 7 日前 乗 合 乗 用 貸 切 特 定 乗 用 乗 合 貸 切 特 定 収受運賃の割戻禁止 特別席料金 手回り品料金 その他指定料金等 - 2 -

4 第 4 節通行方法 重要 どのような場合車両はどうする説明図 ポイント根拠条文 () 通行区分 歩道又は路側帯と車道と の区別のある道路 車道を通行 但しやむを得ない場合 例外 歩道等を横断 駐停車する 旅客テキスト見本道路交通法 一時停止かつ歩行者優先 一時停止左側へ 法 7 条 (2) 左側寄り通行の原則法 8 条 指定通行帯を除く道路左側通行 ( 追越等を除く ) 区別のない道路安全な間隔を保持または徐行 2 項 区別のある道路 法令規定の通行区分と異なる通行区分の指定 路線バスが ( 優先通行帯 左側から 番目 (3 以上の車両通行帯が設けられているときは その速度に応じ その最も右側の車両通行帯以外の車両 通行帯を通行することができる ) 指定された通行区分に従って車両通行帯を通行 で ) 後方から接近 (3) 軌道敷地内の通行原則禁止 ( 左折 右折 横断 回転等のための横切り又は危険防止のためやむを得ない場合を除く ) (4) 道路外に出る場合 左折するとき 右折するとき 手又は方向指示器による 合図 (5) 横断等の禁止 歩行者又は他車両に交通 妨害するおそれのある時 項 法 20 条 項 法 20 条 2 項 通行禁止 すみやかに外に出る 法 20 条の 2 事前 できる限り左側端寄 り 徐行 事前 できる限り中央寄り 徐行 後方車は進路変更を妨げ ない 道路外施設等の出入りの為 右左折 横断回転 後退禁止 法 2 条 法 25 条 項 2 項 3 項 法 25 条の 2 (6) 進路変更の禁止法 26 条の 2 みだりに 進路変更時 ( 後続車がいる時等 ) 進路変更禁止 進路変更禁止 車庫 右折中央へ 歩道 車道 ここに注目! イメージしやすいようイラストを多数使用 車道 車庫 項 2 項 車両通行帯に進路変更禁止等表示 進路変更禁止 ( 緊急車両のため 道路工事等を除く ) 項

5 重要バスの交替運転者配置基準 これまでの 貸切バス 勤務時間等基準告示で定められた次のような条件を超えて引き続き運行する場合は交替運転者が必要 拘束時間が 6 時間を超える場合 2 運転時間が 2 日を平均して 日 9 時間を超える場合 3 連続運転が 4 時間を超える場合 旅客テキスト見本労働基準法 ここに注目! 条文を表にまとめたもので分かりやすい! 試験直前の見直しにもお役立ち! 貸切バスの場合 一般貸切旅客自動車運送事業に係る乗務の乗務距離の上限 (670km) は廃止 昼間 重要平成 25 年 8 月より適用の交替運転者配置基準 時間基準 運転時間 及連び続休運憩転時時間間 高速道 一般道 運転時間 貸切バス 貸切バス 貸切バス 原則 運行 9 時間まで休息期間貸切委託運行を除き 週 3 回まで 9 時間超が可 ( 注意 : 日の運転時間は 2 日平均で 9 時間が限度 ) 原則 運行 9 時間まで休息期間週 2 回まで 運行 0 時間まで可 ( 注意 : 日の運転時間は 2 日平均で 9 時間が限度 ) 2 時間休憩 高速道路の実車運行区間で概ね 2 時間まで毎 5 分以上休憩 運転時間 4 時間毎に合計 30 分以上 4 時間休憩実車距離 500km 超は運行途中に合計 時間以上 ( 回 20 分以上で分割可 ) 原則 運行 9 時間まで貸切委託運行を除き 週 3 回まで 9 時間超が可休息期間 ( 注意 : 日の運転時間は 2 日平均で 9 時間が限度 ) 貸切バス 原則 運行 9 時間まで 休息期間 夜間 及連び続休運憩転時時間間 高速道 一般道 貸切バス貸切バス 2 時間休憩 2 時間休憩 4 時間休憩 高速道路の実車運行区間で概ね 2 時間まで毎 5 分以上休憩 実車運行区間で概ね 2 時間まで毎 5 分以上休憩 実車運転概ね 4 時間毎に合計 30 分以上 実車距離 400km 超は 実車運転概ね 4 時間毎に合計 40 分以上 2 時間休憩実車運転概ね 2 時間毎に連続 5 分以上実車距離 400km 超は実車運転概ね 2 時間毎に連続 20 分以上 日目 2 日目 3 日目 4 日目 5 日目 連続乗務回数 貸切バス 昼夜昼夜昼夜昼夜昼夜 乗務乗務乗務乗務乗務 連続 4 夜まで ( 実車距離 400 km超は連続 2 夜まで ) 日 運転時間 貸切バス 原則 日 9 時間まで貸切委託運行を除き 週 3 回まで 9 時間超が可休息期間 ( 注意 : 日の運転時間は 2 日平均で 9 時間が限度 ) 原則 日 9 時間まで休息期間夜間ワンマン運行を行う場合を除き 週 2 回まで 日 0 時間まで可 ( 注意 : 日の運転時間は 2 日平均で 9 時間が限度 )

6 ここに注目! 用語の説明でなるほど納得 路線定期運行であって 長距離急行運送 の運賃が適用される ( 軽微な届出 ) 貸切委託運行 一運行 運送法第 35 条の許可を受け 貸切バス事業者が事業者の委託を受 けて運行される 人の運転者が 日のうち回送を含み運転開始から終了するまでの一連の乗務 を一運行という 但し途中 時間以上休憩があり かつ 実車運行の前後に回送が ある場合 2 運行となる ( 夜間ワンマン運行は例外として一運行となる ) 夜間ワンマン運行 AM2 時 ~AM4 時の間に実車運行がある場合又はまたぐ運行 実車運行 旅客の乗車が可能な区間の運行 ( 実際に乗車しているかは問わない ) 実車距離 旅客テキスト見本労働基準法 実車運行される距離 距離基準 運転距離 原則 運行実車 500 kmまで ( 例外 600km まで可 ) 昼間 連続運転時間及び休憩時間 ( 例外条件 ) 貸切バス 原則 運行実車 500 kmまで ( 例外 600 kmまで可 ) 運行前 時間以上休息又は 途中 時間以上の休憩 ( 回 20 分以上の分割休憩可 ) 貸切バス 途中 時間以上休憩 (20 分ごとの分割休憩可 ) 運転距離 原則 運行実車 400 kmまで ( 例外 500km まで可 ) ( 条件 審査により 人の運転者につき 週間 2 回以内で 500km 超の特例措置有 ) 貸切バス原則 運行実車 400 kmまで ( 例外 500 kmまで ) 夜間 連続運転時間及び休憩時間 ( 例外条件 ) 貸切バス 運行前 時間以上休息又は実車距離 00 km~400 kmで途中 時間以上仮眠 実車 2 時間毎に 20 分以上休憩計画 体調報告 デジタコを用いた運行管理 運行前 時間以上休息かつ 運行 0 時間以内又は途中連続 時間以上の休憩ができる (00 km~400 kmの間で ) 体調報告 デジタコを用いた運行管理 連続乗務回数 貸切バス 運行と運行の間が 時間以上なければ別運行にならない 但し 夜運行は 時間以上あっても同一運行とみなす 原則 日合計実車 600 km週 3 回まで 600 km超可能 日 運転距離 貸切バス原則 日合計実車 600 km週 2 回まで 600 km超可能 共通 体調報告 デジタコを用いた運行管理 運行の実車距離を守る

7 旅客別冊項目別過去問題集見本 () 道路運送法 - 許可 -2 目的 2-3 事業計画 2-4 事業主の業務 3-5 点呼 6-6 乗務員台帳 9-7 指導監督 特別な指導教育 9-8 運行管理者の選任等 -9 運行管理者の業務 2-0 事故 4 - 指導要領 指導主任者 7-2 各種記録 運転者の遵守事項等 輸送の安全 8 (2) 道路運送車両法 2- 目的 登録 検査 点検 保安基準 25 (3) 道路交通法 出題数 8 問 出題数 4 問 出題数 5 問 3- 用語 駐停車禁止 速度違反 通行の方法 行政処分 過労運転 救護義務 運転者の遵守事項 標識 4 (4) 労働基準法 4- 使用者の義務 賃金等 就業規則等 労働安全衛生法関係 運転時間 拘束時間等労働時間等改善基準 47 (5) 実務上の知識 出題数 6 問 出題数 7 問 5- 道路現場での現象 健康 点呼 事故防止 運行管理者の実務 計算問題 事故再発防止策等 73 (6) 平成 30 年度第 回試験 問題 85 解答と解説 07 出題数合計 30 問 合格点 8 問 ( 但し 全科目最低 問以上 実務上の知識は 2 問以上の正解を要します ) 略語説明運送法 道路運送法運輸規則 旅客自動車運送事業運輸規則事故報告規則 自動車事故報告規則指導及び監督の指針 旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針 車両法車両法施行規則細目告示 道路運送車両法 道路運送車両法施行規則 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 保安基準点検基準道交法道交法施行令道交法施行規則労基法改善基準 道路運送車両法の保安基準 自動車点検基準 道路交通法 道路交通法施行令 道路運送車両法施行規則 労働基準法 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準

8 ここに注目! (-6 乗務員台帳 ) 項目別に問題を編集しているので整理しながら理解できる 旅客自動車運送事業者が作成する乗務員台帳の記載等に関する次の記述のうち 正しいものには 誤っているものには をつけなさい し. 事業用自動車の運転者ごとに 旅客自動車運送事業運輸規則第 37 条に定められた事項を記載し かつ 乗務員台帳の作成前 年以内に撮影した写真をはり付けた乗務員台帳を作成し 営業所に備え置かなければならない し 2. 運行管理者は 選任された運転者ごとに採用時に提出させた履歴書が 法令で定める運転者台帳の記載事項の内容をほぼ網羅していることから これを当該台帳として使用し 索引簿なども作成のうえ 営業所に備え管理をしている なお 他の営業所への転任又は退職した運転者については 余白部にそのことがあった年月日及び理由を記載し 3 年間保存している し 3. 事業者は 初任運転者等に対し 特別な指導を実施した場合は 法令に基づき 指導を実施した年 月日及び指導の具体的内容を乗務員台帳に記載するか 又は 指導を実施した年月日を乗務員台帳 に記載したうえで指導の具体的内容を記録した書面を乗務員台帳に添付する 解答及び正誤解説 参考条文テキストページ 誤 : 年以内 正 6 ヶ月以内 運転者台帳には 健康状態や 特別指導の実施 適性診断の受診の状況を含む記載事項が定め られており 履歴書では代用できない 保存期間は 3 年間で正しい 3 年保存は事故記録と退職運転者台帳 教育指導記録等 ( 乗用は除く ) のみ 運輸規則第 37 条第 4 項 乗務員台帳には必ず指導実施年月日を記載しなければならない 指導の具体的内容に関しては 台帳に記載又は記録書面の添付でも可 (-7 指導監督 特別な指導教育 ) 旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運行の安全を確保するために国土交通省告示等に基づき運転 者に対して行う指導監督及び特定の運転者等に対して行う特別な指導等に関する次の記述のうち 正し いものには 誤っているものには をつけなさい. 高齢運転者に対する特別な指導は 国土交通大臣が認定した高齢運転者のための適性診断の結果 を踏まえ 個々の運転者の加齢に伴う身体機能の変化の程度に応じた事業用自動車の安全な運転 方法等について運転者自らが考えるよう指導する この指導は 適性診断の結果が判明した後 ヵ月以内に実施する ここに注目! ポイントをまとめた解説 ここに注目! 該当箇所をテキストで再確認! 関連付けで理解がより深まる! 事故惹起運転者に対する特別な指導は 当該交通事故を引き起こした後再度事業用自動車に乗務する前に実施する ただし やむを得ない事情がある場合には 再度事業用自動車に乗務を開始した後 ヵ月以内に実施する なお 外部の専門的機関における指導講習を受講する予定である場合はこの限りでない 3. 一般貸切旅客自動車運送事業者は 事故惹起運転者及び初任運転者に対する特別な指導として 安全運転の実技を除き所定の事項についてそれぞれ合計 0 時間以上実施する なお 安全運転の 実技については 可能な限り実施することが望ましい 4. 高齢運転者 ( 個人タクシー事業者を除く ) に対する適性診断は 65 歳に達した日以降 年以内 に 回 その後 75 歳に達するまでは 3 年以内ごとに 回 75 歳に達した運転者は 75 歳に達し た日以降 年以内に 回 その後 年以内ごとに 回受診させる 5. 事故惹起運転者に対する適性診断は 当該交通事故を引き起こした後再度事業用自動車に乗務す る前に事故惹起運転者のための適性診断として国土交通大臣が認定したものを受診させる ただ し やむを得ない事情がある場合には 乗務を開始した後 ヵ月以内に受診させる 道路運送法関係

9 旅客別冊項目別過去問題集見本 ( チ ) 旅行会社からの次の運送依頼ア及びイに基づいて A 営業所の運行管理者がウ ~ サに掲げる運行を計 画した この計画に関する ~3 の記述のうち 適切なものには 誤っているものには をつけなさい < 旅行会社からの運送依頼事項 > ア.B 駅に 7 時 30 分に着けて観光ツアー客 29 名を乗車させ E 観光地に 0 時到着とする イ.E 観光地で観光 ( 所要時間 3 時間 30 分 ) 後 F 観光地で観光 ( 所要時間 時間 30 分 ) し B 駅に 9 時到着させ 同駅で乗客を降ろす < 運行管理者が立てた運行の計画 > ウ. 当該運送には 乗車定員 36 名 車両総重量 2,900 キログラムの車高の高いハイデッガー車両を使用する エ. 当該運送を担当する運転者は 大型自動車の第 2 種運転免許を受けている者とする オ. 当該運送を担当する運転者の始業時刻を 6 時とする カ.A 営業所を 7 時に出庫する キ. 道路標識等により最高速度が指定されていない高速自動車国道 ( 法令による最低速度を定めない本線車道に該当しないもの 以下 高速道路 という ) のC 料金所とD 料金所間 ( この間の距離は 90 キロメートル ) の運転時間を 50 分とする ク.E 観光地に 0 時に到着し 乗客が観光している間は 同観光地の休憩場所で休憩後 ( 当該運転者の休憩時間は 60 分とする ) 待機する ケ.E 観光地を 3 時 30 分に出発し F 観光地に向かう (F 観光地で乗客が 時間 30 分観光する間 当該運転者はバスで待機 ) コ.B 駅の到着を 9 時とし 乗客を降ろした後 A 営業所に 20 時に到着 ( 帰庫 ) とする サ. 当該運転者の終業時刻は 2 時とし 翌日は休日とする 始業 (6 時 ) 出庫 (7 時 ) 乗客の乗車 ( 所要時間 30 分 ) 0 時到着 A 営業所終業帰庫 (2 時 ) (20 時 ) B 駅 9 時到着 F 観光地 C 料金所 高速道路 90 km 運転時間 50 分 D 料金所 E 観 光 地 3 時 30 分出発 ( 運転者の休憩 60 分 ) < 運行計画の概要 >.C 料金所から D 料金所間の運転時間として 50 分と設定したこと 2. 当該運送を担当する運転者として 大型自動車の第 2 種運転免許を受けている者を配置したこと 3. 当該運送当日の運転者の始業時刻を 6 時とし 運行途中の F 観光地で 60 分の休憩をとらせ 終 業時刻を 2 時とする計画であることから 当日の当該運転者の拘束時間は 4 時間になると判断 したこと 解答及び正誤解説 参考条文テキストページ 50 分と設定すると 90 50/60 時間 =08 km / 時で走行することになり 大型バスの最高速度 00 km / 時を超えてしまう 2 乗車定員 30 人以上 車両総重量 トン以上は大型自動車で大型免許が必要である 48 3 拘束時間は始業時刻から終業時刻までの時間で労働時間と休憩時間 ( 仮眠時間を含む ) の合計時間なので この場合 拘束時間は 5 時間となる 5. 実務上の知識関係 ここに注目 どのように考えて答えを出すのか解説しています 88 66

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<4D F736F F F696E74202D2089F090E08F D8291AC8FE68D87836F A92758AEE8F80817A > 高速乗合バス 交替運転者の配置基準 ( 解説 ) 国土交通省自動車局 初版平成 25 年 5 月 15 日 0 はじめに 高速乗合バスの安全を確保するため 旅客自動車運送事業運輸規則の解釈及び運用について が一部改正され部改正され その中で 高速乗合バス及び貸切バスの交替運転者の配置基準について が策定されています 本解説書では 交替運転者の配置基準の詳細を解説したものです 解説書では 1. 基準概要

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