Income update & Blueprint of JSR’s next mid-term business plan

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1 JSR 新中期経営計画 (2011 年度 年度 ) 2011 年 4 月 26 日経団連会館 代表取締役社長小柴満信 JSR 株式会社 (4185 JP)

2 1 当資料に記載の業績予想 見通し及び事業計画につきましては 現時点で入手可能な情報からの判断に基 づいて作成したものであり 様々な不確定要素が内在しております 今後 当社を取り巻く市場の経済情勢等 により実際の業績は 当資料記載のものと異なる可能性があります 2011年3月11日に発生致しました東日本大震災を受け 当社の生産活動並びに顧客業界は少なからず影響 を受けております 中長期的な観点においての影響は軽微であろうとの判断から 本中期経営計画を予定通り 公表致しますが 今後状況の変化が判明した場合 計画を修正する事に致します この度の震災により被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます 皆様の安全と被災地の一日も早い復興 を心よりお祈り申し上げます

3 Contents ( 目次 ) 2 Section.0 Overview 0-1. 社長メッセージ 0-2. 前中期計画 JUMP2010 の振り返り 0-3. 新中期計画 JSR 20i3 の位置付け Section.1 Targets Section.2 Strategy 1-1. JSR 20i3 フレームワーク 収益目標 収益目標の骨子 全社戦略 石化事業 ファイン事業 戦略事業 資源配分 コストダウンプロジェクト E-100 plus 28 Section.3 Summary 3-1. JSR 20i3 経営戦略まとめ 3-2. Vision Chart (Sunrise) 29 30

4 Section.0-1 社長メッセージ 年度をもって JUMP2010 は終了し 2011 年度より新たな中期経営計画 JSR 20i3 が始まりました JSR 20i3 は 2030 年の社会 環境分析をベースに 2020 年のありたい姿を描き そこへ向けた初期 3 年間の経営計画です 2020 年ビジョン到達の為の 成長への始動 と位置付けています 今後 10 年 20 年の世の中は 多様化 多極化 の時代であり 同時に 不確実性 不安定性 の時代と考えます 従い これらの環境変化をチャンスと捉え 機敏に対応していくことで 当社の企業理念 ビジョン達成 企業価値増大を目指した航海図が中期経営計画 JSR 20i3 になります JSR 20i3 では 石化 / ファインから石化 / ファイン / 戦略の 3 つの事業構造へ転換し 多様化 不確実性 といった環境変化への対応を進めていきます 更には 3 つの事業ポートフォリオをベースに そこへ 環境 と グローバル起点 ( 世界市場を対象にした展開 ) という新たな視点を取り入れて事業 ( 領域 ) の拡大 創出を推進していきます 事業別には 2009 年度から進めてきた重点投資の結果として戦略事業の事業化を加速させ 第 3 の収益源に育成すること 基盤事業 ( 石化 ファイン ) において競争力のあるものはグローバル No.1 No2. を目指し デファクト化を図り 対面業界の成長を上回る事業拡大を達成すること に要約されます 成長への始動 と位置付ける JSR 20i3 を着実に実行し 第一に 過去ピーク営業利益 600 億円への回帰を 2013 年度までに達成し 2015 年度にはオリジナル JUMP2010 の営業利益目標 750 億円への到達 2020 年に向けて時価総額 1 兆円企業を目指していきます 代表取締役社長

5 Section.0-2 前中期計画 JUMP2010 の振り返り 4 ( 単位 : 億円 ) 当初計画 2007 年 4 月作成 2010 年度 修正計画 2009 年 4 月作成 実績 営業利益推移 ( 単位 : 億円 ) 石化多角化売上高 ( 右軸 ) 石化 2,300 1,900 2, 売上 多角化 2,700 1,700 1, 営業利益 計 5,000 3,600 3,407 計 売上比 15% 10% 11% ROE 14% 10% 11% 為替 ( 円 /$) 年度 2006 年度 2007 年度 2008 年度 2009 年度 2010 年度 0 JUMP 年度の営業利益は 390 億円に達し 成長軌道に回帰したが 現状の事業環境 ( 原油 ナフサ モノマー価格高騰と円高 ) における収益性の一層の向上 ( 過去収益ピークへの回帰 ) と更なる成長ドライバーが必須という課題が明確となった

6 Section.0-3 新中計 JSR 20i3 の位置付け 5 JSRevolution ( ) JSRevolutionⅡ ( ) JUMP 2010 ( ) JSR 20i3 ( ) ( ) ( ) 持続的成長 転換準備成長への始動持続的成長 1,000 営業利益推移 ( 単位 : 億円 ) 800 多角化 石化 年度 2003 年度 2004 年度 2005 年度 2006 年度 2007 年度 2008 年度 2009 年度 2010 年度 2013 年度 e 2015 年度 e 2020 年度 e 2020 年に 1,000 億円の営業利益を達成する為の第 1 フェーズ 絶え間ない事業創造により再び持続的な成長を遂げていくための 始動 の期間

7 Section.1 _ Targets 6

8 Section.1-1 JSR 20i3 フレームワーク ビジョン 企業理念の下 時代の成長産業を捉え グループを挙げた取組みにより大きく社会貢献している 戦略性に富む企業として それぞれの事業分野でグローバルにデファクト製品を有している 自由 と 規律 の文化の下 多様な人材が環境変化に対応し新しいやり方に常に挑戦している 経営方針 絶え間ない事業創造 企業風土の進化 企業価値の増大 企業理念 Materials Innovation マテリアルを通じて価値を創造し 人間社会 ( 人 社会 環境 ) に貢献します ~2020 年度 時価総額 1 兆円への到達 ( 目標営業利益 1,000 億円 ) 事業成長シナリオ 石化 : グローバル No.1 2 事業群の確立 ファイン : 最先端技術市場でのリーダーシップ堅持と新興国ボリュームゾーンでのシェア獲得 戦略 : メディカル / 精密材料 加工 / 環境 エネルギーの収穫加速 対面業界の成長を上回る事業拡大 ~2015 年度 JUMP2010 オリジナル計画 ( 営業利益 750 億円 ) への到達 ~2013 年度 過去ピーク ( 営業利益 600 億円 ) への回帰 資源配分シナリオ < 設備投資 > 20i3 累計 3 年間 : 1,300 億 全体の 25%( 約 300 億円 ) を戦略事業に配分 < 要員計画 > 連結従業員 : 5,200 人 5,700 人 増加 500 人の内 300 人が海外での増員 R&D への人員配分を 2% 増加 ( 単体ベース )

9 Section.1-2 収益目標 8 JSR20i3 ( 単位 : 億円 ) 2007 年度 ( ピーク ) 2010 年度実績 ROS * 2013 年度 計画 ROS CAGR 2015 年度計画 ROS 2020 年度計画 売上石化 2,248 2,132 2,290 3% ,650 * 多角化 1,822 1,275 2,210 20% 2,640 4,450 計 4,070 3,407 4,500 10% 5,000 7,100 営業利益 石化 % 200 約 10% 5% % 300 * 多角化 % ** 490 約 20% 30% ** % 700 計 % 600 以上約 15% 15% 750 以上 15% 1,000 戦略事業売上構成比 - - 8% 15% 以上 25% 以上 海外売上比約 40% 44% 50% 52% - ROE 15% 11% 12% 15% - * 多角化はファイン事業 戦略事業及びその他で構成 * 2013 年度までの間での達成を意味する ** ファイン事業と既存の戦略事業のみで 新たな次世代事業の損益は含まず 過去ピークである営業利益 600 億円までの回帰を 2013 年度までに達成する ROS 目標は石化事業で 10% 多角化事業で 20% と設定 さらに 2020 年度に向け営業利益 1,000 億円を目指す

10 石化事業+ 8~9% : タイヤ生産本数 ( アジア ) ファイン事業Section.1-3 収益目標の骨子 年度 2013 年度 売上高 CAGR 2010 年度 2013 年度対面市場 CAGR エラストマー合成樹脂半導体材料 FPD 材料戦略事業 + 6% + 2% + 15% + 13% % + 6~7% : 自動車生産台数 ( アジア ) + 5~6% : 自動車生産台数 ( グローバル ) + 6~7% : タイヤ生産本数 ( グローバル ) + 6~7% : シリコンウエハ投入面積 ( グローバル ) + 4~5% : 半導体市場金額 ( グローバル ) + 10~11% : 液晶パネル市場面積 ( グローバル ) + 2~3% : 液晶パネル市場金額 ( グローバル ) + 30% :1990 年 1999 年ファイン事業成長 * 当社調べ 基盤事業 ( 石化 ファイン ) : 重点事業で対面市場を上回る成長 戦略事業 : 過去のファイン事業を上回る成長

11 Section.2 _ Strategy 10

12 Section.2-1 全社戦略 11 石化石化 / ファインの事業構造から 基盤 ( 石化石化 + ファイン )/ )/ 戦略への転換 石化事業石化事業 グローバルグローバル No.1 No.1 or or 2 2 の事業群確立事業群確立 ファイン事業ファイン事業 最先端技術市場における最先端技術市場におけるリーダーシップの堅持とリーダーシップの堅持と新興国ボリュームゾーンの新興国ボリュームゾーンの積極的取込積極的取込 戦略事業戦略事業 メディカルメディカル / / 精密材料 加工精密材料 加工 / / 環境 エネルギー事業を環境 エネルギー事業を早期に基盤に匹敵する早期に基盤に匹敵する利益にする利益にする 対面業界を上回る事業拡大 海外売上高比率の拡大 要員 人材計画要員 人材計画 設備投融資設備投融資 R&D R&D 5,200 人 5,700 人 (2010 年度 2013 年度連結ベース ) 人材の多様化とグローバル化 JSR 20i3 累計 : 1,300 億円 ( 前中期計画の2 倍 ) 戦略事業 : 300 億円ファイン事業 : 400 億円石化事業 : 500 億円 ( その他全社共通として100 億円 ) 2015 年度に向けて R&D 人員を 1,000 名体制とする 2015 年度目標にて R&D 要員の 10% を次世代研究に割当

13 Section.2-2 石化事業ポートフォリオマネジメント 12 製品事業戦略期待成長率 A 群事業 グローバル競争力を有する製品群 S-SBR IIR BD ソースの多様化とコスト競争力確保 積極投資による製造能力拡大 S-SBR : CAGR 27% (2010 年 2013 年 ) IIR : CAGR 13% (2010 年 2013 年 ) B 群事業 ニッチ市場狙い 熱可塑性エラストマー 新規の用途開拓 市場開拓を推進し 需要に応じて能力増強を図る CAGR 7% (2010 年 2013 年 ) C 群事業 成長率は限定的だが安定した収益源 E-SBR/BR/IR EP/NBR エマルジョン ABS 樹脂 E-100 plus を活用した生産性向上による収益最大化 JV ライセンスモデルを活用した事業拡大 CAGR 1~3% (2010 年 2013 年 ) グローバルの発想で事業戦略の見直し JV やライセンスモデルを活用しキャッシュフローを意識した事業拡大戦略

14 Section.2-2 石化事業収益目標 13 ( 単位 : 億円 ) 2007 年度 ( ピーク ) 2010 年度実績 ROS 2013 年度 計画 ROS CAGR 2015 年度計画 ROS 2020 年度計画 売上石化 2,248 2,132 2,290 3% ,650 営業利益石化 % 200 約 10% 5% % 300 C 群売上高 24% B 群売上高 A 群売上高 20% A 群製品比率 ( 売上高 ) 12% 2010 年度 2013 年度 2015 年度 A 群の拡販をドライバーとし C 群の安定収益で石化事業の収益を最大化する

15 Section.2-2 S-SBR (Solution SBR: 溶液重合スチレンブタジエンゴム ) 14 エコタイヤ用 S-SBR 需要 2010 年 2013 年 CAGR +8~15% * 当社調べ ~ 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 ~ 25kton 能力増強 (2011 年 11 四日市 ) 50kton 新設プラント稼動 (2013 年 6 タイ ) 50kton 第 2 期プラント稼動 (2015 タイ ) 差別化技術 ( 末端変性 擬似架橋技術 ) と他社に先駆けた能力増強で早期に市場シェア形成 タイ最大の BD 供給メーカー (BST) との合 弁で確実 優位なブタジエン調達と立上 げ早期化 世界トップの供給力確保 マーケットリーダーへ 2010 年自主規制でのラベリング制度が開始 ( 日本 ) 2012 年ラベリング制度法制化予定 ( 欧州 ) 2011~2012 年タイヤ等級化予定 ( 米国 ) 190kton BRICs 2012 年ラベリング制度法制化予定 ( 韓国 ) 140kton タイ +50 ドイツ 四日市 90kton タイ 6 月 kton 四日市 11 月. +25 JSR S-SBR( 売上 ) 2010 年度 2013 年度 CAGR +27% エコタイヤ用世界シェアナンバーワンを目指し 2015 年度にてシェア 20% 以上を確保する

16 Section.2-3 Appendix 半導体技術の方向性 CMOS 技術は15nm(40nmピッチ ) で微細化の限界に達する 微細化の流れ (Mooreの法則) は拡張 CMOS 技術として継続し半導体の高機能化 低コスト化は実現される 半導体の技術は2000 年代の 材料技術 から2010 年代は アーキテクチャー に移行し 前工程 (FEOL) 技術に付加価値が移行する 半導体技術は 多様化 し 拡張 CMOSだけでなくMore than Mooreという実装技術で多機能 高機能化が実現される 一方 MEMSやバイオチップ バイオセンサーなどの半導体が融合技術に応用される CMOSを超える技術 (Beyond CMOS) は演算のアルゴリズムからの変革となるが 実現は2020 年以降と予想される 光源の時代 Optical Era 材料の時代 Material Era 化学増幅レジスト Cu 配線 /LowK 材料 HighK ゲート 液浸露光 3 融合デバイス MEMS バイオチップ バイオセンサーなど 微細化限界! アーキテクチャーの時代 Architecture Era Architecture Era 1Extended CMOS メタルゲート /FinFET Computational lithography ピッチ分割 / 自己架橋 溶剤ネガ型現像 4Beyond CMOS 15 新しいアルゴリズム 短波長化 開口率 NA の増大 アライナー型 スキャナ型 変形照明 (OAI) 位相反転マスク (PSM) More Moore 2More Than Moore TSV 複合デバイス

17 Section.2-3 半導体材料事業 16 製品事業戦略期待成長率 リソグラフィー材料 Extended CMOS の領域における更なる微細化ニーズへの対応 JSR20i3 3x( メモリー ) 2x( ロジック ) 世代における ArF レジスト市場シェア向上 2010 年 (35%) 2013 年 (40%) 本格化するスピンオン多層膜市場 液浸用上層膜の世界トップシェア堅持 ロジック (2x 世代 ) における下層膜 (SOG/ 炭素系下層膜 ) 新規採用 2013~ EUV レジスト初期市場シェア形成 2x( メモリー ) 1x( ロジック ) 対応 ArF 及び非 EUV リソグラフィー技術 ダブルパターニング ( 自己架橋 ピッチ分割 ) 先端光学技術 NIL( ナノインプリントリソグラフィー ) 対応 CAGR 10% (2010 年 2013 年 ) プロセス材料 Extended CMOS の領域において FEOL 技術に注目 既存事業堅持 28-20nm( ロジック ) 世代の事業機会探索 Cu/BM スラリー パッド PMD 研磨 20-15nm( ロジック ) 世代のFEOLプロセスでの事業機会追求 メタルゲートプロセスにおける CMP 及びギャップフィル材料 FinFETゲートプロセスにおけるCMP(IBM JDP) BiCS, ReRAM, MRAM 等 新メモリー技術におけるプロセス材料 CAGR 35% (2010 年 2013 年 ) 先端実装材料 More-than-Moore の領域及び融合デバイスの領域における材料事業展開 WLP( ウエハーレベルパッケージング ) 技術普及による THB, WPR の事業機会拡大 LED 関連プロセス材料 (LUMILON) CIS 関連拡販 TSV(Thru-silicon-via) 関連材料事業創出 ウエハー仮止め材 感光性接着剤 無残渣クラックス 融合テ ハ イス等 CAGR 25% (2010 年 2013 年 ) 微細化の限界 (15nm) と共に多様化する半導体技術への対応 Extended CMOS 領域の FEOL 技術に注目 More-than-Moore 融合デバイス領域は特に極薄ウエハー積層 LED 技術に注目

18 Section.2-3 Appendix FPD 技術の方向性 17 8K4K 放送 4K2K 放送 デジタル放送 大型化 カラー化 低コスト 汎用化 カラー電子ブック True Paper-like テ ィスフ レイ ハ ーチャルリアリティテ ィスフ レイ ホロク ラフィックテ ィスフ レイ大型化 フレキシブル化 透明化 Window テ ィスフ レイ OLED-TV Wallテ ィスフ レイ 2010 年 ~2020~ 年 3Dによる高機能化 モバイルディスプレイの拡大 新興国ボリュームゾーン ハイビジョン放送 電子ペーパー OLED OLED-Mobile ipad iphone コモディティとハイエンド二極化 デジタルサイネージ 双方向ディスプレイ Net-Tv 3D 超大型 TV (70 インチ ) アンヒ エントテ ィスフ レイ AR( 拡張現実 ) テ ィスフ レイ ~2030 年 アンビエントディスプレイ 大型 フレキシブル化 透明化 外部インフラ LCD(PDP) LED ボリュームゾーン対応 TV 2010 年 2015 年 2020 年 2030 年 プリンタブルプロセス ( 低コストプロセス 大量生産 ) キーとなる要素技術 フレキシブル基板 (Roll to Roll 技術 ) パネル入力技術 ( タッチパネル モーションセンサー ) 大容量 高速双方向通信技術 外部環境 コストダウン グリーン対応 ユビキタス化 FPD 産業と関連材料市場は 今後もアプリケーション多様化 技術進化で拡大する

19 Section.2-3 FPD 材料事業 18 LCD 材料 製品事業戦略期待成長率 JSR20i3 2013~ 大型 TV 用 主要 5 材料を中心に韓国 台湾に新設する R&D センターを活用した現地密着型の事業展開 3D 化対応高速応答液晶配向技術 LED-BLU 対応着色レジスト技術 中国市場 : 市場シェア確保 2015 年市場シェア目標 35% 次世代高速応答 (2msec) 配向膜 主要 5 材料以外の LCD 関連材料事業創出 CAGR 11% ( 大型用 LCD 材料 : 2010 年 2013 年 ) 中 小型用 主流となっている FFS(IPS 技術 ) 配向膜における No.1 市場シェア達成 高精細化への対応 着色レジスト スペーサー / 絶縁膜 TSP 透明材料 耐候性コート剤 (UV カット 熱線カット ) 高輝度パネル用放熱材料 複眼 3D 用レンチキュラーレンズ CAGR 13% ( 中小型用 LCD 材料 : 2010 年 2013 年 ) 新規ディスプイレイ材料 Opster 拡販 HR,AR コート材 高機能コート材 OLED 用材料 防汚コート材 平坦膜 透明デシカント LED 対応 CFR 材料 電子ペーパー材料 マイクロカップ形成樹脂 プリンタブルエレクトロニクス 導電インク チャレンジ目標としての位置づけ 3D 化に伴う高速応答性に応える材料開発 / LCD パネル市場のアジアシフトに対応する事業インフラのシフト モバイル用 LCD に対応する主要 5 材料の品揃え / タッチパネル化における精密加工事業とのシナジー活用

20 Section.2-3 多角化事業収益目標 19 ( 単位 : 億円 ) 2007 年度 ( ピーク ) 2010 年度実績 ROS 2013 年度 計画 ROS CAGR 2015 年度計画 ROS 2020 年度計画 売上 多角化 1,822 1,275 2,210 20% 2,640 4,450 営業利益 多角化 % 490 約 20% 30% % 700 戦略事業売上高構成比 ( 対全社売上 ) 8% 15% 以上 25% 以上 FPD 材料売上高 半導体材料売上高 22% 戦略事業売上高 ROS 20% 17% 2010 年度 2013 年度 2015 年度 引き続き半導体材料事業と FPD 材料事業が成長を牽引する

21 Section.2-4 戦略事業収益目標 20 戦略事業の立ち上げを最重要課題と位置付け 重点的な資源配分を実行 技術確立に加えビジネスモデルを着実に構築し 2013 年度にて売上高 350 億円以上を目指す 戦略事業成長ペース 28.0 過去の半導体 FPD 材料を上回る成長ペースを目指す M&A を積極的に推進 ファイン成長ペース ファイン事業は 2010 年度の戦略事業規模と同程度の売上規模から 約 10 年かけて 10 倍の規模に到達 年前後 年度 90 年代 2011 年度 2012 年度 2013 年度 2015 年度 2020 年度 収穫を加速させ 過去のファイン事業成長ペースを上回り 真の収益ドライバーとなる

22 場規模(億円Section.2-4 戦略事業マーケットポテンシャル 21 4,000 3,500 JSR JSR 対象材料市場対象材料市場 サーマルマネジメント材料 BIOLLOY( バイオ樹脂 ) エコ成形品材料 リチウムイオンキャパシタ 環境 エネルギー環境 エネルギー 3,000 環境 エネルギー環境 エネルギー 二次電池用バインダー 燃料電池用プロトン膜 2,500 市2,000 1,500 1, 参考参考 :LCD :LCD )* 当社調べ市場伸率 ( ) メディカルメディカル 精密材料 加工精密材料 加工 * 円の大きさは縦軸同様に市場規模を表す ELART( ITOフィルム ) LUCERA( 超耐熱透明フィルム ) ARTON 樹脂 NIRカットフィルム FC 用プロトン伝導膜 モバイル位相差フィルム 粒子素材 ラテックス診断薬 分子診断材料 カラム粒子 高機能メディカル材料 精密材料 加工精密材料 加工 メディカルメディカル 高い成長ポテンシャルを有する市場をターゲットとして設定する

23 Section 環境 エネルギー材料 ( リチウムイオンキャパシタ ) 年新製品 採用実績 : 瞬低装置 AGV( 自動搬送装置 ) 独立型海洋ブイ 医療機器等 ラミネートセル超低抵抗 1100F, 2200F 春上市 ラミネートセル用モジュール 夏上市 株式会社明電舎瞬低装置 コニカミノルタ MG 株式会社ポータブル X 線撮像装置 秋上市 秋上市 扁平角缶型セル 2300F, 3300F 扁平角缶型セル用モジュール 株式会社岡村製作所 AGV( 自動搬送装置 ) 独立行政法人海洋研究開発機構 PV 搭載 CO2 係留ブイ セル直流抵抗 (mω) ラミネート型 LIC 新製品は内部抵抗 3 分の 1 以下に充放電における発熱やエネルギー損失を抑制 回生用途やピークカットに好適 扁平角缶型 LIC 重量エネルギー密度 [Wh/kg] LIC セル 12 直列モジュール性能 モジュールの出力密度 2 倍以上に向上 ラミ 2200F STD 角缶 3300F LR( 秋上市 ) 2200F LR ラミ 2200F ULR( 春上市 ) EDLC ( 参考 ) 角缶 2300F ULR( 秋上市 ) 重量出力密度 [W/kg]

24 Section 精密材料 加工 23 ARTON モバイル端末向け位相差フィルム IPS タブレット PC をターゲットに設定 ARTON の薄膜 (35 ミクロン以下 ) での高位相差発現性を活かす 拡大するモバイル用途に集中し 2015 年度にて目標シェア 20% を達成する * 売上高 ( 億円 ) 2010 年度 2013 年度 携帯電話レンズ用樹脂 2015 年度 高屈折低歪樹脂を 2012 年度に投入 競合品を凌駕する品質を確立し 拡大する中国 台湾市場を席巻する 2015 年度にて目標シェア 20% を達成する ELART ARTON ELART (ITO フィルム ) 素材開発 精密加工技術 機能性付与 の相乗効果で参入 韓国で自社スパッタリング設備を導入 フィルムベースタッチパネルのハイエンド分野をターゲットとする 優位性 1 最新鋭スパッタ装置でのエッチングマークレス優位性 2 高透過率 ( 対 PET 比較で 2% 以上向上 ) 優位性 3 樹脂から ITO スパッタまでの垂直統合 ハート コートフィルムハート コート粘着層導電層ハート コートフィルムハート コート導電層粘着層 LCD 静電容量式タッチパネル ITO フィルム 自社にしかない ARTON 樹脂を 加工品との相乗効果により離陸させる

25 Section LUCERA ( ルセラ : 超耐熱光学等方性透明フィルム ) 24 * 直径 1cm のアクリル棒にも巻き付け可能 * 売上高 ( 億円 ) 2013 年度 2015 年度 超耐熱透明フィルム 高透明性 光学等方性 高屈折率 ハンダリフロー耐熱性 低熱収縮性 低誘電 低誘電正接 難燃性 等を兼ね備え 加工時の要求性能も満たすバランスの良い材料 ガラス代替フィルムとしての活用だけでなく これに精密加工技術を付与する事で 高機能が求められる分野への展開を図る 想定市場 1 透明 FPC( フレキシブルプリント基盤 ) 最新デバイス生産工程にて 現状の不透明ポリイミドに対しての透明フィルム化ニーズ有り LUCERA は低熱収縮 耐熱着色性にて優位なポジションを確認 技術優位性 吸水率 光学特性 10 5 LUCERA A 社透明材 B 社透明材 C 社透明材 D 社透明材 Tg 2 低抵抗 ITO フィルムディスプレイの大型化に伴い 静電容量タッチパネル用に 50Ω 以下の低抵抗 ITO フィルムが必要 LUCERA は高温結晶化が可能であり 高いコントラストとクラック耐性を併せて実現可能 0 3 電子ペーパーフレキシブル基材デジタルサイネージ等の大型用途にて低 CTE/ 高耐熱フィルムニーズ有り 機械特性 熱収縮 他 耐熱 NIR 有機 EL 照明基材 高周波回路基材等幅広い用途展開が可能 耐熱着色 実用耐熱温度 260 以上 現在市場で最もバランスの良い透明材料の開発に成功

26 Section メディカル材料 25 分子診断用材料 ( 抗体磁性粒子 ) 粒子以外の周辺材料を拡充 DNA シーケンスに加え 細胞分離 核酸抽出領域へ用途展開 水溶性ポリマーやリソグラフィ材料 増幅試薬等の非粒子材料を開発投入し 市場を開拓する 2010 年度 * 売上高 ( 億円 ) カラム粒子 ( アフィニティ精製用粒子 ) 米国大手ライフサイエンスメーカーと事業提携 2013 年度 第 2 世代にて市場へ参入し 第 3 世代での覇権を狙う ラテックス診断薬 開発 / 製造を中国へシフト 新興国市場へ展開する メディカル 2015 年度 エマルジョンエマルジョン 先端研究機関との共同開発 診断薬材料 カラム粒子 高機能メディカルポリマー M&A 事業パートナーとのアライアンス 先端分子診断先端分子診断 細胞工学用材料細胞工学用材料 生体適合複合デバイス生体適合複合デバイス 固有技術保有人材の確保 育成 自社技術の育成と共に M&A 活用による技術 市場 / 顧客取り込みでビジネス拡大を図る

27 Section.2-5 資源配分投資計画 26 JSR 20i3 3 年間累計 1,300 億円の投資計画 (M&A は別枠で準備 ) JSR20i3 年平均 440 億円 戦略事業 : 総額 300 億円 事業立上げへの投資 ファイン : 総額 400 億円 EUV レジスト開発設備を含む 石化 : 総額 500 億円 S-SBR 新拠点を含む JUMP2010 年平均 230 億円 戦略 :+80 ファイン :+80 石化 : 年間累計で 1,300 億円 前中期計画対比 2 倍の投資を実行する

28 Section.2-5 資源配分要員計画 R&D 27 連結要員計画 研究開発体制 2010 年度 5,200 人 2013 年度 5,700 人 基盤事業支援基盤事業支援 海外 R&D/ 海外技術サービス要員の強化 戦略事業支援戦略事業支援 固有技術保有人材の確保 育成 4,300 国内 , ,300 年度 800 人 2015 年度 1,000 人 900 海外 , 年度には全研究員の 10% を次世代技術開発に充当 積極的な増員と グローバル / 次世代への資源シフトを進める

29 Section.2-6 E-100 plus 28 コストダウン活動である E-100 プロジェクトを発展 強化し E-100plus プロジェクトとしてスタートさせる E-100 plus プロジェクト ホ トムアッフ アフ ローチ 事業部門 コーポレート部門 E-100 ( 従来からの活動 ) plus ( 新たな活動 ) 製造 技術部門 物流部門 トッフ タ ウンアフ ローチ 対象 :JSR 本体 + 全グループ企業 委託先を含めた全サプライチェーン E-100 は E-100 継続パートと Plus パートの 2 つに進化 E-100 パート ( 従来からのボトムアップ変動費 固定費コストダウン ): 200 億円を目標 Plus パート ( 新技術 新手法を取り込んだコストダウン 稼働率向上 サプライチェーン効率化 )

30 業構造群 ) 確立とC 群の収益向上事戦略事業戦略ポジションファイン多角化系事業組織競争力 資源配分Section.3-1 JSR 20i3 経営戦略まとめ 石化石化 // ファインの事業構造から 基盤 (( 石化石化 + + ファインファイン )/ )/ 戦略への転換戦略への転換 石化系事業 グローバル No.1 or 2 の事業群 (A A 群 ( 能力拡大製品 ): 需要の強い省燃費向けエラストマー事業の世界展開 ( 日本 欧州 アジア+α) C 群 ( 収益向上製品 ): 現有リソースを有効活用し 収益力向上 最大化 ファイン多角化系事業 最先端市場におけるリーダーシップの堅持と新興国ボリュームゾーンの積極的取込 半導体材料 リソク ラフィー市場でのシェア拡大 (ARF35% 40%) と多層材料の展開 拡充でテ ファクト化 チップ積層構造多様化への製品群投入 FPD 材料 3D 化対応最先端技術でのリータ ーシッフ 堅持 OLED 電子ペーパーなど新規 FPD に対応する製品クラスター創出 戦略事業 29 メディカル / 精密材料 加工 / 環境 エネルギー事業を早期に基盤に匹敵する利益にする 環境エネルギー : LIB バインダーの自動車用途展開 LIC( リチウム イオン キャハ シタ ) メディカル : ラテックス診断薬 分子診断領域への展開 (eg:dna 診断 ) 精密材料 加工 : ARTON ITO フィルム (ELART) モバイル位相差フィルム NIR カットフィルター LUCERA( ルセラ ) アライアンス活用による事業立ち上げで有利な原料調達と立ち上げスピードアップ パートナー企業との連携強化 人材 要員 積極的な増員と海外 / 次世代への資源シフト 人材の多様化 / グローバル化 2 極化 ( 技術革新 & コモディティ ) するボリュームゾーンでのシェア獲得と新成長領域の取り込み グローバル オペレーション強化 設備投融資 3 年間累計で,1,300 億円を計画 ( 前中期計画対比 2 倍 ) 欧米を中心に M&A( 技術 市場 / 顧客 キャッシュフロー獲得 ) を積極的に推進 海外拠点の活用 R&D R&D 要員 1,000 人体制 (2015 年度末 ) 10% の研究員を次世代へシフト (2015 年 ) E-100Plus 環境 : Eco Innovation (E2 イニシアティブ ) 急拡大が期待されるモバイルディスプレイ分野で精密材料 加工事業とのシナジー活用 eg. S-SBR BIOLLOY サーマルマネジメント材料 パワー半導体関連材料 LIB バインダー LIC 等

31 Section.3-2 Vision Chart Sunrise 30 新興市場経営方針 欧米ジア石化事業 ( 自動車 家電 ) ファイン事業 ( 情報電子 ) JSR 基盤周辺事業 ~ 融合領域 ~ ( 情報電子周辺領域 ) ( 精密材料 加工 ) ( 機能化学品 ) ア戦略事業 ( 環境 エネルキ ー メテ ィカル ) E2 イニシアティフ 行動指針 4C ~ 変わらぬ経営の軸 ~ 絶え間ない事業創造 企業風土の進化 企業価値の増大 ~ ステークホルダーへの責任 ~ 顧客 取引先 従業員 社会 株主 CHALLENGE COMMUNICATION COLLABORATION CULTIVATION 創造の根源である宇宙と 最先端を意味する日の出の光 ( サンライズ ) をイメージした 社名ロゴをモチーフとしました 右回転は Materials Innovation と E2 イニシアティブ による事業領域拡大 外側への広がりは 経営方針 と 4C によるグローバル化 ( 多様化 / 多極化 ) への対応と 2 つの動きを表しています 更に 地平線の下に隠れる太陽の半球が 3 事業体制の更にその先の絶え間ない事業創造を想起させるデザインとしています

32 JSR は 2020 年までに時価総額 1 兆円企業を目指します 31

33 株主還元政策 32 配当政策 配当政策 1 安定的な配当を維持安定的な配当を維持 2 持続的成長に必要な設備投資持続的成長に必要な設備投資 /R&D /R&D 費用への配分を継続費用への配分を継続 自己株取得 自己株取得 機動的な資本政策 株主還元の一環として 株価状況等を勘案して実施機動的な資本政策 株主還元の一環として 株価状況等を勘案して実施 株主還元額 ( 億円 ) 株主還元額と連結配当性向の推移 連結配当性向 70% 自己株取得額配当金額連結配当性向 03 年度 04 年度 05 年度 06 年度 07 年度 08 年度 09 年度 10 年度 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 1 株当り配当額 9 円 14 円 20 円 24 円 32 円 32 円 26 円 32 円

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