報道機関への情報提供 報道席 資料の配布 場内通行証 AD カード 腕章 ビブス カメラマン取材方法の手配 ( 撮影エリアの設定等 ) 8 監督会議 審判主任会議 全体会による具体的実施計画の確認 9 ドーピング検査実施の有無 10 式典表彰の準備と確認総務員 ( 表彰 式典 ) 競技進行係 ( 表

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1 1 総 務 1 総務 競技会前及び競技会当日における作業の中心となり 競技会を成立させる (1) 競技会を管理し競技会を順調に進行させる責任を負う (2) 競技役員の任務遂行状況 ( 資質 技能 出席状況 ) を監視し 必要に応じて代わりを指名する (3) 場内司令と協調し 許可されたもの以外は競技場内には立ち入らないように場内を整理する (4) 必要に応じて 総務員の任務の一部を委任して業務を遂行させる 委任区分 委任する業務 担当総務員 総 務 競技運営の全般に関すること 清水 歩 ( 抗議対応を含む ) 運 営 競技運営の総務関係に関すること 吉田公彦 ( レセプションを含む ) 競 技 競技運営の競技全般に関すること ( 記録情報を含む ) 市川貴英 式典表彰競技運営の表彰ならびに式典に関すること 森端哲哉 練習場 練習場に関すること 市川貴英 ( 関電グランドの練習を含む ) 報 道 報道関係者の対応業務に関すること 山本宜史 場内司令 スタンド及び競技場内の業務に関すること 鳥井 昇 ( 会場内における警備を含む ) 2 任務の内容 (1) 競技会前の準備と留意点 1 競技施設 用器具 物品等の点検と準備 ( 借用側の責任管理者として ) 2 競技役員の委嘱 欠席役員の補充 補助役員の依頼 競技役員数の考慮 訓練方法 処遇 定位置 競技会終了までの遵守事項の確認 3 競技規則の確認 ア ) 抗議の申し立てがあった場合の対応方法 イ ) 大会実施要項の確認 ウ ) 参加申込書の確認 エ ) 競技注意事項の確認 オ ) プログラム記載事項の確認 カ ) 競技日程作成上の配慮事項の確認 キ ) プログラム編成にあたっての確認 ( 予選組み合わせ 組人数 試技順 次ラウンドへの進出方法等 ) ク ) ナンバーカードの用意 作成依頼内容 配布状況 競技者の着用状況などを注意する 4 総務員による各種進行計画の確認ア ) 諸会議計画 参加申込原簿 諸記録書 記録申請用紙 競技場内諸施設 ( 抗議受付場所 報道席 インタビュー室 被表彰者控室 記録掲示場所 ドーピング検査室 トレーナー室 医務室等 ) の管理整備状況を点検イ ) 記録 通信の方法 ( インカム トランシーバ コンピュータ使用時の配慮 ) ウ ) 競技運営マニュアル ( 審判必携 ) の作成 ( 大会実施計画 競技役員編成 同活動方法 ) 5 場内司令 会場管理による競技場内外の整理方法を確認 指示 6 雨天 荒天候の天候急変に備える態勢の準備 7 報道機関への対応と確認 - 1 -

2 報道機関への情報提供 報道席 資料の配布 場内通行証 AD カード 腕章 ビブス カメラマン取材方法の手配 ( 撮影エリアの設定等 ) 8 監督会議 審判主任会議 全体会による具体的実施計画の確認 9 ドーピング検査実施の有無 10 式典表彰の準備と確認総務員 ( 表彰 式典 ) 競技進行係 ( 表彰担当 ) 表彰係 庶務係 競技者係 入賞者管理係等から プログラムにもとづく計画表を作成させたうえで その内容を確認する ア ) トラック フィールドの進行計画表イ ) 表彰進行計画表ウ ) 競技場整備用具搬入方法 ( 技術総務 ) エ ) 各審判員別の備品 消耗品の配布表 ( 庶務係 ) オ ) 競技者係招集誘導計画表 ( 競技者 入賞者管理係 ) 11 競技実施に必要事項の指示 (2) 競技会当日の任務と留意点 1 役員の集合状態の確認及び補充措置 2 抗議に対する的確な対応及び措置 ( 申し立て中の競技者会場の場合 審判長との連絡 ) 3 競技場内 ( 練習会場も含む ) の整理状況を把握し関係部署に指示する トラック競技とフィールド競技が競合する個所において 事故防止に努めるよう場内司令に指示する 特に 投てき競技の危険防止に配慮する 4 掲示広告物のチェック 5 審判長とあらかじめ 次の事項を確認ア ) フィールド競技場所の変更イ ) ユニフォーム 競技用靴 ナンバーカードの注意ウ ) 競技判定が手間取り 状況を説明した方がよいと思われるときの報道関係者 関係競技役員あるいは関係監督 競技者 観客への説明を徹底する エ ) 不都合な競技者が除外されたとき 勝手にトラックから退場したとき 又は競技者の行 為に関する抗議が出たとき その措置及び成り行きを見守る オ ) 競技規則にない事項を審判長が裁定したときは その理由をよく聞いておく 力 ) 途中時間をアナウンスする役員の決定 キ ) 新記録が生まれたときの審判長への協力ク ) ドーピング検査実施方法の注意 ( 競技注意事項参照 ) ケ ) 抗議に対応できるように すべての記録のアナウンス時刻記入責任者の決定 ( アナウンサ一及び進行担当総務いずれか ) 最終種目終了後も 当該種目関係者の抗議に備え 結果発表後 30 分は待機させる 6 競技会が正しく実施されているかの確認 7 競技運営が進行計画から遅れる状況にあるときや遅れ始めたときには その理由や対応策を担当総務員から報告させる ( 競技進行の進捗状況及び措置 ) 8 記録情報の流れ方の確認 9 報道関係者への記録の流れ 資料提供状況の担握 10 救急医療措置の注意及び患者発生時の措置の確認 11 雨天 荒天時の天候に応ずる措置 12 表彰運営計画の確認表彰時刻を競技時間と関連して設定し 表彰はトラック競技の合聞に実施 13 その他競技会前に準備した事項の実施 - 2 -

3 2 総務員 1 総務員 ( 総務 ) ( 1 ) 任務 1 競技運営全般にわたり 総務から委任された任務を分担する 2 競技会を管理し 競技会を順調に進行させる役務を担う 3 競技場内への立ち入りを管理する 4 抗議の申し立てがあった場合は適切に対応する ( 2 ) 任務の内容 1 競技会前の準備と留意点ア ) 競技会施設 容器具等の点検 確認イ ) 競技規則の確認ウ ) 雨天 荒天等の天候急変時に備えた体制の準備エ ) 審判主任会 全体会議等による具体的実施計画の確認オ ) 審判員の服装を協議するともに支給品の購入手配をする カ ) その他必要事項の指示 ( 3 ) 競技会当日の任務と留意事項 1 競技場内の整理状況を把握し 関係部署に適切な指示を与える 2 掲示広告物をチェックする 3 審判長と競技場所 スケジュールや競技規則等について確認 調整する 4 競技会が正しく行われているかの確認 5 競技進行の進捗確認と措置 6 抗議の申し立てがあった場合は定められた手順に従い 審判長をはじめ関係者と協議するとともに申し立て者に親切に対応する なお 対応状況は上訴審判員に適宜 情報提供する 7 雨天 荒天等の天候に応じる措置 2 総務員 ( 運営 ) ( 1 ) 任務 1 来賓 大会役員等の接待を総括する 2 栄章受賞者 日本陸連等とのレセプションを計画 運営する 3 関係者に対して競技会の案内など広報活動を行う 4 大会に必要な物品 消耗品の準備やプログラム等印刷物の担当 5 その他どの係にも属さない事項の処理 ( 2 ) 競技会前の準備と留意点 1 競技会場の使用状況の確認を行う 2 レセプション会場手配等の準備を行う 3 競技会に使用する筆記具等の事務用品を準備する 4 プログラム等の印刷を手配する ( 3 ) 競技会当日の任務と留意事項 1 総務員 ( 総務 ) の補佐を務める 2 主任会議等を開催するとともに会議の進行役を努める 3 事務用品やトランシーバなど通信機器を管理する 4 救急医療措置の注意ならびに患者発生時の対応処理の確認 5 役員係と連携して競技役員 補助役員の出席状況を把握し 補充および配置の調整を図る 6 競技者の物品の保管 管理を行う ( ポールの受け入れ 輸送受付を含む ) 7 プログラム ディリープロ 記録証等の総括管理 3 総務員 ( 競技 ) ( 1 ) 任務 1 競技会の競技運営全般に関わる事項を胆務する 2 競技者の資格審査 招集 誘導に関する総括管理 3 競技規則の解釈や取り扱いの管理 4 競技結果の運行状況 集約状況 発表に関する総括管理 ( 2 ) 任務の内容 1 競技会前の準備と留意点ア ) 競技者の申込に対して資格審査作業を行い その結果を最終会議に提案する イ ) 資格審査結果等にもとづき 競技会日程 ( 案 ) を作成する - 3 -

4 ウ ) 競技運営に関わる審判部署から準備状況を聴取し 適切な指示を行う 特に 記録情報処理における運行や機器配置状況を確認することやスタート 周回記録 写真判定の連携に関する事前協議を綿密に行う エ ) 競技運営要項を作成のうえ 関係者に配布し その内容を審判員等に周知徹底させる 2 競技会当日の任務と留意事項ア ) 招集所審判長と連携して招集所の状況を把握し 招集状況 誘導方法 スパイク点検 商標規制等の措置 調整をはかる イ ) 記録情報処理や競技結果配布係等と連携して 記録の流れ 記録の管理 新記録への対応 記録の発表について 迅速 円滑化をはかる ウ ) 記録情報処理と連携して 番組編成結果を適正に発表 掲示する エ ) トラック フィールド審判員の審判運営 ( ジャッジ ) 状況をチェックし 適切な指示を行う オ ) 競技者 監督から 競技運営上の問い合わせについての対応を行う 4 総務員 ( 式典 表彰 ) ( 1 ) 任務 1 表彰対象者への表彰式を総括する 2 栄章受賞者への栄章授与式を総括する ( 2 ) 任務の内容 1 競技進行係 ( 表彰担当 ) アナウンサー 入賞者管理係 報道係 シャペロン等と連携をはかり 表彰 栄章授与を的確に運営できているか管理する 2 表彰 栄章授与については関係者によるリハーサルを行い 万全を期す 3 表彰 栄章授与に必要な物品の確認を行う 5 総務員 ( 練習場 ) ( 1 ) 任務練習場 ( 投てき練習場 補助競技場 ) の総括管理を行う ( 2 ) 任務の内容 1 競技会前の準備と留意点ア ) 練習場で必要な備え付け用器具類の配備状況を確認する イ ) 練習会場と本部総務 競技者受付係 (T I C ) 競技者係との情報連絡方法を確立する ウ ) 補助競技場 ( サブトラック ) から本競技場までの案内掲示板を用意する 2 競技会当日の任務と留意事項ア ) 競技会期間中 ( 公式練習日を含む ) における補助員を含めた役員配置状況を把握し 適切な指示をする イ ) 練習場内における練習種目と時間を徹底させる ウ ) 練習場内において 発生が予想される医療 救護に対して 体制の確立するとともに 的確な処理を行う エ ) 練習会場と連携し 練習場の適正な使用を行う 6 総務員 ( 報道 ) ( 1 ) 任務 1 テレビ 新聞等報道関係者に対して 競技結果等の情報提供を総括 管理する 2 競技者の正確な報道できるよう 報道関係者へ情報提供する ( 2 ) 任務の内容 1 競技会前の準備と留意点ア ) 報道関係者の規制区域を事前に協議する イ ) テレビカメラの配置位置の確認と審判員の配置位置を調整する ウ ) 報道係として必要物品が揃っているかを確認する 2 競技会当日の任務と留意事項ア ) 報道関係者の受付状況を把握し 適切な指示を行う イ ) 競技終了後における表彰までの競技者の流れをミックスゾーン係 入賞者管理係 シャペロン等と協議し スムーズな運行を図る ウ ) 競技場内における報道関係者の動向を随時 把握し 報道係主任に適切な指示を行う エ ) 地方に拠点を置く報道各社のために 親切な対応に努める オ ) 競技終了後においても記者等の対応を行う - 4 -

5 7 総務員 ( 競技進行 ) ( 1 ) 任務 1 総務 総務員 ( 総務 ) 等と協調をはかり 円滑 適切かつスマートな競技会の運営に努める 2 競技会を管理し 競技会を順調に進行させる責任を負う 3 各役員 審判員の任務遂行状況を把握し 必要に応じて各部署に指示する 2. 任務の内容 ( 1 ) 競技会前の準備と留意点 1 競技日程 ( タイムスケジュール ) にもとづきトラック フィールド競技の進行計画表を作成する 2 注目が集まる競技に対する他競技との関わりを調整する 3 報道各社 ( 主にテレビ ) 報道係と進行に関しての調整を図る 4 競技進行に関する事前準備状況を把握し 各部署に適切な指示を行う 5 新記録が樹立された場合に必要となる事項を再確認し 関係部署に指示する ( 2 ) 競技会当日の任務と留意事項 1 トラック フィールド競技の進捗状況を把握し 進行計画表に遅れることのないように各部署に適切な指示を行う 特に トラック競技における競技終了から記録発表までの一連の流れをチェックし 競技者や観客に配慮した運営に心がける 2 競技が滞ったときに その原因を迅速に把握して 関係部署に適切な対応策を指示する 3 競技関係役員 ( 審判員 ) における関係部署間の連携が適切に行われているかのチェックを行う 4 不正スタートや競技規則違反があったときの対処が迅速に行われるように関係部署に指示する 5 フィールド競技における記録入力 電光掲示 エイト板表示 アナウンサーの連携状況が適切に行われているかをチェックする 6 インカム トランシーバを使った関係役員との連携状況を常にチェックし 不具合が生じた場合は 迅速に解消させる 7 競技場内に設置した競技者用テント等が競技者の競技や観客に邪魔とならいか 常にチェックし 不適切な場合は関係部署へ改善を指示する - 5 -

6 3 技術総務 1 任務 ( 1 ) 総務の直接指導の下で行動し トラック 助走路 サークル 円弧 角度 フィールド競技の着地場所が正しく整備され すべての用器具が規格に合致していることを各審判長と共に確認する また 得点表 成績表 記録表や成績表示器等が整っているか点検する さらに 競技会が公認されるように事前に実地調査し 総務及び関係審判長に報告する ( 2 ) 技術総務のもとに用器具係をおき 各競技に必要な用器具を整備し 開始前に配置し 終了後に撤収させる 技術総務の直接指揮下には 公式計測員 風力計測員 用器具係を指導監督する ( 3 ) 競技会の運行に支障がないように 陸上競技場公認に関する細則 に定める各条項に基づいて競技施設が整えられ 競技の実施が加納か否かを 公式計測員に確認させ 報告を求める 2 競技会前の準備と留意点 ( 1 ) 競技会の機器 機材が使用するに可能な状態かどうか用器具係に検査させ 不十分な物については競技場管理者に整備 点検を依頼する また 常備用器具については 競技会の規模に応じた必要な用器具員数を決定し 不足な場合は補充計画する なお 競技会に許可された個人の投てき用具を点検し マークを付ける ( 2 ) スタートライン フィニッシュライン テーク オーバーソーン 各所走路の長さ 投てき角度線 投てき目標距離などは をあらかじめ決定し 投てき審判員に連絡しラインを引かせ 各審判長とともに確認する また 用器具係にも連絡する ( 3 ) 現地の報告に頼らず 必ず準備段階で視察 確認する ( 4 ) 競技会前の準備を円滑にできるように 各用器具を使用する部署との連携を密にする 3 競技会当日 ( 1 ) 諸施設 用器具 計測機器類の準備状況を担当競技役員に説明し 特に新規導入のものについてはその用途方法を統 的に指導し 誤りがないように点検する ( 2 ) 用器具係よりプログラムに基づく 運営進行表 を提出させて 競技の円滑な進行を図る ( 3 ) 用器具は前日までに提出させた 用器具貸出物品希望数一覧 にもとづき希望用器具数を確認しつつ引き渡す 機器類は異常の有無を点検し 担当部署に引き渡す ( 4 ) トラックの各ライン 縁石 走路の傾斜状況 排水路の流水状況 走路表面や助走路の状態などを公式計測員と審判長 ( トラック 跳躍 投てき ) で競技開始前に点検しなければならない ( 5 ) 競技進行中は全般的に観察し たえず審判長や総務と協議を重ねて競技の円滑な進行を図る ( 6 ) 雨天 荒天時においては, その状況を正確に総務 審判長に報告する 走路 助走路の水分除去方法については 用器具係を指揮して適切な処置をとる また準備態勢や危険防止の措置 ( ハンマー投の防止ネット 危険エリアヘの立ち入り禁止措置 ) なども必要となる ( 7 ) 競技終了時に 用器具係及び各部署に対して 用器具及び機器が適正に返却されたかの確認を行う もし用器具及び機器の紛失 破損があった場合には 総務と協議の上 これに対処する - 6 -

7 4 上訴審判員 1 任務競技規則第 条に規定された抗議について裁定し 競技会の進行中に生じた問題のうち その決定を付託された事項について判定する その決定は最終的なものである しかし 新事実が提出されそれが規則に適合していれば再審議してもよい ( 競技規則第 条 ) 2 競技会に参加する競技者の資格に関する抗議 ( 1 ) 競技会開始前に加盟団体 ( 都道府県陸上競技協会 ) の責任者より文書を以て総務を通して上訴審判員に申し出なければならない ( 2 ) 競技会開始までに解決しない場合は その競技者は 抗議中 の状態で競技に参加できる 注 この抗議は 日本陸連に付託しなければならない 3 競技の結果または行為に関する質問や抗議の手続きと裁定 ( 1 ) 時間の制限 ( 必ず 記録発表の時刻を記録する ) 1 その種目の結果の正式発表後 3 0 分以内 ( 次のラウンドが行われる競技では 1 5 分以内 ) に申し出たものを受け付ける 審判長の回答に関する上告も同様である 2 時間内に申し出がなければ なんら問題はなかったものとする 注 主催者は記録発表の時刻や審判長の回答時刻を記録しておく ( 2 ) 競技または代理人からの質問の対応 ( 担当総務員 ) 1 担当総務員は 質問受付時刻や質問内容をメモする 2 担当総務員は審判長に判定理由をメモ書きし 当該者に口頭で伝える 注 監察員の黄旗が上がった時点でその内容を把握しておくと理解しやすい ( 3 ) 担当総務員による審判長の回答に対して当該者が納得をせず 抗議 を行う場合 1 審判長は 当該者に直接判定理由を説明し裁定する 2 担当総務員は状況や時刻をメモする 3 総務は上訴審判員に状況を報告する ( 4 ) 当該者が審判長裁定に納得せず上訴審判員に上告する場合 1 審判長裁定後 3 0 分以内 ( 次のラウンドが行われる場合は 1 5 分以内 ) に競技者に代わってそのチームの責任者あるいは役員が担当総務員に 上訴申立書 及び 円を預託する その預託金は 抗議が受け入れられなかった場合は没収される 2 担当総務員は審判長を経て上訴審判員に回付する ( 5 ) 上訴審判員の裁定と結果の処理 1 上訴審判員は申立書に基づき関係役員からの事情聴取 必要に応じて関係書類等の確認を行い担当者で協議のうえ裁定書を作成する 2 上訴審判員は審判長や審判員の意見や公式 VTR の資料などを含めあらゆる証拠でも結論が出ない場合は審判長の裁定を支持する 3 担当総務員は裁定書を抗議者に伝達する 4 上訴審判員の決定は最終的なものであるが新しい事実が提出されそれが規則に適合していれば再審議してもよい ( 競技規則第 条 ) 注 上訴申立書を提出した抗議者は裁定を待つ間抗議者控室で待機する なお 抗議者控え室には関係者以外の入室を禁止する 4 留意事項 ( 1 ) 上訴審判員席は 競技場全体を見通せる高い場所に設置する (2 ) 上訴審判員席には 競技本部と連絡するための通信機器を準備する ( 3 ) 抗議と上訴の手続きは競技注意事項に明記し監督会議などで説明する - 7 -

8 5 審判長 1 トラック審判長 ( 1 ) 任務競技規則第 125 条及び競技注意事項により 以下の任務を負う 1 監視責任トラック競技が競技規則及び競技注意事項によって正しく行われているかどうか ( 遵守 ) を監視し その結果について責任を負う 2 技術的な問題の処理競技中に起こったすべての技術的問題 ( 競技規則に違反したかどうかの問題を含む ) について 適切に処理し決定する 3 競技規則及び競技注意事項にない事項競技規則及び競技注意事項にない事態が起こった場合についても 的確に処理し決定する 4 成績の点検と処理各種目の終了後 その成績表を P C で点検確認し 確認済み 処理をして記録 情報処理員に送信する 5 異議若しくは抗議の処理最終結果について 競技者又は代理人から異議若しくは抗議があった場合には 速やかに裁定する ( 2 ) 権限競技規則により 以下の権限を有する 1 順位の決定レースの順位決定について 写真判定員が順位に疑義があり 順位を決定し得ない場合に限り 判定する権限がある 2 競技者の失格と救済競技規則に違反した競技者または妨害行為を行った競技者を失格させる権限と 被害を被った競技者を救済する権限がある 3 警告と除外不適当な行為をした競技者に警告を与えたり 当該競技から除外する権限がある 4 レースの無効再レースをする方が正しいという事態が起こった場合には そのレースの順位を無効とし そのレースを同じ日あるいは別の日に再び行わせる権限がある 5 主催者, 審判員の不手際主催者や審判員に不手際があり 再レースをしなければならない場合には 再レースを行わせる権限がある 6 番組編成において 組の編成が適切ではなく変更した方が適当だと判断した場合には 再編成を行う権限がある 7 同着の場合の再レース決勝における第 1 位で同着の競技者のために再レースを行わせるかどうかを決める権限がある ( 3 ) 留意事項 1 トラック競技の競技開始前に競技運営準備が完全に行われているかを確認する 2 トラック競技に関する審判員を掌握し 各レースにおいて連携を取り競技の進行に当たる ( 準備の確認, 使用した用器具の撤収, 審判員の配置など ) 3 成績 記録の点検確認を徹底する 4 審判長の定位置は決勝点付近とし 総務員 ( トラック 記録担当 ) 監察主任と隣あい連携を取り合う 2 スタート審判長 ( 1 ) 任務競技規則第 125 条及び競技注意事項により 以下の任務を負う 1 監視責任トラック競技におけるスタートが競技規則及び競技注意事項によって正しくおこなわれているかどうか ( 尊守 ) を監視し その結果について責任を負う 2 技術的な問題の処理競技中に起こったスタートに関するすべての技術的問題 ( 競技規則に違反したかどうかの問題を含む ) について 適切に処理し決定する 3 競技規則及び競技注意事項にない事項 - 8 -

9 競技規則及び競技注意事項にない事態が起こった場合についても 的確に処理し決定する 4 異議もしくは抗議の処理スタートに関する 競技者または代理人から異議もしくは抗議があった場合には 速やかに裁定する 5 その他スタートチーム ( スターター リコーラー 出発係ほか ) の統制をはかり 競技規則に則った運営がスムーズに行われているか確認するとともに指導する ( 2 ) 権限競技規則により 以下の権限がある 1 競技者の失格競技規則に違反した競技者または妨害行為を行った競技者を失格させる権限を持つ ( 規則第 条 2 規則第 条 ) 2 警告と除外不適当な行為をした競技者に警告を与えたり 当該競技から除外する権限を持つ ( 警告は黄色のカードを示し 除外は赤色のカードを示して競技者に知らせる ) 警告や除外は記録用紙に記入する ( 3 ) 留意事項 1 トラック競技の開始前にスタート信号機 スピーカー 不正スタート発見装置 写真判定装置等が完全に作動するかどうか確認する 2 トラック競技開始前のゼロコントロールテストに立ち会う 3 スターターの各競技における担当を確認する 4 スタート記録表を保持 記録する 定位置はスターターの近辺とし スターター リコーラー 出発係と速やかに連携が取れるようにする 3 跳躍審判長 ( 1 ) 任務 1 審判長は 競技規則と競技注意事項が遵守されているかどうかを監視する責任を負い 招集所を含めて競技中に起こった技術的問題 ならびに本規則や競技注意事項に明らかに規定されていない事項についても決定する 2 当該審判長は すべての最終結果を照合し 問題点があればそれを処理しなければならない また 計測員 ( 光波 ) を使用しないフィールド競技の場合は 記録計測を監督しなければならない 各種目の終了時 成績表は直ちに完成させ 当該審判長によって署名され 記録 情報処理員に渡さなければならない 3 審判長は 不適当な行為をした競技者に警告を与えたり 当該競技から除外したりする権限を持つ 警告は黄色のカード 除外は赤のカードを示すことによって競技者に知らせる 警告や除外は記録用紙に記入する 4 審判長の考えで ある種目またはある種目の一部は再競技をすべきであるという事態が競技会で起こった時には その競技結果は ( 種目 あるいは種目の一部 ) は無効であることを宣言する権限を持つ この場合審判長は 独自の裁定によってその種目を同じ日 あるいは別の日に再び行うことを参加競技者及び関係者に迅速に伝える ( 2 ) 留意点 1 競技注意事項を確認する 競技会の前日 または当日 すべての競技が始まる前に 跳躍競技に関する準備が完全に出来上がっているか確認する 2 競技が始まる前に主任に必要な権限を委譲する 3 常にグラウンドコンディションに注意し 競技を行う場所の変更を認めたならば 速やかに判断しそのための指示 再準備をする 4 競技運営 進行に関して 跳躍進行担当総務やアナウンサーとの連携を十分に行う 5 観衆に見やすい形での運営 ( 役員配置 器具配置 記録表示等 ) に心がけフィールド競技の盛り上げを図る 6 競技中の危険防止に対する監視をし 問題点があれば迅速に対処する 7 助力について監視し 必要があれば適当な処置を執る 8 許可された取材範囲を確認し 競技の進行に支障がないようにする - 9 -

10 4 投てき審判長 ( 1 ) 任務 1 競技規則が守られているかどうかを観察する責任を負い 競技中に起こったすべての技術問題や規則に明らかに規定されていない事項についても決定する 2 すべての競技実施にあたって その準備段階実施中の問題点を処理する 3 競技の行われている種目の主任審判員と連携を密にし 問題点の処理解決を図る また 競技進行係との連携を密にし 競技運営の進行に万全を期す 4 助力 商標等 ルール通りに行われているかを確認する 5 記録に計測方法を監督する 6 競技の前後と各ラウンドの始めには光波装置が正しく作動することを確認するため 複数の光波計測員とともに鋼鉄製巻き尺の測定結果と一致するよう一連の計測を管理する 7 競技者の不適当な行為に対して 警告を与えたり 当該競技から除外する 8 競技を行う場所を変更するほうがよいと考えたときは それを変更する 9 審判員が当該種目の競技者及びその他の競技者の安全を図っているかを確認する 10 観衆に見やすい形での運営を心掛け記録表示方法の工夫 アナウンサーとの連携などにより投てき競技の盛り上がりを図る 11 各種目の終了後 その成績を点検し 自署して記録員に手渡す ( 2 ) 留意点 1 競技会当日は すべての競技が始まる前に 投てき競技に関するすべての準備が完全に出来上がっているかを確認しておく 2 常に冷静かつ客観的に競技の状態を見ていること 問題が発生した場合にその判断が容易である 3 競技が 2 ヵ所あるいは 3 ヵ所同時に行われている場合は 常に巡回して競技の状態を見るか ほぼ中間の所に位置し 何かの事態が生じたときに 直ちにその場所に行くことができるよう心掛ける 4 グラウンドコンディションを判断して 競技を行う場所の変更する必要があると認めたときは 速やかにその判断をして また指示をして再準備を完全に行う 5 競技者が同時に 2 種目以上の競技に出場する問題については 競技開始時刻前に打ち合わせをし その許せる範囲を定めておいて 主任に処置させてもよい 6 競技者が ビデオ カセットレコーダー ラジオ C D M D 等の音響機器やトランシーバーや携帯電話等の通信機器 もしくは類似の機器を競技場内で使用することも 持ち込むことも許してはならない 7 審判長は ある審判員の部署が適当でないと判断したら 主任と相談して他の適所に任務を変更する 8 審判長は 不適当な行為をした競技者に警告 ( 黄色カードの掲示 ) を与え また 当該競技から除外 ( 赤カードの掲示 ) する権限を持つ 5 招集所審判長 ( 1 ) 任務 1 競技者の招集及び競技場所への誘導 引渡しに至るまで 競技規則ならびに競技注意事項の規定に基づいて正しく行われているか監視し その結果について責任を負う 2 総務と連携し 招集所で起こったすべての技術的問題 ( 規則違反を含めて ) について 適切に処理し決定する また 招集 ( 所 ) に関する異議もしくは抗議を裁定する 3 競技者係主任と連携し 競技者が最善を尽くせるよう競技者係および補助員を把握して それぞれの任務が正確 迅速に進められているかを監視する 4 スタートリストの作成及びパソコン入力が確実に行われているか監視する 5 パソコン班が入力したスタートリストが間違いなくロールコールされているかを確認する ( 2 ) 権限 1 招集完了時刻に遅れた競技者を 棄権者と裁定 処理し また 競技規則ならびに本大会競技注意事項に違反した競技者を失格にする権限をもつ - 具体的事項 - ア ) 招集完了時刻に遅れた競技者を棄権したものと裁定すること イ ) リレー競技のオーダー用紙提出時刻 ( 招集完了時刻 1 時間前 ) に遅れたチーム

11 ( 都道府県 ) を棄権したものと裁定すること ウ ) リレー競技のオーダーを不正に編成して提出したチーム ( 都道府県 ) を失格と裁定すること エ ) その他 競技規則や本競技会の競技注意事項に違反した競技者を失格と裁定すること オ ) リレーチームの編成メンバーは どのラウンドにおいても出場するメンバーのうち 少なくとも 2 人はリレーに申し込んだ競技者であること 最初のラウンドに出場した競技者は その後のラウンドを通して 2 人以内に限り他の競技者と交代することができる この規則に従わなければ失格とする カ ) リレーチームの編成は 各ラウンドの第 1 組目の招集時刻 1 時間前までに正式に申告しなければならない それ以降の変更は 最終招集時刻までに主催者が任命した医務員の判断がない限り認められず この規則に違反したチーム ( 都道府県 ) は失格とする 注意 1 : 申し込みの時のチーム編成は 男女とも成年 少年 A 少年 B から各 1 名 残りの 1 名は何れかからとし 合計 8 名で編成する 注意 2 : 交代とは 一度出場した競技者が他の競技者と代わることであり 最初のラウンドにおいてリレーに申し込んでいない競技者が出場する場合は 交代とは見なさない 予選に出場した 4 人が基本となり 以後全てのラウンドを通して 2 人以内の交代が可能である 注意 3 : 前のラウンドに出場した競技者が 一度他の競技者と代わり 再びリレーチームに戻る場合は 新たな交代競技者数には加算しない 注意 4 : 編成内訳は 必ず成年 少年 A 少年 B が 1 人以上含まれていなければならない ( 3 ) 留意事項 1 事前に競技規則 競技注意事項 申し合わせ事項について確認し 招集所の運営が円滑に行われるようにする 2 招集所の準備が間違いなくできているか確認する 3 ロールコールの状況を確認する 4 競技役員 補助員の出席状況を確認し 競技運営が円滑にいくようにする 5 招集所に競技役員 補助員 競技者 大会関係者以外を出入りさせないように注意する 6 競技者の除外については総務に連絡し 問題の処理 解決をはかる ( 記録用紙に記入 ) 7 競技場所及び競技開始時刻の変更 再レース等があった場合については 総務 進行係と連携し 競技運営や競技者に支障のないように配慮する 6 競技進行係任務総務員 ( 進行担当 ) と連携を保ち 競技会の進行状況を把握し 各担当役員に指示して 競技会がプログラムどおり順調に進行するよう調整にあたる 競技会の進行に際しては 進行計画 ( イベントプレゼンテーション実施計画 進行表 ) を作成し 事前に関係部署に配布し 連携を確認する 特にトラック競技関連部署 フィールド競技関連部署 表彰関連部署 報道関係部署と連携を保ち 競技のスムーズな進行に努めると同時に アナウンサー 電光掲示係 式典表彰係 記録情報処理員など 大会運営にかかわる部署との連携を保ち 調整を図る 連携に際しては無線 有線インカムなどを使用する 通信機器の配置は 参考資料 に基づき行なわれる なお ここに記載されていない各任務の詳細については 陸上競技審判ハンドブック 年度版により行なうこととする 1 主任 (1) 任務総務員 ( 進行担当 ) と連携し 競技会準備段階から進行計画や各種計画 ( イベントプレゼンテーションプラン プレイベント計画など ) を作成し 関連部署と調整を行なう 競技会開催中における主な任務は以下のとおり 1 競技中に発生するすべての事項について状況を把握し 総務員 ( 進行担当 ) と調整のうえ プログラムが順調に進行するように連絡調整を行ない解決し 関係各部署へ最終決定を伝える 2 重複するプレゼンテーションの優先順位を決定し 関係部署へ通知し連携態勢をつくる

12 3 電光掲示板 映像の表示方法とアナウンスとの連携について事前調整する 4 総括進行表の策定と決定 ( 進行担当総務員への助言と承認 ) 5 観衆 テレビ中継対応 ( 魅せる競技会に向けての対応 ) 2 トラック担当 (1) 任務 1 トラック競技進行計画表の作成と進行結果の記録 2 競技日程が進行計画通りに進んでいるか確認する 遅れている場合は 関係部署と連携し 早期の回復を図る (2) 留意点 1 招集 誘導方法 ナンバーカード ( 胸 背 腰 ) の準備状況 2 招集は予定通り完了し 予定通りの組数ずつ誘導されているか 競技が遅れている場合には招集所と連携して誘導時間を調整する 3 スタートライン付近に早く誘導された競技者が溜っていないか 勝手にスタート付近で練習していないか 4 リレー競技の 2~4 走者用のマーカーは用意されているか 5 施設の整備状況 各ラインなどア ) スタートライン テーク オーバー ゾーンライン ブレイクライン フィニッシュライン等が正しく引かれているか イ ) ブレイクラインマーカー等が正しく設置されているか ウ ) スタートライン付近に余分な器具等はないか エ )3000m 障害物の水濠の状況はどうか 6 用器具の準備状況 ( レーンナンバー標識 スターティング ブロック スターター台 ハードルの数 位置 周回表示板 競歩用警告掲示板等 ) 7 写真判定装置 途中計時装置 速報計時装置の整備状況 8 トラック関係記録用紙 流し用紙の流れ方 9 トラック競技関係役員の入退場 配置状況ア ) 隊列行進がなされているか イ ) 予定時刻に配置が完了しているか 10 トラック競技関係役員の連携状況 ( トラック審判長, 競技者係, 出発係, スターター, 監察員, 競歩審判員, 周回記録員, 写真判定員, 風力計測員, 情報処理員, 用器具係, 大型映像係, アナウンサー ) ア ) スタート側の準備 スタートできる態勢か イ ) フィニッシュ側 ( 写真判定員, 情報処理員 ) の準備状況ウ ) 出場競技者は誤りなくアナウンスされたかどうか エ ) 通過タイムの発表 ブレイクマーカーの撤去 周回表示最終回の鐘 11 競技終了後の関係役員の対応状況 ( 特に記録の正確 迅速な処理 ) ア ) 写真判定員からの結果連絡 1 着のナンバー 記録を速報表示 イ ) 結果を審判長 ( 総務 ) でチェック後各部署へ送信 大型映像表示 アナウンス 12 風向風速に関する種目の記録 13 黄旗が挙がったときの対応 14 新記録が出たときの措置 15 各競技の進行状況 競技役員の配置 活動状況, 出場競技者の誘導ならびに練習状況 施設用器具の設置状況などを詳細にチェックしてプログラム通り順調に進行しているかについて 絶えず細かい配慮をする 16 進行計画表に,1 組ごとの競技開始 終了 速報発表 記録発表時刻を記録する 17 競技開始前点検の確認の徹底 ( 各器具のリハーサル ) 用紙の流れを確認する 3 跳躍担当 (1) 任務 1 跳躍競技進行計画表の作成と進行結果の記録 2 競技日程が進行計画通りに進んでいるか確認する 遅れている場合は 関係部署と連絡をとり回復策をとる (2) 留意点

13 1 招集, 誘導方法, ナンバーカードの準備状況招集は予定通り完了したか 誘導は予定通りに行われているか 競技が遅れている場合には招集所と連携し 誘導時間を遅らせるなどの措置を指示する 2 施設の整備状況跳躍マット 砂場 着地位置の ( 変更 ) 決定についての情報を確認し関係部署へ連絡する 広告ボードがある場合には特に注意する 3 用具, 機材の準備状況 4 危険防止の処置特に競技役員 補助員の配置場所や報道関係者の撮影エリアに留意する 5 競技役員の入退場 配置状況 6 競技者の入場時刻と練習方法 7 記録の流れ 処理の仕方 8 関係役員の連携状況呼び出しのタイミング 一回の所用時間の測定 明瞭な判定 距離測定の手際 記録表示のタイミングや見やすさなど 9 記録表示 10 競技終了後の関係役員の対応状況 ( 特に記録の正確 迅速な処理 ) 11 新記録が出たときの措置 4 投てき担当 (1) 任務 1 投てき競技進行計画表の作成と進行結果の記録 2 競技日程が進行計画通りに進んでいるか確認する 遅れている場合は 関係部署と連絡をとり回復策をとる (2) 留意点 1 招集, 誘導方法, ナンバーカードの準備状況招集は予定通り完了したか 誘導は予定通りに行われているか 競技が遅れている場合には招集所と連携し 誘導時間を遅らせるなどの措置を指示する 2 施設の整備状況サークル 囲い 助走路等の状況 投てきエリア 距離ラインの整備状況 3 用具, 機材の準備状況 4 危険防止の処置円盤投 ハンマー投の囲い 防護ネットの位置 競技役員 補助員の配置場所 報道関係者の撮影エリアなど 5 競技役員の入退場 配置状況 6 競技者の入場時刻と練習方法 7 記録の流れ, 処理の仕方 8 関係役員の連携状況呼び出しのタイミング 一回の所用時間の測定 明瞭な判定 距離測定の手際 記録表示のタイミングや見やすさ 9 記録表示 10 競技終了後の関係役員の対応状況 ( 特に記録の正確 迅速な処理 ) 11 新記録が出たときの措置 12 進行計画による進行管理 5 表彰担当 (1) 任務 1 表彰実施時刻の策定と関係部署との調整 2 表彰式準備状況の把握と実施可否の判断と調整 (2) 留意点 1 競技運営マニュアル ( 式典表彰 ) を関係各部署と共に策定する 実施予定時刻 動線 被表彰者の人数 所要時間 プレゼンタープロフィール 授与物品数 3 表彰開始時刻にむけて準備状況の把握被表彰者 プレゼンターの集合状況 ドーピングコントロール 報道インタビューとの調整状況の把握 4 表彰式実施タイミングの調整競技進行係 ( 主任 ) と打ち合わせの上 表彰式の実施時刻を決定し 関係部署へ連絡する

14 7 アナウンサー 1 任務競技を円滑に進行し 出場選手が好記録をマークするような場内の雰囲気づくりと 観客の誘導 競技開始前からの盛り上げと決勝ラウンド 表彰式までのトータルな進行の調整 それぞれ EP プランに基づき 競技進行係 総務員と調整 指示を受けながら行う 2 任務内容 (1) 主任 副主任 1 主任 : 競技進行員と協力のもと全体を統括し 役割分担及び担当の割り振りを行う アナウンスディレクターも兼任する 2 副主任 : 主任を補佐する (2) トラック競技担当 1 競技開始前 : ア ) 種目の見どころ 主な出場競技者 大会記録等イ ) 予選 準決勝 決勝共に 種目名 プログラム掲載ページ 出場競技者 ( レーン 氏名 ( フルネーム ) 所属 ( チーム 都道府県 ) の順に紹介する ( ナンバーのアナウンスは行わない ) 2 競技中 : 競技の状況 通過タイム等のアナウンスをする 通過タイムは 1500 mまでは 400 mごと それ以上の競技では 1000 mごとにアナウンスする 3 競技終了後 : できる限り速やかに成績発表する ア ) 写真判定中の結果を速報 ( ライブリザルト ) でアナウンスする イ ) 大型映像に確定結果が表示されたら 結果が確定した旨を伝える 4 予選 準決勝終了後の次のラウンド進出者の紹介については 大型映像と連動して行う 決勝では原則 8 位まで発表する (3) フィールド競技担当 1 競技開始前 : ア ) 種目の見どころ 主な出場競技者 大会記録等イ ) 種目名 プログラム掲載ページ 出場競技者 ( 氏名 ( フルネーム ) 所属 ( チーム 都道府県 ) を試技順に紹介する ( ナンバーのアナウンスは行わない ) ウ ) 競技開始のフラグとアナウンスのタイミングを合わせる 2 競技中 : 試技数や途中経過をアナウンスする ア ) 走高跳 棒高跳では バーの高さが変わるごとに試技者 ( 氏名 所属名 ) を それ以外の種目の決勝では 記録及び順位の変動を競技に応じて発表する ( 記録表示板 大型映像も利用 ) イ ) トップ8の発表については 他の競技の進行状況を確認して行う ( 選手を並べて紹介するかどうかなども ) 各々の3 回目までのベスト記録の紹介を含めて, 決勝ラウンドでの試技順に行う 3 競技終了後 : ア ) 競技終了のフラグアップとアナウンスのタイミングを合わせる イ ) 結果は大型映像と連動して行い 原則 8 位まで発表する (4) 表彰表彰については 原則として表彰担当のアナウンサーが行う ( 待機は表彰場所 ) 1 表彰前表彰実施時刻の確認 競技種目 プレゼンター 大会記録等の確認 2 表彰中大型映像と同調するよう注意 3 表彰後賞状授与までが原則であるが 必要に応じて写真撮影 退場までを描写する (5) 式典 2 日目 栄章授与式については表彰 式典担当の作成する実施要領に基づき行う (6) その他 1 競技開始前大会初日には和歌山県 和歌山市 ( 競技会場 ) の紹介 ( 歴史 特徴 特産物 きいちゃん ) ア ) 当日競技の見所イ ) 昨日までの競技, その結果の概要ウ ) 主要出場選手とそのプロフィールエ ) 気象状況 グラウンドコンディションオ ) 施設案内 場内のサービス状況キ ) 時刻規制 ( 最初の競技の1 時間前 ) 2 競技中ア ) 定時の気象状況 (1 時間ごと )

15 イ ) 総務からの緊急連絡事項ウ ) 競技運営上必要な事項の指示 伝達 3 留意事項 (1) トラック競技のスタートやフィールド競技の試技に支障のないようにする (2) 各種目の競技者紹介は トラック フィールド種目共 レーン ( 試技 ) 順に 氏名 ( フルネーム ) 所属 ( 都道府県 ) を紹介することを原則とする ナンバーについてはアナウンスしない (3) 競技の途中経過 ( 時間 高さ 距離 順位等 ) や速報をアナウンスする (4) トラック競技でのスタート時の不具合等の説明 ( スタート審判長 競技進行係に連絡 ) 不正か機器の不具合なのかをアナウンスする (5) 成績発表は 写真判定中の速報 ( ライブリザルト ) をアナウンスした場合は 大型映像に確定画面が表示された時点で 結果は大型映像をご覧ください といったアナウンスで済ませる ライブリザルトをアナウンスしていない場合やフィールド種目については 大型映像の表示とともに決勝は 8 位までアナウンスする (6) 成績発表を行った時刻を記録する ( 主任が補助員に指示 ) (7) トラック種目の準決勝 決勝のプラス進出者 フィールド種目のトップ 8 を発表する (8) 競技に直接関係のないアナウンスは 総務の承認した事項のみとし 競技進行係と連絡を取った上で行う (9) 各係と事前に十分な打合せをしておく 特に競技進行係 総務員 出発係 式典表彰係 大型映像係 記録情報処理員 フィールド審判員とは 綿密な打合せをしておく 4 その他 (1) 予防管理対策としての放送の役割大会開催中における, 火災予防 地震等による二次災害予防のため 競技場内の対策組織と連携して対応し 観客に協力を呼び掛ける その避難経路について, 総務と確認することが必要である (2) 災害対策としての放送の役割火災 地震などの災害時における 避難誘導について (3) 緊急呼出などへの対応緊急連絡 迷子などの呼び出しについての手順の確認 (4) 補助員は アナウンサー主任の指示により アナウンサーの補助をする (5) アナウンス用語は陸連発行の 陸上競技アナウンサーのしおり 2008 年 10 月を基本とする しおりのうち特に留意するもの 変更するもの 独自に定めるものは別紙に記載する

16 8 大型映像係 1 任務大型映像装置への表示作業を行う その際 競技進行係 アナウンサーと連携を密にする ( 1 ) 大会名を表示する ( 2 ) 競技日程 ( タイムテーブル ) の表示をする ( 3 ) 競技種目名を ( タイトル ) を表示する ( 4 ) トラック競技 1 スタートリスト予選は各組ごとのリストのみ表示する ( 長距離種目はスタート後の場合もある ) リレーにおいては, オーダーも表示する 準決勝 決勝種目は, 1 人ずつ 出場者の紹介映像を表示する 2 ライブリザルトできる限り速やかに掲示し 場内に知らせる 3 リプレイ映像を流す 4 リザルト黄旗など審議中の際は, 確定後に表示する 5 サマリー総合成績 十 α ( 5 ) フィールド競技 1 スタートリストを表示する 2 予選では通過者 決勝では途中経過やトップ 8 を表示する 3 競技結果 ( リザルト ) を表示する ( 6 ) 混成競技 1 途中経過種目紹介と連動して総合得点の途中経過を表示する 2 スタートリストトラック競技においては 1 人ずつ 出場者の紹介映像を表示する フィールド競技においてはスタートリストを表示する 3 ライブリザルトトラック競技においてはできる限り速やかに掲示し 場内に知らせる 4 リプレイ映像を流す 5 リザルト黄旗など審議中の際は 確定後に表示する 6 サマリー総合得点と順位を表示する ( 7 ) 定時気象情報 ( グラウンドコンディション ) を表示する ( 8 ) 表彰の際は 表彰式様式の結果表示と映像表示を行う ( 9 ) 式典 ( 開会式 閉会式 ) において 必要な内容 ( 式次第 総合優勝 優秀選手など ) を作成し 表示する ( 10) 大会終了日には 大会のハイライト映像を作成し 競技終了から閉会式までの間に流す ( 11) 映像は必要があれば 録画して適宜映像も表示する ( 12) その他必要な文字情報を適宜作成し表示する 2 任務分担 ( 1 ) 主任 1 大型映像作業全般の確認を行う 2 競技進行係 アナウンサー間の連携の確認と調整を行う 3 競技者紹介 競技結果 競技途中経過 表彰などの大型映像装置への最終出力確認を行う ( 2 ) 副主任 1 大型映像作業の確認と主任の補佐を行う 2 大型映像装置への出力確認の補佐を行う 3 録画映像の管理と出力の確認を行う 4 競技映像を中心に カメラ位置の確認とモニター画面の切り替えの確認を行う

17 ( 3 ) 担当係 1 トラック ( スタートリスト ライブリザルト リザルト ) 2 フィールド ( 跳躍 ) 3 フィールド ( 投てき ) 4 パワーポイント ( 大会名 競技種目 コメントなどの作成 ) 5 表彰 ( 4 ) 映像係必要な映像を適宜撮影 録画 編集 再生表示する 3 留意点 ( 1 ) 出場者紹介映像 1 競技進行係 アナウンサーと連携し 出場者の紹介映像を大型映像装置に表示する ( 2 ) 出場競技者 ( スタートリスト ) の紹介 1 進行表に従いタイトル画面とスタートリストを表示する 2 リレー種目については チーム表示後 オーダーも表示する 3 長距離種目については スタート後にスタートリストを表示する場合がある ( 3 ) 競技映像 1 表示する映像がトラック種目に偏らないように配慮する 必要に応じて録画映像を流す 2 競技進行係 アナウンサーと連携して競技内容が分かるような映像を流す ( 4 ) 成績記録の発表 1 トラック競技はレース終了後 進行表に従い競技進行係の指示でリザルトを表示する 2 フィールド競技は審判長が確認した結果を, 進行表に従い競技進行係の指示で表示する

18 9 報道係 1 任務報道係の任務について特に規程はないが 一言で言えば, 報道関係者へのサービスである ( 1 ) 競技会を取材する報道関係者が 正確かつ十分な報道ができるように 必要な資料 ( 競技記録, 番組編成など ) を用意する ( 2 ) 競技者が初期の目的を達成し 競技運営が円滑にできるように 報道関係者に協力を求める ( 3 ) 報道のしおり に基づき 取材 撮影の協力をお願いする ( 4 ) 報道員受付 プレスルーム カメラマンルーム プレス席 ( スタンド ) インタビュールームおよびミックスゾーンなどの管理を行う 2 任務内容と役員配置 ( 1 ) 主任 ( 1 人 ) 1 全体の任務内容を把握し 円滑に業務が遂行されるように努める 2 日本陸連及び他の部署 ( 総務 表彰 場内司令 ドーピング検査関係係 出発係 監察員 跳躍 投てき審判など ) と連携を図るように努める 3 報道関係者が正確に報道できるように 係全体を総括する ( 2 ) 副主任 ( 1 人 ) 主任を補佐し, 各班長との連絡徹底を図り 競技会運営に努める ( 3 ) 報道員受付班 ( 7 人 補助 6 人 ) 報道関係者の受付 地方紙インフィールド抽選並びに必需品の配布 連絡事項の徹底に努める 1 ID カード ビブス プログラム 記録配布用のトレー 報道のしおりを配布する 2 取材記者 カメラマン テレビ局を区分した受付票 ( 会社名 氏名 連絡先電話番号 ) への記入をお願いする 可能な限り名刺を頂く 3 ビブス 記録配布用のトレーの返却を毎日要請し 貸与物の残数を毎日確認する 4 地方紙のインフィールドでの撮影の抽選を行う 5 受付時間は, 全日とも午前 (? プログラム決定後 ) 時からとし 報道関係者専用駐車場は用意されていないことも伝える ( 報道各社に事前連絡を必ずする ) 6 変更点をホワイトボードへ記載 ( 4 ) プレスルーム班 ( 2 人補助員 2 人 ) 1 プレスルームの管理及び報道関係者への対応ならびに記録用紙の配布 整理整頓 に努める 2 プレスルームの閉鎖時間は 最終競技の表彰終了後 2 時間半とする 3 変更点をホワイトボードに記載 ( 5 ) カメラマンルーム班 ( 2 人補助員 2 人 ) 1 カメラマンルームの管理及び報道関係者への対応ならびに記録用紙の配布 整理 整頓に努める 2 カメラマンルームの閉鎖時間は 最終競技の表彰終了後 2 時間半とする 3 変更点をホワイトボードに記載 ( 6 ) プレス席班 ( 2 人補助員 2 人 ) 1 プレス席の管理及び報道関係者への対応ならびに記録用紙の配布 整理整頓に努め る 2 ミックスゾーンへの導線の管理 ( 特に身体障害者席周辺 ) ( 7 ) インタビュールーム班 ( 4 人補助員 4 人 : 表彰係への誘導 ) 1 入賞者に対するインタビューの受付とインタビュー室の管理 表彰係への誘導を 行う 2 変更点をホワイトボートに記載

19 ( 8 ) 撮影エリア班 ( 4 人補助員 4 人 ) 1 場内司令 監察と連携を図り 報道規制エリアの設置 撤収を行う また エリア内での報道関係者の管理を行う フィールド種目は, 投擲 跳躍審判, 場内司令と連携し, チェック 監督をする ( 第 4 コーナーなど走幅跳実施中はレーン寄り 砂場正面に設置しないが トラック種目のみの実施時には可能な限り 9 レーン寄りに設定するなど調整が必要なため ) 2 表彰式の取材規制を行い 表彰が円滑に行われるよう努める 正面本部席前は 表彰時を除き撮影及び通行を禁止する ( 9 ) ミックスゾーン係 ( 7 人補助員 4 人 ) 1 場内指令 出発 監察 荷物移動班と連携を図り ミックスゾーンの管理を行う 2 入賞者を 総務 デレクター 表彰 インタビュールーム班と連携を図りインタビュールーム 表彰へスムーズに誘導する またミックスゾーン内での選手からの要望に対し 進行総務 表彰係と連携し対応する 3 変更点をホワイトボートに記載 3 留意事項 ( 1 ) 全国大会規模でしか設置されない部署であるため 通常大会設置部署 ( 特に総務 デレクター 表彰 場内司令 ドーピング検査関係係 出発係 監察員 跳躍 投てき 練習場係など ) に報道係の必要性をご理解頂き 協力体制を確立させる ( 2 ) 報道関係者との人間関係の確立に留意して 親切丁寧に対応する ( 3 ) 取材が競技者及び競技進行に影響を及ぼさないよう 取材者に協力を依頼する その他の任務 ペン記者への対応 ( 1 ) プレスルーム ( 控室 ) プレス席 ( スタンド ) ミックスゾーン インタビュールームでの取材を認める ( 2 ) ペン記者がカメラ撮影を兼ねてインフィールドに入る場合も 危険防止のためインフィールド上で記事を書くことを認めない ( 3 ) 競技本部 記録室 印刷室 ドーピング検査室 表彰控室等 テクニカルエリには取材記者が立ち入らないように 通行区分を指定する ( 4 ) 競技者が競技のために控えているときは 取材を認めない ( 5 ) 練習会場での取材は認めない ( 6 ) 競技が終了した種目の記録は プレスルームの記録配布棚にあることを伝える プレスルームの閉鎖時間は 最終競技の表彰終了後 2 時間半とする カメラマンへの対応 ( 1 ) 競技場内で撮影するカメラマンは ビブス及び IDカードをつけたものだけ認める ( 2 ) スタンドでの撮影は, 観客の邪魔にならないよう配慮し, それ以外は自由とする 一部禁止区域がある ( スタートライン後方 走幅跳 三段跳前方など ) ( 3 ) カメラの種類と撮影できる範囲によってカメラビブスの色で区分する 種類アウトフィールド ( 外インフィールド ( 芝範囲周 ) 生内 ) スチールカメラ ( 含デジカメ ) オレンジグレーテレビカメラ ( 含ビデオカメラ ) グリーングレー中継 T V 局青青大型映像用カメラ別色ビブスを要検討別色ビブスを要検討

20 ( 4 ) 正面スタンド前 ( 運営本部前 ) は 通行もあわせて禁止とする ( 表彰時は除く ) ( 5 ) 撮影可能エリアについては 報道のしおりに準じ 設置する ( 6 ) グラウンド内でのフラッシュ撮影は禁止する ( 7 ) インフィールドでの取材は 一脚または手持ちで低い姿勢での撮影を認める ( 8 ) アウトフィールドでは三脚の撮影を認める ( 9 ) スタート直前の撮影は不正出発の原因になるので禁止する (10) 競技役員の視界を妨げる位置や記録表示板 風力計測器の前での撮影は禁止する (11) 表彰式の撮影については その時間帯に限り カメラビブスをつけたカメラマンのみ撮影を認める (12) インフィールド入退場は トラックの曲走路部からのみ認める 競技場内の移動は スタンド下通路で行うこと (13) 短パン ランニング サンダル履きなどの軽装 企業名入りのウエアでの取材は禁止する (14) トラック種目の撮影は 第 1 レーン内側トラックの縁石から 5 0 c m 以上 第 9 レーン外側から 1 m 以上 スタート地点は 前後 1 0 m 以上離れた場所からの撮影を認める (15) 跳躍競技とスタートライン及びフィニッシュライン付近の撮影は 係員の指示に従って認める ( カメラマン撮影許可範囲図 種目別撮影許可範囲図で確認のこと ) (16) 投てき競技は, 危険が予想されるので 撮影可能場所の如何にかかわらず審判員の指示に従って取材をお願いする また 投てき競技の正面からの撮影は 望遠レンズで撮影ができるように撮影可能エリアを設ける (17) 広告幕の前での撮影は 禁止する (18) 地元紙以外の地方新聞社で インフィールド競技の撮影を希望する新聞社には競技種目ごとに条件付でグレービブスを配布する 各競技開始 1 0 分前に報道受付係が抽選に立会い決定する ( 抽選する種目については 一覧表 日本陸連作成 を報道のしおりと一緒に渡す ) (19) インタビューについて 1 フィールド内のインタビューは禁止する 2 決勝終了後 インタビューはミックスゾーン及びインタビュールーム ( 1 位から 8 位 ) とする なお インタビュールームでのインタビュー時間は原則として 1 0 分以内とし 表彰後は競技場の外で行ってもらう 3 決勝以外の競技者へのインタビューは ミックスゾーン内及び 競技場の外で行ってもらう 4 補助競技場内での取材 インタビューは認めない ( 練習会場係と連携 I D コントロール ) 5 インタビュー終了後は 表彰控室へ誘導する (20) 正面本部席前は 表彰時を除き撮影及び通行を禁止する (21) 貴重品等は 各自で管理をしてもらう ( プレスルームにロッカーを用意する )

21 10 記録情報処理員 ( 記録員 情報処理 番組編成員 ) 記録員 1 任務記録確認及び整理 保管 2 留意点記録の確認は必ず復唱照合しながら行い 正確かつ敏速な処理を心掛ける 整理及び保管は整理番号に従い処理する 3 各係の任務内容 1 主任ア ) 記録本部の総括責任者として 他の部署との連絡調整に当たる イ ) 全ての記録表 成績表 資料の整理及び保管 日本記録申請書式作成 記録証の発行 気象状況及び諸記録の整理を指揮する また 報告書の作成準備を行う 2 印刷配布係ア ) 確認済原稿を印刷し 所定の配布先に補助員を介して配布する イ ) 発表記録を掲示板に掲示する ウ ) 印刷原稿 ( 確認済原稿 を整理保管する 3 記録整理係ア ) トップ 8 一覧表 全記録を記載したリザルトを必要部数作成する イ ) 確認済原稿をデイリ一プログラム原稿として作成し 庶務から印刷業者へ渡す * 確認事項 記録数字 大会記録 新記録等の記載確認をする リレーメンバーは走者順に記載確認をする プログラムページ数 競技者のナンバー 氏名 都道府県 所属等の確認をする 事故等により除外された競技者 チームは備考欄の説明事項を確認する 問題発生の場合は 解決の指示があるまで待機する トラック競技の 200m までとフィールド競技の走幅跳 三段跳の風向風速及び定時気象状況の確認をする 走高跳 棒高跳の順位決定の確認をする 4 記録用紙ア ) 記録表 トラック競技の成績予選 白 準決勝 黄 決勝 赤イ ) 結果表 フィールド競技の成績予選 白 決勝 赤ウ ) スタートリスト 番組編成表 水色 プラス進出者リスト 水色エ ) その他 得点集計表 グランドコンディション 白 5 補助員の任務印刷配布係の指示により 円滑な運営ができるように各係を補助する ア ) 成績記録用紙を確認し 流れ図に従い配布する イ ) 用紙を種類ごとに分類し 枚数を確認して整理 保管する 6 記録の流れ 印刷スプーラ 記録表 ( トラック ) 結果表 ( フィールド ) 番組編成 記録整理員 印刷配布係 プラス進出者リスト 記録確認 スタートリスト ( 番組編成表 ) 風力計測員 競技場コンディション 情報処理員 1 任務 1 出場競技者の基礎データの確認 大会運営システムの競技前処理 2 訂正 変更への対応 競技開始前に必要な帳票の出カ 3 P C 等の機材の設営 接続 4 ロールコール 記録の入力 確認 5 競技結果確定後に必要な帳票の出カ 6 競技結果の配信 2 留意点 1 コンピュータによる処理では 入力時の正確性を期することが最も重要である その

22 台 ために 入力 確認作業は必ず復唱しながら行うなど 最良の方法を工夫し 迅速かつ丁寧に作業できるようにする 2 他の部署の審判員や支援スタッフとの連携が重要になるので 意志の疎通を十分にとり お互いの理解に努め 円滑な競技運営を心がける 3 大会運営システムの導入は 記録の流れをコンピュータで一元化することにより 正確性の向上と処理速度の向上を図るものである したがって機材の配置 インカムでの連絡を含め 効率的な運用を行うことを心がける 4 コンピュータ出力は 各係の必要な箇所での出力を原則とする 出力された書類は各係の責任で整理する 3 各係の任務内容 ( 他の部署との連携含む ) ( 1 ) トラック競技 1 記録本部で 出場競技者の基礎データ ( 氏名 カナ 所属団体名 ナンバー 出場種目等 ) や競技会に必要な記録 ( 日本記録 大会記録等 ) を整理し 大会運営システムの競技前処理を行う 2 記録本部で 総務 記録主任の指示により訂正 変更に速やかに対応し スタートリスト等の必要な帳票を競技開始前に出力する 3 風力計測員 表彰係と連携し 各部署での機材の設営 接続を行う 4 招集所で競技者係と連携し 棄権者 (DNS) リレーオーダーの入力 スタートリストの出力を行う 5 写真判定室で 写真判定員と連携して競技結果の入力 確認を速やかに行う 風力計測員が入力した風速 大会新記録等の更新 (NGR) の有無も確認し 競技結果を出力する 6 途中棄権 (DNF) 失格 (DQ) 等がある時には 写真判定室では 未完 で処理を終了する 記録本部で 審判長からの連絡を受けて処理を行い 記録員と連携して競技結果を確認し 出力する 7 記録本部で 監察員 写真判定員からの連絡を受けて長距離種目のラップを入力し 必要に応じて出力する 8 記録本部で 記録担当 県別対抗得点担当 番組編成担当と連携して競技結果を確認し 大会リザルト トップ 8 を作成し 出力する ( 2 ) フィールド競技 1 投てき審判員 跳躍審判員 風力計測員と連携し 各部署での機材の設営 接続および撤収を行う 2 記録本部で フィールド記録用紙を事前に出力し 配布する 3 各ピットで 投てき審判員 跳躍審判員 光波計測員と連携し 記録の入力 確認 フィールド表示板への表示を速やかに行う 4 各ピットでトップ 8 決定および競技終了後に 入力された記録 風力計測員が入力した風速 大会新記録等の更新 (NGR) の有無 記録なし (NM) 公認記録の有無も確認し 競技結果を出力する 5 担当審判員と協力して 記録処理全般の点検とトラブルの処理を行う ( 3 ) 情報処理員の各係と他の部署との連携の留意点機器接続に関するトラブル発生時 入力途中のミス発見時には情報処理主任 副主任が該当箇所に指示をし 対処するが 記録の流れに関わることはすべて記録主任の指示を受け 了解のもとで対処する ( 4 ) 記録確定までの流れ 1 トラック競技は 途中棄権 失格等がない限り 写真判定室で入力確認後に記録を確定する 2 上記以外及びフィールド競技は 記録センターで確認後ディレクターを通して記録確定の連絡をする ( 5 ) 番組編成担当 1 編成 ア ) トラック競技担当 イ ) フィールド競技担当 ウ ) 補助員 2 留意点 ルールに従い 適切な処理が行われているかどうかチェックしながら 作業を進め る

23 3 具体的な作業及び手順 ア ) トラック競技 トラック競技の予選 準決勝通過者の決定と次のラウンドの番組編成を決定す る ( ア ) すべてコンピュータによる電算処理で行う ( イ ) プラス α の競技者の決定については そのラウンド後速やかに選出し 発表 する ( ウ ) プラス競技者の速報をする ( エ ) 次のラウンドヘの進出者を決定する際 同記録がある場合には 下記の要領 により決定する 800m までの競走において レーンに余裕がある場合 競技規則第 167 条の [ 国内 ]2 により着差判定を行わず 次ラウンド進出の権利を与える 800m までの競走において レーンに余裕がない場合 競技規則第 167 条の [ 国内 ]1 により 1000 分の 2 秒以上の着差により 次ラウンド進出者を決定する 上記で 1000 分の 2 秒以上の着差が認められない場合 競技者本人の抽選に より次ラウンド進出者を決定する 1500m 以上の競走において は 同タイムの競技者はすべて 次ラウンドに 進める ( オ ) 各組の割り振りの確認をする ( カ ) 抽選の確認をする ( 上位グループ レーン 中位グループ 8 9 レーン 下位グループ 2 3 レーン ) イ ) フィールド競技 ( ア ) フィールド競技において予選がある場合 通過者を決定する すべてコンピュータによる電算処理で行う 通過標準記録を超えた人数が 12 名に満たない場合は 下記の要領により決定する 距離を競う種目では 上位記録から 12 名を決定する また 12 番目と同記録の場合 競技規則第 180 条の 19 により決定する 高さを競う種目では 予選成績により追加補充し 12 名を決定する また 12 番目と同記録の場合 競技規則第 180 条の あるいは第 181 条 8 を適用して決定する ( イ ) 次のラウンドの番組編成を行う すべてコンピュータによる電算処理で行う プラス競技者の確認 プラス競技者の速報 トップ 8 の組み合わせの確認 ( 予選記録下位の競技者から ) 予選 準決勝終了後 速やかに組 レーン順 試技順を決定する 前項決定後 速やかに各部署に送信する ( 総務 大型表示係 競技者係 掲示など ) デイリープログラムの原稿を作成する 作成された番組編成をもとに 版下作成作業を行う

24 11 総合得点係 1 任務 ( 1 ) 総合成績算出要項より コンピュータを使用して得点集計を行う 1 各種目に与える得点 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位 7 位 8 位 8 点 7 点 6 点 5 点 4 点 3 点 2 点 1 点 2 同順位の場合は その順位を共有し 次の順位を欠位とする なお 得点は次の順位のものを加え 当該競技者で等分する 割り切れない場合は 小数第 3 位以下を切り捨てる ( 2 ) 総合得点が同点の場合は その順位を共有し 次の順位を決位とする 2 留意点 ( 1 ) 競技結果と照らし合わせて 各種目の配点を行う ( 2 ) 最終日は 終了時刻に注意する ( 3 ) 男女総合成績 男子 女子総合成績について総合得点一覧表を作成し 関係部署に配信 配布する 12 場内司令 1 任務 ( 1 ) 競技場内における完全なる統制権を行使し 総務および各審判部署と共同して役員 競技者及び報道関係者以外の者の競技場内への入場規制を行なう ( 2 ) 競技を終了した競技者の退場の指示 誘導を行う ( 3 ) 競技場内における役員 競技者及び報道関係者の危険防止に万全の注意を払う 2 任務分担 ( 1 ) 主任 1 全般を統括し 各係との連携を図り競技が円滑に進行するように努める 2 主任会議の内容を役員 補助員に伝達 指導する 3 緊急事態の対応策を考え 対策を講ずる 4 スタンドを定期的に巡視する ( 2 ) 副主任 1 主任を補佐する 2 日替わりの役員配置場所 時間の計画立案をする 3 報告用紙の用意と回収 問題点を検討し対策を講ずる 4 スタンドを定期的に巡視する ( 3 ) 班長 1 各班を統括する 2 班長はトランシーバーにて任務中は連絡を取れるようにしておくこと 3 役割分担表をもとに 審判員 補助員へ任務内容を指示する 4 報告用紙を作成し 毎日競技終了後 主任に提出する ア ) 指導に従わない競技者 報道関係者とその内容を記録する イ ) 各班の競技役員 補助員に役割を説明し競技の円滑な進行を助ける ウ ) トイレなど競技中にその場を離れた競技者の名前と時刻を記録する エ ) その他, 気がついたことを記録する ( 4 ) 各班の役割 1 トラック班 スタート付近の混雑防止にあたる フィニッシュした競技者を速やかにミックスゾーンまで誘導する フィニッシュ付近に立ち止まらないように注意する テレビ放映等でスポットインタビューがある場合 フォトセッションの後 優勝者をインタビュー板前まで誘導する インタビューが終了したら その優勝者をミックスゾーンまで誘導する 競技中に怪我 病気等で途中棄権し退場する競技者に対して指示と誘導をする スタート フィニッシュ付近の報道関係者の撮影区域に注意する リレー競技で 走り終わった競技者が出発地点に戻る場合は 退出経路を指示する

25 水濠付近の注意にあたる 2 フィールド班 ( 跳躍 投てき班に分ける ) 当該競技の役員 競技者以外の者が, フィールドに入っていないか注意する 競技者が待機場所から勝手に他の地域に行かないように注意する トイレに行く場合は トイレまで付き添い連れ帰る ( 報告用紙にナンバー 競技者名 時刻等を記入 ) 同時種目の接点部における事故防止に努める 特にトラック競技とフィールド競技の重複する場所 ( 走高跳 やり投の助走路 ) 報道関係の撮影エリア区域でも 危険に注意して取材するよう指導する 競技を終了した競技者の退場誘導 ( ミックスゾーンへ 数人単位でまとめて行う ) 2 種目出場者の競技場内移動の誘導を行う 3 スタンド班 通路など禁止区域にシートを敷いて場所取りをする者を指導する スタンドにおいて撮影禁止場所での撮影者に協力を求める 定期的にスタンドを巡回し 異常があれば主任に連絡をとる ( 5 ) 補助員の任務 主任の指示により, 各担当班の補助をする 3 留意点 ( 1 ) 競技場内に入場を認められる者は 次のとおりとする 1 当該競技に出場する競技者 2 任務に就いている役員 ( 補助役員を含む ) 3 報道関係者は 報道係から交付されたビブスを正しく付けた者 ただし 立入区域については 協定により定められた範囲とする 4 大会役員 来賓 視察員 ただし 競技進行中は グラウンド内には入れないものとする 5 表彰式における表彰関係者及び被表彰者 ( 2 ) カメラマンの撮影区域を監視し 競技進行中に支障があると認められる場合や禁止区域に立ち入った者は 速やかに当該区域から移動させる ( 3 ) 競技場内での試技 試走は 役員の指示により行い 勝手な試技 試走を許してはならない ( 4 ) 役員の競技者への応援又は指導 助言は 絶対にしないよう注意する ( 5 ) 競技者のロゴマークに注意する ( 6 ) 競技者及び競技関係者から問い合わせがあった場合は 言葉づかいに留意し 親切 丁寧な対応を心がける ( 7 ) 高圧 威圧的な態度は避け極力協力を依頼する穏やかなロ調で接する 13 救護係 1 任務 ( 1 ) 競技者 競技者支援要員 競技役員 ボランティアスタッフ 報道関係者 大会役員関係者 及び観客に対して医療サービスを提供する ( 2 ) メインスタジアム及び練習場における救急医療を行う ( 3 ) 救護トレーナーはグランド内における競技者の治療行為が発生した場合に医師 ( 医務員 ) の出先機関としての役割を担う 2 任務の内容 ( 1 ) 人員構成は医師 1 ~ 2 名 看護師 1 ~ 4 名 事務担当員 2 ~ 5 名程度とする 救護トレーナーは 1 班 2 ~ 3 名とし 数班構成で 1 時間でローテーションとする ( 2 ) 医療スタッフは, 他の審判員と識別ができるよう MEDICAL STAFF と書かれたオレンジのビブスを着用する ( 3 ) 競技場及び練習場における救急医療に必要な設備 器材及び薬品を あらかじめ医師並びに担当総務員 市国体担当課と協議し準備する ( 4 ) メインスタジアム 練習場内における傷病者の発生を常に監視する 1 医師 看護師はメインスタジアム内の救護所 ( 医務室 ) に常駐し 傷病者への処置を行う 複数人いる場合は第 1 コーナー等での監視を行う場合もある 2 事務担当員は医師の指示のもと 物品の準備や 書類作成 傷病者搬送 関係部

26 署との連絡などの庶務を行う 3 救護トレーナーはメインスタジアム内 ( 第 1 コーナー 第 3 コーナー ) に常駐し 場内を監視する 各救護場所に担架 氷 救急用品などを準備する 棒高跳競技等の場合は適宜 救護場所を移動する ( 5 ) アクシデント発生時の対応 1 トラック及びフィールドに出る場合ア ) 選手が自力で歩行 あるいは起き上がることが出来ない場合 イ ) 審判 医師からの要請または許可を得た場合 ウ ) その他緊急を要する場合 2 対応については トラックの外周を利用し負傷者の最短距離まで接近 状況を観察し 救助が必要と判断された場合は 審判の許可を受けてからトラック及びフィールドに進入し処置にあたる 3 傷病者への対応をする際は 処置と同時に医師へ連絡し 他のアクシデントに備える 医師は状況を判断し 速やかに適切な指示 処置を行う ( 6 ) 傷病者の症状及び経過については 処置記録兼診療依頼書の様式に従い できる限り詳細に記録するとともに 関係部署と連絡を取り合い 競技運営に支障をきたさないようにする ( 7 ) 処置はあくまでも応急的であり それ以上の医療行為が必要な場合は 適切な医療機関に移送する ( 8 ) 傷病者を医療機関へ移送する場合は 医師が医療機関に受診依頼を行い 担当総務員と連携しながら 消防本部あるいは救急隊へ連絡する ( 重症患者が発生した場合は その都度総務員に連絡する ) ( 9 ) 長距離競技において 著しい高温下で 熱中症発症の危険性が高いと判断される場合には 競技者がレース中に水分補給できるよう 給水場の設置を総務員に指示する ( 10) 医療スタッフは, 競技者の安全上, 危険と判断したときは, 競技者に競技中止を命令することができる ( 11) 日本陸連 ( 医事委員会 ) から派遣されたナショナルフェデレーションリプリゼンタティブ ( N F R ), トレーナーと連携する 3 留意事項 ( 1 ) 主催者が任命した医療スタッフによる競技者の競技中の診断 検診 医療処置は 助力とはみなされない その場合 当該審判長 主任 競技役員と連携をとり いかなるケースでも競技進行や試技順を遅らせてはならない ( 2 ) 医療目的のいかなる種類の身体保護具 ( 例えば, 包帯, 絆創膏, ベルト, 支持具等 ) は 助力とはみなされない 当該審判長は医事代表と協力して どの場合においても保護具が競技者に望ましい物であることを検証しなければならない ( 3 ) 医療活動は 応急処置を行うまでの行為であることを競技会要項及びプログラム注意事項に明記する 競技者に対する助力と見なされる疑いのある行為はしない ( 4 ) 医療スタッフは 携帯電話あるいはトランシーバーにて各救護所 関係部署との連絡をとる ( 5 ) 救護所の備品については国体担当課が器材及び薬品の備品リストに基づき準備する 主たるものとして薬品外傷処置セット一式 AED 氷 担架 バックボード タオル 毛布 処置ベッド等を準備する

27 14 シャペロンシャペロン (Chaperone) とは 検体採取に選択された競技者への通知 競技者がドーピング コントロール ステーションに到着するまでの付添と監視 或いは教育を受けて権限が与えられた場合の検体提供の監視及び証明を含む 特定の業務を執行するために教育を受け A D O に権限を与えられた役員を言う ( 国際検査基準における定義用語 ) 1 任務ドーピング検査係員の中からシャペロンに選任されたものは 検査対象競技者への検査実施の通告及びドーピング コントロール ステーションまでの付き添いと監視をし 検査終了まで離れることなく付き添いを行う ( 同性であること ) 2 任務分担 ( 1 ) 当該競技者に対してドーピングコントロールの対象となった旨を 本人に直接通告し ドーピングコントロール パスを首にかけさせ それ以降競技者に付き添う ( 競技者と同性であること ) ( 2 ) 通告を受けた競技者を速やかにドーピング検査室へ入室させる 3 手順日本アンチ ドーピング機構から派遣されたドーピングコントロール オフィサー ( D C O ) の指示に従う ( 1 ) 検査対象の通知 ドーピング検査対象 であることの通告をし 通告書 を示す ( 記載内容 : 大会名 日時 種目 抽出方法等 ) ( 2 ) 通知確認のサイン競技者の権利及び義務に関する説明をし 通告書 に記載されている内容を確認させ 同意の署名をもらう ( 3 ) ドーピングコントロール パスの配布署名後 ドーピングコントロール パスを首にかける ( 4 ) ドーピング検査室への同行ドーピング検査室に到着するまで ( 同性 ) の監視行動をする 到着後 本人確認をする 1 通告書 に到着時間を記入 2 競技会ナンバーカード 写真付身分証明書を持参させ ドーピングコントロール パスを検査室に戻す 3 全ての手続きが終了するまで 原則としてドーピング検査室に留まり監視する 4 競技者には チームドクター 監督 コーチなど一人の同伴を認める 5 対象競技者が外出を必要と認めたときは D C O の許可を得て行動を共にし 外出する このときも再入室用に ドーピングコントロール パスを渡す ( 5 ) ドーピング検査待合室 1 スポーツドリンクなどを用意しておき 尿意を催すまでリラックスして待たせる 2 競技後は 尿の量が少ないことが多いので 適度に水分補給して リラックスして尿意を溜めさせる せかしたりすると逆効果である 3 水分補給するときは 複数 ( 3 本以上 ) の未開封飲料を競技者自身に選ばせ シャペロンから手渡さないこと 4 更衣をするときは 同性が立ち会う ( 6 ) トイレの採尿 1 競技者がトイレに行くと申し出たら D C O に連絡する 以降は D C O が採尿手続き 検体採尿等を行う 2 担当した競技者の検査が無事に終わるまで待機し リード D C O の指示のもと業務終了とする ( 7 ) その他 1 検査に関わる情報の提供禁止 2 検査に関わるスタッフは競技者に医薬品の情報 ( 使用の可否等 ) を提供してはならない 3 相談を受けた場合は 下記を紹介する * 薬についての問い合わせ先 :( ) 4 J A D A の事前研修を確実に習得し 行動すること

28 15 競技者係 1 任務プログラムに定められた競技者招集の規定に基づき 出場者の出欠の確認と競技に支障を来さない準備の状況を点検し 速やかに競技場所に誘導し 定刻に競技ができるように配慮する ( 1 ) 招集所の運営及び管理を行うとともに 問題が発生した場合は 招集所審判長の指示に従い 必要な処置をとる ( 2 ) 競技種目 組別 競技時刻に合わせ 招集を実施する ( 3 ) ナンバーカード スパイク ロゴマーク リレー競技のユニフォームのチェック及びトラック種目について腰ナンバーカードの配布を行う ( 4 ) 通信機器やラジオ テープレコーダー 携帯電話などの持ち込み禁止物を確認する ( 5 ) 招集所以降は競技場所という扱いのため 競技者以外の進入をさせない 2 審判編成各班の班長は 主任 副主任と連携をとり 各班の審判員 補助員を把握し 効率的かつ正確に任務が遂行できるよう適切に配置 指導する また 各員の健康状態をチェックする 3 任務分担 ( 1 ) 主任 1 競技役員 補助員の心構えや行動の徹底をはかり 競技者に不快な気持ちを持たせないように効率的に業務ができる招集計画を作成し 事前に係員に配布 徹底する 2 副主任 各係班長と連携を密にし 競技者係全体が効率的に機能する環境づくりを進める 3 競技者 監督などの問い合わせに対応し 招集に関して問題が生じたときは 招集所審判長に報告し裁定を仰ぐ 4 招集完了後の誘導開始指示を 副主任と協力して行う 5 誘導中に異常が発生したとき 連絡を受け 対応する 6 各班の作業確認と追加指示等の確認 保管 ( 代理して行うとき あらかじめ指名しておく ) ( 2 ) 副主任 1 主任の補佐として 各係責任者と連絡を取りながら 招集進行計画表通りの業務を促す 2 集合時刻に係員 補助員の点呼を行い 打合会の進行を務める 3 役員 補助員の出席状況により 主任とともに任務分担 班編制を調整し 各班長に連絡する 4 主任と協力し 招集完了後のスタートリストを点検し 庶務班に提出 誘導開始の指示後 誘導開始する 5 トラブルが発生したときは主任に連絡し 競技の進行と競技者のモチベーションに影響を与えないよう冷静に対処する ( 3 ) 庶務班 1 競技者係の任務に係わる事務用 諸用紙 腰ナンバー マスキングシール 持ち込み禁止物 貴重品預かり袋 種目別プラカードを準備 管理する 2 リレー競技の オーダー用紙 を受け付け 正しいオーダー編成確認のため 各都道府県の参加申込書をもとにリレーオーダーチェックリストを作成する 3 デイリー 競技日程 ( 拡大ラミネート版 ) 掲示用 各種目別招集時間表 等を作成する 4 スタートリスト 種目別招集時間表の準備し 掲示する 5 2 種目同時出場種目申請書 棄権届けを受理 管理する * 2 種目同時出場種目申請書の扱い 申請者に用紙を渡し 2 種目の競技時間を確認して受理する 該当のスタートリストに 第一種目には 出場予定 第二種目には 出場中 と朱書きする * 棄権届けの取り扱い 申請者に用紙を渡し 受理する その際 提出者の身分 ( 本人 コーチ マネージャー等 ) を口頭で確認しメモする 該当のスタートリストのナンバー 氏名 所属を赤の二重線で消し DNS と朱書きする

29 6 定刻までに提出された リレーオーダー用紙 または リレーオーダー変更届 を受理し 受付時刻を記入 保管する 7 持ち込み禁止物 貴重品等を選手から預かった場合 管理 返却する ( 預かり証と引き替え ) 8 各種目別プラカードを各招集時間の 20 分前までに準備する ( 4 ) 招集 誘導班 < 招集 > 1 招集計画表に基づき 時間に余裕を持って行動し 次の任務を視野に入れ行動する 2 班長は 競技種目別担当表 を作成し 担当任務を明確にする 3 招集開始 1 5 分前に庶務班よりスタートリスト 腰ナンバーカード 種目別プラカードを受領する 4 招集開始 1 0 分前に担当種目のスタートリストを確認し 招集場所にプラカードを設置し, 椅子に該当の腰ナンバー ( フィールド種目には試技番号票 ) を確認しながら置く 5 招集開始時刻に点呼担当が 諸注意 と 招集開始告知を行う ア ) 諸注意 最初に諸注意を行います 競技場内に持ち込む衣類やバッグ ペットボトル等の商標 ロゴマークには制限があります 規定から外れたものは 持ち込まない 裏返す テープを貼る ラベルをはがすなどの措置を行ってください テープはこちらで用意します また 競技場内には 携帯電話 トランシーバー 音楽プレーヤー等の電子機器類の持ち込みが禁止されています もっている選手は付き添いなどに預けてください トラック種目 配布された腰ナンバーカードは左右の腰のやや後方につけてください リレー種目 ユニフォームのデザインを確認します チーム名が呼ばれたら 4 人そろって上下のユニフォームを見せてください アンカーは腰ナンバーカードを付けてください イ ) 招集開始告知 ただ今より ( 種別 性 種目 ラウンド 組 ) の招集を開始します その際 スパイクの確認も行います 6 点呼係は点呼を開始する ア ) ナンバーカード 腰ナンバーカード ( トラック種目 ) が合っているか 正しく付けられているかを確認 ( 跳躍競技については 胸または背の一方だけでよい ) イ ) ユニフォームチェック ( リレーのみ ) パンツ スパッツは同色であれば OK ウ ) 点呼時に 来ていない競技者があれば主任 副主任に報告する 7 点呼に続いて 検査係は商標 持ち込み禁止機器等の検査を行う ア ) スパイクチェック ピンの本数は 11 本以内 長さは 9 mm 以下 走高跳 やり投は 1 2 mm 以下 靴底の厚さは走高跳 走幅跳は 1 3 mm 以内 走高跳の踵は 1 9 mm 以内 イ ) 商標 ( 基準は別紙参照 ) 8 競技者から持ち込み禁止物 貴重品の預かりの依頼があった場合は 再度付き添い等に預けるよう指導し 不可能な場合のみ 本人が庶務班で所定の手続きをとるよう指示する 7 点呼担当は点呼完了後 招集完了告知 を行い 検査担当のチェック完了を確認し 副主任 ( 主任 ) に報告する * 招集完了告知 これをもちまして ( 種別 性 種目 ラウンド 組 ) の招集を完了します 選手の皆さんは競技場に移動できるよう準備して しばらくこの場でお待ちください 8 点呼完了後のスタートリストを確認し 情報処理班に提出する < 誘導 > 9 あらかじめ選手の整列場所 整列隊形 誘導経路を確認しておく 10 点呼 検査の完了通告を受けたら 競技者を招集所前のスペースにレーン順 試技順に並べる ( 2 列縦隊 ) 11 副主任 ( 主任 ) の指示により 出場競技者を誘導経路に従い スタート付近の待機所 もしくは競技場所へ誘導する

30 12 誘導の際 競技者と監督 付き添いなどの接触 ( 助力 ) がないように注意する 13 誘導先までの距離 所要時間を考慮して誘導する ( 15 分前到着を目安とする ) 14 誘導先に到着したら トラック種目は出発係に フィールド種目は種目担当審判員に引き渡す その際 1 部に引き渡し確認のサインをもらい返却してもらう 15 2 種目同時出場者がいる場合 トラック種目は出発係に フィールド種目は種目担当審判員に報告する ( 5 ) 情報処理班 1 パソコン プリンター インカムの設置 接続の確認と印刷用紙の準備を行う 2 その日のスタートリストをすべて出力し 庶務班に渡す 3 庶務班が受理した 2 種目同時出場届 棄権届 リレーオーダー用紙 を直ちに入力する 4 各種目の招集完了後 招集班より提出されたスタートリストを入力し 副主任の確認を受けて 必要枚数をプリントアウトする 5 競技終了後 機器の撤収 保管 書類の整理 保存を行う 4 留意事項 1 大会期間中を通し 健康管理に留意し 任務が遂行できるよう努める 2 招集完了時刻を厳守するため 出場競技者の招集遅れが出ないよう 練習会場係と連携し 招集告知や放送でアナウンスする 3 点呼や検査にあたっては 優しく丁寧な言葉使いで 競技規則や競技注意事項に従い公平 公正にして 簡潔に手際よく行う 4 審判員服装など清潔な身だしなみで 明るく好感を持たれるような対応を心がける 5 任務中の私語は慎む 休憩中であっても競技者や外部の人に不快な印象を与えるような言動に注意する 6 飲食は競技役員控所以外では行わない 7 手すきの役員 補助員は 招集所全体を見渡し 積極的に不足している部署の手助けに回り 競技者係全体で円滑な業務の遂行に努める 8 火災や地震などの不測の事態が発生したとき 総務員や競技者係主任の判断 指示により 競技者の安全確保を第一に 冷静にして迅速な行動をとる 9 所定の時刻までに 招集に必要な物品の準備 出場競技者の一覧の確認等を行う 10 後片付け 引き継ぎ 翌日の準備 反省会を競技終了後 副主任の呼びかけで行う

31 16 役員係 1 任務 ( 1 ) 競技役員 補助役員の受付及び出欠状況把握 ( 2 ) 服装 行動チェック ( 3 ) 役員の欠席状況により補充措置を行う ( 4 ) 競技役員の必要物品の配布 確認 ( 5 ) 審判シールの配布 審判手帳での対応はしない ( 6 ) 庶務係と協カし 旅費を渡す ( 7 ) 競技役員 視察員控室の管理 2 任務内容 ( 1 ) 競技役員 補助役員の受付を行う ( 2 ) プログラム I D カード 弁当引換券 審判シールなどを配布する ( 3 ) 庶務係と協力して旅費を渡す ( 4 ) 受付と同時に服装 行動チェック ( 5 ) 競技役員に欠員が生じ 競技に支障がきたすと判断された場合は 総務の委任を受け競技役員の補充を行う ( 6 ) 配布物 ( プログラム I D カード 弁当引換券 審判シールなど ) 競技運営マニュアルの予備をまとめて準備をしておく ( 7 ) 競技役員控室は役員の休息場所も兼ねるので 庶務係と連携して整理整頓に努める ( 8 ) 競技役員を実務時間以外は定められた場所に待機させ 実務に就く経路などを指導する ( 9 ) 視察員控室の管理を行う 3 留意点 ( 1 ) 競技役員の出欠確認は 個々に受付をした後 全体受付簿を作成する ( 2 ) 競技役員の受付は 人数でほぼ 4 等分して窓ロを 4 ヵ所に分け効率よく行う ( 3 ) 競技役員の服装を確認して 定められた服装以外では競技場に入れない 4 準備品 ( 1 ) 書類等 : 役員一覧 係別一覧 I D カード 弁当引換券 プログラム ( 2 ) 予備品 : プログラム 競技運営マニュアル ( 3 ) 物品類 : 筆記用具 机 椅子 照明器具 かご ( 4 ) その他 :

32 17 補助員係 1 補助員係 ( 1 ) 基本的任務 1 補助員全体を把握し統括する 各パ - ト別分担を明確にして補助員が安全かつスム - ズに活動できるように計画し周知徹底させる 2 補助員を依頼する学校及び各パ - トの競技役員主任との連携を密にし 適切な補助員数を確保し配置する 3 補助員を依頼する学校に補助員の任務内容と留意事項を周知徹底させる ( 2 ) 任務 留意事項 1 補助員待機場所を確保し 必要な準備をする 2 毎日指定した時刻に補助員を集合させ 留意事項の確認を行う 3 補助員に衣類を配布し 当日の服装を指示する 4 補助員の出席状況を確認し 担当部署に配置し任務につかせる 必要な場合は補充措置をとる 5 必要に応じて補助員への連絡を行う 6 補助員の健康管理 事故防止に留意する 7 補助員の弁当引換券を配布する 8 補助員控え場所の管理を行う 2 補助員 ( 1 ) 任務 留意事項 1 補助員は 毎朝所定の場所に集合し 学校ごとに点呼を受け 補助員係からの指示 連絡後各部署に移動し任務に就く 2 補助員の服装は 補助員係及び各部署競技役員主任の指示のあったものとする 3 補助員の任務 内容 時間等については 各部署競技役員主任の指示に従い 任務のないときは補助員控室で各部署競技役員主任の指示に部署別に待機する 4 任務の終了は各部署競技役員主任の指示による 5 補助員は 服装を整え 敏速に行動する 6 補助員の飲食は補助員控室でとることを原則とする 7 補助員の荷物は補助員控室で保管する ただし貴重品の管理については各自で責任をもって管理する 8 任務中の携帯電話 音楽機器等の使用はできない また 任務外であっても 競技運営に十分配慮した行動をとる 9 任務場所 及び補助員控室を離れる場合は 各部署競技役員主任に行き先と戻る時間を伝える 10 補助員控室の整理整頓に努める 11 補助員は 各自体調管理に留意し任務につく 体調を崩した者は 任務中においては各部署の競技役員主任に申し出たあと 補助員係の指示を受ける また 体調不良で欠席するときは 各学校責任者を通じて補助員係に連絡する

33 18 庶務係 1 任務総務 総務員 ( 庶務担当 ) の指示の下 大会運営の総務業務 事務業務 接客業務 物品 消耗品管理 ( 1 ) 来賓者等の接待 ( 2 ) 競技関係書類の準備と各部署への配布 ( 3 ) 競技関係物品の準備と各部署への配布 ( 4 ) プログラム販売 ( 5 ) どの部署にも属さない業務 2 任務の内容 ( 1 ) 接待 1 大会役員 日本陸上競技連盟関係者 来賓及び後催県陸上競技協会等の視察者等への湯茶 弁当の準備と配布 ( 視察者については湯茶 視察者控室にペットボトルを配布する弁当 視察者受付係にて事前に弁当券を渡し各自弁当引換所で弁当を受け取ってもらう ) 2 競技役員に対する湯茶の準備 3 気温が高い場合には 冷たい飲み物を準備するため 氷を用意する ( 2 ) 競技関係書類の準備と各部署への配布と記録集 記録証の受付 発送 1 棄権届 競技者受付係 ( T I C ) 2 2 種目同時出場届 競技者受付係 ( T I C ) 3 リレーオーダー用紙 競技者受付係 ( T I C ) 4 リレーオーダー変更届 競技者受付係 ( T I C ) 5 棒高跳支柱移動届 競技者受付係 ( T I C ) 6 用器具検査申請書 競技者受付係 ( T I C ) 7 上訴申立書 競技者受付係 ( T I C ) 8 記録証交付願 競技者受付係 ( T I C ) 9 記録証の領収書 ( 円 ) 競技者受付係 ( T I C ) 10 記録証の受付 発送 11 記録集の受付 発送 12 プログラムの訂正届 13 落し物の総合案内所への受け渡し ( 3 ) 物品 消耗品の管理物品台帳による消耗品等 ( 各種記録用紙を含む ) の引き渡し及び不足分の補充 ( 雨具を含む : 市国体準備課が準備 ) 各部署にケースで準備 ( 4 ) 販売 1 プログラムの販売 2 販売部数と売上金の精算 管理 ( 5 ) どの部署にも属さない業務 1 国旗 大会旗等の掲揚 2 領収書の発行 3 電報 落し物 迷子の対応 ( 総合案内所に受け渡し ) 4 怪我等に対する救急対応 ( 至急 医務係に連絡 その後 当係の指示を仰ぐ ) 5 会場の環境美化 ( 市と連携し ごみの分別処理等を行う ) 6 懇親会の準備 受付 一部の係員 ( ホテルグランヴィア ) 7 栄章受賞者受付 ( 1 0 月 3 日 ( 土 ) のみ来賓 視察員受付係の応援 ) 3 任務分担 ( 1 ) 受付 : 大会役員 日本陸連 来賓 栄章受賞者 被表彰者 視察員の受付準備 受付 案内 接待 : 競技役員控室 来賓 ( 陸協関係 ) 栄章受賞者控室の接待 飲み物 茶菓の準備 弁当の配布 ( 来賓 栄章受賞者等 補助員関係 ) ( 3 ) 競技関係書類所 : 受付 配布 監督 競技者の申し出の対応 ( 4 ) 記録集 記録証 : 受付 発送 ( 5 ) 販売 : プログラム デイリープロ販売 売上金の精算 管理 ( 6 ) 物品管理 : 競技会の運営に必要な物品の管理 配布 ( 7 ) 会計 : 日当 交通費の受け渡し 管理と庶務関係受領金の管理 ( 8 ) その他 :

34 1 担当総務員と協力して 事故 災害発生時の情報通報及び関係機関のパイプ役を務める 2 拾得物及び迷子への対応 拾得物等の連絡 3 電報の処理 4 ごみ処理 分別 ( 和歌山市の担当との連携 ) 5 電報 呼び出し 苦情等への対応 6 懇親会の受付 4 編成 ( 1 ) 主任責任者として 総務と連絡をとりながら庶務全般について業務の掌握にあたる ( 2 ) 副主任主任を補佐し 各班の連絡 調整及び抗議申立書の受理にあたる 部主任 : 受付主任 接待主任 記録証 記録主任 販売主任 経理 出納主任各部署の責任者として 主任 副主任と連携を取りながら 任務の遂行にあたる 5 留意点 ( 1 ) 各係に属さない業務を担当し 速やかに処理する ( 2 ) 大会関係者への円滑な対応をする ( 3 ) 大会関係者が快適に過ごせるよう 環境美化 衛生に努める 6 補助員の任務庶務係補助員は 全般にわたる受付 接待その他 他の係に属さない雑務を遂行する また 上記係の指示に従って業務の補助員を円滑に行う ( 1 ) 庶務係補助員 ( 2 ) 受付 接待補助員 ( 3 ) 競技関係書類所補助員 ( 4 ) 記録集 記録証補助員 ( 5 ) 販売補助員 ( 6 ) 物品管理補助員

35 19 式典 表彰係 入賞者管理係 筆耕係 1 任務式典実施要領に則り, 表彰式 種目別表彰式等の準備 進行事務を行う 2 任務の分担 ( 1 ) 主任 1 表彰実施計画 ( 表彰予定表 表彰カード ) の作成 2 表彰担当総務員との連携を密にし 表彰事務 式典を円滑に進行させる 3 表彰担当役員 補助員を掌握し 適切に指示を行う 4 各日 表彰関係物品及び機器並びに文具類等の管理保管に留意する ( 2 ) 授与者担当 ( 副主任 ) 1 式典表彰全般について担当する 2 授与者の選考 依頼と招集にあたり 表彰予定表へ芳名 役職名を記入する 3 授与者の確定後 表彰開始時刻等を授与者に連絡し 表彰前に案内する 4 表彰要領に基づき 表彰式の円滑な進行を心がけ 入退場を担当する 5 賞状 授与者 入賞者 アシスタントの配置を確認する 6 準備完了を確認し 表彰進行担当に連絡する ( 3 ) 表彰進行担当 1 表彰担当総務員と連携し 表彰時刻の設定を行う 2 表彰担当アナウンサーに決定した表彰時刻を連絡し 確認する 3 授与者 入賞者 アシスタントの整列を確認し 表彰担当総務員の指示により 表彰開始の合図を送り 表彰式を開始する ( 4 ) 表彰担当 1 報道係から入賞者を控え室で引き継ぐ 2 入賞者の確認をし 表彰の要領を説明する 3 賞状の点検 ( 種目 順位 記録 所属名 競技者氏名 授与年月日など ) 4 表彰計画書に基づき 表彰式がスムーズに進行するよう配慮し 入場準備から退場までを担当する 5 準備が完了したら進行担当へ連絡する ( 5 ) 賞状作成担当決勝結果をパソコン画面で確認し 1 ~ 8 位の賞状を作成する 3 表彰の流れの標準スタイル ( 入賞管理係 ) 決勝終了場内司令と係との連携 ( 種目表示カードを受け取る ) 場内司令係がミックスゾーンへ連れてくる ( 確定順位の確認 ) ミックスゾーンミックスゾーン係との連携 確定順位が確認できたら 着順カードを渡す 更衣 入賞者通路 ( ミックスソ ーン ) を通す トイレに行く選手がいれば補助員がついていく インタビュールーム報道係との連携 出口で待ち インタビュー終了後に誘導する 入賞者控え場所表彰係との連携 着順カードを回収し 表彰係へ引き継ぐ 表彰 * ドーピングチェックがある場合はシャペロン係が同行するので確認する 筆耕係 1 任務入賞者 入賞都道府県に対して賞状を作成する ( 1 ) パソコンから印字された賞状の確認 ( 2 ) 外字の文字に対する手書き

36 20 風力計測員 1 任務 (1) 関係競技の風向 風速 ( 風力 ) を計測し その結果を関係部署に報告する (2) 定時に競技中の総合気象状況を観測し その結果を関係部署に報告する 2 観測器 計測器等の設置 (1) トラック競技 1 計測器は直走路の第 1 レーンに隣接して フィニッシュラインから 50m の地点で 第 1 レーンから 2m 以内に設置する また 高さは地上から 1m220 を基準とする 2 デジタル風力速報板は フィニッシュライン地点のフィニッシュタイマー横に設置する 3 操作器は フィニッシュライン地点のスタンド下近くに設置する 4200m の際は 第 4 コーナー直走路に入る位置のトラック内側に目印のコーンを設置し 補助員が合図をおくる (PC のカメラ映像で確認できるようなら それを利用したい ) 5 吹き流しは トラック競技用風力計測器と定時気象観測用風力計のほぼ中間 (110mH6 台目付近 ) に設置する (2) フィールド競技 1 計測器は 踏切板から 20m 助走路から 2m 以内の地点に設置する 2 デジタル風力速報板はデジタル記録表示板の近くに設置する (A ピット使用時のみ ) 3A ピット使用時の操作器の位置は助走路に面したスタンド下近く B C ピット使用時の操作器の位置は計測器直近の通路に それぞれ設置する 4 走幅跳は踏切板から 40m 三段跳は 35m の計測開始地点に目印のコーンを設置する (3) 定時観測用機器 1 温度 湿度計は ホームストレート側スタンド下の風通しのよい日陰に設置し 高さは 1.5m を基準とする 2 風向風速計は, ホームストレート側のフィールド中央に 第 1 レーンから 2m 以内に設置する また 高さは 1m220 を基準とする 3 任務内容 (1) 競技開始 30 分前には 計測器等の設置を終え 正常に作動するかどうかを点検確認する (2) 競技開始 10 分前までに記録用紙等すべての準備を完了させ 定位置につく (3) 競技開始直前に 再度計測器の作動確認を行う (4) 計測種目と計測時間は次の通り 100m 10 秒間ピストルの閃光から計測 200m 10 秒間先頭走者が直走路に入ってから計測 110mH 13 秒間ピストルの閃光から計測 100mH 13 秒間ピストルの閃光から計測走幅跳 5 秒間踏切板から40m のマーク通過時 三段跳 5 秒間 40mの助走路をとらない競技者は助走開始から計測踏切板から35m のマーク通過時 35mの助走路をとらない競技者は助走開始から計測 (5) 計測結果を確認し デジタル風力速報板に表示する 1 測定者は計測値を読み上げ 記録者が記録用紙に記入するとともに 正しくはっきりした声で復唱する 測定者と記録者がお互いに確認する 2 デジタル記録表示板の記録が消去されたら 風力表示も消去する フィールド競技における風力の表示は成功試技のみ行う 注 ) トラック競技におけるフライングの場合 フィールド競技における無効試技の場合は 風力が表示されると同時に デジタル風力速報板の表示を消去する 注 ) フィールド競技記録用紙の成功試技以外の記入方法失敗 ( 無効試技 ):, パス :-, 試技放棄 ( 離脱 ):/, 棄権 :DNS 3 フィールド競技は常に競技者のナンバーを確認する (6) 競技終了後 記録結果は 主任が署名した後 トラック競技の際は情報記録員に フィールド競技の際は跳躍審判員記録担当者に報告提出する (7) 総合気象状況として 天候 気温 湿度 風向 風速 (200 秒間の平均 ) を観測する 4 補助員の任務観測器 計測器の運搬 設置及び片付けの手伝い 5 編成トラック競技 :2 人 /1 組 気象観測 :1 人 /1 組

37 フィールド競技 :2 人 /1 組 (2 ピット使用の際は 2 組 4 人必要 ) 6 留意点 (1) フィールド競技開始時に跳躍審判とともに整列し挨拶する (2) 計測場所へは 計測員 記録員が必ず揃って入場する (3) 定時観測におけるフィールド中央への入場は ホームストレートから入らずコーナー付近から回って入る (4) トラック競技開始時 記録室を介してスターター 写真判定員と連携をとる ( 検討中 ) 21 公式計測員 1 任務競技が開始されるまでに 競技場の設備及びトラックのマーキング等が正確であることを確認し 技術総務に報告する また これを確認するために 競技場に関する直近の検定資料等を準備する 2 検査事項 ( 1 ) トラック一周の距離の確認 ( 2 ) 走路の確認 ( レーン 助走路の幅 ) ( 3 ) 走高跳跳躍場の確認 ( 着地場所 助走路等 ) ( 4 ) 棒高跳跳躍場の確認 ( 着地場所と助走路 ボックス 支柱台等 ) ( 5 ) 走幅跳 三段跳跳躍場の確認 ( 砂場 踏切板 助走路等 ) ( 6 ) 砲丸投投てき場の確認 ( サークル 足留材 レべル 落下域等 ) ( 7 ) 円盤投投てき場の確認 ( サークル レべル 囲い設備 落下域等 ) ( 8 ) ハンマー投投てき場の確認 ( サークル レべル 囲い設備 落下域等 ) ( 9 ) やり投投てき場の確認 ( 助走路の幅 レべル 落下域等 ) ( 10) m S C 設備の確認 ( 水濠 固定障害物 移動障害物 代用縁石 ) ( 11) 各スタートライン テークオーバーゾーン ブレイクライン ハードル設置位置等の確認 ( 12) フィールド内の芝生の状態 レベルの確認 ( 13) 計測器具の確認 ( 鋼製巻尺 高度計 光波測定器等 ) ( 14) 用器具の検査 ( 規格 計量等 ) ( 15) 技術総務の指示により借り上げ用器具の検査

38 22 用器具係 1 主な任務 (1) 技術総務の指揮の下 競技に必要な用器具を整備 点検して, 各担当審判員に引き渡す (2) 公式計測員が検査した持込投てき用具について 競技開始前に準備して担当審判員に引き渡す (3) 跳躍審判員と協力して跳躍競技マットの準備 (4) 各部署と協力して雨天時 高温時の選手用テントの準備 (5) 各部署と協力して選手用の長椅子の適正配置 (6) ハードル種目の配置及び撤収 (7) 長距離種目でのグループスタートの準備 (8)3000mSC での必要な準備 (9) 長距離種目においての給水準備 2 任務内容 (1) 主任 1 技術総務の指揮の下, 競技が円滑に進行するように用器具の準備 整備をする 各部署からの希望に基づき必要な用器具を準備して 各部署に引き渡す 2 用器具係審判員の任務分担を決め 担当任務の遂行が円滑に行えるようにする 3 各種目での任務内容 (1) ハードル種目 1100mH 110mH 400mH のハードル設置 撤収を行う ( 設置後の練習の指示と管理は出発係が行う 練習後とレース中の設置調整は監察員が行う ) 2 ハードル 1 セットに役員 1 名 補助員 2 名での編成を基本とする (2) トラック種目 15000m 10000m でのグループスタートを実施する場合 代用縁石の設置 撤収を行う また設置 撤収は各レース毎に行う 2 ラップ旗の配置 33000mSC の水濠への配水 移動障害物の配置 撤収 高さの調整 代用縁石の設置 撤収を実施する ( 障害 1 台に役員 1 名 補助員 2 名での編成を基本とする ) (3) 投てき競技 1 投てき用囲いは投てき審判員と協力して設置する 2 投てき用防護ネットはその都度 技術総務の判断で設置する 3 フィールド電光掲示板の配置場所は技術総務の指示による (4) 跳躍競技 1 マットは競技場所まで跳躍審判員に協力して搬送 移動する セッティングは跳躍審判員が実施 2 フィールド電光掲示板の配置場所は技術総務の指示による ( 5 ) 給水担当 1 用意した給水備品をセッティングする 2 バックストレートの 4 レーン付近に設置する 3 給水渡し及び水補給を行う (5) 器具庫管理 1 器具庫は関係者以外の立入を禁止する 用器具係が器具庫の管理に当たる 2 各部署からの希望に応じて必要器具の貸出し 確認の上 返納に応じる 3 競技終了後の撤収用器具は 点検 清掃し数量の確認をして所定の場所に格納する 4 故障, 消耗品等がある場合は 報告を受ける 5 報告された内容のうち 対処できるものは修理 補充する 対処できないものは 技術総務を通して処理する

39 23 練習会場係 1 任務すべての競技者が 試合に出場するにあたり 気持ちよく あせらず 十分なウォーミングアップや練習ができるように配慮し 競技者が秩序ある環境の中で効果的な準備運動ができるよう 補助競技場 投てき練習場 用器具の準備 整備並びに練習者の安全管理にあたる 2 練習会場における注意事項 ( 1 ) 練習は 指定された場所 時間で行い 事故防止に万全を期すこと ( 2 ) 練習場には競技者 監督 コーチ以外は立ち入りできない ( 3 ) 練習に必要な用器具は 原則として各自持参する ( 4 ) 主競技場では 練習会場使用日程 で示された時間に支障のない範囲での練習を認める (5) 競技進行に留意し ウォーミングアップが円滑にできるように心掛けるとともに 競技者係とも連絡を取り 競技者が招集時間に遅れないように配慮する 3 練習会場使用について練習時間は 練習会場使用日程 ( 10 月 1 日 ~ 10 月 7 日 ) のとおりとする ( 1 ) 本競技場 レーン ( 周回 ) 中 長距離 競歩 2 直走路 3 ~ 6 レーン 短距離 リレー ( スタート ~ 第 3 コーナー ) 3 曲走路 3 ~ 7 レーン 短距離 リレー ( スタート ~ 第 3 コーナー ) 4 直走路 7 ~ 9 レーン m ハードル m ハードル 5 曲走路 8 ~ 9 レーン m ハードル ( スタート ~ バックストレート ) 跳躍 投擲練習に関しては各部署と要確認 ( 2 ) 補助競技場 1 競走路の使用は 原則として次のとおりとする ア ) 1 2 レーン ( 周回 ) 中 長距離 競歩イ ) 直走路 3 ~ 5 レーン 短距離 リレーウ ) 曲走路 3 4 レーン 短距離 リレーエ ) 直走路 7 8 レーン m ハードル m ハードルオ ) 曲走路 7 8 レーン m ハードルカ ) ホームストレート スターティングブロック ( 3 ~ 8 レーン ) ハードル ( 7 8 レーン ) の設置キ ) 1 2 曲走路からバックストレート及び 3 曲走路にかけての レーンは 短距離 ( バトンパスを含む ) ク ) 1 2 曲走路からバックストレートの 7 8 レーンは m ハードル 2 ハードル種目及びリレー競技が実施される日はそれぞれ優先レーンを増やし 練習会場の確保をする ただし 混雑時のハードル移動 ( インターバルの変更 ) は不可とする 詳細は練習会場係の指示に従う 3 危険防止の為 トラックの逆走 トーイング練習 メディシンボールの使用は禁止する 4 競技者 監督 コーチ以外は 走路及びインフィールドに入れない 5 投てきの練習は 練習会場使用日程 で示したとおり一切禁止する ( 3 ) 投てき練習場 ハンマー投 円盤投 砲丸投 1 現地使用規定により 管理者及び係員の指示に従って使用し 事故防止に万全を期す 2 特に危険であるので競技者 監督 コーチ以外の立ち入りは禁止する 3 投てき練習場 での練習は 練習会場使用日程 で示した通りであるが 投てき練習場の使用状況によっては 競技役員の指示によりウォーミングアップの種目 時間を変更する場合がある 4 危険防止のため 日没等で安全の確保が困難な場合は 予定時間前でも練習会場を閉鎖する場合がある 5 投てき用具については 原則は各自持参とする 4 補助員の任務補助競技場 投てき練習場 室内雨天走路 特設投てき練習場の所用器具類の設置 撤収の補助及びトラック フィールドの整備 整地 散水などの補助にあたる また

40 練習者の安全確保のため 次のことに留意して 競技役員の補助を行う ( 1 ) 関係者以外の者は 練習場内に入れない ( 2 ) 競走路の走り方 ( ハードルも含む ) が正しく行われているか ( 3 ) 跳躍場所の使用が正しく行われているか ( 4 ) 補助競技場内での投てき練習 ( やり投を除く ) の禁止が守られているか 5 留意点 ( 1 ) 練習場の開始 終了時刻を明確にし 練習場の整備 管理を行う 練習会場のコンディションの保持 管理 1 ウォームアップ場使用前の状況 2 ウォームアップ場使用中の状況 3 ウォームアップ場使用後の状況 4 雨天 荒天時の対策及び対応 5 練習会場係競技役員は 器具器材の設置から撤収 管理まで徹底して業務にあたる 補助員はその補助にあたる 特に 投てき練習場のハンマー投 円盤投 砲丸投 補助競技場のやり投のリボン設置等の会場づくりは 練習会場係が投てき審判員に協力する ( 2 ) 秩序ある練習法及び危害予防方法 1 競走路の走り方 ( ハードルも含む ) 2 跳躍場所の使用の仕方 ( 風向きで棒高跳マットの位置を確認する ) 3 投てき練習場の使用の仕方特に危害予防については 事故が起きてからでは遅いので 走路 助走路の走る方向 跳 投の流れは 使用する競技者 役員に十分心得てもらい徹底する ( 3 ) 練習会場に出入りする者の制限 ( 競技注意事項に明記する ) 1 参加競技者 2 監督 コーチ ( 可能 不可能 ) をはっきりさせる 3 競技役員 4 総務から特別に出入を認められた者 5 報道 取材の規制 ( 4 ) 練習会場における報道 取材の規制 1 限られた報道 取材エリア内での活動範囲とする 2 トラック フィールド内に入ることは禁止する 3 競技役員の指示に従うよう協力を求める 4 選手 監督 コーチからの苦情の無いよう十分配慮した取材を求める ( 5 ) 練習会場の開設 閉鎖時間 1 練習会場使用日程表を確認 2 安全の確保が困難 ( 日没等 ) な場合は 予定時間前でも競技役員の指示により ウォーミングアップ等を中止する場合がある ( 6 ) 競技進行に留意 1 あらかじめ競技進行表を作成する 2 競技者係と連携を密にし 競技者が招集に遅れないように配慮する

41 24 スターター リコーラー 1 任務 ( 1 ) スタートに関する一切の権限を持つことを十分に認識し 競技者から全幅の信頼を受け 心おきなく競技にうちこむことができるように公平を保ち 適正にスタートの合図を行う 警告や失格の適用については スターターが行う ( 2 ) リコーラーは すべての競技に配置し スタートが正確であるかを確認し 不正スタート 不適切な行為があった場合には信号器を発射し呼び戻し どの競技者を警告すべきか等の情報をスターターに伝える さらに スターティングブロックを使用する種目には 不正スタート発見装置担当を置く ( 3 ) リコーラーは 自分の受け持つすべての競技者を 平等に見ることができる位置に立たなければならない ( 4 ) スターター リコーラーは不正スタート 不適切なスタートが発生した場合 失格や警告を宣言する 2 編成 ( 1 ) 主 任 全体を統括する ( 2 ) 副 主 任 主任を補佐し又は代行する ( 3 ) スターター スターター リコーラー インカム 不正スタート発見装置を担 当する ( 4 ) 補 助 員 スターター係の補助をする 3 任務分担 ( 1 ) スターターは不正スタートや不適切なスタートを確認した競技者に失格 警告を宣言する 1 リコーラーは スターターが見落としたと思われる不正スタート 不適切スタートを確認した場合は 躊躇することなく信号器を発射して競技者を呼び戻し ただちに当該競技者のレーン番号をスターターに伝える 2 不正スタート 不適切スタートがあったときは スターターのもとに リコーラー 出発係が集合して確認を行い スターターがスタート審判長と協議する 3 失格 警告の競技者への通告は出発係が行う ( 2 ) インカム担当は各レース毎に 信号器と写真判定との連動が支障なく行われたかどうかを確認し 赤白盤でスターター 出発係に伝える ( 3 ) ゼロコントロールテストを毎日 競技開始前にスタート審判長 立ち会いのもとで実施する ( 4 ) 写真判定装置との連動テストは各種目開始前に実施する 4 スタートに際して注意を与えるべき条件 ( 1 ) m ( リレーを含む ) までの競技で On your marks の合図の後 両手または少なくとも片膝がトラックについていない競技者 ( 2 ) m ( リレーを含む ) までの競技で On your marks の合図の後 両足がスターティング ブロックのプレートに接触していない競技者 ( 3 ) m を超える競技では On your marks の合図の後 両手または片手がトラックについている競技者 ( 4 ) 上記 ( 1 ) ( 2 ) ( 3 ) 及びその他の注意事項については 競技規則第 130 条 4 により出発係と連携して対処する 5 スタートに際して 不適切な行為 として警告を与えるべき条件及び失格について ( 競技規則第 条 5 [ 国内 ] スタート動作の判定に関する日本陸連統一見解参照 ) ( 1 ) On your marks の合図から Set がかかるまでの間に 競技者の動作がゆっくりしていて 適切な時間内に最終の位置についた姿勢がとれない競技者で 1 度警告されたにもかかわらず改まらない場合 不正スタートと見做し失格とする 注 m を超える競技においては On your marks の合図から信号器が発射されるまでの間である ( 2 ) Set の合図の後 適切な時間内に最終の 用意 の姿勢が取れない競技者 この場合の適切な時間とは スターターが感覚的に判断するしかない 基本的には 用意 の姿勢を取るための動作が開始され 最終的に競技者全員のその動作が終了して静止した時点である 一旦静止した後で動いた場合には スタート動作の判定に関する日本陸連統一見解 3 により処理する

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