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りえおいもり
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1 しんくみ役職員保険制度退職後保障制度の手引き平成 24 年 6 月日改定一般社団法人全国信用組合中央協会アクサ生命保険株式会社 ( 幹事会社 )

3 目次頁 Ⅰ 制度の概要 Ⅱ 退職後保障制度規約 9 Ⅲ 事務処理要領 5 < 略称の定義 >< 書式一覧と略称 > 新規加入追加加入掛金変更の手続き 6 2 脱退 ( 含死亡脱退 ) の手続き 7 3 掛金払込の手続き 9 4 諸変更の手続き 22 5 退職後保障移行の手続き 24 ( 添付 ) しんくみ役職員保険制度帳票請求書 28

4 . 目的および退職後の保障コース Ⅰ. 制度の概要この退職後保障制度は信用組合の福利厚生制度の一貫として退職後の様々な保障ニーズに対応することを目的とする制度です退職後の保障に必要な掛金は給与所得のある在職中に拠出型企業年金で積立て退職時の積立金をもとに退職後の保障を選択するという仕組みです退職後の保障は以下の年金コース保険となります A コース年金積立型 Ⅰ.5 年保証終身年金 Ⅱ.5 年確定年金 Ⅲ.0 年確定年金 Ⅳ. 配偶者年金付 5 年保証終身年金 B コース自由積立型 Ⅰ. 一時払退職後終身保険 Ⅱ. 医療保険 Ⅲ. 年金コース ( 左記年金と同様 ) B コース ( 自由積立型 ) は複数の保険年金を重複して選択することができます ( ただし年金はコースのみ ) A コース ( 年金積立型 ) B コース ( 自由積立型 ) とも年金コースや保険の選択にかえて一時金で受取ることもできます 2. 契約の形態本保険は一般社団法人全国信用組合中央協会 ( 以下全信中協という ) と生命保険会社との間に締結した拠出型企業年金保険契約退職後保障制度約定書一時払退職後終身の取扱いに関する協定書退職後医療保障制度に関する約定書に基づき運営します 3. 加入資格 Aコース ( 年金積立型 ) 信用組合の役職員の方 ( 非常勤は除く ) で効力発生日現在満 55 歳未満かつ健康で正常に勤務している方 Bコース ( 自由積立型 ) 信用組合の役職員の方 ( 非常勤は除く ) で効力発生日現在満 63 歳未満かつ健康で正常に勤務している方 4. 掛金の払込み掛金は本人負担で月払もしくは月払と半年払 ( 賞与時 ) の併用のいずれかを選択できます月払は毎月の給与 ( 第回は2 月 ) より半年払は年 2 回賞与 ( 第回は2 月第 2 回は6 月 ) より控除します掛金の払込限度はAコース ( 年金積立型 ) Bコース ( 自由積立型 ) それ

5 ぞれ別枠として次のとおりです月払 :2,000 円を口とし口以上 0 口まで半年払 :0,000 円を口とし口以上 0 口までなお月払半年払とも掛金には0.5% の制度運営費が含まれており掛金から0.5% 差引いた金額が実質保険料となります 5. 加入払込み中止脱退 () 加入および増口年回実施する募集更新時 ( 毎年月日 =2 月分給与控除 ) にできます加入資格を満たしている方であればAコース ( 年金積立型 ) Bコース ( 自由積立型 ) のいずれか一方または両方に加入することができます (2) 払込み中止 ( 減額 ) 年回実施する募集更新時 ( 毎年月日 =2 月分給与控除 ) にできますこの場合一部中止 ( 減額 ) した部分に対応する積立金は払い出さず引き続き積立てます Aコース ( 年金積立型 ) 一部中止 ( 減額 ) のみ取り扱います最低口 (2,000 円 ) 以上の掛金払込みを継続して下さい Bコース ( 自由積立型 ) 一部中止 ( 減額 ) 全部中止を取り扱います (3) 脱退毎月可能です自由積立型年金積立型の両方に加入している場合どちらか一方のみの脱退 ( 全部減口 ) も可能ですただし月払を脱退されますと半年払も同時脱退となります 6. 給付内容 () 在職中の給付脱退一時金加入者が掛金積立期間中 ( 在職中 ) に脱退したとき積立金 ( 実質保険料累計 + 配当金 ) が給付されます遺族一時金加入者が掛金積立期間中 ( 在職中 ) に死亡したとき脱退一時金に見舞金 ( 月払掛金口につき0,000 円半年払口につき 0,000 円 ) が加算されて給付されます (2) 退職後の給付 Aコース ( 年金積立型 ) 次の4つの年金または一時金を選択いただきますただし Aコース ( 年金積立型 ) にご加入の方は年金開始時における年齢が60 歳未満の場合確定年金は選択できません Ⅰ.5 年保証終身年金 2

6 5 年間は加入者の生死にかかわらずそれ以降は生存されている限り年金が支払われます Ⅱ.5 年確定年金加入者の生死にかかわらず5 年間年金が支払われます Ⅲ.0 年確定年金加入者の生死にかかわらず0 年間年金が支払われます Ⅳ. 配偶者年金付 5 年保証終身年金 5 年間は加入者本人の生死にかかわらずそれ以降は加入者本人が生存されている限り年金が支払われますまた加入者本人死亡後は配偶者が生存されている限り継続して年金が支払われます ( 配偶者の年金額は本人の年金額の6 割 ) 配偶者とは被保険者が年金受給権を取得したときに当該被保険者と民法上婚姻関係にある同一の者で被保険者との年齢差が上下 0 歳以内の者とする Ⅴ. 一時金 Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ.Ⅳのいずれも選択しない場合支払われます年金は年 4 回払 (2 5 8 月 ) とし保険会社から受給者へ直接送金します年金受給開始後年金受取人 ( 遺族を含む ) からご希望があれば将来の年金支払いに代えて残存保証期間の未支払年金現価を一時金でお支払いいたしますこの場合 5 年保証終身年金については5 年の保証期間経過後加入者が生存されているときまた配偶者年金付 5 年保証終身年金については5 年の保証期間経過後加入者本人または配偶者が生存しているとき年金のお支払いを再開します 2Bコース ( 自由積立型 ) 次の4つの年金コースと2つの保険の中から希望のものを選択していただきます ( 重複の選択可能 ) Ⅰ. 年金コース a.5 年保証終身年金 b.5 年確定年金 c.0 年確定年金 d. 配偶者年金付 5 年保証終身年金年金の給付内容はAコース ( 年金積立型 ) の各年金と同様です Ⅱ. 一時払退職後終身保険 ( 保険金額は50 万円以上 3,000 万円を限度 ) 死亡または所定の高度障害状態になったときに支払われます中途解約した場合には解約返戻金が支払われます Ⅲ. 医療保険退職時から70 歳までの期間に病気や事故により入院手術を受けたときに 3

7 給付されます医療保険の給付内容 ( 入院給付金日額 5,000 円 ) 給付金名お支払事由給付金額疾病災害入院給付金病気により継続して 8 日以上入院したとき不慮の事故により 80 日以内に 5 日以上入院したとき初日分より日につき 5,000 円手術給付金所定の手術を受けたとき ( 88 種類 ) 回につき万円死亡高度障害保険金災害死亡災害高度障害保険金所定の不慮の事故以外により死亡または高度障害となったとき不慮の事故により 80 日以内に死亡または高度障害状態となったとき 50 万円 00 万円高度先進医療給付金高度先進医療給付特約特定疾患給付金特定疾患給付特約所定の高度先進医療による療養を受けたとき所定の特定疾患により継続して 8 日以上入院したとき技術料に応じて回につき 52.5~2.5 万円疾患につき 5 万円対象となる手術は契約時にお渡しする保険会社の約款でご確認下さい Ⅳ. 一時金 Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ. のいずれも選択しない場合支払われます 7. 退職後保障各コースへの移行移行年齢は各信用組合の退職年齢 ( 定年年齢 ) と同じです ( ただし上限は65 歳となります ) < 移行書類 > () 退職後保障移行通知書兼脱退通知書兼一時金請求書移行日移行年金コース保険種類の内容住所送金先等をお知らせいただく書類です (2) 拠出型企業年金保険第一回年金請求書 ( 初年度 ) 年金コースを選択するときに提出いただく書類です (3) 一時払退職後終身保険契約申込書一時払退職後終身保険を選択するときに提出いただく書類です (4) 医療保険契約書医療保険を選択するときに提出いただく書類です 8. 各コース選択の条件 ()A コース ( 年金積立型 ) 4

8 年金種類項目 5 年保証終身年金 5 年確定年金 0 年確定年金配偶者年金付 5 年保証終身年金積立期間 0 年以上 0 年以上 0 年以上 0 年以上移行年齢 50 歳以上 60 歳以上 60 歳以上 50 歳以上ただし本人配偶者の年齢差が 0 歳以内であること年金額制限なし制限なし制限なし制限なし告知不要不要不要不要 (2)B コース ( 自由積立型 ) コース項目医療保険年金コース一時払退職後終身保険積立期間 4 年ヵ月以上 2 年以上 2 年以上移行年齢 50 歳以上 50 歳以上配偶者年金付 5 年保証終身年金の場合は本人配偶者の年齢差が 0 歳以内であること 50 歳以上保険金額等入院給付金日額 5,000 円年金月額万円以上保険金額 50 万円 ~3,000 万円告知要不要要一時払退職後終身保険を選択する場合保険金額によっては所定の診査を受けていただくことがあります 9. 各年金コース保険選択に必要な積立金 () Aコース ( 年金積立型 ) 月額 0,000 円の年金を受取るために必要な積立金 Ⅰ.5 年保証終身年金 2,492,500 円 (60 歳男性の場合 ) 2,823,900 円 (60 歳女性の場合 ) 選択時の年齢により異なります Ⅱ.0 年確定年金,46,200 円選択時の年齢性別に関係なく一律 Ⅲ.5 年確定年金,672,00 円選択時の年齢性別に関係なく一律 Ⅳ. 配偶者年金付 5 年保証終身年金 5

9 2,927,600 円 ( 本人男性 60 歳配偶者 57 歳の場合 ) 選択時の本人配偶者の年齢により異なります (2) Bコース ( 自由積立型 ) Ⅰ 年金コース月額 0,000 円の年金を受取るために必要な積立金はAコース ( 年金積立型 ) と同じです Ⅱ 一時払退職後終身保険一時払退職後終身保険金 50 万円の選択に必要な積立額 384,05 円 (60 歳男性の場合 ) 358,955 円 (60 歳女性の場合 ) Ⅲ 医療保険医療保険の選択に必要な積立金 57,485 円 (60 歳男性の場合 ) 394,260 円 (60 歳女性の場合 ) ( 注 ) 上記以外の年齢についての必要積立額については移行時に取扱保険会社へお尋ね下さい ( 注 2) 上記の必要な積立金は平成 24 年 4 月現在の保険料率によって算出されています 0. 一時払保険料の積増しによる保障の増額 () 払込み満了時に積立金の不足により保険金額が低い場合や医療保険を選択できない場合は保険料を一括して積み増しし保険金額の増額および医療保険の選択を行うことができますただしこの場合には健康状態を告知していただきますがその内容によっては保険金額の増額または医療保険の選択ができないことがあります ( なお一時払退職後終身保険金の増額部分の一時払保険料は積立金から充当される保険料より保険金額 00 万円につき万円増加します ) (2) 払込み満了時にAコース ( 年金積立型 ) およびBコース ( 自由積立型 ) の各年金コースに移行する際に保険料を一括して積み増しし年金月額を増額することができますただし確定年金を選択の場合一時払保険料はその時点の積立金額以下とします. 諸給付金保険金の受取人 () 脱退一時金解約返戻金諸給付金高度障害保険金災害高度障害保険金加入者本人 (2) 遺族一時金労基法施行規則第 42 条 ~ 第 45 条に定める遺族補償を受ける順位と同順位の者 ( 配偶者子父母の順 ) とします (3) 死亡保険金災害保険金移行時に受取人を指定していただきます本制度の取扱いは役職員退職後保障制度事務処理要領および保険会社との拠出型企 6

10 業年金保険普通約款特約条項特則条項一時払退職後終身保険約款医療給付金付個人定期保険約款特約条項拠出型企業年金保険契約変更協定書退職後保障制度約定書一時払退職後終身保険の取扱に関する協定書退職後医療保障制度に関する約定書により運営しています 7

11 契約のしくみ在職中の積立および退職後の年金 ( 拠出型企業年金保険 ) 契約者 : 全国信用組合中央協会被保険者 ( 加入者 ): しんくみ役職員脱退一時金受取人 : 加入者本人遺族一時金 : 労働基準法施行規則の順位の遺族事務代行 : 全国信用協同組合連合会送金通知書金送金通知書全信組連変更請求アクサ生命 ( 取りまとめ店 ) 一変金事時更金掛行拠出型企業通務金脱請知求年金保険契約書代求移行掛求送求掛一脱時退金(金加請変掛更請金加全信組連 ( 営業店 ) 全信中協脱退 ( 遺族 ) 一時金請求信用組合移行請求退(遺族)金請請求入申込掛入申込行請求移遺族)役職員 ( 加入者の遺族 ) 年金支払い脱退 ( 遺族 ) 一時金請求退職後の一時払退職後終身保険および医療保険の契約形態は退職者が契約者被保険者各給付金受取人となります死亡保険金受取人は契約者が指定したものとなります 8

12 Ⅱ. 退職後保障制度規約第条 ( 目的 ) この退職後保障制度は信用組合の役職員の福利厚生の一環として退職後の様々な保障ニーズに対応することを目的とするものです第 2 条 ( 運営 ) この保険は本規約ならびに別に定める役職員退職後保障制度事務処理要領および拠出型企業年金保険普通保険約款特約条項特則条項一時払退職後終身保険約款医療給付金付個人定期保険約款特約条項また保険会社との拠出型企業年金保険契約協定書一時払退職後終身保険の取扱に関する協定書退職後医療保障制度に関する約定書により運営するものとします第 3 条 ( 加入資格 ) この保険への加入資格者は信用組合の役職員としますただし次の各号の一に該当する者は除外します.Aコース ( 年金積立型 ) においては満 55 歳以上の者 Bコース ( 自由積立型 ) においては満 63 歳以上の者 2. 加入申込現在健康で正常に勤務していない者第 4 条 ( 追加加入 ) 前条の加入資格を有する者の追加加入日は毎年月日とします第 5 条 ( 脱退 ) 脱退は随時できます第 6 条 ( 掛金 ) 加入者の払込掛金はAコース ( 年金積立型 ) Bコース ( 自由積立型 ) 各々に定め別表 Ⅰの金額としますただし掛金には0.5% の制度運営費が含まれています第 7 条 ( 掛金の送金 ) 信用組合は各加入者の掛金を毎月一括取りまとめ前月 27 日に社団法人全国信用組合中央協会 ( 以下全信中協という ) の指定口座に払込むものとします第 8 条 ( 掛金の変更 ) 既加入者の掛金の変更は毎年月日に限り取扱います第 9 条 ( 退職後保障制度への移行 ) Bコース ( 自由積立型 ) の既加入者は50 歳以上で退職した時に退職後保障制度 ( 医療保険一時払退職後終身保険 ) ヘ移行できますただし移行の上限は65 歳とします移行を希望する者は退職月の前月末日までに移行手続きを完了して下さい第 0 条 ( 給付の種類 ) この制度は年金脱退一時金遺族一時金の給付がありますまた Bコース ( 自由積立型 ) において退職時に医療保険や一時払退職後終身保険に移行した場合は疾病災害入院給 9

13 付金手術給付金高度先進医療給付金特定疾患給付金死亡高度障害保険金災害死亡高度障害保険金をお支払いします第条 ( 脱退一時金 ) 脱退一時金額は当該加入者の払込実質保険料累計額と積立配当金累計額の合計額としますまた脱退一時金の受取人は加入者本人とします第 2 条 ( 給付の種類 ) 加入者が死亡によりこの制度から脱退した場合は前条の脱退一時金に月払掛金口 (2, 000 円 ) につき0,000 円半年払掛金口 (0,000 円 ) につき 0,00 0 円を加算した遺族一時金をお支払いしますまた遺族一時金の受取人は加入者の遺族とし遺族の範囲と順位は労働基準法施行規則第 42 条 ~ 第 45 条の規定を準用するものとします第 3 条 ( 年金 ). 年金は次の4 種類とし加入者本人に支払います a.5 年保証終身年金 b.5 年確定年金 c.0 年確定年金 d. 配偶者年金付 5 年保証終身年金 2. 年金月額は当該加入者の払込実質保険料累計額と積立配当金累計額の合計額を年金原資として算出される額とします 3. 年金の受給資格ア.Aコース( 年金積立型 ) においては積立期間 0 年以上かつ50 歳以上であるときただし 5 年確定年金 0 年確定年金については積立期間 0 年以上かつ60 歳以上であるときイ.Bコース( 自由積立型 ) においては積立期間 2 年以上かつ50 歳以上であるときウ. 配偶者年金付 5 年保証終身年金を選択した被保険者の配偶者については当該被保険者が保証期間中または保証期間経過後に死亡したとき 4. 一時払の取扱ア. 年金受給資格者が年金の支給にかえて一時金の支給を申し出た場合は年金現価相当額 ( 脱退一時金と同額 ) を受取人に一時に支給しますイ. 年金受給資格者が年金受給中に死亡し遺族が年金の支給にかえて一時金の支給を申し出た場合は残存保証期間の未払年金原価を受取人に一時に支給しますこの場合受取人は年金受給資格者の遺族とし遺族の範囲と順位は労働基準法施行規則第 42 条 ~ 第 45 条の規定を準用するものとしますウ.Bコース( 自由積立型 ) において年金月額が0,000 円に満たなく年金コース移行手続をされない場合には年金に代えて一時金を支給します 5. 年金の支払方法年金は毎年 2 月 5 月 8 月および月に年金支払期日以降当該支払月の前月まで 0

14 の分を支払います第 4 条 ( 一時払退職後終身保険への移行 ). 移行の条件は Bコース ( 自由積立型 ) の積立期間が2 年以上で終身保険金額が50 万円以上の者としますただし移行 ( 退職 ) 時の年齢は50 歳以上とします 2. 終身保険金額は 50 万円以上 3,000 万円までとします 3. 契約日は退職日の属する月の翌月日とします 4. 一時払退職後終身保険の保険料は別表 Ⅱを参照下さい 5. 移行時に保険金の買増をする場合の一時払保険料は積立金から充当される保険料よりも保険金 00 万円につき万円高くなります 6. 移行条件を満たした者は告知内容に関係なく移行できますただし買増の保険金については告知による選択を行ないますまた保険金額によっては所定の診査を受けていただく場合があります第 5 条 ( 医療保険への移行 ). 移行の条件は Bコース ( 自由積立型 ) を脱退する日までに継続して4 年ヵ月以上加入しかつ正常に勤務していた者としますただし移行 ( 退職 ) 時の年齢が満 50 歳以上 65 歳までの者とします 2. 契約日は退職日の属する月の翌月日とします 3. 保障期間は契約日から保険年齢 70 歳の契約応当日の前日までとします 4. 医療保険の入院給付金日額は 5,000 円とします 5. 保険料 ( 全期前納払 ) は別表 Ⅱを参照して下さい 6. 申込に際しては健康状態の告知書に基づき保険会社所定の危険選択を行います 7. 保険料が不足する場合は不足分の保険料を一括して積み増すことにより申込むことができます第 6 条 ( 規約の改定 ) この規約は全信中協と保険会社が協議のうえいつでも改定することができるものとします第 7 条 ( 規約の施行日 ) この規約は昭和 63 年 8 月日から施行します平成 4 年月日改定平成 24 年 6 月日改定

15 別表 Ⅰ 掛金 ( 月払掛金 ) 加入口数口 2 口 3 口 4 口 5 口月払掛金 2,000 円 4,000 円 6,000 円 8,000 円 0,000 口加入口数 6 口 7 口 8 口 9 口 0 口月払掛金 2,000 円 4,000 円 6,000 円 8,000 円 20,000 円 ( 半年払掛金 ) 加入口数口 2 口 3 口 4 口 5 口月払掛金 0,000 円 20,000 円 30,000 円 40,000 円 50,000 口加入口数 6 口 7 口 8 口 9 口 0 口月払掛金 60,000 円 70,000 円 80,000 円 90,000 円 00,000 円注 ) 上表はAコース ( 年金積立型 ) Bコース( 自由積立型 ) 別枠です別表 Ⅱ 各コース選択に必要な積立金 () Aコース ( 年金積立型 ) 月額 0,000 円の年金を受取るために必要な積立金 a.5 年保証終身年金 2,492,500 円 (60 歳男性の場合 ) 2,823,900 円 (60 歳女性の場合 ) 選択時の年齢により異なります選択時の本人配偶者の年齢により異なります b.5 年確定年金,672,00 円選択時の年齢性別に関係なく一律 c.0 年確定年金,46,200 円選択時の年齢性別に関係なく一律 d. 配偶者年金付 5 年保証終身年金 2,927,600 円 ( 本人男性 60 歳配偶者 57 歳の場合 ) (2) Bコース ( 自由積立型 ) Ⅰ 年金コース月額 0,000 円の年金を受取るために必要な積立金はAコース ( 年金積立型 ) と同じです Ⅱ 終身保障コース 2

16 終身保険金 50 万円の選択に必要な積立額 384,05 円 (60 歳男性の場合 ) 358,955 円 (60 歳女性の場合 ) Ⅲ 医療保障コース医療保障コースの選択に必要な積立金 57,485 円 (60 歳男性の場合 ) 394,260 円 (60 歳女性の場合 ) ( 注 ) 上記以外の年齢についての必要積立額については保険会社の保険料率にて定めている ( 注 2) 上記の必要な積立金は平成 24 年 4 月現在の保険料率です 3

17 < 参考 > 労働基準法施行規則 ( 抜粋 ) 第 42 条遺族補償を受けるもの遺族補償を受けるべき者は労働者の配偶者 ( 婚姻の届出をしなくとも事実上婚姻と同様の関係にある者を含む以下同じ ) とする 2 配偶者がない場合には遺族補償を受けるべき者は労働者の子父母孫及び祖父母で労働者の死亡当時その収入によって生計を維持していた者又は労働者の死亡当時これと生計を一にしていた者としその順位は前段に掲げる順序によるこの場合において父母については養父母を先にして実父母を後にする第 43 条同前前条の規定に該当する者がない場合においては遺族補償を受けるべき者は労働者の子父母孫及び祖父母で前条第 2 項の規定に該当しないもの並びに労働者の兄弟姉妹としその順位は子父母孫祖父母兄弟姉妹の順序により兄弟姉妹については労働者の死亡当時その収入によって生計を維持していた者又は労働者の死亡当時その者と生計を一にしていた者を先にする 2 労働者が遺言又は使用者に対してした予告で前項に規定する者のうち特定の者を指定した場合においては前項の規定にかかわらず遺族補償を受けるべき者はその指定した者とする第 44 条同前遺族補償を受けるべき同順位の者が2 人以上ある場合には遺族補償はその人数によって等分するものとする第 45 条同前遺族補償を受けるべきであった者が死亡した場合にはその者にかかる遺族補償を受ける権利は消滅する 2 前項の場合には使用者は全 3 条の規定による順位の者よりその死亡者を除いて遺族補償を行なわなければならない以上 4

18 Ⅲ. 事務処理要領 < 略称の定義 > 一般社団法人全国信用組合中央協会 ( 全信中協 ) 全国信用協同組合連合会 ( 全信組連 ) < 書式一覧と略称 > イ. 加入申込書 ( 兼掛金変更申込書脱退通知書一時金請求書 ) CB/C500 (3 枚複写 ) ロ. 保険料送金通知書 ( セット用 ) (3 枚 ) ハ. 変更訂正通知書 Ⅰ 0F2800 (2 枚 ) ニ. 普通預金払戻金請求書ホ. 退職後保障移行通知書兼脱退通知書兼一時金請求書 0F007 (3 枚 ) ヘ. しんくみ退職後保障制度掛金送金通知書 (A)( 全信組連営業店用 ) (3 枚 ) ト. しんくみ退職後保障制度掛金送金通知書 (B)( 全信組連取りまとめ店用 ) (2 枚 ) チ. 退職後保障コース選択のご案内 232C0 リ. 拠出型企業年金保険第一回年金請求書 ( 初年度 ) (2 枚 ) 0D0066 ヌ. 医療保険契約申込書 0E065 (2 枚 ) ル. 一時払退職後終身保険契約申込書 0E0088 (2 枚 ) 注 ). 上記書式 ( 帳票 ) 中ロの書類は保険料とあるものを掛金と読み替えて下さい 2. 休業日の場合の取扱は翌営業日又は前営業日の取扱となります 3. 上記帳票の後ろにあるは帳票番号です上記ロヘトの各帳票には帳票番号がありませんので帳票請求等する際は帳票名を記載してください 5

19 . 新規加入追加加入掛金変更の手続き信用組合全信組連営業店全信組連取りまとめ店アクサ生命保険加入申込書又は掛金変更申込書 2 3 ( 募集締切日までに着 ) (3 枚複写 ) ; アクサ送付 2; 信用組合控 3; 本人控留意事項 () 新規加入掛金変更半年払の追加加入は年回 ( 月日更新日 ) です募集は9 月頃となります (2) 加入申込書掛金変更申込書は募集時のパンフレットに添付されています (3) 加入申込書掛金変更申込書は信用組合での加入分をまとめてアクサ生命へ直接ご提出下さい (4) アクサ生命提出期限は募集時の案内文書に案内いたします 6

20 2. 脱退 ( 含死亡脱退 ) の事務加入者 ( 遺族 ) 信用組合全信組連営業店全信組連取りまとめ店全信中協アクサ生命保険脱退通知書 2 3 正式書類名は退職後保障移行通知書兼脱退通知書兼一時金請求書 2 ( 都度に発送 ) (3 枚複写 ) ; 信用組合控 2; アクサ送付 3; 加入者控死亡脱退は戸籍謄本添付 2 2 ( 都度受理 ) ( 都度送金処理 ) 脱退一時金脱退 ( 死亡脱退 ) の手続留意事項. 退職後保障移行通知書兼脱退通知書兼一留意事項時金請求書 ( 以下脱退通知書という ) (Form No.0F007) を加入者 ( 遺族 ) に3 枚複写で作成していただきます枚加入者控とし 2 枚を受理する死亡脱退の場合は戸籍謄本を添付する 2. 留意事項月払を脱退し半年払のみを継続することはできません 2Aコース ( 年金積立型 )B コース ( 自由積立型 ) 両方に加入の場合どちらか一方のみ継続することは可能です 3. 脱退通知書の完備記入例にしたがい書類を完備します特に異動日は最終給与控除月から判断し当月末なのか翌月末なのかを注意をして下さい掛金は給与控除した翌月分に充当します ( 前月払 ) 例 )22 日に脱退通知書を受理した場合 a. 当月給与控除しない場合当月末脱退 7 b. 当月給与控除した場合翌月末脱退 2 死亡の場合は死亡日を異動日とする 4. 脱退通知書の送付加入者より受理の都度全信中協へ2 枚目 ( 保険会社用 ) を送付して下さい 5. 脱退一時金の支払先脱退通知書に記載されている加入者 ( 遺族 ) の口座へ保険会社から直接送金されます 6. 脱退一時金の支払時期脱退一時金の支払時期は保険会社が加入者の最終月分の保険料入金処理後で脱退通知書提出後 2~3 週間後となりますまた半年払 ( 賞与払 ) を脱退の場合タイミングによりカ月程度かかる場合もあります 7. 退職時の脱退や移行退職時に年金コースや一時払退職後終身保険医療保険へ移行する場合や一時金を請求する場合も同様に同用紙を提出して下さい脱退手続き後加入者一覧表に抹消線を入れるなどして管理して下さい

< 記入例 > 退職後保障移行通知書兼脱退通知書兼一時金請求書作成方法 () 左上締切算入日 ( 払込期日 ) は異動日 ( 脱退日 ) の翌月日を記載して下さい締切参入日 ( 払込期日 ) とは掛金が充当される月日です掛金は前月払となっています当月に給与控除した掛金は翌月分の掛金に充当されます例 )6 月末脱退は同時期に作成される7

21 < 記入例 > 退職後保障移行通知書兼脱退通知書兼一時金請求書作成方法 () 左上締切算入日 ( 払込期日 ) は異動日 ( 脱退日 ) の翌月日を記載して下さい締切参入日 ( 払込期日 ) とは掛金が充当される月日です掛金は前月払となっています当月に給与控除した掛金は翌月分の掛金に充当されます例 )6 月末脱退は同時期に作成される7 月分の掛金送金通知書上でマイナス計上されますので払込期日は年 7 月日となりますただし半年払は年月日または7 月日となります (2) 顧客番号は42887と記入下さい入金番号は未記入加入者番号等 (0ケタ) は更新時に配布している加入者一覧表で確認して下さい所属番号は未記入制度番号 20:Bコース ( 自由積立型 ) 月払 202: 同左半年払 203:Aコース ( 年金積立型 ) 月払 204: 同左半年払 (3) 脱退日は掛金を給与控除した月の翌月末日となります例 )7 月に8 月分の掛金を給与控除した方の脱退日は8 月末日となります (4) 死亡脱退の場合は死亡日を記入する除籍された謄本または死亡診断書 ( 死体検案書 ) の写しを添付して下さい (5) 加入者 ( または遺族 ) が請求印を捺印して下さい (6) 脱退するコース欄に現在加入している掛金を記入し表示欄をで囲んで下さい (7) 3の住所欄に住所および電話番号を記載して下さい (8) 4の送金先欄に脱退一時金の振込先を記載して下さい (9) 右下部の通信欄に信用組合名を記入して下さい注 ) 右上部の団体名契約者名には全国信用組合中央協会が記載しますので記入しないで下さい 8

22 3. 掛金払込の手続き信用組合全信組連営業店全信組連取りまとめ店全信中協アクサ生命 (22 日迄に発送 ) (27 日必着 ) 保険料送金通知書 ( セット用 ) 3 (3 枚複写 ) ; 信用組合控 2; 都道府県協会 ( 破棄 ) 3; 保険会社用 2 は不要です送付せず破棄して下さい掛金送金通知書 (A) 3 (27 日迄に発送 ) (7 日発送 ) (7 日必着 ) 2 3 (3 枚複写 ) ; 保険会社用 2; 全信組連事務集中部用 3; 全信組連営業店控掛金送金通知書 (B) 2 (7 日発送 ) (7 日必着 ) 2 3 (2 枚複写 ) ; 保険会社用 2; 全信組連事務集中部 3 保険料 27 日引落 27 日振込 6 日振替 6 日振替信用組合の事務 () 保険料送金通知書 ( セット用 ) の作成加入申込書掛金変更申込書退職後保障移行通知書兼脱退通知書兼一時金請求書に基づいて集計作成する (2) 保険料送金通知書 ( セット用 ) の送付 3 枚目 ( 保険会社用 ) 全信組連営業店へ (27 日迄に必着のこと ) 本書類を 22 日迄に発送する枚目 ( 信用組合控 ) 信用組合控を保管 2 枚目 ( 都道府県協会控 ) は不要 (3) 預金口座振替依頼書の送付全信組連所定の預金口座振替依頼書 ( 必要事項を記入のうえ全信組連との普通預金取引用印鑑を押印したもの ) を事前に全信組連営業店へ提出する全信組連営業店の事務 () 保険料の引落信用組合より送付された保険料送金通知書 ( セット用 ) により引落す ( 引落日原則として毎月 27 日 ) (2) 掛金送金通知書 (A) 3 枚複写の作成各信用組合より送付された保険料送金通知書 ( セット用 ) をとりまとめ集計し作成する (3) 全信組連取りまとめ店へ振込上記 ()(2) 終了後傘下信用組合分を一括とりまとめ 27 日に全信組連取りまとめ店の所定口座へ振込む (4) 掛金送金通知書 (A) の送付掛金送金通知書 (A) 9 枚目 2 枚目全信組連取りまとめ店へ (27 日迄に発送 ) 信用組合から受理した保険料送金通知書 ( セット用 ) をとりまとめ本書類を必ず添付のうえ発送する 3 枚目全信組連営業店控を保管する全信組連取りまとめ店の事務 () 付替額の確認全信組連営業店より送付された保険料送金通知書 ( セット用 ) と掛金送金通知書 (A) の振込額と実際の振込額が一致しているか確認する (2) 掛金送金通知書 (B) 2 枚複写の作成各営業店より送付された掛金送金通知書 (A) をとりまとめ集計し作成する (3) 保険料送金通知書 ( セット用 ) と掛金送金通知書 (B) の送付掛金送金通知書 (B) 枚目アクサ生命へ (7 日迄に必着のこと ) 全信組連営業店より受理した保険料送金通知書 ( セット用 ) 掛金送金通知書 (A) を一括とりまとめ本書類を必ず添付のうえ 7 日迄に提出する 2 枚目全信組連事務集中部控を保管する (4) アクサ生命へ送金上記 ()(2) 終了後全信組連営業店分を全てとりまとめ 6 日に全信中協口座を通しアクサ生命口座へ振替る

< 記入例 > 保険料送金通知書 ( セット用 ) 作成方法 () 顧客番号は42887と記入下さい (2) 制度番号は Bコース ( 自由積立型 ) は月払 20 半年払 202 Aコース ( 年金積立型 ) は月払 203 半年払 204とそれぞれの欄に記入して下さい (3) 払込期日は掛金が前月給与控除ですのでその月の翌月日となります (4) 前回保有欄は前月

23 < 記入例 > 保険料送金通知書 ( セット用 ) 作成方法 () 顧客番号は42887と記入下さい (2) 制度番号は Bコース ( 自由積立型 ) は月払 20 半年払 202 Aコース ( 年金積立型 ) は月払 203 半年払 204とそれぞれの欄に記入して下さい (3) 払込期日は掛金が前月給与控除ですのでその月の翌月日となります (4) 前回保有欄は前月日の保険料送金通知書の件数掛金を記入下さい (5) 加入および掛金変更 ( 月のみ ) 脱退死亡の件数と掛金合計をAコース( 年金積立型 ) とBコース ( 自由積立型 ) の欄に分けて月払半年払それぞれに記入下さい月 7 月払込期月分以外は月払の欄のみの記入となります (6) 毎年月日 ( 更新日 ) の掛金変更については旧掛金の合計を減額欄に新掛金の合計を増額欄に記入下さいこの際件数は両方とも同じとなります (7) 差引送金額の月払半年払分と差引送金額合計を明記下さい ( 注 ) この保険料送金通知書は必ず3 枚複写で作成下さい 2 枚目の都道府県協会控は事務取扱変更により不要ですので破棄して下さい ( 次回印刷時に対応予定 ) 20

24 < 帳票見本 > 掛金送金通知書 () 掛金送金通知書 (A) (2) 掛金送金通知書 (B) 2

25 4. 諸変更の手続き信用組合全信組連営業店全信組連取りまとめ店全信中協アクサ生命 (22 日迄に発送 ) 変更訂正通知書 (27 日着 ) (3 日着 ) (2 枚複写 ) ; 保険会社用 2; 信用組合控留意事項 () 変更できる内容性別生年月日加入者番号加入者氏名の訂正や変更ができます (2) 変更訂正通知書は 2 枚複写で2 枚目が信用組合控です枚目を全信中協へ送付下さい保険料送金通知書や脱退通知書と同時期作成としてください全信中協にて団体名契約者名記入押印の上アクサ生命に送付します 22

26 < 記入例 > 変更訂正通知書作成方法 () 顧客番号は42887と記入下さい (2) 通信欄に信用組合名を記入下さい (3) 加入者番号は加入申込時の0ケタの番号を記入下さい ( 所属番号は不要です ) (4) 変更訂正内容を前 ( 誤 ) を上段へ後 ( 正 ) を下段へ記入下さい (5) 変更訂正日は実際の変更年月日を記入下さい (6) 変更訂正コードを記入ガイドラインに記載のコード3ケタで記入下さい 23

27 5. 退職後保障移行の手続き加入者信用組合全信組連営業店全信組連取りまとめ店全信中協アクサ生命保険退職後保障コース選択のご案内年金保障等を選択医療と一時払退職後終身保険パンフレット退職後保障移行通知書兼脱退通知書兼一時金請求書 (3 枚複写 ) ; 全信中協控 2; 保険会社用 3; 加入者控 2 第一回年金請求書 2 ( いずれも 2 枚複写 ) ; 保険会社用 2; 加入者控医療保険契約申込書 2 一時払退職後終身保険契約申込書 2 以上の点線以下の 3 つ申込書は年金コースまたは医療保険一時払退職後終身保険に移行の場合に提出して下さい退職保障コース選択のご案内 () 退職後保障への移行の参考資料となる退職後保障コース選択のご案内とパンフレットはアクサ生命から加入者が満 65 歳となる3ヵ月前に信用組合へ送付されます加入者へお渡しし移行の手続きをして下さい (2) 積立残高等ご不明の点は直接アクサ生命へお問合わせ下さい 24

28 < 見本 > 退職後保障コース選択のご案内留意事項退職後保障コース選択のご案内はAコース( 年金積立型 )Bコース( 自由積立型 ) ごとに枚提供いたします右上に A または B のコースが表示されています () 左上現在の加入内容月払半年払毎に既払込み保険料積立金が表示されます (2) 左欄の保障コースの選択は Aコース ( 年金積立型 ) の場合それぞれの種類の年金に全額充当した場合を表示していますまた Bコース ( 自由積立型 ) の場合積立金の合計額を年金コース医療保険 ( 医療コース ) 一時払退職後終身保険( 終身コース ) へ各々保険または年金つへ全額保険料を充当した場合の保障額年金月額を記載しています (3) Bコース ( 自由積立型 ) の場合上記 (2) のようにつの保障または年金へ移行せず医療年金終身の各保障コースへ重複して選択することもできますただし年金の種類を重複して選択することはできません (4) Bコース ( 自由積立型 ) 積立金の全額または一部を一時金で受取ることもできます Aコース ( 年金積立型 ) の積立金は全額年金へ充当もしくは全額一時金で受取るとることとなります 25

29 退職保障移行手続き () 退職時 (50 歳以上 ) に退職後保障コース選択のご案内とパンフレットをみて年金コース医療保険一時払退職後終身保険へ移行を希望される方は退職後保障移行通知書兼脱退通知書兼一時金請求書および移行される保険の申込書を記入の上全信中協へご提出ください (2) 移行せず一時金をご希望の方は退職後保障移行通知書兼脱退通知書兼一時金請求書のみ全信中協へご提出ください 26

< 記入例 > 退職後保障移行通知書兼一時金請求書退職時に年金コース医療保険一時払退職後終身保険を選択し残りの積立金を一時金請求する場合作成方法 () 締切参入日は退職月の翌月日 (2) 顧客番号は 42887です (3) 加入者番号は退職後保障コース選択のご案内の 0ケタの番号を記入 (4) 氏名はカタカナで記載ください捺印も忘れずに (5) 異動日は退職する月末日を記載

30 < 記入例 > 退職後保障移行通知書兼一時金請求書退職時に年金コース医療保険一時払退職後終身保険を選択し残りの積立金を一時金請求する場合作成方法 () 締切参入日は退職月の翌月日 (2) 顧客番号は 42887です (3) 加入者番号は退職後保障コース選択のご案内の 0ケタの番号を記入 (4) 氏名はカタカナで記載ください捺印も忘れずに (5) 異動日は退職する月末日を記載 (6) 加入の保険料を記載し移行か脱退に (7) へBコース ( 自由積立型 ) の移行する保険にをし退職後保障コース選択のご案内を参考に希望する金額等を記載するそれぞれ希望した保険の申込書を記入 (8) 2へAコース ( 年金積立型 ) の年金種類を記載し同時に第一回年金請求書を記入 (9) 3へ保険証券などを受理する住所および電話番号を記入 (0) 4 一時金請求や移行後残高がある場合振込先口座を記入 () 右下部の通信欄に信用組合名を記入注 ) 右上部の団体名契約者名には全国信用組合中央協会が記入します 27

31 アクサ生命保険株式会社全信中協役職員グループ保険担当者様 FAX (TEL ) 年月日信用組合名 ( コード ) ご住所ご連絡先 TEL 保険種類担当部署ご担当者名しんくみ役職員保険制度帳票請求書部数欄に ( ) があるものについては冊子となり冊 25 枚ございます必要冊数でご記入ください帳票名帳票 NO 備考部数グループ保険組合負担 03 役職員グループ保険掛金支払依頼書兼異動明細書 (A) 毎月の掛金送金本人負担 0 変更訂正通知書 0F004 氏名訂正加入者 NO 事業所 NO 変更等共通団体保険保険金給付金請求書 0I008 死亡保険金入院給付金の請求年金基金設定申込書兼請求書 0D006 死亡保険金の全部または一部を年金受取の請求書入院手術通院等証明書 ( 診断書 ) 0I0078 所定用紙 ( 医師の証明要 ) 入院状況報告書 ( 兼事故状況報告書 ) 0I002 入院手術通院等証明書( 診断書 ) に代わり本人が記載する用紙災害入院時にも提出要グループと同一帳票死亡証明書 0I0076 所定用紙 ( 医師の証明要 ) 障害診断書 0I00 障害給付金高度障害の請求事故状況報告書 ( 証明書 ) 0I0005 災害入院時提出要上記入院状況報告書 ( 兼事故状況報告書 ) でも可組合負担 03 団体定期保険加入申込書 0B000 加入者の同意印要 ( 制度 0と同帳票 ) 団体定期保険保険金額変更申込書 0B003 加入者の同意印要 ( 制度 0と同帳票 ) 団体定期保険死亡保険金受取人指定変更通知書 0B360 加入者の署名捺印要団体定期保険脱退通知書 0B007 本人負担用と類似のため注意要左上コードA22 本人負担 0 団体定期保険加入申込書 0B000 加入者の同意印要 ( 制度 03と同帳票 ) 団体定期保険保険金額変更申込書 0B003 加入者の同意印要 ( 制度 03と同帳票 ) 団体定期保険脱退通知書 0B008 本人負担用と類似のため注意要左上コードG22 退職後しんくみ役職員退職後保障制度保険料送金通知書 ( セット用 ) 毎月の掛金送金保障制度拠出型企業年金保険退職後保障移行通知書兼脱退通知書兼一時金請求書 0F007 脱退時一時金請求用紙, 加入者宛送金先あり団体定期保険個人年金企業年金変更訂正通知書 Ⅰ( セット用 ) 0F2800 氏名訂正加入者 NO 事業所 NO 変更等 5 年更新コースしんくみ医療保険 (5 年更新定期コース ) 保険料支払依頼書兼送金通知書 (A) 毎月の掛金送金医療保険終身コースⅠ 型 Ⅱ 型しんくみ医療保険 ( 終身コースⅠ 型 Ⅱ 型 ) 保険料支払依頼書兼送金通知書 (A) 毎月の掛金送金 (Ⅰ 型 Ⅱ 型それぞれ作成ください ) 終身新 Ⅱ 型しんくみ医療保険 ( 終身コース新 Ⅱ 型 ) 保険料支払依頼書兼送金通知書 (A) 毎月の掛金送金セルフガードしんくみ医療保険 ( セルフガード ) 保険料支払依頼書兼送金通知書 (A) 毎月の掛金送金個人保険 ( 集団扱 ) 異動通知書 0E000 別途解約請求書や個人取扱変更請求書の提出が必要 5 年更新コース保険金給付金等支払請求書 0I005 終身コース入院手術通院等証明書 ( 診断書 ) 0I0078 所定用紙 ( 医師の証明要 ) グループと同一帳票共通入院状況報告書 ( 兼事故状況報告書 ) 0I002 入院手術通院等証明書( 診断書 ) に代わり本人が記載する用紙災害入院時にも提出要グループと同一帳票でも可死亡証明書 0I0076 障害給付金高度障害の請求グループと同一帳票障害診断書 0I00 災害入院時提出要グループと同一帳票個人取扱団体取扱変更請求書 0E082 個人移行時に提出 ( 契約者で4 証券まで記載可能 ) 生命保険料預金口座振替依頼書 0J002 退職後個人移行時提出 ( 契約者につき枚 ) 名義変更訂正請求書 0H076 改姓生年月日訂正等 ( 要保険証券添付 ) 個人保険 ( 集団扱 ) 事業所加入者番号変更 ( 訂正 ) 通知書 0E0007 転籍による所属番号変更や加入者 ( 職員 ) 番号変更時提出解約請求書 0E0058 証券または本人確認書類添付事故状況報告書 ( 証明書 ) 0I0005 災害入院時提出要上記入院状況報告書 ( 兼事故状況報告書 ) でも可大型大型保障プラン ( 無配当定期 ) 掛金送金通知書 (A) 支店信組本部提出用保障制度大型保障プラン掛金支払依頼書兼送金通知書 (B) 毎月の掛金送金セカンドフラン85 個人保険 ( 集団扱 ) 異動通知書 0E000 別途解約請求書や個人取扱変更請求書の提出が必要解約請求書 0E0058 証券または本人確認書類添付保険金給付金等支払請求書 0I005 所定用紙 ( 医師の証明要 ) 医療保険と同一帳票死亡証明書 0I0076 障害給付金高度障害の請求グループと同一帳票名義変更訂正請求書 0H076 改姓生年月日訂正等 ( 要保険証券添付 ) 個人保険 ( 集団扱 ) 事業所加入者番号変更 ( 訂正 ) 通知書 0E0007 転籍による所属番号変更や加入者 ( 職員 ) 番号変更時提出個人取扱団体取扱変更請求書 0E082 個人移行時に提出 ( 契約者で4 証券まで記載可能 ) 生命保険料預金口座振替依頼書 0J002 退職後個人移行時提出 ( 契約者につき枚 ) 医療と同一その他請求書類欄 ( 上記以外の請求書類がある場合はこちらへご記入ください ) 28

32 MEMO 29

由積立型 ) において退職時に医療保険や一時払退職後終身保険に移行した場合は疾病災害入院給付金手術給付金高度先進医療給付金特定疾患給付金死亡高度障害保険金災害死亡高度障害保険金をお支払いします第 11 条 ( 脱退一時金 ) 脱退一時金額は当該加入者の払込実質保険料累計額と積立

由積立型 ) において退職時に医療保険や一時払退職後終身保険に移行した場合は疾病災害入院給付金手術給付金高度先進医療給付金特定疾患給付金死亡高度障害保険金災害死亡高度障害保険金をお支払いします第 11 条 ( 脱退一時金 ) 脱退一時金額は当該加入者の払込実質保険料累計額と積立別紙 1 退職後保障制度規約第 1 条 ( 目的 ) この退職後保障制度は信用組合の役職員の福利厚生の一環として退職後の様々な保障ニーズに対応することを目的とするものです第 2 条 ( 運営 ) この保険は本規約ならびに別に定める役職員退職後保障制度事務処理要領および拠出型企業年金保険普通保険約款特約条項特則条項一時払退職後終身保険約款医療給付金付個人定期保険約款特約条項また保険会社との