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みそらいさやま
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1 第 17 回会社説明会 ( 2018 年 3 月期決算 ) ~ 地域に根ざし地域社会の発展に貢献していきます ~ 2018 年 6 月 4 日 ( 月 ) 株式会社取締役頭取愛知銀行矢澤勝幸

2 目次 Ⅰ 当行の概要について Ⅲ 第 10 次中期経営計画最終年度について当行の概要 4 10 次中計の全体像 23 当行の特徴 5 10 次中計の進捗状況 24 Ⅱ 決算概況について 2018 年 3 月期損益状況資産負債の状況貸出金の状況 (1) 貸出金の状況 (2) 貸出金の状況 (3) 貸出金の状況 (4) 預金の状況有価証券の状況 (1) 有価証券の状況 (2) 役務取引等収益の状況経費およびコア OHR 利鞘の状況与信関係費用の状況自己資本の状況資本政策年 3 月期の見込みコア業務純益のシナリオコア業務純益達成のための施策 (1) コア業務純益達成のための施策 (2) コア業務純益達成のための施策 (3) 店舗業務改革ソリューション営業力の強化最後に < 参考資料 > 東海地区の経済環境債務者区分遷移表統合的リスク管理等当会社説明資料では計数は原則として単位未満切捨にて表示しておりますただし構成比増減等につきましては端数を調整して表示しているものを含んでおります 2

3 Ⅰ 当行の概要について

当行の概要株式会社愛知銀行創業明治 43 年 9 月頭取矢澤勝幸愛知県を中心とした店舗展開店舗数愛知県 98ヵ店 ( うち名古屋市 ) 48ヵ店資本金発行済株式数預金残高貸出金残高従業員数格付の状況 A + ( 日本格付研究所 ) 180 10,943 千株 2 兆 7,548 1 兆 8,093 1,652 人名古屋市岐阜県三重県静岡県東京都大阪府

4 当行の概要株式会社愛知銀行創業明治 43 年 9 月頭取矢澤勝幸愛知県を中心とした店舗展開店舗数愛知県 98ヵ店 ( うち名古屋市 ) 48ヵ店資本金発行済株式数預金残高貸出金残高従業員数格付の状況 A + ( 日本格付研究所 ) ,943 千株 2 兆 7,548 1 兆 8,093 1,652 人名古屋市岐阜県三重県静岡県東京都大阪府 (2018 年 3 月末現在 ) 岐阜県 3ヵ店三重県 2ヵ店静岡県 1ヵ店東京大阪 2ヵ店合計 106ヵ店提携コンビニ ATM 管理専門店 2 店舗含む愛知県内シェア ( 国内銀行 ) ( 16/3 ) ( 17/3 ) ( 18/3 ) 預金 7.20% 7.03% 6.94% 貸出金 8.75% 8.75% 9.10% ( 出所 : 日本銀行都道府県別預金貸出金 ) 4

当行の特徴堅実経営を創業以来一貫した経営理念とし今後も堅持していきます中小企業等 ( 個人を含む ) のお客さまを主体とした

3% 東京大阪 5.3% 岐阜三重静岡 3.4% 東京大阪 0.4% 15,000 85.9% 85.

1% 14,979 5,078 87.0% 15,751 5,443 90.0% 80.0% 愛知県 90.4% 愛知県 96.

5 当行の特徴堅実経営を創業以来一貫した経営理念とし今後も堅持していきます中小企業等 ( 個人を含む ) のお客さまを主体とした地元中心の営業に徹しています地区別預貸金残高比率中小企業等 ( 個人含む ) 向け貸出残高の推移岐阜三重静岡 4.3% 東京大阪 5.3% 岐阜三重静岡 3.4% 東京大阪 0.4% 15, % 85.5% 4,716 個人貸出金残高中小企業貸出残高中小企業等貸出比率 ( 個人含む ) 14,249 14,413 4, % 14,979 5, % 15,751 5, % 80.0% 愛知県 90.4% 愛知県 96.2% 9,533 9,585 9,901 10, % 貸出金預金地元調達地元運用 7, /3 期 16/3 期 17/3 期 18/3 期 60.0% 5

6 Ⅱ 決算概況について

7 2018 年 3 月期損益状況コア業務純益は資金利益の減少により前年比 8 減少の 58 となりました経常利益は株式等損益が前年比 11 増加したものの国債等債券損益が 10 減少し与信関係費用が 6 増加したこと等により前年比 12 減少の 61 となりました単体 16/3 期 17/3 期 18/3 期 ( 単位 : ) 1 業務粗利益 ( コア業務粗利益 ) 資金利益役務取引等利益その他業務利益経費 ( 除く臨時処理分 ) 人件費物件費税金業務純益 ( 一般貸倒引当金繰入前 ) 一般貸倒引当金繰入額業務純益国債等債券損益 (5 勘定尻 ) ( コア業務純益 ) 臨時損益株式等損益 (3 勘定尻 ) 不良債権処理額ソフトウエア一括償却 ( 与信関係費用 ) 経常利益当期純利益コア業務粗利益 [= 業務粗利益 - 国債等債券損益 ] コア業務純益 [= 業務純益 ( 一般貸倒引当金繰入前 )- 国債等債券損益 ] 17/3 期比貸出金利息有価証券利息配当金預金利息国債等債券損益外国為替売買損益売却益売却損売却益売却損一般貸倒引当金戻入益 2 偶発損失引当金戻入益 3 貸出金利息平残要因 +6 金利要因 15 <18/3 期平残金利実績 > 平残増減 +645 金利変動 0.09% 有価証券利息配当金平残要因 1 金利要因 7 <18/3 期平残金利実績 > 平残増減 80 金利変動 0.07% 預金利息平残要因 +0 金利要因 4 7

8 資産負債の状況貸出金預金ともに順調に推移しました ( 単位 : ) 単体 16/3 期 17/3 期 18/3 期 17/3 期比 1 現金預け金 1,046 1,646 1, コールローン有価証券 11,490 11,422 11, 貸出金 16,843 17,382 18, 資産の部合計 29,917 30,969 31, 中小企業等向け貸出金 +772 大企業中堅企業向け貸出金 61 6 預金 26,646 27,079 27, 負債の部合計 27,711 28,778 29, 資本金剰余金 1,357 1,398 1, その他有価証券評価差額金自己株式純資産の部合計 2,205 2,191 2, 流動性預金 +1,166 定期性預金 698 8

9 貸出金の状況 (1) 貸出金は前年比 711 増加し愛知県内では前年比 695 増加しました中小企業向等 ( 個人含む ) 向け貸出は前年比 772 増加しました地区別貸出金残高推移地区別規模別貸出金増減額 ( 期末残高 ) 16,583 16, , ,802 1, , ,975 1,876 東京大阪岐阜三重静岡三河地区地区別 ( 期末残高の前年度比較 ) 東京大阪 23 18/3 期愛知県は大幅増加内名古屋市内 +320 愛知県 ,000 3,934 4,015 4,125 4,401 尾張知多地区減少 0 23 増加岐阜三重静岡名古屋市内 5,000 9,204 9,334 9,655 9,976 愛知県 +695 規模別 ( 期末残高の前年度比較 ) /3 期 /3 期 16/3 期 17/3 期 18/3 期減少 0 72 増加 +783 中小企業個人中堅企業大企業地公体 9

10 貸出金の状況 (2) <10 次中期経営計画の中心施策実績 > ミドルリスク先に対する貸出金残高 ( 年平残 ) は前年比 202 増加しましたまた年商 20 未満の先に対する貸出金残高 ( 年平残 ) は前年比 221 増加しました格付別中小企業向け貸出金残高年商別中小企業向け貸出金残高 ( 単位 : ) ( 単位 : ) 17/3 期 4,09 6 3,64 1 1,786 9,523 17/3 期 1,983 3,3 58 1,184 2,998 9,523 18/3 期 4,309 3,84 3 1,631 9,783 18/3 期 2,035 3,448 1,26 3 3,037 9, , ,0 00 6, , ,00 0 高格付先ミドルリスク先その他高格付先 Ⅰ~Ⅳ ミドルリスク先 Ⅴ Ⅵ Ⅶ-1 その他 Ⅶ-2 以下全体対前年比ミドルリスク先 : 内部格付 Ⅴ~Ⅶ-1 の先 ( 正常先下位 ~ 要注意先 ) < 内部格付 > Ⅰ~Ⅵ: 正常先 Ⅶ-1~Ⅶ-2: 要注意先 Ⅶ-3: 要管理先 Ⅷ: 破綻懸念先 Ⅸ: 実質破綻先 Ⅹ: 破綻先 0 2, , , , , 未満 1 以上 10 未満 10 以上 20 未満 20 以上 1 未満 1 以上 10 未満 10 以上 20 未満 20 以上全体対前年比増加 10

1,215 1,247 32 8 運輸業郵便業 770 794 24 9 金融業保険業 299 289 10 10 電気ガス熱供給水道業 300 328 28 11 情報通信業 117 125 8 12 国地方公共団体 90 63 27 13 農業林業 11 14 2 14 漁業 0 0 0 15 鉱業採石業砂利採取業 11 13 2 16 その他

11 貸出金の状況 (3) 当地域の主要産業である製造業向け貸出は前年比 61 増加しましたアパートローン ( 個人による貸家業向け ) 残高は前年比で 3 減少し貸出金全体に占める割合は 0.33 ポイント低下しました業種別貸出金残高推移 ( 単位 : ) 17/3 期 18/3 期 17/3 期比 1 貸出金合計 17,382 18, 製造業 3,081 3, 卸売業小売業 2,839 2, 不動産業物品賃貸業 2,589 2, 建設業 1,292 1, 各種サービス業 1,215 1, 運輸業郵便業金融業保険業電気ガス熱供給水道業情報通信業国地方公共団体農業林業漁業鉱業採石業砂利採取業その他 4,760 5, 日本銀行業種別貸出金調査票の業種分類による <アパートローン残高の推移 > ( 単位 : ) 17/3 期 18/3 期 17/3 期比不動産業物品賃貸業 2,589 2, うち不動産 2,222 2, うち個人による貸家業向け 1,330 1,327 3 貸出金全体に占める割合 7.67% 7.34% 0.33% < お客さまのライフステージを踏まえた案件審査を実施 > 立地条件将来需給の確認収支見通しなどを十分検証しています融資実行後事業性貸出と同様に年 1 回格付の見直しを行っています 11

12 貸出金の状況 (4) 住宅ローン残高は愛知県内を中心に住宅の新築購入の需要増加から前年比 345 増加の 5,386 となりました消費者ローン残高はマイカーローンを主体に前年比 20 増加しましたカードローンに関しては融資額 50 万円超のお客さまから年収証明書類の提出をお願いしております個人貸出金残高推移 < 個人貸出金 > < 消費者ローン内訳 > 5,600 5,400 5,200 5,000 4,800 4,600 5, , ,828 5,386 4, , ,695 4,805 15/3 期 16/3 期 17/3 期 18/3 期 20 増加消費者ローン住宅ローン ( 賃貸住宅ローン含む ) 345 増加 /3 期 16/3 期 17/3 期 18/3 期増加その他教育ローンフリーローンマイカーローンカードローン 2 増加 12

13 預金の状況預金は前年比 468 増加し愛知県内では前年比 389 増加しました地区別預金残高個人法人別預金残高 ( 地区別 ) 個人預金 27,548 27, , , , ,000 26,437 26,048 25,632 25,307 22,000 東京大阪岐阜三重静岡愛知愛知県 ,991 20,086 20,086 19,946 20, ,000 19,239 19,345 19,451 19,474 18,000 17, /3 期 16/3 期 17/3 期 18/3 期法人預金 ( 金融機関公金含む ) 7, , ,000 6, , ,000 東京大阪岐阜三重静岡愛知東京大阪岐阜三重静岡愛知愛知県 22 増加 20, /3 期 16/3 期 17/3 期 18/3 期 5,000 4, ,963 6,596 6,067 6,287 15/3 期 16/3 期 17/3 期 18/3 期愛知県 367 増加 13

14 有価証券の状況 (1) 有価証券ポートフォリオは投資環境に即して適切な資産配分を実践しました足下の海外金利上昇を背景に外債投信を減少した上で国内の低金利環境を踏まえオルタナティブ型投信にシフトしました国内債券は国債対比でスプレッドが獲得できる地方債や社債 ( 財投機関債金融債等 ) へシフトしました有価証券全体の評価損益は国内債券が減少した一方堅調な株式相場を背景に93 増加しましたポートフォリオ残高 ( 取得原価ベース ) 及び評価損益の推移ポートフォリオの構成 18/3 期 17/3 期比単位 : 取得原価評価損益取得原価評価損益 1 株式国内債券 6, 国債 2, うち変動利付国債地方債 1, 社債 3, うち公社公団債 1, 外国証券円建外債ユーロ円債外貨建外債その他 2, J-REIT 投資信託 2, うち外債投信 1, 合計 10, その他 21.5% 外国証券 5.2% 株式 5.9% 社債 35.8% 国債 20.6% 地方債 11.0% 科目別の残高推移の状況株式主として配当収益獲得を目的とした投資の一方利益確定の売却等により残高は減少国内債券国債は一定以上の残高を維持しつつ国債対比でのスプレッド獲得を目的に地方債社債の残高が増加外国証券円建外債及びユーロ円債は残高が減少外貨建外債は為替ヘッジコストの上昇により再投資を抑制その他外債投信を抑制する一方オルタナティブマルチアセットを主体に積み増し 14

15 有価証券の状況 (2) ( ) % 80% 60% 40% 20% 0% 有価証券利息配当金と有価証券利回り推移有価証券利回り有価証券利息配当金 1.20% 16.2% 5.7% 6.0% 37.7% 10.2% 10.0% 1.20% % 21.5% 5.3% 5.2% 5.7% 5.9% 32.9% 35.8% 11.0% 24.2% 24.3% 20.6% 16/3 期 17/3 期 18/3 期 1.13% /3 期 17/3 期 18/3 期ポートフォリオの構成比率推移その他の証券外国証券株式社債地方債国債外国債券 + その他の証券 26.7% 前年比 0.4% 1.20% 1.10% 1.00% 0.90% 0.80% ( ) 2,500 2,000 1,500 1, /3 期 1,615 17/3 期 18/3 期 2,219 2,079 投資信託残高推移 1,610 1,290 1, 投資信託全体うち外債投信うち株式投信うちその他 ( 単位 : ) 16/3 期 17/3 期 18/3 期 17/3 期比投資信託全体 1,615 2,219 2, うち外債投信 1,290 1,610 1, うち株式投信うちその他

16 役務取引等収益の状況預かり資産関連手数料は投資信託手数料の増加等により前年比 512 百万円増加しましたソリューション関連手数料は私募債手数料の増加等により前年比 130 百万円増加しました役務取引等利益は前年比 3 増加し役務取引等利益比率は 11.40% と 0.81 ポイント上昇しました百万円 1,800 1, 預かり資産関連手数料 1,548 1, その他保険窓販役務取引等利益役務取引等利益役務取引等利益比率 11.40% , 投資信託 9.72% 9.69% 9.28% 10.09% 10% 354 1,379 1,083 1, 百万円 /3 16/3 17/3 18/3 ソリューション関連手数料その他 % /3 16/3 17/3 18/3 ビジネスマッチング M&A 事業承継私募債シンジケートローン /3 15/3 16/3 17/3 18/3 役務取引等利益比率 = 役務取引等利益コア業務粗利益 100 0% 16

17 経費およびコア OHR 人件費は残業時間の削減等により前年比 26 百万円減少し 140 億 1 百万円となりました物件費は減価償却や計算委託料等は増加しましたが預金保険料や業務委託料等の減少により前年比 78 百万円減少し 103 億 2 百万円となりましたコア OHR は 81.6% と前年比 2.1 ポイント上昇しました百万円人件費物件費税金コアOHR 81.6% 79.4% 79.5% 79.8% 77.0% 80% 30,000 27,297 1,625 26,354 26,123 25,968 25,800 1,613 1,714 1,664 1,700 70% 60% 20,000 10,000 11,093 10,639 10,380 10,302 店舗の合理化と業務の効率化によりコストを削減する 10,200 14,578 14,101 14,028 14,001 13,900 50% 40% 30% 20% 10% 0 15/3 期 16/3 期 17/3 期 18/3 期 19/3 計画 0% コア OHR = ( 経費コア業務粗利益 )

18 利鞘の状況貸出金利回りの低下を主因として総資金利鞘は 0.04 ポイント低下しました東海 3 県に本店を置く地方銀行 8 行の中で総資金利鞘は優位にあります当行資金運用利回貸出金利回有価証券利回資金調達原価預金等利回経費率 A B C D E 預貸金粗利鞘 (B-D) 預貸金利鞘 (B-C) 総資金利鞘 (A-C) 東海 3 県の地銀総資金利鞘の推移 16/3 期 /3 期総資金利鞘推移 /3 期単位 :% 17/3 期比 ( 単位 :%) 16/3 期 17/3 期 18/3 期 17/3 期比愛知銀行 A 行 B 行 C 行 D 行 E 行 F 行 G 行 (%) 地区別貸出金平均約定金利岐阜三重静岡愛知三河東京大阪 /3 期 14/3 期 15/3 期 16/3 期 17/3 期 18/3 期地元エリアを収益基盤としている

19 与信関係費用の状況与信関係費用は一般貸倒引当金と偶発損失引当金の戻入益が減少したことにより前年比で 6 増加しました不良債権額は危険債権の残高減少を主因として前年比 66 減少の 363 となり不良債権比率は 1.97% と 0.46 ポイント改善しました与信関係費用の推移と見込み不良債権額と比率与信関係費用与信関係費用率 % % 10 程度 % % 破産更生債権危険債権要管理債権 ( 単位 : %) 17/3 期 18/3 期 17/3 期比 % % 5 15/3 期 16/3 期 17/3 期 18/3 期 19/3 期 ( 予想 ) 個別貸倒引当金合計不良債権比率 2.43% 1.97% 0.46% 部分直接償却実施後 2.27% 1.89% 0.38% 与信関係費用比率 = 与信関係費用貸出金期中平残

20 自己資本の状況自己資本比率 ( 完全実施ベース ) は連結 10.47% 単体 10.35% % 12.09% 11.94% 11.70% 11.57% 11.15% 10.86% 10.84% 11.09% 10.71% 10.95% 10.47% 10.35% 自己資本比率連結単体経過措置ベース完全実施ベース 16/3 期 12.09% 10.84% 17/3 期 11.94% 11.09% 18/3 期 11.15% 10.47% 16/3 期 11.70% 10.71% 17/3 期 11.57% 10.95% 18/3 期 10.86% 10.35% 連結単体自己資本比率は当地区で高位 < 単体 > 10.86% 10.27% 東海 3 県地銀 (18/3 期国内基準行 ) 実績 8.98% 8.54% 8.33% 8.16% 7.81% /3 期 17/3 期 18/3 期 16/3 期 17/3 期 18/3 期バーゼル Ⅲ 基準 ( 経過措置ベース ) バーゼル Ⅲ 基準 ( 完全実施ベース ) 4% 愛知 A 行 B 行 D 行 C 行 E 行 F 行 20

21 資本政策株式の売出しに伴い個人株主の増強を図りました株主還元の状況株主構成単体 16/3 期 17/3 期 18/3 期 19/3 期 ( 予想 ) 配当額 1( 百万円 ) < 株式数ベース > 外国法人等 10.3% 自己株式 0.9% 外国法人等 13.7% 自己株式 0.9% 当期純利益 2( 百万円 ) 5,245 5,062 4,218 4,300 配当性向 1/2 16.5% 19.2% 23.1% 22.6% 個人 13.2% 個人 15.0% 当行株価 (3 月末 ) 4,715 円 6,190 円 5,360 円配当利回 1.696% 1.453% 1.679% P B R( 倍 ) P E R( 倍 ) 金融機関等 38.9% 17/3 一般法人 36.7% 個人 +1.8% 外国法人等 +3.4% 金融機関等 5.7% 金融機関等 33.2% 18/3 一般法人 37.2% R O E(%) 株主数 5,883 名単元株主数 (4,086 名 ) 株主数 6,670 名単元株主数 (4,862 名 ) 長期安定的な配当を実施 <1 株当たりの配当金 > 10/3 期 11/3 期 12/3 期 13/3 期 14/3 期 15/3 期 16/3 期 17/3 期 18/3 期単位 : 円 19/3 期 ( 予想 ) 中間期末年間 /3 期は年間 1 株あたり 90 円 19/3 期も 1 株あたり 90 円の配当見込 21

People s Bank 決算概要 The Bank of Okinawa,Ltd 11

People s Bank 決算概要 The Bank of Okinawa,Ltd 11 決算概要 11 資金利益手数料収入が増加するも与信費用は大幅増加増収減益となる単体 26/3 期 ( 億円 ) 前期との比較 25/3 期前期比経常収益 371 368 +3 業務粗利益 3 32 2 資金利益 273 269 +3 役務取引等利益 25 24 +1 役務取引等利益 ( 除く信託報酬 ) 2 18 +2 信託報酬 4 5 1 その他業務利益 1 8 7 国債等債券損益 7