序説 序章 第4次総合計画の策定にあたって

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1 第 2 章安全のつながるまち 防災 施策の項目は 次のとおりです 後期基本計画第 2 章安全のつながるまち 防災 第 節地域防災力の強化 地域の防災機能の充実 2 防災のための行政施策推進 防災情報伝達の強化 4 災害が予想される地域での防災対策第 2 節消防 救急体制の充実 市民消防力の強化 2 消防力の強化 消防施設 設備の充実 4 市民救急力の強化 5 救急体制の充実 まち 防災 安全のつな がる 第 節不発弾の探査 不発弾処理体制の充実 2 不発弾情報の収集と公表 磁気探査の推進 4 不発弾処理における市民等 地域の協力第 4 節防犯への取り組み強化 安全 安心な近隣社会の構築 2 防犯思想の普及 防犯対策の強化 4 防犯設備の充実第 5 節交通安全の充実 交通安全思想の普及 2 交通安全のための地域との連携 交通安全に配慮した道路の整備 4 交通安全施設の充実等 25

2 後期基本計画第 2 章安全のつながるまち 防災 第 2 章安全のつながるまち 防災 第 節地域防災力の強化 現状と課題阪神 淡路大震災 東日本大震災などのような突発的自然災害やゲリラ豪雨などによる都市部特有の災害が顕著になっています 糸満市においては 平成 22 年 2 年 2 月 27 日に震度 5 弱の地震を記録し その翌日には南米チリ沖で発生した地震に伴う津波警報の発表により市民への避難勧告もありました また頻発する台風や集中豪雨により 浸水や冠水被害 地滑り等の危険性が潜在しております このような災害への対処では 消防 救急の体制整備も重要でありますが 同時に常日頃の地域防災力を高める努力も極めて重要です 地域防災力を高めていく上では 地域防災に対する市民の理解と防災機能の充実や常日頃の防災訓練の充実等が大きな課題となります 沖縄県に接近した台風の数沖縄県で起きた地震の回数 震度 以上 個 平成 22 年平成 2 年平成 24 年平成 25 年平成 26 年 回 平成 22 年平成 2 年平成 24 年平成 25 年平成 26 年 資料 : 沖縄気象台 2 施策目標と手段の構成 地域の防災機能の充実防災情報伝達の強化 防災講習会の開催 全国瞬時警報システム 自主防災組織の結成 による防災情報伝達の迅速化 促進 防災ラジオの導入等の推進 自主防災組織の活性化 自主防災組織連絡協議会 公民館 自治会 企業 による合同訓練の定期的開催災害時における弱者対策 等の情報伝達連携 市内の関連企業との流通 ライフライン管轄機関との連携 備蓄協定の締結行政職員の防災体制の構築地域防災計画の点検と適宜見直し 避難所の確保 周知及び警告板の整備 災害種別ハザードマップの 定例訓練の実施 適正な土地利用促進 周知及び適宜更新 災市害民に 備企え業る 行政が一体となり 防災のための行政施策推進 災害が予想される地域での防災対策 26

3 後期基本計画第 2 章安全のつながるまち 防災 施策とその取り組み 地域の防災機能の充実 防災講習会を実施し 市民の防災意識向上をはかります 地域の防災力を高めるよう 各公民館 自治会等と連携して自主防災組織の結成を促進します 自主防災組織の活性化のため 人材育成及び防災資機材の充実を支援します 自主防災組織連絡協議会による合同訓練を定期的に開催します 災害時における弱者対策の検討をします 2 防災のための行政施策推進 自然災害や都市災害に配慮した適正な土地利用の促進に資するよう 住宅 特定既存耐震不適格建築等の耐震診断 改修促進に向けた支援等に努めます 災害時に適切に避難できるよう 災害種別のハザードマップ の周知に努めるとともに 必要に応じハザードマップを更新します 地域防災計画の定期的な点検と必要に応じた見直しを行い災害に備えます 職員初動対応マニュアル を策定し 職員の防災体制の充実をはかります 市内の食品や日常品を取り扱う企業等と流通備蓄協定を締結し 災害に備えます ライフライン 電気 通信 ガス 上 下水道 を確保するため 関係機関との連携をはかります 防災情報伝達の強化 全国瞬時警報システム 2 及び防災行政無線による防災情報伝達の迅速化を推進します 防災行政無線の設置拡充及び防災行政無線の難聴地域への防災ラジオの導入を推進します 公民館 自治会 企業等との連携による情報伝達の浸透をはかります 4 災害が予想される地域での防災対策 災害が予想される地域では 定例訓練を自治会等と連携して進めます 避難所等の確保に努めつつ 案内板の整備や防災マップへの掲載等による周知をはかるとともに 危険箇所での警告板の整備をはかります つなが るまち 安全の 4 指標 指標名平成 2 年度 実績値 平成 27 年度 見込値 平成 2 年度 目標値 糸満市の自主防災組織設立数 ヶ所 9 5 防災備蓄倉庫の整備数 ヶ所 津波緊急避難ビル指定数 ヶ所 防災訓練 講話数 回 / 年 4 4 避難場所案内板設置数 ヶ所 6 7. ハザードマップ : 災害種別ごとに被害を予測し その被害範囲や避難経路 避難所等の情報を地図化したもの 2. 全国瞬時警報システム : 通信衛星と市町村の同報系防災行政無線を利用し 緊急情報を住民へ瞬時に伝達するシステム 27

4 後期基本計画第 2 章安全のつながるまち 防災 第 2 節消防 救急体制の充実 現状と課題消防 救急体制の充実は 市民の安全 安心を確保する上で重要です 糸満市における救急出動件数は 年前と比べて約.4 倍に増加し 署あたりの件数は県下において突出した状況にあります 加えて 職員充足率は県内でも下位にあり 非常召集が常態化していましたが 定数増により改善される予定です また 緊急性のない傷病者による安易な救急車の利用問題や資機材の老朽化等により消防 救急活動への不安も指摘されています 広域的な取組みとしては 沖縄県消防指令センター 嘉手納町ニライ消防本部内 が 平成 28 年 26 年 4 月より本格運用が始まります 同センターは 本市を含む6 市町村で構成され 9 番通報の受付けを一元で管理し 各市町村へ出動指令等を行なっていきます 市街地の拡大に伴う火災や産業事故増加への対応 各種気象災害への備えなど市民の安全 安心の確保のために 消防 救急体制の充実強化が大きな課題となっています 平成 26 年 24 年 の 署あたり救急出動件数, 2,5 2,95 2,49 2,722 2,,5, 749,6 727,548,49,85,542,298,572, ,55, 件 2 国頭地区 村 2 本部今帰仁 名護市 金武地区 4 うるま市 ニライ 沖 4 縄 市 中城北中城 宜野湾市 浦添市 東部 那 6 覇 市 豊見城市 島尻 糸満市 久米島町 宮古島市 2 石垣市 は署 所の数 2 施策目標と手段の構成 市民消防力の強化消防施設 設備の充実救急体制の充実 広域化を視野に入れた市街地家庭 職場等への防災への分署の設置検討対策の指導 啓発迅速な情報の受発信自主防災組織や消防団と連携した訓練実施消防車両の適切消防用資機材な配備の充実救急車利用等に発災時の迅速な人命救助対する市民へのに向けた体制の構築消防団の増員と資質向上指導 啓発消防職員の適正な配置 と訓練強化救急処置法の消防広域化の推進指導 啓発 消防力の強化市民救急力の強化 救急と医療との連携新型インフルエンザ等の感染症対策特定行為認定者の増強 AED の普及及びその使用方法の指導 啓発 守火ら災れる 災安害全 事安故心等なかまちら市民の命が 28

5 後期基本計画第 2 章安全のつながるまち 防災 施策とその取り組み 市民消防力の強化 家庭 職場での防災対策について指導 啓発し 市民消防力の強化に努めます 自主防災組織や消防団と連携した避難誘導訓練や消火訓練を行い 地域に密着したサポート体制の構築をはかります 2 消防力の強化 消防力の強化及び近隣消防署との相互補完をはかるため消防広域化を推進します 非常召集の常態化を打開するため 消防職員定数を増員するとともに 職員の適正な配置と訓練強化に努めます 消防署の補完機能強化のため消防団の増員及び資質向上をはかります 管内の航空自衛隊 陸上自衛隊並びに警察署と連携強化をはかり 発災時の迅速な人命救助活動に努めます 消防施設 設備の充実 消防広域化を視野に入れながら市街地に分署を新設し 救命及び被害軽減のための機動力の確保に努めます 消防指令センター等を通した迅速な情報の受発信を進めます 消防車輌の適切な配備による多様な災害への対応力を確保します 各種消防用資機材の充実による機動力の強化をはかります つなが るまち 安全の 4 市民救急力の強化 救命率の向上をはかるため現場での救急処置法について市民に指導 啓発していきます AED の普及とその使用方法についての講習会を開催し 救命率の向上をはかります モラルに反する安易な救急車利用等を抑制するため 市民に指導 啓発していきます 5 救急体制の充実 救急と医療の連携をはかり 迅速な救急体制の確立を推進します 新型インフルエンザ等の感染症対策に万全を期し 被害拡大防止に努めます 救急隊員の資質向上のため 救急救命士の適正配置や特定行為認定者の増強をはかります 4 指標 指標名 平成 2 年度 実績値 平成 27 年度 見込値 平成 2 年度 目標値 救急講習受講者数 延べ人数 2, 2, 住宅用火災警報器設置率 % 避難訓練事業所数 火災件数 件 24 以内 AED:Automated External Defibrillator の略 自動体外式除細動器は 心室細動の際に機械が 自動的に解析を行い 必要に応じて電気的なショックを与え 心臓の働きを戻すことを試みる医療機器 29

6 後期基本計画第 2 章安全のつながるまち 防災 第 節不発弾の探査 現状と課題先の大戦で激しい地上戦の舞台となった沖縄県には 今もって約 2,5トンの不発弾が埋没していると推計されています とりわけ沖縄戦終焉の地となった糸満市では不発弾の発見が相次いでいます 平成 2 年 29 年 月 4 日に字小波蔵で発生した不発弾の爆発は 市民に大きな被害と不安をもたらしました このような危険性は早急に取り除かねばなりませんが 地中深く潜っている不発弾への対処は決して容易ではありません 不発弾対策は 国に本質的解決責任があるとの基本的立場を取りながら 国 県と協力して取り組みを続けていく事が大切です さらに 不発弾情報の収集と開示及び諸工事における不発弾探査をこれまで以上に推進するほか 不発弾発見時や処理時の市民の協力が今後とも必要です 沖縄県における不発弾処理量 糸満市内の不発弾等発見届出件数 t 平成 22 年度平成 2 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度 75 件 平成 22 年度平成 2 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度 資料 : 沖縄県防災危機管理課 2 施策目標と手段の構成 不発弾処理体制の充実 関係機関との連携による安 全対策と処理期間の短縮化 磁気探査の推進 公共事業における磁気探査の義務化民間工事等における磁気探査の促進 不発弾のない 不発弾情報の収集と 適切な開示 不発弾発見時の対処方 法の周知 処理時における国 県 との協力 避難 通行止めへの 市民の協力 安全 安心なまち 不発弾情報の収集と公表 不発弾処理における市民等 地域の協力

7 後期基本計画第 2 章安全のつながるまち 防災 施策とその取り組み 不発弾処理体制の充実 関係機関との連携のもと 不発弾発見時の市民の安全対策に取り組むとともに 処理期間の短縮化に努めます 2 不発弾情報の収集と公表 不発弾情報の収集と適切な開示に努めます 市ホームページ等を活用し 不発弾発見時の対処方法の周知を進めます 磁気探査の推進 公共事業における磁気探査を引き続き行います 磁気探査支援事業の情報提供などを行い 民間工事等における磁気探査を促進します 4 不発弾処理における市民等 地域の協力 不発弾処理における国や県との連携協力を推進します 不発弾処理における避難 通行止め等への市民の理解と協力を促進します つなが るまち 安全の 4 指標 指標名平成 2 年度 実績値 平成 27 年度 見込値 平成 2 年度 目標値 不発弾磁気探査要望件数 件 8 5 磁気探査作業 発見された不発弾の安全化処理

8 後期基本計画第 2 章安全のつながるまち 防災 第 4 節防犯への取り組み強化 現状と課題市民にとって 自分たちの住むまちが 安全で安心して暮らせるまちであることは重要なことです しかし 近年では 犯罪が複雑 多様化しており 市民を取り巻く社会環境は決して油断のできない状況となっています 沖縄県においては 子どもの見守り活動や地域の美化 清掃活動を通して地域の防犯意識を高めて いくことを目的とした ちゅらさん運動 を提唱しています 糸満市においては ちゅらさん運動 に取り組むとともに 地域やPTA 等との連携のもと 防犯パトロール 子ども 番の家の設置などを進めてきました 犯罪を防止して安全で安心して暮らせる住みよいまちを実現するために 市民一人ひとりが 自分たちのまちは自分たちで守る という意識を持ち 家庭 地域 関係機関が連携し防犯思想や防犯活動及び防犯体制を一層強化していくことが求められています 刑法犯総数の推移 糸満署管内 身近な犯罪の推移 糸満署管内 件 平成 22 年平成 2 年平成 24 年平成 25 年平成 26 年 件 平成 22 年平成 2 年平成 24 資料年平成 : 糸満警察署 25 年平成 26 年 2 施策目標と手段の構成 安全 安心な近隣社会の構築 良好な家族関係の促進 地域ネットワークの充実やちゅらさん運動の推進 防犯思想の普及 啓発 地域活動によるまちづくり 推進 人権教育の推進 地域安全マップの作成 防犯対策の強化 子ども 番の家設置拡大 保安灯の設置 防犯パトロール実施 防犯相談受付と有害図書 映像の排除 一戸一灯運動の推進 犯罪がなく 安全 安心に暮らせる 防犯思想の普及 防犯設備の充実対策 まち 2

9 後期基本計画第 2 章安全のつながるまち 防災 施策とその取り組み 安全 安心な近隣社会の構築 良好な家族関係を促進し 安全 安心な社会の構築に努めます 地域の人育てにより安全 安心なまちづくりを促していきます 地域 職場 学校 警察と連携した地域ネットワークの充実や ちゅらさん運動 を推進します 2 防犯思想の普及 地域及び家庭における防犯思想の普及 啓発に努めます 人権教育を推進し 人格の尊重及び共生の大切さを市民に向けて啓発することで 犯罪の抑制に努めます 防犯対策の強化 それぞれの地域で行われる地域安全マップ等の作成を支援します PTA 地域 警察の連携による防犯パトロールを実施します 子ども 番の家の設置を拡大し 子どもが犯罪被害に遭うことを防ぎます 防犯協会等と連携し 防犯に関する相談受付の取り組みと 有害図書 映像等の排除に努めます つなが るまち 安全の 4 防犯設備の充実 保安灯の設置等により犯罪の温床となる場所をなくしていくよう努めます 一戸一灯運動を推進します 4 指標 指標名 平成 2 年 実績値 平成 27 年度 見込値 平成 2 年 目標値 身近な犯罪 2 の発生件数 件 保安灯の設置件数 延べ件数,82,98,995 防犯パトロール 子ども 番の家の目印. ちゅらさん運動 : ちゅらさん とは 心が清らか という意味の沖縄の方言 ちゅらさん運動 は犯罪を減らして 日本一安全な沖縄県 をつくるため 県民総ぐるみで行う具体的な取組 2. 身近な犯罪 : 空き巣 忍び込み 盗難など 誰もが被害者となりえる犯罪のこと

10 後期基本計画第 2 章安全のつながるまち 防災 第 5 節交通安全の充実 現状と課題交通手段の発達は 一方で交通災害を発生させています 最近の傾向として若年者と高齢者の死亡者の割合が高くなっています 車種別では二輪車運転者の死亡率が高くなっています また 夜間における死亡事故が高い水準で推移しています さらに交通三悪 無免許運転 飲酒運転 速度超過 に絡む事故の発生が多い状況にあります 糸満市では 依然として2 件を上回る交通事故が発生しており 今後 市内の新たな幹線道の整備充実とともに交通安全対策の強化がより重要になります さらに 交通マナーの向上 関係機関の連携 取締の強化 交通安全施設整備の充実が求められています 糸満市交通事故発生件数の推移 糸満市交通死亡事故者数の推移 件 件 人 資料 : 沖縄県交通白書 2 施策目標と手段の構成 交通安全思想の普及 立看板整備 街路指導交通安全運動や講演会の開催交通安全教室の開催飲酒運転防止活動交通被害者の救済 交通安全に配慮した道路の整備 道路の体系的整備推進道路のユニバーサルデザイン化の推進 な交まち通ルールが守られる 警察や地区交通安全協会ならびに市交通安全推進協議会との連携強化小中学校や PTA 等との連携強化 各職場との連携強化 通行障害物等の管理指導 道路案内標識の充実 カーブミラー 信号機 横断歩道等の整備充実 安全 安心 交通安全のための地域との連携 交通安全施設の充実等 4

11 後期基本計画第 2 章安全のつながるまち 防災 施策とその取り組み 交通安全思想の普及 交通安全ボード作戦や街頭指導を実施し 歩行者 運転者に対する意識啓発を促進します 交通安全運動や講演会を開催し 交通事故の防止に努めます 交通弱者等への交通安全教室を開催します 飲酒運転疑似体験教室を開催し 飲酒運転防止の啓発に努めます 関係機関と連携して 交通被害者の救済に努めます 2 交通安全のための地域との連携 小中学校やPTA 等との連携強化をはかり交通事故の防止に努めます 各職場との連携強化をはかり交通事故の防止に努めます 警察や地区交通安全協会ならびに市交通安全推進協議会との連携強化をはかり交通事故の防止に努めます 交通安全に配慮した道路の整備 道路の体系的整備により幹線道路 住区内道路の区分を明確にし 住区内への通過交通の流入抑制に努めます 歩行者の安全確保のために歩道の整備やユニバーサルデザイン 2 化を進めます つなが るまち 安全の 4 交通安全施設の充実等 道路案内標識の充実に努めます 関連機関と連携し カーブミラー 信号機 横断歩道などの交通安全施設の整備に努めます 見通しの妨害や歩行 通行の邪魔になり交通事故を誘発する看板や樹木等の管理指導に努めます 4 指標 指標名平成 2 年 実績値 平成 27 年度 見込値 平成 2 年 目標値 交通事故の発生件数 件 住区内道路 : 住んでいる人が徒歩で行動できる範囲内にある道路 2. ユニバーサルデザイン : 空間づくりや商品デザインなどに関し 誰もが利用しやすいデザインを初 めから取り入れようとする考え方 5

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