藤沢市労働会館

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1 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設 指定管理者管理運営の基準 2018 年 6 月 20 日 藤沢市役所生涯学習部生涯学習総務課藤沢公民館経済部産業労働課

2 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設指定管理者管理運営の基準目次 1 はじめに 4 頁 (1) 本書の位置づけ 4 頁 (2) 用語の定義 4 頁 2 指定管理者としての責務 4 頁 (1) 法令遵守 4 頁 (2) 本市の施策等との関係 4 頁 3 施設の概要と施設利用に関する事項 4 頁 (1) 設置目的 4 頁 (2) 施設の概要 5 頁 (3) 開館及び閉館管理 6 頁 (4) 施設利用の特徴 6 頁 (5) 施設の管理に関する留意事項 6 頁 4 指定管理者が行う業務の範囲と内容 7 頁 5 各種業務の詳細 8 頁 (1) 藤沢公民館 労働会館貸室に関する業務 8 頁 ア藤沢公民館利用 9 頁 ( ア ) 使用申請 ( 通常 ) 9 頁 ( イ ) 使用申請 ( 優先 ) 9 頁 ( ウ ) 使用料等 10 頁 イ労働会館利用 10 頁 ( ア ) 使用申請 ( 通常 ) 10 頁 ( イ ) 使用申請 ( 優先 ) 10 頁 ( ウ ) 利用料金等 11 頁 ウ使用の不許可 使用の制限 11 頁 エ受付案内 11 頁 オホールの運営について 11 頁 (2) 本施設及び設備の維持管理に関する業務 11 頁 ア保守管理業務 11 頁 イ環境衛生管理業務 12 頁 ウ保安警備業務 13 頁 エ駐車場管理等及び利用料金徴収業務 13 頁 オ行政財産目的外使用許可施設等に係る取扱い 13 頁 (3) 就労支援及び資格の取得を支援する講座等の開催に関する業務 14 頁 ア就労支援講座 14 頁 イ資格取得講座 14 頁 ウ募集広告業務 14 頁 エその他運営業務 14 頁 1

3 (4) 本施設の設置目的を効果的に達成するために必要な業務 14 頁 ア本施設の案内に関する業務 14 頁 イ勤労者福祉事業の実施に関する業務 14 頁 ウ広報業務 15 頁 エ多世代間交流を促進する業務 15 頁 オその他事業 15 頁 (5) レストラン事業に関する業務 15 頁 ア基本コンセプト 15 頁 イレストランの概要 15 頁 ウ営業形態やメニューについて ( 想定 ) 15 頁 エ利用客層 ( 想定 ) 16 頁 オ提案事項 16 頁 カレストラン運営業務収入 支出等について 16 頁 キ施設機材等の保守管理 16 頁 (6) その他の業務 16 頁 ア利用者意見聴取及びモニタリング 16 頁 イ本市が実施する事業への協力 17 頁 ウ本市と指定管理者の連携事項 17 頁 6 書類等の作成 17 頁 (1) 事業計画書及び収支予算書の作成 17 頁 (2) 事業報告書の作成 17 頁 (3) 協定の締結 17 頁 (4) 利用統計書類等の作成 17 頁 (5) 帳簿等の整備 17 頁 7 管理に要する経費 18 頁 (1) 指定管理に係る経費 18 頁 (2) その他の経費 18 頁 (3) 区分経理 18 頁 (4) 指定管理料の取扱い 18 頁 8 リスクの管理 19 頁 (1) リスク分担 19 頁 (2) リスク予防 19 頁 9 指定管理業務の継続が困難になった場合の措置に関する事項 19 頁 10 留意事項 19 頁 (1) 個人情報の保護 19 頁 (2) 情報の公開 20 頁 (3) 環境への配慮 20 頁 (4) 障がいを理由とする差別の解消推進 20 頁 (5) 暴力団の排除 20 頁 2

4 (6) 文書の管理 20 頁 (7) 法令遵守 20 頁 (8) サービス向上への取り組み 20 頁 (9) 災害や事故等, 緊急時の対応に関する業務 20 頁 (10) 本施設の供用開始前の業務 21 頁 (11) その他 21 頁 11 別紙 1 施設管理運営方法一覧 別添 別紙 2 日常清掃範囲図 別添 別紙 3 定期清掃範囲図 別添 別紙 4 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設維持管理一覧 別添 別紙 5 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設建物総合管理標準仕様書 別添 別紙 6 リスク分担に対する基本的な考え方 別添 3

5 1 はじめに (1) 本書の位置づけ本書は, 藤沢市 ( 以下 本市 という ) が, 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設 ( 以下 本施設 という ) の管理運営を行う指定管理者を募集する際に応募者へ配布する, 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設指定管理者募集要項 と一体のもので, 本施設の管理運営に関し, 本市が指定管理者に要求する管理運営の基準を示すものとする (2) 用語の定義本書において 条例 とは, 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設条例 を指すものとし, 規則 とは 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設条例施行規則 を指すものとする 2 指定管理者としての責務 (1) 法令遵守施設の管理にあたっては, 条例, 規則, その他関連する法令等を遵守すること (2) 本市の施策等との関係指定管理者は, 公の施設に関する業務を市に代わって行うものである したがって, 本市の施策等については, 指定管理者についても本市と同様の行動が求められる ア本市の施策への理解指定管理者は, 人権 環境への配慮, 個人情報の保護及び情報の公開等, 本市の施策を十分理解した上で, 施設の維持管理及び各種事業を実施するものとする イ市内経済の活性化に対する取組指定管理者は, 市内業者の活用など市内経済の活性化に対する取組を行うものとする ウ障がい者雇用の促進指定管理者は, 障害者の雇用の促進等に関する法律 ( 昭和 35 年法律第 123 号 ) における事業者の義務をよく理解し, 遵守すること 3 施設の概要と施設利用に関する事項 (1) 設置目的条例第 1 条は, 本施設の設置目的を 市民の生涯学習活動の振興, 働く市民の福祉の増進及び文化の向上等をともに推進することにより, 多種多様な市民の交流を創出するため としている 従って, 本施設の管理運営は, 市民の生涯学習活動の振興, 働く市民の福祉の増進及び文化の向上等を連携して推進することにより, 多種多様な市民の交流を創出することが期待される 4

6 (2) 施設の概要藤沢公民館及び旧労働会館については, 施設の老朽化により早急に安全性の確保を図る必要があること, 藤沢公民館については, 狭隘の解消や地区防災拠点としての機能向上の必要があることから, 藤沢市公共施設再整備基本方針及び藤沢市公共施設再整備プランに基づき検討を進め, 地域周辺施設を含めた 9 つの施設 機能を持つ複合施設として旧労働会館の敷地に建て替えを行うこととしました 藤沢公民館, 労働会館, 藤沢市民図書室, 藤沢西部地域包括支援センター, 地域生活支援センターおあしす, 藤沢子どもの家及び藤沢西部地区ボランティアセンターに加え, 放課後児童クラブ及び生涯学習活動推進室を新たに設置しています 設置予定日 所在地 施設概要 平成 31 年 4 月 1 日 神奈川県藤沢市本町 1 丁目 12 番 17 号 敷地面積 :3, m2建物面積 :2, m2延床面積 :7, m2建設費 :45 億 576 万円 ( 設計等業務委託費, 外構工事費, 既存建物等解体工事費を含む ) 建物の構造 :RC 造 一部 SRC 造地上 5 階 地下 1 階 ( 建築基準法上 ) 運用上利用者へわかりやすいサイン計画にするため 1 階 ~6 階で表記する 主な施設 1 階 藤沢西部地域包括支援センター, 地域生活支援センターおあしす, 藤沢西部地区ボランティアセンター, 防災倉庫 2 階 エントランスホール, 藤沢市民図書室, 生涯学習活動推進室, 雇用労働相談室, 管理諸室 ( 藤沢公民館事務室 ), 指定管理者事務室, 地域団体活動室, ホール < 楽屋含む >( 定員 300 人 ), 多目的室 1( 定員 135 人 ), 多目的室 2( 定員 18 人 ), 清掃員控室 3 階 301 会議室 ( 定員 18 人 ),302 会議室 ( 定員 30 人 ),303 会議室 ( 定員 18 人 ),304 会議室 ( 定員 54 人 ),305 会議室 ( 定員 18 人 ),306 会議室 ( 定員 18 人 ),307 会議室 ( 定員 36 人 ),308 会議室 ( 定員 39 人 ), 和室 ( 定員 30 人 ), 多目的交流ホール ( 定員 220 人 ), 男女更衣室 4 階 藤沢子どもの家, 放課後児童クラブ, 保育室 ( 定員 30 人 ), 多世代間交流スペース 1, 授乳室, 防災倉庫 5 階 若年者就労支援事業 ( ユースワーク藤沢事務室 ), 団体活動室 (2 室 ), 管理諸室,501 会議室 ( 定員 24 人 ), 多目的室 3( 定員 36 人 ), 調理室, 多世代間交流スペース 2 6 階 レストラン 30 席 ( 展望テラス席含まない ) 5

7 駐車場 54 台 1 階 50 台 ( うち身障者用スペース 1 台 ) 4 階公用車専用 4 台 駐輪場 90 台 1 階 61 台 ( うちバイク駐輪場 3 台 ) 4 階 29 台 ( うちバイク駐輪場 8 台 ) 最寄り駅 :JR 東海道線, 小田急電鉄線藤沢駅 ( 徒歩 15 分 ), 小田急電鉄線藤沢本町駅 ( 徒歩 10 分 ) 最寄りバス停 : 南仲通り二丁目 ( 徒歩 0 分 ) その他については, 以下の資料を参照すること 藤沢公民館 労働会館等複合施設建設工事実施設計図書 ( 意匠 ) 藤沢公民館 労働会館等複合施設建設工事実施設計図書 ( 構造 ) 藤沢公民館 労働会館等複合施設建設工事実施設計図書 ( 機械設備 ) 藤沢公民館 労働会館等複合施設建設工事実施設計図書 ( 電気設備 ) その他関係図書 ( 藤沢公民館 労働会館等複合施設資料集, 総合図 ) (3) 開館及び閉館管理 ア本施設の開館時間については, 通常は, 午前 8 時半から午後 10 時までとするが, 閉館については, 利用者が供用時間後から退館するまでに必要とされる時間を考慮すること イ各施設における休館日及び供用時間は, 別紙 1 のとおりとする ( 時季によっては供用開始時間が早まるあるいは閉館時間を延長する施設もある ) ウ指定管理者は, 各施設の開館にあたり, 円滑な運営が図られるよう対応するものとする エ開館時間以外の時間に開館することに係る経費については, 指定管理者の負担とする (4) 施設利用の特徴ア本施設は, 施設概要に示す 9 つの施設 機能のほか, 市の事業を実施するための施設 ( 若年者就労支援事業事務室 ) 及び行政財産目的外使用施設 ( 団体活動室 (2 室 ), 管理諸室 )( 以下 その他の施設 という ) 並びにレストランにより構成されている イ藤沢公民館と労働会館については, 貸室業務を行っている (5 各種業務の詳細 (1) を参照 ) ウ多世代間交流スペース (2 室 ) については, フリースペースとして無料で一般開放を行う予定であるが, その用途について別途指定管理者が提案するものとする エ本市による事業 公民館まつり (10 月中旬 ), 技能者表彰式 (11 月 23 日勤労感謝の日 ), 藤沢地区賀詞交換会 (1 月中旬 ) 等 実施の際には, 施設の利用が制限されるものとする (5) 施設の管理に関する留意事項ア本施設敷地内での喫煙は, 全面禁止とする イ諸室における飲食については, ホール及び多目的室 2 を除き可とし,6F レストランからのデリバリーも可とする ウ飲酒については, 原則禁止 ( レストラン内除く ) とする 6

8 4 指定管理者が行う業務の範囲と内容 本施設の指定管理者が行う業務の範囲は下表の網掛け部分 ( 指定管理者 A) とし, 業務の内容については, 以下の (1)~(6) とする 各種業務については, 次項 各種業務の詳細 において詳述する 業務の範囲 業務区分 施設名 施設維持管理業務 運営業務 担当課 9 つの施設 1 藤沢公民館 一部市直営一部指定管理者 A 1 藤沢公民館 2 労働会館指定管理者 A 2 産業労働課 3 生涯学習活動推進室 市直営 生涯学習総務課 4 藤沢市民図書室市直営総合市民図書館 藤沢西部地域包括支援センター 地域生活支援センターおあしす 藤沢西部ボランティアセンター 指定管理者 A 4 民間事業者による運営 民間事業者による運営 民間事業者による運営 地域包括ケアシステム推進室 障がい福祉課 8 放課後児童クラブ民間事業者による運営青少年課 地域包括ケアシステム推進室 9 藤沢子どもの家指定管理者 B 3 青少年課 その他の施設 施設名 施設維持管理業務 業務区分 運営業務 若年者就労支援事業 ( ユースワークふじさわ ) 5 階団体活動室 (2 室 ) 指定管理者 A 4 民間事業者による運営 団体による運営 12 5 階管理諸室団体による運営 13 レストラン 指定管理者 A 4 指定管理者 A 7

9 1 : 藤沢公民館運営業務の一部は, 公民館の使用許可及びその取消しに関する業務 ( 予約受付 < 貸室抽選会含む >, 鍵の受け渡し, 使用料等の管理業務等 ) 2 : 労働会館運営業務は, 労働会館の施設等の使用許可及びその取消しに関する業務 ( 施設の予約受付, 鍵の受け渡し, 利用料金等の管理業務等 ), 労働会館の利用に関する業務 ( ホールの運営業務 ) 及び労働会館において実施する事業に関する業務 ( 就労支援講座 資格取得講座の開催業務 ) 3 : 指定管理者 B は藤沢市みらい創造財団である 4 : 施設維持管理業務における指定管理者と各施設事業者の業務の区分は, 別紙 1 施設管理運営方法一覧, 別紙 2 日常清掃範囲図 及び別紙 3 定期清掃範囲図 のとおりとする 業務の内容 (1) 藤沢公民館 労働会館貸室に関する業務 (2) 本施設及び設備の維持管理に関する業務 (3) 就労支援及び資格の取得を支援する講座等の開催に関する業務 (4) 本施設の設置目的を効果的に達成するために必要な業務 (5) レストラン事業に関する業務 (6) その他の業務 5 各種業務の詳細 前項に示した 指定管理者が行う業務の範囲と内容 についての管理運営基準の詳細は, 以下のとおりとする 指定管理者は, 指定期間にわたって, 以下の基準を満たした施設の管理運営を行うこと (1) 藤沢公民館 労働会館貸室に関する業務 指定管理者は, 本施設の利用希望者が円滑に施設利用できるよう貸出に関する業務手順を整備し, また, 施設利用者へ必要な指導 助言等を行い, 藤沢市公共施設予約システムを活用し利用者へ優良で公平なサービス提供を行うこと なお, 藤沢公民館 労働会館のそれぞれの貸室の申込方法については, 図 1 のとおり, ホールを除き,2 ヶ月前の初日から申し込み可能とし, 藤沢公民館 労働会館双方の利用希望者は申込開始から一か月を経過したのちは, 労働会館ホールを除いたすべての諸室の利用申し込みを可能とする 労働会館ホールについては, 労働会館利用希望者への貸出しのみとする 藤沢公民館 労働会館それぞれの貸室に関する利用方法は, 次のア 藤沢公民館利用, イ 労働会館利用 のとおりとする 8

10 図 1 ( 労働会館ホールを除く ) 申込者貸室方法 前々月 前月 初日 15 日初日 使用月 公民館登録団体 労働会館登録者 団体 公民館 労働会館 労働会館 公民館 来館 インターネット来館 インターネット 初日は抽選会を実施 抽選会後からは空室の申込可 申込方法は従来の来館に加えて インターネットによる申込方法も導入 来館 インターネット 使用日 ア藤沢公民館利用公民館貸室一覧 階 諸室名 2 多目的室 会議室 306 会議室 307 会議室 会議室和室多目的交流ホール ( 体育室 ) 4 保育室多目的室 3 5 調理室 ( ア ) 使用申請 ( 通常 ) 指定管理者は, 本施設の使用の許可を受けようとする者の申請を, 会議室等については使用日の属する月の 2 ヶ月前の初日から受け付けるものとする ただし, 受付を開始する日が国民の祝日, 土 日曜日, 藤沢市公民館条例施行規則に定める休館日に当たる場合は, その翌営業日とする なお, 各月の受付初日には抽選会を実施し, 抽選会は午前 9 時から 2 時間以内で終了するように行うこと ( 参考 ) 公民館登録団体は約 100 団体 現在, 藤沢公民館における抽選会は, 職員 6 人程度で約 2 時間要している ( イ ) 使用申請 ( 優先 ) 指定管理者は, 以下に該当する団体が使用の許可を受けようとする場合, 下表に定める期間で施設の優先確保を受け付けるものとする ただし, 受付開始日及び受付締切日が国民の祝日, 土 日曜日, 藤沢市公民館条例施行規則に定める休日に当たる場合は, その翌営業日とする なお, 優先確保については, 本市教育委員会に諮りその承認を得て決定するものとする 優先確保完了後については, アの手続きにより, 利用申請を受け付けるものとする 9

11 1 本市, 国, 県が主催, 共催する催し優先確保受付期間 利用月受付開始日受付締切日 4 月 同年 1 月の抽選会の翌日から 利用日の属する月の3 5 月 ~12 月 同年 2 月の抽選会の翌日から か月前の 15 日まで 1 月 ~3 月前年 2 月の抽選会の翌日から ( ア ),( イ ) の使用許可にあたっては条例 規則を遵守し, 使用許可証等は本市教育委員会が定めた書式にて, 指定管理者が発行すること 藤沢公民館が主催 共催する事業については, 上記期間に関係なく, 優先確保の申請及び利用申請が行えるものとする ( ウ ) 使用料等使用料等については, 本市が藤沢市公民館条例で規定する額の範囲内で, 指定管理者が, 使用する日に使用許可申請者から徴収するものとする 別途, 藤沢市立藤沢公民館会議室等使用料収納事務委託契約 を締結する 指定管理者が藤沢公民館会議室等使用料の収納事務を行う収納事務受託者となり, 当該使用料は市の収入とする 本市が条例 規則で定めた場合を除いては, 使用料を減額もしくは免除することはできないものとする イ労働会館利用労働会館貸室一覧 階 諸室名 ホール 2 多目的室 会議室 302 会議室 会議室 304 会議室 会議室 ( ア ) 使用申請 ( 通常 ) 指定管理者は, 本施設の使用の許可を受けようとする者の申請を, ホールについては使用日の属する月の 3 ヶ月前の初日から, 会議室等については使用日の属する月の 2 ヶ月前の初日から受け付けるものとする ホールと併用して使用する場合, 多目的室 2 についてのみ, ホール同様に, 使用日の属する月の 3 ヶ月前の初日から受け付けることができるものとする ただし, 受付を開始する日が休館日に当たる場合は, その翌営業日とする ( イ ) 使用申請 ( 優先 ) 指定管理者は, 以下に該当する団体が使用の許可を受けようとする場合, 使用しようとする日の 6 ヶ月前から受け付けることができるものとする ただし, 受付を開始する日が休館日に当たる場合は, その翌営業日とする 1 本市, 国, 県が主催, 共催, 後援する催し 2 労働団体, 技能職団体の大会, 総会 ( ア ),( イ ) の使用許可にあたっては条例 規則を遵守し, 使用許可証等は本市が定めた 10

12 書式にて, 指定管理者が発行すること 藤沢市産業労働課が主催 共催する催しについては, 上記期間に関係なく, 優先確保の申請及び利用申請が行えるものとする ( ウ ) 利用料金等利用料金等については, 本市が条例で規定する額の範囲内で, 市長の承認を得て指定管理者が定め, 使用する日の使用を開始するまでに ( ホールについては使用する日の前日までに ) 使用許可申請者から徴収するものとする ただし, 指定管理者は, 国又は地方公共団体その他これに類する団体が使用する場合は, 別に納付期日を指定することができる 本市が条例 規則で定めた場合を除いては, 利用料金を減額もしくは免除することはできないものとする なお, 利用料金は, 指定管理者の収入とする ホール使用時の付属設備等利用料金についても同様とする ( 会議室等使用時の付属設備等利用料金は無料 ) ウ使用の不許可 使用の制限指定管理者は, 条例に基づき使用の不許可 使用の制限を行うことができる エ受付案内受付案内業務の窓口は一本化し, 必ず 1 名以上の担当者を配置し, 貸出受付 館内案内 電話応対 誘導等の業務を行うこと また, 月の初日は受付業務が混乱しないよう, 人員体制を確保すること オホールの運営について労働会館ホールについては, 照明 音響設備等特殊な技術を要すること, 利用者との事前打ち合わせ及び当日のホール使用時における照明 音響操作業務があることから, 指定管理者は, 運営に支障がないような人員体制を確保すること また, ホールの備品については, 本市が準備する備品の他, 必要な備品については指定管理者が準備し管理すること (2) 本施設及び設備の維持管理に関する業務 本施設の維持管理箇所及び業務内容については, 別紙 2 日常清掃範囲図, 別紙 3 定期清掃範囲図, 別紙 4 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設維持管理一覧, 別紙 5 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設建物総合管理標準仕様書 を参照すること ア保守管理業務 ( ア ) 建築物の保守管理建築物の内装 外装に異常がないか常時確認し, 美観を損なうことのないよう保守管理を行うこと また, 建築物の損壊等により本施設利用者に危害を及ぼすことのないよう, 異常を発見した際には適切な処置を施すこと ( イ ) 建築設備の保守管理建築設備 ( 昇降機設備, 電気設備, 空調機器設備, 給排水設備, 消防設備, 警備設備, 駐車場設備 ) は, 日常点検, 定期点検, 法定点検を計画的に実施し, 突発的な事故が発生しないよ 11

13 う保守管理を行うこと また, 空調機器設備等, 本施設特有の設備の保守管理を行う際には, 製造元等と十分協議を行い, 設備内容を熟知した上で安全 確実に作業を行うこと ( ウ ) 施設保全業務本施設利用者が安全かつ快適に利用できるよう, 施設の保全に努め, 建築物 設備 備品等の不具合を発見した場合は, 速やかに本市に報告するとし, 対応を本市と協議すること 指定管理者及び施設利用者の責めによらない事由により生じた修繕については, 本市が負担するとするが,1 件 20 万円未満で対応できる小規模な修繕箇所については, 指定管理者の負担により修繕を実施するものとする ただし,1 件 20 万円以上の修繕であっても, 本市と協議した上, 指定管理者が実施すべき修繕と判断された場合には, 指定管理者が負担するとする ( エ ) 備品等の保守管理 1 施設機材の保守管理レストラン内設備, ホール照明設備, 音響設備, 映写設備, ピアノ等の故障が施設の運営上, 大きな障害をもたらすおそれのある設備 備品等に関しては, 定期的に保守管理を行うこと 2 事務備品本市が準備する事務備品については, 施設の運営に支障が出ないよう適切な保守管理を行い使用することとし, 破損や不具合等が発生した場合は, 速やかに本市に報告すること 新たに購入等の必要が生じた場合は, 本市に報告し協議すること その結果, 指定管理者が指定管理料もしくは指定管理者の負担により購入する場合は, 本市の備品と区別するために, それぞれについて備品リストを調製し管理すること 指定期間終了時又は本市が指定を取り消した場合等においては指定管理者の責任で処分することとするが, 事前に本市と指定管理者が協議のうえ, 双方が合意したものについては, 引き継ぎ書を作成し, 指定管理者が購入した備品を本市に譲渡することができるものとする また, 事務消耗品については, 適宜指定管理者が購入し, 管理を行うこと イ環境衛生管理業務 ( ア ) 清掃業務本施設の快適な利用環境を保つため, 適切な清掃業務を実施すること 本施設内の各施設 ( 指定管理者が管理運営する施設以外も含む ) で排出されたゴミについては, 各々が購入した事業系ゴミ袋に入れて指定されたゴミ集積所に持ち込むこととしています 指定管理者は搬出されたゴミを整理し, ゴミ集積所を適宜清掃し, 清潔な状態を保ち, 本施設利用者及び近隣住民に不快感を与えないように配慮すること 指定管理者が清掃の際に集めたゴミやレストランで排出されたゴミは, 指定管理者が負担する事業系ゴミ袋に入れ処分すること 1 業務内容本施設の床面, 壁面, カーペット, 机, ガラス, 鏡, 手すり, 流し台, 衛生機器, 照明器具, 換気扇 換気口等を日常的に清掃し, 本施設利用者に快適な利用環境が提供できるよう汚れやゴミ, ほこり等に細心の注意を払うこと また, 本施設の外回りについても, ゴミや落ち葉などを適宜清掃し, 本施設利用者及び近隣住民に不快感を与えないように配慮すること 12

14 日常清掃において, 各トイレにトイレットペーパー, 水石鹸等必要消耗品を補充すること その費用については, 指定管理者の負担とすること 日常的な清掃だけでは本施設の利用環境が保てない箇所については, 休館日等を利用し, 定期清掃及び臨時清掃を行い, その時点での利用環境の保全だけにとどまらず, 本施設が長期間にわたり市民利用の便に供することができるよう配慮すること 特に本施設床面の特別洗浄及びワックスの塗布については, 年に 2 回以上行い, ガラス, 照明器具, 換気扇 換気口については, 年に 2 回行うこと 清掃業務を実施する際は, 本施設利用者の妨げとならないよう清掃時間 箇所に細心の注意を払い, 休館日等を活用しながら利用環境の保全を行うこと ( イ ) 植栽管理業務敷地内の植栽については, 施設の美観を損なわないよう適宜手入れ, 刈り込みを行い, 適切に管理すること また, 特に害虫等の駆除を行う際には, 使用薬品により人体に影響を及ぼすことのないよう細心の注意を払うこと ウ保安警備業務本施設内の秩序を維持し, 事故や利用者間のトラブル, 盗難, 火災等が発生しないよう常時巡視 警備を行い, 利用者の生命の安全及び財産の保護に努めること また, 消防法の規定に基づき, 防火管理者等を定め, 自衛消防組織を組成するとともに, 緊急時対応マニュアル 防災マニュアル等を作成し, リスク管理体制を整えること また, 休館日や開館時間外等, 指定管理者が直接施設の管理のできない時間帯は, 警備機器等を使用し, 間接的に常時警備できる体制を整えること なお, 機械警備システム及び防犯カメラについては市が設置し, 維持管理については指定管理者が行うこと エ駐車場管理等及び利用料金徴収業務指定管理者は, 本施設利用者以外が利用しないよう適切に管理すること また, 路上駐車等により近隣の住民に迷惑がかからないよう配慮し, 満車時には近隣の民営駐車場等に案内 誘導ができる体制を整えること 駐車場の利用時間は原則, 午前 8 時から午後 10 時 30 分までとすること 駐車場利用料金については, 本市が条例で規定する額の範囲内で, 市長の承認を得て指定管理者が定める 本市が条例 規則で定めた場合を除いては, 利用料金を減額 免除することはできないものとし, 条例 規則に基づき減額 免除した利用料金は, 指定管理者の負担とし, 本市からの補填は行わない 指定管理者は, 駐車券の管理, 利用料金の徴収, 統計資料の作成等を行う なお, 利用料金は, 指定管理者の収入とする オ行政財産目的外使用許可施設等に係る取扱い行政財産目的外使用が想定される施設である,5 階の団体活動室 (2 室 ), 管理諸室等についても, 保守管理業務, 環境維持業務を行うこと また, 行政財産目的外使用が想定される設備である, 敷地内ガス制圧器, 電柱, 電話柱等については, 指定管理者の業務範囲から除くが, 不具合等を発見した場合は, 速やかに本市に報告すること 13

15 (3) 就労支援及び資格の取得を支援する講座等の開催に関する業務 指定管理者は, 就労希望のある市民あるいは就業している市民に対し, 高齢化や女性の社会進出など社会情勢にマッチングした就労を支援する講座や, 就労する際に有益な資格あるいはキャリアアップを図るための資格の取得を支援する講座を本施設のホール及び会議室等を使用し, 以下のとおり実施すること その際, 講座参加費用は無料とするが, テキスト代等について利用者から適正な対価を得ることは差し支えない ア就労支援講座 ( ア ) 実施講座 1 一般向け 2 女性向け 3 中高年齢者向け 4 障がい者向け ( イ ) 実施回数及び時間それぞれ年 2 回以上,1 回あたり 3 時間程度 イ資格取得講座 ( ア ) 実施講座 日商簿記 3 級資格取得講座 及び 宅地建物取引士資格取得講座 を含めた 5 種類の資格取得のための講座 ( イ ) 実施回数及び時間指定管理者の提案によるものとする ウ募集広告業務指定管理者は, 講座の参加者募集にあたり, 主に藤沢市内全域を対象として, チラシの作成 配布を行うとともに, 様々な媒体への広告掲載を行うものとする 広告掲載時期については, 講座実施時期を考慮し, 効果的な周知がなされるよう留意すること エその他運営業務指定管理者は, 講座受講者に対し, 講座の内容等についてのアンケート等を実施し, その結果について集約を行い, 市に報告するものとする (4) 本施設の設置目的を効果的に達成するために必要な業務 ア本施設の案内に関する業務指定管理者は, 本施設の受付案内窓口に人員を配置し, 本施設内の総合的な案内及び誘導を行うとともにその他問い合わせ等に対応すること イ勤労者福祉事業の実施に関する業務指定管理者は, 本施設のホール及び会議室等を使用し, 勤労者の福祉の増進と文化の向上に資するための事業を実施すること その経費に対して本市からの補填はないが, 利用者から適正な対価を得ることは差し支えない ただし, その際には必ず事前にその金額と根拠を本市に明示し, 承認を得ること 14

16 また, 指定管理者は, 勤労者福祉事業のために本施設を利用できる その場合の施設利用料は, 全額指定管理者の負担とする また, 指定管理者は, 他の施設利用者に支障が出ないよう事業の日程 期間に配慮する ウ広報業務指定管理者は, 本施設の概要や利用状況等を各種の広報媒体, ホームページを利用し市民に周知するとともに, 本施設利用者に対して広報すべき情報を, 本施設内において提供するものとする エ多世代間交流を促進する業務施設の複合化により, 様々な世代の方々が本施設に集い, 今まではなかった交流を新たに創出するとともに, 多種多様な活動が行われることで, 新しい地域の交流拠点となることが期待される 指定管理者は, ホール及び会議室等を利用した事業, 多世代間交流スペース ページ 3 施設の概要と施設利用に関する事項 (4) ウを参照 の利用に対する提案を行うものとする オその他事業以下の事業については, 必ず提案するものとする また, 実施にあたっては行政財産目的外使用の許可申請をし, 許可を得ること ( ア ) 自動販売機設置 本施設内設置台数 5 台のうち,3 台を指定管理者が設置する うち 1 台については, 市が指定する災害用ベンダー機器を設置するものとする ( イ ) コピー機設置 本施設内 2 階フロアに 1 台設置すること (5) レストラン事業に関する業務 レストラン運営においても, 複合化により様々な世代の方々が一つの施設に集い, 今まではなかった交流を新たに生じさせるとともに, 多種多様な活動が行われることで, 新しい地域の交流拠点となることが期待できます 次のア ~ エの内容をふまえたうえで, 提案を行うこと ア基本コンセプト 藤沢公民館 労働会館等複合施設を訪れる方々が集える場所 サークル活動や会議の後に利用者が気軽に立ち寄り, 昼食や軽食をとれる場所イレストランの概要 面積 m2 客席屋内 30 席 ( 他に展望テラス有り ) ウ営業形態やメニューについて ( 想定 ) 営業時間は,11:00~20:00 位 想定食数 1 日 100 食 メニュー想定 定食 カレー ドリンク ( ホット アイス ) 丼物 サンドイッチ ドリンクセット ( ドリンク + パン ) ラーメン パン アルコールほか 15

17 手作りパンは, 毎日焼きランチでも提供 (300 個 /1 日 ) ( ベーカリー機能として, オーブン (64 個 /h 焼成 ( 想定 )), ドゥコンディショナー (48 個 /h 発酵 ( 想定 )) あり ) アルコールの提供も可とする (17:00 位 ~) ホール及び多目的室 2 を除く貸室内においては飲食が可能であるため, デリバリーも可とする エ利用客層 ( 想定 ) レストランを目的に来店する人 ( 周辺地域住民, 藤沢市在勤の人 ) 施設の催しに訪れる人 ( 施設利用前の待ち合わせや, 施設利用後の余韻を楽しみながらの飲食 ) 各施設のスタッフや施設利用者 ( 打ち合わせ, 休憩等 ) オ提案事項 ( ア ) 多世代間交流の場の創出につながる運営についてコンセプトを打ち出すこと ( イ ) 営業形態やメニューについて 公共施設であることを考慮した利用しやすい営業時間, 価格設定とすること 想定にとらわれず, 利用しやすいメニュー ( ランチ, 夜間営業時の酒類提供に合うメニュー等 ) の提案を行うこと 施設内の飲食可能な場所でも, 利用しやすいデリバリー方式 ( 衛生管理も考慮 ) が可能な商品も販売するよう努めること ( ウ ) 魅力的な空間形成について 江の島などの豊かな展望を得ることのできるレストランであるため, 魅力的な空間をつくること 展望テラスの活用について積極的に行うこと なお, 展望テラスの備品類については, 指定管理者が購入し, 管理を行うこと ( エ ) 市内産食材の活用 地産地消の観点から本市市内産の食材の積極的な活用について提案すること カレストラン運営業務収入 支出等について レストラン運営業務収入については, 指定管理者の収入とすること レストラン運営に係る, 電気 水道 光熱費等の支出については, 市の負担とする キ施設機材等の保守管理 レストラン内設備機材等についても, 故障が施設の運営上, 大きな障害をもたらすおそれのある機材に関しては, 定期的に保守管理を行うこと 既設の事務備品については, 施設の運営に支障が出ないよう適切な保守管理を行い使用すること 指定管理者が業務上必要な備品を本施設内に持ち込む場合は, 本市の備品と分別するために, それぞれについて備品リストを調製し管理すること また, 市が準備するレストラン内設備機器等以外の, レストラン運営に必要な設備機器 事務消耗品及び食器類については, 適宜指定管理者が購入し, 管理を行うこと 本市の備品について, 破損や不具合等が発生した場合は, 速やかに本市に報告すること (6) その他の業務 ア利用者意見聴取及びモニタリング指定管理者は, 業務の質とサービスの向上を図ることを目的に, 利用者等から施設運営に関する意見を聴取し, 日々の業務に反映させること 16

18 また, モニタリングとして, 指定管理者は, 四半期ごとに, 基本協定書, 年度協定書, 事業計画書, 業務水準書, 仕様書等で示した業務水準や目標の達成状況を点検し本市に報告及び説明を行うこと また, 本市でも, 半期ごとに同様の観点から点検を行い, 指定管理者に説明を行う 指定管理者は, ここで明らかになった課題等について, 必要に応じて対策を講ずること イ本市が実施する事業への協力業務指定管理者は, 公の施設に関する業務を市に代わって行う者であり, 本市の施策については, 本市と同様の行動が求められる これは, 本市の実施する事業については, 必要に応じて協力することを意味するものであり, 特に本市の事業や本施設において実施される地域を対象とする事業には積極的に協力すること ウ本市と指定管理者の連携事項定期的に, 運営に対する協議の場を設けること ( 原則として, 月 1 回程度 ) また, 必要に応じて, 臨時的に協議の場を設けること 6 書類等の作成 (1) 事業計画書及び収支予算書の作成事業計画書及び収支予算書については, 本市との調整のうえ, 協定締結後速やかに作成し, 本市に提出すること (2) 事業報告書の作成指定管理者は, 藤沢市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例施行規則 ( 平成 15 年藤沢市規則第 14 号 ) の第 3 号様式 ( 第 4 条関係 ) にならい, 前年度の事業報告書を, 事業年度終了後 3 ヶ月以内に作成し, 本市に提出すること 記載する内容は, 以下のとおりとする 1 管理業務の実施状況及び利用状況 2 使用料又は利用に係る料金の収入の実績 3 管理に係る経費の収支状況 4 各種事業報告 5 当該年度の団体の経営状態を指す書類 ( 損益計算書, 貸借対照表 ) 必要に応じ, 資料を添付すること (3) 協定の締結指定期間内における基本的な事項についての基本協定書, 業務の詳細や実施事業, 当該年度における指定管理料の支払い額, 支払い方法等についての年度協定書について, 本市との間で協議の上, 協定を締結する (4) 利用統計書類等の作成指定管理者は, 本市から指示があった際には, 本施設に関わる利用統計や利用状況等を, その指示に応じた形で期限までに報告すること (5) 帳簿等の整備 17

19 指定管理者は, 指定管理に係る総勘定元帳等の会計関係帳簿類を整備し, 他会計と明確に区分すること また, 本事業に従事する職員の人件費を事業対象経費とする場合は, その職員の労働者名簿, 勤務日誌, 出勤簿, 賃金台帳, 雇用契約書類等の労働関係帳簿類を整備すること 7 管理に要する経費 (1) 指定管理に係る経費本市は, 項目 4 指定管理者が行う業務内容 (1)~(6) に要する経費から労働会館利用料金収入見込額, 駐車場利用料金収入見込額, 講座テキスト代金, 勤労者福祉事業収入見込額, 自動販売機売り上げ収入, コピー機実費収入及びレストラン事業収入を差し引いた額を, 予算の範囲内において, 指定管理料として支払う 年間の指定管理料は, 旧労働会館の指定管理料を参考とする < 参考 > 旧労働会館指定管理料 ( 延床面積 :3,261.78m2) 平成 25 年度 53,390,000 円光熱水費 ( 電気 ガス 水道 ) 含む 平成 26 年度 55,057,878 円光熱水費 ( 電気 ガス 水道 ) 含む 開館日数 302 日平成 27 年度 58,303,000 円光熱水費 ( 電気 ガス 水道 ) 含む 開館日数 296 日 旧労働会館において指定管理者が行っていた業務 労働会館貸室に関する業務 (5 各種業務の詳細 (1) イ, ウ, エの部分 ) 施設及び設備の維持管理に関する業務 ( 同 (2) の部分 ( エの利用料金徴収業務は除く )) 施設の設置目的を効果的に達成するために必要な業務 ( 同 (4) ア, イ, ウの部分 ) その他の業務 ( 同 (6)) なお, 光熱水費 ( 電気 ガス 水道 ) は市の負担とする (3 年間 ) 自主事業として行う 勤労者福祉事業の実施に関する業務 を, 指定管理者が実施する場合は, 利用者から適正な対価を得ることができるものとする その場合, 必ず事前にその金額と根拠を本市に明示し, 承認を得ること (2) その他の経費以下に関わる経費については, 指定管理者の負担とする ア事業計画書及び収支予算書の作成業務イ事業報告書の作成業務ウ自己評価書の作成業務エ利用統計書類等の作成業務オ本市が実施する事業への協力業務カその他の業務 (3) 区分経理経理は, 指定管理業務に係る経理と, 指定管理者が行う別事業に係る経理とを区分して管理するものとし, 口座についても同様に区分して, 管理するものとする (4) 指定管理料の取扱いア年度協定書により, 金額及び支払い方法を定める イ藤沢市は, 提案された指定管理料に基づき, 予算調整を行います その後, 藤沢市議会 18

20 における予算の議決を経て, 年度協定において確定します そのため提案額が必ずしも保証されるものではありません また, 藤沢市議会における予算の議決がなされないときは, 年度協定が成立しない場合がありますので, 年度協定が必ずしも保証されるものでもありません ウ藤沢市は, 指定管理者が人件費 事務費等経費の削減など経営努力により生み出した余剰金について, 藤沢市の要求水準を満たしながら管理及び事業を実施する範囲内においては, 原則として返還を求めません また, 藤沢市は指定管理者の運営に起因する不足額については, 原則として補填を行いません 8 リスクの管理 (1) リスク分担本市と指定管理者の業務のリスク分担については, 別紙 6 リスク分担に対する基本的な考え方 のとおりとする ただし, 別紙に定めのない事項又は不測のリスクが生じた場合は, 市と指定管理者が協議のうえ決定するものとします (2) リスク予防指定管理者は, その分担するリスクに応じて, 適切な保険に加入すること 9 指定管理業務の継続が困難になった場合の措置に関する事項 (1) 指定管理者は, 指定管理業務の継続が困難となった場合又はそのおそれが生じた場合は, 速やかに本市に報告すること (2) 指定管理者の責に帰すべき事由により適正な施設管理が困難となった場合又はそのおそれがあると認められる場合は, 本市は指定管理者に対して改善勧告を行い, 期間を定めて改善策の提出及び実施を求めることができる この場合において, 指定管理者が当該期間内に改善することができなかった時には, 本市は指定管理者の指定を取り消すことができる (3) 指定管理者が本市の指示に従わない時や, 指定管理者の財務状況が著しく悪化するなど指定管理業務の継続が困難と認められる場合は, 本市は指定管理者の指定を取り消すことができる (4) (2) 又は (3) により指定管理者の指定を取り消され, 本市に指定管理者の債務不履行による損害が生じた場合には, 賠償の責を負うこと (5) 本市又は指定管理者の責に帰することができない事由により, 指定管理業務の継続が困難となった場合には, 本市と指定管理者は, 指定管理業務の継続の可否について協議する 10 留意事項 (1) 個人情報の保護指定管理者は, 管理運営業務の執行上作成し, 又は取得した個人情報については, 個人情報の保護に関する法律 及び 藤沢市個人情報の保護に関する条例 を遵守するとともに, 指定 19

21 管理者における個人情報保護の方針及び規定等に従い適切に取り扱うこと 特に, 個人情報の漏洩 紛失 改ざん 不正利用等を防止するための安全管理措置を徹底するとともに, 万が一事故が発生した場合, 速やかに市へ報告のうえ, 必要な対策を講じること (2) 情報の公開指定管理者は, 管理運営業務の執行上作成し, 又は取得した情報について公開の請求があったときは, 藤沢市情報公開条例 の定めるところに従い, その事務手続きを行なうこと (3) 環境への配慮指定管理者は, 管理運営業務を行うにあたっては, 藤沢市地球温暖化対策実施計画の趣旨を理解し, 第 3 章の各取組項目を実施するよう努めること (4) 障がいを理由とする差別の解消推進指定管理者は, 障がいを理由とする差別の解消推進に関する法律 ( 平成 25 年法律第 65 号 ) に定めるものほか, 藤沢市における障がいを理由とする差別の解消の推進に関する対応要領第 4 条及び第 5 条の趣旨並びに藤沢市職員サポートブックの内容を踏まえ, 障がい者に対する適切な応を行うこと (5) 暴力団の排除暴力団は事業活動又は市民生活に不当な影響を生じさせる存在であるという認識の下に, 藤沢市暴力排除条例 の趣旨を踏まえ, 市等と連携及び協力して排除に努めてること (6) 文書の管理 藤沢市公文書等に管理に関する条例 ( 平成 28 年藤沢市条例第 6 号 ) に基づき, 適正な文書の作成 管理を行うこと (7) 法令遵守法令遵守への取組について行い, またコンプライアンスに関わる事故が発生した場合の対応等が適切に行われる仕組みを構築すること (8) サービス向上への取り組み指定管理者は, 利用者等の様々な意見を聞き, また, 良質な接遇に努め, サービスの向上を図ること (9) 災害や事故等, 緊急時の対応に関する業務ア指定管理者は, 事故対応マニュアルをあらかじめ作成し, 本市に提出するとともに職員への周知徹底, 必要な研修等を実施しなければならない イ指定管理者は, 本市や関係機関との情報交換を密にし, 常日頃から連絡 協力体制を構築するよう努めなければならない ウ指定管理者は, 災害の発生又は災害の発生の恐れがある場合, 即応できる職員体制を確立するとともに, 利用者の安全確保 避難誘導及び施設の保全 復旧活動を行うものとする エ指定管理者は, 災害の影響を早期に除去すべく適切な処置を行い, 発生する損害, 損失及び増加費用を最小限にするよう努めるとともに, 状況把握に努め, 随時本市へ報告するほか, 警察署, 消防署, 医療機関等の関係機関や地域団体等とも協力して対応にあたるものとする 20

22 オ指定管理者は, 事故が発生した場合, 利用者の安心 安全を第一に, 応急措置等迅速な対応を行うとともに, 直ちに本市に報告し, 本市を協力して原因究明にあたるものとする カ本市は, 上記事項が着実に実施されるよう, 指定管理者を指導 監督するものとする また, 利用者の安全を確保するとともに, 適切な措置を行うため, 指定管理者が行う業務の一部又は全部の停止を命じることができるものとする キ本施設内には, 藤沢市地域防災計画 に定められている地区防災拠点本部 ( 藤沢公民館 ) があるため, 地震発災 津波注意報発令 気象警報発令 都市災害発生等により, 市職員が参集することから, 指定管理者は, 藤沢市地域防災計画 の目的, 内容を十分理解し, 災害情報等を常に把握し, 深夜等開館時間外に発災, 警報が発令した場合は, 開館時間外であっても速やかに開錠等を行うこと, また, 発災時福祉避難所, 一時避難場所等となった場合は, 藤沢公民館と連携して対応すること (10) 本施設の供用開始前の業務指定管理者は, 建設事業者から引き渡しを受けたのち供用を開始するまでの間の本施設の維持管理業務及び平成 31 年度 4 5 月分の労働会館の貸室予約受付業務については, 別途本市と業務委託契約を締結するものとする また, 指定管理者は, 平成 31 年 4 月以降の業務が円滑に図られるよう万全な体制を事前に整備しておくこと (11) その他ア再委託の制限指定管理者は, 施設の維持管理に関する業務の全部, または一部を第三者に委託, または請け負わせることはできない ただし, あらかじめ本市の承認を受けた場合は, 当該業務の一部について, 委託し, または請け負わせることができる イ指定管理者からの行政財産目的外使用許可申請について指定管理者が本施設内の行政財産を目的外に使用する場合, 本市に対して, 行政財産目的外使用許可の申請が必要となるため, 事前に本市と協議すること ウ原状回復指定期間内において協定が解除された場合は, 本市の指示に基づき, 施設を原状に復して引き渡すことを原則とする エ調査及び監査等本市は, 地方自治法第 244 条の 2 第 10 項の規定により, 指定管理者の管理する施設の適正な管理運営を確保するため, 必要があると認めるときは, 指定管理者に対して, 当該施設の管理運営に関する業務又は経理の状況について, 報告を求め, 調査し又は必要な指示をすることができる オ地域活動への参加と協力について指定管理者は, 本施設周辺の住民及び地域団体等との連携 協力を図ること 以上 21

23 施設管理運営方法一覧 別紙 1 施設名藤沢公民館労働会館藤沢市民図書室 利用できる日月曜日 ~ 日曜日月曜日 ~ 日曜日火曜日 ~ 日曜日 休館日 第 3 月曜日 ( 祝日の場合は第 2 月曜日 ) 年末年始 (12/28~1/4) ただし 市職員は通常勤務 ( 土 日 祝日 年末年始 12/29~1/3 除く ) 藤沢地区防災拠点本部のため災害により終日開館の場合あり 第 3 月曜日 ( 祝日の場合は第 2 月曜日 ) 年末年始 (12/28~1/4) 月曜日 ( 祝日の場合は翌日 ) 年末年始 (12/28~1/4) 特別整理期間 利用時間 ( 供用時間 ) 貸館 9:00-22:00(2H 単位 ) ただし 19:00-22:00(3H) 貸館がない場合あり 職員勤務時間 8:30~17:15 残務整理等で場合により残業あり 社会教育団体 (5 名以上会員の 50% 以上が市内 ) 地域担当所管の地域団体等 1ホール以外の諸室貸館 9:00-22:00(2H 単位 ) ただし 19:00-22:00(3H) 貸館がない場合あり 基本は誰でも可 2ホール利用用途については 条件あり貸館 9-12: :30 18:00-22: : 貸館がない場合あり 市職員の常駐はない 10:00-17:00 基本は誰でも可貸出については 条件あり 利用者鍵の受け渡し鍵返却日常清掃 ゴミ定期清掃機械警備 貸室利用者に対して受付で指定管理者が対応許可証の提示を受ける 職員と指定管理者で管理 貸室利用者に対して受付で指定管理者が対応許可証の提示を受ける 図書室職員が指定管理者から借りる 貸室利用者に対して受付で指定管理者が対応使用報告書を受け取る 職員と指定管理者で管理 貸室利用者に対して受付で指定管理者が対応使用報告書を受け取る 図書室職員が指定管理者へ返却 日常清掃は各施設で行い ゴミについては 事業者用指定収集袋に入れてゴミ集積所に持ち込み 日常清掃貸室床面 壁面 机 ガラス カーペット 鏡 手すり 流し台等 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 定期清掃 : 床面 壁面 カーペット ガラス 照明器具 換気扇 換気口 日常清掃は指定管理者が行い ゴミについても 指定管理者が事業者用指定収集袋に入れてゴミ集積所定期清掃は指定管理者が年間 2 回に持ち込み行う 日常清掃貸室床面 壁面 机 ガラス カーペット 鏡 手すり 流し台等 日常清掃は各施設で行い ゴミについては 事業者用指定収集袋に入れてゴミ集積所に持ち込み 日常清掃貸室床面 壁面 机 ガラス カーペット 鏡 手すり 流し台等 定期清掃 : 床面 壁面 カーペット ガラス 照明器具 換気扇 換気口 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 定期清掃 : 床面 壁面 カーペット ガラス 照明器具 換気扇 換気口 施設全体の機械警備 施設全体の機械警備 施設全体の機械警備 生涯学習活動推進室 火曜日 ~ 土曜日 日曜日 祝日 月曜日年末年始 (12/28~1/4) 9:00-17:00 市民一般職員管理職員管理 日常清掃は各施設で行い ゴミについては 事業者用指定収集袋に入れてゴミ集積所に持ち込み 日常清掃貸室床面 壁面 机 ガラス カーペット 鏡 手すり 流し台等 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 定期清掃 : 床面 壁面 カーペット ガラス 照明器具 換気扇 換気口 施設全体の機械警備 藤沢西部地域包括支援センター 月曜日 ~ 金曜日 土曜日 日曜日 祝日年末年始 (12/29~1/3) 9:00-17:30 65 歳以上の高齢者 その家族介護支援者等 センター職員管理 センター職員管理 日常清掃は各施設で行い ゴミについては 事業者用指定収集袋に入れてゴミ集積所に持ち込み 日常清掃貸室床面 壁面 机 ガラス カーペット 鏡 手すり 流し台等 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 定期清掃 : 床面 壁面 カーペット ガラス 照明器具 換気扇 換気口 個別に機械警備設置 藤沢市地域生活支援センターおあしす ( 社会福祉法人藤沢ひまわり ) 月曜日 ~ 金曜日 土曜日 日曜日 祝日年末年始 (12 月 29 日 ~1 月 3 日 ) 8:30-17:00 精神障がい者等及びその家族 センター職員管理 センター職員管理 日常清掃は各施設で行い ゴミについては 事業者用指定収集袋に入れてゴミ集積所に持ち込み 日常清掃貸室床面 壁面 机 ガラス カーペット 鏡 手すり 流し台等 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 定期清掃 : 床面 壁面 カーペット ガラス 照明器具 換気扇 換気口 個別に機械警備設置 西部地区福祉ネットワーク きずな ( ボランティアセンター ) 1 受付月曜日 水曜日 金曜日 2 活動月曜日 ~ 金曜日 火曜日 木曜日 土曜日 日曜日 祝日年末年始 1 受付 9:00-17:00(4~9 月 ) 9:00-16:30(10~3 月 ) 2 活動 9:00-16:00 1 回 2 時間程度 会員 ( 支援員 ):40 名程度 ( 日常生活の中でちょっとした困りごとを抱えている高齢者から相談を受け活動する ) ボランティアセンター職員 ボランティアセンター職員 日常清掃は各施設で行い ゴミについては 事業者用指定収集袋に入れてゴミ集積所に持ち込み 日常清掃貸室床面 壁面 机 ガラス カーペット 鏡 手すり 流し台等 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 定期清掃 : 床面 壁面 カーペット ガラス 照明器具 換気扇 換気口 藤沢子どもの家月曜日 ~ 日曜日第 3 日曜日 年末年始 2~10 月 10:00-17:00 1,11 月 10:00-16:30 12 月 10:00-16:00 小中学生及び付き添いのいる幼児 青少年育成団体 地域運営委員 見守る人 地域運営委員 見守る人 日常清掃は各施設で行い ゴミについては 事業者用指定収集袋に入れてゴミ集積所に持ち込み 日常清掃貸室床面 壁面 机 ガラス カーペット 鏡 手すり 流し台等 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 定期清掃 : 床面 壁面 カーペット ガラス 照明器具 換気扇 換気口 施設全体の機械警備 ( 仮称 ) 第 2 さわやか児童クラブ 月曜日 ~ 土曜日 日曜日 祝日 年末年始 通常授業時 12:30-19:00 短縮授業時 10:30-19:00 土曜日 学校行事等振替日 8:00-19:00 長期休業日 8:00-19:00 就労等の理由により保護者が放課後不在となる小学生 みらい創造財団職員 ( 常勤 非常勤 ) みらい創造財団職員 ( 常勤 非常勤 ) 日常清掃は各施設で行い ゴミについては 事業者用指定収集袋に入れてゴミ集積所に持ち込み 日常清掃貸室床面 壁面 机 ガラス カーペット 鏡 手すり 流し台等 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 定期清掃 : 床面 壁面 カーペット ガラス 照明器具 換気扇 換気口 個別に機械警備設置

24 施設名 若年者就労支援事業事務室 利用できる日 火曜日 ~ 土曜日 休館日 日曜日 月曜日年末年始 (12/28~1/4) 団体活動室 2 室月曜日 ~ 日曜日年末年始 (12/28~1/4) 利用時間 ( 供用時間 ) 10:00-18:00 10:00-15:00( 土曜日 ) 職員は 9:00-19:00 残務整理等で場合により残業あり 8:30-17:00 残務整理等で場合により残業あり 委託事業者及び一般市民 労働団体 利用者鍵の受け渡し鍵返却日常清掃 ゴミ定期清掃機械警備 委託事業者が指定管理者から借りる 労働団体職員が指定管理者から借りる 委託事業者が指定管理者へ返却 労働団体職員が指定管理者へ返却 日常清掃は各施設で行い ゴミについては 事業者用指定収集袋に入れてゴミ集積所に持ち込み 日常清掃は各施設で行い ゴミについては 事業者用指定収集袋に入れてゴミ集積所に持ち込み 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 個別に機械警備設置 管理諸室月曜日 ~ 日曜日年末年始 (12/28~1/4) 8:30-17:00 残務整理等で場合により残業あり 技能職団体 技能職団体職員 役員が指定管理者から借りる 技能職団体職員 役員が指定管理者へ返却 日常清掃は各施設で行い ゴミについては 事業者用指定収集袋に入れてゴミ集積所に持ち込み 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う レストラン 指定管理者の提案による 年末年始 (12/28~1/4) 及び指定管理者の提案による定休日 11:00-20:00( 想定 ) 又は指定管理者の提案による営業時間 複合施設利用者 日常清掃床面 壁面 机 ガラス等 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 定期清掃 : 床面 壁面 カーペット ガラス 照明器具 換気扇 換気口 施設全体の機械警備 地域団体活動室月曜日 ~ 日曜日年末年始 (12/29~1/3) 9:00-22:00 使用がない場合あり 地域団体及び公民館職員 公民館職員が指定管理者から借りる 公民館職員が指定管理者へ返却 日常清掃床面 壁面 机 ガラス等 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 定期清掃 : 床面 壁面 カーペット ガラス 照明器具 換気扇 換気口 施設全体の機械警備 雇用労働相談室 毎週土曜日土曜日以外 年末年始 (12/28~1/4) 13:00-17:00 使用がない場合あり 9:00-22:00 使用がない場合あり 市の労働相談委託業務を実施する場合委託事業者 ( 社会保険労務士 ) 及び一般市民 上記以外公民館職員 委託事業者 ( 社会保険労務士 ) が指定管理者から借りる 公民館職員が指定管理者から借りる 委託事業者 ( 社会保険労務士 ) が指定管理者へ返却 公民館職員が指定管理者へ返却 日常清掃床面 壁面 机 ガラス等 定期清掃は指定管理者が年間 2 回行う 定期清掃 : 床面 壁面 カーペット ガラス 照明器具 換気扇 換気口 施設全体の機械警備

25 別紙 2 日常清掃範囲図 凡例 月 ~ 金 ( 毎日 ) 週 2 回月 2 回 1F

26 別紙 2 日常清掃範囲図 凡例 月 ~ 金 ( 毎日 ) 週 2 回月 2 回 2F v

27 別紙 2 日常清掃範囲図 凡例 月 ~ 金 ( 毎日 ) 週 2 回月 2 回 3F

28 別紙 2 日常清掃範囲図 凡例 月 ~ 金 ( 毎日 ) 週 2 回月 2 回 4F

29 別紙 2 日常清掃範囲図 凡例 月 ~ 金 ( 毎日 ) 週 2 回月 2 回 5F v v v v v

30 別紙 2 日常清掃範囲図 凡例 月 ~ 金 ( 毎日 ) 週 2 回月 2 回 6F

31 別紙 3 定期清掃範囲図凡例ガラス ( 光壁壁面 ) エポキシ樹脂系塗床材 タイルカーペット その他 P タイル ビニル床シート フローリング 1F

32 別紙 3 定期清掃範囲図凡例ガラス ( 光壁壁面 ) エポキシ樹脂系塗床材 2F Pタイルビニル床シート タイルカーペット フローリング その他 v

33 別紙 3 定期清掃範囲図凡例ガラス ( 光壁壁面 ) エポキシ樹脂系塗床材 3F Pタイルビニル床シート タイルカーペット フローリング その他

34 別紙 3 定期清掃範囲図凡例ガラス ( 光壁壁面 ) エポキシ樹脂系塗床材 4F Pタイルビニル床シート タイルカーペット フローリング その他

35 別紙 3 定期清掃範囲図凡例ガラス ( 光壁壁面 ) エポキシ樹脂系塗床材 5F Pタイルビニル床シート タイルカーペット フローリング その他 v v v v

36 別紙 3 定期清掃範囲図凡例ガラス ( 光壁壁面 ) エポキシ樹脂系塗床材 6F Pタイルビニル床シート タイルカーペット フローリング その他

37 別紙 4 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設維持管理一覧 自家用電気工作物保安管理 ( 非常発電機設備を含む ) 日常目視点検等一式 法定点検一式 消防用設備保守管理 日常点検一式 法定点検一式 総合点検一式以上は 必要に応じて消防署への報告事務を含む ( 対象設備 ) 消防法第 17 条に基づく消防用設備等 その他 防火対象物点検 定期点検一式 ( 対象設備 ) 消防法第 8 条 2の2に該当する防火対象物等 給排水設備保守管理 定期点検一式 法定点検一式 定期清掃一式 ( 対象設備 業務 ) 受水槽 高架水槽 水質測定 その他 環境衛生管理 法定点検一式 ( 対象業務 ) 空気環境測定 飲料水水質検査 ねずみ 昆虫等の発生場所 生息場所の調査及び駆除 大気汚染調査

38 その他 自動ドア保守管理 定期点検一式 空調機械電気設備運転管理 日常運転管理一式 定期点検一式 清掃 日常清掃( 施設内 施設外回り等 ) 一式 定期清掃( 床面洗浄 ワックス塗布等 ) 一式 臨時清掃( 必要に応じて ) 一式 植栽管理 剪定 消毒 害虫駆除等一式 警備 日常警備一式 定期警備設備保守一式 ( 対象設備 業務 ) 施設巡回 警備設備 防犯カメラ 駐車場 駐輪場 駐車場設備一式 昇降機保守管理 法定点検一式 定期点検一式 ホール機械設備管理 日常操作一式 日常点検一式 定期点検一式 ( 対象設備 )

39 照明機器 音響機器 映写機器 その他周辺機器 舞台設備 その他 その他 一般廃棄物処理 施設内時計保守 多世代間交流スペース備品管理 給湯器類管理

40 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設指定管理者管理運営の基準 別紙 5 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設 建物総合管理 標準仕様書 2018 年 6 月 20 日 藤沢市役所生涯学習部生涯学習総務課 藤沢公民館 経済部 産業労働課

41 目 次 第 1 編総則 第 1 章一般共通事項 目的 1 頁 適用範囲 1 頁 用語の定義 1 頁 疑義に対する協議等 2 頁 関係法令の遵守 2 頁 指定管理者の負担の範囲 4 頁 業務責任者 5 頁 業務を行う者 5 頁 業務の安全衛生管理 5 頁 気象予報等に対する注意 5 頁 緊急時の措置 5 頁 故障等の対応 5 頁 別契約の関連工事等 5 頁 契約図書等 6 頁 守秘義務 6 頁 発生材の処理 6 頁 提出書類 6 頁 控室及び持ち込み備品等 6 頁 第 2 章業務の実施 業務計画書 7 頁 業務の実施 7 頁 危険防止の措置 7 頁 業務の確認及び記録 7 頁 保全監督員の確認 8 頁 保全監督員の立ち会い 8 頁 第 3 章図書類 支給品等の整理及び保管 図書類の整理及び保管 8 頁

42 1-3-2 貸与された資機材等の管理 8 頁 第 4 章業務の報告 業務の報告 9 頁 第 2 編清掃 第 1 章一般共通事項 一般事項 10 頁 適用範囲 10 頁 用語 10 頁 第 2 章清掃 一般事項 11 頁 用語 11 頁 清掃一般 11 頁 従事者の構成 11 頁 清掃の作業項目 12 頁 清掃の周期 12 頁 従事者の服装 12 頁 清掃に伴う注意事項 12 頁 清掃業務の範囲 12 頁 臨時の措置 12 頁 資機材等の保管等 12 頁 第 3 章建物内部の清掃 場所別の清掃 12 頁 玄関ホール 12 頁 事務室 16 頁 会議室等 18 頁 廊下 エレベーターホール 20 頁 便所 洗面所 22 頁 湯沸室 25 頁 エレベーター 28 頁 階段 30 頁 部位別の清掃 33 頁 弾性床 33 頁 硬質床 34 頁 繊維床 35 頁 第 4 章建物外部の清掃 建物外部の清掃 36 頁 窓ガラス 36 頁

43 外部建具 37 頁 外壁 37 頁 建物周囲 38 頁 第 5 章ごみ等の施設内運搬 整理及び施設外搬出 ごみ等の施設内運搬 整理及び施設外搬出 40 頁 ごみ等の施設内運搬 整理 40 頁 ごみ等の施設外搬出 40 頁 第 3 編設備保守及び環境衛生管理 第 1 章一般共通事項 一般事項 41 頁 適用範囲 41 頁 用語 41 頁 第 2 章設備保守管理 一般事項 42 頁 用語 42 頁 設備保守管理一般 42 頁 従事者の構成 42 頁 設備保守管理の作業項目 43 頁 設備保守管理の周期 43 頁 従事者の服装 43 頁 設備保守管理に伴う注意事項 43 頁 設備保守管理業務の内容 43 頁 臨時の措置 43 頁 資機材等の保管等 43 頁 第 3 章環境衛生管理 一般事項 43 頁 用語 43 頁 環境衛生管理一般 44 頁 従事者の構成 44 頁 環境衛生管理の作業項目 44 頁

44 環境衛生管理の周期 44 頁 従事者の服装 44 頁 環境衛生管理に伴う注意事項 44 頁 環境衛生管理業務の範囲 44 頁 臨時の措置 45 頁 資機材等の保管等 45 頁 第 4 編警備 第 1 章一般共通事項 一般事項 46 頁 適用範囲 46 頁 用語 46 頁 第 2 章警備 一般事項 46 頁 警備一般 46 頁 警備の対象 47 頁 従事者の構成 47 頁 第 3 章人による警備 警備の業務内容 47 頁 警備の勤務体制 47 頁 従事者の服装 47 頁 警備に伴う注意事項 48 頁 巡回経路 48 頁 警備の報告 48 頁 第 4 章機械による警備 警備の業務内容 48 頁 機械による警備体制 48 頁 従事者の服装 48 頁 警備に伴う注意事項 49 頁 警備の報告 49 頁

45 藤沢市藤沢公民館 労働会館等複合施設 建物総合管理標準仕様書 第 1 編総則 第 1 章一般共通事項 目的この標準仕様書は, 藤沢市が藤沢公民館 労働会館等複合施設として保有する建築物及び建築設備並びにこれらの付帯施設等の維持保全業務及び警備員並びに機械による警備業務の仕様に関して標準的な事項を定めることにより, 当該業務を合理的かつ効率的に執行することを目的とする 適用範囲 (1) この標準仕様書に規定する事項は, 指定管理者がその責任において履行するものとする (2) 協定書, 特記仕様書 ( 図面, 機器リスト等含む ) に定められた事項以外は, この標準仕様書の定めるところによる (3) 全ての契約図書は, 相互に補完するものとする ただし, 契約図書間に相違がある場合の優先順位は, 次のアからウまでの順とする ア協定書イ特記仕様書 ( 図面, 機器リスト等を含む ) ウ標準仕様書 用語の定義 (1) 保全監督員 とは, 当該施設の管理に携わる者で, 藤沢市が指定管理者に通知した者 ( 市担当者のことをいう ) (2) 指定管理者等 とは, 当該協定の指定管理者又は指定管理者が委託した業者をいう (3) 業務責任者 とは, 当該協定の履行に関して業務を総括する者で, 指定管理者が藤沢市に通知した者をいう (4) 保全監督員の指示 とは, 保全監督員が指定管理者等に対し, 業務の実施上必要な事項を 書面によって示すことをいう ただし, 緊急の場合に, 保全監督員が, 口頭により示すことを含むものとする 口頭の場合は, 後日, 保全監督員と指定管理者等が指示の内容について書面により確認する (5) 保全監督員の承諾 とは, 指定管理者等が保全監督員に対し, 書面で申し出た事項について, 保全監督員が書面をもって了解することをいう 1

46 (6) 保全監督員と協議 とは, 保全監督員と指定管理者等が協議事項の結論を得るために合議し, その結果を書面に残すことをいう (7) 保全監督員の確認 とは, 業務の各段階で, 指定管理者等が確認した作業状況及び保守又はその他の対応措置の結果等について, 保全監督員が立会い又は指定管理者等の報告に基づき, その事実を認知することをいう (8) 保全監督員の立会い とは, 業務の実施上必要な指示, 承諾, 協議及び確認等を行うため, 保全監督員がその場に臨むことをいう (9) 書面 とは発行年月日が記載され, 署名又は押印された文書をいう (10) 特記 とは, 適用範囲 (3) に掲げるイに記載された事項をいう (11) 契約図書 とは, 適用範囲 (3) に掲げるアからウをいう (12) 業務関係図書 とは, 図書類の整理及び保管 に掲げるイからケをいう (13) 通知 とは藤沢市が指定管理者に対し, 又は指定管理者が藤沢市に対し書面により知らせることをいう (14) 報告 とは, 指定管理者等が保全監督員に対し, 業務の結果又は業務上必要な事項を書面によって示し, 説明することをいう (15) 提出 とは, 指定管理者等が保全監督員に対し, 書面又は資料を説明し, 差し出すことをいう (16) 関係法令等 とは, 業務の実施にあたり守るべき法令, 条例及び規則並びにその他行政機関が公示し, 又は発する基準, 指針, 通達等をいう 疑義に対する協議等 適用範囲 (3) に掲げるイ及びウの内容に関して疑義が生じた場合は, 保全監督員と協議する 関係法令等の遵守 業務実施にあたっては, 関係法令を遵守する また, その適用及び運用は, 指定管理者の責任において適切に行う 関係法令の一例 ( 参考 ) 建築基準法( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 労働基準法( 昭和 22 年法律第 49 号 ) 労働安全衛生法( 昭和 47 年法律第 57 号 ) 労働安全衛生法施行令( 昭和 47 年政令第 318 号 ) 労働安全衛生規則( 昭和 47 年労働省令第 32 号 ) 警備業法( 昭和 47 年法律第 117 号 ) 警備業法施行規則( 昭和 58 年総理府令第 1 号 ) 警備業法施行令( 昭和 57 年政令第 308 号 ) 2

47 警備業の要件に関する規則 ( 昭和 58 年国家公安委員会規則第 1 号 ) 警備員等指導教育責任者及び機械警備業務管理者に係る講習等に関する規則 ( 昭和 58 年国家公安委員会規則第 2 号 ) 警備実施要則( 昭和 38 年国家公安委員会規則第 3 号 ) 警備員等の検定に関する規則 ( 昭和 61 年国家公安委員会規則第 5 号 ) ボイラー及び圧力容器安全規則 ( 昭和 47 年労働省令第 33 号 ) ボイラー構造規格( 平成元年労働省告示第 65 号 ) クレーン等安全規則( 昭和 47 年労働省令第 34 号 ) 特定物質の規則等によるオゾン層の保護に関する法律 ( 昭和 63 年法律第 53 号 ) 特定物質の規則等によるオゾン層の保護に関する法律施行令 ( 平成 6 年政令第 308 号 ) 特定物質の規則等によるオゾン層の保護に関する法律施行規則 ( 昭和 63 年通商産業省令第 80 号 ) 電気事業法( 昭和 39 年法律第 170 号 ) 電気通信事業法( 昭和 59 年法律第 86 号 ) ガス事業法( 昭和 29 年法律第 51 号 ) 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律 ( 昭和 42 年法律第 149 号 ) 高圧ガス保安法( 昭和 26 年法律第 204 号 ) 冷凍保安規則( 昭和 41 年通商産業省令第 51 号 ) 消防法( 昭和 23 年法律第 186 号 ) 消防法施行令( 昭和 36 年政令第 37 号 ) 消防法施行規則( 昭和 36 年自治省令第 6 号 ) 危険物の規制に関する政令( 昭和 34 年政令第 306 号 ) 危険物の規制に関する規則( 昭和 34 年総理府令第 55 号 ) 建築物における衛生的環境の確保に関する法律( ビル管理法 ) ( 昭和 45 年法律第 20 号 ) 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令 ( 昭和 45 年政令第 304 号 ) 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行規則 ( 昭和 45 年厚生省令第 2 号 ) 騒音規制法( 昭和 43 年法律第 98 号 ) 騒音規制法施行令( 昭和 43 年政令第 324 号 ) 水道法( 昭和 32 年法律第 177 号 ) 水道法施行令( 昭和 32 年政令第 336 号 ) 水道法施行規則( 昭和 32 年厚生省令第 45 号 ) 3

48 水質基準に関する省令( 平成 15 年厚生省令第 101 号 ) 下水道法( 昭和 33 年法律第 79 号 ) 下水道法施行令( 昭和 34 年政令第 147 号 ) 下水道法施行規則( 昭和 42 年建設省令第 37 号 ) 浄化槽法( 昭和 58 年法律第 43 号 ) 環境省関係浄化槽法施行規則( 昭和 59 年厚生省令第 17 号 ) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律( 昭和 45 年法律第 137 号 ) 建設副産物適正処理推進要綱( 平成 5 年 1 月 12 日付建設事務次官通達 ) 藤沢市火災予防条例( 昭和 48 年条例第 10 号 ) 藤沢市危険物の規制に関する規則( 平成 12 年第 81 号 ) 神奈川県県営上水道条例( 昭和 29 年条例第 11 号 ) 藤沢市下水道条例( 昭和 36 年条例第 30 号 ) 神奈川県廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行細則 ( 昭和 53 年規則第 35 号 ) 神奈川県液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行細則 ( 昭和 54 年規則第 29 号 ) 特定フロンの排出抑制 使用合理化指針 ( 昭和 64 年環境庁通商産業省告示第 2 号 ) 冷凍保安規則関係基準( 昭和 41 年通 41 化第 926 号 ) エネルギー使用の合理化に関する法律( 昭和 54 年法律第 49 号 ) 指定管理者の負担の範囲 (1) 契約図書及び契約図書において適用することが定められている図書類のうち, 業務の施行に必要なものは指定管理者の負担において整備する (2) 関係法令等に基づく官公署その他関係機関への必要な届け出, 手続き, 検査手数料等に要する費用は指定管理者の負担とする (3) 関係法令等に基づく官公署その他関係機関の検査又は協定書に定める検査を受検するにあたっては, その検査に必要な資機材, 労務等を提供し, これに直接要する費用は指定管理者の負担とする (4) 保全監督員の確認又は保全監督員の立会いを受けるにあたっては, その確認又は立会いに必要な資機材及び労務等を提供し, これに直接要する費用は指定管理者の負担とする (5) 業務の実施に必要な電気, ガス, 水道の光熱水費は, 指定管理者の負担とする (6) 業務の実施に必要な材料, 工具, 計測機器, 作業用機械器具等の資機材は, 指定管理者の負担とする ただし, 特記により藤沢市が支給又は貸与するものについてはこの限りではない (7) 業務の実施に必要な消耗品及び油脂等は, 指定管理者の負担とする (8) 業務の実施に必要な衛生消耗品 ( トイレットペーパー 水石鹸等 ) は, 指定管理者の負担とする 4

49 (9) 業務の報告書の用紙及び消耗品は, 指定管理者の負担とする (10) 従事者の制服, 装備, 寝具等作業に必要な経費は指定管理者の負担において行う (11) 業務の性質上当然実施しなければならないもの及び軽微な事項で契約図書に記載のない付帯的業務は, 指定管理者の負担において行う 業務責任者 (1) 指定管理者は, 業務の実施に先立ち, 業務責任者を定め, 藤沢市に通知する また, 業務責任者を変更する場合も同様とする (2) 業務責任者は, 業務を行う者を指揮監督するとともに, 保全監督員との連絡を密にし, 適正な業務の施行に努めるものとする (3) 業務責任者は, 自ら業務を行うことができる なお, この場合は, 業務を行う者 による 業務を行う者 (1) 業務を行う者は, その内容に応じ, 必要な知識及び技能を有するものとする (2) 関係法令等により業務を行う者の資格が定められている場合は, 当該資格を有する者が業務を行う なお, 有資格者の選任を業務に含む場合は, 指定管理者等の従業員の中から選任する 業務の安全衛生管理 業務を行う者の安全衛生に関する管理については, 指定管理者がその責任において関 係法令等に従って適切に行う 気象予報等に対する注意気象予報又は警報等に関して常に注意を払い, 災害等により当該施設が損害を受けることが予想される場合は, 速やかに保全監督員に連絡すると共に, 保全監督員の指示に従い, 適切な措置を採る 緊急時の措置 災害及び事故等が発生した場合は, 人命の安全確保を優先し, 適切な措置を採ると共 に, 二次災害の防止に努める 事後, 速やかにその経緯を保全監督員に報告する 故障等の対応 設備機器等について故障等が発生した場合は, 指定管理者はその責任において直ちに 技術員を派遣し, 故障等の原因を調査, 報告すると共に, 適切な措置を採る 別契約の関連工事等 当該施設において別契約の関連工事等が行われる場合, 指定管理者は工事請負者等と 相互に話し合い, 当該施設の保全に関して円滑な進行を図る 特に, 災害及び事故等の 5

50 緊急時には, 連携し, 適切な措置を速やかに行うものとする 契約図書等契約図書及び業務関係図書を業務の施行のために使用する以外の目的で第三者に使用させ, 又はその内容を伝達してはならない ただし, 市販されている場合又はあらかじめ保全監督員の承諾を得た場合は, この限りでない 守秘義務 業務上知り得た藤沢市及び当該施設に関する秘密を第三者に漏らしてはならない こ のことは, 契約の解除及び期間満了後においても同様にとする 発生材の処理発生材の再利用, 再資源化及び再生資源の活用に努める なお, 発生材の処理は, 次による (1) 発生材のうち, 藤沢市に引き渡しを要するもの及び特別管理産業廃棄物の有無及び処理方法は, 特記又は保全監督員の指示による 引き渡しを要すると指定されたものは, 指示された場所に整理の上, 調書を作成して保全監督員に提出する (2) 発生材のうち, 当該施設において再利用を図るもの及び再資源化を図るものは, 特記又は保全監督員の指示による 当該施設において再利用を図ると指定されたものは, 当該業務の実施後, 保全監督員に報告する 再資源化を図ると指定されたものは, 分別を行い, 定められた再資源化施設等に, 搬入した後, 調書を作成し, 保全監督員に提出する (3)(1), 及び (2), 以外のものはすべて当該施設外に搬出し, 関係法令等に基づき適切に処理し, 第三者に損害を与えることのないようにする また, 処理の結果を保全監督員に報告する 提出書類 藤沢市又は保全監督員に提出する書類の様式等については, 特記又は保全監督員の指 示による 控室及び持ち込み備品等 (1) 業務責任者及び業務を行う者の控室 倉庫等の貸与に関する事項は, 特記による なお, 貸与された場合は, それらの使用料を要しない (2) 業務に係る持ち込み備品等については, 保全監督員の承諾を得る (3) 控室, 倉庫等が貸与された場合は, 善良な管理者の注意を持って, これらを使用する なお, これらに汚損等の損害を与えた場合は, 指定管理者の責任において復旧する 6

51 第 2 章業務の実施 業務計画書 (1) 指定管理者は, 業務の実施に先立ち, 保全監督員と協議の上, 業務計画書を作成し, 保全監督員に提出する また, 業務計画書を変更する場合も同様とする (2) 業務計画書には, 次の事項を記載する ア業務管理体制イ実施工程計画ウ業務を行う者の資格を証明する資料 ( 関係法令等に定めがある場合 ) エその他必要な事項 業務の実施業務は, 契約図書, 業務計画書及び保全監督員の指示に従って適切に行うと共に, 次による (1) 点検及び保守等を行うにあたっては, 作業の対象又はその周辺に汚損等の損害を与えることのないよう, 適切な措置を行う (2) 点検は, 人間の五感と計測機器等を用いて適切に行い, 劣化又は異常の状態を見極め, 保守その他の対応すべき措置の方法等を的確に判断する (3) 保守は, 点検の結果に基づき, 劣化又は異常の状態に見合った適切な措置を, 指定管理者の責任において採るものとする ただし, 劣化又は異常の状態が著しく, 保守の内容が相当に高度又は専門の技術等を要すると判断される場合は, 保全監督員と協議する (4) 業務の一工程が終了したときは, 当該業務に関連する部分の後片付け及び清掃を行う (5) 業務の実施に伴い, 作業の対象又はその周辺に汚損等の損害を与えた場合は 指定管理者の責任において復旧する (6) 藤沢市環境保全率先実行計画の各取り組み事項を実施すること 危険防止の措置 (1) 業務の実施にあたっては, 常に整理整頓を行い, 危険な場所には必要な安全措置を採り, 事故の防止に努める (2) 業務を行う場所又はその周辺に第三者が存在する場合若しくは立ち入るおそれがある場合には, 危険防止に必要な措置を保全監督員に報告の上, 当該措置を採り, 事故発生を防止する 業務の確認及び記録 次に挙げる各段階において, 作業状況及び保守又はその他の対応措置等が契約図書に 適合することを確認する 7

52 また, 確認した事項の記録を整備する ア特記により示された段階イ保全監督員の指示する段階ウ業務の一工程が終了する段階エ関係法令等に基づく官公署その他の関係機関の検査を受ける直前の段階オ協定書に定める検査を受ける直前の段階 (2) 確認は, 指定管理者等のうち, 次のいずれかの者が行う ア業務責任者イ業務を行う者のうちから保全監督員の承諾を得た者 保全監督員の確認 業務の確認及び記録 により, 指定管理者が確認した事項については, 保全監督員の確認を受ける 保全監督員の立ち会い次の場合は, 保全監督員の立会いを受ける (1) 保全監督員の確認が立会いにより行われる場合 (2) その他特に保全監督員から要求があった場合 第 3 章図書類, 支給品等の整理及び保管 図書類の整理及び保管次に挙げる図書類の整理及び保管を適切に行い, 保全監督員から閲覧の要求があった場合は, 直ちに提示する ア契約図書イ契約図書において適用することが定められている図書類ウ業務計画書エ業務報告書オ業務に関する記録カ保全監督員と取り交わした書面キ関係法令等に基づく検査に関する図書類ク支給又は貸与された当該施設等の建設及び保全に関する図書類ケ支給品等の管理に関する台帳等 貸与された資機材等の管理 貸与された資機材等がある場合は, 受払管理台帳等を作成するとともに, 適時, 現在 数量を確認し, 盗難, 紛失, 損傷等のないよう, 適切な管理を行う 8

53 第 4 章業務の報告 業務の報告 (1) 業務の実施及び結果等の記録を報告書としてまとめ, 速やかに保全監督員に提出する なお, 報告書には, 必要に応じ, それらの状況等を示す写真又は図面等を添付する (2) 報告の時期及び報告書の様式, 貼付する書類, 提出方法等については, 特記又は保全監督員の指示による 9

54 第 2 編清掃 第 1 章一般共通事項 一般事項事前の準備清掃の実施に先立ち, 次のことを行う (1) 当該業務を行う上で保全監督員と協議した事項及び保全監督員の指示事項の確認 (2) 当該業務に関する記録の確認及び検討 (3) 当該業務を行う者に対する業務計画書の周知徹底 (4) 当該業務を行う者に対する業務上の安全対策の周知徹底清掃の実施 (1) 第 1 編に定める当該事項によるほか, 本編各章の定めるところによる (2) この編において, 清掃内容を規定する事項のうち, ~を確認する と表現された場合については 用語の定義 (2) の 点検 と同様に取り扱う 適用範囲 (1) 本編は藤沢市が藤沢公民館 労働会館等複合施設として保有する建築物及び建築設備並びにこれらの附帯施設等の清掃業務を施行する場合に適用するものとし, 他の総合管理業務並びに改修及び修繕に伴う清掃には適用しない (2) 本編に記載なき事項若しくは汚れの状態又は作業対象の状況等により本編によることが困難な場合の処理は特記又は保全監督員の指示による 用語 (1) 定期点検保守 とは, 定められた項目について, 定期的に点検し, その結果に基づいて, 保守その他の措置をとることをいう (2) 点検 とは, 定められた項目について, 劣化又は異常の状態を一つ一つ調べることをいう なお, 劣化又は異常が認められる場合は, それらの原因及び保守その他の対応すべき措置の方法等を判断することを含む (3) 劣化 とは, 汚れ, 変形, 沈下, 脱落, 割れ, 亀裂, 破損, 損傷, 焼損, 腐食, さび, 摩耗, 損耗, 緩み, 詰まり, 流体等の漏えい, 変色その他これらに類する状態をいう (4) 異常 とは, 異音, 異臭, 異常振動, 過熱, 取付け状態不良, 作動状態不良, その他これらに類する状態をいう (5) 保守 とは, 点検の結果に基づいて行う補修, 調整, 交換, 注油, 清掃等の作業をいう (6) 消耗品 とは, 維持保全業務を実施する上で必要なウエス, 潤滑油, グリース等をいう (7) 補修 とは, 劣化の認められた部位又は機能等を現状又は実用上支障のない状 10

55 態に修復する作業のうち, 軽微なものをいう (8) 調整 とは, 異常の認められた設備機器等を正常な状態に整える作業のうち, 軽微なものをいう (9) 交換 とは, 材料, 部品, 油脂, 流体等を取り替える作業のうち, 軽微なものをいう (10) 注油 とは, 不足した油脂を注入し, 又は補充する作業をいう (11) 清掃 とは, 汚れを除去する作業及び汚れを予防するために行う作業をいう 第 2 章清掃 一般事項 用語この編において用いる用語の定義は 次のとおりとする (1) 日常清掃 とは, 日単位等の短い周期で日常的に行う清掃業務をいう (2) 定期清掃 とは, 月単位, 年単位の長い周期で定期的に行う清掃業務をいう (3) 臨時清掃 とは, 特記により行う上記 (1)(2) 以外の清掃業務をいう (4) 資機材 とは, 次のような資材及び機材をいう ア資材 : 洗浄用洗剤, はく離洗剤, 樹脂床維持剤, パッド, タオル等イ機材 : 自在ほうき, フロアダスタ, 真空掃除機, 床磨き機, 運搬用台車等 (5) 衛生消耗品 とは, トイレットペーパー, 水石鹸等をいう (6) 弾性床 とは仕上げ材がビニル床タイル, ビニル床シート, ゴム床タイル等の床をいう (7) 硬質床 とは, 仕上げ材が陶磁器タイル, 石, コンクリート, モルタル等の床をいう (8) 繊維床 とは, 仕上げ材がカーペット, じゅうたん等の床をいう 清掃一般 (1) 清掃等は, 本仕様書の各項 ( 以下各項という ) に定めるところにより, 適切に行う (2) 備考 の欄は, 当該清掃作業の方法を限定する場合又は業務を実施する上で特に必要な事項等を定める 従事者の構成 (1) 人員各項に定めるところにより, 最低必要以上の人員とする (2) 資格建築物における衛生的環境の確保に関する法律第 12 条の2 第 1 項第 1 号, 又は, 第 8 号に掲げる事業に係る同項の登録を受けている事業者 ( 建築物における衛生的環境の確保に関する法律 ( 平成 13 年法律第 156 号 ) 附則第 3 条の規定の適用を受ける事業者を含む ) 11

56 作業の監督者は建築物環境衛生管理技術者免状を有する者, または厚生労働大臣が 認めた者とする 清掃の作業項目 清掃の 作業項目 は, 標準以外は特記による 清掃の周期 施設利用者及び近隣住民に配慮し, 施設運営に支障のない範囲で行う 従事者の服装 従事者は安全に作業を行うことができる制服を着用し, 左胸の所定の位置に名札を付 け身分を明らかにしなければならない 清掃に伴う注意事項 (1) 使用する資機材は, 品質良好, 清潔, 安全かつ最適なものを使用するものとし, また, 清掃場所, 仕上げ材等の特性に適合したものを使用する (2) 貸与された使用機材は業務に適したものであることを確認する (3) 使用する資機材については, アスベスト含有の有無を確認し, アスベストを含有するものは使用しない ただし, 代替品がない場合は, 事前にそれを証明する資料を保全監督員に提出し, 保全監督員の承諾を得て使用することができる 清掃業務の範囲 (1) 家具, 什器等 ( 椅子等軽微なものを除く ) の移動は, 特記がない限り別途協議とする (2) 次に揚げる部分の清掃は, 特記がない限り省略できる アロッカー, 家具等があり清掃不可能な部分イ清掃を行うことがきわめて危険な部分 臨時の措置 る 臨時に新たな清掃が必要になったときは, その旨を保全監督員に報告し, 指示を受け 資機材等の保管等 (1) 資機材及び衛生消耗品は, 適切な保管場所において管理し, 保管庫等は常に清潔にする (2) 使用する機材は, 定期的に点検し, 必要に応じて整備, 取替え等を行う 第 3 章建物内部の清掃 場所別の清掃 玄関ホール 12

57 玄関ホールの清掃 1 清掃作業の内容は, 表による 2 灰皿, ごみ箱, 汚物容器及び厨芥容器等の吸い殻収集, ごみ収集, 汚物収集及び厨 芥収集等を行う場合の吸い殻, ごみ, 汚物及び厨芥等の処理は, 2-5-1ごみ等 の施設内運搬 整理及び施設外搬出 による 表玄関ホールの清掃 作業項目 作業内容 備考 1 弾性床ア日常清掃 ( ア ) 除塵 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁 臨時清掃の項目のないものは定期清掃を 寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する 準用する ( イ ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 表弾性床の清掃 3 洗浄ア表 面洗浄 による ウ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く 2 硬質床 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁 寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する ( イ ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 る 表硬質床の清掃 3 洗浄 によ ウ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く 3 繊維床 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 真空掃除機で丁寧に除塵する 13

58 イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 カーペット床全面を繊維の素材や種類, 汚れに応じて適正な洗剤を用いて適正な洗浄方法で洗浄し, 丁寧に汚れを除去する 洗浄後は洗剤分が残らないようにする 4 壁 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 鳥毛ハタキ又は静電気除塵具等で除塵する ( イ ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く イ定期清掃 ( ア ) 除塵 鳥毛ハタキ又は静電気除塵具等で除塵する ( イ ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く ( ウ ) 洗浄 固着した部分的汚れを専用洗剤等を用いて洗浄 する 5 ガラス扉 ア日常清掃 ( ア ) 拭き 汚れの目立つ部分をタオルで水拭き又は空拭き する イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 ガラス全面に水又は専用洗剤を塗り, 窓用スクイ ージで汚れを取る ウ臨時清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分をタオルで水拭き又は空拭きする 6 5 以外の扉 ア定期清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く ( イ ) 洗浄 全面を専用洗剤等を用いて洗浄する 14

59 7 窓台ア定期清掃 ( ア ) 除塵 ( イ ) 拭き タオル, ダストクロス等でほこりを取る タオルで水拭き又は洗剤拭きする 8 フロアマット ア日常清掃 ( ア ) 除塵 真空掃除機で除塵する イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 洗剤や水を用いて洗浄し, 土砂や汚れを取り除く 洗剤を用いる場合は水で良くすすぐ 洗浄後は, 表裏を十分に乾燥させる ウ臨時清掃 ( ア ) 除塵 汚れた部分を真空掃除機で除塵する 9 什器備品 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 タオル, ダストクロス等でほこりを取る イ定期清掃 ( ア ) 拭き タオルで水拭きする 10 ごみ箱 ア日常清掃 ( ア ) ごみ収集 ごみを収集し, 容器を拭く イ定期清掃 ( ア ) ごみ収集 ごみ箱を点検し, ごみを収集する 11 金属部分 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 タオル, ダストクロス等でほこりを取る イ定期清掃 ( ア ) 磨き 専用洗剤を用い 汚れを除去し 洗剤分を十分に 拭き取った後 乾いた布で磨く 15

60 12 照明器具 ( ア ) 拭き 洗剤 ( 酸性又は弱アルカリ性 ) を用いて, 管球, 反射板やカバーなどを拭き, 水拭きして仕上げる 13 吹出口及び 吸込口 ( ア ) 洗浄 1 吹出口, 吸込口下の床面を養生する 2 吹出口, 吸込口及びその周辺を除塵する 3 吹出口, 吸込口及びその周辺の汚れを中性洗剤を用いて除去し, 水拭きして仕上げる 管理諸室等管理諸室等の清掃 1 清掃作業の内容は, 表による 2ごみ箱, 汚物容器及び厨芥容器等の処理は, 2-5-1ごみ等の施設内運搬整理及び施設外搬出 による 表管理諸室等の清掃作業項目 作業内容 備考 1 弾性床ア定期清掃 ( ア ) 洗浄 表弾性床の清掃 3 洗浄ア表 面洗浄 による イ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く 2 硬質床 ア定期清掃 ( ア ) 洗浄 る 表硬質床の清掃 3 洗浄 によ イ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く 3 繊維床 ア定期清掃 ( ア ) 除塵 真空掃除機で丁寧に除塵する 16

61 ( イ ) 洗浄 カーペット床全面を繊維の素材や種類, 汚れに応じて適正な洗剤を用いて適正な洗浄方法で洗浄し, 丁寧に汚れを除去する 洗浄後は洗剤分が残らないようにする 4 壁 ア定期清掃 ( ア ) 除塵 鳥毛ハタキ又は静電気除塵具等で除塵する ( イ ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く ( ウ ) 洗浄 固着した部分的汚れを専用洗剤等を用いて洗浄 する 5 扉 ア定期清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く ( イ ) 洗浄 全面を専用洗剤等を用いて洗浄する 6 窓台 ア定期清掃 ( ア ) 除塵 タオル, ダストクロス等でほこりを取る ( イ ) 拭き タオルで水拭き又は洗剤拭きする 7 ごみ箱 ア日常清掃 ( ア ) ごみ収集 ごみを収集し, 容器を拭く イ定期清掃 ( ア ) ごみ収集 ごみ箱を点検し, ごみを収集する 8 照明器具 ( ア ) 拭き 洗剤 ( 酸性又は弱アルカリ性 ) を用いて, 管球, 反射板やカバーなどを拭き, 水拭きして仕上げる 9 吹出口及び 吸込口 ( ア ) 洗浄 表玄関ホールの清掃 13 吹出 17

62 口及び吸込口ア洗浄 による 10 ブラインド ( ア ) 拭き 中性洗剤を用いて, 羽根等を拭きあげる 会議室等会議室等の清掃 1 清掃作業の内容は, 表による 2ごみ箱, 汚物容器及び厨芥等の処理は, 2-5-1ごみ等の施設内運搬, 整理及び施設外搬出 による 3ホールを清掃する際には, 音響, 照明器具等の存在に十分注意すること 表会議室等の清掃作業項目 作業内容 備考 1 弾性床ア日常清掃 ( ア ) 除塵 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁 寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する ( イ ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 る 表弾性床の清掃 3 洗浄 によ ウ臨時洗浄 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く 2 硬質床 ア日常清掃 ( ア ) 洗浄 る 表硬質床の清掃 3 洗浄 によ イ定期清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く 3 繊維床 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 真空掃除機で丁寧に除塵する 18

63 イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 カーペット床全面を繊維の素材や種類, 汚れに応じて適正な洗剤を用いて適正な洗浄方法で洗浄し, 丁寧に汚れを除去する 洗浄後は洗剤分が残らないようにする 4 壁 ア定期清掃 ( ア ) 除塵 鳥毛ハタキ又は静電気除塵具等で除塵する ( イ ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く ( ウ ) 洗浄 固着した部分的汚れを専用洗剤等を用いて洗浄 する 5 扉 ア定期清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く ( イ ) 洗浄 全面を専用洗剤等を用いて洗浄する 6 窓台 ア定期清掃 ( ア ) 除塵 タオル, ダストクロス等でほこりを取る ( イ ) 拭き タオルで水拭き又は洗剤拭きをする 7 什器備品 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 タオル, ダストクロス等でほこりを取る イ定期清掃 ( ア ) 拭き タオルで水拭きする 8 ごみ箱 ア日常清掃 ( ア ) ごみ収集 ごみを収集し, 容器を拭く イ定期清掃 ( ア ) ごみ収集 ごみ箱を点検し, ごみを収集する 19

64 9 照明器具 ( ア ) 拭き 表玄関ホールの清掃 12 照明 器具 ( ア ) 拭き による 10 吹出口及び 吸込口 ( ア ) 洗浄 洗剤 ( 酸性又は弱アルカリ性 ) を用いて, 管球, 反射板やカバーなどを拭き, 水拭きして仕上げる 11 ブラインド ( ア ) 拭き 表事務室の清掃 10 ブライン ド ( ア ) 拭き による 廊下 エレベーターホール廊下 エレベーターホールの清掃 1 清掃作業の内容は, 表による 2 灰皿, ごみ箱, 汚物容器及び厨芥容器等の吸殻収集, ごみ収集, 汚物収集及び厨芥収集等を行う場合の吸殻, ごみ, 汚物及び厨芥等の処理は, 2-5-1ごみ等の施設内運搬, 整理及び施設外搬出 による 表廊下 エレベーターホールの清掃 作業項目 作業内容 備考 1 弾性床ア日常清掃 ( ア ) 除塵 自在ほうき, フロアダスタ ( モップ ) で丁寧に掃 き, 集めたごみは所定の場所に搬出する ( イ ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 表弾性床の清掃 3 洗浄ア表 面洗浄 による ウ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 表弾性床の清掃 3 洗浄ア表 面洗浄 による 20

65 2 硬質床 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁 寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する ( イ ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 表硬質床の清掃 3 洗浄 による ウ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く 3 繊維床 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 真空掃除機で丁寧に除塵する イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 カーペット床全面を繊維の素材や種類, 汚れに応じて適正な洗剤を用いて適正な洗浄方法で洗浄し, 丁寧に汚れを除去する 洗浄後は洗剤分が残らないようにする 4 壁 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 鳥毛ハタキ又は静電気除塵具等で除塵する ( イ ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く イ定期清掃 ( ア ) 除塵 鳥毛ハタキ又は静電気除塵具等で除塵する ( イ ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く ( ウ ) 洗浄 固着した部分的汚れを専用洗剤等を用いて洗浄 する 21

66 5 扉 ア定期清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く ( イ ) 洗浄 全面を専用洗剤等を用いて洗浄する 6 窓台 ア定期清掃 ( ア ) 除塵 タオル, ダストクロス等でほこりを取る ( イ ) 拭き タオルで水拭き又は洗剤拭きする 7 ごみ箱 ア日常清掃 ( ア ) ごみ収集 ごみを収集し, 容器を拭く イ定期清掃 ( ア ) ごみ収集 ごみ箱を点検し, ごみを収集する 8 照明器具 ( ア ) 拭き 洗剤 ( 酸性又は弱アルカリ性 ) を用いて, 管球, 反射板やカバーなどを拭き, 水拭きして仕上げる 9 吹出口及び吸 込口 ( ア ) 洗浄 表玄関ホールの清掃 13 吹出 口及び吸込口 ( ア ) 洗浄 による 便所 洗面所便所 洗面所の清掃 1 清掃作業の内容は, 表による 2ごみ箱, 汚物容器及び厨芥容器等の, ごみ収集, 汚物収集及び厨芥収集等を行う場合のごみ, 汚物及び厨芥等の処理は, 2-5-1ごみ等の施設内運搬, 整理及び施設外搬出 による 3 便所 洗面所の資機材は他と区別して, 専用のものを用いる 表便所 洗面所の清掃作業項目 作業内容 備考 1 弾性床ア日常清掃 22

67 ( ア ) 除塵 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁 寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する ( イ ) 水拭き 床全面をモップで丁寧に拭きあげる イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 表弾性床の清掃 3 洗浄ア表 面洗浄 による ウ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く 2 硬質床 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁 寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する ( イ ) 水拭き 床全面をモップで丁寧に拭きあげる イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 る 表硬質床の清掃 3 洗浄 によ ウ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く 3 壁 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 鳥毛ハタキ又は静電気除塵具等で除塵する ( イ ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く イ定期清掃 ( ア ) 除塵 鳥毛ハタキ又は静電気除塵具等で除塵する ( イ ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く ( ウ ) 洗浄 固着した部分的汚れを専用洗剤等を用いて洗浄 する 23

68 4 扉 ア日常清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 全面を専用洗剤等を用いて洗浄する 5 窓台 ア定期清掃 ( ア ) 除塵 タオル, ダストクロス等でほこりを取る ( イ ) 拭き タオルで水拭き又は洗剤拭きする 6 ごみ箱 ア日常清掃 ( ア ) ごみ収集 ごみを収集し, 容器を拭く 7 便所パーティションア日常清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 全面を専用洗剤を用いて洗浄する 8 洗面台 ア日常清掃 ( ア ) 拭き る スポンジで専用洗剤を用いて洗浄し, 拭きあげ イ定期清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を拭く 9 鏡 ア日常清掃 ( ア ) 拭き 空拭きして仕上げる イ定期清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を拭く 24

69 10 衛生陶器 ア日常清掃 ( ア ) 洗浄 専用洗剤を用いて洗浄し, 拭きあげる 同時に, 金属類も拭きあげる イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 汚れた部分を洗浄し, 拭きあげる 11 衛生消耗品 ア日常清掃 ( ア ) 補充 トイレットペーパーや水石鹸等を補充する イ定期清掃 ( ア ) 補充 る トイレットペーパーや水石鹸等を点検し補充す 13 汚物容器 ア日常清掃 ( ア ) 汚物収集 内容物を収集し, 容器を洗浄する イ定期清掃 ( ア ) 汚物収集 汚物容器を点検し, 内容物を収集する 14 照明器具 ( ア ) 拭き 洗剤 ( 酸性又は弱アルカリ性 ) を用いて, 管球, 反射板やカバーなどを拭き, 水拭きして仕上げる 15 吹出口及び 吸込口 ( ア ) 洗浄 表玄関ホールの清掃 13 吹出 口及び吸込口 ( ア ) 洗浄 による 湯沸室湯沸室の清掃 1 清掃作業の内容は, 表による 2ごみ箱, 汚物容器及び厨芥容器等のごみ収集, 汚物収集及び厨芥収集等を行う場合のごみ汚物及び厨芥等の処理は, 2-5-1ごみ等の施設内運搬, 整理及び施設外搬出 による 25

70 表湯沸室の清掃作業項目 作業内容 備考 1 弾性床ア日常清掃 ( ア ) 除塵 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁 寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する ( イ ) 水拭き 床全面をモップで丁寧に拭きあげる イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 表弾性床の清掃 3 洗浄ア表 面洗浄 による ウ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く 2 硬質床 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁 寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する ( イ ) 水拭き 床全面をモップで丁寧に拭きあげる イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 る 表硬質床の清掃 3 洗浄 によ ウ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 床全面をモップで丁寧に拭きあげる 3 壁 ア定期清掃 ( ア ) 除塵 鳥毛ハタキ又は静電気除塵具等で除塵する ( イ ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く イ定期清掃 ( ア ) 除塵 鳥毛ハタキ又は静電気除塵具等で除塵する ( イ ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く 26

71 ( ウ ) 洗浄 固着した部分的汚れを専用洗剤等を用いて洗浄 する 4 扉 ア定期清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く ( イ ) 洗浄 全面を専用洗剤等を用いて洗浄する 5 窓台 ア定期清掃 ( ア ) 除塵 タオル, ダストクロス等でほこりを取る ( イ ) 拭き タオルで水拭き又は洗剤拭きする 6 ごみ箱 ア日常清掃 ( ア ) ごみ収集 ごみを収集し, 容器を拭く イ定期清掃 ( ア ) ごみ収集 ごみ箱を点検し, ごみを収集する 7 流し台 ア日常清掃 ( ア ) 洗浄 中性洗剤を用いてスポンジで丁寧に洗浄する 8 厨芥容器 ア日常清掃 ( ア ) 厨芥収集 1 厨芥を収集する 2 容器を中性洗剤で洗浄する 9 換気扇 ( ア ) 洗浄 中性洗剤で洗浄し, 水拭きして仕上げる 10 照明器具 ( ア ) 拭き 洗剤 ( 酸性又は弱アルカリ性 ) を用いて, 管球, 反射板やカバーなどを拭き, 水拭きして仕上げる 27

72 11 吹出口及び吸込口 ( ア ) 洗浄 表玄関ホールの清掃 13 吹出口及び吸込口 ( ア ) 洗浄 による エレベーターエレベーターの清掃 1 清掃作業の内容は 表による 2ごみ箱, 汚物容器及び厨芥容器等の吸殻収集, ごみ収集, 汚物収集及び厨芥収集等を行う場合のごみ, 汚物及び厨芥等の処理は 2-5-1ごみ等の施設内運搬, 整理及び施設外搬出 による 表エレベーターの清掃 作業項目 作業内容 備考 1 弾性床ア日常清掃 ( ア ) 除塵 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁 寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する ( イ ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 表弾性床の清掃 3 洗浄ア表 面洗浄 による ウ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く 2 硬質床ア日常清掃 ( ア ) 除塵 ( イ ) 水拭き 真空掃除機で丁寧に吸塵する 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 る 表硬質床の清掃 3 洗浄 によ ウ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く 28

73 3 繊維床 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 真空掃除機で丁寧に吸塵する イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 カーペット床全面を繊維の素材や種類, 汚れに応じて適正な洗剤を用いて適正な洗浄方法で洗浄し, 丁寧に汚れを除去する 洗浄後は洗剤分が残らないようにする 4 壁 扉 操作盤 ア日常清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く イ定期清掃 ( ア ) 拭き 全面を中性洗剤で拭きあげた後, 水拭きして仕上 げる ウ臨時清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を水又は中性洗剤で拭く 5 鏡 ア日常清掃 ( ア ) 拭き 空拭きして仕上げる イ定期清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を拭く 6 手すりア日常清掃 ( ア ) 拭きイ定期清掃 ( ア ) 洗浄 タオルで水拭きする 汚れた部分を洗剤で洗浄し, 水拭きする ウ臨時清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分をタオルで水拭きする 7 扉溝 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 真空掃除機などで除塵を行う 29

74 8 フロアマット ア日常清掃 ( ア ) 除塵 真空掃除機で除塵する イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 洗剤や水を用いて洗浄し, 土砂や汚れを取り除く 洗剤を用いる場合は水で良くすすぐ 洗浄後は, 表裏を十分に乾燥させる ウ臨時清掃 ( ア ) 除塵 汚れた部分を真空掃除機で除塵する 9 照明器具 ( ア ) 拭き 洗剤 ( 酸性又は弱アルカリ性 ) を用いて, 管球, 反射板やカバーなどを拭き, 水拭きして仕上げる 10 吹出口及び 吸込口 ( ア ) 洗浄 表玄関ホールの清掃 13 吹出 口及び吸込口 ア洗浄 による 階段階段の清掃 1 清掃作業の内容は, 表による 2ごみ箱, 汚物容器及び厨芥容器等のごみ収集, 汚物収集及び厨芥収集等を行う場合のごみ, 汚物及び厨芥等の処理は, 2-5-1ごみ等の施設内運搬, 整理及び施設外搬出 による 階段の清掃作業項目 作業内容 備考 1 弾性床ア日常清掃 ( ア ) 除塵 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁 寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する なお, 除塵時には幅木, ノンスリップの水拭きを 行う イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 表弾性床の清掃 3 洗浄ア表 30

75 面洗浄 による なお, 洗浄時には幅木, ノンスリ ップの水拭きを行う ウ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く なお, 水拭きには幅木, ノンスリップの水拭きを行 う 2 硬質床 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する なお, 除塵時には幅木, ノンスリップの水拭きを行う ( イ ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く なお, 水拭き時には幅木, ノンスリップの水拭きを 行う イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 表硬質床の清掃 3 洗浄 によ る なお, 洗浄時には幅木, ノンスリップの水拭き を行う ウ臨時清掃 ( ア ) 水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く なお, 水拭き時には幅木, ノンスリップの水拭きを 行う 3 繊維床ア日常清掃 ( ア ) 除塵イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 真空掃除機で丁寧に除塵する なお, 除塵時には幅木, ノンスリップの除塵を行う カーペット床全面を繊維の素材や種類, 汚れに応じて適正な洗剤を用いて適正な洗浄方法で洗浄し, 丁寧に汚れを除去する 洗浄後は洗剤分が残らないようにする なお, 洗浄時には幅木, ノンスリップの洗浄を行う 31

76 4 壁 ア日常清掃 ( ア ) 除塵 鳥毛ハタキ又は静電気除塵具等で除塵する ( イ ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く イ定期清掃 ( ア ) 除塵 鳥毛ハタキ又は静電気除塵具等で除塵する ( イ ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く ( ウ ) 洗浄 固着した部分的汚れを専用洗剤等を用いて洗浄 する 5 扉 ア定期清掃 ( ア ) 拭き 汚れた部分を水又は専用洗剤を用いて拭く ( イ ) 洗浄 全面を専用洗剤等を用いて洗浄する 6 窓台 ア定期清掃 ( ア ) 除塵 タオル, ダストクロス等でほこりを取る ( イ ) 拭き タオルで水拭き又は洗剤拭きする 7 手すり ア日常清掃 ( ア ) 拭き タオルで水拭きする イ定期清掃 ( ア ) 洗浄 汚れた部分を洗剤で洗浄し, 水拭きする 8 照明器具 ( ア ) 拭き 洗剤 ( 酸性又は弱アルカリ性 ) を用いて, 管球, 反射板やカバーなどを拭き, 水拭きして仕上げる 32

77 9 吹出口及び吸込口 ( ア ) 洗浄 表玄関ホールの清掃 13 吹出口及び吸込口ア定期清掃 ( ア ) 洗浄 による 部位別の清掃 弾性床 弾性床の清掃 清掃作業の内容は, 表による 表弾性床の清掃作業項目 作業内容 備考 1 除塵 ア自在ほうき又はフロアダスタ 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する による除塵 イ真空掃除機 による除塵 真空掃除機で丁寧に除塵する 2 水拭き ア部分水拭き 汚れや水滴などが付着した部分をモップで拭く イ全面水拭き 床全面をモップで丁寧に拭きあげる 3 洗浄 ア表面洗浄 1 椅子等軽微な什器の移動を行う 2 床面の除塵を行う 除塵作業は 1 除塵イ真空掃除機による除塵 により行う 3 適正に希釈した表面洗浄用洗剤をモップでむらのないように塗布する 4 洗浄用パッドを装着した床磨き機で, 皮膜表面の汚れを洗浄する 5 吸水用真空掃除機又は床用スクイージーで汚水を除去する 62 回以上水拭きを行って, 汚水や洗剤分を完全に除去した後, 十分に乾燥させる 7 樹脂床維持剤を, 塗り残しや塗りむらのないよう 33

78 に塗布し, 十分に乾燥した後, 塗り重ねる 8 樹脂床維持剤の塗布回数は特記による 特記のない場合は2 回とし, 皮膚の損傷が著しい場合は, さらに1 回重ね塗りをする 9 移動した椅子等軽微な什器を元の位置に戻す イはく離洗浄 1 椅子等軽微な什器の移動を行う 2 床面の除塵を行う 3 適正に希釈したはく離洗剤をモップでむらのないように塗布する 4はく離用パッドを装着した床磨き機で洗浄する 5 吸水用真空掃除機又は床用スクイージーで汚水を除去する 6はく離状況を点検し, 不十分な箇所がある場合は再度はく離作業を行う 7 水を塗布し床磨き機で洗浄する 8 吸水用真空掃除機又は床用スクイージーで汚水を除去する 93 回以上水拭きを行って, 汚水やはく離剤を完全に除去した後, 十分に乾燥させる 10 樹脂床維持剤をモップで, 塗り残しや塗りむらのないように塗布し, 十分に乾燥した後塗り重ねる 11 樹脂床維持剤の塗布回数は特記による 特記のない場合は3 回とする 12 移動した椅子等軽微な什器を元の位置に戻す 硬質床 硬質床の清掃 清掃作業の内容は, 表による 表硬質床の清掃作業項目 作業内容 備考 1 除塵 ア自在ほうき又はフロアダスタ 自在ほうき, フロアダスタ ( ダストモップ ) で丁寧に掃き, 集めたごみは所定の場所に搬出する による除塵 イ真空掃除機 による除塵 真空掃除機で丁寧に吸塵する 34

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