Connection Manager インストールガイド(Linux編)

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1 Symfoware Server V Connection Manager インストールガイド (Linux 編 ) Linux J2X Z0(00) 2010 年 1 月

2 まえがき 本書の目的 本書は Connection Manager のインストール方法を説明しています 本書の読者 本書を読むためには 以下の知識が必要です また あらかじめ 解説書 を読んでいただくことをお勧めします コンピュータに関する一般的な知識 リレーショナルデータベースに関する一般的な知識 クラスタシステムに関する知識 Linux の場合 Linux システムに関する一般的な知識 Windows の場合 Windows(R) に関する一般的な知識 Solaris の場合 Solaris(TM) オペレーティングシステムに関する一般的な知識 本書の構成本書の構成と内容は以下のとおりです 第 1 章インストールの概要 Connection Managerのインストールの概要について説明しています 第 2 章動作環境 Connection Managerを使用するために必要な動作環境について説明しています 第 3 章インストール前の作業 Connection Managerをインストールする前に必要な作業について説明しています 第 4 章初期インストール Connection Managerの初期インストール方法について説明しています 第 5 章再インストール Connection Managerの再インストール方法について説明しています 第 6 章アップグレードインストール Connection Managerのアップグレードインストール方法について説明しています 第 7 章アンインストール Connection Managerのアンインストール方法について説明しています 付録 A 移行時の作業手順 Connection Managerのバージョンアップ時の移行手順について説明しています 平成 22 年 1 月 初版 - i -

3 目次 第 1 章インストールの概要 インストールの種類 初期インストール 再インストール アップグレードインストール アンインストール インストールの手段 GUI インストーラでのインストール コマンドでのインストール 出力シェルスクリプトでのインストール アプリケーションの文字コード系の決定...2 第 2 章動作環境 前提基本ソフトウェア 関連ソフトウェア 排他ソフトウェア 必須パッチ ハードウェア環境 インストール時に必要なディスク容量 サポートしているファイルシステム スワップ容量...8 第 3 章インストール前の作業 システム環境の確認...9 第 4 章初期インストール GUI インストーラでの初期インストール インストール Windows(R) 環境でのインストール用シェルスクリプト出力 symfo_install コマンドでの初期インストール 出力シェルスクリプトでのインストール...22 第 5 章再インストール 再インストール前の作業 ファイルのバックアップ Connection Manager のアンインストール Connection Manager のインストール ファイルのリカバリ 再インストール後の作業...26 第 6 章アップグレードインストール symfo_install コマンドでのアップグレードインストール...28 第 7 章アンインストール symfo_remove コマンドでのアンインストール 出力シェルスクリプトでのアンインストール...33 付録 A 移行時の作業手順 A.1 移行前の作業...35 A.2 ファイルのバックアップ...35 A.3 Connection Manager のアップグレードインストール...36 A.4 ファイルのリカバリ...36 A.5 移行後の作業...36 索引 ii -

4 第 1 章インストールの概要 本章では Connection Manager のインストールの概要について説明します 1.1 インストールの種類 Connection Managerのインストール方法には 以下の4つがあります 初期インストール 再インストール アップグレードインストール アンインストール 初期インストール Connection Managerを初めてインストールする場合に行います 初期インストールの詳細については 第 4 章初期インストール を参照してください 再インストール すでにインストールされているプログラムファイルが 何らかの原因で使用不可になったとき 修復する場合に行います 再インストールの詳細については 第 5 章再インストール を参照してください アップグレードインストール 同じOS 上で動作する現在のバージョンを 新しいバージョンに置き換える場合に行います アップグレードインストールの詳細については 第 6 章アップグレードインストール を参照してください アンインストール インストールしたConnection Managerのシステムファイルを削除する場合に行います アンインストールの詳細については 第 7 章アンインストール を参照してください 1.2 インストールの手段 Connection Manager のインストール手段には 以下の 3 つがあります GUI インストーラでのインストール コマンドでのインストール 出力シェルスクリプトでのインストール 使用する環境などに応じて インストール手段を選択してください GUI インストーラでのインストール GUI ベースのインストーラを使用して インストールを行う場合に使用します また インストール用のシェルスクリプトおよびアンインストール用のシェルスクリプトを出力することができます Linux 環境でインストールする場合 または Linux 環境でシェルスクリプトを出力する場合は インストール を参照してください Windows(R) 環境でシェルスクリプトを出力する場合は Windows(R) 環境でのインストール用シェルスクリプト出力 を参照してください - 1 -

5 1.2.2 コマンドでのインストール symfo_install コマンドを使用したインストール および symfo_remove コマンドを使用したアンインストールを行うことができます X 端末を持たない環境や 複数マシンにインストールする場合などに使用します また 古いバージョンレベルの Connection Manager がインストールされている場合は 自動的にアップグレードインストールを行います 出力シェルスクリプトでのインストール シェルスクリプトを使用して インストールまたはアンインストールを行うことができます X 端末を持たない環境や 複数マシンにインストールする場合などに使用します 出力したインストール用シェルスクリプトでインストールする場合は 4.3 出力シェルスクリプトでのインストール を参照してください 出力したアンインストール用シェルスクリプトでアンインストールする場合は 7.2 出力シェルスクリプトでのアンインストール を参照してください 1.3 アプリケーションの文字コード系の決定 Connection Manager をインストールするにあたり システム設計者は文字コード系について決定してください 決定した文字コード系はインストール時またはセットアップ時に指定します アプリケーションの文字コード系の選択 アプリケーションで使用可能な文字コード系を以下に示します 表 1.1 文字コード系と言語の組合せ 埋込み SQL 連携 C CO BO L Java 連携 ODBC 連携 Java C++ COBOL Visual Basic Visual Basic.N ET.NET Framework 連携 C# COBOL Visual Basic.NET EUC コード シフト JIS コード ( 注 ) UNICODE 注 ) Linux の場合 シフト JIS コードは使用できません Symfoware Server では アプリケーションが使用する文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合 自動的にコード変換を行います このため データベースの文字コード系を意識せずに アプリケーションに使用したい文字コード系を自由に選択することができます ただし アプリケーションの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合には 選択した文字コード系によって 扱える文字種が異なるため コード変換エラーなどのデータ損失が発生する可能性があります このため アプリケーションの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合には コード変換についての考慮が必要です 参照 コード変換についての詳細は アプリケーション開発ガイド ( 埋込み SQL 編 ) を参照してください アプリケーションの文字コード系の指定方法は 作成するアプリケーションにより異なります - 2 -

6 埋込み SQL 連携および Java 連携のアプリケーション UNIX 系の場合 環境変数 LANG に 使用する文字コード系のロケールを指定します Windows(R) の場合 OS のロケールに従います Solaris/Linux の場合 アプリケーションのメッセージを英語で出力したい場合は 環境変数 LANG に C ロケールを指定します この場合 アプリケーションの文字コード系は アプリケーションが動作する環境によって 以下のようになります アプリケーションが動作する環境 Symfoware/RDB と同一サーバのアプリケーション Connection Manager を利用するアプリケーション クライアント端末のアプリケーション COBOL 言語のアプリケーションの文字コード系 Symfoware/RDB インストール時に指定するデータベースの文字コード系 Connection Manager インストール時に指定するアプリケーションの文字コード系 Symfoware Server クライアント機能インストール時に指定するアプリケーションの文字コード系 参照 詳細は アプリケーション開発ガイド ( 埋込み SQL 編 ) または アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) を参照してください ODBC 連携のアプリケーション ODBC データソース登録時に 使用する文字コード系の ODBC ドライバを登録します 参照 詳細は アプリケーション開発ガイド (ODBC ドライバ編 ) を参照してください.NET Framework 連携のアプリケーション.NET Framework は 文字データを内部的に UNICODE で扱います.NET Framework アプリケーションに対して EUC コードやシフト JIS コードで入出力を行うと.NET Framework により文字データは UNICODE に変換されます このため.NET Framework アプリケーションでは アプリケーション作成時に文字コード系の指定を意識する必要はありません 参照 詳細は アプリケーション開発ガイド (.NET Data Provider 編 ) を参照してください アプリケーションの文字コード系の指定方法 Connection Manager のインストール時に アプリケーションの文字コード系を指定します GUI インストーラで指定する例を以下に示します - 3 -

7 アプリケーションの文字コード系とインストール時に指定する文字コード系の値の対応関係を以下の表に示します 表 1.2 アプリケーションの文字コード系とインストール時に指定する値の関係 アプリケーションの文字コード系 インストール時に指定する値 EUCコード EUC_S90 シフトJISコード SJIS UNICODE UTF-8-4 -

8 第 2 章動作環境 本章では Connection Manager を使用するために必要な動作環境について説明します 2.1 前提基本ソフトウェア Connection Manager を使用するためには 以下に示す基本ソフトウェアのいずれかが必要です Itanium 版の場合 表 2.1 基本ソフトウェア基本ソフトウェア RHEL-AS4(IPF) RHEL5(IPF) 備考 システムのデフォルトのロケールとして以下のいずれかを選択している場合のみ使用可能 - ja_jp.utf-8 - C x86 版の場合 表 2.2 基本ソフトウェア基本ソフトウェア RHEL-AS4(EM64T) ( 注 ) RHEL-AS4(x86) RHEL5(Intel64) ( 注 ) RHEL5(x86) 備考 システムのデフォルトのロケールとして以下のいずれかを選択している場合のみ使用可能 - ja_jp.utf-8 - C 注 ) Connection Manager は 32 ビットで動作し 64 ビットでは動作しません 2.2 関連ソフトウェア Connection Manager を使用するためには 以下の表に示すソフトウェアが必要です 表 2.3 関連ソフトウェア 項番 製品名 パッケージ名 バージョンレベ ル 1 Cコンパイラ ( 注 1) gcc その他関連パッ ケージ 2 NetCOBOL ( 注 2) - ( 注 2) - 備考 埋込み SQL 連携を利用する場合 埋込み SQL 連携を利用する場合は必須 ( 項番 1 2 のうち いずれか 1 製品が必須です ) 3 JDK ( 注 3) 以降 Java 連携を利用する場合 Java 連携を利用する場合は必須 注 1) C コンパイラは OS 製品で提供されているコンパイラのみ動作保証しています 注 2) NetCOBOL には 以下の製品があります - 5 -

9 NetCOBOL Base Edition for Linux V7.0L10 以降 NetCOBOL Standard Edition for Linux V7.2 以降 NetCOBOL Enterprise Edition V8.0 以降注 3) JDBCの種類によって動作可能なJDKのバージョンが異なります 参照 詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の JDK との組合せ を参照してください また Connection Managerと接続可能なデータベースサーバは 以下の表のとおりです 表 2.4 接続可能なデータベースサーバ OS 製品名 Solaris Symfoware Server Enterprise Extended Edition 7.0 以降 Symfoware Server Enterprise Edition 7.0 以降 Linux Symfoware Server Enterprise Extended Edition V7.0L10 以降 Symfoware Server Enterprise Edition V7.0L10 以降 Symfoware Server Standard Edition V 以降 2.3 排他ソフトウェア Connection Manager には 以下の表に示す排他ソフトウェアがあります 表 2.5 排他ソフトウェア 製品名パッケージ名バージョン備考 Symfoware Server Enterprise Extended Edition Symfoware Server Enterprise Edition Symfoware Server Standard Edition Interstage CollaborationRing Flow Controller Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition Systemwalker Centric Manager Standard Edition Softek AdvancedCopy Manager ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 全パッケージ ( 注 1) ( 注 2) 全パッケージ ( 注 1) ( 注 2) 全パッケージ ( 注 1) 全バージョンレベル FJSVrdb2b V6.0L10 以降 FJSVrdb2b V 以降 サーバ種別が運用管理サーバ の場合に 排他となります FJSVrdb2b FJSVrdb2b FJSVrdb2b V 以降 V10.0L30 以降 13.0 以降 AdvancedCopy Manager のマネージャ機能 (Storage 管理サーバ ) と排他となります - 6 -

10 製品名パッケージ名バージョン備考 Interstage Business Application Server Enterprise Edition Interstage Business Application Server Standard Edition FJSVrdb2b FJSVrdb2b 全バージョンレベル 全バージョンレベル Connection Manager がインストールされている環境に左記製品をインストールする場合に排他となります Interstage Job Workload Server FJSVrdb2b 全バージョンレベル Systemwalker IT Process Master FJSVrdb2b 全バージョンレベル Systemwalker IT Transition Manager FJSVrdb2b 全バージョンレベル 注 1) パッケージ名は各製品によって異なります 参照 パッケージ名については 各製品の インストールガイド を参照してください 注 2) インストールする順番によって 排他の関係は以下のようになります Connection Managerが先にインストールされている場合 : 全バージョンレベルにおいて排他となります Connection Managerを後にインストールする場合 : 異なるバージョンにおいて排他となります 2.4 必須パッチ 必須パッチはありません 2.5 ハードウェア環境 Connection Managerを使用するためには 以下のハードウェアが必要です メモリ 256メガバイト以上のメモリが必要です ハードウェア特にありません 2.6 インストール時に必要なディスク容量 Connection Manager を新規にインストールするために必要なディスク容量について説明します Connection Manager を新規にインストールするためには 各ディレクトリに以下のディスク容量が必要です 必要があれば 該当するファイルシステムのサイズを拡張してください 表 2.6 インストールに必要なディスク容量 ディレクトリ / 0.1 ディスク所要量 ( 単位 : メガバイト ) - 7 -

11 ディレクトリ /usr 0.1 /var 2.6 /home 0 /opt 80 ディスク所要量 ( 単位 : メガバイト ) 2.7 サポートしているファイルシステム Connection Managerでサポートしているファイルシステムの種別は以下です ext2 ext3 Connection Managerの資源は 上記に示したファイルシステム上に作成してください 2.8 スワップ容量 Connection Manager の動作時には 以下の表に示すスワップ容量が必要です システム提供のスワップ領域を超える場合は スワップ領域を拡張してください 表 2.7 動作時に必要なスワップ容量 メモリ所要量 ( 単位 : メガバイト ) 68.5 参考値 運用内容 アプリケーションの実行 (INSERT 文 ) アプリケーションの実行 (SELECT 文 ) - 8 -

12 第 3 章インストール前の作業 本章では Connection Manager をインストールする前に必要な作業について説明します 3.1 システム環境の確認 Connection Manager をインストールする前にシステム環境を確認してください デフォルトの LANG の確認 Symfoware Server をインストールするためには デフォルトの LANG に以下のいずれかの値が設定されている必要があります ja_jp.utf-8 C デフォルトの LANG は /etc/sysconfig/i18n ファイルに設定されています LANG の設定値を確認してください /etc/sysconfig/i18n ファイルの内容が以下のようになっている場合は デフォルトの LANG は ja_jp.utf-8 となります LANG="ja_JP.UTF-8" SUPPORTED="ja_JP.UTF-8:ja_JP:ja" アップグレードインストールについて以下のソフトウェアがインストールされている場合は アップグレードインストールを行います Connection Manager Symfoware Server クライアント機能アップグレードインストールの手順については 第 6 章アップグレードインストール を参照してください 32 ビットエミュレータの設定 RHEL-AS4(IPF) および RHEL5(IPF) のプレコンパイラは 32 ビットで動作します 動作 OS が RHEL-AS4(IPF) または RHEL5(IPF) の場合は 32 ビットエミュレータが設定されているか確認し 必要に応じて設定してください 以下に確認方法と設定方法を示します 32 ビットエミュレータの確認 以下のコマンドを実行し 32 ビットエミュレータの状態を確認してください # /sbin/service ia32el status インストールされていて稼動中の場合 以下が表示された場合は すでに 32 ビットエミュレータが設定済みのため 作業は不要です Intel IA-32 Execution Layer in use インストールされているが停止中の場合 以下が表示された場合は IA-32 Execution Layer および 32 ビット互換パッケージ は インストール済みですが 32 ビットエミュレータを起動していない状態です No IA-32 Support 起動 を参照して 32 ビットエミュレータを起動してください - 9 -

13 インストールされていない場合 インストール 起動 以下が表示された場合は IA-32 Execution Layer および 32 ビット互換パッケージ がインストールされていません RHEL-AS4(IPF) の場合 ia32el: unrecognized service RHEL5(IPF) の場合 ia32el: 認識されていないサービスです インストール を参照して IA-32 Execution Layer および 32 ビット互換パッケージ をインストールしてください 以下の手順でインストールしてください 1. IA-32 Execution Layer のインストール Red Hat Enterprise Linux Extras CD から以下のパッケージをインストールしてください - ia32el - ksh ビット互換パッケージのインストール Red Hat Enterprise Linux 32-bit Compatibility Layer ディスクから [Compatibility Arch Support] を選択し すべてのパッケージを選択してインストールしてください インストール完了後 32 ビットエミュレータの確認 を参照して状態を確認してください 以下のコマンドを実行し 32 ビットエミュレータを起動してください # /sbin/service ia32el start Starting Intel IA-32 Execution Layer: [ OK ]

14 第 4 章初期インストール 本章では Connection Manager の初期インストール手順について インストール手段別に説明します 4.1 GUI インストーラでの初期インストール GUI インストーラからのインストールは 新規にプログラムファイルをインストールする場合のみ使用できます GUI インストーラを使用したインストールを実行する前に 以下について確認してください GUI インストーラは /tmp 配下を一時的に 150 メガバイト使用します /tmp に 150 メガバイトの空きを確保した状態で使用してください フォントサイズや解像度により GUI 上の文字が表示しきれない場合があります その場合 フォントサイズや解像度を調整してください 参照 画面サイズの変更方法は Linux の各マニュアルを参照してください ja_jp.utf-8 のロケールに対応していない環境では 画面が英語で表示されます GUI インストーラを使用したインストールの流れを以下に示します 図 4.1 インストールの流れ インストール GUI インストーラから Connection Manager のインストールを行う場合の作業について説明します 以下の手順でインストールしてください

15 1. スーパユーザへの変更 2. CD-ROM ドライブのマウント 3. インストール 以下のいずれかの製品がインストールされている場合 GUI インストーラは使用できません 第 6 章アップグレードインストール を参照して アップグレードインストールを行ってください - Connection Manager - Symfoware Server クライアント機能 環境に以下の問題がある場合 インストーラはメッセージを表示後 インストール処理を終了します - Symfoware Server がサポートしていないロケールが OS のデフォルトロケール (/etc/sysconfig/i18n ファイルの LANG 指定値 ) に指定されている場合 - 以下のいずれかの製品がインストールされている場合 - Symfoware Server サーバ機能 - Interstage Business Application Server 高信頼性ログ機能 1) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります 例 1 例 2 RHEL-AS4 の場合 # su Password:****** RHEL5 の場合 # su - Password:****** 2) CD-ROM ドライブのマウント CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行します RHEL5 で自動マウントデーモン (autofs) による CD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに noexec が設定されるため インストーラの起動に失敗します この場合 mount コマンドで CD-ROM を適切に再マウントしてからインストールを実行してください なお マウントされている CD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます 例 # mount -t iso9660 -o ro /dev/cdrom /media/cdrom 3) インストール 以下の手順でインストールを行います

16 1. インストール処理の開始 X 端末より guiinstaller.sh を実行し インストーラを起動してください 例 # LANG=ja_JP.UTF-8;export LANG # cd /media/cdrom/linux ( 注 ) #./guiinstaller.sh 注 ) CD-ROM ドライブのマウントディレクトリが /media/cdrom の場合の例を示しています 各マシンの CD-ROM ドライブのマウントディレクトリを指定してください guiinstaller.sh を実行するコンソール画面上の環境変数 LANG には 表示環境にあわせて ja_jp.utf-8 または C のいずれかを設定してください guiinstaller.sh を実行すると以下の画面が表示されます 表示後 [ インストール ] をクリックしてください なお 以下の画面が表示されるまで しばらく時間がかかる場合があります 2. インストールタイプの選択 [ インストールタイプの選択 ] 画面で [ 標準 ] を選択した状態で [ 次へ ] をクリックします

17 3. インストール内容の確認 [ インストール内容の確認 ] 画面が表示されます 初期値の内容で問題なければ [ 変更しない ] を選択した状態で [ 次へ ] をクリックします [ 次へ ] をクリックするとインストール処理を開始します [ 変更しない ] を選択した場合は 6. インストール に進んでください 設定内容を変更したい場合 [ 変更する ] を選択して [ 次へ ] をクリックしてください [ 変更する ] を選択した場合は 4. 設定内容の変更 に進んでください 4. 設定内容の変更 [ 設定内容の変更 ] 画面にて設定内容を変更してください

18 製品名を選択すると 現在の設定内容が右画面に表示されます 情報を確認し内容を変更します 変更可能な内容は以下のとおりです - Symfoware Server Connection Manager タグ - アプリケーションの文字コード系 本画面で指定するアプリケーションの文字コード系は 埋込み SQL 連携または Java 連携のアプリケーションで 環境変数 LANG に C ロケールを指定した場合のみ有効となります その他のアプリケーションの場合は アプリケーションの文字コード系の指定方法が異なるため デフォルトの値から変更する必要はありません 設定内容の変更が完了した後は [ 次へ ] をクリックして インストール内容の確認をしてください 5. 設定変更後のインストールの確認 [ インストール内容の確認 ] 画面にて 設定した内容を確認して問題がなければ [ 次へ ] をクリックしてください [ 次へ ] をクリックするとインストール処理を開始します 再度 設定内容を変更したい場合は [ 戻る ] をクリックしてください

19 6. インストールインストール処理の経過が表示されます 7. インストール完了 [ インストール結果 ] 画面にて インストールの処理結果を通知します インストールの途中でエラーが発生していた場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. symfo_remove コマンドでアンインストールを実行して 途中までインストールされたパッケージを削除します symfo_remove コマンドを使用したアンインストールの詳細については 第 7 章アンインストール を参照してください 3. 再度 GUI インストーラを起動します

20 インストール完了後 インストールログ インストール用のシェルスクリプト アンインストール用のシェルスクリプトを保存する場合 [ 次へ ] をクリックしてください そのまま完了する場合は [ 終了 ] をクリックしてください 8. ファイルの保存 インストールログ インストール用のシェルスクリプト アンインストール用のシェルスクリプトを保存する場合 それぞれ保存するファイルをチェックし 出力先ディレクトリを設定後 [ 終了 ] をクリックします 出力先ディレクトリを /tmp/symfolog とした場合に出力されるファイルを以下に示します

21 表 4.1 出力されるファイル ファイル名 /tmp/symfolog/symfo_cmap.log /tmp/symfolog/symfo_cmap/ setupinstall_cmap.sh /tmp/symfolog/symfo_cmap/ setupuninstall_cmap.sh ファイルの意味 インストールログファイルです インストールログファイルには GUI インストーラで設定した情報などシェルスクリプト作成時のログが出力されます インストール用のシェルスクリプトです この出力シェルスクリプトを実行することにより 今回 GUI インストーラで設定した状態でのインストールが可能となります アンインストール用のシェルスクリプトです GUI インストーラでインストールしたパッケージをアンインストールすることができます 出力されたインストール用のシェルスクリプトによりインストールを実行する場合 4.3 出力シェルスクリプトでのインストール を参照してください インストール後に出力されるインストールログファイルの文字コード系は GUI インストーラを起動する時の環境変数 LANG の設定に従います Windows(R) 環境でのインストール用シェルスクリプト出力 GUIインストーラからインストール用のシェルスクリプトを出力する手順について説明します 以下の手順でシェルスクリプトを出力してください 1. CD-ROMのセット 2. シェルスクリプトの作成 Windows(R) 2000 Windows(R) XP Windows Server(R) 2003 または Windows Vista(R) 上で実行する必要があります 1) CD-ROM のセット Connection Manager の CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行して GUI インストーラを起動します E:\>cd linux E:\linux>guiinstaller.bat (CD-ROM ドライブが E ドライブの場合 ) GUI インストーラが起動されると 以下の画面が表示されます 表示後 [ インストールシェルスクリプト作成 ] をクリックしてください

22 2) シェルスクリプトの作成 シェルスクリプトの作成は GUI インストーラでのインストールと同様の操作で行うことができます 操作方法などは インストール を参考にしてください インストールに必要な入力が終わると 以下のような [ インストールログ シェルスクリプトの出力 ] 画面が表示されます インストールログ インストール用のシェルスクリプト アンインストール用のシェルスクリプトを保存する場合 それぞれ保存するファイルをチェックし 出力先ディレクトリを設定後 [ 終了 ] をクリックします 出力先ディレクトリを c:\tmp\linux_ap とした場合に出力されるファイルを以下に示します 表 4.2 出力されるファイル ファイル名 c:\tmp\linux_ap\symfo_cmap.log ファイルの意味 インストールログファイルです インストールログファイルには GUI インストーラで設定した情報などシェルスクリプト作成時のログが出力されます

23 ファイル名 c:\tmp\linux_ap\symfo_cmap \setupinstall_cmap.sh c:\tmp\linux_ap\symfo_cmap \setupuninstall_cmap.sh ファイルの意味 インストール用のシェルスクリプトです この出力シェルスクリプトを実行することにより 今回 GUI インストーラで設定した状態でのインストールが可能となります アンインストール用のシェルスクリプトです GUI インストーラでインストールしたプログラムファイルをアンインストールすることができます 出力されたインストール用のシェルスクリプトによりインストールを実行するには 4.3 出力シェルスクリプトでのインストール を参照してください 4.2 symfo_install コマンドでの初期インストール symfo_installコマンドを使用した初期インストール手順について説明します 以下の手順でインストールしてください 1. スーパユーザへの変更 2. CD-ROMドライブのマウント 3. インストール 環境に以下の問題がある場合 インストーラはメッセージを表示後 インストール処理を終了します - Symfoware Server がサポートしていないロケールが OS のデフォルトロケール (/etc/sysconfig/i18n ファイルの LANG 指定値 ) に指定されている場合 - バージョンが異なる以下の製品がインストールされている場合 - Symfoware Server サーバ機能 - Interstage Business Application Server 高信頼性ログ Server 機能 X Window の GNOME 端末などの日本語表示環境において symfo_install コマンドを実行した場合 文字列が途中から重複表示されるなど 日本語を含む文字列が正しく表示されないことがあります symfo_install コマンドの動作に影響はありません 1) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります # su Password:****** 2) CD-ROM ドライブのマウント CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行します RHEL5 で自動マウントデーモン (autofs) による CD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに noexec が設定されるため インストーラの起動に失敗します この場合 mount コマンドで CD-ROM を適切に再マウントしてからインストールを実行してください なお マウントされている CD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます

24 例 # mount -t iso9660 -o ro /dev/cdrom /media/cdrom 3) インストール 以下の手順でインストールを行います 1. インストール処理の開始 以下のコマンドを実行し インストールを開始します 例 # LANG=ja_JP.UTF-8;export LANG # cd /media/cdrom/linux #./symfo_install symfo_install コマンドを実行するコンソール画面上の環境変数 LANG には 表示環境にあわせて ja_jp.utf-8 または C を設定してください 環境変数 LANG が適切に設定されていない場合 英語で表示されたり 文字化けして表示されることがあります 2. インストール環境のチェック インストール環境のチェックメッセージが 以下のように表示されます インストール環境のチェックを開始します インストール環境のチェックが終了しました "Symfoware Server Connection Manager" を初期インストールします 3. インストールする機能の確認 インストールする機能が 以下のように表示されます インストールする機能 - 基本機能 (Connection Manager 機能 クライアント機能 ) 4. インストール情報の確認 インストール情報が 以下のように表示されます 表示されたインストール情報でインストールを開始する場合は 下線部のように y を入力してください 変更不可能なインストール情報インストールディレクトリ : /opt 変更可能なインストール情報アプリケーションの文字コード系 : UTF-8 上記の情報でインストールを開始しますか? y: インストールを開始します c: インストール情報を変更します q: インストールせずに終了します [y,c,q]( 省略値は y): y 参考 上記画面で c を入力すると 以下のインストール情報を変更した後に インストールを開始することができます

25 変更可能なインストール情報 アプリケーションの文字コード系 意味 アプリケーションで使用する文字列型および各国語文字列型のデータの文字コード系です アプリケーションの文字コード系は 埋込み SQL 連携または Java 連携のアプリケーションで 環境変数 LANG に C ロケールを指定した場合のみ有効となります その他のアプリケーションの場合は アプリケーションの文字コード系の指定方法が異なるため デフォルトの値から変更する必要はありません 5. インストール状態の表示 インストール状態が 以下のように表示されます インストールを開始します 基本機能 (Connection Manager 機能 クライアント機能 ) のインストールが成功しました インストールが終了しました 6. インストール結果の確認インストールが終了したときに インストールの処理結果を示すメッセージが表示されます 正常終了の場合インストール処理が正常に終了した場合は 以下のようなメッセージが表示されます "Symfoware Server Connection Manager" の初期インストールが正常終了しました 異常終了の場合インストール中に何らかの異常が発生した場合は 以下のようなメッセージが表示されます "Symfoware Server Connection Manager" のインストールが異常終了しました インストールの途中でエラーが発生していた場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. symfo_remove コマンドでアンインストールを実行して 途中までインストールされたプログラムファイルを削除します symfo_remove コマンドを使用したアンインストールの詳細については 第 7 章アンインストール を参照してください 3. 再度 symfo_install コマンドを実行します 4.3 出力シェルスクリプトでのインストール GUI インストーラで作成したシェルスクリプトを使用してインストールする場合の手順について説明します シェルスクリプトを使用したインストールの流れを以下に示します

26 図 4.2 インストールの流れ 以下の手順でインストールしてください 1. スーパユーザへの変更 2. CD-ROMドライブのマウント 3. インストールの準備 4. インストール 以下のいずれかの製品がインストールされている場合 setupinstall_cmap.sh は使用できません 第 6 章アップグレードインストール を参照して アップグレードインストールを行ってください - Connection Manager - Symfoware Server クライアント機能 以下のいずれかの製品がインストールされている場合 インストール用のシェルスクリプトは異常終了します - Symfoware Server サーバ機能 - Interstage Business Application Server 高信頼性ログ機能 1) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります # su Password:****** 2) CD-ROM ドライブのマウント CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行します RHEL5 で自動マウントデーモン (autofs) による CD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに noexec が設定されるため インストーラの起動に失敗します この場合 mount コマンドで CD-ROM を適切に再マウントしてからインストールを実行してください なお マウントされている CD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます

27 例 # mount -t iso9660 -o ro /dev/cdrom /media/cdrom 3) インストールの準備 以下の手順でインストールの準備をします 1. 任意のディレクトリに格納 Windows(R) 環境または Linux 環境において出力したインストール用のシェルスクリプトを Linux 環境の任意のディレクトリに格納し 以下のようなディレクトリ構成にします 例 任意のディレクトリを /symfo とした場合 /symfo/symfo_cmap/setupinstall_cmap.sh - マシンの再起動で消滅するディレクトリ (/var/tmp /tmp) などには格納しないでください - Windows(R) 環境から Linux 環境へ FTP 転送する場合はバイナリモードで転送してください 2. setupinstall_cmap.sh の修正 出力した setupinstall_cmap.sh は CD-ROM のディレクトリを /media/cdrom に設定しています CD-ROM のディレクトリが /media/cdrom と異なる場合 setupinstall_cmap.sh を修正してください 例 CD-ROM のディレクトリが /mnt/abc の場合 PKGDIRECTORY="/mnt/ABC" 3. 実行権の付与 setupinstall_cmap.sh に実行権を付与してください # cd /symfo/symfo_cmap # chmod a+x setupinstall_cmap.sh 4) インストール setupinstall_cmap.sh を実行してインストールを行います setupinstall_cmap.sh は setupinstall_cmap.sh が存在するディレクトリ上から実行します # cd /symfo/symfo_cmap #./setupinstall_cmap.sh インストールの途中でエラーが発生していた場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. symfo_remove コマンドでアンインストールを実行して 途中までインストールされたプログラムファイルを削除します symfo_remove コマンドを使用したアンインストールの詳細については 第 7 章アンインストール を参照してください 3. 再度インストール用のシェルスクリプトを実行します

28 第 5 章再インストール 本章では Connection Manager の再インストール手順について説明します 再インストールの手順には以下があります 1. 再インストール前の作業 2. ファイルのバックアップ 3. Connection Manager のアンインストール 4. Connection Manager のインストール 5. ファイルのリカバリ 6. 再インストール後の作業 5.1 再インストール前の作業 以下の手順で作業を行ってください 1. アプリケーションサーバの停止 参照 アプリケーションサーバの停止方法については Connection Manager ユーザーズガイド の アプリケーションサーバの起動と停止 を参照してください アプリケーションを実行中の場合 アプリケーションサーバを停止することはできません 2. ネーミングサービスの停止 JDBC ドライバを利用している場合 ネーミングサービスを停止してください なお Interstage Application Server でコネクションプーリングを行う場合 本作業は不要です 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください 5.2 ファイルのバックアップ アプリケーションサーバでの ファイルのバックアップ作業について説明します 以下の手順で作業を行ってください 1. APC 動作環境ファイルのバックアップ /opt/fjsvapccm/etc/ ディレクトリに格納している APC 動作環境ファイルをバックアップしてください - apcsysconfig ファイル 2. namespace.ser のバックアップ JDBC ドライバを利用している場合は <JDBC ドライバインストール先ディレクトリ >/fjjdbc/etc 配下の namespace.ser をバックアップしてください JDBC ドライバインストール先ディレクトリは 設定済みの CLASSPATH 情報から確認することができます アプリケーションごとに CLASSPATH 情報の確認方法を以下に説明します

29 - Interstage Application Server を使用する場合 Interstage 管理コンソール クラスパス から確認することができます 以下のように設定されていた場合は /opt/ FJSVsymjd が JDBC ドライバインストール先ディレクトリとなります CLASSPATH for Application:/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/lib/fjsymjdbc2.jar - Java アプリケーションの場合 環境変数の CLASSPATH から確認することができます 以下のように設定されていた場合は /opt/ FJSVsymjd が JDBC ドライバインストール先ディレクトリとなります CLASSPATH=/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/lib/fjsymjdbc2.jar 5.3 Connection Manager のアンインストール 作業の詳細については 第 7 章アンインストール を参照してください 5.4 Connection Manager のインストール 作業の詳細については 第 4 章初期インストール を参照してください 5.5 ファイルのリカバリ アプリケーションサーバでの ファイルのリカバリ作業について説明します 以下の手順で作業を行ってください 1. APC 動作環境ファイルのリカバリ 5.2 ファイルのバックアップ でバックアップした APC 動作環境ファイルを /opt/fjsvapccm/etc/ ディレクトリに格納してください - apcsysconfig ファイル 2. namespace.ser のリカバリ JDBC ドライバを利用している場合は 以下の表に示す <JDBC ドライバインストール先ディレクトリ >/fjjdbc/etc 配下のファイルをリカバリしてください 表 5.1 バックアップするファイルとリカバリ方法 namespace.ser ファイル名 リカバリ方法 バックアップしていたファイルを複写 5.6 再インストール後の作業 再インストール後の作業について説明します 以下の手順で作業を行ってください 1. ネーミングサービスの起動 JDBC ドライバを利用している場合 ネーミングサービスを起動してください なお Interstage Application Server でコネクションプーリングを行う場合 本作業は不要です 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください

30 2. アプリケーションサーバの起動 参照 アプリケーションサーバの起動方法については Connection Manager ユーザーズガイド の アプリケーションサーバの起動と停止 を参照してください

31 第 6 章アップグレードインストール Connection Manager のアップグレードインストールは 付録 A 移行時の作業手順 を参照して行ってください 本章では symfo_install コマンドで行う Connection Manager のアップグレードインストール について説明します 6.1 symfo_install コマンドでのアップグレードインストール symfo_installコマンドを使用したアップグレードインストール手順について説明します 以下の手順でインストールしてください 1. スーパユーザへの変更 2. CD-ROMドライブのマウント 3. インストール 環境に以下の問題がある場合 インストーラはメッセージを表示後 インストール処理を終了します - Symfoware Server がサポートしていないロケールが OS のデフォルトロケール (/etc/sysconfig/i18n ファイルの LANG 指定値 ) に指定されている場合 - 以下のいずれかの製品がインストールされている場合 - Symfoware Server サーバ機能 - Interstage Business Application Server 高信頼性ログ Server 機能 - Connection Manager がインストール済みで かつ起動されている場合 X Window の GNOME 端末などの日本語表示環境において symfo_install コマンドを実行した場合 文字列が途中から重複表示されるなど 日本語を含む文字列が正しく表示されないことがあります symfo_install コマンドの動作に影響はありません 1) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります # su Password:****** 2) CD-ROM ドライブのマウント CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行します RHEL5 で自動マウントデーモン (autofs) による CD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに noexec が設定されるため インストーラの起動に失敗します この場合 mount コマンドで CD-ROM を適切に再マウントしてからインストールを実行してください なお マウントされている CD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます 例 # mount -t iso9660 -o ro /dev/cdrom /media/cdrom

32 3) インストール 以下の手順でインストールを行います 1. インストール処理の開始 以下のコマンドを実行し インストールを開始します 例 # LANG=ja_JP.UTF-8;export LANG # cd /media/cdrom/linux #./symfo_install symfo_install コマンドを実行するコンソール画面上の環境変数 LANG には 表示環境にあわせて ja_jp.utf-8 または C を設定してください 環境変数 LANG が適切に設定されていない場合 英語で表示されたり 文字化けして表示されることがあります 2. インストール環境のチェック インストール環境のチェックメッセージが 以下のように表示されます インストール環境のチェックを開始します 以下の製品がインストールされています 製品 : Symfoware Server Connection Manager バージョン : バージョンレベル インストール環境のチェックが終了しました "Symfoware Server Connection Manager" をアップグレードインストールします 3. アップグレードする機能の表示 アップグレードする機能が 以下のように表示されます アップグレードを開始する場合は 下線部のように y を入力してください アップグレードする機能 - 基本機能 (Connection Manager 機能 クライアント機能 ) アップグレードを開始しますか? y: アップグレードを開始します q: アップグレードせずに終了します [y,q]: y 4. インストール状態の表示 インストールの状態が 以下のように表示されます バックアップ処理を開始します バックアップ処理が終了しました アップグレードを開始します 基本機能 (Connection Manager 機能 クライアント機能 ) のアップグレードが成功しました アップグレードが終了しました リストア処理を開始します リストア処理が終了しました

33 5. インストール結果の確認インストールが終了したときに インストールの処理結果を示すメッセージが表示されます 正常終了の場合インストール処理が正常に終了した場合は 以下のようなメッセージが表示されます "Symfoware Server Connection Manager" のアップグレードインストールが正常終了しました 異常終了の場合インストール中に何らかの異常が発生した場合は 以下のようなメッセージが表示されます "Symfoware Server Connection Manager" のインストールが異常終了しました インストールの途中でエラーが発生していた場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. 再度 symfo_installコマンドを実行します

34 第 7 章アンインストール 本章では Connection Manager のアンインストール手順について説明します パッケージを削除すると APC 動作環境ファイルが削除されてしまうため パッケージの削除を開始する前に以下のファイルをバックアップしてください - /opt/fjsvapccm/etc/apcsysconfig 以下のパッケージは 他の製品との共通パッケージです パッケージを削除すると他の製品が動作できなくなる場合がありますので 他の製品の構成パッケージを確認してから削除を行ってください - FJSVsymcl - FJSVrdb2b - FJSVrdbap - FJSVsymjd 自動起動停止スクリプトを利用している場合 Connection Manager のアンインストールは 自動起動停止スクリプトをアンセットアップしてから行ってください 自動起動停止スクリプトのアンセットアップの詳細については Connection Manager ユーザーズガイド を参照してください 7.1 symfo_remove コマンドでのアンインストール symfo_removeコマンドを使用したアンインストール方法について説明します 以下の手順でアンインストールしてください 1. アプリケーションサーバの停止 2. ネーミングサービスの停止 3. スーパユーザへの変更 4. CD-ROMドライブのマウント 5. アンインストール X Window の GNOME 端末などの日本語表示環境において symfo_remove コマンドを実行した場合 文字列が途中から重複表示されるなど 日本語を含む文字列が正しく表示されないことがあります symfo_remove コマンドの動作に影響はありません 1) アプリケーションサーバの停止 アプリケーションサーバを停止します $ apcstop 2) ネーミングサービスの停止 JDBC ドライバを使用している場合 ネーミングサービスを停止してください なお Interstage Application Server でコネクションプーリングを行う場合 本作業は不要です

35 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください 3) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります # su Password:****** 4) CD-ROM ドライブのマウント CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行します RHEL5 で自動マウントデーモン (autofs) による CD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに noexec が設定されるため アンインストーラの起動に失敗します この場合 mount コマンドで CD-ROM を適切に再マウントしてからアンインストールを実行してください なお マウントされている CD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます 例 # mount -t iso9660 -o ro /dev/cdrom /media/cdrom 5) アンインストール 以下の手順でアンインストールを行います 1. アンインストール処理の開始 以下のコマンドを実行し アンインストールを開始します 例 # LANG=ja_JP.UTF-8;export LANG # cd /media/cdrom/linux #./symfo_remove symfo_remove コマンドを実行するコンソール画面上の環境変数 LANG には 表示環境にあわせて ja_jp.utf-8 または C を設定してください 環境変数 LANG が適切に設定されていない場合 英語で表示されたり 文字化けして表示されることがあります 2. アンインストール環境のチェック アンインストール環境のチェックメッセージが 以下のように表示されます インストール環境のチェックを開始します インストール環境のチェックが終了しました "Symfoware Server Connection Manager" をアンインストールします 3. 削除する機能の確認 インストールされている機能が以下のように表示されます アンインストールする場合は 下線部のように y を入力してください

36 アンインストールする機能 - 基本機能 (Connection Manager 機能 クライアント機能 ) 上記の機能のアンインストールを開始しますか? y: アンインストールを開始します q: アンインストールせずに終了します [y,q]: y 4. アンインストール状態の表示 アンインストール状態が 以下のように表示されます アンインストールを開始します 基本機能 (Connection Manager 機能 クライアント機能 ) のアンインストールが成功しました アンインストールが終了しました 5. アンインストール結果の確認アンインストールが終了したときに アンインストールの処理結果を示すメッセージが表示されます 正常終了の場合アンインストール処理が正常に終了した場合は 以下のようなメッセージが表示されます "Symfoware Server Connection Manager" のアンインストールが正常終了しました 異常終了の場合アンインストール中に何らかの異常が発生した場合は 以下のようなメッセージが表示されます "Symfoware Server Connection Manager" のアンインストールが異常終了しました - アンインストールの途中でエラーが発生した場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. 再度 symfo_remove コマンドを実行します - アンインストールが完了しても 以下のインストールディレクトリが削除されない場合があります 原因として インストールディレクトリ配下にファイルを作成していたことなどが考えられます 不要であれば rm コマンドなどで削除してください - /opt/ パッケージ名 - /var/opt/ パッケージ名 - /etc/opt/ パッケージ名 パッケージ名については 各製品の インストールガイド を参照してください 7.2 出力シェルスクリプトでのアンインストール GUI インストーラで作成したアンインストール用シェルスクリプトを使用して アンインストールする場合の手順について説明します アンインストール用シェルスクリプトでは GUI インストーラでインストールした機能をアンインストールすることができます 以下の手順でアンインストールしてください 1. アプリケーションサーバの停止 2. ネーミングサービスの停止

37 3. スーパユーザへの変更 4. アンインストールの準備 5. アンインストール 1) アプリケーションサーバの停止 アプリケーションサーバを停止します $ apcstop 2) ネーミングサービスの停止 JDBC ドライバを使用している場合 ネーミングサービスを停止してください なお Interstage Application Server でコネクションプーリングを行う場合 本作業は不要です 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください 3) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります # su Password:****** 4) アンインストールの準備 setupuninstall_cmap.sh に実行権を付与してください # cd /symfo/symfo_cmap # chmod a+x setupuninstall_cmap.sh 5) アンインストール setupuninstall_cmap.sh を実行してアンインストールを行います setupuninstall_cmap.sh は setupuninstall_cmap.sh が存在するディレクトリ上から実行します # cd /symfo/symfo_cmap #./setupuninstall_cmap.sh アンインストールの途中でエラーが発生した場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. 再度 アンインストール用のシェルスクリプトを実行します アンインストールが完了しても 以下のインストールディレクトリが削除されない場合があります 原因として インストールディレクトリ配下にファイルを作成していたことなどが考えられます 不要であれば rm コマンドなどで削除してください - /opt/ パッケージ名 - /var/opt/ パッケージ名 - /etc/opt/ パッケージ名 パッケージ名については 各製品の インストールガイド を参照してください

38 付録 A 移行時の作業手順 古いバージョンレベルから移行する場合の移行手順について説明します 以下の手順で移行作業を行ってください 1. 移行前の作業 2. ファイルのバックアップ 3. Connection Manager のアップグレードインストール 4. ファイルのリカバリ 5. 移行後の作業 A.1 移行前の作業 以下の手順で作業を行ってください 1. アプリケーションサーバの停止 参照 アプリケーションサーバの停止方法については Connection Manager ユーザーズガイド の アプリケーションサーバの起動と停止 を参照してください アプリケーションを実行中の場合 アプリケーションサーバを停止することはできません 2. ネーミングサービスの停止 JDBC ドライバを利用している場合 ネーミングサービスを停止してください なお Interstage Application Server でコネクションプーリングを行う場合 本作業は不要です 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください A.2 ファイルのバックアップ アプリケーションサーバでの ファイルのバックアップ作業について説明します 以下の手順で作業を行ってください 1. APC 動作環境ファイルのバックアップ /opt/fjsvapccm/etc/ ディレクトリに格納している APC 動作環境ファイルをバックアップしてください - apcsysconfig ファイル 2. namespace.ser のバックアップ JDBC ドライバを利用している場合は <JDBC ドライバインストール先ディレクトリ >/fjjdbc/etc 配下の namespace.ser をバックアップしてください JDBC ドライバインストール先ディレクトリは 設定済みの CLASSPATH 情報から確認することができます アプリケーションごとに CLASSPATH 情報の確認方法を以下に説明します

39 - Interstage Application Server を使用する場合 Interstage 管理コンソール クラスパス から確認することができます 以下のように設定されていた場合は /opt/ FJSVsymjd が JDBC ドライバインストール先ディレクトリとなります CLASSPATH for Application:/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/lib/fjsymjdbc2.jar - Java アプリケーションの場合 環境変数の CLASSPATH から確認することができます 以下のように設定されていた場合は /opt/ FJSVsymjd が JDBC ドライバインストール先ディレクトリとなります CLASSPATH=/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/lib/fjsymjdbc2.jar A.3 Connection Manager のアップグレードインストール 第 6 章アップグレードインストール を参照して Connection Manager をアップグレードインストールしてください A.4 ファイルのリカバリ アプリケーションサーバでの ファイルのリカバリ作業について説明します 以下の手順で作業を行ってください 1. APC 動作環境ファイルのリカバリ A.2 ファイルのバックアップ でバックアップした APC 動作環境ファイルを /opt/fjsvapccm/etc/ ディレクトリに格納してください - apcsysconfig ファイル 2. namespace.ser のリカバリ JDBC ドライバを利用している場合は 以下の表に示す <JDBC ドライバインストール先ディレクトリ >/fjjdbc/etc 配下のファイルをリカバリしてください 表 A.1 バックアップするファイルとリカバリ方法 namespace.ser ファイル名 リカバリ方法 バックアップしていたファイルを複写 A.5 移行後の作業 移行後の作業について説明します 以下の手順で作業を行ってください 1. ネーミングサービスの起動 JDBC ドライバを利用している場合 ネーミングサービスを起動してください なお Interstage Application Server でコネクションプーリングを行う場合 本作業は不要です 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください 2. アプリケーションサーバの起動

40 参照 アプリケーションサーバの起動方法については Connection Manager ユーザーズガイド の アプリケーションサーバの起動と停止 を参照してください

41 索引 [ 数字 ] 32 ビットエミュレータの設定...9 [C] Connection Manager のアップグレードインストール...36 Connection Manager のアンインストール...26 Connection Manager のインストール...26 [ は ] 排他ソフトウェア...6 ハードウェア環境...7 必須パッチ...7 ファイルのバックアップ...25,35 ファイルのリカバリ...26,36 [G] GUI インストーラでのインストール...1 GUI インストーラでの初期インストール...11 [S] symfo_install コマンドでのアップグレードインストール...28 symfo_install コマンドでの初期インストール...20 symfo_remove コマンドでのアンインストール...31 [W] Windows(R) 環境でのインストール用シェルスクリプト出力 [ あ ] アップグレードインストール...1,28 アップグレードインストールについて...9 アプリケーションの文字コード系の決定...2 アプリケーションの文字コード系の指定方法...3 アプリケーションの文字コード系の選択...2 アンインストール...1,31 移行後の作業...36 移行時の作業手順...35 移行前の作業...35 インストール...11 インストール時に必要なディスク容量...7 インストールの概要...1 インストールの手段...1 インストールの種類...1 インストール前の作業...9 [ か ] 関連ソフトウェア...5 コマンドでのインストール...2 [ さ ] 再インストール...1,25 再インストール後の作業...26 再インストール前の作業...25 サポートしているファイルシステム...8 システム環境の確認...9 出力シェルスクリプトでのアンインストール...33 出力シェルスクリプトでのインストール...2,22 初期インストール...1,11 スワップ容量...8 前提基本ソフトウェア...5 [ た ] デフォルトの LANG の確認...9 動作環境

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