インストールガイド

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1 Interstage Application Server インストールガイド Linux J2UZ Z0(00) 2009 年 11 月

2 まえがき 本書の目的 本書は Interstage Application Server インストールガイド -Linux- です Interstage Application Server のインストールに必要となるソフトウェア条件 資源 インストール アンインストールを説明しています 本書は Interstage Application Server のインストールを行う方を対象に書かれています なお 付録 B で Interstage 管理コンソールによる Interstage 運用を安全にご利用いただく方法として ひとつのモデルを説明しています Interstage 管理コンソールによる Interstage 運用をご利用いただく場合 最初に参照してください 前提知識 本書を読む場合 以下の知識が必要です 使用する OS に関する基本的な知識 本書の構成 本書は以下の構成になっています 第 1 章インストール概要 Interstage Application Server のインストール概要について説明します 第 2 章インストール条件 Interstage Application Server のインストール条件について説明しています 第 3 章インストール時の注意事項 Interstage Application Server のインストール時の注意事項について説明しています 第 4 章インストール作業 Interstage Application Server のインストール作業について説明しています 第 5 章特定の機能に関する注意事項特定の機能を使用する場合の注意事項について説明しています 第 6 章アンインストール Interstage Application Server のアンインストールについて説明しています 付録 A Interstage ディレクトリサービス Software Development Kit のインストール / アンインストール Interstage ディレクトリサービス Software Development Kit のインストール およびアンインストールについて説明しています 付録 B Interstage 管理コンソールによる Interstage 運用を安全にご利用いただくモデル Interstage 管理コンソールによる Interstage 運用を安全にご利用いただく方法として ひとつのモデルを説明しています 付録 C Java 監視機能のインストール / アンインストール Java 監視機能のインストール およびアンインストールについて説明しています 製品の表記について 本マニュアルでの以下の表記については それぞれの基本ソフトウェアに対応した製品を示しています 表記 RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) RHEL5(x86)/(Intel64) 説明 Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86) または Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T) を前提基本ソフトウェアとした Interstage Application Server Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86) または Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) を前提基本ソフトウェアとした Interstage Application Server - i -

3 輸出許可 本ドキュメントを非居住者に提供する場合には 経済産業大臣の許可が必要となる場合がありますので ご注意ください 著作権 Copyright 2009 FUJITSU LIMITED 2009 年 11 月第 4 版 2008 年 6 月第 3 版 2007 年 10 月第 2 版 2007 年 7 月初版 - ii -

4 目次 第 1 章インストール概要 インストール方法 サーバタイプ インストールタイプ 標準インストール カスタムインストール 管理サーバ機能のインストール Web Package 機能のインストール...4 第 2 章インストール条件 前提基本ソフトウェア 必須パッチ 排他ソフトウェア インストール時に必要なディスク容量 メモリ容量...8 第 3 章インストール時の注意事項 移行上の注意 Systemwalker Centric Manager 導入に関する注意事項 Interstage がインストールされているマシンに Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバをインストールする場合 Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバがインストールされているマシンに Interstage をインストールする場合 Interstage と Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバが同一サーバ上にインストール済みで Interstage を入れ替える場合 Interstage を再初期化する場合 他の富士通製製品導入に関する注意事項 他製品により CORBA サービスがインストールされている場合の注意...15 第 4 章インストール作業 インストール前の作業 パッケージについて 必要なパッケージ 機能選択時にインストールされるパッケージ セキュリティモードについて GUI インストーラによるインストール GUI インストーラの起動と情報設定 標準インストールの場合 カスタムインストールの場合 管理サーバ機能のインストールの場合 Web Package 機能のインストールの場合 インストールの実行 Windows 環境でのインストールシェルスクリプト出力について 出力インストールシェルスクリプトでのインストール インストールシェルスクリプトによるインストール install.sh シェルスクリプトの実行 標準インストールの場合 カスタムインストール ( 機能選択 ) の場合 カスタムインストール ( パッケージ選択 ) の場合 管理サーバ機能のインストールの場合 Web Package 機能のインストールの場合 インストール情報の確認と実行 install.sh シェルスクリプトの実行後の作業 インストール中にエラーメッセージが表示された場合について インストール後の作業 iii -

5 第 5 章特定の機能に関する注意事項 Web サーバ (Interstage HTTP Server) Fujitsu Enabler JDK/JRE Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバと Interstage Application Server の運用操作における注意事項 フレームワーク...68 第 6 章アンインストール アンインストール前の作業 アンインストール GUI インストーラ出力シェルによるアンインストール uninstall.sh シェルによるアンインストール アンインストール後の作業 アンインストール時のトラブル対処方法 アンインストール時の注意事項...76 付録 A Interstage ディレクトリサービス Software Development Kit のインストール / アンインストール...77 付録 B Interstage 管理コンソールによる Interstage 運用を安全にご利用いただくモデル...78 付録 C Java 監視機能のインストール / アンインストール...79 C.1 インストール時に必要な環境...79 C.2 インストールの手順...79 C.3 アンインストールの手順...80 C.4 注意事項...80 索引 iv -

6 第 1 章インストール概要 Interstage のインストール概要について説明します 1.1 インストール方法 Interstageのインストールを行う場合 以下の2つの方法があります 使用方法に適したインストール方法を選択してください GUIインストーラによるインストール インストールシェルスクリプトによるインストール GUI インストーラによるインストール GUI ベースのインストーラからインストールを行う場合に使用します Interstage を初めてインストールする場合など GUI ベースのインストーラで簡単にインストールを行いたい場合に使用します インストール方法の詳細は 4.2 GUI インストーラによるインストール を参照してください なお Windows 環境で GUI インストーラを使用し インストールシェルスクリプトを出力することもできます X 端末を持たない環境に対して GUI ベースのインストーラで使用機能などの設定を行いたい場合などに使用します 詳細は Windows 環境でのインストールシェルスクリプト出力について を参照してください インストールシェルスクリプトによるインストール インストールシェルスクリプトを使用してインストールを行うことができます X 端末を持たない環境や 複数マシンにインストールする場合などに使用します インストール方法の詳細は 4.3 インストールシェルスクリプトによるインストール を参照してください 1.2 サーバタイプ Interstage のインストール時に指定するサーバタイプについて説明します Interstage のサーバインストールには以下の 3 種類があります アプリケーションサーバ機能をインストール Interstage のサーバ機能をインストールする場合に選択します また 管理対象サーバとしてインストールする場合も本項目を選択します 管理サーバ機能をインストール Interstage の管理サーバ機能をインストールする場合に選択します 複数のサーバを管理し 操作を行う場合に使用します Web Package 機能をインストール Interstage の Web Package 機能をインストールする場合に選択します Web Package 機能をインストールすることで Web サーバ環境を業務フロントシステム上に構築できます 管理対象サーバや管理サーバ機能については 運用ガイド の マルチサーバ管理機能 を参照してください 管理サーバ機能とアプリケーションサーバ機能を同一のサーバで運用する場合は まずアプリケーションサーバ機能をインストールしてください その後 isaddadminfunc コマンドを使用して管理サーバ機能を付加してください isaddadminfunc コマンドについては リファレンスマニュアル ( コマンド編 ) を参照してください 1.3 インストールタイプ Interstage のインストールタイプについて説明します Interstage のアプリケーションサーバ機能のインストールには 以下の 2 種類があります - 1 -

7 標準インストール Interstage の標準的な機能を使用し 簡易にインストールを行いたい場合に選択します カスタムインストール使用する機能を最小セットでインストールする場合 および JRE を使用する場合などに選択します 標準インストール Interstage により J2EE を簡易に運用する場合の導入方法として 標準インストールがあります 以下のような場合に 標準インストールをお勧めします J2EE の機能を 簡単に使用したい場合 標準インストール時に Interstage の標準的な機能をインストールし すぐに運用を開始することができます また インストール後にサンプルアプリケーションを使用することにより 運用方法や アプリケーションの作成方法を理解することができます 標準インストールが完了した後は Interstage 管理コンソールを使用することで 簡易な操作で運用できます < 標準インストールで使用できる機能 > 標準インストールによって 以下の機能がインストールされ 使用できます JDK 5.0 J2EE Interstage EJB サービス Servlet サービス (Tomcat 5.5 ベースの Servlet サービス ) Interstage JMS Web サーバ (Interstage HTTP Server) Interstage 管理コンソール CORBA サービス CORBA サービスディベロップメントツール データベース連携サービス Portable-ORB コンポーネントトランザクションサービス イベントサービス ノーティフィケーションサービス セキュア通信サービス ディレクトリサービス フレームワーク Web サーバコネクタ JServlet Session Registry Server JServlet Session Registry Client サンプル インストールした環境は 以下の条件で Interstage をセットアップした環境と同様です セットアップについての詳細は 運用ガイド の Interstage 統合コマンドによる運用操作 を参照してください CORBA サービスの動作環境ファイルについては チューニングガイド を参照してください - 2 -

8 運用形態に含まれるサービス運用形態には以下のサービスが含まれます isinit コマンドで type1 EJB を指定した状態と同じです - CORBA サービス - ネーミングサービス - インタフェースリポジトリ ( 標準インタフェース ) - インタフェースリポジトリ (value インタフェース ) - コンポーネントトランザクションサービス Interstage の起動マシン起動時に Interstage が起動されます Interstage のシステム規模 Interstage のシステム規模は small で設定されています インストール後にシステム規模の変更を行う場合 運用ガイド を参照してください カスタムインストール Interstage を ニーズに合わせてカストマイズしたインストールを行いたい場合や 特定の機能を使用する場合の導入方法です 以下のような場合に 使用してください 使用する機能を選択して使用したい場合インストール対象コンポーネントを選択することによって 必要最小限の資源だけをインストールできます なお 以下の必須パッケージに関しては 選択することなく必ずインストールされます - FJSVisas - FJSVod - FJSVtd - FJSVextp 特定機能を使用したい場合以下の機能をインストールし 使用することができます - Java EE - MessageQueueDirector - UDDI クライアント - シングル サインオン - Servlet サービス (Tomcat 4.1 ベース )(*) - JRE5.0 - JDK/JRE6 - JDK/JRE1.4(*) - SOAP サービス (*) RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) で使用することができます チューニングしたい場合 Interstage を詳細にチューニングしたい場合に使用します インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールは以下の 2 つの選択ができます - 3 -

9 機能選択使用する機能を指定することができます 機能を選択すると 該当の機能で必要なパッケージが自動的にインストールされます パッケージ選択使用するパッケージを指定することができます 機能選択よりも より詳細なパッケージの選択を行うことができます なお インストールする機能によって Interstage のセットアップ形態が異なります Interstage EJB サービス (FJSVejb) が選択されている場合 isinit コマンドで isinit type1 EJB を指定した場合と同等のセットアップが行われます Interstage EJB サービス (FJSVejb) が選択されない場合 isinit コマンドで isinit type1 を指定した場合と同等のセットアップが行われます Interstage のシステム規模は small で設定されています インストール後にシステム規模の変更を行う場合 運用ガイド を参照してください 1.4 管理サーバ機能のインストール マルチサーバ管理機能で使用する管理サーバ機能をインストールする場合に選択します < 管理サーバ機能のインストールで使用できる機能 > 管理サーバ機能のインストールによって 以下の機能がインストールされ 使用できます JDK 5.0 Web サーバ (Interstage HTTP Server) Interstage 管理コンソール セキュア通信サービス ディレクトリサービス 1.5 Web Package 機能のインストール Web Package 機能をインストールする場合に選択します <Web Package 機能のインストールで使用できる機能 > Web Package 機能のインストールにより 以下の機能がインストールされ 使用できます Web サーバ (Interstage HTTP Server) EJB クライアント Web サーバコネクタ Interstage 管理コンソール セキュア通信サービス 故障監視機能 各機能でディレクトリ連携機能 (LDAP を使った認証 ) を使用する場合は さらに Interstage ディレクトリサービス Software Development Kit をインストールする必要があります 付録 A Interstage ディレクトリサービス Software Development Kit のインストール / アンインストール を参照して Interstage ディレクトリサービス Software Development Kit をインストールしてください - 4 -

10 第 2 章インストール条件 本ソフトウェアのインストール条件について説明します 2.1 前提基本ソフトウェア 本ソフトウェアを使用する場合 以下の基本ソフトウェアが必要です 項番 品名 / バージョン レベル 備考 1 Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86) 以下の注意事項を参照 2 Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T) 以下の注意事項を参照 3 Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86) 以下の注意事項を参照 4 Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) 以下の注意事項を参照 注意事項 Interstageは以下の環境で動作保証しており 以下の環境からパッケージのアンインストールを行った場合には動作保証しません - PRIMERGY Linuxサービスバンドルタイプおよび ディスクレス /HDタイプ(SupportDesk 対象機種 ) 2.2 必須パッチ 本ソフトウェアを使用する場合 以下のパッチが必要です 項番 基本ソフトウェア パッチID/ 一括修正 備考 1 Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86) 一括修正 U07061 以降 2 Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T) 一括修正 U07071 以降 2.3 排他ソフトウェア 以下のソフトウェア / パッケージを同一システムにインストールしないでください 項番製品名バージョン レベル備考 1 Interstage Application Server V7.0 以降 ( 注 ) バージョン レベルやエディションに関わらず 同一オペレーティング システムに複数インストールすることはできません 2 Interstage Web Server V9.0.0 以降 3 Interstage Business Application Server 以降 ( 注 ) 4 Interstage Application Framework Suite V6.0 以降 5 Systemwalker Desktop Inspection V12.0 以降 6 Systemwalker Centric Manager ( マネージャ ) V11.0 以降 Web Package 機能をインストールする場合のみ排他ソフトウェアです ( 注 ) - 5 -

11 Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) において 64bit モードでの動作をサポートする各製品についても同一システムにインストールすることはできません 2.4 インストール時に必要なディスク容量 インストール種別による必要なディスク容量 以下にインストール種別による必要なディスク容量を示します 標準インストール時に必要なディスク容量 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) /opt 897 /etc/opt 28 /var/opt 6 カスタムインストール ( すべてのパッケージまたは機能を選択 ) 時に必要なディスク容量 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) /opt 1415 /etc/opt 30 /var/opt 13 管理サーバインストール時に必要なディスク容量 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) /opt 563 /etc/opt 16 /var/opt 2 Web Packageインストール時に必要なディスク容量 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) /opt 634 /etc/opt 26 /var/opt 5 使用する機能ごとに必要なディスク容量 本ソフトウェアをインストールするためには 各ディレクトリに以下のディスク容量が必要です 必要に応じて 該当するファイルシステムのサイズを拡張してください 項番 機能 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) 1 Servlet サービス (Tomcat5.5 ベース ) /opt 10.0 /etc/opt 0.1 /var/opt Servlet サービス (Tomcat4.1 ベース ) /opt 10.9 /var/opt Servlet サービス (Operation Management) /opt

12 項番 機能 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) /etc/opt 0.1 /var/opt EJB サービス /opt 16.7 /etc/opt 0.8 /var/opt イベントサービス /opt 30.0 /etc/opt 0.5 /var/opt コンポーネントトランザクションサービス /opt 44.3 /etc/opt 12.4 /var/opt Web サーバ (Interstage HTTP Server) /opt 6.3 /etc/opt 2.6 /var/opt Interstage 管理コンソール /opt 250 /etc/opt 0.6 /var/opt J2EE 共通資源 /opt 22.0 /etc/opt 2.5 /var/opt Interstage JMS /opt 1.0 /etc/opt 0.1 /var/opt CORBA サービス /opt 91.3 /etc/opt 1.8 /var/opt データベース連携サービス /opt 21.7 /etc/opt 1.0 /var/opt Portable-ORB /opt 8.9 /etc/opt 0.1 /var/opt SOAP サービス /opt 16.0 /etc/opt 0.1 /var/opt Interstage シングル サインオン /opt 12.5 /etc/opt 1.7 /var/opt UDDI クライアント /opt

13 項番 機能 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) 17 Fujitsu XML プロセッサ /opt Java 実行環境 /opt JDK5.0: セキュア通信サービス /opt 8.0 /etc/opt 0.2 /var/opt Interstage ディレクトリサービス /opt 21.0 /etc/opt 0.1 /var/opt Interstage ディレクトリサービス SDK /opt 12.0 /var/opt フレームワーク /opt MessageQueueDirector /opt Web サーバコネクタ故障監視 /opt 0.8 /etc/opt 0.1 /var/opt JServlet Session Registry Server /opt JServlet Session Registry Client /opt Java EE /opt 127 /etc/opt 0.2 JRE5.0: 81.0 JDK6: 165 JRE6: 93.0 JDK1.4: 133 JRE1.4: 62.0 /var/opt (Java EE 共通ディレクトリ ) メモリ容量 本ソフトウェアを動作させるために必要なメモリ容量については チューニングガイド の 必要資源 - メモリ容量 を参照してください - 8 -

14 第 3 章インストール時の注意事項 本ソフトウェアをインストールする際に必要な注意事項について説明します 3.1 移行上の注意 以前のバージョンから本ソフトウェアに移行する場合の注意事項については オンラインマニュアルの 移行ガイド を参照してください なお フレームワークの移行に関する注意事項については オンラインマニュアルの Apcoordinator ユーザーズガイド を参照してください 3.2 Systemwalker Centric Manager 導入に関する注意事項 Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバとアプリケーションサーバ機能の Interstage を同じマシンに導入する場合の注意事項について説明します Systemwalker Centric Manager の操作の詳細については Systemwalker Centric Manager のマニュアルを参照してください なお Systemwalker Centric Manager の運用管理クライアントと Interstage のクライアントが同一マシン上にインストールされている場合は Systemwalker の運用管理クライアントは使用できません Interstage Application Server と Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバの運用操作に関する注意は 5.4 Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバと Interstage Application Server の運用操作における注意事項 を参照してください マルチサーバ管理機能を使用している場合は 以下のサーバ種別を推奨します 管理サーバ スタンドアロンサーバ 本書はアプリケーションサーバ機能のインストールの場合について記載しています 管理サーバ機能のインストールの場合はそのままインストールすることができます Interstage がインストールされているマシンに Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバをインストールする場合 以下の手順で Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバをインストールします なお Interstage が管理サーバ機能の場合は Systemwalker のマニュアルを参照してインストールしてください 1. Interstage が動作している場合には Interstage を停止します # isstop -f 2. Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバをインストールします Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバのインストール方法については Systemwalker Centric Manager 導入手引書を参照してください 3. システムを再起動します 4. Interstageが動作している場合には Interstageを停止します # isstop -f 5. Systemwalker Centric Managerのセットアップコマンドを実行します # /opt/systemwalker/bin/mpfwsetup -mix - 9 -

15 - セットアップメニュー ( 初期メニュー ) で 1 を入力し Systemwalker Centric Manager の環境作成を行います - 通信環境チェック結果 という画面で 2 を入力し Systemwalker Centric Manager 環境を再構築しないで処理を続行します - セットアップメニュー ( 初期メニュー ) で 3 を入力し Systemwalker Centric Manager の各デーモンを起動します 6. Interstage を起動します # isstart Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバがインストールされているマシンに Interstage をインストールする場合 以下の手順で Interstage をインストールします なお Interstage が管理サーバ機能の場合は 管理サーバ機能のインストールを参照してインストールしてください 1. Systemwalker Centric Manager のすべての機能を停止します # /opt/systemwalker/bin/pcentricmgr Systemwalker Operation Manager と Systemwalker Centric Manager が共存する環境の場合は Systemwalker Operation Manager も停止します # /opt/systemwalker/bin/poperationmgr Systemwalker Operation Manager の停止手順の詳細は Systemwalker Operation Manager のマニュアルを参照してください 2. Systemwalker Centric Manager のバックアップを実行します Systemwalker Centric Manager のバックアップ手順の詳細は Systemwalker Centric Manager のマニュアルを参照してください 3. Systemwalker Centric Manager の環境を削除します # /opt/systemwalker/bin/mpfwsetup セットアップメニュー ( 初期メニュー ) で 2 を入力し Systemwalker Centric Manager の環境削除を行います 4. Systemwalker Centric ManagerでインストールされたObjectDirectorを停止します # /opt/fjsvod/bin/od_stop 5. 以下のパッケージをアンインストールします FJSVod FJSVsclr FJSVsmee # rpm -e FJSVod FJSVsclr FJSVsmee 6. Interstageをインストールします 7. Interstage が動作している場合には Interstage を停止します # isstop -f

16 8. Systemwalker Centric Manager の環境を構築します ( リストア用 ) # /opt/systemwalker/bin/mpfwsetup -mix - セットアップメニュー ( 初期メニュー ) で 5 を入力し 保守メニューを表示します - 保守メニューで 2 を入力し Systemwalker Centric Manager リストア用環境作成を行います - 通信環境チェック結果 という画面で 2 を入力し Systemwalker Centric Manager 環境を再構築しないで処理を続行します 9. Systemwalker Centric Manager のリストアを実行します Systemwalker Centric Manager のリストア手順の詳細は Systemwalker Centric Manager のマニュアルを参照してください 10. Systemwalker Centric Managerのサービスを起動します # /opt/systemwalker/bin/scentricmgr 11. Interstageを起動します # isstart Interstage と Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバが同一サーバ上にインストール済みで Interstage を入れ替える場合 以下の手順で Interstage をアンインストール / インストールします なお 対象となる Interstage はアプリケーションサーバ機能です 1. Systemwalker Centric Manager のすべての機能を停止します # /opt/systemwalker/bin/pcentricmgr Systemwalker Operation Manager と Systemwalker Centric Manager が共存する環境の場合は Systemwalker Operation Manager も停止します # /opt/systemwalker/bin/poperationmgr Systemwalker Operation Manager の停止手順の詳細は Systemwalker Operation Manager のマニュアルを参照してください 2. Systemwalker Centric Manager のバックアップを実行します Systemwalker Centric Manager のバックアップ手順の詳細は Systemwalker Centric Manager のマニュアルを参照してください 3. Systemwalker Centric Manager の環境を削除します # /opt/systemwalker/bin/mpfwsetup セットアップメニュー ( 初期メニュー ) で 2 を入力し Systemwalker Centric Manager の環境削除を行います 4. 以下のパッケージを残して Interstage をアンインストールします FJSVod FJSVsclr FJSVsmee

17 5. システムを再起動します 6. 上記 1. を実行し Systemwalker を停止します 7. Systemwalker Centric ManagerでインストールされたObjectDirectorを停止します # /opt/fjsvod/bin/od_stop 8. 以下の残りのパッケージをアンインストールします FJSVod FJSVsclr FJSVsmee # rpm -e FJSVod FJSVsclr FJSVsmee 9. Interstageをインストールします 10. Interstage が動作している場合には Interstage を停止します # isstop -f 11. Systemwalker Centric Manager の環境を構築します ( リストア用 ) # /opt/systemwalker/bin/mpfwsetup -mix - セットアップメニュー ( 初期メニュー ) で 5 を入力し 保守メニューを表示します - 保守メニューで 2 を入力し Systemwalker Centric Manager リストア用環境作成を行います - 通信環境チェック結果 という画面で 2 を入力し Systemwalker Centric Manager 環境を再構築しないで処理を続行します 12. Systemwalker Centric Manager のリストアを実行します Systemwalker Centric Manager のリストア手順の詳細は Systemwalker Centric Manager のマニュアルを参照してください 13. Systemwalker Centric Managerのサービスを起動します # /opt/systemwalker/bin/scentricmgr 14. Interstageを起動します # isstart Interstage を再初期化する場合 Interstage と Systemwalker Centric Manager の運用管理サーバを同一サーバ上にセットアップしている場合 Interstage の再初期化は 以下の手順で実施します なお 対象となる Interstage はアプリケーションサーバ機能です 1. Systemwalker Centric Manager のすべての機能を停止します # /opt/systemwalker/bin/pcentricmgr Systemwalker Operation Manager と Systemwalker Centric Manager が共存する環境の場合は Systemwalker Operation Manager も停止します # /opt/systemwalker/bin/poperationmgr

18 Systemwalker Operation Manager の停止手順の詳細は Systemwalker Operation Manager のマニュアルを参照してください 2. Systemwalker Centric Manager のバックアップを実行します Systemwalker Centric Manager のバックアップ手順の詳細は Systemwalker Centric Manager のマニュアルを参照してください 3. Systemwalker Centric Manager の環境を削除します # /opt/systemwalker/bin/mpfwsetup セットアップメニュー ( 初期メニュー ) で 2 を入力し Systemwalker Centric Manager の環境削除を行います 4. Interstage を再初期化します 5. Interstage が動作している場合には Interstage を停止します # isstop -f 6. Systemwalker Centric Manager の環境を構築します ( リストア用 ) # /opt/systemwalker/bin/mpfwsetup -mix - セットアップメニュー ( 初期メニュー ) で 5 を入力し 保守メニューを表示します - 保守メニューで 2 を入力し Systemwalker Centric Manager リストア用環境作成を行います - 通信環境チェック結果 という画面で 2 を入力し Systemwalker Centric Manager 環境を再構築しないで処理を続行します 7. Systemwalker Centric Manager のリストアを実行します Systemwalker Centric Manager のリストア手順の詳細は Systemwalker Centric Manager のマニュアルを参照してください 8. Systemwalker Centric Managerのサービスを起動します # /opt/systemwalker/bin/scentricmgr 9. Interstageを起動します # isstart 3.3 他の富士通製製品導入に関する注意事項 FJSVsmee FJSVsclr パッケージは Systemwalker Centric Manager など Interstage 以外の富士通製製品に同梱されている場合があります その場合のインストール時の注意事項について説明します FJSVsmee FJSVsclr パッケージの確認方法 本バージョンの Interstage が同梱している FJSVsmee FJSVsclr のバージョンは以下のとおりです FJSVsmee FJSVsclr インストール済みの FJSVsmee FJSVsclr パッケージの確認

19 FJSVsmee FJSVsclr パッケージがインストールされているかを確認します また インストールされている場合には そのバージョンレベルを確認します それぞれ 以下の方法で確認します # rpm -q -i FJSVsmee grep Version # rpm -q -i FJSVsclr grep Version インストールされている場合にはバージョン情報が表示されます 何も表示されなかった場合にはインストールされていないため 特に注意は不要です 通常どおりインストールしてください インストールする富士通製品に含まれているパッケージの確認 インストールしようとしている富士通製品に含まれているパッケージのバージョンは 以下の手順で確認できます # rpm -q -i -p パッケージファイル名 grep -E 'Version Name' 実行結果は以下のように表示されます パッケージ名とバージョン情報 ( 下線部 ) を参照して確認してください # rpm -q -i -p FJSVsmee.rpm grep -E 'Version Name' Name : FJSVsmee Relocations: /opt Version : Vendor: FUJITSU LIMITED # rpm -q -i -p FJSVsclr.rpm grep -E 'Version Name' Name : FJSVsclr Relocations: /opt /etc/opt Version : Vendor: FUJITSU LIMITED Interstage がインストールされているマシンに FJSVsmee や FJSVsclr を同梱している他の製品をインストールする場合 他の製品が同梱している FJSVsmee パッケージが古いか同じである場合 FJSVsmee パッケージは Interstage がインストールしたパッケージをそのまま使用してください 他の製品が同梱している FJSVsclr パッケージが古いか同じである場合 FJSVsclr パッケージは Interstage がインストールしたパッケージをそのまま使用してください 他の製品が同梱している FJSVsmee FJSVsclr パッケージのほうが新しい場合 以下の手順で他の製品をインストールします 1. Interstage が動作している場合には Interstage を停止します # isstop -f また Interstage 以外の製品でも使用されている場合がありますので すべての富士通製製品を停止してください 停止方法については それぞれの製品のマニュアルを参照してください 2. 古いパッケージをアンインストールします インストールされているパッケージが古い場合 それぞれ 以下を実行します # rpm -e FJSVsmee # rpm -e FJSVsclr 3. 他の製品をインストールします インストール方法については 各製品のマニュアルを参照してください 4. Interstage を起動します # isstart 他の製品によって FJSVsmee FJSVsclr がインストールされているマシンに Interstage をインストールする場合 以下の手順でインストールします

20 1. すべての富士通製製品を停止します 停止方法については 各製品のマニュアルを参照してください 2. FJSVsmee FJSVsclr パッケージをアンインストールします # rpm -e FJSVsmee # rpm -e FJSVsclr 3. Interstage をインストールします 4. Interstage のインストールした FJSVsmee FJSVsclr パッケージのバージョンが すでにインストールされていたパッケージよりも古い場合 FJSVsmee FJSVsclr パッケージをアンインストールします # rpm -e FJSVsmee # rpm -e FJSVsclr 5. 新しいバージョンの FJSVsmee FJSVsclr パッケージを同梱していた製品から FJSVsmee FJSVsclr パッケージを再インストールします インストール方法については その製品のマニュアルを参照してください で停止したすべての製品を起動します 起動方法については 各製品のマニュアルを参照してください 3.4 他製品により CORBA サービスがインストールされている場合の注意 Interstage Application Server の CORBA サービスは他の製品にも使用されています CORBA サービスが内蔵されている製品がすでにインストール済みの状態において Interstage のインストールを行うと 以下のメッセージが出力されます 日本語表示の場合 FJSVod が他の富士通ミドルウェア製品からインストールされているためインストールを中止します 英語表示の場合 Since FJSVod is installed from other Fujitsu middleware products, installation is stopped. 以下の製品が同一システムにインストールされている場合は 3.2 Systemwalker Centric Manager 導入に関する注意事項 の手順にしたがってインストールしてください Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ

21 第 4 章インストール作業 本ソフトウェアのインストール作業について説明します 4.1 インストール前の作業 本ソフトウェアをインストールする前に以下の作業を行ってください 空きディスクの確認 インストールに必要となる空きディスクがあることを確認してください ディスク容量については 2.4 インストール時に必要なディスク容量 を参照してください 空きディスクが不足している場合は 該当するファイルシステムのサイズを拡張してください システムパラメタの確認 Interstage を運用する際にはシステムパラメタのチューニングが事前に必要です /etc/sysctl.conf を編集して 共有メモリ セマフォ メッセージキューの値を適切な値に変更してください 各パラメタ値は チューニングガイド の 運用時に必要なシステム資源 を参照して計算してください システムパラメタを算出するための Excel ファイルがマニュアル CD の ApplicationServer\tuning フォルダに ISAS-IPCtuning.xls として格納されています Microsoft(R) Excel 97 もしくは以降のバージョンの Microsoft(R) Excel をお持ちの場合は ISAS- IPCtuning.xls を使用してシステムパラメタを算出することが可能です 使用方法などの詳細については 当該 Excel ファイル内の説明記事を参照してください ホスト名の確認 hostname コマンドを引数指定せずに実行しホスト名が正しく設定されているか確認してください # hostname " ホスト名 " 表示されたホスト名が localhost.localdomain の場合は 正しく設定されていません 正しいホスト名を以下のコマンドを実行して設定してください # hostname " ホスト名 " /etc/services の確認 本ソフトウェアのインストール時に /etc/services にポート番号の登録を行います CORBA サービスのポート番号 ( 省略値 :8002) がサービス名 odserver として登録されます CORBA サービスのポート番号 ( 省略値 :8002) に odserver 以外のサービスが登録されていないか事前に確認してください 既に他のサービスが登録されている場合 該当サービスを使用していない場合は 該当サービスをコメントアウトするなど /etc/services を編集してください パッケージについて カスタムインストールでインストールされるパッケージについて説明します インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールをパッケージ選択によって行う場合は 必要なパッケージ を 機能選択または GUI インストーラによるカスタムインストールを行う場合は 機能選択時にインストールされるパッケージ を参照してください インストール済みパッケージの確認を行う場合 インストールシェルスクリプトによるカスタムインストール ( パッケージ選択 ) 実行時に表示されるパッケージ一覧画面で確認してください ( インストール済みのパッケージには * が表示されます ) さらに インストール済みの JDK/JRE の種別やそれぞれのパッケージの詳細を確認する場合 rpm コマンドを使用してください

22 本書におけるパッケージ名の表記やインストールシェルスクリプト およびアンインストールシェルスクリプトで表示されるパッケージ名は 基本的には RPM パッケージ名となっていますが 以下のパッケージ名については RPM パッケージ名と一致していないため rpm コマンドを用いてインストール情報の取得等を行う場合には注意が必要です パッケージ名 RPM パッケージ名備考 FJSVjdk5 FJSVawjdk-j2sdk50np4 RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) で JDK5.0をインストールした場合 FJSVawjdk-j2re50np4 FJSVawjdk-j2sdk50np5 FJSVawjdk-j2re50np5 RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) で JRE5.0 をインストールした場合 RHEL5(x86)/(Intel64) で JDK5.0 をインストールした場合 RHEL5(x86)/(Intel64) で JRE5.0 をインストールした場合 FJSVjdk6 FJSVawjdk-j2sdk6np4 RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) で JDK6をインストールした場合 FJSVawjdk-j2re6np4 FJSVawjdk-j2sdk6np5 FJSVawjdk-j2re6np5 RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) で JRE6 をインストールした場合 RHEL5(x86)/(Intel64) で JDK6 をインストールした場合 RHEL5(x86)/(Intel64) で JRE6 をインストールした場合 FJSVjdk14 FJSVawjdk-j2sdk142np4 JDK1.4 をインストールした場合 FJSVawjdk-j2re142np4 FJSVots FJSVots-EE 必要なパッケージ JRE1.4 をインストールした場合 インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールをパッケージ選択によって行う場合 使用する機能のために必要なすべてのパッケージを選択します CORBA アプリケーションを使用する場合 トランザクションアプリケーションを使用する場合 Web サーバを使用する場合 J2EE を使用する場合 ディレクトリサービスを使用する場合 分散トランザクションを使用する場合 シングル サインオンを使用する場合 Interstage 管理コンソールを使用する場合 非同期通信を使用する場合 フレームワークを使用する場合 SOAP サービス ( 互換機能 ) を使用する場合 UDDI クライアントを使用する場合

23 インストールする機能が必要とするパッケージをすべて選択してください 不足パッケージがあった場合 インストールやセットアップ および運用に失敗する場合があります その場合は すべてのパッケージをアンインストールしてから正しくパッケージを選択して再インストールを行ってください インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールをパッケージ選択で実行した場合 パッケージ選択画面には 必須パッケージである FJSVisas FJSVod FJSVtd FJSVextp は表示されませんが インストール対象のマシンにこれらのパッケージがインストールされていない場合 必ずインストールされます CORBA アプリケーションを使用する場合 使用機能分類 - Java アプリケーションを使用する場合 FJSVjdk5 Portable-ORB を使用する場合 FJSVporb FJSVjdk5 SSL 通信を使用する場合 FJSVsclr FJSVsmee HTTP トンネリング (HTTP-IIOP ゲートウェイ ) 機能を利用する場合 ( 注 ) FJSVihs インストールパッケージ ) FJSVisas FJSVod FJSVtd FJSVextpが必ずインストールされます 注 ) HTTPトンネリング機能は以下の製品で利用可能です -Interstage Application Server Enterprise Edition トランザクションアプリケーションを使用する場合 使用機能分類 - インストールパッケージ ) FJSVisas FJSVod FJSVtd FJSVextp が必ずインストールされます Web サーバを使用する場合 - 使用機能分類 SSL 通信を使用する場合 オンライン照合機能を使用する場合 オンライン照合機能の運用時 Web サーバとディレクトリサーバ間に SSL 通信を使用する場合 FJSVihs FJSVihs FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVihs FJSVjdk5 FJSVjs2su FJSVena FJSVisjmx FJSVisgui FJSVirepc FJSVxmlpc FJSVirep FJSVihs FJSVjdk5 FJSVjs2su インストールパッケージ

24 使用機能分類 FJSVena FJSVisjmx FJSVisgui FJSVirepc FJSVxmlpc FJSVirep FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs インストールパッケージ J2EE を使用する場合 使用機能分類 Tomcat 5.5 ベースの Servlet および Interstage Web サービスを含んだ J2EE 機能を使用する場合 JMS 機能を使用する場合 JTS 機能を使用する場合 EJB 機能を使用する場合 - SSL 通信を使用する場合 グローバルトランザクション機能を使用する場合 Session Registry Server を使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVisjmx FJSVisgui FJSVejb FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVjdk5 FJSVj2ee FJSVes FJSVjms FJSVjdk5 FJSVj2ee FJSVes FJSVjms FJSVsclr FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVj2ee FJSVes FJSVjms FJSVots FJSVots FJSVisas FJSVod FJSVtd FJSVextp FJSVjdk5 FJSVihs FJSVisjmx FJSVisgui FJSVjs2su FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVejb FJSVjdk5 FJSVihs FJSVisjmx FJSVisgui インストールパッケージ

25 使用機能分類 IJServer でセションリカバリ機能 (Session Registry Client) を使用する場合 FJSVjs2su FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVejb FJSVjssrs FJSVjdk5 FJSVihs FJSVisjmx FJSVisgui FJSVjs2su FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVejb FJSVjssrc インストールパッケージ ディレクトリサービスを使用する場合 - 使用機能分類 SSL 通信を使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVena FJSVisjmx FJSVisgui FJSVirep FJSVirepc FJSVxmlpc FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVena FJSVisjmx FJSVisgui FJSVirep FJSVirepc FJSVxmlpc FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs インストールパッケージ 分散トランザクションを使用する場合 - 使用機能分類 FJSVots インストールパッケージ シングル サインオンを使用する場合 使用機能分類 リポジトリサーバを使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVena FJSVisjmx FJSVisgui インストールパッケージ

26 使用機能分類インストールパッケージ FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVirepc FJSVxmlpc FJSVirep FJSVssocm FJSVssosv 認証サーバを使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVisjmx FJSVisgui FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVssocm FJSVssoac FJSVfsvl FJSVssofs FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVejb FJSVxmlpc 業務サーバを使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVisjmx FJSVisgui FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVssocm FJSVssoaz JAAS 認証を使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVisjmx FJSVisgui FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVssocm FJSVssoaz FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVejb FJSVxmlpc Interstage 管理コンソールを使用する場合使用機能分類インストールパッケージ - FJSVjdk5 FJSVihs

27 使用機能分類 非同期通信を使用する場合 イベントサービスを使用する場合 使用機能分類 - Java アプリケーションを使用する場合 SSL 通信を使用する場合 グローバルトランザクション機能を使用する場合 MessageQueueDirector を使用する場合 FJSVjs2su FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVisjmx FJSVisgui FJSVes FJSVes FJSVjdk5 FJSVes FJSVsclr FJSVsmee FJSVes FJSVots FJSVes FJSVmqd インストールパッケージ インストールパッケージ フレームワークを使用する場合 - 使用機能分類 FJSVj2ee FJSVbcco FJSVwebc FJSVapcst インストールパッケージ SOAP サービス ( 互換機能 ) を使用する場合 使用機能分類 SOAP サービスを使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVisjmx FJSVisgui FJSVejb FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVsoap インストールパッケージ UDDI クライアントを使用する場合 使用機能分類 UDDI クライアントを使用する場合 FJSVjs2su FJSVj2ee FJSVsoap FJSVuddic インストールパッケージ

28 機能選択時にインストールされるパッケージ GUI インストーラによるインストールを実行した場合 または インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールを機能選択によって行った場合にインストールされるパッケージを以下に示します インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールを機能選択によって行った場合 必須パッケージである FJSVisas FJSVod FJSVtd FJSVextp がインストール対象マシンにインストールされていなければ 選択する機能に関わらずインストールされます GUI インストーラでは 必須パッケージの FJSVisas FJSVod FJSVtd FJSVextp を 基本機能 と表示しています Web サーバ (Interstage HTTP Server) を選択した場合 インストールされる機能 Web サーバ (Interstage HTTP Server) JDK/JRE 5.0 を選択した場合 FJSVihs インストールされるパッケージ JDK/JRE 5.0 インストールされる機能 FJSVjdk5 インストールされるパッケージ JDK/JRE 6 を選択した場合 JDK/JRE 6 インストールされる機能 FJSVjdk6 インストールされるパッケージ J2EE(Servlet Service/Interstage EJB Service) を選択した場合 J2EE インストールされる機能 FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVejb FJSVes FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVj2ee FJSVjms FJSVjs2su FJSVjs5 FJSVsclr FJSVsvmon FJSVxmlpc FJSVots FJSVjssrs FJSVjssrc インストールされるパッケージ ) GUI インストーラでは J2EE 拡張 を選択した場合にインストールされます Java EE を選択した場合 Java EE インストールされる機能 FJSVsmee FJSVjdk5 インストールされるパッケージ

29 インストールされる機能 FJSVejb FJSVihs FJSVisgui FJSVisjee FJSVisjmx FJSVisscs FJSVj2ee FJSVjs2su FJSVjs5 FJSVsclr FJSVxmlpc インストールされるパッケージ Interstage 管理コンソールを選択した場合 インストールされる機能 Interstage 管理コンソール FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVjs2su FJSVsclr インストールされるパッケージ SOAP サービス ( 互換機能 ) を選択した場合 SOAP サービス インストールされる機能 FJSVsoap FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVj2ee FJSVjs2su FJSVsclr FJSVejb FJSVjs5 FJSVxmlpc インストールされるパッケージ UDDI クライアントを選択した場合 UDDI クライアント インストールされる機能 FJSVuddic FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVj2ee FJSVjs2su FJSVsclr FJSVsoap インストールされるパッケージ

30 インストールされる機能 FJSVejb FJSVjs5 FJSVxmlpc インストールされるパッケージ シングル サインオンを選択した場合 インストールされる機能シングル サインオン リポジトリサーバ 認証サーバ 業務サーバ FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVena FJSVirepc FJSVihs FJSVirep FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVjs2su FJSVsclr FJSVssoac FJSVssoaz FJSVssocm FJSVssosv FJSVssofs FJSVfsvl FJSVejb FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVxmlpc インストールされるパッケージ ディレクトリサービスを選択した場合 インストールされる機能 Interstage ディレクトリサービス FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVena FJSVirepc FJSVihs FJSVirep FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVjs2su FJSVsclr FJSVxmlpc インストールされるパッケージ 非同期通信を選択した場合 イベントサービス MessageQueueDirector インストールされる機能 FJSVes FJSVmqd インストールされるパッケージ オプションライブラリを選択した場合

31 セキュア通信サービス Portable-ORB XML インストールされる機能 FJSVsmee FJSVisscs FJSVporb FJSVsclr FJSVxmlpc インストールされるパッケージ 分散トランザクションを選択した場合 インストールされる機能 データベース連携サービス FJSVots インストールされるパッケージ JDK/JRE 1.4 を選択した場合 JDK/JRE 1.4 インストールされる機能 FJSVjdk14 インストールされるパッケージ RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) で選択できる機能です Tomcat4.1 ベースの Servlet( 互換機能 ) を選択した場合 インストールされる機能 Tomcat 4.1 ベースの Servlet サービス FJSVejb FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVj2ee FJSVjdk14 FJSVjdk5 FJSVjs2su FJSVjs4 FJSVjs5 FJSVsclr FJSVsmee FJSVxmlpc インストールされるパッケージ RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) で選択できる機能です フレームワークを選択した場合 フレームワーク インストールされる機能 FJSVsmee FJSVapcst FJSVjdk5 FJSVbcco FJSVejb FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVj2ee FJSVjs2su FJSVjs5 FJSVsclr インストールされるパッケージ

32 インストールされる機能 FJSVwebc FJSVxmlpc インストールされるパッケージ サンプルを選択した場合 サンプル インストールされる機能 FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVejb FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVisspl FJSVj2ee FJSVjs2su FJSVjs5 FJSVsclr FJSVxmlpc インストールされるパッケージ セキュリティモードについて 本ソフトウェアでは インストール時にセキュリティモードを選択する必要があります それぞれのセキュリティモードの特徴とインストール前に必要な作業を説明します 強化セキュリティモード 互換セキュリティモード 強化セキュリティモード 強化セキュリティモードを選択した場合 本ソフトウェアをセキュリティ強化した状態でインストールします これにより 従来すべてのユーザに与えられていたコマンドの実行権を特定グループのユーザのみに限定して運用することができます なお 強化セキュリティモードでインストールする場合 権限を与える特定グループをあらかじめ作成する必要があります 例 ) グループ isusergrp を作成する場合 /usr/sbin/groupadd -g 500 isusergrp グループの作成方法は システムの管理方針により異なります 必ずマシン管理者に確認してください 強化セキュリティモードについては セキュリティシステム運用ガイド の 共通の対策 および リファレンスマニュアル ( コマンド編 ) の 利用権限について を参照してください 互換セキュリティモード 互換セキュリティモードを選択した場合 従来のバージョンの Interstage と同等のセキュリティレベルでインストールします なお 互換セキュリティモードでインストールする場合は 事前に必要な作業はありません 4.2 GUI インストーラによるインストール ここでは GUI インストーラによるインストールについて説明します

33 GUI インストーラによるインストールは 新規にパッケージをインストールする場合のみ使用できます すでにインストールされたサーバにパッケージを追加でインストールする場合は 4.3 インストールシェルスクリプトによるインストール を使用してください 動作条件 GUI インストーラの動作条件を以下に示します /tmp 配下を一時的に 150M バイト使用します /tmp に 150M バイトの空きを確保してください フォントサイズや解像度により GUI 上の文字が表示しきれない場合があります その場合 フォントサイズや解像度を調整してください GUI インストーラは X Window 環境で動作します X Window System が起動していない場合 GUI インストーラを使用する前に起動しておく必要があります RHEL5(x86)/(Intel64) で GUI インストーラによるインストールを実行する場合 X Window 環境へは root でログインしてください 一般ユーザでログインしてから root に変更する場合は 必ず su コマンドの引数に - ( ハイフン ) を設定して変更してください su コマンドを引数なしで実行した場合 GUI インストーラが正常に動作しません #su - <RETURN> 本節では RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) 用の GUI インストーラの画面を例として説明します RHEL5(x86)/(Intel64) 用の GUI インストーラでは カスタムインストールで選択できる機能や表示画面の一部に違いがあります GUI インストーラの起動と情報設定 isinstaller の実行時には 以下に注意してください 任意のディレクトリ上から CD-ROM に格納されている isinstaller に CD-ROM のディレクトリを指定して実行してください 以下の方法で isinstaller を実行しないでください 実行した場合 CD-ROM の入れ替えができないことがあります - CD-ROM 上にディレクトリを移動した状態で実行しないでください - ファイルマネージャから実行しないでください もし実行してしまった場合は インストールを中断して インストールしたすべてのパッケージをアンインストールしてから 再度正しい手順でインストールしてください RHEL5(x86)/(Intel64) で自動マウントデーモン (autofs) による CD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに "noexec" が設定されるため GUI インストーラの起動に失敗します この場合 mount コマンドにより CD-ROM を適切に再マウントしてからインストールを実行してください なお マウントされている CD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます 1) isinstaller の実行 サーバパッケージ 1 枚目の CD-ROM 媒体を CD-ROM 装置に挿入し isinstaller を実行して インストーラを起動してください # /<CD-ROM マウントディレクトリ >/isinstaller <RETURN>

34 isinstaller 実行後 表示される以下の画面で [ インストール ] をクリックしてください なお 以下の画面が表示されるまで しばらく時間がかかる場合があります エラーメッセージを出力せずに GUI インストーラの起動に失敗した場合 /tmp/isinstaller_stdout.log の内容を確認してください なお GUI インストーラの起動失敗時にこのファイルが出力されていないか 空ファイルで出力されている場合 /tmp の容量が不足していることが考えられます 2) タイプの選択 サーバタイプの選択 画面で [ アプリケーションサーバ機能をインストール ] [ 管理サーバ機能をインストール ] または [Web Package 機能をインストール ] を選択し [ 次へ ] をクリックしてください 管理サーバ機能のインストールについては 管理サーバ機能のインストールの場合 Web Package 機能のインストールについては Web Package 機能のインストールの場合 を参照してください

35 インストールタイプの選択 画面で [ 標準 ] または [ カスタム ] を選択し [ 次へ ] をクリックしてください 標準インストールについては 標準インストールの場合 を参照してください カスタムインストールについては カスタムインストールの場合 を参照してください

36 標準インストールの場合 1) インストール内容の確認 インストール内容の確認 画面で インストール内容を確認してください 表示された内容でインストールする場合 [ 変更しない ] を選択したまま [ 次へ ] をクリックしてください インストールを開始します 詳細は インストールの実行 を参照してください 表示された内容を変更する場合 [ 変更する ] を選択し [ 次へ ] をクリックしてください

37 Red Hat Enterprise Linux 5 では CORBA サービスのポート番号として設定した値が /etc/services に odserver 以外で登録されている場合 次の警告メッセージが表示されます /etc/services の設定を上書きしても問題ない場合のみ [ はい ] をクリックしてインストールを続行してください 2) インストール内容の変更 インストール内容を変更する場合 設定内容の変更 画面で変更します 変更したい機能を選択すると 詳細な情報が右画面に表示されます 必要に応じて内容を変更してください 設定を完了したら [ 次へ ] をクリックしてください

38 変更可能な内容は以下のとおりです 機能名設定項目備考 Interstage Application Server ホスト名 1 文字以上 256 文字以内で指 定してください セキュリティモードの選択 Interstage 運用グループ名 セキュリティモードの選択で [ 強化 ] を選択した場合のみ入力が有効になります 基本機能 CORBAサービスのポート番号 1~65535の範囲で指定してく ださい Webサーバ Interstage HTTP Serverのポート番号 1~65535の範囲で指定してく ださい JDK/JRE JDK/JRE の選択 Interstage 管理コンソール Interstage 管理コンソールのポート番号 1~65535の範囲で指定してく ださい SSL 暗号化コミュニケーションの使用 メッセージマニュアルの使用 インストールディレクトリ 定義ファイルディレクトリ テンポラリファイルディレクトリは変更できません

39 上記項目で入力の誤りがあった場合 画面左上にエラーメッセージが出力されますので エラーの内容を確認して修正してください セキュリティモードの選択で [ 強化 ] を選択した場合 Interstage 運用グループ名には 実際にシステム上に存在するグループ名を指定する必要があります Interstage 運用グループ名に数値を指定した場合 グループ名として有効であるかチェックはされませんので あらかじめグループ名として有効であることを確認してください なお グループ名として有効でない数値を指定した場合 インストールや運用に失敗する場合があります ポート番号については すでに使用されているポート番号を設定しないでください SSL 暗号化コミュニケーション を使用しない設定にした場合は Interstage 管理コンソールをアクセスするための ID やパスワードなどが ネットワーク上をそのまま流れます そのため 別途 通信データが傍受されないような対策を実施することを推奨します Red Hat Enterprise Linux AS v.4 では CORBA サービスのポート番号に /etc/services に odserver 以外で登録されているポート番号を設定することはできません また Red Hat Enterprise Linux 5 では CORBA サービスのポート番号に /etc/services に odserver 以外で登録されているポート番号を設定した場合 上書き設定されます この場合 インストール実行直前に警告メッセージが表示されますので 該当するポート番号を上書き設定しても問題ないことを確認してからインストールを続行してください 3) インストール内容の確認 インストール内容の確認 画面で設定内容を確認し 内容に誤りがなければ [ 次へ ] をクリックしてください インストールが開始されます 詳細は インストールの実行 を参照してください Red Hat Enterprise Linux 5 では CORBA サービスのポート番号として設定した値が /etc/services に odserver 以外で登録されている場合 次の警告メッセージが表示されます /etc/services の設定を上書きしても問題ない場合のみ [ はい ] をクリックしてインストールを続行してください

40 カスタムインストールの場合 1) インストール機能の選択 インストール機能の選択 画面で インストールする機能をチェックします インストールする機能により 同時にインストールする必要のある機能 ( 依存機能 ) がありますので その場合 該当の依存機能を同時にインストールする必要があります 依存機能は アイコンに赤いマークが表示されています アイコンに赤いマークが表示されている機能のチェックボックスをはずさないでください チェックをはずした場合 その機能に依存している機能が使用できない場合があります また それぞれの設定内容について確認してください 機能を選択すると詳細な情報が右画面に表示されます 必要に応じて内容を変更してください 設定を完了したら [ 次へ ] をクリックしてください 変更可能な内容は以下のとおりです

41 機能名設定項目備考 Interstage Application Server ホスト名 1 文字以上 256 文字以内で指定して ください セキュリティモードの選択 Interstage 運用グループ名 セキュリティモードの選択で [ 強化 ] を選択した場合のみ入力が有効になります 基本機能 CORBAサービスのポート番号 1~65535の範囲で指定してくださ い Webサーバ Interstage HTTP Serverのポート番号 1~65535の範囲で指定してくださ い JDK/JRE JDK/JRE の選択 Java EE 管理ユーザー ID 1 文字以上 255 文字以内で指定してください 半角の英数字または _ -. が使用できます パスワード IIOP ポート IIOP_SSL ポート IIOP_MUTUALAUTH ポート JMX_ADMIN ポート 8 文字以上 20 文字以内で指定してください 半角の英数字と記号が使用できます ( 空白および制御コードを除く 0x21-0x7e の範囲の ascii 文字 ) 1~65535 の範囲で指定してください 使用する JDK のバージョン JDK6 を使用するには JDK/JRE 6 をインストールする必要があります Java EE 共通ディレクトリ デフォルト値から変更する場合は 存在しないディレクトリ または 配下にファイルやディレクトリが存在しない空ディレクトリを指定してください ただし いずれの場合も親ディレクトリは存在する必要があります なお シンボリックリンクは指定できません Interstage 管理コンソール Interstage 管理コンソールのポート番号 1~65535の範囲で指定してくださ い SSL 暗号化コミュニケーションの使用 メッセージマニュアルの使用 インストールディレクトリ 定義ファイルディレクトリ テンポラリファイルディレクトリは変更できません 上記項目で入力の誤りがあった場合 画面左上にエラーメッセージが出力されますので エラーの内容を確認して修正してください セキュリティモードの選択で [ 強化 ] を選択した場合 Interstage 運用グループ名には 実際にシステム上に存在するグループ名を指定する必要があります

42 Interstage 運用グループ名に数値を指定した場合 グループ名として有効であるかチェックはされませんので あらかじめグループ名として有効であることを確認してください なお グループ名として有効でない数値を指定した場合 インストールや運用に失敗する場合があります ポート番号については すでに使用されているポート番号を設定しないでください SSL 暗号化コミュニケーション を使用しない設定にした場合は Interstage 管理コンソールをアクセスするための ID やパスワードなどが ネットワーク上をそのまま流れます そのため 別途 通信データが傍受されないような対策を実施することを推奨します JDK/JRE 5.0 JDK/JRE 1.4 および JDK/JRE 6 で異なる JDK/JRE 種別をインストールすることはできません それぞれ異なる選択をした場合 JDK/JRE 5.0 の選択が有効になります Red Hat Enterprise Linux AS v.4 では CORBA サービスのポート番号に /etc/services に odserver 以外で登録されているポート番号を設定することはできません また Red Hat Enterprise Linux 5 では CORBA サービスのポート番号に /etc/services に odserver 以外で登録されているポート番号を設定した場合 上書き設定されます この場合 インストール実行直前に警告メッセージが表示されますので 該当するポート番号を上書き設定しても問題ないことを確認してからインストールを続行してください 2) インストール内容の確認 インストール内容の確認 画面で設定内容を確認し 内容に誤りがなければ [ 次へ ] をクリックしてください インストールが開始されます 詳細は インストールの実行 を参照してください Red Hat Enterprise Linux 5 では CORBA サービスのポート番号として設定した値が /etc/services に odserver 以外で登録されている場合 次の警告メッセージが表示されます /etc/services の設定を上書きしても問題ない場合のみ [ はい ] をクリックしてインストールを続行してください

43 管理サーバ機能のインストールの場合 1) インストール内容の確認 インストール内容の確認 画面で インストール内容を確認してください 表示された内容でインストールする場合 [ 変更しない ] を選択したまま [ 次へ ] をクリックしてください インストールを開始します 詳細は インストールの実行 を参照してください 表示された内容を変更する場合 [ 変更する ] を選択し [ 次へ ] をクリックしてください 2) インストール内容の変更 インストール内容を変更する場合 設定内容の変更 画面で変更します 変更したい機能を選択すると 詳細な情報が右画面に表示されます 必要に応じて内容を変更してください 設定を完了したら [ 次へ ] をクリックしてください

44 変更可能な内容は以下のとおりです 機能名設定項目備考 Interstage Application Server ホスト名 1 文字以上 256 文字以内で指 定してください セキュリティモードの選択 Interstage 運用グループ名 JDK/JRE JDK/JRE の選択 セキュリティモードの選択で [ 強化 ] を選択した場合のみ入力が有効になります Interstage 管理コンソール Interstage 管理コンソールのポート番号 1~65535の範囲で指定してく ださい SSL 暗号化コミュニケーションの使用 メッセージマニュアルの使用 インストールディレクトリ 定義ファイルディレクトリ テンポラリファイルディレクトリは変更できません 上記項目で入力の誤りがあった場合 画面左上にエラーメッセージが出力されますので エラーの内容を確認して修正してください セキュリティモードの選択で [ 強化 ] を選択した場合 Interstage 運用グループ名には 実際にシステム上に存在するグループ名を指定する必要があります

45 Interstage 運用グループ名に数値を指定した場合 グループ名として有効であるかチェックはされませんので あらかじめグループ名として有効であることを確認してください なお グループ名として有効でない数値を指定した場合 インストールや運用に失敗する場合があります ポート番号については すでに使用されているポート番号を設定しないでください SSL 暗号化コミュニケーション を使用しない設定にした場合は Interstage 管理コンソールをアクセスするための ID やパスワードなどが ネットワーク上をそのまま流れます そのため 別途 通信データが傍受されないような対策を実施することを推奨します 3) インストール内容の確認 インストール内容の確認 画面で設定内容を確認し 内容に誤りがなければ [ 次へ ] をクリックしてください インストールが開始されます 詳細は インストールの実行 を参照してください Web Package 機能のインストールの場合 1) インストール内容の確認 インストール内容の確認 画面で インストール内容を確認してください 表示された内容でインストールする場合 [ 変更しない ] を選択したまま [ 次へ ] をクリックしてください インストールを開始します 詳細は インストールの実行 を参照してください 表示された内容を変更する場合 [ 変更する ] を選択し [ 次へ ] をクリックしてください

46 2) インストール内容の変更 インストール内容を変更する場合 設定内容の変更 画面で変更します 変更したい機能を選択すると 詳細な情報が右画面に表示されます 必要に応じて内容を変更してください 設定を完了したら [ 次へ ] をクリックしてください

47 変更可能な内容は以下のとおりです 機能名設定項目備考 Interstage Application Server ホスト名 1 文字以上 256 文字以内で指 定してください セキュリティモードの選択 Interstage 運用グループ名 セキュリティモードの選択で [ 強化 ] を選択した場合のみ入力が有効になります Webサーバ Interstage HTTP Serverのポート番号 1~65535の範囲で指定してく ださい Interstage 管理コンソール Interstage 管理コンソールのポート番号 1~65535の範囲で指定してく ださい SSL 暗号化コミュニケーションの使用 メッセージマニュアルの使用 インストールディレクトリ 定義ファイルディレクトリ テンポラリファイルディレクトリは変更できません 上記項目で入力の誤りがあった場合 画面左上にエラーメッセージが出力されますので エラーの内容を確認して修正してください

48 セキュリティモードの選択で [ 強化 ] を選択した場合 Interstage 運用グループ名には 実際にシステム上に存在するグループ名を指定する必要があります Interstage 運用グループ名に数値を指定した場合 グループ名として有効であるかチェックはされませんので あらかじめグループ名として有効であることを確認してください なお グループ名として有効でない数値を指定した場合 インストールや運用に失敗する場合があります ポート番号については すでに使用されているポート番号を設定しないでください SSL 暗号化コミュニケーション を使用しない設定にした場合は Interstage 管理コンソールをアクセスするための ID やパスワードなどが ネットワーク上をそのまま流れます そのため 別途 通信データが傍受されないような対策を実施することを推奨します 3) インストール内容の確認 インストール内容の確認 画面で設定内容を確認し 内容に誤りがなければ [ 次へ ] をクリックしてください インストールが開始されます 詳細は インストールの実行 を参照してください インストールの実行 1) インストール CD-ROM の入れ替えが要求されますので 該当の CD-ROM を挿入し [ はい ] をクリックしてください CD-ROM の資材をローカルディスク上に格納している場合は [ いいえ ] をクリックして 格納ディレクトリを指定してください インストールする機能の選択によっては インストールの途中で再度 CD-ROM の入れ替えが要求されます その場合 該当の CD-ROM を挿入し [ はい ] をクリックしてください

49 CD-ROM を挿入したのにも関わらず 再度 CD-ROM を要求するメッセージが表示される場合 以下の原因が考えられます - CD-ROM が適切にマウントされていない - 誤った CD-ROM が挿入されている ( 異なるバージョン プラットフォーム エディション用のインストーラ CD-ROM や誤ったディスク番号のインストーラ CD-ROM が挿入されている場合も同じ動作となります ) RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) と RHEL5(x86)/(Intel64) でそれぞれ別の CD-ROM が提供されています Disk 3 の CD-ROM の入れ替え要求時にキャンセルした場合 本製品を正常に動作させるためにはインストールしたパッケージをアンインストールしてから 再インストールする必要があります この状態でインストールシェルスクリプトによるカスタムインストールで残りのパッケージを追加インストールしても正常に動作しません 2) インストール完了 インストール結果 画面が表示されます インストールログおよびインストールシェルスクリプト アンインストールシェルスクリプトを保存する場合 [ 次へ ] をクリックしてください そのまま完了する場合は [ 終了 ] をクリックしてください インストール資材をアンインストールする場合を考慮して 保存することをお勧めします

50 3) ファイルの保存 インストールログ シェルスクリプトの出力 画面で 保存する資材をチェックし 出力先ディレクトリを設定して [ 終了 ] をクリックします 保存できるファイルを以下に示します ファイルの種類インストールログファイルインストールシェルスクリプトアンインストールシェルスクリプト 説明 インストール対象の機能情報 各種設定内容およびインストール結果などが出力されます このインストールシェルスクリプトを実行すると 今回 GUI インストーラでインストールした状態でのインストールが可能となります このインストールシェルスクリプトを使用したインストール方法については 出力インストールシェルスクリプトでのインストール を参照してください GUI インストーラでインストールしたパッケージをアンインストールすることができます

51 出力ディレクトリを /tmp/log とした場合 以下のファイル名で保存されます [ インストールログを保存する場合 ] ファイルの種類 インストールログファイル 保存ファイル名 アプリケーションサーバ機能のインストールの場合 /tmp/log/product_isas2.log 管理サーバ機能のインストールの場合 /tmp/log/product_isms2.log Web Package 機能のインストールの場合 /tmp/log/product_wp2.log [ インストール アンインストールシェルスクリプトを保存する場合 ] 出力ファイル形式をテキストファイルで選択した場合 ファイルの種類 インストールシェルスクリプト アンインストールシェルスクリプト 保存ファイル名 /tmp/log/isinstaller/setupinstall.sh /tmp/log/isinstaller/setupuninstall.sh 出力ファイル形式を Zip ファイルで選択した場合

52 ファイルの種類 インストールシェルスクリプト アンインストールシェルスクリプト 保存ファイル名 /tmp/log/isinstaller_ ホスト名.zip 上記ファイルを展開すると [ 出力ファイル形式をテキストファイルで選択した場合 ] で示した資材が含まれます 上記項目で入力の誤りがあった場合 画面左上にエラーメッセージが出力されますので エラーの内容を確認して修正してください インストールログおよびインストール アンインストールシェルスクリプトは日本語などの 2 バイトコードを含むディレクトリに出力することができませんので注意してください 出力先ディレクトリは絶対パスで設定してください 出力先ディレクトリのディスク容量が一杯の場合 以下のエラーメッセージが出力されます この場合 出力先ディレクトリを十分に空き容量のあるディレクトリに修正して 再度 終了 を実行します ファイルの出力に失敗しました 出力先ディレクトリに 書き込み可能なディレクトリを指定してください 4) システムのリブート システムをリブートします # cd / <RETURN> # shutdown -r now <RETURN> Windows 環境でのインストールシェルスクリプト出力について GUI インストーラからインストールシェルスクリプトを出力する手順について説明します 本作業は Windows2000 または Windows XP Windows 2003 Server Windows Vista 上で実行する必要があります 1) インストーラの起動 サーバパッケージ 1 枚目の CD-ROM 媒体を CD-ROM 装置に挿入すると自動的にインストーラが起動します 起動しない場合 以下のコマンドを実行し インストーラを起動します インストール内容の確認 までの操作は GUI インストーラの起動と情報設定 を参考に操作してください # autorun.exe <RETURN>

53 2) 設定内容の変更 画面でのホスト名の変更 設定内容の変更 画面で 必ず [ インストール対象のホスト名 ] を変更してください デフォルトに設定されるホスト名は Windows 環境のホスト名が指定されています 該当のサーバのホスト名に修正してください

54 各設定項目にある以下の項目については 実際のサーバ側の環境を確認して設定してください 設定項目ホスト名セキュリティモードの設定ポート番号 Java EE 共通ディレクトリ 設定内容 インストール対象のホスト名 の変更を行ってください デフォルトで設定されるホスト名は Windows(R) 環境のホスト名が指定されています 該当する Linux サーバのホスト名に修正してください ホスト名は 1 バイト以上 256 バイト以内で指定してください セキュリティモードの選択 で [ 強化 ] を選択した場合 Interstage 運用グループ名 を設定する必要があります 実際にサーバ上に存在するグループ名を設定してください インストールするサーバ上にすでに使用済みのポート番号と重ならないように注意してください デフォルト値から変更する場合は 実際にサーバ上に存在しないディレクトリ または 配下にファイルやディレクトリが存在しない空ディレクトリを指定してください ただし いずれの場合も親ディレクトリは存在する必要があります なお シンボリックリンクは指定できません 上記項目で入力の誤りがあった場合 画面左上にエラーメッセージが出力されますので エラーの内容を確認して修正してください

55 SSL 暗号化コミュニケーション を使用しない設定にした場合は Interstage 管理コンソールをアクセスするための ID やパスワードなどが ネットワーク上をそのまま流れます そのため 別途 通信データが傍受されないような対策を実施することを推奨します 3) インストール内容の確認 インストール内容の確認 画面で設定内容を確認し 内容に誤りがなければ [ 次へ ] をクリックしてください インストールシェルスクリプトが作成されます 4) インストールシェルスクリプト作成結果 インストールシェルスクリプト作成結果 画面で [ 次へ ] をクリックしてください

56 5) インストールログ シェルスクリプトの出力 インストールログ シェルスクリプトの出力 画面で 出力ディレクトリを指定し [ 終了 ] をクリックしてください 保存されるファイルを以下に示します ファイルの種類インストールログファイルインストールシェルスクリプトアンインストールシェルスクリプト 説明 [ インストールログを保存する ] を選択した場合に保存されます インストール対象の機能情報 各種設定内容などが出力されます このインストールシェルスクリプトをインストール対象のマシン上で実行すると今回 GUI インストーラで設定した内容でインストールができます このインストールシェルスクリプトを使用したインストール方法については 出力インストールシェルスクリプトでのインストール を参照してください 作成したインストールシェルスクリプトでインストールしたパッケージをアンインストールすることができます

57 出力ディレクトリを c:\tmp\log とした場合 以下のファイル名で保存されます [ 出力形式をテキストファイルで選択した場合 ] ファイルの種類 インストールシェルスクリプト アンインストールシェルスクリプト 保存ファイル名 c:\tmp\log\isinstaller\setupinstall.sh c:\tmp\log\isinstaller\setupuninstall.sh [ 出力形式を Zip ファイルで選択した場合 ] ファイルの種類 インストールシェルスクリプト アンインストールシェルスクリプト 保存ファイル名 c:\tmp\log\isinstaller_ ホスト名.zip 上記ファイルを展開すると [ 出力形式をテキストファイルで選択した場合 ] で示した資材が含まれます [ インストールログを保存する場合 ] ファイルの種類 インストールログファイル 保存ファイル名 アプリケーションサーバ機能のインストールの場合 c:\tmp\log\product_isas.log 管理サーバ機能のインストールの場合 c:\tmp\log\product_isms.log

58 ファイルの種類 保存ファイル名 Web Package 機能のインストールの場合 /tmp/log/product_wp.log 上記項目で入力の誤りがあった場合 画面左上にエラーメッセージが出力されますので エラーの内容を確認して修正してください 出力先ディレクトリは絶対パスで設定してください 出力先ディレクトリのディスク容量が一杯の場合 以下のエラーメッセージが出力されます この場合 出力先ディレクトリを十分に空き容量のあるディレクトリに修正して 再度 終了 を実行します 出力インストールシェルスクリプトでのインストール GUI インストーラから出力されたインストールシェルスクリプトを使用して インストールする場合の手順について説明します 1. 任意のディレクトリに格納 Windows 環境または Linux 環境において出力されたインストールシェルスクリプトを Linux 環境の任意のディレクトリ上に格納し 以下のようなディレクトリ構成としてください 任意のディレクトリ /isinstaller/setupinstall.sh 任意のディレクトリ /isinstaller/setupuninstall.sh なお マシン再起動で消滅するディレクトリなどには格納しないように注意が必要です 2. setupinstall.sh の修正 インストールを実行する前に以下の設定についてカスタマイズすることができます 必要に応じて修正してください 設定項目変数名説明 CD-ROMのパス PKGDIRECTORY CD-ROM 装置のマウント設定に合わせて修正 してください なお [CD-ROMのディレクト リ ]/RPMS の形式で設定する必要があります ホスト名 IASHOSTNAME 作成時に設定したホスト名から変更したい場 合にホスト名を設定してください ( 初期値は 未設定になっています ) Java EE 機能の管理ユーザのパスワード Java EE 機能の Java EE 共通ディレクトリ ISJEE_PARAM1 ISJEE_PARAM2 8 文字以上 20 文字以内で指定してください 半角の英数字と記号が使用できます ( 空白および制御コードを除く 0x21-0x7e の範囲の ascii 文字 ) デフォルト値 (/var/opt/fjsvisjee) 以外のディレクトリを設定する場合は 存在しないディレクトリ または 配下にファイルやディレクトリが存

59 設定項目変数名説明 在しない空ディレクトリを指定してください ただし いずれの場合も親ディレクトリは存在する必要があります なお シンボリックリンクは指定できません 特に出力された setupinstall.sh は CD-ROM 上のパッケージの格納ディレクトリが /media/cdrom/rpms と設定されています CD-ROM のディレクトリが /media/cdrom と異なる場合 setupinstall.sh を以下のとおり修正してください 例 )CD-ROM のディレクトリが /media/abc PKGDIRECTORY="/media/ABC/RPMS" 上記で記載していない項目については 修正しないでください 修正した内容についてはチェックされませんので ご注意ください ( 不正な設定をした場合 インストールまたはセットアップ中に失敗することもあります ) 3. 実行権の付与 setupinstall.sh に実行権を付与してください また 同時に出力された setupuninstall.sh にも実行権を付与してください 4. インストールの実行 setupinstall.sh をスーパーユーザになってから実行してください setupinstall.sh が存在するディレクトリ上から実行します./setupinstall.sh 途中 CD-ROM の入れ替えを要求されますので 入れ替えてください なお CD-ROM を入れ替えたのにも関わらず 再度 CD-ROM を要求するメッセージが表示される場合 以下の原因が考えられます - CD-ROM が適切にマウントされていない - 誤った CD-ROM が挿入されている ( 異なるバージョン プラットフォーム エディション用のインストーラ CD-ROM や誤ったディスク番号のインストーラ CD-ROM が挿入されている場合も同じ動作となります ) RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) と RHEL5(x86)/(Intel64) でそれぞれ別の CD-ROM が提供されています setupinstall.sh は以下の実行方法で実行しないでください../setupinstall.sh 一部のパッケージがインストールされている状態でインストールをキャンセルした場合 本製品を正常に動作させるためにはインストールしたパッケージをアンインストールしてから 再インストールする必要があります 4.3 インストールシェルスクリプトによるインストール ここでは インストールシェルスクリプトによるインストールについて説明します 本節では RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) 用のインストールシェルスクリプトの画面を例として説明します RHEL5(x86)/(Intel64) 用のインストールシェルスクリプトでは カスタムインストールで選択できる機能やパッケージなどに違いがあります

60 4.3.1 install.sh シェルスクリプトの実行 インストールシェルスクリプトによるインストール手順を説明します マルチユーザモードでインストールする場合は 他のユーザの操作がインストールに影響ないことを確認してください インストールを行う場合 スーパユーザになります # su -<RETURN> サーバパッケージ CD2 枚目を挿入し 任意のディレクトリ上から CD-ROM に格納されているインストールシェルスクリプト (install.sh) を実行してください なお CD-ROM 上のディレクトリから実行することはできません # mount /dev/ デバイスファイル名 <CD-ROM マウントディレクトリ > <RETURN> # cd < 任意のディレクトリ > <RETURN> # <CD-ROM マウントディレクトリ >/install.sh <RETURN> install.sh 実行時 インストール画面が表示されるまで 少々時間がかかる場合があります install.sh を実行するコンソール画面上の環境変数 LANG が適切に設定されていない場合 英語表示されたり 場合によっては文字化けして表示されることがあります 日本語表示でインストールを行う場合 環境変数 LANG に ja_jp.utf-8 を設定して install.sh を実行してください RHEL5(x86)/(Intel64) で自動マウントデーモン (autofs) による CD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに "noexec" が設定されるため install.sh の実行に失敗します この場合 mount コマンドにより CD-ROM を適切に再マウントしてからインストールを実行してください なお マウントされている CD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます 以下のようにシステムパラメタのチューニングに関する確認メッセージが表示されます システムパラメタが適切に設定されていない状態でインストールを実行した場合 本製品が正常に動作しないことがありますので注意してください Interstage Application Server を正常に動作させるためには IPC 資源を適切にチューニングする必要があります IPC 資源のチューニングを行っていない場合は 必要資源の見積もり およびチューニングを実施してからインストールを実行してください インストールを開始しますか?( 省略 : y) [y,n]: 以下のように製品名が表示されます Interstage Application Server Enterprise Edition V9.2.0 All Rights Reserved, Copyright(c) FUJITSU 上記に続いて表示される以下の対話処理で インストール方法等を選択し <RETURN> キーを押してください すでに Interstage の構成パッケージがインストールされている場合 以下の注意が必要です 構成パッケージについては パッケージについて を参考にしてください

61 すでにインストールを実行している場合には 標準インストールを実行することができません カスタムインストールにより機能またはパッケージの追加を実施するか インストール済みのパッケージをアンインストールしてから再度インストールを実行してください 管理サーバ機能を構成するパッケージがインストール済みの場合 管理サーバ機能のインストールを実行することはできません アプリケーションサーバ機能 または管理サーバ機能がインストール済みの場合 Web Package 機能のインストールを実行することはできません Web Package 機能がインストール済みの場合 アプリケーションサーバ機能 および管理サーバ機能をインストールすることはできません 異なるバージョンの Interstage がインストールされている場合や他製品で同梱される共通のパッケージがインストールされている場合には インストール済みパッケージをアンインストールしてから再度インストールしてください セキュリティモードを選択してください 省略した場合は 1: 強化モード が選択されます セキュリティモードを選択してください (1: 強化モード, 2: 互換モード ) ( 省略 : 1) [1,2,q]: 1: 強化モード を選択すると グループ名入力のための問い合わせが表示されます 2: 互換モード を選択すると サーバタイプの選択の問い合わせが表示されます 本製品の運用コマンドを操作するグループ名を入力してください システムに存在しないグループ名を指定することはできません 省略した場合は root が選択されます Interstage 運用コマンドを操作するシステムのグループ名を入力してください ( 省略 : root) [?,q]: 注 ) グループ名に数値を指定した場合 グループ名として有効であるかチェックはされませんので あらかじめグループ名として有効であることを確認してください なお グループ名として有効でない数値を指定した場合 インストールや運用に失敗する場合があります インストールするサーバタイプを選択してください (1: アプリケーションサーバ機能,2: 管理サーバ機能,3: Web Package 機能 )[1,2,3,q]: 1: アプリケーションサーバ機能 を選択すると 以下の問い合わせが表示されます 2: 管理サーバ機能 を選択した場合の対話処理については 管理サーバ機能のインストールの場合 を参照してください 3: Web Package 機能 を選択した場合の対話処理については Web Package 機能のインストールの場合 を参照してください インストール方法を選択してください (1: 標準, 2: カスタム ) [1,2,q]: 1: 標準 を選択した場合の対話処理については 標準インストールの場合 を参照してください 2: カスタム を選択すると 以下の問い合わせが表示されます 機能選択またはパッケージ選択を選択してください (1: 機能選択, 2: パッケージ選択 ) [1,2,q]: 1: 機能選択 を選択した場合の対話処理については カスタムインストール ( 機能選択 ) の場合 を参照してください 2: パッケージ選択 を選択した場合の対話処理については カスタムインストール ( パッケージ選択 ) の場合 を参照してください 必要な機能 パッケージはすべて 一度の install.sh の実行で同時にインストールすることをお勧めします Java を使用するパッケージと JDK/JRE を同時ではなく別にインストールする場合 パッケージに関連する機能の JDK/JRE に関する手動設定が必要となる場合があります インストール済みの JDK または JRE を後から入れ替える場合も同様です 各パッケージを JDK/JRE と別にインストールした場合の設定については下記を参照してください

62 FJSVj2ee FJSVejb : J2EE ユーザーズガイド の 動作環境のカスタマイズと確認 の 動作環境の確認 FJSVisjmx FJSVjs2su FJSVsoap : Interstage Application Server 運用ガイド の Interstage 管理コンソール環境のカスタマイズ FJSVots : チューニングガイド の データベース連携サービスの環境定義 の config ファイル の JAVA_VERSION および PATH 標準インストールの場合 以下の対話処理を行ってください 1. ポート番号を入力してください 省略値を採用する場合は そのまま <RETURN> キーを押してください CORBA サービスのポート番号を指定してください ( 省略 : 8002) [?,q]: ( 注 ) Web サーバ (Interstage HTTP Server) のポート番号を指定してください ( 省略 : 80) [?,q]: Interstage 管理コンソールのポート番号を指定してください ( 省略 : 12000) [?,q]: 注 ) Red Hat Enterprise Linux AS v.4 では /etc/services に設定したポート番号が odserver 以外で使用されている場合 該当のポート番号は使用できませんので 別のポート番号を指定してください また すでに使用されているポート番号は 設定しないようにしてください Red Hat Enterprise Linux 5 では /etc/services に設定したポート番号が odserver 以外で使用されている場合 上書き確認 ( / etc/services の設定を上書きしますか? [y,n,q]: ) の問い合わせが表示されます /etc/services に設定されているポート番号の情報を上書きして問題ないか確認してください 2. Interstage 管理コンソールにおける SSL 暗号化通信の使用について入力してください 使用する場合は そのまま <RETURN> キーを押してください Interstage 管理コンソールで SSL 暗号化通信を使用するか選択してください ( 省略 : y) [y,n,q]: SSL 暗号化通信を使用しない設定にした場合は Interstage 管理コンソールをアクセスするための ID やパスワードなどが ネットワーク上をそのまま流れます そのため 別途 通信データが傍受されないような対策を実施することを推奨します 3. Interstage 管理コンソールに表示するメッセージに対するマニュアルをインストールするか選択してください インストールする場合は そのまま <RETURN> キーを押してください Interstage 管理コンソールでメッセージマニュアルを使用するか選択してください ( 省略 : y) [y,n,q]: 続いて インストール情報が表示されます 設定内容を確認して インストールを開始してください 詳細は インストール情報の確認と実行 を参照してください カスタムインストール ( 機能選択 ) の場合 以下の対話処理を行ってください 1. インストールする機能の番号を, で区切って入力してください ( 例 : 1,2,3 <RETURN>) すべての機能をインストールする場合は all <RETURN> を入力してください なお すでに機能を構成するパッケージがインストールされている場合 機能名の横に * が表示されます - インストール済みの機能のみを選択した場合 インストールは続行されません - all 指定などによりインストールされていない機能のみインストールされます

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