インストールガイド(クライアント編)

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1 Symfoware Server V インストールガイド ( クライアント編 ) Windows/Solaris/Linux J2X Z0(00) 2010 年 1 月

2 まえがき 本書の目的 本書は Symfoware Server クライアント機能 を利用する方のために Symfoware Server クライアント機能 のインストール方法を説明しています 本書の読者 本書を読むためには 以下の知識が必要です また あらかじめ 解説書 を読んでいただくことをお勧めします リレーショナルデータベースについての基礎的な知識 Windows(R) の場合 Windows(R) に関する一般的な知識 Linux の場合 Linux に関する一般的な知識 Solaris の場合 Solaris(TM) オペレーティングシステムに関する一般的な知識 本書の構成本書の構成と内容は以下のとおりです 第 1 章インストールの概要インストールできる機能およびインストール方法の種類について説明しています 第 2 章 PCクライアントのインストール Symfoware Server クライアント機能 (PCクライアント) のインストール方法について説明しています 第 3 章 Linuxクライアントのインストール Symfoware Server クライアント機能 (Linuxクライアント) のインストール方法について説明しています 第 4 章 Solaris(TM) クライアントのインストール Symfoware Server クライアント機能 (Solarisクライアント) のインストール方法について説明しています 平成 22 年 1 月初版 - i -

3 目次 第 1 章インストールの概要 インストールできる機能 インストールの種類 初期インストール 再インストール アップグレードインストール アンインストール インストールの手段 GUI インストーラでのインストール コマンドでのインストール (Solaris(TM)/Linux の場合 ) 出力シェルスクリプトでのインストール (Solaris(TM)/Linux の場合 ) アプリケーションの文字コード系の決定...5 第 2 章 PC クライアントのインストール 動作環境 前提基本ソフトウェア 関連ソフトウェア 排他ソフトウェア ハードウェア環境 インストール時に必要なディスク容量 インストール前の作業 インストールの流れ 初期インストール 再インストール アップグレードインストール アンインストール...30 第 3 章 Linux クライアントのインストール 動作環境 前提基本ソフトウェア 関連ソフトウェア 排他ソフトウェア 必須パッチ ハードウェア環境 インストール時に必要なディスク容量 サポートしているファイルシステム スワップ容量 インストール前の作業 システム環境の確認 初期インストール GUI インストーラでの初期インストール インストール Windows(R) 環境でのインストール用シェルスクリプト出力 symfo_install コマンドでの初期インストール 出力シェルスクリプトでのインストール 再インストール 再インストール前の作業 ファイルのバックアップ Linux クライアントのアンインストール Linux クライアントのインストール ファイルのリカバリ 再インストール後の作業 アップグレードインストール アンインストール symfo_remove コマンドでのアンインストール ii -

4 3.6.2 出力シェルスクリプトでのアンインストール...60 第 4 章 Solaris(TM) クライアントのインストール 動作環境 前提基本ソフトウェア 関連ソフトウェア 排他ソフトウェア 必須パッチ ハードウェア環境 インストール時に必要なディスク容量 スワップ容量 インストール前の作業 システム環境の確認 初期インストール GUI インストーラでの初期インストール インストール Windows(R) 環境でのインストール用シェルスクリプト出力 symfo_install コマンドでの初期インストール 出力シェルスクリプトでのインストール 再インストール 再インストール前の作業 ファイルのバックアップ Solaris(TM) クライアントのアンインストール Solaris(TM) クライアントのインストール ファイルのリカバリ 再インストール後の作業 アップグレードインストール アンインストール symfo_remove コマンドでのアンインストール 出力シェルスクリプトでのアンインストール...89 索引 iii -

5 第 1 章インストールの概要 本章では Symfoware Server クライアント機能のインストールの概要について説明します 1.1 インストールできる機能 Symfoware Server クライアント機能は アプリケーションを開発および実行するマシンにインストールします Symfoware Server クライアント機能には 動作 OSに応じた以下の3つがあります PCクライアント Linuxクライアント SolarisクライアントインストールするOSとインストールできる機能の関係を以下に示します 表 1.1 インストールする OS とインストールできる機能の関係 動作 OS Windows Linux Solaris インストールするクライアント機能 Symfoware Server クライアント機能 (PC クライアント ) Symfoware Server クライアント機能 (Linux クライアント ) Symfoware Server クライアント機能 (Solaris クライアント ) インストールできる機能 Esql 機能 JDBC 機能 ODOS 機能 Symfoware.NE T Data Provider 機能 Esql 機能 JDBC 機能 Esql 機能 JDBC 機能 参照先第 2 章第 3 章第 4 章 1.2 インストールの種類 Symfoware Server クライアント機能のインストール方法には 以下の 4 つがあります 初期インストール 再インストール アップグレードインストール アンインストール 初期インストール Symfoware Server クライアント機能を初めてインストールする場合に行います 初期インストールする OS とインストール手段の関係を以下に示します 表 1.2 初期インストールする場合の OS とインストール手段の関係 動作 OS Windows 初期インストールするクライアント機能 Symfoware Server クライアント GUI インストーラでのインストール インストールの手段 コマンドでのインストール - 1 -

6 Linux Solaris 動作 OS 初期インストールするクライアント機能 機能 (PC クライアント ) Symfoware Server クライアント機能 (Linux クライアント ) Symfoware Server クライアント機能 (Solaris クライアント ) GUI インストーラでのインストール インストールの手段 コマンドでのインストール : インストールできます : インストールできません Windows(R) の場合初期インストールの詳細については 2.4 初期インストール を参照してください Linux の場合初期インストールの詳細については 3.3 初期インストール を参照してください Solaris(TM) の場合初期インストールの詳細については 4.3 初期インストール を参照してください 再インストール すでにインストールされているプログラムファイルが 何らかの原因で使用不可になったとき または PC クライアントのアンインストール時に インストーラの起動に失敗するようなとき それを修復する場合に行います このとき ユーザ資産は 再インストール前の状態を保持できます 再インストールする OS とインストール手段の関係を以下に示します 表 1.3 再インストールする場合の OS とインストール手段の関係 動作 OS Windows Linux Solaris : インストールできます : インストールできません 再インストールするクライアント機能 Symfoware Server クライアント機能 (PC クライアント ) Symfoware Server クライアント機能 (Linux クライアント ) Symfoware Server クライアント機能 (Solaris クライアント ) GUI インストーラでのインストール インストールの手段 コマンドでのインストール - 2 -

7 Windows(R) の場合再インストールの詳細については 2.5 再インストール を参照してください Linux の場合再インストールの詳細については 3.4 再インストール を参照してください Solaris(TM) の場合再インストールの詳細については 4.4 再インストール を参照してください アップグレードインストール 同じ OS 上で動作する現在のバージョンを 新しいバージョンに置き換える場合に行います アップグレードインストールする OS とインストール手段の関係を以下に示します 表 1.4 アップグレードインストールする場合の OS とインストール手段の関係 動作 OS Windows Linux Solaris : インストールできます : インストールできません アップグレードインストールするクライアント機能 Symfoware Server クライアント機能 (PC クライアント ) Symfoware Server クライアント機能 (Linux クライアント ) Symfoware Server クライアント機能 (Solaris クライアント ) GUI インストーラでのインストール インストールの手段 コマンドでのインストール Windows(R) の場合アップグレードインストールの詳細については 2.6 アップグレードインストール を参照してください Linux の場合アップグレードインストールの詳細については 3.5 アップグレードインストール を参照してください Solaris(TM) の場合アップグレードインストールの詳細については 4.5 アップグレードインストール を参照してください アンインストール インストールした Symfoware Server クライアント機能のシステムファイルを削除する場合に行います アンインストールする OS とアンインストール手段の関係を以下に示します 表 1.5 アンインストールする場合の OS とアンインストール手段の関係 動作 OS Windows アンインストールするクライアント機能 Symfoware Server クライアン GUI インストーラでのアンインストール アンインストールの手段 コマンドでのアンインストール - 3 -

8 Linux Solaris 動作 OS アンインストールするクライアント機能 ト機能 (PC クライアント ) Symfoware Server クライアント機能 (Linux クライアント ) Symfoware Server クライアント機能 (Solaris クライアント ) GUI インストーラでのアンインストール アンインストールの手段 コマンドでのアンインストール : アンインストールできます : アンインストールできません Windows(R) の場合アンインストールの詳細については 2.7 アンインストール を参照してください Linux の場合アンインストールの詳細については 3.6 アンインストール を参照してください Solaris(TM) の場合アンインストールの詳細については 4.6 アンインストール を参照してください 1.3 インストールの手段 Symfoware Server クライアント機能のインストール手段には 以下の 3 つがあります GUI インストーラでのインストール コマンドでのインストール 出力シェルスクリプトでのインストール 使用する環境などに応じて インストール手段を選択してください GUI インストーラでのインストール GUI ベースのインストーラを使用してインストールを行う場合に使用します Windows(R) の場合 GUI インストーラを使用する場合は 2.4 初期インストール を参照してください Linux の場合 GUI ベースのインストーラを使用して インストールを行う場合に使用します また インストール用のシェルスクリプトおよびアンインストール用のシェルスクリプトを出力することができます Linux 環境でインストールする場合 または Linux 環境でシェルスクリプトを出力する場合は インストール を参照してください Windows(R) 環境でシェルスクリプトを出力する場合は Windows(R) 環境でのインストール用シェルスクリプト出力 を参照してください - 4 -

9 Solaris(TM) の場合 GUI ベースのインストーラを使用して インストールを行う場合に使用します また インストール用のシェルスクリプトおよびアンインストール用のシェルスクリプトを出力することができます Solaris 環境でインストールする場合 または Solaris 環境でシェルスクリプトを出力する場合は インストール を参照してください Windows(R) 環境でシェルスクリプトを出力する場合は Windows(R) 環境でのインストール用シェルスクリプト出力 を参照してください コマンドでのインストール (Solaris(TM)/Linux の場合 ) Linux 用のクライアント機能または Solaris 用のクライアント機能の場合 symfo_install コマンドを使用したインストール および symfo_remove コマンドを使用したアンインストールを行うことができます X 端末を持たない環境や 複数マシンにインストールする場合などに使用します また 古いバージョンレベルの Symfoware Server がインストールされている場合は 自動的にアップグレードインストールを行います 出力シェルスクリプトでのインストール (Solaris(TM)/Linux の場合 ) シェルスクリプトを使用して インストールまたはアンインストールを行うことができます X 端末を持たない環境や 複数マシンにインストールする場合などに使用します Linux の場合出力したインストール用シェルスクリプトでインストールする場合は 出力シェルスクリプトでのインストール を参照してください 出力したアンインストール用シェルスクリプトでアンインストールする場合は 出力シェルスクリプトでのアンインストール を参照してください Solaris(TM) の場合出力したインストール用シェルスクリプトでインストールする場合は 出力シェルスクリプトでのインストール を参照してください 出力したアンインストール用シェルスクリプトでアンインストールする場合は 出力シェルスクリプトでのアンインストール を参照してください 1.4 アプリケーションの文字コード系の決定 Symfoware Server クライアント機能をインストールするにあたり システム設計者は文字コード系について決定してください 決定した文字コード系はインストール時またはセットアップ時に指定します アプリケーションの文字コード系の選択 アプリケーションで使用可能な文字コード系を以下に示します 表 1.6 文字コード系と言語の組合せ 埋込み SQL 連携 C COB OL Java 連携 Java C++ COBO L ODBC 連携 Visual Basic Visual Basic.N ET.NET Framework 連携 C# COBOL Visual Basic.NET EUC コード シフト JIS コード ( 注 ) - 5 -

10 埋込み SQL 連携 C COB OL Java 連携 Java C++ COBO L ODBC 連携 Visual Basic Visual Basic.N ET.NET Framework 連携 C# COBOL Visual Basic.NET UNICODE 注 ) Linux の場合 シフト JIS コードは使用できません Symfoware Server では アプリケーションが使用する文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合 自動的にコード変換を行います このため データベースの文字コード系を意識せずに アプリケーションに使用したい文字コード系を自由に選択することができます ただし アプリケーションの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合には 選択した文字コード系によって 扱える文字種が異なるため コード変換エラーなどのデータ損失が発生する可能性があります このため アプリケーションの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合には コード変換についての考慮が必要です 参照 コード変換についての詳細は アプリケーション開発ガイド ( 埋込み SQL 編 ) を参照してください アプリケーションの文字コード系の指定方法は 作成するアプリケーションにより異なります Solaris(TM) および Linux の場合 埋込み SQL 連携および Java 連携のアプリケーション環境変数 LANG に 使用する文字コード系のロケールを指定します アプリケーションのメッセージを英語で出力したい場合は 環境変数 LANG に C ロケールを指定します この場合 アプリケーションの文字コード系は アプリケーションが動作する環境によって 以下のようになります アプリケーションが動作する環境 Symfoware/RDB と同一サーバのアプリケーション Connection Manager を利用するアプリケーション クライアント端末のアプリケーション アプリケーションの文字コード系 Symfoware/RDB インストール時に指定するデータベースの文字コード系 Connection Manager インストール時に指定するアプリケーションの文字コード系 Symfoware Server クライアント機能インストール時に指定するアプリケーションの文字コード系 参照 詳細は アプリケーション開発ガイド ( 埋込み SQL 編 ) または アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) を参照してください Windows(R) の場合 埋込み SQL 連携および Java 連携のアプリケーション OS のロケールに従います - 6 -

11 ODBC 連携のアプリケーション ODBC データソース登録時に 使用する文字コード系の ODBC ドライバを登録します 参照 詳細は アプリケーション開発ガイド (ODBC ドライバ編 ) を参照してください.NET Framework 連携のアプリケーション.NET Framework は 文字データを内部的に UNICODE で扱います.NET Framework アプリケーションに対して EUC コードやシフト JIS コードで入出力を行うと.NET Framework により文字データは UNICODE に変換されます このため.NET Framework アプリケーションでは アプリケーション作成時に文字コード系の指定を意識する必要はありません 参照 詳細は アプリケーション開発ガイド (.NET Data Provider 編 ) を参照してください アプリケーションの文字コード系の指定方法 Symfoware Server クライアント機能のインストール時に アプリケーションの文字コード系を指定します Solaris 用の GUI インストーラで指定する例を以下に示します アプリケーションの文字コード系とインストール時に指定する文字コード系の値の対応関係を以下の表に示します - 7 -

12 表 1.7 アプリケーションの文字コード系とインストール時に指定する値の関係 アプリケーションの文字コード系 インストール時に指定する値 EUCコード EUC_S90 シフトJISコード SJIS UNICODE UTF-8-8 -

13 第 2 章 PC クライアントのインストール 本章では PC クライアントのインストールの方法について説明します 2.1 動作環境 PC クライアントを使用するために必要な動作環境について説明します 前提基本ソフトウェア PCクライアントを使用するためには 以下の基本ソフトウェアのいずれかが必要です Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system 日本語版 Service Pack 3 以降 Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system 日本語版 Service Pack 3 以降 Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating system 日本語版 Service Pack 3 以降 Microsoft(R) Windows(R) XP Professional 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems 日本語版 Service Pack1 以降 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems 日本語版 Service Pack1 以降 Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic 日本語版 Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium 日本語版 Microsoft(R) Windows Vista(R) Business 日本語版 Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate 日本語版 Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) 7 Home Premium 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) 7 Enterprise 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) Web Server 2008 日本語版 - 9 -

14 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 for Itanium-Based Systems 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) Web Server 2008 R2 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 for Itanium-Based Systems 日本語版 TCP/IP プロトコルを必ずインストールしてください 以下の OS は IPv6 のネットワーク環境を正式にサポートしていません IPv6 のネットワーク環境による運用は行わないでください - Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system - Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system - Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating system - Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Service Pack1 以降が未適用 - Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition Service Pack1 以降が未適用 関連ソフトウェア PC クライアントとの組合せ ( 動作 ) 可能な製品の一覧を以下の表に示します また 下記の製品を使用する場合には それぞれの製品の対応 OS を調べたうえで使用してください 表 2.1 関連ソフトウェア 項番製品名バージョン備考 1 Interstage Studio Enterprise Edition 2 Interstage Studio Standard-J Edition 3 Interstage Studio with UML Modeling Tool V9.0 V9.1 V9.2 4 Visual Studio COBOL97 V60L21 6 NetCOBOL for Windows ( 注 1) ( 注 1) 7 NetCOBOL for.net ( 注 2) ( 注 2) 8 Excel 埋込み SQL 連携を利用する場合 埋込み SQL 連携を利用する場合は必須 ( 項番 1 から 6 14 のうち いずれか 1 製品が必須です ) ODBC 連携を利用する場合 ODBC 連携を利用する場合 項番 1 から 11 のうち いずれか 1 製品 または項番 12 および 13 の製品の組合せで動作可能です.NET Framework 連携を利用する場合.NET Framework 連携を利用する場合は必須 ( 項番 4 15 のうち いずれか 1 製品が必須です また 項番 15 は項番 4 に含まれます なお 開発言語に COBOL を使用する場合は 項番 4 に加えて項番

15 項番製品名バージョン備考 9 Access 2000 が必須です ) Visual Basic.NET Visual Basic Internet Information Services 5.0 以降 13 Active Server Pages Visual C++.NET 2002.NET NET Framework JDK ( 注 3) 以降 17 SystemWalker/CharsetMGR- M SE 18 SystemWalker/CharsetMGR- A SE 19 Interstage Charset Manager Standard Edition 20 Interstage Charset Manager Standard Edition Agent V5.1L10 以降 V5.1L10 以降 V6.0L10 以降 V6.0L10 以降 注 1) NetCOBOL for Windows には 以下の製品があります NetCOBOL for Windows V7.0 以降 NetCOBOL Base Edition for Windows V7.0 以降 NetCOBOL Standard Edition for Windows V7.0 以降 NetCOBOL Professional Edition for Windows V7.0 以降 Java 連携を利用する場合 Java 連携を利用する場合は必須 ( 項番 1 から 3 16 のうち いずれか 1 製品が必須です ) 外字を使用する場合 外字を使用する場合は必須 ( 項番 17 から 20 のうち いずれか 1 製品が必須です ) なお NetCOBOL for Windows の旧製品である PowerCOBOL97 シリーズ の以下の製品についてもサポートしています - PowerCOBOL97 V6.1L21 - PowerCOBOL97 Pro V6.1L21 - PowerCOBOL97 Std V6.1L21 - PowerCOBOL97 Server Std V6.1L21 注 2) NetCOBOL for.net には 以下の製品があります NetCOBOL Base Edition for.net V1.0 以降 NetCOBOL Standard Edition for.net V2.0 以降 NetCOBOL Enterprise Edition for.net V3.0 以降 注 3) JDBC の種類によって動作可能な JDK のバージョンが異なります

16 参照 詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の JDK との組合せ を参照してください Symfoware Server をインストールした際に Microsoft Visual C Redistributable がインストールされていない場合 Microsoft Visual C Redistributable のバージョン が自動でインストールされます 当製品は Symfoware Server および Microsoft Visual C で作成したアプリケーションより利用されます よって Microsoft Visual C Redistributable をアンインストールしないでください また PC クライアントと接続可能なサーバは 以下の表のとおりです 表 2.2 接続可能なサーバ Solaris OS 製品名 SymfoWARE Server Enterprise Extended Edition 以降 SymfoWARE Server Enterprise Edition 5.0 以降 SymfoWARE Server Standard Edition 5.0 以降 Linux Symfoware Server Enterprise Extended Edition V7.0L10 以降 Symfoware Server Enterprise Edition V6.0L10 以降 Symfoware Server Standard Edition V5.0L10 以降 Windows SymfoWARE Server Enterprise Edition V5.0L10 以降 SymfoWARE Server Standard Edition V5.0L10 以降 Symfoware Server Base Edition Symfoware Server for Windows V6.0L10 以降 SymfoWARE Server for Windows NT V5.0L10 以降 なお Symfoware.NET Data Provider インタフェースを使用する場合に接続可能なサーバは 以下の表のとおりです 表 2.3 接続可能なサーバ (Symfoware.NET Data Provider インタフェースを使用する場合 ) OS 製品名 Solaris Symfoware Server Enterprise Extended Edition 以降 Symfoware Server Enterprise Edition 以降 Symfoware Server Standard Edition 以降 Linux Symfoware Server Enterprise Extended Edition 以降 Symfoware Server Enterprise Edition 以降 Symfoware Server Standard Edition 以降 Windows Symfoware Server Enterprise Edition 以降 Symfoware Server Standard Edition 以降 Symfoware Server Base Edition

17 2.1.3 排他ソフトウェア 以下の表に示すソフトウェアがインストール済の場合 PC クライアントはインストールできません PC クライアントを先にインストールした場合の排他ソフトウェアについては 各製品のマニュアルを参照してください 表 2.4 排他ソフトウェア 製品名バージョン備考 Symfoware Server for Windows 全バージョン Symfoware Server Base Edition 全バージョン Symfoware Server Standard Edition 全バージョン Symfoware Server Enterprise Edition 全バージョン Connection Manager 全バージョン Systemwalker Centric Manager ( 注 1) V5.0L10 以降 サーバ種別が運用管理サーバとしてイ ンストールされている場合に 排他とな ります Systemwalker Desktop Monitor V10.0L20 以降 Systemwalker Desktop Keeper 13.0 以降 Systemwalker Desktop Log Analyzer V12.0L10 以降 Systemwalker Desktop Rights Master 13.0 以降 Systemwalker Desktop Patrol 13.0 以降 Systemwalker Desktop Patrol Assessor V13.0 以降 SystemWalker/StorageMGR ( 注 2) 全バージョン Softek AdvancedCopy Manager V10.0L30 以降 AdvancedCopy Managerのマネージャ機 ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 13.0 以降 能 (Storage 管理サーバ ) がインストールされている場合のみ排他となります SystemWalker/Getaccess 全バージョン SystemWalker/PerfMGR ( 注 3) V10.0L10 以降 SUCCESS SERVER V1.0 以降 SUCCESS SERVER 開発セット V2.0 以降 SUCCESS SERVER J/COBOL 開発ツール for Partners V2.0 以降 INTERSTAGE SUCCESS SERVER V3.0 以降 Meridio V1.1L10 以降 Interstage CollaborationRing シリーズ ( 注 4) Interstage Solution Suite Commerce Enterprise Edition 全バージョン V5.0 以降 Interstage Data Collector V6.0L10 以降 InterAPLINK V2.0L10 以降 Interstage List Manager V7.0L10 以降 Interstage List Works ( 注 5) V7.0L10 以降

18 製品名バージョン備考 Internet Navigware Server Enterprise Edition V8.0L10 V8.0L11 TRADEMASTER 全バージョン Interstage Business Application Server Standard Edition Interstage Service Integrator Enterprise Edition 全バージョン 全バージョン Systemwalker IT Process Master 全バージョン Systemwalker IT Transition Manager 全バージョン サーバタイプがアプリケーションサーバ機能でかつ高信頼性ログ Server 機能がインストールされている場合 またはデータベースサーバ機能がインストールされている場合に 排他となります 注 1) Systemwalker Centric Manager には 以下の製品があります SystemWalker/CentricMGR-M EE SystemWalker/CentricMGR-M SE Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition Systemwalker Centric Manager Standard Edition 注 2) SystemWalker/StorageMGR には 以下の製品があります SystemWalker/StorageMGR-M EE SystemWalker/StorageMGR-M SE 注 3) SystemWalker/PerfMGR には 以下の製品があります SystemWalker/PerfMGR EE SystemWalker/PerfMGR SE 注 4) Interstage CollaborationRingシリーズ には 以下の製品があります INTERSTAGE CollaborationRing PM Interstage CollaborationRing PM Enterprise Edition Interstage CollaborationRing PM Standard Edition Interstage CollaborationRing TPM Interstage CollaborationRing TPM Connector Interstage CollaborationRing FTI Interstage CollaborationRing Process Manager Interstage CollaborationRing Flow Controller Interstage CollaborationRing Business Connector Interstage CollaborationRing Trading Server Interstage CollaborationRing File Transfer Integrator Interstage CollaborationRing Interaction Server 注 5) Interstage List Works には 以下の製品があります Interstage List Works Enterprise Edition Interstage List Works Standard Edition

19 2.1.4 ハードウェア環境 PCクライアントを使用するためには 以下のハードウェアが必要です メモリ 256メガバイト以上のメモリが必要です 必須ハードウェアありません インストール時に必要なディスク容量 PCクライアントを新規にインストールするためには 以下の容量が必要です Windows(R) システム配下 : 70メガバイト PCクライアントのインストール先 : 100メガバイト 2.2 インストール前の作業 PC クライアントをインストールする前に必要な作業について説明します インストール前の確認 hosts ファイルの設定 Windows(R) がインストールされているディレクトリの \SYSTEM32\drivers\etc\hosts ファイルを エディタなどで編集し 接続するホストの IP アドレスおよびそのホスト名 (SYMFOSV) を追加してください - Windows Vista(R) または Windows(R) 7 の場合は hosts ファイルを編集するユーザに対して 事前に書込み権限を付与してください - 環境設定モードを初期値 ( システム省略値 ) とした場合には Symfoware Server が自動的に接続サーバ ( ホスト名 ) を SYMFOSV として環境設定します この SYMFOSV との対応関係を指定するために hosts ファイルの編集が必要です インストール時の事項 PC クライアントのいずれかの機能が起動中の場合は インストールできません PC クライアントの各機能をすべて終了させてから インストールを行ってください 2.3 インストールの流れ インストールの流れを以下の図に示します

20 図 2.1 インストールの流れ インストールする前に すべてのアプリケーションをあらかじめ停止しておいてください 以下のいずれかの場合は インストールを行う前に以下のコマンドを実行し インストールモードへの切替えを行う必要があります またインストールが終了したあとは 以下のコマンドを実行し 実行モードに切替えてください - Windows(R) 2000 でターミナルサービスをアプリケーションサーバモードでインストールしている - Windows Server(R) 2003 または Windows Server(R) 2008 でターミナルサーバをインストールしている - Windows Server(R) 2008 R2 でリモートデスクトップサービスをインストールしている インストール前 CHANGE USER /INSTALL インストール後 (Windows(R) の再起動前 ) CHANGE USER /EXECUTE

21 インストールプログラム実行時に以下の画面が表示されることがあります 画面が表示された場合は 以下の手順で操作を行ってください 1. [InstallShield Wizardの完了 ] 画面が表示されるまでインストール作業を実行する 2. 上記の画面で [ 次へ ] をクリックする 3. 以下の画面が表示されるので [ 完了 ] をクリックする 4. システムを再起動する 2.4 初期インストール PC クライアントの初期インストール手順について説明します インストールは Administrator 権限のあるユーザ (Administrators グループに属するユーザ ID を持つ ) が行ってください 1. OS の起動 インストールを行うパソコンで OS を起動します

22 2. CD-ROM のセット クライアント機能の CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します 3. インストールプログラムの実行 CD-ROM を挿入すると 自動的に [ インストールメニュー ] 画面が表示されますので [ インストール ] ボタンをクリックします オートランを解除している場合 または動作 OS がターミナルサービスの場合には 自動的にインストールプログラムが起動されません [ ファイル名を指定して実行 ] または [ エクスプローラ ] から以下のファイルを実行してください Z:\autorun.exe Z には CD-ROM をセットしたドライブ名を指定してください 参考 以下の画面と同じ [ ユーザーアカウント制御 ] ダイアログが表示された場合 [ 続行 ] ボタンをクリックして インストールを継続してください

23 [ キャンセル ] ボタンをクリックした場合 続行許可されないため [ エラー ] ダイアログが表示されます [ 再試行 ] ボタンをクリックすると [ インストールメニュー ] 画面に戻ります [ キャンセル ] ボタンをクリックすると処理が終了します 4. インストーラの実行 [ ようこそ ] 画面が表示されますので [ 次へ ] ボタンをクリックします 5. インストールタイプの選択 [ インストールタイプ ] 画面が表示されますので [ 標準インストール ] を選択し [ 次へ ] ボタンをクリックします

24 標準インストールでは 以下の機能がインストールされます - ODOS - JDBC ドライバ - Esql - Symfoware.NET Data Provider 6. インストール内容の確認 [ 初期インストールの確認 ] 画面が表示されます 設定内容に問題がない場合は [ 次へ ] をクリックしてください [ 次へ ] をクリックするとインストール処理を開始するので 10. インストール完了 へ進んでください 設定内容を変更する場合は [ 変更する ] を選択し [ 次へ ] をクリックしてください

25 7. インストール先の選択 [ インストール先の選択 ] 画面が表示されます インストール先に十分な空き領域があることを確認した後 インストール先を選択し [ 次へ ] ボタンをクリックしてください 8. JDBC ネーミングサービスの設定 JDBC ドライバを利用して Java でアプリケーションを開発する場合は [JDBC ネーミングサービス設定 ] 画面で JDBC ネーミングサービスの設定をします Interstage Application Server でコネクションプーリングを行う場合は JDBC ネーミングサービスの登録は不要なため [ 後で登録する ] を選択してください

26 [ 今すぐ登録する ] を選択した場合は JDBC ネーミングサービスで使用する JDK のインストール先ディレクトリと ポート番号を指定し [ 次へ ] ボタンをクリックしてください [ 使用する JDK のインストール先 ] には JDK のインストールディレクトリを絶対パスで指定してください 初期値は 環境変数 JAVA_HOME に指定された値が表示されます JDK1.3.1 以降を指定してください [JDBC ネーミングサービスで使用するポート番号 ] には JDBC ネーミングサービスの使用するポート番号を指定してください 初期値は です 以下の範囲で 未使用のポート番号を指定してください - Windows(R) 2000 Windows(R) XP または Windows Server(R) 2003 の場合 :5001~ Windows Vista(R) Windows(R) 7 Windows Server(R) 2008 または Windows Server(R) 2008 R2 の場合 :1024~ [ 使用する JDK のインストール先 ] や [JDBC ネーミングサービスで使用するポート番号 ] の内容に誤りがある場合 インストール終了後 ネーミングサービス起動時にエラーが発生します symjddefns コマンドを使用して ネーミングサービスの設定を変更し 再度ネーミングサービスを起動してください [ 後で登録する ] を選択した場合は コマンドを使用して JDBC ネーミングサービスを登録してください 参照 後で登録する場合の登録方法については アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の Windows(R) サービス機能を利用したネーミングサービスの起動 を参照してください 9. 設定変更後のインストール内容の確認 [ 初期インストールの確認 ] 画面が表示されます 設定内容に問題がない場合は [ 次へ ] をクリックしてください [ 次へ ] をクリックするとインストール処理を開始します 再度 設定内容を変更したい場合は [ 戻る ] をクリックしてください

27 10. インストール完了 ファイルの置換えができなかった場合は 以下の画面が表示されます 設定内容を有効にするため システムを再起動してください 2.5 再インストール PC クライアントの再インストール手順について説明します

28 インストールは Administrator 権限のあるユーザ (Administrators グループに属するユーザ ID を持つ ) が行ってください 1. OS の起動 インストールを行うパソコンで OS を起動します 2. 実行中のアプリケーションの停止 実行中のアプリケーションを停止します 以下のサービスを起動している場合 サービスを停止してください - Interstage JServlet(OperationManagement) 3. ネーミングサービスの停止 JDBC ドライバのネーミングサービスを起動している場合は ネーミングサービスを停止します 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください 4. CD-ROM のセット クライアント機能の CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します 5. インストールプログラムの実行 CD-ROM を挿入すると 自動的に [ インストールメニュー ] 画面が表示されますので [ インストール ] ボタンをクリックします オートランを解除している場合 または動作 OS がターミナルサービスの場合には 自動的にインストールプログラムが起動されません [ ファイル名を指定して実行 ] または [ エクスプローラ ] から以下のファイルを実行してください Z:\autorun.exe Z には CD-ROM をセットしたドライブ名を指定してください 参考 以下の画面と同じ [ ユーザーアカウント制御 ] ダイアログが表示された場合 [ 続行 ] ボタンをクリックして インストールを継続してください

29 [ キャンセル ] ボタンをクリックした場合 続行許可されないため [ エラー ] ダイアログが表示されます [ 再試行 ] ボタンをクリックすると [ インストールメニュー ] 画面に戻ります [ キャンセル ] ボタンをクリックすると処理が終了します 6. 再インストールの選択 [ ようこそ ] 画面が表示されますので [ 修正 ] を選択し [ 次へ ] ボタンをクリックします 7. 再インストールの実行 [ 再インストールの確認 ] 画面で [ 次へ ] ボタンをクリックすると再インストールが開始されます

30 8. インストール完了 ファイルの置換えができなかった場合は 以下の画面が表示されます 設定内容を有効にするため システムを再起動してください 2.6 アップグレードインストール PC クライアントのアップグレードインストール手順について説明します

31 インストールは Administrator 権限のあるユーザ (Administrators グループに属するユーザ ID を持つ ) が行ってください 1. OS の起動 インストールを行うパソコンで OS を起動します 2. 実行中のアプリケーションの停止 実行中のアプリケーションを停止します 以下のサービスを起動している場合 サービスを停止してください - Interstage JServlet(OperationManagement) 3. ネーミングサービスの停止 JDBC ドライバを利用している場合は ネーミングサービスを停止します 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください 4. CD-ROM のセット クライアント機能の CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します 5. インストールプログラムの実行 クライアント機能の CD-ROM を挿入すると 自動的に [ インストールメニュー ] 画面が表示されますので [ インストール ] ボタンをクリックします オートランを解除している場合 または動作 OS がターミナルサービスの場合には 自動的にインストールプログラムが起動されません [ ファイル名を指定して実行 ] または [ エクスプローラ ] から以下のファイルを実行してください Z:\autorun.exe Z には CD-ROM をセットしたドライブ名を指定してください

32 参考 以下の画面と同じ [ ユーザーアカウント制御 ] ダイアログが表示された場合 [ 続行 ] ボタンをクリックして インストールを継続してください [ キャンセル ] ボタンをクリックした場合 続行許可されないため [ エラー ] ダイアログが表示されます [ 再試行 ] ボタンをクリックすると [ インストールメニュー ] 画面に戻ります [ キャンセル ] ボタンをクリックすると処理が終了します 6. インストーラの実行 [ ようこそ ] 画面が表示されるので [ 次へ ] ボタンをクリックします 7. アップグレードインストールの実行 [ アップグレードインストールの確認 ] 画面で [ 次へ ] ボタンをクリックするとアップグレードインストールが開始されます

33 8. インストール完了 以前の Symfoware Server クライアント機能からアップグレードインストールを行う場合 以下にしてください Windows(R) 2000 Windows(R) XP または Windows Server(R) 2003 の場合 : 1~5000 のポート番号は OS の自動採番機能により 他のサービスと重複する可能性があるため使用を避けてください 既存の RDB システムの中で JDBC ネーミングサービスのポート番号に 1~5000 を設定している場合は 5001 ~49151 の範囲で未使用の値を設定するように変更してください Windows Vista(R) Windows(R) 7 Windows Server(R) 2008 または Windows Server(R) 2008 R2 の場合 : 1~1023 および 49152~65535 のポート番号は OS の自動採番機能により 他のサービスと重複する可能性があるため使用を避けてください 既存の RDB システムの中で JDBC ネーミングサービスのポート番号に 1~1023 および 49152~65535 を設定している場合は 1024~49151 の範囲で未使用の値を設定するように変更してください また ポート番号の変更に合わせて アプリケーションサーバで設定している接続先のポート番号を変更してください

34 ファイルの置換えができなかった場合は 以下の画面が表示されます 設定内容を有効にするため システムを再起動してください 2.7 アンインストール PC クライアントのアンインストール手順について説明します PC クライアントのいずれかの機能が起動中の場合は 削除ができません PC クライアントの各機能をすべて終了させてから 削除を行ってください 1. 実行中のアプリケーションの停止 実行中のアプリケーションを停止します 以下のサービスを起動している場合 サービスを停止してください - Interstage JServlet(OperationManagement) 2. ネーミングサービスの停止 JDBC ドライバのネーミングサービスを起動している場合は ネーミングサービスを停止します 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください 3. アンインストーラの起動 Windows(R) 2000の場合 1. コントロールパネルの表示 [ スタート ] メニューの [ 設定 ] を選択し [ コントロールパネル ] をクリックします 2. アンインストーラの起動 [ コントロールパネル ] で [ アプリケーションの追加と削除 ] のアイコンをダブルクリックします リストボックスから [Symfoware Server Client] を選択し [ 変更と削除 ] ボタンをクリックします

35 Windows(R) XPの場合 1. コントロールパネルの表示 [ スタート ] メニューの [ コントロールパネル ] をクリックします 2. アンインストーラの起動 [ コントロールパネル ] で [ プログラムの追加と削除 ] のアイコンをダブルクリックします リストボックスから [Symfoware Server Client] を選択し [ 変更と削除 ] ボタンをクリックします Windows Server(R) 2003の場合 1. [ プログラムの追加と削除 ] の表示 [ スタート ] メニューの [ コントロールパネル ] で [ プログラムの追加と削除 ] をクリックします 2. アンインストーラの起動リストボックスから [Symfoware Server Client] を選択し [ 変更と削除 ] ボタンをクリックします Windows Vista(R) またはWindows(R) 7の場合 1. コントロールパネルの表示 [ スタート ] メニューの [ コントロールパネル ] をクリックします 2. アンインストーラの起動 [ コントロールパネル ] で [ プログラム ] のアイコンをダブルクリックします [ プログラム ] で [ プログラムと機能 ] のアイコンをダブルクリックします リストボックスから [Symfoware Server Client] をダブルクリックします 参考 以下の画面と同じ [ ユーザーアカウント制御 ] ダイアログが表示された場合 [ 続行 ] ボタンをクリックして アンインストールを継続してください Windows Server(R) 2008またはWindows Server(R) 2008 R2の場合 1. コントロールパネルの表示 [ スタート ] メニューの [ コントロールパネル ] をクリックします 2. アンインストーラの起動 [ プログラム ] をクリックし [ プログラムと機能 ] をクリックします

36 リストボックスから [Symfoware Server Client] を選択し [ アンインストールと変更 ] ボタンをクリックします 参考 以下の画面と同じ [ ユーザーアカウント制御 ] ダイアログが表示された場合 [ 続行 ] ボタンをクリックして アンインストールを継続してください 4. アンインストーラの実行 [ ようこそ ] 画面が表示されますので [ 削除 ] を選択し [ 次へ ] ボタンをクリックしてください [ ようこそ ] 画面で [ 変更 ] または [ 修正 ] を選択して [ 次へ ] ボタンをクリックした場合 以下の警告メッセージが表示されます その後 [OK] ボタンをクリックして [ ようこそ ] 画面に戻り [ 削除 ] ボタンを選択して [ 次へ ] ボタンをクリックしてください

37 5. アンインストールの実行 以下の画面が表示されますので [OK] をクリックしてください ファイルの置換えができなかった場合は 以下の画面が表示されます 設定内容を有効にするため システムを再起動してください 6. アンインストール完了 アンインストール実行後 以下のディレクトリが残る場合があります

38 a. システムフォルダ配下のESQLランタイムモジュール格納ディレクトリ例 C:\WINDOWS\ESQL b. Symfoware Server クライアント機能のインストール先ディレクトリ例 C:\SFWCLNT 上記ディレクトリが残った場合は 以下の操作を行ってください 1. ディレクトリb. を削除する 2. 同一マシンにSymfoware Server サーバ機能をインストールしていない場合 ディレクトリa. を削除する

39 第 3 章 Linux クライアントのインストール 本章では Linux クライアントのインストールの方法について説明します 3.1 動作環境 Linux クライアントを使用するために必要な動作環境について説明します 前提基本ソフトウェア Linuxクライアントを使用するためには 以下の基本ソフトウェアのいずれかが必要です RHEL-AS4(IPF) RHEL-AS4(EM64T) RHEL-AS4(x86) RHEL5(IPF) RHEL5(Intel64) RHEL5(x86) RHEL-AS4(EM64T) または RHEL5(Intel64) がインストールされている環境において Symfoware Server クライアント機能を 32 ビットで動作させる場合は RHEL-AS4(EM64T) または RHEL5(Intel64) のインストール時に 32 ビットの動作に必要なインストールパッケージとして 互換アーキテクチャのサポート を選択して 32 ビットライブラリのパッケージをインストールしてください 関連ソフトウェア Linux クライアントを使用するためには 以下の表に示すソフトウェアが必要です 表 3.1 関連ソフトウェア 項番製品名パッケージ名バージョン備考 1 Cコンパイラ ( 注 1) gcc その他関連パッ ケージ 2 NetCOBOL ( 注 2) - ( 注 2) 3 JDK ( 注 3) 4 Systemwalker CharsetMGR-A SE 5 Interstage Charset Manager Standard Edition Agent - FSUNadj FSUNadj - 埋込み SQL 連携を利用する場合 埋込み SQL 連携を利用する場合は必須 ( 項番 1 2 のうち いずれか 1 製品が必須です ) 以降 Java 連携を利用する場合 Java 連携を利用する場合は必須 V10.0L10 V6.0L10 以降 外字を使用する場合 外字を使用する場合は必須 ( 項番 4 5 のうち いずれか 1 製品が必須です ) 注 1) C コンパイラは OS 製品で提供されているコンパイラのみ動作保証しています 注 2) NetCOBOL には 以下の製品があります NetCOBOL Base Edition for Linux V7.0L10 以降

40 NetCOBOL Standard Edition for Linux V7.2 以降 NetCOBOL Enterprise Edition V8.0 以降 注 3) JDBC の種類によって動作可能な JDK のバージョンが異なります 参照 詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の JDK との組合せ を参照してください また Linux クライアントと接続可能なサーバは 以下の表のとおりです 表 3.2 接続可能なサーバ Solaris OS 製品名 SymfoWARE Server Enterprise Extended Edition 以降 SymfoWARE Server Enterprise Edition 5.0 以降 SymfoWARE Server Standard Edition 5.0 以降 Linux Symfoware Server Enterprise Extended Edition V7.0L10 以降 Symfoware Server Enterprise Edition V6.0L10 以降 Symfoware Server Standard Edition V5.0L10 以降 Windows SymfoWARE Server Enterprise Edition V5.0L10 以降 SymfoWARE Server Standard Edition V5.0L10 以降 Symfoware Server Base Edition Symfoware Server for Windows V6.0L10 以降 SymfoWARE Server for Windows NT V5.0L10 以降 排他ソフトウェア Linux クライアントを使用する場合 以下の表に示す排他ソフトウェアがあります 表 3.3 排他ソフトウェア 製品名パッケージ名バージョン備考 Symfoware Server Enterprise Extended Edition Symfoware Server Enterprise Edition Symfoware Server Standard Edition Interstage CollaborationRing Flow Controller Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition Systemwalker Centric Manager Standard Edition 全パッケージ ( 注 ) 全バージョン 全パッケージ ( 注 ) 全バージョン 全パッケージ ( 注 ) 全バージョン FJSVrdb2b V6.0L10 以降 FJSVrdb2b V 以降 サーバ種別が運用 管理サーバの場合 FJSVrdb2b V 以降 に 排他となります

41 製品名パッケージ名バージョン備考 Softek AdvancedCopy Manager ETERNUS SF AdvancedCopy Manager FJSVrdb2b FJSVrdb2b V10.0L50 以降 13.0 以降 AdvancedCopy Managerのマネージャ機能 (Storage 管理サーバ ) と排他となります Internet Navigware Server FJSVrdb2b V8.0L10 以降 Interstage Business Application Server Enterprise Edition Interstage Business Application Server Standard Edition Interstage Job Workload Server Interstage Service Integrator Enterprise Edition Systemwalker IT Process Master Systemwalker IT Transition Manager FJSVrdb2b FJSVrdb2b FJSVrdb2b FJSVrdb2b FJSVrdb2b FJSVrdb2b 注 ) パッケージ名は各製品によって異なります 全バージョンレベル 全バージョンレベル 全バージョンレベル 全バージョンレベル 全バージョンレベル 全バージョンレベル サーバタイプがアプリケーションサーバ機能でかつ高信頼性ログ Server 機能がインストールされている場合 またはデータベースサーバ機能がインストールされている場合に 排他となります バッチジョブ定義データベースとしてバッチジョブ定義格納ディレクトリを使用しない (V9.0 互換機能を使用する ) 構成でインストールされている場合は 排他となります (V9.1 以降 ) 参照 パッケージ名については 各製品の インストールガイド を参照してください 必須パッチ 必須パッチはありません ハードウェア環境 Linuxクライアントを使用するためには 以下のハードウェアが必要です メモリ 70メガバイト以上のメモリが必要です 必須ハードウェアありません

42 3.1.6 インストール時に必要なディスク容量 Linux クライアントを新規にインストールするためには 各ディレクトリに以下の表に示すディスク容量が必要です 必要があれば 該当するファイルシステムのサイズを拡張してください 表 3.4 インストールに必要なディスク容量 ディレクトリ / 0.1 /usr 0.1 /var 3.0 /home 0.0 /opt 80.0 ディスク所要量単位 : メガバイト サポートしているファイルシステム Linuxクライアントでサポートしているファイルシステムの種別は以下です ext2 ext3 Linuxクライアントの資源は 上記に示したファイルシステム上に作成してください 参照 資源の詳細については セットアップガイド を参照してください スワップ容量 Linux クライアントの動作時には 以下の表に示すスワップ容量が必要です 表 3.5 動作時に必要なスワップ容量 メモリ所要量 ( 単位 : メガバイト ) 69.3 参考値 運用内容 アプリケーションの実行 (INSERT 文 ) アプリケーションの実行 (SELECT 文 ) 3.2 インストール前の作業 Linux クライアントをインストールする前に必要な作業について説明します システム環境の確認 Linux クライアントをインストールする前にシステム環境を確認してください デフォルトの LANG の確認 Linux クライアントをインストールするためには デフォルトの LANG に以下のいずれかの値が設定されている必要があります ja_jp.utf-8 C デフォルトの LANG は 以下のファイルに設定されています

43 /etc/sysconfig/i18n /etc/sysconfig/i18n の内容が以下のようになっている場合は デフォルトの LANG は ja_jp.utf-8 となります LANG="ja_JP.UTF-8" SUPPORTED="ja_JP.UTF-8:ja_JP:ja" ディスク容量の確認 Linuxクライアントをインストールするためにディスクに十分な空きディスク領域があるかを確認してください 必要なディスク領域については インストール時に必要なディスク容量 を参照してください 十分な空きディスク領域がない場合には ディスクのパーティション構成を再設定してください アップグレードインストールについて以下のソフトウェアがインストールされている場合は アップグレードインストールを行います Symfoware Server クライアント機能 Connection Manager アップグレードインストールの手順については 3.5 アップグレードインストール を参照してください 32 ビットエミュレータの設定 RHEL-AS4(IPF) および RHEL5(IPF) のプレコンパイラは 32 ビットで動作します 動作 OS が RHEL-AS4(IPF) または RHEL5(IPF) の場合は 32 ビットエミュレータが設定されているか確認し 必要に応じて設定してください 以下に確認方法と設定方法を示します 32 ビットエミュレータの確認 以下のコマンドを実行し 32 ビットエミュレータの状態を確認してください # /sbin/service ia32el status インストールされていて稼動中の場合 以下が表示された場合は すでに 32 ビットエミュレータが設定済みのため 作業は不要です Intel IA-32 Execution Layer in use インストールされているが停止中の場合 以下が表示された場合は IA-32 Execution Layer および 32 ビット互換パッケージ は インストール済みですが 32 ビットエミュレータを起動していない状態です No IA-32 Support 起動 を参照して 32 ビットエミュレータを起動してください インストールされていない場合 以下が表示された場合は IA-32 Execution Layer および 32 ビット互換パッケージ がインストールされていません RHEL-AS4(IPF) の場合 ia32el: unrecognized service RHEL5(IPF) の場合 ia32el: 認識されていないサービスです インストール を参照して IA-32 Execution Layer および 32 ビット互換パッケージ をインストールしてください

44 インストール 起動 以下の手順でインストールしてください 1. IA-32 Execution Layer のインストール Red Hat Enterprise Linux Extras CD から以下のパッケージをインストールしてください - ia32el - ksh ビット互換パッケージのインストール Red Hat Enterprise Linux 32-bit Compatibility Layer ディスクから [Compatibility Arch Support] を選択し すべてのパッケージを選択してインストールしてください インストール完了後 32 ビットエミュレータの確認 を参照して状態を確認してください 以下のコマンドを実行し 32 ビットエミュレータを起動してください # /sbin/service ia32el start Starting Intel IA-32 Execution Layer: [ OK] 3.3 初期インストール Linux クライアントの初期インストール手順について インストール手段別に説明します GUI インストーラでの初期インストール GUI インストーラからのインストールは 新規にプログラムファイルをインストールする場合のみ使用できます GUI インストーラを使用したインストールを実行する前に 以下について確認してください GUI インストーラは /tmp 配下を一時的に 150 メガバイト使用します /tmp に 150 メガバイトの空きを確保した状態で使用してください フォントサイズや解像度により GUI 上の文字が表示しきれない場合があります その場合 フォントサイズや解像度を調整してください 参照 画面サイズの変更方法は Linux の各マニュアルを参照してください ja_jp.utf-8 のロケールに対応していない環境では 画面が英語で表示されます GUI インストーラを使用したインストールの流れを以下に示します

45 図 3.1 インストールの流れ インストール GUIインストーラからLinuxクライアントのインストールを行う場合の作業について説明します 以下の手順でインストールしてください 1. スーパユーザへの変更 2. CD-ROMドライブのマウント 3. インストール 以下の製品がインストールされている場合 GUI インストーラは使用できません 3.5 アップグレードインストール を参照して アップグレードインストールを行ってください - Symfoware Server クライアント機能 - Connection Manager 環境に以下の問題がある場合 インストーラはメッセージを表示後 インストール処理を終了します - Symfoware Server がサポートしていないロケールが OS のデフォルトロケール (/etc/sysconfig/i18n ファイルの LANG 指定値 ) に指定されている場合 - 以下のいずれかの製品がインストールされている場合 - Symfoware Server サーバ機能 - Interstage Business Application Server 高信頼性ログ Server 機能

46 1) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります 例 1 例 2 RHEL-AS4 の場合 # su Password:****** RHEL5 の場合 # su - Password:****** 2) CD-ROM ドライブのマウント クライアント機能の CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行します RHEL5 で自動マウントデーモン (autofs) による CD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに noexec が設定されるため インストーラの起動に失敗します この場合 mount コマンドで CD-ROM を適切に再マウントしてからインストールを実行してください なお マウントされている CD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます 例 # mount -t iso9660 -o ro /dev/cdrom /media/cdrom 注 ) CD-ROM ドライブのマウントディレクトリが /media/cdrom の場合の例を示しています 各マシンの CD-ROM ドライブのマウントディレクトリを指定してください 3) インストール 以下の手順でインストールを行います 1. guiinstaller.sh の実行 X 端末より guiinstaller.sh を実行し インストーラを起動してください # LANG=ja_JP.UTF-8;export LANG # cd /media/cdrom/linux ( 注 ) #./guiinstaller.sh guiinstaller.sh を実行するコンソール画面上の環境変数 LANG には 表示環境にあわせて ja_jp.utf-8 または C のいずれかを設定してください guiinstaller.sh を実行すると以下の画面が表示されます 表示後 [ インストール ] をクリックしてください なお 以下の画面が表示されるまで しばらく時間がかかる場合があります

47 2. インストールタイプの選択 [ インストールタイプの選択 ] 画面で [ 標準 ] を選択した状態で [ 次へ ] をクリックします 3. インストール内容の確認 [ インストール内容の確認 ] 画面が表示されます 初期値の内容で問題なければ [ 変更しない ] を選択した状態で [ 次へ ] をクリックします [ 次へ ] をクリックするとインストール処理を開始します [ 変更しない ] を選択した場合は 6. インストール に進んでください 設定内容を変更したい場合 [ 変更する ] を選択して [ 次へ ] をクリックしてください [ 変更する ] を選択した場合は 4. 設定内容の変更 に進んでください

48 4. 設定内容の変更 [ 設定内容の変更 ] 画面にて設定内容を変更してください 設定内容を変更したい機能を選択すると 現在の設定内容が右画面に表示されます 情報を確認し内容を変更します 変更可能な内容は以下のとおりです - Symfoware Server Client タグ - アプリケーションの文字コード系 本画面で指定するアプリケーションの文字コード系は 埋込み SQL 連携または Java 連携のアプリケーションで 環境変数 LANG に C ロケールを指定した場合のみ有効となります その他のアプリケーションの場合は アプリケーションの文字コード系の指定方法が異なるため デフォルトの値から変更する必要はありません 設定内容の変更が完了した後は [ 次へ ] をクリックして インストール内容の確認をしてください

49 5. 設定変更後のインストールの確認 [ インストール内容の確認 ] 画面にて 設定した内容を確認して問題がなければ [ 次へ ] をクリックしてください [ 次へ ] をクリックするとインストール処理を開始します 再度 設定内容を変更したい場合は [ 戻る ] をクリックしてください 6. インストールインストール処理の経過が表示されます 7. インストール完了 [ インストール結果 ] 画面にて インストールの処理結果を通知します インストールの途中でエラーが発生していた場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. symfo_remove コマンドでアンインストールを実行して 途中までインストールされたプログラムファイルを削除します symfo_remove コマンドを使用したアンインストールの詳細については 3.6 アンインストール を参照してください 3. 再度 GUI インストーラを起動します

50 インストール完了後 インストールログ インストール用のシェルスクリプト アンインストール用のシェルスクリプトを保存する場合 [ 次へ ] をクリックしてください そのまま完了する場合は [ 終了 ] をクリックしてください 8. ファイルの保存 インストールログ インストール用のシェルスクリプト アンインストール用のシェルスクリプトを保存する場合 それぞれ保存するファイルをチェックし 出力先ディレクトリを設定後 [ 終了 ] をクリックします 出力先ディレクトリを /tmp/symfolog とした場合に出力されるファイルを以下の表に示します 表 3.6 出力されるファイル ファイル名 /tmp/symfolog/symfo_cl.log ファイルの意味 インストールログファイルです インストールログファイルには GUI インストー

51 ファイル名 /tmp/symfolog/symfo_cl/setupinstall_cl.sh /tmp/symfolog/symfo_cl/setupuninstall_cl.sh ファイルの意味 ラで設定した情報などシェルスクリプト作成時のログが出力されます インストール用のシェルスクリプトです この出力シェルスクリプトを実行することにより 今回 GUI インストーラで設定した状態でのインストールが可能となります アンインストール用のシェルスクリプトです GUI インストーラでインストールしたプログラムファイルをアンインストールすることができます 出力されたインストール用のシェルスクリプトによりインストールを実行する場合 出力シェルスクリプトでのインストール を参照してください インストール後に出力されるインストールログファイルの文字コード系は GUI インストーラを起動する時の環境変数 LANG の設定に従います Windows(R) 環境でのインストール用シェルスクリプト出力 GUIインストーラからインストール用のシェルスクリプトを出力する手順について説明します 以下の手順でシェルスクリプトを出力してください 1. CD-ROMのセット 2. シェルスクリプトの作成 Windows(R) 上で実行する必要があります 1) CD-ROM のセット クライアント機能の CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行して GUI インストーラを起動します E:\>cd linux E:\linux>guiinstaller.bat (CD-ROM ドライブが E ドライブの場合 ) クライアント機能の CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットすると自動的に PC クライアントのインストール画面が起動されるため [ 終了 ] をクリックしてください guiinstaller.bat を実行すると 以下の画面が表示されます 表示後 [ インストールシェルスクリプト作成 ] をクリックしてください

52 2) シェルスクリプトの作成 シェルスクリプトの作成は GUI インストーラでのインストールと同様の操作で行うことができます 操作方法などは インストール を参考にしてください インストールに必要な入力が終わると 以下のような [ インストールログ シェルスクリプトの出力 ] 画面が表示されます インストールログ インストール用のシェルスクリプト アンインストール用のシェルスクリプトを保存する場合 それぞれ保存するファイルをチェックし 出力先ディレクトリを設定後 [ 終了 ] をクリックします 出力先ディレクトリを c:\tmp\linux_cl とした場合に出力されるファイルを以下の表に示します 表 3.7 出力されるファイル ファイル名 c:\tmp\linux_cl\symfo_cl.log ファイルの意味 インストールログファイルです インストールログファイルには GUI インストーラで設定し

53 ファイル名 c:\tmp\linux_cl\symfo_cl\setupinstall_cl.sh c:\tmp\linux_cl\symfo_cl\setupuninstall_cl.sh ファイルの意味 た情報などシェルスクリプト作成時のログが出力されます インストール用のシェルスクリプトです この出力シェルスクリプトを実行することにより 今回 GUI インストーラで設定した状態でのインストールが可能となります アンインストール用のシェルスクリプトです GUI インストーラでインストールしたプログラムファイルをアンインストールすることができます 出力されたインストール用のシェルスクリプトによりインストールを実行するには 出力シェルスクリプトでのインストール を参照してください symfo_install コマンドでの初期インストール symfo_install コマンドを使用したインストール方法について説明します 以下の手順でインストールしてください 1. スーパユーザへの変更 2. CD-ROM ドライブのマウント 3. インストール 環境に以下の問題がある場合 インストーラはメッセージを表示後 インストール処理を終了します - Symfoware Server がサポートしていないロケールが OS のデフォルトロケール (/etc/sysconfig/i18n ファイルの LANG 指定値 ) に指定されている場合 - 以下のいずれかの製品がインストールされている場合 - Symfoware Server サーバ機能 - Interstage Business Application Server 高信頼性ログ Server 機能 X Window の GNOME 端末などの日本語表示環境において symfo_install コマンドを実行した場合 文字列が途中から重複表示されるなど 日本語を含む文字列が正しく表示されないことがあります symfo_install コマンドの動作に影響はありません 1) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります # su Password:****** 2) CD-ROM ドライブのマウント CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行します

54 RHEL5 で自動マウントデーモン (autofs) による CD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに noexec が設定されるため インストーラの起動に失敗します この場合 mount コマンドで CD-ROM を適切に再マウントしてからインストールを実行してください なお マウントされている CD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます 例 # mount -t iso9660 -o ro /dev/cdrom /media/cdrom 3) インストール 以下の手順でインストールを行います 1. インストール処理の開始 以下のコマンドを実行し インストールを開始します 例 # LANG=ja_JP.UTF-8;export LANG # cd /media/cdrom/linux #./symfo_install symfo_install コマンドを実行するコンソール画面上の環境変数 LANG には 表示環境にあわせて ja_jp.utf-8 または C を設定してください 環境変数 LANG が適切に設定されていない場合 英語で表示されたり 文字化けして表示されることがあります 2. インストール環境のチェック インストール環境のチェックメッセージが 以下のように表示されます インストール環境のチェックを開始します インストール環境のチェックが終了しました "Symfoware Server Client" を初期インストールします 3. インストールする機能の表示 インストールする機能が 以下のように表示されます インストールする機能 - 基本機能 ( クライアント機能 ) 4. インストール情報の確認 インストール情報が 以下のように表示されます 表示されたインストール情報でインストールを開始する場合は 下線部のように y を入力してください 変更不可能なインストール情報インストールディレクトリ : /opt 変更可能なインストール情報アプリケーションの文字コード系 : UTF-8 上記の情報でインストールを開始しますか? y: インストールを開始します c: インストール情報を変更します

55 q: インストールせずに終了します [y,c,q]( 省略値は y): y 参考 上記画面で c を入力すると 以下のインストール情報を変更した後に インストールを開始することができます 変更可能なインストール情報 アプリケーションの文字コード系 意味 アプリケーションで使用する文字列型および各国語文字列型のデータの文字コード系です 埋込み SQL 連携または Java 連携のアプリケーションで 環境変数 LANG に C ロケールを指定した場合のみ有効となります その他のアプリケーションの場合は アプリケーションの文字コード系の指定方法が異なるため デフォルトの値から変更する必要はありません 5. インストール状態の表示 インストール状態が 以下のように表示されます インストールを開始します 基本機能 ( クライアント機能 ) のインストールが成功しました インストールが終了しました 6. インストール結果の確認インストールが終了したときに インストールの処理結果を示すメッセージが表示されます 正常終了の場合インストール処理が正常に終了した場合は 以下のようなメッセージが表示されます "Symfoware Server Client" の初期インストールが正常終了しました 異常終了の場合インストール中に何らかの異常が発生した場合は 以下のようなメッセージが表示されます "Symfoware Server Client" のインストールが異常終了しました インストールの途中でエラーが発生していた場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. symfo_remove コマンドでアンインストールを実行して 途中までインストールされたプログラムファイルを削除します symfo_remove コマンドを使用したアンインストールの詳細については 3.6 アンインストール を参照してください 3. 再度 symfo_install コマンドを実行します 出力シェルスクリプトでのインストール GUI インストーラで作成したシェルスクリプトを使用してインストールする場合の手順について説明します シェルスクリプトを使用したインストールの流れを以下に示します

56 図 3.2 インストールの流れ 以下の手順でインストールしてください 1. スーパユーザへの変更 2. CD-ROMドライブのマウント 3. インストールの準備 4. インストール 以下の製品がインストールされている場合 setupinstall_cl.sh は使用できません 3.5 アップグレードインストール を参照して アップグレードインストールを行ってください - Symfoware Server クライアント機能 以下のいずれかの製品がインストールされている場合 setupinstall_cl.sh は異常終了します - Symfoware Server サーバ機能 - Connection Manager - Interstage Business Application Server 高信頼性ログ機能 1) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります # su Password:***** * 2) CD-ROM ドライブのマウント CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行します RHEL5 で自動マウントデーモン (autofs) による CD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに noexec が設定されるため インストーラの起動に失敗します この場合 mount コマンドで CD-ROM を適切に再マウントしてからインストールを実行してください なお マウントされている CD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます

57 例 # mount -t iso9660 -o ro /dev/cdrom /media/cdrom 3) インストールの準備 以下の手順でインストールの準備をします 1. 任意のディレクトリに格納 Windows(R) 環境または Linux 環境において出力したインストール用のシェルスクリプトを Linux 環境の任意のディレクトリに格納し 以下のようなディレクトリ構成にします 例 任意のディレクトリを /symfo とした場合 /symfo/symfo_cl/setupinstall_cl.sh - マシンの再起動で消滅するディレクトリ (/var/tmp /tmp) などには格納しないようにしてください - Windows(R) 環境から Linux 環境へ FTP 転送する場合はバイナリモードで転送してください 2. setupinstall_cl.sh の修正 出力した setupinstall_cl.sh は CD-ROM のディレクトリを /media/cdrom に設定しています CD-ROM ディレクトリが /media/cdrom と異なる場合 setupinstall_cl.sh を修正してください 例 CD-ROM のディレクトリが /mnt/abc の場合 PKGDIRECTORY="/mnt/ABC" 3. 実行権の付与 setupinstall_cl.sh に実行権を付与してください # cd /symfo/symfo_cl # chmod a+x setupinstall_cl.sh 4) インストール setupinstall_cl.sh を実行してインストールを開始します setupinstall_cl.sh は setupinstall_cl.sh が存在するディレクトリ上から実行します # cd /symfo/symfo_cl #./setupinstall_cl.sh インストールの途中でエラーが発生していた場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. symfo_remove コマンドでアンインストールを実行して 途中までインストールされたプログラムファイルを削除します symfo_remove コマンドを使用したアンインストールの詳細については 3.6 アンインストール を参照してください 3. 再度インストール用のシェルスクリプトを実行します

58 3.4 再インストール Linux クライアントの再インストール手順について説明します 以下の手順で作業を行ってください 1. 再インストール前の作業 2. ファイルのバックアップ 3. Linux クライアントのアンインストール 4. Linux クライアントのインストール 5. ファイルのリカバリ 6. 再インストール後の作業 再インストール前の作業 再インストール前の作業について説明します 1. ネーミングサービスの停止 JDBC ドライバを利用している場合は ネーミングサービスを停止してください なお Interstage Application Server でコネクションプーリングを行う場合 本作業は不要です 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください ファイルのバックアップ ファイルのバックアップ作業について説明します 1. namespace.ser のバックアップ JDBC ドライバを利用している場合は <JDBC ドライバインストール先ディレクトリ >/fjjdbc/etc 配下の namespace.ser をバックアップしてください JDBC ドライバインストール先ディレクトリは 設定済みの CLASSPATH 情報から確認することができます アプリケーションごとに CLASSPATH 情報の確認方法を以下に説明します - Interstage Application Server を使用する場合 Interstage 管理コンソール クラスパス から確認することができます 以下のように設定されていた場合は /opt/ FJSVsymjd が JDBC ドライバインストール先ディレクトリとなります CLASSPATH for Application:/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/lib/fjsymjdbc2.jar - Java アプリケーションの場合 環境変数の CLASSPATH から確認することができます 以下のように設定されていた場合は /opt/ FJSVsymjd が JDBC ドライバインストール先ディレクトリとなります CLASSPATH=/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/lib/fjsymjdbc2.jar Linux クライアントのアンインストール 3.6 アンインストール を参照して Linux クライアントをアンインストールしてください

59 3.4.4 Linux クライアントのインストール 3.3 初期インストール を参照して Linux クライアントをインストールしてください ファイルのリカバリ ファイルのリカバリ作業について説明します 1. namespace.ser のリカバリ JDBC ドライバを利用している場合は 以下の表に示す <JDBC ドライバインストール先ディレクトリ >/fjjdbc/etc 配下のファイルをリカバリしてください 表 3.8 バックアップするファイルとリカバリ方法 namespace.ser ファイル名 リカバリ方法 バックアップしていたファイルを複写 再インストール後の作業 再インストール後の作業について説明します 1. ネーミングサービスの起動 JDBC ドライバを利用している場合は ネーミングサービスを起動してください なお Interstage Application Server でコネクションプーリングを行う場合 本作業は不要です 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください 3.5 アップグレードインストール Linuxクライアントのアップグレードインストールは symfo_installコマンドで行います 以下の手順でインストールしてください 1. スーパユーザへの変更 2. CD-ROMドライブのマウント 3. インストール 環境に以下の問題がある場合 インストーラはメッセージを表示後 インストール処理を終了します - Symfoware Server がサポートしていないロケールが OS のデフォルトロケール (/etc/sysconfig/i18n ファイルの LANG 指定値 ) に指定されている場合 - 以下のいずれかの製品がインストールされている場合 - Symfoware Server サーバ機能 - Interstage Business Application Server 高信頼性ログ Server 機能 X Window の GNOME 端末などの日本語表示環境において symfo_install コマンドを実行した場合 文字列が途中から重複表示されるなど 日本語を含む文字列が正しく表示されないことがあります symfo_install コマンドの動作に影響はありません

60 1) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります # su Password:****** 2) CD-ROM ドライブのマウント CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行します RHEL5 で自動マウントデーモン (autofs) による CD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに noexec が設定されるため インストーラの起動に失敗します この場合 mount コマンドで CD-ROM を適切に再マウントしてからインストールを実行してください なお マウントされている CD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます 例 # mount -t iso9660 -o ro /dev/cdrom /media/cdrom 3) インストール 以下の手順でインストールを行います 1. インストール処理の開始 以下のコマンドを実行し インストールを開始します 例 # LANG=ja_JP.UTF-8;export LANG # cd /media/cdrom/linux #./symfo_install symfo_install コマンドを実行するコンソール画面上の環境変数 LANG には 表示環境にあわせて ja_jp.utf-8 または C を設定してください 環境変数 LANG が適切に設定されていない場合 英語で表示されたり 文字化けして表示されることがあります 2. インストール環境のチェック インストール環境のチェックメッセージが 以下のように表示されます インストール環境のチェックを開始します 以下の製品がインストールされています 製品 : Symfoware Server Client バージョン : バージョンレベル インストール環境のチェックが終了しました "Symfoware Server Client" をアップグレードインストールします 3. アップグレードする機能の表示 アップグレードする機能が 以下のように表示されます アップグレードを開始する場合は 下線部のように y を入力してください

61 アップグレードする機能 - 基本機能 ( クライアント機能 ) アップグレードを開始しますか? y: アップグレードを開始します q: アップグレードせずに終了します [y,q]: y 4. インストール状態の表示 インストールの状態が 以下のように表示されます アップグレードを開始します 基本機能 ( クライアント機能 ) のアップグレードが成功しました アップグレードが終了しました 5. インストール結果の確認インストールが終了したときに インストールの処理結果を示すメッセージが表示されます 正常終了の場合インストール処理が正常に終了した場合は 以下のようなメッセージが表示されます "Symfoware Server Client" のアップグレードインストールが正常終了しました 異常終了の場合インストール中に何らかの異常が発生した場合は 以下のようなメッセージが表示されます "Symfoware Server Client" のインストールが異常終了しました 以前の Symfoware Server クライアント機能からアップグレードインストールを行う場合 1~1023 および 32768~ のポート番号は OS の自動採番機能により 他のサービスと重複する可能性があるため使用を避けてください 既存の RDB システムの中で JDBC ネーミングサービスのポート番号に 1~1023 および 32768~61000 を設定している場合は 1024~32767 の範囲で未使用の値を設定するように変更してください また ポート番号の変更に合わせて アプリケーションサーバで設定している接続先のポート番号を変更してください インストールの途中でエラーが発生していた場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. 再度 symfo_install コマンドを実行します 3.6 アンインストール Linux クライアントのアンインストール手順について説明します symfo_remove コマンドでのアンインストール symfo_removeコマンドを使用したアンインストール方法について説明します 以下の手順でアンインストールしてください 1. ネーミングサービスの停止 2. スーパユーザへの変更 3. CD-ROMドライブのマウント 4. アンインストール

62 X Window の GNOME 端末などの日本語表示環境において symfo_remove コマンドを実行した場合 文字列が途中から重複表示されるなど 日本語を含む文字列が正しく表示されないことがあります symfo_remove コマンドの動作に影響はありません 1) ネーミングサービスの停止 JDBC ドライバを利用している場合は ネーミングサービスを停止してください なお Interstage Application Server でコネクションプーリングを行う場合 本作業は不要です 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください 2) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります # su Password:****** 3) CD-ROM ドライブのマウント CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行します RHEL5 で自動マウントデーモン (autofs) による CD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに noexec が設定されるため アンインストーラの起動に失敗します この場合 mount コマンドで CD-ROM を適切に再マウントしてからアンインストールを実行してください なお マウントされている CD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます 例 # mount -t iso9660 -o ro /dev/cdrom /media/cdrom 4) アンインストール 以下の手順でアンインストールを行います 1. アンインストール処理の開始 以下のコマンドを実行し アンインストールを開始します 例 # LANG=ja_JP.UTF-8;export LANG # cd /media/cdrom/linux #./symfo_remove symfo_remove コマンドを実行するコンソール画面上の環境変数 LANG には 表示環境にあわせて ja_jp.utf-8 または C を設定してください 環境変数 LANG が適切に設定されていない場合 英語で表示されたり 文字化けして表示されることがあります

63 2. アンインストール環境のチェック アンインストール環境のチェックメッセージが 以下のように表示されます インストール環境のチェックを開始します インストール環境のチェックが終了しました "Symfoware Server Client" をアンインストールします 3. 削除する機能の確認 インストールされている機能が以下のように表示されます アンインストールする場合は 下線部のように y を入力してください アンインストールする機能 - 基本機能 ( クライアント機能 ) 上記の情報でアンインストールを開始しますか? y: アンインストールを開始します q: アンインストールせずに終了します [y,q]: y 4. アンインストール状態の表示 アンインストール状態が 以下のように表示されます アンインストールを開始します 基本機能 ( クライアント機能 ) のアンインストールが成功しました アンインストールが終了しました 5. アンインストール結果の確認アンインストールが終了したときに アンインストールの処理結果を示すメッセージが表示されます 正常終了の場合アンインストール処理が正常に終了した場合は 以下のようなメッセージが表示されます "Symfoware Server Client" のアンインストールが正常終了しました 異常終了の場合アンインストール中に何らかの異常が発生した場合は 以下のようなメッセージが表示されます "Symfoware Server Client" のアンインストールが異常終了しました - アンインストールの途中でエラーが発生した場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. 再度 symfo_remove コマンドを実行します - アンインストールが完了しても 以下のインストールディレクトリが削除されない場合があります 原因として インストールディレクトリ配下にファイルを作成していたことなどが考えられます 不要であれば rm コマンドなどで削除してください - /opt/ パッケージ名 - /var/opt/ パッケージ名 - /etc/opt/ パッケージ名 パッケージ名については 各製品の インストールガイド を参照してください

64 3.6.2 出力シェルスクリプトでのアンインストール GUI インストーラで作成したアンインストール用シェルスクリプトを使用して アンインストールする場合の手順について説明します アンインストール用シェルスクリプトでは GUI インストーラでインストールした機能をアンインストールすることができます 以下の手順でアンインストールしてください 1. ネーミングサービスの停止 2. スーパユーザへの変更 3. アンインストールの準備 4. アンインストール 1) ネーミングサービスの停止 JDBC ドライバを利用している場合は ネーミングサービスを停止してください なお Interstage Application Server でコネクションプーリングを行う場合 本作業は不要です 参照 作業の詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の ネーミングサービスの起動 を参照してください 2) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります # su Password:****** 3) アンインストールの準備 setupuninstall_cl.sh に実行権を付与してください # cd /symfo/symfo_cl # chmod a+x setupuninstall_cl.sh 4) アンインストール setupuninstall_cl.sh を実行してアンインストールを行います setupuninstall_cl.sh は setupuninstall_cl.sh が存在するディレクトリ上から実行します # cd /symfo/symfo_cl #./setupuninstall_cl.sh アンインストールの途中でエラーが発生した場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. 再度 アンインストール用のシェルスクリプトを実行します アンインストールが完了しても 以下のインストールディレクトリが削除されない場合があります 原因として インストールディレクトリ配下にファイルを作成していたことなどが考えられます 不要であれば rm コマンドなどで削除してください - /opt/ パッケージ名 - /var/opt/ パッケージ名

65 - /etc/opt/ パッケージ名 パッケージ名については 各製品の インストールガイド を参照してください

66 第 4 章 Solaris(TM) クライアントのインストール 本章では Solaris クライアントのインストールの方法について説明します 4.1 動作環境 Solaris クライアントを使用するために必要な動作環境について説明します 前提基本ソフトウェア Solaris クライアントを使用するためには 以下に示す基本ソフトウェアのいずれかが必要です Solaris 9 Solaris 関連ソフトウェア Solaris クライアントを使用するためには 以下の表に示すソフトウェアが必要です 表 4.1 関連ソフトウェア 項番 製品名 パッケージ 名 1 Sun WorkShop Compiler C ( 注 1) バージョン 2 Fujitsu C Compiler ( 注 2) FSUNfcc 4.0 以降 3 Sun 日本語 COBOL NSUNnc bl 4 Sun 日本語 COBOLランタイム NSUNnc br 備考 SPROcc 4.2 以降 埋込みSQL 連携を利用する場合 埋込みSQL 連携を利用する場合は必須 ( 項 4.2 以降 4.0 以降 5 NetCOBOL ( 注 3) - ( 注 3) 番 1 から 5 のうち いずれか 1 製品が必須です ) 6 JDK ( 注 4) 以降 Java 連携を利用する場合 Java 連携を利用する場合は必須 7 Systemwalker CharsetMGR-A SE 8 Interstage Charset Manager Standard Edition Agent FSUNadj FSUNadj 5.1 以降 外字を使用する場合 外字を使用する場合は必須 ( 項番 7 8のうち いずれか1 製品が必須です ) 6.0 以降 注 1) Sun WorkShop Compiler C は 製品名ではなく以下の各製品に組み込まれているコンポ名です したがって 以下のいずれかの製品を入手する事により Sun WorkShop Compiler C を入手できます Sun Studio 12 Sun Studio 11 Sun Studio 10 Sun Studio 9 Sun Studio 8 Sun ONE Studio 8, Compiler Collection Solaris 用 Sun ONE Studio 7, Enterprise Edition Sun ONE Studio 7, Compiler Collection なお 旧製品である Forte Developer および Sun WorkShop の以下の製品についてもサポートしています

67 - Forte C++ Enterprise Edition - Forte C++ Personal Edition - Forte Fortran Desktop Edition - Forte High Performance Computing - Forte C 注 2) Fujitsu C Compiler は 製品名ではなく以下の各製品に組み込まれているコンポ名です したがって 以下のいずれかの製品を入手する事により Fujitsu C Compiler を入手できます C Development package 5.1 以降 C++ Professional package 5.1 以降 注 3) NetCOBOL には 以下の製品があります NetCOBOL Base Edition 7.0 以降 NetCOBOL Standard Edition 7.0 以降 NetCOBOL Professional Edition 7.0 以降 NetCOBOL Enterprise Edition V9.0 以降 なお NetCOBOL の旧製品である PowerCOBOL97 シリーズ の以下の製品についてもサポートしています - PowerCOBOL PowerCOBOL97 Server Lite PowerCOBOL97 Std PowerCOBOL97 Server Std 6.1 注 4) JDBC の種類によって動作可能な JDK のバージョンが異なります 参照 詳細は アプリケーション開発ガイド (JDBC ドライバ編 ) の JDK との組合せ を参照してください また Solaris クライアントと接続可能なサーバは 以下の表のとおりです 表 4.2 接続可能なサーバ Solaris OS 製品名 SymfoWARE Server Enterprise Extended Edition 以降 SymfoWARE Server Enterprise Edition 5.0 以降 SymfoWARE Server Standard Edition 5.0 以降 Linux Symfoware Server Enterprise Extended Edition V7.0L10 以降 Symfoware Server Enterprise Edition V6.0L10 以降 Symfoware Server Standard Edition V5.0L10 以降 Windows SymfoWARE Server Enterprise Edition V5.0L10 以降 SymfoWARE Server Standard Edition V5.0L10 以降 Symfoware Server Base Edition

68 OS 製品名 Symfoware Server for Windows V6.0L10 以降 SymfoWARE Server for Windows NT V5.0L10 以降 排他ソフトウェア Solaris クライアントを使用する場合 以下の表に示す排他ソフトウェアがあります 表 4.3 排他ソフトウェア SymfoWARE Server 製品名パッケージ名バージョン備考 Symfoware Server Standard Edition Symfoware Server Enterprise Edition Symfoware Server Enterprise Extended Edition SymfoWARE Parallel Server 全パッケージ ( 注 1) 全パッケージ ( 注 1) 全パッケージ ( 注 1) 全パッケージ ( 注 1) 全パッケージ ( 注 1) 全バージョン 全バージョン 全バージョン 全バージョン 全バージョン Systemwalker Centric Manager ( 注 2) FSUNrdb2b 全バージョン サーバ種別が運用管理 サーバの場合に 排他とな ります SystemWalker/StorageMGR ( 注 3) FSUNrdb2b 全バージョン Softek AdvancedCopy Manager FSUNrdb2b 10.1 以降 AdvancedCopy Managerの Softek AdvancedCopy Manager EE FSUNrdb2b 10.1 以降 マネージャ機能 (Storage 管理サーバ ) と排他となりま ETERNUS SF AdvancedCopy Manager FSUNrdb2b 13.0 以降 す SystemWalker/PerfMGR ( 注 4) FSUNrdb2b 10.0 以降 Interstage CollaborationRing シリーズ ( 注 5) FSUNrdb2b 全バージョン Interstage Data Collector FSUNrdb2b 6.0 以降 InterAPLINK FSUNrdb2b 2.0 以降 Interstage List Manager ( 注 6) FSUNrdb2b 7.0 以降 Interstage List Works ( 注 7) FSUNrdb2b 7.0 以降 Internet Navigware Server Enterprise Edition FSUNrdb2b 8.0 以降 Java 版 Meridio FSUNrdb2b 全バージョン TRADE MASTER FSUNrdb2b 全バージョン Interstage Business Application Server Enterprise Edition Interstage Business Application Server Standard Edition FSUNrdb2b FSUNrdb2b 全バージョンレベル 全バージョンレベル サーバタイプがアプリケーションサーバ機能でかつ高信頼性ログ Server 機能がインストールされている場合 またはデータベースサーバ機能がインストールされている場合に 排他となります

69 製品名パッケージ名バージョン備考 Interstage Job Workload Server FSUNrdb2b 全バージョンレ ベル Interstage Service Integrator Enterprise Edition FSUNrdb2b 全バージョンレベル Systemwalker IT Process Master FSUNrdb2b 全バージョンレ ベル Systemwalker IT Transition Manager FSUNrdb2b 全バージョンレ ベル バッチジョブ定義データベースとしてバッチジョブ定義格納ディレクトリを使用しない (V9.0 互換機能を使用する ) 構成でインストールされている場合は 排他となります (V9.1 以降 ) 注 1) パッケージ名は各製品によって異なります 参照 パッケージ名については 各製品の インストールガイド を参照してください 注 2) Systemwalker Centric Manager には 以下の製品があります SystemWalker/CentricMGR GEE SystemWalker/CentricMGR-M EE SystemWalker/CentricMGR-M SE Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition Systemwalker Centric Manager Standard Edition 注 3) SystemWalker/StorageMGR には 以下の製品があります SystemWalker/StorageMGR-M EE SystemWalker/StorageMGR-M SE SystemWalker/StorageMGR GEE 注 4) SystemWalker/PerfMGR には 以下の製品があります SystemWalker/PerfMGR EE SystemWalker/PerfMGR SE 注 5) Interstage CollaborationRingシリーズ には 以下の製品があります INTERSTAGE CollaborationRing PM Interstage CollaborationRing PM Enterprise Edition Interstage CollaborationRing PM Standard Edition Interstage CollaborationRing TPM Interstage CollaborationRing TPM Connector Interstage CollaborationRing FTI Interstage CollaborationRing Process Manager

70 Interstage CollaborationRing Flow Controller Interstage CollaborationRing Business Connector Interstage CollaborationRing Trading Server Interstage CollaborationRing File Transfer Integrator Interstage CollaborationRing Interaction Server 注 6) Interstage List Manager には 以下の製品があります Interstage List Manager Enterprise Edition Interstage List Manager Standard Edition 注 7) Interstage List Works には 以下の製品があります Interstage List Works Enterprise Edition Interstage List Works Standard Edition 必須パッチ Solarisクライアントを使用するためには 以下の表に示すパッチが必要です 表 4.4 必須パッチ製品名パッチID/ 一括修正備考 Solaris 以降 ハードウェア環境 Solaris クライアントを使用するためには 以下のハードウェアが必要です メモリ 70 メガバイト以上のメモリが必要です 必須ハードウェア ありません インストール時に必要なディスク容量 Solaris クライアントを新規にインストールするためには 各ディレクトリに以下の表に示すディスク容量が必要です 必要があれば 該当するファイルシステムのサイズを拡張してください 表 4.5 インストールに必要なディスク容量 ディレクトリ / 0.1 /usr 0.1 /var 3.0 /home 0.0 /$DIR ( 注 ) 90.0 ディスク所要量単位 : メガバイト 注 ) $DIR は Solaris クライアントのインストール時に指定するディレクトリ名です スワップ容量 Solaris クライアントの動作時には 以下の表に示すスワップ容量が必要です

71 表 4.6 動作時に必要なスワップ容量 メモリ所要量 ( 単位 : メガバイト ) 69.3 参考値 運用内容 アプリケーションの実行 (INSERT 文 ) アプリケーションの実行 (SELECT 文 ) 4.2 インストール前の作業 Solaris クライアントをインストールする前に必要な作業について説明します システム環境の確認 Solaris クライアントをインストールする前にシステム環境を確認してください デフォルトの LANG の確認 Symfoware Server をインストールするためには デフォルトの LANG に以下のいずれかの値が設定されている必要があります ja ja_jp.pck ja_jp.utf-8 C デフォルトの LANG は /etc/default/init ファイルに設定されています LANG の設定値を確認してください ディスク容量の確認 Solarisクライアントをインストールするためにディスクに十分な空きディスク領域があるかを確認してください 必要なディスク領域については インストール時に必要なディスク容量 を参照してください 十分な空きディスク領域がない場合には ディスクのパーティション構成を再設定してください non-global zone へインストールする場合の事項 Solaris 10 の non-global zone へ Solaris クライアントをインストールする場合 以下のがあります インストールする non-global zone は 完全ルートゾーンとしてください non-global zone を作成する場合 inherit-pkg-dir は作成しないでください non-global zone 作成後は root のパスワードは作成されていません zlogin -C で zlogin することで zone の環境設定をしてください 論理ネットワークインタフェースを global zone から 1 つ以上割り当ててください non-global zone で CD-ROM ドライブにアクセスする権限の設定を行ってください 参照 ゾーンの設定方法の詳細は Solaris の各マニュアルを参照してください アップグレードインストールについて 以下のソフトウェアがインストールされている場合は アップグレードインストールを行います Symfoware Server クライアント機能

72 Connection Manager Interstage Migration Transactional File Access アップグレードインストールの手順については 4.5 アップグレードインストール を参照してください 4.3 初期インストール Solaris クライアントの初期インストール手順について インストール手段別に説明します GUI インストーラでの初期インストール GUI インストーラを使用した初期インストールを実行する前に 以下について確認してください GUI インストーラは /tmp 配下を一時的に 150 メガバイト使用します /tmp に 150 メガバイトの空きを確保した状態で使用してください フォントサイズや解像度により GUI 上の文字が表示しきれない場合があります その場合 フォントサイズや解像度を調整してください 確認と設定の手順の例を以下に示します 1. スーパユーザでログインする 2. 以下のコマンドを実行する fbconfig -prconf Current resolution setting: で表示される値を確認してください 3. 以下のコマンドを実行する fbconfig -res 横幅 x 縦幅 x 周波数 -depth 24 サーバに搭載されているグラフィックアクセラレータによって画面サイズや depth に指定できる値が異なります depth に 24 を指定してエラーになる場合は 8 を指定してください 4. ログアウトする 5. 再ログインする グラフィックモードの確認方法および設定方法については サーバに搭載しているグラフィックアクセラレータによって異なります 参照 グラフィックモードの確認方法および設定方法の詳細は Solaris の各マニュアルを参照してください GUI インストーラを使用する場合 Xwindow 環境においてグラフィックモードの設定 (depth の値 ) によって GUI インストーラ起動後に表示される [ インストールメニュー ] 画面のデザインが異なります 以降は depth に 24bit を設定していることを前提に説明しています フォントスタイルマネージャでフォントのサイズを Medium に設定する必要があります フォントサイズが異なると GUI 上の文字が表示しきれない場合がありますので してください X Windows のログイン画面の [ オプション ] ボタンの [ 言語 ] ボタンには OS のデフォルトロケールにあわせて ja ja_jp.pck のいずれかを設定してください ただし OS のデフォルトロケールが ja_jp.utf-8 の場合は ja を設定してください GUI インストーラを使用したインストールの流れを以下に示します

73 図 4.1 インストールの流れ インストール GUIインストーラからSolarisクライアントのインストールを行う場合の作業について説明します 以下の手順でインストールしてください 1. スーパユーザへの変更 2. CD-ROMドライブのマウント 3. インストール 以下のいずれかの製品がインストールされている場合 GUI インストーラは使用できません 4.5 アップグレードインストール を参照して アップグレードインストールを行ってください - Symfoware Server クライアント機能 - Connection Manager - Interstage Migration Transactional File Access 環境に以下の問題がある場合 インストーラはメッセージを表示後 インストール処理を終了します - Symfoware Server がサポートしていないロケールが OS のデフォルトロケール (/etc/default/init ファイルの LANG 指定値 ) に指定されている場合 - 以下のいずれかの製品がインストールされている場合 - Symfoware Server サーバ機能 - Interstage Business Application Server 高信頼性ログ Server 機能 - Interstage Migration Transactional File Server

74 1) スーパユーザへの変更 以下のコマンドを実行して システム上でスーパユーザになります # su Password:****** 2) CD-ROM ドライブのマウント クライアント機能の CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入し 以下のコマンドを実行します 例 # mkdir -p /cdrom/cdrom0 ( 注 1) # /usr/sbin/mount -F hsfs -o ro /dev/dsk/c0t6d0s2 /cdrom/cdrom0 ( 注 2) 注 1) /cdrom/cdrom0 がない場合のみ必要です 注 2) マシン環境によって 下線部のデバイス名が異なる場合がありますので確認してください 3) インストール 以下の手順でインストールを行います 1) guiinstaller.sh の実行 X 端末より guiinstaller.sh を実行し インストーラを起動してください # LANG=ja;export LANG # cd /cdrom/cdrom0/solaris #./guiinstaller.sh guiinstaller.sh を実行するコンソール画面上の環境変数 LANG には 表示環境にあわせて ja ja_jp.pck または C のいずれかを設定してください ただし 表示環境が ja_jp.utf-8 の場合は ja を設定してください guiinstaller.sh を実行すると以下の画面が表示されます 表示後 [ インストール ] をクリックしてください なお 以下の画面が表示されるまで しばらく時間がかかる場合があります

75 2. インストールタイプの選択 [ インストールタイプの選択 ] 画面で [ 標準 ] を選択した状態で [ 次へ ] をクリックします 3. インストール内容の確認 [ インストール内容の確認 ] 画面が表示されます 初期値の内容で問題なければ [ 変更しない ] を選択した状態で [ 次へ ] をクリックします [ 次へ ] をクリックするとインストール処理を開始します [ 変更しない ] を選択した場合は 6. インストール に進んでください 設定内容を変更したい場合 [ 変更する ] を選択して [ 次へ ] をクリックしてください [ 変更する ] を選択した場合は 4. 設定内容の変更 に進んでください

76 4. 設定内容の変更 [ 設定内容の変更 ] 画面にて設定内容を変更してください

77 設定内容を変更したい機能を選択すると 現在の設定内容が右画面に表示されます 情報を確認し内容を変更します 変更可能な内容は以下のとおりです - Symfoware Server Client タグ - インストールディレクトリ - アプリケーションの文字コード系 - インストールディレクトリには 空白を含むディレクトリ名は指定できません - アプリケーションの文字コード系 には OS のデフォルトロケールに応じて 以下の値が表示されます OS のデフォルトロケールアプリケーションの文字コード系に表示される値 ja ja_jp.pck ja_jp.utf-8 C EUC_S90 SJIS UTF-8 UTF-8 - 日本語拡張表示オプションがインストールされている場合は アプリケーションの文字コード系 に EUC_U90 を指定できます 本画面で指定するアプリケーションの文字コード系は 埋込み SQL 連携または Java 連携のアプリケーションで 環境変数 LANG に C ロケールを指定した場合のみ有効となります その他のアプリケーションの場合は アプリケーションの文字コード系の指定方法が異なるため デフォルトの値から変更する必要はありません 設定内容の変更が完了した後は [ 次へ ] をクリックして インストール内容の確認をしてください

78 5. 設定変更後のインストールの確認 [ インストール内容の確認 ] 画面にて 設定した内容を確認して問題がなければ [ 次へ ] をクリックしてください [ 次へ ] をクリックするとインストール処理を開始します 再度 設定内容を変更したい場合は [ 戻る ] をクリックしてください 6. インストールインストール処理の経過が表示されます 7. インストール完了 [ インストール結果 ] 画面にて インストールの処理結果を通知します インストールの途中でエラーが発生していた場合は 以下のように対処してください 1. エラーメッセージをもとに原因を取り除きます 2. symfo_remove コマンドでアンインストールを実行して 途中までインストールされたプログラムファイルを削除します 3. symfo_remove コマンドを使用したアンインストールの詳細については 4.6 アンインストール を参照してください 4. 再度 GUI インストーラを起動します

79 インストール完了後 インストールログ インストール用のシェルスクリプト アンインストール用のシェルスクリプトを保存する場合 [ 次へ ] をクリックしてください そのまま完了する場合は [ 終了 ] をクリックしてください 8. ファイルの保存 インストールログ インストール用のシェルスクリプト アンインストール用のシェルスクリプトを保存する場合 それぞれ保存するファイルをチェックし 出力先ディレクトリを設定後 [ 終了 ] をクリックします

80 出力先ディレクトリを /tmp/symfolog とした場合に出力されるファイルを以下の表に示します 表 4.7 出力されるファイルファイル名 /tmp/symfolog/symfo_cl.log /tmp/symfolog/symfo_cl/setupinstall_cl.sh /tmp/symfolog/symfo_cl/setupuninstall_cl.sh /tmp/symfolog/symfo_cl/response/* ファイルの意味 インストールログファイルです インストールログファイルには GUI インストーラで設定した情報などシェルスクリプト作成時のログが出力されます インストール用のシェルスクリプトです この出力シェルスクリプトを実行することにより 今回 GUI インストーラで設定した状態でのインストールが可能となります アンインストール用のシェルスクリプトです GUI インストーラでインストールしたプログラムファイルパッケージをアンインストールすることができます インストール用のシェルスクリプトが使用する応答ファイルです 同時に出力された setupinstall_cl.sh および setupuninstall_cl.sh を使用する場合に必要となるファイルです 出力されたインストール用のシェルスクリプトによりインストールを実行する場合 出力シェルスクリプトでのインストール を参照してください

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