平成30年12月期第２四半期決算説明資料

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かずただそめや
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1 ラアトレ第 2 四半期決算説明資料

2 ラアトレ魅力魅力ある街づくり 2

3 目次 Q ハイライト / 通期計画 2. 中期計画 3.IR の取り組み 4. 業積分析 3

4 Q ハイライト 4

18.12-2Q ハイライト要約 F/S 売上高経常純利益 40.2 億円 6.0 億円 4.1 億円前期比 )(168.2%)(454.3%)(334.7%) 総資産 146.0 億円 (96.7%) 1. 経常利益の通期計画 8 億円に対し 75.8% 進捗 (7 頁へ ) 2. 収益不動産開発 : 都心型店舗の売却が利益貢献 3.

5 Q ハイライト要約 F/S 売上高経常純利益 40.2 億円 6.0 億円 4.1 億円前期比 )(168.2%)(454.3%)(334.7%) 総資産億円 (96.7%) 1. 経常利益の通期計画 8 億円に対し 75.8% 進捗 (7 頁へ ) 2. 収益不動産開発 : 都心型店舗の売却が利益貢献 3. インハウント向け長期滞在型宿泊施設 LA ホテル福岡がオーフン Million-Rinovation シリースの取り扱いを拡大 5. 都心ウィンテーシマンションの 1 棟リノヘーション販売第一期 / 第二期完売し好発進創業 30 周年 (2020 年 ) に向けた中期経営計画の方針 Ⅰ. 東証本則市場へのステージアップ ( 市場変更 ) を目指す = 事業展開社内ガバナンス整備を推進 Ⅱ. 株主還元方針 : 配当性向 10% 以上 20% 目標 Ⅲ. 不動産マーケット変化に速やかに対応した事業チャンネル Ⅳ. 経済状況不動産マーケット変化に対応した財務戦略を更に強化 Ⅴ.IR の見直し = エリア拡大海外機関投資家への IR 積極化 ( 注 ) 当社の数値はすべて連結ベース ( ) 総資産は前期末比 5

主な内訳販売商材の充実新築 :35 億円再生 :55 億円開発中フロシェクト A*G 中目黒高田馬場フロシェクトホテル開発 LA ホテル福岡オーフン賃料収入が利益貢献 LA ホテル京都 2 開発中 LA ホテル札幌開発中資産合計負債純資産合計 146 億円 146 億円資産流動資産現預金 16 億たな卸資産 90 億固定資産有形固定資産 27 億

6 主な内訳販売商材の充実新築 :35 億円再生 :55 億円開発中フロシェクト A*G 中目黒高田馬場フロシェクトホテル開発 LA ホテル福岡オーフン賃料収入が利益貢献 LA ホテル京都 2 開発中 LA ホテル札幌開発中資産合計負債純資産合計 146 億円 146 億円資産流動資産現預金 16 億たな卸資産 90 億固定資産有形固定資産 27 億 Q 負債流動負債短期借入金 1 年内返済予定長期借入金固定負債長期借入金 71 億純資産 18 億 4 億 30 億 B/S 主要項目短期資金は販売期間の短い商材 ( 戸別再生不動産 ) が中心短期資金に依存しないリスク回避型財務戦略急激な不動産マーケットの変動が起きた際柔軟に対応できる財務体質に力点当社の財務戦略上の最大の強みマーケットが好調なときほど財務体質改善を強化 5 主ヵ要年資推産移の ( 単位 : 億円 ) ( 注 ) 数値はすべて連結ベース末末末末 Q たな卸資産有形固定資産総資産たな卸資産収益不動産販売による一時的減少開発中不動産新築再生不動産販売商材が充実有形固定資産減価償却による微減 6

( 注 ) 数値はすべて連結ベース 18.12 通期計画 ( 単位 : 百万円 ) 2Q 通期計画進捗率 2Q 進捗状況売上高 4,023 10,876 37.0% 1. 新築不動産販売 : ラアトレレシテンス下総中山の販売 /A*G 神宮営業利益 721 1,036 69.7% 経常利益 606 800 75.8% 当期純利益 416 546 76.3% 前の販売により利益確保 2.

7 ( 注 ) 数値はすべて連結ベース通期計画 ( 単位 : 百万円 ) 2Q 通期計画進捗率 2Q 進捗状況売上高 4,023 10, % 1. 新築不動産販売 : ラアトレレシテンス下総中山の販売 /A*G 神宮営業利益 721 1, % 経常利益 % 当期純利益 % 前の販売により利益確保 2. フレミアムリノヘーションマンション 2 シリースの仕入れ拡大 3.LA ホテル福岡のオーフンにより不動産管理事業の収益底上げ 4. 次期仕入にシフトし注力 1. 収益不動産開発 7 月高田馬場フロシェクト引渡し済み複数開発フロシェクトが進行中 2. 首都圏中心とした中古リニューアル物件販売コンヘティター少ないフレミアムリノヘーションマンション 100Million- Renovation 200Million-Renovation の2シリースの取扱拡大 3.1 棟リノヘーションマンション販売都心ウィンテーシマンションラアトレ御苑内藤町クランカーテン販売が好評につき第一期 & 第二期販売終了 3Q 以降収益貢献 4. インハウント需要対応した長期滞在型宿泊施設 6 月福岡開業京都札幌にて開発中ホテルオヘレータとの協業開始通期計画セクメント別利益構成不動産管理 16% 再生不動産販売 32% 新築不動産販売 52% 7

レジデンシャルタイプのホテルを開発ホテルの運営はレジデンシャルタイプの宿泊施設運営に強みのある株式会社

8 Q 取り組みホテル開発事業進捗 LA ホテル京都に続き福岡エリアにインバウンド向け宿泊施設をオープン現在 LA ホテル京都 2 LA ホテル札幌を開発中 LA ホテル福岡 ( ホテル名 :RANDOR HOTEL FUKUOKA) 2018 年 6 月グランドオープン福岡エリアの訪日外国人の急速な増加に伴う宿泊施設の需要の高まりを受け長期滞在型レジデンシャルタイプのホテルを開発ホテルの運営はレジデンシャルタイプの宿泊施設運営に強みのある株式会社 Satisfill と協業ホテル運営の委託ホテル開発に関するアドバイスの提供など協業契約を締結今後の LA ホテル京都 2 LA ホテル札幌などのホテル開発事業での運営パートナー 8

9 中期計画 9

10 中期計画創立 30 周年に向けた中期計画の方針 Ⅰ. 東証本則市場へのステージアップ ( 市場変更 ) を目指す = 事業展開社内ガバナンス整備を推進 Ⅱ. 株主還元方針 : 配当性向 10% 以上 20% 目標計画 12 円 / 株 Ⅲ. 不動産マーケット変化に速やかに対応した事業チャンネル Ⅳ. 経済状況不動産マーケット変化に対応した財務戦略を更に強化 Ⅴ.IRの見直し=エリア拡大海外機関投資家へのIR 積極化づ中く期取計り画組にみ基地方中核都市 : 福岡京都等への推進力 UP 分譲マンション商業施設収益不動産開発の積極的展開時流に合わせたマーケティング / 高齢者住宅施設 & 宿泊施設第二創業期のリブランディングによる事業体制の強化新規事業 M&A 含めた不動産周辺ビジネスへの取り組み 1 新築不動産販売 : 地方中核都市展開福岡オフィスビル開発 / LA ホテル福岡京都ホテル開発 LA 京都 2 開発中札幌ホテル開発中 2 再生不動産販売 : プレミアムリノベーションを 100Million-Renovation 200Million-Renovation にシリーズ化しリブランディング中古マンション市況に合わせアジャスト 10

11 2018 年 2 月 28 日公表中期経営計画 2017 年 12 月期実績 2018 年 12 月期計画 2019 年 12 月期目標中期計画 ( 注 ) 数値はすべて連結ベース ( 単位 : 百万円 ) 2020 年 12 月期計画 ( 創業 30 周年 ) 売上高 8,271 10,876 12,726 14,710 営業利益 849 1,036 1,275 1,496 経常利益 ,020 1,220 純利益年 12 月期は経常利益ヘースでの目標を達成計画達成精度向上と 18 年 12 月期以降の連続過去最高経常利益更新を目指す 11

12 2018 年 2 月 28 日公表中期経営計画中期計画創業 30 周年事業別取り組みの内訳計画経常 8 億円協業提携等新規事業海外事業再生事業新築事業目標経常 10 億円協業提携等新規事業海外事業再生事業新築事業目標経常 12 億円協業提携等新規事業海外事業再生事業新築事業協業や提携などによる事業機会創出と商品開発不動産周辺ヒシネス新規事業海外フロシェクト収益化と情報開発活況なマーケットを見込んだ伸長収益不動産開発の積極化 2018 年 12 月期 2019 年 12 月期 2020 年 12 月期 12

13 IR の取り組み 13

2018 年 1/28 2/1 IR の取り組み 3/27 4/10 5/15 5/23 7/7 12/1( 予 ) 12/ 予千葉テレビりえ &

小泉とのアライアンスによる共催 ~ ホテルオペレーターとの協業開示名古屋個人投資家向け説明会参加予定西日本新聞 LA Fukuoka 記事掲載東京

個人投資家説明会の開催継続地方中核都市での説明会開催 2. 地方メディアへのエリア展開 18.7.7 東京にて参加 18.12.

14 2018 年 1/28 2/1 IR の取り組み 3/27 4/10 5/15 5/23 7/7 12/1( 予 ) 12/ 予千葉テレビりえ & たいちのカイシャを伝えるテレビ出演月刊プロパティマネジメント記事掲載 IoT を活用した 3 社協業開示第 4 回学生実施コンペ開催 ~ 小泉とのアライアンスによる共催 ~ ホテルオペレーターとの協業開示名古屋個人投資家向け説明会参加予定西日本新聞 LA Fukuoka 記事掲載東京個人投資家向け説明会参加海外海外 IR 企画中 2018 年目標 : 量的目標から質的目標へシフト 1. 個人投資家説明会の開催継続地方中核都市での説明会開催 2. 地方メディアへのエリア展開東京にて参加 ( 予 ) 名古屋にて参加営業拠点を中心とした地方都市でのメディアアプローチ : メディア訪問数増地方メディアでの記事掲載は目標数の 10% を目指す 3. 国内海外機関投資家への IR 推進海外機関投資家向け英文 IR 資料と面談アプローチ面談回数を 17 年比 50% 増目標 14

15 ( 参考 ) 株主数の推移 7,000 6,000 株主数 ( 名 ) 5,456 6,390 5,000 4,000 4,026 4,579 3,000 2,724 2,000 1, ,004 1,063 1, 年間で株主数は 7 倍超に増加 15

16 ( 参考 ) 当社株式の取引高 ( 単位 : 株 ) 250, , , ,000 50,000 株価 / 出来高 ~ ( 単位 : 円 ) /1 2/1 3/1 4/1 5/1 6/1 7/1 8/1 9/1 10/111/112/1 1/1 2/1 3/1 4/1 5/1 6/1 7/1 8/1 9/1 10/111/112/1 1/1 2/1 3/1 4/1 5/1 6/ 自己株取得自己株取得貸借銘柄選定ストームハーハー証券と業務協力契約合意期決算発表過去最高経常利益更新中期 3 ヵ年経営計画 16

17 業績分析 17

18 業績分析 : セクメント別売上高決算年月 ( 回次 ) 期 2Q 実績期 2Q 実績前期比変動要因売上高 2,392 4, % Ⅰ 不動産販売事業 2,126 3, % 1 新築不動産販売 1,052 2, % 1 土地企画販売 2 新築不動産販売 1,052 2, % 2 再生不動産販売 1,073 1, % 1 戸別リノヘーションマンション % 2 インヘストメント事業 % Ⅱ 不動産管理事業 % Ⅲ その他の売上新築分譲マンションラアトレレシテンス下総中山を 17 戸引き渡したことに加え都心型店舗開発 A*G 神宮前の引渡しなどが増収の要因となりました戸別リノヘーションマンションの引き渡しは 22 戸 ( 前年同期間の引き渡しは 27 戸 ) となりフレミアムリノヘーションの取り扱い拡大による平均販売単価の上昇により売上高は増加しましたこれまでの高齢者住宅施設の追加取得などの積極的な保有資産の入れ替え等に加え LA ホテル福岡のオーフンなどにより賃料収入が増加いたしました 18

19 業績分析 : セクメント別売上総利益決算年月期 2Q 実績期 2Q 実績売上総利益利益率売上総利益利益率差異理由合計額 % 1, % Ⅰ 不動産販売事業 % % 1 新築不動産販売 % % 1 土地企画販売 0 2 新築不動産販売 % % 2 再生不動産販売 % % 1 戸別リノヘーションマンション % % 2 インヘストメント事業 % % 主に都心型店舗開発 A*G 神宮前の売却が利益貢献しましたリノベーションマンションの利益率は 12.7% を確保しました Ⅱ 不動産管理事業 % % Ⅲ その他売上 % % 19

20 証券コード :8885 これからのラアトレにご期待下さいありがとうございました 1. 本資料は当社及び当社グループの企業説明に関する情報提供を目的としたものであり当社が発行する有価証券の投資を勧誘する目的で提供されるものではありません当社グループ会社も本資料に含まれた数値情報意見その他の記述の正確性完全性妥当性等を保証するものでなく当該数値情報意見その他の記述を使用したまたはこれらに依拠したことに基づく損害損失または結果についても何ら補償するものではありません 2. 本資料に記載された今後の見通し計画数値戦略等の将来に関する記述がありますが資料作成時点における当社の判断及び仮定に基づいており様々な要因の変化により将来の業績や結果とは大きく異なる可能性がありますなおこれらの将来に関する記述はその実現達成を保証するものではなく今後予告なしに変更することがあります 20

中期経営計画（新規）

中期経営計画（新規）平成 30 年 2 月 28 日各位会社名株式会社ラアトレ代表者名代表取締役社長脇田栄一 (JASDAQ コード 8885) 問合せ先執行役員 IR 担当島田隆浩電話番号 (03)5405-7300( 代表 ) (URL http://www.lattrait.co.jp/) 中期経営計画の提出等について当社は平成 30 年 12 月期 ~ 平成 32 年 12 月期に係る中期経営計画を作成いたしましたので