入札書 貴隊の入札条件および契約条項等承諾の上提出します 平成 30 年 4 月 25 日 契約担当官 航空自衛隊第 3 航空団 会計隊長久根崎友也 殿 ( 住所 ) ( 氏名 ) 印 P 品名 ( 件名 ) 規 格 単位 予定数量 市販型小型車両現地外注整備日産共通仕様書のとおり点 34.6 市販

Transcription

1 原議号日告成第月単訓役年公平2114生ロ公 契約担当官航空自衛隊第 3 航空 E 会計隊長久根崎力 下記により一般競争入札を実施するので 入札及び契約心得 を熟知の上参加されたい 記 l 競争入札に 付する事項 (1) 品名 ( 件名 ) 市販型小型車両現地外注整備 ( 日産 34.6 点 ) 外 3 件 (2) 履行期間契約締結日 ~ 平成 31 年 3 月 29 日 (3) 履行場所契約業者整備工場 2 入札日時 平成 30 年 4 月 25 日 ( 水 )14 時 00 分 3 入札場所 航空自衛隊三沢基地 ( 合同庁舎 1 階会計隊入札室 ) 4 参加資格 (1) 予決令第 70 条及び第 71 条の規定に該当する者でないこと (2) 防衛省競争参加資格 ( 全省庁統一資格 ) 役務の提供等 の D 等級以上に格付けされた東北地域の競争参加資格を有する者 (3) 防衛装備庁長官から又は航空幕僚長等から 装備品等及び役務の調達に係る指名停止等の要領 に基づく指名停止の措置を受けている期間中の者でないこと (4) 前号により 現に指名停止を受けている者と資本関係又は人的関係のある者であって 当該者と同種の物品の売買又は製造若しくは役務請負について防衛省と契約を行おうとする者でないこと (5) 原則 現に指名停止を受けている者の下請負については認めないものとするただし 真にやむを得ない事由を防衛装備庁長官が認めた場合には この限りではない 5 入札方法 6 保証金 入札者は消費税及び地方消費税に係る課税業者であるか免税業者であるかを問わず 見積もった価格の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること 入札保証金及び契約保証金免除 7 入札の無効 4 の参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に反した入札は 無効とする 8 契約書等作成の有無 9 契約の方法10を示約条項す場航空自衛隊三沢基地ホームページ契有 単価契約 航空自衛隊三沢基地第 3 航空団会計隊事務室 11 郵便入札の許否所許可 事前に申し出ること 12そ の 他 (1) 入札保証金の納付を免除してあるが 落札者が契約を結ばないとき は 入札保証金相当額を徴収する (2) 入札への参加を希望するものは 入札日までに上記の参加資格の写しを契約担当官まで提出すること (3) 本書記載事項の詳細については 会計隊契約班に照会のこと TEL (0176) ( 内線 : ) FAX (0176) 担当 : 新山

2 入札書 貴隊の入札条件および契約条項等承諾の上提出します 平成 30 年 4 月 25 日 契約担当官 航空自衛隊第 3 航空団 会計隊長久根崎友也 殿 ( 住所 ) ( 氏名 ) 印 P 品名 ( 件名 ) 規 格 単位 予定数量 市販型小型車両現地外注整備日産共通仕様書のとおり点 34.6 市販型小型車両現地外注整備トヨタ共通仕様書のとおり点 25.5 市販型大型車両現地外注整備いす蟹共通仕様書のとおり 点 58.8 三菱ふそう共通仕様書のと市販型大型車両現地外注整備点 52.3 おり 以下余白 単価金額 ロ, /~ 一 / / / 一一 Ⅱ ロロ Ⅱ 総額 単価契約 履行期間 : 契約締結日 ~ 平成 31 年 3 月 29 日 履行場所 : 契約業者整備工場申込者の条件 ( その他 ):1 要求元 : 航空自衛隊山田分屯基地 2 純正部品は各社純正部品価格表に示す標準価格から 別表による割引率を適用した価格とする 3 単価は税抜とする 記載事項 1. 不要な字句は適宜抹消して使用すること 2. 品名点数が少ないときは余白の欄に斜線すること 3.2 葉以上使用するときは総額欄は次葉へつづくとし最後の用紙に総額を記戦すること

3 別表 内訳書 件 名 規 格 割引率 市販型小型車両現 日産共通仕様書のとおり 15% 市販型小型車両現 トヨタ共通仕様書のとおり 16% 市販型大型車両現 いす茸共通仕様書のとおり 18% 市販型大型車両現 三菱ふそう共通仕様書のとおり 5% 以下余白 L

4 37LPSV23013 平成 30 年 3 月 1 日 0 現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車 両法適用市販型車両 ) 航空自衛隊山田分屯基地 分類番号 :E10124 作成年度 :2017 年度保存期間 :5 年枚数.:32 枚保存期間満了時期 : 開示判断 : 開示

5 目次一申句一一一痴辱 デー一 一一 一.一一一一 一0一一一 一 一 一 一一一一G一一一一一一一一一一一一一一一一勺一一一一口一一一 一一一一一一 一一一一 一一一一一一一一.一 一一一一一由一凸一一一一一一 一 一一一一一一一一一一一一一 一一一一一一一 一一口一一一一一一 一一一一一一の一一一一一一 一口一 一一一一 一一一一.一一一一一一一一一一一一一8一一一一一一 一一一一一一一 一一一一一一一一 一一一一々 一一一一 一一一一一一一一一一 一一一一 一一一一一合一g一一一一ロー一一一一一一,一一一一一一一一一一一一一一一ワーーーーーマ一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一 一一一一一一一一一一一一一一p一一一一一 一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一 一一一一一一一一一一一一一一二一一一鰯一一一陥一糾一一一一 義 求一のゞ料能期一資査一装一囲定書要一業容材性保一証検一包一範の文る一作内 担一保 一の 用語連す般備業品能し 質督品則適用関関一整作部機か証品監件製こ保条123務123456質12荷1総 役... 品 出 ,2 包装の表示... 一員.7 5 その他の指示皇 b 提出書類.... 二 官給品一 一 苧 附属品 予備品一 一 一 計測器 試験装置 戸 安全管理 一 補給の手続き 契約相手方の技術協力一一一一 仕様書の疑義一... 言.8 様式第 1 車両等員数表一... 9 様式第 21 必要部品及び修理明細書 様式第 22 必要部品及び修理明細書一...11 様式第 31 官給部品使用明細書一 様式第 3 2 官給部品使用明細書一 付紙官給部品使用明細書作成要領.... 一 14 様式第 41 材料使用明細書一 一一一 一 一宇一 一 z=15 様式第 42 材料使用明細書一一亨...16 艤式第 51 修理不能品発生 ( 見込 ) 報告書一......"..17 様式第 52 計算内訳資料一房... 18

6 航空自衛隊山田分屯基地仕様書 物品番号ー 仕様書番号 37LPSV23013 叩名ロ件 又は 名 現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用市販型車両 ) 平成 30 年 3 月 1 日承認平成 30 年 3 月 1 日作成平成年月日改正隊等名第 37 警戒隊 作成者 基地業務小隊管理班 1 総則 1.1 適用範囲 (1) 当該仕様書は 第 37 警戒隊 ( 基地業務担当部隊等の長 ) が行う道路運送車両法適用を受ける市販型車両の外注整備について 契約相手方が実施する共通事項について規定する (2) 当該仕様書に規定する内容と個別仕様書に規定する内容が相違する場合は 個別仕様書を優先する 1. 2 用語の定義当該仕様書及び当該仕様書を適用する個別仕様書において用いる用語の定義は 次による (1) 参考文書参考文書とは 当該仕様書に規定した事項を更に理解させるため参考となる文書及び図面をいう (2) 個別 TO 等個別 TO 等とは 次に示すものをいう (a) 当該車両等に適用する技術指令書 (J. T. O. ) (b) 製造会社取扱説明書等 ( 製造会社が車両等の整備を目的として作成した取扱説明書 修理書 オーバーホール指令書 整備基準 部品目録及び図面で整備作業の基準となるもの ) (3) 車両等車両等とは 航空自衛隊車両等整備基準 (J T ) の第 12 表に示す車両及びその構成品 部品 付属品及び予備品をいう (4) 修理不能修理不能とは 次の各号の場合をいう (a) 個別仕様書に規定された修理限度を超える場合 (b) 個別仕様書に特に規定がない限り 修理に必要な部品材料費 ( 官給品を含む ) 役務費及び梱包輸送費を含む総費用が新品取得価格の65% 以上になる場合 (c) 特に官が規定した場合 (5) 監督監督とは 契約の適正な履行を確保するため契約相手方の履行途中において 契約の要求事項に適合するか否かを確認することをいう (6) 検査検査とは 調達物品等の品質及び数量等が当該契約の要求事項に適合するか否かを確認し合格又は不合格の判定を行うことをいう 1.3 関連文書当該仕様書に引用する次の文書は 当該仕様書に規定する範囲

7 q Q 屯 巴 hら q 色 Ni 8730 竹仙仙 品 名 現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用市販型車両 ) 申...~.~ ー r,. 内において 当該仕様書の一部をなすものであり 入札書又は見積書の提出時における最新版とする 柏 rfbf4h 601 句大気汚染防止法水質汚濁防止法 (2) 技術指令書! くfくf 航空自衛隊車両等整備基準. JJJJ DO 個別 To 等 引用文書 (1) 法令等 : 際罐鱗蝋 道路運送車両法. ( 昭和 26 年運輸省令第 185 号 ) 道路運送車両法施行規則. ( 昭和 2.6 年運輸省令第 74 号 ) 道路運送車両の保安基準 ( 昭和 2.6 年運輸省令第 67 号 ) 自動車点検基準.( 昭和 26 年運輸省令第 0 号 ) 自動車の点検及び整備に関する手引き. ( 昭和 58 年運輸省告示第 123 号 ) 航空自衛隊物品管理補給手続 (JAFR125).. 副, 航空自衛隊装備品等共通整備基準 (.. T;.00101).:. (.T :.00109) 車両等の塗装及び標識 (. 王..36:13) TTT 車両等の防錆処置要領.(..T,, け ) 参考文書 (1) 法令等 白 防衛省所管に属する物品の無償貸付及び譲与等に関する省令 航空自衛隊調達規則 (2) 技術指令書. ( 昭和 33 年総理府令第 1 号 ) (JAFR124) ー 0 巳 驍鑿濤駕鰭墓書制度 (.T TO ) 0051)! (3) その他航空自衛隊装備品等整備規則 ( 昭和 46 輸空自衛隊達第,号).. i 1 蕊 コイ 2.2 L 定期点検定罰点検は 道路菫逵菫両法第 48 条に基つく走頚点検可 (3カ月 6カ月 12カ月 24カ月 ) を次の工程に従い実施するも ; 蓬黙鍵繍薫譲欝繍 1 (3) の作業を実施するものとする. 画一 一心とマ麺至ユーュー ~ 一 寺争. 丁 =~ 一一一一一一寺一 f 一一一二一ー L= 凹

8 P 品名 現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用市販型車両 ),, 一一湾 ローーョーー _, = 一..." 悪.1,.. 口今 ~ ー 鵬鱸 リ i i i8 B ' 1 (3) 修理等.. 旬 2.2.2その他の整備その他の整備は 定期検査以外の整備とし 個別仕様書で規定した作業を実施する N 翠里 ー (1) その他の整備はく不具合事項を修復するために必要な分解検査修理及び板金塗装を実施責る : : (2) その他の整備に際し 官側は 個別仕様書を規定するために必要と : 判断した場合 契約相手方に対して必要部品及び作業内容について確認をし 必要な場合は 見積りを依頼することができる6 :.. f l6 及び別紙 ( 一般車両検査手順 ) の手順に従い個別仕様書に引用する技術指令書に定める整備基準等に基づき目視点検 機能点検又は 計測等の作業を行い 車両等が規定の性能を発揮するに必要な作業の : 要否を確認するとともに結果茜様式第 6に規定されている作業用紙に. 記録するものとする (2) 定勤点検に先立ち附属品 予備品を車両等に備え付けられている車歴簿の附属品 工具員数表により 員数を確認 l 庫両等員数表 ( 様式.,. 第 1) に記録するものとする 学 2a' す繍這要鰯露鐵欝鶴繊鱸繍羅欝 Jl 鯛騨濯辮霊菫購鱸蕊毒轍灘灘歪 及び交換を要する構成品 部品材料 ( 以下 部品等とい う.) を判定. する確認の結果を必要部品及び修理要領明細書 ( 様式第 21 及び2 2) に記録するものどする. なお 分解した部品等は交換を要する部品等を除き 必要な清浄度を保持するための処置を行う 修理窯修理等は 点検等で確認された要修理箇所を車両等が規壼の : 息 性龍を発揮するよう修復するたあ 次の作業を行う,, :.. (1) 交換交換ほ 点検等で交換を要すると判定された部品等を2.:4F 1 項により交換まる交換した部品等は 次の書類に記録する (a) 官給品の場合 : 官給部品使用明細書 ( 様式第 81 及び32). (b) 会社準備品の場合 : 材料使用明細書 ( 様式第 41 及び42). 又は使用材料を明確にする契約相手方が定めた書類 (2) 方法で行う加工加工は 修理のため要修理品の状態 特性に応じ最も適した 巳暉

9 一剣 = 2.4 但V望qJg印H肩靭h名9二t憧け19 86日8ⅡⅡ16圧寺 現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用市販型車両 ) (3) 組立 調整組立 調整は 当該仕様書の 項で使用可能品と判定されたもの 又は 項の (1) 及び (2) により修復した部品等を 車両等の性能を発揮させるため適正な手順方法により組立し必要に 応じ各部位を調整する (4) 潤滑潤滑は 車両等の必要な部位又は部品等に必要な潤滑効果を得るため 適合した油脂を選定 ( 官給品を除く ) のうえ適正量を給油する 一 且2.3.4 塗装等 (1) 塗装及び標識塗装及び標識は 個別仕様書で特に指定する場合を除き J. T.O に基づき実施するものとする実施にあたっては極力部分塗装とし 全面塗装を実施する場合は 契約担当官等の指示を得て実施する (2 懸施辮合産 i まき周塁ゐ皇皇屋澁蟻識総霧塗 作業の中止次に示す場合は作業を一時中止し 契約担当官等に申し出て契約担当官の指示を受けるものとする (.1) 車両等を修復す : るため 仕様書で規定した以外の整備作業が必要な場合 (2) 当該車両等が整備作業中に修理不能に該当すると判明した場合ただし 当該仕様書の 1.2 項 (4) (,b) に該当する場合は 修理不能品発生 ( 見込 ) 報告書 ( 様式第 51) を作成し契約担当官に提出するものとする 部品材料 (1) 整備作業に必要な部品 材料は 個別仕様書で規定したものを除き契約相手方において準備寸る # (2) 部品 材料は原則として製造会社の純正部品及び空幕調達第 275 号 ( ) に示す優良部品とする (3) 整備作業において 修理不能品 ( 組部品 ) が発生し これの使用可能な部位等が他の組部品の修理等に流用することが可能な場合は 活用を図るものとするただし 流用は同一契約の範囲とする : 2. 5 機能性能車両等の機能 性能は 保安基準及び自動車点検基準に適合 しなければならない なお 個別仕様書に他の規定がある場合は 個別仕様書による6 2.6 かし担保期限 対象品 (1) 整備契約装備品等 (2) 前 (1) の物品を整備するために使用する業者負担品のうち次に示す品目軋

10 ー P ひ 序 4 口印名 現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用市販型車両 ) ロ (a) 修復製品目 ( b) 非修復製品目のうち概ね単価 10 万円以上で か : つ品質性能が不安定で交換頻度大なるものについて官が選定した品目 (c) 特に官から指示された品目 かし担保期限かし期限ば整備完成品の納入予定の翌月から起算し 契約条項に定めるかし担保期間の満了の月とする 3 品質保証 j p, G 3.1 品質保証資料契約相手方は 当該仕様書の2..3 項及び2.5 項により作成した結果等を品質保証資料として これらの写. しを契約が完了した会計年度の翌年の1 月 1 日から5 年間保管し いつでも参照できる状態にしておかなければならない q G 監督 検査監督 検査は 契約担当官等の定める監督及び検査実施要領により実施するものとする ゆ 4 出荷条件 4.1 製品の包装整備完成の部品等及び返納品で輸送又 は保管のため包装を必要とするものは部品及び返納品の状態に応じ適切な包装を実施するものとする 4.2 包装の表示整備完成の部品等及び返納品で包装を行うものについては包装の見やすい箇所に次の表示を行わなければならないただし それらの性質く質 状態等により一部を省略することができる16. (1) l2航空自衛隊標識マーク1ノl3 /く4 ノ4 合貼 く5 lノく6 ノ7 く j 8 ノl9 1ノ品名及び型式物品番号製造番号調達要求番号契約番号数量納入業者納入年月日. 中 5 その他の指示 5 1 画 く提出書類 契約相手方は 次の書類を提出しなければならない9 1) 車両等員数表 ( 様式第 1) 112) 必要部品及び修理要領明細書 ( 様式第 21 及び22) 3) 官給部品使用明細書 ( 様式第 31 及び32) 44) 材料使用明細書 ( 様式第 41 及び42) 又は使用材料に係る契約相手方の定めた書類

11 申 凸 申 b e 品名現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用市販型車両 ) (5) 修理不能品 ( 見込 ) 報告書 ( 様式第 51) (6) その他契約担当官の指示するもの 5.2 官給品官給品の品目 数量 時期及び場所については 個別仕様書で規定する官給品は原則として官給を受けなければならない 5.3 附属品予備品附属品 予備品の整備は 個別仕様書で特に規定した場合を除き原則として整備の対象外とまる 由 q 5.4 計測器 試験装置車両等が要求事項に適合していることを確認するために使用する計測器 試験装置は 道路運送車両法の規定に適合したものでなければならない 5.5 安全管理契約相手方は 各種試験の実施 危険物及び高圧ガスの製造取扱 公害の発生する恐れのあるものの取扱並びにその他作業事故を起こしやすい作業について法令に係るものは当該法令に基づき その他のものは規格等 ( 契約相手方が必要により定めた基準等を含む ) に基づき 適切な安全 5. 管理を実施しなければならない 6. 幻 6 補給の手続き次に示す補給上の手続きについては 契約担当官の指示に よる (1) 車両等の受け渡し (2) 官給品の請求手続等 (3) 交換した旧部品の返納処置 5.7 契約相手方の技術協力契約相手方は 官から次の事項につした場合には 技術協力を実施しなければならないも (1) 不具合に関する原因 対策及び処置に関する調査検討 (2) 技術的事項に関する資料等の提出又は提示. 申 ' て依頼され 5.8 仕様書の疑義当該仕様書について 疑義を生じた場合はく契約担当官を通じて調達要求元と調整するものとする 5.9 搬入 搬出搬入及び搬出は次によるものとする (1) 契約相手方への搬入及び搬出は官側において実施するただし 総走行距離は 60Km 圏内とする (2) 総走行距離が 60Km を超える場合については 契約相手方の責任において搬入及び搬出を実施し 輸送中の事故は契約相手方が保障するものとする 凸 = P 空ロ式珪一 =, 壱一,. 一一勺

12 一口00 Ⅱ州ⅢⅢⅢⅢⅡⅡⅡⅡⅢⅢⅢⅡⅡⅡ川町lJⅡⅡ111Ⅱ 第一 j戸命式.様一一名一誇一 一物一一一一 一一一一一一三両ロ叩書要一一. 達L;. 一i悼物朧憾lllllll車両可等員数表 受入年月日 差出部隊名 車両番号契約番号 名 定数号定数了一一11二F一一 ロ 一一一一一一一q今一一一昏一一一一歩一一一一一一胡一一一一一一一4 一 一. 二 会社名現数ロ叩 到グ ; 搬入時累計走行キロ ( 時間 ) 検査員監督官印 ~

13 ト 一三 序 一 発刊 す.. 必要部品及び修理要領明細書 様式第 21 4 調達要求番号 契約番号 1 物品番号 品名 ( 型式 ) 一連一番号 適用技術図書 今云社名 Wo 年月日 印 監督官名 印 確認年月日 注 : 適用技術図書は本表作成に使用した T.O ( 日付を含む ) のみ記載する 舟

14 ~ 11 ヰ 由 画e 甲O 物品番号部 ロ叩番号 ロロロ 名 一台単必要部品数 当り 数量 様式第 22 修理方法備考 位陥換 U lロ ロロ G H Q ロロ m E や R B ロ 1 J Ⅱ 口 ロ U i 臣 ゞ l :, l pロ. ロ ロ ロ Ⅱl,1 1..1l1Ⅱ. i 1 本表には整備作業の実施に際し使用する交換部品 補充部品及び機械加工 板金等の作業 改造時の特一 殊工程作業を記入する 備考欄には修理箇所の程度を記入する. 1 1 ll 一1. 2

15 合 一 凸 車 契約品名 e 七 早1告 ロ &申 早合 官給部品使用明細書 調達要求番号 契約番号 ( 年月日 ) 項目 番号. 物 提出会社 作成者 口皿番号部ロ監督官等 4 確認印 明細書作成対象品名 数量 1 ロ, 叩番号ロ提出 番号 様式第 31 丁二一 一一可頁 皿名単位数量単価金額備考 lロ旬 〆 且l一l Cp H. ロロ ロ B ワロ一串 ロロ. 1 1 一 吾 = 記入要領については 付紙のとおり 申 0 ロ, 垂 Q, 1.N

16 ロ叩 一 一 巳 G C 1 p ~ 二ごひbb P ロロロロF.ゆ 日且B日日口室凸 様式第 32 貢一頁 項目 番号 物 番番号ロ部品 言 単価ロ叩名単位 数量 D 金額備考 ロロ. 草 B 一一ー 一ロロ Ⅱ 8 1 一 F ー, ロ 9, ロ. D 巳 ロ 1 1 ロ e.. 1. ロ Ⅱ 由 1 ロ o ロ 1. u ロ Ⅱ 8 ロ G.. 1. の ロロ ロ D U..... Ⅱ 0 : ロ 11額且寸 凸..... 也 11 R D H ロロ ゅa 111. ロ U D. 一. 1 1, U l 1 1 l l ゆ巳車一 ロ 寺中毎令

17 ⅡⅡⅡⅡⅡ日日Ⅱ0Ⅱ 付紙 官給部品使用明細書作成要領 1 官給部品使用明細書作成要領 ( 以下 明細書 どいうb ) は 契約書の官給部品表に記載されている品目ごとに作成し監督官の確認を得るものとする 2 様式は 別紙様式第 3とし (1 頁目はその1,2 頁目はその2を使用 ) 記入要領は 次による () 提出会社 契約相手方の会社名を記入する (2) 作成者 契約書に記載された代表者名を記入する (3) 提出番号 同一の契約における提出回数を記入する (4) 頁 頁番号及び総員数を記入する (5) 調達要求番号 喫約品名 契約番号 ( 年月日 ) 契約書に記載された調達要求番号 契約品名 契約番号及び契約年月日を記入する (6) 明細書作成対象品名 数量 官給部品表に記載された品名のうち 当該明細書作成の対象とした品名及び数量を 記入する (7) 項目番号 表に記入する官給部品について一連の番号を記入する (8) 物品番号 部品番号 品名 [ 単位 単価. ど 官給部品表に記載されている物品番号 部品番号 品名 単位及び単価を記入するな職官給部品表に記載されていない場合は担当者に問合わせたうえ記入する (9) 数量 当該契約のうち対象品目に使用した官給部品の数量を記入する (10) 金額 数量 単価で算出した金額を記入する (11) 備考 その他 参考 となる事項を記入する

18 叩 単莅ロ 部 ~ 裏 ロ叩番号 叩 争 凸 材料使用明細書 提出会社 作成者 一契約品名 明細書作成対象品名 数量 提出 番号 様式第 41 宿 T~1 ー頁 項目 物番号 番号 数量 軍一届一 塁覇一口 備 考

19 も C d ロ一 日日a 6 Ⅱ g 11日日 ーー 項目 物 ロ叩番号部口叩番号口中名単位数量単価金額備考 母 様式第 42 番号 1jH 咀日11* 1 ロ D B ロ. ロ D F.. i ロ. [ q 軍 20 告子君 4,. 1.. i l O 岳.. :,,,, 一? ロロ p D E ロ, ロ B G ロロ U ロ 9. ロ 1 * D g o 幸苛

20 申 ー, 4 p ザ q 9 a 印 修理不能品発生 ( 見込 ) 報告書 様式第 51 航空自衛隊 部隊名 契約担当官殿 住 所 会. 社名 代表者名 ノ 印 数 量 巳 1 契約番号 守 金 額 契約年月日一 2 口ロロ 名 納期 凸 上記契約について 修理限度額超過が見込まれますので 指示されたく報告します 6 監督官確認年月日階級 p L. 氏名印吾 注 : 様式第 52 の計算内訳資料を添付する. ものとする

21 巴 の 1 巳凸 G 戸 申 日日申凸 F 物品番号234卜P計算内訳資料 叩名口 数量取得価格 可 各 吟 様式第 52 申 q 4 一一連番号 直接材料費 序 加工費 直接経費 ( 製造原価 ) Ⅱlllllllll0dl1Ⅱ0Ⅱ0日6 一般管理費 甲.. 日lⅣ'1 ( 総原価 ) 支払利子 利 益 梱包 輸送費 官給部品費 グ p 春一 一画 O ロ. 日,.. ; 10 摘要

22 凸 且一阜込, 1 口 G 二一 M ー = 工.E ーー一 0 申 b h rl''2, 車 両作業用紙 ( 一般車両 ) 車種検査の種類 M + 自動車番号 開始日付 所属部隊 D B 完了日付. 備考 記 ロ 中 露薙鋤率ソ 率睡様式第 6 整備作業チェック記号 j点検項目記点 検. 項目卜記 備孝 1. かじ取り装置.1. ハンドルの操作具合 2. ステアリング ギヤ, ボック系のオイル漏れ 3jステアリング ギヤ ボックスの取付けの緩み,4ステアリング ロッド ア程ミム類の緩み がた 損傷 5. ボール ジョイント, ダスト プーツの亀裂 損傷 6. ステアリング ナックル連結部のがた 7. ホイール アライメント & パワー ステアリング ベルトの緩みと損傷具パワー ステアリング装置のオイル漏れ オイル量 10パワー ステアリング装置の取付けの緩み Ⅱ 制動装置 1. ブレーキ ペダルの遊び ; 踏み込んだときの床板 とのすき間 }: 鰯震気圧 タイヤ菖鋤 (2) タイヤの亀裂 損傷 G) タイヤの溝の深さ. 異常摩耗 * タイ. ヤの溝の深さ ホイミル ナットとホイール ボルトの緩み ' 型 i ール, ナットとホイール ' ボルトの損傷 '4. リム サ イド リング ホイ : 一ル ヂィスクの損傷 '5. フロント ホイール ベアリングのがた 6. リヤ ホイール ベアリングのがた Ⅳ 経衝装置 Lリーフ スプリングの損傷 ザーバ タンクの液量. 2スプリング ブラケットの取付部 ユリーウ ザ弓スベ / ション取付部 鏑 がた 損傷 zレーキ マス気望 ll 幽壁旦鯛毛 損蕩 (3) リーフスプリング ピンなど連結部 8ブレーキ ホイール シリンダの機能 摩耗 損傷 (4) トルク ロッド ( ラジアス ロッド ) の連結部 (1) リーシ. スブリソグのUホ ルト スブ. ク ハFント. 9. ブレーキ, ディスク キヤリパの機能 摩耗 損傷 3. コイル スプリングの損傷 10. ブレーキ チヤンバ ロッドのストローク 4, コイル サ奔 ミンシヨンの取付部 連結部 み がた 損傷 '2. ブレーキのきき具合 '3. パーキング, ブレーキ レバーの引きしろ '4 パーキンク プ睦一キの効き具合 具レーキ, ホース及びぺイノプの漏れ 損儀取付状態 (" 6) サスぺンシ弐ンの各連識スべンシ雪ンの各 のがた膿ト ナット 二 G) サスペンション各部の損傷 ボールジョイントの ダスト ブーツの亀裂 損傷 ブレーキ チャンバの機能 5. エア サスペンションのエア漏れ 12. ブレーキ バルブ クイック レリーズ パル 6. エア サスペンションのべローズの損傷 プ リレー バルブの機能 7bエア. サ スベンションの取付部 連結部の緩みと損傷 aエア サスペンションのレベリング パルプの機能 9. ショック. アブソーバの油漏れ4 及び損傷. V. 動力伝逵装置 ''13. ブレーキ倍力装置のエア クリーナの鮪まり 14 ブレーキ倍力装憧の機能 15. ブレーキ カムの摩耗 16. ブレーキ, ドラムとライニングとのすき間 1 汎ブレーキ シューの摺動部分及びライ. ニングの摩耗 18. ブレーキ ドラムの摩耗と損傷 19. バック プレートの状態 20. ブレーキ ディスクとパッドとのすき間 1. クラッチ ペダルの遊びとクラッチ ペダルの切れた ときの床板とのすき間 (1) クラッチ,' " しの遊び 皿 Q) レリーョ津フォーク先端の遊び 皿 21. ブレーキ パッドの摩耗 '2. クラッチの作用一. S口0015T000勺0C0f0000Ljl808000討諦辮識.理 一ロ0コ4.巳伊b8r瑁ブレーキ ディスクの摩耗と損傷 '23. センタ ブレーキ ドラムの取付の経み 鯉センタ ブレー : ギ ドラムとライニングとのすき間 センタ, プレーキのライニ嫁グの摩耗 元王 ブレーキ ドラムの摩耗と損傷 i27 油圧式二重安全ブレーキ機構の機能 iⅢ. 走行装置 前輪磯皿前輪後 画前輪左 産 前 後 前 後 皿 血 血 画 右 右 前迦輪後画後後前 轄後 左 左 肋 前 右 後 唾 前 皿 後 1,m 右 前 皿. 後 画 二コ 一 G) クラ ペタう 1, の床板とのすき間 皿d'3. クラッチ液の量 4; トランスミッション トランスフラのオイノ娠れ.. S. トランスミッション トランスフ. ァのオイル量 6. ブロぺラ ジャフhドライbシャフトの連結部の緩み 7Lドライブ シャフトのユニバーサル, ジョイン ト部のダスト ブーツの亀裂と損傷 8. プロペラ シャフト ドライズシヤプト継手部のがた (1) スプライン部の摩耗によるがた (2) 自在継手部の摩耗によるがた一l b o. pb22. 一一一, 左 前 皿 後 皿 右 前 ロ輪後皿後 生前皿 ''9, 元 崎 シヤフ 卜 ドライブ. シ烏 1F フ l D センター.< アリングのがた '(): 毒ファレンジャルのオイル "" オイル最 後 皿 ロ 右 前 ロロ

23 一 G画 1 血 dqfl争 9画 u日刊Ⅲ由 C り 今 G ぞ?,トー F凸刷 侭肌ⅧMELU10則MO州川刊Ⅲ副6ⅡBr剛吐日副ⅢⅡⅢⅢⅡ 陪旧画同一gLp84昨噂0冊肥叩旧貼型11可山β皿中凹町凹Uv侯炉0翫曲刊Ⅷ山川HいⅡⅡ8r 1 亨 G q 毎 ウ 七 ユ 今 'Ⅵ 電気襄置 1. スパーク, プラグの状態 2, 点火時勤 13. デイストリビユータのキャップの状態 '4. バッテリのダーミナル部の緩みと腐食 覇気配線の接続部の緩みと損傷 型 ー do 艦鵲硫 CO HC 黒煙 6. エンジン オイルの漏れ, F 燃料漏れ 8. ファン ベルトの緩みと損傷 19, 冷却水漏れ Ⅷ. ばい煙 悪臭のあるガス 有害なガス等の発 11. メターリング パルプの状態腕パイ. カヌ還元装置の配管の損傷 Uun 5 燃料蒸発カス排出抑止装澄のチェック バルプの損傷.. '6. 触嫉等の排出カズ減少装置の取り付けの緩みと損傷 二次空気供給装置の機能 '8 排気カス再循環装置の機能望 i ll9 減速時排気カス減少装置の機能..~] '''0. 識確素等発散随峻置の配普の損傷と取付状態 _ ll Ⅸ 附属装置等 i'. ホーンの作用,2. ワイパー及びウインド ウオッシャの作用 '3. デフロスタの作用 '4 施錠装置の作用 5. エキゾースト. パイプ マフラ等の取付けの鶴と損傷 d' マフラの機能 '7. エア タンクの凝水 15. シリンダ ヘッド マニホールド各部の締付状態至琴 8. エア コンプレッサの機能 一'9. プレッシャ し毛レータ ; アンローグ. バルプの機能一10. 非常口の扉の機能 1 1 1' 車枠 車体の緩みと損傷. i 申12 連結装置のカプラの機能と損傷 ニ ラ一 週. 連結装置のピントル フック摩耗 亀裂 損傷 圭一 14シー ト ベルトの状態 '5 開扉発車防止装置の機能 1 言 l 寺二一 3 撚料蒸発ガス排出抑止装置の配管等 の損傷 16. シャシ各部の袷油脂状態... z=f= 全チャーール? キャニスタの詰まりと損傷 1~ C 凸 a 一一 一 : 付記又は特記事項 b p e 令 Q P = B 守 申 p b h e 8. Ⅶ p口 合PlhⅡ 1kk. Ⅱg阿削JⅡ1JnN ワ ロ ロ 争 阜日ウ 嗣剛 令 ヤ のら d Q ニイロや 1 謄鮒 a 印縦 yf 圃印リ臘肺幹部印 整備部隊... 準ゾ > 長印 1 1

24 LⅡⅡ旧旧沿 りり VTC1日いⅡ1h脚NⅣ肋旧旧B f0p点巳rm戸bn6h国旧 GFF91コー 9凸邑 別dfU.曲限両inp角1川qH田可1Ⅱ1凸q里争 申 b タ ー ]b弓 rpb 一般車両検査手順 一般車両並びに消防車両 給油車両 施設荷役 その他の車両等において一般車両と共通部分についての定期 検査手順は 次に述べる整備手順表を基準として実施ずる : 早 点検 閏箇所 点検項目儒割 Q 1 アリング ギヤ, ボックスけの緩み La1 点検の実施方法 ーF坤口1. ハンドルの操作具合次の点検を実施するカじ 邑 (1) 一定車速で平坦な路面を直進中 ハンドルが振れるこ 取り装きの遊びの量が適当であるか置 咄2. ステアリング ギヤ, ボックスのオイル漏れ リフト アップなどの状態で ギヤ ボックス各部からのオ局イノ噸れがないかを目視などにより点検する '1 の取付けに緩みがないかをスパナなどにより点検する リフトアツプなどの状態で 粋ポツク系とズレームと 4. ステアリ. ンfグ ロッド, アーム 1 類の緩み がた 損傷リフト, アップなどの状態で ロッ肘 アーム類について 日可動部を操舵力の伝わる方向に手で揺するなどして 次の点日HB検を実施ずる.. 卜(1) 連結部にがたがないか一. ⅡⅡFT.(2) 取付部に緩みがない力も易難蝋雛脇か _ 5. ボール ジョイント ダストプーツの亀裂 損傷 リフト アップなどの状態で ロッド アーム類のボール. ジョイントのダスト6ブーツに亀裂や損傷がないかを自視など1により点検する. ロ 6. ステアリング ナックルの連結部のがた 7. ホイール, アライメント 別紙 とが較いか. また 左右に取られることがないか 2 走行中にハンドルを操作したとき 操作が異常に重くないか また 戻りがよいか. ( ョ鰄萩 ' 醗戻熟蕊灘蹴鐺謝蓬 リフト アップなどの状態で 補助者にブレーキ ペダルを踏ませ タイヤに手を掛けて動かし キシグ ピン又はボール ジョイントにがたがないかを点検する ホイール アライメント テスタ ( 又は キャンバ キヤス撤夢ご ; 鯛予吾睾転薫鎮溌.g 二嵩 >(z5 キング ピンの傾斜角度 ) が規定の範囲にあるかを点検する. ( タイヤの異状摩耗 ハンドルの振れ 車体の傾きなどの異状が認められない場合は サイド スリップ テスタに卿 点検してもよい ) 8. パワー ステアリングのベルト の緩みと損傷 (1) 定められたプーリ間のベルト中央部を手 (1mfgt) で押し たとき たわみ量が規定の範囲にあるかをスケールなど により点検する (2) ベルト全局にわたって著しい摩耗や損傷 亀裂がない. かを目視などにより点検する = 9. パワー ステアリング装置のオイル漏れ オイル量. ア. ギヤ ボックス噂オイル ポンプ ホース パイプ 接続部などからのオイル漏れがないかイホースの劣化によるふくらみや損傷 亀裂などがな念いか 10. ゞ T ''6 リフド アヅプなどの状態で 次の点検を実施する 6 1 パワー ステアリング装置の取付けの緩み ' (2) エンジン稼働状態でハンドノ嚥作を行い 油塩を上げ た後リザーパ タンクのオシイル量を点検する 車両によっては 冷間時エンジン停止状態で点検する車両もあるので注意 ) ' リフト アップの妖態で スパナなどにより 次の点検を実 施する (1) オイル ポンプ及びギヤ ボソクスの取付部に緩みがな. いか (2) ホース及びパイプの接続部に緩みがないか.

25 ごq日 plb rトー旧p即l画 上り旧6日 a000001四月jld句万 ヨ 己 1 G 申 e = 点検箇所 点検項目 E 検査時期 F~TT 五面 U 点検の実施方法 制動1. ブレーキ ペダルを踏み込んだときの床板とのすき間 Ⅱ1 判 & エ, ンジンをかけた状態でブレーキ ペダルを強く踏み込んで ペダルと床板とのすき間が規定の範囲にあるかをスケールなどにより点検ずるまた 踏みごたえから エアの混入が坂いかを点検する 装置日切qⅢq咀日1.9町2. ブレーキのきき具合 (1) 乾燥した路面を走行してブレーキ ペダルを踏み込んだとき 踏力に応じた制動力が得られ 進行方向にまつすぐに止まることができるかを点検する (2) ブレーキ テスタで点検する場合は 左右前後輪の制動力の総和及び左右差が規定値にあるかを点検する ヨ 凸4可 日1Ⅱ aバー等ングブレーキレバの引きしろ olo 4. パーキング ブレーキのきき具合.. 5. ブレーキ ホース及びパイプの漏れ 損傷 取付状態 1. D. (1) パーキング ブレーキ レバー ( ペダル ) を規定の力で. 操作した. とき 引ぎしろ ( 踏みしろ ) が 規定のノッチ数 ( ラチェットがかみ込む音で確認 ) の範囲にあるか また 開放時に走行位直に保持されるかを点検する (2) ホイールパーク式 ( 空気式車輪制動型 ) にあっては エンジンをかけて規定の空気圧の状態で レバーを駐車位置まで引いたとき 引っかかりなどの異状がなく 空気の排出音が聞こえるこ とまた 駐車位置及び走行位置 にそれぞれレバーカ蝶持ざれるかを点検する. 1 ヵ蕊灌識鵜壊 P%) 勾壼 面で 停止状態 (2) ブレーキ テスタで点検する場合は 制動力が規定値以上あるかを点検するただし ホイールパーク式 ( 空気式車輪制動型 ) にあづては エンジンをかけて規定の空気圧の状態に して レバーを駐車位置 ( またはテストポジシ 1 ヨン ) まで引き点検する (1) リフト アップなどの状態で 次の点検を実施する. 6. リザーバ タンクの液量 ア ホース パイプ 接続部に液漏れや損傷がないかを目視などにより点検する イ走行中の振動やハンドル操作などによりパイプ ホースが車体その他の部分と接触のおそれがないかを目. 視などにより点検する. ウホースに劣化によるふ くらみや亀裂 損傷がないかを目視などにより点検するエ接続部 クランプに緩みなどがないかをスパナなど. により点検する (2) エア ブレーキにあっては リフト アッズな どの状態で ホース パイプの接続部に石けん水などを塗わてエア漏れがないかを目視などにより点検する又は エン ジンを始動させ タンク内圧力が規定値に達 L たときエンジンを停止させ 圧力計により空気圧の保持状態から エア漏れがないかを点検する. l 句 (1) リザーバ タンクの液量が規定の範囲 (MAX~MN など ) にあるかを点検する... (2) リザーバ. タンク周辺から液漏れがないかを目視などに よ. り点検するまた 通気孔のある場合にはく. 通気孔の詰まりを目視などにより点検する 7, ブレーキ マスタ. シルイダの機能 摩耗 損傷 マスタ. シリンダに損傷や液漏れがないかを目視などにより点検する.. 8. ブレーキ ホイール シリン ダの機能 摩耗 損傷 リフト ア ツプなどの状態で ブレーキ ドラムを取り外し ホイール シリンダ ( シリンダ ブーツ内を含む. ) に損傷や液漏れがないかを目視などにより点検する 9. ブレーキ ディスク キャリパの機能 摩耗 損傷 リフト アップなどの状態で ホイールを取り外し ディスク キャリパ こ損傷や液漏れがないかを目視などにより点検ずる. 10. ブレーキ チヤンバ ロッドのストローク. 規定の空気圧の状態で 補助者にブレーキ ペダルをいつぱいに踏み込ませ ロッ. ドのストロークが規定の範囲にあるがをスケールなどにより点検する ノ

26 b,可 B,Ⅲ凹且リーⅡ1叩Ⅱ叩Ⅱ川q守傍 且 0 申 4 ⅥやⅡ ト 7, 悪 箇所幽 品川田 周吋閣凹町 凸JⅡ 4町Ⅱq叩 qdq凸, ptl1qlf宅 Ⅱ 0.G口 q jo Ⅱ 面当09.申点検項目 ブレーキ チャンバの機能 する. 12. ブレーキ パルプ クイック レリーズ パルプ リレー バルブの機能 11. Ⅱ G ブレーキ倍力装置のエアー Ⅲクリーナの詰まり 口 篶鴇 卓点検の実施方法 (1) 規定の空気圧の状態で 補助者にブレーキ ペダルをいつぱいに踏み込ませ チヤンパのクランプ回り. に石けん 水などを塗ってエア漏れがないかを目視などにより点検 (2) ペダルを戻したときのチヤンバ ロッドの戻りに異状がないかを目視など. により点検する (1) 規定の空気圧の状態で 補助者にブレーキ ペダルをいるぱいに踏み込ませ ブレーキ パルプ クイック しり. ズ バルブくり レー バルブかちエア漏れがないかを音により点検するまた ペダルを戻したとき 各パルプからのエアの排出に異状がないかを音により点検 す了る. (2) ブレーキ パルプにあっては エアの吐出側に圧力計を取り付け 規定の空気圧の状態で 補助者にブレーキ ペ ダルをいつぱいに踏み込ま せ 圧力計がエア タンク内の 圧力と同じ圧力であるかを点検する又は 分解して. バルブ ピストン バルブ スプリング ゴム部品などに損傷やへたり 3 劣化がな VT かを目視な陰どにより点検するリレー バルブにあっては 久口側と出口側に圧力計を取り付け, 規定の空気圧の状態で 補助者にブレーキ, ペダルを踏み込ませ 入口側と出口側の圧力差が規定の範囲にあるかを点検する. 又は 分解して バルブ ビス トン ダイヤフラム スプリ ' ング ゴム部品などに損傷やへた. り 劣化がないかを目視などにより点検ずるゆ(3) 分離型真空倍力式にあっては エレメントを取り出 ' し 汚れによる. 詰ま叺. 損傷がないかを目視などにより点検する. 14. ブレーキ倍力装置の機能 o (1) エンジン停止状態で. ブレーキ ペダルを数回踏むなどして真空圧又は空気圧を大気圧にしてから 次にブレーキ ペダルを強く踏み込んだままエンジンを始動し 真空罵辮髻鯨薙騨驍鳥蓑 / キ ぺダルと (2) エンジンを停塑させ 真空圧又は空気圧が大気圧になるまでブレーキ ペダルを普通に踏み込んだとき 1 回目より 2 回目 3 回目と踏み込むにしたがってブレーキ ペダルと床板とのすき間が増大するかを点検ずる? (3) 必要がある場合には次の点検を実施するア. 油圧計などのテスタを使用して 油圧の低下及び発生油圧などが 規定の範囲にあるかを点検する, Ⅱロ. lイ真空計又は圧力計などのテスタを使用して 圧力の低下などが範囲にあるかを点検するウ真空計又ぱ圧力計などのテスタを使用して チェッ ク パルプ及びリレー パルプの機能を点検する又は 分解して チェック バルブ リレー バルブ ダイヤフラム ピストン カツ. プなどのゴム部品に損傷 劣化がないかを確認することにより機能を点検する. 1J C 1 91 Q キ カムの摩耗 リフト アッアなどの状態で ブレーキもドラムを取り外し カムに摩耗や損傷がないかを目視な どにより点検するキ ドラムとライニン (1) 自動調整方式 ロ L き間 Qlo 1 リフト6アップなどの状態で ブレーキ ペダル又はパ, キング ブレーキ レバーを数回操作し ブレーキ シューを安定させた後 タイヤを手で回したとき 引きずりがないかを点検する (2) 手動調整方式リフト アップなどの状態で ブ. レーキ ペダル又はパーキング ブレーキ レバーを数回操作し ブレーキ シュ を安定させた鶴点検孔のあるものはシ. ツクネス ケージにより また 点検孔のないものはアジャスタにより すき間を点検する ( ドラムが駐車ブレーキとしてのみ使用される車両等については 駐車ブレーキ機構に異状がなければ この点検を省略することができる.)

27 80フ卿舞蝋FL8r日日 卜b田ⅡUjJhLP 日 B が 点検項目 0,向叶 一吾 自 ~ ー ロ検点箇所一陰濡 点検の実施方法. 17. ブレーキ シューの摺動部分及びライニングの摩耗. リフト アップなどの状態で ブレーキ ドラムを取り外し 次の点検を実施する (1) ライニングに異状な摩耗や損傷 剥離がないかを目視 くく2j3j 4 一月 18. ブレーキ ドラムの摩耗と損傷 19. バック プレートの状熊 ロィ 20. ブレーキ ディスクとパッドとのすき間 2 ブレーキ. パッドの摩耗 などにより点検するライニングの厚みをスケールなどにより点検するリ ベット ボルトに緩みがないかを点検する ol リフト アップなどの状態で ブレーキ ドラムを取り外し などにより. 点検する ( ドラムが駐車ブレーキとじてのみ使用される車両等については 駐車ブレーキ機構に異状がなければ この点検を省略することができる.) 由 22. プレー キ ディスクの摩耗と Ⅱ, 損傷 Ⅵ ドラムの内側に異状な摩耗 亀裂 損傷などがないかを目視! (1) リフト ア. ツプなどの状態で バック ン力, ブラケットに損傷や亀裂 変形がにより点検する. (2) リフド ; アヅプなどの状態で バック ン力 ; ブラケットの取付けボルトに緩み. などにより点検する錫 リフト アップなどの状態で タイヤを手で回したとき異状な引きずりがないかを点検する リフト アップなどの状態で ホイールを取り外しキヤリパ藤烏 E ぞ雛蛎 劇篶駕裳点検章るま陣 81.4.be '23. センタ ブレーキ ドラムの取付けの緩み 24. センタ ブレーキ ドラム とラ イニングとのすき間r 一二国. ⅡⅢ走行装 置& dg 25. センタ ブレーキのライニングめ摩耗 センタ ブレーキ ドラムの摩耗と損傷 り脇舞篁潔難溌蕪態纈錦余籍視などにより点検する ( ドラムとライニングとのすき間に異状がなければ この点検を省略することができる.) リフト. アップなどの状態で センタ ブレーキ ドラムを取離脳撫鯉に騨篭賢這謬溌蕊離員状がなければ 二の点検を省略することができる ) $ 227. 油圧式二重安全ブレーキ機構 ( セフテイ? シリンダ式 ) の機能 フロント ホイール. シリ. シダのエア ブリーダを緩めた状態bqqヴとリヤ ホイール陰シリンダのエア プ リニーグを緩めた状態そLbPれぞれにおいて ブレーキ ペダルを反復して踏み込彫だと ぎ pupブレーキ ペダルと床板とのすき間があるかを点検する 1. タイヤの状態 リ (1) G)0 (2) : 灘蕊撫恥点 i また 偏摩耗などの異状な摩耗がないかを目視などにより点検するタイヤの接地面に設けられているウェア. インジケータ ( スリップ サイン ) の表示により. 点検するか 又は タイヤの接地面の全周にわたり 溝の深さが規定値以上あるかをディプス ケージなどにより点検する.

28 9 日旧4回二 ⅢRH0州酬ロ 点検箇所 点検項目 検査時期 F~TTFM 点検の実施方法 2. ホイール ナットとホイール ボルトの緩み.. OO (1) ホイール 茨ツト ボルトに緩みがないナット レンチなどによ. り点検する. (2) 大型車両にあっては次の点検を実施する (3) かをホイール..T JS 方式のシ 3 忽グル タイヤ及び SO 方式のタイヤ の場合は トルク レンチを用いるなどによりホイール ナシ, トを規定トルクでしめつける /f JS 方式のダブル タイヤの場合は ホイール ボルトの半数 ( ユ個おき ) のアウター ナットをゆる めて インナー ナシ. 卜をトルク レンチを用いるなどにより規定トルクで締め付ける次に 緩めたアウター ナットをトルク レンチを鯏篁簾諦艤 $ 燐溌零鍵. 電気及 びインナー ナットについても同様の処置を識. じるリヤ シャフトの支持方式が全浮動式のものにあつ て は アクスル シャフトの取付けナット及びボルトに緩みがないかを点検する (2) 凶b3. ホイール ナットとホイール ボルトの損傷画 ( 車両総重量 8t 以上の大型車において行う点検 ). (1) リフト アップなどの状態で ディスク ホイールを 取り外じ 次の点検を実施する アホイール ボルト及びホイール ナシ ' トについて 亀裂や損傷がないか, ボルトに伸びはないか 著しい. さびの発生はないか等を目視などにより点検するまた ねじ部につぶれ やせ かじり等の異状がないかを目視などにより点検するイデイスク ホイールについて ボルト穴や飾り穴のまわり及び溶接部に亀裂及び損傷がないか ホォール ナット の当たり面は亀裂 損傷及びへたりがないか を目視などにより点検する蓑た ハブへの取付面とデイ. スク ホイール合わせ面に摩耗や損傷がないかを目視などにより点検するディスク ホイールを取付ける際に次の点検を実施するア関係部品の清掃について, ディスク ホイールのハブへめ取付面とディスク ホイール合わせ面 ホイール ナットの当た り面 ハブのディスク ホイール取, 付面 ホイール ボルトのねじ部 ホイール ナット 1 のねじ部等を清掃し さび ゴミ 泥 追加塗装等の ; 異物を取り除くド イホイール ボルト及びホイール ナットの潤滑にっいて JS 方式の場合は ホイール ボルト及びホイール ナットのねじ部並びにホイール, ナットの当 たり面に規定の油類を薄く塗布する SO 方式の場合は ホイール ナットねじ部及びホイール ナ. ツトとワッシヤとの間に. のみ規定の油類を塗布する6.( 潤滑について自動車製作者の指示がある場合は その指示する方法で行うこと6). ウホイーノレ & ナットの締付けは 当該ディスク ホイールの中心点を挟んで反対側にある2つのホイール ナシ トを交互に かつ 個々のホイール ナ. ヅトが均等に締め付けられるように数回に分けて徐々に締める方法に則り行い 最後にトルク レンチ. を用い る, などによ り規定トルクで締め付けるこの場合 なるべく奥まで手で回して入れ 円滑に回ることを確認し ひっがかり等異状がある場合にはホイールボルト等を交換するjエインパクト レンチで締め付ける場合は 締付時間 圧縮空気圧力等に留意し 締めずぎないように十分注意を払い 最終的な締付けは トルク レンチを用いるなどにより規定トルクで締め付ける古 (3) J S 方式のダブル. タイヤの場合は 始めにインナー ナットについて 上記のリフト アップなどの状態で ディスク ホイールを取り外して行う点検及びデイ スク ホイールを取り付ける際に行う点検を行った後 アウター ナットについて インナー ナットと同様に点検を行う

29 b 点検箇所 点検項目 検査時期両 T 冒而 財ロロロ U 4. リム サイド リング ホイール ディスクの損傷 5. フロント ホイール ベアリングのがた 6. リヤ, ホイール べアリングのがた 点検の実施方法 些揮理髪三... (4) ディスク ホイールの取付け後 ディスク ボイールの取付状態に適度な馴染みが生じる走行後 ( 一般的に 50~100km 走行後が最も望ましい.) ホイールナット及びホイール ボルト の緩み (3 月. ごとの点検項目 ) に示す方法によりホイール ナットを締め付る リム サイド リング ホイール ディスクに損傷 腐食などがないかを目視などにより点検するまた $ サイド似ング付きのデイネク ホイールにあっては 合い口のすき間についても規定値内であるかを点検する リフト アップなどの状態で 次の点検を実施する. (1) タイヤの上下に手を掛けて動かし がたがないかを点検 し がたがあ. った場合には ブレーキ f ペダルを踏んで再度点検し ホイール ベアリングのがたであるかどうかを点検する ( ブレーキ ペダルを踏んで再度点検した時にがたがなくなれば サスペンションなどのがたではなくホイール ベアリングのがたとなる ) (2) ディスク ホイールを回転させて 異音がないかを点 検するも. (3) 必要がある場合には フロント ホイール ベアリング. を取り外し ベアリングなどに摩耗や損傷 泥水などの浸入がないかを点検する リフト アップなどの状態で 次の点検を実施する.. (1) タイヤの上下に手を掛けて動かしべ. がたがないかを点. 検し がたがあった場合には ブ l ノーキ ペダルを踏んで再度点検し ホイール ベアリングのがたであるかどうかを点検する ( ブレーキ ペダルを踏んで再度点検した時. にがたがなくなれば サネペンションなどのがたではなくホイール ベアリングのがたとなる ) (2) デイスク : ホイールを回転させて 異音がないかを点検する (3) 必要がある場合には フロン卜 ホイール ベアリングを取り外し ベアリングなどに摩耗や損傷 泥水などの浸入がないかを点検する. Ⅳ 1. リーフ スプリングの損傷 リフト アップなどの状態で 亀裂などがないかを目視などにリーフ スプリングに折損 より点検する緩衝装置2. リーフ サスペンション取付部 連結部の緩み がた及び損傷 リフト アップなどの状態で 次の点検を実施する. (1) リーフ ネプリングの U ボルト スプリング ( 影ドなどに緩みや損傷がないかをスパナなどにより点検する (2) スプリング ブラケットの取付部に緩みや損傷がな $ か を点検ハンマなどにより点検する (3). リ フ スプリングのピンなどで連結されている部分を点検ハンマや手で揺するなどして 軸方向又は直角方向 にがたがないかを点検する (4) 後二軸のトラニオン式などにあっては トルク ロッド ( ラジアス ロツ砿 ) の連結部にがたがないかを点検ハン マなどにより点検する 3. コイル スプリングの損傷 リフト アップなどの状態で コイル スプリングの折損 亀裂などがないかを目視な どにより 点検する 4, コイル サスペンションの取付部 連結部の緩み がた及び損傷 5. エア サスペンションのエア漏れ リフト アップなどの状態で, 次の点検を実施する (1) サスペンシ. ヨンの各取付ボルトやナットに緩みがないかをスパナなどにより点検する (2) サスペンションの各連結部を手で揺するなどして 軸方向又は直角方向にがたがないかを点検する (3) サスペンション各部に損傷がないか また, ボール ジョイントのダスト ブーツに亀裂や損傷がないかを目視などにより点検する (1) エンジンを始動させ タンク内圧力が規定値に達したときエンジンを停止させ 圧力計により空気圧の保持状 一

30 bllll甲阜 60F h ' 患 箇所 点検項目 ド検 査時期両 ~ 辰爾 6. エア サスペンションのべロ ーズの損傷! する5091.,NaPⅡBP6同は岬FF甲F閉 力 伝 達装 lllllllllllllll8. エア サスペンションのしべ. リング バルブの機能 9. ショック アプソーバの油漏ツク アプソ れ及び損傷 ' 点検の実施方法 態からエア漏れがないかを点検する (2) リフト アップなどの状態で ベローズ レベリング. パルプ及びパイプの接続部などに石けん水などを塗って エア漏れがないかを点検する.. リフト アヅプなどの状態で ベローズに損傷がないかを目視などにより点検する 叺フト アップなどの状態で 次の点検を実施するざ (1) ラジアス ' ロッド ズタビライザ リンケージなどの取付部と連結部に緩みがないかをスパナなどによ り点検する6 (2) 取付部と連結部に損傷がないかを目視などにより点検 鞆を水平な場所に置き エア タンク内圧力が規定の範囲にあるこどを確認した後 プロ, ント リヤのべローズの高さが規定の範囲にあることをスケールなどにより点検する ( 規定の方法にエリ. 点検を行うこととされている場合には, その方法により点検する ). ト リ フト アシ プなどの状態で 目視などにより 次の点検を 実施する. Ⅲ2 シ取付部に損傷がないか. ツクケプソーバに鯛漏れ及び損傷が州 1. クラッチ ペダルの遊びとクラッチ ペダルの切れた. ときの床板とのすき間 ラッチにあっては エンジンを停止しクラッチ ペダルを 置 0 (1). クラッチ ペダルを手で抵抗を感じるまで押し 遊びの量が規定の範囲にあるかをスケーツレなどにより点検するこのとき マスタ シリンダと一体型の倍力装還付きのク 数回踏み込んで タンク内圧力を大気圧にして点検まる (2) レリーズ フォーク先端を手で動かし レリーズ フォーク先端の遊びの量が規定の範囲にあるかをスケールなどにより点検する ( 無調整式レリーズ シリンダの場合は 点検は不要 ) (3) アイドリング吠態でパーキング ブレーキを確実に作動. させ さらに ブレーキ ペダルを踏んだ状態で1 速にシフ 卜してクラッチ ペダルを徐々に離. し クラッチがつながる直前のクラッチ 曇ペダルと床板とのすき閏 ( 又は 戚 1つぱい菫でクラッチ ペダルを踏み込んだ位置からの,. するすき間 ) が規定の範囲にあるかをスケールなどにより点検. 2. クラッチの作用. ' (1) アイドリング状態でクラッチ ペダル ' を踏み込んだとき 異音がなく 異常に重くないかを点検するまた 1 ラッチ液の量 4. トランスミッション トランスフアのオイル漏れ 5. トランスミッション トランスファのオイル量 速又は後退 ( リパーズ ) への変速操作がスムーズにできる かを点検する (2) クラッチ ペダルを徐々 に離し猫堂したとき 滑りがな < 接続がスムーズであるかを点検する リザーパ タンクの液量が規定の範囲にあるかを目視などにより点検する ' (1) Wr 車は リフト : アッズなどの状態で トランスミッション及びトランスファ本体周辺 ( ケーズの合わせ目.) やオイル シール部からオイル漏れがないかを目視などにより点検する (2) A/r 車は リフト アップなどの状態で トランスミッション及びト. ランスファ本体周辺 ( ケースの合わせ目 ) やオイル シール部からのオイル漏れがないかを目視など1こより点検するまた オイル クーラ ホースに亀裂や損傷がないかを点検する B Q L(1) Mr 車は リフト アップなどにより車体が水平の状態で トランスミッション及びトランスファのフイラ プラグを取外し プラグ穴に指を入れるなどしてオイル壁を 7, ' L

31 Geb月日可4 ⅡⅡⅡⅡlⅡⅡ hfw岫叩腋触呵りr0bg申 1小川q明J1川 ⅡⅡⅦ川Ⅱ11月d 陰濤 P点検項目 一箇点 P所検 b用pゅ1日b, 11 dr0 l凸991 1日pDPN1 ロ1βp0 41点検する 6 鐸謙遜織鑪墓ライプ. 筈謡 点検の実施方法 ー一 V 口K四( オイル漏れがなければ オイノレ量は正常と判断して この点検を省略することができる ) (2) A/r 車は 水平な場所に車両を止め (f 一キング プレ キを確実に作動させてエンジ芝を暖機し アイ. ドリング状態で ブレーキ ペダルを踏み込んだ状態でシフト. レバーをゆっくり各レンジにシフトした後 P レンジ ( 車両等によわては N レンジ ) に戻れ. そして. レベル ゲージによりオイル量を点検するまた レンジ操作の際 シフト レバーに異状な童. さやがたがなく ポジション. インジケ星夕の表示と一致しているかを点検する. (1) Jフト アップなどの状態で プロペラ, ジヤフトのジ ナなどにより点検する '画lrq jjph7. ドライブ. シャフトのユニバ ーサル ジョイント部のダストプーツの亀裂と損傷 8. プロペラ シャフト ドライブ シャフト継手部のがた 1 プロペラ, シャフト ドライ '9. ブ シャフトのセンタ ベアリングのがた れ オイル量 も デフアレンシヤルのオイル漏 Ⅲ10. ヨイント フランジ ヨーク取付ボルト ナット センタ. ベアリング ブラケット取付ボルトに緩みがないかをスパリフト アップなどの状態で ユニバーサル ジョインドのダスト ブーツに亀裂や損傷が. ないかを目視などにより点検するまた ブーツからのグリース漏れやブーツ クランプの 緩みが鞍いかを目視などによ り点検する リフト アップなどの状態で プロペラ シャフト 職ライブ シャフトを手で動かし 次の点検を実施する. (1) 回転方向に動かすことで 主にスプライン部の摩耗などによるがたがないかを点検する (2) 上下 左右に動かすことで 主に自在継手部の摩耗な どによるがたがないかを点検する リフト アップなどの状態で センタ ベアリング付近のシャプトを手で上下 左右方向に動かし がたがないか. を点検する (1). リフト アップな どの状態で デファレンシャル周辺からオイル漏れがないかを目視などにより点検する :. ) し瞬溌鰐鰯瀦葱 f 完臺 " 熱学 る ( オイル漏れがなければ オイル量は正常と判断して この点検を省略することができる ) bprmb凶側l叩Ⅵ 電器気置 装 '1 スパーク : プラグの状態 スパーク 〆ラグ ( 白金プラグ及びイサジウム プラグを除 く ) を取り外し. 次の点検を実施する. (1) 電極に汚れや損像摩耗がないか また 絶縁碍子に焼損がないかを目視などにより点検する (2) 中心電極と接地電極とのすき間 ( プラグ : ギャップ ) が規定の範囲にあるかをプラグ ギャップゲージなどにより ; 点検する. 1 エンジン暖機後 規定のアイドリング回転数で. タイミング ラン r 卜などを用いて 点火時期が適切であるかをクランクヴーリなどの合わせマークを見て点検する b ぞ bリビュータのキャッ デイストリピュータのキャップを取り外し 目視などによ り 次の点検を実施する (i) キャップ ローダの汚れがないか.): か イテンジ員ン巨一ドの差込部に緩みや錆などがない, (3) キャップ内側各端子 ( セグメント ) に焼損や錆がないか EFh lⅢ到叫州h 1 (4) キャップの合わせ面がほこりなどで汚れていないか! (5) センタ ピースに損傷や摩耗がないか また スプリン グにへたりなどがないか バッテリのターミナル部の緩み と腐食 ' L 一一一一一一一 = ターミナル部が 緩みや腐食により接続状態が不良 1 かを点挨する..

32 申 申 1 原巳 p 2 号 C b 点検箇所 点検項目 検査時期一 FFM 点検の実施方法 竃 ロ 5. 電気配線の接続部の緩みと損傷 (1) エンジン ルーム内の電気配線について 次の点検を実施するア接続部に緩みがないかを手で動かすなどして点検する ; イ 電気配線に損傷がないか また クランプに緩みがないかを目視などにより点検するウ電気配線が他部品と干渉するおそれがないかを点検する (2) 必要に応じ シャシ各部の電気配線についても点検す. る. Ⅶ 1. 低速と加速の状態 ロ (1) エンジンを暖機させた状態で アンイドリング時の回転がスムーズに続くかを点検する. また 回転計を用し \ て動 点検する場合は アイドリング時の回転数が規定の範囲 にあるかを点検する機(2) エンジンを徐々に加速したとき アクセル ペダルに引 ろ掛かりがないか. またも エンスト ノッキングなどを起こすことなくスムーズに回転するかを走行するなどして点検する 2. 排気の状態 (1) ガソリン車及び唾 G 車は. エンジンを十分に暖機させた状態で 回転計を用いてアイドリング回転数が規定の範囲にあるかを確認した後 排気ガスの色が白煙や黒煙でないかを目視により点検するbまた アゲfドリング時のC'O( 一酸化炭素 ) 及びHC( 炭化水素 ) の排出濃度をC O HCテスタにより点検する エア クリーナ エレメントの状態. 4. エア, クリーナの油の汚れと量 5. シリンダ ヘッド マニホール K 各部の締付状態 2 塞灘熱郡猟菫職灘誉鶴 エレ. メントを取り外し 汚れ 詰まり 損傷などがないかを. 目視などにより点検する6 エア ク. リーナのケースを取り外し オイルの汚れ具合を目視などにより点検するまた オイルの量が規定の範囲にあるかを目視などにより点検する b. シリンダ ゾーッド及びマニホールド各部の締付部に緩みが難 : 溌岩禦鰻甥灘獺奇 ( 雲性域締め 角 6. エンジン オイルの漏れ. リフト アップなどの状態で 目視などにより寸次の点検を実施するも (1) シリンダ? ヘッド カバー オイル パン ドレーン. プ, ラグなどからオイル漏れがないか (2) オイル クーラ ホースなどに劣化によるふくらみや亀裂損傷がないか 7. 燃料漏れ フアン ベルトの緩みと損傷 C 1 1 f ロロ凸 リフト アップなどの状態で 目視などにより 次の点検を実施する (1) フューエル タンク フューエル ポンプfホーミス パイプ キヤブレータ インジェクタ ノズル ホルダ インジェクション ポンプなどから燃料漏れがないか6. (2) ラューエル ホース ; パイプに亀裂や損傷がないか. (3) 各ホース パイプのクラン : 式の取付けに緩みがないから (4) クランプのゴム等の劣化によりホース及びパイプの固定に異常がないか (1) 定められたプーリ間のベルト中央部を手 ( 約 10k.g) で押したときのたわみ量が 規定の範囲にあるかをスケ. ルなどにより点検ずる又は ; ベルト テンション. ゲージ ( 張力計 ) を用いてベルトの張力が規定値内にあるかを点検する. <2) ベルト全周にわたっての内側や側面に 摩耗や損傷 亀裂がないかを目視などにより点検する j l

33 Ⅷばい煙へ悪臭のあるガス 有害なガス等の発散防止などにより点検するl装巾 潤 点検雨点検項目箇所? 悪霊? 点検の実施方法 9. 冷却水漏れ (1) アイドリング状態か 又はラジエータ, キャップ テスタで加圧した状態で ラジエータ ウォータ ボンズラ.' ジエータ ホース ヒータ ホースなどから水漏れがない. かを目視などにより点検する (2) ラジエータ ホースや上.タ ホースに劣化や損傷がないかくまた ホースのクランプに緩みがないかをスパナ 1. メターリング バルブの状態 エンfジンを作動させ アイドリング状態でメターリング. パルプのインテーク マニホールド側のホースをつまんだり放したりしたとき パルプの作動音 ( ガチカチ音 ) が発生するかを点検ずる 又は メターリング バルブの片? 側から通気し 反対側から通気しないことを点検する ブローバイ ガス還元装置の 目視な. どにより 次の点検を実施する配管の損傷 (1) ホース パイプなどの配管に劣化や損傷がないか6 (2) クランプの取付状態に異状がないか 3. 燃料蒸発ガス排出抑止装置の 配管等の損傷ホース パイプなどに損傷などがないかを目 視などにより点検する.. 4. チヤコーワル キヤニスタの詰まりと損傷 (1) チヤコール キヤニスタのフューエル タンク側のホースを取り外しエアを送り 詰まりがないかを点検する (2) パージ コントロールjパルプのう合ユ? ーエル タンクからきているホース側を強く吹ル たとき通気し キャプレータがらきているホース側を強く吹いたと. き通気しないこと また 大気開放側から強く吹いたとき通気することを点検する. (3) チヤコール ギヤニスタ本体に損傷がないかを目視などにより点検する 5 燃料蒸発ガス排出抑止装置の置チェック バルブの損傷. チェック バルブを取り外すなどして チェック パルプの 6 厳舞繍彗潔毒減少装潭の 7. 二次空気供袷装置の機能 88. 排気ガス再循環装置の機能 99. 減速時排気ガス減少装置の機能 10, 一酸化炭素等発散防止装置の配管の損傷と取付状態. 両側から交互にエアを送り 通気状態に差があるかを手を当てるなどして点検する り. フト アップなどの状態で 次の点検を実施ずる (1) 触媒などの排出ガス減少装匿本体の取付けに緩みがないかをスパナどにより点検する )( 難藤灘燃瀧篭蕊蕊譽織ことができる ) (3) 排気温度警告装置の配線の取付けに異状がないかを目視などにより点検する 蔑乏簿瀞雲夏燃 ご羨蕊鰯雲蕊擢綴 : 毎窺蔑鑿鮎礁潔浄瀞鰯轆鬘合には その方法により点検する ) エンジン暖機状態で E,GR コントロール パルプのダイヤフラム部に手を当て エンジン回転数を変化させたときのダイヤフラムの作動状況を確認する ( 規定の方法により点検を行うこととされている場合には その方法により点検する ) 指雛孟鰯繼撒鵬簾辮撫手る ( 規定の方法により点検を行うこととされている場合には その方法により点検する ) 寺 旬 ホース及びパイ. フ? に損傷. 外れなどがないかを目視などにより点検する.

34 且 RNー FBRNUphLH 刊 J 刈叩川佃日川凸 '1 D 10二 rhⅡ1.口dp670l1lⅡ 田園印Ⅲ別図凹副即m即凹叩P 1 01p qjj用川,i64dr88lb犀所検 点検項目 1. 警音器 ( ホーン ) の作用 検査時期 : ' 点検の実施方法.; ホーンの音量及び音質を聴くことなどにより点検する 6?2. 窓拭器 ( ワイパー ) 及び洗浄次の点検を実施する液噴射装置 ウィンド ウォッ (1) ウインド ウォッシャ液の量が適当かシヤ ) の作用 (2). ウィンド ウオッシヤ液の噴射の向き及び高さが適当か (3) ワイパーの低速及び高速の各作動が不良でないか (4) ワイパ の払拭状態が不良でないが6 3. デフロスタの作用 デフ ロスタを作動させ 吹き出し口( サィ ドを含むp ) からの空気の吹き出しや風量の切り換えに異状がないかを手を当てて点検する錠装置 ( ステアリング ロッ エンジン キーを抜いたときステアリング ロックが確実にの作用作用するかを点検する5. エキゾースト パイプ マフラ等の取付けの緩みと損傷 函 ラの機能 7. エア タンクの凝水 88. エア コンプレッサの機能 99. プレッシャ レギュレータアンローダ鳥バルブの機能 の扉の機能 車枠 ( フレーム ) 車体 ( ボイー ) の緩みと損傷 囑 1 1 ; リフト アップなどの状態で 次の点検を実施する.. (1) エキゾー承ト パイ. プ及びマフラの取付部 接続部に緩みがないかを手で揺するなどして点検する (2) エキゾ L 一スト パイプ マフラ及び遮熱板の取付ボ ト ナットに緩みがないかをスパナなどにより点検する (3). ラバー ハンガーの劣化や損傷 取付状態を点検する (4) エキゾースト パイプ マフラ及び遮熱板に損傷や腐食 がないかを点検ずる. (5) エキゾースト パイプ及びマフラが他の部分との接触のおそれがないかを点検する (6) エンジンを始動し 接続部などより排気ガスが漏れて いないかを点検する 6. エンジンを始動し 回転数を変化させ 排気音に異状がな いかを聴くことなどにより点検する エア タンクのドレン コックを開き ていないかを点検する タンクに水がたまつ ' エア タンクのエアを排出した後. エンジンを始動させ _ アイドリb/: グ状態で脳. タンク内圧が規定値になるまでの所要時, 間を調べることにより点検する エンジン運転状態で ブレーキ. ペダルを数回踏み タンク内圧力が下限規定値に低下. したときに 自動的にエア 亭ンプレシサが働き 上限規定値で自動的に停止するかを点検する '

35 8卓0凸 凸 寺 点検箇所 点検項目 検査時期肩 ~ 了 1 請面 点検の実施方法 12. 連結装置のカプラの機能と損傷, 甲 串 13 連結装置のピントル フック摩耗 亀裂 損傷 14. 座席ベルト ( シート ベルト ) の状態. エドア エンジン フード バック ドアなどのヒンジに緩みがないかを手で動かすなどして点検するまた 損傷がないかを目視などにより点検する (1). 平坦な場所で トレーラなど. との連結及び切離しがスムーズに行える かを点検する. (2) カプラの取付部に緩みがないかをスパナなどによ. り点検する0(3) カプラ ジヨー ジョー ピン シャフト及び軸受部に摩耗や損傷がたがないかを目視などにより点検する6 また ラバー式カプラの場合には ラバーに損傷や摩耗がないかを目視などにより点検する (4): カプラ サドル ( ベース ) の上面に損傷や摩耗がないかを. 目視などにより点検する. ピントル フフックと. ルネット アイに損傷がないかを目視などにより点検する. また 取付部に緩みがな. いかをスパナなどにより点検する シート ベルトに損傷がないかき目視などにより点検するまた バックルを操作してかみ具合に異状がないかを点検する. 15. 開扉発車防止装置の機能 乗降口の扉を開いたとき 運転席の警報装置が作動するか また 扉を閉じた後でなければ発車しな. いかを点検する 16. シャシ各部の給油脂状態 (1) シャシ各部の給油脂の状態が十分であるかを目視などにより点検する. (2) 給油脂部のダスト ブーツ の破損 グリース. ニツプル の脱落や緩みを点検する. (3) 自動給脂式のものは 自動給脂装置のスイッチを操作し パイロット ; ランプの点灯により 織旨が十分であるかどに

36 37LPSV23014 平成 30 年 3 月 1 日 現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用除外市販型車両 ) 9 航 空 自衛隊山田分屯基地 分類番号 :E101 保存期間 : 5 年保存期間満了時期 : 作成年度枚数開示判断 2017 年度 31 枚開示

37 目次 1 総則 鬘 戸弓 適用範囲 デー 3 1.,2 用語の定義弓 弓アー 関連文書... 亨一 4 2 役務に関する要求一...: 一般一 整備作業の種類一 作業内容... 亨 部品. 材料 機能 性能一 一 かし担保期限一一言 品質保証......"...?... 皇 品質保証資料 監督 検査一 一 一 出荷条件一 一 ,1 製品の包装一 : 一 一 一 一一 一 包装の表示一 一 その他の指示一 当 提出書類一 官給品 附属品 予備品 計測器 試験装置宇苣 ?8 5.5 安全管理 = 補給の手続き.... 幾 契約相手方の技術協力..., 仕様書の疑義一 喜一 9 様式第 1 車両等員数表二......ェ0 様式第 2,1 必要部品及び修理要領明細表...11 様式第 22 必要部品及び修理要領明細書一 12 様式第 3ユ官給部品使用明細書 弓 一 13 様式第 32 官給部品使用明細書一 " 14 付紙官給部品使用明細書作成要領 15 様式第 41 材料使用明細書一 16 様式第 42 材料使用明細書一気 縄,17 様式第 51 修理不能品発生 ( 見込 ) 報告書 18 様式第 52 計算内訳資料一. 19 様式第 6 車両作業用紙 ( 一般車両 ) ニーーーー 20 別紙一般車両検査手順一 22

38 几口 舟圭空自衛隊山田分屯基地仕様書了些寺 = 物品番号 仕様書番号 一 37LPSV23014 平成 30 年 3 月 1 日承認口叩名ロ 件 又は 名 現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用除外市販型車両 ) 平成 30 年 3 月 1 日作成平成年月日改正隊等名第 37 警戒隊 1 総則 作成者 基地業務小隊管理班 が. イマ 適用範囲 (1) 当該仕様書は 第 37 警戒隊 ( 基地業務担当部隊等の長 ) が行う道路運送車両法適用除外となっている市販型車両の外注整備について 契約相手方が実施する共通事項について規定する (2) 当該仕様書に規定する内容と個別仕様書に規定する内容が相違する場合は 個別仕様書を優先ずる 2 用語の定義当該仕様書及び当該仕様書を適用する個別仕様書において用いる用語の定義は 次による (1) 参考文書参考文書とは 当該仕様書に規定した事項を更に理解させるため参考となる文書及び図面をいう (2) 個別 TO 等個別 TO 等とは 次に示すものをいう (a) 当該車両等に適用する技術指令書 (J. T. O.) (b) 製造会社取扱説明書等 ( 製造会社が車両等の整備を目的として作成した取扱説明書 修理書 オーバーホール指令書 整備基準 部品目録及び図面で整備作業の基準となるもの ) (3) 車両等車両等, とは 航空自衛隊車両等整備基準 (J. T ) の第 12 表に示す車両及びその構成品 部品 付属品及び予備品をいう (4) 修理不能修理不能とは 次の各号の場合をいう (a) 個別仕様書に規定された修理限度を超える場合 (b) 個別仕様書に特に規定がない限り 修理に必要な部品材料費 ( 官給品を含む ) 役務費及び梱包輸送費を含む総費用が新品取得価格の65% 以上になる場合 (c) 特に官が規定した場合 (5) 監督監督とは 契約の適正な履行を確保するため契約相手方の履行途中において 契約の要求事項に適合するか否かを確認することをいう (6) 検査検査とは 調達物品等の品質及び数量等が当該契約の要求事項に適合するか否かを確認し合格又は不合格の判定を行うことをいう ロ

39 1 合 C 1一一 ==_ 己 ロ函名現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用除外市販型車両 ) " 1.3 関連文書当該仕様書に引用する次の文書は 当該仕様書に規定する範囲内において 当該仕様書の一部をなすものであり 入札書又は見積書の提出時における最新板とする げ 1 引用文書 (1) 法令等大気汚染防止法 ( 昭和 43 年法律第 97 号 ) 水質汚濁防止法 ( 昭和 45 年法律第 38. 号 ). 自衛隊の使用する自動車に関する訓令 ( 昭和 415 年防衛庁訓令第 号 ) 優良自動車部品の採用について ( 空幕調達第 275 号 (2) 襄議零鬘揮品管理補給手続 (J エ 25) 26一3... JJ8.) 航空自衛隊装備品等共通整備基準 (J.. T. O. 00 王 O1) 航空自衛隊車両等整備基準 (J. T.O ) 航空自衛隊の車両及び器材等に対する給油指令くJTO0OB一6jくT.1一3jく T.361j.くJT 3一6車両等検査要項6一ll車両等の塗装及び標識 52j 車両等の防錆処置要領個別 To 等. (3) 規格. JSZ.9903 品質システムー最終検査 試験における品質 (4). 仕様書保証モデル DSPZ9003. 検査制度共通仕様書 DSPZ9004 技術変更提案の様式 (5) その他航空自衛隊装備品等技術変更提案規則 ( 昭和 46 年航空自衛隊達第 32 号 ) 2 参考文書 (1) 法令等 防衛省所管に属する物品の無償貸付及び譲与等に関する省令 :. 偲和 33 年総理府令第 1 号 ) 航 (2) 技航 達規則 航空装備品等の包装 (3) 規搭 JS Z JS Z (4) 仕様書 術指令書制農? 鰐淵 _ (J,T.;,00853.) 9901 品質シズテムー設計 露発 製造据付及び付帯サービスにおける品 質保証システム 9902 品質システムー製造 据付及び付帯サービスにおける品質保証モデル DSP Z 品質保証共遥仕様書. 岳...;= 壷ギボ壼詞. 句 P 一 b 申 中 ー111Ⅱ1E 0

40 e G L G 争 c 4 申 1 コマ,7 莎辱 厚 8 $ ~ 口 2 吋凸 珂 現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用除外市販型車両 ) ー 定期点検定期点検は 当該仕様書の 項 (2) の.T ; に定める 検査又は M 検査を次の工程に従い実施す るものとする定期検査の結果 自衛隊の使用する自動車に関する訓令の保安基準 ( 以下 保安基準という ) に適合し稲ハ状態 ( おそれがある. 場合を含む 6) にあると認められる場合は その状態を契約担当官に報告 し. 承認を得た後 (2) (8) の作業を実施する, もの. とする 6. (1) 定期点検.;. (2) 分解検査 (3) 修理等 再一且ョ 守一一B.. : その他の整備その他の整備ほ 個別仕様書で規定じた作業を実施す る 2.3 作業内容当該仕様書の2.2 項に示ず各工程の作業ル土個別仕様書で特に規定するほか 次により実施しなければな ' らない 2.31 定期点検, (1) 定期点検は 当該仕様書の L 8' 1. 項 (2) の j T に定める 検査叉は M 検査について J T O 峰.~ 及棚り紙 ( 一般車両検査手順 ). の手順に従い個別仕様書に引用, する技術指令書に定める整備基準等に基づき目視点検, 機能点検又ば 計測等の作業を行い 車両等が規定の性能を発揮するに必要な作業の 要否を確認するとともに結果菱様式第 6 に規定されている作業用紙に. (2) 定期点検に先立ち附属品予備品を車両等 i ご備え付けられている童一歴簿の附属品 工具員数表により 員数を確認し車両等員数表 ( 様式 ;. 第 1) に記録する. ものとまる. (3)Ⅱ 検査及び M 検査における検査項目は別紙 ( 二般車両検査手順 ) のとおり. :. 一 一 0 一 = 可.=.. 一一一一. ざ,1 G 申

41 * 弓 q 得るため 適合した油脂を選定 h 丁 ロロロ名現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用除外市販型車両 ), 2 分解検査分解検査は 定期点検の結果 判明した要修理箇所を整備ずるため必要な単位に分解するまた 分解した部品は個別仕様書に引用する個別 TO 等に定める整備基準等に基づき 目視点検 機能点検又は計測等の作業を行い車両等が規定の性能を発揮するに必要な修理方法及び交換を要する構成品 部品 材料 ( 以下 部品等という ) を判定する確認の結果を必要部品及び修理要領明細書 ( 様式第 21 及び 2 2.) に記録するものとするなお 分解した部品等は交換を要する部品等を除き 必要な清浄度を保持するための処置を行う 修理等修理等は 当該仕様書の 項で判定された修理方法により要修理箇所を車両等が規定の性能を発揮するよう修復するため 次の作業を行う, (1) 交換交換は 当該仕様書の2.3.2 項で交換を要すると判定された部品等を2. 4 項により交換する交換した部品等ほ 次の書類に記録する : (a) 官給品の場合 : 官給部品使用明細書 ( 様式第 31 及び32.) (b) 会社準備品の場合 : 材料使用明細書.( 様式第 41 及び42) 又は使用材料を明確にする契約相手方が定めた書類 (2) 加工加工ば 修理のため 要修理品の状態 特性に応じ最も適した方法で行う (3) 組立 調整組立 調整は 当該仕様書の2.3.2 項で使用可能品と判定されたもの 又は2,3.3 項の (1) 及び (2) により修復した部品等を 車両等の性能を発揮させるため適正な手順 方法により組立必要に応じ各部位を調整する (4) 潤滑潤滑は 車両等の必要な部位又は部品等に必要な潤滑効果を ( 官給品を除く ) のうえ適正量を給油する 塗装等 (') 塗装及び標識塗装及び標識は 個別仕様書で特に指定する場合を除き J. T に基づき実施するものとする実施にあたっては極力部分塗装とし 塗面塗装を実施する場合は 契約担当官等の指示を得て実施する なお 全面塗装を実施する場合 塗装回数は下塗り ( プライマー塗装 ) 1 回 上塗り 2 回以上とする 6 : (2) 塗色塗色はく jjt.d;b613 によるただし 部分塗装を実施ずる場合には 周辺の塗色に極力一致させるものとする 2.:8. 5 作業の中止次に示す場合は作業を一時中止し 契約担当官等に申し. 出て契約担当官の指示を受ける. ものとする (1) 車両等を修復する ' ため 仕様書で規定した以外の整備作業が必要な 場合 (2) 当該車両等が整備作業中に修理不龍に該当すると判明した場合ただし 当該仕様書のi 2 項 (4) (b) に該当する場合は 修理不能品発生 ( 見込 ) 報告書 ( 様式第 5) を作成 L 契約担当官に提出するものとする

42 令 ご ザ 一色 由 G 口 ウ 巳一 令 申 甲 口叩名現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用除外市販型車両 ) 部品 材料 : (') 整備作業に必要な部品. 材料は 個別仕様書で規定したものを除き契約相手方において準備する (2) 部品材料は原則どして製造会社の純正部品及び空幕調達第 275 号 ) に示す優良部品とする. (3.) 整備作業において 修理不能品 ( 組部品 ) が発生し これの使用可能な部位等が他の組部品の修理等に流用することが可能な場合は 活用を図るものとするただし 流用は同一契約の範囲とする 2.5 機能 性能車両等の機能性能は 個別仕様書に引用されている技術指令に適合しなければならない :. なお 個別仕様書に他の規定がある場合は 個別仕様書による申 * 守申 かし担保期限 対象品 (1) 整備契約装備品等 (2) 前 (1) の物品を整備するために使用する業者負担品のうち次に示す品目 (a) 修復製品目 (b) 非修復製品目のうち概ね単価 10 万円以上で かつ品質性能が不安定で交換頻度大なるものについて官が選定した品目 (c) 特に官から指示された品目 G ウ 4 Q b 心 2.6.2かし担保期限かし期限は整備完成品の納入予定の翌月から起算し 契約条項に定めるかし担保期間の満了の月とする, 卓凸や G 品質保証 3 1 品質保証資料契約相手方は 当該仕様書の 2.3 項及び 2 5 項により作成した結果等を品質保証資料として これらの写しを契約が完了した会計 年度の翌年の 1 月 1 日から.5 年間保管し いつでも参照できる状態にしておかなけれぱならない 寺ロ 監督 検査監督 検査は 契約担当官等の定める監督及び検査実施要領により実施するものとする ロ b 申 P 4 出荷条件 p 製品の包装整備完成の部品等及び返納品で輸送又は保管のため包装を必要とするものは部品及び返納品の状態に応じ適切な包装を実施するものとす る 6 色 旬 G O 中 も申

43 口中名現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用除外市販型車両 ) 4. 2 包装の表示整備完成の部品等及び返納品で包装を行うものについてば包装の見やすい箇所に次の表示を行わなければならない質bただし それらの性く質状態等により一部を省略することができる1く2l3く45く6l7く89iノ 1/h1ノ ノ / 1/ lノ jノ 1 航空自衛隊標識マーク品名及び型式物品番号製造番号調達要求番号契約番号数量納入業者納入年月日 5 その他の指示 提出書類契約相手方は ; 次の書類を提出しなければならない ( 1) 車両等員数表 ( 様式第 1) ( 2) 必要部品及び修理要領明細書 ( 様式第 21 及び22) ( 3) 官給部品使用明細書 ( 様式第 31 及び32) ( 44) 材料使用明細書 ( 様式第 41 及び4 一 2) 又は使用材料に係る契約相手方の定めた書類 (5) 修理不能品 ( 見込 ) 報告書 ( 様式第 51) (6) その他契約担当官の指示する. もの ; 官給品官給品の品目 数量 時期及び場所については 個別仕様書で規定する官給品は原則として官給を受けな. ければならない 5.3 附属品予備品附属品 予備品の整備は 個別仕様書で特に規定した場合を除き原則として整備の対象外とする 5.4 計測器試験装置車両等が要求事項に適合していることを確認するために使用する計測器, 試験装置は 道路運送車両法の規定に適合したものでなければならない 5 5 安全管理契約相手方は 各種試験の実施 危険物及び高圧ガスの製造取扱 公害の発生する恐れのあるものの取扱並びにその他作業事故を起こしや, すい作業について法令に係るものは当該法令に基づき その他のものは規格等 ( 契約相手方が必要により定めた基準等を含む d) に基づき 適切な安全管理を実施しなければならない b ー. 6 補給の手続き次に示す補給上の手続きについては 契約担当官の指示による (1) 車両等の受け渡し (2) 官給品の請求手続等 (3) 交換した旧部品の返納処置

44 ー 1 凸 争 凸 P 白 6 争 0 6 申 の 9 P r 昌一空予宅三画一 ー 一一ー = 一一 Qむ 9 母 母 L 一 B = す 句 品 名 現地外注整備共通仕様書 ( 道路運送車両法適用除外市販型車両 ) 7 契約相手方の技術協力契約相手方は 官から次の事項について依頼された場合には 技術協力を実施しなければならない (1) 不具合に関する原因 対策及び処置に関する調査検討 (2) 技術的事項に関する資料等の提出又は提示 8 仕様書の疑義当該仕様書について 疑義を生じた場合は 契約担当官を通じて調達要求元と調整するものとする ら 5. 9 搬入搬出 搬入及び搬出は次によるものと式る (1) 契約相手方への搬入及び搬出は官側において実施するただし 総走行距離は 60km 圏内とする (2) 総走行距離が 60km を超える場合についてば契約相手方の責任において搬入及び搬出を実施し 輸送中の事故は契約相手方が保障するものと. する. の 町 申 p 今 召 C 画 ユ f, 守 Q 氏 1 ー鳥 p 1 e D c.. 色 B ロ鐙ら申閥一 二一帥.F ~ 噴別月 4 函 1. B 一屋一一 = 一 = 毎凸 rerar= エニコー 一 マムョーニ宅一一一 = むつ F 一 PF

45 11様式第 1 8 車両等 員数表 受入年月日 差出蔀藤毫 車両番号契約霄号 ~ 名, = 薮 勺一ロ数 一 一一一一一一二一二一日 二戸凸 面,二 一一8一一一一一一名 一号一号1 l さ {畠一二一.一一一 一一一,一 一一グ一一q二 P調達要求番号会社名一現 数口叩状一 G巳 一49一b画一 {と F F G B 凸 ーー 搬入時累計走行キロ ( 時 間 羅司一 監督官印の

46 ー ウ ム 必要部品及び修理要領明細書 様式第 21 調達要求番号 ロロ叩番号毒物 契約番 品名 ( 型式 ) l l 一連番号 ノ P リ 適用技術図書 No 発刊年月日 会 社 名 1 1 印 監督, 官名 J 甲 0 印 確認年月日. 1 注 : 適用技術図書は本表作成に使用した才 O ( 日付を含 む ) のみ記載する ロ

47 ~ ~ ー 一 1 物 ロ叩番号ロ部品. 番号 一台叩欠名当り 数量 必要部品数 交陥様式第 22 計換修理方法備考 今 了 ~ 一 一丁 1 本表には整備作業の実施に際し使用する交換部品 補充部品及び機械加工 板金等の作業 改造時の特 殊工程作業を記入する ロ ず 2 備考欄には修理箇所の程度を記入する.

48 G 申 ~ す 毎日 ロ か 6 F旬今争凸 = 官給部品使用明細書 提出会社作成者調達要求番号契約番号 ( 年月日 ) 物ロ叩番号部ロ叩契約品名 番号 り 監督官等 確認印 明細書作成対象品名, 数量 提出 番号 様式第 31 三一一一 甲一一 一 頁 名単位数量単価金額 備考ロ叩ロ ロ ロ. u Ⅱ 申 0 も ロ一記入要領については 付紙のとおり ノ 9

49 色 1B の BGT日日1 申 GCーロ 且缶 e = 鞄 争q 様式第 32 l 一竜 項目 番号 物 ロ叩番号部ロ叩番号. ロロロ名単位数量単価 ロ. 卜 由ロ 甲... 一一一 O手O : ゴ 言 ~ 剣卜 :: l l : 串ロロロロ ロ }. ロロ U 巴! o U l ロロ : : 1 1 鰯 lc1 1 昼

50 ノ 付紙 官給部品使用明細書作成要領 官給部品使用明細書作成要領 ( 以下 明細書 という ) は 契約書の官給部品表 に記載されている品目ごとに作成し監督官の確認を得るものとする 2 様式は 別紙様式第 3 とし (1 頁目はその 1,2 頁目はその 2 を使用 ). 記入要領は 次による (1) 提出会社 獣 契約相手方の会社名を記入する (2) 作成者 契約書に記載された代表者名を記入する (3 )[ 提出番号 同一の契約における提出回数を記入する (4) 頁 (4) 頁 頁番号及び総員数を記入する (5) 調達要求番号 喫約品名 契約番号 ( 年月日 ) 契約書に記載された調達要求番号 契約品名 契約番号及び契約年月日を記入する (6) 明細書作成対象品名, 数量 官給部品表に記載された品名のうち 当該明細書作成の対象とした品名及び数量 を記入する (7.) 項目番号 表に記入する官給部品について一連の番号を記入する. (8) 物品番号 部品番号 品名 単位 単価 官給部品表に記載されている物品番号 部品番号 品名 単位及び単価を記入するなお 官給部品表に記載されていない場合は担当者に問合わせたうえ記入する (9) 数量 当該契約のうち対象品目に使用した官給部品の数量を記入する さ (10) 金額 数量 単価で算出した金額を記入する (11) 備考 その他, 参考となる事項を記入する?可

51 由 の 社者凸日申 画番号 二争 旬もp一.材料使用明細書 調達要求番号 契約番号 ( 年月日 ) 項目 番号 物 品番号部ロ提作ヤ 雌成叩 契約品名 監督官等 8 確認印 明細書作成対象品名 数量 提出 番号 様式第 41 頁 1 貢 T1 品名単位数量単価 金一霊備考 品? 申 Ⅱ ロロ 0 6 ロ Ⅱ. ー一ぬ 一 も i..... l1

52 項番号物目 守 8わ申句Da争甲 申申国 c一屯 竜 申 ロ叩番号部ロ叩番一号ロ様式第 42 叩名単位数量単 価金額備考 1 8 U l q 申1.!1今 ロロ U E H. H U B Ⅱ ロ = Q 甲 qf今もllで L

53 申 ひ 句 車 町 谷 凸 e 句 母 台 e B 可 P 年 中 様式第 51 修理不能品発生 ( 見込 ) 報告書 航空自衛隊. 部隊名 契約担当官殿 亀 G L も 内 G 今. ; 寺 1 住 所 会社名 代表者名 印 ノ Ⅱ 調達要求番号 1 数 量 8 契約番号 Q O f O = 金 年 額 p 契約年月日 恥〆 o 納. e 印 期 ロ ロロ 名 缶 1 上記契約について 修理限度額超過が見込まれますので 指示されたく報告します 田. }, 雷. ~DaL 号 ひ o の 0 監督官確認 年月日 階 級 氏名印 声 4 注 : 様式第 52. の計算内訳資料を添付するものとする

54 画日 t ゥ 寺 画己$ 令Cp Bニ0ー句P1p色B争 4 画Ⅱ1... 可 q ウ 冬 様式第 52 名 色 申口叩物品番 号 計算内訳資料 2 申 3 数 量 取得価格一連番号 4 e ロ 1. 直接材料費.. 吾.. 皇p 加工費 直接経費 ( 製造原価 ) 一般管理費 1 ロロ aぞやザ争6 1, ( 総原価 ) 支払利子 利 益 梱包輸送費 ( 修理費 ) ロ., 7 官給部品費 8 総修理費! 9 (8 4)(%) ロロ 101 摘要..... :.... 1~ 1

55 一 一と 一一一 L ウ 号 申 b n 1.. 甲 コ 川 ru6p 一澗v良好is手入れ lv口 筆 華 8.1.車両作業用紙 ( 一般車両 ) 0 4.l 要調整"T締付 M 口十 由ロ 車種検査の種類 自動車番号所属部隊 開始日付 1.. かじ取り装置. 1 1 完了日付 様式第 6 )一エッST剰 要聴莫 C 嶽帯. l. c.... > < 要修理 4L 給油 記備考 記 点検項目点検項目備孝 1. ハンドルの操作具合. 2. ステアリング ギヤ ボックスのオイル漏れ E 貢亭アリング ギヤ ボックスの取付けの緩み :4. ステアリング ロッド アーム類の緩み がた 損傷 5. ボール ジョイント ダスト 7 罰 ツの亀裂 損傷 6. ステアリング ナックル連結部のがた 7. ホイール アライメント 8, パワァー ステアリング ベルトの緩みと損傷. 且パワー. ステアリング装置のオイル漏れ オイル量 '10. パワー ステアリング装置の取付けの緩み Ⅱ 制動装置 " とのすき間レー雫ベグルの遊び んだと薑の 2: ブレーキのきき具合 3. パーキング ブレーキ レバーの引きしる 4. パーキング ブレーキの効き具合 風ブレーキ ホース及びペイブめ漏れ 損傷取付状態 6. リザーバ タンクの液量 7. ブレーキ マ承夕 シリンダの機能 摩耗 損傷 8ブレーキ ホイール シリンダの機能 摩耗 損傷 9. プレーニキ ' ディスク キャリパの機能 摩耗 損傷 1. タイヤの状態.. (1) タイヤの空気圧じ鳥ベア タイヤ含 " Q) タイヤの亀裂 損傷. (3) ダイヤの溝の深さく異常磨耗 * 夕イヤの 溝の深さ '2. ホイール ナットとホイール ボルトの緩み 3: ホイール, ナットとホイール ボルトの損傷 4yム サンイKリング ; ホイール ディスクの損傷 5. フロント ホイール ベアリングのがた 6. リヤ ホイール, ベ r リングのがた Ⅳ 緩衝装置. 1.. リーフ スズリングの損傷 P 合 4 2リーフ 状スベンション取付部 がだ 損傷 (1) リーフ スフ リシク のUホ ルト スフ リング. ハ スダリング ブラケッド命取付部 も ) リーフスプリング ピ : ンなど連結部.. (4) トルク ロッド ( ラジアス.' ロッド ). の連結部 3. コイル, スプリングの損傷 10. ブレーキ チヤンバ, ロッドのストローク 4ユイルb 弓スぺンシヨンの取付部 連結部噸み がた 損傷 (1) サスペンションの各取付ポルド ナット 一前皿前皿一前紅皿垂前 左右右 Q) サスペンションの各連結部のがた後. m 後画後皿ヤ伯 ) サスペンショ ン各部の損傷 ボールジョイントの. ダスト ブーツの亀裂 損傷 11. ブレーキ チャンバの機能 S. エア サスペンシ事ンのエア漏れ 12, ブレーキ バルブ クイック, レリーズ バル 丘二茨 サスペンションのべローズの損傷 ブ リレー パルプの機能 乳エア サスベンショ時の取付部. 適佶部の緩みと損傷 ブレーキ倍力装置のエア クリー升の詰まり 8エア サスペンションのレベリング バルブの機能 '''4. プレーキ倍力装置の機能 9. ショック, アプソ 一 ( の油漏れ及び損傷 ''5. ブレーキ カムの摩耗 V. 動力伝逹装置.. 1. i 玉ブレーキ ドラムとライニングとのすき間. inブレーキ シューの摺動部分及びライニングの摩耗 18. ブレーキ ドラムの摩耗と損傷 バック プレートの状態, '20 プレーキ デイ系クとパッドとのすき間D 1.. クラッチ ペダルの遊びとクラッチ ペダルの切れた ときの床板とのすき, 間 (1) クラッチ ぺタフレの遊び 皿 : "@) 剛一ズ ; フォ マク先端の遊び 皿 (3) クラッチぺタフレの床板とのすき間 皿 1 に 令 P合一 二 二.... ロ.... P 一一一一一一ー一一一一 ーごvlhⅢN2 ⅢⅢⅢⅢ旧川Ⅲ川エブレーキ, パッドの摩耗 2 クラッ. チの作用. 3. 久ラッチ液の量 4. トランスミッション トランネフアのオイル漏れ 5; トランスミヅシヨン トランスファのオイル量 66ブロぺラ ; シ塔ヤフト ドライプもハャクトの連結部の緩み. 一可吟一'22. ブレーキ ディスクの摩耗と損傷 7, ドライブ. シャフトのユニバーサル ジョイン '23. センタ ブレーキ ドラムの取付の緩み ト部のダストブーツの亀裂と損傷 : 灘センタ ブレーキ, ドラムとライニングとのすき間 8. プロペラ, シャフト ドライブ シャフト継手部のがた 23. センタ ブレーキのライニ ングの摩耗 (1) スプライン部の摩耗によるがた : '26. センタ プレー キ. ドラムの摩耗と損傷 " 油圧式二重安全レーキ機構の機能 l 111. 走行装置 位) 自在継手部の摩耗によるがた '''0. ヂヲう ' レンシャル ' オイルi 鰍 L オイル鮭 1 1 前輪前 皿. 前 左 右後画後 後輪後 前輪後輪後睡前翰前血左 後皿 右 前 韓後皿後左 前 鮒一 種右後. 皿後. 唾 垂前, 皿 後 ロ皿 右 前 b e 1一, プ浄琴. シ ' フト 毎イブ シャフ 1, のセンター くアリン ' のがた ロ血

56 1 Q 旬 句 の 凸 申 甲 叶 p や e ゆ 申 1 P由 L == blⅡhpl l 日 二 Ⅵ~ 電霧置 '1. ス ' ミーク プラグの状態 2. 点火時賜 3. デイストリビニータのキャップの状態 4. バッテリのターミナル部の緩みと腐食,5. 電気配泉の接続部の緩みと損傷 Ⅶ. 原顔機 1 1. 低毒と 速の状態, 1 句劉罎の坐籠. 様式第 6 1'5. 燃料蒸発ガス排出抑止裟匠のチェック パルプの損傷 '6. 触媒等の排出ガス減少装匠の取り付けの緩みと損傷1 H 7B 二次空気供給装置の機能 1& 排気ガス再循聚装低の機龍1 9. 減速時排気ガズ減少装置の機龍 H 10.. 謹 { 職等発散脚上装置の配管の損傷と取付状態 唾. 附属装置等. 1. ホーンの作用 一 2. 排気の代態 2: ワイバーミ及びウインドfウオッシ党の作用 CO HC 黒煙 3. エアー クリーナ エレメントの状態 C D '.. 霞蝋睾 職 丘マフラの機能. 届r7bエア タンクの凝水. 4. エア グリーナの油の汚れと量 '5. シリング ヘッド マニホールド各部の締付状態 8. エア コシプレッサの機能 i6. エンジン オイルの漏れ 9. ブレッシャ し栄ユレータ アンローグ ノV1グの機能 '4. チヤコール キヤニスタの詰まりと損傷. W 17 燃料漏九 10. 非常口の扉の機能. '8. ファン ' ベルトの緩みと損傷. 11. 車枠 車体の緩みと損傷 '1. 措却木溺れ., 廻 連結装置のカプラの機能と損傷.,. ぽい篦 悪臭のあるガス 有害なガス等の発散防止装置. 13. 球装置の嘩盈トル フック摩籍亀裂 損傷 ' 1. メター jング バルブの状態 2. ブローパイ ガス還元装匠の配管の損傷 '3. 燃料蒸菱ガス排出抑止装魔の配管等の損傷, シート ベルトの状態 115. 開扉発車防止装征の機能 1 シャ. シ各部の給油脂状態 1Pb6 付記又は特記事項 1 口 砧..: 一岳 毎 や 巳 p 心 a.!.l, ー. F10 ゆ ロ Q rl 9 由 L Ⅱ,e 旬 日りpLFl e 申1 匙 日.ゆ o Q. 些戸....,.. b 夕 a r.! #? 申口 G b O c e b 吾 e 2 ゆ e O q 0 弓甲 甲 Mi.jf[1131 幣鮒幹部印懐肺部隊雨 雨丁 "i'' そ 訓 4 Ⅱ

57 ー 1, かハンドルの操作具合四一五一一 p PLRhH Hah二肌肋ⅡⅢLⅢ11冊咄f70u 咽rnh吋f:lq守1Jr00B1p別LH卜引明Ⅵ 411:49 Ph qj 1l11dl トー11rrh兇QllG凸q0p 1F41q ロ 4 屯0ワ b町0q 申 叩r4,h.DDB生a鼎9吋01岨1hⅢ$日40L守り094卜ⅡLlP も ⅡqP叩凸BPト9pp則 146口4 日日0夕B6印D毛今P7, FFD叩心田貝F6M叩晒 ltf川西uも町閲ⅧⅢⅡ副Ⅱq咄吾 B hい卜hnl川岫旧陶伽脚叶,民心 用胆問呂砧固 同阿 DO三田ljq9d別紙 一般車両検査手順 一般車両並びに消防車両 給油車両 施設 荷役 $ その他の車両等において一般車両と共通部分についての定勤検査手順は 次に述べる整備手順表を基準として実施する.. じロ 1.. 取り装置箇所 点検点検項目点検の実施方法 暦謡 Ⅱ.. ( 次の点横を実施する (1) 一定車速で平坦な路面を直進中 ハンドルが振れるこどがないか また 左右に取られることがないか 2 走行中にハンドルを操作したとき 操作が異常に重くないか. また 戻りがよいか. (3) ハンドルを上下 左右 軸方向に動かしたときにがたがないか また ハンドルを直進位置から左右に回したときの遊びの量が適当であるか 心. ステアリング ギヤ, ボックス のオイル漏れ 2 3. ステ万リング ギヤ ボックス の取付けの緩み. 砕1(1), 連結部にがたがないか.,. リフト アップなどの状態で : ギヤ ボッ. クス各部からのオ イノ鴫れがないかを目視などにより点検する リブ ト アップなどの状態で ギヤ ボックスとフレームとの取付けに緩みがないかをスパナなどにより点検する リフト アップな どの状態で ユッ. ド アーム類について 4 類鵡裂総羅ドアームlOlO! 裏灘辨帷わる湖に手で餅るなどして 樅の点 2 取付部に緩みがない狐. (3) 曲競りや損傷がないか? (4). 割ピンが欠損していないか 5. ボール ジョイント ダストプーツの亀裂 損傷 : ー リブ 卜 アッズな. どの状態で ロッド アーム類のボール ジ. ョイン 卜のダス. ト ブー. ツに亀裂や損傷がないかを目視などにより点検ずる 6. ステアリング ナックルの連結部のがた リフト アップなどの状態で4. 補助者にブレーキ ペダルを踏ませ タイヤに手を掛けて動かし キング ピン又はボール ジョイぞ卜にがたがないかを点検するノ 可ホイール アライメント. アライメント テスタ ( 又は キヤンバ キャスH ホイール タ 語ングピン ゲージミターニング ラジアス ゲーージ トーイン ゲージ ). を用いて キャンバ キャスタ トーイン仮ぴキング ピンの傾斜角度 ) が規定の範囲にあるかを点検ずる ( タイヤの異状摩耗 ハンドルの振れ 車体の傾きなどの異状 口Ⅱ ロ l 8. パワーステアリングのベルトの緩みと損傷 が認めしてもよい.) い場合は サイド. スルプテス : タに 点検 (1) 定められたプーリ間のベルト中央部を手 (10kgf) で押したとき たわみ量が規定の範囲にあるかをスケールなどにより点検する (2) ベルト全周にわたつで著しい摩耗や損傷 亀裂がない. かを目視などにより点検する 凸4 9. パワー ステアリング装置のオイル漏れ オイル量. ので注渤 (1) リヌト アップなどの状態で 孜の点検を実施する アギヤ ボック. ス オイル ポンプ ホー風 パイプ 接続部などからのオイル漏れがないか.. イホースの劣化によるふくらみや損傷く亀裂などがな いか.(2) エンジン稼働状態でハンドル操作を行い 油温を上げ た後リザーシぐ タンタのオイル量を点検する ( 車両によ うては 冷間時エンジン停止状態で点検する車両もある 眺1 め 10. パワー ステアリング装置の取付けの緩み リフト アップの状態で スパナなどにより 次の点検を実施する6 (1) オイル ポンプ及びギヤ ボックスの取付部に緩みがな. いか 9.. (2) ホ 一ス及びパイプの接続部に緩みがないか P 1

58 弔剖町E冒曰r 瞬恥 図0句d争pP甲b 1卜争 今80qp5と商 雌旧旧4v5口岬一曾凸r.6. 1卜伽MNH肋m旧い慣Ⅵ咄口か側 1.用H舳冑山帝もH5口c里b卜LP性 7. 脚山守けいu 刷 剛も煩訊園山剛引刷釦8 * 1 14d 寺 90.K ト P 瞭晨 箇所 点検項目 1. ブレーキ ペダルを踏み込んだときの床板とのすき間 検査時期 FT 云而 H 1. 点検の実施方法 エンジンをかけた状態でブレーキ ペダルを強く踏み込んで ペダルと床板とのすき間が規定の範囲にあるかをズケールなどにより点検サるまた 踏みごたえから エアの混入がないかを点桧する 2.. ブレーキのきき具合 (1) 乾燥した路面を走行してブレーキ ペダルを踏み込んだとき 踏力に応じた制動力が得られ 進行方向にまつすぐに止まることができるかを点検する (2) ブレーキ テスタで点検する場合は 左右前後輪の制動力の総和及び左右差が規定値にあるかを点検する 3. パーキング. ブレーキ レバーの引きしろ 4. パーキング ブレーキのきき具合 : 曲 5. ブレーキ ホース及びパイプの漏れ 損傷 取付状態. (] 巳? リザーバ 夕. ンクの液量1h旭川Fブレーキ マスタ シリンダの機能 摩耗 損傷 8 ブレーキ ホイール シリンダの機能 摩耗 損傷 9. ブレーキ ディスク キャリパの機能 摩耗 損傷 ブレーキ チャンバ. ロッド のストローク _" 一一 _ 一息. 合 1 (1) パーキ坊グ ブレーキ レバー ( ペダル ) を規定の力で操作したとき 引きしろ ( 踏みしろ ) が槻定のノッチ数 ( ラチェジトがかみ込む音で確認 ) の範囲にあるか また 開放時に走行位直に保持されるかを点検する. (2) ホイールパーク式腔気式車輪制動型 ) にあつ ては エンジンをかけて規定の空気圧の状態で レバーを駐車位置ま で引いたとき 引っかかりなどの異状がなく 空気の排出音が開こえることまた 駐車位置及び走行位置にそれぞれレバーが保持されるかを点検する. (1) 乾燥した急坂 (5 分の 1(20%) 勾配 ) の路面で 停止状態が保持できるかを点験する. (2) ブレーキテスタで点検する場合は 制鋤が規走値以上あるかを点検するただし ホイールパ L ク式 ( 空気式車輪制動型 ) にあっては エンジンをかけて規定の空気圧の状態にして レバーを駐車位置 ( またはテヌ. トポジシヨン ) まで引き点検する. (2 ) リフト ; アップなどの状態で 次の点検を実施するア ホース パイプ 接続部に液漏れや損傷がないかを目視などにより点検する イ走行中の振動やハンドル操作などにより. パイプ ホースが車体その他の部分と接触のおそれがないかを目視などにより点検する ウを鰄鯉樵溌夢や亀裂順傷がないがエ接続部. クランプに緩みなどがないかをスパナなどにより点検する... ) エア ブレーキにあっては リ フト アップなどの状態で ホース パイプの接続部に石けん水などを塗うでエア漏れがないかを目視などにより点検ずる又は極. エンジンを始動させ タンク内圧力力親定値に達したときエ zジンを停止させ 圧力計により空気圧の保持状態からエア漏れがないかを点検する. (1) リザーバ タンクの液量が規定の範囲伽 AX~M1.N など ) にあるかを点検する (2) リザーバ タンク周辺から液漏れがないかを目視などにより点猿するまた 通気孔のある場合には 通気孔の 詰まりを目視などにより点桟する マスタ シリンダに損傷や液漏れがないかを目視などにより点検する. リフト アップなどの状態で ブレーキ ドラムを取り外し ホイール シリンダ ( シリンダ ブーツ内を含む ) に損傷尭液漏れがないかを目視などにより点検する週 リフト アップなどの状態で ホイールを取り外し デイス 4 ク キャリパに損傷や液漏れがない力 を目視などにより点検す る 規定の空気圧の状態で 補助者にブレーキ ペダルをいつぱいに踏み込ませ ロッドのス ロークが規定の範囲にあるかをスケールなどにルなど仁に ご') ').'!:.X:" 術イー月ろ.. ー ~ ー ~~~~ 一.. ーー一一一 一 ~ 一一一一一一... 一 一.. 一一 一一.. 農. 一 1

59 Q q 中 慣mh 791 ザb輯削り 112日PⅡ1141Ⅱrj010 d P 句qrl1bdPbJ411? l1f.0.09日0u&丘d 川 刈田咄釧川1MillNM1989 こ&?凸 1 母B 申 G 点検 箇所蕊 点検項目 ブ レーキ チャンバの機能 ~F~r 辰湿 11 ' 1 o 2. プレキ バルブ クイック レリーズ パルプ バルブの機能 P1 1 点検の実施方法 (1) 規定の空気圧の状態で 補助者にブレーキ. ぺダルをいっぱいに踏み込ませ チヤンバのクランプ回りに石けん 水などを塗ってエア漏れがないかを目視などにより点検1する (2) ペダルを戻しだときのチヤ財 ( ロッドの戻りに異吠が FⅡないかを目視鞍どにより点検する00検査時期 (1) 規定の空気圧の状態で 補助者にブレーキ ペダルをいつぱいに踏み込ませ ブレーキ バルブ グイック レリーズi バルブ リレー バルブからエア漏れがないかを音により. 点検するまた. ペダルを戻したとき 各パルプ 1L 損傷やへたり 劣化がないかを目視などによ; り点検する6 (3). リーレー バルブにあっては 入口側と出口側に圧力計を取り付け 規定の空気圧の状態で 補助者にブレーキ ペ 別紙 J1回茜ロ841Ⅱ凸リレー. 1F1からのエアの排出に異状がないかを音により点検する (2) ブレーキ バルブにあっては エアの吐出側に圧力計を取り付け 規定の空気圧の状態で 補助者にブ. レーキ. ペ ダルをいつぱいに踏み込ませ. 圧力計がエア, タンク内の圧力と同じ圧力であるかを点検する又は 分解して.. バルブ ピストン パルプ., スブリ ' ング ゴム部品などに 寺画ロ 1 1な用すジ ブレーキ倍力装置の機能 (1) (3) (2) 4p エンジン停止状態で ブレーキ ペダルを数回踏むなど して真空圧又は空気圧を大気圧にしてから 次にブレーキ ペダルを強く踏み込んだままエンジンを始動し 真空圧又は空気圧が規定値に達したとぎ ブレーキ ペダルど床板と ; のすき間が減少するかを点検まる ; エンジンを停止させ 真空圧又は空気圧が大気圧にな. るまでブレーキ. ペダルを普通に踏み込んだとき i 回目より2 回目 3 回目と踏み込むにしたがってブレーキ ペダルと床板とのすき間が増大するかを点検する. 必要がある場合には次の点検を実施するア油圧計などのテスタを使用して 油圧の低下及び発生油圧などが 規定の範囲にあるかを点検する イ真空計又は圧力計などのテ i ズタを使用じだ 圧力の低下愈どが範囲にあるかを点検するウ真空計又は圧力計などのテスタを使用して 缶エック パルプ及びリ. レー バルブの機能を点検する又は 分解して チェ. ツグ バルブ. リレ L パルプ ダィゼヤフラム ピストン カップなどのゴム部品に損傷 劣化カミないかを確認することにより機能を点検する. 凸牢F巾ー 令 ブレーキ カムの摩耗 リフト ア. ジブなどの状態で _ ブレーキタドラムを取り外し 叩FGpoカムに摩耗や損傷がないかを 目視などにより点検する E1. ブレーキ ドラムとライニ. ン OO (1) 自動調整方式グとのすき間リフト アップなどの状態で ブレーキ ペダル又はパ キング ブレーキ レバーを数回操作し ブレーキ シュ を安定させた後 タイヤを手で回したとき. 引きずりがないかを点検する e (2) 手動調整方式.. リズ 卜 アップなどの状態で ブレーキ : ペダル又はパ一キング ' プレfキ レバーを数回操作し ブレーキ ジューを安定させた筏点検孔のあるものはシックネ : ス. ケージにより また 点検孔のないものはアジャスタにより すき間を点検するら ( ドラムが駐車ブレーキと. してのみ使用される車両等については 駐車ブレーキ機構に異状がなければ この点検を省略することができる心.) l 5F16 4ユクリーナの詰まり. b ダルを踏み込ませ 入口側と出口側の圧力差が規定の範囲にあるかを点検する又は 分解して バルブ ピス ト. ン ダイヤフラム スプリング ゴム部品鞍どに損傷やへたり. ノ劣化がないかを目視などにより点検する 圭 13. ブレーキ倍力装置のエアー 分離型真空倍力式にあっては エレメントを取り出し 汚れによる詰まり 損傷がないかを目視などにより点検する

60 PBF2Ⅶ川マ甲eLp早 qh6qfbbrro4fbfrb且r同bワムマ11p 日40Jq uhffhhleや,hp19q 0H0q.dpB714 り1日?0PrbBrL 44 誤. 84 Ⅲ岬Ⅱq一ザ四V1肘Lトート0トⅢⅣトー咄,頂匹側師勇肚馴司Ⅱ酬部脚h岾晒阿川mu旧 帥auH刷刷側伺Ⅱ月肌nHH図恥恥 11021#4卜fj旬12凸d冊i4 戸 凸 F1FrlF 凸00j101pS 84咋0門Ⅱ耐40泊r且Ⅲ固り4 [釦印廻円M叩 閥岫咋H常置箇所一1 点点検項目 '7, ケレーキ, シューの摺動部分 及びライニングの摩耗 18. ブ陸一キ ドラムの摩耗と損傷. 19. バック プレートの状態 ' 二 i20. ブレーキディスクとパッドとのすき間 21. ブレーキ パッ, ドの摩耗 検検査時期点検の実施方法 F FM 汝総難轄 雌でハーキドラ噸, 外し (1) ライニングに異状な摩耗や損傷 剥離がないかを目視 などにより点検する..(2) ライニ3,fグの厚みをスケールなどにより点検する (3) リベット ボルトに緩みがないかを点検する 舞 (1) リフト電アップなどの状態で バック プレL_ ト又はアンかブラケシトに損傷や亀裂 変形がないかを目視などにより点検する (2) リフト アップなどの状態で バック プレート又はアンカラケットの取付けボルトに緩みが厳いかをスバナ などにより点検する リ. フト アップなどの状態で タイヤを手で回したとき異状 な引きずりがないかを点検まる rk別1j11川1111Ⅱ41 リフト アップな どの状態で ホイ. ルを取り外しキヤリパ0 ボデイテの点検孔から パッドの厚みを点検するもまた 必要に応じてスケールなどにより点検する リフト. アッヲなどの状態で ホイールを取り外し ディスク ローダに異状な摩耗や損傷がないかを目視などによ り点検する 24. センタ ブ : レーキ ドラムとライニングとのすき間 25. センタ ブレーキのライニングの摩耗 リフト アップなどの状態で センタ プレ < ーキ ドラムの取 付けボルトに緩みがないかをスパナなどにより点検する リフト アップなどの状態で パーキング ブレーキ レバー を鮨毒鹿乙騨騨興棄墓離熱総扇 を数回操作し ブレーキ シューを安定させた後 点検孔のあるものは シックネス ゲージにより また 点検孔のないも. のは アジヤスタにより すき間を点検する リフト アップなどの状態で センタ ブレーキ ドラムを取り外し ライニングに異状な摩耗や損傷 剥離がないかを目視などによ : り. 点検する6( ドラムとライニングとのすき間に異状がなければ : この点検を省略するこどができ る.) Ⅲ走行装争 26. センタ ブレーキ ドラムの摩 リフト アップなどの状態で センタ ブレーキ ドラ : ムを取 耗と損傷一り外し ドラムの内側に異状な摩耗 損傷などがないかを目視などにより点検する ( ドラムとライニング と. のすき間に異状がなければ この点検を省略する ことができる ) フロント ホイール シリンダのエア, ブリーダを緩めた状態とリヤ ホイール シリンダのエア プリーダを緩めた状態そ れぞれにおいて ブレーキ樋ぺ釣しを反復して踏み込 だとぎi ブレーキ ペダルと床板とのすき間カミ. あるかを点検する リフト アップなどの状態で 次の点検を実施する. (i) タイキ ゲージを用いて 空気圧が規定値であるかを点検するスペア タイヤについても点検する (2) タイヤの全周にわたり 亀裂や損傷がないか 釘 石 1 その他の異物が刺さったり かみ込んだりしていないか まだ 偏摩耗などの異状な摩耗がないかを目視などによ置(3) 噌嬬織面に設けられているウェア インジケータ ( スリップ サイン ) の表示により点検するか 又は タイヤの接地面の全周にわたり 溝の深さが規定値以上あるかをデイプス ゲージなどにより点検寸一る,.

61 合 ⅡⅡⅡl0BⅡ6りH君即08日日ⅡⅡr卜010 JoldOB1.可Jp明り19可1..f8HplHPLp Ⅱ4凸 い ロ h 一 昏 4叩判M制引剖卯川剖叩判如旧い 脚,に旧日刊馴則咽間a咀州01列Ⅷ州ⅦⅡⅡ咄別紙 点検点検項目箇所露l 46. エア サスペンションのべローズの損傷視などにより点検する6 i 7. エア サスペンションの取付部 連結部の緩み及び損傷 検査時期 百丁辰雨 点検の実施方法 1 態からエア漏れがないかを点検する (2) リフト アップなどの状態で ベローズ レベリング. バルブ及びパイ プの接続部などに石けん水などを塗って エア漏れがないかを点横 ;る 8. エア サスペンションのレベ リング バルブの機能!.. リフト アップなどの状態で ' べ ローズに損傷が各 颪毒喜冒 1 リフト ア. ツプなどの状態で 次の点検を実施する (1) ラジアス. ロッド スタピライザ リンケージな. どの取付部と連結部に緩みがないかをスパナなどにより点検する (2) 取付部と連結部に損傷がないかを目視などにより点検する 車両を水平な場所に置き エア タンク内圧力が規定の範囲にあることを確認した後 フロント リヤのべローズの高さが規定の範囲にあることをスタールなどにより点検する.. 規定の方法により点検を行うこととされている場合には その方法により点検する6) 動力伝達装L叩Ⅱ川11川lⅡ囮! p 9.. ショック アブソーバの油漏れ及び損傷 (2) 取付部に損傷がないか : V1. クラッチ, ペダルの遊びとクラッチ ペダルの切れたときの床板とのすき間. リフト アップなどの状態で 目視などにより 次の点検を 実施する (1) ショック, アブソーバに油漏れ及び損傷がないか. (1) クラッチ : ペダルを手で抵抗を感じるま. で押し. 遊びの量が規定の範囲にあるかをスケーノ隊などにより点検ずるさこのとき マス 夕 シリンダと一体型の倍力装置付きのクラッチにあっては諺エンジンを停止しクラッチjペダルを数回踏み込んで タンク内圧力を大気圧にして点検する (2) レリーズ フォーク先端を手で動かし レリーズ フォ iク先端の遊びの量が規定の範囲にあるかをスケールなどにより点検する ( 無調整式レリーズ, シリンダの場合 は 点検は不要 ) (3) アイドクング状態でパーキング プレ曽一キを確実に作動させ さらに ブレーキ.9ペダルを踏んだ状態で1 速にシフトしてクラッチdペダルを徐女に離し ク. ラッチがつながる直前のクラッチ ペダルと床板とのすき閾 ( 又は 床いつぱいまでクラッチ ペダルを踏み込んだ位置からのすき間 ) が規定の範囲にあるかをスケールなどにより点検するも. 2. クラッチの作用 OO (1) アイドリング職態でクラッヂペダルを踏み込んだと. き 異音がなく 異常に重くないかを点検するまた噸 1 速又は後退 ( リバーズ ) への変速操作がスムーズにできるかを点検する (2) クラッチ ペダルを徐々に離し発進したとき 滑りがな く 接続がスムーズであるかを点検する. :. i 3; クラッチ液の量 リザーパ タンクの液量が規定の範囲にあるかを目視などに Ⅷ よ. り点検する Ⅱトランスミッション トラン (1).n"r 車は リフト アップなどの状態で トランスミ. ツスファのオイル漏れシヨン及びトランスファ本体周辺 ( ケースの合わせ目 ) やオイル シール部からオイル漏れがないかを目視などによ. り点検するも Ⅱ4. (2) A/r 車は. リフト アップなどの状態で トランスミッシヨン及びトランスフデ本体周辺 ( ケースの合わせ 目) やオイル :fシール部かぢのオイル漏れがないかを目視などに ー弓 5. トランスミッションスファのオイル量 ラン 難瀦蕊譲る言イルクーラホースに亀裂や損 (1)MT 車は リフト アップなどにより車体が水平の状態 で ランスミツシ. ヨン及び ' ランスフ ァのフ イラ ブラ! : Z 型 ZfL_Z 三グ に椛入 1 雛豐暎オイル雌 mnl 晒旧川い 111

62 今 P 0 回 点検箇所 点検項目 検査時期 FT 隔面 qロ l e. 6. プロペヲ シャフト ドライブ シャフトの連結部の緩み 7. ドライブ シャフトのユニバーサル ジョイント部のダスト ブーツの亀裂と損傷 (2) 点検の実施方法 p 点検する ( オン ル漏れがなければ オイル量は正常と判断して この点検を省略ずることができる ) : A/T 車はく水平な場所に車両を止め パーキングブレ キを確実に作動させてエ? ジ汝を暖機し アイドリング状態で ブレーキ, ペダルを踏み込んだ状態でレフト. レバーをゆっくり各レンジにシフトした後 Pレンジ ( 車両等によっては Nレンジ ) に戻すそして レベル ゲージによりオイル量を点検するまたレンジ操作の際 シフト レバーに異状な重さやがたがなく ポジション インジケータの表示と一致しているかを点検する : (1) リフト アップなどの状態で プロペラ? シャフトのジョイント フランジざヨーク. 取付ボルト ナット センタ ベアリング ブラケット取付ボルトに緩みが : ないかをスパナなどにより. 点検する 2 リフト アップなどの状態で ドライブ シャブトの取付ナッドに緩みがないかをスパナなどにより点検する リフト アップなどの状態で ユニバーサル ジョイ : ン卜のダスト ブーツに亀裂や損傷がないかを目視などにより点検するまた ブーツからの. グリース漏れやブーツ. クランプの緩みがないかを目視などにより点検する 8. プロペラ シャフト ドライブ シャフト継手部のがた. 9. プロペラ シャフト ドライブ シャフトのセンタベアリングのがた. リフト アップなどの状態で プロペラ シャフトもドライブ シャフトを手で動かし 次の点検を実施する (1) 回転方向に動かすことで 主にスプライン部の摩耗などによるがたがないかを点検する (2) 上下 左右に動かすことで 主に自在継手部の摩耗などによるがたがないかを点検する リフト ア ツプなどの状態で センタ ベアリング付近のシャフトを手で上下 左右方向に動かし 了がたがないかを点検する.. & く ) を取り 外し $ 次の点検を実施する b.. 電気装置10. デフアレンシヤルのオイル漏れ オイル量 (1) リフト アップなどの状態で デファレンシヤル周辺か らオイル漏れがないかを目視などに. より点検する. (2) リフト アップなどの状態で フィラ プラグを取り外してプラグ穴に指を入れるなどしでオイル量を点検する ( オイノレ漏れがなければ オイノ糧は正常と判断して この点検を省略する ことができる ) 1. スパーク プラグの状態 Ol.O スパーク プラグ ( 白金プラグ及びイリジウム プラグを除 (1) 電極に汚れや損傷 摩耗がないか また 絶縁碍子に 焼損がないかを目視などにより点検する 2 中心電極と接地電極とのすき. 間 ( プラグ. ギャップ ) が規定の範囲にあるがをプラグ ギヤップゲージなどにより 点検する 8 B 2, 点火時期. エンジン暖機後 規定のア学 fドリング回転数で タイミン a グ ライトなどを用いて 点火時期が適切である かをクランク プーリなどの合わせマークを見て点検する 3. デイストリピユータのキャップの状態 9 ディストリビユタのキャップを取り外し 目視などにより 次の点検を実施する (1). キャップ ローダの汚れがないか (2) ハイテンション コードの差込部に緩みや錆などがない か庁巴(3) キャッ (4) キ ヤシ (5). ゼンタ 篭鵜舞擬欝職グにへた 刊6 4. バッテリ. のターミナル部の緩みと腐食 ターミナル部が 緩みや腐食により接続状態が不良でないかを点検する

63 且口B田P用lPげF1の 4 m画椚凹 趣1列をⅡ肘切目 日日0且r助uf L レモ則吟 二918. C 鰐 点検項目点検の実施方法箇点檬謡 所検 5 電気配線の接続部の緩みと損 (1) エンジン ルーム内の電気配線について 次の点検を実傷施する.ア接続部に緩みがないかを手で動かすなどして点検す る イ 電気配線に損傷がないか また ク. ランプに緩みがないかを目視などにより点検する ウ電気配線が他部品と干渉するおそれがないかを点検する.. (2) 必要に応じ シャシ各部の電気配線についても点検す る6. e u Ⅶ 1. 低速と加速の状態 (1) エンジンを暖機させた状態で アイ爵ドリング時の回転原がスムーズに続くかを点検するまた 回転計を用いて点検する場合は アイドリング時の回転数が規定の範囲動にあるかを点検する機(2) エンジンを徐々に加速したとき アクセル ペダルに引っ掛か. りがないか また エンストもノッキングなどを 起 こすことなくス ムーズに回転するかを走行するなどして点検する... 別紙 2. 排気の状態 (1) r3. エア クリーナ エレメント ol の状態 (2) た鵜鶴壽瀦瀞斥武滿溌繍妻範囲に. あるかを確認した後 排気ガスの色が白煙や黒煙でないかを目視により点検す? るまた アイド. リング時 CO( 一酸化炭素 ) 及び豆 C( 炭化水素 ) の排出濃度をC O HCテスタにより点検する ゾーゼル車は エンジンを十分に暖機させた状態で 異状な黒煙を排出していないかを目視などにより. 点検す る. メなをよし視ン エP口1卜 心宇 取 り外し 汚れ 詰まり 損傷などがないかり点検する J 91咽f日 i 4. エア クリーナの油の汚れと量 OO エア クリーナのケースを取り外し オイルの汚れ具合を目視などにより点検するまた オイルの量が規定の範囲にあるかを目視などにより点検する 実施する. ; (1) シリンダ ヘッド カバー オイ パン ドレーン プラグなどからオイ ル漏れがないか6 (2) オイル. クーラ. ホースなどに劣化によるふくらみや亀裂損傷がない力為,., 度締め ) 方式の場合には この点検は不要 ) 6. エンジン オイルの漏れ. リフト ア. ツプなどの状態で 目視などにより 次の点検を 7 燃料漏れ リフト アップな どの状態で 目視などにより 次の点検を実施する (1) フューエル タンク フューエル, ポンプ ホース パイプ キヤブレータ インジェク 夕 ノズル ホルダ イ ンジェクシヨン ポンプなどから燃料漏れがないか (2) ラューエル ホース パイプに亀裂や損傷がないか (3). 各ホース パイプのクランアの取付けに緩みがないか 8 フアン ベルトの緩みと損傷 ' 己 (4) 定鎮爆織言の劣化によりホース及びバイブの園 (1) で雛蛎甚鶴讓岸ルな どにより点検する,. ジ ( 張力計 ) を用いてバルを点捻苛る. (2) ベルト全周にわたっての 亀裂がな ' いかを目視などに

64 巳厚旧 七?h8 lq1 Ⅱ01吋qdJ凸Phi,l卜 回両目凹見協 昭同凹同円咽伺いH房浬邑nMun凹戻116hN Ⅲ;0卜日i1P0 HhⅡi0,1,6160,$11,9,10fluj 11, oJRJtJ化FJn咽旧& 薗即円圃 一皿風田 m同国嵐偉腫 令 己 屯 守 4 令 いかをスパナどによ l 露 点検項目 蠕割 点検の実施方法 9.. 冷却水漏れ に 1 ばい煙 悪臭のあるザ入 有害なガス等の発散防止装置 順 (1) アイドリング状態か 又はラジエータ キヤヅプ テス Q ; タで加庄. した状態で ラジエータ ウォーダ ポンプもラ ジエータ ホース ヒータ ホース. などから水漏れがない かを目視などにより点検する. h! (2) lラジエータ. ホースやヒータ ホースに劣化や損傷がな ' ; いか また ホースのクランプに緩みがないかをスパナ i などにより点検する. 1. メターリング バルブの状態エンジンを作動させ アイ臆リング状態でメターリング. バ パイ損傷 ガス還元装置の 13 燃料蒸発カス排出抑止装置の 配管等の損傷 4. チヤコール キヤニスタの詰 まりと損傷. 5. 燃器礒発ガス排出抑止装置のチェック パルプの損傷. ' 1. コントロール バルブのフューエル タンクから1ルブのインテーク マニホール. ド側のホースをつまんだり放したりしたとき バルブの作動音 ( カチカチ音 ) が発生ずるかを点検する又は メターリング パルプの片側から通気し 反対側から通気しないことを点検する.. 目視などにより 次の点検を実施する. (1) ホース パイプなどの配管に劣化や損傷がないか (2) クランプの取付状態に異状がないか : 1ホース { パイプなどに損傷な F どがないかを目視などにより点検する (1), チヤコール キヤニスタのフゴーエル ダンク側のホーチャコスを取り外しエアを送り 詰まりがないかを点検ずる 1(2) パージきているホース側を強く吹 たとき通気し キャプレータからきているホース側を強く吹いたとき通気しないこと また 大気開放側から強く吹いたとぎ通気ずることを点検する.. (3) チャコル. キヤニスタ本体に損傷がないかを目視などにより点検する 2 J 一三甲一 チェックパルプを取り外すなどして チェック. バルブの両側から交互にエアを送り 通気状態に差があるかを手を当, てるなどして点検する.. 4 il 6. 触媒等の挑出ガス減少装置の取付けの緩みと損傷 の p リフトbア ツプなどの状態で 次の点検を実施するb (1) 触媒などの排出ガス減少装置本体の取付けに緩みがなくj触鮴幟傷. がり点検するないかを目視漆どにより点検する砿鰄1棚や損傷がなければ この点検を省略す2る1 凸1 7 二次空気供袷装置の機能 o l ことができる ) (3) 排気温度警告装置の配線の取付けに異状がないかを目視などにより点検する 1二次空気供袷装置用フィルタの詰まりや損傷を点検まる. 3また アイドリ ング状態で $ 二次空気供給装置のエア ホースをエアbクリーナ側で外し ホースからの空気の吸い込みを点検する ( 規定の方法に. より点検を行うこととされている場合には その方法により点検する ) J! 勺 h 8. 排気ガス再循環装置の機能エンジン暖機状態で EGRコンフラ ム部に手を当て エンジミz 回転イヤフラムの作動状況を確認する患行うこととされている場合には そ 9. 減速時排気ガス減少装置の機能 配管の損傷ど取付状態 ロ ダッシュ ポッ. ト のロッドを指で押したと摺を誰じたとき瞬時に漠も侭とを確認する 詮驍認蕪瀧鱗言行うこととB 一瞬上炭素等発散防止装置のボース及びパイプ 鎖傷 外れなどが鞍いかを目視などに Ⅱ10. より歸絢 る 覗降昨配 N0k守伺Ⅷ卸引1

65 1118Ⅱ J0F144Ⅱ一q日四uu日日HJNdolhj0 マー全!と守り.1h.0側飼nm目FⅢⅢ岡配関咽園n面NⅣ凹回l i1bl や g夕占44向4.ⅢdⅡmbf0.1bpl0凸,f8卜 01,t001Fquf76iq4l 良110$11肪r即Ⅱh梱Ⅱ肌いⅡ0岬令もU地1日四1回9円Flfdp qqf8bffどjq四門叩岬h恥n昭 守品甘品西守も凋切09巳買剰爪引um判11M 可凹時憤昼吊り 別紙 ( 点検項目 検査時期 F1 F~T 雨 1. 警音器 ( ホーン ) の作用 '2. 窓拭器 ワイパー ) 及び洗浄液噴射装置 ( ウィンド ウォッ., シャ ) の作用 ' ホーンの音量及び音質を聴くことなどにより点検する 次の点検を実施するP4UQ4(1) ウィンド ウォッシキ液の量が適当か& (2) ウインド.. ウォツンャ液の噴射の向き及び高さが適当か且1(3) ワイパーの低速及び高速の各作動が不良でな, いか (4) ワイパーの払拭状態が不良でないか.: 利q母00底ql7qり0点検の実施方法 装置等 5 3. デフロスタの作用デフロスタを作動させ 吹き出し口 ( サイドを含む ) からの空気の吹き出しや風量の切り換えに異状がないかを手を当てて点検する 1. 歩 管. 4. 施錠装置 ( ステアリング ロ ック ) の作用 5. エキゾースト パイプ マ フ くリフト アップなどの状態で 次の点検を実施する6.. ラ等の取付けの緩みと損傷 ) エキゾースト パイプ及びマフラの取付部 接続部に緩みがないかを手で揺するな. どして点検する. く令 l) エキゾー弓スト : バイフ f マフラ及び遮熱板の取付ボルト 脚 2l G jj j1 ナットに緩みがないかをスパナなどにより点検する ') ラバー ZNンガーの劣化や損傷 取付状態を点検する ) エキゾースト パイプ. マフラ及び遮熱板に損傷や腐食 く5 がないかを点検する. く6) エキゾースト パイプ及びマフラが他の部分との接触のおそれがないかを点検ずる ) いないかを点検するエンジンを始動し : 蹄縦どより排気ガスが漏れて. 6. マフラの機能 7. エア タンクの凝水 l 面 作用するかを点検する.: = ン ~ 捌峨ステアリ, ク鱗 = 実に エンジンを始動し 回転数を変化させ 排気音に異状がないかを聴くことなどにより点検する ていないかを点検する =ア タンク ドレ クを朧 クンクに水がたまつ エア タンクのエアを排出した後 エンジンを始動させ アイドリング状態で タンク内圧が規定値になるまでの所要時間を調べる ; ごとにより点検する. 肌 エンジン運転汰態で.. ブレーキ ペダルを数回踏み タンク内圧力が下限規定値に低下したときに 自動的にエア ユンプレッサが働き 上限規定値で自動的に停止するかを点検する 10. 非常口の扉の機能 非常口の扉がスムーズに開き 確実に閉まるかを点検する b また 開いたときに警報装置が作動するかを点検す. る O G 参, 1 珊臺燃蝿車体幟デlol5 1.. (2) (1) 乗用車等は次の点検を実施する アリフト アップなどの状態で J フレーム クロス メ ン ( な どの リベット ボルト に緩みがないかをスパナなどにより点検するまた フレーム クロ ス メンバ 0JflllBO UJ90fl869lB1tr00Ul$ { 4一一一一一一 一 一一一一.... 一一 一一... 一一一. 1j~ 一一一一 ウ駁簿辮熟謝鱗 > 澤醗鍵態る, 龍た 物温裁載装侭 巻込防止装置 突入防, 上装僻食どに棚勲どがたいル を 1 縄九どに kfj 点維イーろ l

66 0 合 1卜肌卜 い蛆 一合 点芯箇目 点検項周 12. 連結装置のカプラの機能と損傷 13. 連結装置のピン トルフック摩耗 亀裂 損傷 14. 座席ベルト ( シート ベルト ) の状態 雲謡 エ. ドア エンジン フード バック ド アなどのヒンジ 点検の実施方法 に緩みがないかを手で動かすなどして点検するまた 損傷がないかを目視などにより点検する (1) 平坦な場所で トレーラなどとの連結及び切離しがス l ' ムー ズに行える. かを点検する. (2) カプラの取儒 に緩みがないかをスパナなどにより点検する.. 3 摩異専葱締赫聡諒搦鱸護 段た ラバー式カプラ. の場合には ラバーに損傷や摩耗がないかを目視などにより点検する (4) カプラ サドル ( ベース ) の上面に損傷や摩耗がないかを目視などにより点検する ピントル フフックとルネット アイに損傷がないかを目視などにより点検するまた 取付部に緩みがないかをスパナなどにより点検する シート ペルトに損傷がないかを目視 などにより点検する 6 また バックルを操作してかみ具合に異状がないかを点検する 1hNlfNa 15 開扉発車防止装置の機能 1乗降口の扉を開いたとき 運転席の警報装置が作動するか また 扉を閉じた後でなければ発車しないかを点検するシ 燈シ各部の給油脂の状態が十分であるかを目視など (1) 16. シャシ各部の給油脂状態 l により点検する. (2) 給油脂部のダスト ブーツの破損 グリース ニップルF阜卜 の脱落や緩みを点検するも 才F (3) 自動給脂式のも. のは 自動糊旨装置のスイッチを操作, β し パイロット ' ランプの点灯により 給脂が十分である 0HE判11Ⅲ