新城市市民活動交付金事業　申請受付チェック表

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1 平成 28 年度作手地域自治区 平成 28 年度予算案が 新城市議会で議決されない場合は 募集中止となりますので あらかじめご了承ください 地域活動交付金の事業募集 募集期間 今回から前年度審査を始めます! 募集期間にご注意ください! 平成 28 年 1 月 4 日 ( 月 )~ 平成 28 年 2 月 10 日 ( 水 ) 地域活動交付金は 地域の課題解決や地域の活性化のために市民が主体的に取り組む活動に対して支援する交付金です 1. 応募資格 要件 次の要件すべてに該当する団体が対象となります 1 16 歳以上の者が 3 名以上参加する団体 ただし 団体の構成員に 1 名以上の作手地域自治区の区域内に在住す る者がいること 2 政治活動 宗教活動または営利活動を目的としていない団体 3 暴力団でない団体 暴力団員と関係の無い団体 対象となる団体は 行政区や子供会などの地縁に基づく団体や テーマにより結びついた 市民活動団体などがあります 2. 対象事業平成 28 年度に実施 完了する事業で 以下の項目のすべてに該当するものが対象となります 1 作手地域自治区の区域内の地域が抱える課題に対して団体が自発的に解決に取り組む事業 2 目標 計画が明確な事業 前記にすべて該当しても以下の項目に該当する事業は対象となりません 1 営利活動 ( 参加費や寄付金などを事業費に充てる場合は除く ) 宗教活動 政治活動を目的とした事業 2 公序良俗に反する事業 3 特定の個人又は団体のみが利益を受ける事業 4 他の制度から補助金等の交付を受ける事業

2 3. 交付金額 交付金額は 作手地域協議会が事業内容を審査し 市長が決定します 交付金の補助率 補助対象経費に対して 100% 以内 1 団体の交付限度額 30 万円 ただし 申請金額からの減額や条件を付して交付決定等を行う場合があります 作手地域自治区全体の交付金予算額は 2,543 千円です 4. 交付対象経費 対象経費 事業の実施に直接必要な経費です ( 報償費 消耗品費 燃料費 印刷製本費 委託料 原材料費等 ) 交付対象とならない経費 1 団体及び団体の構成員の事務所 施設 設備等の維持管理費 2 用地取得費 3 団体の構成員に対する食糧費 ( 作業時又は会議時のお茶代を除く ) 4 領収書等により事業実施団体が支払ったことが明確にできない経費 5 その他市長が社会通念上適当でないと認めた経費 詳細は 別紙 1 予算科目早見表を参照してください 5. 応募方法 下記の書類を作手自治振興事務所へ提出してください 適切な必要書類が期限までに備わってい る必要があります 事前の申請相談をおすすめします 必要書類 1 交付申請書 6 団体の活動内容が分かる書類 ( 規約 会則等 ) 2 事業計画書 7 会員名簿 ( 行政区 地縁団体を除く ) 3 年間活動計画書 指定様式 8 見積書 ( 別紙 1 見積りが必要な経費参照 ) 4 収支予算書 9 他人の財産を使用する場合は承諾書 5 申請団体の確認書 10その他事業に応じて指示する書類 申請書様式の1~5は 作手自治振興事務所にてお渡しします また新城市ホームページからも取り出すことができます 作手地域自治区検索

3 6. 選考方法 審査基準 審査は 申請書類及び 公開審査でのプレゼンテーション ( 審査委員や一般参加者の前で事 業内容等の説明をすること ) を行い 選考は 作手地域協議会が行います 結果は後日 交付 金交付決定通知書にて通知します 公開審査実施日 : 平成 28 年 3 月 12 日 ( 土 ) 総事業費が 10 万円未満の事業は プレゼンが免除されるよ! 一般の人も参加できる公開の場で申請事業のアピールをしてください プレゼンテーションは 団体の正会員の方が行ってください 人数は 何人で行ってもかまいません 申請書を出しても 公開審査に参加できない場合は交付の対象とはなりません ( ただし 総事業費が10 万円未満の事業は 免除されます ) 審査基準の項目と視点 審査は次の評価項目と視点で行います 評価項目 審査の視点 公益性 地域住民等のニーズがあり 必要性が高い事業であるか 幅広い地域住民等に参加の機会があり 利益を提供する事業であるか 地域の課題解決や活性化につながる事業であるか 主体性 申請団体自ら汗をかいて行う事業であるか 実現性 発展性 事業の目的や効果に合った無理や無駄のない事業計画の内容であるか 事業計画の内容に合った無理や無駄のない予算計画であるか 申請団体の実施体制や協力団体等との協力体制は整っているか 申請団体が今後も継続して同事業又は新たな事業を展開していくことが見込まれるか 他の団体や分野へ波及し 効果をもたらすと期待できるか 総合評価 コメントを付して 事業の総合的な見解や個人的価値観で評価する 7. その他事業完了後 地域活動交付金実績報告書を提出するとともに 成果報告会において活動報告をしていただきます なお成果報告会での報告も交付の条件となります ( 成果報告会の実施は平成 29 年 3 月頃を予定しています )

4 8. 地域活動交付金を活用した過去の事例 1 生活環境の改善 景観づくり 環境保全を図るもの亀山城址に設置しているイルミネーションの LED 化 学校跡地へのイルミネーション設置 湿原の保護に関する学習会の実施 獣害防護柵の設置 2 安心安全な地域づくりの推進を図るもの炊き出し訓練 救命講習会の実施 危険樹木の伐採 防災資機材の購入 整備 3 地域の伝統 文化芸能などにより地域づくりの推進を図るもの地元文化継承のための衣装の新調 地元文化を冊子にまとめ関係者へ配布 4 子どもの健全育成の推進を図るもの子育て世代対象のイベントを実施 5 地域住民間の交流を増やし活性化を図るもの作手地域の名人 達人の技芸披露や作品展示会 ハロウィンパーティ の開催 学校跡地を利用した都市農村体験交流会の実施 7 地域活動拠点の整備により地域活動の活性化を図るもの地域活動拠点施設の活用方法を考えるワークショップの実施 集会所修繕 活動事例 岩波区 ( 平成 27 年度 ) 危険な桜の木の枝を剪定 剪定した枝に接ぎ木作業 を行い桜を育成 3 年後以降にその桜を植樹します つくで いぃーらぁー ( 平成 年度 ) 世代間交流を目的に ハロウィンパーティーを開 催しました ( 平成 27 年度の様子 ) こんな活動は申請できるの? 申請書の書き方がわからないなぁ... この経費は 対象経費に含まれるの? ~ 申請に関するどんなことでもお気軽にご相談ください ~ お問い合わせ 作手自治振興事務所作手総合支所内住所 : 新城市作手高里字縄手上 60 電話 : FAX : tsukude-jichi@city.shinshiro.lg.jp

5 予算科目早見表 別紙 1 交付対象となる経費交付補助対象とならない経費備考 報償費 外部講師料 出演料 計画する場合は 必ず相談して下さい * 個人へ謝礼を払う場合は 源泉徴収を忘れないようにしてください 団体の構成員に対する講師料 出演料 講師料 出演料以外の経費 外部講師等の交通費や宿泊費 団体の構成員にかかる交通費や宿泊費 公共交通機関利用は 実費 事業参加者の交通費や宿泊料 旅 費 自家用車 タクシー利用は 1km あたり * 視察のみの事業に対する経費は原則認 37 円で計算 められません ( ただし 地域協議会が特 計画する場合は 必ず相談して下さい に必要と認めた場合は除く ) 消耗品費 活動資料やパンフレット等の用紙代 封筒 文房具 種子の購入費など備品購入費との区別 判断しがたい場合は 単品の購入予定価格が 1 万円未満のものは消耗品費 単なる行事の賞品 記念品 ( 公益目的の啓発品の配布品などで地域 協議会が認めた場合は除く ) 燃料費 イベントでのプロパンガス等使用料 事業遂行上必要な 農機具等の燃料代 団体の施設におけるガス 灯油 団体構成員が使用する車のガソリン 食糧費 印刷製本費 外部講師等の食事代 (1 食あたり700 円以内 ) 会議や作業における参加者のお茶代 活動資料やパンフレット等の印刷 コピー代や実績報告書 成果報告用資料や写真代 団体構成員の食事 茶菓子代 事業参加者に配布する為の記念写真代 高額な装丁をした報告書の印刷代 光熱水費 イベントで使用した電気料や水道料 団体の施設における電気 水道料 修繕料 事業に使用する備品等の修繕料 事業に使用する備品等の保守点検料 通信運搬費 事業に関する郵送料や宅配料 団体の施設における電話 通信料 保険料 イベント等開催の場合の参加者用傷害保 険料 火災保険 地震保険 車両にかかる保険 の保険料 手数料支払時の振込手数料など 委託料 専門的知識や技術を要する業務の外部委 託料 団体で実施可能な業務の委託 団体の構成員が所属する企業への安易な 委託

6 交付対象となる経費交付補助対象とならない経費備考 使用料及び 賃借料 会議室 施設 器具の使用料やバス等の 借上料 団体が所有している施設等の使用料や借 上料 工事請負費 工事請負契約による土地や工作物の造成 製造等 団体で実施可能な業務の請負 原材料費 工事や製造等に使用する土 セメント 間伐材や苗木代 料理教室 イベントで使う食材費 飲食が主たる目的である場合の食材費 備品購入費 1 年以上その形状を変えずに使用できるもの 消耗品費との区別 判断しがたい場合は 単品の購入予定価格が 1 万円以上のものは備品購入費 分からないことがありましたら 作手自治振興事務所に相談してください 見積書が必要な経費 区分 同じ業者からの見積合計額 ( 消費税を含む額 ) 見積業者必要数 工事請負費委託料 10 万円未満 1 者以上 ( 団体の構成員が所属する業者の場合は 2 者以上 ) 10 万円以上 2 者以上 報償費消耗品費印刷製本費修繕料使用料及び賃借料原材料費備品購入費 1 万円以上 10 万円未満 1 者以上 10 万円以上 2 者以上