2020 大会に関連したイベントの企画 実施業務を元請けとして受注した実績がある者をいう (3) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4( 一般競争入札の参加者の資格 ) の規定に該当する者でないこと (4) この事業の募集開始時から企画提案提出までの間に, 宮

Transcription

1 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会 2 年前イベント業務委託 企画提案募集要領 第 1 趣旨この要領は, 東京 2020オリンピック パラリンピック競技大会 ( 以下 東京 2020 大会 という ) 開催に向け, 大会 2 年前を記念し, 県内で開催されるサッカー競技について県民へ周知するとともに, 大会へ向けた気運醸成を図るための大会 2 年前イベントを開催するに当たり, 公募型プロポーザル方式により, 優れた提案及び能力を有し, 最も適格と判断される事業者を選定するために必要な事項を定めるものである 第 2 委託業務の内容 (1) 委託業務名東京 2020オリンピック パラリンピック競技大会 2 年前イベント業務 (2) 業務内容別紙 東京 2020オリンピック パラリンピック競技大会 2 年前イベント業務委託企画提案仕様書 ( 以下 仕様書 という ) のとおり (3) 履行期間契約締結の日から平成 30 年 9 月 20 日 ( 木 ) まで (4) 事業費 ( 委託料の上限額 ) 金 5,400,000 円 ( 消費税及び地方消費税の額を含む ) (5) その他業務実施上の条件及び成果品は, 仕様書のとおりとする なお, 委託業務に実施に関しては, 委託候補者の企画提案の内容をそのまま実施することを約束するものではなく, 県と委託候補者で協議の上, 決定する また, 実際の業務内容や進め方については, 逐次, 県と協議して決定する 第 3 参加資格要件企画提案に応募できる者に必要な資格は, 次のとおりとする (1) 物品調達等に係る競争入札の参加資格等に関する規程 ( 平成 9 年宮城県告示第 1275 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づく物品調達等に係る競争入札参加業者登録簿 ( 以下 登録簿 という ) に登録された者であること (2) 宮城県内に活動拠点 ( 本店又は営業所等 ) を有し, 委託業務を的確に遂行するに ) 足りる能力を有する者注であること 注 ) 上記 (2) の 委託業務を的確に遂行するに足りる能力を有する者 とは, 東京

2 2020 大会に関連したイベントの企画 実施業務を元請けとして受注した実績がある者をいう (3) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4( 一般競争入札の参加者の資格 ) の規定に該当する者でないこと (4) この事業の募集開始時から企画提案提出までの間に, 宮城県の 物品調達等に係る競争入札の参加資格制限要領 ( 平成 9 年 11 月 1 日施行 ) に掲げる資格制限の要件に該当する者でないこと (5) 宮城県入札契約暴力団等排除要綱 ( 平成 20 年 11 月 11 日施行 ) の別表各号に規定する措置要件に該当しないこと (6) 上記 (1) から (5) を満たす1 事業者を代表とする複数事業者による共同提案による参加も可能とするが, その場合は全事業者が (3) から (5) を満たさなければならない また, 県は代表者とのみ委託契約を行うため, その他の参加者については, 代表者との委託契約 ( 宮城県との関係性においては再委託に該当 ) による業務を行うこと その場合においては, 本業務全体の進行管理及びとりまとめ等は代表者の責任において行うものとする 第 4 選考スケジュール 本業務の企画提案募集開始から選定結果の通知までのスケジュール ( 予定を含む ) は, 次に掲げるとおりとする 内 容 期 日 企画提案募集開始 ( 県ホームページに掲載 ) 平成 30 年 4 月 20 日 ( 金 ) 企画提案書等の作成に関する説明会 平成 20 年 4 月 26 日 ( 木 ) 企画提案書等の作成に関する質問受付期限 平成 30 年 5 月 7 日 ( 月 ) 午後 5 時まで 企画提案書等の作成に関する質問への回答 平成 30 年 5 月 8 日 ( 火 ) 企画提案書等の提出期限 平成 30 年 5 月 21 日 ( 月 ) 正午まで 企画提案の審査 ( プレゼンテーション ) 平成 30 年 5 月 23 日 ( 水 ) 選定結果の通知 ( 予定 ) 平成 30 年 5 月 25 日 ( 金 ) 第 5 企画提案書等の作成に関する説明会本業務の企画提案書等の作成に関する説明会を, 次に掲げる内容により実施する (1) 開催日時平成 30 年 4 月 26 日 ( 木 ) 午前 11 時から午前 11 時 30 分まで 終了時間は, 進行状況により前後する可能性があります (2) 開催場所漁信基ビル6 階 603 会議室 ( 仙台市青葉区本町三丁目 6 番 16 号 ) (3) 説明内容イ本業務の概要について

3 ロ質疑応答 (4) 参加申込方法イ電子メールにより, 事業者名 及び 出席者名 を記載し, 申し込むこと なお, 説明会への出席者は2 名以内とする ロ電子メールアドレスは, 次のとおりとする ( 震災復興 企画部オリンピック パラリンピック大会推進課企画広報班 ) ハ申込期限平成 30 年 4 月 25 日 ( 水 ) 正午まで ( 必着 ) 第 6 企画提案書等の作成に関する質問及び回答本業務の企画提案書等の作成に関する質問及び回答の取扱いについては, 次に掲げるとおりとする (1) 受付期間平成 30 年 4 月 26 日 ( 木 ) から同年 5 月 7 日 ( 月 ) 午後 5 時まで (2) 提出方法イ指定様式 ( 様式第 1 号 ) により, 電子メールに添付して提出すること ロ電子メールアドレスは, 次のとおりとする olypara-k@pref.miyagi.lg.jp ( 震災復興 企画部オリンピック パラリンピック大会推進課企画広報班 ) ハ電話や口頭, 受付期限後の質問は一切受け付けない ニ回答方法質問に対する回答は, 平成 30 年 5 月 8 日 ( 火 ) に宮城県のホームページに掲載する ただし, 質問又は回答の内容が質問者の具体的な提案事項に密接に関わるものについては, 質問者に対してのみ回答する ( 第 7 企画提案書等の提出手続 本業務の企画提案書等の提出手続については, 次に掲げるとおりとする (1) 提出書類 イ企画提案参加申込書 ( 様式第 2 号 ) 1 部 ロ企画提案応募条件に係る宣言書 ( 様式第 3 号 ) 1 部 ハ企画提案書 ( 任意様式 原則,A4 版片面印刷 ) 5 部 ニ同種 類似業務の受託実績 ( 任意様式 ) 5 部 ホ業務の実施体制書 ( 任意様式 ) 5 部 ヘ業務の実施工程表 ( 任意様式 ) 5 部 ト経費概算見積書 ( 任意様式 ) 1 部

4 (2) 提出期限平成 30 年 5 月 21 日 ( 月 ) 正午まで ( 必着 ) (3) 提出方法持参又は郵送 (4) 提出先イ名称宮城県震災復興 企画部オリンピック パラリンピック大会推進課ロ住所 仙台市青葉区本町三丁目 1 番 6 号 ( 宮城県本町第三分庁舎 2 階 ) (5) その他イ企画提案は,1 者 1 案とする ロ提出された書類の返却, 差替え, 変更, 取消及び再提出には応じない ハ書類の提出を取り下げる場合は, 速やかに 取下願 ( 様式第 4 号 ) を提出すること ただし, この場合も書類の返却には応じない ニ書類の提出後は, 書類の内容等について説明を求めることができる 第 8 企画提案に当たっての留意事項本業務への企画提案に係るイベント内容については, アスリート, 著名人等を招聘してのステージイベント及び県民参加型のフィールドイベントを軸とし, 下記の観点 内容を盛り込み, プロポーザル参加者ごとの自由なアイディアを踏まえた提案を行うものとする (1) 東京 2020 大会への気運醸成を図るもの (2) イベントの集客力の向上が図れるもの (3) 県内のサッカー競技開催を周知するもの (4) 東京 2020 大会の関連イベントと認識できる工夫 ( 装飾, 設置物等 ) が盛り込まれているもの (5) パラリンピック競技に関する内容を含んだもの 第 9 企画提案の審査 ( プレゼンテーション ) 本業務への企画提案内容を審査するため, 次に掲げる内容によりプレゼンテーションを実施する (1) 契約予定者の選定方法県が設置する選定委員会において,(2) の審査項目及び配点に基づき, 提出書類及びプレゼンテーションの総合評価により審査し, 最も優れていると判断された事業提案者を業務受託候補者として選定する なお, 応募者が4 者を超えた場合は, プレゼンテーション審査に先立ち (3) の書類審査を実施し, 上位 4 者を選定する (2) 審査項目及び配点次の審査項目及び配点 ( 合計 100 点 ) により行うものとする

5 イ実施計画の実現性 (10 点 ) 業務の実施スケジュールが明確かつ現実的であるか ロ事業実行力 (30 点 ) 1 企画提案内容を適切に実施する体制が整っているか 2 業務を履行するに当たる経験や知識, 強み等が認められるか ハ実施内容の妥当性 (60 点 ) 1 東京 2020 大会への気運醸成を図る内容であるか 2 イベントの集客力の向上が図れる内容であるか 3 県内のサッカー競技の開催を周知するイベント内容となっているか 4 東京 2020 大会の関連イベントと認識できる工夫 ( 装飾, 設置物等 ) がなされているか 5 パラリンピック競技に関する内容が含まれているか (3) 書類審査イ実施日平成 30 年 5 月 22 日 ( 火 ) ロ審査の実施方法応募のあった企画提案書について,(2) の審査項目及び配点に基づいて審査し, 書類審査の結果, 上位 4 事業者を選定する ハ書類審査結果の通知審査終了後, 速やかにすべての企画提案書提出者に審査結果をメールにて通知する (4) プレゼンテーション審査イ実施日平成 30 年 5 月 23 日 ( 水 ) 午前 10 時からロ実施会場宮城県行政庁舎 6 階南側震災復興 企画部会議室 ( 仙台市青葉区本町三丁目 8 番 1 号 ) ハ実施方法 1 出席者は,1 企画提案者につき3 名以内とする 2 1 企画提案者当たりの待ち時間は,30 分以内 ( 説明 20 以内, 質疑応答 10 分以内 ) とし, 後日指定する時間割により, 企画提案者毎に個別に行うものとする 3 企画提案者は, 事前に提出した各種書類に基づいてプレゼンテーションを行うこととし, 追加資料の配付は原則として認めない 4 パソコン及びプロジェクタ等を使用してのプレゼンテーションを希望する場合は, 企画提案書等を提出する際に併せて申し出ること この場合, 必要な機材は発注者が用意する ニ審査の実施方法プレゼンテーション実施後, 選定委員ごとに (2) の審査項目及び配点に基づ

6 き提案者の評価点を計算し, 各委員の評価点の合計点数が最も高い者を業務受託候補者として選定する また, 評価点の合計点数が同点の場合は, 企画提案時に提出する経費概算見積書が低い者を業務委託候補者とする なお, 各選定委員の採点した評価点の平均点が60 点未満の場合は不採択とする ホ審査結果の通知審査が終了次第, プレゼンテーションに出席した提案者全員に審査結果を通知する なお, 審査内容及び選定結果に対する問い合わせには応じないものとし, 選定結果に対するいかなる異議申し立ても受け付けないものとする 第 10 失格事由企画提案者が次に掲げる事項のいずれかに該当する場合は, その者を失格とする (1) 提出された各種書類に記載されている文字の判読が困難である場合又は文意が不明である場合 (2) 本要領及び仕様書に従っていない場合 (3) 同一の応募者が2つ以上の企画提案書を提出した場合 (4) 第 9に掲げるプレゼンテーションに参加しなかった場合 (5) 本プロポーザル方式により公正な企画提案の執行を妨げた場合 (6) 民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) 第 90 条 ( 公序良俗違反 ), 第 93 条 ( 心裡留保 ), 第 94 条 ( 虚偽表示 ) 又は第 95 条 ( 錯誤 ) に該当する提案を行った場合 第 11 提案者が1 者又はない場合の取扱い企画提案が1 案の場合も審査を行い, 業務を適切に実施できると判断される場合は, 企画提案書を提出した者を業務委託候補者として選定する また, 企画提案者がない場合には, 選定委員会に諮った上で, 再度企画提案を募集するものとする 第 12 契約の締結本企画提案に係る契約については, 次により行う (1) 受託者の決定委員会において決定した業務委託候補者を最優先交渉者とし, 地方自治法施行令第 167 条の2 第 1 項第 2 号の規定に基づく随意契約を行うため, 最優先交渉者と見積合わせを行い, 予定価格の範囲内において契約を締結する ただし, 特別な理由により契約予定者と契約締結ができない場合は, 他の提案者のうち順位が上位の者から順に契約交渉を行うものとし, 最終的に交渉が成立した提案者を受注者とする

7 (2) 契約書の作成発注者と受注者で協議した上で契約書を作成する (3) 支払条件支払方法は, 原則として業務完了後の一括払いとし, 前金払は行わない (4) その他契約に関する事項契約時における仕様書は, 別紙 仕様書 に記載されている事項を基本とするが, 受注候補者の企画提案の内容をそのまま実施することを約束するものではなく, 別途協議の上, 企画提案の内容を一部変更して契約を締結する場合がある 第 13 留意事項 (1) 本業務への企画提案に要する費用は, 全て企画提案者の負担とする (2) 発注者は, 公募型企画提案方式を公正に執行することが困難であると認めるときは公募型企画提案方式による実施を延期または取り止めることがある (3) 業務委託により得られた成果は, 全て発注者に帰属するものとする また, 宮城県は本業務の成果品を, 自ら使用するために必要な範囲において, 随時利用できるものとする (4) 受注者は, 本業務 ( 再委託をした場合を含む ) を履行する上で個人情報を取り扱う場合は, 県個人情報保護条例 ( 平成 8 年宮城県条例第 27 号 ) を遵守しなければならない 第 14 問合せ先 宮城県仙台市青葉区本町三丁目 1 番 6 号 ( 宮城県本町第三分庁舎 2 階 ) 宮城県震災復興 企画部オリンピック パラリンピック大会推進課 ( 担当 : 漆田 ) 電話 : FAX: olypara-k@pref.miyagi.lg.jp