(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) でないこと又は法人にあってはその役員が暴力団員でないこと (4) 公告の日以降に 山梨県建設工事請負契約に係る指名停止等措置要領 ( 平

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1 世界遺産富士山ガイダンス映像作成業務 企画提案競技業者選定要領 1 概要 (1) 目的 世界文化遺産富士山の顕著な普遍的価値を子どもから大人まで分かりやすく解説す るガイダンス映像を作成する業務を委託するに当たり 企画提案方式により最も適し た提案を選定する (2) 実施団体 山梨県富士山世界文化遺産保存活用推進協議会 ( 以下 協議会 という ) (3) 業務の名称 世界遺産富士山ガイダンス映像作成業務 (4) 契約期間 契約の日から平成 31 年 3 月 29 日 ( 金 ) まで (5) 契約限度額 9,330,00 円 ( 消費税及び地方消費税を含む ) 2 企画提案競技の概要及び仕様別添 世界遺産富士山ガイダンス映像作成業務企画提案仕様書 のとおり ただし 業務の仕様等の内容は 協議会と受注者が協議の上 予算の範囲内で変更することができるものとする 3 スケジュール ( 予定 ) 項目 日程 質問受付期間 平成 30 年 12 月 21 日 ( 金 ) 正午まで 質問に対する回答 平成 30 年 12 月 27 日 ( 木 ) まで 参加申込書提出期限 平成 30 年 12 月 27 日 ( 木 ) 午後 5 時まで 企画提案書提出期限 ( 郵送 持参 ) 平成 31 年 1 月 9 日 ( 水 ) 正午必着 企画提案競技 ( プレゼンテーション ) 平成 31 年 1 月 11 日 ( 金 ) 選定結果の通知 平成 31 年 1 月 15 日 ( 火 ) 契約 平成 31 年 1 月 16 日 ( 水 ) 以降 4 参加資格 (1) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4の規定に該当する者でないこと (2) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づき更生手続開始の申し立て 又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づき民事再生手続開始の申し立てがなされている者 ( 更生手続開始又は民事再生手続開始の決定を受けた者を除く ) でないこと 1

2 (3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) でないこと又は法人にあってはその役員が暴力団員でないこと (4) 公告の日以降に 山梨県建設工事請負契約に係る指名停止等措置要領 ( 平成 23 年 4 月 1 日 ) や 山梨県物品購入等契約に係る指名停止等措置要領( 平成 10 年 4 月 1 日 ) に基づく指名停止を受けている日が含まれる者でないこと (5) 平成 26~30 年度において 国 地方公共団体 公益法人からの同種または類似の業務を受託した実績を有する者であること (6) 山梨県税 消費税及び地方消費税の滞納がない者であること 5 参加申込書 (1) 参加申込書及び添付書類次に掲げる参加申込書及び添付書類を各 1 部提出することア参加申込書 ( 様式 1) イ誓約書 ( 様式 2) ウ同種 類似業務実績整理表 ( 様式 3) エ実施体制表 ( 様式 4) 会社概要等のパンフレット類がある場合は 添付すること (2) 提出期限平成 30 年 12 月 27 日 ( 木 ) 午後 5 時まで提出は平日の午前 9 時から正午まで及び午後 1 時から午後 5 時までとする ( 平日とは 山梨県の休日を定める条例 ( 平成元年 3 月 27 日条例第 6 号 ) に定める県の休日を除く日を指すものとし 以下同様とする ) (3) 提出先 提出方法ア提出先 : 山梨県富士山世界文化遺産保存活用推進協議会事務局 ( 山梨県県民生活部世界遺産富士山課内 ) 山梨県甲府市丸の内一丁目 6-1 山梨県庁本館 2 階イ提出方法 : 郵送又は持参により提出すること ただし 郵送の場合は 書留など発送 配達の確認できる方法によること 6 質問 (1) 質問方法 (2) 送付先 質問は 質問票 ( 様式 5) に記載し 電子メールにて送付すること 電子メール (3) 受付期間 amemiya-wfg@pr ef.yamanashi.lg.jp 平成 30 年 12 月 21 日 ( 金 ) 正午まで 2

3 (4) 回答方法 平成 30 年 12 月 27 日 ( 木 ) までに参加申込者全てに対し電子メールで回答する 7 企画提案書 見積書 企画提案書及び見積書は1 者につき1 件のみとし 次により提出すること (1) 企画提案書 ア A4 版 (A3 版を折り込んで使用することができる ) 縦型 横書き 左とじ イ 文字サイズは 11 ポイント以上とする ウ 別添 世界遺産富士山ガイダンス映像作成業務 企画提案競技仕様書 に定めた 事項に反していないこと (2) 企画提案書の内容 企画提案には次の項目を含めること ア 基本方針 コンセプト イ 動画の内容 イメージ ( キャラクターデザイン 撮影場所の案など ) ウ 過去に作成した動画 映像の実績 エ 業務工程表 (3) 見積書 見積書の様式は任意とし 税抜価格 消費税及び地方消費税の額 積算内訳を記載 すること あて先は 山梨県富士山世界文化遺産保存活用推進協議会会長 とすること 見積額は 1の (5) の契約限度額の範囲内とすること (4) 提出部数 ア 企画提案書 : 正本 1 部 ( 表紙の上に様式 7を添付すること ) 副本 7 部 イ 見積書 : 正本 1 部 (5) 提出期限 平成 31 年 1 月 9 日 ( 水 ) 正午まで 提出は平日の午前 9 時から正午まで及び午後 1 時から午後 5 時まで ( 最終日のみ正午 ) とする (6) 提出先 提出方法 イ 提出先 : 山梨県富士山世界文化遺産保存活用推進協議会事務局 ( 山梨県県民生活部世界遺産富士山課内 ) 山梨県甲府市丸の内一丁目 6-1 山梨県庁本館 2 階 イ 提出方法 : 郵送又は持参により提出すること ただし 郵送の場合は 書留など 発送 配達の確認できる方法によること (7) その他 参加者が多数の場合 企画提案競技 ( プレゼンテーション ) の前に書類審査を行い 過去の実績等の評価によって5 者程度に絞ることがある 3

4 8 企画提案競技 (1) 企画提案競技 ( プレゼンテーション ) ア日時 : 平成 31 年 1 月 11 日 ( 金 ) のうち 参加者に個別に通知する時間 イ場所 : 山梨県庁本館 2 階県民生活部会議室 ウ所要時間 : プレゼンテーション 15 分以内 ( 準備時間も含む ) オ 質疑応答 15 分程度 機材等 : プロジェクター スクリーン及びパソコンは 発注者が用意する ( 参 加者が持参することもできるが その場合は 機器の設置時間も所要 時間に含める ) プロジェクターの使用は任意とする プレゼンテーションに使用するデータファイルは当日 持参するこ と データファイルの形式は スライドについてはMicrosof t Power Point 又はMicrosoftWord とし 動画についてはWindowsMedia Playe rで再生可能なものとする エ内容 : 企画提案書に書いてないことは説明できない また スライドには企 (2) 企画提案競技の内容 ア 画提案書に書いてないことを表示できない 企画提案競技における説明には次の項目を含めること 基本方針 コンセプト イ動画の内容 イメージ ( キャラクターデザイン 撮影場所の案など ) ウ エ 過去に作成した動画 映像の実績 ( プレゼンテーション時に 3 分以内で動画 映 像のデモンストレーションを行うことができる 動画 映像の言語は日本語とする ) 業務の工程 (3) 企画提案競技に要する費用 企画提案競技に要する全ての費用は 参加者の負担とする 9 審査 (1) 審査方法提出された企画提案書とプレゼンテーションに基づき 山梨県職員で構成する審査員が 随意契約の相手方となる候補者を選定する なお この選定は 委託業務の実施に際して 企画提案の内容をそのまま実施することを約するものではなく 選定後 協議会と候補者は 企画提案の内容を基づき業務の履行に必要な具体的条件等の交渉を行い これが整った場合に 随意契約の手続を行うものとする (2) 審査基準別添 世界遺産富士山ガイダンス映像作成業務委託業者選定基準 のとおり (3) 審査結果の通知 4

5 平成 31 年 1 月 15 日 ( 火 ) までに 辞退者を除く全てのプレゼンテーション参加者に電子メールで通知する 審査結果に対する異議申立は受け付けない (4) 企画提案の無効次のいずれかに該当する場合 企画提案は無効とする ア本選定要領に定める手続き等に合致しない場合イ提案に関する談合 提出書類の虚偽記載 その他の不正行為があった場合 10 契約 (1) 第 1 位の候補者と協議を行い 随意契約により契約を締結する ただし 第 1 位の候補者と協議が整わない場合は 次点の者と協議する (2) 契約書に添付する仕様書は 別添 世界遺産富士山ガイダンス映像作成業務企画提案競技仕様書 に基づくこととするが 企画提案の内容を踏まえ 変更する場合がある (3) 契約保証金は免除する 11 その他 (1) 提出された書類の取扱 提出された書類は返却しない また 必要に応じて複写することがある 本業務は 文化庁の平成 30 年文化遺産総合活用推進事業の補助金で実施するもので あるため 提出された書類の写しを文化庁に提出する場合がある (2) 辞退 本企画提案競技への参加を辞退する場合は 辞退届 ( 様式自由 ) を提出すること 辞退者が生じたことにより プレゼンテーションの日程を変更する場合は 変更する 者にのみ通知する (3) 失格 ア イ ウ 参加者が次の各号のいずれかに該当する場合 失格になる場合がある 提出書類に不足があった場合 又は指示した事項に違反した場合 山梨県職員又は本企画提案関係者に対して 本企画提案に関わる不正な接触の事 実が認められる場合 その他 協議会と委託契約を締結する上で 不適正な事実が認められた場合 (4) 問い合わせ先 協議会事務局 ( 山梨県県民生活部世界遺産富士山課内 ) 山梨県甲府市丸の内一丁目 6-1 TEL FAX amemiya-wfg@pref.y amanashi.lg.jp 雨宮 5