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1 2018 年度 事業計画 学校法人横浜商科大学

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3 目次 年度自己点検 評価を踏まえての 2018 年度事業計画 目標の設定 基本事項 建学の精神 横浜商科大学の目的 教育方針 ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー アドミッション ポリシー 法人の概要 事務組織の事業計画 学務本部 学生総合支援部 キャリア支援部 学術 地域連携部 アドミッション 広報部 管理本部 人事 財務部 総務部 IR 情報メディア部 監査室

4 年度事業計画 2017 年度認証評価受審を踏まえて 2017 年は 認証評価を受審した年である 教職員あげて準備した結果 大学評価基準に適合している と認定された 認証評価受審のため 再度自己点検 評価を行い検証したものを受けて 2018 年度の重点目標及び方策を設定し 今回の事業計画を策定した 2018 年度事業計画の重点目標及び方策の概要は 以下の通りである 2016 年度に策定された新ビジョンの下で教育研究及び経営に関する戦略を構築し それらを反映した中長期計画を推進する さらに 2019 年度の収支均衡に向けて 教学 経営管理面のさらなる改善 改革を推進する ここで 本学が重点に置くべき事項としては 1 入試 広報活動の推進や横浜市役所跡地利用への参画を軸とした経営基盤の安定化 2 学部の再編成を視野に学科改組 新設にあわせたカリキュラムの検討 改編を行い 3 教職協働による学生支援とキャリア支援の拡充強化を図るため 学生ポートフォリオの導入や実効型ビジネス教育等を推進し 4 地域貢献 協働事業や産官学連携事業等の多様な地域連携の推進を行い 5 研究活動の一層の奨励と外部資金 ( 科研費等 ) 獲得の推進 6 同窓会 育友会とのさらなる連携を推進する その際 本学園が目指す方向性は 前述した重点に置くべき事項を踏まえつつ 建学の精神に基づき これまでの 自営業者子弟の育成 という使命から 地域社会に安心と幸福を築く市民生活基盤産業 ( 健康 福祉関連産業 ) の人材育成 へと教育研究活動の重点分野を転換し ビジネス社会との協働と連携の下で有為な人材を世に送り出すことを使命に掲げる これを実現するためには 本学園の果たすべき役割を目標として明確に定め 地域社会に根ざした安心と幸福を築く有為な人材を送り出すことにより 社会に貢献する という使命を全学で共有することである そのうえで 本学が組織として地域と連携を深めることにより 地域の諸課題への取組みの中で問題を解決し 地域をさらに発展させて行くことにより 獲得 保有することのできる様々な資源と知見とを教育 研究に反映させている それらを学生の学修意欲の向上に結び付けていく道を追求する 1-1 目標の設定 本学の課題と展望 2017 年度における本学の財政状況は 経常的な収入は入学者数確保による増収となったものの その他の収入は頭打ちになっている 支出は人件費の削減効果がほぼ一巡し 教育研究経費及び管理経費は 業務の見直し等により経費の削減の努力はなされているものの 新規奨学金制度の学年進行で奨学費が増加しており さらに 今後 校舎 設備の老朽化に伴う修繕費の増加が見込まれ 依然として厳しい財政状況が続いている こうした状況を打開するため 経費削減と入学者数確保及び中退者数のさらなる減少を軸に 2018 年度においても経営再建の確実な実現を図る また将来の発展にも目を向け 2017 年 4 月に作成した中長期計画に基づき 教育 研究及び経営に関する戦略を構築し それらを反映した具体的 1

5 な戦術を策定することにより 2018 年度においても引き続き全学を挙げて経営基盤強化に 取り組む 事業の柱 (1) 経営再建から経営基盤強化へ経営再建目標を確実に実現するため 2018 年度においても経営基盤の安定化に向け 支出と収入の両面において収支均衡を図るよう最善をつくすとともに 新ビジョンの下で前項に掲げる戦略を軸に中長期計画を策定し経営基盤強化を図る (2) 教学における改革の推進教学においては 三つのポリシーの適切な運用を重点的に進める 学生の満足度を高めるための方策として 初年次教育の充実 専門教育における新分野の開拓等教育研究改革を鋭意進める また 学科改組等教育改革プロジェクト委員会の検討をとおして 学科改組 新設 及びカリキュラムの改訂について 2020 年度スタートを目指す 学生確保については 入試 広報改革を効率的に進めるとともに 秋学期入学制度の導入を機に 引き続き提携校を中心に優れた留学生の受け入れを推進するさらに 教育職員の人事評価制度については その適正な運用に努めるとともに FD SD 実施計画に基づく教員研修の推進により教育職員の教育力及び組織運営力の向上を図る また 教養教育活性化に向けた担当組織の整備を図る (3) 管理運営面での改革の推進大学組織 人事については 将来世代の育成強化を視野に 事務職員人事評価制度の適正な運用 職員研修や先進事例学習等を軸にした SD の強化推進及び教職協働を図ることにより 事務職員に必要な知識及び技能の習得 並びに能力及び資質の向上を図り 管理業務取組へのイニシアティブを発揮できる体制づくりを推進する また施設 設備 情報等の経営基盤については 認証評価の基準の充足 教学改革の目標達成のため 必要な予算を確保して計画的な整備を進めていく (4) 2021 年度入試接続改革の検討 定員の確保と並行し 2021 年度の入試接続改革に対応した新たな学生募集と入試のあ り方を検討する (5) 教育現場の改革教育の現場では 横浜商科大学独自の 実効型ビジネス教育 すなわち まずはやってみるという 行動力 しっかりやり遂げる 実践力 そして 目的や課題を明確にして効果的に解決できる 課題解決能力 を身につけさせる教育を行っている 2

6 学生の満足度をより高め 実際のビジネスに必要な知識 技能 資格を身につけて就職できる大学 グローバル化時代を生き抜く人間力が身につく大学 評判の高い学生を就職率 100% で送り出す大学づくりを目指した目標の達成のために必要なプロジェクトを実施する (6) 研究活動支援研究活動を支える体制の強化により 競争的資金 受託研究費 特別寄付金等外部研究資金に関する情報収集や情報提供機能の充実を図り それら資金の獲得促進と研究環境の整備を進める 予算編成の方針本学の財政状況は 依然 厳しい状況となっている 大学淘汰の時代に本学が生き残るためには 収入のさらなる増加とコスト削減による支出のさらなる減少が必要となる 2018 年度予算経費総額 ( 教育研究経費 管理経費 ) は 各本部内において昨年度予算経費総額を超えない予算編成とする 1 学生数確保と維持の実現に資する分野への重点的予算配分 (a) 2017 年度に引き続き 入試広報の分野に効率的かつ重点的な資金投下を維持するが 投資効果の検証を踏まえ 内容の集約化 見直しも検討する (b) 学生支援強化のためには 学生ポートフォリオの作成が必須である 管理システムを導入し 有効的な学生支援の拡充のために予算配分する (c) 学生のキャリア教育支援のために キャリア支援や企業とのマッチング支援を強化する キャリア教育の強化や新たな企業開拓等により 就職面での学生サポートを充実することで 学生の就職活動に資する体制を整える 2 支出に係る予算管理の徹底引き続き効率的な財務運営を行い 予算管理を徹底し コスト削減を図る (a) 予算は 各本部の部門単位で管理し 削減効果を高める (b) 人件費は 極力増員を控え 抑制を図る また 各部門で No 残業デーを設け 時間外手当の抑制を図る (c) 教育研究経費は 事業計画に見合った予算額とし 奨学費や外部資金 ( 寄付金 受託研究費 受託業務費 ) 充当経費を除き 原則前年度予算額とする (d)sd 強化等の研修経費は 各部門から提出された申請書 ( 研修申請書 ) をもとに 研修委員会で取りまとめる また 先進事例研修を定期的に実施する 3

7 3 その他 (a) 施設設備投資は 5 か年キャンパス修繕計画に沿って計画的に実施する (b) 運用財産は 学校法人横浜商科大学資産運用規程の見直しを行い 積極的に資産運用を実施していく 2. 基本事項 2-1 建学の精神 安んじて事を託さるる人となれ 2-2 横浜商科大学の目的 商学に関する専門教育を施し 信義誠実を尊び 何事をも安んじて託さるる国際的教養豊 かな人材を育成する 2-3 教育方針 (1) 高度な専門的職業人としての知識の修得 (2) 高潔な倫理的水準の維持 (3) 職業に対する強い使命感 責任感の修得 (4) 崇高な奉仕の精神の養成 2-4 ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー アドミッション ポリシー (1) ディプロマ ポリシー (Diploma Policy) 卒業認定 学位授与の方針横浜商科大学は 教育基本法及び学校教育法に基づき 建学の精神である 安んじて事を託さるる人となれ を理解し 以下の資質 能力を身につけ かつ所定の単位を修得した学生に対し 卒業を認定し 学士 ( 商学 ) の学位を授与する 1 知識を取り込む力 ( 知識 理解 ) グローバル化した社会で求められる幅広い教養とモラルを身につけ 各学科の基礎となる専門的知識 技能を修得している 2 問題発見 解決力 ( 思考 判断 ) 多様な価値が共存する現代社会が抱えるさまざまな問題を発見 分析し 論理的に思考して解決できる 3 コミュニケーション力 ( 知識 技能 ) グローバル化した社会で多様な価値観をもつ他者の意見に耳を傾け 自分の考えを口頭や文章で表現しコミュニケーションできる 4 社会貢献力 ( 態度 意欲 関心 ) 社会への貢献を志し 良き市民 良きビジネスパーソンとして行動できる 4

8 5 コラボレーション力 ( 態度 ) 主体的に行動し他者と協働できる 6 専門的知識 技能の活用力 ( 思考 判断 ) 自立したプロフェッショナルとして事を託される場面でその知識 技能を活用できる (2) カリキュラム ポリシー (Curriculum Policy) 教育課程編成 実施の方針横浜商科大学では建学の精神に基づき 卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) に掲げた能力と専門性をもつビジネスパーソンを養成するため 商学部に商学科 観光マネジメント学科 経営情報学科を置き 以下のような方針に従って教育課程を編成 実施する 1 教育課程編成の方針 (a) ビジネスとそのマネジメントに関する基礎的知識の修得と職業意識の涵養 コミュニケーション力 コラボレーション力の育成を行い 実際に社会の中で事業や活動を起こすための知識やスキルの基礎を築くことを目標に 社会人基礎力プログラム と 学部基礎プログラム 専門基礎 の科目群を設置する (b) 良き市民 良きビジネスパーソンとして 実社会の中で時代の要請を的確に捉え 何をなすべきか を探求するための源泉となる幅広い教養とモラルの修得を目標に 学部基礎プログラム 総合基礎 の科目群を設置する (c) ビジネスのプロフェッショナルとして活躍するために求められる体系的な専門的知識と論理的思考力を育成することを目標に 学科ごとに 学科専門プログラム の科目群を設置する (d) 現実のビジネスと専門知識とを結びつける実践的かつ学際的な授業を通して 即戦力として活躍し 現場の問題を発見しそれを解決する能力を育成することを目標に フロンティアプログラム を設置する (e) 獲得した知識や技能を統合し 課題を解決し社会へ貢献する行動と態度を育成するために 課題研究プログラム の科目群を設置する 2 実施の方針 (a) 各授業科目において 授業の目的 到達目標 卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) との関連 授業計画 成績評価基準を明確にして周知する (b) 主体的に問題を発見し それを解決するために協働し 自らの考えを他者に伝える力の育成のために 多様な教育方法に対応した教室環境を整備し アクティブ ラーニングを積極的に導入するなど授業形態や指導方法を工夫する (c) 社会に貢献する態度と意欲を向上させるために 地域の企業や NPO と連携した学 5

9 習やボランティア インターンシップを積極的に実施する (d) 講義管理システムなどを活用することで授業の双方向性を高めるとともに ノート PC を用いて作成した課題等を蓄積して 教員 学生双方の省察に役立てる (e) 学位授与の方針に基づく学習の過程を重視し 在学中の学習の状態を履修状況 成績状況 授業評価アンケート 学生調査などから点検 評価する (3) アドミッション ポリシー (Admission Policy) 入学者受入の方針横浜商科大学では 卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) 及び教育課程編成 実施の方針 ( カリキュラム ポリシー ) を理解し 以下 6 項目の知識 技能 態度 意欲を備えた人材を求める 1 高等学校等卒業者としての基礎学力と教養 語学コミュニケーション力を備えている人 2 高等学校等の課程外でも積極的に知識や技能を身につけてきた人 3 明確な目的意識を持ち 社会に貢献する意欲をもつ人 4 ビジネスやマネジメントの領域において活躍する意欲のある人 5 計画を立て 他者と協力し 問題の解決へ挑む態度をもつ人 6 知識や経験を基にして判断し 論理的に物事を表現できる人 2-5 法人の概要学校法人横浜商科大学所在地神奈川県横浜市鶴見区東寺尾 4 丁目 11 番 1 号 設置学校横浜商科大学 つるみキャンパス みどりキャンパス 住所横浜市東寺尾 4 丁目 11 番 1 号横浜市緑区西八朔町 761 番地 電話番号 学部 学科 入学定員 (1972 年 1 月 16 日認可 ) 学部入学定員学科学科定員第 3 年次編入学定員 商学科 商学部 290 観光マネジメント学科 70 4 経営情報学科

10 大学教職員 (2018 年 4 月 1 日予定 ) 専任教育職員 29 名 契約任期教育職員 17 名 交換教育職員 1 名 兼 任 講 師 58 名 専任事務職員 38 名 契約任期事務職員 12 名 臨 時 職 員 15 名 派 遣 職 員 3 名 在学生数 (2018 年 3 月 1 日現在 ) 商学部 男子 948 名女子 244 名 卒業生 (2018 年 3 月 17 日現在 ) 商学部 商 学 科 10, 999 名 貿易 観光学科 4, 640 名 経営情報学科 5, 328 名 7

11 3. 事務組織の事業計画本学園の抜本的な改革の一環として 事務組織の更なる効率化を目指し 2018 年 4 月より従来のセンター制を再構築し 各部 センターを統合の上 二つの本部を置く これにより 組織間の連携を強化し 総合力や弾力性がより発揮される組織となることで 業務内容の見直しによる生産性の向上や職員力の強化を図り フレキシブルでスピーディーな対応ができる体制へと変革する 再編された事務組織 8

12 3-1 学務本部 学生総合支援部 1. 部門としてのミッション 目標 (1) ミッション学生が大学に於いて充実した学生生活を送るとともに 立派な社会人として活躍できる知識と能力を備えた人材となるよう学生生活 教育支援を行う (2) 目標 1 学生の不満足度減少と満足度向上 2. 基本方針 < 学生総合支援部全体 > (1) 学生ポートフォリオ ( 学生カルテ ) の導入と円滑な運用 (2) 個々の学生の包括的支援機能の強化 ( 含む修学指導強化 ) < 教務課 > (1) 学科改組 新設にあわせたカリキュラムの検討 改編 (2) 実効型ビジネス教育の推進 (3) 高大接続改革の推進 (4) 成績評価の可視化の推進 1 ルーブリックの原則導入 2 出欠席管理 の厳格化と制度の検討 < 学生支援課 > (1) 学生団体等による学内外活動の一層の活性化と支援 (2) 各種学内行事 イベントの改革 年度学内行事 イベントの検証及びブラッシュアップした内容での開催 2 新規学生イベントの検討 実施 (3)IR を活用した学生支援の充実 ( 学生満足度の数値化 ) 年度学生調査結果分析の実施 < 国際交流課 > (1) 在籍する外国人留学生と日本人学生との積極的な相互交流推進 (2) 正規課程留学生の 質 の向上 1 日本伝統文化体験支援 2 正規留学生の活動支援 9

13 3-1-2 キャリア支援部 1. キャリア支援部としてのミッション 目標 (1) ミッションキャリア支援部の基本的ミッションは 就職をはじめとした進路に関わる学生の諸活動を支援し 学生のキャリア開発 キャリア形成に資する活動を行うことである (2) 目標ミッションを踏まえて 2018 年度の事業目標を次のとおり定める 1 卒業者に含まれる就職者割合 就職率 上場及び関連企業への就職率の更なる向上を目指す 2 資格取得を奨励し有資格者の増加を目指す 講座受講者 資格合格者共に前年度の実績を上回る事を目指す 3 効率的な ( 生産性が高い ) 部門運営を目指す 2. 基本方針目標の達成に向けて 以下をキャリア支援部の事業方針として取り組んでいく (1) キャリア開発支援の推進キャリア支援部では職業意識の醸成に力を注ぎ 学生が早期に就職活動へ取組める基盤づくりに努め 主体的に就職活動へ取組む学生に対して 筆記試験対策の充実と部門ワークを主体とした 考える力 の育成に注力し 学生の就職活動を支援するために次の事業を推進する 1 就職意識の醸成に関する事業 2 筆記試験対策に関する事業 (2) 企業とのマッチング支援の推進学生の就労観を醸成する取組みにも関連するが 社会人と向きあう機会を提供し 積極的に社会参加を促していく また 直接的な就職支援を通じて ミスマッチの防止と希望企業への早期内定への後押しとする これらの就職支援を充実させる上でも他大学との情報共有をはじめ 各職員の能力向上に資する取組みも奨励し 次の事業を推進する 1 業界や企業理解に関する事業 2 就職支援に直結する事業 3 研修 研究に関する事業 (3) 資格取得支援推進 在学中に自らの専攻や将来のキャリアを見据えて 資格を取得することは大変意義が ある 10

14 公的資格の取得はその分野の専門性を客観的に証明するとともに 学生は自己研さんと目標達成について自信をもつことができる 学生たちの自己実現を支援し 学内外に資格取得に強い大学であることを示すため 以下の事業を推進する 1 資格取得支援に関する事業 2 資格講座の運営と実施に関する事業 (4) ゼミナール担当教員との連携強化卒業年次の学生情報を最も把握できるのはゼミナールである ゼミナール担当教員にとっても所属する学生の将来に責任を持つ事が求められており 就職情報の共有を通じて教職協働を実現し 学内資源の有効活用につなげる また 進学を志す学生に対する指導においても ゼミナール担当教員の果たす役割は大きく 以下の事業を推進する 1 ゼミナール担当教員との連携強化に関する事業 2 進学希望者への進路指導ゼミナール担当教員との連携のもとに行う (5) 上記に関わる一層の体制整備と指導力の向上 他大学との連携 情報交流の促進 課員の指導力向上に努める 学術 地域連携部 1. 学術 地域連携部としてのミッション 目標 (1) ミッション教育学修支援 : 学術情報基盤を整え 快適な学修空間を提供し 自ら学び 課題解決に取り組むことができる学生の育成に寄与する 研究支援 : 本学の研究者が研究に必要とする情報資源の提供と環境の整備及び研究活動に伴う支援を行う また 本学の研究成果の保存と発信を担う 地域貢献 : 図書館 地域産業研究所の各活動を通して地域に貢献する また 本学構成員が行う地域貢献活動をサポートする (2) 目標 1 学修及び教育 研究活動におけるサポートを充実させる 2 地域貢献活動への学生の参加率を上げる 3 科研費等の外部資金獲得に関するサポートメニューを充実させる 4 私立大学研究ブランディング事業の採択を目指す 11

15 2. 基本方針 < 図書館課 > (1)3 学科の特色を考えた資料収集を行うとともに 図書館資料管理規程に則り適切な資料管理を行う (2) 図書館利用講習会を実施するとともに 教員との連携を図り新たなサービスを検討し 図書館利用率の向上に繋げる (3) 新しい図書館管理システム (LIMEDIO クラウドサービス ) への円滑な移行と運用を実現する (4) 横浜商科大学古本募金 活用に向けての広報活動を行い 外部資金の獲得につとめる (5) 本学図書館と地域 ( 神奈川県 横浜市 鶴見区等 ) との連携を図る < 地域連携 研究支援課 > (1) 研究活動に必要な資料及び情報を提供するとともに 外部資金獲得のためのサポートを行う (2) 地域貢献事業に学生がより参加しやすい環境へ改善する (3) 産官学連携事業のあり方 部門の支援体制や連携内容 について検討を行い 今後の連携事業の展開に生かす (4) 学術研究会関連事業の見直しを行い より効率的かつ効果的な事業となるよう改善する < 地域産業研究所 > (1) 私立大学研究ブランディング事業の採択を目指し 高齢者対応事業を推進する (2) 高齢社会の課題に関する研究及び老舗企業の研究を行う (3) 鶴見区との包括連携協定事業等を推進する 3. 研究活動の活性化 (1) 研究計画教育職員の重要な職務である研究活動を支援することを目的に 複数の研究費を積極的に研究する教育職員に配分することで財政的に支援し 下表の研究テーマに沿った研究を行う計画である 各教員の研究テーマ (2018 年度 ) 氏名 職名 研究テーマ 秋山友志 特任講師 港湾都市における着地型観光の都市間比較研究 足立誠一郎 特任教授 これからのビジネスパーソンのあるべき姿とその為の大学教育の在り方 飯島千秋 教授 江戸幕府財政の総合的考察 12

16 氏名 職名 研究テーマ 池村司 講師 眼底における動脈の血管機能の評価及び血管機能に対する運動の影響 伊藤穣 教授 大学教育の 規制 と大学教育のアウトプットの関係について 今原和正 教授 唐代群小詩人の研究 岩倉由貴 准教授 新ビジネスの創出及び高齢化社会におけるペットという観点からの考察 浮田善文 教授 データ収集コストを最小化するための効率的な実験計画手法に関する研究 綛田はるみ 亀井隆太 教授 准教授 社会言語学の知見と やさしい日本語 をベースにした言語教育観をもとに インバウンド促進 日本における多言語社会の課題解決案を探る 高齢者と法( 民法 成年後見 比較法研究を中心 ) の分野における研究 子会社の借り入れ等に際して親会社が金融機関に差し出す 経営指導念書 ( 保証類似の行為 ) の法的効力についての研究 保証人の求償と代位( 科研費研究 ) 自治体に関係する裁判例の研究 川口恵一 教授 企業におけるダイナミック ケイパビリティーの創出 蓄積と経営戦略との間に存 在する相互依存的進化の解明 またその進化が 企業の社会に対する有効性を高める過程の考究 河田幸特任講師 英日文芸翻訳における 人間ならでは の翻訳テクニックの要素の抽出と分析 木村登志子 特任講師 グローバル時代に求められる大学生の第二言語学習の動機付けと異文化理解につ いて 木村有里特任講師 アラビア語憲章を軸にアラビア語政策 特に言語教育に焦点を当てた研究 貿易実務の研究 小林二三夫 特任教授 小売流通の研究 老年社会の対応研究 (Gerontology) 小林雅人教授 ペルー北部沿岸における水温 塩分連続観測 小松輝久 特任教授 JAXA が提供する PALSAR-2 データを用いて 沿岸生態系とそれに影響を及ぼす 養殖など人間活動のマッピング 家業としてのスモールビジネスにおける経営後継者育成の実践 佐々徹教授 大学の人的資源 ( 学生 教員 ) と商店街等との連携による協働活性化事業の社会 実験 佐藤浩之専任講師 官民連携事業における契約問題に関する一考察 佐藤義文教授 高齢化社会と消費税 消費税増税と私たちの生活 13

17 氏名職名研究テーマ English Current B( 会話 ) の授業における 学生主体の評価基準ルーブリック作 清水恵子 特任准教授 成とその学習意欲の成果の研究 それに関連して体育系の学生の学習意欲の向上に関する研究 英語の politeness( 丁寧度 ) に関する個人研究 鈴木豪専任講師 電子マネーに関する児童 生徒の理解の検討 末田美香子 特任講師 謝罪 説明 の表現形式について 語彙の選択 文末形式といった観点から分 析し 両者の共通点と相違点を明らかし 日本語学習者の問題点を探る 高橋信行教授 ω 型オートマトンの受理する言語によって形成される階層構造についての研究 高橋浩特任教授 教師と被教育者との関係の根拠を西田の生命論に着目して解明 竹田育広 准教授 地方遊園地の経営と中小企業 モバイル社会と非移動化時代の移動価値 田尻慎太郎准教授 任意参加型学習 活動プログラムの因果効果の推計 田中聖華土本康生坪川弘東本裕子 准教授准教授教授准教授 キャリア形成の全学必修化の教育効果 及びキャリア形成支援効果についての検証 シングルボードコンピューターを用いたインターネット技術教育プラットフォームの実現 株主代表訴訟 住民訴訟 消費者団体訴訟等の団体訴訟について 学説及び判例の動向と今後の兆候の研究 知的財産権融資の実態の解明と可能性の考究 ルーブリック評価と アメリカの教育との比較に基づく体育会系学生への英語指導方法と改善への道筋 遠谷貴裕専任講師 投資家と会計情報 中村純子教授 ニューカレドニアにおける独立の是非をめぐる社会状況と観光文化 羽田耕治教授 条件不利地域に関わる地域開発制度の変遷と観光政策の関連性 細江哲志 三谷瑛 諸上詩帆 准教授 特任講師 准教授 VR 技術を用いた 文系学生向け商業教育コンテンツ の設計と ビジネスコミュニケーション教育への応用 生態学的システム理論を枠組みとして大学進学 卒業に関する個人要素と環境要素の研究 その要素が学生の大学生活に関わる考察 上司の管理方法が部下の組織態度に与える影響に関して 組織心理学的観点ならびに情報コミュニケーション的観点からの検討 インターナル マーケティングとエクスターナル マーケティングの統合の試み 14

18 氏名職名研究テーマ 柳田義継 教授 商店街における Web サイトやソーシャルメディアの活用の方法や可能性 課題を検討 吉田孝子 吉田隆弘 特任講師 准教授 日本に在住する外国につながる中高生 特に中国籍の生徒たちの言葉とアイデンティティ 高度な利便性と信頼性を有する次世代分散ストレージシステムの実現, 及び安全性を考慮した総合評価方法の検討 高機能な分散ストレージシステムにおけるプライバシーを考慮した情報検索システムモデルの提案とその特性の解析 (2) 外部研究資金の導入の促進研究活動は大学の本質的事業であることを再認識し 積極的に研究する教育職員を財政的に支援し 科学研究費補助金の申請を奨励するため新たな個人研究費配分制度を設けた 財政が厳しい中で研究を充実させるためには 外部の競争的研究資金の獲得が必要不可欠であり 新配分制度により外部研究資金の獲得を促し 申請件数 採択件数の増加を目指す また 採択実績を各自の研究業績評価の一部として取り扱うことで インセンティブを与える (3) 研究の評価 毎年 研究計画書及び研究報告書の提出を求めているが さらに昨年度より評価シス テムを順次導入 運用し 教育 研究の向上に資することを目指す 3-4 アドミッション 広報部 1. ミッション 目標 (1) ミッション入学者目標を達成し 大学の経営及び発展に貢献する (2) 目標 入学者 : 定員確保 2. 基本方針 (1) AISAS に基づいた展開をするとともに 個のメディアのパフォーマンス強化と シナジーを最大化する (2) 重点エリアは前年度同様神奈川県全域 東京都 静岡県の一部とする 15

19 (3)2021 年度以降を鑑み低学年へのアプローチを開始する 3. 重点テーマ (1) 指定校説明会 1 指定校向け一般 在勤ともにプログラム内容をより充実させ 一人でも多くの先生に理解と共鳴をしてもらえるようにする 2 日本語学校向け留学生向けプログラム内容をより充実させる (2) オープンキャンパス全体の参加者数 複数回参加者数及び出願率は前年超を目標とする 従来のプログラムの他に 長時間滞在してもらえるプログラムや複数回参加してもらえるプログラムを検討する (3) ガイダンス低学年向けの校内ガイダンスや上位高校のガイダンスにも積極的に参加する (4) 個別相談会他回数を 3 回から 8 回に増やす また 試験的に一部平日や土曜の午後にも開催し 集客にどのような影響があるかを検証する (5) 大学広報商学の素晴らしさ 学びの面白さや意義 / 効果 商学と社会 / 企業の関わりに関する広報をより強化したものにする (6) 入試 1 英語外部検定試験の導入を検討する 2 ネット出願を開始する 年度入試の全体像を固める 4 学生情報管理システム ( 現 AOL) の切り替えを検討する 3-2 管理本部 1. 管理本部としてのミッション 目標 (1) ミッション経営基盤の安定 強化を目指し 小さくともきらりと光る大学にする (2) 目標財政基盤に関し 2019 年度に基本金組み入れ前当年度収支差額の黒字化を目標とする 本学の職員に求められる人材像を示し それに向けた指導 育成をする 16

20 2. 基本方針 人事 財務部 < 人事課 > 年度の収支均衡を目指し 人件費の増加を抑え 人員管理を図る センター制の見直しにより 人員を適度に配置する 2 組織の再構築による適正な人員配置及び業務フローやマニュアルを活用した効率的な業務を図る 人事異動を視野に入れた引き継ぎ用マニュアルの作成 マニュアル作成研修を実施する 3 将来世代の育成強化を視野に 事務職員人事評価制度及び新人事給与制度の適正な運用 職員研修や先進事例学習を軸にした SD の強化推進計画を策定し 事務職員に必要な知識及び技術の習得ひいては管理業務で力を発揮できる環境づくりを推進する 評価制度を活用し 個々人の個別のキャリア計画を検討する 2019 年度までに SD の強化推進計画を策定する 4 残業時間 1 割削減を目指す ノー残業デーの徹底 時差勤務導入の検討 会議時間等の短縮 < 財務経理課 > 1 事務組織の効率化を目的として 事務職員に対して経理処理に関する勉強会を開催する 年度の収支均衡を目指し 2018 年度予算管理を徹底する 3 収入増加としては 資産運用と寄付金募集の強化を図る 資産運用は 証券会社数社の情報を整理して有効な資産運用をめざし 安定的な配当金収入の確保や売却収入の増加を目指す 寄付金募集は 本学の教育に賛同する企業を増やし 寄付金募集を積極的に行う 総務部 < 庶務課 > 1 補助金や外部資金の獲得の推進 2 諸規程の見直しと策定 ガバナンス維持 強化のため諸規程の見直し 策定を行う 3 その他 物品発注や科学研究費等の研究支援に係る手続きについて 関係部署と連携を取り 処理の明確化 簡略化を目的にハンドブック等の作成を目指す 17

21 < 管財課 > 1 中期キャンパス修繕 整備計画の策定 2018 年度は 旧 3 号館跡地の整備を通して 学生スペースの確保や近隣の憩いの場としての提供を目指す 今後の 5 年計画を通して 中規模修繕 整備を完了させ その後は教室内等のソフト面の整備に注力していく 2 横浜市役所跡地利用のプロジェクトについて新学科 大学院等の構想がある中で 国際交流拠点ともなりうる関内駅周辺への移転プロジェクトに積極的に関わっていく 3 新 3 号館の運用サポートについて稼働時の運用サポートをするとともに カフェ運営サポートも行っていく 4 みどりキャンパス有効活用に向けての方策に関わる < 大学広報課 > 同窓会との連携を軸に 現在の改革状況を Web 等を利用し ステークホルダーに情報公開を推し進める IR 情報メディア部 < 情報課 > 年度に引き続き 教育と研究を支援する学内 ICT 環境の安定した運用を実現する 新 3 号館の利用開始 ICT 環境を前提とした授業の増加に伴い 今まで以上に安定してインターネット接続できることが求められるためその実現に向け 無線 LAN 環境の大規模更新を実施する 2 初年次教育改革の結果 学生が積極的にコンピュータを使うようになり 学生の学習に対するコンピュータの利活用の度合いが高まってきた 2018 年度には 新入学生向けの斡旋 PC と同じものを購入し 貸出用コンピュータとする また 授業資料のオンライン配布やレポートのオンライン提出は進められているものの 一部授業で学生が資料やレポートなどを印刷する現状もあり 既設のプリンタの保守期間終了に伴い学生向けプリンタを更新する 3 業務改善の支援 予算削減を目標とし 稟議システムの更新と学内資料共有システムの内製化を図る <IR 課 > 1 入学時調査 - 授業評価 ( 学期 ) - 学生調査 ( 年度 ) - 卒業時調査 という入口から出口までの質保証を担保するプロセスを完成させる 2 各種調査の結果の分析 報告をタイムリーに行うことに注力する ディプロマ ポリシーの達成状況を数値化することに引き続き取り組む 3 GAKUEN データの活用に一層取り組み 各種調査と連携させた分析を行う 4 以上の取り組みから KPI 指標の候補を抽出し 教学改善に役立てられるよう 3 学 18

22 科 各部門と連携していく 3-3 監査室 1. 監査室のミッション 目標 (1) ミッション学園の業務が 法令 寄附行為その他学園諸規程等に準拠して 適正かつ効率的に運用されているかどうかを検証するとともに 組織運営及び業務管理のあり方について助言及び提言を行う (2) 目標自己点検 自己評価及び IR をベースとした自律的なガバナンス体制の構築を目指す 2. 基本方針 (1) 平成 31 年度収支均衡を目指す体制作りと センター制廃止に伴う新体制に対応した監査方針を策定する (2) 伝統的な部署別監査と並行して 部署横断的なテーマ別監査を併せて実施する (3) オフサイトモニタリング ( 資料収集 会議出席等による日常業務観察 ) と並行して プロアクティブ ( 予防的 ) な監査を実施する (4) 監事による監査 外部監査人による会計監査 監査室の内部監査の三様監査が連携して 効果的 効率的な監査を行う (5) 理事長指示による臨時監査を随時実施する 19

23 2018 年度 (2018 年 3 月 24 日 ) 事業計画 学校法人横浜商科大学 20

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