売買契約書 ( 土地 建物 ) 媒介用 -1 売主 と買主 との間において 標記土地 建物について本契約書のとおり 売買契約を締結したことを証するため契約書 2 通を作成し 当事者署名押の上 各自その 1 通を保有する 平成 年 月 日 売 主 買 主 媒介業者 免許証番号 大臣 愛知県知事 ( )
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- きみのしん てっちがわら
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1 売買契約書 ( 土地 建物 ) 媒介用 -1 収入紙 不動産売買契約書 ( 土地 建物 ) 売買契約書 ( 土地 建物 ) 媒介用 -1 その他約定事項所有権移転 引渡し日 平成 年 月 日 公租 公課分担の起算日 平成 年 4 月 1 日 違約金の額 ( 売買代金の % 相当額 ) 物件の表示 所 在 地 番 地目 地 積 土 地 実測面積合計 公簿面積合計 ( 坪 ) ( 坪 ) 1. 実測売買 (1 m2あたりの土地単価 で精算する ) 2. 公簿売買 ( 備考 ) 瑕疵担保責任 ( 瑕疵担保責任を負担しないとき 瑕疵担保責任を負担する場合の期間 の欄 は抹消のこと ) 瑕疵担保責任の負担 1. 負担する 2. 負担しない 瑕疵担保責任を負担する場合の期間 物件引渡し後 か月間 融資特約 ( 融資特約を付さないとき この欄は抹消のこと ) 融資申込先 ( ) 融資申込先 ( ) 融資申込先 ( ) 融資不承認の場合の契約解除期限 平成 年 月 日 その他特約事項 建 ( 住居表示 ) ( ) 種 類 家屋番号 新築年月日 年 月 日 構 造 造 葺 階建 1 階 物 床面積 2 階 延床面積 3 階 ( 坪 ) 上記床面積は ( 1. 登記事項証明書 ( 登記簿謄本 ) 2. 建築確認済証 3. 固定資産台帳 ) によ る ( 付属建物 ) ( 備考 ) 売買代金及び支払時期 売買代金総額 内 土 地 代 金 建 物 代 金 訳 建物代金に係る消費税 ( % ) 手付金 契約締結時支払い 中間金 第 1 回平成 年 月 日まで 第 2 回平成 年 月 日まで 残代金 平成 年 月 日まで
2 売買契約書 ( 土地 建物 ) 媒介用 -1 売主 と買主 との間において 標記土地 建物について本契約書のとおり 売買契約を締結したことを証するため契約書 2 通を作成し 当事者署名押の上 各自その 1 通を保有する 平成 年 月 日 売 主 買 主 媒介業者 免許証番号 大臣 愛知県知事 ( ) 第 号 商 号 代表者 電 話 取引主任者 ( ) 第 号 媒介業者 免許証番号 大臣 愛知県知事 ( ) 第 号 商 号 代表者 電 話 取引主任者 ( ) 第 号 売買契約書 ( 土地 建物 ) 媒介用 -1 - 契約条項 - 第 1 条売買の目的物及び売買代金売主は 標記物件 ( 以下 本物件 という ) を標記売買代金総額にて売渡し 買主はこれを買受ける 本契約が 実測売買か公簿売買かは標記による 2. 公簿売買の場合 本物件の面積は登記事項証明書 ( 登記簿謄本 ) に表示されている面積 ( 公簿面積 ) とし 実測面積と相違しても 売主及び買主は売買代金の増減その他の請求をすることができない 3. 実測売買の場合 土地について 実測面積と公簿面積との間に相違が生じるときには その相違する面積に 1 m2あたり標記単価を乗じた額を残代金支払い時に精算する 但し 建物については 実測面積と公簿面積との間に相違が生じるときでも 売主及び買主は売買代金の増減その他の請求をすることができない 第 2 条境界の明示売主は 買主に対して本物件引渡しのときまでに 現地において隣地との境界を明示しなければならない 2. 実測売買の場合 売主は 自己の責任と負担において 測量士又は土地家屋調査士に依頼し 隣地所有者及び道路管理者の立会いを得て土地の測量を行い それに基づいて作成される実測図面を引渡しのときまでに買主に交付する 第 3 条手付及び手付解除買主は 本契約締結と同時に標記手付金を売主に支払う 手付金は 残代金支払いのときに売買代金の一部に充当する 2. 手付金には 利息を付さない 3. 売主及び買主は 相手方が契約の履行に着手するまで 本契約を解除することができる 4. 売主は 前項によって契約を解除する場合には 受領した手付金を買主に返還するとともに それと同額の金員を支払わなければならない 買主が前項によって契約を解除する場合には 売主に支払った手付金を放棄しなければならない 第 4 条売買代金の支払時期買主は 売主に売買代金を標記期日までに支払う 第 5 条物件の引渡し売主は 売買代金全額の受領と同時に 本物件を買主に引渡す 2. 売主は 前項の引渡しまでは 善良な管理者の注意をもって本物件を保管しなければならない 第 6 条所有権移転の時期本物件の所有権は 買主が売主に売買代金全額を支払ったときに 売主から買主に移転する 第 7 条所有権移転登記売主は 売買代金全額の受領と同時に 本物件の所有権移転登記申請手続に必要な書類を買主に交付しなければならない 2. 所有権移転登記に要する登録免許税及びその他の登記手続費用は買主の負担とし 売渡しに要する登記手続費用は売主の負担とする
3 売買契約書 ( 土地 建物 ) 媒介用 -1 第 8 条他の権利等の負担の除去売主は 本物件の所有権移転のときまでに ( 同時も含む ) 抵当権等の担保権 賃借権等の用益権その他買主の所有権の完全な行使を妨げる一切の負担を 自己の責任において除去しなければならない 第 9 条紙代の負担本契約書に貼付する紙は 売主 買主各自の負担とする 第 1 0 条公租 公課の負担本物件に対して賦課される公租 公課は 引渡し日の前日までの分を売主 引渡し日以降の分を買主の負担とし 引渡し日において精算する 2. 公租 公課の分担の起算日は 標記期日とする 第 1 1 条収益の帰属 負担金の分担本物件から生ずる収益の帰属及び各種負担金の分担については 前条第 1 項を準用する 第 1 2 条危険負担本物件の引渡し前に 天災地変その他売主及び買主のいずれの責にも帰すことができない事由によって本物件が滅失したときは 買主は本契約を解除することができる 2. 本物件の引渡し前に 前項の事由によって本物件が毀損したときは 売主は買主と協議の上 本物件を修復して買主に引渡す この場合には 修復に必要な期間引渡し期日を遅延しても 買主は売主に対して引渡しの遅延について異議の申出をすることができない 3. 売主は 本物件の修復が著しく困難なとき 又は修復に過分の費用を要するときは 本契約を解除することができる 買主は 本物件の毀損により契約を締結した目的を達成することができないときは 本契約を解除することができる 4. 第 1 項又は前項によって本契約が解除された場合には 売主は 買主から受領した金員を無利息で遅滞なく買主に返還しなければならない 第 1 3 条契約違反による解除売主又は買主は 相手方が本契約に違反したときは 相当の期間を定めて催告をした上 本契約を解除することができる 2. 前項の場合において 売主又は買主は 契約に違反した相手方に対し 契約の解除に伴う損害の賠償として 標記違約金の支払いを請求することができる この場合には 売主は買主から受領した手付金その他の金員を無利息で買主に返還しなければならない 第 1 4 条瑕疵担保責任本物件に隠れた瑕疵があった場合 売主が瑕疵担保責任を負担するか 負担しないかは標記による 2. 売主が 瑕疵担保責任を負担しない場合 本物件は現況有姿のまま買主に引渡され 売主は瑕疵について一切の責任を負わない 3. 標記により売主が瑕疵担保責任を負担する場合 買主は売主に対し 本物件に隠れた瑕疵があり この契約を締結した目的が達せられない場合は契約の解除を その他の場合は損害賠償の請求をすることができる 契約を解除した場合でも 買主に損害がある場合には 買主は売主に対し 損害賠償の請求をすることができる 買主は 売主に対し 損害賠償に代え又はこれと共に修補の請求をすることができる 但し 契約の解除又は修補 損害賠償の請求は 標記の瑕疵担保責任の期間を経過したときはできないものとする 売買契約書 ( 土地 建物 ) 媒介用 -1 第 1 5 条媒介業者の報酬媒介業者への報酬については 売主及び買主が それぞれ媒介を依頼したときに締結した媒介契約書に従う 第 1 6 条協議本契約に定めがない事項 又は本契約条項に解釈上疑義を生じた事項については 民法その他関係法令及び不動産取引の慣行に従い 売主及び買主が 誠意をもって協議し 定める 第 1 7 条管轄裁判所本契約に関する訴訟は 本物件のを管轄する裁判所で行う 第 1 8 条融資特約 ( 融資特約を付さない場合 本条は適用されない ) 買主は 本契約締結後すみやかに 標記の融資のために必要な書類を揃え その申込手続をしなければならない 2. 買主の責に帰すことのできない事由により 前項の融資の全部又は一部について承認が得られないときは 買主は標記の契約解除期日までは本契約を解除することができる 3. 前項によって本契約が解除された場合には 売主は買主から受領した金員を無利息で遅滞なく買主に返還しなければならない 第 1 9 条その他特約事項標記その他特約事項の内容どおりとする
4 賃貸住宅契約書 -1 物 件 の 表 示備 建物賃貸借契約書 ( 住宅用 ) 名称室番号棟階号室 種類マンション アパート 一戸建 長屋建使用面積 構造木造 鉄骨造 RC 造 SRC 造 / 瓦 カラーベスト 陸屋根 その他 ( ) 考 契約期間平成年月日から平成年月日までの年か月間 月 払 金 一 時 金 居 住 者 名 簿 名称金額支払期限 ( 当月分 翌月分 ) を毎月日までに支払う 賃料 共益費 小計 敷金 小計 合計 貸主 管理者 借主 勤務先 支払方法 1. 口座振替 2. 振込 3. 持参 振込先 持参先 金融機関 : 銀行支店 口座番号 : 普通 当座 口座名義人 : 電話 ( ) - 名称 電話 ( ) - 口座名義人 :( ) - 電話番号 生年月日年齢続柄勤務先勤務先電話番号 賃貸住宅契約書 -1 貸主 と借主 は標記建物賃貸借契約を締結し 本契約を証するため本契約書を2 通作成して当事者署名押の上 各 1 通を保有する 平成 年 月 日 貸 主 住 所 氏 名 電 話 ( ) - 借 主 住 所 氏 名 生年月日 大正 昭和 平成 年 月 日 電 話 ( ) - 携帯電話 - - 連帯保証人 住 所 氏 名 生年月日 大正 昭和 平成 年 月 日 電 話 ( ) - 勤務先 電 話 ( ) - 媒介業者 免許証番号 愛知県知事 ( ) 第 号 商号代表者 電 話 取引主任者 ( ) 第 号 緊絡急先時借主との関係の連電話 ( ) - 携帯電話 - - 特 約 事 項
5 賃貸住宅契約書 -1 第 1 条使用目的 - 契約条項 - 借主は 標記物件 ( 以下 本物件 という ) を居住の目的のみに使用する 第 2 条契約期間及び契約の更新契約期間は 標記に記載のとおりとする 2. 借主から賃貸借期間満了の1か月前までに契約終了の意思表示がなく また貸主から同じく期間満了の6か月前までに正当事由による更新拒絶の通知がない場合には 期間満了の翌日から本契約は 1 年間 同一条件で更新される 以後同様にして 契約は更新される 第 3 条賃料借主は 標記の賃料を貸主に支払わなければならない 2. 貸主及び借主は 次の各号の一に該当する場合には協議の上 賃料を改定することができる 一土地又は建物に対する公租公課の増減により 賃料が不相当となった場合二土地又は建物の価格の上昇又は低下その他の経済事情の変動により 賃料が不相当となった場合三近傍類似の建物に賃料の変動が生じ 賃料が不相当となった場合第 4 条共益費借主は 階段 廊下等の共用部分の維持管理に必要な光熱費 上下水道使用料 清掃費等 ( 以下 維持管理費 という) に充てるため 標記の共益費を貸主に支払わなければならない 2. 貸主及び借主は 維持管理費の増減により共益費が不相当となったときは 協議の上 共益費を改定することができる 第 5 条賃料等の支払方法借主は 賃料 共益費 ( 以下 賃料等 という ) を標記に記載された方法に従い 貸主に支払わなければならない 但し 振込みによる支払いの場合 振込手数料は借主負担とする 2.1か月に満たない期間の賃料等は 1か月を30 日として日割り計算した額とする 第 6 条敷金借主は 本契約から生じる債務の担保として 標記に記載する敷金を無利息で貸主に預入れる 2. 借主は 本物件の明渡し時まで 敷金をもって賃料等その他の債務と相殺をすることができない 3. 貸主は 本物件の明渡し時に 賃料等の滞納 その他の本契約から生じる借主の債務の不履行が存在する場合には 債務の額の内訳を明示し当該債務の額を敷金から差引くことができる 4. 貸主は 本物件の明渡しが完了し 借主の債務が完済されたときには 敷金の残額を借主に返還しなければならない 5. 借主は 敷金の返還請求権を他に譲渡 質入れ その他一切の処分をしてはならない 第 7 条負担の帰属貸主は 本物件に係る公租公課を負担しなければならない 2. 借主は 契約期間中 次の各号に掲げる費用を負担しなければならない 一電気 ガス 水道 電話等の料金二電話架設 冷暖房関係その他本物件内の設備の設置及び撤去費用三町内会費 町内負担金 その他 1 戸の住宅として負担すべき費用四家財保険料 ( 借家人賠償責任付 ) 第 8 条借主の善管注意義務及び損害責任借主は 本物件を善良なる管理者の注意をもって使用しなければならない 2. 借主及び借主の関係者の故意又は過失により本物件若しくはその他貸主の所有物件を滅失 毀損させて 貸主に損害を与えた場合 借主は貸主の指示に従い修復するとともに その発生した損害を賠償しなければならない 3. 火災 犯罪及び消火活動 緊急避難等によって 借主の所有物に損害が生じた場合 貸主はその一切の責任を負わない 賃貸住宅契約書 -1 第 9 条禁止事項借主は 本物件の全部又は一部につき 賃借権を譲渡し 又は転貸してはならない 2. 借主は 本物件の増築 改築 移転 改造若しくは模様替え又は 本物件の敷地内における工作物の設置を行ってはならない 3. 借主は 本物件の使用にあたり 次の各号に掲げる行為をしてはならない 一鉄砲 刀剣類又は爆発性 発火性を有する危険な物品等を製造又は保管すること二大型の金庫その他の重量の大きな物品等を搬入し又は備え付けること三排水管を腐食させる恐れのある液体や故障の原因となるものを流すこと四大音量でテレビ ステレオ等の操作 ピアノ等の演奏をすること五猛獣 毒蛇等の明らかに近隣に迷惑をかける動物を飼育すること六その他近隣に迷惑をかける行為をすること 4. 借主は 本物件の使用にあたり 貸主の書面による事前の承諾を得ることなく次の各号に掲げる行為をしてはならない 一衣類 洗濯物 布団その他を指定場所以外に出すこと二階段 廊下等共用部分に物品を設置すること三階段 廊下等共用部分に看板 ポスター等の広告物を掲示すること四犬 猫等の動物 ( 観賞用の魚等であって明らかに近隣に迷惑をかける恐れのない動物を除く ) を飼育すること第 10 条遵守事項借主は 次の各号に掲げる事項及び別に定める管理規約 使用細則等を遵守するとともに 貸主が本物件管理上必要な事項を借主に通知した場合その事項を遵守し 他の居住者並びに近隣の迷惑になるような行為をしてはならない 一貸主の承諾を得てピアノ等を持込んだ場合においても その使用については近隣の迷惑にならないよう十分な注意を払い使用すること二電気スイッチ ガスコック等の開閉は確実に行い その他火気の取扱いには十分な注意を払い 事故の発生を未然に防止するよう心掛けること三ゴミの処理は 指定された日時 場所を厳守し またその場所周辺の清掃は 責任をもって行うこと四表札を掲出すること ( 集合ポストも含む ) 五借主への訪問客においても 借主と同様な使用方法を遵守するよう指導すること六自転車等を貸主及び管理者の指定する場所以外に置かないこと七保安 衛生 防犯 防災等について 近隣居住者と協力し合うこと第 11 条鍵の管理契約締結の後に貸主は 借主に本物件の鍵を貸与する 万一紛失又は破損したときは 借主は 直ちに貸主に連絡の上 貸主が新たに交換した鍵の交付を受けなければならない 但し 新たな鍵の交換費用は借主の負担とする 2. 借主は 鍵の追加 交換 複製を貸主の承諾なく行ってはならない 3. 借主は 明渡しの際 貸与を受けた本物件の鍵 ( 複製した鍵があれば複製全部 ) を貸主に返還しなければならない 第 12 条契約期間中の修繕借主は 契約期間中に次の各号に掲げる修繕が必要となった場合には 自己の負担において修繕を行わなければならない 一畳 襖紙 障子紙 壁紙の張替え二天井 床 建具等の修繕三網戸 電球 蛍光灯 ヒューズ 照明器具 ガラス等の故障 破損に伴う修繕四給水栓 排水栓の取替え 水道器具の小修繕
6 賃貸住宅契約書 -1 五その他費用が軽微な修繕 2. 前項の修繕を除き 貸主は 借主が本物件を使用するために必要な修繕を行わなければならない 但し この場合においても 借主の故意又は過失により必要となった修繕に要する費用は 借主が負担しなければならない 3. 前項の規定に基づき貸主が修繕を行う場合は 貸主は あらかじめその旨を借主に通知しなければならない この場合において 借主は正当事由がある場合を除き 当該修繕の実施を拒否することができない 4. 本物件内に破損箇所が生じ 借主がその事実を知った場合には 貸主にすみやかに届出て確認を得るものとし その届出が遅れて貸主に損害が生じたときは 借主はこれを賠償しなければならない 第 13 条免責地震 火災 風水害等の災害 盗難等その他不可抗力と認められる事故 又は 貸主若しくは借主の責によらない電気 ガス 給排水等の設備の故障によって生じた貸主又は借主の損害について 貸主又は借主は互いにその責を負わない 第 14 条立入り貸主又は管理者は 本物件の防火 構造の保全その他の本物件の管理上特に必要があるときは あらかじめ借主の承諾を得て 本物件内に立入ることができる 2. 借主は 正当事由がある場合を除き 前項の規定に基づく貸主又は管理者の立入りを拒否することはできない 3. 貸主又は管理者は 火災による延焼を防止する必要がある場合その他の緊急の必要がある場合においては あらかじめ借主の承諾を得ることなく本物件内に立入ることができる この場合において 貸主又は管理者は 借主の不在時に立入ったときは その旨を借主に通知しなければならない 第 15 条借主の通知義務借主は 次の各号の一に該当するときは直ちにその旨を書面により貸主に通知しなければならない 一 1か月以上 不在とするとき二勤務先や緊急時の連絡先の変更三連帯保証人の 連絡先 その他の変更四第 22 条第 3 項に定める事情が生じたとき五本物件について 修繕が必要となったとき六新たな同居人 ( 出生を除く ) を追加するとき第 16 条契約の解除貸主は 借主が次のいずれかに該当した場合において 貸主が相当の期間を定めて当該義務の履行を催告したにもかかわらず その期間内に当該義務が履行されないときは本契約を解除することができる 一 2か月分以上賃料等の支払いを怠ったとき二故意又は過失により必要となった修繕に要する費用等の負担を怠ったとき 2. 貸主は 借主が次のいずれかに該当した場合において 本契約を継続することが困難であると認められるに至ったときは 本契約を解除することができる 一本物件を居住の用以外に使用したとき二第 9 条のいずれかの規定に違反したとき三借主又は連帯保証人に関する事実及び入居申込書の記載事項に重大な虚偽があったことが判明したとき四本物件内に暴力団関係者 覚醒剤関係者を居住させたとき 又は出入りさせたとき五借主又は同居人が 暴力団 暴走族若しくは これらの類似する団体に所属していることが発覚したとき 賃貸住宅契約書 -1 六シンナ- 覚醒剤等の薬物使用 又は賭博等の違法行為が判明したとき七貸主に通知なく本物件を1か月以上不在 ( 無人 ) にしたとき八その他本契約の各条項に違反したとき第 17 条借主からの解約借主は 貸主に対して少なくとも 1か月前に解約の申入れを行うことにより 本契約を終了することができる 2. 前項の規定にかかわらず 借主は解約申入れの日から1か月分の賃料等を貸主に支払うことにより 解約申入れの日から起算して1か月を経過する日までの間 随時に本契約を終了することができる 第 18 条天災地変等による契約の終了天災地変 事故 火災 朽廃により 本物件の全部若しくは大部分を使用することが不可能な状態となったとき 又は改築 大修理の必要が生じたとき 本契約は終了する 第 19 条明渡し借主は 本契約が終了する日までに ( 第 16 条の規定に基づき本契約が解除された場合には 直ちに ) 本物件を原状に回復し 明渡さなければならない 2. 借主は 明渡しについては必ず残存物をすべて処理し 室内の清掃及び公共料金の精算をしなければならない 3. 借主が本物件の明渡しを完了しない場合には その期間に応じ本物件の直近賃料等の2 倍に相当する額の使用損害金を貸主に支払わなければならない 第 20 条明渡し時の修繕本物件の明渡し時において 借主の故意又は過失により必要となった修繕に関する費用は 借主が負担しなければならない 2. 借主が自己の負担において前項の修繕をしないときは 貸主は借主の負担において修繕し 要した費用の請求をすることができる 第 21 条遅延損害金借主は 本契約により生じる金銭債務の支払いを遅滞したときは 年 14.6% の割合による遅延損害金を支払わなければならない 第 22 条連帯保証人連帯保証人は 借主と連帯して 本契約から生じる借主の一切の債務を負担しなければならない 2. 連帯保証人は 合意更新 法定更新にかかわらず 借主が本件建物を明渡すまでの全ての金銭債務について 借主と連帯して履行の責を負う 3. 連帯保証人が死亡したとき 又は破産の宣告を受ける等によって著しく社会的信用を失墜したときは 借主は直ちに貸主に通知するとともに 貸主の承諾する連帯保証人に変更しなければならない 4. 連帯保証人は 貸主の承諾がなければ この保証契約を解約することはできない 5. 借主は 貸主から連帯保証人の変更 又は追加の要求を受けたときは すみやかに必要な手続をとらなければならない 第 23 条協議本契約に定めがない事項 又は本契約条項に解釈上疑義を生じた事項については 民法その他関係法令及び不動産取引の慣行に従い 貸主及び借主が 誠意をもって協議し 定める 第 24 条管轄裁判所本契約に関する訴訟は 本物件のを管轄する裁判所で行う 第 25 条特約事項標記特約事項の内容どおりとする
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