第20話-21号2.indd

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1 第 20 話 クッキングハウスで 11 回目のおはなし会調布 招 毎春 題 話 出 11 回目 今年 12 条宣言 去年 憲法 13 条 兼 今年 他二 小 出前先 語 出前 中味 憲法 理由 私 中 明確 自 私 最高責任者 言 私 諮 内閣 一部 人 集団的自衛権行使 OK 決 自衛隊 我 軍 言 憲法 守 義務 負 総理大臣 次 次 憲法違反 不思議 思 安倍 主権在民 意 味 自分 呼 9 条 読 仮 心 思 我 軍 言 今 考 安倍 重 憲法違反 計算 3 年前 自民党 出 憲法改正草案 中味 私 徐々 馴 数 違反 私 真剣 怒 試験紙 国民 憲法 知 試 違憲 免疫 改正本番 時 私 主権者感覚 限 薄 国 私 国家主権 憲法 国民 受 入 着々準備 安倍 方 無関心 私 学 憲法 出前 語 90

2 直感で発見 の 1 3 条! 受 以来 本業 弁護士 週末 各地 国民 個人 尊重 憲法 13 条 私 注目 6 年前 娘 直感 近 形 13 条 意味 発見 13 条 大好 知 先 流 平和 名刺 送 打 響 返 13 条 介 楽 講 座 憲法高座 私 一人 誰 存在 大切 権利 追 実 端切 口調 語 求 権利 持 人 限 大切 行 来 憲法 書 一人 国 大切 公 大事 前 憲法 自分 生 戦争 声 許 国 暴走 過去 歴史 一人 自由 生 権利 大切 平和 え 意外に思われるかもしれませんが 日本国憲法の核心は 9 条ではないのです 人は 9 条を守るため 平和を守るために生きているのではないのです 日本国憲法の核心は 個人の尊厳を守ること 国民の一人ひとりがその人らしく幸福を追求できるようにすることにあり これは 第 13 条の すべて国民は 個人として尊重される 幸福追求に対する国民の権利については 国政の上で最大の 尊重を必要とする に表されています 娘 憲法解釈 単 条文 知 13 条 私 急 身近 13 条 出前先 歌 2 年前 憲法 小 読 付 CD ( 詳 第 16 号!) 改憲 波 肌 感 何を幸福と感じるかは 人それぞれで違います 他人の権利を侵害しない限り 各人が好きなことをしていいんだよ 国は最大限尊重しているよ と 13 条は言ってくれているのです 今の 13 条は 私を丸ごと肯定してくれています どんな時も私はこの 13 条に支えられて 幸福になろうとしてきたのです 無謀 出 CD 今 流 平和 名刺 出会 人 気 軽 憲法 手渡 格好 個人が幸福を追求するためには 人権が保障 されること ( 自由 ) と国民主権 ( 民主 ) が 必須 そ れに平和主義 この 3 つが個人の尊厳原理を支え る三本柱 今の憲法が特にすばらしいのは 戦争 みややっこさんの 13 条 は 個人の尊厳にとって有害なものでしかない 戦 争という手段は捨てる と見切ったことです 春 金沢 八法亭 憲法噺 聴 飯田美弥子 八王子合同法律事務所 所属 弁護士 高座名 八法亭 高校時代 落研 活 落語 憲法講座 時 凛 格調高 噺家 落 随所 大爆笑 渦 中 憲法 次々 腑 噺 何 91

3 私 親子 知識 依 素直 13 条! 感 表現 専門家 理論 太鼓判 押 13 条 憲法 核心 言 私 13 条 語 時 大 勇気 確信 同志社大学総長さんの 13 条 春 同志社大学 卒業式 総長 大谷實 述 祝辞 知 早速 読 言葉 私は 今日の我が国の社会や個人の考え方の基本 あるいは価値観は 個人主義に帰着すると考えています 個人主義は 最近では 個人の尊重 とか 個人の尊厳 と呼ばれていますが その意味は 国や社会で最も尊重すべきものは 一人ひとりの個人 であり 国や社会は 何にも勝って 個人の自由な考え方や生き方を大切に扱い 尊重しなければならないという原則であります 個人主義は 利己主義に反対しますし 全体主義とも反対します あの悲惨な太平洋戦争の原因の一つであった 全体主義あるいは天皇中心主義といった国や社会のあり方について 深刻に反省し 政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し て 全体主義 天皇中心主義の国や社会のあり方を 180 度転換して すべて国民は 個人として尊重される としたのです 憲法 13 条は まさに 日本国憲法の根幹を示すものとして規定されたのでした 大谷総長 言葉 続 自民党 出 憲法改正草案 個人 社会 秩序優先 考 方 全体主義 転換 目指 賛成 最後 卒業生 直面 憲法改正問題 日 個人主義 思 起 熟慮 熟慮 重 最終的 判断 言 刑法学 専門家 法学博士 総長 私 大 勇気 確信 得 以上 卒業生 向 今 言葉 贈 総長 切実 危機感 重大 迫 思 身震 感覚 今 日本 人 共有 ピースウォーク金沢 の 13 条 開戦 日 前後 金沢 毎年続 名 市民 今年 14 回目 少 実行委員会 13 条 意味 今 政治状況 危機感 両方 共有 前々 感 今年 当日 先 称 憲法 勉強会 語 場 意識 日 実行委員会 今年 最後 13 条 歌詞 輪読 声 私 思 提案 理由 何 会 一人 存在 大切 違 意見 耳 傾 根気 話 中味 大事 時間 重 中 一人 居 大切 互 発見 時 自分 気 13 条 誰 92

4 大切 大切 行 来 生 歌詞 場 13 条 自分 共通 想 13 条 前 輪読 声 自然発生 当日 地点 街 広場 11 人 輪読 実行委員会 一列 並 赤 腕 抱 人 車椅子 人 福島出身 若 人 今年 描 人 3.11 後 関東 金沢 避難 来 人 私 朗読 13 条 日本語訳 続 歌詞 順 読 100 人余 集 商店街広場 親子 家族連 若 人 人 色 横断幕 太鼓 持 街 思 思 平和 意思表示 日 準備 参加 憲法 学 行動 憲法 12 条 私 求 不断 努力 実践 個人 尊重 幸福 追求 権利 書 13 条 中味 実現 欠 一人 12 条 実践 時実感 103 憲法条文 中 席 隣 13 条 12 条 二 私 中 春 金沢 不断の努力を普段から の 1 2 条 保 自由 権利 私 保障 間違 使 方 幸 使 12 条 書 12 条 存在 意識 遅 2 年前 13 条 添 憲法 読 書 時 気 不断 努力! 私 自分 12 条 平和憲法 平和 9 条 勘違 憲法 好 勝手 権力 窮屈 思 当然 私 国 見 変 時 声 意思表示 12 条 実践 私 国 常日 必要 気 12 条する って たとえば選挙 投票 有力 12 条 国 相手 裁判 戦争 自衛隊 派遣 憲法違反 訴 ( 9 条違反 判決 出 ) 気 日常的 12 条 人 憲法 権力 矢印 国 数年前 言 続 12 条 矢印 逆 国民 私 憲法 私 国民 保障 自由 権利 私 不断 努力 普段 官邸前 声 人 行 人 憲法 勉強会 人 聞 行 人 国 対 自分 意見 投稿 人 権力 監視 12 条 応援 人 大中小 人 情報 発信 人 拡 人 93

5 平和 戦争 考 平和 絵本 読 聞 続 家 仕事場 舞台 町 広場 語 場 絵 音楽 芝居 本 映像 他 平和 表現 以前 憲法 関心 寄 勉強 行動 続 一 12 条 平和 一粒 peace piece 生 息 何気 息 自分 小 peace 日々実行 12 条 求 不断 努力 思 若 私 頭 中 社会 政治 無関心 紅茶 場 通 無関心 無 学 考 今 私 至 知 自分 言葉 伝 12 条 思 話 日 A4 12 条宣言 参加 輪読 ( 宣言 第 18 号 ) 草案って どんな案? 自民党 憲法改正草案 2012 年 出 憲法 国 在 方 決 読 草案 人 国 作 思 党 HP 誰 読 一人 読 難 途中 挫折 私 ( 明日 自由 考 若手弁護士 会 ) 弁護士 解説 大体 押 <その 1 > 一番特徴的 私 課 義務 今 憲法 三大義務 子 教育 受 義務 働 義務 税金 納 義務 3 草案 22 国防 義務 日 丸 君 代 尊重 義務 家族 助 義務 ( 国 口 憲法 書!) 今 99 条 憲法 尊重 守 義務 天皇 総理大臣 国務大臣 裁判官 公務員 草案 先 私 国民 義務 課 憲法 本質 権力 矢印 向 違 <その 2 > 今 象徴 天皇 草案 第 1 章 天皇 元首 書 国々 感 上 今 憲法 違 天皇 憲法 守 義務 課 天皇 憲法 存在 <その 3 > 平和主義 憲法 9 条 条文 大 変 戦争放棄 章 安全保障 自衛隊 国防軍 国防軍 軍事裁判所 審判所 持 草案 9 条 国防軍 守 対象 先 我 国 平和 独立 国民 二 次 事 時 軍 国民 守 過去 忘 満州 沖縄 国防軍 国内 治安維持 出動 書 市民 取 締 目的 軍 94

6 人 変 個 < その 4 > 章 緊急事態条項 変? 想定 人 憲法 定 義務 特 要注意! 書 首相が 守 国 都合 国民 人 私 今が 緊急事態 と判断すれば 緊急事態宣言 を出すことができて その宣言が出されたら 何人 私 自由 国 考 人 枠 も ( なんにんも じゃないよ なんぴと つまりどんなひと も ) その命令に従わなきゃいけなくなる ということ 地震等 大規模 災害 言葉 憲法 3.11 後 対応 思 読 内乱 社会秩序 混乱 緊急事態の定義 含 麻生 手口 学 発言 思 全権委任法 大統領緊急令 使 憲法 完全 骨抜 国 意 動 方法 見習 麻生 言 今 思 13 条 限 条文 公共 福祉 反 限 言葉 草案 公益 公 秩序 反 限 書 換 新 付 加 大 違 幸福追求 権利 表現 自由 私 自由 権利 財産権 草案 公 秩序 優先 公共 福祉 公益 似 気 実 別物 利益 国益 意向 反 意味 前述 部 分 安倍様 好 読 替 草案条 文 本音 確 来夏 参院選後 自民党 憲法改正 発! 方 議 9 条 受 入 環境権 緊急事態条項 新 加 説得理由 3.11 使 今 心 自民党 最終的 9 条 変 日本 戦争 普通 国 書 換 公 秩序 法律 定 言葉 <その 5 > 私 基本的人権 制限 私 大好 13 条 今 条文 法律 実 中身 決 時 内閣 裁量 変 法律 国民 個人 尊重 自由 追 求 権利 国 尊重 他人 人権 生 自由 13 条 言 草案との読み比べ早見表 憲法 は 政府がやるべきことと やってはいけないことをわたしたちが決めた 国のおおもとのきまりです 戦争したい人たちには つごうのわる いきまりです ( 絵本 戦争のつくりかた より ) 草案 今 個人 95

7 言葉 借 草案 書 政府 都合 草案 主語 一見 私 国民 実 日本国 我 国 憲法 国 私 従 国民主権 国家主権 憲法 意味 180 度 国 国民 求 私 自由 権利 大 制限 今 憲法 三本柱 主権在民 基本的人権 平和主義 3 立憲主義 同志社 総長 危惧 全体主義 転換 逆走 出前 現憲法 VS 自民党改正草案 比較早見表 用意 来 憲法 知 一 二 持 帰 人 話 際 小道具 私 学 好評 平和の場を守る 憲法 熱心 学 今 今 10 年前 2005 年 私 注文 9 条 翌年 私 提案 憲法改正国民投票 国民模擬投票 今年 会 松浦幸子 言 平和 場所 自分 平和 守 国 危険 方向 進 行 時 支援 必要 人 切 捨 福祉 縮小 福祉 現場 長 身 松浦 始 誰 感 一人 憲法 学 自分 探 平和 歌 歌 行動 平和 場 社会 平和 松浦 活動 根 日 強 感 96

8 言感想 松浦 私 関 松浦 平和 活動 知 今 社会 生 人一倍感 人 心 保 支 側 支 側 分断 今 平和 場 何 守 日々 活動 支 側 松浦 実 支 思 考 紅茶 時間 言 紅茶 人 目線 話 暮 中 話 家族 問題 延長線上 平和 戦争 憲法 原発 話 政治 話 自由 語 場 私 平和 場 平和 私 / 私 私 12 条 園長! 感動 私 平和 名詞 CD 送 縁 送 伝言 全文 読 園長 勇気 行動 返歌 私 12 条宣言 書 思 ( 詳細 第 18 号 ) 園長 後何度 13 条 追加注文 添 言葉 機会 12 条 思 peace piece 伝 感覚 普段 不断 努力 12 条 自分 国 平和 一人 国 好 勝手 意識 多 人 持 主権在民 中味 空 充 思 紅茶けんぽうかふぇ 12 条します 私 石川 帰 届 松浦 手紙 以来 12 条 合 言葉 自然 息 小 12 条 見 私 食事 作 12 条 宣言 一人 12 条 出前翌日 川口 会 参加 稲城 保育園々長 田中雄二 自分 出 場 13 条 CD 紹介 田中 集団的自衛権行使容認 閣議決定 翌朝 保育者 黙 園長 平和 伝言 書 方 新聞 知 折 新法 国際平和支援法案 安保法制 改訂 十把 平和安全法制整備法案 閣議決定 国会審議 始 平和 名 心 安倍 出 勝手 約束 名 体 表 11 本 戦争法案 安倍 平和 私 平和 違 違 言葉 使 方 放 意味 私 私 定義 平和 私 言葉 語 想 東京 出前 語 紅茶 時間 語 名 紅茶 一回 小 対話 憲法 核心 13 条 隣 12 条 改正草案 中 97

9 味 自分 考 時間 重 秋 春 東京 話 聴 人 自分 人 話 聴 今度 暮 場 再 用意 今回のお話に登場したトピックスの詳しい情報はこちら からどうぞ 日本国憲法改正草案 ( 自由民主党 ) 八方亭みややっこの憲法噺 ( 花伝社 2014) 年度同志社大学卒業式祝辞 (2015 年 3 月 20 日 ) 明日の自由を守る若手弁護士の会 ( あすわか ) ひらお保育園園長からの平和の伝言 憲法 13 条のうた ほかのだれとも 対人援助学マガジン第 16 号 対人援助学マガジン第 18 号 98