為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設
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- すずり まつかた
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1 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年 8 月 1 日 法 律 第 53 号 施 行 年 月 日 公 布 の 日 から 起 算 して3 月 を 超 えない 範 囲 内 において 政 令 で 定 める 日 ( 一 部 : 公 布 の 日 から 起 算 して6 月 を 超 えない 範 囲 内 にお いて 政 令 で 定 める 日 ) < 概 要 > 平 成 24 年 8 月 1 日 に 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 公 布 され 一 部 を 除 き 公 布 の 日 から 起 算 して3 月 を 超 え ない 範 囲 内 において 政 令 で 定 める 日 から 施 行 されることとされました この 法 律 は 指 定 暴 力 団 等 の 対 立 抗 争 及 び 暴 力 的 要 求 行 為 等 に 伴 う 市 民 生 活 に 対 する 危 険 を 防 止 するための 措 置 について 規 定 するとともに 国 家 公 安 委 員 会 の 認 定 を 受 けた 都 道 府 県 暴 力 追 放 運 動 推 進 センターが 指 定 暴 力 団 等 の 事 務 所 の 付 近 住 民 等 から 委 託 を 受 けて 当 該 事 務 所 の 使 用 等 の 差 止 めの 請 求 をするため の 制 度 を 導 入 するほか 暴 力 的 要 求 行 為 及 び 準 暴 力 的 要 求 行 為 の 規 制 等 を 強 化 すること 等 をその 内 容 としています 今 回 の 法 改 正 の 背 景 には 暴 力 団 の 対 立 抗 争 においては 暴 力 団 事 務 所 にと どまらず 暴 力 団 員 の 自 宅 周 辺 路 上 住 宅 街 といったさまざまな 場 所 で 暴 力 行 為 が 敢 行 されており 平 成 19 年 には 病 院 で 入 院 患 者 が 誤 って 射 殺 される 事 件 も 発 生 しているなど 暴 力 団 の 対 立 抗 争 が 市 民 生 活 の 重 大 な 脅 威 となってい ることや 依 然 として 暴 力 団 が 事 業 者 に 対 して 物 品 等 の 購 入 や 寄 附 金 などの 不 当 要 求 をしている 実 態 があり 暴 力 団 等 によると 見 られる 事 業 者 襲 撃 などの 事 件 も 発 生 していることなどがあります 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 概 要 は 以 下 のとおりとなっています 第 1 市 民 生 活 に 対 する 危 険 を 防 止 するための 規 定 の 整 備 1 指 定 暴 力 団 等 の 相 互 間 に 対 立 抗 争 が 発 生 した 場 合 において 人 の 生 命 等 に 重 大 な 危 害 を 加 える 方 法 による 暴 力 行 為 が 行 われ かつ 更 に 同 様 の 暴 力 行 1
2 為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 置 すること 等 を 罰 則 による 処 罰 の 対 象 とする 2 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 又 はその 要 求 若 しくは 依 頼 を 受 けた 者 により 暴 力 的 要 求 行 為 等 に 関 連 して 人 の 生 命 等 に 重 大 な 危 害 を 加 える 方 法 による 暴 力 行 為 が 行 われ かつ 更 に 反 復 して 同 様 の 暴 力 行 為 が 行 われるおそれがあ る 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 員 の 所 属 する 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 危 険 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 行 う 暴 力 的 要 求 行 為 等 を 罰 則 による 処 罰 の 対 象 とする 第 2 都 道 府 県 暴 力 追 放 運 動 推 進 センターによる 事 務 所 使 用 差 止 請 求 制 度 の 導 入 国 家 公 安 委 員 会 の 認 定 を 受 けた 都 道 府 県 暴 力 追 放 運 動 推 進 センターは 指 定 暴 力 団 等 の 事 務 所 の 付 近 住 民 等 から 委 託 を 受 けて 裁 判 上 又 は 裁 判 外 において 自 己 の 名 をもって 当 該 事 務 所 の 使 用 等 の 差 止 請 求 することができることとす る 第 3 暴 力 的 要 求 行 為 及 び 準 暴 力 的 要 求 行 為 の 規 制 の 強 化 等 1 指 定 暴 力 団 員 が 金 融 商 品 取 引 業 者 等 一 定 の 事 業 者 に 対 して 行 う 不 当 な 取 引 の 要 求 等 を 暴 力 的 要 求 行 為 として 規 制 する 行 為 に 追 加 するとともに 国 等 が 行 う 公 共 工 事 の 契 約 又 は 入 札 に 関 する 暴 力 的 要 求 行 為 の 規 制 について 国 等 の 契 約 又 は 入 札 全 般 をその 対 象 とする 2 指 定 暴 力 団 員 が 準 暴 力 的 要 求 行 為 を 助 けることを 禁 止 するとともに 準 暴 力 的 要 求 行 為 を 行 うことが 禁 止 される 者 として 指 定 暴 力 団 等 の 威 力 を 示 す ことを 常 習 とする 者 で 指 定 暴 力 団 員 でなくなった 日 から5 年 を 経 過 しないも の 等 を 追 加 する 3 指 定 暴 力 団 員 が 縄 張 内 で 営 業 を 営 む 者 のために 用 心 棒 の 役 務 を 提 供 するこ と 等 を 禁 止 し 都 道 府 県 公 安 委 員 会 が 当 該 行 為 の 中 止 又 は 防 止 のための 命 令 をすることができることとする 4 暴 力 的 要 求 行 為 に 対 する 中 止 命 令 違 反 等 に 係 る 罰 則 を 強 化 する 第 4 国 及 び 地 方 公 共 団 体 並 びに 事 業 者 の 責 務 に 関 する 規 定 の 整 備 国 及 び 地 方 公 共 団 体 は 指 定 暴 力 団 員 等 を 入 札 に 参 加 させないようにするた めの 措 置 を 講 ずるとともに 事 業 者 は その 事 業 活 動 を 通 じて 暴 力 団 員 に 不 当 な 利 益 を 得 させることがないよう 努 めなければならないこととする 2
3 施 行 期 日 公 布 の 日 から 起 算 して3 月 を 超 えない 範 囲 内 において 政 令 で 定 める 日 ただ し 都 道 府 県 暴 力 追 放 運 動 推 進 センターによる 事 務 所 使 用 差 止 請 求 制 度 の 導 入 については 公 布 の 日 から 起 算 して6 月 を 超 えない 範 囲 内 において 政 令 で 定 め る 日 < 例 規 整 備 > 地 方 公 共 団 体 の 例 規 において 暴 力 団 に 関 係 するものとしては 暴 力 団 排 除 条 例 のほか それに 関 連 して 地 方 公 共 団 体 が 行 う 入 札 契 約 等 から 暴 力 団 を 排 除 するための 規 定 や 暴 力 団 員 等 による 公 の 施 設 の 利 用 を 拒 むための 規 定 を 定 めた 例 規 などがあります これらは 一 般 的 に 事 業 者 による 暴 力 団 への 利 益 供 与 行 為 を 禁 止 するなど 暴 力 団 との 関 係 の 遮 断 を 図 る 事 業 者 の 自 主 的 な 取 組 を 後 押 しすることや 地 方 公 共 団 体 の 事 務 事 業 が 暴 力 団 の 活 動 を 助 長 し 暴 力 団 の 運 営 に 資 することのないようにするための 措 置 を 講 ずることによって 暴 力 団 排 除 を 推 進 しようとするものと 位 置 付 けられます 一 方 今 回 改 正 される 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 以 下 暴 対 法 といいます )は 暴 力 団 員 によるみかじめ 料 要 求 や 対 立 抗 争 時 における 事 務 所 使 用 など 暴 力 団 員 の 不 当 な 行 為 を 規 制 することを 内 容 とする ものであり 地 方 公 共 団 体 の 関 係 例 規 とは 趣 旨 目 的 を 異 にするものであるこ とから 今 回 の 暴 対 法 改 正 による 例 規 への 影 響 は 限 定 的 なものになると 考 え られます 例 規 への 影 響 が 考 えられる 点 としては 暴 対 法 の 条 項 ずれと 上 記 概 要 の 第 4 ( 国 及 び 地 方 公 共 団 体 並 びに 事 業 者 の 責 務 に 関 する 規 定 の 整 備 )に 係 る 暴 対 法 の 改 正 の2 点 が 挙 げられます < 条 項 ずれ 関 係 > 都 道 府 県 暴 力 追 放 運 動 推 進 センターについて 言 及 する 規 定 において その 指 定 の 根 拠 として 暴 対 法 第 32 条 の2 第 1 項 を 引 用 している 場 合 は 同 条 が 第 3 2 条 の3に 繰 り 下 げられることから 該 当 箇 所 の 改 正 が 必 要 になります なお 今 回 の 暴 対 法 の 改 正 では 同 条 以 外 にも 多 くの 条 項 ずれが 生 じますが 同 条 以 外 に 市 町 村 の 条 例 で 条 項 ずれが 生 じる 規 定 を 引 用 している 例 はほとんど ないものと 思 われます 該 当 例 規 名 市 暴 力 団 排 除 条 例 3
4 該 当 条 文 改 正 条 文 ( 定 義 ) ( 定 義 ) 第 2 条 この 条 例 において 次 の 各 号 に 第 2 条 この 条 例 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は それぞれ 当 該 各 掲 げる 用 語 の 意 義 は それぞれ 当 該 各 号 に 定 めるところによる 号 に 定 めるところによる (1)~(6) 略 (1)~(6) 略 (7) 関 係 機 関 等 法 第 32 条 の2 第 (7) 関 係 機 関 等 法 第 32 条 の3 第 1 項 の 規 定 により 県 公 安 委 員 1 項 の 規 定 により 県 公 安 委 員 会 ( 以 下 公 安 委 員 会 という )か 会 ( 以 下 公 安 委 員 会 という )か ら 都 道 府 県 暴 力 追 放 運 動 推 進 センタ ら 都 道 府 県 暴 力 追 放 運 動 推 進 センタ ーとして 指 定 されている 法 人 その 他 ーとして 指 定 されている 法 人 その 他 の 暴 力 排 除 活 動 を 行 う 機 関 又 は 団 体 の 暴 力 排 除 活 動 を 行 う 機 関 又 は 団 体 をいう をいう 備 考 暴 対 法 第 32 条 の2の 繰 下 げ 改 正 の 施 行 期 日 は 公 布 の 日 から 起 算 して3 月 を 超 え ない 範 囲 内 において 政 令 で 定 める 日 ( 最 長 で 平 成 24 年 10 月 31 日 )です 上 記 の 改 正 に 係 る 一 部 改 正 条 例 の 議 案 を 議 会 に 提 案 する 時 点 において 一 部 改 正 法 の 施 行 期 日 が 確 定 していない 場 合 当 該 一 部 改 正 条 例 の 施 行 期 日 の 規 定 は この 条 例 は 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 24 年 法 律 第 53 号 )の 施 行 の 日 から 施 行 する とすることが 考 えられます < 国 及 び 地 方 公 共 団 体 並 びに 事 業 者 の 責 務 に 関 する 規 定 の 整 備 関 係 > 上 記 概 要 の 第 4( 国 及 び 地 方 公 共 団 体 並 びに 事 業 者 の 責 務 に 関 する 規 定 の 整 備 )に 係 る 暴 対 法 の 改 正 については 地 方 公 共 団 体 の 暴 力 団 関 係 の 例 規 と 趣 旨 目 的 を 同 じくする 部 分 があるため 注 意 が 必 要 です 具 体 的 には 改 正 後 の 暴 対 法 第 32 条 及 び 第 32 条 の2が 該 当 しますので 以 下 に 見 ていくこととします 暴 対 法 第 32 条 ( 国 及 び 地 方 公 共 団 体 の 責 務 ) 第 三 十 二 条 国 及 び 地 方 公 共 団 体 は 次 に 掲 げる 者 をその 行 う 売 買 等 の 契 約 に 係 る 入 札 に 参 加 させないようにするための 措 置 を 講 ずるものとする 一 指 定 暴 力 団 員 二 指 定 暴 力 団 員 と 生 計 を 一 にする 配 偶 者 ( 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 4
5 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む ) 三 法 人 その 他 の 団 体 であって 指 定 暴 力 団 員 がその 役 員 となっているもの 四 指 定 暴 力 団 員 が 出 資 融 資 取 引 その 他 の 関 係 を 通 じてその 事 業 活 動 に 支 配 的 な 影 響 力 を 有 する 者 ( 前 号 に 該 当 するものを 除 く ) 2 国 及 び 地 方 公 共 団 体 は 前 項 に 規 定 する 措 置 を 講 ずるほか その 事 務 又 は 事 業 に 関 する 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 及 びこれにより 当 該 事 務 又 は 事 業 に 生 じた 不 当 な 影 響 の 排 除 に 努 めなければならない 3 4 ( 略 ) 従 前 の 暴 対 法 第 32 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 繰 下 げ 指 定 暴 力 団 員 指 定 暴 力 団 等 の 暴 力 団 員 指 定 暴 力 団 等 指 定 暴 力 団 又 は 指 定 暴 力 団 連 合 上 記 の 暴 対 法 第 32 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 は 今 回 新 たに 追 加 されるも のです これらの 規 定 と 同 様 の 規 定 は 地 方 公 共 団 体 の 暴 力 団 排 除 条 例 等 で 既 に 規 定 されている 場 合 がありますので これらの 規 定 と 矛 盾 抵 触 がないかを 確 認 する 必 要 があります 暴 対 法 第 32 条 第 1 項 の 規 定 は 努 力 義 務 ではなく 措 置 を 講 ずるものと する とされていますので 地 方 公 共 団 体 の 暴 力 団 排 除 条 例 等 に 定 める 措 置 の 内 容 が これを 下 回 るものであってはならないと 考 えられますが これを 上 回 る 分 には 問 題 はないものと 考 えられます( 同 条 第 2 項 の 規 定 から 同 条 第 1 項 の 規 定 は これ 以 上 の 措 置 を 講 じてはならないという 趣 旨 ではないと 考 えら れます ) 参 考 暴 力 団 排 除 条 例 における 暴 対 法 第 32 条 第 1 項 及 び 第 2 項 に 相 当 する 規 定 の 事 例 ( 市 の 事 務 及 び 事 業 における 措 置 ) 第 6 条 市 は 公 共 工 事 その 他 の 市 の 事 務 又 は 事 業 により 暴 力 団 を 利 することとなら ないよう 暴 力 団 員 等 若 しくは 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 等 と 密 接 な 関 係 を 有 する 者 を 市 が 実 施 する 入 札 に 参 加 させない 等 の 必 要 な 措 置 を 講 ずるものとする * 上 記 の 内 容 であれば 対 象 となる 暴 力 団 員 等 を 暴 対 法 よりも 広 くとらえていますので 暴 対 法 に 矛 盾 抵 触 するものではないと 考 えられます なお 上 記 の 規 定 については 改 正 後 の 暴 対 法 第 32 条 第 1 項 の 規 定 を 参 考 にして 暴 力 団 員 等 と 密 接 な 関 係 を 有 する 者 の 範 囲 を 具 体 的 に 規 定 するこ とも 考 えられます 暴 対 法 第 32 条 の2 ( 事 業 者 の 責 務 ) 第 三 十 二 条 の 二 事 業 者 は 不 当 要 求 による 被 害 を 防 止 するために 必 要 な 第 十 四 条 第 一 項 に 規 定 する 措 置 を 講 ずるよう 努 めるほか その 事 業 活 動 を 通 じて 暴 力 団 員 に 不 当 な 利 益 を 得 させることがないよう 努 めなければならない 5
6 第 十 四 条 第 一 項 に 規 定 する 措 置 不 当 要 求 による 被 害 を 防 止 するために 必 要 な 責 任 者 の 選 任 不 当 要 求 に 応 対 する 使 用 人 等 の 対 応 方 法 についての 指 導 その 他 の 措 置 上 記 の 暴 対 法 第 32 条 の2も 今 回 新 たに 追 加 される 規 定 です 暴 対 法 第 32 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 と 同 様 暴 対 法 第 32 条 の2の 規 定 と 同 様 の 規 定 が 地 方 公 共 団 体 の 暴 力 団 排 除 条 例 等 で 既 に 規 定 されている 場 合 がありますので 同 条 の 規 定 との 関 係 を 確 認 しておく 必 要 があります 暴 対 法 上 の 事 業 者 は 事 業 を 行 う 者 で 使 用 人 その 他 の 従 業 者 を 使 用 するもの ( 暴 対 法 第 14 条 第 1 項 )と 定 義 され 従 業 者 を 使 用 するものに 限 られています 一 方 暴 力 団 排 除 条 例 等 の 例 規 における 事 業 者 には 一 般 に 従 業 者 を 使 用 しない 事 業 者 も 含 まれていると 思 われますので 暴 対 法 と 暴 力 団 排 除 条 例 等 の 事 業 者 の 責 務 規 定 は それぞれ 対 象 を 異 にする 独 立 した 規 定 であると 整 理 することができると 思 われます この 場 合 暴 力 団 排 除 条 例 等 の 事 業 者 の 責 務 規 定 については 暴 対 法 第 32 条 の2の 規 定 が 追 加 されたことに 伴 う 改 正 を 行 う 必 要 は 特 にないものと 思 われます なお 暴 対 法 第 32 条 の2の 規 定 中 の 既 存 の 暴 力 団 排 除 条 例 等 の 規 定 では 通 常 触 れられていない ( 暴 対 法 ) 第 14 条 第 1 項 に 規 定 する 措 置 を 講 ずるよ う 努 める という 部 分 を 踏 まえて 同 様 の 規 定 を 暴 力 団 排 除 条 例 等 に 加 えるこ とも 考 えられないではありませんが その 際 は 暴 対 法 第 14 条 第 1 項 に 規 定 する 措 置 が 従 業 者 を 使 用 していることを 前 提 とした 内 容 であることに 御 留 意 く ださい 参 考 暴 力 団 排 除 条 例 における 暴 対 法 第 32 条 の2に 相 当 する 規 定 の 事 例 ( 市 民 等 の 責 務 ) 第 5 条 ( 略 ) 2 事 業 者 は その 事 業 活 動 に 関 し 暴 力 団 を 利 することとならないよう 努 めるととも に 市 が 実 施 する 暴 力 団 の 排 除 に 関 する 施 策 に 協 力 するよう 努 めるものとする 3 市 民 等 編 注 : 市 民 及 び 事 業 者 をいう は 暴 力 団 の 排 除 に 資 すると 認 められる 情 報 を 得 たときは 市 又 は 警 察 に 対 し 当 該 情 報 を 提 供 するよう 努 めるものとする *この 条 例 では 事 業 者 は 法 人 その 他 の 団 体 ( 国 及 び 地 方 公 共 団 体 を 除 く ) 又 は 事 業 を 営 む 個 人 と 定 義 されており 上 記 の 規 定 は 暴 対 法 第 32 条 の2とは 対 象 を 異 にすると 解 されます この 条 例 の 事 業 者 には 暴 対 法 上 の 事 業 者 に 該 当 する 者 も 含 まれますが その 者 は 上 記 の 規 定 と 暴 対 法 第 32 条 の2の 規 定 の 両 方 の 適 用 を 受 けることになります 6
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Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱
山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示
続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ
簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 ( 総 合 評 価 落 札 方 式 )に 係 る 手 続 開 始 の 公 示 次 のとおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 の 選 定 の 手 続 を 開 始 します 平 成 28 年 9 月 20 日 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 東 北 地 方 整 備 局 秋 田 河 川 国 道 事 務 所 長 渡 邊 政 義 1. 業 務 概 要
大阪府住宅供給公社定款
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shokuin-taisyoku
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薬 事 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 145 号 ) ( 抄 ) ( 医 薬 品 等 の 製 造 販 売 の 承 認 ) 第 十 四 条 医 薬 品 ( 厚 生 労 働 大 臣 が 基 準 を 定 めて 指 定 する 医 薬 品 及 び 第 二 十 三 条 の 二 第 一 項 の 規 定 により 指 定 する 体 外 診 断 用 医 薬 品 を 除 く ) 医 薬 部 外 品 ( 厚 生 労
Microsoft Word - 【第17期】有価証券報告書(課税上の取り扱い)
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1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や
参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に
