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1 SonicWall SonicOS 6.5 更新

2 目次 1 SonicWall ライセンスの管理 ノードライセンス状況 セキュリティサービスの管理 セキュリティサービスの概要 セキュリティサービスのオンライン管理 手動でアップグレード SonicWall 装置の登録 ゲートウェイアンチウイルス アンチスパイウェア および IPS サービスのライセンスの有効化 無料トライアルの有効化 SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 バックアップファームウェアイメージの作成 ローカルバックアップファームウェアイメージの作成 クラウドバックアップファームウェアイメージの作成 ファームウェアイメージバックアップのスケジュール ファームウェアの更新 ファームウェアを手動で更新 セーフモードを使用してファームウェアをアップグレードする 設定のインポートとエクスポート 設定のインポート 設定のエクスポート ファームウェアとバックアップの設定 設定またはレポートの FTP による送信 サポートへの診断レポートの送信 起動設定 ファームウェア自動アップデート ワンタッチ設定 FIPS モードの有効化 NDPP モードの有効化 WXA ファームウェアの管理 TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理 TZ および SOHO シリーズ装置に対する手動ダウンロード / アップロード TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの自動ダウンロード TZ および SOHO シリーズ装置に対する工場出荷状態へのリセット NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理 NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する手動ダウンロード / アップロード NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの自動ダウンロード 目次 i

3 NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する工場出荷状態へのリセット システムの再起動 SonicWall サポート このドキュメントについて 目次 ii

4 SonicWall ライセンスの管理 1 注意 : 仕様では SonicWall ライセンスマネージャは サードパーティプロキシサーバを使用するように設定できません すべての HTTP および HTTPS トラフィックをサードパーティプロキシサーバに送るネットワークでは ライセンスマネージャの問題が発生することがあります 管理 ビューの 更新 ライセンス ページには SonicWall セキュリティサービスライセンスの有効化 アップグレード および更新のためのリンクがあります SonicOS 管理インターフェースのこのページから SonicWall セキュリティ装置のすべてのライセンスを管理できます セキュリティサービスの概要 テーブルに表示される情報は mysonicwall.com アカウントの情報をもとに更新されます また 更新 ライセンス ページには SonicWall セキュリティサービスの無料トライアルへのリンクもあります トピック : ノードライセンス状況 セキュリティサービスの管理 手動でアップグレード SonicWall 装置の登録 SonicWall ライセンスの管理 1

5 ゲートウェイアンチウイルス アンチスパイウェア および IPS サービスのライセンスの有効化 無料トライアルの有効化 ノードライセンス状況 ノードは LAN に接続された IP アドレスを持つコンピュータまたはその他の機器です ファイアウォールのライセンスがノード数無制限の場合 更新 ライセンス ページの最上部に この SonicWall 装置のライセンスにはノード数 / ユーザ数の制限がありません というメッセージが表示されます その他の設定は表示されません SonicWall セキュリティ装置のライセンスがノード数無制限でない場合 セキュリティサービスの概要 テーブルの ノード/ ユーザ エントリには セキュリティ装置にライセンスされている同時接続ノード数 現在の接続ノード数 およびノードライセンス除外リストに含まれるノード数が表示されます 現在のライセンス済みノード テーブルには セキュリティ装置に接続されている各ノードの詳細が表示されます ノードが接続されていない場合 テーブルは表示されません ノードの除外 ノードを除外すると そのノードはセキュリティ装置を経由してネットワークに接続できなくなります ノードを除外すると そのノードの IP アドレスのアドレスオブジェクトが作成されて ノードライセンス除外リスト アドレスグループに割り当てられます ノードを除外するには 以下の手順に従います 1 更新 > ライセンス ページの 現在のライセンス済みノード テーブルで 除外したいノードを選択し そのノードの 除外 列の編集アイコンを選択します 2 ノードを除外すると そのノードのアドレスオブジェクトが作成されて ノードライセンス除外リスト アドレスグループに追加されるという警告が表示されます ノードを除外するには OK を選択します ノードライセンス除外リスト グループおよびアドレスオブジェクトは 管理インターフェースの オブジェクト > アドレスオブジェクト ページで管理できます ノードライセンス除外リスト リンクを選択すると オブジェクト > アドレスオブジェクト ページに移動します アドレスオブジェクトの管理方法については SonicWall SonicOS 6.5 ポリシー を参照してください SonicWall ライセンスの管理 2

6 セキュリティサービスの管理 インターネット接続を確立したら お使いの SonicWall セキュリティ装置を登録することをお勧めします 登録すると 次のメリットが得られます SonicWall 侵入防御サービス SonicWall ゲートウェイアンチウイルス コンテンツフィルタサービス およびクライアントアンチウイルスを 30 日間無料で試用できる SonicWall アンチスパムを有効にできる SonicWall セキュリティサービスおよびアップグレードを有効にできる SonicOS ファームウェア更新にアクセスできる SonicWall テクニカルサポートが得られる セキュリティサービスの概要 セキュリティサービスの概要 の各テーブルに SonicWall セキュリティ装置で利用可能で有効になっているセキュリティサービスとサポートサービスが表示されます トピック : セキュリティサービス テーブル サポートサービス テーブル SonicWall ライセンスの管理 3

7 セキュリティサービス テーブル テーブルには以下の列があります セキュリティサービス - SonicWall セキュリティ装置で利用できるすべての SonicWall セキュリティサービスおよびアップグレードが表示されます 状況 - セキュリティサービスが有効になっているか ( 購読済 ) 有効にできるか ( 未購読 ) または有効でないか ( 失効 ) が表示されます ノード - ライセンスで許可されるノード / ユーザの数が表示されます 失効期日 - 購読済みセキュリティサービスの失効期日が表示されます セキュリティサービスの概要 テーブルの情報は 次回 SonicWall セキュリティ装置が自動的に (1 日に 1 回 ) MySonicWall アカウントと同期したとき またはユーザが ライセンス ページの セキュリティサービスのオンライン管理 セクションにある 同期 ボタンを選択したときに mysonicwall.com アカウントの情報で更新されます SonicWall セキュリティサービスの詳細については 照してください SonicWall SonicOS 6.5 セキュリティ設定 を参 サポートサービス テーブル SonicWall ライセンスの管理 4

8 システム > サポートサービス テーブルには SonicWall セキュリティ装置のサポートサービスの現在の状況の概要が表示されます サポートサービス テーブルには 装置のすべてのサポートサービス ( ダイナミックサポートなど ) と それらの現在の状況および有効期限が表示されます セキュリティサービスのオンライン管理 mysonicwall.com アカウントを セキュリティサービスの概要 テーブルと同期するには ライセンス ページの セキュリティサービスのオンライン管理 セクションにある 同期 ボタンを選択します サービスを購読 アップグレード または更新するには ここで MySonicWall のログイン情報を提供し すべての変更を行います の中のリンクを選択します ここで リンクを選択すると ライセンス > ライセンスの管理 ページに MySonicWall のログインダイアログが表示されます MySonicWall ユーザ名 / メールアドレス フィールドと パスワード フィールドに MySonicWall アカウントユーザ名とパスワードをそれぞれ入力し ログイン を選択します サービス管理 ページが表示されます 使用可能なサービス セクションまで下にスクロールし 有効にするサービスを見つけます サービスの 試用 購入 または 有効化 ボタンを選択し 表示される指示に従ってサービスライセンスを有効化します 処理が完了すると SonicOS 管理インターフェースの 更新 ライセンス ページに戻ります ライセンスを管理するには のリンクを選択します MySonicWall.com に行った後 ここに戻って変更を同期します の中 Mysonicwall.com リンクをクリックすると MySonicWall ログインページの全体が表示されます SonicWall ライセンスの管理 5

9 ユーザ名または電子メールアドレス フィールドに MySonicWall アカウントユーザ名を入力して 次へ を選択します パスワード フィールドに MySonicWall アカウントパスワードを入力して ログイン を選択します メモ :MySonicWall アカウントを持っていない場合は サインアップリンクをクリックし 表示される指示に従ってアカウントを作成します お使いのプラットフォームの詳細については SonicWall SonicOS 6.5 導入ガイド を参照してください 手動でアップグレード 手動でアップグレード では mysonicwall.com で未購読のサービスに付与されている有効化鍵を入力して サービスを有効化できます サービスに添付されている有効化鍵を キーセットの入力 フィールドに入力し 適用 を選択します SonicWall ライセンスの管理 6

10 閉じた環境での手動アップグレード SonicWall セキュリティ装置からインターネットへの直接接続を許可していない高セキュリティ環境に SonicWall セキュリティ装置を配備している場合は 暗号化されたライセンスキー情報を から入手し 手動で SonicOS 管理インターフェースの 更新 ライセンス ページに入力できます メモ : 暗号化されたライセンスキーセットの手動アップグレードは 閉じた環境専用の機能です ファイアウォールをインターネットに接続している場合は 装置の自動登録機能およびセキュリティサービスアップグレード機能を使用することをお勧めします トピック : インターネットに接続されているコンピュータから SonicOS 管理インターフェースを利用する インターネットに接続されているコンピュータから 1 先に進む前に にアカウントがあり そのアカウントに SonicWall セ キュリティ装置を登録していることを確認してください 2 MySonicWall.com にログインした後 登録された SonicWall 製品 の一覧から登録済みの SonicWall セキュリティ装置を選択します 3 ライセンスキーセットの表示 リンクを選択します テキストボックスに表示されたスクランブルテキストは 選択した SonicWall セキュリティ装置および有効化したセキュリティサービスのライセンスキーセットです キーセットのテキストをコピーして システム ライセンス ページに貼り付けるか または SonicWall セキュリティ装置にキーセットを手動で入力する場合はページを印刷します SonicOS 管理インターフェースを利用する 1 SonicWall セキュリティ装置で SonicOS の最新バージョンを実行していることを確認します 2 更新 ライセンス ページの 手動でアップグレード セクションの キーセットの入力 フィールドにキーセット ( 手順 3 で作成したもの ) を貼り付けます ( または入力します ) 3 SonicWall セキュリティ装置を更新するには 適用 ボタンを選択します ページの最下部にある 状況 フィールドに 設定が更新されました と表示されます 4 調査 システム診断 > テクニカルサポートレポート を生成して アップグレードの詳細を確認できます メモ : 手動でアップグレードした後 ドの情報は表示されません 更新 ライセンス ページに登録およびアップグレー 注意 : SonicWall の登録情報の更新が必要です SonicWall セキュリティ装置を登録した後で システム > 状況 ページの登録情報を更新してください という警告メッセージが表示される場合があります この警告メッセージは無視してください SonicWall ライセンスの管理 7

11 SonicWall 装置の登録 MySonicWall アカウントを作成する手順と装置を登録する手順は お使いの装置の SonicWall SonicOS 6.5 導入ガイド を参照してください プライマリ装置への初回ログイン時 ソフトウェア取引契約書 (STA) が表示されます これに同意すると先に進むことができます CLI を使用している場合は 先に進む前に Yes ( はい ) を入力 ( または選択 ) してください STA に同意すると その後 ファームウェアまたはソフトウェアのアップグレードでこれが表示されることはありません メモ :MySonicWall の登録情報は 販売されたり 他の企業と共有されたりすることはありません ライセンスの手動適用 ライセンスの手動同期 およびファームウェアの更新の詳細については SonicWall SonicOS 6.5 システムセットアップ を参照してください ゲートウェイアンチウイルス アンチスパイウェア および IPS サービスのライセンスの有効化 これらのセキュリティサービスを利用するには MySonicWall で装置を登録する必要があります MySonicWall アカウントの作成と装置の登録については 導入ガイド を参照してください SonicWall アンチスパイウェアは SonicWall ゲートウェイアンチウイルス アンチスパイウェア および侵入防御サービスに含まれているので 受け取った有効化鍵は SonicWall セキュリティ装置上で 3 つのサービスのいずれにも使用できます SonicWall セキュリティ装置上で SonicWall ゲートウェイアンチウイルス アンチスパイウェア および侵入防御サービスのライセンスが有効化されていない場合は そのライセンスを SonicWall の再販業者から または mysonicwall.com アカウント ( アメリカ合衆国およびカナダのお客様に限定 ) を通して購入する必要があります 無料トライアルの有効化 SonicWall ゲートウェイアンチウイルス SonicWall アンチスパイウェア および SonicWall 侵入防御サービスには ユーザが試用できる無料トライアルバージョンが用意されています 無料トライアル版のセキュリティサービス ( 一部またはすべて ) を有効化する方法については お使いの装置の 導入ガイド を参照してください SonicWall ライセンスの管理 8

12 SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 2 管理 ビューにおいて 更新 ファームウェアとバックアップ ページには ファームウェアの簡単なアップグレードおよび設定管理を可能にする設定があります ファームウェアとバックアップ ページでは 以下の操作が可能です ファームウェアイメージおよびシステム設定のアップロードおよびダウンロード 選択したファームウェアおよびシステム設定での起動 システムバックアップの管理 SonicWall セキュリティ装置を以前のシステム状態に簡単に戻すことができる メモ :SonicOS の セーフモード では 更新 ファームウェアとバックアップ と同じ設定を使用して 不確かな構成状態から迅速にリカバリできます トピック : バックアップファームウェアイメージの作成 ファームウェアの更新 ワンタッチ設定 設定のインポートとエクスポート ファームウェアとバックアップの設定 SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 9

13 FIPS モードの有効化 NDPP モードの有効化 ファームウェアの管理とバックアップ テーブル ファームウェアの管理とバックアップ テーブルの ローカル セクションには 次の情報が表示されます 現在のファームウェアバージョン - ファイアウォールに現在ロードされているファームウェア ファームウェア読み込み日 - ファームウェアが装置にインストールされた日時 ファームウェアビルド日 - ファームウェアが作成された日時 設定日 - 装置の設定が最後に更新された日時 ユーザ名 - ファームウェアをインストールまたは更新したユーザ 起動 - 起動アイコンを選択すると 同じ行に表示されているファームウェアのバージョンを使用してファイアウォールが再起動されます ファームウェアの動作 - ダウンロードアイコンを選択すると お使いのコンピュータまたはネットワーク上の新しい場所にファームウェアが保存されます 別の場所に保存できるのは アップロードしたファームウェアのみです ファームウェアの管理とバックアップ テーブルの クラウド セクションには 次の情報が表示されます ファームウェアバージョン - ファイアウォールに現在ロードされているファームウェア ファームウェア読み込み日 - ファームウェアが装置にインストールされた日時 ファームウェアビルド日 - ファームウェアが作成された日時 設定日 - 装置の設定が最後に更新された日時 ダウンロード - このアイコンを選択すると お使いのコンピュータまたはネットワーク上の新しい場所にファームウェアまたは設定ファイルが保存されます 別の場所に保存できるのは アップロードしたファームウェアのみです コメントの編集 - このアイコンを選択すると 同じ行に表示されている設定に関連するコメントの内容が編集できます SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 10

14 起動 - 起動アイコンを選択すると 同じ行に表示されている設定を使用してファイアウォールが再起動されます 削除 - 削除アイコンを選択すると 同じ行に表示されている保存済み設定が削除されます 注意 : ファームウェアイメージの隣にある 起動 を選択すると 現在のファームウェアイメージが上書きされて 上書き後のイメージが 現在のファームウェア イメージになります 注意 : ファイアウォールにファームウェアをアップロードするときには ウェブブラウザを閉じたり リンクを選択したり 新しいページをロードしたりして ウェブブラウザを中断しないでください ウェブブラウザを中断すると ファームウェアが破損することがあります バックアップファームウェアイメージの作成 バックアップの作成 ボタンを選択すると SonicWall セキュリティ装置は現在のシステム状態 ( ファームウェアおよび構成の設定 ) の " スナップショット " を取り そのスナップショットを新しいシステムバックアップファームウェアイメージとします バックアップは ローカルまたはクラウドに保存できます バックアップが自動的に実行されるようにスケジュールすることもできます バックアップの作成 を選択すると 既存のバックアップファームウェアイメージが必要に応じて上書きされます バックアップファイルを使って正常な設定を保存しておき 将来のアップグレードや設定でシステムが不安定になったり大きな問題が発生した場合は そのファイルを起動します 設定ファイルは扱いやすいようにオンボードに保存されます ファイルの作成日時と その時点で使用中のファームウェアのバージョンが ファームウェアの管理とバックアップ テーブルの上の 補足 に表示されます ファームウェアの管理とバックアップ テーブルに表示される各項目の日付は ファームウェアイメージ自体のビルド日付です SonicWall NSA と SuperMassive 9000 シリーズ装置上では このバックアップ機能は 装置の現在のシステム状況 ファームウェア および設定のコピーを保存し 設定を以前の状態に戻すことが必要になった場合のために 既存のすべての設定を保護します SonicWall TZ シリーズと SOHO Wireless 装置では 装置上の現在の構成設定のバックアップを作成し 現在のファームウェアバージョンまたは新しくアップロードされたファームウェアバージョンで使用できます トピック : ローカルバックアップファームウェアイメージの作成 クラウドバックアップファームウェアイメージの作成 ファームウェアイメージバックアップのスケジュール ローカルバックアップファームウェアイメージの作成 ローカルバックアップファイルを作成するには 以下の手順を実行します 1 バックアップの作成 ドロップダウンリストを選択します 2 ローカルバックアップ を選択します 警告メッセージが表示されます SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 11

15 3 確認 を選択します バックアップファイルの作成には数分かかることがあります メモ :TZ および SOHO シリーズの装置では バックアップファイルは小さな設定ファイルで 現在のファームウェアまたはアップロードされたファームウェアで起動できます これにはファームウェアイメージは入っていません クラウドバックアップファームウェアイメージの作成 クラウドバックアップファイルを作成するには 以下の手順を実行します 1 クラウドバックアップが有効でない場合は クラウドバックアップ無効 の横にあるチェックボックス または 有効にする リンクを選択して 有効にします 2 バックアップの作成 ドロップダウンリストを選択します 3 クラウドバックアップ を選択します 確認メッセージが表示されます 4 このバックアップ設定ファイルを保存し 追加のバックアップ設定ファイルをクラウド上に作成したときに上書きしないようにするには クラウドバックアップを保持 を選択します 5 必要に応じて コメント フィールドを使用して 後で識別しやすいように バックアップ設定ファイルに関連するコメントを作成することができます 6 アップロード をクリックします バックアップファイルの作成には数分かかることがあります SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 12

16 トピック : ローカルバックアップファームウェアイメージの作成 ファームウェアイメージバックアップのスケジュール ファームウェアイメージバックアップのスケジュール メモ : ファームウェア設定ファイルのバックアップをスケジュールするには クラウドバックアップ を有効にしておく必要があります この機能は ローカルバックアップに対してはサポートされていません バックアップをスケジュールするには 以下の手順を実行します 1 バックアップの作成 ドロップダウンリストを選択します 2 バックアップのスケジュール を選択します バックアップスケジュール設定 ウィンド ウが表示されます 3 作成するバックアップに対するオプションを設定します 4 OK を選択します トピック : 1 回のみのバックアップのスケジュール 繰り返しバックアップのスケジュール スケジュール済みバックアップの削除 SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 13

17 1 回のみのバックアップのスケジュール 1 回のみのバックアップをスケジュールするには 以下の手順を実行します 1 バックアップの作成 ドロップダウンリストを選択します 2 バックアップのスケジュール を選択します バックアップスケジュール設定 ウィンド ウが表示されます 3 スケジュール種別 で 1 回 を選択します 4 1 回 セクションで バックアップを作成する期間を設定します ドロップダウンメニューから年 月 日 時 分を選択し バックアップの開始期間と終了期間を設定します 5 OK を選択します 繰り返しバックアップのスケジュール 繰り返しバックアップをスケジュールするには 以下の手順を実行します 1 バックアップの作成 ドロップダウンリストを選択します 2 バックアップのスケジュール を選択します バックアップスケジュール設定 ウィンド ウが表示されます 3 スケジュール種別 で 繰り返し を選択します 4 繰り返し セクションで 以下の操作を行います a バックアップを作成する曜日を選択します すべての曜日を一度に選択するには すべて を選択します SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 14

18 b レポートの開始時刻と終了時刻を 24 時間形式 ( 午前 2 時は 02:00 午後 2 時は 14:00 など ) で入力します c 追加 を選択して レポートを スケジュールリスト に追加します d スケジュールするバックアップごとにこれらの手順を繰り返します 5 OK を選択します スケジュール済みバックアップの削除 一部またはすべてのスケジュール済みバックアップをリストから削除できます 特定のスケジュール済みバックアップを削除するには 以下の手順に従います 1 削除するバックアップを スケジュールリスト で選択します 2 削除 を選択します 選択したバックアップがリストから削除されます 3 OK を選択します すべてのスケジュール済みバックアップを削除するには 以下の手順に従います 1 すべて削除 を選択します すべてのバックアップがリストから削除されます 2 OK を選択します ファームウェアの更新 SonicWall ネットワークセキュリティ装置上のファームウェアを更新するには アップロード ボタンを選択します トピック : ファームウェアを手動で更新 セーフモードを使用してファームウェアをアップグレードする ファームウェア自動アップデート ファームウェアの 注意 : 新しいファームウェアをアップロードすると 既にアップロードされていたファームウェアイメージは上書きされます メモ : 新しいファームウェアをアップロードする前に 現在の設定をバックアップすることを推奨します 現在の構成設定のバックアップを作成する方法については バックアップファームウェアイメージの作成 を参照してください SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 15

19 ファームウェアを手動で更新 ファームウェアを手動で更新するには 以下の手順を実行します 1 ファームウェアのアップロード ボタンを選択します ファームウェアのアップロード ダイアログが表示されます 2 ローカルドライブにあるファームウェアファイルを見つけます 3 アップロード ボタンを選択して 新しいファームウェアを SonicWall セキュリティ装置にアップロードします ファームウェアの管理 テーブルに 新しいファームウェアが表示されます 4 ダウンロードが成功したことを示すメッセージがステータスバーに表示されます 5 今ダウンロードしたファームウェアの 起動 アイコンを選択します 6 新しいファームウェアを 現在の設定でインストールするか 既定の設定でインストールするかを選択します SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 16

20 7 警告メッセージが表示されます 8 OK を選択します ファームウェアを起動する時間についての情報メッセージが表示されます 9 OK を選択します 起動状況を示す情報メッセージがステータスバーに表示されます イメージのダウンロードが完了すると メッセージウィンドウがもう 1 つ表示されます 10 ログインダイアログが表示されたら 再びログインします 監視 現在の状況 システム状況 ページと 管理 更新 ファームウェアとバックアップ ページの両方に ファームウェアの更新が反映されます セーフモードを使用してファームウェアをアップグレードする SonicOS 管理インターフェースに接続できない場合は セーフモードでセキュリティ装置を再起動できます セーフモード機能を使用すると システムセットアップ 基本設定 ページで利用可能なものと同じ設定を含む簡素化された管理インターフェースを使って 不確かな設定状態から素早く回復できます セーフモードを使用してファームウェアをアップグレードするには 以下の手順を実行します 1 以下のいずれかを実行します SonicWall TZ または SOHO 装置の場合 : コンピュータを装置の X0 ポートに接続して コンピュータの IP アドレスを /24 サブネット上のアドレス ( など ) に設定します SonicWall NSA または SuperMassive 装置の場合 : コンピュータを装置の MGMT ポートに接続して IP アドレスを /24 サブネット上のアドレス ( など ) に設定します SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 17

21 2 装置をセーフモードにするために 伸ばしたクリップや楊枝のような細くてまっすぐなものを使用して SonicWall 装置の前面にある リセット ボタンを Test ライトが点滅を開始するまで 20 秒以上押したままにします 3 SonicWall セキュリティ装置がセーフモードで再起動されると Test ライトが点滅を開始します 4 コンピュータのウェブブラウザに と入力して セーフモードの管理インターフェースにアクセスします 5 ファームウェアのアップロード を選択して SonicOS ファームウェアイメージファイルを保存した場所を参照し ファイルを選んで アップロード ボタンを選択します 6 以下のいずれかの行にある起動アイコンを選択します : アップロードされたファームウェア - 更新! 現在の設定で装置を再起動するには このオプションを使用します アップロードされたファームウェア ( 工場出荷時の設定 ) - 更新! 既定の設定で装置を再起動するには このオプションを使用します 7 確認のダイアログで OK を選択して次に進みます 8 ファイアウォールの LAN または WAN インターフェース経由で SonicOS に接続するには コンピュータを MGMT ポートから切り離して IP アドレスと DNS サーバアドレスを自動的に取得するように再設定するか 標準の固定値にリセットします 9 コンピュータをローカルネットワークに接続し ブラウザで SonicWall 装置の LAN または WAN IP アドレスを指定します 10 ファームウェアが正しく起動されると ログイン画面が表示されます 工場出荷時の設定で再起動した場合は 既定のユーザ名とパスワード (admin/password) を入力して SonicOS 管理インターフェースにアクセスします 設定のインポートとエクスポート ファームウェア管理の構成設定をインポートおよびエクスポートするには クスポート を選択します 設定のインポート / エ トピック : 設定のインポート 設定のエクスポート 設定のインポート 以前に保存したプリファレンスファイルをファイアウォールにインポートするには 以下の手順を実行します 1 設定のインポート / エクスポート を選択して ドロップダウンメニューから 設定のインポート を選択します 設定のインポート ダイアログが表示されます SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 18

22 先に進む前に バックアップをローカルまたはクラウドに作成することを推奨します ファームウェア設定バックアップの作成手順については ローカルバックアップファームウェアイメージの作成 または クラウドバックアップファームウェアイメージの作成 を参照してください 2 インポートに進む を選択します 設定のインポート ダイアログが表示されます 3 参照... を選択して *.exp というファイル名拡張子を持つファイルを見つけます 4 インポートする構成設定のプリファレンスファイルを選択します 5 インポート を選択します ファイアウォールが自動的に再起動します 設定のエクスポート ファイアウォールから構成の設定をエクスポートするには 以下の手順に従います 1 設定のエクスポート を選択します 設定のエクスポート ダイアログが表示されます 2 エクスポート を選択してファイルを保存します このファイルには sonicwall-appliance_model-firmware_version.exp という名前が付けられますが これを変更してもかまいません この処理には 最大で 1 分ほどかかることがあります ファームウェアのリセットが必要になった場合には エクスポートしたこのプリファレンスファイルをファイアウォールにインポートできます SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 19

23 ファームウェアとバックアップの設定 トピック : 設定またはレポートの FTP による送信 サポートへの診断レポートの送信 起動設定 ファームウェア自動アップデート ワンタッチ設定 FIPS モードの有効化 NDPP モードの有効化 設定またはレポートの FTP による送信 構成設定やテクニカルサポートレポート (TSR つまりファイアウォールの設定および状況に関する詳細レポート ) を 特定の FTP サーバに一度だけ または定期的に送信することができます FTP サーバへのこうしたレポートの送信スケジュールを設定することで スケジュールオブジェクトと実行スケジュール時刻の作成と管理が可能になります ファイアウォール構成設定や TSR を FTP サーバに送信するには 以下の手順に従います 1 更新 ファームウェアとバックアップ ページに移動します 2 設定 ボタンを選択します 設定 ウィンドウが表示されます SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 20

24 3 FTP で TSR を送信するには テクニカルサポートレポートを FTP で送信 を選択します このオプションは 既定では選択されていません 4 FTP で構成設定を送信するには 設定を FTP で送信する を選択します このオプションは 既定では選択されていません 5 どちらかまたは両方の 動作 設定が選択されている場合 サーバフィールドが使用可能になります 必要に応じて変更を行います a FTP サーバ フィールドにサーバの IP アドレスを入力します 既定値は です b c d ユーザ名 フィールドに サーバと関連付けられているユーザ名を入力します 既定値は admin です パスワード フィールドに ユーザ名と関連付けられているパスワードを入力します 既定では password です ディレクトリ フィールドに 送信するレポートがあるディレクトリを入力します 既定値は reports です 6 スケジュールの設定 を選択します スケジュールの編集 ダイアログが表示されます SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 21

25 スケジュール名 は TSR 報告時間 になっていて 変更できません スケジュールのその 他の項目はすべて変更できます 7 スケジュールを設定します スケジュールの設定方法については SonicWall SonicOS 6.5 システ ムセットアップ を参照してください 8 OK を選択します 9 適用 を選択します サポートへの診断レポートの送信 診断レポートをサポートに送信 を選択すると システムの診断結果を SonicWall テクニカルサポートに送付できます レポートの送信中は 画面の一番下のステータスバーに次のように表示されます この処理には 最大で 1 分ほどかかることがあります レポートの送信が完了すると ステータスバーに次のように表示されます 起動設定 診断を有効にして SonicWall ネットワークセキュリティ装置を起動するには ンで ファームウェアの診断を有効にして起動 ( 可能な場合 ) を選択します 起動設定 セクショ ファームウェア自動アップデート SonicOS は ファームウェア自動アップデート機能をサポートしています この機能により SonicWall セキュリティ装置のファームウェアを常に最新のリリースに保つことができます ファームウェア自動アップデートのオプションを設定するには 以下の手順に従います 1 管理 更新 ファームウェアとバックアップ に移動します 2 設定 ボタンを選択します 3 ファームウェア自動アップデート セクションで必要なオプションを選択します SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 22

26 ファームウェア自動アップデートを有効にする - 新しいファームウェアがリリースされると 警告アイコンが表示されます この設定はデフォルトで有効になっています 利用可能な時に 新しいファームウェアを自動でダウンロードする - 新しいファームウェアがリリースされたら SonicWall セキュリティ装置にダウンロードします このオプションは 既定では選択されていません 4 適用 を選択します ワンタッチ設定 ワンタッチ設定切替機能は 更新 ファームウェアとバックアップ ページから利用できる 設定 ウィンドウで設定します この機能は SonicWall ネットワークセキュリティ装置のセキュリティ設定をすばやく調整するための機能と見なすことができます ワンタッチ設定切替では シングルクリックで 60 個を超える設定値を適用して SonicWall の推奨ベストプラクティスを実装できます これらの設定は 装置が確実に SonicWall のセキュリティ機能を利用するようにします ワンタッチ設定を切り替えるには 以下の手順に従います 1 更新 ファームウェアとバックアップ ページに移動します 2 設定 を選択します 設定 ウィンドウが表示されます 3 ワンタッチ設定切替 セクションまでスクロールします メモ : 更新を完全に反映させるには システムを再起動する必要があります ワンタッチ設定切替には 次の 2 種類のボタンがあります DPI およびステートフルファイアウォールセキュリティ - ゲートウェイアンチウイルス 侵入防御 アンチスパイウェア アプリケーションルールなど 精密パケット検査 (DPI) セキュリティサービスを有効にしているネットワーク環境用です ステートフルファイアウォールセキュリティ - 有効にしている DPI セキュリティサービスが無いが SonicWall のステートフルファイアウォールセキュリティのベストプラクティスを利用したいネットワーク環境用です この両方のワンタッチ設定切替配備では 次の設定を実装します 管理者セキュリティのベストプラクティスを設定する HTTPS ログインを強制し Ping を無効にする DNS 再割り当てを設定する アクセスルールのベストプラクティスを設定する ファイアウォール設定のベストプラクティスを設定する ファイアウォールフラッド防御のベストプラクティスを設定する VPN 詳細設定のベストプラクティスを設定する SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 23

27 ログレベルを設定する フロー報告と可視化を有効にするまた DPI およびステートフルファイアウォールセキュリティ配備では 次の DPI 関連の設定も構成します 適用可能なすべてのゾーンで DPI サービスを有効にする アプリケーションルールを有効にする ゲートウェイアンチウイルスのベストプラクティスを設定する 侵入防御のベストプラクティスを設定する アンチスパイウェアのベストプラクティスを設定する どの設定が再設定されるかを正確に確認するには 各ボタンの横の 適用される変更の表示 リンクを選択してください 各設定と 設定される値の一覧を示すページが表示されます 注意 : ワンタッチ設定切替は SonicWall セキュリティ装置の振舞いを変更することを意識してください ワンタッチ設定切替を適用する前に 設定の一覧を確認してください 特に 以下の設定はユーザエクスペリエンスに影響する可能性があります システム > 管理 ページの管理者パスワード要件 HTTPS 管理の要求 HTTP から HTTPS へのリダイレクトの無効化 Ping 管理の無効化 SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 24

28 FIPS モードの有効化 FIPS ( 連邦情報処理規格 ) モードで動作している場合 SonicWall 装置は FIPS に準拠したセキュリティをサポートします SonicWall 装置の FIPS 準拠機能の中には PRNG-based on SHA-1 が含まれ FIPS で承認されたアルゴリズム (DES 3DES および SHA-1 を用いた AES) だけがサポートされます FIPS を有効にし 現在の設定のうち使用できない設定または存在しない設定の一覧を表示するには 以下の手順に従います メモ : FIPS モードを有効にする チェックボックスは 同じく ファームウェアとバックアップ > 設定 ウィンドウにある NDPP モードを有効にする チェックボックスと同時に有効にすることはできません 1 更新 ファームウェアとバックアップ ページに移動します 2 設定 ボタンを選択します 設定 ウィンドウが表示されます 3 FIPS セクションの一番下までスクロールします 4 FIPS モードを有効にする オプションを選択します このオプションは 既定では選択されていません FIPS モードの確認 ダイアログに 必要な設定と使用できない設定の一覧が表示されます 5 お使いの SonicWall 装置が チェックリストの要件を満たしている場合は 手順 6 に進みます SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 25

29 チェックリストの要件を満たしていない場合は FIPS モードの要件を満たすように設定を手動で変更するか 無効にします ヒント : 設定を変更している間 チェックリストダイアログは開いたままにしておいてください 必要なすべての変更が終わる前に OK を選択すると 確認ダイアログを閉じると同時に FIPS モードを有効にする チェックボックスが自動的にオフになります このチェックボックスを再びオンにして FIPS に準拠するために変更しなければならない設定が他にもないか確認してください 6 OK を選択するとセキュリティ装置が FIPS モードで再起動します 2 番目の警告が表示されます 7 起動を続行するには はい を選択してください 通常の動作に戻すには FIPS モードを有効にする チェックボックスをオフにし ファイアウォールを非 FIPS モードで再起動します 注意 : SonicWall セキュリティ装置で FIPS に準拠した処理を実行する場合 SonicWall セキュリティ装置に貼ってある不正開封防止ステッカーはそのままにしておき 触れないでください NDPP モードの有効化 SonicWall ネットワークセキュリティ装置は Network Device Protection Profile (NDPP) に準拠するように有効にできますが その場合は一部のファイアウォール設定が使用できなくなるか 特定のファイアウォール設定が必要となります メモ :NDPP はコモンクライテリア (CC) 認証の一部です ただし SonicOS の NDPP は 現在 認証を取得していません Protection Profile への準拠を要求するデバイスのセキュリティ上の目的は 以下のように定義されます 準拠 TOE ( 評価対象 ) は TOE への脅威に対処するセキュリティ機能を提供し 法律や規制によって課せられるポリシーを実装します 提供されるセキュリティ機能には TOE との通信および TOE 要素間の通信の保護 TOE およびその設定機能への管理アクセス セキュリティ関連イベントの検出を目的としたシステム監視 リソース利用の制御 および TOE に対する更新のソース確認機能などがあります NDPP は 更新 ファームウェアとバックアップ ページから利用できる 設定 ウィンドウ上で NDPP モードを有効にする オプションを選択すると有効になります NDPP モードを有効にすると ポップアップメッセージで NDPP モード設定準拠チェックリストが示されます このチェックリストに現在の SonicOS 設定のうち NDPP に準拠しないものがすべて表示されるので 該当する設定を変更できます これらの変更を行うには SonicOS 管理インターフェースに移動する必要があります 工場出荷時の設定の装置用のチェックリストを以下の手順に示します NDPP を有効にし 現在の設定のうち使用できない設定または存在しない設定の一覧を表示するには 以下の手順に従います メモ : NDPP モードを有効にする チェックボックスは 同じく ファームウェアとバックアップ > 設定 ウィンドウにある FIPS モードを有効にする チェックボックスと同時に有効にすることはできません 1 更新 ファームウェアとバックアップ ページに移動します 2 設定 ボタンを選択します 設定 ウィンドウが表示されます 3 NDPP セクションまでスクロールします SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 26

30 4 NDPP モードを有効にする オプションを選択します NDPP モード設定検証 メッセージ で 必要な設定と使用できない設定の一覧が示されます 5 お使いの SonicWall 装置が チェックリストの要件を満たしている場合は 手順 6 に進みます チェックリストの要件を満たしていない場合は NDPP モードの要件を満たすように設定を手動で変更するか 無効にします ヒント : 設定を変更している間 チェックリストダイアログは開いたままにしておいてください 必要なすべての変更が終わる前に OK を選択すると チェックリストダイアログを閉じると同時に NDPP モードを有効にする チェックボックスが自動的にオフになります このチェックボックスを再びオンにして NDPP に準拠するために変更しなければならない設定が他にもないか確認してください 6 OK または キャンセル を選択します SonicWall セキュリティ装置ファームウェアの管理 27

31 WXA ファームウェアの管理 3 更新 WXA ファームウェア ページには 更新の確認 工場出荷状態へのリセット および SonicWall WAN 高速化ファームウェアアップグレードの自動ダウンロードを行うためのオプションがあります トピック : TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理 NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理 TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理 メモ : TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理は その他の SonicWall ネットワークセキュリティ装置とは異なります NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理については NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理 を参照してください 更新 WXA ファームウェア ページには 更新の確認 工場出荷状態へのリセット および SonicWall WAN 高速化ファームウェアアップグレードの自動ダウンロードを行うためのオプションがあります WXA ファームウェアの管理 28

32 WXA ファームウェア ページのオプションと機能を以下の表に示します 名前ツールバーファームウェアの管理工場出荷状態にリセット 説明 再表示ボタンをクリックすると 表示されているデータを更新できます パネルには WXA モデルとシリアル番号が表示されます 自動ダウンロードの有効化 更新の確認 および新しいファームウェアのアップロードを行うことができます ファームウェアのアップロード ボタンをクリックすると ファームウェアをアップグレードするための手順が表示されます 補足 : 管理者はアップロードまたはダウンロードボタンをクリックする必要があります WXA 装置を工場出荷時の既定の設定に復元できます メモ : ファームウェアのアップロードの実行時は 更新 WXA ファームウェア ページから移動しないでください 移動すると アップロード処理が停止したり 管理インターフェースが応答しなくなったりする場合があります トピック : TZ および SOHO シリーズ装置に対する手動ダウンロード / アップロード TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの自動ダウンロード TZ および SOHO シリーズ装置に対する工場出荷状態へのリセット TZ および SOHO シリーズ装置に対する手動ダウンロード / アップロード メモ : TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理は その他の SonicWall ネットワークセキュリティ装置とは異なります NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの手動ダウンロードまたはアップロードについては NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する手動ダウンロード / アップロード を参照してください 管理者は WXA ファームウェアを手動でアップグレードできます WXA ファームウェアを手動でアップグレードするには : 1 ウェブブラウザで mysonicwall.com に移動します 2 ようこそ ページで ダウンロード をクリックして ダウンロードセンター を開き ます 3 ソフトウェア種別 メニューから 目的の WXA モデルファームウェアを選択します 4 ファームウェア リストで 目的のファームウェアのリンクをクリックします 例えば upgrade x64.bin をクリックします 5 ファイルをコンピュータ上の場所に保存します 6 更新 WXA ファームウェア ページに移動します WXA ファームウェアの管理 29

33 7 ファームウェアのアップロード ボタンを選択します ファームウェアファイル フィー ルドと 参照... ボタンが表示されます 8 参照... ボタンをクリックします 9 ファームウェアファイルを保存した場所に移動して ファイルを選択します 10 アップロード ボタンを選択します 11 ファームウェアのアップロードが正常に完了したら WXA ファームウェア ページを更新します WXA ファームウェア ページに 新しいファームウェアが起動できる状態で表示されます 12 起動ボタンをクリックしてファームウェアイメージを適用します 処理の過程で装置が再起動します メモ : アップグレードは自動的には適用されません 管理者は 自動的にダウンロードされるか手動でアップロードするかにかかわらず アップグレードを適用する必要があります トラブルシューティングのヒント WXA モデル用の正しいファームウェアイメージを選択してください アップロード中は 更新 WXA ファームウェア ページから他のページに移動しないでください WXA ファームウェアの管理 30

34 管理者セッションのタイムアウトを長く設定してください ファームウェアイメージファイルのサイズが大きいため アップロード処理には相当な時間がかかります しばらくお待ちください アップグレードが反映されていないように見える場合は アップグレード後にブラウザを閉じて ブラウザキャッシュを消去してください 特定のブラウザで問題が起きる場合は 別のブラウザを試してください ブラウザは常に最新バージョンを使用してください TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの自動ダウンロード メモ : TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理は その他の SonicWall ネットワークセキュリティ装置とは異なります NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの自動ダウンロードについては NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの自動ダウンロード を参照してください WXA ファームウェアは HTTP を使用するか Dell クラウドにあるウェブサーバクラスタから自動または手動でダウンロードできます WXA クライアント NAC クライアント および NetExtender などの他の機能は 同じウェブサーバクラスタを使用して ソフトウェアとソフトウェア更新を配布します メモ : アップグレードは自動的には適用されません 管理者は 手動でアップロードするか自動的にダウンロードされるかにかかわらず アップグレードを適用する必要があります ファームウェア自動ダウンロード機能は WXA ファームウェア更新があるかどうか Dell クラウドを定期的に確認し アップグレードがある場合には自動的にファームウェアをダウンロードします この機能は 既定では無効になっています メモ : 一般的に WXA ファームウェアアップグレードファイルは 100 MB を超え ファイアウォール経由で WXA にダウンロードするには長い時間がかかることがあります しばらくお待ちください 更新 WXA ファームウェア ページで自動ダウンロードを有効にするには 管理 パネルで 自動ダウンロードを有効にする オプションを選択します ファームウェアの 自動ダウンロードが有効な場合 ファイアウォールが software.sonicwall.com ウェブサイトで 2 時間おきにファームウェア更新を確認します ファームウェアのアップグレードが見つかった場合 現在のファームウェアがシステムチェックを実行し 新しいファームウェアバージョンをダウンロードするべきかどうかを決定します 自動ダウンロードの転送速度は最大 200 Kbps に制限されています WXA ファームウェアの管理 31

35 制限 サードパーティのプロキシサーバでは動作しません HTTP または HTTPS 経由で mysonicwall.com にアクセスする必要があります 調査 ログ WAN 高速化ログ ページには ファームウェアダウンロードの進行状況とダウンロード中に行われた選択内容が表示されます ファームウェアが正常にダウンロードされると WAN 高速化 > ファームウェア ページの ファームイメージ にファームウェアが表示されます 例として WXA ファームウェアの管理の下の図を参照してください ファームウェアの自動ダウンロードを設定するには : 1 更新 WXA ファームウェア ページに移動します 2 ファームウェアの管理 アイコンをクリックして ファームウェアの管理 パネルを開きます 3 自動ダウンロードを有効にする オプションを選択します 既存のファームウェアでこのオプションがサポートされている必要があります このオプションが表示されない場合は 更新を確認する ボタンをクリックして更新を確認してください メモ : 自動更新を待ちたくない場合は 更新を確認する ボタンをクリックすると 利用可能な更新の確認がすぐに行われます WXA のバージョンが自動ダウンロードをサポートしていない場合は 更新を確認する ボタンは表示されません 4 ファームウェアのアップロード ボタンを選択します ファームウェアファイル フィー ルドと 参照... ボタンが表示されます 5 ファームウェアのアップロードが正常に完了したら WXA ファームウェア ページを更新します WXA ファームウェア ページに 新しいファームウェアが起動できる状態で表示されます 6 起動ボタンをクリックしてファームウェアイメージを適用します 処理の過程で装置が再起動します メモ : 管理者は起動ボタンをクリックして 新しいファームウェアイメージを適用する必要があります WXA ファームウェアの管理 32

36 TZ および SOHO シリーズ装置に対する工場出荷状態へのリセット 工場出荷状態にリセットするには : 1 更新 WXA ファームウェア ページに移動します 2 工場出荷状態にリセット セクションで 現在の設定を復元する オプションを選択し ます 3 工場出荷状態にリセット ボタンをクリックします WXA が工場出荷時の設定に復元され ます メモ : ファームウェアのアップロードの実行時は 更新 WXA ファームウェア ページから移動しないでください 移動すると アップロード処理が停止したり 管理インターフェースが応答しなくなったりする場合があります この処理の最中は電源をオフにしないでください NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理 メモ :NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理は その他の SonicWall ネットワークセキュリティ装置とは異なります TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理については TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理 を参照してください 更新 WXA ファームウェア ページには 更新の確認 工場出荷状態へのリセット 更新の自動化 および SonicWall WAN 高速化ファームウェアのダウンロードを行うためのオプションがあります WXA ファームウェアの管理 33

37 WXA ファームウェア ページのオプションと機能を以下の表に示します 名前ツールバー ファームウェアの管理 パネル 工場出荷状態にリセット パネル 説明 再表示ボタンをクリックすると 表示されているデータを更新できます アップグレードまたは工場出荷状態へのリセットを行う WXA の WXA モデルとシリアル番号がパネルに表示されます 自動ダウンロードの有効化 更新の確認 および新しいファームウェアのアップロードを行うことができます ファームウェアのアップロード ボタンをクリックすると ファームウェアをアップグレードするための手順が表示されます WXA 装置を工場出荷時の既定の設定に復元できます メモ : ファームウェアのアップロードの実行時は 更新 WXA ファームウェア ページから移動しないでください 移動すると アップロード処理が停止したり 管理インターフェースが応答しなくなったりする場合があります トピック : NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する手動ダウンロード / アップロード NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの自動ダウンロード NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する工場出荷状態へのリセット WXA ファームウェアの管理 34

38 NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する手動ダウンロード / アップロード メモ :NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理は その他の SonicWall ネットワークセキュリティ装置とは異なります TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの手動ダウンロードまたはアップロードについては TZ および SOHO シリーズ装置に対する手動ダウンロード / アップロード を参照してください 管理者は WXA ファームウェアを手動でアップグレードできます WXA ファームウェアを手動でアップグレードするには : 1 ウェブブラウザで mysonicwall.com に移動します 2 ようこそ ページで ダウンロード をクリックして ダウンロードセンター を開き ます 3 ソフトウェア種別 メニューから 目的の WXA モデルファームウェアを選択します 4 ファームウェア リストで 目的のファームウェアのリンクをクリックします 例えば upgrade x64.bin をクリックします 5 ファイルをコンピュータ上の場所に保存します 6 更新 WXA ファームウェア ページに移動します 7 管理する WXA を選択します 8 ファームウェアのアップロード ボタンを選択します ファームウェアファイル フィー ルドと 参照... ボタンが表示されます WXA ファームウェアの管理 35

39 9 参照... ボタンをクリックします 10 ファームウェアファイルを保存した場所に移動して ファイルを選択します 11 アップロード ボタンを選択します 12 アップロードが完了したら WXA ファームウェア ページを更新します WXA ファームウェア ページに 新しいファームウェアが起動できる状態で表示されます 13 起動ボタンをクリックしてファームウェアイメージを適用します 処理の過程で装置が再起動します トラブルシューティングのヒント WXA モデル用の正しいファームウェアイメージを選択してください アップロード中は 更新 WXA ファームウェア ページから他のページに移動しないでください 管理者セッションのタイムアウトを長く設定してください ファームウェアイメージファイルのサイズが大きいため アップロード処理には相当な時間がかかります しばらくお待ちください アップグレードが反映されていないように見える場合は アップグレード後にブラウザを閉じて ブラウザキャッシュを消去してください 特定のブラウザで問題が起きる場合は 別のブラウザを試してください ブラウザは常に最新バージョンを使用してください WXA ファームウェアの管理 36

40 NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの自動ダウンロード メモ :NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの管理は その他の SonicWall ネットワークセキュリティ装置とは異なります TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの自動ダウンロードについては TZ および SOHO シリーズ装置に対する WXA ファームウェアの自動ダウンロード を参照してください WXA ファームウェアは HTTP を使用するか Dell クラウドにあるウェブサーバクラスタから自動または手動でダウンロードできます WXA クライアント NAC クライアント および NetExtender などの他の機能は 同じウェブサーバクラスタを使用して ソフトウェアとソフトウェア更新を配布します ファームウェア自動ダウンロード機能は WXA ファームウェア更新があるかどうか Dell クラウドを定期的に確認し アップグレードがある場合には自動的にファームウェアをダウンロードします この機能は 既定では無効になっています メモ : 一般的に WXA ファームウェアアップグレードファイルは 100 MB を超え ファイアウォール経由で WXA にダウンロードするには長い時間がかかることがあります 更新 WXA ファームウェア ページで自動ダウンロードを有効にするには 管理 パネルで 自動ダウンロードを有効にする オプションを選択します ファームウェアの 自動ダウンロードが有効な場合 ファイアウォールが software.sonicwall.com ウェブサイトで 2 時間おきにファームウェア更新を確認します ファームウェアのアップグレードが見つかった場合 現在のファームウェアがシステムチェックを実行し 新しいファームウェアバージョンをダウンロードするべきかどうかを決定します 自動ダウンロードの転送速度は最大 200 Kbps に制限されています 制限 サードパーティのプロキシサーバでは動作しません HTTP または HTTPS 経由で mysonicwall.com にアクセスする必要があります 調査 ログ WAN 高速化ログ ページには ファームウェアダウンロードの進行状況とダウンロード中に行われた選択内容が表示されます ファームウェアが正常にダウンロードされると WAN 高速化 > ファームウェア ページの ファームイメージ にファームウェアが表示されます WXA ファームウェアの管理 37

41 ファームウェアの自動ダウンロードを設定するには : 1 更新 WXA ファームウェア ページに移動します メモ : ファームウェア管理はグループではなく 個々の WXA で行います ただし クラスタとして機能するには グループ内の WXA がすべて同じバージョンのファームウェアを実行している必要があります 2 WXA メニューから アップグレードする WXA を選択します 3 ファームウェアの管理 アイコンをクリックして ファームウェアの管理 パネルを開きます 4 自動ダウンロードを有効にする オプションを選択します 既存のファームウェアでこのオプションがサポートされている必要があります このオプションが表示されない場合は 更新を確認する ボタンをクリックして更新を確認してください メモ : 自動更新を待ちたくない場合は 更新を確認する ボタンをクリックすると 利用可能な更新の確認がすぐに行われます WXA ファームウェアの管理 38

42 メモ :WXA のバージョンが自動ダウンロードをサポートしていない場合は 認する ボタンは表示されません 更新を確 5 ファームウェアのアップロード ボタンを選択します ファームウェアファイル フィー ルドと 参照... ボタンが表示されます 6 ファームウェアのアップロードが正常に完了したら WXA ファームウェア ページを更新します WXA ファームウェア ページに 新しいファームウェアが起動できる状態で表示されます 7 起動ボタンをクリックしてファームウェアイメージを適用します 処理の過程で装置が再起動します メモ : 管理者は起動ボタンをクリックして 新しいファームウェアイメージを適用する必要があります NSA および SuperMassive シリーズ装置に対する工場出荷状態へのリセット 工場出荷状態にリセットするには : 1 更新 WXA ファームウェア ページに移動します 2 必要に応じて 現在の設定を復元する オプションを選択します 3 工場出荷状態にリセット ボタンをクリックします WXA が工場出荷時の設定に復元されます メモ : ファームウェアのアップロードの実行時は 更新 WXA ファームウェア ページから移動しないでください 移動すると アップロード処理が停止したり 管理インターフェースが応答しなくなったりする場合があります この処理の最中は電源をオフにしないでください WXA ファームウェアの管理 39

43 4 システムの再起動 SonicWall セキュリティ装置は SonicOS ウェブ管理インターフェースの 更新 再起動 ページから 管理 ビューで再起動できます ファイアウォールを再起動するには 以下の手順に従います 1 管理 ビューで 更新 再起動 ページに移動します 2 再起動 ボタンをクリックします ファイアウォールは再起動するまでに約 60 秒かかります 再起動中は LAN 上のすべてのユーザが切断され インターネットアクセスが一時的に中断されます システムの再起動 40

44 SonicWall サポート 5 有効なメンテナンス契約が付属する SonicWall 製品をご購入になったお客様や トライアルバージョンをお持ちのお客様は テクニカルサポートを利用できます サポートポータルには 問題を自主的にすばやく解決するために使用できるセルフヘルプツールがあり 24 時間 365 日ご利用いただけます サポートポータルにアクセスするには に移動します サポートポータルでは 次のことができます ナレッジベースの記事や技術文書を閲覧する ビデオチュートリアルを視聴する MySonicWall にアクセスする SonicWall のプロフェッショナルサービスに関して情報を得る SonicWall サポートサービスおよび保証に関する情報を確認する トレーニングや認定プログラムに登録する テクニカルサポートやカスタマーサービスを要求する SonicWall サポートへの連絡方法は をご覧ください SonicWall サポート 41

45 このドキュメントについて 凡例 警告 : 物的損害 けが または死亡に至る可能性があることを示しています 注意 : 手順に従わないとハードウェアの破損やデータの消失が生じる恐れがあることを示しています 重要 メモ ヒント モバイル またはビデオ : 補足情報があることを示す表示です SonicOS 更新更新日 年 10 月ソフトウェアバージョン Rev A Copyright 2017 SonicWall Inc. All rights reserved. SonicWall は SonicWall Inc. および / またはその関連会社の米国および / またはその他の国における商標または登録商標です その他の商標または登録商標は 各社の所有物です 本文書の情報は SonicWall Inc. およびその関連会社の製品に関して提供されています 明示的または暗示的 禁反言にかかわらず 知的財産権に対するいかなるライセンスも 本文書または SonicWall 製品の販売に関して付与されないものとします 本製品のライセンス契約で定義される契約条件で明示的に規定される場合を除き SonicWall および / またはその関連会社は一切の責任を負わず 商品性 特定目的への適合性 あるいは権利を侵害しないことの暗示的な保証を含む ( ただしこれに限定されない ) 製品に関する明示的 暗示的 または法定的な責任を放棄します いかなる場合においても SonicWall および / またはその関連会社が事前にこのような損害の可能性を認識していた場合でも SonicWall および / またはその関連会社は 本文書の使用または使用できないことから生じる 直接的 間接的 結果的 懲罰的 特殊的 または付随的な損害 ( 利益の損失 事業の中断 または情報の損失を含むが これに限定されない ) について一切の責任を負わないものとします SonicWall および / またはその関連会社は 本文書の内容の正確性または完全性に関していかなる表明または保証も行いません また 事前の通知なく いつでも仕様および製品説明を変更する権利を留保するものとします SonicWall Inc. および / またはその関連会社は 本文書に記載されている情報を更新する義務を負わないものとします 詳細については を参照してください エンドユーザー製品契約 SonicWall エンドユーザ製品利用規を参照する場合は にアクセスしてください お客様の地域に適用される EUPA を表示するには 地理的位置に応じて言語を選択してください オープンソースコード SonicWall では 該当する場合は GPL LGPL AGPL のような制限付きライセンスによるオープンソースコードについて コンピュータで読み取り可能なコピーをライセンス要件に従って提供できます コンピュータで読み取り可能なコピーを入手するには "SonicWall Inc." を受取人とする 米ドルの支払保証小切手または郵便為替と共に 書面による要求を以下の宛先までお送りください General Public License Source Code Request SonicWall Inc. Attn: Jennifer Anderson 5455 Great America Parkway Santa Clara, CA SonicWall サポート 42