富士市:教育委員会会議議事録 24-4

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1 富士市教育委員会 4 月 開催日 平成 30 年 4 月 23 日月曜日 開会 13 時 30 分 閉会 14 時 50 分 出席委員の氏名 教育長 山田幸男 教育長職務代理者 毛涯 晋 委 員 吉川智子 出席職員等の氏名 教育次長 畔柳昭宏 教育総務課長 高柳浩正 学校教育課長 太田 桂 学務課長 影島統子 社会教育課長 押見賢二 中央図書館長 加藤豊裕 富士市立高等学校長岩田 享 富士市立高校事務長味岡俊雄 定例会臨時会 会議場 市庁舎 8 階政策会議室 会議録 ( 平成 30 年 ) 委員和久田惠子委員篠原均 教育研修 特別支援教育センター所長和田精吾 青少年相談センター所長増田良夫 博物館長 木ノ内義昭 教育総務課調整主幹小長谷 聡 教育総務課参事補 若林 努 教育総務課主幹 清 聡美 教育総務課指導主事五十嵐崇人 教育総務課指導主事太田堅一朗 傍聴人なし開会会議録の承認教育次長の報告要旨教育次長 平成 30 年度教育行政の基本方針と施策について 後ほど各所属長より概要の説明をさせていただく ご承認いただいた後は 本年度の取組の共通認識を図るために 市内各小中学校長等にお集まりいただき説明会を開催する予定となっている 新任所属長等の紹介 学校教育課長 学務課長 社会教育課長 中央図書館長 青少年相談センター所長の紹介 議題 ( 動議 ) 及び議事の大要議第 22 号 平成 30 年度教育行政の基本方針と施策について 教育総務課長 学校教育課長 教育研修 特別支援教育センター所長 学務課長 富士市立高等学校事務長 社会教育課長 中央図書館長 青少年相談センター所長 新しく外国語研究指定校を1 校ピックアップするということだが これは他の学校に比べて何を具体的にどのようにして他校へ研究発表していくということか 富士中央小を平成 29 年度からの2ヵ年において研究指定校に指定

2 し 今年度は発表の年度となっている 子どもたちが新しい英語に慣れ親しんでいくにはどうしたらよいか 授業の指導方法や内容についての研究 5,6 年生については教科化されることと週 1 単位時間増加するので指導方法や内容の研究をお願いしている また 1 週間の学校での教育活動の組み方についても研究していただいている 富士中央小の取組をもとに各学校で修正を加えながら完全実施に備えていきたいと考えている 授業を受ける児童側にかかる負荷は 時間か そうである 富士中央小の児童がモデルケースとなり英語教育の形を学んでもらい その成果を今年度中に発表したいということか 富士中央小の児童は今までと違うことを行っているが 富士市全体で小学生が過度な負荷なくスムーズに受け入れることができるかということの研究をしていただいている 研究途中であるのでご苦労は他校に比べてあるかもしれないが 富士中央小で工夫しながら取り組んでいただいている 学校教育課の指導主事は富士中央小に何回ぐらい訪問するか 英語担当の指導主事が要請に応じて訪問しており 昨年度は 4,5 回訪問している 静岡大学の英語担当の教授が要請に応じて年 3 回ほど訪問し指導している 3,4 回ほど富士中央小の英語の授業を拝見させていただいた 学校全体でしっかり取り組んでおり 様々な所で子どもたちが英語を使って話しており大変楽しそうにされている 3,4 年生 5,6 年生が一生懸命取り組んでいる姿の周知を図っていただき これからもこの一年大変だががんばって広めていっていただきたい 新学習指導要領の部分で 当然のところながらグローバル化に進み 英語を強化するということでスポットライトが大きく当たっているが プログラミングの関係も学習指導要領に入ってくると伺ったが こちらは特化して何かやっていくということはないのか プログラミング教育も新学習指導要領の柱の一つとなっている 今回教育委員会として外国語で富士中央小 道徳で県教委と文科省の指定を受けた富士南中校区で進めている プログラミングについては 10 月にLAN 環境が整備され タブレット等の機器も充実することになった とくに小学校ではICT 機器を活用したプログラミング教育もそうだが ICT 機器を活用しないまでも論理的な考え方で物事を進めるような授業を小学校段階からできるということで各校で取り組んでいる ICT 機器の活用とともに情報活用能力が子どもたちに身に

3 つくよう 今後道徳と英語の方が一段落したところで考えさせていただく 富士市は工業の都市であり 今本当にAIにとって変わられる仕事がたくさんあり 今の子どもたちが世の中に出るころにはない仕事がたくさん発生する その中でこのプログラミングは彼らが生きていくために非常に大切な教科になってくるのではと思う これはどこの教科に入ってくるのか すべての教科で行っていく 各教科で情報活用能力をつけ論理的な思考ができるよう またICTの活用についても極力活用できるようにやっていく とくに数学 算数 外国語については現在も活用頻度が高いのでこれらを軸にいろいろな教科 領域でと考えている ICTを活用するだけではなく それを作っていく方向もあると思う ロボットの右手を動かす 待機させる 下に下げるといった装置の動きを図面上で動かしていくというようなことを 小学生くらいからやっていくということであるので このあたりもしっかりとやっていただきたい 議第 23 号 富士市教育委員会自己点検評価に関する外部評価検討会委員の委嘱について 教育総務課長説明 全員再任ということか そうである 議第 24 号 平成 30 年度市立小中学校の主任等の任命について 学校教育課長説明 議第 25 号 市立小中学校の各学校運営協議会委員の委嘱または任命について 学校教育課長説明 議第 26 号 富士市いじめ問題対策連絡協議会委員の任命について 学校教育課長説明

4 議第 27 号 富士市就学支援委員会委員の委嘱または任命について 学校教育課長説明 非常に忙しいと伺っているがこれで人数は足りているのか 30 人以内と決まっているようだが 人数的にはどうか 就学支援委員会では毎年大勢の子どもたちの就学の審議をするため 大勢の先生方に協力していただかないとなかなかできないのでこの人数でお願いしている 議第 28 号 富士市発達支援委員会委員の委嘱または任命について 学校教育課長説明 発達障害の判定というのはどの機関がどのような方法で行われているか 発達支援委員会は通級指導教室が適当かどうかを審議する委員会になり 診断名が必要かというとそうではない 子どもさんの今の状況を把握し それに応じて知能検査を行い それを吟味して このお子さんは通級指導教室がいいか もう少し通常学級でこういうような支援をすれば対応できるのではないかという判断を発達支援委員会でさせていただいている 特別支援学級に入る場合は とくに情緒は医師の診断が必要で医療機関に判断していただきそれをもとに審議をしている 知的については医師の判断はいらないが 必ず知能検査を実施している 議第 29 号 平成 3 0 年度富士市立高等学校の主任等の任命について 富士市立高校事務長説明 議第 30 号 富士市青少年指導委員の委嘱について 青少年相談センター所長説明

5 議第 31 号 六所家総合調査委員会委員の委嘱について 博物館長説明 議第 32 号 富士市学校結核対策委員会委員の委嘱または任命について 学務課長説明 議第 33 号 富士市子ども読書活動推進協議会委員の委嘱または任命について 中央図書館長説明 報第 6 号 六所家総合調査委員会からの実績報告について ( 報告 ) 博物館長説明 ( 了承 ) 了承各課等の報告 予定事項閉会

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