北九州市文化振興計画

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1 北九州市文化振興計画は 元気発進! 北九州 プランの分野別計画であり 本市の文化振興施策を具体的 計画的に行っていくための方向性を示すものです したがって この計画では 元気発進! 北九州 プランにおけるまちづくりの取組みの柱の一つである 暮らしを彩る の中の大項目 生活に根づき 誇れる文化 スポーツの振興 のうち 地域文化の保存 継承 と 芸術 文化の振興 の中にある 7 つの主要施策に基づき 今後の方向性を示していきます 7

2 市民が主体となった芸術 文化活動においては 当然ながら市民がプレーヤーであり 鑑賞者 ( 観客 ) であり また 活動を支える存在でもあります そして行政は 企業とも連携しながら 市民が活動しやすいように ハード ソフト両面での環境づくりを行う役割を担っています 今後も 年齢 性別 障害の有無 国籍等にかかわらず幅広い層の市民が参加する 生活に根ざした文化の振興について 市民や企業と協力しながら支援を行っていきます 近年では 芸術 文化活動を行う団体等のメンバーが高齢化したことにより 活動上の事務処理に支障をきたすようなケースもあり 団体等の活動を支援する仕組みが必要とされています このような場合に限らず 市民が行う芸術 文化活動を側面から支援する機能として たとえば 事業運営についてサポートやアドバイスするプロデューサーやコーディネーター ボランティア 講師等の育成が必要となります そうした支援機能を担うと同時に 芸術 文化に係る施設や人の交流を促す仕組みづくりを進めます 8

3 あわせて 本市で活動する北九州文化連盟 各区文化連盟や北九州音楽協会の文化団体 その他 NPO 法人ならびに企業との協働を 今後とも積極的に推進します また 市及び教育委員会が行う後援や共催 市長賞の授与 プログラムへの挨拶文掲載は 市民自らが行う芸術 文化活動の信用度を増し 集客力を強める効果があることから 有効な支援策のひとつとなっています 後援 共催等については 公平性の観点から 事業の目的 内容や規模を総合的に十分吟味した上で 今後も継続して行います 市民 民間団体が実施する音楽事業へのアドバイスの実施 ( 響ホール ) 貸館事業へのアドバイス 地元演劇のレベルアップに向けた貢献 ( 北九州芸術劇場 ) 本市では 芸術 文化の各領域において功績が大きい個人 団体に市民文化賞を 将来が期待される個人 団体に市民文化奨励賞を授与しています 市民文化表彰は 受賞者の名誉となることはもちろんですが 受賞者の経歴に明記されることで 北九州市の市名を宣伝する効果 また 本市が芸術 文化に力を入れていることを広く PR する効果もあります ただ一方で 受賞者が市内外にその業績や功績が知られる個人や団体に限られるため 長年 草の根的な活動により地域文化の振興に貢献してきた個人 団体についても顕彰する制度が必要だという声も聞かれます そのため 市制 50 周年に合わせ 地域文化に長年功労した方を表彰するような部門を設けたいと考えています 地域文化功労賞の創設 ( 文化振興課 ) 市民利用に供している市の文化施設は 一部を除いて指定管理者によって運営されています 指定管理者による運営については 現在のところ利用者から おおむね良好な評価を得ています 今後とも 市民にとって利用しやすい文化施設をめざしていくため 市と指定管理者の意思疎通を十分に図る 利用する市民にとっての利便性向上を図っていきます また 多くの文化施設で行っている利用者アンケートの有効活用に努めます アンケートの結果に基づき 改善できるところはすみやかに改 9

4 善します また 改善が困難な場合や利用者側に誤解があると思われる場合にも きちんと説明を行うことで利用者の信頼を得るよう努めます アンケート結果の施設運営への反映 ( 各施設 ) 本市では 安全性の確保や機能の維持のため 文化施設の改修 修繕を行っています しかしながら これらの管理運営には多大な市民負担を要することから 既存施設の維持管理についてはコストの縮減に向けた取組みが不可欠であり 選択と集中 の観点に基づく文化施設の適正配置も検討すべき状況となっています 今後は 老朽化が進む施設について 悪くなってから直す という対処療法的な維持管理から 悪くなる前に計画的に直す という新しい管理方式に転換する アセットマネジメントの考え方を導入することで 施設の長寿命化と経費の節減を図ります また 本市が運営する文化施設については 市民会館等 老朽化が進んだ施設も多く 必要とされる改修 修繕 あるいは耐震診断等の調査を行うことで安全性の確保と施設の延命化を図ります なお 本市の文化施設の多くが 市民が行う芸術 文化活動の拠点となっていることから そうした活動を行う団体等からの聞き取りも必要と考えています 施設の耐震診断の実施や改修計画の策定 ( 各施設 文化振興課 ) 市民が行う芸術 文化活動の中でも特に本市の文化振興にとって大きな役割を果たしている事業に対し 市補助金の支出の助成を行っています このような事業に対しては 今後も必要に応じて助成を続けていきますが 将来的には 補助金に頼らない自立した事業運営が行われることが理想です 補助金等のあり方については 公平性 や 選択と集中 の観点から十分に議論する必要があります 補助金等のあり方についての検討 ( 文化振興課 ) 10

5 市民による芸術 文化に関する活動が活発に行われる一方で 行政も市民が芸術 文化に接する機会の提供を目的として多様な取組みを行っています 平成 21 年度には 往年の映画資料を展示する松永文庫を開設したところですが さらに今後 新たな芸術 文化の拠点施設として アルモニーサンク ( 旧厚生年金会館 ) 北九州ソレイユホールや黒崎文化ホール ( 仮称 ) 北九州市漫画ミュージアムが整備されることになっています また 北九州芸術劇場 響ホール 美術館 自然史 歴史博物館既存の文化施設においても 市民が日常生活の中で多様な芸術 文化に接する機会や交流の場を提供していきます また 図書館については 文字 活字文化振興の拠点として 地域文化の発展を支える知的基盤として 資料やサービスの充実を図ります 11

6 市民に優れた芸術 文化に接する機会を提供することを目的として 各文化施設では 音楽や演劇 舞踊 伝統芸能等の舞台芸術の公演 文学や美術等の常設展 企画展 さまざまな事業を行っています 今後 市の事業 ( 市が助成する事業 市が委託する事業を含む ) については 子ども 高齢者 障害者 誰もが芸術 文化に接する機会を享受できるように 目的 対象者 実施時期 採算性の観点から実施事業を厳選し 良質な芸術 文化の提供を行っていきます さまざまなテーマ設定による魅力ある企画展の開催 ( 美術館 ) レベルの高い自主公演の誘致 ( 北九州芸術劇場 ) 市民を対象とする芸術講座の拡大 ( 門司港アート村 ) 観客数や入場者数の増加を図るために 施設情報の周知や事業に関して 市政だよりへの掲載 マスコミの活用 各種広報誌の発行やチラシやポスターの設置及び掲示 ホームページへの掲載従来の手法に加えて より効果的な広報を行っていきます 特に 広報誌やポスター チラシについては 最大効果が得られるような配布先や設置場所を工夫します また 情報を広く公平に周知することも必要ですが ターゲットを絞って確実に情報を届けるような手法も導入します さらに より多くの市民に文化施設に足を運んでもらうために チケットクラブや友の会 会員特典の付与の取り組みに加え ホスピタリティ ( おもてなしの心 ) の点でも施設利用者に満足いただけるよう リピーターやファンの獲得に向けた取り組みを広げていきます 市民 民間団体が実施する音楽事業へのアドバイスの実施 ( 響ホール ) 貸館事業へのアドバイス 地元演劇のレベルアップに向けた貢献 ( 北九州芸術劇場 ) 12

7 県庁所在地である福岡市には 県立美術館やアクロス福岡県立の文化施設が複数立地しており 結果的に福岡県と福岡市が協働で文化振興施策を実施している形になっています 一方 本市が県と協働で実施するものはほとんどありません 今後 県との連携を強化し 県主催の文化事業を本市で実施するの働きかけを行います また 下関市近隣自治体とも芸術 文化を通じた連携を強めていきます 福岡県 福岡市との文化振興会議の開催 ( 文化振興課 ) 下関市との共同企画展の開催 ( 文化振興課 ) 13

8 芸術 文化の取組みが評価され 市内外の注目を浴び 人が訪れる そのような状況を作り出すことで まちの発信力 文化力が高まります 芸術 文化の街 としてのイメージを構築することが 本市が文化振興施策を進める上での課題となっています そのためには 発信力 訴求力の高いイベント等が多くあるといった直接的な魅力だけでなく 高い市民意識に支えられた文化的なまちづくりが行われなければなりません もっとも難しい問題ですが 一つの理念のもとに市民 企業 行政が一体となって取り組むことで実現は可能と考えます 14

9 北九州芸術劇場は 北九州における 劇場文化の創造 をめざし これまでも さまざまな事業に精力的に取り組んできました この結果 芸術劇場は 本市における舞台芸術の振興にとどまらず 地域づくり さらには大きな経済波及効果や新たな雇用創出にも寄与する存在となりました 引き続き 劇場文化の創造 を標榜する本市の文化振興施策の大きな柱としての役割が期待されます 今後も 劇場が担う役割の重要性を十分に認識し 平成 25 年度の指定管理者選考時までに次期事業計画を策定し 平成 26 年度より実行に移します 劇場活動の拡大による雇用や賑わいの創出 ( 北九州芸術劇場 ) 劇場を核とし 舞台芸術の 広がり と 高み をめざす事業を行うとともに 演劇等をツールとした 劇場外活動 を通じて地域社会への貢献を行うことで 劇場文化を創造する 本市には 本市ゆかりの作家や文芸作品等を紹介する 文学館 と 松本清張記念館 文字 活字文化振興の拠点である 図書館 美術作品の収集 保存 調査研究や教育普及等を行う 美術館 現代美術の研究 学習機関で 世界的評価の高い 現代美術センター CCA 北九州 いのちのたび をコンセプトとする 自然史 歴史博物館 地域の歴史や伝統文化を継承する 長崎街道木屋瀬宿記念館 優れた音響を持つ音楽専用の 響ホール アーティストの創作活動の場であり 廃校を活用した 門司港アート村 往年の映画資料を展示する 松永文庫 西日本では珍しい大型のパイプオルガン 特色ある文化施設等が多数あり 市内外に芸術 文化の発信を行っています 今後は これまでの取組みをもう一度見つめ直し 単なる ハコモノ に留まることのないよう 本市からの文化芸術の発信力を強化していきます また 各施設等の個性を最大限に活かした戦略づくり ( たとえば 舞台技術や舞台制作の成果を産業化して他都市に売り込む ホールの 15

10 すぐれた音響等を活かして録音施設として売り出す ) について研究し 可能なものから実行に移していきます 著名アーティストによるホールでの録音 ( 響ホール ) 美術作品の調査研究や各種美術館事業の成果に関する情報の発信 ( 美術館 ) 市では 自分史文学賞 子どもノンフィクション文学賞 北九州国際音楽祭 北九州演劇フェスティバル ( 旧北九州演劇祭 ) の独自の芸術 文化事業を積極的に実施しています また 現代美術センター C CA 北九州では 知の融合 による文化創造都市づくり (CCA-LA B) や各種企画展 海外も視野に入れた情報発信を行っているところです これらの事業は それぞれに十分な成果を上げており メディアや専門家からも高く評価されていることから 今後も継続して実施すべき事業と考えています ただ 共通する課題として 事業浸透度や知名度の点でシティプロモーションへの貢献が不十分であることがあげられます 事業それぞれに目的が異なり すべてに高い知名度が求められるわけではありませんが 市民理解を得て今後も事業を存続していくためには さらなる事業 PR と市民参加を促進する事業展開が必要です 加えて これまで積み上げてきた業績を国内外に発信することで 北九州市の文化事業を広く知らしめるよう努めていきます オリジナル企画の展開 他ホールへの公演売り込み ( 響ホール ) CCA キュレーター ミーティング の開催 (CCA 北九州 ) 北九州独自の完成度の高い作品の制作 ( 北九州芸術劇場 ) 平成 21 年度の 松本清張生誕 100 年記念事業 に続き 平成 22 年度は 芥川賞作家である火野葦平の文学や人間像に触れる火野葦平没後 50 年を記念した事業を実施します 今後も 本市の芸術 文化の振興に功績のあった林芙美子や杉田久女本市ゆかりの偉人 先人について研究を進め 地域の魅力を掘り起こし 発信する事業へとつなげます 16

11 < 取り組みの例示 > 本市ゆかりの文学者の企画展の充実 ( 文学館 ) 多様で新しい切り口の企画展の開催 ( 松本清張記念館 ) 文化芸術振興基本法においては 文学 音楽 美術の芸術に加え 漫画やアニメーションのメディア芸術の振興を図ることが求められています 本市におけるメディア芸術振興の大きな柱が 漫画の魅力を幅広い世代に伝える漫画文化の拠点 ( 仮称 ) 北九州市漫画ミュージアムです 広く国内外に漫画文化を発信するとともに まちの魅力づくりに大きく寄与する施設としてコンテンツの充実を図ります また 多くの映画ロケを誘致し 映画業界から高い評価を得ている 北九州フィルム コミッション の実績を背景に 映画文化の発信地となるための取組みに努めます ロケ地としての利便性 機能をさらに充実させるとともに 映画関連イベントの誘致も検討し 国内外に 映画の街北九州 をアピールします その他のメディア芸術についても 北九州芸術劇場 現代美術センター CCA 北九州 松永文庫と連携することで 人材育成 地元業界の底上げ 産業化の可能性を探ります 特にデザインについては たとえば 市が発行する印刷物に地元デザイナーを積極的に登用する 市内商 工業デザイナーの仕事機会を増やすことで 地元業界の振興とレベルアップにつなげるような戦略を展開します < 取り組みの例示 > 工芸作家と地場産業の連携による観光資源としての活用 ( 門司港アート村 ) 文化芸術振興基本法では 映画 漫画 アニメーション及びコンピュータその他の電子機器等を利用した芸術 をメディア芸術と定義 17

12 将来の芸術 文化を担う子どもの豊かな心や感性 創造性を育むため 子どもたちが身近に伝統文化や芸術 文化にふれる機会を充実させます 芸術家やコーディネーターの育成 あるいは芸術 文化の鑑賞者としての素養を高める 幅広い芸術 文化の担い手を育成します 元気発進! 北九州 プランのまちづくりの目標でも 人と文化を育み とあるように この計画においても人材育成は最重要の課題です 18

13 本市では 体験 鑑賞 学習を通じて将来の芸術 文化を担う幅広い人材を育成する目的で アウトリーチ や ワークショップ を行っています 子どもの好奇心や感受性の強い時期に 生の芸術 文化に触れることは 子どもの将来の成長にとって大変意義深いことです アウトリーチやワークショップについては 場所やジャンルの偏りなく実施されるべきであり また 受け入れ側の体制づくりが十分に行われる必要があります これらの課題を受け 問題点の見直しと併せて 市全体 地域ぐるみで人材育成を図っていくような仕組みづくり ( たとえば アウトリーチやワークショップを行っている文化団体 NPO 等を登録し 行政と役割分担する ) を進めていきます アウトリーチ事業に係るコーディネーター ホールサポーターの育成 ( 響ホール 北九州芸術劇場 ) 19

14 せっかく地元で育った人材が 市内に活動の場がないために 結局は東京に流出してしまうというケースが多くあります 今後は 各文化施設が人材育成に取り組むとともに 本市で育った人材が地元で活動する場づくり 一旦は市外に出たとしても U ターンできるような環境づくり 逆に優秀な人材を本市に取り込む環境づくりに努めます さらに 本市がより質の高い芸術 文化の振興及び情報発信 人材育成をめざす上で 現在 本市にはない芸術系大学や芸術系学部 研究機関の設置 あるいは既存の大学の活用が望まれており その可能性について大学等に働きかけを行います 国内外から集まった若手アーティストを指導育成するリサーチ プログラム事業の実施 (CCA 北九州 ) 舞台芸術を担う人材の発掘 育成 次世代のための演劇企画の開催 演劇講座の常設 ( 北九州芸術劇場 ) 美術 工芸家の育成に向けた研究機関の強化 ( 門司港アート村 ) 文化施設がボランティア制度を積極的に導入することにより 施設の取組みがより多彩で魅力的になるだけでなく ボランティア自身の芸術 文化に対する興味や関心が高まる効果も期待できます また 元気発進! 北九州 プランでは 健康な高齢者が社会参加活動できる環境づくりが求められており この点でも文化施設におけるボランティア制度の導入が寄与できるものと考えます 本市では美術館が わが国初の美術ボランティアを導入しており 市民は ボランティア活動を通じて自己実現を図るとともに美術館運営にも参画しています ボランティア制度によって施設の利便性や魅力が増すと判断される文化施設については 制度の導入に向けた具体的検討を行っていきます 読書ボランティア 図書館ボランティアの育成 活用 ( 図書館 ) 美術ボランティアの養成 支援や美術館運営サポーターの新設 ( 美術館 ) 博物館ボランティアの育成 連携 ( 自然史 歴史博物館 ) 20

15 本市には 音楽や演劇舞台芸術の練習室を備えた文化施設が複数ありますが 中でも大手町練習場の利用率は高く 特に中練習室ではほぼ 100% の利用率となっています 新たな練習施設のニーズの高まりを受け 今後 黒崎文化ホールの中に練習施設 ( 大練習室 1 中練習室 1 小練習室 3 リハーサル室 1) を整備するとともに 市内の歴史的建造物や空き施設について 練習施設として活用できないかを調査します 黒崎副都心地区に 練習室を備えた文化ホールを整備 ( 文化振興課 ) 21

16 本市には 戸畑祇園大山笠行事 小倉祇園太鼓 黒崎祇園行事 沼楽 大積神楽 前田の盆踊 固有の伝統文化が受け継がれています また 小倉織や企救焼の伝統工芸も 市民の宝として大切にされています 地域に根ざした固有の祭り 伝統芸能の伝統文化を発掘し 次代に継承します 地域に根づく伝統工芸や伝統芸能は 地域文化の土台ともいうべきものであり これらに関する情報把握に努めるとともに 特に保存の措置を講じる必要があるものについては 文化財に指定するほか 記録作成にも取り組んでいきます また 市内の主な伝統文化について 広報誌やホームページを通じて情報提供を行う 市民に広く周知します 伝統文化に関する市民への情報発信の充実 ( 文化財課 ) 22

17 伝統文化は 人々の営みの中で大切に受け継がれてきたものであり これを未来へと継承するため それを守り伝える人材の育成が重要な課題となります そのためには 団体の活動内容や継承者の有無を把握することも必要です 伝統的な技や芸能の習得を通じて 地域の伝統文化を市民の たから として保存 継承できるよう取り組んでいきます 伝統文化保存 継承団体等への活動支援 ( 文化財課 ) 市民が伝統文化の魅力に触れることで 伝統文化に対する意識が高まるほか 伝統文化を支え 後世に伝えようと取り組んでいる人々の励みにもなります 祭りの伝統芸能は 地域住民のきずなを深めるとともに 文化的で魅力ある生活空間を創出するものであり 観光資源としても まちづくりに大きく寄与します 伝統芸能や伝統工芸の公開を含め 市民が伝統文化に触れる機会の充実について取り組んでいきます 伝統文化の公開等に関する情報発信の充実 ( 文化財課 ) 23

18 文化財は 我が国の歴史と風土の中で培われてきた貴重な財産であり 文化の向上発展の基礎をなすものであって その保護 保存 活用を適切に行うために きめ細かな施策が必要です このため 郷土の歴史と文化に対する理解を深め 郷土愛をはぐくむために地域文化を保存 継承していくことを目的に事業を実施していきます また 近代化遺産の有形の文化財を市民共通の財産として 市民 企業 行政が連携して保存 継承します これまで所有者や地域で大切に受け継がれ 守られてきた文化財を保存するため 文化財に関する調査を実施するとともに 学術的に価値が高いものについては 市の文化財に指定するほか 特に重要なものについては 国や県の文化財指定を働きかけていきます 24

19 近代化遺産については 所有者の自主的な保護のもと活用しながら保存を図る観点から 国の登録文化財制度の利用を働きかけていきます 文化財を将来にわたり良好な状態で保存していくため 所有者が正しい保存の知識を持つよう助言を行うとともに 必要に応じて行政が技術的 経済的な支援を行うことにより まちのたから として適切な保存管理を行っていきます また 文化財行政の体制整備にも努めていきます 国登録文化財制度の活用 ( 文化財課 ) 文化財保存修理への支援 ( 文化財課 ) 文化財は 地域の豊かな歴史の中で生まれ 育てられ 守られてきた市民共有の大切な たから であり 確実に将来に伝えていくためには その魅力を広く市民に紹介 公開し 実物に触れる機会を設けることにより 文化財を大切にする意識を高めていく必要があります 同時に 市民に対し わかりやすい形で情報発信をしていくことも必要です そこで 所有者による文化財の公開のほか 博物館等での展示や発掘調査の現地説明会 文化財を活用した学校での体験学習を通じて 実物に触れる機会の一層の提供に努めます また 広報誌や印刷物のほか インターネット等での文化財の紹介 地域イベントを活用した PR 講演会の開催 積極的な情報発信を行います 文化財に関する情報発信の充実 ( 文化財課 ) 現地説明会や学校での体験学習の開催 ( 文化財課 自然史 歴史博物館 ) 25

20 本市には 門司港駅や旧松本家住宅 我が国の近代化を担ってきた まちの誇りとも言うべき近代化遺産が多数残されています 門司港レトロ地区や若松南海岸通りでは 近代化遺産を活用したまちづくりが進んでおり 多くの人を集めていますが 一方で まだ私たちの知らない建物が解体されているという現状があります こうした近代化遺産を後世に伝えていくため 優れた建造物の調査を行い 適切な保存を検討していきます 近代化遺産の調査の実施 ( 文化財課 世界遺産登録準備室 ) 明治時代以降の 日本の近代化が進展する中 九州 山口には 現在の経済発展の原点ともいうべき 日本の近代工業化の歴史を物語る遺産が存在し これらの遺産を世界遺産に登録する取組みが進んでいます 本市からは 八幡製鐵所の旧本事務所や創業時の工場が世界遺産の構成資産としての評価を受けており ものづくりの街 として歴史を重ねてきた本市の都市ブランドの構築の弾みとなります 世界遺産登録を目指した取組みを 市民 企業 行政の協力のもと推進するとともに 本市に人を呼び込む戦略という視点からの検討を行います 九州 山口の近代化産業遺産群 世界遺産登録推進協議会と連携した世界遺産登録の推進 PR( 世界遺産登録準備室 文化財課 ) 26

21 これまで 元気発進! 北九州 プランに位置づけた 6 つの主要施策に沿って 本市の芸術 文化施策の方向性を示してきましたが 市では これらの施策目標ごとの取り組みを通じて 芸術 文化によるまちづくりにつなげていきたいと考えています 芸術 文化を都市の 資源 と考えれば 本市には 長い年月を経て市民が芸術 文化に親しむ土壌が培われているという 資源 がすでに蓄えられています それにもかかわらず 芸術 文化の街 という都市イメージにつなげられないでいる状況が問題となっています 総論の部分で 創造都市 という考え方に触れましたが この創造都市の成功例として世界的に知られているのが フランスのナント市とスペインのビルバオ市です 両都市とも 基幹産業であった造船業や鉄鋼業の重工業が衰退したことで街が疲弊し 失業率や犯罪率が増大するという悲惨な状況に陥りました しかし 都市計画の柱に文化を据え 市民参加型の特色ある取組みを積極的に推進したところ まちに新たな魅力が生まれ 多くの人が集まり 都市の再生が促されたのです 同じように かつて重工業を基幹産業として栄えた本市にも 芸術 文化の分野で新たな価値を創造 発信することは可能なはずです 文化振興計画が目指すのは 北九州芸術劇場 現代美術センター CCA 北九州 門司港アート村といった芸術 文化施設 さらには図書館 美術館の社会教育施設が 従来の枠組みを超えて連携することで 芸術 文化 に係わる多くの人が交流 融合できる環境づくりです そうした環境を実現するために 施設同士が日常的に交流する場 あるいは機能として たとえばサロンのような仕組みが必要と考えます この 文化サロン は 多分野の芸術 文化の人材が連携したイベント等の提案 や 芸術 文化を支える人材等の育成や組織化 の面で機能すると想定しています 今後の芸術 文化を通じた街づくりに重要な役割を担うものとして 関係団体 企業 そして個人に サロンの整備に向けた協力を呼びかけていきます また 芸術 文化施設の活動や施設の役割 業績を正当に評価することで より高次で活発な活動につなげることを目的として 企業 マスコミ 市民団体 文化施設管理者で構成する アーツカウンシル の設立に向けた検討を開始します 元気発進! 北九州プラン では 文化や産業の分野で新たな価値を創造し 発信するため 最新技術や基盤技術を持つ人材 社会科学やデザイ 27

22 ン 芸術 文化 環境 アジアの専門人材 時代を読みながら多様な分野をつなぐ人材の幅広い人材が育ち 国内外から集まり 活躍できる環境づくりに取り組む としています このような環境を現実のものとするための 各分野からのアプローチの一つが文化振興計画なのです 芸術 文化にかかわる優れた人材が自由に交流しながら お互いの存在を高めていくことができる環境を整え そこから生み出された新しい価値を広く発信することで 北九州市の街の魅力づくりや地域経済の発展につなげる たとえ遠回りのように見えても 文化振興計画で示す方向性は 北九州市が 魅力ある街 となるための道筋になり得ると考えています 平成 15 年にオープンした北九州芸術劇場は 再開発事業として建設された複合商業施設 リバーウォーク北九州 の中にある舞台芸術の拠点施設です 大 中 小のホールを持ち そのうち中 小ホールは演劇専用の仕様となっています 貸館も行いますが 目玉は 創る 育つ 観る をコンセプトとした自主事業の実施です 10 年計画に基づき 劇場が 賑わいの拠点 地域文化の拠点 文化創造の拠点 となることを目指した事業展開を行っています 利用者数は 年間 28 万人前後で推移しており 平成 20 年度末までの累計は 165 万人に達しています 利用者の多くが リバーウォーク北九州 で食事や買い物をする 劇場の経済波及効果は 28~29 億円と試算されています また 劇場関係の直接的な雇用効果に加え 舞台芸術の専門家の U ターン I ターンも生じています 人材の流出という地方都市に共通の悩みをよそに この劇場では 高いレベルの人材とノウハウが持ち込まれ それが地元の演劇関係者に伝授され 良質な公演につながっています ワークショップやアウトリーチも通じて 地域文化の振興はもとより 芸術 文化以外の教育や福祉といった分野にも大きく貢献しています これからも劇場を中心とした芸術 文化の振興はもとより まちづくりという観点からのさらなる効果が期待されるところです なお 北九州芸術劇場は 創る 育つ 観る をコンセプトに オリジナル作品のプロデュース 地域文化リーダーとなる若手演劇人の育成 小中学校での表現教育プログラム 多彩な鑑賞事業 総合的なプログラムを展開し 地域に立脚した公立劇場のあり方を提示した ことにより 平成 20 年度 JAFRA アワード ( 総務大臣賞 ) を受賞しました 現在では この劇場で公演することが 劇団にとってのステータスにまでなっています 28

23 ( 補足 ) 文化サロンとアーツカウンシルの機能イメージ 文化サロン ( 概要 ) 芸術 文化施設 文化団体 企業が従来の枠組みを超えて連携し 芸術 文化 に係わる多くの人が交流 融合する場あるいは機能としての 文化サロン の創設を各方面に働きかける ( 文化サロンの役割 機能 ) 多分野の芸術 文化の人材が連携した まちづくり手法 ( イベント等 ) の提案 本市の芸術 文化を支える人材等の育成及び組織化アートプロデューサーやコーディネーター育成プログラムの作成芸術 文化に係る催事等のボランティア組織を構築 芸術 文化を通じた教育プログラムの作成と実施に向けた各種調整 市内の芸術 文化に関する総合的な情報誌の発行 ( 北九州版 ) アーツカウンシル council 協議会 評議会 ( 概要 ) 芸術 文化施設の活動について精査し その機能 業績を正当に評価することで より高次で活発な活動につなげる ( 仮称 ) 北九州アーツカウンシル の設立を目指す アーツカウンシルは 企業 マスコミ まちづくり関連のNPO 文化団体 文化施設幅広い分野からの参画を募ることで 単に芸術 文化の振興の面だけでなく 魅力あるまちづくりに寄与する存在として機能する ( 北九州アーツカウンシルの役割 機能 ) 市内における芸術 文化活動及び施設の業績 ( 施設機能 活動実績 ) 評価 芸術 文化を通じ まちの活性化に寄与する実証実験の実施 施設の運営体制 方針への提言 29

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 加古川の伝統文化 ( 将棋 ) の発信によるまちのにぎわい創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称加古川市 3 地域再生計画の区域加古川市の全域 4 地域再生計画の目標加古川市では 本市にゆかりのある将棋のプロ棋士が5 名もおられることから 公益社団法人日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の創設をはじめ これまで 棋士のまち加古川 を全国に発信するため様々な取り組みを進めてきたが

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