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ゆみかさわい
5 years ago
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1 中高生の科学部活動振興プログラム平成 27 年度最終報告書 (1)ID (2)-1 中高別高等学校 (2)-2 校種高等学校 (3) 機関名宮城県仙台第二高等学校事業担当職名氏名実施期間中に交代となった場合の前任者氏名 (4) 実施責任者校長渡邊幸雄 (5) 実施主担当者教諭坂本陽子渡辺尚 ( 平成 27 年 4 月 ) (6) 部の名称化学部 (7)-1 分野 1 化学系 (7)-2 分野 2 科学一般 (8) 活動のテーマ化学部活動を活用した科学者としての素養を研くための高大連携活動 (9) 3 年間の目標 ( 応募時の提案のねらいや 3 年間の達成目標より転記 ) 化学グランプリ入賞者の輩出科学の甲子園全国大会出場化学部活動の発表による全国大会での入選 ( 入賞 ) アカデミック論文への投稿 (10) 3 年間に実施した主な科学部活動平成 25 年度の概略 4 月スタートダッシュ講座 ( 新入生に 2 年生が講義を実施 ) 東北大主催科学者の卵にエントリー 2 年生 4 名 5 月スタートダッシュ講座 6 月化学グランプリ対策講座 ( スタンダード編およびアドバンス編 ) 7 月第 20 回デザイン選手権大会エントリー (8チーム ) 化学グランプリ対策講座 FSC( 福島サイエンスコミュニティー ) との合同化学グランプリ対策講座実験合宿化学グランプリ 2013 参加ケンブリッジサイエンスワークショップ参加 ( 化学部より 1 名 ) 8 月グーグルサイエンスフェア in 東北 2013 アンバサダー賞オーディエンス賞受賞化学グランプリ実験対策化学グランプリ 2 次試験銀賞受賞第 20 回デザイン選手権大会 2 次エントリー 9 月北陵祭 ( 文化祭 ) 展示参加第 12 回全国高校生理科科学論文大賞エントリー 10 月ふくしまサイエンスコミュニティー特別セミナー参加 (3 名 ) 日本学生科学賞宮城県審査エントリー 11 月第 66 回宮城県生徒理科研究発表会参加ポスター発表部門最優秀賞第 3 回科学の甲子園宮城県大会 3 位第 10 回高校化学グランドコンテスト参加第 57 回日本学生科学賞宮城県審査最優秀賞 2チーム中央審査投稿 12 月 JSEC( 高校生科学技術チャレンジ )2013 全国大会第 57 回日本学生科学賞中央審査表彰式 1

2 平成 26 年度の概略 4 月ノーベル物理学賞への第一歩 ( ポーランドアカデミー主催 ) 投稿スタートダッシュ講座 ISEF(International Science and Engineering Fair 国際学生科学技術フェア ) 準備 5 月スタートダッシュ講座 ISEF2014 派遣エネルギー運輸部門 2 等受賞欧州原子核研究機構賞アメリカ化学会賞佳作 6 月化学グランプリ対策講座 7 月化学グランプリ対策講座化学グランプリ 2014 参加第 38 回全国総合文化祭ポスター部門での発表 ( 茨城 ) ケンブリッジサイエンスワークショップ参加 ( 日本 ) 8 月グーグルサイエンスフェア in 東北 2014 参加化学グランプリ 2 次 ( 全国大会 ) 参加 9 月化学オリンピック日本代表候補認定式参加北陵祭 ( 文化祭 ) 展示参加 10 月第 11 回高校化学グランドコンテスト参加第 58 回日本学生科学賞宮城県審査エントリー 11 月第 67 回宮城県生徒理科研究発表会参加ポスター発表部門最優秀賞第 58 回日本学生科学賞宮城県審査最優秀賞中央審査投稿 12 月 JSEC2014 全国大会 1 月化学オリンピック日本代表候補一次選抜参加平成 27 年度の概略 4 月スタートダッシュ講座 ISEF 準備 5 月合同実験研修会 ISEF2015 派遣地球環境化学部門 3 等受賞スタートダッシュ講座 6 月化学グランプリ対策合同講習 7 月化学グランプリ対策合宿化学グランプリ 2015 参加ケンブリッジサイエンスワークショップ参加 ( 化学部より 1 名 ) 第 39 回全国総合文化祭 ( 滋賀 ) ポスター部門文部科学大臣賞受賞 8 月北陵祭 ( 文化祭 ) 展示オープニングセレモニーでの研究発表 10 月第 5 回科学の甲子園みやぎチャレンジ総合第 3 位 11 月第 68 回宮城県生徒理科研究発表会参加 (11) 3 年間に得られた科学的な成果 ( データ取得新しい知見の発見等 ) 1. アジサイを用いた色素増感太陽電池の開発 : アジサイは塩害に強く土壌の浄化作用も持つ塩害に悩む津波被災地の復興の一助にしたいと実用化を目指した 2. 砂山シミュレーションによるスフラマップの作成 : 地震における斜面崩壊を予測し被害を最小限にすることを目的として砂山シミュレーションを行い将来の災害予測に活用できるスフラマップを作成することができたスフラマップ (Slope Failure Landscape 斜面崩壊地図 ) 3. フェノールを出発物質とするバニリンの全合成 : 高校の実験室で行える安全な方法を検討した (12) 3 年間の科学部活動による部員の資質や能力の育成等の成果科学への興味関心の高い生徒が入部するが 3 年間の継続的な研究活動により生徒の資質が研かれ能力が開花することを実感している新入生は入部直後から始まるスタートダッシュ講座で上級 2

3 生に化学の基本知識を学び続く化学グランプリ対策講座にて更なる知識を身につけていくおそらく一年生は内容をあまり理解していないのだが 2 年生になると実験を重ねたことで科学的に筋道を立てて思考する力がつき化学に関する知識をぐんぐんと吸収していくその成果がノーベル物理学賞への第一歩 ( ポーランドアカデミー主催 ) への論文投稿高校生科学技術チャレンジ全国大会や高校化学グランドコンテスト全国大会での発表等に繋がり更には国際大会で発表する機会を得ることができた (13) 3 年間の主な連携機関分類年度機関名主な連携の内容と成果その他 H25 福島高校安積高校会津学鳳合同合宿合同セミナー高校その他 H25 宮城一高化学グランプリ対策合同講習大学 H26 東北大学理学部アカデミック論文検索研修機器分析研究室見学 ( 生命研 ) 実験指導大学 H26 東北大学工学部機器分析依頼実験指導大学 H26 宮城教育大学機器分析依頼実験指導その他 H27 宮城一高仙台三高合同実験講習会大学 H27 宮城教育大学研究指導 (14) 連携機関とのネットワーク構築等の工夫および連携の成果大学の高度な機器分析を活用することで科学的な検証を得ながら実験を進めることができたまたより専門的なアドバイスをいただくことで自分たちの実験の考察を深めると同時に科学者としての素養を研きながら活動することができた高校生の垣根を越えたサイエンスの本質に触れる機会を多く得ることができた (15) 3 年間の主な成果発表会等の研鑽交流の場受賞や取材及び地域連携等の成果分類発表会等の名称実施年月内容結果交流会 25 年度連絡協議会 H25 年 12 月東北地域開催プログラム意見交換情報共有が行えた交流会 26 年度連絡協議会 H26 年 10 月東北地域開催プログラム意見交換情報共有が行えた科学コンテ化学グランプリ 2013 H25 年 7 8 月筆記実技試銀賞 1 名スト験交流会ケンブリッジサイエンスワークショップ H25 年 7 月交流会研修会ケンブリッジ大学 ( 英 )1 名派遣その他第 20 回全国高校生デザイン選手権大会 H25 年 7 月課題研究発表会 8 作品出展一次通過 6 作品研究発表会 Google サイエンスフェア in 東北 2013 H25 年 8 月 4 作品が参加 1 作品がアンバサダー賞オーディエンス賞受賞報道紙面 Google サイエンスフェア H25 年 8 月受賞者掲載河北新報 8 月 18 日 in 東北 2013 校内発表文化祭展示参加 H25 年 9 月演示発表理科棟スイッチ 3

4 で非食品部門最優秀賞受賞科学コンテ第 12 回全国高校生理 H25 年 9 月研究発表 1 作品参加選外スト科科学論文大賞研修会ふくしまサイエンスコミ H25 年 10 月講演 3 名参加ュニティー第 10 回高校化学グランドコンテスト H25 年 10 月研究発表 3チーム参加ポスター賞シュプリンガ- 賞第 57 回日本学生科学賞 H25 年 11 月研究発表県内審査 3 作品宮城県知事賞ミヤギテレビ賞佳作中央審査 2 作品選出入選 1 等第 3 回科学の甲子園宮城県大会 H25 年 11 月筆記レポート作成課題 3チーム参加 3 位入賞制作研究発表会第 65 回宮城県生徒理科研究発表会 H25 年 11 月研究発表口頭発表優秀賞ポスター発表部門最優秀賞報道紙面第 10 回高校化学グラン H25 年 11 月受賞者掲載読売新聞 11 月 18 日ドコンテスト高校生科学技術チャレンジ (JSEC2013) H25 年 12 月研究発表アジレントテクノロジー賞 ISEF2014 派遣決定報道紙面第 57 回日本学生科学賞 H25 年 12 月入賞作品紹介読売新聞 12 月 6 日報道紙面高校生科学技術チャレン H25 年 12 月入賞作品およ朝日新聞 12 月 24 日ジ (JSEC2013) び派遣紹介同 1 月 8 日 H25 年 1 月報道紙面第 57 回日本学生科学賞 H25 年 12 月入賞作品紹介読売新聞 12 月 6 日同 1 月 17 日 H25 年 1 月中央審査入賞作品紹介報道紙面第 3 回科学の甲子園宮城 H25 年 3 月大会開催参河北新報 3 月 24 日県大会加者紹介国際学生科学技術フェア (Intel ISEF 2014) H26 年 5 月ポスター発表エネルギー運輸部門 2 等受賞欧州原子核研究機構賞アメリカ化学会賞佳作報道紙面 Inter ISEF 2014 H26 年 5 月派遣紹介朝日新聞 5 月 18 日毎日新聞 5 月 19 日河北新報 5 月 19 日 4

5 交流会ケンブリッジサイエンスワークショップ H26 年 7 月交流会研修会日本 ( 宮城福島 ) 開催 1 名派遣研究発表会第 38 回全国総合文化祭 ( 茨城 ) H26 年 7 月研究発表ポスター部門文化連盟賞化学グランプリ 2014 H26 年 7 8 月筆記実技試験金賞 1 名日本代表候補 1 名東北支部長賞 2 名 Google サイエンスフェア in 東北 2014 H26 年 8 月ポスター発表口頭発表ファイナリスト2 作品東北大学賞報道紙面 Google サイエンスフェア in 東北 2014 H26 年 8 月大会紹介入賞紹介読売新聞 8 月 15 日河北新報 8 月 17 日報道紙面化学グランプリ 2014 H26 年 8 月入賞紹介河北新報 8 月 24 日校内発表文化祭展示参加 H26 年 9 月演示発表オープニングセレモニーでの口頭発表報道紙面研究発表会報道紙面 22 nd International H26 年 10 月 Research HONOURABLE Competition First Step Paper MENTION( 佳作入選 ) to Novel Prize in ( 論文投稿 ) Physics( ノーベル物理学賞への第一歩 ) 第 11 回高校化学グラン H26 年 10 月口頭発表大阪市立大学長賞ドコンテスト第 11 回高校化学グラン H26 年 10 月入賞紹介読売新聞 11 月 3 日ドコンテスト第 66 回宮城県生徒理科 H26 年 11 月研究発表口頭発表優秀賞研究発表会ポスター発表部門最優秀賞第 66 回宮城県生徒理科 H26 年 11 月入賞紹介河北新報 11 月 19 日研究発表会第 58 回日本学生科学賞 H26 年 11 月論文発表最優秀賞宮城県審査高校生科学技術チャレン H26 年 12 月研究発表グランドアワードジ (JSEC2014) ( 科学技術政策大臣賞 ) ISEF2015 派遣決定報道紙面 JSEC2014 H26 年 12 月 H27 年 1 月入賞紹介朝日新聞 12 月 15 日 12 月 22 日 1 月 30 日報道紙面第 58 回日本学生科学賞 H26 年 12 月入賞紹介読売新聞 12 月 18 日 Intel ISEF 2015 H27 年 5 月ポスター発表エ地球環境化学部門 3 等受賞報道紙面 Intel ISEF 2015 H27 年 5 月派遣紹介河北新報 5 月 8 日 5

6 読売新聞 5 月 17 日 6 月 7 月河北新報 6 月 17 日読売新聞 7 月 5 日研修会合同実験講習会 H27 年 6 月実験交流会宮城一高仙台三高合同 6 名参加化学グランプリ 2015 H27 年 7 月筆記実技試験金賞 1 名日本代表候補 1 名東北支部長賞 2 名交流会ケンブリッジサイエンスワークショップ H27 年 7 月交流会研修会ケンブリッジ大学 ( 英 )1 名派遣研究発表会第 39 回全国総合文化祭 ( 滋賀 ) H27 年 7 月研究発表ポスター部門文部科学大臣賞受賞校内発表文化祭展示参加 H27 年 8 月演示発表オープニングセレモニーでの口頭発表科学コンテ第 5 回科学の甲子園みや H27 年 10 月筆記レポー 3 位入賞ストぎチャレンジト作成課題制作研究発表会第 67 回宮城県生徒理科研究発表会 H27 年 11 月研究発表優秀賞 (16) 発表会等の研鑽の場や交流の機会等における部員の切磋琢磨のための工夫および 3 年間の成果化学部卒業生による TA( ティーチングアシスタント ) としてのサポートをお願いし実験における指導やアドバイスをいただいたスタートダッシュ講座においては上級生が下級生を指導し部活動全体で実力の向上に努めたさらに県内や県外の高校と連携した研修会をひらき互いに研鑽に努めた (17) 3 年間の活動における運営の課題や活動の工夫改善点等研究課題設定に関して困難があったが大学の文献検索システムの利用や大学研究室 TA からのアドバイスによりよい方向へ持って行くことができた大学との連携があることで十分な研究を行うことができた (18) 応募時の目標年度ごとの目標に照らした 3 年間の成果についての自己評価とその理由自己評価 5 理由多くの全国大会に参加し発表する機会を得ることができた生徒は実験技術や問題解決力だけでなくプレゼンテーション力も身につけることができたまた 2 年連続で国際大会に参加し入賞することができた (19) 実施期間の部員数平成 25 度の部員数 ( 途中入部, 退部, 引退等を含む延べ人数 ) 性別合計中学 1 年中学 2 年中学 3 年高校 1 年高校 2 年高校 3 年男子女子

7 平成 26 年度の部員数 ( 途中入部, 退部, 引退等を含む延べ人数 ) 性別合計中学 1 年中学 2 年中学 3 年高校 1 年高校 2 年高校 3 年男子女子平成 27 年度の部員数 ( 途中入部, 退部, 引退等を含む延べ人数 ) 性別合計中学 1 年中学 2 年中学 3 年高校 1 年高校 2 年高校 3 年男子女子

廿日市高等学校ホームページ作成について

廿日市高等学校ホームページ作成について美術部 ( 平成 30 年度 ) (H30.11.19 更新 ) 私たち美術部は,3 年生 5 名 2 年生 7 名 1 年生 4 名で活動しています春の校内文化祭夏の尾道写生大会秋の広島県高校総合文化祭などの行事を始め, 各種コンクールに出品しています活動は毎日ですが, 個人の活動が主なので自分が参加できる日に自由に参加できます現在は, デザインを中心にデッサンや油絵にも取り組んでいます