はじめに

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1 18 村と読書 < 第 73 回国村読書調査結果報告書 > 一般社団法人家の光協会

2 はじめに 本報告書は 18( 平成 3) 年 7 月中旬 ~8 月上旬に実施した第 73 回 国村読書調査 の結果をとりまとめたものである 家の光協会では 戦後の村文化の実態を把握するために 46( 昭和 21) 年に内閣の指導と協力を得て 村の読書に関する調査 を実施した 以降 毎年 調査を継続実施してきており 5( 昭和 25) 年の第 5 回調査から 国村読書調査 と調査名を変更した また調査方法と内容も改善してきており 第 61 回調査より調査方法 ( 年齢上限 調査地点数 母集団 ) を大幅に変更した 第 62 回より設問に インターネット上の読み物に関連する を 第 63 回より ラジオの聴取に関する を追加した さらに 第 64 回より 月刊誌 週刊誌 書籍を読む目的 理由 と 月刊誌の読書時間 などを 第 65 回より 電子書籍端末を利用した電子書籍の読書状況 を追加した また 第 66 回より 書籍を読まなかった理由 を追加している なお 第 67 回より インターネット上の読み物に関連する と 電子書籍端末を利用した電子書籍の読書状況 の設問を統合した 回収状況および回答者の構成を今回と前回で比較してみると 特徴は次のとおりである 1 有効回収率が 2.2 ポイント減少し 71.% となった 調査不能の 拒否 が増加した 2 回答者の別をみると 男が 47.4%( 前回比 2.1 ポイント増 ) 女が 52.6%( 前回比 2.1 ポイント減 ) となった 3 年齢別構成では 5 が 4.1 ポイント減少し 7 が 3.9 ポイント増加した 4 別構成では 主婦 ( 前年度は主婦専 ) が 2.3 ポイント増加し 給料が 2.4 ポイント減少した 5 の専 兼別では 第 2 種兼家が 5.8 ポイント増加したのに対し 専家が 1.2 ポイント 第 1 種兼家が 1.6 ポイント 非家が 3.7 ポイント減少した 今回の調査の読書率 ( ) をみると 月刊誌 週刊誌 書籍のいずれかを読んでいる総合読書率は前回の 58%( 小数点以下四捨五入 ) から3ポイント減少して 55% となった 雑誌読書率は前回の 48% から4ポイント減少して 44% となった 書籍読書率は前回の 31% から 1 ポイント増加して 32% となった なお ( 平成 12) 年以降の本報告書については 本会ウェブサイト ( 家の光ネット に文掲載しているので ぜひご用いただきたい 最後に 本調査にご回答いただいたみなさまはじめ 関係各位に厚くお礼を申しあげる次第である 18( 平成 3) 年 12 月 一般社団法人家の光協会 - 1 -

3 目次 はじめに 1 目次 2 調査の概要 4 総合読書率 雑誌読書率 6 総合読書率は 55% 雑誌読書率は 44% 総合読書率 雑誌読書率は過去最低 月刊誌の読書状況 8 月刊誌読書率は 31% 月刊誌読書率は過去最低 同一月刊誌の定期読書率は 11% 週刊誌の読書状況 1 週刊誌読書率は 25% 週刊誌読書率は過去最低 同一週刊誌の定期読書率は 3% 書籍の読書状況 12 書籍読書率は 32% 書籍読書率は横ばい 過去 1 か月の読書冊数は 1. 冊 読んでいる月刊誌 14 1 位は 家の光 月刊誌の平均冊数は女が男の 1.8 倍 毎号 の 1 位は 家の光 ときどき の 1 位は オレンジページ 読んでいる週刊誌 16 1 位は 女自身 2 位は 週刊現 3 位は 週刊文春 週刊誌の冊数は.3 冊 毎号読む週刊誌の 1 位と 2 位にコミック誌 半年間に読んだ書籍 18 1 位は 君たちはどうきるか 月刊誌 週刊誌 書籍を読む目的 理由 月刊誌は 趣味の役に立つから がトップ 週刊誌は 娯楽のため がトップ 書籍は 娯楽のため がトップ 半年間に書籍を読まなかった理由 22 仕事 家事 などで時間がない がトップ - 2 -

4 月刊誌の読書時間 24 減った が 28% 増えた が 5% 増えた 理由のトップは 読みたい記事があったため 減った 理由のトップは 時間に余裕がなくなったため 家族の月刊誌の定期購読状況 26 定期購読率は過去最低 1 位は 家の光 2 位は 現 1 世帯平均は.1 冊雑誌 書籍の購入先または借覧先と入手法 28 月刊誌は 書店 が 1 位 2 位が スーパー コンビニ 週刊誌は スーパー コンビニ が 1 位 2 位が 美容院 食堂 病院 書籍は 書店 が 1 位で他を圧倒 1か月当たりの本 3 本を1 冊も買わない人は58% 員の平均支出額は 3 円 買う人の平均支出額は 1,8 円好きな作家 著者 32 1 位は1 年連続で東野圭吾 男女とも1 位は東野圭吾世帯別の新聞購読状況 34 定期購読率は8% 国紙 24% 地方紙 8% 紙 6% スポーツ紙 4% 平均購読紙数は11 年連続で 1.2 紙この1か月における 1 日平均のマス メディアとの接触時間 36 本は15 分 新聞は17 分 テレビは15 分 ラジオは 分 インターネットは 33 分インターネット接続機器の利用および電子書籍や電子雑誌の読書状況 インターネット接続機器の利用率は 66% 電子書籍 電子雑誌の読書率は 23% 読んでいない 人の電子書籍 電子雑誌の読書意向は1% 集計表 42 調査地点一覧 調査票

5 調査の概要 1. 調査の目的 林地域 の読書に関する状況を調査し その結果を広く用してもらうため 2. 主な調査 (1) 月刊誌 週刊誌 書籍の読書状況 (2) 月刊誌 週刊誌 書籍の読書目的 理由 (3) 書籍を読まなかった理由 (4) 月刊誌の読書時間の変化 (5) 家族の月刊誌の定期購読状況 (6) 月刊誌 週刊誌 書籍の購入先または借覧先と入手法 (7) 月刊誌 週刊誌 書籍の購入金額 (8) 好きな作家 著者 (9) 世帯の新聞の定期購読状況 (1) マス メディアとの接触時間 (11) インターネットを利用した電子書籍や電子雑誌の読書状況と今後の読書意向 3. 調査対象 (1) 母集団国 16 以上 以下の男女 (2) 標本数 1,( 国 6 地点 調査地点は P. 参照 ) (3) 抽出方法層化 2 段作為抽出法 18 年 7 月初旬に発した西日本豪雨被害の影響を考慮し 広島県を調査地点から除外した 4. 調査時期 18( 平成 3) 年 7 月 12 日 ~ 8 月 12 日 5. 調査方法調査員による訪問留置 訪問回収法 6. 調査実施委託機関一般社団法人新情報センター 7. 回収結果 (1) 有効回収数 ( 率 ) 852 人 (71.%) ( 前年比 -2.2%) (2) 調査不能数 ( 率 ) 348 人 (.%) ( 内訳 ) 転居 長期不在 一時不在 55 住所不明 12 拒否 182 有効回収数 ( 率 ) の推移 その他 ( 病気など )21 < 標本数は 1, 人 > 9 年 1 年 11 年 12 年 13 年 14 年 15 年 16 年 17 年 18 年 有効回収数 884 人 95 人 8 人 882 人 847 人 867 人 838 人 863 人 878 人 852 人 有効回収率 73.7% 75.4% 73.3% 73.5% 7.6% 72.3%.8% 71.9% 73.2% 71.% ( 注 ) 本調査では 月刊誌 週刊誌 書籍を次のとおり定義した 月刊誌 = 月 1 回刊 隔週刊 月 2 回刊 隔月刊 旬刊 季刊などの定期刊行物週刊誌 = 週 1 回発行の定期刊行物書籍 = 文庫本 新書本 集などコミックスを含む単行本や文庫本で 年鑑 年報 教科書 習参考書 辞 事典は含まない - 4 -

6 回答者の構成 ( 実数 カッコ内は構成比 %) 年 齢 別 別 世 帯 別 J A ( 協 ) 組合員別 男 女 有効回収 今年前年今年前年今年前年 (1) (1) (47.4) (45.3) (52.6) (54.7) 16 ~ ~ 3 ~ ~ 5 ~ 6 ~ 7 ~ (3.9) (6.1) (11.5) (15.1) (16.2) (27.5) (.7) (3.) (7.5) (1.6) (16.4) (.3) (26.4) (15.8) (4.2) (4.7) (1.6) (17.3) (13.6) (28.5) (21.) (3.3) (7.5) (9.3) (15.8) (.6) (28.1) (15.3) (3.6) (7.4) (12.3) (13.2) (18.5) (26.6) (18.5) (2.7) (7.5) (11.7) (16.9) (.) (25.) (16.3) (15.1) (16.5) (18.8) (.1) (11.8) (13.5) 給料 (45.5) (47.9) (47.5) (51.) (43.8) (45.4) 主 婦 (14.7) (12.4) - - (27.9) (22.7) 自営 (8.) (8.1) (11.1) (12.1) (5.1) (4.8) (3.9) (12.7) (2.7) (12.1) (3.7) (18.6) (2.8) (13.8) (4.) (7.4) (2.7) (1.6) その他 不明専家 (.1) (1.8) (.2) (12.) (.1) (11.1) (.3) (13.1) - (1.5) (.2) (11.) 第 1 種兼家 注 1) (5.5) (7.1) (4.2) (8.5) (6.7) (5.8) 第 2 種兼家 注 2) (26.1) (.3) (28.2) (.9) (24.1) (.8) 非家不明正組合員准組合員非組合員わからない 不明 (55.8) (1.9) (3.4) (11.2) (41.9) (16.5) (.5) (1.3) (32.5) (9.6) (42.3) (15.7) (54.7) (1.7) (37.4) (11.6) (38.4) (12.6) (55.8) (1.8) (37.9) (8.3) (.2) (13.6) (56.7) (2.) (24.1) (1.7) (45.1) (.1) (62.5) (.8) (27.9) (1.6) (44.) (17.5) 注 1) 第 1 種兼家 とは 以外で働いている同居家族がいるが 所得のほうが多い家をいう 注 2) 第 2 種兼家 とは 逆に以外の所得のほうが多い家をいう 6 ページ以降の本報告書の見方について 1 結果数値 (%) は小数点第 1 位を四捨五入しているため 合計が 1% にならない場合がある 2 結果数値 (%) は小数点第 1 位を四捨五入しているため 内訳の合計が計に一致しない場合がある 3 図表の構成比で は回答者がいるが 1% に達しないこと - は回答者がいないことを示す - 5 -

7 総合読書率 雑誌読書率 総合読書率は55% 総合読書率 ( 月刊誌 週刊誌 書籍のいずれかを読んでいる割合 ) は 前年より3ポイント減の 55% となった 別では男の 5%( 前年比 6 ポイント減 ) に対して 女は %( 前年比 1 ポイント減 ) となり 女の総合読書率が 31 年連続で男を上回った 年齢別では 1 が最も高く 61% 以下 が 6% 5 が % と 3 が 54% 6 が 53% となり 7 が最も低く 5% となった 前年と比べると 6 で 1 ポイント減少している 別ではが最も高く 61% 以下 自営が % 主婦が 56% と給料が 54% となり が最も低く 53% となった 前年と比べると主婦で 14 ポイント減少している 雑誌読書率は44% 雑誌読書率 ( 月刊誌か週刊誌を読んでいる割合 ) は 前年比 4ポイント減の 44% となった 別では男の %( 前年比 7ポイント減 ) に対して 女は 47%( 前年比 2ポイント減 ) となり 総合読書率と同じく女の雑誌読書率が 31 年連続で男を上回った 年齢別では が最も高く 48% 以下 5 と 7 が 46% 6 が 43% と 3 が % となり 1 が最も低く 27% となった 前年と比べると 1 で ポイント 6 で 11 ポイント 5 で6ポイント減少している 別ではが最も高く 5% 以下 主婦が % が 44% 給料が 42% 自営が % の順で が最も低く 24% となった 前年と比べるとで 14 ポイント 自営で 12 ポイント 主婦で6ポイント減少している 総合読書率 雑誌読書率は過去最低総合読書率と雑誌読書率の推移をみると いずれも過去最高の 89( 平成元 ) 年 ( 総合読書率 87% 雑誌読書率 84%) より総合読書率で 32 ポイント 雑誌読書率で ポイント低下し 過去最低となった 書籍読書率は前年より1ポイント増の 32% となった - 6 -

8 総合読書率 % 男女 給料 主 婦 自営 雑誌読書率 % 男女 給料 主 婦 自営 総合読書率 雑誌読書率 書籍読書率の推移 % 総合読書率 雑誌読書率 書籍読書率

9 月刊誌の読書状況 月刊誌読書率は31% 月刊誌読書率は 前年比 4ポイント減の 31% となった 別では男の 27%( 前年比 4 ポイント減 ) に対して 女は 35%( 前年比 4ポイント減 ) と 前年同様 女の月刊誌読書率が男を8ポイント上回った 年齢別では が 37% 5 が 36% 3 と 6 が 3% 7 が 26% の順となり 1 が最も低く 18% となった 別ではが % と最も高く 以下 主婦が 36% 給料が 32% 自営が 22% が 21% が % の順となった 前年と比べると年齢別では で 11 ポイント増加しているが 1 で 17 ポイント減少しているのが目立つ 別では自営が 17 ポイント減少しているのが目立つ 毎月読む人の割合は 11% 別では男が 11% 女が 12% となった 年齢別では 6 と 7 が 13% と最も高く 別では前年同様 が 22% と最も高くなっている 毎月ではないがときどき読む人の割合は % で 別では男が 16% 女が 24% となった 年齢別では が 27% と 5 が 26% 3 が 21% 6 が 17% 7 が 13% の順となり 最も低い 1 が 9% となった 別では主婦が 25% 給料が 23% が 18% 自営とが 12% の順となり 最も低いが 11% となった 月刊誌読書率は過去最低 95( 平成 7) 年に月刊誌と週刊誌の定義を変更し それまでは月 2 回刊と隔週刊のものは週刊誌に分類していたが この年より月刊誌とすることとした 月刊誌読書率の推移をみると 12( 平成 24 年 ) 以降 7 年連続して % を下回り 今回は過去最低の 31% となった 別では雑誌分類変更以降 一貫して女が男を上回っており 今回も8ポイント 女が男を上回っている 同一月刊誌の定期読書率は11% 同じ月刊誌を毎号読んでいる定期読書率は 11%( 前年比 1ポイント減 ) となった 別では男が 11% 女が 11%( 男は前年比 2ポイント減 女は前年同 ) となった 年齢別では 6 と 7 が 13% が 11% の順となり 最も低いのは 1 の6% となった 別ではが 22% 主婦が 11% の順となり 最も低いのはの6% となった - 8 -

10 月刊誌読書率 % 男女 給主料婦 自営 読書率 6 ときどき読む 毎月読む 月刊誌読書率の推移 % 男 女 同一月刊誌を毎号読む割合 % 男女 給主料婦 自営

11 週刊誌の読書状況 週刊誌読書率は25% 週刊誌の読書率は前年比 4ポイント減の 25% となった 別では男 女ともに 25% ( 男は前年比 7ポイント減 女は前年比 2ポイント減 ) となった 年齢別では 7 が 36% と最も高く 以下 5 が 27% 6 が 26% 3 が % が % 1 が 12% の順となり 最も低いのは の 8% となった 別ではが 32% 主婦が 3% が 27% 自営が 26% 給料が 22% の順で 最も低いのはの 6% となった 前年と比べると年齢別では 7 で 1 ポイント増加し 1 で 11 ポイント で 1 ポイント減少しているのが目立つ 毎週読む人の割合は前年より1ポイント減少して4% で 別では男が7% 女が 1% と男の方が女より高くなっている これは 95( 平成 7) 年に雑誌区分を変更してから 23 年間同じ傾向である 年齢別では 3 が7% と最も高く 1 が6% が 5% の順となった 別では給料とが5% と最も高く 最も低いのはと主婦で1% となった 毎週ではないがときどき読む人の割合は前年比 3ポイント減の 21% で 別では男が % 女が 24% と女の方が男より高くなっている 年齢別では 7 が 33% 5 が 25% の順となり 最も低いのは の4% となった 別では主婦が 3% が 28% の順となり 最も低いのはの3% となった 週刊誌読書率は過去最低週刊誌読書率のここ数年間の推移をみると 14 年 (3%) 15 年 (%) 16 年 (3%) 17 年 (%) とほぼ横ばいであったが 今回は4ポイント減少して過去最低の 25% となった 別では男女とも 25% で 男女差はなかった なお 95( 平成 7) 年の雑誌分類変更以降 最高値であった 2( 平成 14) 年の週刊誌読書率 ( 5% 男 51% 女 %) に比べると 今回は 男女のいずれも 25 ポイント前後の減少となっている 同一週刊誌の定期読書率は3% 同じ週刊誌を毎号読んでいる定期読書率は3%( 前年比 2ポイント減 ) となった 別では男が6% 女が% となった 男の方が女を上回っているのは 毎号読まれている週刊誌にはコミック誌が多く コミック誌の読者には男が多いことが要因と考えられる 年齢別では 3 が7% 別では給料が5% と最も高くなっている - 1 -

12 週刊誌読書率 % 男女 給主料婦 自営 読書率 ときどき読む 毎週読む 週刊誌読書率の推移 6 % 男 44 女 同一週刊誌を毎号読む割合 % 男女 給主料婦 自営

13 書籍の読書状況 書籍読書率は32% この半年間に書籍を読んだ人の割合 ( 書籍読書率 ) は 32% で 前年比 1ポイント増となった 別では男が 28% 女が 36%( 男は前年比 3ポイント減 女は前年比 5ポイント増 ) となった 年齢別では前年に続いて 1 が 55% と最も高く 以下 が 42% 5 が 38% 3 と が 33% 6 が 3% で 7 が最も低く 21% となった 前年と比べると 1 が5ポイント増加している 別では前年に続いてが最も高く 55% 以下 自営が 38% 給料と主婦が 33% が 31% の順で 前年同様が % と最も低かった 前年と比べると自営とが 13 ポイント増加している 書籍読書率は横ばい書籍読書率のここ数年間の推移をみると 16 年 (35%) を除き 11 年以降は 3% ~32% で推移している 別は 13 年と 17 年 ( 男女同率 ) 以外の年は 女の方が男を上回っている 過去 1か月の読書冊数は 1. 冊この半年間に書籍を読まなかった人も含めた員の 過去 1か月の平均読書冊数は 前年より.1 冊増えて 1. 冊 ( 男が 1.2 冊 女が.8 冊 ) となった 年齢別では 1 が最も多く 5.7 冊 最も少ないのは 7 の.6 冊であった 別ではが最も多く 1.8 冊 以下 自営が 1.6 冊 給料が 1.2 冊 が.8 冊 主婦が.7 冊の順となり が.6 冊と最も少なかった この半年間に書籍を読んだ人の過去 1か月の平均読書冊数をみると 冊 が 26% 1 ~4 冊 が圧倒的に高く 48% 5~9 冊 が8% 1~14 冊 が6% 15 冊以上 が 5% となった 過去 1か月に書籍を読んだ人の平均読書冊数は 前年より.4 冊増えて 4.6 冊 ( 男が 6.3 冊 女が 3.4 冊 ) となった 年齢別では 1 が最も多く 14.1 冊 以下 が 5.8 冊 が 4.2 冊 7 が 4.1 冊 5 が 3.7 冊 冊の順で 6 が 3.1 冊と最も少なかった 別では最も多いのは給料が 5.3 冊 最も少ないのは主婦の 3.2 冊となっている

14 書籍読書率 1 % 1 男 女 給 料 主 婦 自営 書籍読書率の推移 % 男 女 か月間に読んだ書籍の平均冊数 1 8 冊 員の平均冊数 ( 左 ) 過去 1か月に読んだ人の平均冊数 ( 右 ) 男 女 給料 主 婦 自 営

15 読んでいる月刊誌 1 位は 家の光 読んでいる月刊誌 ( 毎号読む+ときどき読む ) を自由 複数回答で尋ねたところ 1 位は 家の光 2 位は オレンジページ 3 位は ESSE と クロワッサン となった 5 位の サンキュ! は前年の 17 位から大きく順位を上げている 1 位の 家の光 の読者は女が 65% 年齢別では 6 以上が 84% を占めている 別ではの読者が 52% と最も高く 次いで給料が % となっている JA( 協 ) 組合員別では正組合員が 58% 准組合員が 13% となり 正 准組合員合計で 71% を占めている 2 位の オレンジページ の読者は 94% が女で 年齢別では 以上が 88% を占めている 別では給料が 53% と最も高く 次いで主婦が 18% となっている 3 位の ESSE の読者も 92% が女で 年齢別では 以上が 83% を占めている 別では給料が 58% と最も高く 次いで主婦が 25% となっている 同じく3 位の クロワッサン も読者の 1% が女であり 年齢別では 5 と 6 が 83% を占めている 別では給料が 5% と最も高く 次いで主婦が 25% となっている 月刊誌の平均冊数は女が男の 1.8 倍読んでいる月刊誌の冊数はで 冊 (1 人平均.6 冊 ) 男の 1 冊 (1 人平均.4 冊 ) に対し 女は 321 冊 (1 人平均.7 冊 ) で 前年同様女が男を上回っている 読んでいる月刊誌の平均冊数をみると 年齢別では が.8 冊で最も多く 3 が.7 冊 ~6 が.6 冊 7 が.4 冊 1 が.3 冊の順となった 別では主婦が.8 冊と最も多く 自営 が.4 冊と少ない 毎号 の1 位は 家の光 ときどき の1 位は オレンジページ 毎号読んでいる月刊誌の1 位は例年通り 家の光 2 位は 現 となった ときどき読んでいる月刊誌の1 位は オレンジページ 2 位は ESSE であった 家の光 は毎号読んでいる月刊誌だけでなく ときどき読んでいる月刊誌としても5 位に入っているが オレンジページ や ESSE は ときどき読む のみ上位に入っていることが特徴的である

16 読んでいる月刊誌 ( 毎号読む + ときどき読む ) 18 年 17 年 16 年 1 家の光 1 家の光 1 家の光 2 オレンジページ 2 オレンジページ 2 オレンジページ 3 ESSE 3 現 3 現 3 クロワッサン 4 ESSE 4 ESSE 5 サンキュ! 5 レタスクラブ 5 NHK 趣味の園芸 6 現 5 文藝春秋 6 レタスクラブ 6 文藝春秋 7 NHK 趣味の園芸 7 月刊少年マガジン 8 LEE 7 クロワッサン 8 クロワッサン 8 NHK 趣味の園芸 9 MORE 9 NHKきょうの料理 8 レタスクラブ 9 PHP 9 PHP 8 婦人公論 9 PRESIDENT 9 婦人公論 年 8 年 6 年 1 家の光 1 家の光 1 家の光 2 NHK 趣味の園芸 2 主婦の友 2 平凡 3 現 3 現 3 主婦の友 4 文藝春秋 4 主婦と 4 明星 5 オレンジページ 5 蚕糸の光 5 婦人倶楽部 5 婦人公論 6 地上 6 婦人 7 ESSE 6 文藝春秋 7 文藝春秋 8 non no 8 婦人倶楽部 8 主婦と 9 月刊マガジン 9 婦人 9 地上 9 主婦の友 1 別冊マーガレット 1 中央公論 1 ミセス 1 暮しの手帖 毎号読む月刊誌 18 年 17 年 16 年 1 家の光 1 家の光 1 家の光 2 現 2 現 2 現 3 月刊少年マガジン 3 JAF Mate 3 ESSE 4 JAF Mate 4 PHP 3 オレンジページ 4 NHK 趣味の園芸 5 ESSE 3 月刊少年マガジン 4 サンキュ! 5 ちゃぐりん 6 NHK 趣味の園芸 4 ニューカントリー 5 テニスクラシック ブレーク 6 ちゃぐりん 4 ハルメク 5 ニューカントリー 6 ハルメク 4 ゆうゆう 5 レタスクラブ 6 ビッグコミックオリジナル 4 家庭画報 5 花と野菜ガイド 6 ホルスタイン 4 華頂 5 月刊少年マガジン 4 新世 5 地上 4 大白蓮華 5 日経ウーマン 4 文藝春秋 5 日経ヘルス 5 暮しの手帖 ときどき読む月刊誌 18 年 17 年 16 年 1 オレンジページ 1 オレンジページ 1 家の光 2 ESSE 2 家の光 1 オレンジページ 3 クロワッサン 3 ESSE 3 ESSE 4 サンキュ! 4 クロワッサン 4 NHK 趣味の園芸 5 家の光 4 現 5 レタスクラブ 6 LEE 4 文藝春秋 5 現 6 レタスクラブ 7 MORE 7 クロワッサン 6 婦人公論 7 NHK 趣味の園芸 8 PHP 9 文藝春秋 7 PRESIDENT 8 サンキュ! 1 NHKきょうの料理 7 レタスクラブ 1 LEE 1 NHK 趣味の園芸 7 婦人公論 1 NHKきょうの料理 1 Sweet 1 文藝春秋 1 ViVi 1 すてきにハンドメイド

17 読んでいる週刊誌 1 位は 女自身 2 位は 週刊現 3 位は 週刊文春 読んでいる週刊誌 ( 毎号読む+ときどき読む ) の1 位は 女自身 2 位は 週刊現 3 位は 週刊文春 4 位は 女セブン 5 位は 週刊女 と 週刊新潮 なった 1 位の 女自身 の読者は女が 95% 年齢別では 5 以上が 76% を占めており 別では給料や主婦を中心に読まれている 2 位の 週刊現 の読者は男が 73% 年齢別では 6 以上が 84% を占めている 3 位の 週刊文春 の読者は男が 66% 年齢別では 6 以上が 8% を占めている 週刊誌の冊数は.3 冊読んでいる週刊誌はで 6 冊 (1 人平均.3 冊 ) 男の 1 冊 (1 人平均.4 冊 ) に対し 女は 137 冊 (1 人平均.3 冊 ) で 月刊誌と異なり男が女を上回っている 読んでいる週刊誌の平均冊数をみると 年齢別では が.4 冊と最も多く 1 が最も少なく.1 冊で それ以外の年では.2 冊 ~.3 冊内に収まっている 別では給料 主婦 が.4 冊と最も多く が最も少なく.1 冊となっている 毎号読む週刊誌の1 位と2 位にコミック誌毎号読んでいる週刊誌の1 位は前年同様 週刊少年ジャンプ となった 2 位は 週刊少年マガジン 3 位は 週刊ポスト となっている 1 位の 週刊少年ジャンプ と2 位の 週刊少年マガジン は 11 年連続で同じ順位となった 毎号読んでいる週刊誌の冊数は平均で.6 冊 ( 男.11 冊 女.1 冊 ) 年齢別では 3 が最も多く.17 冊となっている ときどき読んでいる週刊誌の1 位は 女自身 2 位は 週刊現 3 位は 週刊文春 となった ときどき読んでいる週刊誌の冊数は平均で. 冊 ( 男. 冊 女. 3 冊 ) 年齢別では 6 と 7 が最も多く.4 冊となっている

18 読んでいる週刊誌 ( 毎号読む + ときどき読む ) 18 年 17 年 16 年 1 女自身 1 週刊文春 1 女自身 2 週刊現 2 女自身 2 週刊文春 3 週刊文春 3 女セブン 3 女セブン 4 女セブン 4 週刊少年ジャンプ 4 週刊少年ジャンプ 5 週刊女 5 週刊現 5 週刊現 5 週刊新潮 6 週刊新潮 6 週刊女 7 週刊少年ジャンプ 7 週刊ポスト 7 週刊新潮 8 週刊ポスト 8 週刊女 8 週刊ポスト 9 週刊少年マガジン 9 週刊少年マガジン 9 週刊少年マガジン 1 週刊少年サンデー 1 FRIDAY 9 週刊朝日 1 週刊ヤングジャンプ 1 週刊ヤングマガジン 年 8 年 6 年 1 女自身 1 週刊朝日 1 週刊朝日 2 週刊現 2 週刊平凡 2 サンデー毎日 3 週刊女 3 女自身 3 女自身 3 女セブン 4 週刊女 4 週刊読売 5 週刊少年ジャンプ 5 週刊現 5 週刊平凡 6 週刊ポスト 6 週刊ポスト 6 週刊女 7 週刊朝日 7 週刊明星 7 週刊サンケイ 7 週刊新潮 8 週刊新潮 8 週刊実話 9 週刊少年マガジン 9 週刊少年ジャンプ 9 週刊明星 1 週刊文春 9 サンデー毎日 1 週刊新潮 毎号読む週刊誌 18 年 17 年 16 年 1 週刊少年ジャンプ 1 週刊少年ジャンプ 1 週刊少年ジャンプ 2 週刊少年マガジン 2 週刊少年マガジン 2 週刊少年マガジン 3 週刊ポスト 3 週刊ヤングマガジン 2 週刊文春 4 週刊文春 3 週刊文春 4 モーニング 5 週刊ファミ通 5 週刊新潮 4 女セブン 5 週刊ヤングマガジン 6 週刊ポスト 6 週刊朝日 5 週刊現 6 週刊ヤングジャンプ 6 女自身 5 週刊少年サンデー 8 FRIDAY 5 週刊新潮 8 サンデー毎日 1 サンデー毎日 8 週刊金曜日 1 モーニング 8 週刊現 1 週刊ザ テレビジョン 8 女セブン 1 週刊ビッグコミックスピリッツ 8 女自身 1 週刊ベースボール 1 週刊金曜日 1 週刊朝日 1 東洋経済 ときどき読む週刊誌 18 年 17 年 16 年 1 女自身 1 週刊文春 1 女自身 2 週刊現 2 女自身 2 週刊文春 3 週刊文春 3 女セブン 3 女セブン 4 女セブン 4 週刊現 4 週刊現 5 週刊女 5 週刊ポスト 5 週刊女 6 週刊新潮 5 週刊新潮 6 週刊新潮 7 週刊ポスト 7 週刊女 7 週刊少年ジャンプ 8 週刊少年ジャンプ 8 週刊少年ジャンプ 8 週刊ポスト 9 FRIDAY 9 週刊少年マガジン 9 週刊朝日 1 週刊少年サンデー 1 an an 1 週刊少年マガジン 1 週刊朝日

19 半年間に読んだ書籍 1 位は 君たちはどうきるか 調査時点までの半年間に読まれた書籍の1 位は 君たちはどうきるか ( 吉野源三郎 : 原作 ) となった 以下 2 位が ONE PIECE ( 尾田栄一郎 : 著 ) 九十 何がめでたい ( 佐藤愛子 : 著 ) 4 位が おらおらでひとりいぐも ( 若竹千佐子 : 著 ) と続いている なお 17 年まで3 年続けて 1 位だった 火花 ( 又吉直樹 : 著 ) は8 位へ後退した 1 位の 君たちはどうきるか は吉野源三郎によって書き下ろされた小説で 37 年に新潮社から出版された その後 82 年には岩波書店から出版されるなど 長く人々に読み継がれてきたものである 17 年 8 月に羽賀翔一により漫画化され 同年 1 月には映画監督 : 宮崎駿が次回作のタイトルを 君たちはどうきるか に決定したことが報道されたことにより 広く知れ渡ることとなった 2 位の ONE PIECE は尾田栄一郎による漫画で 前年は僅差で上位に入らなかったが 今年再び2 位にランクインした 97 年から連載されており 17 年 1 月には単行本世界累計発行部数が4 億 3 万を超えた人気漫画である 同じく2 位の 九十 何がめでたい ( 佐藤愛子 : 著 ) は前年に引き続いてのランクインとなった 4 位の おらおらでひとりいぐも は 63 の主婦 : 若竹千佐子による小説で デビュー作にもかかわらず第 54 回文藝賞 第 158 回芥川賞を受賞した 東京オリンピックの年に故郷を飛び出し 結婚 出産 そして夫の死を経験してきた 74 一人暮らしの桃子さんが主人公で 新たな老いの境地を描いた感動作であるとの評判である この半年間に読んだ書籍は 744 点で 前年より 6 点増加した 読者が1 人だけ の書籍は 93% に当たる 1 点にも及び この傾向はこの数年変わっていない このことは 趣味や嗜好の多様化が進み 多くの読者を獲得する書籍が極めて少ない現状を示していると言える

20 半年間に読んだ書籍 1 君たちはどうきるか 1 火花 1 火花 2 ONE PIECE 2 君の膵臓を食べたい 2 ONE PIECE 2 九十 何がめでたい 3 アキラとあきら 3 ハイキュー!! 4 おらおらでひとりいぐも 3 リバース 3 永遠の 5 ハイキュー!! 3 九十 何がめでたい 3 植物図鑑 5 君の膵臓をたべたい 3 蜜蜂と遠雷 6 天才 5 大家さんと僕 7 HUNTER HUNTER 7 BLEACH~ ブリーチ ~ 8 火花 7 海賊とよばれた男 7 アルスラーン戦記シリーズ 8 春雷 7 置かれた場所で咲きなさい 7 田中角栄 1 の言葉 8 魔力の胎動 1 ナミヤ雑貨店の奇蹟 1 64( ロクヨン ) 8 蜜蜂と遠雷 1 永遠の 1 NARUTO 8 羊と鋼の森 1 君の名は 1 なぜきる 8 蜩ノ記 1 儒教に支配された中国人と韓国人の 1 下町ロケット 悲劇 1 進撃の巨人 1 心霊探偵八雲 1 図書館戦争 1 忍びの国 1 置かれた場所で咲きなさい 1 東京喰種 re: 1 ONE PIECE 1 五不満足 1 翔ぶが如く 2 1Q84 2 だから あなたもきぬいて 2 キッチン 3 告白 3 永遠の仔 2 NO と言える日本 4 ゲゲゲの女房 3 乙武レポート 2 ノルウェイの森 5 BLEACH~ ブリーチ ~ 3 子どもが育つ魔法の言葉 5 TUGUMI 5 坂の上の雲 3 三毛猫ホームズ シリーズ 6 三毛猫ホームズ シリーズ 7 ハリーポッターシリーズ 7 黒い家 7 徳川家康 7 新参者 7 少年 H 8 次郎物語 7 龍馬伝 7 大地の子 8 ちびまる子ちゃん 1 NARUTO 7 天の瞳 8 天と地と 1 グラスホッパー 7 人間革命 1 ゴールデンスランバー 7 葉っぱのフレディ 1 サヨナライツカ 1 バカボンド 1 銀魂 1 鋼の錬金術師 1 三国志 1 週末のフール 1 獣の奏者シリーズ 1 食堂かたつむり 1 親鸞 1 龍馬がゆく 18 年 17 年 16 年 1 年 年 1 復の日 1 樅の木は残った 1 人間の条件 2 青春の門 2 天と地と 2 人間の壁 3 砂の器 2 徳川家康 3 坊ちゃん 4 徳川家康 2 橋のない川 4 氷壁 4 こころ 5 女の一 5 宮本武蔵 4 四季 奈津子 6 浮雲 6 新平家物語 4 女の一 6 嵐ヶ丘 6 陽のあたる坂道 8 あゝ野麦峠 6 戦争と平和 8 挽歌 9 戒厳令の夜 6 坊ちゃん 9 暗夜行路 9 人間の証明 1 伊豆の踊子 1 青い山脈 9 暗夜行路 1 こころ 9 源氏物語 1 スパルタ教育 9 兎の眼 1 破戒 9 人 負ける度胸 1 雪国 9 年 8 年 7 年 6 年 - -

21 月刊誌 週刊誌 書籍を読む目的 理由 月刊誌は 趣味の役に立つから がトップ月刊誌を読む人の目的 理由のトップは 趣味の役に立つから の 5% で 以下 娯楽のため が 42% の役に立つから が 32% 仕事の役に立つから が 22% で この順番は前年と同様であった 別でみると男では 趣味の役に立つから がトップで 53% 次いで 娯楽のため が 35% 仕事の役に立つから が 26% となった 女も 趣味の役に立つから がトップで 47% 次いで 娯楽のため が 46% であったが 3 位は の役に立つから の 42% となっている の役に立つから は男の % に対し 女が 42% と女が男より 23 ポイントも上回っている 年齢別にみると 1 3 は 娯楽のため がトップで 6 7 は 趣味の役に立つから がトップである 週刊誌は 娯楽のため がトップ週刊誌を読む人の目的 理由のトップは 娯楽のため の 56% で 以下 世間の動きを理解するため が 41% 趣味の役に立つから が % の役に立つから が 12% で この順番は前年と同様であった 別でみると 男女ともに 娯楽のため ( 男が 64% 女が %) がトップ 世間の動きを理解するため ( 男が 48% 女が 34%) が2 位となった 年齢別でみると 1 ~5 は 娯楽のため がトップであるが 6 は 世間の動きを理解するため がトップであり 7 は 娯楽のため と 世間の動きを理解するため が同率トップである 月刊誌と週刊誌の読む理由を比べてみると 月刊誌には仕事 趣味 など広く日常にかすための情報収集という傾向が強く 週刊誌には娯楽を求める傾向が強いようである 書籍は 娯楽のため がトップ書籍を読む人の目的 理由のトップは 娯楽のため の 65% で 以下 教養を身につけるため が 27% 趣味の役に立つから が 25% の役に立つから が 21% となった 別でみると 男女ともに 娯楽のため ( 男が 65% 女が 64%) がトップとなった 男の2 位は 教養を身につけるため の 33% であるが 女の2 位は の役に立つから の 26% となっている 3 位は男女ともに 趣味の役に立つから で 男が 26% 女が 24% となっている - -

22 % 仕事の役に立つから趣味の役に立つから娯楽のための役に立つから教養を身につけるため世間の動きを理解するため子どもの教育のため習慣のため人に勧められたためその他 % 仕事の役に立つから趣味の役に立つから娯楽のための役に立つから教養を身につけるため世間の動きを理解するため子どもの教育のため習慣のため人に勧められたためその他 % 仕事の役に立つから趣味の役に立つから娯楽のための役に立つから教養を身につけるため世間の動きを理解するため子どもの教育のため習慣のため人に勧められたためその他 月刊誌を読む目的 理由 ( 複数回答 ) 週刊誌を読む目的 理由 ( 複数回答 ) 書籍を読む目的 理由 ( 複数回答 )

23 半年間に書籍を読まなかった理由 仕事 家事 などで時間がない がトップ 半年間に書籍を読まなかった と回答した人にその理由を尋ねたところ トップは 仕事 家事 などで時間がない の 46% で 以下 テレビや新聞を見て間に合っている が 38% 読まなくてもべつに困らない が % もともと本を読む習慣がない が 28% で この順番は前年と同様であった 別でみると 男女ともに 仕事 家事 などで時間がない ( 男が % 女が 51%) がトップとなり 女が男を 11 ポイント上回っている テレビや新聞を見て間に合っている は男女ともに 38% で 男女差はなかった 年齢別では 前年同様 ~5 は 仕事 家事 などで時間がない が 6 7 では テレビや新聞を見て間に合っている がトップとなった 1 では もともと本を読む習慣がない がトップとなった 別では と給料は 仕事 家事 などで時間がない がトップとなった 主婦 自営 は テレビや新聞を見て間に合っている がトップとなっている は 仕事 家事 などで時間がない と もともと本を読む習慣がない が同率でトップになっている

24 書籍を読まなかった理由 ( 複数回答 ) 1 % な仕ど事で 時家間事が ない を趣あ味てやて娯い楽るに時間 ゲパーソムコをン優 先携帯 てテ間レにビ合やっ新て聞いをる見 か読っみたたい本がな に読困まらななくいてもべつ 本を読むのが嫌い 習も慣とがもなとい本を読む 本の値段が高い め健な康い上の理由で読 その他 書籍を読まなかった理由 ( 複数回答 ) 上位 5 位 % 男 女 給 主 自 営 料 婦 仕事 家事 など 1 で時間がない テレビや新聞を見て 2 間に合っている 読まなくてもべつに困 3 らない もともと本を読む習慣 4 がない 読みたい本がなかっ 5 た 趣味や娯楽に時間を 5 あてている

25 月刊誌の読書時間 減った が28% 増えた が5% 月刊誌を読む人で 月刊誌の読書時間が前年に比べて 減った 人の割合は 28% で 増えた 人の5% を 23 ポイント上回った また 変わらない 人の割合は % であった 前年と比べると 増えた は4ポイント減少 減った は3ポイント減少して 変わらない が4ポイント増加した 別では 増えた 人の割合は男が4% 女が6% となった 一方 減った 人の割合は男が 21% 女が 33% と女が男を 12 ポイント上回っている 変わらない 人の割合は男が 66% 女が 54% と男が女を 12 ポイント上回っている 年齢別では 減った 人の割合は 3 が 34% が 31% 6 が 3% の順となった 一方 増えた 人の割合は が 21% 7 が5% の順となっている 変わらない 人の割合は 7 が 64% と最も高くなっている 別では 増えた 人の割合は が8% 主婦が7% の順となった 自営は 減った 人の割合で % と最も高くなっている また 変わらない 人の割合は が 71% が 64% が 57% 給料が 56% 主婦が 53% の順となっており 自営が最も低く 47% となっている 増えた 理由のトップは 読みたい記事があったため 月刊誌を読む人で 前年より読書時間が 増えた と回答した人にその理由を尋ねたところ 読みたい記事があったため が 46% と最も高く 以下 仕事等必要な情報を得るため が 38% 時間に余裕ができたため が 23% となった 別でみると 読みたい記事があったため は男が 75% であるのに対し女は 33% と 男が女を大きく上回っている 減った 理由のトップは 時間に余裕がなくなったため 月刊誌を読む人で 前年より読書時間が 減った と回答した人にその理由を尋ねたところ 時間に余裕がなくなったため が 63% と他に比べて圧倒的に高くなった また 別では男女ともに 時間に余裕がなくなったため がトップで 男が 57% 女が 65% となり 女の方が男を8ポイント上回った

26 増えた減った不明 回答変わらない % 読みたい記事があったためお金に余裕ができたため時間に余裕ができたため読書に興味をもったため仕事等必要な情報を得るためその他 % 読みたい記事がなかったためお金に余裕がなくなったため時間に余裕がなくなったため読書に興味がなくなったため仕事等に必要な情報を得る必要がなくなったためその他 月刊誌の読書時間の変化 (%) 読書時間が増えた理由 ( 複数回答 ) 読書時間が減った理由 ( 複数回答 )

27 家族の月刊誌の定期購読状況 定期購読率は過去最低家族が月刊誌を定期購読している世帯は 前年比 2ポイント減の 1% となった 世帯別では 第 1 種兼家が 17% 第 2 種兼家が 13% 専家が 11% 非家が8% となった 前年と比べると専家で9ポイント 第 1 種兼家 第 2 種兼家で1ポイント 非家は2ポイントとての世帯で減少した 月刊誌の定期購読率の推移をみると 91( 平成 3) 年まで 5% 以上であったが 98 ( 平成 1) 年には 3% 台に低下し 1( 平成 13) 年からは % 台となっていたが 11 ( 平成 23) 年から8 年連続して % 未満となった 今回は過去最低だった前年の 12% を下回る 1% という結果となった 非家では平成初期から急激な低下がみられており 今回も8% という低い結果となった 1 位は 家の光 2 位は 現 家族が定期購読している月刊誌の1 位は 家の光 2 位は 現 3 位は 月刊コロコロコミック となった 1 位の 家の光 と2 位の 現 は8 年連続して同じ順位となった 家の光 は 本調査では連続して1 位をキープしているが 今回も2 位以下を大きく引き離した 家族が定期購読している月刊誌の推移をみると 9 年前半までは 家の光 や 現 とともに 小 年 年の習 年の科 などの習誌が安定して上位を占めていた 9 年後半以降は子ども対象のコミック誌が習誌に替わってきており 7( 平成 ) 年以降でみても 月刊コロコロコミック 月刊少年マガジン などのコミック誌の人気が根強く 今回もそれを踏襲する結果となった 1 世帯平均は.1 冊 自由回答による定期購読月刊誌は 誌 112 冊 ( 前年は 92 誌 151 冊 ) となった 1 世帯 平均の月刊誌定期購読冊数は で.1 冊 ( 前年比.1 冊減 ) となっている

28 世帯別の月刊誌定期購読状況 (%) 定期購読している 定期購読はしていない 不明 回答 専 第 1 種兼 第 2 種兼 非家 家族が定期購読している月刊誌 18 年 17 年 16 年 1 家の光 1 家の光 1 家の光 2 現 2 現 2 現 3 月刊コロコロコミック 3 月刊コロコロコミック 3 月刊コロコロコミック 4 ESSE 4 月刊少年マガジン 3 ちゃぐりん 4 うかたま 4 暮しの手帖 3 月刊少年マガジン 4 すてきにハンドメイド 6 Disney FAN 6 ホルスタイン 4 ちゃお 6 LaLa 6 文藝春秋 4 ねこのきもち 6 NHKきょうの料理 4 日経ウーマン 6 てれびくん 4 文藝春秋 6 歌劇 6 地上 15 年 14 年 13 年 1 家の光 1 家の光 1 家の光 2 現 2 現 2 現 2 月刊コロコロコミック 3 こどもちゃれんじ 3 Seventeen 4 ちゃお 4 潮 3 ちゃぐりん 5 ESSE 5 ( 計 16 誌あり ) 3 月刊コロコロコミック 5 月刊少年マガジン 6 月刊少年マガジン 7 ちゃぐりん 8 NHKきょうの料理 12 年 11 年 1 年 1 家の光 1 家の光 1 家の光 2 現 2 現 2 月刊コロコロコミック 3 ESSE 3 ちゃお 3 現 3 Seventeen 3 月刊少年ジャンプ 4 Popteen 3 文藝春秋 5 こどもちゃれんじ 4 月刊少年マガジン 6 オレンジページ 5 てれびくん 4 文藝春秋 6 こどもちゃれんじ 5 月刊コロコロコミック 7 こどもちゃれんじ 6 パッチワーク教室 5 月刊少年マガジン 7 ちゃお 6 ゆうゆう 9 いきいき 9 ESSE 9 じゃらん 9 NHKきょうの料理 9 なかよし 9 アサヒカメラ

29 雑誌 書籍の購入先または借覧先と入手法 月刊誌は 書店 が1 位 2 位が スーパー コンビニ 月刊誌の購入先または借覧先と入手法は 1 位が 書店 (53%) 2 位が スーパー コンビニ (26%) 3 位が 美容院 食堂 病院 ( 15%) となった 4 位は 予約購読 が 13% 5 位は JA( 協 ) が 11% で続いた 別でみると 男女ともに 1 位と2 位は 書店 スーパー コンビニ で変わらないが 男の3 位が JA( 協 ) の 14% であるのに対し 女の3 位は 美容院 食堂 病院 の % となっている 美容院 食堂 病院 は男では6% であり 女の方が男を 14 ポイント上回っている 年齢別ではどの年も1 位は 書店 で 特に 1 で 83% 3 で 72% と高くなっている 別では で JA( 協 ) (%) が 書店 (%) を上回っているが 他のでは 書店 が1 位となっている 週刊誌は スーパー コンビニ が1 位 2 位が 美容院 食堂 病院 週刊誌の購入先または借覧先と入手法は 1 位が スーパー コンビニ (45%) 2 位が 美容院 食堂 病院 (%) 3 位が 書店 (3%) となった スーパー コンビニ は男が 61% 女が 3% で男の利用度が高くなっている 一方 美容院 食堂 病院 は男が 12% 女が 65% で女の利用度が圧倒的に高くなっている 書籍は 書店 が1 位で他を圧倒書籍の購入先または借覧先と入手法は 1 位が 書店 (81%) で他を圧倒している 書店 での入手は 13( 平成 25) 年から 15( 平成 27) 年までは 8% 以上であったが 16 年は 78% 17 年は 76% と 8% を切っていたものの 今回再び 8% 台に回復した 2 位は 図書館 公民館 (24%) 3 位は インターネット (%) 4 位は スーパー コンビニ (11%) が続いた インターネット は 今回が最も高く 初めて % 台となった 別では男女ともに1 位は 書店 ( 男 % 女 82%) となった 2 位は 男では インターネット ( 26%) 女では 図書館 公民館 (%) となった 年齢別 別にみても1 位は 書店 であった

30 - - % 書店スーパー コンビニ駅の売店 J A ( 協 ) 予約購読通信販売インターネット場 校図書館 公民館家族美容院 食堂 病院その他 % 書店スーパー コンビニ駅の売店 J A ( 協 ) 予約購読通信販売インターネット場 校図書館 公民館家族美容院 食堂 病院その他 % 書店スーパー コンビニ駅の売店 J A ( 協 ) 予約購読通信販売インターネット場 校図書館 公民館家族美容院 食堂 病院その他 月刊誌を読んでいる人の購入先または借覧先と入手法 ( 複数回答 ) 週刊誌を読んでいる人の購入先または借覧先と入手法 ( 複数回答 ) 書籍を読んでいる人の購入先または借覧先と入手法 ( 複数回答 )

31 1 か月当たりの本 本を1 冊も買わない人は58% 本 ( 月刊誌 週刊誌 書籍 ) を読まない人も含めた 員の1か月の支出金額別構成比をみると 最も割合が高いのは 本を買わなかった の 58%( 前年比 3ポイント増 ) となった 本を買わなかった 人の割合は男が %( 前年比 4ポイント増 ) 女が 57%( 前年比 2ポイント増 ) であった 年齢別では 本を買わなかった 人の割合は 7 が 68% 6 が 62% と高く それ以外の年はいずれも 5%~54% となった 別では 本を買わなかった 人の割合は主婦が 65% とが 63% 給料とが 55% 自営が 5% の順となった 前年と比べると 3 で8ポイント増えているのが目立つ 支出金額別にみると 5 円未満が3% 5~999 円が7% 1,~1,999 円が 12% 2,~2,999 円が6% 3, 円以上が6% となった 員の平均支出額は 3 円本 ( 月刊誌 週刊誌 書籍 ) を買わない人も含めた 員の1か月の平均支出額は前年より3 円増の 3 円となった 別では男が 76 円 女が 632 円であり 男の方が女より 128 円高くなっている 年齢別では 1 が最も高く 1,335 円 次いで が 1,26 円と 1, 円を超えており 3 が 56 円と最も低くなった 別では自営が 1,82 円と最も高く 以下 が 726 円 給料が 75 円の順で 主婦が 511 円と最も低くなった 買う人の平均支出額は 1,8 円本 ( 月刊誌 週刊誌 書籍 ) を買う人の1か月の平均支出額は 前年より 91 円増の 1,8 円となった 別では男が 2,91 円 ( 前年比 138 円増 ) 女は 1,66 円 ( 前年比 44 円増 ) となり 男が女を 431 円上回った 年齢別では 1 が 3,81 円と最も高く 以下 が 2,34 円 7 が 2,11 円の順で 最も低いのは の 1,217 円となった 別では自営が 2, 円と最も高く 以下 が 2,5 円 が 1,854 円の順で 最も低いのはの 1,6 円となった 前年と比べると 年齢別では 1 で 961 円増加しているのが目立つ - 3 -

32 支出金額ランク別 (%) 買わない 5 5 ~ 9 9 円 9 未円満 1 ~ 円 2 ~ 円 3 円以上 不明 回答 員の平均金額 / 推移 円 男 女 給料 主婦 自営 , , , 推 移 円男女 給料主婦自営 14 年 , , , 年 , 1, ,1 1, 年 , 年 年 , , , 買う人の平均金額 / 推移 35円 , 男女 2,91 1,66 1 3,81 1, 給料 主婦 自営 2,34 2, 1,737 2,11 2,5 1,764 1,854 1,734 1,722 1,6 1, 推 移 円男女 給料主婦自営 14 年 1,835 1,864 1, ,914 1,862 2,92 1,581 1,2 1,838 1,757 1,875 1,5 2,613 1,271 1, 年 1,8 2,227 1,538 2,563 2,67 1,723 1,558 1,898 1,835 1,651 1,6 1,838 1,467 2,677 2, 1, 年 1,831 2,147 1,587 1,538 2,136 2, 1,764 1,486 2,74 1,7 1,83 1,94 1,636 1,812 1,782 1, 年 1,768 1,953 1,616 2,1 1,328 1,553 1,84 1,686 1,8 2,242 2,177 1,651 1,68 2,4 2,451 1, 年 1,8 2,91 1,66 3,81 1,217 1,344 2,34 1,734 1,737 2,11 2,5 1,722 1,764 2, 1,6 1,

33 好きな作家 著者 1 位は 1 年連続で東野圭吾自由 複数回答による好きな作家 著者の1 位は 1 年連続して東野圭吾となった 2 位は宮部みゆき 3 位は湊かなえとなった 1 位の変遷を大まかにみると 6( 昭和 35) 年までは吉川英治 68( 昭和 43) 年までは石坂洋次郎 84( 昭和 ) 年までは松本清張 85( 昭和 6) 年以降 99( 平成 11) 年までは赤川次郎であった 年 ( 平成 12) 年以降 8( 平成 ) 年までは入れ替わりが激しくなっている 1 位の東野圭吾の人気は引き続き高く 18 年 5 月に ラプラスの魔女 が映画化されたほか 18 年 11 月には 人魚の眠る家 年 1 月には マスカレード ホテル の公開も決定している 半年間に読んだ書籍 8 位に入った 魔力の胎動 が最新作である 2 位の宮部みゆきもここ 年近く好きな作家 著者の常連であり 2 年ぶりの2 位ランクインである 87 年に 我らが隣人の犯罪 でデビューして以降 火車 で山本周五郎賞 理由 で直木賞を受賞するなどミステリー小説で人気を博している一方 本所深川ふしぎ草子 ぼんくら などの時小説でも人気作家となっている 3 位の湊かなえは 15 年に好きな作家 著者の8 位にランクインして以降 16 年は 6 位 17 年は2 位と着実に順位を上げてきた 18 年 5 月に発行された最新作 未来 は第 1 回直木賞にノミネートされた 9 年 6 月に発行した 贖罪 が今年 米国ミステリー界で最も権威のあるエドガー賞 ( 最優秀ペーパーバック オリジナル部門 ) にノミネートされるなど 海外での評価も高まっている 男女とも1 位は東野圭吾好きな作家 著者を別にみたところ 男女とも東野圭吾 1 位で 特に女からの人気が高くなっている 男の2 位は佐伯泰英 3 位は司馬遼太郎となっている 女の2 位は宮部みゆき 3 位は湊かなえとなっている

34 好きな作家 著者 18 年 17 年 16 年 15 年 1 東野圭吾 1 東野圭吾 1 東野圭吾 1 東野圭吾 2 宮部みゆき 2 湊かなえ 2 宮部みゆき 2 宮部みゆき 3 湊かなえ 3 西村京太郎 3 赤川次郎 3 松本清張 4 松本清張 4 宮部みゆき 3 有川浩 3 西村京太郎 5 司馬遼太郎 5 赤川次郎 5 司馬遼太郎 3 村上春樹 5 西村京太郎 6 村上春樹 6 湊かなえ 6 司馬遼太郎 5 村上春樹 6 池井戸潤 7 西村京太郎 6 藤沢周平 8 赤川次郎 6 藤沢周平 7 村上春樹 8 赤川次郎 8 有川浩 9 佐藤愛子 7 池波正太郎 8 内田康夫 1 佐伯泰英 9 山本周五郎 7 尾田栄一郎 8 湊かなえ 9 司馬遼太郎 7 百田尚樹 9 林真理子 14 年 13 年 12 年 11 年 1 東野圭吾 1 東野圭吾 1 東野圭吾 1 東野圭吾 2 五木寛之 2 宮部みゆき 2 赤川次郎 2 赤川次郎 2 西村京太郎 3 赤川次郎 3 宮部みゆき 3 宮部みゆき 2 赤川次郎 4 内田康夫 4 司馬遼太郎 4 西村京太郎 5 有川浩 5 西村京太郎 5 西村京太郎 5 池波正太郎 6 松本清張 6 浅田次郎 6 五木寛之 6 瀬戸内寂聴 7 宮部みゆき 6 村上春樹 7 松本清張 6 曽野綾子 8 山崎豊子 8 五木寛之 7 瀬戸内寂聴 6 内田康夫 8 村上春樹 9 伊坂幸太郎 7 曽野綾子 9 五木寛之 8 池井戸潤 9 佐伯泰英 7 池波正太郎 9 司馬遼太郎 9 松本清張 7 渡辺淳一 9 藤沢周平 1 年 9 年 8 年 年 1 東野圭吾 1 東野圭吾 1 宮部みゆき 1 司馬遼太郎 2 赤川次郎 2 西村京太郎 2 宮尾登美子 2 赤川次郎 3 司馬遼太郎 3 宮部みゆき 3 赤川次郎 3 宮尾登美子 4 宮部みゆき 4 司馬遼太郎 4 東野圭吾 4 西村京太郎 5 五木寛之 4 松本清張 4 西村京太郎 5 内田康夫 5 村上春樹 6 渡辺淳一 6 松本清張 6 五木寛之 5 藤沢周平 7 赤川次郎 6 司馬遼太郎 6 宮部みゆき 8 西村京太郎 8 新田次郎 6 夏目漱石 8 瀬戸内寂聴 9 松本清張 8 藤沢周平 9 五木寛之 9 吉川英治 1 渡辺淳一 1 村上春樹 1 渡辺淳一 1 相田みつを 1 尾田栄一郎 1 池波正太郎 1 村上春樹 1 池波正太郎 1 林真理子 1 瀬戸内寂聴 1 田辺聖子 1 夏目漱石 1 平岩弓枝 1 三浦綾子 1 吉本ばなな 1 渡辺淳一 9 年 8 年 7 年 6 年 1 赤川次郎 1 松本清張 1 川端康成 1 吉川英治 2 西村京太郎 2 五木寛之 2 石坂洋次郎 2 石坂洋次郎 3 司馬遼太郎 3 吉川英治 2 夏目漱石 3 井上靖 4 吉本ばなな 4 夏目漱石 4 吉川英治 4 夏目漱石 5 渡辺淳一 5 有吉佐和子 5 水上勉 5 源氏鶏太 6 夏目漱石 6 井上靖 6 松本清張 6 山手樹一郎 7 松本清張 7 石川達三 6 源氏鶏太 7 武者小路実篤 8 田辺聖子 8 森村誠一 6 吉屋信子 8 川口松太郎 9 五木寛之 9 川端康成 9 井上靖 9 山本有三 9 星新一 9 曽野綾子 1 島崎藤村 1 川端康成 9 横溝正史 9 三浦綾子 9 吉川英治

35 世帯別の新聞購読状況 定期購読率は8% 新聞を定期購読している世帯の割合は 前年より1ポイント増加して 8% となった 世帯別では専家が 9% 第 1 種兼家が 89% 第 2 種兼家が 83% 非家が 76% となった 前年と比べると第 1 種兼家で 6 ポイント減少している なお 68( 昭和 43) 年以降でみると 最高の購読率は 89( 平成元 ) 年と 9 年 ( 平成 2) 年の 98% であった その後 少しずつ低下し 11( 平成 23) 年以降は 9% を切っている 14( 平成 26) 年から5 年続けて減少しており 前回は過去最低の % となっていたが 今回再び 8% 台に回復した 国紙 24% 地方紙 8% 紙 6% スポーツ紙 4% 種類別の定期購読率 ( ) では 地方紙が新聞を購読している世帯の 8% で定期購読されており 以下 国紙が 24% 紙が6% スポーツ紙が4% となった 国紙は 91( 平成 3) 年まで % 以上の定期購読率を保っていたが 6( 平成 18) 年以降でみると 3% 台前半で低迷している 今回は昨年の % より5ポイント減少して過去最低の 24% となった 世帯別では非家が 27% 第 2 種兼家が 22% 専家が 21% 第 1 種兼家が 14% の順となった 前年と比べると 専家で 1 ポイント減少した 地方紙の定期購読率は前年比 2ポイント増となり 世帯別では第 1 種兼家が 88% 専家と第 2 種兼家が 86% 非家が 76% の順となった 前年と比べると 専家で 14 ポイント 第 2 種兼家で7ポイント増加した 紙の定期購読率は6%( 前年比 2ポイント減 ) となった 世帯別では専家が 22% 第 1 種兼家が 17% 第 2 種兼家が5% の順となり 非家では1% となった 前年と比べると 専家で 1 ポイント 第 1 種兼家で7ポイント減少した ( ) 定期購読率の算出は 新聞紙数 / 該当数 ( 新聞をとっている ) となる 今回の地方紙を例にとると 新聞紙数が 547 紙 該当数 ( 新聞をとっている ) が 682 人なので 547 紙 /682 人 =8% となる 平均購読紙数は11 年連続で 1.2 紙新聞を定期購読している世帯の平均紙数は 1.2 紙 (11 年連続で変わらず ) となった 世帯別では 専家が 1.3 紙 第 1 種兼家と第 2 種兼家が 1.2 紙 非家が 1.1 紙となった 世帯で購読紙数が多いのは 地方紙と紙または国紙との組み合わせで 2 紙併読する世帯が多いためと考えられる 新聞を定期購読している世帯における新聞 ( 地方紙を除く ) の定期購読率は 今回も1 位が 読売新聞 で 1% 2 位が 朝日新聞 で5% 3 位が 日本新聞 で4% 4 位が 毎日新聞 で3% 5 位が 日本経済新聞 で1% となった

36 新聞の定期購読率 / 推移 1 % 1 % 世 帯 別 別 給料 主 婦 自営 専 兼第 1 種 兼第 2 種 非家 推 移 % 給料第 1 種第 2 種主婦自営 % 専兼兼 非家 14 年 年 推 15 年 年 年 移 16 年 年 年 年 年 種類別定期購読率 1 % 1 % 地 国 方 紙 専兼第兼第 1 2 種種 27 非家 紙 専 兼第兼第 1 2 種種 非家 1 % 1 % 1 1 紙 専兼第兼第 1 2 種種 1 非家 スポ ツ紙 専兼第兼第 1 2 種種 6 非家 家族で定期購読している新聞 ( 地方紙を除く ) 1 読売新聞 8 産経新聞 2 朝日新聞 8 日刊スポーツ 3 日本新聞 1 スポーツ報知 4 毎日新聞 1 赤旗 5 日本経済新聞 1 国新聞 6 スポーツニッポン 1 中日スポーツ 6 聖教新聞 1 共済新聞

37 この 1 か月における 1 日平均のマス メディアとの接触時間 本は 15 分 1 日平均の本 ( 月刊誌 週刊誌 書籍 ) の読書時間は 読まない人 (%) も含めた員 で 15 分 ( 前年同 ) となった 別でみると 男が 15 分 ( 前年同 ) 女が 14 分 ( 女 前年比 1 分減 ) であった 年齢別では最も読書時間が長いのが 7 の 18 分で 以下 1 と 6 が 16 分 5 が 14 分 と が 12 分で 最も短いのが 3 の 1 分となっている 前年と比 べると 3 で 5 分短くなっている 別ではが 23 分と最も長い 前年と比べると 主婦で 7 分短くなり で 7 分長くなっている 本を読んだ人でみると 平均読書時間は 37 分 ( 前年比 1 分増 ) となった この質問形式 になった 8( 平成 ) 年以降でみると 14( 平成 26) 年に 31 分と最も短くなったが この 4 年間は 35 分以上となっている 別では男が 分 ( 前年比 4 分増 ) 女が 35 分 ( 前年比 2 分減 ) となった 年齢別では 7 が 6 分と最も長く 以下 6 が 分 5 が 34 分 1 が 32 分 が 31 分で 最も短いのが 3 ~ の 27 分となって いる 前年と比べると 7 で 8 分長くなり で 9 分短くなった 別ではが 62 分と最も長く 以下 自営が 42 分 主婦が 分 が 34 分の順で 給料が 最も短く 3 分であった 前年と比べるとで 24 分長くなり で 14 分 主婦で 11 分短くなっている 新聞は17 分新聞の閲読時間は毎年 男が女より長い結果になっている 読まない人 (33%) も含めた員で 17 分 ( 前年比 1 分減 ) 別では男が 18 分 ( 前年比 3 分減 ) 女が 16 分 ( 前年同 ) となった この質問形式になった 8( 平成 ) 年以降でみると 前年同様過去最短となった 年齢別では年が上がるにつれて閲読時間が長くなる傾向がみられる 新聞を読んだ人でみると 平均閲読時間は 25 分 ( 前年同 ) で 男が 27 分 ( 前年比 1 分減 ) 女が 24 分 ( 前年比 1 分増 ) となった 年齢別では 7 ( 分 ) と 6 (26 分 ) で長くなっており 最も短いのは 1 と 3 で 11 分となっている 別ではが 分と長く 最も短いのはの 9 分であった テレビは15 分テレビの視聴時間は 観ない人 (3%) も含めた員で 15 分 ( 前年比 2 分増 ) となった 別では男が 138 分 ( 前年比 3 分減 ) 女が 161 分 ( 前年比 7 分増 ) で女の方が 23 分長い 8( 平成 ) 年以降でみると 年齢別では 6 7 の高齢層が長い傾向にある 今回は 7 が 188 分と最も長く 以下 6 が 168 分 5 が 15 分の順となった 別では主婦が 8 分 が 182 分と長く が 88 分と短い は 13 ( 平成 25) 年に 87 分となって以来 5 年ぶりに 1 分を切った テレビを観た人でみると 平均視聴時間は 156 分となった 観ない人を含めた員の視聴時間と同様の傾向にあり 年齢別では 7 が最も長く 8 分となっている

38 本の読書時間 ( 分 /1 日平均 8 ) 推移 7 本の読書時間 ( 分 /1 日平均 ) 員の平均 分 男 女 給料 主婦 自営 14 年 年 年 年 年 分 給料 主婦 自営 15 5 男 女 員の平均読んだ人の平均 新聞の閲読時間 ( 分 /1 日平均 ) 推移 推移 8 7 新聞の閲読時間 ( 分 /1 日平均 ) 員の平均 分 男 女 給料 主婦 自営 14 年 年 年 年 年 分 男 女 テレビの視聴時間 ( 分 /1 日平均 ) テレビの視聴時間 ( 分 /1 日平均 ) 員の平均 3 給料 分男女 給料主婦自営 14 年 年 年 年 年 分 男女 給料 主婦 主婦自営 自営 員の平均読んだ人の平均 員の平均観た人の平均

39 ラジオは 分ラジオの聴取時間は 聴かない人 (62%) も含めた員で 分 ( 前年比 2 分減 ) となった 1 日平均の聴取時間は 1 時間未満 が 14% と最も高く 1~2 時間 が9% 2 ~3 時間 が6% 3~4 時間 が2% 4~5 時間 が1% 5 時間以上 が4% となった 別では男 ( 分 ) が女 (33 分 ) より 16 分長くなっている 年齢別では 7 が 55 分と最も長く 以下 6 が 分 5 が 分の順となり 1 が 1 分と最も短かった この質問形式になった 8( 平成 ) 年以降の推移をみると 1 の聴取時間が他の年と比べて短く 若者のラジオ離れがうかがえる 別では前年と変わって自営が 91 分と最も長く 以下 が 分の順となり が3 分と最も短かった 前年と比べると 年齢別では 6 で 12 分短くなったが で6 分 で5 分長くなった 別では自営で 34 分長くなったが で 21 分短くなっている なお 聴いた人の平均聴取時間は 111 分 ( 前年同 ) となった インターネットは33 分インターネットの利用時間は 利用していない人 (55%) も含めた員で 33 分 ( 前年比 4 分増 ) となった 1 日平均の利用時間は 1 時間未満 が % と高く 1~2 時間 が 13% 2~3 時間 が6% 3~4 時間 と 5 時間以上 が2% となった 別では男 (38 分 ) が女 ( 分 ) より7 分長い 年齢別では が 13 分と最も長く 以下 3 が 65 分 1 が 64 分の順で 7 が6 分と最も短くなっており 年が上がるにつれて利用時間が短くなっていることがわかる 前年と比べると 1 で 24 分短くなっているが そのほかの年では利用時間が増えている 別ではが 72 分と最も長く 以下 給料が 47 分 主婦が 24 分 自営が 23 分 が 17 分の順で が 11 分と最も短くなっている インターネットを利用している人の1 日平均の利用時間は 76 分 ( 前年比 2 分増 ) となった 11( 平成 23) 年以降の推移をみると インターネットを利用している人の利用時間は 今回が最長となっている

40 推移 ラジオの聴取時間 ( 分 /1 8 日平均 ) ラジオの聴取時間 ( 分 /1 日平均 ) 員の平均 7 分 男 女 給料 主婦 自営 14 年 年 年 年 年 分 給料 主婦 自営 5 77 男 女 員の平均聴いた人の平均 インターネットの利用時間 ( 分 /1 日平均 ) インターネットの利用時間 ( 分 /1 日平均 ) 員の平均分男女 給料主婦自営推 14 年 年 移 16 年 年 年 男 女 分 給料 主婦 自営 員の平均利用した人の平均

41 インターネット接続機器の利用および電子書籍や電子雑誌の読書状況 インターネット接続機器の利用率は66% インターネットに接続するためにパソコンや携帯電話 電子書籍端末などを利用しているかを複数回答で尋ねたところ パソコンを利用している が 38% 携帯電話を利用している が 56% 電子書籍端末を利用している が 1% となった パソコン 携帯電話 電子書籍端末 その他の どれかを利用している 人の割合 ( インターネット接続機器の利用率 ) は 66%( 前年比 5ポイント増 ) となり この質問形式になった 12( 平成 24) 年と比べると 21 ポイント増加した なお どれも利用していない 人の割合は 33%( 前年比 5ポイント減 ) であった インターネット接続機器の利用率は 別では男の % に対し 女が 64% で 男が女を5ポイント上回った 年齢別では年が上がるにつれて利用率が低くなる傾向にあり 1 は 97% は 1% 3 は 96% は 91% 5 は 83% と高いが 6 では 52% 7 では 21% と低くなっている 別ではが 1% と最も高く 以下 給料が 83% 自営が 62% 主婦が 53% が 47% の順で が 41% と最も低くなっている 電子書籍 電子雑誌の読書率は23% インターネット接続機器を利用している人に パソコンや携帯電話 電子書籍端末などを利用して電子書籍や電子雑誌などを読んでいるかを尋ねたところ よく読んでいる ときどき読んでいる 人の合計( 電子書籍 電子雑誌の読書率 ) は前年より2ポイント減少して 23% となった 年齢別では 1 3 が 3% 台で 以下 が % 5 が % 6 が 1% 7 が最も低く8% となっている 別ではが 33% と最も高くなっている 読んでいない 人の電子書籍 電子雑誌の読書意向は1% インターネット接続機器を利用していない人 もしくは インターネット接続機器を利用しているが電子書籍や電子雑誌を 読んだことはない 読んだことはあるが今は読んでいない 人に 今後の読書意向を尋ねたところ 読んでみたいと思う 人の割合はでは 1%( 男 9% 女 1%) となった 一方 読んでみたいと思わない 人の割合は 58% であった 年齢別では 7 が 72% と最も高く 以下 6 が 61% 5 が 58% の順となっている 別では主婦とが 68% と最も高く 以下 自営が 67% とが 55% の順となっている - -

42 インターネット接続のためのパソコンや携帯電話 電子書籍端末などの利用状況 どれも利用していない ( インターネットは利用していない ) パソコンや携帯電話 電子書籍端末 その他のどれかを利用している 1 % 男 % 3 女 給料 主婦 自営 利用の内訳 56 ( 複数回答 ) 利パ用ソしコていンるを 利携用帯し電てい話るを 利電用子書し籍て端い末るを 利そ用のして他いるを はいど利 ( れ用イもしン利てタ用いーしなネていッい ) トな パソコンや携帯電話 電子書籍端末などを利用した電子書籍や電子雑誌の読書率 6% 読書率 ときどき読んでいる よく読んでいる 男 女 電子書籍や電子雑誌の読書意向 ( 読んでいない人に ) 給料 18 主 婦 自営 % 1 8 読んでみたいと思わない 読んでみたいと思う 男 女 給料 主 婦 自営

43 集計表 1. 本 マス メディアとの接触率 表中の構成比で は回答者はいるが 1% に達しないことを - は回答者がいないことを示す (%) 別 年齢別 別 男 女 給料 主婦 自営 サンプル数 ( 人 ) 雑 月刊誌 誌 週刊誌 雑 誌 計 書 籍 総合 ( 雑誌 書籍 ) テ レ ビ ラ ジ オ インターネット 月刊誌読書率 男 別年齢別別 女 給料 主 婦 自 営 (%) サンプル数 ( 人 ) 毎月読むときどき読む同一誌を毎号読む 3. 週刊誌読書率 男 別 女 年齢別 給料 主 婦 別 自 営 (%) サンプル数 ( 人 ) 毎週読む ときどき読む 同一誌を毎号読む 4.1 か月の書籍の読書冊数 男 別 女 年齢別 給料 主 婦 別 自 営 (%) サンプル数 ( 人 ) 読 ま な い 1 ~ 4 冊 5 ~ 9 冊 1 ~ 1 4 冊 1 5 冊 以 上 不明 回答 員の平均冊数 ( 冊 ) 読者の平均冊数 ( 冊 )

44 5. 読んでいる月刊誌 < 毎号読む + ときどき読む > ( 自由 複数回答 実数 ) 別 年齢別 別 男 女 給料 主婦 自営 サンプル数 ( 人 ) 家の光 オレンジページ ESSE クロワッサン サンキュ! 現 文藝春秋 LEE NHK 趣味の園芸 レタスクラブ 婦人公論 MORE NHKきょうの料理 Sweet ViVi すてきにハンドメイド ハルメク 家庭画報 天然

45 6. 毎号読む月刊誌 ( 自由 複数回答 実数 ) 別年齢別別 男 女 給料 主 婦 自 営 サンプル数 ( 人 ) 家の光 現 月刊少年マガジン JAF Mate NHK 趣味の園芸 サンキュ! ニューカントリー ハルメク ゆうゆう 家庭画報 華頂 新世 大白蓮華 文藝春秋

46 7. ときどき読む月刊誌 ( 自由 複数回答 実数 ) 別年齢別別 男 女 給料 主 婦 自 営 サンプル数 ( 人 ) オレンジページ ESSE クロワッサン サンキュ! 家の光 LEE レタスクラブ 婦人公論 文藝春秋 NHKきょうの料理 NHK 趣味の園芸 Sweet ViVi すてきにハンドメイド MORE NHKガッテン! ラズダ 天然 美的 婦人画報 旅の手帖

47 8. 読んでいる週刊誌 < 毎号読む + ときどき読む > ( 自由 複数回答 実数 ) 別年齢別別 男 女 給料 主 婦 自 営 サンプル数 ( 人 ) 女自身 週刊現 週刊文春 女セブン 週刊女 週刊新潮 週刊少年ジャンプ 週刊ポスト 週刊少年マガジン 週刊少年サンデー FRIDAY 週刊朝日 週刊ヤングマガジン AERA 週刊ダイヤモンド 週刊ビッグコミックスピリッツ 週刊ファミ通 サンデー毎日 モーニング 週刊ザ テレビジョン 週刊ベースボール 週刊ヤングジャンプ

48 9. 毎号読む週刊誌 男 別年齢別別 女 ( 自由 複数回答 実数 ) 給料 主 婦 自 営 サンプル数 ( 人 ) 週刊少年ジャンプ 週刊少年マガジン 週刊ポスト 週刊文春 週刊ファミ通 週刊ヤングマガジン 週刊現 週刊少年サンデー 週刊新潮 ときどき読む週刊誌 別 年齢別 別 男 女 給主自料 ( 自由 複数回答 実数営 ) 婦 サンプル数 ( 人 ) 女自身 週刊現 週刊文春 女セブン 週刊女 週刊新潮 週刊ポスト 週刊少年ジャンプ FRIDAY 週刊少年サンデー 週刊朝日 AERA 週刊ダイヤモンド 週刊少年マガジン 週刊ビッグコミックスピリッツ 週刊ヤングジャンプ 週刊ヤングマガジン

49 11. 半年間に読んだ書籍名 ( 自由 複数回答 実数 ) 別年齢別別 男 女 給料 主 婦 自 営 サンプル数 ( 人 ) 君たちはどうきるか ONE PIECE 九十 何がめでたい おらおらでひとりいぐも ハイキュー!! 君の膵臓をたべたい 大家さんと僕 火花 春雷 魔力の胎動 蜜蜂と遠雷 羊と鋼の森 蜩ノ記

50 12. 月刊誌を読む目的 理由 ( 複数回答 読者 =1%) 別 年齢別 別 男 女 給料 主婦 自営 サンプル数 ( 人 ) 趣味の役に立つから 娯楽のため の役に立つから 仕事の役に立つから 教養を身につけるため 世間の動きを理解するため 習慣のため 人に勧められたため 子どもの教育のため 週刊誌を読む目的 理由 ( 複数回答 読者 =1%) 別年齢別別 男 女 給料 主 婦 自 営 サンプル数 ( 人 ) 娯楽のため 世間の動きを理解するため 趣味の役に立つから の役に立つから 教養を身につけるため 習慣のため 仕事の役に立つから 人に勧められたため 子どもの教育のため 書籍を読む目的 理由 ( 複数回答 読者 =1%) 別年齢別別 男 女 給料 主 婦 自 営 サンプル数 ( 人 ) 娯楽のため 教養を身につけるため 趣味の役に立つから の役に立つから 仕事の役に立つから 世間の動きを理解するため 習慣のため 人に勧められたため 子どもの教育のため

51 15. 半年間に書籍を読まなかった理由 (%) 別年齢別別 男 女 給料 主 婦 自 営 サンプル数 ( 人 ) 仕事 家事 など 1 で時間がない テレビや新聞を見て間に合っている 読まなくてもべつに困 3 らない もともと本を読む習慣がない 読みたい本がなかっ 5 た 趣味や娯楽に時間を 5 あてている パソコン 携帯 ゲームを優先 本を読むのが嫌い 健康上の理由で読めない 本の値段が高い

52 16. 月刊誌の読書時間の変化 ( 複数回答 読者 =1%) 別年齢別別 男 女 給料 主 婦 自 営 サンプル数 ( 人 ) 増えた減った変わらないわからない回答 読書時間が増えた理由 ( 複数回答 増えた 人 =1%) 別 年齢別 別 男 女 給料 主婦 自営 サンプル数 ( 人 ) 読みたい記事があっ 1 たため 仕事等必要な情報を 2 得るため 時間に余裕ができた 3 ため 読書に興味をもったた 4 め お金に余裕ができたため 読書時間が減った理由 ( 複数回答 減った 人 =1%) 別 年齢別 別 男 女 給料 主婦 自営 サンプル数 ( 人 ) 時間に余裕がなくなっ 1 たため 読みたい記事がな 2 かったため お金に余裕がなくなったため 読書に興味がなくなっ 4 たため 仕事等に必要な情報 5 を得る必要がなくなったため

53 . 月刊誌の購入先または借覧先と入手法 ( 複数回答 読者 =1%) 別年齢別別 男 女 給料 主 婦 自 営 サンプル数 ( 人 ) 書店 スーパー コンビニ 美容院 食堂 病院 予約購読 JA( 協 ) 図書館 公民館 場 校 通信販売 インターネット 家族 駅の売店 週刊誌の購入先または借覧先と入手法 ( 複数回答 読者 =1%) 別 年齢別 別 男 女 給料 主婦 自営 サンプル数 ( 人 ) スーパー コンビニ 美容院 食堂 病院 書店 駅の売店 図書館 公民館 家族 JA( 協 ) インターネット 予約購読 通信販売 場 校 書籍の購入先または借覧先と入手法 ( 複数回答 読者 =1%) 別年齢別別 男 女 給料 主 婦 自 営 サンプル数 ( 人 ) 書店 図書館 公民館 インターネット スーパー コンビニ 美容院 食堂 病院 家族 場 校 通信販売 予約購読 駅の売店 JA( 協 )

54 22.1 か月間の本 < 雑誌 書籍 > の購入金 男 別年齢別別 女 給料 主 婦 自 営 (% 円 ) サンプル数 ( 人 ) 買 わ な い 5 円 未 満 5 ~ 999 円 1, ~ 1,999 円 2, ~ 2,999 円 3, 円 以 上 不明 回答 員の平均額 ( 円 ) 買った人の平均額 ( 円 ) , , , ,8 2,91 1,66 3,81 1,217 1,344 2,34 1,734 1,737 2,11 2,5 1,722 1,764 2, 1,6 1, 好きな作家 著者 ( 自由 複数回答 実数 ) 別 年齢別 別 男 女 給料 主 婦 自 営 サンプル数 ( 人 ) 東野圭吾 宮部みゆき 湊かなえ 松本清張 司馬遼太郎 西村京太郎 村上春樹 赤川次郎 有川浩 佐伯泰英 五木寛之 瀬戸内寂聴 恩田陸 京極夏彦 山崎豊子 浅田次郎 池波正太郎 藤沢周平 葉室麟 原田マハ 重松清 曽野綾子 池井戸潤 内田康夫 林真理子

55 24. この 1 か月における 1 日平均の本 < 雑誌 書籍 > の読書時間 (% 分 ) 別 年齢別 別 男 女 給料 主婦 自営 サンプル数 ( 人 ) 読 ま な い 1 5 分 未 満 1 5 ~ 2 9 分 3 分 ~ 1 時間 1 時間 ~ 1. 5 時間 1. 5 ~ 2 時間 2 時 間 以 上 不明 回答 員の平均時間 ( 分 ) 読んだ人の平均時間 ( 分 ) この 1 か月における 1 日平均の新聞の閲読時間 男 別年齢別別 女 給料 主 婦 自 営 (% 分 ) サンプル数 ( 人 ) 読 ま な い 分 未 満 ~ 2 9 分 分 ~ 1 時間 時間 ~ 1. 5 時間 ~ 2 時間 時 間 以 上 不明 回答 員の平均時間 ( 分 ) 読んだ人の平均時間 ( 分 ) この1か月における1 日平均のテレビの視聴時間 (% 分) 別 年齢別 別 男 女 給料 主婦 自営 サンプル数 ( 人 ) 観 な い 1 時 間 未 満 1 ~ 2 時 間 2 ~ 3 時 間 3 ~ 4 時 間 4 ~ 5 時 間 5 時 間 以 上 不明 回答 員の平均時間 ( 分 ) 視聴者の平均時間 ( 分 )